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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2009年07月31日
先週はちょっとしか見られなかった花火だけど、今日は半分くらい見れたー。 久々に夏らしい日がやってきて、花火行く人もビヤガーデン行く人も良い夜だったろうなぁ。 昨日の朝6は高原だった。なんかびっくり。 若手がメインの番組かと思えば、若手を紹介しきらないうちに外国籍選手を紹介し、 そのうちにいきなりベテラン組の紹介へ。そして高原。 ちらっと映った映像がなんとサテ戦でのミラクルセーブ場面で、 あの場面のリプレイを観たいと思っていた私にはたまらん映像だった。 記者席から撮ってるっぽいので迫力がイマイチだったけど、良い画出してくれたわ~。 で、砂さまと仲が良いと言わされ、 砂さまがやらなかった石○遼くんのモノマネをこなしたりしていた。 もっと高原についての質問をしてほしかったけど、まぁいいさ。 利き足左でボール右手なのは知っていたのだけど、お箸持つのが右手とは意外だった。 たまにそういう、どっち利きなのかわからない人っているな~。 高原はなんだか優しそうでいい人そうなかんじだった。 お礼など丁寧に言ってくれる人だし。声も優しくいつも明るい。頑張れ高原。
2009年07月30日
日曜日の話なので記憶はもう遥か彼方なのだけど。 岐阜vsセレッソで、岐阜が勝利していた(試合は見ていない)。 日曜日のアフターゲームショーで、 誰だったか忘れたけれどインタビューを受けている選手がいた。 何かの話から、司会だったののから「乾や香川に勝ちたいか」というような質問があった。 ちゃんと見ていたわけではないので記憶が定かではないのだけど、そんなような話だったと思う。 これに「勝ちたいです」と答えれば、「そりゃそうだよね~」と何も思わず見ていたと思う。 そうしたらその選手は「負けていませんから」と答えた。 これでののも気づいたのだろうけど、 「勝ちたいか」という言葉はその前に「今は負けているけど」が付くんだ。 あんたは今負けているけれど次は勝ちたいか、と聞いたことになる。 とても失礼な質問だったわけだ。 確かに彼らはすごいのかもしれない(あくまで"かもしれない")。 だからと言って、常に上のレベルだと思っているかと言えばそうではない。 選手本人が「セレッソは順位が上だけど勝ちたい」と言うのはわかる。 でも、選手に聞くべき質問ではなかったのだ。 確かに自分のチームに置き換えて、征也あたりに同じ質問をされたと思うと、 私ですら「何聞いとんのじゃワレー!」と思っただろう。 言葉って難しい。もちろんののは悪意を持って言ったわけじゃないだろうし。 そんな話題があったところで、次節は大阪。セレッソは順位が上だけど勝つ。 サッカーって何が起こるかわからない。 と知っているはずなのに、時々忘れてしまう。 そして忘れた頃に、そうだった!と思い出させてくれる。 日曜日のように上位が一気に負けると、途端にまだわからないなと思わせる。 正直順位は今あまり気にしていなくて、それより何より目の前の試合が大切なのだけど、 まだ何かを諦める時期じゃないなと感じる。
2009年07月29日
サッポロビールのビヤガーデンにて、トークショーへ行ってきた。 お仕事を定時でなんとか上がり、明るい時間からビヤガーデン。 とは言っても現在お酒禁止中の身なので、ウーロン茶なのが残念なのだけど。 着けばまわりはコンササポーターばかり。みなさまさすが。 7時からはのぶりんのトークショー。 なんだか面白い話ばっかりだったのだけど、今思い出したものだけ書くことにする。 岡山戦の話では、「ダイゴありがとー!」と叫ぶのぶりん。 スポーツ紙には、のぶりんが求める点の取り方ではなく怒っていたとあったけれど、 やっぱりこうしてきちんと点を取ったことについて褒めてもくれるんだなぁと。のぶりん素敵。 ハファエルは、クライトンのように顔がでかくなくて背も高くて期待と話していた。 クライトンは抜けたけれど、宮澤など優秀な選手を中心にやっていけそうと話していた。 札幌に来てクラシックが好きになり、お酒大好きで毎日500の缶ビールを飲むのだそう。 今までで一番楽しかったお酒の場(だったと思う)という質問では、 他チームのことだけどと断って、柏がJ1昇格した日に奥さんとふたりで飲んだお酒と言っていた。 コンサでも昇格して、もっと美味しいお酒を飲みたいと話していた。 敢えて言ってくれたのが嬉しい。嘘偽りのない人という印象を持たせてくれる。 8時からのヤス・シンちゃんトークショーは、これまた面白くて。 私は入団会見やらインタビューやらを見て、 上原慎也は結構面白いし喋れる系なんだろうと思っていた。 のが、思い切り覆された本日。 北海道に来てウィンタースポーツなどはやったことがあるかと聞かれて、 やったことはないけど(グアムの時に?だったかな)バナナボートに乗った、と答えて。 すかさずヤスが、サマースポーツの話になったけど、気にしないでもらいたいと言った。 なんと、実は天然だった上原慎也。びっくりだ。 質問されたことに、まずは「~なんですけど」となぜか逆のことを言ってから答える。 ↑のように、質問の答えにもなっていなかったりもする。笑った。 ヤスはちゃんと喋れていて偉かった。面白かったし。サッポロビールの宣伝も忘れない。 寮ではひとりの時間が好きだけど、ひとりばかりも寂しいと言ってみたり。ひとりが好きとは意外。 そこにシンちゃんが、今何してるの~とやってくるのだそうだ。 お洒落なめがねにシャツ、なのにサンダルという素敵さのヤス。 怪我は大丈夫そう、のような話をしていた。 そしてあのハスキーボイス。いつまでも聞いていたい素敵声。
2009年07月28日
いつもの通勤路にいつもわらわら現れる子供たちが居なかったり、 朝起きると、あたーらしーいーあーさがきたの歌が聞こえてきたり、 あぁ夏休みなのかと実感するこの頃。 梅雨の前線が間違ってこっちに来ちゃったのかさっぱり夏らしくないのだけれど、 夏らしいイベントは確実に行われているんだなぁと。明日のビヤガーデンは晴れてね。 『のんのん。』ではののが夢先生をやっていた。 子供たちに向けて、体育の授業で面白いことを色々やっていた。 喋ってはだめ。喋らずにボールをパスすること。喋ったら連帯責任で、みんなで罰ゲーム。 みたいなことをやっていた。 このことで子供たちは、アイコンタクトの大切さを学ぶ。それとおそらくチームワークも。 喋らずに、誕生日順に並ぶ。なんてこともやっていた。 自分は1月だからと前の方に行ったりとか、あとはジェスチャーで伝え合う。 アイコンタクトで、相手が何を考えてどうしようとしているか、見ていると結構わかるものとのの。 面白い。ののはこういう指導をどこで学んで来るんだろう。天性のものなんだろうか。 飽きさせず楽しく、でもちゃんと学ぶ。 以前にのののトークショーに健作が来た時、健作が黄川田らに怒られたという話をしていた。 クラッキのスクールでも単発の場合はとにかくその場を楽しくで良いのだけど、 次また来てもらうことや続けて来てもらうことを考えると、それだけではだめと。 言われたのだそう。 単発で楽しいだけではそこまでになってしまう。本人が上手くなりたくて頑張らなくてはいけない。 本人にとってもコーチ陣にとっても、良い結果が生まれづらい。 本当は子どもたちからはお金を貰わずにやれたらいいんだけど、とののは言っていた。 そんなクラッキのコーチ陣に指導を受けて成長した子供たちがプロサッカー選手になったら、 きっと面白いプレーヤーになるだろうなと思う。 『ぞっこん』『Fの炎』で、ダイゴがゴール裏でトラメガで話した内容や、 そんな姿を見ているみたいな様子の桜子ちゃんが映っていた。 あの日、西家は、札幌一幸福な家族だったに違いない。 そう思うとこっちまで嬉しくなってしまうのは、サポーターの特権だわ。
2009年07月27日
ダイゴの歌と、『大脱走』が試合の日から頭を回り続けていたり。 昨日再放送で見たら、ゴール裏スタンドに上がったダイゴは、頭わしゃわしゃされていた。 いつになるんだ厚別250ゴールとスポーツ紙などで言われていたけれど、 運命的にダイゴの(キリノなのかな?まぁどっちでもいい!)ゴールで。 昨季降格が決まった柏戦で、サポーターの声を聞いてくれたダイゴ。 歌詞で『俺たちの西大伍』と歌われても、なんの違和感も無くて。 何年かあとから見たら、伝説のひとコマになっているんじゃないだろうか。 新しい厚別神話。 やっぱり雨の厚別は、必要以上になんだか燃える。勝つと余計に。 前節で消極的になってしまっていたと言われた征也だけれど、 新聞には「あとからプレーを映像で観ると『弱気』に見えてしまう」と言っていた。 つまりやっている時は弱気な気持ちではなくて、その時のベストだと思っていたということか。 この岡山戦での征也は、ゴール決めさせろオーラがばしばし出ていた。 たくさん走って、どんどんボール奪って、上がって、中に入って。 弱気なつもりはないのに弱気に見えた、ということは、 意識していないうちに弱気になっていたってことなんじゃないだろうか。 頑張っている人のパワーは決して無駄にはならない。 次こそ、征也の頑張りが結果に繋がるといいなぁ。 岡山と言えば、桃太郎の歌に乗せて自チーム紹介のような応援歌を歌っていた。 桃太郎スタジアムってそういえば岡山だったなぁと思っていた。 あの歌は一体どんな歌詞だったんだろうと気になってみたり。
2009年07月26日
帯広でのサテライト柏戦は、3-2の勝利とのことで! トップチームの勝利は、サテライトにも良い影響を与えるんだなぁ。 しかもシンちゃん2得点。明らかに昨日の勢いがあるかんじ。 そんな中、私はトップチームのリカバートレーニング見学へ。 ハファも見られるはず、の思いもあって。 行ってみると、ダニ・ハファ・ひっきーがウリさん指導のもとトレーニングをしていた。 ひとりずつ決められた時間でトレーニングをしていくみたいで、 ウリさんが秒数のカウントをハファにはポルトガル語(多分)、 ダニ・ひっきーには日本語で伝えていた。 ダニルソンはある程度の日本語ならば通じるのかもしれない。 ウリさんが先にお手本を見せるのだけど、ハファのやり方がちょっと違ったりするみたいで、 ダニやひっきーが「こうだよ」みたいに教えていた。 でっかい声で笑っていたりもして、明るい雰囲気な人。頑張ってくれ。 それにしても、練習を見ているだけでもダニって良いヤツ、と思わせてくれるわ。 ヤスがうぉーってくらいの勢いで走っていた。足は大丈夫だろうか。 凄メロンでパワーつけて、また試合でその姿を見せてほしい。←最近このドーレくんをつけている方をよく見かけ、 めんこいな~欲しいな~と思っていた。 宮の沢で見てみると、なんとドールズバージョンも! 思わず両方買っちゃった。 めんこいな~。しもぶくれみたいになっていて。 でも携帯に付けるにはでかいっ。
2009年07月25日
雨がなんだー!勝ったぞー! みんな頑張っているのは同じで、結果に繋げようと必死に戦っているのだけど、 どうしてもやっぱり「その人の日」っていうのはあるんだろう。 その日の頑張りがどうとか、もともとの実力や、運というのともちょっと違う。 そういう「その人の日」。今日は「ダイゴの日」だったんじゃないかなと思った。 今日ははじめて、アウェイ側のゴール裏で観た。 ゴール裏を正面から見てみたいと思っていたこともあって。これがなかなか当たりで。 前半にはこっちゴールに2得点も観られた。キリノのもダイゴのも、キレイなゴールだった。 後半が始まる時にはこっちへ来た荒さんに拍手があって、荒さんは礼をして気合いを入れていた。 それから2失点したのだけど...1失点目は完全に油断してたっぽかった。 2失点目は触れていただけに残念。 でも3点目のダイゴのゴールは、荒さんの見事なゴールキックから生まれた。 そのちょっと前にも確か荒さんのキックがキレイに入って、 繋がりそうだなぁと思っていたものだから。とてもとても嬉しいゴールだった。 選手はさぞ嬉しい顔で挨拶に来るだろうと思っていたのだけど、 砂さまの表情が印象的で他の選手の顔をあんまり覚えていない。 嬉しいというか心底ほっとしたような顔で、背負うものが多すぎないかと心配になったり。 グッチーさんがスタメン紹介の時に、直樹と寛くんと、 砂さまの名前を特に気合い入れて呼んでいたのも納得できる。 お疲れさまです。みんな風邪ひかないように。寛くんは初ベンチ入りおめでとう! なににしろ乾杯!勝利に乾杯!今お酒禁止されてて飲めないのだけど、とにかく乾杯! いつも「ゴール数を当てろ!」クイズで「4点!」て書いていたのに、 今日に限って応募しなかった...もってないなー。←この間の「ピンク×クロ」と 単に色違いなだけじゃんー!と思いながらも、 『限定』と言われると買わないわけには...。 チームカラー全く無視だけど、 なかなかかわいい色だわ。 そうやって次に紫とか出すんでしょーっ。 か、買わないからねっ。
2009年07月24日
本日花火大会の豊平川。わが家のマンションから見えるのが嬉しい。 お仕事があって半分も見ていないけれど、雰囲気だけは味わった。 浴衣着て豊平川まで行こう、とはならないのだけど、花火は好きっす。 昨日の朝6は砂さまだった。 目をパッチリしてみたり、石○遼くんのネタをやったり、見たことない姿ばっかりで笑ったー。 健作が一緒だとキャラ出しやすいと見た。 自分で言った「ご覧のみなさん~...」コメントに自分でOK出してたし。 砂さまの犬って、"ハチ"だと思っていたら"ハチベエ"と"キュウタロウ"だったんだ。 渋くて素敵な名前。ぽんずやらあんずやら、みんなどこから思いつくのか。面白い。 コンアシはさすが、最新情報。動くハファ(と呼ぶみたい)を見ることができた。 今朝新聞で見た時、なんだかバスケ選手みたいだと思った。なんでだろう。雰囲気かな。 来たばっかりで「諦めず昇格目指す」と言わなければいけない立場になっているのが申し訳ない。 でも性格もとても良さそうだし、かっこいいし、活躍が楽しみ。早く試合で観たいなぁ。
2009年07月23日
昨日の試合を観て、「いいかげんに...!」と怒りかけて言いかけて、 はぁ~~...と深いため息。怒る気持ちも、ここではないどこかへ。 あ、ため息は幸せが逃げるんだった。いけないいけない。 何回も何回も何回も同じことを言われてアフォかー!と、選手をぶっとばして済む話ならば、 今から一緒にこれから一緒に殴りに行こうか~(←古い)って思うのだけどそうじゃないし。 サポーターが甘やかせば甘えが出て、厳しくすれば落ち込む。どうすれば良いんだろう。 いっそ褒めまくって伸ばすか。良いとこ探し。 「引き分けだったけど完封だよ!失点しないことが大事!」 「石井ちゃん次出場停止だけど、一回外から見るいい機会貰ったね!」 「征也消極的な場面もあったけど、ボール要求している姿は良かったよー!」 「シュート全然決まらないね、でも練習していけばあとは上手くなる一方だね!」 どこまでもポジティブに。コカコーラのラジオCMのよう。 でも今こう言われると、嫌味に聞こえて逆効果かな...でも良いとこ探しも大事。 また~。(ヤス風)
2009年07月22日
コンサドーレは、コンサドーレと試合が出来たらいいのに。 そうしたら弱点も良くわかるし、どこが穴になっていて攻めやすいかわかる。 ここではシュート打たないだろうからボール取れそうだとか、 こっちにパスするだろうからそのコースに入れば良いだろうとか。 逆のことをすれば勝てるわけだから。 なんて意味不明のことを、最近時々思っていた。 今日の富山はまるで対コンサドーレ。 いや、実は試合をまだ全部観れていないのだけど、そんな風に思ったものだから。 アフターゲームショーではののや、平ちゃんですらコンサのことがよくお解かりで。 あれでシュートが入らないなら、その倍、その倍の倍チャンスを作るしかないんじゃないかと。 石井ちゃん、1試合に1イエローカード...いくらなんでもあんまりだよ。 自他共に認める(?)歩くポジティブの、のぶりんに任せる。 とりあえず我慢我慢我慢...で、大人しく経過を見ることにする。 こんなことになってしまっているチームが、土曜日までにどう変われるのか。 見守ることにする。
2009年07月21日
地下鉄ポスター第3弾。カズゥ。 先日函館での出来事で、 まず前に出るのはキャプテンだろうという声を聞く。 実際、私もそう思った。 のだけど同時に、「キャプテンとして みんなを引っ張っていこうと頑張っているので、 支えたい」と言っていた砂さまを思い出す。
有言実行、砂さまはカズゥを支えたのではないかと思った。 「誰のために戦うのか」と聞いたら、選手たちはなんて答えるんだろう。 自分のため。チームのため。サポーターのため? この、「サポーターのため」はなんだか厄介だ。 「応援してくれる気持ちに応えたい」と言ってくれるのはわかる。 でも、「応援してくれるサポーターのために勝ちたい」というのはなんかなぁと思う。 嫌味に言うと、「サポーターのためなんて言いながら、勝ってないじゃない」ってこと。 自分のために勝ってほしい。 選手が自分のために戦うことが、なにより「サポーターのため」なんじゃないかな。 自分のためにやることが人のためになるなんて、そんな素晴らしいこと、なかなかないぞー。 でも、先日のアウェイでの愛媛戦・横浜FC戦なんかは、 サポーターのために戦ったと言われると、そうかもしれないと素直に嬉しい気持ちになれる。 そういう試合も確かにある、と思う。 とにかくカズゥには、その左腕の腕章は伊達じゃないってところを見せてくれ、と。 期待と少しの不安で、明日の試合を楽しみにしている。
2009年07月20日
何かと真剣に向き合うことは、痛みを伴うことかもしれない。 なんて言うと大袈裟だけれど。 のらりくらりとなんとなくで試合を見ていれば、勝ったー負けたーってその程度で。 選手がどう思っているかとかどうしたいと思っているかとか、見て見ぬふりして過ごしていける。 でももう、コンサが生活の中のひとつとなってはそれだけでは済まない自分が居る。 「勝ちます」という言葉だけの公約が欲しいんじゃなくて。 「決めれるところで決めなければいけない」「結果を出さなければいけない」、 「貪欲にならなければいけない」「精度を上げなければいけない」なんて義務じゃなくて。 サポーターに怒られるのが怖いから勝たなければいけない、ではなくて。 勝ちきれなくて悔しいから勝ちたい、という気持ちでいてほしいんだ。 いつもガーガー言ってくるサポーターが憎いなら、それでもいいし。 ただ、サポーターは選手の敵ではないことをわかっていてほしい。 サポーターは、負けて一緒に悔しがって、勝って一緒に喜びたいだけなんだから。 頼むよ。本当に。
2009年07月19日
泊まりでゆっくり観光したい気持ちもありつつも、 清水を日帰りした人間としては函館に一泊するわけにはいかない。変な意地。 朝ごはんはサンドウィッチを作って汽車内にて。千代台でのハセストお弁当。 タレとシオ両方食べた。美味しかった~。 写真見てまた食べたくなっている。
今回はSB自由席にて。 芝生席で、レジャーシート敷いてのんびり~ な方々がたくさんだった。 千代台のメインスタンドを、 こうしてちゃんと見るのは初めてかも。
ドーレくんのガチャポンがバラ売りしていたので、 子供たちに混ざって思わず買い。選手が登場して、応援開始。 溢れんばかりのゴール裏。 本当は曇っていたのだけど、 青空に差し替えてみた(嘘くさすぎ?)。
- 試合(略 ←ん?) -「レンガを敷いた坂道にある 海沿いの店のピアノが いつも 心癒してくれた... 今も聴けるかな?」 GLAYの『カナリヤ』という曲に登場するカフェ。 『FMいるか』内、2Fのガラス張りのところが カフェになっている。
『カフェ・ペルラ』。 セルフなので、お盆とかアレだけど。 左右両方を海に囲まれたようなところにある。 この坂道がかなり曲者で、思っていた以上に急だった。 晴れていたらもっと景色がキレイだろうなぁ。
そのあとは、金森倉庫あたりをぐるぐる。 石ころ館、浪漫館など面白かった。 函館は街を歩いているだけでも、お洒落な建物がたくさんあって楽しい。 一日乗車券で市電乗り放題。すっかり観光客。ベイエリア本店のラッピで チャイニーズチキンバーガーとスプリングロール。 帰りの汽車で晩ごはん~。 クラシックで乾杯している人たちやら、 試合の感想を話している人たちが大勢乗っている中にて。
トモキの一発芸、自分のために頑張れへのお返事を書きました。 遅くなりましてすみません。
2009年07月18日
ただいま函館より帰宅。疲れた...。 正直、草津には勝てる気がしていたんだけどなぁ。 気持ちが見えないとか勝つ気持ちがないとかそういうのじゃないけれど、 結果がほしい試合だったので残念としか言えない。 ダニルソンは最近良かっただけに、出場停止が痛い~。カード貰いすぎだ~。 でもなんとなく、クライトンが居なくなったことで 一番ショックを受けているのはダニかなぁと思ったり。 征也は昨日一生懸命CKやシュート練習をしていたので、 結果に繋がるといいなぁと思っていたのだけど。 良いクロスもあったのでオォと期待したけれど、なかなかそうはいかないなぁ。 ブーイングは肯定派だけれど、年に一度の函館でブーイングするはめにならなくて良かった。 きっと年に一度、この試合しか来られないというサポーターもいるだろうし。 イベントがあったこともあってたくさん集まった子供たちが、 グッズ売り場やドーレくんや選手に群がる姿があるうちはまだ安心。 「サポーターのために勝たなければいけない」というコメントはいらない。 「自分たちが勝ちたい」という気持ちだけ持っていれば十分じゃないか。 自分のために頑張れない人が、他人のためになんか頑張れるもんか。 カズゥはあんまり責任感じすぎないように。胃に穴が開いたら困るので。 周りはちゃんと支えてあげてほしい。
2009年07月17日
ポカポカ陽気に誘われて、今日もお休みの私は宮の沢へ。 こんな天気は久々のような気がする。明日もこうならいいのに。 ミニゲームで、なんと練習生で来ている菅原くんが罰ゲームになっていた。 遠くてよくわからなかったのだけど、ややウケの様子。すべった...? と、「トモキー!」と呼ばれる声。 「トモキ走れー!」と練習を見学していたトモキが呼ばれ、 菅原くんの尻拭いで(かどうかはわからないけれど)罰ゲームをすることに。 色々やろうとしてはやめて、そして靴を脱いで少し離れる。 何何ー?まさかバク転でもやってみようってかんじかい?なんてナメていたら、 見事な側転+バク宙+決めポーズ!えぇえぇぇ~! すごいートモキー!!すごすぎる!!そんなことが出来るなんて、知らなかった~。 ギャラリーからも大きな拍手が起こり、無事トモキの罰ゲームは終了。 まさかトモキの罰ゲーム、しかもこんなすごいものを見られるなんて思わなかった。ラッキー! 一発芸=モノマネと思っている選手面々、 ぜひ参考にしてほしい(いや、罰ゲームは無いに越したことはない)。 練習終了後の、更に各自の居残り練習が終わった後に、 石川・ホッティー・シバティの3人が、のぶりんについて個人練習をしていた。 時々思うけれど、私のブログは選手のあだ名だらけだ...なんなんだ一体...。 ヘディングの練習では、特に石川選手がキラリ。セットプレーに期待したい。 近くに居た子供たちも、「8番(←ビブス)すげぇ」「8番(←ビブス)かっけぇ」 「おれ8番(←ビブス)の人にサイン貰おうっと」と話していた。 サイン貰う時に、背番号ちゃんと本人に聞くんだよ、と思いながら。 そののぶりんとの練習はとても長い時間やっていて、 ピッチ上はすでにコーチと3人だけになっていた。 もう足が上がらないんじゃないかと思うほど、走って跳んでいた。 個人的に、この頃どうにも覇気が感じられないと思っていたシバティももう大丈夫そう。 最後の方は、それぞれ決まった回数分クリアすると、サポーターたちから拍手が起こっていた。 練習で、ゴールが決まったこと以外で拍手が起こるのも珍しいかも。 それだけ良かった、3人のトレーニング。そして長時間付き合い続けたのぶりん、超人。
2009年07月16日
今日からお仕事場の交代夏休みで、5連休の予定です。急な呼び出しがなければ。 ならば今日は彼を見に行かねばでしょう!というわけで、宮の沢へ行ってきました。 朝ごはんを買いこんで、ぼーっと宮の沢で過ごす朝は最高です(寒かったけど...)。 朝6の日だしいるかもと思った健作もいて、屋上にて朝6の撮影らしきものもしていました。 平川さんも(多分)いました。遠目からだったのだけど、あの姿は平川さんのはず。 取材陣の数も多し。やはり今日の注目はみんなあの方。 そんな石川選手は、練習前選手やコーチの前で挨拶をしていました。 そのあと征也がなぜか前へ出て同じように挨拶をしようとして、のぶりんにどつかれてました。 何!?あれは征也のネタだったのか? 実際見てもプレーについてはよくわからなかったので(スミマセン)、 明日のスポーツ紙をお楽しみにですね。 でも、征也はじめみんなとも話をしていて、ゆうやんは「ナオ」と呼んでいたし、 シンちゃんは練習後ひとりランニングする石川選手に追いついて一緒に走っていました。 最後にはひっきーも一緒に喋っていたみたいです。 柏の選手会長なのだそうで、本当によく来てくれたなぁと思います。 選手会長ってことは、うちからソダンが出て行くようなもの!?イヤーー!絶対イヤーー! ってくらいの覚悟で来てくれたわけですし。 声も出ていましたし(むしろ他のみんなもっと声出せ)、早く試合で見たいです。 こんな状況ですが、函館は行きますよ。 昨季何度も聞いた言葉だけれど、「サポーターは移籍できない」。それだけです。
2009年07月15日
モバイルサイトの「ありがとう!クライトン」というトピックスはなんだか良かった。 近くで選手を見ているスタッフなどは、サポーターとはまた違った目線。 痛み止めの注射を打ちながら試合に出ていたんだね。知らなかった。 本当にみんなにとって特別な存在だったのがわかる。 あぁ~。それにしてもクライトンは今日が最後だったなんて~。 休みになったら練習に行って挨拶してきたいと思っていたのに。とても残念...。 せっかくだから、ダビィと一緒にブラジルに帰ったらどうかしら。楽しそう。 札幌の話でもしながらね。ふたりとも、日本を離れても元気に頑張っていてほしい。 エジやアンデルソンは元気かな~。イタカレやノナトやアルセウさんや。 ふぅ。楽しい話を思い出そうっと。 先日のサテライト士別には、ひっきーも来ていた。 一番最初にひっきーが登場して、オォッひっきー出るのかしらと喜んでいたら高原が出てきて、 へ~高原とひっきーかぁと思っていたらゆうやんが出てきて、 あ~試合に出るのはゆうやんと高原でひっきーは練習だけかぁとなったのだけど。 久々に練習する姿も観られて楽しかった。 試合では、後半最初からホッティーが声を挙げてみんなを鼓舞していたのが印象的だった。 後半ずっと声を出していて、ほとんど嗄れてしまうような声になっても頑張っていた。 本当にアツイ気持ちを持っている選手。頼もしく思った。 ホッティーのその頑張りは、きっとのぶりんが見ていてくれるはず。 で、同じくアツイであろう選手がやってくることになった。 石川、ハファエル、いきなりふたりも。いつの間にそんな話が進んでいたんだろう。 とにかくどうぞよろしく。まずは北海道を大好きになってくれるといいな。 お。健作がブログですって。
2009年07月14日
今日スーパーでクライトンを見かけた!と友人からメールを貰って、 歩いていたので怪我は大丈夫そうなんだねと言っていたばかりだったのに。 クライトンのあまりに急すぎる退団。 PKを進んで蹴らない、シュートを打たない消極的なチームに愛想が尽きた? お父さんの病気のことが気になっている? いや、そういうことじゃないんだろうな。クライトンにとってサッカーというものは。 試合に出られなければ意味が無い。プロとはこういうものなのだ。 もう、手拍子が忙しいクライトンのコールも、 愛を込めた長い長い応援歌も歌うことができないんだ。 クライトンの歌は確か昨季、函館の試合で初めて歌われたんじゃなかっただろうか。 走るのが苦手で長距離走トレーニングを避けたがったり、 いきなり流暢な日本語が飛び出したり、 スーツ姿はどう見てもマフィアだったり、 選手コールでは胸のエンブレムを叩きCKではサポーターを煽り、 「日本大好きだから頑張る」と言ってくれていたクライトン。 クライトンと家族が、これからも倖せでいますように。 どこへ行っても、ピッチをがつがつと走っていますように。 たまにでいいので、コンサドーレのことを思い出してくれたらいいなぁ。 あぁー。寂しいーー。
2009年07月13日
熊本戦の感想は、 ・腹が立った ・がっかりした ・あきれた ・嫌になった ・情けなくなった どれが選手にとって一番辛い言葉だろうと考えていた(←鬼)。 結論、「無反応」が一番怖いかもしれないと思った。 こちらが無反応だったとしても、彼らは試合後同じようにうなだれて挨拶をするのだろうか。 それはサッカー以前に、さすがに人として寂しすぎる。 代表になりたいとか海外に行ってみたいとか、 そこまで大きくなくても色んな目標をみんな持っているはず。 あんな風になりたい、と思う理想の人もいるかもしれない。 それはただの妄想のような目標なのか。本当に真剣に叶えたい目標なのか。 目の前の課題にも満足に向かえないような人に、 その先の目標を掴む勇気があるとは思えない。来年すらあるのかどうか。 同じミスを何回も三回も三十回も繰り返して、 一個出来たら前のが出来なくなるような人がもし会社員ならば、 いらね、って言われておしまいだ。 でも選手は会社員とは違うプレッシャーと戦う日々だろうから、やめれ、なんて言わないよ。 だからこそやれる限りは、格好悪くてもあがくべき。 開幕戦みたいのを、出来るはずなんだから。引き分け・敗け慣れしてんじゃないよ。 悔しい気持ちを思い切り持って、歯ぁ食いしばって。
2009年07月12日
士別で試合を初開催ということと、初めて行くのでどんなサッカー場なのか気になったのと、 スカーッと元気なジュンキでも見たいなぁという気持ちで士別へ行って来た。 高校まで士別より北の田舎に住んでいたので、旭川や札幌行きの通過点でしかなかった士別。 地元の人が頑張ってこの試合を盛り上げようとしているのが伝わった。 行きのタクシーで、「この時間の汽車でもっと降りると思ったんですけど」と運転手さん。 でも1,200人くらいの観客だったようなので、車で来ている人と地元民の力だろう。 結果は、まぁご存知0-2でせっかくの士別開催で勝てなかったわけだけど、 今回も鈴木(健)くん菅原くんと、上原くん、福永くん、三上くんといった5人のユースが居て、 やっぱり観ていてわくわくした。 トップチームの呪いのように、10人でパス回しを始めたのは不安だったけれど...。 今日の素敵は個人的には寛くん(古田くん)。 あの緩急のバランスや、読めないドリブル、視界の広いパス。うひゃーってかんじで。 体はまだ出来ていないのかもしれないけれど、リーグ戦でも観てみたいなぁ~。 素晴らしかったのはそれだけではなく、ドーレくんとドールズ。 『スタートライン』や『MOON OVER THE CASTLE』、選手紹介の曲、 試合前の応援歌がフル活用で、ほとんどリーグ戦と同じ流れ。 機材トラブルがあったりでドールズが日に照らされている時間が長くて心配だったけれど、 初開催ってことで許していただきたい。 ドールズは50分前くらいと選手紹介、試合直前、試合後と登場して4曲も踊った。 ドールくんのゲロッパも観られたし。大サービスで超豪華だった。 思いがけずはじめましてで会うことが出来た方々も居たり(焼き鳥ごちそうさまでした!)。 旭川のジュンドックを食べたのだけど、これまた美味しかった~。 のぶりんTシャツ着て、昨日買った厚別限定ストラップ付けて、楽しい遠征だった。 タクシーの運転手さんは「コンサドーレが来てくれるなんて最初で最後かも」 なんて言っていたけれど、ぜひまた開催してほしいなー。 地方にもサポーターはたくさん居るのだ。
2009年07月11日
今日はSA席に行ってみた。 隣に居た若い兄ちゃんらがひとつひとつのプレーにコメントをするのだけど、 それがポジティブでけっこう的を得ているので面白かった。 「ナイスボール!」「ソンファン上手い!」「ケンゴ行けー!」「いやぁー惜しかったなぁ!」など。 そんな彼らが後半はだんだんと黙ってしまって、 ポツリポツリと不満を言い出しているのを聞いているのは寂しかった。 試合終了の笛のあとは一斉に大勢の人が帰って行って、当然のように盛大ブーイング。 審判なんか邪魔だし!選手に近すぎるし! それ以上に選手が下手だし!たくさん練習したら気持ちも強くなればいいのになぁ。 不思議とJ2最下位になった年の方がまだマシだったと思える。はぁー。
追記。 ばーかばーか!下手くそー! 今日厚別へ行った6,376人分のチケット代、出場選手で払えー! (ダニルソンと石井ちゃんは半額でいいよ)
2009年07月10日
↑書いてみるとなんとなく、元気になれそうな文字たち。 さすがはコンアシ。 気になっていたラインダンス部分をしっかり放送してくれた。 今にも足上げそうな勢いだったけれど、どうなの。やったの。やってないの。 ホーム試合でもそんな姿を見せてほしい。 MOMは荒さんですって。え~照れるな~。 「諦めない人のもとへボールが転がってくる」という言葉があるけれど。 GKの場合は、その逆なんだろう。諦めないGKのもとへは、相手ボールはやって来ない。 ただひたすらに喜んできたこの3日間(短い)だったけれど、 全然勝てなかったからとにかく勝ちたかった愛媛戦だった。 だから内容どうあれ、ひとまず勝てば良いと思っていた。久々で嬉しかったのも本当だし。 だけど次からはそうもいかない。 前回熊本には4失点したのだから、今回は5得点しなければいけない。 そのためには、内容でも勝つことが必須項目。 シュート10本で1点なら、40本打てば3点くらいにはなるだろう。 有り得ない数字だろうけど、有り得ないと限界を決めてしまったらそれ以上はいかない。 いつまで経っても決められないなら、決められるまで打てば良い。 サポーターのために勝ちたいなんて言っているうちは、まだまだ余裕がある証拠。 必死にポジション守るために、または奪うために、自分とチームのために勝たなければ。 いいかげん厚別で勝ってやるんだからー!
2009年07月09日
久々に新聞大人買い。どれも芳賀ちゃんがメインになっていた。 一昨年のあのゴールといい、芳賀ちゃんのゴールはどれも劇的だなぁ。 その時は引き分けだったので、いつか必ず勝利試合で芳賀ちゃんゴールを観たいと思っていた。 トラメガで、もっとブーイングをと言ったそうだし。 トモキはあの膝蹴りゴールは練習の成果だと言うし。昔の血が騒いだね! なにより、スタメン出場であの時間まであれだけ走れるのは芳賀ちゃんくらいのものだろう。 「試合に出られないのは力が足りないせい」と、芳賀ちゃんらしい言葉。 試合出場の機会がなかなか来ない選手たちにも聞かせたい言葉だ。心からこう思ってほしい。 「みんなの気持ちがちょっとずつボールに触れて、ゴールに繋がった」という砂さまのコメント。 私昨日似たようなこと書いた!砂さまの方がうまく言葉をまとめているけれど...。 本当にそんな試合だった。バケツリレーで火元に水を送るような。 総力戦とはこのことで、主力選手を欠く中みんなで力を合わせる必要があったのだけど、 まさにそうしたからこそのゴールで勝利だったんだろう。 久々の勝利に、書きたいことがとてもたくさんあって困る。 こんな感覚、久しく忘れていたなぁ~。
2009年07月08日
雨の中文字通り泥臭く、決してキレイではないけれどかっこ良い2ゴールにて勝利。 どんなかたちでもいいからとにかく勝利を願った。コンサドーレらしいといえばらしい。 やっぱりゴール後の5分は侮れないなぁと。 荒さんがとても素晴らしかった...雨の試合でやらかしているイメージは無い。 シンちゃんのゴールは最初石井ちゃんかと思って、なんてドラマチックーと思っていた。 でも久々に石井ちゃんが試合に出場して、ゴールに喜ぶ姿を見られたので良かった。 アフターゲームショーでののがしきりに、 触ってないからクライトンのゴールだと言っていたけれど、まぁ誰でも良いじゃない。 みんながゴールしたい気持ちだけを持ってボールを触っていたのだから。 去年からそろそろ来るような気がすると思っていた芳賀ちゃんのゴールが、 忘れた頃にこんなかたちでやって来るとは思わなかったー! ちなみにアチャーだったらしい前半はまだ観ていないので、そのうちに観ようと思う(←適当)。 土曜日はもうすっかりお好み焼きを食べる気持ちでいたからか。 ナツコンでののぶりん風お好み焼きを食べられなかった残念な気持ちがあり、 それが今日まで続いていたため、我慢でーきないーでついにピックアップさんへ行ってきた。 美味しかった~。残念な気持ちはすっかり消えた。やっぱりお好み焼きは広島風が好き。
2009年07月07日
今日の『のんのん。』は、ゲストが居なくてのののフェリーの旅だった。 仙台戦へ、豪華フェリーで向かうのの。 フェリーって記憶が無いくらい昔に乗ったことしかないのだけど、 こんなに船内って充実しているものなのね。 ユアスタには行きたいと思っているので、日程が合えばフェリーもいいなぁ。 フェリー内で、ののがコンササポーターさんたちと話をする場面があった。 そこで挙がるののへの質問は、 なかなか聞きづらいけれどサポーターがとても聞きたいことばかり。 厚別での「12」の人文字にはしびれたということや、 そういうサポーターの気持ちは選手に届いているかという質問に、 届いていると思うし慣れているような選手がいるとしたら殴る、みたいなことも言っていた。 コンサドーレが一番面白いサッカーをやっているとも言っていた。 残り10分で失点することについても話していて、 こういう話を聞いたあとで試合を改めて観ると、選手を責めてやる気持ちにはならず、 私たちはどんなことがあっても変わらず応援をしていくだけだなぁなんて思ったりする。 昨日のぞっこんで、のぶりんのキャンプの時の映像が流れて、 苦しい時こそチームとサポーターがひとつにならなければと話していた。 今、まさにそういう時なんだろうか。 それとも、もっと苦しい時が来るんだろうか。 わからないけれど、今できる精一杯で戦わなければいけないのは、 チームも選手もサポーターもまったく同じなんだろうと思う。 というわけで愛媛を倒すぞー! みかんをつぶしてジュースにして飲みほしてやるー!(あら、美味しそう!)
2009年07月06日
敗けた試合は基本的に録画しても観なかったり再放送チェックしなかったりするのだけど、 今回ばかりはののがどういう話をしていたのか気になって、苦しくも観てみた。 相変わらずため息や文句が出るところは同じだったりするのだけど、 落ち着いて観てみるとのぶりんが「選手の勝ちたい気持ちが見えていた」と言うのにも納得。 冷静になれている選手となれていない選手がハッキリしていた。 カズゥはファールを取られても、またかという顔をしたあとすぐに走っていた。 目の前をカズゥがダーッと走っていくのを見て(SS指定席だったので)、 当たり前だけど諦めなんて言葉は試合中はあってはいけないと思った。 カズゥといえば、地下鉄ポスターが新しいものになっていた。 私が思ったとおり(というほどでもないけれど)、ふた月ごとに代わるみたい。 今回はカズゥ。家族みんな右利きなのに、自分だけ左利きだというカズゥ。 昨季やその前にサテライトで活躍していた時は、プレースキックからのゴールが多かった。 CKから直接ゴールってどういうこと?って思ったものだった。 そういうのをまた観たいのだ。頑張れカズゥ。
2009年07月05日
今日はのぶりんのトークショー。 札幌に居なかったので行けずだったけれど、みなさんのブログを読んで楽しんでいる。 昨日の水戸戦で、頑張っている征也が居た。 判定に納得いかずで審判に抗議する、ヒロさんをなだめる荒さんやソンファン。 それでもそのふたりを振り切るヒロさんのもとへ、征也が。 こういう役目は、昨季までは芳賀ちゃんがやっていた。 今季は、征也のこういう姿をよく見る気がする。 昨日のヒロさんにとっては抗議当然と思うけれど、 殴りかからんばかりだったので仲裁の存在は必要だった。 なんとなく、「自分たちの世代が中心になって」と言っていた征也を思い出す。 しかし昨日は油断していた。 これだけたくさんの観客が入って選手も気合い十分だろうし、 一生懸命戦う姿を見せれば盛り上がって結果に繋がってリピーターが増えると思っていた。 試合前、「審判誰だ?ふーん、知らない人だ」と思って油断していた。 なんとも言えない。 試合の帰り道、そばを歩いていた親子が言っていた。 親「次、どうする?」 子「うーん、......やっぱり行く!」 親「そうだよね、やっぱり応援しないとね」 サポーターは、そこに辿りつくものなんだよなぁとほっとしながらも。 昨日の試合で初めてコンサを観た人は、どうだったろうな。 駄目だったからと言って、駄目だった駄目だったと言い続けても仕方が無い。 一から出直しになっただけ。 周りに声をかけたり、チラシをポスティングしたり、 またたくさんの人に集まってもらえるように、一から出直すだけ。諦めん。
2009年07月04日
今朝は検査があったため、昨夜から断食だった。 24時間の耐久断食レースを終え、最初に食べたものはコンサパークのごはんだった。 その美味しかったこと美味しかったこと!色々食べたぞー。 お好み焼きは、先に行っていた父たちも買えずで売り切れ。残念...。 次から厚別でも売ってくれないかなー。 作れる量が決まっていたのかもしれないけれど、あれでは初めて来た人たちは買えないわ。 帰りに車でAIR-G'をかけていたら、コンサの試合結果を伝えていた。 ヒロさんが一発レッドで退場と言ったり、荒さんを「あらや」と言ったり、 しまいにはコンサが押せ押せの雰囲気で惜しくも得点出来ずだけれど 次は勝てそうなんて言っていた。 勘弁してくれ...。 コータには半ブーイング半拍手、木山さんには拍手だった。 鶴ちゃんは来ていなくて残念だったけれど、ダンマクが出ていて嬉しかった。 コンササポーターさんがつけたのかな。それとも水戸サポーターさんのサービスかしら。
2009年07月03日
明日はいよいよナツコン。vs水戸戦。 内容が盛りだくさんすぎて、「アレ忘れてた!」と楽しみそびれないようにしないとだ。 お好み焼きに、Tシャツに、ドーレくんの部屋に(大人も行ってもいいのかな)、 『GO WEST』に、ステージイベントに、Kappaサンクスマッチ...もう本当にたくさんたくさん。 前日夜になって、U自由席が完売とのこと。これは嬉しいわー。 以前U自由席へ行った時は、結構広々で席も選び放題~だったのだけど、 そのU自由席が売り切れるなんてスゴイ。 前売りは22,000枚売れているとのことだし、期待ができるかも。 どさくさで、次節愛媛戦を函館でパブリックビューイングがあると発表になっていた。 次節以降へ繋げるためには、なによりもとにかく勝利を。
2009年07月02日
今日もテレビやラジオ活動の選手たち。 フットサルのスタジアムを紹介していて、見ているとフットサルをしたくなった。 なんか私にも気軽に始められそう、という雰囲気があったフットサル。 いえ、言ってみただけっす。家でトレーニングするのでいっぱいいっぱいっす。 昨日はカミカミだったダイゴも、ボールを持てば自然体になれるのか、 きちんと喋って食べていた。お好み焼きを。 ハッキリと言葉を言えるのは、ダイゴの素晴らしいところだ。 何かもってる雰囲気があるせいか、「へぇ~そこでそういうこと言うんだ」とか、 「こういう時そういう行動とるんだ」とマイノリティーなものを感じる。 シンちゃんは時々ルーキーなのを忘れてしまうのだけど、それくらいしっかりとしていた。 なんであんなに堂々としていられるんだろう。その性格が、プレーにも出ているし。 大物になるだろうなぁ。もうすでにかなりデカいけど。 また、みのさんが元気でやっていることも嬉しい。 今回ばかりは、サポーターが今までみのさんにもらった元気やポジティブを返さねばと思った。 でも結局は、元気で頑張っているみのさんにまた、元気をもらってしまっている。 人と人とは、そうやって繋がっていくものなのね。 大学の頃に先生に、ただの趣味も極めると文化になる、とよく言われた。 好きなことを極めることは、単に自己満足ではなく周りにも影響を与えるんだなと思ったり。 ののも相当元気やね。ブログまで始めちゃうなんて。 目立つの好きとか言っていたけど、それだけじゃ説明つかないくらい超多忙だろうに。 どうでもいいけど、このブログのタイトル部分が「NONOMURAO」になっているのが気になる。 野々村お?
2009年07月01日
遂に。起こることが無いと思っていたことが遂に、起こった。 生きていれば何が起こるかわからないものだ。 生まれたことに感謝。今の私がいるのは、みなさんのお陰です。 ...何事かと言うと、平川さんの通信簿で荒さんに「○(良い)」の評価がついた!! 何を大袈裟にとお思いかもしれないけれど、大袈裟にも言いたくなるほど貴重なこと。 今までどんな無失点試合でも、あまり出番なく安全に終わった試合でも、 「今節こそは」と思った試合はどれも「△(普通)」だった。 それほど平川さんがGKに求めるものは特殊なのかとすら思っていた。 嬉しいけれど、仙台戦で○を貰えたのは個人的には意外だった。 1失点あったし、いくらDFのミスでも止めろよ、ということなのかと思っていたので。 確かに荒さんは集中していて目立った好セーブがふたつあったけれど、 私は荒さんならば有り得る範囲と思っていたものだから。 でもテレビや新聞で好セーブの場面を持ち上げていたり、 みなさんの感想でも「荒谷良かった」というものが多かったので、私の感覚がずれているんだな...。 ベテランということもあって、要求のレベルが高いのかもしれない。 林との対戦だったことも、高評価に繋がったかな。林は顔が精悍になっていたなぁ。 本日は選手たちの営業日。 個人的には、カズゥがノリ良く頑張っていると思った。 めんこい笑顔で、お茶の間をトリコにしてくれたかしら。 ダイゴはカミカミだったけど、うんダイゴってそんなかんじよねと思いながら。 テレビにラジオにたくさんの選手が出演していたけれど、 ノースを聴いたお仕事場の人が「なんか爆笑してたよ」と言っていた。 選手たちがラジオ出演していた意図が伝わっているのかとてもあやしいけれど、 興味を持ってもらえたってことでいいのかな。そう思っておこう。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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