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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2014年08月31日
前節の栃木戦から、色々なことがあった一週間だったなあと思う。 深井さんが再び大きな怪我をしてしまったことにはじまり、 財前さんが監督ではなくなり、新しくバルバリッチ監督の就任が決まる。 その間、とあるサポーターの方が亡くなったということも聞く。 直接会っての交流はなかったものの、ブログを通じては何度もお話していた方だったので とにかく驚いて実感できずにいた。今日の試合も観ていてくれたかなあ。 財前さんもきっと、今日の試合をスカパーで観ていたんじゃないだろうか。 はじめてのKKウィング(現うまスタ)での勝利がこんなかたちでやって来るとは。 ハーフタイムの名塚さんの「あと2点取りに行け」という指示は良かったなあ。 今までも1点を先制しただけで安心してしまうような雰囲気があったので、 2点目を取ったら守りに入ってしまう可能性があったから。 3点取らねばという気持ちを持たせ続けたのは良かったんじゃないかなあと。 勝利は勝利でも、なかなか取れずにいた久しぶりの完封勝利。 「きれいではなくても泥臭く勝利を目指す」なんて言いつつも、 結局選手たちはどこかかたちにこだわってきれいなゴールを目指していたように思う。 強制的にふっきれたことで、今日のような「泥臭い」勝利を掴むことができた。 監督がチームを去らなければいけなくなったことが 選手たちにとっても大きなショックだったんだろうなと感じた。 今日の内容は目指すサッカーとは違ったけれど、気持ちがひとつになっていた。 ひとつ勝つってほんとうに大変だと改めて。 勝って良かったけれど、毎試合あんなに足がつって疲れているわけにはいかない。 劇薬的効果は一時的。精神論だけで毎試合勝てるほど甘くない。 熱い気持ちももちろん大切だけれど、頭は冷静に勝利へ向かって行ければ。 それからたくみぃやさんが帰ってきた。 無理をさせるようなことにもならなかったのでひとまず安心。 試合に慣れながら徐々にコンディションが上がっていってくれたら。 ヤスが途中から入って来たり、一誠が前田と一緒のピッチに立ったりと コンサドーレ的に色々ある試合だったな~(関係ないけどしゅんぴーがゴールしていた)。 それにしても、なんで都倉はあんなにユニフォームがドロドロになってたんだろ。 土のグラウンドでやっていたわけでもあるまいに。
2014年08月30日
例年だと厚別開催の時に第2ゲート付近で販売をするコンサ・土・農園のとうきびが、 早めの収穫になったということで急きょ試合会場ではないところで販売。 なんと今季色々と力を貸してくださっているビックカメラさんで販売! 電気屋さんでとうきび販売って。よく了解してもらえたなあ~。 入口付近で販売しているため、サポーター以外のお客さんの目にもとまったはず。 なんともありがたい対応。買ってくれた人がいたらいいなあ。 というわけで10時過ぎくらいに買いに行ってきた。 既に人はまばらだったけれど、募金箱にはいっぱいのお金が。 スタートダッシュされた方が多かったのだと実感。さすがコンサドーレサポーター。 早速ゆでて食べようと家で皮をむいていたら、でっかい青虫くんと遭遇した。 コンサ・土・農園のとうきびは無農薬だったのねー。 『スウィートコーン恵味86』。甘くて美味しくてあっという間に一本完食。感謝。 (ひとり4本までだったので、のの・石井ちゃん・永坂くん・しょうごのを貰ってきて、 あと慎ちゃんと竜二アニキのがあったのだけど、確か前ちゃんも参加していたはず。 前ちゃんのとうきびはいずこへ?寮宛てにでもなったのかな~。) 私は両親のどちらも親戚が農家なので、とうきびは毎年誰かに貰って食べていたため 買って食べるという認識がない。のだけど、今年は誰もくれなかったのでこれが初とうきび。 そういう作物って結構あるなあ。アスパラも貰って食べているし。 コンサ・土・農園はあとばれいしょもあったはず。こちらは試合会場で販売かな。 カルビーパークとかぶる時期にまた。これまた楽しみ。![]()
先日、キャンディラボで買ったもの。『サポーターズミックス』という名前の商品。 今まではコーラ味のキャンディが赤+黒+白の色だったため コンサドーレカラーだわーと勝手に思っていたのだけど、遂に本物が来た! ただし、どこにも"コンサドーレ"とは書かれていない(少なくとも私が買ったお店では)。 赤黒縦縞、キャンディと商品POPには44の文字。でも、コンサドーレとは言っていない。 そんな『サポーターズミックス』。わかる人にはわかる、という隠れ商品(?)。 コーラ味とアップルティー味のミックスパック。美味しいのでお試しあれ~。
2014年08月29日
監督交代に関する野々村社長からのメッセージ 長っ!と、ページを開いた瞬間に読むのを断念しそうになったけれど頑張って読んだ。 のののラジオを書き起こしてくれたサポーターさんのものも読んだ。 まぁ、すべてを言えるわけではないだろうことを感じたし、 結局じゃあなんで今なの?っていうところが解決していない気もするけれど 言葉を深読みしても仕方がないし、不信感が募るだけなので誰も幸せになれない。 出てきた言葉がすべてではないだろうけど、出てきた言葉自体は本当だ。 信じて、じゃあそれでまた頑張りましょうと支持をする。 (監督解任を望んでいた人たちも当然支持してほしいと思うし、 もしもの時にまた監督解任を望むような責任感のない発言はしないでほしい。) 改めてクラブは、サポーターよりも多くの選択肢を持っていてるのだと思った。 オフィシャルよりも先に出るマスコミをたやすく信じるなと自分でも思っていたのに、 昨日は新聞に載った(しかも道新)ってことで監督解任の理由をその通りに信じてしまった。 解任ならば成績不振のためだ、という先入観もあったかもしれないけれど。 とは言え、説明なしで理解しろっていうほうが無理なわけで。 のののコメントは当日のうちに出てほしかったなとちょっとだけ愚痴っておく。 期間限定の名塚札幌は別の意味で楽しみ。
2014年08月28日
プロは結果を出さなければいけない世界、とはいえ 監督が替わる時や選手が退団する時はいつの時も気持ちが落ち込む。 ひとりの人がコンサドーレで職を失うということ。 監督交代を望んでいた人がこの結果を喜んでいるのなら、 私はその人を尊敬することができないと思う。 選手のコメントを読めば監督を信じてプレーしているのがわかるし、 今のやり方を疑ったりしている様子もない。 選手や監督、チームはぶれていなかった。 連勝している時も、連敗している時も、得点が取れていてもいなくても。 監督のコメントもテンプレだなんて言われていたけれど、 ちゃんと読めば冷静に試合を分析していることがわかる。 同じ言葉でも、サポーターへの気持ちは伝わっていた。 会見の一部を切り取った言葉しか知らないこちらに伝わりづらいことがあっても、 日々の練習の中で選手にはきちんと伝わっているんだなと思っていたし。 なぜ今?というか今季はずっと財前さんで行くんじゃなかったの? という意見が多いんじゃないかと思う。クラブからの説明がほしいところ。 (そういう意味では意見は違えどサポーターが描く画はみんな一緒だったのかもと。) 財前さんの解任は心から残念無念。まだ道の途中だった。 監督が変わったらチームは強くなるし成績も良くなるぞ!なんていう 白馬の王子様を待つ痛い女子のような気持ちにはなれない。 代わったからには好転することを望むばかりだけども。 「1つの試合が選手の財産になり、チーム力になっていくのです。」 その砂さまの言葉通り、チームの力がひとつずつ階段を上っていくことを願う。 あぁぁ。それにしてもショックだ...。
2014年08月26日
昨日はお仕事が遅くなり、ハーフタイムの頃にドームに着いた。 試合の録画もまだ観ていないので後半についてしかわからず、 周囲のお葬式のような雰囲気に反して「勝ち点取った!」と私ひとりだけ元気でだった。 前半はなかなかアレな内容だったようで。憂鬱だけれどもあとから観てみようと思う。 後半は慎ちゃんの思い切りの良いシュートが決まった。珍しく足で。 最近では試合の解説の人に「攻撃的なポジションもできる上原」などと 紹介されることもある慎ちゃん。いやいや、もともとがFWなんだってば。 それを知らない解説の人は勉強不足なのだけど、 知らずにいたら本職SBのように見えるということなのかも!?と思うと悪い気はしない。 とっさにシュートの決断をしたとのことだから、FWの血はまだまだ流れているようだ。 なんてことを思っていたら今日の岩教大との練習試合で6得点、うち3得点の永坂くん。 ここでもFWの血がまだまだ流れている選手が活躍をしたようだ。 (オフィシャル本をさかのぼってみたらU-15の時にFW登録となっていた。) その血は得点を求めている。勝利に飢えている。どうぞ存分に発揮されたし。 選手と監督の試合後コメントは前向きなものが多かった。 久しぶりに勝ち点を取れたことで少し気持ちが軽くなったんだろうか。 もちろん引き分けでは足りないのだけど。そんなことは当たり前なので敢えて言わんぞ。 ♪自らーのー力信じー 熱い気持ち見せて戦ーえー っていうチャントがこれほどしっくり来る時期もなかなかない。頑張れ。 ユースケ元気そうだったわね。途中で替わってくれて助かった。 あらゆるキッカーを任されていたそうで、社交的になったなあと(?)感慨深く。 能力はあるものの使いきれていなかった選手だったもの。うちのおかげだね(←え)。
2014年08月25日
とりあえず試合のことはひとまず置いておいて。 試合がはじまる前に、深井さんの怪我についてのリリースが出ないといいなと思っていた。 出ないということはリリースするほどではない怪我の可能性があるから。 実際は、あの倒れ方から想像できる一番重い怪我だったようで。 「試練は乗り越えられる人にだけ与えられる」 なんて言葉があるけれど、私はあんまり好きな言葉じゃない。 長い時間をかけて復帰をして、やっと人並みにサッカーができるようになったのに 再びその道に戻すような神ならば、神なんかじゃなくて悪魔じゃないかと思ってしまう。 今はまだどんな前向きな言葉も心に響かないだろうな。 本人の言葉からは素直な今の気持ちが伝わってくる。 ならばせめてサポーターとして、彼の代わりに前を向いていなければと思う。 他の選手は深井一希の足となり、サポーターは深井一希の声となって チームを支えて待っていたいなと。 前を向いてサッカーをやりたいと思った時に、いつでも取り戻せるように。 神はまったく頼りにならないけれど、ピッチは裏切ることはない。 いつでもそこで深井さんを待っている。今できることをひとつひとつやっていこう。 ふぅぅぅ。私もこの現実を受け入れるには時間が必要だったわっ。
2014年08月24日
朝晩すっかり涼しくなってきて、暑い夏好きな私にとっては少し残念なところ。 とは言え宮の沢で練習を観るにはこれくらいがちょうど良く。 明日のメンバーも気になるしで練習見学に行ってきた。 ちえりあの前庭(という呼び方であっているかどうかはわからない)でお祭りをやっていた。 ビヤガーデンもそろそろ終わりに近づいているし、夏祭り的行事も今月いっぱいかな。 少し遅れて宮の沢に着いたら、ピッチ上はなんだかやたら活気に満ちていた。 コーチからも選手からも大きな声が出ていて明るい雰囲気。 リーグ戦は連敗中。明るく楽しそうな雰囲気はどうなのかと思わなくもないけれど 暗く静かな雰囲気でいられるよりは良いのか。 そっちのほうが観ていて勝てる気がしないものね。 それはさておき、竜二アニキが終始楽しそうにしていたのが印象的だった。 サッカーをやっている時間が楽しい、という顔。久しぶりに試合に出たものねー。 U-21代表に呼ばれた荒野くんも調子が良さそう。というか調子に乗ってるってかんじ。 わかりやすくてよろしい。空まわりしないように頼むぜよ。 久しぶりにたくみぃやと翔太の姿をピッチ上で観られたのも嬉しかった。 結果が出ないことでがむしゃらにやるというのもひとつの方法だろうけど、 こうして良い意味で力を抜いて、現状を冷静に分析するというのも大切。 分析した結果、楽しくプレーしようという結論になっていたらいいなぁと。 そういえば宮澤のパンツのチャックが若干開いてたよっていう余計なひと言置いておこう。 決めた選手から抜けていくシュート練習で枠を外しまくり頭を抱え、 最後のひとりになってしまった某選手の明日の出来は如何に。 前日練習で良かった選手が翌日も良かったり、 逆にまったく駄目だったのに本番では良かったという両方の例を観たことがあるので やってみなけりゃわからないもんだ。 明日その選手が得点に絡むことがあれば、誰だったかここで書こうかしら。![]()
昨日はお仕事帰りに駅前のビヤガーデンへ。 JALさんの搭乗案内券でビールが1杯飲めるのでここで使い切った。 今ならJALさんの搭乗案内券でビヤガーデン1杯飲めて、 コンサドーレのキャンペーンに応募ができて、マックのポテトやコーヒーも貰える。 ありがたい。存分に使わせてもらっている。 ビヤガーデンへ行くのは今年はこれが最後かなー。 そして9月12日からはオータムフェスト。食とビールの日々はまだまだ続く。
2014年08月23日
阿波加くんのレディコンを聴いた。 タイトルコールはおそらく多くのサポーターが気になっているところ。笑 夢ちゃんのごはんの心配。青椒肉絲は自分でつくれているかしら。 阿波加くんはなんかおっさんくさい落ち着きがあっていいよね(←褒めてる)。 1年のうちに2チーム経験できるというのはなかなかないこと。 阿波加くんはコンサドーレをよくわかった上で相模原に移籍したことが ほんとうに良い経験になったんだなということが感じられた。 質問もその手のものが多くて、他の選手からは聴けない貴重な話ばかりだった。 そういえば相模原では道が狭くて運転が怖かったって言っていたけれど、 アウェイに行くと私もよく思う。レンタカーを借りたりバスに乗ったりすると ひえ~裏道でもないのに狭い~こんな細い道よく使えるな~って思う。 北海道でっかいどうは比べてみないとなかなか実感できないものだ。 私の質問も読んでもらえたー! が、毎回のように選手を悩ませてしまう私の質問。ごめんよ阿波加くん。 私はパーソナリティに向いていないわ(←頼まれることもないけれど)。 でも田島美穂さんがぐいぐい突っ込んで聴いてくれたおかげで、 私が知りたかった以上のことがわかって嬉しかった。 一週間に一度しかGKコーチが来ないっていうのはどこか他のチームでも聞いたことがある。 それ以外の日は自分たちでメニューを考えて練習するという。 練習場も借り物なので時間が決まっている。 その中でGK間の競争もあるしレベルアップを目指すのは簡単ではなかっただろうけど 誰かが教えてくれなくちゃできないっていうんじゃいけないわよね確かに。 考えることが多くなった、っていうのは大きな収穫だ。 それと私の他には誰も興味がないであろう質問へのお答えもしっかりげっと。 好きなユニフォームの色。ピンクは正直着たくない、っていう本音が出たのは笑った。 金山さんの時とは違ったユニフォーム談義が聴けて楽しかった。 あ、それからこれは私の勘違いだったけれど、 相模原で少しだけ出場した時にキャプテンマークを巻いたような話を聴いたので それについても投稿に書いたら、実際は「巻かれそうになったけど巻かれなかった」という。 こりゃまたキャプテンマークを巻く機会を期待するしかないわね。 年齢に関わらず、GKってゲームキャプテンを任される機会があるし。 今季の天皇杯での出場は私は観ることができなかったけれど 「納得のいかない短い時間だった」という公式では出てこないコメントが聴けた。 いいねいいね。その悔しさはサッカーにぶつけていかないとね。
2014年08月22日
共に戦うと言いながら勝てない時は戦犯を探し、応援したくなるチームになれと求め、 誰かに責任を負わせようとする。このままじゃ○○だ、とネガティブアプローチ。 チームはそんな人と一緒に戦いたくないだろうし、「共に」だなんて言われたくないと思う。 自分たちや自分のチームを信じていない人のためになんて戦えないだろう。 チームが勝てるように、勝ちたくてサポートしているはずなのに なんだかそういう声が多い気がして残念に思う。 色々な意見があって良いのだしそれが普通だと思うのだけど、 ここ数試合ではあまりに非建設的で悲観的な意見が、黙っていても聞こえてくる。 自分のイライラをぶつけるだけの"叱咤激励"もどきでは相手に伝わることはない。 結果が出ずイライラしているのはクラブに関係しているみんなが同じこと。 それでも選手は試合を続けていくことになるし、途中で投げるわけにはいかない。 良いところもそうではないところもすべてをピッチ上で見せなければいけない。 その重たい役割を更に重たくするのではなく、少しでも軽くしてあげられればと。 どうせ戦わなければいけないのなら、前を向く他ないじゃない。 何度でも何度でも、とにかく前に歩みを進めなければね。 U-21日本代表に荒野くんが選ばれた。 なんか選ばれて当然のような気がしていたけどそんなわけないんだった。おめでとう! 各クラブ原則一人という中で選ばれたメンバーとのことなので、 今回メンバー入りしなかった選手たちも気にすることはないわね。 荒野くんはFW枠のようだ。3TOPの真ん中だか1TOPだか うちではやっていないことを代表ではやらされているよう。不思議だ~。 でもそれは単に所属チームでの活躍をみているというわけではなくて、 選手ひとりひとりの特徴をしっかり見極めているということでもあると思う。 今日の報知には荒野くんの大きい写真と記事が載っていて 攻撃のポジションならどこでもできると期待されているようだ。 陽気で優しい性格だし、キャラ立ちもしているし、手倉森さんのダジャレも褒めたし、 いつ全国ネットになっても恥ずかしくない選手だわよ。さあ世界がきみを呼ぶ。
2014年08月20日
試合をやる前から勝つ自信がないなんてことは、私の場合まったくない。 まず勝つ気満々で試合へ臨む。相手に対してどんな前情報を持っていたとしても自信満々。 でも今日ははじめて、試合をやる前から今日はまけたなと思ってしまった。 だってチャオコンから来たスタメンのメール、相手選手は22人もいたんだもの。 うちは当然11人よ。いくらなんでもどうやったって勝てるわけない。相手の人数が倍では。 ...まあそんな冗談はさておき(チャオコンメールは間違い多いので本気で気をつけてよね)。 天皇杯3回戦vs清水。情報をシャットアウトして録画放送を観た。 先制して勝っている時間は短かったけれど、観ていて面白い試合だった。 だけに、ほんとうに勝ちたかったけれど。悔しいけれど。でも、面白かった。 駄目だ駄目だと思って観ている人には、何もかも良くないように観えるだろうけど。 少なくとも私は楽しかった。もちろん結果が出なかったことは悔しいのだけど。 清水がぽんぽんボールがまわるので、うちもなんだかぽんぽんまわる。 ミスは相変わらず多いけれど、それでもチャンスになる場面をよくつくれていて こうやって"楽しいサッカー"はできあがるんだろうなぁとしみじみしながら観ていた。 良いイメージをひとつでも多く持ち帰って、明日からのトレーニングにいかしてほしいなぁ。 結果が出なかった試合で良いところを探すのはなかなかの苦痛。 人は自然と良くないところに目が行くようにできているらしいので。 そんな中でポジティブになるには、無理にでも前を向いていく訓練が必要だ。 簡単じゃない。でも選手も頑張っているし、一緒に頑張ってみようじゃないかと思うわけで。 選手は監督を信じて、チームの方向性を信じてプレーしている。 まだ道の途中。なんとか頑張ろうと一歩ずつ歩みを進めているというのに ここでサポーターが足を引っ張っちゃイカンじゃないか。 結果が出ていないと良くないところばかり目についてしまうだろうけど、 (仕舞いには監督や選手の人格批判までする意味不明な人も出てくるほど) 別にすべてを肯定しようと言っているわけではない。ただせっかく応援をするのなら ひとりひとりの頑張りをしっかり見極めて、尊重して、後押しをしたい。 それにしても深井さんが心配。どうか軽症であってほしい。 せっかく戻って来たばかりだったんだもの。もういいでしょ。深井さんにサッカーやらせてよ。
2014年08月19日
天皇杯中継ある!と思ったら生中継じゃなくて録画放送だったのね~。 でもまぁ放送が無いところのほうが多い中、放送があるだけでもありがたいことだ。 2回戦もBSで中継があったし。うちの天皇杯の試合、全試合放送じゃないかこれ。 J1同士の試合だってあるのに、なぜにうちの試合は3回戦の注目試合になったんだろう。 小野伸二の出場を期待されているのか。 小野伸二が古巣清水と対戦するという話題性が期待されているのか。 そもそも注目試合と言いつつ適当な抽選で選ばれているのか。 というかスカパー契約サポーターの多いところが優先的に選ばれているのか。 なんでもいいけど、4連敗のショックを引きずっている暇などないのだわ。 選手ひとりひとりがきっと、何でもいいから好転の兆しになるものを求めていると思う。 いける、という手応えを欲していると思う。 なかなか結果に繋がっていないけれど、それを反省することとネガティブになることは違う。 下を向いている人にチャンスが転がり込んで来ることなどないのだ。 良い意味で割り切って、自分で何かしらのチャンスのかけらを掴まなければ。 それが天皇杯になるならチームにとってもとても良いこと。 こんな時だからこそ、サッカーを楽しむ気持ちを持ってもらいたいなあ。
2014年08月18日
昨日までのお盆休みも明けて、本日から社会復帰。 お盆は実家や親戚の家で食べて飲んで食べて飲んでし放題だったので、なかなか体が重たい。 そして眠い。と言っていても仕方ないので、頑張っていこうっ。 昨日はテレビ塔下のサッポロクラシックビヤガーデンで パブリックビューイングがあった。私は行けなかったのでお昼のうちに、![]()
ビヤガーデンに行って来た。ジンギスカンの良いにおいがあちこちから~。 わが家は夜がジンギスカンの予定だったので、ちょっとのつまみを買って飲んでいた。 大通のビヤガーデンは先週で終わってしまったけれど、 こちらは今月末まで開催中(確か駅のほうも)。残り少ない夏をまだまだ満喫しなくては。 お昼の時点ですでにパブリックビューイングの準備がされていた。 試合開始早々はここで大盛り上がりだったんだろうになあ。 勝てなくて残念だったなあ。パブリックビューイングの勝率が良くないとか...聞こえない! JALさんの搭乗券があればサッポロビヤガーデンで飲み物が一杯サービスになるので、 愛媛遠征や讃岐遠征で使用した搭乗券を有効活用中。まだあと二杯飲めるからまた行こう。 JALさんのコンサドーレキャンペーンも応募できるし、 JAL×サッポロのコラボってコンサドーレサポーター的にもう最高だわね。
2014年08月17日
結果が出ないことで後ろ向きになってしまうというのは、 自分の中で明確な方向性が定まっていないのではないだろうか。と思ったりする。 自分の着地点を決めておき、信念を貫き続ければ、 勝って喜びまけて怒るという単純サイクルからは抜け出せるはず。 チームを信じるというのはどういうことだろう。 砂さまはブログでこう書いていた。 「誰のせいにすることなく自分自身の責任と思えるか。」 「人のせいにするのではなく自分と向き合えるのか。」 それは自分自身への言葉でもあり、他の選手たちへの言葉でもあり、 私たちサポーターへの言葉でもあるのではと思っている。 「信じる」と簡単に言う人は、「裏切られた」とも簡単に言う。 どちらの言葉も「勝った」「まけた」のような簡単なものではないはずなのに。 ほんとうに信じていれば、裏切られるなんてことはまずない。だって信じているのだから。 裏切られたと感じるとすれば、自分の勝手な期待の通りにならなかった、ということ。 それは信じているということだろうか。裏切られたということだろうか。 最近まったくとれていなかった得点、しかも先制点をやっととることができた。 しかもウッチー。しかもウッチーっぽいゴール。 ウッチーは今日が公式戦全試合を含めて300試合の節目だったそうで、 なんとなくそういう節目の試合で点をとっている印象はある(当社比)。 久しぶり出場のホスンはいきなりPKで2失点と不運ではあったけれど、 むしろ切り替えやすいのではないかと思う。流れの中の失点はなかったし。 試合勘を取り戻すことができれば、PKでももっとカチッとスイッチが入ると思う。 にしてもPKで2失点でまけるとはねぇ。そんな試合もあるもんだ。 毎試合の無双っぷりを考えると奈良ちゃんを責める人もいないでしょ。 結果だけを見れば4連敗なのだけど、まったく駄目なわけじゃない。 選手は方向性が「間違っていない」と言うし、すごく悔しそうだ。だから大丈夫。 サポーターとして責めることよりも信じることに全力を注ぎたい。
2014年08月14日
京都戦はドールズジュニアとキッズも出演していてめんこかった。 衣装がほんとうにかわいい。 曲がはじまってフリーな振り付けのあとに、ピッ!と揃うのもかっこ良かった。 ジュニアやキッズといってもトップ・サテと同じ曲で、 出来る限り同じ振り付けにしているというのがドールズの魅力だと思う。 本人たちには"モチベーション"という実感はないかもしれないけれど、 憧れのおねぃさんと一緒の曲を踊れる充実感はあるんじゃないかなぁと想像する。 全然関係ないけれど私が小学生の時の担任の先生で、 音楽を専攻している先生がいた。 その先生は日常の中でも小学生を小学生扱いせず、 授業や発表会で練習する曲も教科書に載っているものを使わなかった。 学芸会ではF1で有名な『TRUTH』を選び、当時他の小学校ではまず置いていなかった シンセサイザーやらベースなどを取り入れてかなりクオリティの高い演奏をつくった。 当たり前に小学生にとってはものすんごく難しかったのだけど、やればできるもので。 保護者も驚くほどの無駄にかっこいい学芸会になったものだった。 ピアノやエレクトーンを習っている人も多かったので(私も習っていた)、 そういう人たちにとってもモチベーション高く挑めたんじゃないかと思う。 と、ドールズジュニア・キッズを見ながらそんなことを思い出していた。 またドールズファミリーが集合する日が楽しみだな。
2014年08月13日
久しぶりに宮の沢へ行ってきた。練習見学も久しぶりだわ。 風もあって暑すぎず、ちょうどいいな~なんて思っていたのもつかの間、 あっという間に日が出てきて夏らしい暑さに。ほんとうに暑かった。 いやでもこれぞ夏。短い夏はせめて暑い日々であってほしいものだわ。 午前中の練習だけを観たのでオフ明けのトレーニングというかんじで ダンベルを使ったトレーニングなどをピッチ上でやっていた。 ピッチの上で座って寝転んで、気持ち良さそう(見ているぶんには)。 その時に気づいたのだけど、金山さんってすーごく身体が柔らかいんだなあと。 もともとGKの中では柔いほうという印象があったのだけど、 ストレッチで簡単に手や肘が床についたりしているのを見てびっくり。 あれが試合の中での俊敏性に繋がっているのかしらね~。いや~ほんと柔かった。 心配されていた小野伸二は別メニューながら痛んではいなさそうだったし、 竜二アニキも(少なくとも午前中は)合流していた。 気になっていたふたりの姿を観られてひとまず安心。無理はせず、でも頼むぜよ。 時間を一定にしたランニングでは、財前さんが選手と同じ時間走っている姿があった。 ペースは選手ほどではないとはいえ、普段運動していない人にとってはなかなかハード。 ダイエットのために走っているなんて月刊コンサドーレに書いてあったけどそれかっ!? チームの結果が安定しない中、痩せるではなく太るという財前さんの体調に 良い意味でたくましさを感じたのだった。でもダイエットはちょっとしたほうがいいかもねっ。 練習前に監督が話をしている時に私服姿の前ちゃん(兄)がクラブハウスから出てきて、 はじっこで見ていたののと何か話をしているのが見えた。 前ちゃんはそのままののと一緒にいなくなったので、 練習しないのかな?どこか痛めたんだろうか?と思うのと同時に 練習着ではない姿でいる違和感になんとなーく嫌な予感をしていたらば今日のリリース。 ああぁ...SB不足の今、個人的には前ちゃんにかける思いが強かったのでとても残念。 J1からもオファーがあったそうなので、試合出場を最優先に選んだんだろうか。 今のコンサドーレは選手へのオファーをすべて本人に伝えているそうなので、 選択は本人次第なのかな。富山も降格するわけにはいかないだろうし必死なんだろな。 今年いっぱい前ちゃんが観られなくなるのは寂しいけれど、 富山には三上くんもいるし、ふたりで富山残留のために頑張ってほしい。 今季は期限付き移籍で出る選手がほんとうに多いけれど、 来季のコンサドーレにとって大きな財産になることを願う。そうじゃなきゃやってられん!
2014年08月12日
最近やたら喉が渇くので、一日に2Lくらい水分を摂ってしまっている。 いいのかな。摂りすぎかな。冷たいものばかりにならないようには気をつけているけれど。 ペットボトル症候群というのがあるのと、そもそもジュースはあまり飲まないので 大抵は水かお茶。試合の時もお茶を買うことが多い。 ドームではどこのお店もお茶はウーロン茶だけで、 あとはパックの生茶と綾鷹、おーいお茶くらいしか置いていないと思っていた。 でもたくさん水分を摂っているので毎回ウーロン茶だとだんだん飽きてきて。 何か違うお茶がないかな~とドーム内を散策していたら、 『おおーい北海道』で玄米茶を発見!冷たいのもあったかいのもある。おおおー。 そういえばここでは冬に、あったかい緑茶を売っていたことがあったんだわ。 早速冷たい玄米茶を買ってみたら、インスタントのようで粉っぽいのが難点ながら 味は濃くて美味しかった。値段も200円とほかのカップの飲み物より安いのも良い。 ドーム内の食べ物に関してはあちこちに情報が出ているけれど、 ドリンク難民になると飲み物の情報があまり出ていないことに気づく。 ので、もしかしたら他にもそういう人がいるかもしれないと思って紹介してみた。 コーヒーとかカフェラテとか甘い飲み物なら専用のお店があるんだけどもね。 あとビールもだいたいのところでサッポロを置いているし。 改めて人が持っている飲み物を観察してみると、ほんとうに色々あるのだと気づく。 野菜ジュース、タピオカドリンク、なんて置いていること自体知らなかったも。 今はルナ・クレープにあるイタリアンソーダっていうのが何者なのかが気になっている。 ところでコカコーラの山ぶどうソーダ(スカッシュ)って最高に美味しいわよねー。 これ、はじめて飲んだのはモスだったと思うのだけど あんまりに美味しくて自宅用に欲しくてあちこち探したくらい。 どうやら一般発売されていないものらしく、飲めるところで買うしかないのが現状。 コカコーラだけどファンタグレープとは味が違うしー。 ちなみにおうるずでも飲めるよ。業務用でもいいから売ってくれるところないかなー。
2014年08月11日
良くない結果が続くと、あれもこれも悪いような気がしてしまいがち。 選手も、選手を選ぶ監督も、監督を選んだフロントも、戦術も、スタイルも、 サポーターも、環境も、天気も、中継も、スタジアムDMも、女子マネも...。 仕舞いには選手がガムを噛んでいるのが腹立つだなんて、 まったく関係のないことで怒り出す人まで出てくる始末(←小野伸二も噛んでるのに!)。 (ちなみに試合中ガムを噛むのは、緊張を和らげるとか、口が乾かないとか、 イライラを抑えるという効果がちゃんとあるそうだ。) 何もかもが良くないように見えてしまってリセットしてしまいたくなるもの。 だから監督を変えれば状況が好転するという白馬の王子様的妄想が出てきてしまう。 でも、ほんとうのところは何もかもが良くないわけではない。 良いところもあるけれど、今は見えなくなっているだけ。 今のやり方が間違っていないと選手が思うなら、自信を持ってプレーしてほしい。 まけるたびに「サポーターに申し訳ない」と言うのではなくて 「戦い方は間違っていないので信じて応援してほしい」と言ってくれて構わない。 黙ってついてこいと言われるほうが嬉しい時もあるのだ。 京都戦ではゴール裏からは「攻めろ」コールが出たけれど、 攻めていなかったわけではない(←決定力がなかっただけ。←その"だけ"が難しいんだけど)。 個人的には、ここ数試合の小野伸二任せから脱却しつつある前半と感じたので、 当たり前ながら課題なんていうのはサポーターよりも選手の方が何倍もわかっているんだなと。 思ったりするのだった。そして改善する方向をちゃんと目指せているのだと。 悲観し続けていても誰かが救いあげてくれるわけではないので、 ネガティブキャンペーンもほどほどにしたいところ。 選手たちがどうにも目の前の壁をぶち破ることだけに考えが行っている気がするので、 壁はぶち破らんでもどこかにドアがあるかもしれないと考える柔軟性も必要ではないかと。 それも簡単ではないだろうけど。頭で悩むだけというのは何より身体にとって良くないものだ。 頭フル回転で疲れるよりも、身体を動かして疲れたほうが良い。 そしてひとりで考えていれば見つからない答えも、 選手同士の話し合いなどできっと方向性が見えてくるんじゃないだろうか。 ふっと息を抜いた時に、あれ?こんなに簡単なことだったの?と気づくこともある。かも。 天皇杯で良かったという菊岡からはとても気持ちが見えたし、 キックの精度も問題なく良かったと思った。 しばらくリーグ戦に関われていなかった選手が、こうして風穴を開けてくれることを期待する。 何もかもが良くないなんてことはない。まずは信じるところからはじめなければ。 頑張ってほしい。なんだかんだ言って、諦めの悪い人がほとんどだと思うからさ~。
2014年08月10日
向かっている方向は間違っていないと思うし、 出来るようになったことは以前よりもずっと多いので、 結果に繋がらないのは悔しいけれどまだ道の途中なのかなというのが個人的な思い。 まけも3つも続くとさすがにイライラがたまってくるだろうけど、 ひとつひとつの試合で見ればそんなに悪くないんじゃないかなーと。 まけるたびに誰かを戦犯にしてつるし上げていてもしゃーない。 わかったような顔をして諦めて悟っていたって何もかっこ良くない。 勝つだけじゃだめだ。J1に上がるだけじゃだめだ。 そう思って今のサッカーでやっていくと決めたはずなのだから。 (マッチデイのコラムで斉藤さんもそういうことを言っていたし!) 深井さんがフルで出られるようになれば期待度はぐんと上がると思えるほど、 深井さんはやっぱり素敵だわーと感じた。 試合中に金山さんと奈良ちゃん、奈良ちゃんと深井さん、深井さんと宮澤など 話し合う姿があちこちで見られたのも良かった。 何にしろ頑張っていても勝利と言う結果が出ないのがつらいところ。 勝ちたいよねぇ。みんな勝ちたい。選手だって勝ちたい。勝って自信をつけたい。 そのためにはやっぱり一日一日の積み重ねで、地味で地道な努力を続けるだけなのだわ。 よし。無駄に「勝」という言葉をたくさん使ってやったぞ。落ち込んでも、嘘でも前へ。
2014年08月09日
昨日のUHBの、ホペイロ相川さんの特集は良かったなあ。 純平さんの存在もあってなんとなく知っている職ではあったのだけど こうして改めて密着してもらうとほんとうに大変な仕事だと感じた。 いや、どの仕事も大変だろうけど、体力勝負なところがあるのでなお大変そうに見える。 ひとり仕事だと「これくらいでいいかな」とか「たまにはこれをやらなくてもいいか」と ついついサボったりしそうなものだけど(私ならば)、 そんな素振りをまったく見せない丁寧な仕事っぷりに尊敬しかない。見習わなくては。 だからこそクラブから信頼されて任されているんだろうな、とも思う。 財前さんと竜二アニキのコメント映像から チームの中でいじられる存在であることが伺える。 練習を観に行ってもいたずらされている姿があるし。若いし。 (そしてチラッと映ったウリさんがブラジル人選手のようだった...) ユニフォームを汚しがちな選手は誰か、という質問をされて 「頑張る系の選手」と答えたことにとても好感が持てたのだけど(言葉選びが良いかんじ) 更に名前を聞き出そうとするスタッフさんに 「13番の内村、26番の小山内」と背番号と名前をセットで言っていたのが良かった。 これだけで相川さんがどれほど細かな配慮ができる人なのかが伝わる。 一番嬉しいことはチームが勝つこと、だなんて泣かせるじゃないか。 選手はこの特集を10回くらい観てほしいところだわね。当たり前じゃないんだと。 宮の沢での練習後に選手が帰って行くのを眺めていると、 洗剤のにおいがふわふわしてくることがある。練習着などを洗っているのかな、と。 今度また洗剤のにおいがしてきたら、これからは相川さんを思い出すだろうな。今日はSPOONさんへ行ってきた。 他に何の用事もないけどこのために西区へ。 おすすめになっていたいちごパフェを。 いちごパフェって他で食べると"いちご味パフェ" であることが多いように思う。 本物いちごを使っている率が低いというか。 でもSPOONさんのいちごパフェは違う! いちごをたっぷり使ったほんとうのいちごパフェ! 果物がしっかり冷えている配慮も嬉しい。 歯ごたえも楽しめてとっても美味しかったー。 また食べに行こう。次は何を頼もうかしらん。 たくみぃやがひとりで来たこともあるそうだ。 ひとりでアイスを食べに行くなんてさすが女子!
2014年08月07日
勝てば「下のカテゴリ相手に勝って当たり前だ」と言われ、 まければ「下のカテゴリ相手に何をやっているんだ」と言われる天皇杯。 勝って当然の相手なんていない。サッカーは何が起こるかわからないものね。 悪いところを見つけるのは簡単だ。 自分と合わない部分、自分が気に入らない部分を指摘するだけだから。 もっと出来る、もっとやれるはずと期待することと、 「期待しているからこそ」というもっともらしい理由をつけて批判することは違う。 敢えて良いところを見つける努力をしてみると、自分の気持ちも前向きになっていく。 その選手の新たな魅力に気づくこともある。 あんなプレーは前からできたっけ?とか、身体が大きくなったなとか、 ここはまだまだだけどそこはすごく良かったなーとか。 ダメ出しばかりをしていると、いつしか完璧でなければ満足できなくなってしまう。 それならば満足いく試合なんていつまで経ってもやって来ないだろうなと。 公開される選手コメントは一部を抜粋したものかもしれないけれど、 松本くんが個人のことではなくチームのことを話しているのが印象的だった。 出場機会の少ない選手はどうしても自分のプレーがどうだったか振り返りがちだ。 (それが悪いことだとは思わないけれど) 良い部分も悪い部分もチームとしての収穫や課題と思えるのは、 チームの中の自分の役割を意識しているからではないかなぁと思っている。
2014年08月06日
5-0の完封勝利〜! 難しいとされる天皇杯初戦をしっかりきっちり勝つのは素晴らしいこと。 ものすんごい雨の中、厚別へ足を運んだ皆さまお疲れさまでしたー。風邪などひきませぬよう。 私はと言うと、8時頃お仕事を終えて厚別へ向かったものの、 大谷地に着く頃には4-0になっていてさすがに延長戦はないなと感じて大谷地にて待機。 びしょ濡れで帰ってくるサポーターさんたちを待ったのだった。 話を聞くところによると、すぐにリーグ戦に出られそうな選手がいるかどうかは疑問符ながら みんなそれぞれ頑張っていて良かったそうで。それは大事なことだ。 リーグ戦に向けたアピールというのは必ずしも個人で結果を出すこととは限らないものね。 やっぱりリーグ戦に出られる選手にはそれだけの理由があるということ。 選手を一番近くで見ている監督やコーチは、選手を一番よくわかっているということなんだ。 サポーターは好きなようにメンバー起用に意見をするけれど、 意見に反して上手くいった時に反省や謝罪をする人はほとんどいない。 何かしら理由をつけて自分の意見を正当化し、自分以外の人に責任を持たせる。 大人になると素直に謝れなくなる人が増えて困ったもんだ。 選手起用は結果論であることが多い。ので、まあ何とでも言える。 サポーターが自分の発言に責任を持たないということは、 好き勝手に意見をしているだけだと認めるということ。 それはチームのためにならないどころか、チームの足を引っ張ることになるんじゃないだろうか。 って、せっかく勝ったのに何の話をしているんだ私は。 うっちーとステファノはJ2公式戦初出場おめでとう!ミツくん初ゴールおめでとう! 哲さん、阿波加くん、完封勝利おめでとう! 最後にはキャプテンマークを巻いたという拓郎。 昨季は同じ試合で対戦相手としてキャプテンマークを巻いていたんだったのね。感慨深い。
2014年08月05日
世間的には過密日程というのは日曜日までのことを指すのだろうけど、 コンサドーレの過密日程はあと一週間続く。明日はもう天皇杯がやって来る。 スポーツ紙や昨季の財前さんの傾向を考えると 出場機会の少ない選手がメインに出てくるだろうか。これまた楽しみなのだわ。 失点がなかなか減らないので(しかも最近は先制されてばかりだし)、 天皇杯とはいえ完封で終われるよう頑張ってほしい。 天皇杯独特なのは、相手はうちを研究する材料がたくさんあるけれど、 うちは相手を知る素材が少ないということ。準備をする時間も短い。 中には天皇杯出場へ向けて一年間準備してくるチームもあるようなので、 一試合にかけるモチベーションが全然違う。 相手は失うものが何もない状態でぶつかってくると表現されることもあるけれど、 簡単に勝てない理由はそういう精神面よりも、研究されているということじゃなかろうか。 この時期は一年の中でも唯一、GKがPKを蹴る練習が観られる時期でもある。 今日もやったのだろうか。毎年これが楽しみなんだけど、なかなか観に行けないのよねぇ。
2014年08月04日
砂さまの活動がまたテレビで紹介された。すごいな~。 しかも今回は全国ネットでの放送だったみたいで。 それだけメディアが取り上げたい内容で、特別なことをしているということなのかも。 試合に出たい気持ちだけでコンサドーレに移籍してきたという砂さまは、 どの監督の期待にも応えてすっかりコンサドーレに欠かせない存在となり、 今やJ1J2すべてのカテゴリに知られる選手。どの解説者も砂さまへの敬意を忘れない。 あの年齢で(というと本人は嫌がるだろうけど)怪我による離脱をすることもほとんどなく スタメンもフル出場もどんと来い。出場時間に関係なく結果を出す。 札幌に家族ができて、地域の人たちとの距離を縮めたいと行動している。 コンサドーレをもっとたくさんの人にみてもらいたいと言ってくれる。 それがプロの選手として活躍することと並行しているのだからすごい。 サポーターにとっての砂さまの存在の大きさはもう言わずもがな。 「俺たちの」というチャントで歌われる選手はそうはいない。 ホームページを開設して、自分のコメントをマメに載せるようになったりもして。 表向きは口数が少なく、背中で語る選手だったのになあ。わからないものだわ。 小野伸二が加入して、更にサッカーを楽しんでいるように見える。 が、チームの中には小野伸二に頼りすぎる選手が出てきているのも確か。 とりあえず小野に預けておけばなんとかなるだろうとパスを出したり、 別に経由しなくてもいいところで小野にパスを出したり。 何も考えずにパスを出すばっかりに、パスが返ってくるとどうしていいかわからなくなる。 愛情もアイデアもないパスを出される小野伸二の身にもなってみろと思うもの。 小野が加入するまでどういうサッカーをしていたのか忘れてしまったんだろうか。 そのサッカーに小野伸二をプラスすることでチームの力は最大限発揮されるはずなのに。 自分という選手の存在が"小野にパスするだけの人"みたいになっても良いんだろうか。 いやいや、そんな誰でもいいようなプレーで良いわけないでしょう。 「1人1人の技術を責任持ってグランドで表現」と砂さまも言っている。 選手みんなに伝わっているかな。私には届いたよ。 チームの連敗に反して、チケットは順調に売れているようだ。 この調子でいけば目標達成はするだろう。 小野伸二を観たい人はまだまだ来るから、今のところ集客の心配はない。 そういう人たちに楽しいサッカーを、自分という選手の存在を知ってもらいたくはないか。 私は、コンサドーレがもっとできるということを知ってもらいたい。 それをかたちにできるのは、フロントでもコーチでもスポンサーでもサポーターでもなく ピッチに上がれる選手だけ。どうぞ一番かっこいいコンサドーレを表現してくれろ。
2014年08月03日
勝ってくれると幸せだし勝つために応援しているのだけど、 毎回勝つのは簡単ではないし逆転勝利なんていうのもそうそうできるものではない。 ただ、今やっている挑戦を捨ててほしくはない。出来ることが増えてきた実感はある。 結果は出さなきゃいけないんだろうけど、時間がかかるのも確か。 踏ん張って我慢して今のスタイルを貫けるかどうかは、チームもサポーターも一緒かな。 諦めるには早すぎる。チームが苦しい時に逃げるわけにはいかない。 クッシーは可哀そうだったな。イエローは仕方ないにしてもレッドとは厳しい。 文句を言うでもなくピッチを後にしたけれど、その姿に成長を感じたのだった。 引きずることもないだろうと思う。気持ち切り替えて次に向かえるよう頑張って。 奈良ちゃんがクッシーのぶんを取り返すように攻撃参加していたなあ。 やっぱりこのふたりには特別な絆があるんだろうな。 そして昨季の最終戦のように相手をばかにするような北九州の応援。応援? 応援っていうのは自分のところの選手に届けるものだと思うのだけど。 深井さんがピッチに帰って来れて良かった。チャオコンのコメントも良いなあ。 すぐにいきなり、ってわけにはいかないと思う。 徐々にでも上げていってもらえれば、深井さんに関して心配は何もない。 深井さん頑張れ。みんな頑張れ。私も頑張る。前を向け。 雨の中、暑い中、応援を続けた現地組の皆さんありがとう。お疲れさまでした。
2014年08月01日
横浜FC戦の日はお仕事を定時で上がってからドームへ向かった。 キックオフ時間を少し過ぎてから席についたのだけど、 来る途中に見た仕事人ナイトの行列は驚いたなー。 階段下まで行列になっているんだもの。その時はまだまだ人が増えていたので、 もしかしたら歩道橋のほうまで列が延びたんじゃないかしら。 仕事人ナイトはいつも人が多いけれど、あんなに人が多いのは 一番最初に仕事人ナイトをやった時以来じゃないかと思うほど。すごかったー。 その人たちはキックオフには間に合わなかっただろうけど、懲りずにまた来てくれるといいな。 うちの妹も社員証を提示して(お仕事していることがわかればほんとに何でも良いのね) 仕事人ナイトチケットを買い、ビールの抽選に当選していた。うまやらしい。 今まで色々な企画をやっているけれど、仕事人ナイトは大成功の部類だろうな。 付加価値をつけたり宣伝の仕方でもっと大きくなる企画だと思う。 仕事人ナイトチケットではない私も毎回楽しみだし。お客さんがたくさんいるって良い。 『札幌ならではのエピソード。直行便か、経由便かのディテール』という斉藤さんの記事が。 タイトルを見ただけで内容にピンときたのは道民若しくは北海道関係者だろう。 私は今季、讃岐と愛媛に遠征したので、直行便のありがたさを改めて感じている。 いや、飛行機に乗るのは大好きなので4回も乗れるのは楽しくて私は良いのだけど、 選手は乗り継いで行って練習して翌日試合で...というのがハードなのはわかる。 四国でも徳島は直行便があるんだっけか。 熊本は直行便がないけれど、以前ヤスが「福岡まで直行便の飛行機に乗って、 福岡空港からバスで熊本に行く」というルートで帰省していることを話していたので なるほどなーと思ったものだった。陸続きならなんとかなる、というのもまた道民発想。 小野伸二が「日本国内の移動でも経由便ってあるんですね」と言ったというから、 うちが毎回こんなに大変な思いをして遠征していることは知られていないんだろうな。 別に苦労話を知ってほしいわけじゃないんだけどさ。 他クラブが移動の大変さを嘆くたびに、甘えてんじゃねぇ!と思ってしまうだけさ。 そういえばうちに移籍してきた選手(誰だったか忘れた)が以前言っていたけれど、 コンサドーレは飛行機移動時の時間の使い方が上手いのだそうだ。 飛行機移動に慣れているので空港に着く時間に無駄が無いのだと。 他クラブだと飛行機に慣れていないので、空港に早く着いてしまって時間があまったり、 時間がなくて慌てて搭乗手続きをするはめになることもあるのだそうで。 なるほどねぇ。島国のクラブだって悪いことばっかりじゃないわよね。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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