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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2017年07月30日
今日は宮の沢へ行ってきた。 ホームページには10時からトレーニングとなっていたのだけど、 風のうわさで札幌蹴球団との練習試合が11時からあると聞いていたのでそれを目的に。 10時からリカバーとかあったのかな。10時半頃に着くともう両チームがアップ中。![]()
とっても暑いんだけど、やっぱり宮の沢は気持ちいい。 対戦相手の札幌蹴球団のベンチ外の選手が客席にたくさん座っているので、 その近くに座って試合中になにを喋っているか聞き耳立てたい気持ちだった。 プレーヤーの目線って私のような観るだけの人の目線とは違っていることが多いので、 どういうところに着目しているんだろうとか、うちの選手をどう見ているのかが気になって。 ただし、暑くて私は屋根のある席にいたので、そこを離れなくない気持ちが勝っている。 試合は30分ハーフのようだった。ユースの選手がはつらつとしていて観ていて楽しかった。 このメンバーのなかにいると、やっぱり荒野くんあたりは別格だなあと思ったり。 ハーフタイムには稲本が軽くパス練習などをしていたので、 稲本元気そうでよかったな~なんて思っていたら、後半途中から出場した! 記事を見ると15分の時間制限ありとのことだったけど、まずは一歩だねー。 後半は札幌蹴球団のベンチ外の人たちの近くに座ってみたんだけど、 試合中ずっと試合と関係ないお喋りをしている人たちのそばだったので、特に面白い話も聞けなくて残念...。 届いたばかりのレプリカにサインをしてもらおうかと少し出待ちをしてみたものの、 だんだん暑くて面倒になってきたので30分で諦め(←よわ)。冷たいものを食べよう。![]()
SPOONさんでフルーツヨーグルトパフェを食べた♪ さいごまでフルーツたっぷりでおいしかった~~しゃっこくて生きかえる~~。 ソフトクリームを食べているうちにヨーグルトがまざってきて、 その間もずーっとカラフルなフルーツが入っているので最後までもれなくおいしい。 下のほうにはベリーなども入っていて見た目からは予想できないサプライズ。 夏を食べたってかんじ。また行こう。次はなにを食べようかな。 琴似は、ラーメンがメインになった純平とか、フクモリ餃子の白狼軒とか行きたいお店多いな~。
2017年07月29日
17年前の2000年7月29日は、厚別で浦和に劇的勝利をした浦和戦。 ちょうど同じ日に浦和と試合をすることになるなんて、 日程が決まった時点で勝利を呼び込む準備はできていたのかもしれない。 私は当時それほど熱心に応援していたわけではないけれど 長く応援しているとこういう楽しさというかしあわせを実感できるものだよなぁとしみじみ思う。 相手はフィールドの選手が8人だったというのに どちらが人数少ないのかわからなくなるくらい何度もピンチを招いていて 2人多い(多いわけじゃないんだけど)余裕は見られなくてハラハラした。 とは言えそんなに安定した試合はこびができるほど上手いわけではないし(浦和は8人でも上手かった)、 勝ち点3をしっかり取るということを考えるとああいう試合になるのもやむを得ないかもしれない。 むしろそういう作戦で戦ってそうなったのだから、完璧とも言えるのかも。 相手が9人の場合の練習なんてしないだろうし、むしろ難しい試合となった。 なににしろ勝ててほんとうに良かった。アウェイ浦和戦は悔しかったから、とにかく勝ちたかったもの。 いきなりスタメンだったチャナティップ、後半途中から出場したジェイと ふたりともしっかり能力を発揮してくれたのもまたすばらしかった。 チャナティップは守備にもよく走ってくれて、前半の走行距離とスプリントがトップ。 頑張っていたな~。コンサドーレをあまり見たことがない人にもチャナティップのすごさは伝わったはず。 小野伸二の決めてね~っていう優しいパスも、しっかり決めきるジェイもすばらしかった。 あぁ~なんかひとりひとりについて感想言いたいくらいみんな良いところあったな~。 レッドカードが出ても審判に何やら言っていてなかなか出ていかない槙野に対して ゴール裏からは「帰れ!」コールが。そんなゴール裏に対して、 「やめなさい」とでも言うようにジェスチャーしてたお母さんのような兵藤さんがいた。 あとから動画を見てみると、宮澤と菊地も同じような手振りをしていた。 お母さん、ごめんなさい。こうして駄目なところは駄目と言ってくれる選手には感謝しなくては。 そんな兵藤さんに、ハッピーバースデーを歌ってあげられたのも良かったな~。楽しかった~。 後半入ったばかりの那須選手は、あとから録画で観ると接触ではない怪我をしていた。 こういうのって相手チームでも嫌なものだな。長期離脱という言葉が頭に浮かぶもの。 足首を捻っていた横山同様、軽症であることを願う。 8人となっても浦和はとてもこわかった。特に関根選手はほんとうにこわいわ。 試合終了と同時にその場に崩れ落ちた浦和の選手たち。 そしてそんな選手たちの頑張りが伝わっているからこそ、ブーイングせずコールをした浦和サポ。 正直5年前ほど応援の圧は感じなかったけれど、 それでもあれだけの人数でやってきてくれるのはありがたいし、すごいことに変わりはない。 このあと大宮、甲府と戦うようなので、うちとの対戦の悔しさをしっかり晴らしてね。
2017年07月26日
先日の連日30℃超え(しかも夜も暑くて無風)に耐えられず、数年ぶりに髪をショートカットにした。 最近はあれほど暑くなることはないけれど、もーう快適快適。 頭が軽いし、首もとが涼しいし、いつもなら面倒くさいシャンプーもやる気になるし、すぐ乾くし。 切った髪でかつらができるくらい短くなったので、私の顔を知っている方々は もしかしたら「誰!?」ってなるかもだけど、浦和戦で会ってもどうか無視しないでね。 ルヴァンカッププレーオフステージ第2戦。 ホームでセレッソと対戦したときに0-2だったので、 アウェイゴールで3点取らなきゃいけないというなかなか厳しい状況。 加えて近頃のサブ組と言われる選手たちの物足りなさを思うとますます厳しい。 けれど、もしだめだったとしても何かしら残す試合となってほしいなと思っていた。 結果から言うと0-1で、結局1点も取れずにプレーオフをおえてしまった。 光明と言えばこの試合でJリーグデビューをしたチャナティップか。 ムアントンとの試合でもそうだったけど、入ってからわりとすぐに見せ場をつくってくれる。 パスやシュートの速さや的確さはもちろん、視野も広いしターンも素敵だった。 『Challenge!Consadole』でソンユンが言っていたように、 とにかく速いし独特のペースがある。素人が見ても上手いっていうのがすぐにわかる。 ほんとうに小野伸二みたいだし、メッシみたい。すばらしい選手だ。 今までいた選手とうまく連携して、得点が増えるようになっていくといいなぁ。 で!!!注文していたこれを引き取ってきた!!!![]()
GK3rdのオーセンティックユニフォーム♪(ピンクのハンガーが写っちゃった...) この色を見ただけでソンユンを思い出すくらいにはソンユンが着ているイメージがある。 レプリカと比べるとけっこう違うので、あらためて比べてみた内容をブログに書きたい気持ち。 セレッソ戦でも早速着ていたサポさんがいたな~。嬉しいよね~着たくなるよね~。 そうそう、先日返送していたこれも届いていたのだ。![]()
レプリカのプリントが直ったやつ。家族のもあわせて4枚送った。 2週間以内に届くってことだったけど、実際は10日くらいだったかな。 これね、比べてみるとけっこう違うのよ!ビフォー・アフター!![]()
ね! 返送面倒くさいな~とか、もう愛着がわいているしな~とか、 いろいろな事情で返送しない選択をした方もいるだろうけど 個人的にはこれだけ違うのだからぜひ交換してみて!って思うわ。 12月15日着ぶんまで対応してもらえるようなので、 試合のときに着るものがなくなるって場合はシーズン後に送るというのもアリよね。 Kappaさん的にこれを商品として出したくないというプライドがあるのかもしれないと思うと、 交換するという方法を尊重したいなとも思ったり。 ほんとうはこういうデザインではないの!正しいデザインのを着てほしいの!ってKappaさんが言うのなら。 Kappaさんは真面目で意識の高いお仕事をしてくれているもの。 さて。次節は浦和戦。どんな手を使ってでも勝ちたい。 たくさんの人が足を運びそうだし、アウェイ戦でのリベンジをしなくてはいけん。 お客さんが多いとドームは独特の雰囲気になるので、 経験の浅い審判がくると雰囲気にのまれて変なジャッジをするかもしれない。 そうではなくても先に失点するかもしれない。劣勢の時間が長く続くかもしれない。 それでも最後まで決して諦めることなく、絶対に勝つという強い気持ちをもって挑みたい。 勝つぞ!なんとしてでも勝ってやるぞー!
2017年07月22日
タイのムアントン・ユナイテッドFCとの親善試合、 あちらでは記者会見やら試合中継やら試合のチケット完売やらで 親善試合とは思えないほど大がかりなことになっていたようだ。お金持ちってすごい!ありがたい! さらにチャナティップのグッズをつくって持っていったようで、 コンサドーレのグッズブースや北海道企業ブースなど好評だったとのこと。 いいな~。話を聞いているだけでもおもしろい。 同じようにムアントンをこちらに招待して、札幌で親善試合ができたらおもしろいのになぁ。 提携国クラブとも未だにそういうのがないし。 タイでは試合中継をするのにこちらでは観られないのかーと思っていたのだけど、 ムアントンがYounTubeチャンネルでも生中継していると言うではないか! これ、コンサのオフィシャルでも前もってアナウンスしてくれれば良かったのにな~。 せっかく観られるのに知らなかったサポーターもいただろうし。まったく気が利かないったら。 そんなわけでそのことを前半がはじまったくらいに知って、 YounTubeで試合を観ることができた。ありがとうムアントン。 DAZNのようにくるくるすることもないし、画質はまあまあだけれど無料だし。 中継では実況の人がひとりで喋っているようだったけど(タイ語だから内容はわからない) うちの選手名も試合の流れとともに聞こえるので、予備知識しっかりで実況してくれているのがわかる。 ハーフタイムには前半のふりかえりと後半の修正点などを話していると思われる、 解説番組みたいなのが放送されていた。選手のポジションを動かしながらなにか説明している。 リアルタイムにこういうことができる人を呼んで中継するってすごい。 広告もはさまれるけれど、海外の広告を観る機会もそうないのでなかなか新鮮だった。 後半開始前にちらっと映っていたけれど、ムアントンのゴール裏?から 『タイの宝チャナティップを日本の皆さんよろしくお願いします』という日本語の幕が出ていた。 こういうのもまた嬉しいよねぇ。大切にされてきた選手なんだと改めて実感する。 試合はチャナティップの素晴らしさがよくわかるものだったなー。 チャナティップは前半はうちで、後半はムアントンで出場したけれど、 「チャナティップのいるほうが強い」と思ったもの。 戦術の違う2チームですぐに良さを出せるって、適応能力が高いってことよね。頼もしい。 試合後にはすぐに両サポーターへむけてしっかり話すなど、 わかっていたけどやっぱり人間性も良い(タイ語だから内容はわからない)。 試合後は表彰式がある、と日本語のアナウンス。 表彰式?ムアントンのなにかの試合の?と思っていたら、なんとこの親善試合の表彰式! CHAMPIONSと書かれたフラッグに立つムアントンの選手たち。優勝シャーレまで出てくる。 ムアントンにとっては単なる親善試合よりも大きな意味を持つものだったのかな。 主力のチャナくんが移籍しちゃうんだものね。 ...ってことは、つまりうちは準優勝ってことか!やった! 1-0でまけてしまったけれど、ここでうちが「チャンピオン!」とかいって表彰されるわけにはいかないし、 これで良かったのだ...チャナティップサンクスマッチだったのよ。 (チャンピオンフラッグに付いているエンブレムは取り外しできるようになっていたので、 うちが勝った場合でも表彰してもらえたのだろうけど...それはちょっとどうだろうと思うし。笑) ジェイも練習試合で得点をしたようだし、新加入のふたりは即戦力になってくれそうな予感。 楽しみだな。いやー浦和戦勝ちたいな。しみじみ勝ちたいと思うわ。
2017年07月11日
一泊で大宮へ行ってきた。 『今まで参戦したアウェイ戦はすべて引き分け』という父と、 『2014年愛媛戦、2016年千葉戦などアウェイの劇的逆転勝利に立ち会いがち』な母との3人で。 旭川から車でむかっていた父母と空港で待ち合わせ。「白い恋人ソフトクリーム食べてるから」と連絡が。![]()
ならば私も食べるしかあるまい。うまし。 新千歳→(JALさん)→羽田→(京急)→品川で、品川からはちょっと寄り道でここへ。![]()
恵比寿のヱビスビール記念館。土曜日の昼間だからか、ツアーは人がたくさんで人気だった。 まぁ私たちは飲めればいいんでね。まっすぐテイスティングサロンへ。![]()
ヱビスさまうまし! 冷やしおでんというのが夏限定っぽかったので注文したんだけど、美味しかったー。 涼しいところで美味しいビールをたんまり飲んで、おみやげを買った。塩えんどう豆うまし。 恵比寿からは大宮までJR埼京線でびゅんとまっすぐ乗り換えなし。ありがたい。![]()
こんな大きなフラッグなど出していただいて。ありがとう。 商店街にもうちのフラッグが飾ってあったわ。北海道が入っていない昔のやつ。![]()
大宮と言えばのメロン・ド・パーネ、メロンパン。 なんか種類が多くてどれがいいんだかわからなかったので、人気順に上からみっつを。 どれも美味しかったけど、ベーシックなやつが一番美味しかったー。さくさく。 浦和に行ったときもメロンパンのお店があったけど、埼玉ってメロンパンの地なの?![]()
大宮と言えばの氷川神社の氷川だんご、のり付きだんご。うまし。 だんごって甘いものというイメージなんだけど、ここのしょうゆだんごはしょっぱ味だった。 内地にくるとしょっぱいだんごが当たり前のようなのよね。北海道が甘党なの? と、定番品をしっかりおさえつつNACK5まで向かっていたのだけど、 この日はほんとぉぉぉに暑くて暑くてしんどかった。 地元の人ですら暑い暑い言っているのだから、道民に耐えられるレベルではないのだわ。 私はどうも体調が悪い。体がこわい。NACK5に着いて待機列で並んでいても顔の熱がひかない。 というか立っていられない。お茶をのみつつ座ってみる。 もともと暑いときや運動のあとなど顔に熱が集まりやすい体質なのだけど、 こんなにいつまでも暑いことはない。気温でいうと愛媛や讃岐や熊本のほうが暑かったし。 同じ道を歩いてきた父と母は私のように顔が赤くない。あれ?おかしいぞ? あとから思えば、熱中症の一歩手前だったんだと思う。 水分はこまめにとっていたし、というか日ごろから人より多めにとりがちだし、 歩くと暑そうだからとレプリカはスタジアムに着いてから着たし、帽子もかぶっていた。 NACK5は風があったので、着いてからは帽子を脱いだりもして。 ビールは飲んだけど軽く食べてからだったし、塩分不足とは言いがたい。 しいて言えば寝不足くらいか。それでも過度に少ないわけではなかったけど。 結局、待機中飲み物をとっていても症状が変わらなかったので、 開場して中に入ってからしばらくハンカチを濡らして顔を冷やしていた。 それを10分20分くらいやっていたら落ち着いてお腹がすいてきたのでなによりだったわ。 席は椅子のある2階にして、念のため立っての応援もやめておいた。 まさか自分が熱中症みたいな症状になるとは思わなくてびっくりしたなー。 なので皆さま、自分には関係ないとは思わず、これからの季節はどうぞお気をつけて。 スタッフさんも「各自で熱中症対策を~」って言っていたけど、 他人事だし、聞いているほうも他人事な気持ちになると思うのよね。 で、ほとんどの人は熱中症に気をつけているだろうし、 気をつけていない人がなるもんだと考えているんじゃないかなと。少なくとも私はそうだった。 でも今回の私のように、暑い場所に行くまでの何かの原因(寝不足、飲酒、食事抜きなど)によって 熱中症みたいなものがおこることもあるので、ほんとーーーに注意してもらいたいなと。 いや、お前が言うなよ!ってかんじなんだけども。 とてもしんどかったので、どうか同じ目に合う人がゼロであってほしい。 私は同行者が両親だったからまだ良かったけど、友だちとかだと気をつかわせてしまうし。 汗をあまりかかないので、代謝が良くないのかな~。半身浴とかしたほうがいいのかな~。 暑さより寒さのほうが苦手なので、自分が暑さに弱いとは思ってもみなかったなー。 冬生まれは暑さに弱いというのは迷信だと思っていたけれど、真実なのか。![]()
さてごはん。NACK5のビジター側のスタグルはどれもいまいちということで、 大宮駅のコンビニでお弁当を買っておいた。写真はないけど美味しかった。笑 サーティワンのアイスを売り歩いていたんだけど、買おうと思ったときにはもう売り切れ...。 試合後はもう元気になったので、大宮駅までたらたら歩いて。 一応退場を規制されるのだけど、途中からは大宮サポと合流するようになっている。 うちもアウェイサポとの変な隔離規制ははやくなくなってほしいわ。 ホテルが浦和なので、JR京浜東北線(確か)で大宮から浦和へ。10分くらい。近い。 スーパーでビールとおつまみを買い込んで、涼しい部屋で乾杯をした。 いや~~~暑かったけど行って良かったな~~~。 翌日は特に予定もなく帰るだけ。 JR湘南新宿ライン?(確か)で、浦和→品川。品川→(京急)→羽田。JALさんで新千歳まで。 新千歳に着いても東京と変わらない暑さだったわよ。 今週もずっと30℃こえてて暑いけど、くれぐれも熱中症には気をつけようね~。
2017年07月08日
去年のフクアリを思い出した人も多いのではないか、という劇的勝利の大宮戦。あ、勝ってないんだった。 あの試合のように、のちのち語り継がれる試合になるかもしれないなあ。 0-2から福ちゃんのFK2本で追いつく。しかもアディショナルタイムの最後のプレーで。 FK1本目、大宮の選手やサポーターは小野伸二が蹴ると思ったんじゃないかな。 わざわざ交代で入ったあとだったし、なにせ小野伸二だし。 そして札幌サポーターは、小野伸二が蹴るとは思っていなかっただろう。あれだけ蹴る蹴るアピールしても。 (NACK5からの帰り道で「小野伸二に決められたほうがまだ良かった」と言っていた大宮サポがいた。) 2得点目が決まったあと、試合終了の笛は聞こえなくていつの間にかおわっていた。 最後のFKの時に突っ伏して祈っていたソンユンがゴールのあと走ってきて、 それを待ち構えていた宮澤と一緒に喜び合っているのが良かったな~~~。 こういうおわり方、やられる側になったことも何度もあるので大宮は他人事ではない。 これからもうちがJ1の一番下であることは忘れず、変わらず謙虚にやっていこう。 大宮に行ってきたけれどほんとうに暑くて、とてもしんどくて実は私は体調が悪くなっていた。 熱中症には気をつけよう!って自戒をこめてあとから書こうと思うんだけど、 その中で選手はずっと走り回っているのだから尊敬する。ほんとうにすごいよサッカー選手って。 夕方になると風が出てきたので少し過ごしやすくなったのは助かったな。 試合終了が近づくにつれて、大宮が試合を締め切れないかんじがあった。 1-2になったし、これはまだもう一回はチャンスが来るぞと思った。 90分頃に菅ちゃんだったか福ちゃんだったかの惜しいクロスがあって、アディショナルタイム4分の表示。 私のまわりでは「4分なら1点いけるぞ」という声があがっていた。 根拠などない。1分ならいけないかもしれないけど、4分ならなんとなく1点いけるような気がする。 というか、試合が終了した瞬間にむこうのゴール裏が「わーっ!」って喜ぶのを絶対に見たくない。 とにかく選手に諦める姿勢がないのだから、こっちだってそう信じたい。 選手は、というかチームは、諦めることをしなくなった。 諦めないチームになった。失点はしょうがない...と思っているかどうかはわからないけれど割り切って、 そのときそのときで変わる試合状況からなんとかまずは勝ち点を、そして勝利を目指している。 0-2でもまずは1点、という姿勢が見せる。いや失点する前にその姿勢見せてよ!とは思うけども。 でも、サポーターはまだまだ早々に諦めている人がいると感じる。 で、追いついて喜ぶ。正直、調子良くないか?と思う。 もちろん点数が入れば嬉しいのはわかる。 だけどチームよりも先に諦めてしまうのは、なんとかならないかと思うのだわ。 結果が出なければ「やっぱりまけた」みたいに批判をするのだろうし。 それは応援ではなく、ただのリアクションではないか。チームにパワーを貰ってばかりじゃないか。 その恩返しは、いつになったらしてくれるんだろう。と思う。 選手は勝つために戦っているのに、それを信じないで先に逃げるなんてずるいでしょ。 ほんとうに最後まで諦めず、信じて応援できる人が増えるといいなあと思う。 最後まで諦めるな、と選手に言う前に、まずは自分が諦めない人になれと思う。 「J1に生き残る」ということは、落ちたらイカンということだ。捨てていい試合などないということだ。 まけが濃厚な雰囲気があっても、できるだけ点差を縮めて終わろうと思えないだろうか。 サッカーは最後まで何が起こるかわからない。 何も起こらないことのほうが多いけど、何か起こる雰囲気をつくるのだってこちらの仕事だ。 その結果何も起こらなかったとしても、自分の気持ちを前に向かせることはできるんじゃないだろうか。 中途半端な応援は自分をもモヤモヤさせる。 やり切ったと思えると、切り替えもしやすかったりする。応援は自分の心を整える行為でもある。 今回は選手に良い気持ちにさせてもらったんだから、 次回は選手を気持ち良くさせてあげる応援をしよう。って思う。頼むよ、最後まで。
2017年07月01日
月が変わればツキが変わる! 6月はリーグ戦、ルヴァンカップ、天皇杯と全敗だったらしいのだけど 7月の早々から勝てたんだから縁起が良いではないの!と思うことにする! 23才になったばかりの試合で勝利、しかも完封、しかもヒーローインタビューなんてソンユン。 現地組のサポーター仲間さんが、試合前からいつも以上に気合いが入っているように見えた、 とおっしゃっていた。その気合いが空回りせず、しっかりと結果にむすびついたのがほんとうに嬉しい。 ソンユンじゃ攻撃の起点になれないって言っていた人たちー!見たかー! ヒーローインタビューも嬉しいなあ。インタビュアーの質問が残念なものだったので ソンユンの話をたくさん引き出すことができなかったのはつまらないけど、 日本人よりも流暢な日本語で(←え?)話している姿を見られて楽しかった。 というか基本的に、ヒーローインタビューの質問って微妙な気がする。 実況をやっている人やアナウンサーのことが多いのに、質問考えておかないのか。![]()
お仕事の日だったのでドームには行けなかったのだけど、乾杯はしっかりしてきた。 同じくお仕事だった妹と、試合見てないモン同士で。 エスタの玉藤でとんかつ。お高いけど美味しい。ヒレが好き。 前半戦を15位で折り返すことができた。 おおいに喜ぼう。悪いところ探しをしていたんじゃバチが当たる。一勝って尊い。 次節アウェイ大宮戦には参戦するので、清水戦で応援できなかったぶんもしっかり後押ししてきたい。 遠征を決めたのは単に行きやすい日程だったからというだけなのだけど、想定外に重要な試合になった。
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