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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2013年07月31日
ののがサポーターのことを"パートナー"と呼んでくれて、 会社の一員のようにサポーターに頼ってくれる。とても嬉しいこと。 だからこそ、目標25,000人の試合に12,696人しか集められなかったことは反省。 試合に勝つことができて気分が良くなんとなくうやむやになっていたのだけど、 やっぱりこれじゃあ完全にイベント成功とは言えないと思うんだ。 結局集客のところはHFCにお任せ、ではパートナーとしての名が廃る。 今季からはそれじゃいけないと思うわけで。 HFCの宣伝が足りなかったとは思う。 25,000人を集めるには25,000人を集めるなりのお金をかけて集客するのが普通。 テレビCMとかラジオCMとか大きな新聞広告とか。 お金をかけずに集客する方法があるならどこの会社だって知りたいだろう。 そしてそんな多額のお金がHFCに無いのが事実。 足りない部分を埋めていくのがパートナーのお仕事だ。 サポーターはHFCの大まかなお金の流れや業績の上下を知っている。 だとすれば、もう一歩踏み込んだ考えや提案を持った方が良いのではないだろうか。 クラブの目標達成のために必要な強みや弱みを理解して、 具体案に落としていくことを目指すのが良いのではないだろうか。 パートナーというからにはそこまでやるのが役目なのでは、と今更ながら思った。 さあ、じゃあこれから何をしようかと言われても、 地道に声をかけて人を呼びましょうとしか今は思いつかない。 ただその土台はHFCが何年もかけてつくってくれているので、 だんだんとやりやすくなっていくのではないかと想像している。 チームも良い試合をしてくれているので、まっすぐ頑張っていればきっと伝わる。 今はHFCから出てきたものをこちらが実行していくという流れだけれど、 10,000人も社員がいるならばアイデアはたーっぷりあるはずなのだから こちらから提案していく場がもっとあると良いのになあと思う。 そのあたりはクラブ向上委員会とかぶっちゃうところがあるけれど、 それよりももっと気軽なかたちで企画の提案ができるといいのになー。 あ、クラブ向上委員会ではなくてクラブ力向上委員会だった。 チカラをつけていこうっていう委員会だったのね。って今更失礼。 ここ数年常々思っているのだけど、もっとJ's GOALを使いまくるサポーターでありたいなと。 鳥取や松本山雅に行ったあとにグルメ写真やレポートを投稿したら、 反響がとてもたくさんあって驚いた。恐らくホームサポーターさんからの反応。 うちもかつてはここでアピールしまくろうという熱さがあった。 ゲーフライベントの時にはたくさんのゲーフラ写真を撮ってもらったし、 投票モノなんかも圧倒的な組織票っぷりを発揮していた。 いつしかその勢いは衰えて、投稿企画が増えても投稿する人は多くなく、 むしろそこにチカラ入れて何になるの?みたいな冷めた雰囲気を感じてしまう。 確かにJ's GOALを使いまくったところでお金がクラブに入るわけではない。 でも鳥取や松本山雅のサポーターさんがここを大いに活かしているのを見ると、 どんな手段でも目立ってやろうとか、どんな勝負でも勝ちたいという熱さを感じるので。 素晴らしいライターである斉藤さんがうちのレポートやJ2日記を書いてくれているのだし、 サポーターとしてももっと盛り上がれたらいいのになあと思う。 これぞJ2の熱さだと思う。サポーターがチームを支える、すごくパートナーっぽい熱さ。 きれいな写真をたくさん撮っている皆さま、まずは1枚投稿してみませんかー。 アウェイサポーターさんのドームや厚別のレポートも面白いのでぜひ読んでみてほしいす。
2013年07月30日
札幌ドームに新しいお店がいくつか増えたよ、 というポスターを地下鉄で見て気になっていて。 ホームゴール裏側でアイスを売っていたお店は、アイスの種類が20種類にも増えていた。![]()
ドームでチョコミントアイスが食べられるー。これは嬉しい。毎回行っちゃうかも。
チョコスプレーなどを自分で自由にトッピングもできる。
南ゲートの中華ごはんのお店も気になるし、ドームのグルメはどんどん充実していくな~。
ドームでは北海道らしい食べ物とか、試合での限定品なんかも以前は無かった。
既成のファーストフード店などが出店しているというかんじで、
そこにドームの手が加わっている感はなかったように思う。
今ではオリジナルのお弁当やオリジナルメニューをつくったり、
テラスでフードコートをやったり、オープンアリーナを開放してみたり、
お客さんの要望を聞いて開店しているであろうお店なんかもあってとても充実している。
試合の日はなかなかゆっくり歩いて見られないのだけど、
なんかあまり知られていない隠れた美味いものを探してみたい気持ちだなあ。
北海道に住んでいながら札幌ドームを体感したことがない人はまだまだいる。
ぜひとも一度来てみてほしいんだよなー。間違いなく新しい感動があるから。
はじめてドームへ来た人はまあ間違いなくピッチを眺めて第一声「すげー!」と言うもの。
そういえば昨日のGLAYのお話関連なのだけど。
このライブに向けてGLAYを中心とした函館ガイド的な本が発売されて、
その中でTAKUROと函館の工藤市長の対談のページがあった。
昨日それを読んでいたら、なんと「サッカー場の建設計画中」という一文が。
「駅前や本町・五稜郭地区の再開発、多目的ホールやアリーナ、サッカー場の建設も計画中」と
さらっと書いてあるのでまだ動いている話ではないかもしれない。
けれどいつかまた函館でJの試合が開催できる日が来るかもしれないと思えた。
とんでもないお金と時間がかかるだろうけど、
こういった文化への投資に理解のある市長さんがいるならばきっと実現するだろうと思う。
(今回のGLAYライブをきっかけに音楽フェスの開催も考えているみたいだし。すごいなあ。)
いつかまた函館と室蘭で公式戦が開催されると嬉しい。そして札幌市長と道知事もっと頑張れ!
2013年07月29日
鳥取戦はオープンアリーナでジン♪ジン♪ジンギスカン♪ と思っていたのだけど、行った時間があまり早くなかったので ゆっくりジンギスカンを焼くことができなさそうだったのでビールとザンギにした。![]()
手前が赤ザンギ、奥が黒ザンギだったかな。 見た目にはそんなに違いがないのだけど、 赤いほうはとうがらし系の辛いやつで、黒いほうはしょう油ベースと思われる。 ふたりで2パックはちょっと多かったけど美味しかったー。 大抽選会は前回から改善されていて、私が行った頃には空いていた。 当たり前のようにドーレくん賞(参加賞)のラムネ。 JAさんの物産ブースはどれも美味しそうなものばかりで大変だった。 さくらんぼ2種とメロンを買った。どっちももう食べちゃったけどすっごく甘かった!しあわせ! 入場してからは札幌ユースと旭川ユースの兄弟対決をメインに観ていた。 途中あちこち見てまわって寛くんに一九のお餅をもらったり。![]()
これを買ったり...。笑 社長とスタッフの写真入りペンが発売されて買う人がいるなんて、 Jリーグ広しといえどうちくらいのものだろう。 ちなみにこれは逆さまにしたら服が脱げる類のペンではない(←当たり前)。 昨日は函館へGLAYライブを観に行ってきた。 千代台での試合ができなくなって以来の函館なので、行くのは2年ぶり。 来年のデビュー20周年を前にした節目のライブは、 函館市長の熱望により地元開催が実現したとのこと。 こういう大切な節目のライブを大きな会場や海外でやるのではなく、 敢えて地元でやるというのが彼ららしいなあと思う。 函館へ行くと街をあげてこのライブを盛り上げているのを感じた。 あちこちにポスターやタペストリーがあって、そのへんのお店で曲が流れていて。 市民と言ってもファンではない人にとってはこの大騒ぎは迷惑なことのはずなのに、 街の人たちはとてもあたたかく迎えて応援してくれていた。 何気なく入ったおそば屋さんではメンバーの高校の卒業アルバムを見せてもらったりして 改めて彼らが函館で過ごしたことを実感し、 彼らの音楽はすべて函館から生まれているのだと思った。あー楽しかったーー。 これからの10年も20年も追いかけていかなくっちゃー。
関連のJR北海道さんの記事が出ていたので書いておこう。 私もJRツアーで函館へ行く予定だったので雨の影響で運休になりバスに変更となった。 新聞には『札幌からバス すし詰め5時間』なんて見出しの記事が出ていたけれど、 JR北海道さんを悪者にしたいようなこの記事はいただけない。 確かにバスなので5時間はかかっているけれど、実際は1時間くらいごとにSAでの休憩があったし、 新しいバスも何台か出ていたので全員が補助席に座っていたわけではない。 JR北海道さんも旅行会社さんも人命を最優先した上で一番良い方法をとっただけのことで、 責める要素はひとつも無かった。無事に函館に着けたわけだし。 天災など場合によっては開演時間に間に合わないこともあると事前に記されていたし。 確かにここのところ事故が多いJRさんだけど、便乗して批判するのはやめてほしい。 まあ主に批判しているのは、お客さんじゃなくてマスコミのような気がするのだけどねー。
2013年07月27日
たくみぃやがMIPに選ばれたーっ。DFがMIPに選ばれるなんて!素晴らしいJAさん! こういう華やかな場にはどうしても得点をした選手ばかりが選ばれるので、 アシストなどで活躍した選手にも注目してもらえるのは本当に嬉しい。しかも守備の選手。 先日のマリノスとマンUの試合で香川をMOMにしたどっかの会社に見せてあげたい。 さくらんぼが食わず嫌いだったというたくみぃやさん。 缶詰のさくらんぼしか知らなかったモヨウ。 良いもの食べたら好き嫌いってなくなるわよねー。 今まで美味しいさくらんぼに出会わなかっただけなのよたくみぃやさんは。 ウッチーがパクリとして「うまいっ」という口の動きをしたのがしっかり映っていた。 続いて食べるたくみぃやと三上くん。 その場で美味しそうに食べる選手たちを見てJAさんにもきっと喜んでもらえたはずだわ。 紅秀峰さくらんぼはオープンアリーナの物産展ブースでも売っていたと思うのだけど、 高級品すぎて見るだけにしたくらい。桐箱に入っていたものねー。 あのつやつや真っ赤なさくらんぼを食べたなんて羨ましい。 攻守ともに活躍した三上くんにはMVP賞の道産牛肉一年分!出た牛肉! また寮でみんなのお腹に入るのかな~。一年分の牛肉って一体どれくらいなんだろう。 JAサンクスマッチ。JAさんや北海道産牛肉消費拡大強化対策実行委員会さんから こうして賞をもらえる時に勝利するって大切。勝てて良かった。 そんなわけで鳥取に3-0で勝利。なんと鳥取には今季勝ち越した。 個人的には鳥取戦というと参戦したとりスタでの大雨の試合を思い出すので、 絶対に勝ちたいという思いが強い。完封で勝てて良かったなー。 ホームでは4連勝で全部完封勝利なのだとか。えぇぇーなにそれ。強いチームみたい。 でも面白いサッカーをしているなあとは感じている。 今日も本当に楽しみにドームへ向かった。 勝てる確信があったわけではないけれど、負ける気もしなかったというか。 なんか面白いものは見られるんじゃないかなーという妙に良い雰囲気を感じる。 昨日のコンアシでは荒野くんの調子(体調?)次第で前田が1TOPになるとのことだったけど、 荒野くんも途中出場で結果を出したじゃないかー。すごいよすごいよー。 またゴールのあとひとりぼっちになっていたけど!みんなもっと行ってあげて! 試合後にはゴール裏から『ありがとうJA北海道』の手書きダンマクと「JAサッポロ!」コールが。 JAサッポロって。いやわかるんだけどJAサッポロって。 それはそれで固有名詞として存在しているんだけど!っていうね。
2013年07月26日
播ちゃんはタイへ行くらしいという噂があったけれど、飛ばし記事だったみたい。 鳥栖へ行くのだとブログに書いていた。そっかー鳥栖かー。 鳥栖はあんまり好きじゃないけど日本で観られると思えばヨシとする。播ちゃんには頑張ってほしい。 それにしても明日はイベントが多くてすごい。 ユースの兄弟対決の試合を観たいのだけど、それだけを観ていたらイベントがまわれないし。 かといってイベントだけをまわろうとしても全部は行けなさそうなボリューム。 ののまつりの時も全部まわりきれなかったけど、 先行入場で入ってまわりきれないイベントの数ってすごいわ。 ついつい欲張って全部を見なくちゃという気持ちになるのだけど、ハタと気付いた。 ののが「試合のある日はスタジアムのまわりをお祭りのようにしたい」と言っていたことを。 それを言っていたのは厚別での試合についてだったけれど、 明日の試合だってこんなことになっているんだからお祭りもお祭り。 お祭りの楽しみって、別にすべてのブースをまわることとか 売っている食べ物を食べつくすことが目的ではない。 なんとなく人がたくさん集まっていて、賑やかなことが行われているというイメージだ。 そもそもこういった、試合に関係のないイベントをすることは、 何かとっかかりをつくってまずはスタジアムに来るきっかけにしてもらおうというもの。 私が全部をまわらなきゃいけない理由は無いんだった。 気になるところに適当に足を運んだり、歩いていて目についたところに行ってみたり、 そういう楽しみ方でも良いのかもしれないなあなんて思ったりした。 ついついいつものかんじでまわる順番の計画を立てたりしてしまうのだけどね。 なのであまり考えすぎず、私がアウェイへ行く時のように 行き当たりばったりで行動してみることにする。 さて目標25,000人のチケットのほうはどうなったのかな~。 何にしろほとんどが当日券頼みになっているので、集客数の予想ができないのがつらいところ。 チケット販売数が15,000~20,000枚であれば目標達成も見えてくるのだけどねぇ。 なぜかここ数日で一日500~1,000枚くらいずつチケットが売れている。一体何事か。 なんとか目標達成といきたいところだなー。 コンアシによると明日のスタメンは松本山雅戦と同じとの予想。それだけでわくわくしてくる。
2013年07月25日
今日の道新朝刊に斉藤さんのコラム。選手は慎ちゃん。 内容は先月の月刊コンサドーレのインタビューと同じようなかんじだったけど、 読んで改めて「慎ちゃんをこんなに取り上げてもらえる時が来るなんて」としみじみ。 もともと素晴らしい身体能力を持ちながら、 それに見合った活躍ができていなかった慎ちゃん。 活躍のひとつひとつは目立つのだけど、それが一年通してできた年はないように感じている。 観ているこちらも歯がゆかったけれど、 一番悔しい思いをしていたのは当たり前だけど慎ちゃん本人だったんだよなぁと思う。 先日、宮の沢で練習試合を2試合観て、SBの面白さを再認識していた。 SBに注目して観ていると試合を俯瞰で観られるようになる。 どのポジションでもそうだろうけど、SBは本当に広い眼で全体を観ているんだなぁと。 慎ちゃんはFWからSBになって、だんだんSBの眼で試合を考えるようになったんだろう。 DFをやることで逆にFWがどう動けば良いかもわかるようになったというし、 サッカー人生の中でとても大切なターニングポイントになったんだな。 村田の判断は正しかったんだわ。 慎ちゃんをなんとか試合に出られるようにしてあげたかったであろう村田と、 その村田の思いに応えようと上手くいかない日々も地道に頑張ってきた慎ちゃん。 守備面ではまだまだ、と斉藤さんに書かれている通りあくまでSBは守備が重要。 駆け上がって行って攻撃している姿の方が華やかで目立つけれど、 それもしっかり守備をやってこそだと個人的には思う。課題も克服していこう。 慎ちゃんのプレーには華がある。パワーがあってスピードがあって高さがあってバネがあって。 そうやって多くの人を魅了してほしい。チバリヨー慎ちゃん! おまけ。今まで書いたおもな慎ちゃん関連エントリー色々↓ 2010年03月10日 走れ慎也! 2011年02月03日 走れ慎也!(再) 2011年05月14日 運動オンチの憧れ
2013年07月24日
松本山雅戦のアウェイゴール裏は、ビッグフラッグからの~12のタスキー!をやった。 この流れ久々なかんじ。 これに至るまでには札幌から重たい布の運搬、たくさんの時間をかけてのタスキの準備、 長さを計算したうえでフラッグ上部を持つ人たちへの声かけ、協力呼びかけ、流れの確認... などなどたくさんの工程と力が必要とされている。 フラッグやタスキを出した下では「ねじれないようにだけ気をつけてー」「そこ離れてるー」 「もうちょっとだから頑張れー」なんてやり取りがされている。 これを見たり参加したりするたびに、中心となっている彼らの頑張りに感謝をする。 コレオもそうだけど、頭で描くのと実際に行うのとでは大きなギャップがあるのだと思う。 実行に移すまでにはこちらに見えない失敗や陰の努力が本当にたくさんあるんだろう。 USへは何かあった時の批判ばかりが目立ってしまうのだけど、 こうやって応援の良い雰囲気をつくってくれていることを心に留めていたい。 別にUSやゴール裏が偉いのだと言いたいわけじゃない。 自分とは違う応援スタイルの人がたくさんいるけれど、みんな同じサポーターなのだからと。 松本山雅戦でのハーフタイムだったと思うのだけど、 コールリーダー氏がののと話す機会があったということを話していた。 応援はどうかと聞いてみたところ、ののは「劣勢の時にもっと声がほしい」と言ったという。 劣勢の時の声が小さくなっていることに気づいていたんだな。流石ののだわ。 それを受けて、「前半は1-0で勝っているけれど後半に必ず劣勢の時間が来る」 「良い時間も悪い時間も来る」「その時をしっかり後押ししよう」という話をしていた。 (正確な言葉は覚えていないので私の解釈と思ってもらえれば) 劣勢時に声が小さくなるのは私もいつも気になっている。 最初は意気込んで声を出していた人たちも、 相手に押されている時や失点後は黙って手拍子もせずに腕を組んでしまったり。 アウェイよりもホームでよく見かける光景。 なんでよー!こういう時こそ声を出さなきゃでしょー!って思う。 極端なことを言えば、勝っている時にサポーターは必要無いというのが持論。 流れが良い時は黙っていても選手はノって良いプレーができたりする。 点数が入れば私たちが喜ばなくても選手は喜ぶ。 サポーターの力が試されるのはむしろその逆の時間。 こちらも嫌になるようなやられっぱなしの時間、帰りたくなるような腹立つ時間、 野次りたくなるような覇気のない時間...。 そういった時こそ力を届けることができるのがサポーターではないのかと思う。 力を与える、というよりも"一緒に気持ちを盛り上げる"という感覚に近いかも。 コールリーダー氏はこうして、より良い応援を常に模索しているのだなと感じた。 そしてその気持ちを汲んで言いづらいであろうこともはっきり言ってくれたのの社長。 お互いに信頼関係がなければできないこと。 チームと同じく応援もこれから色々なことに挑戦していくだろうから、失敗もある。 その時に単に失敗を批判して終わらせるのではなく、 じゃあどうすればより良くなるかなという方向に気持ちを持っていけたらいいなと思う。 良くないなと思うことがあればネットで彼らを中傷するのではなく、 自分の意見を伝えて話し合うことができれば尚良い。良い雰囲気をつくっていきたい。
2013年07月23日
クラブ間提携の時も思ったのだけど、"ベトナム"と聞くと 「ベトナ~ム ホ~チ~ミン~」と歌うニャンさんのことを思い出してしまう。 (↑これだけで何のことを言っているのかわかる方多数と思うのだけどどうでしょう) そんなベトナムからレコンビン選手加入のお知らせ。 全国ニュースになっていたりYahoo!トピックスに載っていたりとすごい選手でびっくり。 自分が海外で活躍することで祖国を盛り上げたい、という気持ちが強いはず。 その力になれるように、もちろんうちの選手としても、大切に応援していこう。 さて、昨日の遠征記の続き。![]()
アウェイゴール裏のスタンド入口にはこんなものが。 既に書き込まれているのはなぜか食べ物の名前ばかり。なぜなの。 試合後はシャトルバスで松本駅まで。片道30分500円。 並びながらみんなでゴシアカップの経過をチェック。 レプリカを着たまま街を歩くと道行く人に「あ、コンサドーレ」と認識される。 おぉーっ、赤黒縦縞=コンサドーレとわかるんだ!ありがとう!嬉しい! それとも白い恋人=コンサドーレかな。どちらにしてもJ認知度が高い。 でも「明日試合なのかな」って言っていたわ。 いやいや、試合の前日からレプリカ姿ってどんだけ張り切ってるサポーターなのよ。 翌日はお昼発のFDAなので観光する時間はあまりないと思っていたのだけど、 朝食を食べ終わったら意外と時間があることに気づき。 ホテル近くの中町通りをぶらぶら。古風な城下町的な雰囲気。どこも道路が細い。![]()
古くからあると思われる老舗の古美術店やら雑貨屋さんやら料亭やら。 朝早かったので開いているお店はなかったのだけど、景色だけでも楽しめた。 そして松本の街の至るところに松本山雅ののぼりがさがっている。 たまにサイン入りののぼりが。誰だろう。11番、か1番に見えるけど。![]()
ぶらぶらしていたら観光者向けっぽい地図があって、 見てみるとあらら?思ったよりも松本城が近い。松本駅からも歩ける距離。 何しろ観光の準備をまったくしていなかったので、とにかく行き当たりばったり。 じゃあ行ってみよー行ってみよー。まだ開城前だけど行ってみよー。![]()
ででんっ。国宝松本城。朝早いのに赤黒い人たちの姿もあちこちに。 泊まったからには朝一から行動を開始し余すことなく観光しようと考えるのは皆同じ。 開城前だったので入らずぐるりと見るだけだったのだけど、来た甲斐あったー。 お城の裏側を歩いている時に、向こうから見慣れた練習着姿の外人風な人が走ってくる。 お?おぉー!ウリさんだ!ウリさんがランニング中だった。 「ウリさーん!おはようございます!」と突然声をかける私たちにも しっかり挨拶を返してくれたウリさん。驚かせちゃってたらスマセン。 いつ選手登録の依頼がきても大丈夫なように、日々鍛錬を重ねるウリさん(違)。![]()
普段は公開していないという太鼓門に入ることができた。 太鼓も叩かせてもらった。あんなにハリのある太鼓を叩いたことがないのでビビるっ。![]()
お城を囲む水掘にはなぜか↑こんなやつが。コイもいたけど、君ら同居しているの? 水といえば湧き水の井戸を街中に何箇所か見かけた。きれいで冷たい水。 知らなかったのだけど、湧き水巡りなんていうのがあるくらい有名なものだったのね。 ホテルの水も「飲めます!」って書いてあったけど、この湧き水は関係あったのかな。 道外に行くとホテルの水をそのまま飲むことはまず無いのだけど、ここは安心。 あんまり松本っぽいもの食べてないよね。食べなくちゃ。やっぱり信州そばじゃないかい。 ってことで天ざるを食べた。天ぷらの種類がすごい。山盛りー!![]()
松本の名産の中にりんごがあるからか、りんごの天ぷらもあった。 はじめて食べたりんごの天ぷら。よくあるものなんだろうか。 おかずというよりはデザート的なかんじで美味しかったー。 帰りの飛行機は先日も書いたのだけど選手たちと一緒のFDA。 たくみぃやのバッグがゴブランでカワイイ。オサレ。高そう(←え)。 みんなすぐ静かになって眠っていたようだった。お疲れさまでしたー頑張った頑張った。
2013年07月22日
ホスンがまた一時的な登録抹消になってしまった。回復が思わしくないのか。まだ7月なのに。 長引いているなとは感じていたけれど時間がかかっているだけで、 少しずつでも良くなっていっているものだと思っていたから。とても残念。 でもホスンを待っている気持ちは今までと変わらない。ホスンは何も悪くないのだから。 帰ってくるのがちょっと先になっただけ。ホスンなら乗り越えられるよ!一緒に頑張ろう! よし。気を取り直して松本遠征記を書く。 私の中でおもてなしの街のクラブというと岡山や鳥取といった山陰をイメージするのだけど 甲信越にもあったよおもてなし上手のクラブが。その名も松本山雅FC。 こういうチームにはもてなされている隙にうっかり勝ち点を取られてしまうので要注意。 おもてなし心でうっかり気を許した隙を奴らは突いてくる。 土曜日から一泊で松本へ行ってきた。アルウィンへ行くのははじめて。 サッカーに関係のない知り合いに「松本へ行くよ!」と言うと「松本って何県?」と返される。 確かに私もサッカーがなければ松本へ行くことはなかったかもしれないなぁ。 新千歳空港から信州まつもと空港へは乗り換えなしの一本。 JALさんとの共同運航便のFDAにてひとっ飛び。一日一往復。 ちょうど開場時間くらいに空港に着くからか、行きの飛行機に赤黒い人はあまりいなかった。 北海道からの皆さんは羽田や成田経由で行っていたのかな。 でもアルウィンは空港の隣りなので、そんな時間に着いても全く問題なし。 どうやら空港から歩いて行った方々もいたようなのだけど、 空港内を突っ切れるわけではないので目の前に見えても30分ほどかかるとのこと。 タクシーだと5分くらい。あいのりを探していたらしいサポーターさん2人組に声をかけられ、 4人でタクシーに乗れた。ありがとうございますー!![]()
タクシーの運転手さんは張り切って色々と説明してくれた。 平均集客数増を目指していることや、街は大きくないけれどサポーターが熱いことなど。 札幌からはさすがにたくさん来ないだろうから、今日の集客はそうでもないと思うんだよね、 と言う運転手さんに私たちは「いやいや!(ナメてもらっちゃ困るぜ)」と。笑 でもイチ運転手さんがこれだけ色々知っているのは、 街をあげて松本山雅の応援に力を入れている証か。 他のアウェイでタクシーの運転手さんから切ない態度をとられた経験のある方ならば、 このすごさがわかるはず。「は?今日サッカーあるの?(ラジオから野球中継)」みたいな。 札幌とは環境も街の規模も持っているお金も違うし、 ダービーができるライバルチームが近くにあることや野球が無いことも大きな差だ。 とは言え北海道、札幌をあげてやれることはまだまだあると感じた。 帰りのシャトルバス乗り場の位置も教えてくれたのだけど、 位置関係がわからないので「ここに来ればいいから!」と言われてもよくわからず...スマセン。 まぁ帰りは流れについて行けばシャトルバス乗り場に着けたのでなんとかなったのだけど。![]()
アルウィンはサッカー専用スタジアム。 芝がきれいでスタンドの傾斜がちょうど良い感じでとても観やすかった。 後方が立ち見席になっていて、ベンチがなく柵だけがあるというのも面白い。 ピッチへの近さで言うととりスタの方が上かなと思うのだけど、 座って観る人にとってはアルウィンの方が観やすいかもしれない。 松本山雅のオフィシャルにうちのゴール裏写真も載せてもらっていた。 場内を行けるところまで行ってみようとすると、途中でJA松本ハイランドさんのブース。 なんとすいかを無料で配っているというじゃないの! コンサドーレサポーターさんもどうぞー、と言われたので遠慮なく。![]()
大きいやつ食べてください、と言われたので遠慮なく。 今年初すいか。甘くて美味しいすいかだったー。値段もお手頃(買ってないけど)。 大人も子どももホームもアウェイもみんなですいかにかぶりつく図はなかなか笑える。 そのまま進むとメインスタンド奥深くまで行けてしまう。ん?どこまで行けるんだ? と思いスタッフさんに聞いてみると、「試合終了15分前になると通れなくなります」という 答えになっているようななっていないようなお返事。つまり今の時間は一周できるってこと?![]()
そうなのよ。なんと制限なく場内一周ができてしまうのだった。これはすごい。 条件付きで行き来自由のスタジアムはあれど、ホームゴール裏まで行けるのは珍しい。 J1に行った時もこのスタイルが維持できるといいな。 (ホーム側がどんなに頑張っても、相手チームのせいで制限かけざるを得ない状況もあるし。 厚別もドームもかつては行き来自由だった。戻せたら理想的なんだけどなー。) 遠慮なくホームゴール裏まで行ってみるとスタンド入口にこんな↑ダンマク。 うぇるかむなんだって。 松本山雅の応援ってあたたかい雰囲気というよりもガッツリ系(?)のイメージだったので、 こういうのがあるというのはちょっと意外。色々頑張っているのだろうなあ。 お昼が遅かったわけではないのだけど、なんとなくお腹はすいてなくて。 大きめのすいかをもらったからかもしれない。 でも軽めでもスタジアムグルメはなんか食べなきゃ!と思って目についたのは餃子。![]()
緑色の餃子。み、緑色...。 しかもコンソメパウダーとカレーパウダーのどちらが良いかという選択を迫られる。 え。緑色な上に更にそんなちょっと変わったのをかけるのかい。 しかもパウダーなのかい。不思議なアレコレ。 味はちゃんと餃子だった。緑色は何だったの?よもぎ?とりあえず松本山雅を食らった。 サッポロビールさま至上主義のうちとの対戦にキリンデーとかいうのをぶつけてきた。 「試合でもビールでも"サッポロ"には負けません!」と仰っていたキリン長野支社長さん。 おっと。そんな挑発をされたらこちらも負けて帰るわけにはいかない。 サッポロビールとの対決も私たちの手に託されてしまったわけだから。 よし!勝った方がビール日本一ってことでいいね!(←サッカーは?) あれ。長すぎた。試合後のことや観光も少しできたのでそれはまた明日にでもー。
そういえば飛行機が着陸して滑走路を走っている時に、左手にスタジアムが見えて。 うぉーっアルウィンって本当に空港の隣りなんだ!テンション上がるー! とか話していたのだけど、帰りにもう一度見たらなんか違う感じが...。 あれ?メインの屋根ってあんなんだっけ?もっと白くなかった?照明も多かった気が。 スタンドの高さってぐるっと一周同じじゃなかったっけ?と色々違和感が。 帰りの離陸の時に改めて見てみるとピッチのまわりにトラックが見えた...。 違うスタジアムだった...。 着陸の時の私のテンション返してよ(←勝手に勘違いしただけ)。 それにしても空港近くにスタジアム2つとドームがあるってすごい。土地が安いのかしら。
2013年07月21日
松本は盆地と聞いていたけれどもう盆地も盆地。ド盆地。 しかも山がこちらよりも高いので、なんというか壮大。夜涼しくなるのは札幌に似ている。 城下町な雰囲気があり観光地としても住むとしても良いところだなあと思った。 足取りも軽く、札幌に戻って来た。 身体はしっかり疲れているし筋肉痛がとんでもないことになっているのだけど、 気持ちが元気なので行動する気力は湧いてくる。勝つって素敵。 行こうかなどうしようかなと迷っていた練習試合も行くことに決めて空港から宮の沢へ直行。![]()
今日はコレクションハウスの方でアイスを買ったー。パイナップル味!爽やかで美味! 母は抹茶を。抹茶も美味しかった。ヒジョーに暑そうなかんじがよく出ている写真だわ。 岩教大との練習試合はいつも楽しい。上手い選手が多い。ユース出身者が多い。 フェホは2得点したものの、まだみんなと合ってないかんじだったかなー。 良さを活かしきれていないというか、お互いまだ特徴を把握してきれていないのかも。 まぁこれから試合を重ねていけばだんだん合ってくるでしょ。 ヒッキーが何か一生懸命フェホに話していた。 ハーフタイムでも色々と伝えられているようだった。 こうやってひとつひとつ丁寧に説明しながらお互いを理解していくものなのよね。頑張れフェホ。 あ、そうそう、フェホのチャントはハモンのと同じやつだったわ。 翔太がSBをやっていて、ぐんぐん走るのが楽しかった。 ヤスが「翔太、出ろっ」と言うと素直にダーッと走って行く姿なんてとても爽快。 ヤスも好調を維持し続けているなあ。また近々ゴールも決めちゃいそう。 後半は前くんもいたけれどゴメスがプレースキックを蹴っていた。良いボールたくさん。 時間が経つにつれて全体的に声が少なくなっていく中、がっしがし声を出していたゴメス。 スコアは昨日と一緒の4-2。阿波加くんのコーチングがとても良かったわー。 今日の練習の時間がオフィシャルで出た時になんとなく予感はしていたのだけど、 やっぱり帰りは選手たちと同じ飛行機だった。 同じ飛行機になることは時々あるけれど、周りを選手に固められたのははじめてかも。笑 フェホはさすがに席が狭そうだったなー。背が高い選手って足も長いから大変だ。 ヒッキーとふたりでクラスJにしてあげたらどうだろうか、なんて思ったりして。 何なら私が+1,000円出してもいいよ! (今日はJALさんではなくFDAだったのでクラスJっていう席種はないのかもだけど)
2013年07月20日
松本山雅に4-2で勝利。リベンジは倍返しで。 あー楽しかったー。アウェイの連敗も止まったー。 今日は三上くんがスタメンと知って、絶対に今季初ゴールに立ち会うつもりでアルウィンへ行った。 今週の練習でも調子が良いようだったし、なにより試合を楽しんでいる雰囲気があった。 やっと決めることができて良かったな。今季初ゴールおめでとう。 ウッチーがもんのすごくよく走っていた。 こないだ半袖でゴール決めたから今日も半袖かなーと思っていたらやはりで。 いや、単に暑かっただけかもしれないけれど。 なんかウッチーのゲームキャプテン姿も板についてきたな。 相変わらずキャプテンマークは邪魔なようで肘当てみたいになっているけど。 ウッチーが結果を出すとうちは良いかんじになる。決めるべき人が決めるって大切だな。 あぁなんかもう眠いや...色々書きたいけどまた明日にする...お疲れさまでした。 あ、そういえば試合後にしゅんぴーがこっちゴール裏に来てくれた。 拍手とブーイングで迎えるという雰囲気だったけど、来てくれてありがとね。 うちとの対戦以外で頑張っておくれよ。 ゴシアカップは準決勝でPK戦の末勝利し、決勝では負けてしまった。 でも世界大会で2位。とても誇らしいこと。 素晴らしい経験になっただろうし、こちらも本当に楽しませてもらった。夢をもらった。 ハードスケジュールの中お疲れさまでした。まずは帰国したらゆっくり休んでね。ありがとう。
2013年07月19日
来週の金曜日発売ウィズユーカード。携帯で撮ったら写真がボケボケだー。 毎年デザインがアレなウィズユーカードなのだけど、今回のはちょっと変えてきた感が。 楽しみ楽しみ。アニキ早く帰ってきてくれー。 今日のゴシアカップは、夕方(日本時間)の試合でドイツのチームに5-0で勝利しベスト8になり。 先ほどの試合でスウェーデンのチームに3-0で勝利しベスト4になったと。 うおおおおすごいいいい。次は準決勝じゃないかーっ。 複数得点も素晴らしいのだけど、未だに無失点というのが本当に素晴らしい! 完封勝利って本当に気持ちが良いなー。相手を完全に封じて勝つ、と書いて完封勝利。 全世界のこの世代が約1,600チームで試合をして上4つの位置にいる。はぅ。なんて素敵なの。 このユース選手たちの大活躍を観ていると、 これから北海道でもっとサッカーが注目を浴びていくなと思える。若い力にパワーをもらう。 もっと多くの人に地元のチームを応援する楽しみや、 若い選手が育っていく成長過程を見られるの喜びを知ってもらいたいなあ。 さー、プロの兄ちゃんたちも頑張らないとね。明日は松本山雅戦。 一回負けてるからリベンジ。絶対リベンジ。サッカーの悔しさはサッカーで晴らさねば。 コンアシ予想によると三上くんの1TOPに戻りそう。今季初ゴールに立ち会って来るぞ。 そんなわけで初アルウィンへ行ってきまうす☆~(ゝ。∂)
2013年07月18日
ゴシアカップは昨日ノルウェーに4-0で勝利して、グループ1位で決勝トーナメントへ。 わあわあわあ!すごいよコンサユース! なんて思っていたら今日は早速決勝トーナメントの一回戦で7-0で勝ったのだと! すーごーいぃーーー。 と思ったらその次の試合を5-0で勝利!!すーーごーーいぃーーー。 もしかしてずっと無失点?と思ったらやっぱりそうだったみたい。わあーい。 素敵な夢を見せてくれるユースたち。 ハードなスケジュールで大変だと思うのだけど、貴重なこの時を引き続き楽しんでほしいな。 芳賀ちゃんがチャリティーで販売してた通称『芳賀セット』(←誰も呼んでない)。 のバッグは大きくて試合にもとっても便利。 遠征にも持っていこうと思ったのだけど、 飛行機に乗ったりあちこち歩きまわることを考えると口が閉じれるものが良いなと思って。![]()
ファスナー付けてみた(正しくは"付けてもらった")。いいかんじ。 私の赤いバッグには赤いファスナーと黒いバイアス、 母の黒いバッグには黒いファスナーと赤いバイアス。 それぞれに赤黒を入れたほうがいい!と言う父の推しにより、こういう配色になったのだそう。 以前、白い恋人サンクスマッチで貰った赤黒バッグも マチを付けたりポケットを付けたりスナップボタンを付けたりと 使いやすく改良しているサポーターさんがとても多くて面白かった。 皆さん自分のものを使いやすく直すのって得意よね。 使うからにはより良くするって素敵なことだわ。 それは現状のクラブ状態に満足できず良いチームになるよう意見・行動することが 日常的になっているからかしら。と、強引にサポーターっぽい話につなげてみる。![]()
冷静に見ると家の中にこのド緑はなかなかキテレツ。 いいのいいの。珍しいGKグッズなんだからいいの。 GKグッズなんて宮の沢のジッパーホルダーがレギュラーで売ってくれているくらいなので 出ると嬉しくなるのよねー。これからもGKグッズを製作のほどよろしくお願いしたい。
2013年07月16日
ゴシアカップがすごーいことになっている。
昨日は地元スウェーデンに5-0、今日はポルトガルに0-0でグループ首位になっている。すごい。
明日はノルウェーと対戦するのね。うっはー頑張っておくれーい!
昨日の練習試合ではヒッキーと阿波加くんが半分ずつ出場した。
そういえばトップに上がってから阿波加くんを試合で観るのってはじめてかもしれない。
この半年で怪我もあったけれど、どう成長しているのかなとわくわく。
阿波加くんのコーチングは、最低限必要なところでするというかんじだった。
ユースの時もそうだったかな。もうちょっと声を出していたような気がするのだけど。
今更遠慮していることはないと思うし、そうあってほしくないのだけど、
昨日はそんなに出番は無かったとはいえ阿波加くんならもっとやれる気がするんだけどな。
がしがしアピールしてほしい。...試合中に出番がないのにアピールっていうのも変か...。
ヒッキーは常に声を出しているタイプで。
(半分は聞き取れないとか言っちゃいけない。でも私だいぶヒッキーのコーチング聞き取れるようになってきた!)
特にボールを持たない選手を呼んでいる時に「へぇーそういうところを見ているものなんだ」
と勉強させてもらいながら聞いていた。コーチングって面白い。
ヒッキーはボールが渡ってからのリスタートが早いから、常にテンポがいいかんじ。
ヒッキーも阿波加くんも、ユースで観た時(そんなにたくさんは観ていないけど)は
めちゃくちゃ頼もしく見えたもので、どんな選手になってしまうのかしら!と思っていた。
とは言えふたりともトップに上がってからはかつての大きさは見えなくて(サイズの話ではない)。
高校生の頃に素晴らしかったとしても、やっぱりプロとは違うもんなんだなーと。
そこからプロ仕様になっていく過程を見られるのがまた楽しくて嬉しい。
ホスンの調子はどうなんだろうな。昨日は走っていたけれど。
今季ホスンが走ってる姿を(私が)はじめて見たのは4月下旬頃、
ボールを使っているのを見たのが5月。結構経つな。順調なのかな。
でも個人差があるからなんとも言えないし。半年で治る人もいれば何年もかかる人もいる。
順調であることを願う。にしてもホスンは日焼けが最小限で相変わらず白かったわー。
哲さんが試合でミスするたびに、同じミスをするならヒッキーのほうがマシ、 みたいな意見を聞くのだけど果たしてそれはどうだろう。 きっとヒッキーが出ていて同じミスをしていたとしたら、 GKを哲さんに戻せって言うのよきっと。見守ってくれる人は多くないだろうと予想できる。 ぎーさんにも、高原にもそういう声はいつでもあった。 とにかく現状を変えたいという考え方だけでは、人の成長を見守るのは苦しいだろうなあ。
2013年07月15日
本文とは関係ないのだけど、"光り輝く"って書くとミツくんの名前になるのねと今更ながら。 なんてキラキラしたお名前なのでしょ(notキラキラネーム)。 明るいパワーを発してたくましく華々しく活躍する姿が目に浮かぶような名前。良い名前だ。 今日は宮の沢へノルブリッツとの練習試合を観に行ってきた。 人が多いであろうことは予想したけれど、本当に多かった。 おうるず側は満員状態。バック側の一部まで開放してくれたので、日陰で観られた人も多数。 「来ちゃいましたか」「昨日の今日ですけどね、やっぱり来ちゃいますよ」 なんて会話が聞こえた。勝っても負けても私たちはチームを応援せずにはいられないのだ。 試合前にピッチを眺めながらおうるずのソフトクリーム。 コレクションハウスで買えるソフトクリームの種類が多くて気になった。次はあれを買おう。 おうるず側(メイン側?)の席で観た。公式戦はいつもゴール裏で応援しているので、 こうして試合を横から観る機会が減ったなあなんて思いながら。 横から観ると、SBの選手の頑張りがとてもよく見える。 というかついボールよりもSBの選手ばっかり観るようになってしまう。 ボールを要求している仕草とか、誰かと目で合図して動くところとか、 上がって下がって上がって下がっての上下運動とか。SBの動きは本当に多彩で面白い。 特に今日は松本くんと貴哉くんの走りっぷりが楽しくて個人的にSBパラダイス状態。 無駄走り、と言うけれど「無駄じゃない無駄じゃない!」なんて熱弁したくなっちゃうわ。 直接結果には繋がらなかったとしても、そういうプレーを「いいね」って言える人になりたいな。 宮の沢のようにピッチが近いと特にSBが楽しめる。 SBの選手って何をきっかけにSBをやりたいと思ったんだろう。 やっぱりこうして光り輝く素敵SBに惚れるところからはじまるんだろうか。 後半の見所は何と言っても前貴之・前寛之の前兄弟Wボランチ!うひょーたまらん! 今日の監督をしていたのは赤池さんだったのかな。粋なことをしてくれる。 出来としては兄の勝ち!ってかんじだったけど、ふたりのプレーはわくわくしたなあ。 CKを蹴っていたのが、前半が兄で後半が弟だったのもまたたまらんポイント。 フェホの身長の高さは反則レベルだったー。どよどよと笑いが起こったくらいで。 どんな風に起用されていくんだろうなあ。翔太との2TOPというのも色んな意味で面白いけど。 フェホの良さは高さだけではないと思うので。 あ、それから前田が相変わらずうひゃーとトリハダ立つプレーを なんということなくやってしまうところが相変わらず素敵だったと書いておかなくちゃ。
2013年07月14日
楽しかった!んだけどな試合自体は。 緑さんがどう来ようと、うちはうちがやるべきことをやっていたと思うし。 そのぶん試合に勝てなかったことはとってもとってもとっても悔しいのだけど。 暑そうだったな。試合前に整列しているだけでもみんな汗ダラダラ。 こちらの気候に慣れている者としては、 暑いところで走りまわらなきゃいけないしんどさが少しだけどわかる。 遠征に行って立っているだけでも暑くて、応援してももちろん暑くて。 走っている選手たちにただただ頭が下がる思いで。 プロとはいえ選手たちはすごいなあなんて思ったりもして。 もちろん、だから良いというわけではないのだけど、暑さ対策って簡単じゃないなと。 そんな中でも今日は前半からよく走っていて、暑さを理由にする要素が無いと感じた。 残念そこは奈良くんだ、なプレーや、ゴメスの頑張りが今日も光ったし、 宮澤や荒野くんの華麗なるプレーや、たくみぃやの上下運動などなど。 砂さまは調子が良さそうだったし、復帰のウッチーがゴールできたのも良かった。 前節良かった三上くんはもうちょっと長い時間で観たかったなー。 1失点しても2失点しても、点を取りに行く姿勢が見えた。 勝つって本当に難しいししんどい。でもやっぱりこれを続けていくことが大切、と思う。 哲さん絡みの失点があったせいかゆうやんがすごーくよく見えた気がしたのだけど、 改めて考えると今のゆうやんならばあれくらいはそんなに驚くこともなかったかなー。 うちを出てからどんだけ試合に出ているっていうのよ、っていう。ほぼフル出場じゃないかな。 GKにとって試合経験というのは、本当に成長を左右するほど大きなものだなと思った。 ヤスあたりにはゆうやんの苦手ポイントを突いてシュートしてもらいたかったけど。砂さまとか。 にしても勝てずに言うのはナンだけど、カードを出さないとか流すことをヨシとしているのか 後半だんだんと荒れてしまったのは審判の責任があるなーと。 相手にもうちにもカードが出るべきプレーがあった。ああいうのはちゃんと取ってくれないとね。 今日はMOPにセールを見に行った。人がたくさんー。 そんなに期待せず行ったのが良かったのか、思っていたよりもたくさん買えて楽しかったわ。
2013年07月13日
今日はお見送りに行ってきた。 練習は9時からとなっていたけれどまあ9時半でいいよねとのんびり宮の沢へ。 あつーい一日。雨の心配がまったくなかったのでバイクで。風が気持ち良かったー。 フェホが動いているところ(練習しているという意味で)をはじめて見たのだけど、 いやあああデカい!本当にデカい! それでもトミ~の方が大きかったっけ?と話していたのだけど、フェホのが大きかったわ。 そして足がめちゃくちゃ長くて。体のほとんどが足なんじゃないかっていうくらい長くて。 顔が小さいので8、9等身くらいあるのではないかと。細いしモデルさんのようだー。 でも足の大きさは竜二アニキの方が上かも?という仲間内比。アニキのイメージどんだけやねん。 あの長身ながらスピードもあるというから楽しみ。 今日は別メニューだったようで古邊さんにしごかれていてしんどそうだった。 それを眺めていた砂さまがなにやらポルトガル語?でフェホに声をかける。 笑いながら「落ち込んでんじゃん!」と古邊さんとウリさんに緩く抗議をしていた。 砂さまの計らいでメニューは軽くなったのか。なってない気がするけれど。 あ、フェホ。古邊さんの「これラストね」はあんまり信じない方がいいと思うよー。 そんなかんじで私はフェホばっかり観ていたので、 遠征へ行くメンバーをあんまりちゃんと観ていなかった...。 GKが4人いる!と思ったら種村くんが練習参加していたのねー。やっぱりGKは4人が一番良い。 とりあえずみんな元気に出発して行った。にこやかに爽やかに手を振ってくれた。
2013年07月12日
楽しみにしていた三上GMのレディコンを早速聴いた。いやーーー面白かった! あと3時間くらいは話してほしかったわ。いや、あと1時間...30分でも。 質問も良いものが多くて、どれもこれも興味深井深いお話ばっかりだったー。 今まで三上さんの声をラジオで聴いた記憶がないのだけど、聴きやすくてラジオ向きってかんじ。 ダビィの話、ダニとの出会い、海外での活動、海外からの評価、ブラジルのOB選手たち、 選手との接し方、クラブのこと、ミツくんの非昇格について...などなど内容は盛りだくさん。 ダニの話の時には、選手のことをプレーだけではなく それを超えた将来や夢までもまるっと評価しているんだなあと思った。 そして私が思っていたよりも日常的に選手との距離が近いのかなという印象を受けた。 ののや財前さんにも感じることなのだけど、三上さんの言葉も前向きなものが多くて、 力強く頑張って行こうというポジティブな気持ちにさせられる。 新加入の選手を三上さんが紹介する時にいつも思うことだけど、 これだけ自分を評価してくれる人がいたら選手は本当に嬉しいだろうなあと。 単に交渉上手とか褒め上手なわけではないのよね。当然ながら。 選手たちが三上さん自身に惹かれたということもあるんじゃないかなと思ったりした。 この人のいるクラブなら大丈夫だな、というかんじで。 三上さんはまわりからの高い評価をとても謙虚に受け止めていて、 それをクラブの力・サポーターの力だと言っていたけれど。やっぱり三上さんの力が大きい。 本来であれば来ないであろう選手が数多く来てくれるということ、 お金は他のクラブのほうがもらえるかもしれないというのに 自分を今後大きくしてくれるのではないかというやりがいを持って選手たちが来てくれること。 三上さんがしっかり伝えてくれているからこそなんだよなぁと。 選手を取るところも大切だけれど、残念ながら出ることになった時も きちんとできることをするというお話になるほどと思った。 チームを出ることになった時もクラブとしてレポートしてあげること。 そういうひとつひとつの積み重ねが後々のクラブの評価にもなるわけで。 ブラジル人OB選手が「札幌からオファーが来るなら行くべきだ」と言ったというからすごい。 如何にクラブが選手を大切にしてきたかがよくわかる言葉だった。 まだラジオを聴いていないという方にはぜひともぜひとも聴いていただきたい。コチラから。 コンサドーレというチームを、クラブを、そこに関わる人たちを、ますます好きになれる。 そんな素敵な30分だった。三上さんにはまたラジオに出てたくさん話してもらいたいなあ。
ラジオではタイへ行っているふたりの話もあったけれど、 札幌ロケッツさんのブログを読んでいたらタイについてのあれこれが。 象に乗っただなんてうらやましすぎる!!私も象に乗りたいー!! いや改めて、ふたりがすごいところへ行っているんだなと実感する。 そんなタイでの料理を案外美味しいと言い、ボコボコの芝は楽しいと言うしょうご。 タクマしいな。ふたりとも雪降る季節に黒々として帰ってくるのかな。楽しみ楽しみ。 あらっ。ハンマープライスチケットの落札価格が発表になってるっ。 前回のなんて入札状況すら見られなくなっているというのに、フランクになったのね(←?)。 にしても、さんじゅうろくまんいちえん。ふぉぉぉ。
2013年07月11日
三上さん(not陽輔)宛てに質問を送ろうと考えていたのに 締め切り過ぎちゃった...色々聞いてみたいことがあったのにーっ。 レディコンを楽しみに待つことにする。きっと皆さん色々聞いてくれているはず。 再びはじまったハンマープライスチケット(もう終わるけど)。 前回の落札金額や企画のその後の様子が公開になることはなかったけれど 恐らく個人情報に関わることになるからなんだろう。 (でも落札された方がブロガーさんだったので内容を知ることができて楽しかった!) 今回もそれを配慮してか、落札金額は公表しないんだろうなという雰囲気がある。 経過発表はあくまで入札の目安ということなのね。 2回目だし、前回ほどの勢いはないかと思いきやなんの。サポーター力をなめちゃイカン。 落札されたサポーターさんにとってすんばらしい一日となりますように。 サポートシップスポンサーの登録数が過去最多になったということで、 ここ数試合サポートシップスポンサーの加入に力を入れているモヨウのHFC。 ピースボールアクションもそうなんだけど、 その場で「じゃあ寄付しよう」とか「じゃあ申し込もう」ができないのが申し訳ない。 どちらもとっても元気にアピールしているので、力になりたい気持ちはあるんだけど~。 母と「フキのためにボール買ってくるか」とか 「サポートシップスポンサーに入るために店を開くか」などという本末転倒な話をして。 いや、でもそれくらいなんとか協力したくなるアピールっぷり。 ピースボールのところでは「今年は毎試合やってます」的な呼びかけをしていたので、 「じゃあ次の時にボールを持って来よう」という流れに繋がって良いなと思った。 どちらも継続することで少しずつ結果が出てくるはず。 さてさて今更ながら、8日に加入が発表されたフェリペ改めフェホ。 名前の呼びにくさはさておき、無事に加入が決まって良かった。 短い期間で頑張っていたようだったし、練習試合で結果も出していたし。 数日で結果を出せるということは、 今シーズン残り半年でも結果を出せる可能性が高いということだもの。超期待。
2013年07月10日
月曜日のスポーツ紙の平川さんの評価もそうだったけど、 今日の通信簿でも三上くんの評価が高い。 点をとっていなくてもこんなに褒めてくれるなんて珍しいんじゃないだろうか。 荒野くんとの連携についてはみんな言っているけど、ほんとほんと良かったもんな~。 三上くんがなかなかチャンスでゴールをすることができなかったことや、 後半まったーりしてしまったことなどを踏まえて録画を観ていると 曽田が注目選手に挙げた神山さんが目に入るようになった。 (GKを注目選手にしている解説者はじめて見た。さすが斜め上を行く男) あの場面も、この場面も、神山さんのこれ以上ないほどのタイミングでの飛び出しによって うちのボールは止められてしまっていた。 前半3点を取って、こんなに圧倒した経験のないうちのチームは 選手もサポーターもなんとなくふわふわと後半を迎えてしまったように思う。 気を抜いていたとか、余裕があったわけでは決してないのだけど、 後半まったーりしてしまったことは確か。 でもそこに、更に神山さんの活躍があったから後半に得点ができなかったのだと納得した。 1対1になる場面が何度かあったけれど、 あと一歩でも相手が遅れていればかわせていたかもしれないと思わせる。 この経験からくる読み、タイミング、ポジション...流石ベテランといえるGKだったなあ。 それにしても、一試合にひとつはファインセーブをする哲さん。 そろそろヒーローインタビューに呼んでもらう機会が訪れてはくれないだろうか。 ファインセーブをすれば印象に残るけれど、やっぱりキックミスはあるし 一試合通して素晴らしい活躍をするということはまだあまり多くない。 (そもそもGKが活躍することが良いのかどうかというのはまた別の話で) でもそれを言っていたら永遠に評価されないってことになっちゃうもの。 良かったプレーは褒めてほしい。良かった時は評価してほしい。 年齢的にはベテランとはいえ、試合経験の面ではベテランではない。 試合経験の面でベテランな選手と並べて比べるのはさすがに厳しい。 そうではなく、その選手自身を観てほしい。比べるのではなく、その人自身を。 ホスンの怪我の治り具合はあまり良くないのか、復帰がのびているような気がする。 でもそのうちに合流したらGK陣も本来の4人体制になる。 今は前線の選手のポジション争いがアツイけれど、GKにもその時が来るだろうな。 一個しかないポジションを全力で守ろう。奪ってやろう。
2013年07月09日
3得点で完封勝利。守備陣も頑張っていた福岡戦。 ソンジン落ち着いて見えたぶん、奈良くんの前半でのミスが気になっていた。 連戦だったので疲れもあったのかもしれない。 そんな中でもしっかり体を張って結果を出せるのが奈良くん。 相手の時間が長くてもその中で失点せずよく頑張っていたなー。 それから松本くんのラストの猛攻はすごかった。 みんなの足が止まってきたりつったりする中、後ろから何度も上がってきてチャンスをつくった。 上がったクロスはアララなこともあったけれど、 後ろの選手が最後まであんなに走れたらみんな助かっちゃうだろうなー。 前くんが戻ってきたのも嬉しかった。 練習試合に出ていたようだったのでこれは近々ベンチもあるぞーと思っていて。 出場時間が長くなっていけばまた前くんの良さがもっと出てくるだろうな。楽しみ。 翔太はなんだかすごい人気だったなあ。 交代で入る時の拍手の多さったら。ボールを持っても「わーっ」と盛り上がって。 相手選手の後ろからガーッと寄っていった場面なんてほんとらしさが出ていた。 ヒーロー荒野くんは場内をまわってゴール裏に来て、スタンドに上がってくれた。 何を話しているのかはさっぱり聞こえなかったけれど。嬉しそうだった。 その後荒野くんと2ショット写真を撮るコールリーダー氏。 ぬお!ずるい!と思っていたら同様の気持ちの方が多かったようで、 「ずるいぞーっ」「そんな特権は無いはずだーっ」とブーイングが起こって笑った。 ほのぼのほのぼの。勝利は人を平和にする。素敵なことだわ。 試合の後半の後半は、のの社長の存在が気になって気になって。 サポーターのチャントに合わせて手拍子したり、惜しいシュートに悔しがったり、 落ち着かなくウロウロしたり、試合終了で喜んだり。 そういえば坂田が交代で出た時に、わざわざ札幌ベンチを通ってののと握手していたわ。 ところでドーレくん、側転しそびれたんじゃないかな。やったけど見逃したかな。 「いつもより中が暑いからやらないんじゃない?」と母は言うけれど(←中って何!)、 あれはきっとタイミングを失ってしまったんだと思うなー。
2013年07月08日
昨日は一般的には七夕なのだけど、私の中では七夕というと8月7日。 地域によるものなのか、北海道でも7月7日が七夕のところもあるようだ。 昨日は入場してまずはのののクッキーを目指した。![]()
4つセットのやつ。 告知を見た時はセットでも値段は特に安くならないのかと思っていたのだけど よく見るとセットのほうが200円もお得だったのねー。何を勘違いしていたんだか。 クッキーはののの『7』と赤黒をモチーフにつくられているのだけど、 さすがのグランプリパティシエさんたち、そこらでは売っていないオリジナリティ。 こんなかんじのをオフィシャルでレギュラーで売れるようになったらいいのになー。 道外サポーターやアウェイサポーターのおみやげに良いと思うの。 中央上から時計まわりにパティスリーアンシャルロット「コンサクッキー」、 パティスリージョネス「コンサクッキー」、ステラ☆マリス「コンサドーレクッキー」、 もりもと「コンサドーレサブレ」とのこと。 お昼ごはんはのののハンバーグ丼。![]()
ごはんの上にキャベツとでっかいハンバーグが乗っている。 (↑でもこの写真のにはごはんが入っていないことに気付き取り替えてもらった) このハンバーグがとっても美味しかったー。暑い日にもりもり肉を食らう。 これはののが食べたいものをリクエストしてつくってもらったのだそう。 局ではいつもカレーを食べていると言われ、 リクエストを求められるとハンバーグと言うのの。お子さまメニューが好きなのね。 ごはんのあとにのののフリマを見に行ったら、もう閑散とした状態。 スパイクが数足くらいと、明らかにのののものではない 昨年の余りグッズのたたき売りがあるくらいだった。何が売っていたんだろうなあ。 マルシェはいつ通っても列ができていたので見てるだけに。 すごい人気だったなー。どれも美味しそうだった。べこ餅を食べてみたかったのだけど ハンバーグのあとにタコスを食べて満腹だったので断念。 帰りにカードを買ってくじを引いてみたらハズレー。 「誰か1等当ててください~」とスタッフさん。1等がまだ全部出ていなかったのね。 ののの大抽選会も見てきたけれど、カスリもしなかったわ...。 大型賞品を当てたみなさんはきちんと引き換えて帰ったかしら。 晴れてイベントに影響が出ず、ののまつりを勝利で飾れて本当に良かった。 日頃の行いが良いんだわきっと。あ、私ではなくのののね。
2013年07月07日
朝起きると、うわー暑ーい! 家を出ると、ぎゃー暑ーい! でもこれが良い。なんだかものっすごくテンションが上がるこの暑さ。 冬生まれの人は寒さに強く暑さに弱いと言われているそうなのだけど、 雪の降る日に生まれた私は寒いより暑いほうが得意。試合の日が暑くなると嬉しい。 DJの高山さんが「予想最高気温が30℃」なのだと伝えてくれる。え...さすがに暑すぎる...。 そんな福岡戦。福岡には今季勝ち越すことができた。 荒野くんが初ゴール・決勝ゴール・ヒーローインタビュー!!ぃやったー! アシストはあったし、試合での活躍はすでに素晴らしいものだったけど、 本人としてはやっぱりゴールを決めたい思いがあっただろうから本当に良かったなあ。 しかも厚別で決めるなんて、持ってるー。 1点目のあとになんかよくわかんないパフォーマンスをやっていたけど、あれ何? 2点目の時には祝福に来てくれた選手がいたけれど、 1点目の時はひとりぼっちになっていたじゃないのー!なにさーみんな祝ってあげてよ! 戻る時に宮澤?かな?ひとりだけ祝福に行っていたけれど。ゴールはみんなで喜ぼうぜい。 三上くんが今季初出場をした時、良かったなーこのまま試合に出られると良いなと思っていた。 が、その後アウェイ2連戦ではメンバー入りできずだったので、 監督としてはあまり良い評価ではなかったのかなーなんて思っていた。 そうしたら今日、コンアシ予想や朝刊のスタメン予想からまるっと変わってスタメン入り。 他の選手との兼ね合いもあっての出場かもしれないけれど、 これはやってくれるに違いないと感じられた。 三上くんの調子が良いか、監督が練習での姿勢を評価しているということだものね。 試合では期待以上のプレーっぷりだった。 決定的な場面もあってゴールを奪えなかったのは今後の課題だけれど、 ボールをよく収めてジュンキとはまた違ったポストプレーを見せてくれた。 良かったんじゃないかなー。今一番サッカーを楽しめているのが三上くんじゃないかと思う。 あ、でもやっぱりラストに前田からのプレゼントパスは決めたかったねー。 あの前田が自分でシュート撃てるところを譲ってくれちゃったんだもの。 試合前にスタジアムをまわってUSが声をかけてまわっていたようだった。 選手入場時に「立ちましょう」と呼びかけると多くの人が応えてくれた。 久しぶりにスタジアムごとで起こった「We are SAPPORO!」。 バックスタンドのビッグフラッグにゴール裏のビッグジャージ。 これは勝たなくちゃと思った。勝たせなくちゃと思った。 ホームの雰囲気をつくるということは、サポーターの仕事とはこういうことだろう。 今日は前半で3得点したせいか応援も一試合通してしっかりしていたように感じる。 これを劣勢が続く試合でも、相手のペースになっている時も続けていきたい。 良い時だけ応援するなんて都合の良いことは"応援"とは言えない。 90分くらい声を出し続けようよ。不満や野次はそのあとで良い。精一杯やってからでいい。 ゴメスも良かったー。あっちにもこっちにもゴメス! 最後には足がつってしまったけれど、スタメンの選手というのはあれで良いんじゃないだろうか。 ヤスが以前「自分が疲れたら元気な選手が出てきてくれる。だからセーブはしない」と言っていて 今日のゴメスはまさにそういうかんじがした。 張り切って最初からとばすと最後までもたない可能性があるけれど、今はこれでいい。 ところでヤスがゴール裏への挨拶のあと付き添ってもらって下がったのだけど、 熱中症にでもなったのかなー。大丈夫だろうか。 すすきのへ行こうを歌っている時もひとり離脱していて、あれ?どうした?と。 キャプテンマークでゴールも決めて試合をしっかり動かして、 ヤスも頑張りすぎたかな。大したことないと良いのだけど。オフでゆっくりヤスんでねー。
2013年07月06日
サカマガにミツくんの記事がある、という情報を聞き買ってきた。 これは本当の本当にコンサドーレサポーター必読だわ。必買。(←って言葉はあるのか?) 涙無しには読めないわ。全米が泣いた。いやいや、全サッポロが泣いた。 ユースからトップへ昇格できず、「(札幌に)僕を昇格させなかったことを後悔させる」と、 コンサドーレを見返してやるという思いを抱くも 再び赤黒のユニフォームを着ることを決めたエピソードが丁寧に書かれていた。 そこに至るまでには大学の4年間であったり、恩師や、トモキや、財前さん、サポーターなど ひとつも欠かせない関わりがあり、ミツくんがここへ戻るのは必然だったのかもと感じた。 「プロ=コンサドーレ札幌」 ミツくんが少年の頃からそう思ってユースにまでなったことは、 地元にプロのサッカークラブがあるからこそのこと。 あるのが当たり前で、プロになるならそこを目指すのが当たり前。 少年の頃にコンサドーレを観てきた子たちが、今こうしてプロの選手になっている。 ミツくんに限らず他の道産子選手、ユース出身選手も同様に。 今更だけど気付けばそういうチームになっていた。 そしてそんな選手が所属するチームを応援することができる。素晴らしいことだなあと思う。 財前さんが以前トークショーで、最近の若い選手は突っかかってこなくて張り合いがない、 みたいなことを言っていたそうなのだけど ミツくんのこの記事を読むと彼らがユースの頃は結構やんちゃだった雰囲気が伝わる。 四方田さんと喧嘩したり怒られたり好き勝手言ったり。 これはこれでまた大切な時期。反発する時期もあってこそ今の自分がいるのだし。 財前さんもミツくんの入団を喜んだだろうな。ふたりでどんな話をしているんだろうなあ。 目標とする選手に播ちゃんを挙げていて、ハマりすぎてて思わず笑った。 こりゃー間違いないわ。間違いなく播ちゃんのようにサポーターの心を掴む選手になる。 これからどんなプレーを魅せてくれるだろう。赤黒いユニフォームを着る日を楽しみにしている。
2013年07月05日
コンアシ予想で前と後ろが逆になっていて、んんん? 配置変えたのかな...と思いきややっぱり哲さま1TOPの宮澤GKになっていた。 コンアシが間違ったのかー。珍しい。ふふふん。面白いもの見せてもらったわ。 『宏太's チェック』がネットで読めるようになってありがたい。 厳しい言葉が多いけれど、嫌味がないのでちゃんと心に届く。 徳島戦についても書かれていたので読んだ。 「失敗できるのは挑戦しているからこそ。失敗を恐れずに挑戦してほしい」といった内容。 確かにそうだなあ。コータが以前に言っていたことだけど、 今の若い選手たちは上手いので"出来てしまう"んだろうなと。 でもそれだけじゃ成長できないよ、とこれから先へも目を向けてくれている。 それで思ったことがある。 もし選手がチャレンジをしていたとしたら、 そのチャレンジで失敗したとしたら、サポーターは気づくことができるのだろうか。 以前ブログで『ホスンのチャレンジを褒めよう』というエントリーを書いた。 あ、これ↑はそういうのを前に書いたよという意味でリンクしているので、 べつにクリックして読まなくてもいいので。笑 ホスンのキックミスが指摘されることが多かった時期で、 でもこれってホスンがチャレンジしているんじゃないかな?と感じた私の感想。 (あとヒーローインタビューにGKを呼んでほしいという私の愚痴) 実際にホスンがチャレンジをして失敗を繰り返していたかどうかはわからない。 けれどもしそうだったとしたら、目に見える駄目な部分を単に批判してしまうのは 危険なんじゃないかと感じている。 チャレンジに失敗はつきものだ。失敗するからこそまた練習して改善しようとする。 失敗するからこそ考えるし、学ぶし、視野も広がる。新しくチャレンジできる。 でもそれがチャレンジの過程だと気づかずサポーターが否定してしまったら、 選手は「サポーターがチャレンジを認めてくれない」と感じてしまい 無難なプレーをするようになるんじゃないのかなーと。 目に見える部分しかわからないんだな、と思われてしまいそう。 こちとら素人なので、よっぽど観る眼を養わないとプロのチャレンジに気づくことは難しい。 ホスンのエントリーを書いた時は、頭の良いホスンのことだから何か考えがあるはず、 というGK贔屓の偏った見方をしていたから感じたことだし。 そうじゃなかったら「また同じミスしてる!何回やればわかるんだ!」と思っていたかも。 以前ディドがインタビューで「日本に来た頃、試合中に一番大きな歓声があがるのは 自分が大きくフィードした時だった」と話していた。 ドリブルでも、パスでも、カットでも、シュートですらなく、"大きなフィード"。 当時の日本人のサッカーを観る眼がどういうものだったかがよくわかる言葉。 観る眼がなければ選手がどれだけ素晴らしいチャレンジをしていても気づけない。 今すぐにそれを養うことはできないけれど、冷静に試合を観られる時は 「今のプレーってどういうことだったんだろう」と考えながら観ていくようにしよう。 なかなか機会はないけれど、コンサドーレ以外の試合も観るようにしたいなぁ。
2013年07月04日
昨日は徳島が雨の中の試合で、札幌も一時的に雨だった。 天気予報では日曜日まで雨予報になっていたのだけど、 今日起きるとものっすごい青空の晴れ。これだけで元気になれるんだから単純。 今日ののの社長はU型テレビに出演。 ののが出ているというのに、O村さんはののの話から日ハムの話や代表の話につなげていく。 なぜなんだ。きっとコンサドーレよりもそっちのほうが詳しいからなんだろう。 すると瞬時にコンサドーレの話に戻すのの。お流石です。選手じゃああはいかないわ。 ののが着てた法被、名前入りでドーレくんが付いてて赤黒でいいなー! わざわざつくったんだろうな~。7日はあれ着てスタジアムまわるのかしら。 ののの私物は本当にフリマをやることになったようだ。面白そう。何があるんだろう。 当日のお天気は雨予報だけど、フリマはやっぱり晴れた空の下でやりたいよねぇ。晴れてくれ。 仕事人ナイトの告知も出ていた。 昨日の徳島戦では実況の人が「平日なので云々...」と集客が少ないことを言っていたけれど うちの場合は平日は平日しか来られない人がたくさん集まる。このイベントの効果も大きい。 平日・夜を言い訳にはしたくない。早めの告知は良いことだ。 私もお仕事を定時であがって厚別へ走るぞい。ぞいぞい。 昨日の試合後にゴメスとミツくんが泣いていたのだそうで。 ゴメスは久しぶりの出場で、昨日の試合にかける気持ちが強かったのかな。 でもゴメスが入ってからラストの猛攻に繋がったと思うし、短い時間で頑張っていた。 それにしてもだ。 悔しいのはよくわかるのだけど、なんでうちの若手選手はこうもすぐ泣くの!? いや、それが良いとか悪いということではなくて、 冷やかすつもりじゃないんだけど、みんなよく泣くなあと思って。 感受性が豊かってことなのかな。うん。そういうことにしておくか。 大人になるとそうやって素直に感情を出すのが苦手になる人が多いものね。
2013年07月03日
徳島に0-1。うぬぬぬ。1点も取れなかったか。 これだけ若い選手だらけのチームで、初出場の遅い早いはないのかもしれないなとこの頃思う。 ミツくんは学校との兼ね合いもあるだろうけど、調子が良いならどんどん帯同してほしい。 なのだけど。ミツくんにはもちろん期待をしているし見ていてわくわくする選手だけれど、 今彼に頼ってしまうのはどうも現実逃避のような気がしている。 ので、現行のお金をもらってプレーしているFWたちになんとか頑張ってもらいたいな。 ひとりでなんとかしようと思っても上手くいかないものだけど、 それでも結果を出さなければいけない。それでも結果を出せるのがストライカーじゃない。 久しぶりにパウロンが観られるということで楽しみにしていたのだけど、 気合いがカラまわってしまったのか一歩遅くてファールになる場面ばかりになってしまった。 仕舞いにはカード2枚で退場だなんて。戻って来たばっかりだったのにー。 退場のあとは下で試合を観ているようだった。 最近はスタンドから試合を観ることが多かっただろうから、 退場してしまったとは言えピッチ内の選手たちと同じ目線で試合を観られる機会は貴重だ。 冷静に試合を分析することができたと思う。ぜひ持ち帰ってチームに還元してほしい。 1試合お休みとなってしまうけれど、また復活の際には頑張っておくれよ。 イライラする選手が増えてきて、なんとなくバラバラになりつつある中 カズゥが冷静にプレーしているように見えた。まわりをよく見て声を出していた。 チャオコンのカズゥとゴメスのコメントに共通している部分に、 試合中にもっと選手同士がコミュニケーションをとろうというものがあった。 そうそうそう。なんかどうにもこのちぐはぐ感。 選手ミーティングでもやって色々言い合って、思いを共有したほうが良いと思うな。 こういう連敗になってしまうと選手の気持ちの面が云々と言いたくなるのだけど、 マイナスの気持ちを持って試合に挑んでいる選手はいないと感じられる。 気を抜いている選手もいないし、勝ちたい気持ちが弱い選手もいない。 甘さはあるかもしれないけれど。みんな勝ちたくてなんとかしたいという気持ちは伝わる。 変えていける力は持っている。まだ発揮できていないだけ。 今は先のことを考えず、目の前の試合をひとつひとつ丁寧に戦っていこう。 サポーターがチームを捨てちゃいけない。諦めちゃいけない。 何なら引っ張っていくくらいの強い気持ちを持たなくちゃ。 諦めて逃げる道ではなく、絶望をも噛みしめて前へ進む道を選びたい。 雨の中応援に行ったみなさんありがとう。お疲れさまでした。体調管理お気をつけてー。
ミツくんのついーとを見た。とても気持ちの強い子。嬉しかった。 けれど私は、選手が夢を見せてくれるのを待っているだけは嫌。やるなら一緒に掴みに行く。
2013年07月02日
のの社長の怒濤のテレビ出演週間。 ののは短い時間の中でも自分で勝手に喋ってくれるので良いなあ。 サッカークラブ社長がテレビで戦術を語るっていうのもなかなか無い姿だ。 昨日の今日ドキは、さんざん待たされた挙句これだけかー!のの社長は暇じゃないんだよー! な短い出演だった。他のニュースの中でもぽつぽつ喋ることはあったけれど。 日ハムのニュースの時に話をふられたにも関わらず、 しっかりコンサドーレに話題を持って行ったのは流石だったわ。 とにかくメディアに出てアピールをしろ、というのはこういうことなんだなと(え?違う?)。 でもそんな短時間でもチームの現状や選手についてと、 次回ホームゲームのイベント案内をしっかりこなしたあたりが出来る男・のの社長。 ののまつりについて「よっぽどやることがなかったんでしょうね」なんて言っていたけれど 一生懸命企画をしたであろうクラブスタッフの頑張りを喜んでいるんじゃないかなぁと感じた。 若い選手が多いけれど、若い選手が成長していくにはお手本が必要、というお話があった。 砂さまであったり竜二アニキであったりというベテランの存在が必要不可欠。 若い選手に伸びしろがあっても、じゃあどうやってそこを伸ばすかというのには ベテラン選手の声であったりプレーであったりが大切になってくる。 それをどれだけ受け入れることができるか。素直に聞くことができるか。 今日はイチオシで収録の映像を(昨日撮ったのか今日ドキと同じスーツ・シャツだった)。 前半戦を終えての現状の成績は「想定内」なのだと言っていた。 私はむしろ想定以上だと思っていたので、のののチームへの期待は大きかったんだなあと。 後半戦を戦うにあたって、理想と現実の区切りをどこでするか、みたいなお話。 あとはFWの存在。あいつは2試合に1点くらい取ってるな、という奴出て来いと。 ののの話を聞いていると後半戦は良くなっていくだけじゃないかと前向きに思える。 あとの出演は木曜日と金曜日の出演ね。楽しみ。 U型は...いつも嫌な予感しかしないけれど、ののならばまったく問題ないわね。 だがしかしチケットの売れ行きの動きが相変わらず鈍い。 目標枚数が7,500から7,777になったのは洒落だろうけど、せめて7,000は超えたいなー。
2013年07月01日
オフィシャルトップに載っているののまつりの、てへぺろこつーん☆なのの写真、良いなぁ。 選手たちが地味に見えてしまうわ。みんなもっと社長くらい買ってほしいアピールしないと! ののが社長だからこそできる、ののだからこれやれる写真だなあ。 ...って真面目に書くところじゃないか。 やれることは何でもすると言っていたののは、文字通りどこへでも行き何でもする。 その熱意はクラブスタッフにも浸透しつつあるんだろうと感じられる。 群馬戦の時に中継がはじまってピッチが映ったら、 空が真っ暗だったことに驚いた。思わず窓の外を見ちゃったくらいで。 こちらは夜の7時半でもまだ明るかったので、こんなに差があるものなのかなーと。 いや、そんなに変わらないはずなんだけど。日の入りの時差はせいぜい数十分くらいのはず。 ピッチには照明がついているので余計暗く見えるのもあるのかな。 気温は24℃と出ていて、こっちの最高気温とあんまり変わらないんだなぁなんて 思っていたけれど...よく考えたら夜の7時半で24℃は暑いわ。 途中から入った選手もすごく暑そうだったものねぇ。 毎年この時期は気温差に悩まされて大変だけれど、 夏をうまく乗り切れた年は最終的な成績も良いことが多い気がする。 それぞれが自分の体質に合わせてうまく対応していってもらいたい。 なんて言っている間にもう明日は移動日。早ーい。 今日は暑くなって練習も大変だったろうけど、むしろ良かったかもしれないな。 阿波加くんが復活しているみたいで良かった!GKふたりじゃ練習も寂しいものね~。 全治2か月だったけれど予定よりも早い合流。手術だったのに。若さゆえかしら。頑張ったね。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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