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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2011年03月31日
先日、とある千葉のスーパー△!!という内容をリンクしたのだけど (今は写真を外してしまったようで見れない) だんだんとこういう動きが出ているみたいで嬉しいことだ。→とあるイトーヨーカドーの例 福島産や茨城産の野菜、海産物をあえて強化して売る。 同業者だからこそ説得力がある。同業者だからこそ苦しさがわかる。 古き良き日本というのは、横の繋がりが強かったのだと聞く。 私が小学生の頃に、戦争を経験した人たちの話をよく聞いたのだけど 聞けば聞くほど当時は無駄なく物を大切に使っていたんだなと子どもながらに思った。 現代は便利すぎるし使い捨てしすぎる。だからすぐイライラするし無駄が多い。 エコという言葉が流行り出してからは、そんな日本が見直されつつある。 歓迎される進化もあるから、現代を否定せずに古き良き日本の姿は忘れずにいたい。 無くなったわけじゃなく、スピードの速い現代の中で忘れられているだけだから。 みのさんの動向が気になる。練習参加しているのかな。 チームを去る時にモメたんだろうか、と思ったことも一時あったけれど 後日みのさん自身がそうではないとブログで書いていて安心したりもして。 今回もみのさんから練習生参加希望の旨伝えたということも、それを確信する事実。 というかむしろ、HFCとは友好的なお別れだったのではないだろうか。 みのさんの行動からはそんなことを感じられる。 HFCの対応がどうしても好意的に思えないので、不信感を持ってしまいがちだけどっ。 勝手ながら、みのさんは川崎でチームを探すのだと思っていた。 札幌という選択肢があったということだけでも嬉しい。 お?ぞっこんコンサは金曜日に移動? 追記: みのさんはまだ練習生参加が決まったわけではないとのこと。 そうかー。でも良い結果を期待したいな。
2011年03月30日
わーー。みのさんが札幌に帰って来ているのー。練習生参加なのかぁ。 練習観に行きたい。とっても行きたい。でも今週は行けない。 日曜日は来るかしら。来週もずっと練習参加しているかしら。 先日、元気くんの所属チームが決まるという嬉しいお知らせもあったので、嬉しさ2倍。 頑張りましょうみのさん。また一緒に戦えるように。 ひっそりとお品が増えつつある、J選手会のチャリティーオークション。 私も参加したいなーと思っているうちに、あれもこれも手の出ない金額に...。 参加されている方々にひたすら感謝と尊敬の気持ち。 この震災での完全復興には何兆円もかかるとのことなので、義援金はいつまでも必要だ。 選手たちによる支援のための行動やパワーに遅れないように、私もできることを頑張ろう。 情報、状況は日々変わっている。 昨日YESだったものが今日NOになったり、昨日必要だったものが今日は必要なくなったりする。 報道では物資は足りているからとにかく義援金をと聞くけれど、そうとも限らない。 地域、日によってはお金よりも物資を必要としていることもある。 緊急車両でさえ被災地に入る際に、国の許可が必要なことがあるらしい。 届いた義援金も物になり更に被災地に届くまでには、何か許可が必要だったりするかもしれない。 そうなると、物を送るなと一概には言えない。 ただ、個人で送ることが良いとは思えないのは変わらないことじゃないだろうか。 現地で物資を管理している人と何がどこにどれだけ必要かを密に連絡を取り合えなければ 良かれと思って送ったものもゴミになってしまう。現地でゴミが増えるなんて最悪だ。 郵便局に勤める知人も、色々なお客さんが居て大変なようだった。 東北宛の郵便物は局留めになり、住所がわかっても家や表札が無ければ届けるのが難しい。 本人を見つけられず送り返される場合もあるけれど、郵送代は返ってこない。 びっくりしたのは、被災地へ着払いや代金引換で送ろうとする人もいるようで...。 余計な混乱を招いてはいけない。 どこへ行っても人対人の付き合いであること、ちょっとの思いやりを持つことが大切だ。 さて。このあとはタカトシ牧場の再放送。 見逃した方はチェケラ!(←見逃した人) はっ。 丸井さんの『大九州・沖縄展』に行った時に、 ジェラートを食べ忘れたことを今思い出した...私のもずくビネガーが...。 そういえば。なぜ"大"九州なのに"大"沖縄じゃないんだろう。と以前から疑問が。 沖縄のものもたくさんあったのだけど、沖縄は大きくないのか。田舎扱いなのか。
2011年03月29日
日本代表とJリーグ選抜チームによるチャリティーマッチ。 J選抜のユニフォームは、ベガルタ仙台の金色と日本代表の青の混合なんだそうだ。 『GET THE GLORY』 『SENDAI Let's Rock!!』 『World Football Family, ARIGATO.』 などなど様々なダンマクが飾られ、サポーターは仙台のチャントを歌っていた。 カズはゴールするし、マイクは出てすぐカードを貰うし、代表はガチだし。 色々な意味でとても良い試合だった。 東北ではこの試合を観てもらえただろうか。ラジオ放送でもいい。 たくさんの人たちに届いていますように。 今日の試合は国外でも生中継されたという。 世界のどの地域にもあるサッカー。 それぞれの国にたくさんのクラブがあり、スタッフなど関係者やサポーターがいて プレーヤーが存在し、プロを目指す若者たちがいる。 どこにいてもサッカーから受け取る勇気や、元気や、感動など喜怒哀楽は変わらない。 こんなに大きなスポーツって他にないんだな、と改めて思う。 サッカーって本当に素晴らしい。ありがとう、日本は頑張るよ。
2011年03月28日
先日練習見学に行った時に、練習参加していた荒野くんはユースの組ではなく まるでトップの別メニュー組のように走っていた。 あらー荒野くんってばトップ扱いじゃない、なんて冷やかしていたらば 本当にトップ扱いになっていたようで。冷やかしてごめん、荒野くん。 寛くんが2種登録となった時は、出場機会があるといいなとか でも寛くんが戦力として必要になる時って、トップチームの危機?と思っていた。 けれど意外にもその機会は早く訪れ、普通ーに主力となっていた。 三上くんの場合もそうだった。 三上くんの授業に合わせて練習時間を動かしていたくらい、必要な高校生だった。 荒野くんについても、出られるといいな~とのん気にしていると きっとあっという間に出場機会が来るに違いない。 はじめから戦力として見ていないといけないな。 その時はトップの危機ではなく、トップがそういうチームになったと思おう。 これからもっとたくましくなっていくんだろうなー。昨日は学生の頃からのお付き合いとなる 作家さん宅にて、レザー教室に参加した。 革の色を選んでハギレなどでコラージュ。 すべてをちくちく手縫いする。楽しかった。 こんなピンクの革があるんだなぁ。 私はピンクのキャラではないのだけどカワイイ。 作業しながら話の中心はやはり震災のことで 自分たちにできること・できないことを再確認。
最近眠い...先日も昨日もウトウトしたまま日付が変わってしまってて あぁブログを書こうと思っていたのに...と思いつつ起き上がれず。 なんだろう。春だからか(←春のせいにしておく)。 道新日曜版の占いに「うお座寝ろ」とあったようなので、欲望のまま寝る。 『め組の大吾』を読み返していて止まらなくなり、夜遅くになるせいもある...。 やはりカッコイイなー、消防士・レスキュー。危険ながら人気職業なのも頷ける。
2011年03月26日
宮の沢へ練習見学をしに行ってきた。 と言っても午前中は用事があり、宮の沢に着いたのはお昼頃。 このエントリーのカテゴリーが"練習見学"で良いのかどうかは微妙だけれど。 GKが3人になっていたのは嬉しく。他2人、高原とぎーさんもリハビリが順調のよう。 明るい雰囲気だったので、充実したトレーニングができているのかな。 ホスンは体脂肪率がアレな組に混じってトレーニング。しゅんぴーと仲良くお喋り。 多分自主的に参加だと思うのだけど。ホスンの体型は体脂肪率2桁代ではないはず...。 ヒッキーは居残りでなにやらスポコンちっくなハードトレーニング。頑張れGK陣。 コレクションハウスのコンサバトリー(←この名称ははじめて知ったわ)へ 救援物資を持っていくと、すでにたくさんの箱が置かれていてきちんと仕分けされていた。 持ってきてもらったものを箱詰めするだけ、という状態になっている。 いやさすがUSだわ。こういう手際は素晴らしいっす。 私は使い捨て歯ブラシとカイロと生理用品を少しだけれど持っていった。 USのホームページで早速集計がされていたけれど、とてもたくさんの支援だ。 告知から実施まで2日とのことだったけど、 サポーターで何かやろうと思えば、口コミ効果がこんなにあるものなんだなぁ。 大変な作業だったろうことは想像に難くない。USには本当にありがとうの気持ち。そのあとは大通をフラフラして 晩ごはんは札幌第一ホテルさんへ行ってきた。 上原モリモリセット...。 予約する時も、席に着いてからも スタッフさんがさらりとこのネーミングを仰る。 少しの申し訳ない気持ちと、プロ魂を見る。 さくさくエビフライにタルタルソース!美味! ポテトはJKS24と違い、バター味になっていた。
そして締めにはお約束のパフェー! 今回は白玉パフェ。 白玉はりんごの後ろに隠れているのだけど...。 キャラメル味のアイスの奥は、まるくしたあんこ。 これは通常メニューにはない特製パフェとのこと。 今日は土曜日だからか、 上原モリモリセットの注文が多かったんです、という。 密かなる人気の上原モリモリセット。 そしてスタッフさんは写真を撮る私を見て みなさんそのように写真に撮って宣伝してくださるので とても有り難いことです、と言ってくださった。 とんでもないっす。 スポンサーさまにはこちらがひたすら感謝の気持ち。
2011年03月25日
仙台vs山形をドームでやりたい!と、いっこ前のエントリーで熱く書いたのだけど どうやらユースとトップの試合を開催することになるみたいだ。 しかも宮の沢で。楽しそう。宮の沢で試合、というだけでテンションが上がるわ。 サテライトの試合がなくなってからは、宮の沢でやる機会がめっきりなくなってしまった。 ユースが試合で使ってくれているので、それを観に行ったりするのだけど。 やっぱりもっと使わないともったいないなぁ。素敵な環境なのに。 夏の暑い日におうるずのソフトを食べながらの観戦なんて、スンバラシし。 試合の日はまだ寒いかもしれないけれど、 チャリティーマッチを積極的に検討して、実施まで結び付けてくれたHFCには感謝の気持ち。 今日のコンアシでは、ユースはプリンスリーグに向けて もうチームが仕上がっていると言っていた。 じゃあ、トップはユースの胸を借りるつもりでってことでひとつ(?)。 せっかくならユースを応援したいし。 教えてもらって読んだ、名前も知らなかった13歳のアイドルのブログ。 専門家ですら人によって言うことが違うので、 知識も確信もない一般ピープルの私が中途半端に書かない方が良いと思っている。 この意見に同感とか、この意見が正しい・間違っているではなく こんな風に自分で考え発信している若者がいるというのは良きことと思う。 自分が13歳の時にこんなに自分の意見を持てたか、と思うと大層疑問だ。 この文章のここが間違っていると重箱の隅をつつくようなことよりも ふむふむこんな風に思う人もいるのかと広く心を持たなければなぁ。 さらにこんなものも見つけた。とある千葉のスーパー△!!な商人魂。 すごいなー。こういうのを見ると、日本ってやろうと思えば何でも前向きに考えられる。 さて。明日は宮の沢へ行こうっと。 USが救援物資をまとめて札幌市へ持っていってくれるということなので 持てるだけ持っていってみよう。練習も少しでも観れたらいいな~。 何かできることはないかとモヤモヤしていた自分にとっては この救援活動が自分をも救援する活動になってくれたと感じる(←意味不明)。
2011年03月23日
チャリティーマッチの話があちこちで出ている。もう開催したチームもある。 うちだって何かできることがあるはずだと色々考えていたら、 東北を元気にするため、「ベガルタ仙台vsモンテディオ山形」なんてどう? というつぶやきを見つけた。これを4/3札幌ドームでできないだろうか。 時間が無いし、被害の大きいチームを動かすことが難しいのは重々承知なのだけど 「無理だ」とできない事項を挙げる前に、できることを探してカタチにしたい。 ドームが空いているのはもったいないし、どのチームも試合感を取り戻す必要がある。 チャリティーマッチの趣旨をわかってもらえれば、 協賛してくれる道内企業もあるんじゃないだろうか。 でもそのままだと「え、うちのチームは?」となってしまうので 3チームの総当りにするか、両チームにコンサが混ざるか、勝った方と対戦するか。 20分ハーフか、でも実戦に近い方がいいから45分1本か。コンサにも実りある試合にしたい。 できれば各チームのユースも集まって、前座試合ができると尚良いなと思うのだけど。 そこまで大掛かりなものはさすがに難しいのかなぁ。 東北のチームのために開催するというのは大前提にあるのだけど 震災をテレビで見て傷ついたうちの選手たちやサポーターを励ます目的もある。 何かできないだろうか、自分は何もできない、と思いつめてしまう人もいるという。 サッカー選手って何だ?こんな時に必要なのか?なんて考えにならないでほしい。 開催できれば、この試合にはたくさんの人が関わることになると思う。 チャリティーマッチに関わることで「サッカーを通してできることがあるかもしれない」と うちの選手やサポーターが少しでも前を向くきっかけになったら嬉しい。 移動のための飛行機、汽車、バス。泊まるためのホテル、食事。東北チームのグッズ販売。 それらをカバーしていただけそうなスポンサーさま各社がいる。 カンパ。義援金募金。マッチスポンサー呼びかけ。あえてNHKでテレビ中継。 チラシポスティング。街頭宣伝。それらを行動に移せるスタッフや北海道民がいる。 感情で物事を語るなと言われそうだけれど、頑張ってなんとかならないことはないはず。 イメージ動画→ 「ともに勝利を」 「地震が来たぞー!逃げろー!」と、被災地で"地震ごっこ"をする子どもたちがいると聞く。 大人たちは不謹慎だからとやめるよう叱るかもしれないけれど、 これは子どもたちなりにこの震災を乗り越えようとしている姿だという。 だから叱らないであげてほしい、という言葉を見かけた。 子どもは親が哀しい思いをしていると哀しい。 子どもたちも自分にできることを無意識に探し、行動に移しているのかもしれない。 6,194,785円。も集まったという。 19日の募金活動で。2時間だけで。とても驚く数字。これも今コンサにできること。 一分一秒でも早く届け被災地へ。
2011年03月22日
私は鈴井さんがtwitterにつぶやいていた意見に賛成で 高校野球の選抜はなんとか開催してもらいたいなと思っていた。開催が決まって良かった。 Jリーグの再開は4月23日となった。わぁ。サッカーができる。 いや、できるのは私じゃないんだけど。やるのは選手たちなんだけど。 日程が発表になってなんだか、"サッカーができる"と一番に思った。 今後の状況によっては変更になるかもしれないけれど、 選手たちのためにもひとまず日程が決まったことが安心だ。 正直、複雑な思いはあると思う。昨日のぞっこんでもそんな砂さまのコメントがあった。 けれどこれは、選手たちに課せられたサッカー道。 自分の苦手の克服を目指すとか、ポジションを勝ち取るといった、乗り越える山のひとつ。 ちゃんと元気になって、ちゃんと楽しんでもらいたいな。 芸能人やミュージシャン、スポーツ選手など名前が有名な人たちが、 今回の震災の被災地へ多くの義援金を送っている。 私はとても素晴らしいことだと思うのだけど、色々な意見が出ているようで。 売名行為だとか、税金対策だとか、偽善だとか、公表するなとか、さっさとやれとか。 有名人たちは何をしても賛否両論だから、いちいち気にしていないだろうけど。 たとえ売名行為でも、税金対策でも、本心なんて何でもいいじゃん、と個人的には思う。 「偽善」だと言うのなら、それを言った人にとって一体何が「善」なんだろう。 私は有名人たちが被災地へしてくれたすべての行為が「善」だと思う。 義援金はもちろん、チャリティーライブも、グッズ販売も、試合も。 人の命を救うためになっているのならばすべて「善」じゃないかと。 お金持ちをひがむ前に、まずは自分ができることだけをやればいい。 チームがある限りさんが掲載していた、ちーさまの言葉が素敵だった。 勝手に転載させていただきます(すみません)。 知恵がある奴は知恵を出そう。 力がある奴は力を出そう。 金がある奴は金を出そう。 「自分は何にも出せないよ...」っていう奴は元気出せ。 こちらから見えている以上に、有名人というのは大変なんだなぁとしみじみ思う。
2011年03月21日
午前中に今季初の宮の沢練習見学へ行ってきた。 風が吹いたり日陰のところは寒いけれど、日が出ているうちは暖かい。そんな宮の沢。 古邊コーチの練習メニューはとても厳しそうだった。でもいいかんじ。 練習の中で厳しい部分と楽しい部分のメリハリがあるので、 辛いだけでも和気あいあいなだけでもないのが良いバランス。 昨季まではよく聞いた「声を出せ」という言葉も、コーチ陣からは出なかった。 選手たちから自然と声が挙がるので、なんというか、今までになく活気ある雰囲気。 厳しいメニューに少し免除をもらおうと、ゴンが古邊コーチにじゃんけんを挑む。 が、負け。チアゴが「困るよーー」と叫ぶ(←かなり流暢)。厳しい練習は続く。 別のメニューになった時にもまた古邊コーチとのじゃんけんのチャンスが。 今度はチアゴが自ら「はい!ワタシ!」と名乗り出てじゃんけん。 が、また負け。「おいふざけんじゃねぇよー」という声がとぶ中、笑顔のチアゴ。 日本語と言えば、ホスンもだいぶ日本語がわかっているみたいだった。 赤池さんの「はいホスン罰として腕立てー」の言葉に、即反応して腕立てをしていた。 キャンプの時にはかなり不安のあったチアゴなのだけど、実際に見ると印象が変わった。 確かに重そうだし遅いのだけど、体の強さは群を抜いている。 河合さんやゴンが呼吸困難になりそうなくらい疲れている横で、笑顔で喋っている余裕。 更に倒れて起きられないほどグッタリの純平を、起こしてあげられるほどの余裕。 体力、スタミナはあるんだろう。しかも明るい性格なのが尚良い。 練習参加していたユースの選手たちを構ったりして、楽しそうだった。 また河合さんも、近くで見るとかなりゴツく感じた。 背が大きい上に体型がガッシリしている。足も太い。でかい!という印象。 こちらも収穫。観に行った甲斐があったわー。 選手たちを励ますつもりでいたのに、こっちが元気をもらってきてしまった。 やっぱり私はサッカーと、この場所が好きだ。2年連続でホーム開幕戦がお誕生日だった。 といってもまだホーム戦は開幕していないのだけど。 お誕生日プレゼントをいただいてしまったっ。 カランコロン京都のがま口!カワイイ...嬉しい。 プラス、誕生日の日に撮ってくれたGK写真に 本人直筆で私の名前+お誕生日おめでとうの文字が! びっくり。感動。本当ーーにありがとうyu-さん。 もうー。宝物にしますぅ。
やっと82年組(芳賀ちゃん、純平、ぎーさん)の年に追いついたぞっ。 同じ日にカズゥも年を重ねただろうけど、カズゥは元気でやっているのかな。 今日は高原に声をかけにいくのがメインのつもりで行ったのだけど 普通ーに歩いている高原を見ただけで満足してしまったー。 そんなことでいちいち感動していてもしょーがないんだけど。嬉しかったなぁ。 次行ったらちゃんと声かけないとな。
2011年03月20日
今日は満月。 最近は帰り道になんとなく空を見上げることが多く、3日前くらいからそろそろだと思っていた。 恐らく今日だろうと思い調べたらやはりで。でも今日の夜に空を見る機会はなかった。 時間がかかるけれども必ず満月になる日が来る。明けない夜はないのだ。 私のお仕事場があるビルは古く、季節を通して温度調節があまりうまくいかない。 そんな中、十分に蓄えがあるとはいえ重油もいつ入ってくるかわからないため 暖房の温度を下げたり、つける時間を縮小する旨の回覧がきた。 それによって、生活が不便になることはない。寒すぎることも別にない。 もともと限りある資源、大切に使うことを改めて見直す機会をもらったのだ。 奪い合えば足りず、分け合えば余る。余った分はまた分け合えばいい。 リスって偉い。冬に生活する自分のことを考えて、実を土に埋めておく。そして春に食べる。 ...そんな立派なことを考えているようには見えないけれど、考えているんだなー。 春に掘り出し忘れてそのまま芽が出てくることもよくあるようなのだけど その芽が大きくなり木になっていく。そうして森ができていく。 リスの行動に無駄はない。リス界のためにも自然界のためにもなっている。見習わねば。←そんなリスのマスキングテープ。カワイイ。 大学の頃の先輩が気づけば会社をつくり こんなカワイイものをつくっていた。 みんなそれぞれの地で頑張っているんだな。 カーペンターズの『Top Of The World』は いつ聴いても良い曲だけれど 今聴くとなんだか泣けるわー。
今週の練習日程がまだ出ていない。 雪が続きしっかりとした練習メニューが組めず、苦戦した一週間だったろうなぁ。 明日からはまた練習再開。今日のようなあたたかさが続くことを願おう。
2011年03月19日
今日は選手たちによる義捐金募金活動の日。 選手、スタッフ、監督、コーチ、ユース、ユースのスタッフ、ドールズと その人数を考えただけでもたくさんの人だったんだろうなぁと想像する。 外国籍選手4人も残ってくれているようだ。ありがたい。 私はお仕事で行けず申し訳なかったのだけど、本当にたくさんの人が協力できたそう。 母と妹が行き、往復して募金してきたみたい。 ユースたちがとても大きな声で頑張っていたとか、高原やたくみぃやや芳賀ちゃんもいたとか、 村田が人気だったとか、健作を発見し思わず「あ、大森!」と言うと笑顔を返してくれたとか、 色々な話を聞いた。みんな、元気に頑張ってくれてありがとう。 出来る限り早く送金ができますように。そして一分一秒でも早く現地で役立ちますように。 晩ごはんは外で食事をしたのだけど、 そのお店のお客さんの中に赤黒12番タオルマフラーの方々がいた。 恐らく募金活動に関わっていたんだろうな。こちらにも、ありがとう。 消防士や自衛官たちだって、気持ちが落ち込む日々だと思う。 いくら精神を鍛えられていても、彼らだって自分の命が大切で家族もいる。 けれど彼らが前を向いて活動してくれなければ、私たちに未来はない。 前を向ける人々に、本当に心から感謝の気持ち。
2011年03月18日
震災後、コンサオフィシャルブログの動きが鈍いのがちょっと寂しく思う。 サポーターは全国にいるので、確かにそれどころではない人も多数いる。 被災地外の人たちも、"不謹慎"だから"自粛"するのが一番差し支えない。 こんな時にブログを書いていていいんだろうか。 何を書いたらいいんだろう。他の人は何を書いているんだろう。 そんな風に思ってしまうんだろうか。 変わらず書いている私も、正直毎日迷う。 相手は震災だ。戦っても勝てるわけがない。 でも、気持ちで負けてしまってはいけない。 テレビに映る被災地からの力強いコメントに、こちらが励まされていてはいけない。 何をやっているんだろう私は。こちらが気持ちを落としている場合ではないのに。 こちらが力強くサポートしなければいけないのに。そんな風にハタと気づいた時があった。 「気持ちで負けるな。どうせ弱いんだからせめて気持ちを強く持て。」 今まで選手にも何度となく言ってきた言葉じゃないだろうか。 選手に言っておきながら、自分は当てはまらない?非常事態だから仕方ない? 被災者を思って控えめにすることは、悪いことじゃない。むしろ人に配慮した、優しい心。 慎むということは、日本人が持つ美意識でもある。 いつも通りといわけにはいかない。 先週までと同じようには難しくても、できるだけ近づけるように。 もちろん心は被災地に。最新情報は適度に仕入れて。 どなたか説得力のある方の言葉をお借りしたいと思っていたら見つけた おちまさとさんのブログ。→ 『不謹慎』とは何か。 お時間が許せばぜひ。とても読みやすいので。 明日はコンサドーレ札幌総出で義援金募金活動を行う。 コンアシでは、選手会はすでに募金をしたと伝えていた。 ヒッキーによると、U-18の選手やスタッフ、コンサドールズも参加するとのこと。 ひとりひとりの持つ力は、震災の大きさに比べると確かに微力だ。 けれどそもそも、ひとりの力で日本を救えるわけでも変えられるわけでもない。 微力を集めるしかないんだ。しかもたくさんの微力を。明日はそんな日になりますように。 素敵なつぶやきを見た。→ ベガルタ マヴォイさん 大丈夫だ。私たちにはサッカーがある。
2011年03月17日
「東京都内の計画節電区外の人は外食をしよう!」というものを目にした。 出かけるのを避けて家にこもる人が多いようで、ガランとしているところがあるらしい。 東京が止まってしまったら日本が止まってしまう。経済を動かさないといけないよ。 思い切り飲んで思い切り食べよう。その行動が不謹慎だとは思わない。 とある物語を唐突に思い出した。 主人公の女性は、あるきっかけで男性と出会う。 その男性は友人のお見舞いのため病院へ通っているのだけど、元気がない。 友人の状態があまり良くないからだ。 でも元気になってほしくて、笑顔になってほしくて、女性はこんなことを言う。 「また笑えるようになるまで、笑顔預かってます。」 実は男性が病院へ通っているのは友人のお見舞いではなく 自身の病気の検診のためだったと後に女性は知る...というあらすじ。 とても切ない物語なのだけど、この"笑顔を預かっています"という言葉が素敵だ。 私たちまで暗い顔をしていたら日本が真っ暗になってしまう。 ただでさえ計画停電でいつもよりも暗くなっている日本だというのに(←うまくない)。 日本だけでお金をまわしていてもなかなか急激な回復は見込めない。 外からもお金を入れないといけない。海外からも、ということ。 そのためには、日本が活気づいているところを見てもらわないと。 「世界には日本が必要だ」と感じてもらわないと。 まだ笑えない人たちの笑顔は、消えたのではなく保留しているだけだ。 本当の笑顔になれる日まで、こちらで預かっている。日本、頑張らなくちゃ! 昨日は映画を観てきた。『スタンド・バイ・ミー』。 震災の影響で『午前十時の映画祭』の次のものが入ってこないらしく 『スタンド・バイ・ミー』を一日4回も上映している。明日まで。 汽車の場面は、助かるとわかっていてもハラハラするわー。名作す。 それにしても、こんな時期に雪がまだまだ降るなんて。 最近ちゃんと練習ができていない。ランニングや体幹トレが多いみたいだ。 朝除雪してまた午後除雪して...グラウンドキーパーさんを休ませてあげてー。 もういいでしょ雪はー。とにかく風邪には気をつけて。
2011年03月16日
ブログのテンプレートを替えてみた。 円陣のPower to 1写真はお気に入りでずっと使っていたので、まだ慣れない。 なのだけど、あさ吉さんが東北応援バージョンとして替えていたのを見て 私も便乗させてもらった。ベガルタ仙台、モンテディオ山形を思わせるイエローに。 英語の「Yellow」にはなんと「Yell(エール)」という文字も入っている! これはいいぞ!と思い(←でもこれはタイトルを書いた時に偶然気づいた後付け)。 イエローの魂を北海道に。赤黒の魂は東北へ送る。 東北って近いからか姉妹都市みたいな気持ちでいる。みんな元気になってほしい。 Jリーグが再開する見込みはまだ立たないけれど 被害を受けたスタジアムは場所を変えての開催になるのかな。 アウェイでホーム戦をやる難しさは、うちのチームがよくわかっている。 そんなことを言っていられない現状ではあるけれど。 Jリーグは被災地を気遣い、更に開催へ向けて全力で検討していると感じる。 必ず良い方向に話が進むだろう。 私たちはその時まで、変わらずフットボールを愛し続けるだけ。
2011年03月15日
東京電力がずさんだと批判する記事やテレビを見ると、 日本が本当に窮地に立たされているのだと感じる。印象的なコメントがあった。 >東京電力の方も避難地域を停電にさせたくてさせたんじゃなくて、 >全力で頑張った結果生じてしまったものだと思うんです。 そんなの当たり前のことだった。誰かに言われるまでもない。 当たり前のことすら思いやれないほど、心に余裕がなくなっている。 今まさにお父さんが東京電力で頑張っているという人の言葉も見たけれど とても対応がずさんだと責めることはできなかった。 原発事故にしてもそう。ここまでの災害を、誰が予想しただろう。 戦犯を決めても今は何の解決にもならない。 ちょっとだけ心に余裕を持って、誰かに優しくしてあげてほしい。みんな頑張っている。 自分の命も危ぶまれる中、最前線で必死に働いている人たちがいる。 電気が止まると命の危機がある人もたくさんいる。 自分のところの電気は、どこよりも必要だと感じている人もたくさんいる。 だから正確な情報を流せない東京電力を責めることも、理解はできる。 誰かが誰かを思って発した言葉は、同時に誰かを傷つけているかもしれない。 起こってしまったことに対する責任を説いても今は前に進めない。 それよりもこれからどうしていくかに頭を持っていくべきじゃないだろうか。 義援金の窓口も少しずつできてきた。これもできることのひとつ。 街頭での募金活動も見かけるけれど、スルーさせてもらっている。 この機会に悪いことを考える人がいるのも事実。もちろんみんながそうではないけれど。 犯罪をおこさせないためにも。私はゆうちょから赤十字社へ送金した。 何かしたくてどうしても現地に向かいたい方は、こちらを読んで。よく考えて。 北海道や本州などで、物資の買いだめが発生していると聞いた。 みんながみんなそれをやったら、どうなるか。 必要以上にものを買わないこと。これも今できることなんじゃないかな。 失敗をしても、そこから学んで日本はまた強くなっていく。 さて。たまにはコンサのことも書かないと。 第2節に続き、第3節と第4節も全試合延期となった。早い対応に感謝している。 足元も不安な中、予定の決まらない試合に向かって練習することは 気持ちも不安定にさせることと思う。気を緩めて怪我をしないように。 必ず試合開催ができる日が来る。サッカーが必要になる時が来る。 それまでサッカー選手としての誇りを持っていてほしい。 選手たちが今サッカーをすることは、何も後ろめたいことではない。 もし練習を観に行くことができるのならば、選手たちを励ましてあげてほしいです。 ほら、メンタルがかなりアレな彼らですからね。力強く、よろしくお願いします!
2011年03月14日
日々行なわれる心無い報道でマスコミに意見したくなる部分もあるけれど、 今は当事者でない者同士がいがみ合っている場合ではない。 そういうところはいずれ痛い目をみるだろうから、放っておく。こんな言葉があった。 >必要不必要は選ぶ側で決めればいいだけ そうなんだ。人の命が最優先。こちらから出来ることを前向きに考えよう。 私のお仕事は今すぐ必要とは思えなく、パソコンなんてついていない方がいいし、 何かもっと他に出来ることはないのかとモヤモヤしながら午前中を過ごした。 けれど、人を元気づけるためには、私たちが元気でいなければ。 行って何かできれば良いのだけど、現実的に考えて邪魔になるだけだし。 私はハイパーレスキューでなければ医者でもない。 自衛隊でも何かの専門家でもないから今すぐ行っても意味が無い。落ち着け自分。 それよりも、自分の今やっている仕事をきちんとすること。 そして本当に元気になり元気でいること。これが今できることかもしれない。 海外へ行きたがる選手たち、日本は捨てたもんじゃないよ。 →「がんがれ日本!!!」 さて。午後も頑張ろう。
2011年03月13日
最初の地震から丸二日たとうとしています。 昨日に続き、情報を探している方の何かのお役に立てればと思いますので テレビで見た情報を書き込みます。 安否確認のための電話番号などはこちらです。NHKのUstreamはこちらです。 NHKのまわしものではないけれど、ここが一番安心して見れますねぇ。 ベテランのアナウンサーというのは、落ち着いていてすごいですなぁ。 ・ゆうちょ銀行は本人確認ができれば20万円まで払い戻しができる ・その他銀行も本人確認ができれば10万円まで払い戻しができる 一部ですが、営業している銀行を聞き取れた分だけ書きます↓ 宮城 七十七銀行51店舗、仙台銀行30店舗 他 青森 青森銀行10店舗、みちのく銀行46店舗、みずほ銀行青森市の支店 岩手 岩手銀行86店舗、北日本銀行59、東北銀行5店舗 福島 東邦銀行6店舗、福島銀行5店舗 他 道内の北洋銀行・北海道銀行も今日も窓口やっているようです。 (すべてではないかもしれません。) また、この地震に関係なく急ぎではない場合は、当然ながら今日行くのはやめましょう。 仙台では英語、中国語、韓国語ができるスタッフが常駐。連絡先↓ 022-265-2471 022-224-1919 札幌からも昨日、食料や自衛隊が東北へ向ったようですし 海外からの協力隊が着いているという話もあります。 ニュージーランドからも支援隊が来るとのこと...。 ニュージーランドは他国を気にしている場合じゃないだろうに。 気象庁が大きな余震の可能性も話していたので、この3日間はどの地域も油断できません。 昨日もこちらで少し揺れました。 被災地ではないところでパソコンを使っている人は 明るさを落とす、省エネモードにする、USB接続する周辺機器を取り除く等 大したことではないですがみんなで行えば節電に協力できると思います。 関西で節電の声が挙がっていますが、関西に限らないと思います。 今後の自分の節電にも役立つはず。節水も同様に。 個人の支援物資は無駄になる可能性があるので 信頼できる組織に寄付する方がきちんと使ってもらえると思います。 募金なんかの情報も、早く出ないかな。被災地の人たちは、希望を捨てないで。
2011年03月12日
最初の地震から丸一日たちました。テレビつけっぱなしで地震情報をチェックしています。 被災地で情報得られず、ブログなど見てまわっている方もいると聞いたので 何かお役に立てる情報があればと思いまとめてみます。 お知り合いが被災地にいる方は駆けつけたい思いもあると思いますが 大変混乱している状況ですから、更なる混乱を招きかねません。 阪神の時には救援活動や救援物資の配達に支障が出てしまいました。 状況が落ち着くまで我慢していてほしいです。救助に向かう場合も同様です。 【安否情報受付電話】 03-5452-8800 050-3369-9680 【コミュニティFM周波数】 仙台市青葉台FM76.2Mhz、盛岡76.9MHz、福島県本宮市77.7MHz、いわき76.2MHz、会津76.2MHz 【災害用伝言ダイヤル】 「171」+「1」+「家番号」で伝言吹きこみ、「171」+「2」+「家番号」で伝言再生。 ・au災害用伝言板サービス→ http://dengon.ezweb.ne.jp/ ・iモード災害用伝言板サービス→ 「iMenu」のトップに表示される「災害用伝言板」を選択 ・ソフトバンク災害用伝言板サービス→ http://dengon.softbank.ne.jp/J 【Google消息情報ページ】 http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja 以下、twitterから勝手に転載です。二次災害防止に努めましょう。 ・NHKが地震情報をUstreamで配信中。テレビを見られない人はこちらで。 ・東京メトロは終電延長ではなく終日運行を正式に発表しました。 ・広範囲にわたって停電が発生しております。 電力供給が再開された際に、火災が発生することがあります。 ご自宅を離れる場合には、ブレーカーを落とす、電気製品の電源をオフにする、 コンセントプラグを抜くなど、電源まわりを確認するようにして下さい。 ・海沿いで津波の影響で水が来た場合、近くまで来たと思ったら遠くに離れるのではなく 近場の建物の屋上でもいいので昇ってください。足首程度の水でも持ってかれます。 テレビでは、とにかく落ち着いて行動をと繰り返しています。支え合っていきましょう。
2011年03月11日
じっ地震っ。と、驚いた今日の15時前後。 数日前の地震は言われなければ気づかないくらいだったけれど 今日は長く続き大きめだった。気持ち悪い。感じた3度は宮城から。 けれどもはや3度どころの話ではなかった。 速報見ると、なんと宮城で震度7。7って...先日の震源地も宮城だった。とても心配。 ニュージーランドでの大地震の話題が続くこの頃、日本も地震大国だと改めて感じる。 多くの人が無事であるよう願う。 またこういった時の安全確認に、知人に電話をかけないことが大切。 119番や110番をかけたい人の、人命救助の電話まで繋がりにくくなってしまう。 通常の仕事の電話なんかも今はしないでおく。 緊急なのはみんな一緒。こういう時は災害用伝言ダイヤル171にて。 「171」+「1」+「家番号」で伝言吹きこみ、「171」+「2」+「家番号」で伝言再生。 おそらく多くの人が知らないであろう災害用伝言ダイヤル。今こそ広まってほしい。 Jリーグの今節はすべて中止となった。 日曜日にこちらに来る予定であった母は、明日新聞で中止を知ることができるかな。 こちらに居てできることは何だろう。時間ができたこの土日で考えよう。
2011年03月10日
ホーム開幕戦はイベント盛りだくさんだ。 まわりきれないかもしれないけど、漏れのないようメモしていかないと。 明日から札幌ドームで練習。 長期にわたってひとり宮の沢練習だった高原は、みんなと同じ場所で練習できるのかな。 なんで高原が怪我しなきゃならないだろう、とよく思った。 もちろん他の誰かなら良いというわけではなくて。 高原はがけっぷちの練習生から努力を怠らず、いつかの出場のために頑張ってきた。 頑張ってきた、なんて簡単に言って良いものかわからないけれど。 もう十分に厳しい思いをしてきて、あとはもう上がるだけだわ!なんて思っていた。 この順調な時に長期離脱だなんてあんまりだ、と思った。 試合に安定して出場し続けていく中で、 ポジションを失う危機感やプレッシャーを感じていただろうと想像する。 怪我ばかりだった時期には無かったであろう感情。 やっと手にした公式戦出場のポジションを、維持し続ける方が難しい。手放すのは恐い。 でも高原は、苦しかった頃に戻りたくない、なんてことを言わない。 それはきっと、今の高原があるのは苦しい時期があったからこそだから。 だから今も焦らず自分のペースで練習できているだろうと思うし、そうあってほしい。 良いことよりは、大変なことの方が多い。 でも大変なことを重ねて重ねていくことで、 気がついたらひとつの大きな美味しいミルクレープになっている(←何の話?)。 大変なことがたっぷり来てしまったので、これからの高原は大丈夫。良いことだらけ。 そんな気持ちで、のん気に楽しみに復帰(notフッキ)を待っている。
2011年03月09日
わー!ドーレくん・パッカくんと写真撮影会だなんて! 試合の当日は一緒に写真撮るのは難しいかなと思っていたので、これは見逃せない。 もしかしたら子供たちばっかり来るのかもしれないけど、私も撮影会の列に並ぶぞ。 楽しみだな~生パッカ~。赤黒のユニフォームだから何も違和感無いし。 自分も赤黒着ていった方がいいかんじだ。でも、むぅ、どうしよう...。 他はどうかわからないけれど、私の大学の先生はみんな個性的な人ばかりだった。 すごい髪の人や、いつも変な服の人、担当授業の無い日は大学へ来ない人、 学生と一緒に作品をコンクールに出して大賞をとる人、などなど。 ひとつのことを研究し続けているから教授になったのであって変人強い個性を持っている人であるということは確かに納得だ。 大学の頃、先生が言い続けていたことを思い出す。 課題をみんなの前でプレゼンする時に、これは違うんじゃないか、 ここはもっと別の観点に変えてみたらどうだとアドバイスを貰う。 するとある学生が「では、具体的にどうすればいいですか」と聞いた。 自分で考えるでしょそこ!と言いたくなるところで先生は 「人に何かを聞く時の、質問の仕方を変えなさい。 どうすればいいか?と丸投げするのではなく、自分で考えてから こうしようと思うのだけどどうか?と聞くようにしなさい。」と言っていた。 確かに一度自分で考えるという段階を踏む方が、本人の成長に繋がる。 同じように"自分で考えろ"と言うのでも、こう言えば聞く方も素直に聞ける。 社会人になってからもこの言葉が残っていて、人に何かを聞く時に気をつけるようにしている。 子どもはよく「なんで?なんで?」となんで?をひたすら繰り返す時期があるけれど 大人は同じじゃいけない。質問ひとつするにも、プラスアルファであるべきなんだ。 サッカーも、監督やコーチから言われ学ぶ日々だけれど 言われたことだけではサッカーにならない。言われたことだけなんてつまらないし。 自分で考えてチームメイトとすり合わせをして上達していく。 明日はやっと札幌に帰ってきて、金曜と土曜はドームで練習するみたい。 「最低な(by平川さん)」「2度としてはいけない(by純平)」試合がもう来たのだから あとは上がる一方なんだろう。どうすればいいかは、わかっていると信じている。
2011年03月08日
転んだーっ。 朝、今シーズン初転び。悔しいっ。 この冬はとても順調だったので、 転ばずに済むなと思っていたのにーっ。ムキーッ。 そんなわけで、コンサ開幕缶ゲット! 三越ではバラ売りだったモヨウ。 ラフィラは明日入荷なのかな。
以前ののが、自分たちについて書かれた記事や番組を見るかと聞かれ 現役時代はまったく見なかったと言っていた。なにくそと思うから、と。 確か寛くんもそういったものは見ないと言っていた。 良いも悪いもどんな意見も受け入れてよ、それでヘコんでるようじゃだめじゃん、 なんて思っていたのだけど。今はなんとなくののや寛くんの気持ちがわかる。 知らなくていいことだってあるんだよな、と最近は思う。 自分たちで良くなかった部分や改善点を探して練習することができれば 外野の言葉なんか気にする必要はまったくない。 試合ひとつとっても、応援を途中でやめる人がいる。 最後まで観ずにスタジアムをあとにする人がいる。 テレビで観ていても、途中で観るのをやめる人がいる。 大抵は呆れてとか、腹が立ってとか、そういうネガティブな理由で。 一試合どんな状況でも、我慢して選手と共に戦えないメンタルの人に、 選手だって試合内容どうこうメンタルどうこう言われたくないだろうなと思う。 結果だけがすべてじゃない、という言葉は、 必ずしも結果が出ないことに使う言い訳じゃない。 目に見えないものだってある。それを信じるのは難しいけれど、確かにある。 見えているものがすべてなわけではない。 私も、試合直後に勢いでブログを書くことはしないようにしている(特に悪い結果の時は)。 昨季、寛くんがサポーターに言ったらしい「最後まで応援お願いします」という 勇気ある言葉がとても印象に残っている(あ、この試合も愛媛戦だわ...)。 「選手は頑張っているよ。サポーターはやるべきことをやっている?」 寛くんの言葉の真意はそうではないだろうけど、そう言われたと思っておく。 楽しいサッカーライフははじまったばかり。この言葉で再び前を向く。 欲を言えば、「応援お願いします」ではなく「応援してください」がいい。
2011年03月07日
西村さんといいひっきーといい、試合のあとすぐにブログ更新とはなかなかの勇気。 サポーターに対して誠実に向き合ってくれているんだなと思える。 プロなんだから、と言ってしまえばすべて片付く。 自分ができないことも、プロなんだからやれと言える。 サポーターはピッチに立つことが出来ないのだからと、一線をひくことができる。 いちいち怒って。いちいち落ち込んで。 そんなんでチームが強くなるわけがない。 「負けたら自分たちのせい」、それくらいのうぬぼれ責任を持って戦いたい。 それは現地にいようといまいと、生で観ようと観られまいと同じこと。 頑張ろう。他の誰かが助けてくれるわけじゃない。 みんなでチームを強くするんだ。 クラブコンサドーレの封書物を見返していて思ったことが。 今まではシーズンパスを持っていれば室蘭・函館参戦でパーフェクト賞だったけれど 一試合ごとのポイント制に変わるということは、 本当にホームを全試合行かないとパーフェクト賞じゃないんだな。きっと。 別にシーズンパスのポイントというのがあるけれど、これはこれだろうし。 私は全試合行けなさそうなのでパーフェクト賞は残念だけれど、 シーズンパスを持っている人がどれくらい来場しているかを見るには良いことかも。 新規サポーター獲得ももちろん大切だけれど、既存サポーターの継続も同じくらい大切だ。 もしコールリーダー氏がファンクラブ会員なら、 最高ポイントに一番近いのは彼なのかも、と密かに思ったり。ププ。
2011年03月06日
今日のドームステージ除雪に行ってくださった方々、本当ーーにありがとうございます! あのピッチのビフォー・アフター写真は、毎年のことながら見て感動してしまいます。 つい数日前まで自分ちの雪はねを嫌々ながらもやっていて、 腕痛い足痛い腰痛いなんてことが続いていて、もー雪なんて嫌だ!!と思っていたでしょうに。 コンサのためとなればえんやこらと、毎年ここに駆けつけて喜んで雪はねするわけですよ。 うぅ。本当に泣けてくる。 私は今年も行けなかったので(昨日のチラシ配りも仕事だったし...) ありがとうとしか言えないのですけれど。本当に素晴らしいっす、コンササポーター力。 来年は私も行ける日程になってくれるといいんですけどねぇ。 これで北九州戦、勝たなかったら殴るからなー!(←暴力はだめ!)ぜってぇ勝たせる!!そんなわけで、午後はクリームパンをつくりました。 ...といってもパンづくりキットなので 必要な分の粉が揃っていて混ぜるだけ。 私は牛乳とマーガリンを入れるだけです...。 最近ホームベーカリーをよく見かけて でもわが家にそれを買って置くスペースはなく。 でも出来立てパンを食べてみたい!となりまして。 カタチはイマイチだけれど、満足です~。
2011年03月05日
Jチーグ開幕。愛媛に0-2。 さてコンサの悪口を書こうかとブログに向かってみるのだけど 悪口を書こうと思うことは、それほど開幕戦が重要と感じていたということ。 長いシーズン、勝つときもあれば負けるときもある。 負ける時はいっそ思い切り負ける方がいい。 なんて考えてみると、応援するチームがあるからこその感情だとも思える。 期待していたはず。 結構いけるんじゃない?なんて思いもあったはず。諦めるには早すぎる。 選手の力になれないのなら、サポーターなんか必要ない。 まだ個々の良さもチームの良さも何も出ていない。 思い切り出せるように何が必要かって、サポーターからは応援が必要。 ネガティブになりそうな雰囲気の時こそ、私は応援をしたくなる。 負けた試合で悪口だなんて、思えば普通すぎてつまんない。ホーム開幕戦を楽しみに待つ。 今日はお仕事だったので、携帯速報を追いつつハラハラドキドキ。 完封負けと知ってから録画を観るって、なかなかの拷問だわー。 ウッチーのシュート良かったな。砂さまがよく走っていたし。 良かったと言えば、ホスンは思っていたよりも良かった。特にゴールキックが良い。 どことなくゆうやんを思わせるタイプ。結構落ち着いていたんじゃないだろうか。 メンタルが強いのかもしれない。あとはDF陣との声のかけ合いか。期待できるわー。 チアゴにも期待しているので、どんなかたちでもいいから チアゴは駄目だと言っていた人たちをギャフン(古い)と言わせてやってほしい。 おっ。林が赤黒いユニフォームを着てるぞっ。 大日紙業株式会社さんが新規スポンサーに決定していた。頑張っているなぁ営業部。 どうぞよろしくお願いします。コンサグッズ、作ってくださらないかしらん。
2011年03月04日
選手の細かいプロフィールページができていた。 芳賀ちゃんはガテン系で、三上くんは肉食系だという。砂さまの好きな食べもの...プッ。 中山・砂川・芳賀のトリオは、それぞれの名前が入っていて面白い。 オフィシャルブックを買ってきた。緑の表紙はなかなか目立つ。 表紙にアンドレジーニョがいないなぁ。 卒業アルバムの集合写真を撮る日に休んだ人みたいに、 丸く切り抜きで顔写真を入れてくれればいいのに。 選手のインタビューが例年よりも増えている気がする。充実していて良いー。 まだ全部は読んでいないけれど、芳賀ちゃんの言葉にはひれ伏す他ない。 以前ダビィにやっていた、神を崇めるような「ダ~~~ビィ~~~」の振り付け(?)を 芳賀ちゃんにもやってあげたいくらいの気持ち。 ドールズのひとことコメントも面白い。長谷川姉妹、志織ちゃんのコメントがツボー。 はう。明日開幕してしまう。 とても楽しみにしていたのに、いざ開幕となると何かやり忘れている気がしてしまう。 (↑別にやっておくべきことなんて無いのだけれど) GKはふたりとも、怪我無く今日の練習を終えられたようでホッとひと安心。 もう明日のスタメンは本人に伝わっているんだろうか。 それとも明日の朝知ることになるんだろうか。 どちらにしても、今日はドッキドキの夜になっているだろうなぁ。 私はGKというものは、ライバルである前に同じ苦しみを知る仲間だと思っている。 ふたりは同部屋みたいだから、しっかり励まし合って明日、万全の体制で挑むのよー!
2011年03月03日
「ぼくがゴールを決めたら盛り上がってください!」ではなく 「ぼくのゴールで一緒に盛り上がりましょう!」でもなく 「ぼくがゴールを決めたら盛り上がります!」なんだね、ジュンキ。いいよいいよ。 私のお雛さまも妹のお雛さまも祖母の家・実家にあるので、札幌に来てからは見る機会がない。 けれど飾ってくれていることと思う。 ちらしずし食べて、日糧製パンさんの雛ダンゴっぽいものをいただいた。そんなひなまつり。 とあるスポーツ選手が言っていたことを思い出した。 (↑別に伏せているわけではなく、誰だったか覚えていないだけ) 同じことをできるようになるまで、上達の早い人とそうではない人の差とは何か。 その人が天才かどうかというのは置いておいて。 それは練習に長い時間をかけることでも、同じ練習を単に繰り返すことでもない。 上手な人を真似ることでも、色々な練習を試すことでもないという。 上達の早い人とそうではない人との差は、どれくらい基礎を頭で理解しているか、だという。 基礎がわかっていれば応用がきくというのはもちろん、 この動きをするとここの筋肉を使うからこう鍛えればいい、ということを"頭で"理解できる。 頭で理解して必要な分だけ練習するので、上達は予想ではなく確信になるという。 深ーーーい。 そこまでひとつのことに懸けられるというのが既に桁違いな気もするのだけど 急成長というものは実は練習の効率の良さから来ているのかもしれないな。 4年ぶりのどうでしょうは、デジタル対応になったくらいでやっていることは相変わらず。 毎週水曜日のお楽しみができて嬉しい。 『ゴトーチ』にモギジュン(通称MGJ、茂木淳一さん)が出ていた! 北海道に来ていたのか~。この方も相変わらずだなー。面白い。
2011年03月02日
えー、ぎーさん何やってんのー。 昨季もキャンプ中に怪我をして開幕スタメン争いに加われず そのまま出場がなかったという話を聞いていただけに...。 今季はもっと危機感を持って頑張らなきゃと思っていたくらいで。 思っていたくらいの矢先だったというのに。悔しい。なにやってんだよ、もー。 という気持ちは本人が一番強いだろうから、 傷口に塩をすり込むようなことはしないでおく。 望んで怪我をする選手はいないし、昨季を思えば怪我にはかなり気を遣っていたはず。 その上での怪我というのならば本人の責任というよりも、仕方ないものなんだろう。 まだリーグ戦ははじまっていないんだから焦ることはない。 ぎーさんならば、ちょっと早めに戻って来るような気がする。なんとなく。 高原が戻ってくる頃のGK陣が、どうなっているかますますわからなくなった。 4人ともが良い完熟具合(って何だ?)になっているだろうから。 みんな頑張れ。いや、ぎーさんはまずは無理せず怪我を治して。 開幕戦は、ひっきーもホスンもメンバー入りする可能性が高くなった。 変なプレッシャーや不安や緊張があるかもしれないけれど、 そんなものぶっとばせるくらい勇気の出る前を向ける応援をするから、任せとけ! 最後尾のGKの後ろには、サポーターがいるんだから。何も心配はいらない。 ゴンの肋骨骨折も心配だったのだけど、普通に練習しちゃっている。 大丈夫だろうか。サッカーって、足の怪我でなければなんとかなりそうなイメージだけど そんなわけないんだろうし。でもゴンが大丈夫と言うのだから、信じることにする。 もう何年もプロをやっているのだから、ただ無理しているわけじゃないだろうし。 肋骨骨折というけれど、ヒビなのかな。 たくみぃやの骨折もだけれど、早く骨がくっついてもらいたいわ。 オフィシャルガイドブック、いいかんじ。 主力選手を表紙にするのも良いけれど、次の年の主力がどうなるかわからないし 今季のスローガンはみんなで戦うイメージがあるので、ピッタリだと思う。 そういえば、三上くんは卒業式のために帰ってきていたんだ~。 三上くんの学ラン姿も見納めかと思うと、寂しさもあるなぁ。高校の卒業式ってスーツかな。 あれ?クッシーは明日が卒業式と言っていたような気がするのだけど。 あれ。帰ってきているのかな。え、 まさか 「残留」 ...?
2011年03月01日
レプリカゲッツ。嬉しいー。じっくり見てみたり、着てみたり。 胸のエンブレムや15周年ロゴ、Kappaさんロゴが刺繍のワッペンでとても上質。 雪の結晶のジャガード生地は思っていたよりもしっかり柄が入っていて、スッテキ~。 背中の北海道全市町村名から地元の田舎を探すも、見つからず...。 結果、数字とかぶっている部分にあるに違いないと断定。 父のレプリカは背番号無しなので、開ける時に見せてもらって探そうっと。 私はどちらかというと守備陣贔屓(特にGK)でチームを観ているし、 背番号入りレプリカを着ているけれど、"選手のサポーター"にならないよう心がけている。 "選手のサポーター"になってしまうと、その選手が移籍するとモチベーションが下がるし なかなか試合に出られないとポジションがかぶる選手の不調を願ったり、 逆に試合に出て好調だとチームが勝っても負けてもどうでもよくなりそうと感じるから。 口に出さなくても、そんな自分を自分が嫌になると思うから。 けれどチームを応援し続けると、やっぱり「おっ」と思う選手は出てくるもので。 そこでそのまま選手のサポーターになるか、ならないかで道が分かれる。 この先も応援したいのはチームか選手か。 この先を共に歩みたいのはチームか選手か。 冷静に考えた時に、私の気持ちはチームに傾く。 自分の夢を追いかけるのも楽しいけれど、 人の夢を応援するというのはその2倍楽しいものだと感じる。 その人が夢を追って楽しそうな姿を見て、こっちも楽しくなるからだ。だから2倍。 でもあくまで同じ夢を見るのは私の場合、一選手ではなくチームだなと感じる。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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