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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2014年11月30日
あまりどのチームにも肩入れせずに、J2J3入れ替え戦とJ1昇格プレーオフを観ていた。 入れ替え戦は試合前に寛くんのメンバー入りがないということがわかって、 いきなりモチベーションだうん。他に観たい要素がなかったもので。 どっちが勝ってもいいしと思いながら。 それでも去年の鳥取を思うと、降格するチームはひとつでも少ないほうがいいなと思って 一応讃岐寄りで観ていたというのに0-0とはつまらない。次は寛くん出るといいなあ。 プレーオフはジュビロの応援に活気があって楽しく観ていたのだけど、 「先制されると今季0勝」とかいう呪いから最後まで逃げることができなかったようだ。 うちがプレーオフに行けなかったのもそうだけど、 問題はこの一試合に勝てなかったことではないのよね。 結局はやっぱり今季一年の積み重なったものの結果。うちもジュビロも。 時々実況と解説の間で最終戦の話が出て札幌の名前も挙がるのだけど、 いやまあそこには触れてくれるなと思いながら。 ちょっと眠たくなりながら迎えた後半の後半、 アディショナルタイムに山形のCKで上がってきたGK山岸が、 きれいなヘディングを決めるという世にも珍しい場面を観ることができた。 こういうラストワンプレーでGKが上がって来た時ってGKに合わせるべきでは、 と常々思っていた私は「やっぱりそれでいいんだ!」という思いを強くした次第。 事実は小説よりも奇なりと言うけれど、ほんとうにそうなんだなあ。ドラマにしては嘘くさい。![]()
先日、はじめて赤レンガテラスへ行った。食べ物やさんは全部美味しそうで全部行きたい。 これはBrooklyn Parlorで食べたサンドウィッチ。 店内は広くて席もゆったりしているので、 ベビーカーのママさんたちが気兼ねなく入れるのが印象的だった。 やんわり区切られた大きなテーブルとソファもあったので。![]()
最近、レモネードをつくり置きして何かで割って飲む、というのがマイブーム。 水や炭酸水や紅茶などで割って飲む。 はちみつとレモンはなんとなく体にも良さそうだし(アバウト)元気が出るかんじがする。
2014年11月28日
契約満了の選手の発表。嫌な時期になったなあ。 11月中にこういう話が出てくるのは最近の中では早いほうだろうか。 12月に発表という年もあったけれど、リーグ戦が11月で終わっちゃうようになったから。 チームの選手が永久に同じことはないと理解はしていても、やっぱりお別れは寂しい。 大卒の選手は、他チームから移籍してきた選手と同じように ほんとうの意味で即戦力という扱いなのだろうか。 厳しいなと感じるけれど、そういう世界でもあると納得するしかないか。 今季は"戦力外"ではなく"構想外"という言葉を使っているような気がする。 本人に何か良くない部分があって契約が終了するのではなく、 クラブとしての来季以降を考えた時に構想に入らなかったということなんだろう。 ひとりひとりが良い選手であることに変わりはない。 そもそもプロになれたという時点で、ほんの一握りの中に入ったということなんだもの。 日本ですごくサッカーが上手い人の中でも特に上手い人、ってことなわけで。 ただ、クラブというのは無限に選手を所属させておけないので 毎年の区切りで査定がされていくということに過ぎない。 なんて面倒くさくいろいろな言葉で置き換えてみたのだけど、 言葉はただの言葉なのでどれだけオブラートに包んだところで意味はひとつ。 でも、選手ひとりひとりができないことを数えていても落ち込むだけだから、 できるところをぐんと伸ばして頑張っていってほしいと思う。 できなかったから評価されなかったわけじゃない。 今季は確かに必要な選手のひとりだったんだから。 昨日発表になった4人はみんな現役希望ということなので、良いチームに決まってほしい。 対戦するというイメージがまだまったく沸かないけれど、 サッカーを続けていればこうしてまた繋がっていくものなのよね。 と、しんみりしていたらなんと奈良ちゃん入籍のお知らせが。 そういえば昨年もこうやって哀しいニュースと嬉しいニュースを交互に発表されて、 翻弄されていたような気がするなあと思い出す。 所詮いちサポーターの私など、ののの手のひらで踊るピエロなんだわ。でも、悪くない気分。
2014年11月26日
どんなに悔しい思いをすれど、腹の立つ思いをすれど、 もうおまいらなんか知らんとやさぐれた気持ちを持てど、 やっぱり試合のある日常のほうがいいなあとシーズンが終わるたびに思う。 J1やら天皇杯やらプレーオフやらまだシーズンが続いているところもあるけれど、 よそんちの話という意識しかない。言っちゃうと、どこが勝ってもどうでもいい。 コンサドーレはもうシーズン終了なんだもの。 週末になっても試合がやって来ない日常とはこうも寂しいものなのね。 早く来季が開幕してほしい(←だからまだ今季が終わってないって)。 今年はキャプテン翼のアニメを放送していたので、録画をしてずっと観ていた。 まんがも読んだことがなかったのでキャプ翼についてはふわっとした知識しかなく、 松山光プロジェクトというのも誕生したしでこれを機に観てみようと。 成長や展開が早かったので、恐らく当時のものをピックアップして放送していたのだと思う。 面白い話ばかりを切り取ったのだろうから物語自体は楽しかったのだけど、 だんだんと何か違和感を感じるようになっていった。 それは、翼くんがまったく挫折なく順風満帆なサッカー人生を歩んでいるということだった。 順調な部分以外がアニメの放送回数の関係上カットされているのだと思う。 挫折らしいものといえば、一度肩を怪我したことくらいだろうか。 それでも無理をして試合に出ようとしていたし、本人はそれを壁と思っていないようだった。 スーパープレーばかりで、ゴールはほとんど翼くんによるもの。 それぞれの人柄についての描写も弱くて、どんな試合も勝ってしまう。 何をやっても壁にぶつかってしまう日向くんが一番魅力的に見えたくらいだ。 (日向くんは何か家庭の事情があるっぽかったけど、アニメでは詳しい描写がなかった。 家が貧乏で家計を助けるために頑張っているとかそういうのがあったのかな。 他にもいろんなフラグが立っていたのに、回収されきれていないモヤモヤ感ったらない。) 放送回数の制限によって良い話だけを取り上げていったせいで、それ以外の平凡な物語や キャラクターたちの生活の中での小さな葛藤が消されてしまったんじゃないかなと。 人の心のゆらぎというものは、単純な喜怒哀楽だけでははかれないものなのだなあ。 ひたすら順調な主人公の人生というのが、如何につまらないかを実感する機会となった。 もちろんコミックスやアニメ本編をすべて観れば、そういう展開にはなっていないんだろう。 機会があればまんがのほうも読んでみなければなーと思った。 せっかくの松山くんの出番も、このアニメだと最初のほうだけだったし。 私はキャプ翼のほんとうの面白さをまだ知らない。 試合と同様に、まんがもハイライトだけじゃほんとうの面白さが伝わらないということなのね。
2014年11月25日
最終節磐田戦で食べたもの。![]()
そういえば今季は海鮮を食べてなかったなと思って、『ネバって!コンサビクトリー丼2014』。 宮澤のオススメになっていた。カニ、いくら、えび、イカ、まぐろ、サーモン、とろろ。 今季もいろいろ食べたなあ。ドーム開催が多かったので、今まで以上にドームで食べたかも。![]()
飲みさしで失礼。今季ハマってよく飲んだ冷たい玄米茶。 はじめて飲んだ時はちょっと粉っぽいなと思ったんだけど、 よく混ぜて氷が融けるのを待っていれば美味しく飲めると気づいた。コツを掴んだ。 そういえばカップがこのデザインになったのは今季からだったっけか。かわいい。 レモンサワーも飲んだ。これも美味しい。サッポロビールさんの氷彩サワー。 市販されていないので、またドームに行ったら飲みたいな。 シーチケの案内を見ていると来季も厚別開催は4試合の予定とのこと。 ドーム開催は多くの来場者数を目指せるけれど経費も高い。 今までと比べてどうだったんだろう。それでもやっぱりプラス要素のほうが大きいだろうか。 個人的には厚別が好きなので、厚別開催が残っていて良かった。 厚別でのスタジアムグルメも毎回楽しい。イベントなど厚別でしかできないこともある。 ドーム内は出店にも規制があるらしいし、厚別のようにはいかない。 厚別のスタジアムの改修なんて話はまったく出てこないけれど、 このふたつがバランス良く存在しているのがコンサドーレの色だとも思うのよねぇ。
2014年11月24日
上が今季のマッチデイで、下が昨季のマッチデイ。 今季、JR北海道さんのロゴがマッチデイプログラムに載ることはなかった。 マッチデイどころかユニフォーム(練習着)にも、試合会場の看板にも、 ホームページにも載ることはなかった(バスのほうは通常運行で掲載)。 ロゴ掲示を自粛しながらもスポンサードはする、という記事がシーズン前に出ていたので オフィシャルパートナー枠に入ってはいると想像する。 ロゴが出ていなければスポンサーをやる意味がないかもしれないのに、 JR北海道さんは「北海道のチームだから」と今季も応援を継続してくれた。 その心意気に感謝をしつつ、来季はまたロゴ掲示復活となることを願っている。 今日は東京へ遊びに行ってきた。 タレントの千秋ちゃんが主催している手づくり雑貨が集まるイベントへ。 そのイベントで併設されていたカフェで食べたお昼ごはん~。![]()
ちりめんじゃこ豆腐丼と、紅茶とレモネードをハーフで割ったというアーノルドパーマー。 丼はシソが効いていてヘルシーで美味しかったー。カフェだけどしっかりごはん。![]()
食後にキャラメルナッツタルトとストロベリーソーダ。飲み物ふたつとか。 欲張りまくりでお腹いっぱい。東京はあったかくて上着がいらなかったわー。
2014年11月23日
2014シーズン最終節。ジュビロには1-1の引き分け。カズゥのFKは素晴らしかった。
ラスト4試合はまさかの4引き分けで、11月は勝ち点4となった。
すごく悪いわけじゃないんだけど、目標としていた自動昇格にも
プレーオフ圏内にも届かなかったというなんとも中途半端なシーズンになってしまった。
伊達に何度も昇格降格を繰り返しているわけではないので、
上がる時のあの勢いというか、あり得ないことが起こる雰囲気は
今季はなかったというかつくれなかったということなのかもしれないなと感じている。
けれど、何もなかったかというとそんなことは絶対にない。
昨季から積み上げてきたものを継続して、財前さんからバルバリさんへバトンタッチして、
成長した選手、充実感を得られた選手・得られなかった選手、
それぞれ感じたことはいつか"あの時期があったからこそ"と振り返ることができるはず。
ののが社長になった時にひとつだけ心配になったことがあって。
それはチーム成績が上手くいかなかった時に、
ののひとりに責任を負わせるような雰囲気にならなければいいなということだった。
上手くいかなかった時に手のひらを返したようにすべてHFCに任せて
クラブしっかりしろと単純に言ってしまうような、そんな今までとは違うんじゃないかと。
チームに関係する人みんながののをサポートして一緒にクラブを育てる覚悟でやる。
駄目になる時は共倒れの時。そうならないようにこれから頑張っていく。
そういう気持ちでののの社長就任を歓迎した人が多かったはず。
ののの挨拶の中で稲本の名前が出た時のあのドームの湧きっぷり。
私はあまり好きな選手ではないので来ても来なくてもどっちでもいいんだけどあれもまたひとつの答え。
早速Yahooのトップニュースに出ていたほどの話題性。
コアなサポーターがこれで納得するなんて、ののだって思っていないだろう。
だけど、こうしてコンサドーレ札幌の名前を売り出していくこともひとつのやり方。
今日の集客目標は個人的には20,637人だったので到達せず残念だったのだけど、
ののが言っていたホームラスト3試合での42,000人はクリアできて
債務超過解消となりそうなのはすごいことだと思う。
またこうやってひとつひとつの小さなかけらを集めて、来季へ向かって行く。
ひとまず今季一年お疲れさまでした。
2014年11月20日
乗る回数が減っていたバイクを売ったので、少しまとまったお金ができた。 ので、最終戦では松山光プロジェクトに追加入金しようーと思っている。 開幕の頃こそびっくりするくらいの金額が毎試合発表されていたけれど、 だんだんと減っていき、最近では6桁に届かなくなった松山光プロジェクトの登録金額。 総合計はなかなかの数字になっているとはいえ、勢いの衰えは否めない。 長く続けていこうとしているプロジェクトなのでそういうもんなのかなと思いつつも、 クラブは年間を通してそこそこの安定感がほしいだろうから、これは来季の要検討課題かな。 登録は1年ごとの更新となっていながらも、 ファンクラブの会費のように一年でそのお金が消費されるわけではないので 時期に関係なく好きなタイミングで申し込みできるのは良いなあと思っている。 今までのパーソナルスポンサーもいつでも入金はできたけど、 松山光プロジェクトの仕組みとはちがうものね。 更に1年ごとの更新としておくことで1回登録したら終わりではなく、 次の年にまた新たに登録せねばという気持ちにさせているのが良い。 来季はまた新たな取り組みで声をかけていって、より大きなプロジェクトにしていきたい。
2014年11月17日
福岡戦でJ1復帰への争いが終わり、最終戦は実質消化試合となってしまった。 「消化試合なんかではない」という声もあるだろう。 もちろん選手にとっては消化試合ではない。どんな状況であれ、常に勝利を目指すもの。 気持ちの持って行き方が難しい試合ほど、来季以降の選手としての力が試されるというもの。 とは言え、J1へ上がることを目標としてきた今、最終戦が消化試合と言われても仕方がない。 いや、むしろただの消化試合と言ってもらって構わないと思っている。 敢えてこの"ただの消化試合"で、今季のJ2最多来場者数を目指してやろうじゃないかと思うのだ。 勝たなければお客さんは来ない、と言われる。スポーツは結果がすべてだと。 それは当然だろうし、よくわかる。 けれど勝つためにはお金が必要で、お金を集めるためにはお客さんが必要だ。 いつまでも「勝たなければお客さんは来ない」と言っていては前へ進めない。 「勝つ」のと「お客さんを集める」のとどちらを先にするかというと、後者なのだ。 勝つのを待っていても自然と人は増えていかない。 強いチーム、魅力的なクラブ、有名な選手、昇格争いなどの特別な試合。 そういう良い条件がそろったところに人が集まるのは当たり前だ。呼ばなくたって勝手に集まる。 問題はそうではない時にどう人を集めるかということ。 そうではない時に人を集めるには、頭と足を使うしかない。 そして、そうではないのに試合に足を運んでいる人が考えるのが一番の近道のはず。 チーム成績に依存しているだけではいつまで経っても人は増えない。 勝敗に関わらず試合に足を運んでいる人たちが一生懸命考えて、 どうすれば自分たちのように試合に行こうと思ってもらえるかを考えて行動する。 そんなことを昨日お友だちのサポさんと鼻息荒くしていて、 今季のJ2来場者数の表を見つけてくれたのでこちらからどぞ。 1位は9/6大分vs熊本の試合で20,636人、 2位が小野伸二デビューの7/20札幌vs大分の20,633。わずか3人少なく2位だったとは。 目標としては25,000人だけれど、今のところ達成されるための動きがクラブからは見えない。 水面下では色々と動いているだろうしこれから動きもあるはずけど、 このまま当日いきなり25,000人が達成される見込みは少ないだろう(11/17現在で10,008名)。 でも、なんとかしてその数字に近く、少なくとも20,637人を超える人数になりたい。 それが何だと言われるかもしれないけれど、もはや意地。 "ただの消化試合"に人を集めることができれば、来季の集客へ何かヒントになるかもしれない。 小野伸二出るかも、でもいい。名波監督来るよ、でもいい。人を呼ぼう。 ジュビロには今季最多のアウェイサポーター数になってもらわなくちゃね。少なかったら怒るで。 うちはもうプレーオフとかどうでもいいので、ひとつの試合として勝利を目指す。
2014年11月15日
上が勝ったので、福岡に勝てたとしても今日で昇格争いは終了だった。 終盤での勝負弱さはうちだけではなかったので可能性はまだ残っていたけれど、 今日でゼロになった。プラスでもマイナスでもなくゼロに。 昇格への夢も、プレーオフへの希望も今日で絶たれた。上手くいかなかった。 問題はここ3試合を引き分けたことではなく、今季これまでの結果の積み重ね。 上がるための条件を満たせなかったということだ。 上がるための権利は与えられていたけれど、自分たちの手で掴みきれなかった。 きちんと力をつけてから行きなさいと言われたような気持ち。 次の試合のこととか来季のことはまだ考えられないけれど、 来季こそという気持ちだけはひしひしと。そして変わらずビールはうまい。
2014年11月13日
なんだか真冬のような雪の降りっぷりなんだけども。 まだ融けるだろうけど、真っ白に積もっていてヒジョーに寒そう。というか寒い。 ストーブはまだ点けずに頑張っているけれども、そろそろ限界か。 ガスのメーター検針が来るまで待てと言われていたのだけど来たようなので、 明日にでもストーブ点灯式を執り行う予定(←大袈裟)。 最近は都倉がよくテレビに出て頑張ってくれている。 イケメン!とかヒーロー!などと言われている。試合での活躍は申し分ない。 日ハムとサッカー日本代表にしか興味がない知り合いの美容師さんですら都倉を知っていた。 一般層への都倉売り出しは成功しているモヨウ。 FWやストライカーというポジションは、感覚でプレーしていたり、 頭より体が先に動いているというイメージがある。 都倉もそういうところはあるけれど、そればかりじゃないのがちょっと変わっている。 インタビューでは聞かれた以上のことを長々と喋り、 英語が苦手と言いながらも日常的にあまり使わないカタカナ言葉が飛び出したり、 なにやら哲学的な思想を持っていたりもする。こだわりも強い。 そして、試合中はとても紳士。プレーも態度も。 人や物に当たっている姿は見たことがない。不満な点やミスに厳しいのは当然のことだし。 相手選手と接触があったら、自分が悪くなくても必ず声をかけに行く。 ああいうちょっとした行動で試合も人間関係もスムーズになるだろうなと思う。 (砂さまは相手に謝りに行くことで相手を不快にさせず、 更に相手がボールを蹴るまでの時間を稼げる、とも言っていた。笑) 年齢的なものもあるだろうけど、30歳を超えても相手とオラオラする選手もいるし。 もともとの性格や育ちの良さを感じずにはいられない。 そんな選手だったとは、対戦相手である時は気にしたこともなかったなと。 ただただうちとの試合で点ばっかり決める嫌な選手の印象しかなかった。 いや、むしろFWとしては相手チームに嫌われてナンボか。 味方になるとこれほど頼もしいものだとは知らなかった。今季もうひと頑張り頼んだぜ。
2014年11月11日
讃岐戦の時に食べたもの。![]()
久しぶりに必勝弁当を。サザエのえび天が好きなのでえび天の時を狙う。 讃岐限定のおかずは切干大根。切干大根が有名とは知らなかった...うどんだけかと...。 クラブコンサドーレのポイントを使って100円の割引券を発行できるというのがあり、 対象試合はこの讃岐戦と最終の磐田戦とのことで。 最終戦は混むかなと思って早速今回やってみようと思っていた。 が!一般入場がはじまる時間になっても機械がメンテナンス中だという。 おーーい。何やってるんだよーーー。 お弁当を買う時に割引券を使おうと思っていたのに、できずに断念。 あとから飲み物を買いに行く時にもう一回寄ってみることにする。 次回はもっとお客さんが来るだろうし、機械が不備なくスムーズだといいんだけど。![]()
お弁当を食べ終わって行ってみると、発券できてる! ということで早速手続きをして、あたたかい飲み物を買ってきた。ホットゆずはちみつ。 ファンズ・カフェの飲み物は地味にバラエティー豊かだ。美味しかった。 ののがホーム戦ラスト3試合で42,000人くらいの来場者がなければいけないと言っていた。 湘南戦は11,896人、讃岐戦は12,954人だった。 磐田戦は25,000人が目標となっているけれど、最低でも20,000人はいかなくては。 25,000人集めるだけの広告宣伝をしているのかどうかわからないけれども。 最終戦までプレーオフの可能性が残っているかどうかで、集客が左右されるかはわからない。 「勝てば昇格」だった2011年の最終戦は39,243人が集まったけれど、 「勝てばプレーオフ進出」だった昨季の最終戦は24,813人だった。 これはプレーオフの制度が導入された初年度ということもあって、 プレーオフの価値がまだ一般層に浸透していなかったのではないかと想像する。 というかみんなやっぱりわかりやすいほうが好き、なんじゃないかと思ったりも。 昨季よりはプレーオフの認識も深まっているだろうか。 何にしろ最終戦は20,000人を集めなくては。チームの存続がかかっているものね。
2014年11月10日
私はドールズダンスを見るのが好きなので、試合前のゴール裏の集会に参加することはない。 アウェイでは参加するけれど、ホームではドールズが見られなくなるので参加しない。 今までも何度かあるけれど、ドールズの時間に集会をすると 裏でやっているとはいえスタジアム中に音が響いてしまうのだ。 席によってはダンスの音楽がかき消されるほどの音量になる。 はじめて来て何も知らない人が見たら、ピッチ上で踊っている人たちがいるのに なぜそれにかぶせて音を出すんだろうと感じるんじゃないだろうか。 昨日はドールズジュニア・キッズもそろってのファミリー大集合だったので、 そこに集会の音をかぶせてしまうのはほんとうに残念だった。 ちみっちゃい子らはあんなに大きな会場で、あんなにたくさんの人の前で踊る機会は そうそうないはず。とても高いモチベーションで臨んでいたと思う。 今年だけの子もいたかもしれない。 そのステージの雰囲気を壊してしまったかもと思うと居たたまれない。 試合へ気合いを入れるための、集会のテンションはとても素晴らしいとは思う。 そしてやるならばあの時間くらいしかないのもわかる。 ドールズもきっと、自分たちを邪魔しているわけではないことはわかってくれているはず。 クラブに迷惑がかかっているかもしれないけれど、クラブもやめろとは言わないだろう。 昨日はサッポロビールさんからサッポロビールビアガーデンでの売上金の一部の 贈呈式もあったのだけど、危うくそれにも選手へのコールをかぶせてしまうところだった。 スポンサーさまの企画を無視するなんてあり得ない。ののに対しても失礼だ。 ドールズも、クラブも、スポンサーもサポーターの行動を理解してくれているのに サポーターはドールズのことも、クラブのことも、スポンサーのことも考えられないのか。 そんなんで心ひとつに戦えるわけがない。 試合は選手とサポーターだけで戦っているわけではないのだ。 クラブに関わるすべての人が勝利を信じて戦っている。ドールズも、スポンサーも。 そういう思いやりを持って応援をできたらいいのになあと思う。
2014年11月09日
勝たなきゃいけんのは当たり前で、なに讃岐に負け越してんの!って思うけど 讃岐もほとんど決まっているような入れ替え戦ラインから脱しようとまだ必死なのだね。 うちも可能性の低いプレーオフ圏内目指して必死で、 どちらも「今更そんだけやれるならもっと早くやっとけ」ってかんじなのだけど シーズン終盤だからこそのこの雰囲気とパワーというのはあるものだ。 数年前に亡くなった私の祖父はスポーツを観るのが好きな人だったけれど、 応援しているほうが劣勢になるとすぐに「あー今日は駄目だ」と諦めていた。 そんなん最後まで観なくちゃわからないじゃん!と私はいつも思っていたけれど、 最後まで観なくてもそのまま終わってしまうという経験が多いだけに わずかな可能性にかけるということをしなくなるんだろうなとも思っていた。 期待するだけ落ち込みも大きいので、自分が傷つくのが嫌なんだろう。 でも、最後まで観なければ、例えば野球ならば一生サヨナラ勝ちに立ち会えない。 サッカーでも例えば今季のアウェイ愛媛戦のような試合は、 何年かに一回のような奇跡の試合だけれど、1-2の時点で観るのをやめていれば 大逆転勝利の喜びをリアルタイムで感じることはなかっただろう。 あとから「あの試合勝ったんだよ」って言われた時の後悔ったらない。 逆転できることなんてどのスポーツでも早々ないことだけど、 たまーにそういうことがあるから見逃すわけにはいかないのだ。 (祖父は文句を言いつつも最後まで観る人だったけども) 今日、可能性がゼロになるということもあったんだろうか。 計算していないのでわからないけれど。幸いにしてそうはなっていない。 次、何かしらのことが決まるかもしれない。でも、決まらないかもしれない。 すべての試合が終わった時にプレーオフ圏内に入っていなければ、そこまでだったということ。 入っているならばチャンスをもらえたということ。 決めるのは監督でも選手でもサポーターでもなくて、運と実力。なりゆきは風まかせ。 諦める諦めないじゃなくて、とりあえず一試合一試合をしたたかに戦っていくだけ。 戦えることが決まっているのはあと2試合。たった2試合だ。 やってみようよ2試合くらい。付き合っておくれよこのチームに、って思うのだ。
2014年11月08日
讃岐にはリベンジせにゃならん。 同じ相手に2度まけてはいけないのは当然ながら、 前回対戦時に1点も取れなかったのだからそこからの成長が感じられなければ。 試合の遠征ではじめて香川県へ行った今年。 うどん屋さん巡りを楽しみに行ったのに、すべてヤケ食いとなった悔しさは忘れない。 試合の日まで万全の準備をしたとしても、自信を持って挑めたとしても 相手があり環境の変化があり人が審判をする限り、何が起こるかわからない。 想定外のことは起こる。そんな中でも如何にいつも通りを通せるか。 如何に自分たちが一番楽しくプレーできるか。 辛気臭い顔をしているチームに幸せは来ない。ホームなんだから思いっきりやっちまえ。![]()
うまいもの大会でも想定外のことは起こる。 左手前にある袋には玄米茶が入っている。お茶を買う予定はなかったのだ。 けれどこの古市製茶さんはすすめるのが上手で、 店に出ているお茶を全部試飲させてくれるという太っ腹ぷりなのだ。 高いお茶だもの、飲んだら美味しいに決まっている。美味しいなら買うしかない。 それと以前にも買った青森のカネショウさんのぽん酢しょうゆ。すりりんご入り。 ずんだ餅とチーズケーキセット。 小龍包のお店も試食が気前良くて、しかもとっても美味しかったなー。 小龍包といえばウッチー。必然的にウッチーを思い出しながらいただいた。 明日試合のあとに元気が残っていればもう一回うまいもの大会へ行きたい。
2014年11月06日
一昨日書いたエスポラーダについてのエントリーで、 試合に芳賀ちゃんが来ていたということを書くのをすっかり忘れていた。 芳賀ちゃんはナマーラ北海道の選手と一緒にPRをしに、ハーフタイムにコートに出てきた。 この話をする芳賀ちゃんは今季あちこちで見るけれど、 とても流暢に大きな声でしっかりと説明する姿にいちいち感動してしまう。 あの口数の少なかった芳賀ちゃんが立派になって。と勝手ながら。 自分から進んで行動し責任が伴うものだから、自然とそういう風になっていったんだろう。 ナマーラ北海道はブラインドサッカーの東北北信越リーグ参入を目指すとのことで、 その説明をする芳賀ちゃんの話をたくさんのエスポラーダサポーターが真剣に聞いていた。 DJの栗谷さんは芳賀ちゃんのことを「芳賀選手」って紹介していて、 選手じゃないし!っていちいち突っ込んじゃったけど、栗谷さんにとっては選手なんだろうな。 芳賀ちゃんが来るということは事前に知っていたので、 そういえばどこにいるんだろうね~と試合前に来賓席に目をやったらば 芳賀ちゃんよりも先にとある見慣れた顔を見つけた。砂さまだ! 遠いけれどあのラインは砂さまだわ、と話していたら、その隣りには小野伸二。 そしてふたりの一段上の席に芳賀ちゃんが座っていた。 この日はべるでーの試合の日だったので、砂さまと伸二はそのあとにこっちに来たんだろう。 ふたりがどんな風にフットサルを見るのか気になって、 タイムアウトになるたび来賓席をチラ見していた。 試合の後半の後半に負けているエスポラーダは、最後の手段であるパワープレイにでた。 試合中にガラリと変わったその展開にふたりは興味を持ったようで、 (フットサル初観戦ではないかもしれないけれど) コートを指さしたり身振り手振りで楽しそうに何か話をしていたようだった。 ちなみにパワープレイというのは、ゴレイロ(GK)もフィールドプレーヤーとなり 5人全員で攻撃参加をすること。得点のチャンスであり失点の危機でもある。 自陣のゴールがガラ空きになるので、数的優位ながらリスクも大きい。 この日のエスポラーダはゴレイロが攻撃参加するのではなく、 フィールドプレーヤーの選手がゴレイロのユニフォームを上だけ着て出ていたけども。 ハーフタイムにてきた芳賀ちゃんがスタンドのふたりに向かって超笑顔で手を振ったり、 試合後お客さんから小野伸二に声がかかると 伸二はまわりにいる人たちに笑顔で礼をしていたりと和やかな雰囲気が良かった。 上手いふたりはもちろんのこと、うちの他の選手にもフットサルは観てもらいたいなー。
2014年11月04日
あぁ寒い...ついに雪が降っているところを見てしまったわ。 朝起きても暗かったり、なのにやけに白かったり、冬らしさが出てきて嫌だわあ。 この中途半端な寒さが嫌なんだきっと。いっそさっさと真冬になってくれればいいんだわ。 土曜日はお仕事のあとにエスポラーダを観てきた。地味に今のところホーム皆勤賞。 コンサドーレが引き分けに終わった情報を得てからの観戦だったので、 エスポはすっきり勝ってくれるといいなーと思っていた。 のだけど、残念ながら2-3での敗戦。 0-3から後半の後半に2得点したので、頑張ったとは思うのだけど。 いつもは無敵で素敵なゴレイロの関口さんが、なんだか今ひとつだと感じた。 そういえば代表でチームを離れていたので、きたえーるで関口さんがプレーするのは今季初。 そんなことが関係したりしていたのかな。コートの感覚の違いというか。 以前レバンガの選手が、きたえーるの奥行はちょっと独特で感覚を掴みづらい、 というようなことを言っていたのを思い出した。フットサルも同様なのかもしれない。 攻撃は守備から、ってほんとうにそうだなーと感じた。 守備がうまくいっていないとどうにも落ち着かなくて、普段できることもできなくて そうこうしているうちに失点してしまうのよねぇ。 でもエスポは年々確実に力をつけてきているので、今季こそはやってくれるような予感。![]()
昨日は丸井さんの全国うまいもの大会へ。 しーちゃんさんの影響で毎回買うようになった静岡の釜あげ桜えび。 ちくちく刺さらない桜えび。とっても美味しい。次回は釜あげしらすを買おう。 それと熊本のきびなごの唐揚げ。帰ってからカリッと温め直して昼からビール。 下のは埼玉のお店のゼリー。単なるゼリーかとチラシを見た時は気にならなかったのだけど、 食べてみて!これも!これも!と、試食を気前よくたくさん食べさせてくれて 冷えたゼリーがとっても美味しかった。ので、つい買っちゃった。![]()
お店で買って飲んだもの。京都の藤菜美さんの洛水(らくすい)。 オリジナルの抹茶ドリンクのよう。抹茶の甘味があって美味しかった。 ここのは抹茶だんごも気になったので、次回要チェックやわ。 一部入れ替わって第2弾が明日からはじまるから、週末にまた行かなくっちゃー。
2014年11月02日
毎年恒例、ゼビオでのKappaさんトークショーへ行ってきた。 今年はゼビオ15周年とのこと。いつ行ってもここは人がたくさんいて賑わっているわー。 荒野くんと都倉という組み合わせは、いつか何かであるだろうと予想していたので やっと来たかーと楽しみにしていた。 はじまる前から人がたくさんで、「ここで見ればいいの?」「こんな狭いところでやるの?」と はじめて来た人が多そうなのが印象的。いつも来ない層を呼び寄せるとはさすが人気のふたり。 相変わらず司会の潮音さんが話をうまく引き出せないというか、 自分ばかり話しているという状況ながら ふたりから色々話したいオーラが出ていたので楽しいイベントとなった。 話はふたりがサッカーをはじめたきっかけから。 都倉は4歳、荒野くんは小2からサッカーをはじめたという。 荒野くんははじめは野球をやりたかったそうで。 そういえば荒野くんの親戚の人がプロ野球選手だったと思うのだけど、その影響なのかな。 都倉は日々有り余る元気を抑えるため、スポーツ教室へ通わされていたのだそう。 色々なスポーツを体験する教室の中でサッカーと出会ったという。 プロを目指した時期やきっかけのお話で。 荒野くんは中2の時に親御さんと喧嘩をし、はじめて泣かせてしまったのだそう。 その時に心を入れ替えて親御さんのためになりたいと思うようになった、 というようなことを話していた。荒野くんとお母さんのお話って好きだわ。 でもこの話は自分で「良い話」的に言っていたので、感動半減だけども(←え)。 都倉のチーム1000ゴールとなったゴールについても触れて。 荒野くんが「キャプテン翼みたいだった」と言っていた(良い例えだわ!)。 あれはこのコースで、この位置でと考えて撃ったのではなく、 あの瞬間に集中できて撃てたゴールだったという。ストライカーってかんじだね。 1000ゴールのパフォーマンスをふたりと石井ちゃんと宮澤でやった時、 石井ちゃんはあまり理解していなかったという。 最初に都倉の右側に立って「0」をつくり、「0100」になってしまった。 都倉が「1」をつくりながら石井ちゃんに、 「これはコンサドーレの1000ゴール目で...」と説明しながらのパフォーマンスになったという。 自分は最初から十の位で「0」をつくっていたのに、と言う荒野くん。 このようすはテレビでも映っていたけれど、改めて言われるとやっぱり笑える。 本人がいないところでもこうして天然ネタが出てきてしまう石井ちゃん。愛されている。 覚えているのはこんなところかなー。 トークショーのあとに抽選会があってそこまでは見ていたのだけど、 そのあとに子どもたち向けのサイン・撮影会があって長くなりそうなので帰って来た。 都倉によると40分もオーバーしたとのこと。ふたりともお疲れさまでしたー。
2014年11月01日
べるでーとは0-0のスコアレスドロー。 どこが相手でも同じようにやるだけ、とは言うけれど やっぱり相手によって気持ちが動いてしまうのは仕方がないこと。人間だもの。 突然うちが強くなることはない。怪我人も多いし、今のベストで戦うだけだ。 「期待した通りにならなかったこと」は「裏切られたこと」ではない。 期待という名を使って勝手にこちらの気持ちを押し付けているに過ぎない。 今更「諦める」も「諦めない」も何もないのだ。 そんな言葉はもしも可能性がゼロになった時に言えばいい。今はそういう状況ではない。 勝ったまけたでうだうだ言う期間はとっくに過ぎている。 そりゃあ勝ちたかったし、大分負けろと思っていた。 でも、この時期どこも必死なのだ。 どこも「今までは何だったの?」というチカラが出てくるものなのだ。簡単じゃない。 うちだって今季未踏の3連勝以上を目指しているというのだから。 結果に一喜一憂している時ではないのだ。可能性が高かろうと低かろうと、 選手たちはあと3試合ピッチの上で突っ立っているわけにはいかない。 走らなくてはいけない。ならばその背中を押そうというのが自然な気持ちじゃないだろうか。 とりあえず3試合を全力で戦うだけ。その結果どうなるかはやってみなくちゃわからない。 思い切りやって、駄目だったらその時は潔く気持ちを切り替えよう。もともと他力本願の現状。 でも、駄目じゃないかもしれないから足掻きたい。 「しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね」そうね。そうよ。 くあーっ!讃岐にまけた悔しさを思い出してきたぞ!すっかり忘れていたけども! あの日やけ食いしまくったうどんの味を忘れまい。 ぶっ倒してやるーっ。倍返ししてやるーっ。見てろよーっ。 しかしゆうやん、言うことが大人になったねぇ。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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