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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2009年04月30日
征也J100試合出場おめでとう。 ユース時代やトップチームに上がってからも、オォ藤田征也だ、と特別な存在だった。 そこからもう100試合も出場しているなんて、あっと言う間のような気持ち。 サッカーをやるためにここに居る。征也の成長はチームの成長。 昨季の悔しさを持って、ここからももっと試合数を重ねてほしい。 会場でお祝いみたいなのって今までなかった気がするなぁと、砂さまの時も思った。 長いサッカー生活の中のひとつの区切りとはいえ、その場に立ち会えるのは嬉しい。 芳賀ちゃんもJ2で100試合出場となったとのこと。 そういえば昨日の芳賀ちゃんのスローインには笑った。 ススス~とボール持ったまま前に進み、審判からピピッと注意されていた。 3回くらいはあったと思う。あんまりやりすぎるとまずいけど、こういうのは嫌いじゃない。 芳賀ちゃんが池内やみのさんのように、ロングスローなんかを武器にしちゃったら面白そう。 ロングスローってタッパが必要なんだと思っていたのだけど、 みのさんを見ると実はタッパでも手首の強さでもなくて、体幹の強さじゃなかろうかと思う。 肩や背筋の強さも必要なのかな。奥が深いぞ。 そういえば、が、もうひとつ。 その芳賀ちゃんが負傷した時だったか違う時だったかで、 ダイゴが給水をしようとてくてく歩いていた。ボトルのそばには副審。 副審がダイゴに気づき目が合うと、副審はボトルをダイゴに渡してくれた。 そんなこともあるんだな~と思った。いや、大したことではないのだけれど。
2009年04月29日
開場時に握手をしてもらったホッティーから、にこにこ笑顔でパワーをもらった。 そのあとシバティとすれ違い、イベント参加のカズゥとヒロさんも見た。 なんだか今日は良い予感がするなぁと思い切り個人的に思っていた。 で!3-2で勝利! ダニルソンのゴールはいっちばん興奮した。やってくれたなーと本当に嬉しかった。 最後の2失点は、後ろが疲れていたんだろうか。 愛媛が10人だったのを忘れていたほどで...とりあえず勝てて良かった。 連勝で完封続きじゃこのままずずいっと調子に乗ってしまうかもしれないし、良い薬かもしれない。 また次へ向けて、身を引き締めて向かえるし。 宮澤は、今日のボランチの方が前へ走っているような気がする。 このままFWへ戻っても、行けるんじゃないかなぁと思った。 そして荒さんのキックの精度の高さに、改めて拍手を送りたくなった。 今日のゴールキック8本は、ほとんど成功だった気がする。 はじく時でも、片手か両手か、前か上か左か右か、とても冷静に判断している。 いやぁー頼もしい。経験ってこういうところでも出てくるものなのね。
2009年04月28日
良いかたちで激動のGW4連戦のスタートを切れた、横浜戦。 ここまで怪我人が続出することにならないのはやっぱり、石栗コーチの力が大きいんだろうなぁ。 特に昨季と比べると、フィジカルコーチの存在はこうも大きいものかと思う。 パブリックビューイングで観て、録画で観て、今日また再放送で横浜戦を観ていた。 うーん、勝利って本当に素敵。 そうして改めて落ち着いて観てみると、荒さんが本当に広く周りを見ているんだなぁと気づく。 飛び出そうとしてDFの動きに気づいて寸止めして、戻って次の動きに備えたり。 声を出してDF陣に指示をして、自分が前に出てボールをキャッチしたり。 特にゴール前付近では、ぎりぎりまで自分の行動を抑えているように思える。 GKとDFとの連携がここ数年の課題だっただけに、良い方向へ向かってくれるといいな。 さて。同じ試合をたくさん観て、観るたび発見があって充実したこの2日間だった。 選手たちも明日の試合に向けて、充実の2日間を過ごせたかな。
2009年04月27日
勝利の次の日は、気合いを入れてスポーツ紙を大人買い。 スポニチでは荒さんをフィーチャリング。ありがとう。 敗け無しだったチーム相手でも、初めて対戦するチームでも、苦手なチームでも、 GKはいつでも完封することをまず考えているだろうと信じている。 取られても取り返す、そういう戦いをしていてもなお、したたかに完封を狙っているはず。 だからこそ、この1-0が本当に嬉しい。 敗ければ攻められるけれど、勝っても思い切り褒められるということでもないポジション。 なので私はGKをえこひいきしておく。荒さん、やったぁ! 家に帰って録画を観ると、延々がくがくとブレ続ける映像...雪のせいかもしれない。 それでもクライトンはがくがくしながらゴールを決めて、 ダイゴはがくがくしながらもほとんど未経験のポジションを務めて、 芳賀ちゃんはがくがくしながら力強くチームに堅い守備力を与えた。 あ、がくがくしているのは映像の乱れのせいなのだけど。 ノルベサのパブリックビューイングには約700人が来たと健作が昨日書き込みしていて、 え~700人はちょっと言いすぎじゃなの~と思っていたら、今日の道スポには"725人"とあった。 本当かっ。疑ってスマン、健作。 日刊のコラムもあるのに、忙しい中勢いで書き込みするなんて、頑張っているなぁ。 これだけのサポーターが応援しているのだということを広く知ってもらうためにも、 パブリックビューイングのようなイベントはもっと増えるといいなぁと思う。
2009年04月26日
はっはー!勝ったぞ!!ざまあ見ろぃ! なんて、試合の流れを変えたがった誰かさんに言っているわけではないのだけれど。 ののが解説で良かったわ。 ノルベサにて観戦した。 試合前の用事が長引いてしまって最初からは観られなかったのだけど、 お足元の悪い中本当ーにたくさんのサポーターが集まっていた。 クライトンのゴールの盛り上がりの中、本当に来て良かったと思った。 健作の、感情をまるっと出しすぎの解説も楽しかった。 後半ロスタイムにて征也が倒された時も、 征也痛いだろ倒れとけ、なんて言ってみたり。 健作が喋ったあとにののが同じことを言っていて、 でしょーやっぱりー通じてますねー、なんて言ってみたり。 次節の課題は「宮澤選手、の頑張り次第」とのこと。 今日のM(もっとも)I(一生懸命走った)P(プレイヤー)はクライトンかしら。 毎回ゴール後のパフォーマンスは見逃せない。 カズゥが試合後、ぐったりだったのが印象的だった。 インタビュー中のクライトンも。本当にお疲れさまだ。 そしてもんのすごい数の現地組のサポーターたちへも大感謝。 札幌は一日雨ののちに激しく雪が降って、ノルベサからの帰り道には雪があった。 風は冷たいし、夏靴はしみるし、寒すぎだったのだけど、なんのそのその。 今日勝ったことがどれほど大きなことか、観ていればわかるもの。 荒さん、完封勝利っすよ。おめでとうー!
2009年04月25日
札幌第一ホテルさんにて5月6日の、のののトークライブの整理券をもらってきた。 札幌第一ホテルさんはいつも本当に、コンサドーレにまみれていて嬉しい限り。 先日、スポンサーになってくれたTBCさんよりリーフレットが届いた。 なんとコンサのdoze会員のみへのチラシが入っていた。すごい。 スポンサーさんへ私ができることは、何事もスポンサーさま優先ということ。 何か新しいお店へ行く時や何かを買う時は、まずはスポンサーさまで探す。 これって、他のチームのサポーターも同じなんだろうか。 それともうちが貧乏で、スポンサーさまの有り難さをひしひしと感じるからなんだろうか。 チームが存在し続ける、進化し続けるためにはスポンサーさまの力は不可欠。 ...書いていて何を言いたいんだったかわからなくなったのだけど、 とにかく明日は美味しいクラシックを飲めるよう、ノルベサへ行く。健作のお話も楽しみ。
2009年04月24日
2年前、サテライトの試合を観に行ったり練習を観に行ったりしていると、 必ずと言っていいほどみうみうに怒鳴られている選手が居た。 みうみうだけではなく、コーチ陣やベテラン選手にも、名前を呼ばれ怒鳴られていた。 コンサの選手をまったく知らない人があの頃に練習を観に行っても、 "ヤス"の名前は覚えて帰ったかもしれないと思うほどだった。 選手スペシャルインタビューがやっとこ更新されていて、EPISODE.2はヤスだった。 なかなか知る機会のない、選手になるまでのストーリー。 腰を痛めた話にはドキリとしたけれど、 サッカーの神さまは頑張っているヤスへサッカーの道をきちんと用意してくれたみたい。 試合前の名前のコールへの反応がとっても早くて、いつも深々と礼をしてくれるヤス。 ずっと見たかった、らしい姿をセレッソ戦では観ることができた。 あのゴールは試合の流れを良い方向へ向けただけではなくて、次の試合にも繋がるとさえ思った。 ヒーローインタビューでお立ち台だったのも、とても嬉しかった。 昨季、練習のあとにひとりでずっと走っている姿は私もよく観た。 もう怪我なんて与えないでやってほしい。 ヤスが楽しく思いきりサッカーを出来る場所が、これからもコンサドーレでありますように。
2009年04月23日
26日の横浜戦は、パブリックビューイングがふたっつ。 スピカが無くなってしまってからは、パブリックビューイングの有り難さを改めて思う。 今回のように、札幌以外でも出来るというのは良いことだなぁ。 選手が、チームを外から見て客観的な意見を言っているのを見る機会というのは、意外と無い。 ののや健作あたりが選手や戦術について話しているのを見るのは、もう慣れたけれど。 トモキがブログで、試合についての具体的な感想や意見を書いたり、 選手について書いたりしているのはとても新鮮に感じた。 小樽でのパブリックビューイングには、池内が参加する。 池内もチームを離れて、外から見てどんな意見を持つのかとても興味がある。 クラッキでは、みんな自分のポジション目線で意見を言い合うらしい。 平川さんがGKへの評価に厳しいのも、そういうところから来ているんだろうと思うことにする。 クラッキといえば、のののトークライブがあるというじゃないすか。 GW最終日。これはもう行くっきゃない。 J1だった昨季よりも、こういうイベントやメディアの露出は本当に増えた。嬉しい。
2009年04月22日
砂さまがグッチーさんの番組に出演していた。 出演を知らなかったので、偶然聴けてよかったー。こんな写真も。 なんとこのグッチーさんの番組で、水曜日にはコンサのコーナーがレギュラーになると。 今日の砂さまのも20分くらいたっぷりのトークだったので、来週からもとても楽しみ。 最近、ののや健作が頑張っていたり、グッチーさんも頑張ってくれたり、 試合後急遽選手がテレビ出演したりと、色々な人たちから支えてもらうパワーを感じる。 グッチーさんは以前にも、もっと自分達のように外に発信する立場の人間(DJ)が、 もっとチームを盛り上げていければ、というような話をしてくれていた。 まさに有言実行じゃないすか。有り難い。 グッチーさんのおかげもあって、かなりなめらかなトークを繰り広げる砂さま。 こんなにお喋り得意だったかしらと思うほど。楽しかったんだろうなぁ。 大きな怪我もなく丈夫に産んでくれた両親に感謝と言っていたり、 お兄ちゃんの影響でサッカーをやりはじめたことや、 カズゥはみんなを引っ張っていこうと頑張っているので支えたいと思っていること、 若手との付き合いは苦手で仲が良いのは高原・元気くん・ヒロさんなどのメンバーだったり、 照れなのか素なのかさらりと奥さんのことや好きなタイプについて暴露(私も香里奈はスキだ)、 などなど本当に色々な話をしていた。 そして、「強い首位チームに勝った次こそ勝たねば上との差も縮まらない」という言葉。 若いチームなので、「勝つことが自信になって強くなる」だろうと言っていた。 砂さまがコンサドーレに居続けてくれることを、改めて嬉しく思う。あぁあ。早く試合を観たいわ。
2009年04月21日
練習の成果は、すぐには実らなくてもいつか必ず実るものだと信じられる。 先日のセレッソ戦でも、カズゥからフリーのヒロさんへのドンピシャのボール、 ソンファンからヤスへの絶妙なロングパス、どれも練習での努力のたまもの。 残り時間わずかで入った宮澤は、とにかくすべてにおいて全力ダッシュだった。 向こうのGKへも、ガッと勢いのあるプレッシャー。 そうそう、それが見たかったのよと思わず言ってしまうほどの全身全力心意気。 不満をぶつけられるのは、それだけ期待されているということ。 宮澤にかかる期待とプレッシャーはとても大きい。 けれどこの試合をベンチから見て、何かを感じたに違いないと思った。 上原くんも、あの出場時間ながら見に来た人たちを沸かせた。 もっとあいつを見たいぞ、と思わせてくれる選手だと感じる。 連敗しても、痛い引き分けでも、1勝するとすぐにまた立ち上がることができる。 それだけの魅力が自分達にあるということを、選手たちは気づいているんだろうか。 こんなサッカーばかコンサばかを喜ばせるなんて、ちょろいもんなのよ。 ここまでのサッカーでの悔しさは、サッカーで。思い切り晴らしてほしい。
2009年04月20日
荒さんはミスをしても、次には同じミスをしないように切り替えている、 そういう精神面を見習いたい、と言っていたのはひっきー。 昨日は、まさにその姿を見てしまったなぁと思った。 あの悪夢のオウンゴール(どっちのせいというのは無い)。 あれから立ち直り、特に昨日はとても集中しているなぁと思って観ていた。 失点のあとからポジショニングがいいなと感じていたのだけど、 それよりも「ぎりぎりまで倒れないように」ということを意識していたとのことだった。 それがポジショニングが良いように見えたのかな。 最初の失点でのミスや反省を、すぐに切り替えて次に生かしていたというから本当に驚く。 どうしたらそんな選手になれるのかって、そこはやっぱりベテランの経験値なんだろう。 「今節は荒谷は当たっていた」みたいに新聞に言われたりもしていたけれど、 私はそろそろだろうなと思っていたもんねっ。 昨季リーグ戦に出ていないから、試合感がすぐには戻らないだろうと。 DFとの連携も、少し時間がかかるだろうと。 4、5試合くらいは我慢我慢と思っていたのだけど、そこはさすがは荒さん。 試合で経験値を増やすごとに、良くなっていっていた。 でしょーっ。そうでしょーっ。本来はこういう選手なのよ。昨日だけが良かったわけじゃない。 荒さんによって救われた2、3点があった。本当に落ち着いていた。 ゴールキックなんかは初出場から良かったもんね。 そろそろ平川さんから「○」がほしいところだなぁ。どうかしらん。
2009年04月19日
が見られるのは、372日ぶりだなんて。 グッチーさんの「372日ぶり」というアナウンスに、思わず笑い。 っしゃー!勝ったー! と叫びたくなるような今日の試合。うー楽しかった。 とは言っても、先制しても2点でも3点でも4点でも、全然安心できなかったのだけど。 セレッソは今すぐにでも、がつんと4点取ったりできるんだろうと思っていたし。 テレビ放送のある時に勝てたのが、なにより良かった。 今日の試合をテレビで観て、生で観たいと思った人が増えるといいなぁ。 1点取られて同点となったあとに、ゴール裏の声の大きさが変わらなく、 下を向いている選手がいないように思えたのが良かった。 私も今日はゴール裏だったので、直でそういう雰囲気を感じられた。 ゴール裏は、選手たちとピッチと、一番近いエリアかもしれない。 帰ってきてアフターゲームショーを見ると、 得点者のもとへ真っ先にやってくるのがカズゥのことが多いなと思った。 ああいうの、いいなぁ。キリ~ノのコールとともに、ブルーノを思い出したり。 一昨日くらいの練習レポートの写真で、あれ?髪切った?と思っていたら、やはりだった。 短くなって、いいかんじのカズゥ。ダイゴも変わってたな。 気になるのが、征也。 交代するちょっと前から動きがおかしくて、走れそうなのに走らず、 パスが精一杯というかんじで足を引きずっていた。 もう少し早く交代してあげてほしかった。何ともないといいなぁ。
2009年04月18日
昨日のコンアシでの、「札幌に桜はまだ早い」というキャッチにはググッときた。 そうそう。札幌で桜が咲く時期ではないのだよ。 試合の次の日は、あーだったこーだったと冷やかしに声をかけられることがある。 とは言えもっと知ってもらいたい気持ちも大きく、ついつい話しすぎてしまう。 あの選手は良いよね、と言われると、あの選手は前どのチームにいて今年うちに来たんです、 なんてことをついつい話してしまったりする。 そのたびに、「"うちの"選手なんだ」、と言われる。 ついポロッと出るこの「うちの」チーム、「うちの」選手という言葉が、やけにひっかかるらしい。 頑張っているんで応援してください、と言うと、 まるで自分が試合に出ているみたいに言うんだね、と言われる。 村野さんはサポーターに、「このチームは皆さんのチーム」と言ってくれた。 私たちのチーム。それは覚悟を持つこと、責任を負うことかもしれない。 チームを信じ続けることが、「うちの」チームに私が今できることだろう。 相手がどこだろうと、関係ない。毎年この時期外せない、わが家のイベント。 コナンの映画を観に行くこと。 映画館の客層は、どうみても大人ばかり。 アニメとは言え、楽しみにしているのは大人だ。 今回で13作目だけれど、 期待を裏切らず完成度が高くなっていくのはさすが。 今まで「去年の方が良かった」と思ったことがない。 もう1回くらい観たいな~。
2009年04月16日
GKはここのところ、荒さんが正をつとめている。 知っているGKが加入してくるということがあまり無いので、 (ユースは別。というか私がそんなにたくさんのGKを知っているわけではないとも言う) 荒さんが来ると決まってからは近くで見るのがとても楽しみだった。 初出場の時はちょっとばたばたしているように見えたのだけど、 昨季リーグ戦に出ていないということもあるし、試合感がまだ戻っていないのかなと思っていた。 そうしたら、やっぱり試合を追うごとに良くなっているようで。 昨日の草津戦では、とても集中しているようだった。 当たっているというよりは、落ち着いているというか。 GKが目立つことは良いことではないけれど、活躍しているのならば良いとも思う。 落ち着いているのはわりと最初の試合からで、ゴールキックひとつとっても あぁこれがベテランなんだなぁと感じた。 蹴る瞬間に力強い音がして、確実に目がけた方向に飛んでいく。すんばらしい。 コーチングがウリなのだと話していたから、早く聞いてみたいとも思っていた。 ドームではよくわからないし、テレビで観ていても声が入ることはたまにしかないのだけど、 昨日の草津戦では壁をつくる荒さんの激しい声がとんでいた。 なるほど頼もしい。 そこにコワオモテな顔も加わって、かなりな迫力になっていた。 荒さんと言いゆうやんと言い、GKはちょっといかついくらいがちょうど良いかもしれない。 いかついは言いすぎか...。
2009年04月15日
ぃいやったー!勝ったー! キリノすごいっ。キリノ偉いっ。キリノらぶっ。 勝った勝ったー!もう今日はこれだけで良いっす。 携帯で速報を追うことほど、心臓に悪いことは無い。 逆転してから、いや引き分けになったあとでも、"勝"の文字が頭にちらつき、 追い払うのに必死になっていた。意識しすぎはイカンと。 では、これから録画を観よう(←実はまだ観てない)。 そして草津の湯の入浴剤であったまろう。 と思ったら、箱根の湯しかなかったから箱根になっちゃった。 まぁいいかなんでも。勝ったし。 気持ちがラクになって帰れそうだね、砂さま。良かった良かった。 私も正直、ほっとしたという気持ちが大きい。 ヨンデが初スタメンでゴールしていた。頑張ってるわ。
2009年04月14日
ぞっこんでは砂さまが、草津キラーとしてコメントをしていた。 その中で、「勝って、気持ちがラクな上で帰って来たい」というのが印象的だった。 勝って、嬉しい気持ちや楽しい気持ちで帰る、というのならばわかる。 だけど砂さまは「ラクになって」と言っていた。 気持ちが張り詰めているんだろう。 なかなか勝つことができず、苦しい日々が続いているんだろう。 まずは一勝して、ラクになりたいんだなと思った。今現在のなんとも正直な言葉。 その瞬間には喜びよりも、ほっとした気持ちが来るんだろうな。 今日はいよいよ『のんのん。』がスタート。 「コンサドーレがJ1昇格できますように」という、ののの神宮での神頼み場面からスタート。 毎週ゲストを呼ぶらしく、今週はグッチーさん。 毎日声を聞いているグッチーさんだけど、知らないことがけっこうあって面白かった。 ローカルのモデルをやっていたこととか、誠実にラジオDJをやっていることとか、 本当ーに素敵な人だと思った。 それから、のぶりんのコーナー。 パーカー姿ののぶりんが、思いっきり広島弁でののと話している姿はなんとも楽しかった。 コンサの試合結果も流れるので、とても良いアピールになるかもしれないな。 初回の放送から、富山戦のような試合を流すことになってしまったのは申し訳ないけれど。 マダム視聴者から火がつくといいなあ。
2009年04月13日
昨日の試合後のブーイングを受けて、 悔しい気持ちよりも哀しい気持ちが先立っているとしたら、とても残念。 おっかないだろうけどあの大ブーイングに、 「ブーイングされて当然だ(しょぼん)」ではなく、 「ブーイングしてんじゃねぇよ、次こそはーっ(炎)」と思ってもらいたいものだ。 おっかないだろうけど。 昨季とは違うことを、昨季とは違うメンバーでやろうとしている。 時間がかかるとは思っていた。 監督が代わって戦術が変わって、若手が中心になって厳しい試合が続いて、 なかなか結果が出ない時期は続くだろうと。 でも今季の周りからの期待や評価は高く、 昇格候補と言われて選手たちは1年で昇格と言い続けていた。 そうなのかと。 みんな1年で上がるのが当然と思っていると。 それならば、1年で上がるための応援をしなければ、誰に対しても失礼というもの。 そんな風に周りに背中を押される思いで、今に至っている。 だからこそ、選手たちから先に、下を向くのはやめて。 1年で上がる。絶対に上がる。 選手たちが自分でなんとかしなければ。どうするの。なんとかしなさいよ(←偉そう)。
2009年04月12日
あーあ。つまんないの。 出てくる言葉はそればかり。 帰りのバスの中も、引き分けとは思えないほどの暗さ、静かさ。 今日はB自由席へ行ったので、 試合後の拍手の無さとブーイングの苦しさを味わった。 練習で、罰ゲームがあるのはなぜなのか。 必要性を改めて考えて。
2009年04月11日
1年。 1年は365日。 365日は364日の次の日で、366日の前の日。 3+6+5=14 14番のダニルソンはイイゾ!と思っていたのに、出場停止。 出場停止はクライトンも。 このふたりが抜けて困るけれど、どんな布陣になるのかは楽しみ。 楽しみと言えば、ドールズの勝利のラインダンス。 ラインダンスは勝利の数だけ。 勝利の数が増えることを信じて、明日もまたドームへ足を運ぶ。 1年。 ホームでちょうど1年勝っていないなんて不名誉な記録は、もうおしまい。 前向いて、ボール奪って、走って、打つだけ。それだけ。
2009年04月09日
昨季や一昨季の練習は、ほとんどが午前と午後の2部練習だった。 試合の次の日は、サテライトメンバーが練習試合だったしハードだった。 それに慣れていたせいか、今季の練習が毎日午前練習だけなのが物足りなく感じる。 練習足りてるんだろうか、と思ってしまうけれど、今季は待望のフィジカルコーチが居てくれる。 むしろ昨季までがやり過ぎだったんだろうか、とも思う。 それとも石栗コーチやのぶりんの練習はハードらしいから、 内容の濃さとしては昨季までと同じくらいなのかもしれない。 スポーツの練習が量より質だろうことは、私も少しスポーツをしていた者としてわかる。 長くだらだらやるよりも、短く集中してやるのが一番ということ。 昨季までが長くだらだらとは言わないけれど、フィジカルコーチが居るだけで、 ちゃんとバランス見てメニュー組んでくれているんだろうなあとか、 やりすぎで疲れてしまっている選手にうまくセーブしてくれているんだろうなあとか、 休息にもすべて意味があるんだろうなあとか思える。 まだトップの練習を観に行っていない。 でも、フィジカルコーチの有り難さをひしひしと感じる。 石栗さん、末永くどうぞよろしく。
2009年04月08日
トモキの書く文はとても真面目でまっすぐで、なんだかあたたかくなる。 ブログはとても丁寧に書いているように思うし、人に対する愛情に満ちている。 私も見習わねば。 お仕事場の上司さんで某野球団の熱狂的なファンがいるのだけど、 昨年不調のスタートを切りながらも最終的に優勝をしたあとに、 優勝するなんて信じていたのは絶対俺だけだったよ、なんてことを言っていた。 んなことあるまいと思ったけれど、その無駄な熱さはとても大切だと感じた。 チームを信じて応援を続けることは、ほとんど片思いのようなものだと思っている。 応援したからと言って見返りを求めるものではないし、報われる報われないという話でもない。 だとすると何で応援を続けたり投資をしたりするのかと言うと、 見返りなんて言葉では足りないくらいのものをチームから受け取っているからだ。 すんごいプレーに拍手をしたり、たくさんの人たちと勝利を喜んだり、 その様子に感動したり、そういうものを。日々たくさん受け取っているからだ。 だからこそ今は文句も我慢、結果が出ないことにもひとまず我慢で、信じて応援をしていこう。 トモキの身辺について社長がとてもよくしてくれているようで。 社長はコンサができたころからのサポーターなのだと前に何かで言っていたから、 きっとトモキに対する思い入れというのは他のサポーターと同じくらいだろうと思う。 あたたかいチームになっているな、と感じた。 応援をするのは強いチームでもスターがいるチームでも某野球団でもなくて、 ここでなくてはいけないんだと改めて。←そんな話とは全然関係ないのだけど、 ずっと前につくった革のブレスレット。 革というのは昔から、大人!のイメージがあって、 生活にさり気なく取り入れるのに憧れた。 トモキが革の手帳を使っているのを見て、 その革がきれいな飴色になる頃を楽しみにしてみる。
2009年04月07日
日曜日のアフターゲームショーで、おっ、ののだわ~と思いながら見ていたら、 日々野さんが紹介していたメールの中で"のんのん"という言葉に過剰反応していた。 そして、それが小学校の時のあだ名だと話していた。 そのあとにもののは小学校時代だったかの話をしていて、 何で思い出に浸っちゃっているんだろうと思いながら見ていた。 そして理由は、これだったんだ。 いくら小学校の時のあだ名とは言え、あんなに反応するなんて不思議だと思っていたらば。 この"のんのん"が、ののにはリアルタイムに感じたんだな。 新番組、ターゲットに合わせた時間設定で、サポーターとしても他番組とかぶらず有り難い。 サッカーに全く関係ないところからコンサに興味を持ってもらえそうで、とても期待。 やはりマダムに仲間に加わってもらわないとね。円山マダムはお金持ちだろうし(←イメージ)。 それにしても本当によく働くなぁ、のの。社長なのに。 月曜の番組が終わって、今後ラジオのみになるかと思っていたので、これはとても嬉しい。
2009年04月06日
昨日は午前中、サンピアザへ行こうかと考えながらも、反対の宮の沢へ練習を観に行った。 風が冷たいけれど、日が出てくるとほこほことしてくる。 三浦さんがサービスでとても近くでトレーニングをしてくれたり、 寛くんの罰ゲーム(マスオさんの物真似→駄目出しでやり直し)を見たり、 ひっきーとホッティーが居残りでキック練習するのをぼーっと眺めていた。 三浦さんや高原に名前を叫ばれゲキを飛ばされていたフィールドプレーヤーの面々、 怪我をしていないのに出場できない理由を見つけてほしい。 何かが原因のはずで、それは自分で見つけなければいけない。 健作も、以前にそんなようなことを言っていた。 サテライトの練習のように、人数が少なく自分も人も良いところも悪いところもよく見える時は、 その絶好のチャンスのように思う。 自分で気づけば改善できるよう頑張って、人のに気づけば教えてあげるといいなと思う。 シバティが何かの時に大声でひっきーに注意をして、ひっきーが言い返すような場面があった。 その雰囲気は喧嘩腰のようでもあったけれど、あとにふたりで話し合い納得している場面もあった。 仲良しは悪いことではない。楽しいに越したことは無い。 けれど、時にはこういう時もあっても良いなと思った。 本当に取っ組み合いの喧嘩になっちゃうと困るのだけど(私はむしろヤッチマイナーと思うけど)。 試合になかなか勝てないことは、何も出場した選手だけの問題ではないとも感じる。 チームの目指すものを、向かう方向を、もう一度確認してひとつになってほしい。
2009年04月05日
ヤンツーさんならば、「自滅だよな」、って言うかもしれない。 「札幌はどうしてしまったんでしょう」と解説の方が言っていて、 ほんと、どうしてしまったんだろうねと話しながら観ていた。熊本戦。 キャプテンマークが、カズゥ→クライトン→芳賀ちゃん→ヒロさんと、 4人もの選手に回っている時点でただごとではない。 悪いところ探しはキリが無いので、忘れて切り替えることにする。 切り替える=課題に目をつぶる、のではないし。 課題は練習で克服するよう努力して、悪いイメージだけは振り切って次へ行く。 荒さんのゴールキックは力強く頼もしかったのだけど。 上原くんのJデビューはとても嬉しかったのだけど。 征也は最後まで、本当によく走っていたのだけど。 結果は結果で受け止めて、次へ行かねばだな。 次の日曜日にはまた、今日こそはと気持ち新たにドームへ足を運ぶだろうし。
2009年04月04日
湘南戦や岡山戦で、頑張る征也を見た。 クライトンが審判に色々言っている時に、まぁまぁ、と割って入る征也。 そんなクライトンのファールに納得いかず審判に何か言っているソンファンに、 まぁまぁ、と割って入る征也。 そういう仲裁に入る選手が若手で、審判に意見する選手がベテランなのはナンだけど、 こういう姿を見られるのはなんだか安心する。征也は大変だけれど。 さて熊本戦。 今週はお日柄も良く練習環境に恵まれ、練習不足を理由に言い訳はできない。 どうよコンサ、と周りから言われて、まだまだこれからっすよと返している。 出来たては熱すぎて食べられないので、食べたい気持ちを抑えて我慢が必要(←何の話?)。 まだまだこれからなのも確かなのだけど、ここでがつんと結果を出せるととても良い。 チームの方向性が間違っていない証を見せるためにも、勝利を。
2009年04月03日
geneではなんと、荒さんとひっきーの対談。 荒さんが理想とするGKの話が、とても興味深くて裏の裏をつかれた気分だった。 まさかそんな風に考えているGKが居るとは、と。 もう私なんて、読みながら「へぇー!」という驚きの連発だった。ベテランは言うことが違う。 キーパーというポジションは、改めて奥が深いなあと思った。 本誌に載らない部分でも、もっといろんな話をしていたのかも。 いやーまだまだ聞きたい、このふたりの対談。というか、GK同士の対談。
2009年04月02日
ヨンデが横浜FCへ。 どこかからオファーが来ているらしい噂を聞いてから、随分たった。でも決まって良かった。 ヨンデのブログからも、そんな決まって良かった感が出ていた。 ヨンデがコンサに居たのは1年と数か月だったけれど、思い出すことは本当にたくさんある。 来たばかりの厚別での試合や、軽快なトーク(?)や、熱い民族魂や、オフの日の旅行や。 その中でも今一番に思い出したのは、昨季の室蘭での試合。とその前日の練習見学。 その時の私の感動はコチラ→『マイペースの極め』『努力はうそをつかない』 試合前日に居残りでシュート練習をひたすらやっていたヨンデ。 かなり長い時間での居残り練習。しかしそれに反比例して、さっぱり決まらないシュート。 そんな次の日のナビスコ川崎戦で、出場してすぐゴールを決めた。 目の前で"努力はうそをつかない"を見た。 勝ちたい気持ちを強く持てば、ボールは目の前に転がるのだと改めて思った。 思い入れがあるとブログで書いていた背番号33から、今季は29になるとのこと。 横浜FCというのがまた、いいかも。 同じJ2なのでまたその姿を見られることにもなるし、 以前居たチームにまた呼ばれるというのがいい。愛されてるなぁ。 池内がコンサに戻って来てくれたように、ヨンデは横浜FCへ行ったように感じる。 長くは無い選手人生の中で、そんなチームに巡り合うことができる選手はどれほどいるだろう。 たくさんのチームを渡り歩いてきたヨンデだからこそ、これはとても意味のある移籍だと思う。 コンサの選手ではなくなる残念な気持ちよりも、 新たにスタートをきったことが嬉しくエールを贈りたいという気持ち。 応援していく。でもコンサと当たる時は、頑張んないでね。
2009年04月01日
ミスターハイテンションによる裏も表も無い素直な練習レポートで、 今のチームの状態がわかって良かった。 健作がこう言うのだから、きっと大丈夫だろう。というか、大丈夫。 今、やっていることは間違っていないだろうし。 次へ切り替えて練習を出来ているだろうし。 みんながより良くあるためにどうすればいいかを考えていれば、必ず結果が出てくれる。 今はやっぱり我慢の時期、ひたすら信じて待つ時期なんだろうと、改めて感じた。 こういう風に、健作を通して若手選手たちの声を聞けることは嬉しいことだ。 選手たちにとっても、話が出来る先輩というのは心強いだろうし。 なかなか、ああも熱く物事を語れる人というのは今の時代には居ない。貴重な存在。 ヨシやろう!と身構えなければ、選手同士のミーティングも無いようだし。 本当は選手たちで率先してやっていくべきなのだろうけど、 そういう場がもともと無ければ新しくつくっていくのは簡単ではないし。 今は健作が間に立ってくれて話し合う。それが基礎となってくれればいいなと思う。
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