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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2011年04月30日
↑この歌詞がピッタリだと感じた今日の試合。 おーれーたーちなーら やーれーーるーのさー 勝てる!と思った。相手がFC東京だとか実力差なんてハッキリ言ってどうでもいい。 今日の試合は勝てるぞと感じられた。 実際は勝てなかったけど、やれる、これでいいんだという手応えがあった。 勝つと思って行ったし、勝たせるつもりでいた。 選手もサポーターも最後まで集中が切れることがなかったように感じた。 試合後アウェイゴール裏へ来た選手たちに、思い切り拍手をした。 「FC東京相手によくやった」という思いではない。 このような集中の高い試合をして、プレーの精度を上げていけばいいんだ、という思いで。 河合さんのコメントにもあるように、このままトレーニングを頑張ればいいんだ。 FC東京ゴール裏からは盛大なブーイングが。2試合連続無得点じゃねー(うちもだけど)。 やはり芳賀ちゃんの素晴らしさに感動し、あっという間に流れを変えられる砂さまに拍手し。 ホスンは初完封おめでとう! カードはもったいなかったけれど、DF陣との連携が良くなってきている。 日本人GKだって、3試合でここまで良い雰囲気をつくるのは簡単ではないはず。 言葉の問題など、ホスンの陰ながらの努力があるに違いない。 ハーフタイムと試合後に、ヒッキーが一生懸命ホスンに何か言っていたのが印象的。 GKのこういう絆って良いなぁ。ヒッキーも今の自分にできることをやっている。 あ、そうそう、ホスンはコールをスルーしたと以前書いたのだけど 今日は何度も丁寧に礼を返してくれた。ヒッキーが教えたのかな。とても嬉しかった。 チアゴ大作戦再び。 身体の強さにとても頼もしく感じ、足の遅さに思わず笑ってしまい 試合中の真剣な場ながらもなんだかチアゴに和んでいた。今季初ゴールはチアゴだったりして。 もっとみんな、宮澤みたいにどこからでも打てばいいのになぁ。 今日みたいにたくさん走っているユースケ、すっごい好きだなぁ。 でも「今季初ゴールは古田だな」と父は言う。 多いなぁと思っていたけれど、1,500人も赤黒サポーターがいたんだ。すごいわ。さすが関東。 録画を観るのが楽しみだ。『イエローサブマリン』と『俺達の街の誇り』良かったな。 東京は気温が高めで、日は当たらなかったけれど動いていれば暑い。 コンコースに行くと突風にやられる。 そして味スタのスタジアムグルメ(グルメと言っていいのかどうか...)はそろそろ真剣に頑張れ。 帰りは選手たちと同じ飛行機だった。 同じになったら気まずいので、同じにならなさそうな便にしたつもりだったのだけど。 なんて言いながらも、「ホスンー!お疲れさまー!」とホスンに声をかけてみたり。 ユースたちも同じ便。こちらはとても明るい雰囲気。 知っている顔が続々と乗り込むのをニヤニヤ眺めながら。荒野くんはこちらに行っていたのね。
2011年04月29日
地下鉄のスケジュールポスターがマイナーチェンジしていた。 5月4日からの新しいスケジュールになっていて、写真にも少し手が加わっていた。 ダウンロード用にもつくってくれないかな~。せっかくだから差し替えたい。 晴れながら、時々霧雨が降るというこの頃の独特のお天気。 宮の沢へ今季初のお見送りへ行って来た。 もうとっくに合流していたたくみぃやの姿を観ることができた。 シュート練習組へ送るクロスはどれも絶妙。あれでサイドからずいずい駆け上がってもらって、 そこからの展開が...と考えるととても楽しみ。早く試合で観たいわー。 芳賀ちゃんがしゅんぴーのことを「シュンくんシュンくん」と呼ぶのが面白かった。 しゅんぴーも思わず笑い。 練習のあとに古邊さんの娘っこが「パパー!」とやってくる。実にめんこい。 そして古邊さんがゴンを指差し「ほら、タンスにゴンだよ」と言う。何を教えてるのー。 娘っこはゴンに向かって「タンスにゴン~」と呼びながら手を振っていた。実にめんこい。 バスが発車の時間になると、「パパー」とぐずっていた。 「バイバーイ」とあっさり手を振るパパに対して、「パパー寂しいよー」と大泣き。 うわーうわーと泣き続け、それでもバイバイと言われると泣きながら手を振っていた。 パパ偉大なり。そのあとはママと仲良く帰って行った。めんこーい。 三上くんのスーツ姿を見るのが、今日一番のお楽しみだった。 すっかり学ラン姿が見慣れていたけれど、スーツはスーツで初々しくて良い。 もっとサラリーマン風を予想していたけれど(←どういう意味?)、フレッシュなかんじ。 バスが行ったあとに高原の姿を見ることができた。 だいぶお疲れの顔をしていたけれど、リハビリは順調とのことで笑顔もあった。 早く外で練習する姿を観たいわー。 試合に出ている時を100%とすると、今は何パーくらいの復活ぶりなのかな。宮の沢に着いて唐突に思い出したもの。 今日からスタンプラリーと写真展が開催。 狙う商品はISHIYA賞! 自分で買うには少し躊躇するお値段の 新商品プレミアムバウムTSUMUGI。 この分厚いバウムにかぶりつきたいー!当たれー!
明日は日帰りで味スタへ。 たくさんサポーターがいるといいなー。うちももちろんなんだけど、FC東京も。 ところで天気と気温はどうなんだろう。東京は暑いのか。10℃くらい差があるかも。 そもそも今って、飛行機は定刻で飛んでいるのか。まぁいいか。なんとかなるべ。 では行ってきまーす!(明日)
2011年04月28日
先日、山ちゃんが結婚したのだとグッチーさんが話していたそうで。 その話をしていた時は私はコンコースでごはんを食べていたので、あとから友人に聞いた。 純平もこっちに来た時に結婚したし、移籍を機にという選手は結構いるものなのかも。 みんな、北海道へ来るということはそんなに一大決心が必要なのかい。 いや、いいんだけど。パスポートが必要な、ほとんどロシアみたいな島国だものね。 選手たちの一部では山ちゃんを「タツ」と呼ぶのか。 タツっていうとさ、ほら、「辰」を思い浮かべちゃうわけさ。 普段はタツなんて呼ばないんだけど、タツっていう字面が奴を思わせるのさ。 あれ?そういえば今季はどこにいるんだろう?湘南...ではないし。 なので山下くんは山ちゃんと呼ばせていただく。山下はやっぱり「山ちゃん」でしょう。 私の知り合いの山下も、「山ちゃん」って呼ばれていたなー。 キャンプ中からのぶりんにベタ褒めされていたけれど あれでセレッソではスタメンはおろか、レギュラーではなかったというのだから。 山ちゃんがレギュラーになれないほどセレッソには良い選手が多いのか...と思う反面 だからこそうちのチームに来てもらうことができて出会えたんだ、と思い直す。 セレッソで山ちゃんを応援してくれていたサポーターも、活躍を期待しているはず。 スカウトってすごい。試合に出ていない埋もれちゃっている選手を探してくるんだものね。 試合で見ることができないのに、一体どこで見ているんだってかんじ。 山ちゃんのブログは、元気と勢いがあって好きだ。 勝ったー!!という書き込みを読むのを楽しみにしている。
2011年04月27日
ホームでは内容が悪くても勝て、とも思うのだけど 実際内容が悪くて勝ったら、こんな内容で勝っても意味ないなんて言っちゃう。 勝ったけど面白くなかったな~なんて勝手なことを思ってしまう。 その都度の成長や出来たところを、しっかりと見極められるようになりたいものだ。 成長というのは必ずしも結果に繋がらなく観ていても判りづらいので、 なんだよ何も変わってないじゃないと思ってしまう。 こんな堂々巡りは、サポーターとしていいかげんやめなければとハタと気づく。 選手が成長しているのに、サポーターが成長せず足を引っ張っていてはいけない。 「またあの選手がミスをした」 と思うことは、心のどこかに「またあの選手がミスするんだろう」という思いがあるから。 ひとつミスをしただけでも「ほら見ろミスした」とつっつく。 例えば宮澤がミスをひとつしただけで、「また宮澤か」なんて言われてしまう。 いつまででも去年と比べるなんて、選手がかわいそうだ。 そういうミスはひとつも逃さず目ざとく見つけるのに、 良かったところには全然気づいてもらえない。すべての行動がマイナスにとられてしまう。 今回の失点は宮澤がボールをとられたことがキッカケだったけれど その前後もなかなか問題で。平川さんが少し宮澤をフォローしてくれていたけれど。 チームプレーなのだから、誰かひとりのせいで負けるなんてことはあり得ない。 狭い狭ーい偏見を捨てて、今のコンサドーレをしっかりと観ていなければ。 それができなければ、例えコンサが優勝してもアジアNo.1になっても いつまででも悪いところ悪いところを探し続けるに違いない。 そんなサッカー人生じゃつまらない。 1点もとれなかったらそりゃ勝てない。 私には、チームを背負っていく宮澤が、 もっと有名になって大きな舞台で活躍する宮澤の姿が見えるんだけどなぁ。 「また」という言葉を使ってしまう時は、目に見えるものしか信じられていないんだろう。 頑張っても頑張っても認められないのなら、 頑張る方も疲れてしまうだろうなぁ。頑張る気力を失ってしまう。 選手に聞いてみたら、宮澤を戦犯にする人はいないだろうと思う。 むしろ逆なんじゃないかな。宮澤みたいにプレーしたい選手はたくさんいるはず。 サポーターとして、それをわかってあげられる眼を持ちたい。
2011年04月26日
久々に韓国人観光客らしき人たちを見た。 以前だったら、「あぁまたそんな大きな声で...」と思っていた会話も 今は「観光に来てくれたんだなー」ととてもありがたい気持ちになりながら聞いている。 観光客が少しずつ日本に戻りつつあるんだろうか。嬉しいことだ。 湘南戦で、ピッチ練習にGKふたりが出てきて、礼をする。 そして早速ホスンへコール。もいっかいホスンへコール。あれ?ホスン、無反応すか? それともコールを聞き取れず自分の名前と気づいていないのか。ヒッキー教えてあげなされ。 湘南戦では、素晴らしいセーブをするホスンへホスンコールが贈られた。 開幕戦で「ホスン良さげ」、と思った私の感覚は間違っていなかった。 "曳地"コールも言いづらいけれど、"ホスン"コールも言いづらかったなぁ。 ちゃんと本人に届いていますように。 GKといえば、日曜日の北九州の試合にはゆうやんがスタメン出場をしていた。やった! 試合は負けてしまっていたけれど、問題はそこではなく。 髪がのびていた上に頭にヒモをしている!ゆうやんがヒモ! 今までも色々な髪型をしていたけれど、これはどうかな~。なんかいただけないな~。 そしてゆうやんブログは未だにコンサドーレ札幌所属になっているんだけど。いいのかな。 北九州サポーターにちゃんと好かれていると良いのだけれど(←余計なお世話)。
2011年04月25日
この方は村野さんがいた頃からずっといる「まっつん」さんと同じ方ではないだろうか。 お会いしたことがあるわけではないけれど、知っている方がいるというのはなんだか嬉しい。 昨日の試合をアフターゲームショーで見ながら、 これはもしかして最下位になってしまったんじゃないかと思っていたら、18位だった。 今季は20位まであるのか。18位とはいえ、勝ち点0では最下位に等しい。 1点も取れていないのだから順位を気にしても仕方ないけれど、 この順位にいることは仕方ないでは済まされなーい!頑張っていこう。 クラブコンサドーレの説明を全然読んでいなかったので 昨季までと同じくシーチケを持っている人だけが先行入場できるのだと思っていた。 母がシーチケを持っていないクラブコンサドーレ会員だったので一般列に並んでいたら 「クラブコンサドーレのICカードをお持ちの方は、南1ゲートから入場開始しております~」 なんてスタッフさんの声が聞こえる。え!ICカードって、この"ピッ"てやるやつ?そうなの? そのスタッフさんにカードを見せて聞いてみると、入れますよ~とのこと。 そうだったのー!全然知らなかった! 説明を読まなくてもなんとかなるべ、と思っていたけれど、結局人に迷惑をかけてしまった...。 でももうわかったから大丈夫。アウェイでも"ピッ"てやれば良いのよね。 チームと寛くんの新しい歌ができていたけれど、 途中からアンドレのコールと、聞いたことあるブルーノのコールも加わった。 FC東京戦までに覚えていかねばね。 あっ。 高原の札幌ドームMVPのプレートを見てくるの忘れていたー。 次回はGWかなー。忘れないようにしないと。昨日骨董市で買ったお猪口。 福寿禄...?あ、福禄寿って書いてあったのか。 今気づいた~。 判りづらいけれど、トリと文字が交互に入っている。 個人的にはこれにちょっと赤が入っていると好み。 でもカワイイから許ーす。
昨日のつづき。 後姿もどぞ。 これは確かに、私たちが一年間見てきた後頭部かも。 荻さんも好きなGKなのだけど やっぱり荒さんに頑張ってもらいたいなー。
待ち受けにどぞ。デカーー。![]()
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2011年04月24日
ワンタッチパスは"ピッ"と鳴るのかと思っていたので "シャラリ~ン"みたいな音になっていたのでオォッと妙な感動をした。 帰ってきてから早速ログイン。ポイントが貯まるのを見るのは楽しいかも。 うっ。なんか見るからに来場者数が少ない、12,000人くらいかなと思っていたら11,734人。 これはうちだけなのかと他を見てみると 他チームも2戦目、ホーム開幕戦とは思えない来場者数。うちなんて多い方かも。 ということは、震災の影響もあるのかな。 1試合でも早く、スタジアムにサポーターが戻ってきてほしいものだ。 仙台からもあれだけのサポーターが等々力に足を運んだのだから。 昨日は試合の前に、湘南サポーターとのエール交換があった。 私の居た位置からは説明が聞こえなかったのだけど 一緒に頑張っていこうということなんだろうと想像する。 こちらのベルマーレコールに拍手をしてくれ、すぐにコンサドーレコールを返してくれた。 サッカーってこういうところがいいなぁと思う。 試合がはじまればもちろん敵同士なのだけど、 協力し合ったりサッカーが好きという共通点が出る時にはすぐにその仕切りを取り払える。 他会場でも同じようなことが行われていたようで、改めてサポーターの熱さを知る。 グッチーさんが説明していた、全国のスタジアムDJが協力し合う企画も良かったな。 本当にたくさんのチームがあるというのに、こういう時すぐにひとつにまとまれる行動力。 サッカーで被災地を、日本を、元気にしていきたい。昨日の戦利品・番外編。 いただいたフィギュアのストラップ。 荒さんっ。 似てないのに、このオーラはなんだろう。
今日は午前中に、豊平神社の青空骨董市へ行ってきた。今年最初の骨董市。 思いのほかお天気が良くてなにより。 特に何かを買うつもりはなかったのだけど、 1個600円のカワイイお猪口を4個で1,000円にしてもらって買ってきた。 こういう値切りも、骨董市の面白さだわね(←にしても値切りすぎ)。
2011年04月23日
ついに開幕した今季のJリーグ(3月にも試合があった気がするけれど)。 入り口お出迎えは荒野くんでなんだか嬉しかった。 本人としてはメンバー入りできなかったわけだから、嬉しくなんかないかもしれないけれど。 荒野くんは奥まったところにいたせいか、他の方々にあまり気づかれていない様子。 もったいない!ということで、「荒野くんだー」とあえて大声で言ってみる母。 声をかけて握手をしてもらった。あの独特の声でお返事をいただき満足。 手デカ!そして外にいたせいで、私の手は冷たく申し訳ない...。 一般入場と同じくらいに入ったのでカンバッチはもう無いかなーと思っていたのだけど 先行入場がひと段落したあとだったのか空いていた。しかも高原がいる。 募金をしてカンバッチを受け取って、こちらにも声かけ。ニコニコ元気そうだったなぁ。 うろうろしていると、また荒野くんを見かける。今日の戦利品。 Tシャツは先日届いたもの。着ている人見かけたー。 クリアファイルもポストカードもゲット。 クリアファイルは余っちゃったな...。 サッポロビールさん、ごめんなさい。 若葉のCDも買ってみた。なんか良い人たち。 キックオフイベントの時よりも音が良かったな。 全選手のサインと、帯には曽田のコメントが。
肝心の試合なのだけど、個人的には楽しかったなーという印象。 ホスンが良かった。落ち着いていて、出るところと引くところの判断も良く。 アフターゲームショーではののに辛口なコメントをいただき ハイライトを観る限りは終始湘南ペースと言われても仕方ないかもしれない。 でもシュート数はもっとあるように感じたし、前半の前半は特に面白かった。 あぁなるほど、のぶりんはこういうチームづくりをしていたんだな、というのが見えて。 確かにチームづくりには時間がかかる。けれどしっかりと段階を踏んでいるようだ。 後半は失点してから昨季の良くないところが出ていたけれど 選手たちのアイデアやチャレンジ&カバーが見えた場面があって、頑張っていると感じた。 確かにミスも多かったけれど、昨季よりはずっと面白いチームになるんじゃないかな。 厳しい意見の方が多いかもしれないけれど、私は楽しかったなー。 ホーム開幕したテンションもあるかもしれないけれど。ところで...。保存していたスカパーDays3月号。 ホーム開幕戦でもらえるスケジュールシール。 どうなったんだろう、と一応持って行ってみた。 スカパーブースはなく、HFCの人に聞いても無いと。 延期になったの?もしかしてもらえないの!? わが家には重要なのよースケジュールシール。 そもそもHFCの人は、誰もこれについて疑問に思っていないの!?
2011年04月22日
北大の畑には牛が出されていて、春なのね~と思っていたのに今日のお天気。 雨があやしかったり風が強かったり、まだまだ春になりきれない寒さ。 こうなったらコンサドーレから春を呼ぶしかない。4月22日をもって、冬を終わらせる。 札幌ドームのホームページに、コンサの限定メニューのページがあった。 それぞれのメニューについて、選手たちのコメント入り。三上くんの笑顔がなんとも素敵。 シューディップ片手のしゅんぴーがとても嬉しそう。笑顔で食べている姿が思い浮かぶ。 私の狙いはまずはハニートースト。この立体感っ。絶対食べたいー。 16時キックオフだと、お昼ごはんには遅いけれど晩ごはんには早いという中途半端な食。 でもマーボー麺が美味しそう。応援のテンションが上がってくれるのだとジュンキが言う。 マーボー麺と言えば布袋のが一番美味しいと思うのだけど、これも食べてみたいな。 「勝てない相手はいない」と純平は言った。 つまりどこのチームと当たっても、勝つ要素はあるということだ。 絶対勝てる相手などいない。 同時に、絶対負ける相手だっていない。 ウィンストン・チャーチルの語録をちょっと拝借。 「悲観主義者はすべての好機の中に困難を見つけるが、 楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす」 「好転する前には、悪化するという段階もあり得る」 良い時と悪い時の波を、自分なりに上手く乗り切るようにしていこうというお話。さて再開。
2011年04月21日
ほえー。Kリーグのチームと親善試合とはー。うちのチームにもそんなご縁があったとは。 相手チームの大田シチズンを見てみると、チーム設立時期が近い。 2002年のワールドカップに合わせてスタジアムをつくったというのも似ている。 なんだか親近感。 前日の大分戦に出場しない選手とユースが行くとのことだけど 主力組も行きたいだろうなぁ。なんたってKリーグのチームだものね。 少しでも映像を観られたらいい。チャオコンの文字速報もやってほしい。 チャリティーカンバッチのアイデアは良いなぁと思った。 今日のテレビ出演で、ゴンが一生懸命カンバッチを販売する旨話していたけれど 厳密に言うと募金額につきもらえるので、販売するわけじゃないんだけど。まぁいいか。 長期化が予想される支援活動に、支援する側も無理なく継続できるスタイルがいい。 カンバッチのような参加しやすい支援活動はありがたいことだ。 で、ホーム戦ごとに色を変えてつくっていけば良いのさ。得意でしょ、こういうの。 希望の選手の背番号入りテディベア。 そういえば以前に、ドーレくんのぬいぐるみに背番号入れて売ってほしいと書いた。 当時のエントリーを読むと、受注生産という点や製作期間、値段など、 私の考えって良いとこいってたかも!なんて思ったりしたりしなかったり。 ドーレくんではないとはいえ、いや~できるもんなんだな~。HFC頑張った。 テディベアというものが特別好きなわけではないのだけど、限定品はやっぱり欲しい。 背番号はレプリカのナンバー入れで最後まで迷ったあの選手にしよう。 そして出来上がったらサインを入れてもらうんだ~。むふふ。楽しみ。 あとはGKユニフォーム姿のドーレくんが欲しいのだけど、作ってくれないかなー。 レプリカは販売無しなんだしさー。せめてドーレくんのぬいぐるみでさー。
2011年04月20日
わーい!寮母さんがブログを書いている~。 早速ユース選手の話題だ。ははぁ、このメンバーが寮生なのだなとわかるのも嬉しい。 お料理についても詳しく書かれている。みんなで無理なく長く続けてもらいたいなぁ。 パッカくんの再来が決まったようで。(ってまだ一度も来ていないけど) でも平日ときたもんだ。むむぅ...行けない...写真撮りたかった...。 そんな色々が少しずつ動き出して、今週の土曜日はついにリーグ再開。ホーム開幕。 リーグ中断中の1か月以上の間にやってきたことだけの力が出る。 実力以上の力を出そうとしてはいけない。というか、実力以上の力が出るわけない。 他チームは同じカテゴリや上のカテゴリと練習試合を重ねて、 体も心もリーグ戦のスタイルに戻りつつあるんだろう。うらやましい限り。 うちのチームは地理面や資金面でそれが叶わなかった。 けれど不利であることは、今にはじまったことではないのだ。 すべては自分たちの責任。他の何も言い訳にはできない。 いいかげんにしろトップチーム! と、サポーターがみんなユースの試合に行ってしまわないような戦いを望む。 とかなんとか上から目線でかっこつけてみたけれど やっぱり正直はじまるのが楽しみで楽しみで楽しみだ。 開場まで待機列に並ぶことも、コーンサドーレ!とコールすることも、考えただけでわくわく。
2011年04月18日
わが家のメインビールは黒ラベルだったのだけど 今年はなぜか日ハムがCMをやっている。ので、クラシックに乗り換えることにする。 言っときますがサッポロビールさん、わが家の黒ラベル消費量はハンパじゃなくってよ。 でもクラシックに乗り換えますから。11年連続売り上げアップに貢献しますから。 いつかうちの選手をCMに使ってほしいな~試合に勝利してプハーみたいなやつ、 もしくはサポーターの祝勝会で乾杯ープハーみたいなやつ、 と思っていたらなぜだか日ハムの選手が出演しているCMができていた。 いや、いいんだけど。サッポロビールさんの売り上げがそれで上がるというのなら。 ただわが家の黒ラベル消費量が今年は激減していますってお話なんで(←しつこい)。 なんてちょっと嫌味を言いつつも、時期がずれたホーム開幕戦を しっかりとサンクスマッチしてくれるサッポロビールさんに感謝。 決まっていたイベントあれこれは全部やることができるのかな。 Jリーグを中止していた期間、練習や練習試合にそれほどマメに行ったわけではないけれど 不思議とテンションが下がることはなかった。 いつかは再開するだろうとか、再開の日程が決まってからはあと何日とカウントしたり 現状を深刻に考えすぎないB型体質が功を奏したかな。 きっと私の中に自然とモチベーションを保ち続ける何かが備わっているに違いない。 わが家でコンサの話題が出ない日はないし、 試合を観たいと思えばスカパーでどこかの試合を観ることができる。 練習レポートも今季はとても詳しく書かれているので、読むだけでも癒されたりする。 コンサブログをこつこつと書くことでも、 試合に向けて心を整えることができている気がする(←完全に長谷部本の影響)。 モチベーションやテンションは、誰かが上げてくれることもあるけれど 自分で何とかしようと思わない限りはそうそう上がって来てくれない。 せっかくならば楽しい方がいい。 「あー大学生としか試合できなかったー他チーム見てると焦るー」 という気持ちでJリーグ再開を迎えるよりも 「怪我人がなんとか戻ってきてベストメンバーが組めそうだなー楽しみー」 という気持ちで待つ方が私は気がラクだと感じる。 ネガティブな気持ちのまま試合に入ると、何を見てもネガティブな感想しか出てこない。 更にその思いで応援をしても、ネガティブがピッチに届いてしまう。 まだ今季は1試合しかしていないのに、せっかくJリーグが再開するのに、 これから北海道で桜が咲くというのに、下を向いていては星すら見えない。 サッカーが再開すれば自動的に心はザワザワしはじめるので、今は心をポジティブに整えよう。
2011年04月17日
昨日は岩教大との練習試合に行けなかったので、今日の練習に行ってきた。 こんなに風の強い中、寒い中練習を観に来るなんて、みなさん物好きね(←私もか)。 昨日、試合に出られるメンバーはみんな出たのか、今日はリカバーのみだった。 GKだけは個別メニュー。今日はGKが3人観られる!とウキウキ行ったのに、2人だし。 どうやらヒッキーは風邪らしいというお話が。あぁ...早く治って...。 ブラジルトリオ+ウリさんは仲良くランニング。 チアゴはずーっと喋りながら走っているのだけど、ペースが落ちない。結構すごい。 宮澤が忍者スタイルになっていた。 目だけあいていて、目の上と下にネックウォーマーと帽子。 道産子のくせに一番あったかそうな格好だったなぁ。でも今日は走っていないと寒いよね。 そんな中一番動いていたのはたくみぃや。古邊さんがついてくれてマンツーマン。 ということは順調な証拠かな。ボールを使ったトレーニングもしていた。 予定よりも時間がかかったとしても、しっかり治すことを優先に頑張ってほしい。昨日のお昼ごはん。ベジカフェ まーくる。 かなり前に教えてもらったというのに、やっと行った。 野菜ばかり10種類以上とパン。美味しい。 左の卵みたいな色のがパン。カラフルないも入り。 野菜はとても丁寧に味付けされて火が通っている。 見た目通りの味ではないのが、嬉しい裏切り。 野菜ばかりなので、体に良いことした気持ちになれる。 次はバイキングにしてみたいな。
今日はコナンの映画を観に行ってきた。 毎年、より面白い作品になっていくコナン映画。 今年のは今までにない展開、迫力だったなぁ。 近年は総監督と脚本家が同じ人で、監督を毎回替える。 それがマンネリ化せず芯がぶれないことに繋がるのかも。 コナン映画はコンサと同じく今年15周年。 コンサも成長し続けていきたい。
2011年04月16日
昨日はコナンの映画を観ていた。面白ーい。 まさかね。すぐにコナンを窓から放り投げるとは思わない。 去年も観たのに同じところでびっくりするというスリル。今年のも楽しみ。 大人気連載(?)曽田流解体新書が2月で最終回を迎えてしまい もうあの独特の目線での記事が読めなくなるのかと思うと、寂しくなったりもして。 曽田の留学が延びたと知って気になったのは、曽田流解体新書とSODAキッチンの存在。 月一の道新のあの大きなスペースを誰か引き継いで~と思っていたら なんと深友さんが書いてくれることになったという。わー良かった! アドバイザリースタッフ1年目のお仕事はこれ、というのが恒例になるのかな。 ただでさえ色々と忙しい深友さんだけれど、 こういうコラムはコンサ関係者が書いてこそ意味があると思うので、頑張ってほしい。 隣りの斉藤さんのゴンコラムスペースも健在だし、月一とはいえ濃ゆい記事が載るのは嬉しい。 曽田がスクールコーチをしているフットサルスタジアム蹴さんで、 深友さんのスクールもはじまっているみたい。人気企画になっていきそうだなぁ。 連載第一回目はジュンキ。他のユースたちもそうだと思うのだけど(ダイゴとか征也とかも) ここまで「俺サポーター出身の選手です」的なことを言ってくれる選手って珍しい。 オフィシャルガイドブックを買っていたことやゴール裏で応援していたことなど 選手たちにとっては当たり前でも、こちらからすると「そうだったの!」と新鮮で嬉しく感じる。 でもさ~ジュンキさ~、ゴンについての言葉で「全盛期」って言葉はどーよっ。 いや、その言葉を使いたくなる気持ちはわからないでもないんだけど 暗黙の了解でさ。みんな言わないじゃない。まだまだ現役なわけだしさ。 前にユースケが同じようなことを言って、本人に怒られていたしなぁ~。ププ。今日の晩ごはん。 野球に来ていた叔母さんと3人でBee Miel(ビーミエル)。 はちみつをのせたピザは食べるまで疑ったけれど これがとっても美味しい。白ワインに合うー。 他にもサラダとニョッキと生ハムとキッシュと 豚ロースのソテーと若鶏煮込み...などなど。 量が少なめずつだったので色々食べられた。
中止になった試合の日程が決まった。 ホームは3試合とも札幌ドームになったとのことで一安心。 ホーム開幕北九州戦の私のえチケは、誕生日が印字されているのでそのままとっておこう。 西京極にも行きたかったけれど、平日は難しいかなぁ。 京都→大阪の流れで、トミ~の姿を久々に見たいと思っていたのだけど。うむむ。
2011年04月13日
ぎーさんが合流。全治の日にちを見れば順調だけれど 今日の道新の平川さんの通信簿にはまだしばらくかかるとあったので もしかすると合流は予定より早いのかもしれない。 以前コンサに所属していた時も思ったけれど、ぎーさんは復帰→合流の期間が短い。 ピッチに出て練習できるようになったなーと思っていたら、すぐ試合に出ていたりする。 早すぎるのではと思いながらも、それがぎーさんペースならばアリなのか。 今週末の練習試合に出られれば、J再開の湘南戦メンバー入りにギリギリ間に合いそう。 GK4人の中で、まともに昨季の実戦経験があるのは高原のみ。 ホスンはわからないけれど部活程度と想像すれば、ヒッキーとぎーさんと大して変わらない。 とすれば3人は再び横一線に並んだ感がある。面白いわ。頑張れGK陣。 免許の更新をしてない!!と気づいたのは昨日。有効期限は今日まで。 お仕事場に迷惑をかけながら笑われながら、ギリギリに更新手続きをしてきた。 危なかったー。このまま忘れ続けてもう一度免許を取ることになったら大変だったー。 学科試験なんてもう受かる気がしないし、車の確認動作など細かいところで引っかかりそうだし 大型バイクはスラロームで激突しそうだし...あぁ考えただけで取り直すなんて無理っ。 それじゃ駄目なんだけどさ。試験の実技は"試験用"ってところがあるし。 次は5年後。ゴールド目指して頑張ろう(←青免許)。 ふと、私はもしかして乗り物が好きなのかもしれないと思った。 車は長時間運転しても負担にならないし(冬は短時間も嫌)、バイクもスクーターも楽しいし、 無駄に除雪車を運転させてもらったり、ヘリも船もわくわくするし、 飛行機は何度でも乗りたいし、汽車のガタゴトも好きだし、 消防署で時々外に出されている消防車を眺めるのが好きだし。あ、でも地下鉄は別に普通。 乗り物好きの幼稚園男児ってかんじだ。幼稚園男児ほど詳しくはないけれども。
2011年04月12日
な、なんなんだ。昨日の夕方から地震がひっきりなしに起こっている。 どうしたの日本大陸。落ち着きなさいよー。 1億以上の命が乗っかっていることを忘れるんじゃないよ。 この震災について、「2万人以上が被害を受けたひとつの災害、ではなく ひとりが被害を受けた災害が2万件以上ある」というたけしの言葉があった。 ひとりひとりに人生があり、更にまわりに家族、友人、知人、家、職場や学校がある。 そのことをいつでも心に留めておけるように。 3月11日の最初の地震から、1か月と一日が経った。 1か月前と変わらない関心を持ち続けることはこの先も必要で、今誰もができることだ。 出来ないこと探しの"自分は無力アピール"はもうやめにする。 それよりもちょっとでも出来ることを探して、どんどん実行していくほうが建設的。 大きな地球の小さな島国のちっぽけな自分が、 今いきなりひとりで日本を救えるわけでも世界を変えられるわけでもない。 出来ないことの方が多いに決まっている。でもそれは、無力なわけじゃない。 そもそも周りは自分へそんなに大きな期待をしていない。そう思えれば、少し息をつける。 そのかわり、出来ること、には限りをつけない。 あれもこれもそれも出来ない、という言葉よりも これくらいなら出来る、という言葉の方が前を向く力をくれる。 そこからまた、あ、これも出来そうだという気づきをもらう。 同じような意味でも言葉ひとつ変えるだけで、前向きにも後ろ向きにもなれる。 無理は必要ない。焦りも必要ない。 けれどいつかは前を向かなければ、ネガティブばかりじゃいられない。 無理は必要ないし焦りも必要ないのだけど、出来るならば早くから前を向く方がいい。 日曜日の募金活動では、915,742円も集まったという。 先月の募金活動よりも人通りが少なかったとレポートにあったのに、驚いた金額。 金額だけの問題ではないけれど、1円でも多い方がいい。 同時に、あちこちで募金活動が行われていることで 募金する側にとっても先の見えない支援が負担になってくる可能性がある。 それは日曜日の募金活動に参加した選手たちが一番感じているんじゃないだろうか。 無理なく、けれど継続できる支援を、選手会でも検討していることと思う。 曽田も留学を一年延期して、動きはじめた。日本を愛する人は今こそ日本を救いたい。 私も、出来ることに限りをつけないでいきたい。
2011年04月11日
J再開まではまだ少しあると思っていたけれど、来週にはホーム開幕戦が迫っていて その次の週にはアウェイ遠征を予定しているFC東京戦があると気がついた。 味スタは避難所にもなっていたので開催はどうなるのかばと思っていたけれど、 練習試合もやっているようだし問題はなさそう。 そろそろ準備をしないとな~。久々アウェイなので、感覚を取り戻すことから。 数年前に『俺達の街の誇り』を久しぶりに厚別で歌うとなった時 札幌=都市の名前ではなく、"心のホーム"が札幌にあるという思いで歌いたいと書いた。 札幌市外の道内に住んでいても、関東など道外に住んでいても "心のホーム"が札幌にあるサポーターにとって『俺達の街の誇り』は自分の歌であるはずだと。 コンサドーレ札幌のサポーターの誇りの歌であって、札幌市について歌った歌ではないはずだと。 更に、もっとスタジアムグルメや全道をまわることをしてほしい、という内容も書いていた。 これは数年経った今、少しずつではあるけれど増えながら継続されていると気づく。 ずーっと同じチームを見ているので、成長に気づくのがどうしても遅れてしまいがち。 親戚の子は大きくなるのが早いのに、 毎日会っている家族についてはそんな風に感じないみたいな。 実はチームは以前では思いもしなかったほどの前進をしているというのに 毎度毎度まだかまだかと文句をたれている自分に気がついてみたりする。 文句をたれたところでいつかは切り替えて前向きに考えなければいけないのだから できる限り早く改善点をなんとかする方に気持ちを向けたいなと思う。 近すぎると俯瞰で見るのを忘れるけれど、時々わざと外から見ることって大切だな。
2011年04月10日
今日は災害義援金募金活動の日。 選手、参加された方々お疲れさまです。 私は札幌にいなく参加できなかったので、宮の沢へ行った時に募金箱に入れよう。 次回はいつかな。ホーム開幕戦での試合会場になるのかな。 継続することが大切、ということで選手たちが活動を続けてくれるのはありがたいこと。 こちらもサポートをしつつ、積極的に参加し続けたい。 先日載せた長谷部の本、とても面白く素晴らしい内容満載だった。 本のランキングで話題になっていたりオススメいただいたりで手にしたのだけど、買って正解。 小見出ごとに話がわかれているので、気になったタイトルから読んでも全然問題ない。 ・マイナス発言は自分を後退させる。 愚痴というのは一時的な感情のはけ口になって、ストレス解消になるのかもしれないけれど、 あまりにも安易な解決策だ。何も生み出さないし、まわりで聞いている人の気分もよくない。 ・恨み貯金はしない。 「監督が悪いんじゃない。自分の力が足りないから試合に出られないんだ」 当たり前のことに気がついた。 などなど印象に残る言葉が数多くある。 試合結果や調子が悪い時にすぐに気持ちが落ちてしまう選手や怪我の多い選手、 気持ちが落ちた時になかなか上がれないサポーターも楽しんで読めるはず。 人のせいにしない、自分を責めすぎない、冷静になる、視線をフラットに持つ、 気持ちを前向きに持っていくための術を知ることができる。 自己啓発本となっているけれど、サッカーの話なのでスラスラと読めてしまう。 サッカーのプレーや応援に関わらず、日々の生活にも活かせる部分が多々あった。 今の代表がこんなにまとまり強くなった理由も、この本を読めばわかるような気がした。
2011年04月09日
本日はお日柄も良く、けれど風が冷たい宮の沢。札大との練習試合を観てきた。 45分2本のつもりで行ったら3本やるという。わーいラッキー。 札大側の監督を務めていた、池内の姿も久々に見られてなんだか嬉しい。健作もいたな~。 今日の個人的キラキラは、アンドレジーニョ。アンドレを観るのが一番楽しみだった。 早く観たいと思い続けてやっと実戦で観ることができた。 アンドレは積極的に選手の名前を呼びつつ、声を出しつつ。 よく走り、細そうだけれどボール取られず強い。そして技あり。 しゅんぴーを呼ぶの時の「シュン!」という声が独特で気に入った。呼びやすいのかな。 これはすごい人が来てくれたのだなぁと改めて思う。リーグ戦での活躍が楽しみだなー。 ・宮澤は素敵パスを繰り出し、あ、なんか変わったかもと思わせるところ多々。 ・クッシーはよく声が出ていて、クッシーからの~三上くんの流れで素敵な場面があった。 ・クッシーの呼び方は「芳賀さん!」「ヨースケ!」となんだか初々しさあり。ヨースケと仲良し。 ・髪を切ってヨンデのように見えた西村さん-チアゴ-クッシーで話し合いをする場面も。 ・河合さんと山ちゃんの指示は試合中続き、指示された方は動きやすいんじゃないだろうか。 ・ゴンゴールに沸く。オフサイドっぱなしのゴンさんも、しっかりと結果を出している。 ・もはや誰だかわからないくらいの髪型の純平は安定していて頼もしいっす。 ・しゅんぴーはポジショニングや判断がとても良い。攻撃に参加したがるのもいい。 藤さんから本当に多くのことを学んだんだろうなぁ。素晴らしい選手に成長中。 GKはというと、ホスンもヒッキーもあまり出番はなし。 ホスンは声出しが少なくなってしまった気がしたので、もっと頑張れ。 ヒッキーは出番少ないながら無駄に慌てたところがあったので、もっと頑張れ。 45分のみ出場だったヒッキーは、試合の後ランニングのトレーニングを課せられたようだった。 みんなが引き上げても走っていた。 体つきが変わったのではと思うほどがっしりして見えたヒッキー。こちらも絶好調成長中。 試合後、ストレッチの輪の中にウリさんが混ざる。 新しげなピカピカのオレンジのシューズを履いている。それが気になりチラ見のチアゴ。 選手が引き上げたあと、スタッフ陣が集まりシューズ座談会開催(多分)。 ウリさんのシューズと沖田さんのシューズと比べ、こっちの方が軽い!とドヤ顔のウリさん。 どつく古邊さん。厳しい練習とのこういう切り替えって大切だ。
2011年04月08日
阪神大震災の時に、被災地を助けたい一心でボランティアに向かったけれど 無理をして体調を崩してしまう方々がいたという。 なんと表現して良いかわからない心苦しさ。 この先もみんなで生きていくためのボランティア、支援活動であるはずなのに。 一生懸命頑張ってくれて本当にお疲れさま、ゆっくり休んでねという思いと 自分を犠牲にしてまで一生懸命になってしまっては命が勿体無い、という思い。 自分の命の危機と隣りあわせで仕事をする消防士は、自分が生きて帰ることが大前提だという。 自分の命をかけて要救助者を救っても、 現場で負傷してしまっては自分が"要救助者"になってしまう。 もちろん救出を諦めるわけではなく、2人分の命を救うということだ(実際には3人とか4人かも)。 そのために日々訓練を行なっている。自分を犠牲にしないためにも。 健作が時々、チームのために黒子となって走り回る芳賀ちゃんのことを 「自己犠牲」という言葉で表現していた。 あまり聞かない言葉だけれど、意味はなんとなくわかる。 確かに芳賀ちゃんは試合終了の笛が鳴るまでびっくりするくらい走るし、 練習を休養にあてても試合はまず休むことがない。 それをチームのために自分を犠牲にしている、という見方もある。 でも芳賀ちゃんの頑張りを、犠牲と言ってしまうのはなんとなく違和感がある。 得点が足りないから、自分でも点を取りたいといっていた。 無回転シュートを(誰にも求められないながら)決めたくて練習している。 クライトンの分も走れと言われて2倍走っていた(←懐かしい話)。 チームのために自分ができることを探して極めているのであって、 決して犠牲プレーをしているわけではないはずだ。 自分のポジションを確立するために、自分がチームに必要となるため頑張っている。 自分を犠牲にしてまで走るというにはちょっと語弊があるのだ。 芳賀ちゃんの素晴らしきプレーの数々は、多くの若手選手に見習ってほしいところ。 というかあんなにすごい選手と一緒にプレーしていたら 自分はその倍頑張らないとなどと自然と思ってくれないと困るんだけどなー。 いつまでも"自分なりの頑張り"では、 芳賀ちゃんと同じ年までプロで居られると思うなかれ(←偉そう)。
2011年04月07日
高くても安くても値段に関わらず人がお金を出すものは、 『必要なもの』ではなく『欲しいもの』だという。なるほど、納得。 必要なものは、必要だというのに出来るだけ安く買いたいと思う。 例えば日用雑貨。同じ商品が別の店で安く売っていれば、高い方では買わないだろう。 よほど急を要するものでなければ、安くなるまで待ったりもする。 逆に欲しいものは、多少高くても『今』買ってしまう。 新しいレプリカユニフォームが欲しい。昨季まで着ていたものもまだ着れる。 でも15周年ロゴ入りだし。予約期限があるから今買わないと次いつ買えるかわからないし。 赤黒ラインの太さが久々に変わったし。生地がいつもと違うし。背中に市町村名だし。 などと必死に『今買う必要』がある理由をつけて、値段に関わらず買う(私の例)。 すでに厳しいことが予想されるコンサの経営は 『必要なもの』ではなく『欲しいもの』を欲しい時に売るという方針であってほしい。 欲しいものであれば、いつでも、高くても買ってもらうことができる。 高いものは売れない、という考えは間違ってはいないけれど合ってもいない。 売るものの価値を上手にアピールして、値段が高くても売れるスタイルをつくってほしい。 (抽象的すぎて何の話をしているのかサッパリわからなさげ...) うおー。クッシーがU-18日本代表メンバーに選ばれたー。 すごいな。プロとしてはまだ何もしていないのに。 アメリカ遠征中にリーグ戦が再開するので、コンサの試合に出られないのは残念だけれど、 貴重な実戦の場で色々な経験をしてきてほしい。試合にたくさん出られるといいなぁ。昨日のお昼は東区に居たため、2度目のconiferへ。 日がわりはチキンチーズカツレツのオロールソース。 カツがやわらかく、無駄な衣がついていないのが嬉しい。 オニオンスープも具色々で美味しいどす。 コーヒーカップがキレイな器だった。どこのだろう。 アレ...?初めて行った時もチキンとチーズにしたような...。 たまにはカロリーを気にして食べるべきか。 次回はえびと帆立のなんとかというのを食べてみよう。
ゆ、揺れた...。宮城で震度6強だなんて。余震なのかな。
2011年04月06日
暖かいこの頃。日曜日の宮の沢での天気は、何かの罰ゲームだったのかと思うほど。
日がずっと当たっていると暑いくらいで、窓を開けて運転。
冷たい風やホコリっぽいかんじが春だわ~という気候。良いすなぁ。ぬくぬく。
内地では桜が咲き始めているよう。桜前線と共に日本が明るくなってくれたらと願う。
日本の自然は美しい。春をよぶ桜が、日本人の心を癒してくれるはず。
お花見を自粛すべきという意見もあるけれど、私は地震直後からの気持ちと変わらず
お金を使える人はどんどん使って経済を動かすべきと思っている。
被災地外の企業や店舗が、人件費削減や閉店・廃業となるのは絶対に止めたい。
最近になってやっと あ・経済がやばそうだ という雰囲気が出てきた。
お金を使うこと=罪悪感、不謹慎といった思いは、後々の日本経済に打撃を与えてしまう。
放っておいて自然に回復していくものではない。
今日の新聞には、函館の津波の被害について書かれていた。
千代台で試合を開催する時には地元の子どもたちを招待するなど
函館を盛り上げるための活動を同時にできるといいなと思う。今年こそGLAYに来てもらおう。
震災の影響でJが中止している間に、他チームの外国籍選手や監督が一時帰国していた。
通常のシーズンオフでも帰国することが多いし、今の日本にいることは不安だろうから
それは当然のことと思っていたのだけど、
そういえばうちの外国籍選手たちは帰国していないようだった。
以前少し大きな地震があった時に、慌ててウリさんに電話した選手がいたようだけれど
ブラジル出身の彼らには経験のない恐怖だったろうと想像する。
韓国も地震はあまり無いんじゃなかったかな。
よく残ってくれたなぁと思う。練習にも毎日参加していたようだし。
通訳のふたりも選手が余計な心配をしないように、正しい情報を伝えていたのだろうし。
うちのチームがこうして(別メは居ても)ひとりも欠けずに毎日練習をできていることは
思っていたよりもずっとすごいことだったんだなぁ。
めちゃくちゃ明るい彼らのことだから、
こちらが思っているよりもずっとポジティブでいられるのかもしれないし。
本日、新一年生の父である上司さんは有給休暇。
ははぁ~入学式の日なのか~と思っていたら選手たちも入学式。
なんか去年より参加選手が増えている。純平が両手タッチしながら生徒の間を歩いている。
キリッとした雰囲気に、赤黒のユニフォーム姿というのはなんだか面白い。
いやいや、選手たちにとってはこれが正装だものね。
2011年04月05日
わーお、しまふくブログが帰ってきてる。 『しまふく寮通信2』は、寮のスタッフみんなで書くという。 蛯くんと、寮母さん、まっちゃんさん(まだスタッフされているのかな?)も登場するかな。 トップだけではなくユースについても書くというのが嬉しい。 ユースといっても高校生なわけだから、どこまで表に出して良いのか難しそうだけど 普段見られない・聞けない話が読めそうで楽しみだ。 私たちが元祖しまふくブログで選手ひとりひとりを近く感じられたように ユースについても同じように感じていけるものであったらいい。 署名が"りょうかん"になっているのが個人的にツボ。村野さんは"りょうぼ。"だったものね。今の代表メンバーの中では、 個人的に長谷部と長友を応援してみている。 だから何、というわけではないけれど(ちなみにGKだと権田)。 ←長谷部のほん。ライターのいない本人著。 印税は全額震災の支援へ寄付するという。すごいぞ長谷部。 まだ少ししか読んでいないけれど、見出しがどれも気になる。 自己啓発本だったんだな(←買ってから気づいた)。
日本を元気にするんだ!とか、勇気を与えるんだ!なんて気張ることはない。 元気になるかどうか、勇気が持てるかどうかは受け取る側次第。こちらから与えるものではない。 選手たちがいつものようにプレーすることが、なにより今できること。 選手会では今月中に2回目の街頭募金を予定しているという。 何かしたくて、とにかくできることをどんどんやろうとしている選手たちの気持ちが見える。 サッカー選手である自分を、見つめなおす機会になったかもしれない。 自分の置かれている状況や環境を改めて見回して、でも悲観することなく前を向いてほしい。
2011年04月04日
昨日のトップとユースの入れ替え戦(え?違うの?そう言っている人がいたよ)は トップが引き分けに持ち込みなんとか入れ替わらずに済んだ試合だった。 ユースチームの強さを改めて実感した次第。 この頃の練習は、毎日のようにユースの選手が練習参加しているようで。 今季はトップチームを通してユース育成に特に力を入れるのかな、とわくわくしている。 もしかして、来季のトップチーム昇格を見越して早めに対策しているのかなとか、 来季は多数の選手が昇格するのかなとか、気が早いけれどそんな期待をしている。 うちのチームでは、トップに昇格する選手は毎年ほんのほんーーーの、一握り。 トップ昇格の選手がいない年もあるくらいだけど、 それだけプロへの道が厳しいというのは悪いことじゃない。 その分上がってくる選手はごく限られた素晴らしい逸材ということでもあるし。 とは言え、他チームの昇格だと5人6人や10人なんてところもあったりして 資金の余裕はもちろん育成面の力の入れ具合が羨ましくなる。 うちのユースチームだって監督もコーチも良いし強いのに、なんだかもったいない。 そのうちどどーんと多数の選手が昇格してくることを楽しみに待っている。 震災の影響で中止になった3試合のチケットは、代替試合で使えるとのこと。 ということは3試合ともドームになるってことなのかな。 厚別だとチケットの値段が違うし。指定席の人はわけわからないことになりそうだし。 日程の発表が出ればわかるか。何にしろ試合の予定が立ったことは良かったなぁ。石屋製菓のパウンド。昨日買ってもらった。 ←これは大丸限定のノワール。 ゴマクリームみたいなのをゴマ生地で包んだ上に 黒塗りゴマを塗って更に黒塗りゴマをパラパラするという そこまでゴマにこだわるか!という一品。 まっくろくろすけでシリーズの中でも地味なやつだけれど とてもお上品でくどくなくしっとりしたお味。 わが家は玉露と一緒にいただいた。洋菓子なのに和風。
2011年04月03日
スホンではなくホスンですからーっ。 あぁ...でもこの間違いに気づいた方って多くないんだろうか。 入団時もよく間違われていたしなぁ。今後は間違われないくらいの活躍をしてやろう。 そんなことがあったけれど、宮の沢で行われたチャリティーマッチは楽しかった。 試合を観ている時はあーだこーだ言いながら、ワーと盛り上がったりイラーッとしたり。 でもあとからふと、あーこれがいつものサッカーだ、としみじみ実感した。 決定力がアレだとかいつまでパスをまわすんだとかユースケどうしたとか ヤスもっと自分で仕掛けてとかあぁまた宮澤がたたかれるとか 近くに座っていた少年の「なんでボール取られるのー」の言葉に私も聞きたいと思い 寛くん変態ドリブルとかホスン「クッシー」コールとか河合さん走る声出すとか 言いたいことは色々あるけれど今日はサッカーを観れて楽しかったなと思う。それにしても寒かった。帽子手袋ブランケットに だいぶ着こんでカイロ貼って行ったけれど寒かった。 前半は特にあられのような痛い吹雪や強風が。 ゴール裏で観ていたのだけど、正面から風が来るのだ。 小山内くんの先制点はかっこ良かった。 ああいうのが決まるとスカーッとする。 そしてユースの選手はみんなで喜ぶのがいい。 ←後半の阿波加くん。
←後半の今岡くん。 選手の中でも今日一番寒かったのは、両GKの4人だなー。 寒いからって走り回るわけにはいかないから。 試合のあとは芳賀ちゃん募金をしに行ったのだけど そのあとに芳賀ちゃんがブースに来ていたようで。 会えず残念だ。何か声をかけられたらと思っていたので。 支援にも色々なかたちがあるけれど、地元少年団への 芳賀ちゃんのこの呼びかけはとても素敵と思う。
色々な意味で寒かったので 試合の後はあたたかく美味しいものを食べに行こうと。 とても久々にピックアップさんへ。写真以外にももう一枚。 店内で映していたFC東京vs松本山雅FCの試合で 先制点に上里一将の名前が出て沸く。 らしい左足でのシュート。元気そうでなによりだ。 美味しいものと美味しいビールを飲んで復活。 これぞ試合の日の過ごし方。ホーム開幕まであと20日。
2011年04月02日
ファンクラブ事務局窓口業務終了、お疲れさまでした。 顔見知りではないけれど、林さんは顔を見ればわかる数少ないスタッフさん。 いつも嫌な顔せず、丁寧に対応してくれる方だ。 HFCの中身はよくわからないところが多いので(ブログも更新しないし...) こんな風にサポーターやチームを思ってくれている方がいるというのは嬉しいこと。 シースペースのファンクラブ事務局が業務終了となって、 対面での対応がなくなるというのは改めて寂しいものだなぁとしみじみ感じる。 でもクラブコンサドーレ新設によって、来場者データの収集や活用など良くなることも多い。 ありがとうの気持ち、プラス一歩前へ。 ところで、2008選手フィギュアのガチャガチャはそろそろバラ売りしてくれないかな~。 買ったり交換したりでほぼコンプリート状態なのだけど 実は私、高原のだけ持っていないので...全然出なかったんだ...レア高原...。しーちゃんさんのを参考に、 チキンのカチャトゥーラ。 家にあったブロッコリーやほうれんそうを入れたので 具が多すぎて見た目はあまり美しくないけれど。 トマトをどどーんと使ったので 水分の追加はなし。トマトの水分恐るべし。 トマトのなんとか、というお料理はどれも大好き。 美味しくできたので、今度は魚バージョンに挑戦しよ。
2011年04月01日
最近"自粛"モードなのか、すっかり少なくなっていたチラシ。 入っていても商品の宣伝はせず、震災のお見舞い文章と店舗情報のみだったり。 今日から自粛解禁なのか、まるで週末のようにたくさんチラシが入っていた。 そんな中で気になるのは、震災の影響によるお断り文章。 「節電の実施でお客様にはご迷惑をおかけしております」 「震災の影響で商品の入荷遅れ・未着が発生しご迷惑をおかけしております」 確かに、通常ではないという点ではお客さんに迷惑をかけているとも言える。 けれどあまりにも"迷惑"という言葉を使われると、居心地が良くない。 被災地にいる人たちが見たらどのように感じるだろう、とも。 苦情やクレームを恐れての事前お断り(かどうかはわからないけれど)も結構なのだけど 同じことを言うとしてももっと良い表現はないのだろうかと思っていた。 すると、とあるローソンさんではこのような張り紙があった。 「当店では被災地域の店舗への商品供給を優先しています。 皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。」 言っていることは上記と同じ。 でも表現が前向きで、本来"迷惑"となるところが逆にメリットになっている。 なんとなく力強さも感じる。そうか!頑張れローソンさん!という気持ちになる。私は。 ローソンさんの店舗も東北で大きな被害を受けている。東北6県と茨城県で911店舗だという。 けれどこういった緊急事態に誠実な対応をしてもらえると、 こちらも頑張らなくては!と元気をもらう。ありがとうローソンさん。 朝6でやっていたぞっこんコンサは金曜日に移動したのかと思いきや コンサコーナーは無し。なのに朝も早よから健作生出演。失礼極まりないな。 ハムの話題を出したいのなら、野球の人を出してあげればいいのになぁ。 今日はウソ日だったのに、今年は誰にもだまされなかった(←これがウソ)。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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