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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2012年10月30日
先日、SAGAWA SHIGA FCが活動停止というニュースがあった。 天皇杯でも名前を聞いたことがチームなので、JFLで強いんだろうなと思っていた。 ら、思っていた以上に強いチームだった。のに、活動停止。 佐川急便の経営環境の変化によるもののようだけど、強いチームがこうして 選手の頑張りに関わらないところでなくなってしまうのは本当に残念に思う。 バスケのJBLに所属するパナソニックも、来季から活動休止といわれている。 パナソニックもJBLの強豪チーム。なくなってしまうなんて勿体無い。 選手やファンはどうするんだろうなぁ。 レバンガの場合は企業チームではないので状況は違うけれど 折茂先生がなんとかチームを残そうと頑張っているのを見ていると なんとかかんとか残す方向で考えることはできないものかなぁと思ってしまう。 最近何かで、日本人のサッカー人気が野球人気を抜いたという記事を読んだ。 単純にサッカーファンが増えたのか、それとも野球ファンが減ったのかはわからないけれど きっと男女のサッカー日本代表の活躍もあってのことなんだろうなと。 日本代表よりももっと身近に応援できて会いに行けるチームが日本中にある。 サッカーは代表しか見ないという人がもっとJリーグに興味を持ってくれたら Jリーグも代表ももっと盛り上がっていくんだけどな。 そうしたら企業のチームも、強いサッカーチームを活動停止にはしなくなるんじゃないか。 まぁそんな簡単なものでもないんだろうけど。 日本でスポーツが盛り上がるためには、日本人がもっと応援していくのが一番の道。 うちもまったくもって経営が安定しないし、クラブ存続の危機は常についてまわっている。 ある日突然チームがなくなるということもまったくないとは言えない世の中。 応援する人がたくさんいればチームが残る可能性はある。 やっぱり私はとりあえず応援をしていればいいんだな、と結局一周して納得する。
2012年10月29日
ブログに貼っているJリーグのブログパーツを見て気づいたのだけど 今季はもうこの4試合で終わってしまうのねー。寂しい。終わらないでJリーグ。 個人的には行ける試合はホーム1戦、アウェイ1戦。むむぅ。 シーズン終了後の12月の週末って毎年本当に何をしていいか困っている私...。 やりたいことややるべきことは色々とあるのだけど、 サッカー優先スタイルが身についているので無理に休日にやろうと思えないというか。 1月に入るとそれも慣れてきて、キャンプなんかの情報も入ってくるからいいんだけど。 そして11月がやって来る。嫌な11月。毎年アレの発表がある月。 土曜日の試合は寛くんのJ100試合出場で、ユースケのJ200試合出場だったのね。 勝てなかったけれどおめでとうー。寛くんってもう100試合にもなるのかー。 当たり前だけど100試合すべてがコンサドーレでの出場。 そういう選手が増えてきたなぁと思うここ最近。 ユース出身や高卒の選手がうちで長くプレーしているからこその数字。 在籍するだけじゃ増えていかない。試合に出て活躍しているっていうことだもの。 こうしてうちで200、300と重ねていく選手が増えていってくれたら嬉しいなと思う。 ユースケは怪我からの復帰が古巣のF東戦に間に合って良かった。 しかもJ200試合出場というメモリアルデーにもなって。ここに間に合わせたかったんだな。 なんか試合勘が無いかんじがありありだったけども、少しでも出られて良かった。 ここからまたスタメンでも出られるようになっていってほしい。 ファーストシュートのどかーんとしたやつ、また観たいわよ。先日、チャリティーで買ったクッシーのいもを使って しーちゃんさんのヤンソンさんの誘惑をつくった。 焼きすぎて焦げたので見た目がアレになってしまい 写真はないのだけど美味しくできた。 クッシーのサイン入り写真には 「オススメはカレーです!」とあったので 昨日カレーにもして食べたよクッシー。 おいも自体が美味しいので何にしても美味しいわ。
これは昨日、Jユースの帰りに pippinへ行って食べた鶏肉とじゃがいものトマト煮。 週変わりメニューは毎週肉と魚があるのだけど とてもトマトを食べたい気持ちだったので。 カフェだけどランチはしっかりごはん。 気づけばじゃがいもばっかり食べてるじゃないか...! pippinは西17丁目駅の近くなのだけど 雑貨屋さんが併設されているのでこれまた楽しい。
2012年10月28日
昨日は暖かい一日だなと思っていたのだけど、今日は朝から曇り空。 思いっきり雨予報になっていたけれど、宮の沢にJユースカップを観に行った。 後半からは予報通り雨がしっかり降ってきたし、風が強くて途中からは寒かったな~。 それでもそのあとに大通や駅へ行くと降っていないところもあって。宮の沢はやっぱり特別気候。 メンバー表~。![]()
結果はご存じの通り4-0で栃木ユースに勝利。 栃木側には試合前に県民の歌を歌う熱心なサポーターもいた。 4得点はもちろんどれも素晴らしいもので、特に前線の選手たちの躍動感にわくわくした。 個人的にはGK輪島くんがとてーも好きなプレーだった。 ビッグセーブを連発したというわけではないのだけれど、ゴールキックや飛び出すタイミング、 流れを読んで視野の広い速いリスタート、コーチングで大きなミスがなかったなぁと。 試合後思い返してみても、何かミスしたかな?っていうかんじで。 ミスを極力少なく、当たり前のプレーを当たり前にできるGKって理想的じゃないかな。 下部組織でGKだけのスクールをやるようになって結構経つと思うのだけど その影響もあってかうちのユースのGKって年々上手くなっていっている気がする。 私がはじめてユースでヒッキーを観た時は、 (全員知っているわけじゃないけど)過去のユースGKの中でもダントツ!と思っていた。 でも今では毎年毎年レベルが上がっていってポジション争いも激しいだろうな。 いつかユースのGKがトップで正GKになるっていうのはやっぱりひとつの夢。 今はもちろんヒッキーに叶えてもらいたい。昨日観に行ったゴム版画作家さんの展示会で買った カワイイ革チャーム。きりん好きだ。 旭川の作家さんで、旭山動物園でも働いていたそう。 革は家具工場からはぎれをもらってリユース。 ご本人がいたので旭川トークさせてもらった。 お住まいが私の親戚の家と近いと判明。旭川狭いわ。 カワイイはんこも名前入りで予約してきた。 それはりすの絵柄。仕上がりが楽しみだなー。
2012年10月27日
結果だけを見ると大量失点で、あぁハイハイいつものアレねなんて思われそうだけど、 今日は点差ほど悪いものではなかったと思った。 負け惜しみだとF東サポーターに言われるのなら受け入れるけども。 今季の今までの0-5とか0-7とか0-4とか(うわぁ結構いっぱいあるんだなぁ)の試合とは 同じ負けでもあれほどひどいとは思わなかった。 気持ちで負けているとかプレーを諦めているということは感じなかったし。 ユースケが戻って来られたのは嬉しかったし、寛くんが積極的にプレーしていたし、 しゅんぴーとヤスは呼吸が合っていて良いコンビだったし...なぜか良いところばかり思い出す。 特にしゅんぴーの調子が良さそうで活躍していたりするとなんかテンションが上がる。 シュートは入らずで残念だったけれど、らしい天才っぷりは発揮していたな。 最下位確定だからと言っても、負けるのは嫌だ。勝ちたい。 でも失点数っていうのは今日に限ってはそんなに大事じゃないのかなぁと。 もし選手が試合中に「あぁまたズルズル失点するのかな」と思っていたとしたら怒るけど。 今日の敗戦で気持ちが落ちてしまった選手はいないだろうし、オフを挟んでまた頑張ろう。 若い選手がたくさん出ているのは観ていて単純にわくわくできる。 on!コンサドーレで前くんが、「結果を出さないと楽しくない」って言っていたのが印象的。 楽しくないのは嫌だから楽しくなれるように頑張る。 っていうこのシンプルな考え方はとても好きだなぁ。 前くんは勝って楽しくて、J1でプレーして何かを掴んでいるんだろう。 みんなこういう気持ちで前を向けているといいなと思う。 今日のサブが6人だったのが気になる。他のみんなは怪我人なのかしら。歩いていて見つけた"古本"という古本屋さんで (店名まんまじゃないか!) 妙に気になって買ってしまった 『月刊ビル』という謎の本。 ビルについて熱く語られていて面白い。 真ん中らへんにあるオレンジ色のものは 荒井良二さんのピンズ。荒井良二さん好きだわ。
2012年10月26日
わー、今年のゼビオのトークショーは寛くんとクッシーなんだ。面白そー! Wいじられキャラ。今までありそうでなかった組み合わせ。楽しみ。 前節の鹿島戦には7,000人を越える来場があった。 鹿島のサポーターも結構来ていたのもあるだろうけど、 降格が決まってからの減少っぷりが最小限になっている気がする。 だからといって今季の集客目標が達成されるにはまだあまりに遠い数字だけれど。 というか、降格が決まったから行かないという心理はどういうものだろう。 降格が決まったから試合に負けると決まったわけでもないし、 試合が面白くなくなるわけでもない。むしろ面白くなる可能性もある。 そもそもこのダントツビリケツ状態をここまで応援してきたサポーターにとっては 降格前と降格後で何かが変わるなんてことはないんだよなぁと。 敢えて「それでも変わらずに応援する!」という意思表明すら必要ないんだよなぁと。 以前から思っていたことだけど、アウェイサポーターの人数も計算してもらいたいなと思う。 多分クラブでは計算しているだろうから、公式発表してほしい。 すべてのアウェイサポーターがアウェイゴール裏に行くわけではないけれど 8割くらいの人はそこに集まるだろうから全体の人数の目安にはなる。 具体的な数字となって見ることができれば、他チームと比べてもっと増やすことを考える。 F東のホームページを見ていたら、アウェイ限定グッズなるものがあった。 それでアウェイへ行くサポーターを増やせるとは思わないけれど こういうのもアリなのかもしれないなーと。 何が言いたいかというと、うちはいつでもアウェイサポーター席に大勢集まるのに うちのホーム戦にそれと同等くらいの人数が来てくれるチームが少ない!ということ。 アウェイにもたくさんのサポーターが駆けつけるチームに 何か良いことがあってもいいはずだっ。例えば人数によって配当金が貰えるとかねっ。 明日のF東戦は行くつもりでいたのに行けなくなった試合なので 札幌から羨望を込めた応援の魂を送ることにする。 前回の対戦ではGK権田が昨季の最終戦のことを根に持っていて、仕返ししてきた。 うちには勝って当然ってかんじ? でも借りを返すっていうのはその年のうちにやるものなのよ権田さん。 この調子で今季は勝ち越してやろうなんて思っているに違いない。 覚えておれ。獲物だって牙をむくぞ。KYチームは眠らない。
2012年10月25日
相手を"敵"と言うな。相手がいるからサッカーができるんだ。相手に感謝しないといけない。 ↑確か以前に沖田さんが言っていたことだったと思うのだけど、 つい「敵」と言ってしまいがちだった私は深く納得したのだった。 クラブライセンス制度が導入されるにあたって うちに限らずあちこちで「どうするよーっ」「やばいよーっ」な声があがっている。 Jリーグを欧州サッカーの基準まで高めることで、日本サッカーのレベルを上げる。 やりたいことはよくわかるし、日本代表の急成長を思えば間違った方向ではないと思う。 でもどうしてもそれによって今一番被害を被るのはお金の無い小さなクラブ。 Jリーグは"クラブをふるいにかけるわけではない"と言うけれど、 ある日突然厳しい規程をつくり、「できなかったら除外するからね」というのは 実際ふるいにかけているのと変わらない現状。 Jリーグは増やしたいだけ増やした40チームに対して、存続させる義務がある。 基準に満たないチームを切るのではなく、 すべてのチームが基準を満たすことができるように最大限の協力をしてほしい。 経営難で苦しんでいるチームを見ると、とても他人事とは思えない。 自分のチームに置き換えているというのが大きな理由だけれど、 やっぱり対戦相手がいなくなってしまっては試合ができないというのもある。 40チームもあるのに、まったく同じチームというものは存在しない。 それぞれのクラブに色があって、クラブを取り巻く人たちがいる。 その居場所をなくさないでほしい。コールリーダー氏もそんなことを言っていたな。 日本のクラブライセンス制度はアジアサッカー連盟のクラブライセンス制度によるもので、 アジアサッカー連盟のクラブライセンス制度はFIFAのクラブライセンス制度によるもので、 FIFAのクラブライセンス制度はUEFAのクラブライセンス制度によるもので、 UEFAのクラブライセンス制度のもとになったのはドイツサッカー連盟の基準...という。 最終的にドイツサッカー連盟の基準がJリーグのクラブライセンス制度に繋がってしまってる! うひーそんなのできるわけないじゃないの! ...というのは大袈裟としても、もうちょっと小さいクラブに目を向けてよって思うので。 決して情に訴えかけるつもりはない。 お金が無いチームがお金を借りまくってチームを運営していくのは健全ではないし。 けれど、小さなチームが地域に根付くためには 親会社があるチームと同じ努力では生き残っていけない。 成功しているノウハウやアイデアをできる限り用意して、各クラブで共有する。 他クラブを出し抜こうなんて考えているクラブは無いだろうし。 相手がいてこそ試合ができるのだから。 上質なチームだけを残すためではなく、上質なチームを増やすために。 すべてのチームが存続し続けられるよう今まで以上にリーグと協会の協力が必要と感じる。昨日買ってきた富良野ヴィンテージ! 今年もこの季節がやってきたー。 びんでも売っているみたいで。 同じ500なら缶よりびんの方が美味しいだろうな。 近所でびんを売っているところあるかなー。 今しか飲めないから、今飲みまくろうぞ!
2012年10月24日
鹿島戦の平川さんの通信簿、高原の評価がAだったー!わーい! いつもは平川さんの毒舌評価に「ひどいわー」「それはないでしょー」とブーブーだけど 良い評価には都合良く喜ばせてもらっちゃおう。Aなんて珍しいし。 高原が天皇杯の時のPK戦で、読めていながらも止められなかったのは 120分戦った疲れや試合勘、集中力の欠如などから来るものだったと思う。 復帰をして試合にも慣れてきて集中力の持って行き方を思い出したんだろうな。 鹿島戦でPKを止めたあとはボールが高原のいる場所にわざわざ跳んでいっているようだった。 GKというポジションはたったひとりしか試合に出ることができず、 一度固定されると早々変わることはない。 出場機会がなければ経験は積めなく、経験が積めないと出場機会を得るのも難しい。 ...と一概には言えないかもしれないけれど、とにかく厳しいポジションだ。 けれど、チャンスはすべてのGKに平等にあるだろうなと思っている。 この場合の"平等"というのはすべてのGKに同じ数だけ出場機会を与えることではない。 実力に差があり、経験に差があり、運にも差があるのは当然のことで、 そこを試合出場で埋めるというのはなんだか違うと思うので。 すべてのGKに同じ数だけ出場機会を与えることは、逆に平等ではないということになる。 監督が悪いとか、コーチが悪いとか、ライバルに対してどうとか、 人のせいにしているような選手ではそもそも出場機会なんてまわってこないものだ。 結果は自分の責任。自分に何かが足りないから出場機会を得ることができない。 私が平等なチャンスがあると感じたのは、時々練習を観る中でも いつでも赤池さんに自分をアピールすることができて、 メニューのひとつひとつでもライバルを追い越すことができる環境だったから。 スタメンだからと特別扱いはなく、ゲーム形式のものを除いたほとんどのメニューが 全員同じことを一緒に行っている。と思う多分(←言い切るほどの自信はなし)。 毎日同じようなメニューを繰り返していても、 そのひとつひとつでライバルよりちょっと先に行くにはどうすればいいかを考える。 毎日毎日毎日、それができているかどうかで数日先、数か月先に差が出てくると思う。 以前、日ハムの金子選手が、キャッチボールを何よりも大切にしていると話していた。 「基本だけど練習で100%でできなければ試合ではできない」。キャッチボールの職人。 キャッチボールなんてウォーミングアップ程度に考えている選手だっているだろうに。 毎日毎日キャッチボールの一球一球を100%完璧に投げる。 なんかGKのメニューってそういうのに近いんじゃないかと思っている。 高原が復帰してから哲さんはサブにまわり、ぎーさんはベンチに入らなくなった。 ヒッキーはまだベンチ入りをしていない。ホスンは絶賛リハビリ中。 自分との闘いって本当に大変よね。 誰も辞めろと言ってくれないので、自分が諦めたところで終わってしまう。 それがこの先もずっと続く。時間制限の無い中、見えないゴールに向かって走っているようだ。 頑張って人より多く走ったからといって、チャンスが掴めるとも限らない。 反面、チャンスを掴んだ時の喜びはとんでもなく大きい。だからGKって面白い。
2012年10月22日
鹿島戦の時にはドールズが15周年ということで、 トップ・サテ・ユースに加えてなんとドールズOGが参加をして踊っていた。 これの告知が出た時に本当に楽しみにしていたので、観れて嬉しかったなー。 OGとはいえ、引退したサッカー選手のような残念な体型の人はおらず(←ドールズに失礼)、 ダンスも笑っちゃうくらい足が上がって揃っている。ラインダンスでは拍手が起こったほど。 素晴らしかったー!衣装もオリジナルのものを用意していて可愛かったし。 OGのみんなも楽しんで踊ったんだろうなぁというのがとても伝わった。 それぞれの生活があって忙しいだろうに、こうして集まってもらえるのも素敵なこと。 良いアイデアだったな。またこういう機会があるといい。ドールズブログが楽しみ。 昨日の練習後に奈良くんと翔太が記者たちに長々とインタビューされていた。 代表に行くからかな~と思い今日は新聞にどんな記事が載るやらと思っていたら、 パソコンやDVDを代表合宿に持っていくという話題...へぇ~...。 いいなぁ。私も朝から宮の沢に居座って選手にインタビューして、 そんな記事を書くお仕事をしてみたいもんだわ。......ふっ。
2012年10月21日
すっかり秋というよりも冬めいてきたこの頃。 昨日の厚別よりも寒いんじゃないか?と感じる宮の沢へ行ってきた。 午前中の練習を観て午後はJユースだわ、と一日宮の沢漬けのつもりで行ったのだけど 朝からずっと外に居るにはあまりに耐えがたい寒さだった。 ので、Jユースは前半だけ観て退避。ごめんよ選手たち。でも完封勝利していて良かったー! 午前中の練習は試合に出ていない選手と途中出場の選手でトレーニング。 +希望参加?のクッシーが混ざって(チャオコンレポート読むとやっぱりそうだったみたい)。 練習後のクールダウンではユースケをどついて痛がらせたり、 オオシの足の上に自分の足を乗せたりしていて相変わらずだった芳賀ちゃん。 そんな芳賀ちゃんの姿にほっこりしていた私(←ユースケとオオシの迷惑っぷりはスルーで)。 宮澤が帽子とネックウォーマーで目だけを出したスタイルは冬のお馴染み。 もう早そんな姿になってしまって、これから来る寒い冬は耐えられるのか。さむがりやのみや。 高原も途中から同じスタイルになっていた。ふたりは仲良く向かい合ってクールダウン。 のぶりんも完全防備で、本当に目しか出ていない状態になっていたので、 もしかしたらあれはのぶりんではなかったかもしれない!のぶりんぽい人! 赤池さんとか沖田さんとかと話していたけれど、 ちゃんとのぶりんってわかってて話しているのかな~と冗談で言っていた私たち。 完全防寒で目だけを出して、ピッチに立っているだけの簡単なお仕事です。的な。 小山内くんがひとり村田とキック練習をしていたのだけど途中から ムラのいる位置にちゃんとボールが飛ばなかったら小山内くんが自分で拾いに行く仕組みに。 ボールを拾ってムラに渡して自分の位置へ走って戻る、を何度か繰り返していた。 いやああお疲れさまだったなぁ。観ている分にはとっても面白かったのだけど。 出待ちを眺めていたら荒野くんと前くんが出てこなくて。 もしかしてユースの試合を観ていくのかなと話していたらやっぱりそうだったみたいで。 私は寒さのあまりJユースの仙台戦は前半だけしか観られなかったのだけど 試合中に響く「慎之輔ー!」という声にyu-さんと 「慎之輔なんてかっこいい名前だね~、最近の子にしては珍しいよね」と話していて。 そうしたらその慎之輔くんが後半に得点をしているじゃないのー。しかも活躍していたみたい。 体が冷え切っていても観ていれば良かったっ。これを機に応援しよう、慎之輔くんを。写真は昨日の試合で食べたもの。 お昼ご飯を食べてから行ったのに しっかりと色々食べてしまったなー。 豚汁。あつあつで美味しかったのだけど きんぴらごぼうみたいなごぼうが入っていたわ。 作業の簡略化とか、火が通りやすくとか、 そういうことなのかな。そこだけ違和感が。 去年はシチューがあった。あれ美味しかったなぁ。
私は飲んでいないのだけどホットワインも。 オレンジが入っていて風味がするのだそうで。 このあとに「今年最後!」の声にひかれて いかめしを食べて、JAびばいブースで とりめしおにぎりを食べて。 いつも買うジェリーズポップコーンも食べて。 試合後はラーメン・餃子・ビール。帰宅後ワイン。 食べすぎだなー。でも美味しいものは幸せだー。
2012年10月20日
あぁKY。それが楽しくて何が悪い。 今季の厚別最終戦は、誰の嫌がらせなのか日も落ちてきた16時キックオフ。 そんな薄着でいいんすか?知らないすよ?と言いたくなる鹿島サポーターを横目に。 前半の後半から雨もじゃんじゃか降ってきて、相当厚着をしていったけれど寒くて。 でも暗闇に光るピッチとか、響く厚別の歌とか、なんかもう最高なんだ厚別。 屋根がどうとかトイレがどうとか色々あるのもわかるのだけど、 そういう目に見えるもの以上に伝えたいものがここにはたくさんあるんだよなぁ。 ワカバカフェの列に並びながら届いたスタメンメールを見て、 ここに高原の名前が入るのが当たり前になっている今を改めてしみじみ噛みしめていた今日。 まさかここまで高原が注目される試合になるなんて思わなかったけど。 高原ーーーーーーぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!! 興梠さんはなんだか蹴る前に右(興梠さんから見て左)をちらちら見ていたけど 高原にはあれは大したフェイントにはならないんだなこれが~。 ただ!ただね! 勝っていれば!ゴールが入っていれば!たらればたられば! 高原がヒーローインタビューになったかもしれないのにぃぃぃ!! っていうのがどうせ私の本音なのよ、ケッ、ペッ。 守備陣が頑張った時は攻撃陣がちゃんと応えてくれないと。 マサキのシュートくらいかなぁ可能性があったのは。改めて見るとシュート数5。 でも高原と芳賀ちゃんとのハイタッチはごちそうさまでございました。 ガッツポーズとか。ノッている時の雰囲気がわかりやすすぎて素敵だわ。 今日の高原のPKセーブはもちろん素晴らしかったのだけど、 評価されるべきはそこだけじゃない。色々なシュートを止めていた。 PKセーブのあとからコーチングのテンションが上がって聞こえたのは気のせいではないはず。 あぁやっと以前の高原のレベルまで試合勘が戻って来ているのかなと感じた。 なんとなく2010年のホーム千葉戦を思い出していた私。 そして芳賀ちゃんがスタメンに復帰!しかもフル出場!しかも半袖! あああやっぱり芳賀ちゃんだわあああ。 芳賀ちゃんの痛みをどうにかなんとかしてあげる方法はないものかなぁ。 思い切りサッカーをやらせてあげたいよう。 クッシーは不運だった。気にすることはない。 でも退場してから下でずっと試合を観ていたし、挨拶にもちゃんとまわってきた。 試合後のコメントも冷静。退場した選手のコメントってあんまり載らないものだけど。 以前よりも気持ちが強くなったなぁクッシー。期待しまくっているよ。 クッシーの馬鈴薯いただいてきたので、明日からいただく。ごちそうさまでございます。 ちょっとダイゴ!厚別のピッチコンディションの悪口言わないでよ!
2012年10月19日
突然さむい!ストーブはまだ我慢ができそうだけど、毛布は出してこようー。 先日新聞にも載っていたサッポロビールさんのオリジナルビール、いいなー。面白いなー。 ビール好きの人へのプレゼントはこれだわ間違いなく。 なかなか練習を観に行けていないので、チャオコン情報だけが頼りのこの頃。 来季の話やらクラブライセンスの話やらがあがっているけれど 今季はまだ6試合あるのだから、もっと練習や試合の話をしていこうじゃないの。 アニキがどうやら最終ラインに入るらしいというのがあった。 奈良くんがいないことによるものだけど、これまた面白そうだなぁ。 若い選手たちはアニキに頼りすぎることがないように、そこんところお願いしたい。 ベテランベテラン言うけども、頼もしいアニキというけども、 竜二アニキだってまだ34歳なのよ。さんじゅうよんさいよ!? サッカー選手ならばベテランだけど、社会人的にはまだまだ中堅かそれ以下だ。 十分若いのよアニキだって。 自分より年上がいることで安心しないでもらいたい。 なんだかんだで自分はまだ竜二さんよりは年下だしな~みたいな気持ち、捨てておしまい。 で、やっぱり宮澤は後ろなのかな。 試合に出られるという意味では良いのだけど、やっぱり前線にいてほしい気持ちも。 出来てしまうというのがなんとも。出来なければ任されることもないだろうけど、 宮澤は出来てしまうんだこれが。良くも悪くも。 しかもそんなに必死こいて頑張っているかんじが伝わりづらいので 無難にそつなくこなしている風に見えてしまうというのがなんとも。 とりあえず今季いっぱいは今のままで頑張れ宮澤。FWであることを忘れずにいておくれ。 明日の厚別食堂に豚汁があるー!買えるかな。さむいだろうから食べたいよBUTA-JIRU!!
2012年10月18日
議事録を読んで、HFCが頑張っているというのは改めて感じた。 すべてが目に見えるものではなくて、 水面下でも動いている部分が本当に大きいんだろうなと感じた。 感じたのだけど、それがシーズン通してこちらに伝わりきれていないというのが もやもや~とするところなんだよなぁと思う。 それがまた疑いを生んでしまって、頑張っているところまで見ようとしなくなってしまう。 HFCには経営のアドバイザーがいるといいんだけどなぁ。稲盛さんとか(←言うだけタダ)。 スポンサーへの飛び込み営業ひとつにしても、 単純に数をやればいいというわけではなくコツみたいなものがある。 お金や人をたくさん投入できるわけではないから、効率良くやっていかなくちゃいけない。 可能性のある訪問先を絞って、具体的な数字になりうるところにだけ営業をする。 そういうやり方をしていかなくちゃ貧乏暇なしから抜けられない。 それはチームへの情熱とはまた違った部分で必要な要素だと思う。 それにしても結構大幅な人件費削減をしていたんだな~。 以前は選手の名前もまともに覚えていないような社員や 飲み屋で選手の悪口を言っている人もいたのだけど、今はいなくなったと思いたい。 というか、そういう人たちが心を入れ替えて仕事をしてくれていると信じたい。 まぁ嫌味はそのへんにしておいて、改めてもっとこちらから色々やれることを探したいし、 今回のような情報のやりとりや意見交換の場が増えるといいなと思う。 心にひとつ芯をしっかりさせて、そこに立ち戻りながらあくまで楽しんでいくことをベースに。
2012年10月17日
サポーターズミーティングの議事録読んだ。文字がたくさんあって 最初の矢萩社長の挨拶のところからすでに挫けそうになったけど、頑張って読んだ。 録音したものから文字をおこすのって大変よね。 それはとても良くわかるので、その作業にはひたすら感謝。 話の内容も変に隠すことなく、言える範囲は最大限に伝えてくれたんだろうと感じた。 とりあえずオフィシャルには挙がっていない新聞情報は信じるな、ということを改めて感じた。 名前を伏せて掲載する選手のコメントにしてもそうだし、 チーム関係者として登場してくる人が話したという内容にしてもそうだし。 個人的にはもともと話半分でネタだと思っているところはあるのだけど、 信憑性がありそうと感じたら信じてしまう人だっているだろうし。 以前にあったことで。 ある選手(それが誰かというのはここでは重要ではないので伏せておく)についての記事で これって本当なんだろうか?と思って友人が選手本人に聞いたことがあった。 その選手は事実とは違うことが書かれた記事の内容に驚いていて、 記者に直接話をすると言っていたそうで。 実際話をしにいったようなのだけど、 その件以来私たちは「間違ったことも平気で新聞に載るんだな」という認識をした。 選手のコメントとして掲載されていたものに関しても 確かにその言葉を言っていたとしても会話の中のひとつの言葉であったり、 違う話をしていた時に出てきた言葉であったり、誤解を招くように操作されていることもある。 それは記者に悪気があるないということではなくて 受け取る私たちが正か偽かを判断しなければいけないんだよなと思っている。 本当は、本当の意味で選手たちを信じることができているのなら、 何を書かれていたって疑いの気持ちを持ったり裏切られたと感じることはないはずなんだ。 でもマスコミの力はまだまだ強い。見極めていきたいもんだなぁ。 サポーターならこれを真剣に読んで考えろ!とは私は思わない。 経営とかクラブ事情とかそういうのに関わらずただ応援だけがしたい、 っていうサポーターがいたっていいと思う。 大切なのはそれぞれが何をできるか考えて行動することなのかなと。
2012年10月16日
先日、ホスンがリハビリ(トレーニング?)している様子がtwitterに載っていた。 嬉しい。コンサドーレの練習着姿だし(しかも赤いやつ。GKは練習着色々あっていいな)。 こちらにいてはホスンの情報がまったく入ってこないので こうして本人が発信してくれるというのはありがたいもの。ネットってすごいな~と改めて。 元気そうで良かった。順調にいっているのかな。若いからきっと大丈夫なはずだ。うん。 高原の頑張っている姿はきっとホスンの励みになっているんじゃないだろうか。 きつい時の方が多いだろうけど、一日一日今の自分にできることをしていってほしい。 みんな札幌で待っている。それは忘れずにいてほしいなと。 時々思うのだけど、ホスンのつぶやきって結構詩的だ。 なんだろう、やっぱり頭が良いからあんな表現ができるんだろうなぁと感心してしまう。 今日はブラジルと代表戦~。 代表戦はあまり真剣に観ていない時もあるのだけど、今日はさすがに観た。 フッキもいたし!かなり分厚かったわ! 香川と同じポーズで並んで映っている時があったのだけど、 まるでビフォー・アフターみたいな体格の違いっぷり。 あれでスピードが速くて弾丸シュート撃つんだもの、怖いわー。 でも面白かったなー。ブラジルはさすがひとりでなんとかしてしまう選手ばかり。 これ入ったら面白いよねーっていうのが入っちゃう。 そしてのんびりというかのびのび攻撃をする。 ブラジル人選手が移籍してきてまずぶち当たる日本のサッカーのスピードの速さって まさにこういうところの違いなんだろうな~と思った。あー面白かったなぁ。 さてさて。うちの代表選手も頑張るわよ。 奈良くんと榊くんがU-19代表に選ばれた。写真付きー!いいねー! J1最下位のチームだって代表になれるんだぜっ。ふたりとも頑張ってきてー。
2012年10月15日
昨日はサポーターズMTGに参加された方々はお疲れさまでー。 行った方のお話を聞いたり読んだりして空気を掴んでみていた。 「どうなってんだよ!」「何で答えられないんだ!」みたいな 怒声や罵声が飛び交う雰囲気になるのかなと思っていたので拍子抜け。 新聞は多分見てもしょーがない。ひとまず議事録を震えて待つことにする。 そんな緊迫した雰囲気をよそに、私は土日にライブのため東京へ行ってきた。 どうでもいいのだけどそのお話をちょっと書いてみる。 Zepp Diver City Tokyoでのライブ。 Diver City Tokyoの外ではイベントや展示会やライブをやっていてわいわいしている。 ガンダムがいたり(写真なし)。 すぐ近くにフジテレビがあったり(写真なし)。 日曜日はとくに行きたいところがなかったので、普通にお買い物日にした。 渋谷、原宿、表参道あたりをうろうろして行きたいお店は迷いながらも全部行けたー。 あ、そんな若そうなところとか高そうなところに行ったわけじゃないす。表参道ヒルズ...ではなくて 東急プラザ表参道原宿のビルズにて。 一度食べてみたかったパンケーキを食べられた! ふわっふわしていてチーズの味がして シロップやハニーコームバターも美味しいー。 これぞパンケーキ。ホットケーキとは違う。 量が思ったよりもあったので 10時のおやつにはちょっと重かったけど。
このビルズ、人気店とは聞いていたけれど思っていた以上の人気っぷり。 開店時間の8時半くらいに行ったのに、11時までいっぱいと! 予約ができないのに朝一から満席+行列になっていた。あわわわ。 なんなの東京。どうかしてるわよ!人多すぎるわよ! まぁでも時間で区切って順番に入れるようにしてくれるので、 1時間も2時間もその場で待つ必要がないのはいいんだけど。 いいんだ別に。私は田舎者だからたまに東京へ遊びに行くくらいがちょうど良い。 あの人の多さと電車の多さ。とても東京で生きていける気がしない...。こちらはお昼に食べたサラダセット。 シンシアガーデンの2Fにあるガーデンカフェ。 山盛り野菜ー。20種類もあるらしいー。 そしてすんごいボリューム! これ、取り分けるわけじゃなくてひとり分。 でも野菜なので食べてしまえるこれが意外と。 途中からうさぎの気分になってきたわ。 ベーグルもハーブティーも美味しかったー。
帰りにタクシーに乗った時に、運転手さんから良い話を聞き涙しそうになった。 日本もまだまだ捨てたもんじゃないわね、と思えるお話。捨てる気持ちもないけども。 土日にサッカーにまったく触れない生活は変な感覚だったな。 ライブはライブでとっても楽しかったけどっ。
2012年10月12日
水曜日の朝刊に載っていたコンサ!コンサ!コンサ!の斉藤さんのコラムはとても良かった。 いや、斉藤さんの書く記事はいつももれなく良いのだけど ウリさんにスポットを当ててくれたのがまた良かった。 あまり機会はないけれど、時々ウリさんのインタビューが何かに載ると嬉しい私。 長い経験があるだけに話すことも本当に色々で楽しい! ブラジル人たちの裏話であったり、通訳の仕事の大変さだったり、 通訳以外の仕事についてだったり、どんな気持ちで仕事をしているかだったり。 ウリさんをサポーターのように「12番目の選手」と書いているのは斉藤さんらしいなぁと。 言葉をそのまま訳すのではなく、選手や監督の真意を考えて伝える。のだという。 とんでもねー選手をプロらしくしつけて育てて一人前にしてくれたり、 出場機会の少ない選手のケアや、異国の地での生活フォローも大変そうだ。 時には「いやそれ言ってないでしょ!」というユーモアも織り交ぜてくれたりするし。 サポーターは「○○選手使えないーいらないー」なんて簡単に言ってしまうけれど ウリさんは本当に心を痛めて選手へ戦力外通告をしているんだよなぁと改めて。 うちにとってはもうなくてはならない存在。 HFCは資金不足による人手不足だろうし、通訳とは関係ない仕事もやらされているかもだけど、 どうか辞めないでくださいお願いしますーー。これからも長くいてほしいなー。 外国籍選手があまり良くないとすぐに三上さん(not陽輔)に対する厳しい意見があがる。 とんでもないっ!三上さんがいなくなったらうちはどうしたらいいのよー! 確かに外国籍選手は宝くじのようなものだというし、 当たり外れ(という言い方はあまり好きじゃないのだけど)はある。 数でいえば成功例の方がまだ少ないかもしれないけれど 金額でいえばクラブ内で圧倒的に稼いでいるのは三上さんだと思うのよ。 斉藤さんのコラムにもこんな文章があった。 「独自の情報網を駆使して日本では知られていない南米選手を獲得し、 活躍させているコンサドーレは、 リーグ内でも屈指のスカウティング力を持っていると評されている。」 リーグでは目の前の外国籍選手の良し悪しだけ見て判断していない。 札幌すげぇぇぇ三上さん欲しいぃぃぃ、って思われているのかも。 他クラブからも声がかかるというし、クラブはどうか三上さんを魔の手から守ってよー。 日曜日のサポーターMTGに行ける方はぜひ有意義な話し合いになりますように。 とんでもないことを言い出す人とかもいそうだけど冷静に。良い時間になるといいなぁ。 わたくしは私用でひとりGO東京なので、あとからホームページで議事録見る。
2012年10月11日
降格のショックで(嘘)すっかり忘れてしまっていたのだけど 9月30日で私のブログがまる5年経っていたのでした。 読んでくださる方もコメントくださる方もいなければまず間違いなく続いていない! のだとしみじみ思える年数です。ありがとうございます。 ブログは個人の日記だ!何書いてもいいだろ! と思うのだけど、だったらオフラインの日記に書けばいいわけだから やっぱり人に見てもらうことをちゃんと考えて書いていきたいものだなと思っていまする。 以前、何かで見かけた「ツイッターを自分はこう使おうと思う」みたいなのがあって。 ・ネガティブなことは書かない ・主張はユーモアをまじえて というもので。あともういっこあったんですが忘れました。 私もこういう考えでブログを書いていきたいなぁと思っていつつも まぁそんなに出来た人間でもないのでそう簡単にもいかなくって難しいなーと思います。 ユーモアのある人間って良いですね。面白いコメントが書けたりとかですね。 ステハンによるとんでもねーコメントに対するスルースキルはあるのですが、 ユーモアスキルが無いので身につけられたらいいのになぁとしみじみ。 ひとまず今は頭は冷静に、心は情熱的に書いていきたいものです(←ぱくり)。 私はいつも好き勝手にGKや選手やクラブやGKを語っているので 読んでいて腹が立ってもう辞めれ!なんて思われることもあるかもしれません((( ^-^) ネタのストック的なことは特にしていないのだけど書きたいことはたくさんあって、 同じことも何回も書いていると思うし矛盾もダラダラあるだろうとも感じます。 書いては削り書いては削りしているつもりでいても、 ついついいつも長くなってしまって眼の疲れるブログで申し訳ないす。 6年目もそんなスタイルはあんまり変わらないかと思うのですが 良かったらのんびりお付き合いいただけると嬉しいですー。 最初の頃は毎日更新をしていたのですが、最近はてきとーに書かない日も。 たいていはお仕事から帰ってきて寝てしまった時や、まとまらなくて眠くなった時や、 飲んで帰ってきてとりあえず寝たい時なんですけどねっ。つまり寝たい時っ。 そんな私のどうでもいいブログ考でしたすみません。 私は懲りずにポジティブアピールで書いていく所存です。今後ともどうぞごゆるりと。
2012年10月10日
私 「厚別さん、厚別さん、今日も試合を観に来ましたよ!」 厚別さん 「あらそうお。あなた誰?」 私 「コンサドーレのサポーターす!今日もよろしくです!」 厚別さん 「今日はコンサドーレの試合じゃなくってよ。デカい顔しないでね」 私 「!!」 そんなよそよそしさを感じた今日の厚別。 いや、実際はいつもと何も変わらないのだけど私の個人的な気持ちで。 天皇杯、AC長野パルセイロと横河武蔵野FCの試合を厚別に観に行った。 コンサドーレが長野に勝っていれば、今日は私たちが厚別でできたはずの試合。 聖地厚別を他チームに使われる屈辱を目に焼き付けて来ようと思い行ってきた。 試合は長野にチャンスが多いのだけど決定機を決められず無得点。延長、更にPK戦まで。 PK戦でもう何人目だかわからなくなってきたあたりで、 おおおこのままじゃGKまでまわってきちゃうぞと思っていたら本当に11人目まできた。 長野のGKは止められ、武蔵野のGKが決めて、試合は終了。 1本ずつ外していたから10-9だったのかな。 やっぱりGKのPK戦って何かが起こってしまうものなのねぇ(例:優也)。 来場者数312人の厚別。 ホームゴール裏には長野のサポーター、バックスタンドには武蔵野のサポーターという配置。 私は特にどちらを応援するでもなくゴール裏のすみっこで観ていたのだけど、 長野の応援がずっと聞こえてくるのが結構面白かった。 明るいチャントが多いし、CKやFKのチャンスでタオルマフラーを回すのも楽しかった。 武蔵野の応援はなんだか即興っぽいのが色々あって。野球っぽいものとか。 ジャイキリのアニメで村越のチャントとして出ていた曲を使っているの、はじめて聞いた。 冬のよそおいでがっつり着込んで行ったのでそんなに寒くはなかったのだけど さすがに延長になったあたりからは寒くなってきたなぁ。 来週の鹿島戦も夕方なので寒くなると思われる。冬のよそおいでぜひ厚別へー。
2012年10月09日
今季のアウェイ初勝利は、高原が復帰後初の勝利でもあるなと今更ながら思う。 ひとつひとつの失点を相当重たく感じていたのか 試合のたびに下を向いていた印象がある。 失点や敗戦を引きずるタイプだと以前何かで言っていたけれど 浦和戦ではそれよりも勝利の喜びが上回ったのか本当に嬉しそうだった。 ガッツポーズまでしていたし。いきなりどうしたのよというほどのテンション。 この試合でも決定的なシュートを止めていたし、 試合勘の面ではもうほとんど心配ない気がするなぁ。 降格が決まった試合から数日経って、 ようやっとお仕事場でコンサドーレについて触れてもらうようになった。 私が落ち込んでいるとでも思ってわざと話題にせずにいたのかしら。 だとしたら余計なお世話だわね。そんなないーぶな女じゃなくってよ。 一周回って「また頑張るだけだよね」的なところに落ち着いたのか そんな風に声をかけられることが多い。いや、気を遣っていただかなくて結構すよ。 でも、意外とみなさん情報を得ているのか のぶりんが今季限りになってしまうことに対してそれぞれの意見を持っていて驚く。 「上がって落ちたわけだから、また上がるまでやってもらえばいいのにね」とか 「降格したら監督を変えるってよくあるけど、それが必ずしも正解じゃないよね」とか 「若い選手を育てていくのが合っているんだろうね、継続できる監督がいいね」とか 一体どこまで知っていてそう思うのかわからないけれど単なる新聞情報ではなさそうで。 少しずつでもコンサドーレのやり方が、道民の理解を得ているのかもしれないな。 降格を淡々と受け入れている、という言葉を見るたび果たしてそうだろうかと思う。 慣れたんじゃなくて、冷めているんじゃなくて、 変わらずにいることを身につけたんじゃないだろうか。と、前向きに。 降格したからといって、その日から突然気持ちが変わるわけではない。 昨日とやることは同じ。応援を続けるのだよ。私たちは。
2012年10月07日
昨日の試合後のののとのぶりんのやり取りは面白かった。ののの髪型を気にするのぶりん。
ののが「一緒に番組をやったこともある」的なコメントをしていたけれど
それってあの超ローカルゆるゆるサブカルスポーツ番組『のんのん。』のことよね。
そんな話したって誰もわからないわよ!なんという札幌得なのの発言!
会見のあとにふたりで喋っていたものも面白かった。
「仕事探してます。給料安くてもいいし、J1に上げることはできます、その先はわからないけど」
こんな面白い監督とお別れしなくちゃいけないなんて、あああ勿体無い(←勿体無いのそこ?)。
オファーは普通に来ると思うけど、のぶりんにとってやりがいのあるチームに決まってほしい。
うちは優勝争いをしている浦和に勝ったわけだけど(何度でも言う)、
2得点してからの浦和サポーターの応援はさすがだなと思ったのは正直なところ。
あのチームは劣勢時ほど声が大きくなる。
応援スタイルはうちとは違うので比べるのも違うかなとも思うのだけど
応援というものに対する気持ちの面では見習いたいところでもある。
特にうちはホームであのような状況(0-2とか)になった時に、声量がガクッと落ちる。
違うんじゃない?応援って劣勢時ほど必要とされるものじゃない?
というのが個人的な考えなのだけど、声を出さなくなる人は違う考えを持っているのかな。
外の人からは「フロントも選手も弱いがサポーターはすごいね」みたいに言われるけれど
私はサポーターの声が全然足りないと思っている。
サポーターだけじゃなくて、まだサポーターにはなっていない地元の人たちの声も。
チームをもっと強く大きくしていくためには、今のままじゃ足りない。
そんなことを考えた浦和戦でもあった。
それとは別に、昨日埼スタへ足を運んだ大勢のうちのサポーターは本当にすごかった。
数はあちらさんの方がどう贔屓目に見ても多いのだけど、
試合前から気合いの入った応援であったり、試合中もこちらが励まされそうなほどの声。
選手たちが降格決定で良い意味で吹っ切れたとか思い切りが出たとか言われるけれど、
あの応援が背中を押したことは間違いないと思う。
そして「クラブはこの変わらぬ愛に応える覚悟はあるのか」というダンマク。
残り6試合を全力で勝ちに行くことに変わりはない。
けれど、「降格が決まってからなかなか良い結果になったね!来季に繋がるね!」と
安易に締めてしまう今季であってはいけないと思うんだ。
クラブにも、まだわからないけど来季も残ってくれる選手にも、変わってもらいたい。
埼スタへ足を運んで声を出したサポーターたちの思いが、どうか伝わっていますように。
いやしかし久々にスポーツ新聞買ったのに扱い小っちゃっ。くそうー。でも取っとくぞー。
2012年10月06日
うふふふ。浦和のブーイングが心地良い♪ 日本人だけのスタメンとベンチメンバー。若い選手が多くスタメン入り。 前節の川崎戦のように最初から気持ちの入ったプレーをしていた。 走って、自分で持ち込んで走って、スペースへ走って。 そんなに頑張ったら後半でバテてしまいそうだなと思いながら。 でも、それで良かったんだろうな。自分が疲れたら誰かに代わってもらえばいいのだから。 なんで今日はあんなに面白いようにパスがまわったんだろう。 みんなの呼吸がひとつに合っているような、不思議な感覚だったなぁ。 寛くんの素晴らしーいターンからの利き足ではない右足で1点目。 相手GKを冷静にかわして決めた2点目。 寛くん自身が一番気持ちがラクになっただろうなと思う。1点目のあとの顔良かった。 のぶりんに、今までチャンスを何度も外してきたとちくちく言われていたけれど ひとり練習していた姿を知っているだけに、のぶりんも嬉しかったんだろうな。 マッチデーJリーグのベストゴール投票なんて久々にした。年間ベストゴール狙っちゃおう。 ののは寛くんにMOMをあげていたので、私は前くんにあげようっと。 素晴らしかったものーー前くんーーー。 久しぶりの先発できっと張り切っていたんだろうなあ。 こういう状況で思い切りが良くなるのって、気持ちがまっすぐなかんじがしていい。 体を張って守備をして、味方のヘルプに行き、何がなんでもクロスは上げさせない。 今季はクロスを上げられまくっているのが気になっていたので、 前くんのようなプレーはスカッとする。頑張っていたなー嬉しいなー。 芳賀ちゃんも帰ってきたー! 竜二アニキとの交代でまさかのキャプテンマークが芳賀ちゃんにー!ぴぎゃー! もうちゃんと試合に出られるほど回復したってことでいいんだよね。 無理して出ているわけじゃないんだよね。芳賀ちゃん復活ってことでいいんだよねーー!? 残り6試合。心残りのないように思い切り、そして楽しんでプレーをしていってほしい。
2012年10月05日
お昼にのぶりん退任の報を読む。 退任ということは、チームから申し出たということか。 結果が出なければ責任をとって辞める、というのはJリーグに限らずあることだけど 必ずしもそれに合わせなくてもいいんじゃないのかなとは思っていた。 それこそ5年でも10年でもじっくり時間をかけてやろうとフロントが判断するのなら 札幌としてそういう方向もアリだなぁと。 前例が無いとか、普通はこうあるべきとか、 そういう周りのガヤガヤした声に惑わされずに判断したのだと信じたい。 個人的には、第3GK以下でくすぶっていた高原の能力を見込んで 起用してくれただけでも感謝の気持ちしかない。 高原以外にも本来のポジションではないところに挑戦をさせてもらって 思わぬ能力を発揮したり、出場機会を増やした選手もいる。 しゅんぴーがうちの主力選手になるなんて、 のぶりんが来るまでは私の妄想でしかなかったものなぁ(しゅんぴーごめん)。 色々なポジションに挑戦することは時代がそうさせるのもあるだろうし、 チームとしての選択肢が多い方が良いということでもあると思う。 でものぶりんの場合は、選手ひとりひとりができるだけ長く現役を続けられるように ひとりひとりの可能性を増やしてくれたんじゃないかと感じていた。 チームとして結果が出た時に真っ先に褒められるのは選手で、 どんなに監督の起用が良くても、采配が良くても、それは当然とされてしまう。 勝利は頑張った選手のおかげとされてしまう。 仕舞いには昇格もすべて選手の頑張りだなんて書いた記事を見たときは さすがに笑ってしまったなぁ。どんだけ監督アンチなのよと。 いやそれにしても残念だなぁ。寂しい。のぶりん好きだったから。 大人しいと言われるうちのチームにPOPな雰囲気を持ち込んでくれたのぶりん。 たくさん尽くしてくれたのに期待に応えられなかったことは申し訳ないけれど 私たちはこの4年間の大きな財産を大切にまたこれから闘っていこうじゃないの。 のぶりんの移籍先はきっとすぐ見つかるだろうから、またの対戦を楽しみにしたい。 お疲れさまでした。そして、4年間本当にありがとうございました。 あっ、とりあえずあと7試合はよろしくお願いします! なんか、良いかたちで送り出してあげられたらいいなぁと思う。
2012年10月04日
どちらかというと楽しくないことよりも楽しいことの方がいいと思うので 今季残り7試合も何か楽しいことを見つけてプレーなり応援なりしていけたらと思う。 広島、浦和、鳥栖( ! )などとの上位対決がまだ残っている。 あちらさんはうちのチームとの対戦なんて勝ち点3は当たり前、 できるだけ得点を取りたいとでも思っているはず。 そこで鼻を折ってやんよ。最下位に負けている場合じゃない今こそ面白いことになる。 今まで順位なんてあんまり気にしていなかったのだけど 改めて見るとそこそこの混戦になっているようで(うち以外は)。 自分のところがひとつ勝って上のチームが負けると、まだ順位が2つ3つ平気で変われる。 これはいい。ぜひともJ1の順位表を荒らしにいこう。KYなチームになろう。 まぁ荒らしは冗談としても、ここからの試合を勝つことは うちにとってプラスにしかならないとも思うので。 消化試合なんかではないことを選手自身が理解していると、証明できる場でもある。 口では「消化試合じゃない」なんて言っていたとしても 実際プレーにそれが表れていなければ何の意味も持たないもの。 明日があると思うな。来季があると思うな。 今やらなければプロ人生は終わると思うくらいでいい。それくらいこの7試合は大切だ。 降格が決まったって、私たちは勝ちたいだけなんだ。 最下位だって最後まで必死に闘うものなんだよ。J1の空気なんて読んでらんない。
2012年10月03日
「日ハムおめでとう(^-^)ニッコリ」 という余裕を持とうじゃないか。去年のシーズン終了後は立場が逆だったのだから。 うちのことも日ハムのこともよく知らない人ほど 「野球は優勝なのに、サッカーは降格なのね」と言う。 それを比べて何になる!というのは、両方をちょっとずつでも見てくれれば想像できるわよ。 降格したからといってこの世の終わりなわけじゃない。 もちろん振り返っての検証は必要だけれど、 なんとなく神妙にしていなくちゃいけないという雰囲気は楽しくない。 世間の思うつぼに入るのは嫌なのだわ。 "それでもまだ応援しているサポーター"の方が、私はかっこいいと思うので。 補強の失敗なんてことが検証の記事に載っているけれど、 多分世間一般でいう"補強"っていうのは有名な選手を連れてくることなんだと思う。 お金が無いから名前の有名な選手を加入させられなくてハイ補強失敗、的な。 補強っていうのはそうじゃないはずだ。 チームにとって足りない部分やより強くしたい部分を補うこと。 例えば純平やマサキのように北海道では有名じゃない選手も うちにとってはなくてはならない選手になったりする。 成功か失敗かなんてチームをよく見ていない外の人間にはわからないもの。 なんでもかんでも強化部の責任にしてはいけないんじゃないかしら、と感じている。 4年間選手が固定できなかったことは、監督だけの責任でもないわけだし。 誰かのせいにして責めておけばすっきりするだろうけど、解決には至らない。 チャレンジに失敗はつきものだ。 成功しか認めないというのなら、地元のサッカーチームを応援していくのはしんどい。 J1とJ2を行ったり来たりのエレベーターチームと言われるけれど、J1を経験できるだけ ずっとJ2にいるより良いと個人的には思っている。 別にJ2をなめているわけじゃないけど(J2の良さもいっぱいあるし)、 あらゆる夢の実現のためにはまずはJ1にいた方がいいんだろうなというのは感じるので。 毎年J1下位になるチームはいっそJ2に行った方がいいのかといえば やっぱり万年下位でもJ1にいた方が良いと思う。個人的には(←強調)。 ずーっと前に西さん(西澤さん)が言っていた言葉は、 私がコンサドーレについて色々と考える時のベースになっている。 「J1の下の方で落ちそうになりながら戦っているのと、 J2の上の方で上位争いをしているのと、どちらが良いか。」 実際に落ちちゃったわけだけど、やっぱり前者を選びたい。 今季観ていて、J1にいないといけないんだなと思う場面が多々あった。 来季は一年で上がろうという方向になるのか、はたまた数年の時間をかけるのか、 どういう方針になるかはわからない。けれど、いつかはここに定着しなくっちゃ。 ジェイドがまた代表に呼ばれたわぁい!と喜んでいたら、 えええー慎ちゃんが疲労骨折ですってーー。そんなあああ。
2012年10月02日
私は札幌生まれでも札幌育ちでもないので ここが故郷かと聞かれれば違うと答える。 なので札幌で生まれた人や育った人、長く住んでいる人とは "札幌"に対する思いは違っているだろうなと思う。 札幌市が大好き、と言っている人と同じラインには立てていないと思っている。 じゃあコンサドーレの試合で「We are SAPPORO!」と叫ぶ時、 「SAPPORO CITY IS No.1」と掲げた時、 違和感を感じるかというとそういうことはまったくない。 私にとっては札幌=コンサドーレになっているので、 ここが地元かどうかという話は関係ない。 私の中ではずっと前から、それこそ日ハムが来るより前から、 名前に札幌とついたところでコンサドーレは北海道のチームという認識。 コンサドーレは札幌のチームなのか北海道のチームなのか。 これが意外と、札幌市外にいる人にとっては応援するか否かを大きく左右すると感じる。 こういう話になるとよく「名前をコンサドーレ北海道にすれば」という意見が出るけれど まぁその話は流すとして、それだけ人は自分の地元を大切にするということでもある。 特に北海道の人は部外者を嫌がる傾向にあるようなので、その向きは強いのかもしれない。 札幌市で生まれ育った人が札幌を大切に思う気持ちと同じで。 札幌から離れたところに住んでいればいるほど、地元意識は薄れていく。 選手が自分たちの街を訪れてくれても「地元の選手が会いに来た」ではなく 「札幌の選手が札幌から来てくれた」という気持ちになる。 じゃあどうするの。 というところはこの先もずっとついてまわる課題だと思う。 何かひとつでいきなり変わるものでもないし、細々と続けていくことで変わることもある。 JAさんとの共同企画もそのひとつ。続けていくことで各地で変化が起こるかもしれない。 すぐに答えは出なくても、最終的にクラブとしてどうありたいかが明確であれば 色々なことにチャレンジして試していっていいんじゃないだろうか。失敗もあっていい。 この広大な北海道は他のクラブを比較対象にできない。 だから他でやっていない前例がないことにも恐れず手を入れてほしいし、 他クラブで上手くいかなかったことをやってみるという逆転の発想もいい。 具体的に何と言われると難しいのだけど、 それはクラブ任せではなく私たちも考えていくものというのは確か。 (と、結局抽象的なまま締めてしまう)
2012年10月01日
土曜日は久々に映画に行った。 一週間しか公開していない小さなものだし、内容がいまひとつではあったのだけど 主演さんの役者っぷりを観たかったので満足。 俳優さんではないので色々言われただろうけど、技術とか経験ではない魅力があったなぁ。 そのあとはKappaさんのファミリーセールへ! いやもうすべてがびっくり価格!試合の時にやるセールより安かったー。 訳あり品(よごれアリ等)は更にびっくり価格。カワイイTシャツを買ってきたー。 赤黒じゃないけど試合の時に着ようっと。そのあとはオータムフェストへ。 今年は3回しか行けなかったな。 でも定番はちゃんと押さえたぞ。 ←ピザは年々レベルアップしている気が。 ここではいつもワインを飲んでいる。 あとは帆立やソフトクリームなど。
←シェフズキッチンも行った。 フォアグラの良さはあんまりわかんないけど とうきびのキッシュは美味しかったー。 金爆のふたりが同じ時間にいたとあとから知った。 いやーふたりの真横を通り過ぎた可能性ある! 気づいたからといって何ということもないけど なんとなくこのニアミスっぷりが悔しいっ。
最近の道新は、コンサドーレの記事に関わらず、ちょっと内容が偏っていると感じる。 記者の向けたい方向に向いた記事になっている気がする。 事実を掲載すればいいだけなのに、そこに個人の思いが入っていて さもそれが正しいかのように書かれていることに違和感を感じる。 スポーツ新聞や週刊誌じゃないんだから、こういうのはどうなのかなぁ。ぬー。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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