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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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諦めの悪さ、トップレベル。

2015年11月29日

今日はプレーオフに入れ替え戦と試合が色々あったけれど、
個人的に一番気になっていたのはユースのプレミアだった。
後半の最後の最後に得点をしたのにアディショナルタイムに追いつかれるという結果だったようで。
今季の結果というのはこの試合だけに限ったことではなく
一年を通しての結果なんだなぁと、トップの時にも感じたことを改めて考えた。
最終戦でプレミアに残留できる可能性がほんの僅かになってしまった。
大量得点で勝たなければいけない。そんな。この現状で。かなり厳しい。

なのだけど、可能性が高くないから諦められるかというと、そうはいかないサポ心。
どんなに厳しい状況であろうとも、外から見ればもう無理だと思われようとも、
うちにだけ良いことが起こるかもしれないじゃん!と期待してしまうサポ心。
可能性がある限りは諦めるということができない性分なので、最後まで信じていたい。
諦めの悪さなら日本トップレベルなのだわ。
かなりかなり厳しいことぐらい、よぉぉぉくわかっているのだけれど。


今日は旭川へお出かけしていたので試合は何も観ていない。
入れ替え戦は町田が2-1で勝ったようで。
最終戦で目の前のチームが降格するという姿を見てしまって
もう落ちるチームはないほうがいいなと思っているので大分には落ちてほしくないのだけど、
町田には元札幌勢が3人もいるので頑張ってほしいなという気持ち。
上がってきたら対戦できるなぁ、町田に遠征できるなぁとも思う。J2で高原に会いたい。
プレーオフ決勝はセレッソと福岡の対戦という個人的にはどうでもいいカードなので、
入れ替え戦の日をソワソワと待つことにする。みんな頑張れ。ユースは超頑張れ。


post by ひとみ

23:25

コンサ徒然 コメント(0)

かつて松山光を目指した男たち

2015年11月26日

『かつて松山光を目指した男たちの熱い戦い』、なかなかナイスネーミングだと思った。

ナイスネーミング


最終戦の前に行われたアカデミーOBの前座試合。
私はすっかり勘違いをしていててっきりクラブ主催の試合だと思っていたのだけど、
ユース一期生の発起人の選手たちによって計画されたものだったという。
マッチディに載っていた「関東まで応援に来るサポーターやJALさんなどのスポンサーのありがたさを
大人になってから実感し、いつか恩返しをしたいと思っていた」という言葉が泣かせるでないの。
単なる寄付ではなく前座試合はどうかという案からクラウドファンディングの存在を知り、
アカデミー出身者に参加を呼びかけるとあっという間に賛同者が集まったという。
そうしてみんなで50万円もの権利を買ってくれたのね。なんて素敵なことでしょう。
この企画をつくったクラブも、まさかこうして使われることになるとは想像しなかっただろうなあ。
松山光プロジェクトの2年目はアカデミー出身者との再会という思いがけない広がりを見せた。

後ろの怖い顔は審判たち


正直言うとトモキよりも前の世代は名前もわからない選手ばかりなのだ(ごめんなさい)。
けれど私もだんだんとユースの試合に行ったり、名前を覚えたりするようになったのは、
かつてここにいた彼らのおかげだなぁと思ったりする。
北海道にいる人もいれば、全国あちらこちらに散らばってもいるのだろうけど、
こうしてコンサドーレにいたことをずっと大切に思ってくれていてほんとうに嬉しい。
OB戦に参加は叶わなかったけれど寄付者として、財前さんやダイゴ、征也の名前も。
有名人が参加するOB戦とはまた違って、ほんわりした雰囲気で進行していた試合も良かった。
またこういう機会があるといいなぁ。
次があれば参加したい、って思ってくれている選手もいるだろうし。


一期生が初の公式戦でヴェルディに0-14で負けたという今だから笑える話を読んで、
今日まで積み重なった実績の素晴らしさと重さを実感している。
プレミアリーグでは今、ユースがとても厳しい局面に立たされている。
結果次第では来季が天と地の差ほどある。
トップと同じく練習試合の相手が不足している北海道のチームとしては、
もっともっと強くなるためにプレミアに残ってユースのトップレベルで戦ってもらいたい。
残り2試合、後輩のためというよりもまずは自分のために、悔いのないよう勝利を目指そう。



post by ひとみ

23:39

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四方さんとノノのいいところ

2015年11月24日

宮澤札幌ドームMVPおめでとーーーう!!嬉しい!すごく嬉しい!
宮澤が地味に地道に頑張ってきた働きがようやく日の目を見たってかんじがした。
みんなに認められたんだなぁ。やっと時代が追いついた。
FWのように決して目立つポジションではないボランチが受賞というのも嬉しいことだ。


さて。昨日の最終戦で食べたもの。

ジンジンジンギスカーン


水戸遠征を終えてから最終戦で何を食べようか(特にデザートを)何日も考えていて。
主食はジンギスカン丼に。ドームでジンギスカン丼食べたことあったっけか。
はじめてか、2回目かも。薄味なのね。美味しかったけど。もうちょっと濃くてもいい。

女子カナヤマンのおすすめ


何日も悩んだデザートは、3月にも食べたクランベリーのコンサスムージー。
さっぱりジュースにアイスとタピオカが入っていて爽やか満腹。来季もデザートに期待大。

ラストアップルティーソーダ


ドームのアップルティーソーダも飲み納め。
ペットボトルのアップルティーソーダもスーパーから消えはじめているので、
私はそろそろAmazonで箱買いしようかと検討中。来季もドームで販売あるといいなあ。


試合後のセレモニーでの四方さんの挨拶はびっくりするくらい大きな声でハキハキと、
自分の言葉で話していると感じる誠実なものだった。

シーズン途中でいきなり監督になり、
はじめてのトップチーム指揮だというのにJ1昇格を任されて、
やりたいこともどれほど自由にできたかわからない。
一からやり直していては他チームに遅れをとってしまい間に合わないので
どうしてもバルバリッチ監督のやっていたことを引き継ぎつつになる難しさがあっただろうなと。
バルバリさんと共に練習していたコーチ陣ならまだしも、それまでユース中心で
トップは試合を見る程度だっただろうから、バルバリさんの考えなんか想像するしかないし。
それでも選手に期待し、(その期待に選手が応えてくれなくても!)今季最後までやりきってくれた。
(どんなに選手が悪かろうとも!)決して選手のせいにはしなかったし、
選手を励まし、良いプレーをとても褒めてくれた。

いつかはトップの監督をという思いがあるからこそS級を取ったのであっても、
それを使うタイミングが自分の望む時になるとは限らないんだろう。
でも四方さんはチャレンジしてくれて、クラブはその結果を評価したのだと思う。
来季続投をサポーターの前でいち早く宣言したのは、四方さんへの最大の賛辞ではなかろうか。

ののの挨拶をそのまま受け止めると
本人に何の断りもなく監督続投を決めて押しつけているように感じられるかもしれないが、
ののがそういう人ではないのは私たちがわかっているはずだし、
四方さんがそんな意志の弱い人ではないことも理解できるはず。
勘違いしちゃいけないのは監督決定はクラブの強制や押しつけではなく
最終的には四方さんの意志次第ということだ。

もし続投要請を受けてくれるならもういっそ思い切って
ユースと同じサッカーをやってはどうだ!なんて思ったりする。
ユース出身の選手が来季どれほど残るかわからないけれど、これは四方さんにしかできない。

ののの言い方をあまり快く思っていない意見も見たけれど、
あれがののの良さだし、あんなサッカークラブ社長はそうはいない。
サプライズがほしいわけではないという意見もあって、それもわかるのだけど、
ののがサプライズの話題に触れた時のドームの盛り上がりは見逃せない。
あの場でコアサポーターが納得する話をしろというのも無茶なこと。
ののはいつでも率先して自分が悪者になりたがる。本人にその気はないかもしれないけれど。
うん。このあたりの話はお金云々も含めて改めて書きたい。



post by ひとみ

23:38

コンサ徒然 コメント(3)

今季J2最多来場者数

2015年11月23日

これだけできるなら最初からやれよ!
っていうかこの中の1点だけでも水戸戦で取ってほしかったよ!

...と言いたくなるのだけど、まぁそう簡単ではないのがサッカーなのね。
その時のチーム状況や成績、選手の気持ちがいつもとは違う特別なものになるので
今日できたからと言っていつでもできるわけではないのだ。
ただ、やればできるということを見せられたのは良かったのか。

ゴメス初ゴールおめでとう!最後の最後で取れて良かったな~。
今日はゴールやアシストなど、頑張って走っていた選手が取った印象。

来場者数が20,234人と今季J2最多数を記録したとのこと。最終戦の目標も達成。
平均来場者数はののが社長になってから3年連続アップしているという。
少しずつでも、確実にクラブとチームは強くなっている。ほんとうに少しずつだけど。
次にJ1に上がるなら、そのあたり自信を持って上がりたい。
終わりよければすべて良し...ではないけれど。良くないけれど。
たくさんのお客さんの前でホーム最終戦を勝つことができて良かった。

栃木も降格が決まっているも同然だったにも関わらず、
結構サポーターが来ていたし3失点したあともしっかり応援の声が出ていてすごかったな。
試合というのは相手チームがあってこそなのだと改めて感じた。

今季も終わってしまった。コンサドーレに関わる皆さん、一年間お疲れさまでした。


post by ひとみ

23:57

試合観戦 コメント(3)

この街を踊らせろ

2015年11月22日

というのは小野伸二のチャントの歌詞だけれど、選手みんなにそう伝えたい。
プレーオフの可能性がなくなったコンサドーレと、残留の可能性がほぼなくなった栃木。
なんとも地味で注目度も低く、一見どちらもモチベーションの上がらない消化試合だ。
ハイライトでは"その他の試合"としてまとめられてささっと終わってしまう括りだろう。

でも、当事者の私たちはそうであってはいけない。
結果が残せなかったから何もないシーズンであったかといえば、それは違う。
何もなかったかそうでなかったかを決めるのは自分次第。
今季の集大成をここですべて出せるほど簡単なものではないだろうけど、
ひとりひとりがとにかく後悔のない試合にしてほしいと思う。
こういう試合に目的を持って挑めるかどうかは、この先の人生にも活きてくるだろうと思うから。

サポーターのためになんて言わず自分たちのために、最終戦を戦ってほしい。
それが結果としてサポーターのためになるということをそろそろ知っても良いんじゃなかろうか。
「サポーターのために戦う」なんていう言葉がほしいわけではないのよ。
サポーターは好きで応援している。頼まれてもいないのに勝手に応援しているとも言える。
応援と言っても、限りなく自己満足の世界とも言える。
サポーターの自己満足のために戦うよりも、自分の未来のために戦うほうが建設的だと思うのよ。


3連休でもあったのでのんびり過ぎるほどのんびりしていた。
寒い日は出掛けたくなくなるので部屋の片づけがはかどる。

期間限定商法


なのにまた新しいものを買ったら片付けた意味がないじゃないか!
でもねー。期間限定って言われるとねー。買わずにはいられない。
なかなか良いお値段のするイラストのタオル。タオルとしては高いけどこれ、良いのよ。
このLINEスタンプのイラストを使ったグッズは幅広く展開していたなぁ。久々の当たりか。
Cスペースにあるミニタオルも残り少なくなっていたし。
クリスマスプレートは、恐らく去年売れ残ったものを値引きして選手のサインを付けたもの。
サインを選べたのでミーハー心が出てしまい稲本にしちゃった。
今季はなかなか練習を見に行けなかったし、サインもあんまり貰うことがないので嬉しい。



post by ひとみ

23:29

コンサ徒然 コメント(2)

甘いものは正義

2015年11月18日

今季はアウェイへ4回行った。
群馬、千葉、磐田、水戸で戦績は1勝1分2敗。
対戦した順に勝・分・敗・敗となっているあたり、たった4試合でもチーム成績に比例している。
後半戦の成績はなかなかひどいものだ。それでもなんとか一桁順位で今季を締めたいもんだわ。
プレーオフがアウェイで行われることも想定してマイルを使わずとっておいたんだけど、
使わずに終わってしまったな~。ポイントに変えておこうかな。

甘い美味い


ブラックペッパーが良いアクセント


今日はお仕事がノー残業デーだったので絶対にお茶して帰るぞ!と決めていた。イシヤカフェ。
期間限定のりんごとホットキャラメルのホットケーキと、
しょっぱいものも欲しくなるのでポテトサラダが挟まったサラダサンドと、
寒かったので紅茶と、もはや晩ごはんだなってことでクラシックを。
GLAYのミュージックビデオ撮影のエキストラに行っていた妹と合流してふたりで食べた。
札幌市東区某所で行われた撮影はみぞれが降る中だったらしく、
エキストラに参加していた人たちのつぶやきを検索してみると
午前中から「寒すぎる...」「帰りたい...」という声があった。っていうかそれしかなかった。
GLAYファンが、GLAYを目の前にしても帰りたいと思ってしまうほどとは、相当な寒さだ。
中央区は晴れていたのに、札幌は広いんだなー。
けれど最後にはTERUさんが車から身を乗り出して手を振ってくれたらしく、
「寒かったけど貴重な体験だったな、終わってみると楽しかった」と皆さんほっこりしたみたい。
お疲れさまだったー。どんなMVになるのか楽しみ。うちの妹も映っているかな。

話が逸れたけれどりんごとホットキャラメルのホットケーキは、
キャラメルの甘さとりんごの酸味が絶妙で美味しかった。
左側にりんごまるまる一個が乗っかっている。これも美味しい。
サラダサンドはパンがパリッとしていて、ポテトサラダもべちょっとしていなくて美味しい。
ブラックペッパーが良いアクセントになっている。ポテトサラダのパンって好きだわー。


株式会社コンサドーレ、北海道コンサドーレ札幌についてリリースが出ていた。
ロゴやエンブレムが大きく変わらなかったのはひと安心だけれど、
なんでこんなに潰れて表示させているのか...ロゴやエンブレムは変形しちゃイカンでしょ...。
ホームページ制作の初心者のようなミスだわ。しっかりしてけれ。
正しいカタチはロゴやエンブレムをクリックすると見られるよ。実際はこんなに潰れてないよ。



post by ひとみ

23:31

コンサ徒然 コメント(3)

日帰り弾丸水戸遠征

2015年11月15日

はじめてケーズデンキスタジアム水戸へ行った。
日帰りができそうな遠征を探していた時に水戸戦に目をつけ、
ささっと調べたらなんか大丈夫そうだなということで日帰り遠征することにした。

駅に貼ってあった


試合の日が近づいてよくよく調べてみるとそんなに余裕のあるスケジュールではなく。
行きは余裕だけれど、帰りは乗り継ぎに失敗すると帰れなくなる可能性が出てくるほどだった。

行きは羽田空港から品川まで京急線で行き、品川から水戸までひたちに乗ってらくらく一直線。

ホーリー号とやら


水戸駅からは路線バスに乗ってスタジアムへ。片道30分くらい。長い。
価格は片道490円のところ往復で900円。高い。往復の場合は1DAYパスを買うことになる。

ピッチまでわりと近い


開場したばかりの時間は雨もそれほど強くなく、試合中もこれくらいならいいのにねーと話していた。
まさかあんなに土砂降りになろうとは...。
試合中は雨が弱くなる時間もあったけれど、雨が強くまわりが白っぽくなる時間もあり。
とにかく容赦なく降り続ける。なんでこんな天気の日に外にいるんだっけ?という疑問が。
ただ気温は低くないので、雨が冷たくても寒さは感じなかった。
お天気が雨になることはあらかじめわかっていたので、対策はしっかりと。
寒い時期に厚別で試合をやることもあるからこのへんの準備はぬかりない。

スタジアムグルメは出店が多いのだけど、似たようなメニューが多いかんじ。肉肉している。
電車の中でサンドイッチや果物やおやつを食べてしまったため、
がっつりと肉を食べたい気持ちではなく。
軽めにケバブと焼きそばをふたりで食べた。肉がカリッとこんがりしていて美味しかった。

ケバブ店もなぜか2件


アウェイ側では梅酒の試飲をやっていた。

1杯100円て高いな!


美味しかったけどさ!高いよ!


水戸の梅香百年梅酒と、札幌の千歳鶴梅酒を飲み比べ。
1杯100円。1杯は御猪口程度なので一口で一気飲み。
ひとくちに梅酒と言っても色がこれだけ違ったりするものなのねー。
飲み比べると味も結構違う。どっちがどうだったか忘れちゃったけど美味しかった。

そんなこんなをしていると「クイズに参加しませんか!」とハイテンションで声をかけられる。
中学生か高校生くらいの若い子たち。
3問全問正解したらクリアファイルをプレゼントしています!とのこと。お、おう。
クイズはこんなかんじで1問目と2問目は○×形式、3問目はまちがいさがし。
・水戸の面積を5倍したものと札幌の面積を比べると、水戸のほうが広い。
・水戸の所属選手は30人である
・テレビ父さんのイラストのまちがいさがし
水戸の所属選手数なんか知らんわっ!てかんじでカンで答えると、
ほんとうにそれでいいんですか!?と正解に誘導してくるその子たち。面白い。
さて、答えはどちらだと思います?

シュールな猫


疑惑の全問正解でもらったクリアファイル。中学校生徒会?
「STOPいじめ!」と猫が言っているので、人権サポーターとのコラボだったりするのかな。

萌え系のなにか


試合が終わるか終らないかくらいの時間に席を立ちバス乗り場へ。
17時発のバスに乗らなければ帰りの電車に間に合わない可能性があったのだ。
同じバスに乗ろうとしているコンササポがバス停に向かって走っている。つられて走る私たち。
ここからが無事に帰れるかどうかの新たな戦いだ。
水戸駅17:53発の常盤線、できれば17:27発の常盤線に乗りたい。
水戸駅までバスの乗車時間は30分となっている。行きもそれくらいかかっていた。
17:27発は運が良ければというかんじだった。案の定、バスは35分くらいに到着。
渋滞の心配もあったのだけど無事に第一関門突破。
どうでもいいけれど、"常盤線"って"ときわせん"と読むのだと思っていたのだけど
"じょうばんせん"と読むのだと知ってびっくり。
でも"常磐大学(ときわだいがく)"というのもあるし、どっちやねん状態だわ。

その常磐線のときわに乗り、17:53水戸→19:10上野。
19:17上野→19:30浜松町を山手線で、19:33浜松町→19:53羽田空港をモノレールで。
山手線もモノレールもこの時間ではなくても次がすぐに来るので
乗り換え時間は一見余裕に見えるものの、乗り慣れない者にとっては未知の領域。
第二、第三関門も無事突破し、20時頃に羽田空港へ到着した。保安検査場がガラガラで助かった。

浜松町で乗り換える時に山手線ぶんの切符代がかかるはずと思い改札窓口へ行くと、
切符を回収されるだけで追加料金はかからず、どうぞ~と改札を通らされた。
モノレールの切符は持っていないのに改札を通らされ
切符を持たずに羽田空港まで行くという不思議なことが起こる。
羽田空港の窓口でその旨伝えると、なぜ切符を持っていないのかと怪しまれる事案が発生。
山手線から乗り換えてきたことを話すとわかってもらえたものの、
最後までこちらを怪しみつつ偉そうな態度だった駅員さん。都会の乗り物は難しい...。

帰りは20:30のJALさん最終便で帰って来た。
疲れているであろうことを想定してクラスJにしておいて良かった。広い座席でぐっすり。
工程がすべて順調にいったから30分前に空港に着いたけれど、
どこかが遅れていたら飛行機に間に合わなくなるところだった。
まぁ大抵は大丈夫なものだし、もしものことを想定しまくってもキリがないのだけど、
あんまりギリギリなのは今後は避けたいところだな...無駄に疲労してしまうのでね。



ただいま。

2015年11月14日

日帰りで水戸へ行き、無事その日のうちに帰って来られた。
いやあーひどい雨だったー。
水戸がどれくらい寒いのかわからなかったからこの時期の厚別仕様で行ったので、
雨が降っても寒くはなかったのだけど。それにしてもびしょ濡れになったわ。
勝って最終戦に繋げたかった。それができずに申し訳ない。

プレーオフの可能性はもともと他力だったので、行けなくなったのは仕方がない。
そうだとしても、ここぞの試合で力を出せないというのは情けないもんだなあ。

試合後はダッシュでスタジアムを去ったので選手たちの顔は見ていない。
どう切り替えて最終戦に挑むだろう。
運命共同体だからね。投げ出したりしないよ。最後まで。


post by ひとみ

23:58

試合観戦 コメント(8)

水戸へGO

2015年11月13日

明日はアウェイで水戸戦。いってきます。
今季最後の遠征...にならないために、なんとか最終戦まで可能性を繋げたい。

行こうと決めた時にパパッと調べて、日帰りで大丈夫だべ~と飛行機をポチったら
あとから調べてなかなかギリギリになることが発覚。大丈夫か。
周りにも「水戸日帰り?無理じゃない?」「なんで泊まらないの?」と
当たり前のことを聞かれたけれど大丈夫なはずなんだ。選手たちは泊まるみたいだけど...。
日帰り遠征好きの私にとっても、ここまで予めギリギリになることがわかっていることはない。
何事もなく無事に帰って来られますように。というわけで、いってきます!(明日)


post by ひとみ

23:28

コンサ徒然 コメント(5)

いつまでも前俊を諦めない。

2015年11月11日

予約していた前俊Tシャツが届いたぞ!

諦めないTシャツ


4人で買った結果このようなことに。赤は実際はもっと明るい色。
11月11日に届くなんて、HFCもなかなか粋なことをやりおる。
遂に前田がTシャツをプロデュースということでJリーグ界隈的には話題じゅうぶんだったと思うのだけど
売上がどれくらいいったのかが気になるわ。
というかこれはチャリティーなので、年の締めにでも何らかの結果報告がほしいところ。

シルエットの部分には「前田俊介を形成する無数のメッセージをレイアウト」とのことで
何が書いてあるのかなと見てみたら結構面白かった。
"GOAL"とか"DRIBBLE"とか"TECHNIQUE"などなるほどそれらしい真面目な言葉もあれば、
"MAESHUN"なんていうのも密かに隠れている。
"RYUHEIKAI"という言葉はなんだろう。お子さんの名前とかかな。
彼を形容する言葉としてもっとも有名(?)なのは『前俊を諦めない』だけれど、
背中には『NEVER GIVE UP』という文字があり、本人も自分を諦めていないことを表している(?)。

怪我と手術で今はプレーができない状態だけれど、前俊を諦めない。戻ってくるのを待っている。


徳島戦はお仕事があり行けなかったのだけど、竜二アニキのお面はゲットしておいてもらった。
コサ女企画でもらえる古田くんのものを除けば、お面コンプリート!

こわい。


こわっ。買ったはいいけどどーしよーこれ。使うかせっかくだから。



post by ひとみ

23:42

選手戯言 コメント(2)

食べ物貰えるMVP

2015年11月10日

徳島戦2-0完封勝利。勝った試合は何度観ても楽しい。結果を知って観ているから尚更。
現地にいたら前半イライラしていたかもしれないけれど。

石井ちゃんと竜二アニキが揉めた場面も映っていた。もっとしっかり映してくれてもいいのに。
オフサイドトラップが上手くいかなかったのが最終的に手まで出るきっかけになったのかな。
伏線はその前にあって、石井ちゃんの軽いプレーであわや失点な場面があり、
竜二アニキが間一髪防ぐものの「一体誰だ」と言わんばかりにすぐに目線はミスした者を探していた。
(映像で観るとほんとうによくわかるのだけど、足を出してセーブしつつ眼光鋭い。)
そして言われる石井ちゃんも怒られるままにはならず言い返す。
宮澤曰く「引くほど怖い」竜二アニキの姿は画面を通してもじゅうぶん伝わったけれど、
言い返すとは頼もしい。現地にいたら「ヤレヤレー♪」と煽っていただろうな、私なら。
石井ちゃんは普段はほわ~っとしているけれど、試合中は結構エキサイトするほうだもんね。
最近はこういった選手同士がやり合う場面があんまりなかったので、良いではないか。

めろんさんも書かれているけれど、宮澤はサンクスマッチのMVPなどで
食べ物が貰える時に活躍しているイメージがある。Lチキ一年分を貰ったイメージが強いからか。
ので、今回ももしかしたらと密かに思っていた。牛肉一年分おめでとうっ!
6月のサッポロビールサンクスマッチでは得点したものの引き分けだったため、
MVP賞のサッポロクラシック一年分を貰い損ねていたけれども。
貰えそうで貰えないのもまた宮澤らしさ(10月の試合でも貰い損ねてた)。

は~。スカパーのほうはまだ観ていないのでこっちも観てみなくては。
試合がまったく頭に入って来ないというUHB副音声も観なくては。あぁ~忙しい忙しいっ。


札幌ロケッツさんの選手のセミヌードカレンダー案を強く支持します。私も買うぞ。
クラウドファンディングでお金集めてつくるってどうだろう(←何が?)。


post by ひとみ

23:11

選手戯言 コメント(5)

前貴之から学ぶ日々の過ごし方

2015年11月08日

今日は毎年恒例、ゼビオでのKappaさんトークショーへ行ってきた。
リリースが出た時には前兄弟のトークショーということだったのだけど、
前くん(寛之)がU-22選抜に呼ばれたためか、急きょ慎ちゃんへと変更になっていた。
ちょっと残念。いや、慎ちゃんが嫌というわけではなくて。
前兄弟としてのトークショーだったら兄弟らしい内容になったのかなと思うと見てみたかったので。

まずはKappaさんの秋冬新作を身にまとって登場したふたり。
前ちゃんが着ていたのはこれのグリーンだと思う。
実際はもっと明るい黄緑色で結構派手なかんじ。似合っていた。
慎ちゃんは多分これのオフホワイト。
内側があったかそうだった。いかにもイケメンなかんじだ。

前ちゃんは試合に入る時、ストレッチをして音楽を聞いて、
キックオフの笛が鳴る直前までリラックスして過ごすのだという。
笛が鳴った瞬間に切り替える、と。試合前に緊張などで疲労してしまわないように。
言うと簡単だけど、こういうメンタリティって誰でも真似できるわけじゃないよなー。
様々な経験をしていく中で磨かれていったんだろうなぁ。
音楽はなんだっけな、やまざる?とか言っていた気がするけど最近の子が聞く曲はわからないぃ。
完全オフの日も昼まで寝ていたりはできないらしく、
朝8時くらいに起きてすぐお風呂に入りに出かけるという。
一週間の過ごし方がもう決まっているそう。これ結構大事よね。
なんかサッカー選手を目指しているわけではなくても、前ちゃんのこういう姿勢は見習いたくなる。

子どもの頃にこのゼビオにも来ていたそうで、
ここで買ったスパイクを潰れるまで履いていたと言っていた。
サッカーがほんとうに楽しくて練習が好きで、学校から帰ってきてから夜の9時くらい、
親御さんにいつまでやるんだと怒られ迎えに来られるまでずっとボールを蹴っていたという。
壁の傷目がけて毎回同じ位置に蹴る練習をしたり、弟と一緒に練習したり。
練習メニューを自分で考えて、「ここに何回蹴ることができたら今日は終わり」など
目標を立てながら練習をしていたと話していた。それがあの両足のキックに繋がっているのねぇ。

慎ちゃんは逆に練習が嫌いでそんなに遅くまでやっていないと笑っていた。
まぁそれは冗談としても、プロを意識するまではサッカーは単に楽しいものだったという。
そもそも沖縄に有名なJリーガーがいたわけでもなく、
FC琉球もそれほどメジャーではなかったので、プロを意識したことがなかったそうだ。
それが大学2年生の時に大学選抜に選ばれ(前十字を切ってしまって辞退したそうなのだけど)、
その頃にはFC琉球も名前が知られるようになっており、プロを意識したのだそうだ。

オフの日はよく発寒イオンに行くのだけど、まったく声をかけられないらしい。
オフの日が月曜日や火曜日になることが多いので、火曜市目当てで行ったり。笑
声をかけられたそうだったので、西区にお住まいの方は慎ちゃんを見かけたら声をかけてみよう!

前兄弟が似ているか似ていないかの話になった時に慎ちゃんが、
「全然似ていないですよ、こっち(貴之)はイケメンなんで」と言っていたことも付け足しておこう。
以前も荒野くんが何かで「弟は兄に良いところ全部持っていかれた」と言っていたけれど、
チームの中では前兄弟(っていうか弟)はそういう立ち位置にされているんだろうか。ひどいわっ。
そういえば、私の近くにいた女の人が「あの左の人(前ちゃん)も男なの?え?女じゃないの?
女の人みたいじゃない?」って言っていて笑った。わかるよ、美人さんだもんねぇ。ふふふん。


祝☆永坂くん初スタメン

2015年11月07日

今日の徳島戦は、私含めて私のまわりではお仕事で行けない人がほんとうに多かったのだけど
14,428人の来場者数があったようなのでドームは盛り上がっただろうなあと想像する。
前売で13,000枚を超えていたのでもっといくかと思っていたのだけど、
やっぱり日曜日開催と比べると土曜日開催のほうが当日券の伸びが良くないなぁ。
内地のほうでは土日の週休二日の人が多いと聞くけれど、
第一次産業がベースになっている北海道ではまだまだそうはいかないものだ。
とは言え、J2の日曜日固定開催に賛成なわけではない。
アウェイに行くことやアウェイから来てもらうことを考えると土曜日開催も必要だ。バランス大事。

お客さんがたくさん入った試合ではなぜか勝てないわがチームだけれど、
今日はしっかり勝ってくれて、しかも複数得点+完封と素晴らしかった。

そしてそして!永坂くんが初スタメンおめでとう!!
去年、室蘭での練習試合を観た時はとてもじゃないけれどリーグ戦には出られないと感じた。
去年から今年にかけて目に見えて成長していったように思う。
「とにかくできることを頑張る!」というかんじから、
「チームの中で自分がどういう立ち位置で頑張ればいいか」を考えるようになったんじゃなかろうか。
なんかそういう大人な考え方でもってプレーするようになった気がする。
頑張っている姿は必ず誰かが見ていてくれるもの。
でも、プロとなるとただただ頑張っているだけでは試合に出してもらえない。
永坂くんの成長や変化をちゃんと見極めてくれているんだろう。
初スタメンが勝利で完封とは素晴らしい。しっかりポジション掴んでね!

はぁ~それにしても、若い選手のこういう成長を間近で見られるってほんとうにおらがチーム万歳。

満腹派にはもってこい


お仕事のあと、試合に行っていた両親と合流して銀座ライオンさんで乾杯。
エーデルピルスとクラシックいただいた。んまかったー。
この色々のったプレートも美味しかったー。満腹派にはありがたいボリューム。
両親は旭川から来ているのだけど、母はこのままいくと今季皆勤賞なのだそう。
去年も皆勤賞だったような。札幌に住んでいる私より試合行っている。
アウェイも2試合行っているし、天皇杯も、ハーフタイムパーティーも行っている。
働いているけれど希望休をすべてコンサドーレに使っている。サポーターの鑑だわ。

飲んで帰ってきてブラタモリ観て(←札幌編面白かった!)ずっと寝ていたので
実は試合はゴールシーンと宮澤のヒーローインタビューしか観ていない...明日ゆっくり観よう。
UHBの副音声楽しみだな。石井ちゃんと竜二アニキが揉めたらしいのでこれを観るのも楽しみ。



post by ひとみ

23:52

試合観戦 コメント(3)

たかがグッズ、されどグッズ。

2015年11月05日

これは電池を入れるの?


千葉戦はKappaさんによるKappaプレゼンツ・フレンドシップデー。
単なるサンクスマッチではないのは、札幌も千葉も同じKappaだからだね。
同じKappaウェア同士友好を深めましょうねっていう。
そんなことからか、選手入場時に両チームともジャケットを着て入場してきたのが新鮮だった。
うちはたまに着ていたけど、千葉も着ていることがあるのかな。
バックスタンド側にはビッグジャージも出していた。これかっこいいよねー。
LEDライトと、選手のサインが入って帰ってくるハガキもしっかりいただいてきた。ありがたい。

こう言っちゃなんだけど。
「勝ったから見に行こう」「負けたから見に行くのやめよう」ってやっていると、
こういう何年に一回かのすごい試合に立ち会うことはなかなかできないものだ。
この試合の来場者数は、会場をドームに変更したのに9,611人と寂しいものだった。
もちろん行きたくても行けない人もいただろけど、行けるけど行かなかった人もいただろうなと。
ホーム戦全試合に行けるわけではない立場からすると、
行けるのに行かないってもったいないなぁと思う。っていうか贅沢だなって思う。
お金払っていくのだからその人が行こうが行くまいが勝手なんだけどさ。

そんなわけで徳島戦は私はお仕事で行けないので、行ける人はぜひ行ってもらいたい。
目標の18,000名達成したいなぁ。マッチディプログラム完売してほしいなぁ。


そういえばこのミニタオル。

あきらめないタオル


この第3弾の"諦めるミニタオル"(勝手に命名)。
お知らせが出た時にはいつどこで販売になるのかまったくわからなかった。
お知らせには第4弾の発売日や予約について書かれているんだけど、
肝心の第3弾がいつどこで発売になるのか書かれていなかった。
今までは厚別で売っていたので直近の千葉戦で売るのかなーと思い込んでいて、
千葉戦の時にスタッフさんに聞いてみたんだけど知らなそうな雰囲気。
調べてもらってもわからず、「小野選手の似顔絵のタオルマフラーならあります」ってそれ違うし。
結局わからないまま第4弾のお知らせが出たので、
今までのも一緒にシースペースにあるのかなってことで出かけた妹に見てきてもらったらあった。

なんなのかしらねぇ。もし買えなかったとしても私は別にいいんだけど、
選手の人数分種類があるグッズが大量に売れ残って福袋に入ったら切ないじゃない。
ちゃんと告知はしようよっていう。
近年はHFCもSNSを活用して一昔前よりは広報活動を頑張っていると感じるのだけど、
こういったちょっとした甘さが出るというか、なあなあというか、抜けている時があるのよねぇ。
たかがグッズひとつの告知だけど、気を引き締めてやってもらいたいもんだわ。



post by ひとみ

23:12

コンサ徒然 コメント(3)

その頃ナザリトは

2015年11月03日

日曜日に食べたもの。私は次節行けないので、今季ドームごはんを食べる機会もあと1回だ。

他のも食べてみたいなー


ファンズカフェではデザートを買うことが多いのだけど、
パスタが売っていたので買ってみた。柚子胡椒ペペロンチーノ。
激しいにんにく臭!だんだん辛くなっていく柚子胡椒!でも美味しいー。
こういうパッケージって、海外ドラマでよく"中華"として出てくるやつみたいだな。

タダと言われるとかけたくなる


にんにくのお口直しにさっぱりとアイス。イタリアンブラッドオレンジ、だったかな。
アイスクリームというよりシャーベットというかんじ。
トッピングする時に手が滑って散らかしてしまった...ごめんなさい...。

ヱビス天国


試合のあとは、以前から行ってみたかった札幌駅のヱビスバーで軽く乾杯。当然うまいっ。
メニューはヱビス色々と、バーってことでカクテルも種類が豊富だった。
ビールを割るっていう概念があまり理解できない私はカクテルには興味ないんだけども。
ちょっと変わったお料理が色々あったので今度はごはん食べに行きたいなー。
店員さんの中に、荒野くんと同じ字の拓馬さんがいらっしゃった。


勝った試合は楽しくて何度も観てしまう。
スカパーの試合のハイライトを何度も観てると、色々なことに気づく。
決勝点が決まって選手みんながワーッとベンチに向かって行く中、ナザのテンションが低い。
短い出場時間にボールもあまり来なかったし、納得のいかないファールもあったものね。
チームは勝ったとはいえ、自分がそこに貢献できなかった悔しさがあるんだろう。
...って思うのは、昨日の練習試合で3得点もとっていたから。うまく発散できたかな。
試合の悔しさは試合で晴らさなきゃね。その機会が再び巡って来ることを願っているよ。



post by ひとみ

23:46

選手戯言 コメント(2)

煽る福森

2015年11月01日

取られて、取って、取られて、取って、取って勝ち。
千葉との対戦はホームでもアウェイでも楽しいものが多いような気がするのだけど、
ここまで激しく試合が動くのはそうそうないんじゃなかろうか。
先制されたら逆転できないと言われ、セットプレーから点が取れないと言われ、
っていうかほんとうに点が取れないとあれだけ言っていたのにいきなり3得点って何ぞ。

疑惑のノーゴール判定だけども。
私は千葉GKの高木選手の掻き出した手がゴールの中だったように見えて、
ヘッドをした荒野くんも目がボールを追っていたようだったからラインを越えたのだと思っていた。
(そのあと荒野くんがゴール裏に向かって「入ったよねー!?」的にアピールしていたし)
選手が審判の判断が間違っていることを主張すると異議だとされカードを出され、
間違っている審判の判断はお咎めを受けることもなくその判断は覆ることはない。
そんなに守られるレフリーって一体なんなんだ!?
正しくないものをリスペクトしろって言ったってそりゃあ無理な話なんだわ。
現場では際どいシーンはリプレイを流さないよう言われているのだと何かで聞いたことがあるのだけど、
それってどういうことなんだろうなぁ。ビデオ判定はできないからってことなのかなぁ。
こういうやり取りがあったからこそ選手の奮起に繋がって勝てたとも言えるけれど、
それはそれとしてゴールか否かという判定はもっと厳しく正しくなるよう改善すべきだ。

とは言え、とっくんはペットボトルにやつあたりしていたのでカードは仕方ない気もするし、
いい加減点取れとも思うけれどもね。
今日は石井ちゃんと慎ちゃんという元FWが得点に絡んだ試合だったな~。
福森も良さが戻って来た~。守備ではやっぱり竜二アニキがピカイチだった。
福森と言えば、試合終了後にさりげなくサポーターを煽っていた。
珍しすぎるシーンで思わず3度見したけど、私は見逃さなかったよ。

去年のアウェイ愛媛戦に似ているねぇと話していた。
あの試合も取られて→取って→取られて→取ってで2-2になり、
アディショナルタイムで逆転した試合だったと思う。しかも今日と同じくCKからの逆転。
追いついての2-2だからか、不思議とこのまま終わるという気持ちにならず、
むしろ「勝とう、勝たせよう」という雰囲気がサポーターの中に芽生えてくるのだ。
私は今日ゴール裏の上のほうの席で座って応援していたのだけど(立っちゃだめなエリアなので)、
あの最後のCKの場面ではまわりのサポーターみんなが自然と立ち上がっていた。
あぁこれは、逆転できなかったとしても何かが起こりそうだ、という雰囲気だった。

去年のアウェイ愛媛戦に行ったコンサドーレサポーターはあまり多くなかったけれど、
今日はその何十倍ものコンサドーレサポーターがあの雰囲気を感じられたから良かったなぁ。


post by ひとみ

23:13

試合観戦 コメント(5)