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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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何度でも立ち上がれ。

2012年06月30日

後半ロスタイムで失点しちゃった。
今日は雨が降っていたのでいけるぞ!と思っていたのだけどー。
引き分け狙いではないだろうけど、なんとか引き分けで終わろうという気持ちはあったのかも。
ホスンも韓国から毎試合応援してくれているのにねぇ。失点ばかりでごめんよー。

鳥栖のGKが知らない選手になっていた。試合の出場経験も少ない選手のようだったから、
もっと砂さまみたくGKに直接狙っていっても良かったのになぁ。
いつものように確実に確実にということではなくて。
なんか昨季にもそういう試合があった気がする。完封勝利だなんて変に自信持たせちゃうわ。

寛くんやマサキはどこからでもシュートを撃っていってわくわくした。
前への意識があっていいな。とにかく点を取らないことには引き分け以上にいけないものね。
しゅんぴーが帰ってきたり、ウッチーが久々に出場できたり、選手は戻りつつある。
うちは選手ひとりひとりが上手かったり強かったりするわけではないから、
チームの全勢力をもって闘って、やっとなんとかなるかなという状態。
全体のメンタルは回復しつつあるんじゃないかと思った。
でも悔しいのはわかるけれど、失点のあとに寝っころがっている姿は観たくない。
失点したあとはすぐに起き上がってボールを取りにいってほしい。
そういう姿を観れば、よし頑張ろうと思えるサポーターもいるんじゃないだろうか。
何度でも立ち上がれ。どれだけ悔しい思いをしても、頑張りが実る時まで何度でも。
現地ではどんな言葉を選手にかけたのかな。

応援するのをやめて諦めたければ、諦めて逃げればいいと思う。
ただし置いていくから、まだ応援をしている人の足を引っ張らないでね。試合は続くのだ。


post by ひとみ

23:34

試合観戦 コメント(14)

心をザワつかせる

2012年06月29日

今月はブログを結構お休みしちゃったな。
書きたいことはたっくさんあるのだけど、なんだか色々忙しいこの頃で。
いや、忙しいというのは言い訳にしたくないのだけど。とにかく、えぇと、明日は試合。


どんな時でも最悪の事態を考えておけばダメージが少ない。と言っていた選手がいた。
けれど、最悪のイメージをしていれば悪い結果を引き寄せることはあっても
良い方向に物事が進んでくれることはない。
マイナスのオーラを放つ人には、マイナスのオーラを持つ人が集まってくる。
プラスの要素を運んできてくれることはなく、結局はそのまま悪い結果になってしまう。
プラスの結果が必要な時には、やっぱり前向きな姿勢が必要なんじゃないだろうか。
結果がなかなか出ず、負けても「無関心になってきた」と知人が言っていた。
それはイカン。心がザワついていないとプラスオーラを引き寄せられない。
うおー心をザワつかせたい。まずは無理矢理でも嘘でもいい。とにかく、前へ。

コンアシ予想ではなんとサブにFWが5人。面白そうだなー。
以前岡山さんが「ベンチの選手の気持ちがピークの時に交代してあげると
その選手は絶対に結果出す」と言っていた。
スタメンの選手とベンチの選手、上手く融合して結果に繋がっていってほしいなぁ。

ぎゃー!宮澤1トップ!早く観たい!観た過ぎるーーー!


post by ひとみ

23:13

コンサ徒然 コメント(2)

少しつまずいただけだ

2012年06月28日

先日のドームサブでの練習でもちらっと姿を見たけれど、
しまふくブログで久々にちゃんと前田を見たな~。なんか和むなこの図。良い笑顔だ。
プレゼントしたものをその場ですぐに使ってくれる人ってなかなか素敵よね。
私の友だちでもそういう人がいるのだけど、真似できるようでなかなかできないなぁと。


月刊コンサドーレにはクッシーのインタビューが。
数年前の月刊コンサドーレって、本当に主力の主力みたいな選手ばかりが表紙になっている。
そう考えると2年目のクッシーが表紙インタビューを飾るというのは感慨深い。
素敵なチームになっていっているなぁコンサドーレは。なんて思う。

最近は試合のスタメンから外れてしまっているけれど、
日曜日の練習試合を観ているとスタメン復帰も近いのでは!と思えた。
主にメンタルの面での強さを感じた。
クッシーは試合中よく声を出している方だと思うのだけど、この日もそうだった。
失点したあとも(多分ユースの選手に対して)「下向くな!」と言っていたり。
つい最近まで自分が言われていたような言葉なのにね、となんだか可笑しかった。

マスコミは注目を集めるために面白おかしく記事にするけれど
クッシーと奈良くんの関係の良さは試合を観ているだけでも伝わってくる。
それは私がGK陣を見ていて思うことでもある。
ひとつのポジションを争うライバルだけれど、
お互いがその大変さもわかっているから仲が悪いなんてことはまずないだろうと。
他のポジションの選手とはなかなか分かり合えないだろう感覚だからこそ
絆が深まるものだと思うのよね。つらいことも苦しいことも嬉しいことも楽しいことも。
って結局GKの話なのか私...。

インタビューにもあったように、全力で頑張っていこう。
クッシーはコンサドーレを背負っていく選手だと思っているし、
すでにその片鱗があるとも思っている。
その成長過程の背中を追いかけていけることをとても楽しみにしているよ。
1試合を勝つためにたくさんのパワーを送るから、100倍にして返してね。


「少しつまずいただけだ 前へ前へ 急いだから」
ある歌を聴いていて、この歌詞が不意にコンサドーレに重なった。
落ち込むこたぁないさ、ちょっと焦って頑張ったから失敗しちゃっただけだよ。
と言ってもらえたような気持ちになった。最近は音楽にたくさん救われているなぁ。
目が顔の正面に付いているのは、前を向くためだよ。なんて言葉を聞きオォッ!と。
世の中にはとんでもなくポジティブなパワーで人を元気にする人がいる。見習いたいわ。


post by ひとみ

11:32

選手戯言 コメント(2)

こんな時こそGOスタジアム

2012年06月25日

器は薄いが量はなかなか

 ガンバ戦ではすごーく久々に
 頑固おやじのカレーを食べた。美味しいー。
 ごはんがとっても美味しかったのだけど
 いつも道産米なんだろうか?
 それともJAさんのサンクスマッチだったから?
 ゴロッとほくほくのじゃがいもが嬉しい。

クリアファイルいっぱい余っていた。
私は保険証書を持っていくのをすっかり忘れていたのだけど
あのかんじならバイクの保険証書でも貰えたかも。うぅ。悔やまれるわ。

GK5人なんてビッグクラブみたい

 ←やっと撮れたこれ!でもブレてる...。
 もうドームを何試合も消化したというのに
 いつもカメラを用意し忘れてアワアワしているうちに
 画面が消えてGKが登場してしまっていたので。
 わざわざGKだけこういうの作ってくれているの
 嬉しいなぁ。GKだけだものねGKだけ。

アイスって何にでも合うのね


 ドームのビンゴのために買ったもの。
 フィールドモスのアイスフロート。
 オレンジジュースのフロートなんて珍しい。
 暑くなっていたので美味しかったー。

昨日のチラシ会の打ち合わせのあとにお話した中で、
負けている時こそ応援したくなるよね、燃えるよねという意見で一致した。
勝つだけだったら応援に興味を持たないかも。...そんな機会はなかなか来ないけれど。

勝ち続けるチームに応援は必要ない、と個人的には思っている。
もちろん勝ち続ける中で選手たちと喜びを分かち合うという楽しみはあるけれど
応援って力を貸したり励ましたりっていうものだから、
もともと力のある人たちには必要の無いものだと思うんだ。弱いからこそ応援が必要。
だから劣勢時ほど声や手拍子がほしいし、少なくとも90分は諦めないでほしい。
連敗の時こそスタジアムに足を運んでほしい。
多くの人(サポーターじゃない人含む)に今のコンサドーレを観てもらいたいなと思う。

そりゃあ誰だって勝ち試合が観たい。
サポーターだって勝ち試合が観たくてスタジアムに足を運んでいる。負けていいわけない。
コンサドーレは弱いから見たくないなんて意見もわかるのだけど
今はとても重要で価値のある時期だと感じている。勝敗以上に。
「今のコンサドーレをあなたに観てほしい」、そんな風に北海道民に訴えかけたいわ。




昨日、とても嬉しい出来事が発表になって、自分のことのように幸せ夢心地なワタクシ。
良かったな~研二さん。意外と結構本気で選手を目指していたようだったので
せめていつか始球式でもやる機会があればいいなと思っていた。実現して本当に嬉しい。
人の幸せって、自分の幸せになるんだなぁ。楽しみ楽しみ。中継あるのかな~観たいわ~。


post by ひとみ

23:03

コンサ徒然 コメント(3)

戻ってきた人々

2012年06月24日

今日は久々にバイクで宮の沢へ~。
昨日の疲れや体の痛みがあるけども、バイク乗るのに使う部位には影響なしってことで。
お天気も良くて暑かったなー。こんな日はツーリングが気持ちいいんだろうね(しないけど)。
yu-さんにたまってしまった遠征お土産も渡せて一安心。

岩教大との練習試合。
昨日少し試合に出た宮澤と寛くんがフル出場。良いプレーがたくさんあったなー。
次の鳥栖戦にはもうフルで出られるようになっているだろうか。
怪我には気をつけて頑張ってほしい。
いっこ覚えているのが芳賀ちゃんのすんばらしいスルーパス。や、シュート。
芳賀ちゃんはいつでも全力なので、今の状態が良いのかそうでないのかがわかりづらいわ。
最近の出場時間を考えるとまだ長くは出られないのかもしれないけれど
細かいところでめきめきと力をつけていたんだなと感じられた。

一誠がとび職のように頭にタオルを巻いて走っていた。
上半身がかなーりムキムキしていたけれど、もともとなのか足以外を鍛えていたからなのか。
髪もびっくりするくらいもっさもさしていたし。
時間がかかると言われていた選手だって、必ず復活の時が来るものなのよね。
高原がだんだんハードになっていく赤池さんのドSトレーニングを受けていた。
走れるし、蹴れるし、跳んでキャッチをして肩から倒れても大丈夫。
様子見なんだろうけど、まだやれるかなというかんじで練習していた印象。
ネガティブなオーラを出していた昨季が懐かしく思える。今はとても調子が良さそうだ。安心。


夕方からは、札幌赤黒連盟さんのミーティングに参加した。一年ぶりくらい2度目。
大人数だったなー。私は全然お役に立てなかったけれど、良いかんじにチラシ案がまとまった。
食べ物が色々持ち込まれていたりして。
手料理作ってくださった方々、フルーツ、お菓子などご馳走さまでしたー。
美味しかったー楽しかったー。チラシ配り頑張るぞ!


post by ひとみ

23:47

練習見物 コメント(4)

しっかり観てあげたい

2012年06月23日

1失点目の時に、また開始15分以内の失点とか言われちゃうな~と思っていたら
1失点目は16分との記録。ヨシッ!15分は過ぎてたぞ!
...ってそういう問題じゃないわよね。そうよね。

宮澤が入るとやっぱりなんか楽しくなるね!
とはわが家の会話。なんだろうな、具体的に何がどうこうというのはよくわからないのだけど
単に観たかっただけなのかもしれない。やぁやぁおかえり。
寛くんや慎ちゃんが走っているのを観るのも久しぶり。
走っているのを観るだけでも嬉しかったな。
次節はもうちょっと長く出られるようになっているかな。

誰かが怪我をしても、誰かが戻ってくる。
苦しいけれどなんとかその中でやり繰りをして頑張っていこうよ。
結果だけを見ればずーっと連敗なんだけど、その中で確実に良くなっているところもある。
そこはしっかり観てあげたい。

ぎーさん髪切ってた。なんだかぎーさんの短髪って珍しくないかしらね。
哲さんお疲れさまでしたー。気持ちが強いベテラン選手は今とてもありがたい存在。
なかなか哲さんの頑張りとチームの結果が比例しないけれどまた頑張っていこうっ!


post by ひとみ

23:12

試合観戦 コメント(7)

節電からサッカーへ

2012年06月22日

節電の声があがるこの頃。北海道でも計画停電があるという。
家庭内やお仕事場でできることを探すのも結構なのだけど、
コンビニはそもそも24時間も営業する必要あるのか?とか
大手ショッピングモールは朝7時から夜11時まで営業する意味あるのか?とか
同じネタを一斉に何局もの民法放送で流すべきなのか?とか
そういう"そもそもなところ"を見直す時が来ているのではないかと感じる。
あるから受け取るのであって、無ければ無いでなんとかやっていくものだ。
あるから受け取っているだけなのに、それが必要とされていると思って提供している。
本当に必要とされているものに向き合えば、無駄は必然的に減っていくものだ。
(働いている人たちには申し訳ないけれど、そこを否定する意図はないのであしからず)

以前川島がインタビューで、ドイツでは週末にほとんどのお店が閉まっていると言っていた。
それが当たり前になっているので、週末になる前に必要なものを買い揃えておく。
開店していないならしていないで、なんとかやっていく方法はあるものだ。
日本だって以前はここまで働いていなかったはず。
古き良き日本の姿を取り戻したいものだなぁ。

お仕事場の上司さんは、休みの日に朝から晩までテレビが点けっぱなしなんだそうで。
観るでもなく点けていたのでそれをやめたという。当たり前だ。
更に、テレビの点けっぱなしをやめると手持ち無沙汰になるので、
そのぶん家族の会話が増えたと言っていた。
話すことなんていくらでもあった、その時間をとっていなかったんだな、と。

点けっぱなしのテレビを消すとか流しっぱなしの水を止めるなんていうのは
節電でもなんでもない。やっていて当たり前のことだ。ただの怠慢。
現代のラクで便利な世の中に流されていることに気が付いていないだけ。
だからといってなんでもかんでも節電節電と言い出すのは気持ち悪いけれど
これをきっかけに日本の環境への意識が高まったらいいなぁと思う。
ラクや便利の追求だけではなく、環境のために自分の何かを少し我慢できたり
お金になるならないだけで物事を判断しない日本になっていったらなと。

心に余裕が生まれると、スポーツ観戦や芸術鑑賞への関心が高まるのではないだろうか。
そういう分野が特別なものではなくなり、
「今日暇だからサッカーでも観に行こうか」なんて環境になったらとても素敵。
そういう人が増えていくと、地元チームがより身近なものとして盛り上がる。
コンサドーレに好意を持ってくれる人たちが増える。...長々と書いたけれど結局これ。


post by ひとみ

23:53

コンサ徒然 コメント(2)

今は辛くて当たり前

2012年06月21日

ヘイ、ハングリー!

例えば貧乏なバンドだったら、自分たちで何時間も車交代交代運転して、
炊飯器車に積んでごはん作って、お客さんから貰った差し入れで食いつないで、
家賃を払えなくなってきてバイトしてみたり、お部屋シェアしたり、
人のイベントでビラ配って、グッズ作って売って、寝る時間も惜しんで準備して...。
それでもライブが楽しくてそのために頑張れる。
あー大変だったけどやっぱり最高だなー、また明日から頑張ろうねーって。
そうやって頑張っている人たちは今の裕福な日本のあちこちにもたっくさんいるわけで。

もう何の話やらわからなくなってきたけど、最近そういうのを読んだので影響受けてる。
貧乏の今はハングリーになれるチャンスよ!
別にしっかり自炊して寝る間を惜しんで練習しろという話じゃない。
なんかこう試合を楽しむためにもっと頑張れることはないのか!なかろうか!あるはずだ!
って唐突に思ったもので。試合を一番楽しまなくちゃいけないよ。
ただボールを蹴っていれば幸せな選手もいれば、練習が嫌いな選手だっていると思う。
もしかしたらなかなか勝つことができなくて
サッカーが嫌になったり、試合が来てほしくないなんて思ってしまう選手もいるのかも。

でも思い出してほしい。
みんな一貫して同じなのは、試合が楽しくてやってるってことなんじゃないのかな。
試合が楽しいから頑張っているんじゃないのかな。
なんだか勿体無い。今を楽しまずにいるのは勿体無い。
苦しいまま勝つまで待つのか?
否!待っていてもその時が来てくれるわけじゃない。
苦しくても笑顔でいるために勝つために頑張るんだ。
このままずーっと一年を過ごしてしまうなんて絶対に嫌だ。何も残らない。


とある曲にこんな歌詞があって、今の私には同感!激しく同感!だった。
「今は夢の途中 辛くて当たり前」
そうっ。当たり前なのよっ。何気ない言葉だけれどまったくもってそうなのよっ。
だって夢の途中なんだもの。
しょっちゅう聴く曲でも、流している時にこんな風に一部の歌詞だけを耳が拾うことがある。
今までなんとも思っていなかったのに。その時の状況や感情に届くんだろうな。
頑張れ!ガンバとの試合なんて間違いなく面白いよ!私は楽しみだな。
ガンバ戦はイベント盛りだくさん。まわり忘れないようにしないと。
保険証券...自動車か。バイクじゃだめか。一応持って行ってみようかどうしようか。

あー飲んでもいないのにテンションがおかしい。誰だこれ書いたの。寝よう。

お土産にも最適☆
 お土産のうちのひとつ。
 しゅみっとさんが紹介されていた
 高政の笹かまぼこを母も私も買ってきた。
 こんな風にきれいな包装でたくさん売っているけど
 これは当たり前じゃないんだものね。
 お土産コーナーの一角に並ぶまでには
 大変な道のりがあっただろうなぁ。
 よく北海道の札幌まで届いてくれたね。

ベビースターラーメンの牛タン風味というのも買ってみた。なかなかクセになる味だったわー。



post by ひとみ

23:45

コンサ徒然 コメント(4)

チームプレーを使い分け

2012年06月20日

とりあえず牛タン!

 仙台での晩ごはんには牛タン定食を食べた。
 私は肉といえば鳥や豚が好きなのだけど
 仙台の牛タンは牛が好きじゃないとか
 そういう問題じゃないっすね。えぇもう。
 焼肉屋さんで食べる牛タンとは訳が違うっすね。
 食べておかなきゃいけませぬ。

それにしても、失点したあとや劣勢の時に声が小さくなるのがあんまり改善されない。
私の隣のおばさまもウルサイったらなかったけど、
ブーブー文句言うためにわざわざ来ているわけではないでしょうに。
選手の個人名を挙げて言いはじめると、周りにいるサポーターにも伝染してしまう。
そうは思っていなくても、あぁあの選手良くないかもって思いはじめてしまう。
イライラしてくるのもわかるけど、90分くらい集中して我慢できないかのかしら。
文句を言いたいのなら、周りに誰ーもいない席でやってくださらないかしら。


とあるインタビューで播ちゃんが言っていたことを思い出す。

自分が試合に出はじめた頃はエメやウィルのような「俺が俺が」という選手と組んでいた。
自分もそうなってしまうとチームとして上手くいかないので、
彼らが気持ちよくプレーできるようにしようと心がけた。
そうすると彼らも自分がプレーしやすいよう配慮してくれるようになった。と。

そんな風にしてサッカーはチームでプレーするのだと言っていた。
例に出てきたのが札幌時代の話だったのが嬉しかったのもあるけれど
播ちゃんやっぱりすごいわーと改めて思った。
チームが、特に攻撃が上手くまわらない時って、
こういうところが上手くいっていない時なんじゃないかなと感じたりする。
「俺が俺が」で行くところと、仲間をフォローするところの使い分け。
まぁ毎回それが上手くいくようであればこんなに苦労はしないんだけどね。



撤回します。

2012年06月18日

仙台戦の帰りは、空港で選手たちご一行を見送って、私はJALさんで帰札した。
ちんまい飛行機だったなー。左右2席ずつが15列くらいかな。
離陸前の説明でCAさんが「大変狭い機内ではありますが...」と言っていて思わず笑った。
階段を使って乗り降りしたし、なんかのチャーター機みたいだった。
乗っている人の多くが赤黒かったので、チャーター機には変わりないのかも。
たまにはあんな飛行機も楽しくていいな。疲れてて半分くらい寝ちゃったけども。


昨日は練習試合のあとに哲さん待ちをして声をかける哲様チャレンジに挑んだ。
今まではこういう印象だったので、ものっすごく緊張して待っていた私。
雨が強いし練習試合は微妙だったしで帰りたくなったけど、
リーグ戦初出場おめでとうを言うのはやっぱりこの日がいいなと思って頑張った。
ドームサブの選手待ちは、丘(?)の上に奥から歩いてくる選手の頭のてっぺんがまず見える。
髪の色や帽子や身長でわかる選手もいれば、顔が出るまでわからない選手もいる。
哲さんの場合は身長でも帽子でも髪の色でも遠くからわかる。傘を差していてもわかったわ。

いやいやでも、今までの私の失礼な印象は撤回する。
哲さんごめんなさい。いざ話しかけると、何もおっかない人じゃなかったわ。
私が伝えたことも最後まで聞いてくれていたし、少しの笑顔もいただき。
お祝いにプレゼントしたものの手提げ部分を、傘の柄に引っかけて帰っていったし。お茶目。
仙台戦の試合後はあからさまにイライラした顔をしていて
ゴール裏の方もまともに見ていないかんじだったけれど、
試合後コメントは冷静だったし、昨日も良い顔をしていた。またピッチの哲さんを応援したい。

でも、昨日がおっかなくないだけだったかもしれないので、哲様チャレンジはまだ続く。
(↑しつこい)皆さまもぜひチャレンジしてみてね。


勝ったら飲む!
って言ってたら、サッポロビールさんの売上に響いてしまうことに今更気がついた。
ので、仙台戦後も飲んだぞ。これから勝つから、そしたらその2倍3倍飲めばいいのだ。


post by ひとみ

19:47

GK コメント(7)

ユアスタあれこれ記

2012年06月17日

今日の朝パッと目が覚めたら、あまり仙台戦の疲れが残っていなかったのでドームサブへ。
ユースとの練習試合ということで観たくなって。ちょうどすごい雨の時間だった。
サッカーを観ていればまた元気が出るかなと思っていたんだけど、
あんまり元気が出る内容じゃなかった...。
ユースの選手たちがたくさん出ていたのは面白かったのだけど。
そんなところから抜け出せずにいるんなら置いていっちゃうからねー。自分で立ち直ってよ。

ぎーさんが早々に帰っていたので、ヒッキーが両方出るんだな~と思っていた。
ずっと声を出して頑張っていたなぁ。試合後もひとり長く走っていたし。
私は勇気を持って哲さんに声をかけに行けたし(緊張したーっっ)、気持ちは落ちてはいない。
そして日ハムの試合日だったので、試合へ向かう人たちの流れに逆流して地下鉄へ。
数名のユースの選手たちも地下鉄に乗っていた。
着替えは外だしシャワーも浴びれないだろうから大変だな、と思ったけれど
高校のサッカー部だったら当たり前の光景なのかもしれない。風邪ひかないでね。

雨が降る降るユアテック
 さて。昨日はユアスタへ行ってきた。
 雨予報だったのだけど試合前は小雨程度。
 今季は土曜日が雨ばかりだなぁ。
 試合中も降っていたし雨ポイント付くかな。
 屋根のある席にいたので私たちは濡れず。

 ユアスタは相変わらず場内の行き来が自由。
 全スタジアムがこうなってくれればいいのにな。

ヒールキャラめが

 この日はオーダースーツの販売会開催。
 ということでベガッ太さんもスーツ姿。
 ←ほとんど写ってないけど。
 こんなにおっきなスーツも作れるのか!、と
 オーダースーツの素晴らしさを伝えてくれている(?)。
 すごいな。でもドーレくんのスーツ姿は嫌かも...。

普通の肉まんの味

 利久の牛たん極まんじゅう。
 牛たんの味があんまりよくわからなかったけど
 大きくて食べ応えあったわ。美味しかった。
 以前はビジター側に利久なんて無かった気がする。
 色々改善しつつ運営しているんだな。
 厚別ももっと頑張れるぞ。頑張っておくれ。

モデル手・母


 これも確か利久のものだったはず。ちまき。
 なかなかスタジアムグルメらしくない
 渋いものを売っているのねー。
 珍しいのでついつい手にとってしまうもの。

限定と言われてつい買ってしまう

 ←ベガッ太弁当。
 ※売上収益の一部はベガッ太の
 強化・育成費用として活用されます。
 との説明があるのだけど。
 ...ん?ベガッ太の強化費ってなんだ?
 なんで私がベガッ太を強化せにゃならんのだ。

500円もするけど買っちゃった

 ←ベガせん。でかい!
 J's GOALで見てずっと気になっていたもの。
 面白いものつくるよねー。子どもが喜びそう。

 そういえばたくさんのベガサポさんが
 コンサグッズを買っていたんだけど。なんでだろ?

最近、わが家の気持ちの切り替えに大いに役立ってくれているのは金爆(←YouTube)。
面白くてばかばかしくて最高だ。すぐに笑顔になれて元気にしてくれる。
彼らは変態だけれど(←断言)、真面目で一生懸命で優しくて腰が低くて気持ちいい奴ら。



リーグ戦初出場おめでとう!

2012年06月16日

今は新千歳からの帰りの汽車の中。ね、眠い...激しく眠い...。
試合が終了した時には疲れて立っているのがやっとなくらいで。
いつもそうだけど、今日はなんか特にそうで。とにかく早く帰って寝たいわ~。


仙台へは2009年以来で、あの時降り立った仙台空港やアクセス線が津波に襲われた映像は
今でも信じられないような思いがしている。勿論現実なのだけど。
今日行って見ても震災があったなんて思えないような風景だった。
けれど、風景に突然現れるいくつものお墓や、人の手から生まれたとは思えないような瓦礫は
やっぱりここで起こったことが現実だと教えてくれた。
仙台空港ってあんなに海に近かったんだな。以前はそんなに気にならなかったけれど。


試合は前半、みんながとても集中して見えた。
その中で得点できれば良かったけれど、簡単にはいかないものね。
弱いからって諦めるなら弱いままだよ。きつい時こそ応援しないでどうするの。いちいちネガるな。

空港でまたしても選手たちに遭遇した。母と妹は選手たちと同じ飛行機で帰って行った。
ぎーさんと竜二アニキがふたりで長々と何か話しているようだった。
チームに関係するみんながもがいているのがわかる。勝利のための力になりたい。

そして哲さんのリーグ戦初出場!!個人的には今日はやっぱりこれかな~。
初出場は一生に一度。
長くプロをやってきた選手の初がコンサドーレだなんて嬉しい。
忘れられない試合になっただろうな。色々な意味で。
けれど、"次がある""次こそは"と今まで以上に感じるようになったんじゃないかな。
ナビ杯はどうしても単発だから、次に繋げるってイメージがしづらいんじゃないかと思う。
リーグ戦はまったく違う景色が見えていたんじゃないかなぁ。
前半、哲さんのゴールキックはほとんどがうちの選手に繋がっていた。これ大事にしよう。
足りないのは実戦の経験だ。まだまだ試合の中で伸びていってくれそう。
うーん、それを思うと楽しみすぎて夢に見そうだわ。あ、夢に見そうなのは今眠いからか...。


post by ひとみ

22:20

試合観戦 コメント(7)

頑張らないとつまらない

2012年06月15日

メル友の矢萩社長からメールが来た。...いや冗談ですすみません。
チャオコンからのメール(オフィシャルに載っているのと同じもの)には
中断期間とこれからについて書かれていた。
現実を見た身の丈にあったもの。
これからどーすんのさHFC!なんて声も聞こえてくるこの頃、
こういった言葉に敏感になって良く思わない人もいるかもしれない。でも私は好感を持った。
なんかかんだ言ってても、やっぱり前向きにやっていこうよと思うので。
クラブは今できることをやれる範囲でやっていく。私たちはそれを応援する。


頑張っている人に対しては、頑張りすぎるなと言いたくなるけれど、
頑張っていないとやっぱりつまらないよね、とも思う。
ハングリーな気持ちや多少の無理がなければ張り合いがないもので。
頑張りすぎてしまってついペース配分を間違うこともあるけれど
それはあとから振り返ると清々しく充実しているものだったりもして。スポーツに限らず。

純平は明日の試合に間に合わせてきたそうだ。大丈夫かしら。
痛くても休んでいられないあたり、芳賀ちゃんと仲良しなだけあるなんて思ってしまう。
無理はしても怪我を再発させない程度によろしくお願いしたい。


先週ホムスタに行ったばかりだけれど、明日はユアスタへ行って来ます。
今月は中断期間があって且つアウェイの試合が多かったので
生観戦したくなるだろうな~と思っていたものだから連チャンにした。正解だった!
あ、そうそう、JALさんで行かれる方は
ぜひ機内誌のモンキーマジックのインタビューを読んでみてくだされ。
仙台に関することなので、特別ファンではないけれど読んで良かったなぁと思ったので。

ベガルタは今1位なんですって。さっさと引きずりおろしましょう。
よっしゃー!! 声出すぞー!歌うぞー!跳ぶぞー!手叩くぞー! 最後に笑うぞー!!


post by ひとみ

18:37

コンサ徒然 コメント(3)

未来のための投資

2012年06月14日

「コンサは昔からいい選手を見つけるのが上手いよね。
北海道出身の若い選手もたくさんいるし。」
と言われて驚く。ほとんどお金で取られるけど、と付け加えられて。
一文目は過去在籍したの外国籍選手や、J1で活躍する選手たちを指すのだろうけど
二文目はどーゆーことっ!?
北海道出身選手の多くは頑張って育てたから今たくさんいるのよー!
何年も前から道産子選手を育ててチームをつくることを考えて
長い長ーい下積みがあったからこそなのよ!掘り出し物を見つけてきたみたいに言わないで!

と、いうようなことを説明したら、今度は相手が驚いていた。
簡単なもんじゃない。
2、3年でなんとかなるものじゃないから、結果が出ない期間は賛否両論。
お金も余裕も無い中で、なかなか未来のための投資というのは理解されがたいもので。
若手育成に力を入れてチームが無くなったら元も子もないだろうなんて言った人もいた。
それは極論だけど、でもまぁ言いたくなる気持ちはわからないでもない。
(わかり合える自信はないけど)

何年も前からJAさんと協力して、食育に関わる様々な活動を行ってきた。
その活動の中には選手が関わるイベントもあるけれど、
日ハムなんかと比べると目立たず地味と言えるかもしれない。
でもその姿勢が評価されてJAさんがオフィシャルパートナーになってくださったり
選手が全道に散らばって北海道の子どもたちのための活動をできるようになった。
これも数年やったからといって何かを生むわけではなく
何年も定期的に続けてこれからも続けていくからこそ実りのあるものになる。

LET'S ROCKの企画や北海道のミュージシャン、チア、アイドルを試合に起用するのもそうだ。
大きな記事にはならないけれど忙しく働くドーレくんの活動や
サンタ隊のようなボランティア活動もそう。
お金をかければ誰でも知っている有名人を連れてきたり
それによって集客をすることも可能だ。
けれど一発ものの企画でしかなく、あとに続いたり残ったりすることはない。
北海道にゆかりのある人たちがコンサドーレに関わることで
コンサドーレをより地元のチームと思ってもらえるし、その応援の輪が広がっていく。
外から呼んだだけの人たちではつくれない輪が。

結果、お金をかけてなんとかしようとするところとは
数年後に大きな差ができているんじゃないかなと思ったりする。
今はまだ目に見えて効果があるとは言えないかもしれない。
でも、何年も前から道産子選手を育ててきたように、いつか大きな実を結ぶはず。
答えを急がない。未来への投資を続けていこう。


post by ひとみ

23:46

コンサ徒然 コメント(7)

強くなってたぎーさん

2012年06月13日

昨日哲さんについて書いたばかりだけど
今日の朝刊のコンサ!コンサ!コンサ!がぎーさんだったのでまたGKのことを書いてみる。

ぎーさんたくましくなったな、と何かあるたび思うようになった今季。
昨季は特別そのように思うことはなかった。
というか、試合出場で観る機会も多くなかったからかもしれないけれど。
コラムにも「これ喋ってるのほんとにぎーさん?」と思ってしまうような言葉が載っていた。
以前だったらまず言わなかっただろうなと思うような自信から来る言葉や
サブGKとなった時の心構えや試合に出場するGKのサポートについて。
特に試合に出場するGKへの心遣いについてはヒッキーも同じようなことを言っていて
恐らくぎーさんから学んでいるところもあるんだろうなと思ったり。

以前ぎーさんがコンサドーレに在籍した時には、
年の離れたベテランGKや経験の少ない年下のGKというのがいなかった。
同じくらいの年代で、プライベートでも一緒にいて違和感のないような
単純にライバルにも友だちにもなれるような選手ばかりだった。
今はそういう環境ではないというのもぎーさんの精神面に影響しているかもしれない。
怪我や不運で出場できない2年間で、
日々の過ごし方や気持ちの持って行き方なんかも改めて考えたんだろうな。
コメントだって、以前は出場できなくても準備をする云々と自分のことだけだったのに
今はホスンの精神的支柱になっていたというのだから驚く。

今まで2008年の延長で観ていたのだけど、内面はまるで別人にでもなったようだなぁ。
いや、外見も以前より都会っぽくなってて変わったなとは思ったけど...。
良い意味で以前のぎーさんのイメージを捨てて観てあげた方がいいのかな。
それは先日のナビ杯清水戦でゴール裏に声をあげた姿を取ってもそうだ。
2008年に柏にまけて降格が決まったあの日、ゴール裏への挨拶の中にぎーさんもいた。
あの年の悔しさを今になって砂さまやヤスが語るけれど
すべてを言葉にしないながらもぎーさんの中にも思うところはあったはずだ。

GKはあんまり思いを言葉で言わない。
どれほど練習を頑張っても、どれほど上手くなっても、どれほど調子が良くっても、
フィールドプレーヤーのように出場機会はまわって来ない。
試合に出られる選手は1人だけだとずーっと実感しているから、あんまり言葉で説明しない。

ここを超えるとまずい、という境界線は
ベテラン守備選手ほど気づくのが早いと思う(試合中のプレーでもチームの雰囲気でも)。
あんなにぎーさんが怒ったってことは、その境界線に近づいてしまっていたってことだ。
ここから盛り返すぞ。信じてチャレンジしてこそ掴めるものがある。



そういえば、神戸遠征でいっこ思い出したことが。いや、しょーもないことだけれど。
行きの保安検査所でかばんに入れていたペットボトルのお茶を出したら
2回チェックを通して2回ともひっかかってしまい。
あら~どうするんだろう、持込できないのかなと思っていたら
「キャップを開けて、一口飲んでください」とのこと。毒味...!?
3人の検査員さんの前でお茶を飲むというはずかしめを受けたのであった。
はじめてだわこういうの。よくあることなのかな。
というか、あのお茶にはそんなあやしげなものが入っていたの!?
でもあやしげなものが入っていたのなら、飲んだ私もひっかかるの...かも?


post by ひとみ

23:05

GK コメント(7)

哲さんのゴールキックにトミ~を見る

2012年06月12日

ガンバ戦のチラシ、かっこいい!
うちの選手の写真はキメキメなのにガンバの選手の写真が3つとも微妙な表情なのが良い!

代表戦はお仕事を早めに上がって、なんとか後半から観られた。
ジェイドは前半なかなかの活躍だったようで。やっぱり攻撃が好きなのかな~。
ジェイドの代表としての活躍が嬉しくて、若干の非国民モードで観ていた。
良いモチベーションでいられるんじゃないかな。気をつけて帰ってきてねー。


神戸戦では久々に哲さんがGKを務めた。
練習を時々観に行く限りでは、まだ哲さんではちょっと怖いかなという印象がある。
(怖いのは顔ではなくプレーのこと)
倒れるのが早かったり、飛び出しても触れなかったり(ゆうやんのようだ)、
判断がワンテンポ遅れたり、はじくことが多くてキャッチが少なかったり。
その点、ぎーさんのでっかい声のコーチングやどっしり構えている雰囲気は安心感がある。
無駄に飛び出さず、DFを動かす。スタイルの違いもあるけれども。

でも、神戸戦でのヤスのゴールに繋がった流れを考えると
のぶりんがGKに求めているものを理解して体現しているのかもと思えた。
GKからはじまる攻撃はまさにホスンが何度もチャレンジしていたところ。
大きくクリアするばかりではなく、繋げるところは繋げとのぶりんに言われていた高原。
哲さんのプレースタイルというのはまだよくわからないけれど
戦術理解度というやつは高いのかもしれないさすがベテラン、と感じた。
ぎーさんは出場経験がある分、経験でプレーをしている印象。
もちろん監督によって求めるものは違うので(基本は失点しないことだけど)、
赤池さんからの指導も前回在籍時とは違っているはず。
他のGKにはない経験を、どこまで今のコンサドーレサッカーに使えるかがポイントかも。

そして哲さんについて「あ」と思ったのは、ゴールキックが美しいこと。
神戸戦ではラインを割ってしまったこともあったのだけど
目がけるところにまっすぐ素早く飛ぶきれいな放物線を久々に観た気がする。
こんなにきれいなのは誰以来だろう。うーん、多分、トミ~以来じゃないだろうか。
まぁこれは個人的な好みもあるのだけど、トミ~は本当にゴールキックが上手かったなぁ。
安定という点では高原もいいんだけど、強さ・速さがトミ~は抜群に良かった。
哲さんにもそんな片鱗を見たり。

さて、仙台戦ではどのGKが出てくるかな。
清水戦までの悔しい思いを晴らせていないぎーさんは、出たくて仕方がないはず。
のぶりんからの哲さんの評価がどんなものだったかにもよるし。
ヒッキーもこういう時こそ出てきてくれないと困るよ。GK陣みんな頑張れ。


post by ひとみ

22:04

GK コメント(2)

神戸の駅の雰囲気に思うこと

2012年06月11日

ででーん
 ホームズスタジアム最寄りの御崎公園駅には
 こんなのがでっかく貼ってある。
 ホームサポーターにとっては気持ちが高まるものであり
 ビジターサポーターにとってはアウェイを感じるもの。
 選手の控え室~入場までの間の壁に
 こういうのが貼ってあったのは確か神戸だった気がする。
 気持ちの強い選手ならばテンション上がるかもだけど
 そうじゃない選手にはプレッシャーになるかも...。

どどーん

 三宮駅付近の街中にもあちこちにフラッグがあり
 街をあげて応援している雰囲気がある。
 まぁ同じことをやるには相当お金がかかるけれど
 試合後すぐに飾りを日ハム仕様に張り替えている
 福住駅にも少しは見習ってほしいところ。
 (次の日に野球の試合があるわけじゃないのにさ)

福住駅のあの飾りは機械的に張らさっているものなんだろうけど
どうせ機械的なら駅員さんがレプリカでも着てくれればいいんだけどな。
駅員さん全員が着ていたら試合に関係のない人が嫌な顔をするかもしれないので
若い駅員さん数名に着てもらうとか。もうちょっと応援している雰囲気がほしいなぁと。

御崎公園駅の駅員さんはみんなフレンドリーで
試合後は「お疲れさまでしたー」なんて声をかけてくれた。
福住駅の駅員さんに言われる言葉は「左側通行です、左に寄ってくださーい」くらいか。
ホムスタまでの地下鉄内では、
「本日サッカーの試合が行われます」なんてアナウンスが入る。これいいねー。
車内アナウンスの広告って3か月とか半期で入れ替わっていると思うのだけど
こういう突発なものって札幌市交通局でも入れることができるんだろうか。
お金を出せばできるかもだけど、できればそうじゃない方法がいいしなぁ。

プリンというだけでとりあえず美味
 ←お土産で買ってきたもの。
 神戸といえば神戸プリン。しか思いつかない。
 他に何が有名なのかよくわからなかったので
 美味しそうなものをピックアップしてきた。
 ○○の恋人、的なお菓子がたくさんあった。
 関西シリーズみたいなコーナーがあったりして。
 あれは果たして売れるのかしら。美味しいのかしら。
 面白い~はさすがに売ってなかったけど。

さて、明日はノースのいるオーストラリア代表と日本代表の試合だ~。
今までで一番楽しみな代表戦だわ。ノースは出るのかな。録画していかないと。
スペインvsイタリアを録画で観た。面白かったわー。
くるくるパスがまわる~。手数をかけても無駄なパスがない~。すごーい。



ハプニング色々の神戸遠征記

2012年06月10日

ホームズスタジアムへは神戸空港を使えればすっごく便利なのだけど
JALさんが通っていないので関空往復にした。
新千歳空港→関西国際空港→三宮・花時計前→御崎公園で行き、帰りはその逆ルートを。

朝、新千歳に着いたのは出発の30分くらい前。なのに搭乗口には人があまりいない。
なんだろう?と思って搭乗口の画面を見てみると、出発時刻が7:50から9:00に変わってるー!
何?何で?と思っているとスタッフさんが登場し、客室内の整備に時間がかかっているとのこと。
ぬあーっ。もともと余裕のない日程だったのにこれは痛い。...でもまぁ仕方がない。
すると、なんとお詫びの品として1,000円分のお食事券をいただけるとのこと。
わーいわーい!じゃあおやつをたんまり買っちゃおう、と張り切って色々買ってみたものの
これから神戸に行くというのにかばんの中でかさばりまくり...orz
もうちょっと考えて買え...orz

そんな微妙なスタートを切った神戸遠征。
機内の限定ドリンクがシークヮーサーからキウイになっていた。これもまた美味し。

屋根が開くと日焼けする
 関空からはリムジンバスで三宮へ。
 三宮でバスを降りると
 もしかしてひとみさんですか?、とお声がけいただく。
 なんとぽっぽさんが声をかけてくださった!
 わーいわーい嬉しい!そこから一緒に行動させてもらう。
 実はバスの降り場をまったく調べてなかったので
 ぽっぽさんと一緒に行動できて一安心だった。
 行き当たりばったりのB型なもので(私が)。

ぽっぽさんはどこへ行っても自分からどんどん挨拶をしたり声をかけたりされていて
とても素敵な方だった。私も見習わねば!

限定に弱い
 そんなわけでスタジアムに着いたのは13:00頃。
 色々あるスタジアムグルメを見る余裕もなく。
 再入場もできないみたいで残念。
 アウェイ側にあるお店で買ったのはこれ!
 ←ミンチカツバーガー。限定と書かれていたので。
 食べたのはハーフタイムだけど
 買った時の熱々感がまだ残っていた。
 カツがさくっとしていて美味しかったー!

旗が邪魔なんすけど  外では試合のハイライト放送
↑でかすぎて近すぎて、全部が写真に収まるポイントがなかったホームズスタジアム。

キャラ設定がいまいち謎
 試合後こんなのがいたので写真を撮らせてもらう。
 ホームズくんというらしい。
 背番号が462(ふぉーむず)になっている。
 あぁ!!今気づいた!!
 もしかしてシャーロック・ホームズ風なのかも!

 後ろにいる人がこのあとピースしてくれたんだけど
 ごめん、写真は撮らなかったよ...。 

周りは関西弁だらけ(←当たり前)
 三宮で一旦ぽっぽさんとお別れ(新千歳でまた会う)。
 神戸と言えば、お洒落スイーツ。
 地図を片手に歩くのだけど一向に目的地に着かない。
 どこかのホテルの警備員さんに聞いてみると
 山側へ行くはずが海側へ行っていた...正反対やん...。
 教えて貰ってなんとか辿りついたREAL DINING CAFE。
 ベイクドの上にとろけるチーズが乗っているような
 新触感のチーズケーキ!あったかくて美味しかったー。

やーわーらーかー(´Д`)
 迷ったせいで余計な時間を使ってしまい
 もっと色々行こうと思っていたカフェも行けず。
 早めの晩ごはんを食べることにする。
 私は肉は鳥や豚が好きなのだけど
 神戸に来たからにはやっぱり牛を食べておかないと。
 グリル十字街というレトロな洋食屋さんへ。
 ヴィッセル神戸応援店らしいので。
 シチュービーフ。肉がすっっっごく柔らかい!感動!

行けなかったお店や買えなかったおみやげもあるし、
船ルートでもまた行ってみたい。近くにIKEAがあったからこちらも行ってみたい。
来季のコンサドーレのアウェイ戦で行くことにする!



点を取るっていいなぁ。

2012年06月09日

点を取るってこんなに楽しく幸せだったのか、と久々の感覚。
神戸はむあっと暑かった。北海道にはない感覚。
あちこちから聞こえるユース出身選手への応援が、みんな下の名前なのが良いなとしみじみ。
近くにいたサポーターさんのあいの手が面白かったり、前向きな言葉に私まで励まされたりした。

先に2失点したけれど、ひとつはPKだし、1点取れれば1点差になる。
2失点というのは大きいようでまだ手が届く範囲だといつも思っている。2点差が怖いというし。
うちの選手も神戸の選手も、最後の方は足がつっているのが目立っていた。
一生懸命走った証。でも毎試合足をつるわけにはいかないんだから(怪我も怖いし)
90分走れるようにもっと鍛えてほしいわ。
相手選手が足をつる時間にうちの選手がまだ走れる状態なら、試合終盤に武器になる。
ヤスは最後までよく走れていたなぁ。あれくらい走れるようにみんな頑張れ。

ヤスのゴールは本当に気持ちが良かった!ベストゴール投票があれば入れたのにな~。
それが観たかったのよ!というスカッとするゴールだった。
榊くんもPKに絡んでしまったのを取り返すようなゴール。さすがチーム得点王!

タクマ(A)がタクマ(H)に出したパス、もーうあれだけでご飯おかわりできるわ。ステキング。
非凡なものを持っている、という評価に納得のパスだった。

選手がこちらへの挨拶のあと引き上げて行く時にWe are SAPPOROコールをした。
岡山さんが何度も振り返って拍手を返してくれた。
同じような光景は黒いジャージ姿でも見るけれど、やっぱりユニフォーム姿が一番やね。
岡山さん、ピッチに立ち続けてね。

帰りは選手と同じ飛行機に。
奈良くんの怪我は歩いてたから大丈夫かな。荒野くんとキャッキャしてたしね。


post by ひとみ

22:30

試合観戦 コメント(7)

糧にできる試合がある

2012年06月08日

一昨日の清水戦、バックスタンドにいた私たちにまで
ベンチで大きな声を出している岡山さんの言葉が届いていた。
何を言っていたかまではわからなかったけれど、ハートはしっかり届いたよ。
ピッチ上にいた選手たちにも届いているといいんだけどなぁ。

「試合に出られる選手は、出られない選手の思いを背負っている。」

いつだったかヨンデが言っていた言葉を、私は年に何度か思い出す。
そんなことを考える余裕が今の選手たちにあるかどうかはわからないけれど
砂さまのコメントにそれらしいものがあり、少し安心した次第。
帰り道で見たチャオコンに、ジュンキが怪我の報。
ピッチに立つことが苦痛ならば、さっさと靴を脱いでピッチを降りてほしい。
その場に立ちたくても立てない選手がいるのだから。少しでも思いを背負ってあげて。

試合中、古邊さんも何やらかなり怖い形相で選手にゲキを飛ばしていた。
それはコーチとしてのゲキというよりも、むしろヤーさん系のそれ。怖いって!


入り方が悪い、なんてここ最近よく聞く言葉だけれど
だからってみんながみんな11人で悪い入り方をしなくてもいいじゃん、なんて思う。
ひとりふたりでも集中できている選手がいれば、そこから良くなっていくこともできる。
ポジティブよりもネガティブの方がパワーが強いので
ひとりふたりでどうこうさせるのは難しいかもしれない。
でも11人みんなで下を向くよりは、ちょっとずつでも声を出してパワーを出せれば
そっちの方がずっといいと思うのよね。


明日はもう試合なのでありんす。
一昨日の清水戦で勝てなかったのでナビ杯の決勝トーナメントには進めなくなったのだけど
明日の神戸戦が消化試合なんて言い方はいかがなものか。
試合を単に消化している余裕なんて、うちのチームにはなくってよ。
J2だったらナビ杯なんて無いのだから、糧にできる試合があるって素晴らしいこと。
特に選手からは「消化試合」なんて言葉を聞きたくない(砂さまもマサキも言ってたけど...)。
まぁ消化試合と言える余裕があるならば、それはそれでアリなのか。

とにかく私は明日、ホームズスタジアムへ行ってくる。消化試合だなんて言わせない!


post by ひとみ

22:13

コンサ徒然 コメント(6)

唯一の観戦試合かも

2012年06月07日

あぁ...癒されるななんか。この写真は。

昨日は雨が降るなんて予報が出ていたものだから
お仕事バッグの他にいつもの試合観戦グッズ一式を持って出かけた。大荷物!
けれど試合中は濡れることがなく、風が寒かったのでカッパを着られて良かった。

行きの大谷地からのシャトルバスで、親子連れが大きな声で話していた。
どうやら久々に試合に来たようで、子どものテンションが半端じゃない。
「お母さんチケットは!?席座れないかもよ!」「すごいすごい電気ついてるよ!」
「もう応援してるよー、すごーい、赤いのはどっちの応援?(←オイッ)」などなど。
母親は「お母さんはやっぱりドームより厚別の方が好きだなー」と言っていた。
すごく楽しそうにしていたのだけど、昨日はどんな気持ちで試合を観ていたのかな。
なんとなくあの子なら、また応援しに行こうって言ってくれている気がするのだけど。

こんな風に、以前から応援していたとしても数えるほどしか試合に行けない人もいる。
選手にとってはナビ杯のうちの一試合、シーズンの中の一試合、
中断明けの一試合かもしれない。
でも、それが今季唯一の観戦試合になる人もいるのだ。
長いシーズンを闘っていく上でそう考えるのはなかなか難しいものだけど
心のどこかにそういう人もいるという思いを置いておいてほしい。


せっかくのチャンスなのにね。
普通この年齢でJ1の試合にどんどん出られる経験なんてそうそう無いのに。
これほどまできついのならば、出ない方が良かった?
J1の大変さなんて知らない方が良かった?違うはず。出たからこそ経験できていること。
若い選手には酷だなんて、自信をなくしているなんて言われて、悔しく思ってほしい。
同い年の他のチームの選手から見たらうらやましく思われるんじゃないかな。
ここでサッカーを嫌いになるか悔しさを糧にステップアップできるかで、
来季以降の自分に大きく影響してくると思う。頑張ってよ。

パワーストーン風味

 昨日買っておいてもらったブレスレット♪
 前回発売時はイベントが色々あったりして
 実物を見る間もなく売り切れてしまった。
 facebookで写真を見てぜひとも欲しくなり。
 ジッパー付きのちゃんとした袋入り。
 赤と黒の色がとっても良い色出てる。

手を日焼けしてるがお気になさらずに

 付けるとこんなかんじ~。カワイイ!すごくイイ!
 リストバンドと一緒に毎試合付けていこう。
 マグカップも見る間もなく売り切れちゃってた。
 マグカップって家にたくさんあるものなので
 買ってもなぁといつも思うのだけど。
 こちらもカワイイらしいので気になっている。

ナイターの厚別は、照明車が来て日中とは全然違う雰囲気になるのが好きだ。
雨が降るとまた格別にきれいで、昨日はそんなところも楽しんだ。
でも清水サポーターさんの感想を読んでいると、選手がまぶしそうにしていたとか、
コーナーあたりが暗くて見づらいといったものが目に付いた。
仕舞いにはJ1仕様ではないとも。すいやせんね~J1上がり立てのド素人なもんでね~。
J1のチームさまにご迷惑をかけちってお恥ずかしい限りっす。てへぺろ。

この幻想的な厚別の雰囲気の良さは身内にしか伝わらないのか。
相変わらず賑やかしい独特のリズムを刻んだ応援をしていた清水サポーターたちだった。



post by ひとみ

22:32

コンサ徒然 コメント(5)

それでもやっぱりJ1がいい

2012年06月06日

「試合に出て負けられて、お前がうらやましい」
と、芳賀ちゃんは純平に言ったのだそう。泣ける。
負けることすらうらやましい。試合に出なければ負けることもできないから。
本当に芳賀ちゃんはサッカーでできてるんだな、と思ったエピソード。
芳賀ちゃんが90分出場できた。おかえりなさい。


今季のはじめの頃は、ジュビロに引き分けて、勝てないけれど内容の良い試合が続いていた。
メンバーは違えど、本来はあれほどのプレーができるはずなんだけどな。
メンタルの問題が大きいのかな。

芳賀ちゃんとマサキの復帰はやっぱり大きいなぁと感じたし、
途中から入ったヤスやユースケの動きは相手に焦りを与えていた。
マサキはまだ30分くらいしか出られないのかもしれないけれど、それが清水戦で良かった。
苦しいしきついけれど、それでもやっぱり私はJ1がいいなと思う。

試合後のゴール裏での挨拶では、なかなか長い時間そこにいたようだった。
サポーターがそれぞれ何か言い終わるまで選手たちが待っていたというかんじだろうか。
選手たちが引き上げていったあとに、ぎーさんがひとり残っていた。
私たちはバックスタンドにいたので何を言っていたのかわからなかったけれど
斉藤さんに抑えられて帰って行ったので、ぎーさんも何か言ったのかもしれない。
こんな時に言うのも変かもしれないけれど、今季はほんとぎーさん強くなったな、と感じる。
GKがどっしり構えてがしがしコーチングするようになると、
チームは見違えるようにまとまったりするんじゃないだろうか、と期待している。
今、ポジション的にも立場的にも、
サポーターと選手の両方に厳しく言うことができるGKはぎーさんくらいだ。
納得いかないことはどんどん意見を言ってくれて構わない。
しょーもないプレーをしている選手にはがんがん怒ってくれて構わない。
その代わりにぎーさんもフィールドプレーヤーに信頼されるGKになってほしい。なれるはず。


post by ひとみ

23:51

試合観戦 コメント(9)

今がすべて

2012年06月05日

「今季はもう諦めた」「来季に向けて今できることを」

というのを見るにつけ、観ているだけの人はそれでもいいのかもしれない。とも思う。
J1だろうがJ2だろうが応援することに変わりはないし、
時間がかかっても強いチームになりたい。そんな思いを持っているのは確かだろうし。

でも選手はどうだろう。
J1でもJ2でもいいわけはなく、絶対にJ1に居たいと思っているはず。
もし落ちても、また力をつけて上がればいいなんて思っている選手はいないだろう。
来季を保障をされている選手なんてひとりもいない。
来季のコンサドーレなんて知ったこっちゃない、という選手もいるかもしれない。
選手にとっては"今""今季"がすべてであるはずだ。

だったらその思いを受け取って応援をしていきたいと思っている。
マイナスの気持ちは少なからず応援に表れて、選手に届いてしまう。
ここにサポーターと選手とのギャップが生まれてしまうと、目指すところがひとつではなくなる。
ひとつではなくなるとそれぞれが違う方向を向いて試合をすることになる。
チーム一丸ではなくなってしまう。

選手が目標として掲げているところへ、同じ気持ちを向けて応援したい。
選手がJ1で闘い続けたいと思っているのなら、J1で闘い続けられるよう応援したい。
先に諦めて逃げ出したくはない。
というかそもそも、一体何を「諦める」のか。
毎年春先はなかなかうまくいかない。
だからと言って毎年この時期に諦めるのだったら、最初から応援しなければいい。
選手はなかなか勝てずきついからといって、この時期に辞めることはできない。
どんなに悔しくても、恥ずかしい思いをしても、逃げ出したくなっても、
12月1日までは私たちの目の前でプレーし続けなければいけないんだ。

だったら選手たちと一緒に闘いたい。
彼らを後押し出来るのは私たちだけ。中途半端な思いを見せるわけにはいかない。


post by ひとみ

22:56

コンサ徒然 コメント(8)

「帰ります」

2012年06月04日

ホスンから札幌サポーターへのビデオメッセージがこちらに。
韓国へ行ったサポーターさんがホスンに会いに行ったとのことで、
オフィシャルやメディアに出てこない色々なことが書かれていたのがありがたい。
本人の希望で日本語字幕を入れてくださったとのことだけど、
製作者さんの言うようにほんと字幕がいらないくらい日本語をしっかり話せているわー。

ホスンの言葉の中で「札幌に帰ります」というのがあって嬉しかった。
普通に考えれば"戻る"なんだろうけど、ホスンは自然に"帰る"と言ってくれた。
札幌のことを日本の故郷と言ってくれたホスン。札幌のピッチでホスンを待っているよ。
サッカーゲームでイメトレは万全とのこと。イメトレ大事よね。頼もしい限りだ。

昨日は寝る前にこの動画を観たせいか、韓国旅行へ行く夢を見た。
韓流アイドルっぽい5人組が売っているはちみつをおみやげに買う、という夢。
サッカー全然関係ないし。しかもなんではちみつ?韓国ってはちみつ有名だっけ?

そんなに手紙書くの?ってくらいレターセットだらけ


 昨日セントラルで買った紙もの色々。
 星燈社、水縞などなど
 素朴だったり和だったりするものが好き。
 う~~紙もの楽しい~~。



post by ひとみ

23:43

GK コメント(3)

ドームサブ風の中で

2012年06月03日

ドームサブへ練習を観に行ってきた。ドームサブで観るのは今季初~。
家を出た時にはぽかぽかとても良いお天気だったので、
半袖で行こうかなー、バイクで行こうかなーと思っていたのだけど、長袖地下鉄で行って正解。
ドームサブはドームサブ独特の風があって、座って観ていると突風が寒かったー。
でも選手たちは半袖や生足だったりしたので、走っていると寒くないんだろうな。
ヤスとウッチーは半ブルマだったし。
ウッチーのお誕生日にはいっそブルマをあげたらいいんじゃないか、なんて話してみたり。

たくみぃやは別メだったのね。今日から合流だったとは。早く戻って来られて良かったねぇ。
芳賀ちゃんが思いきりプレーしていたけど(いつもだけど)、
90分フルで出られるようにはまだなっていないのかな。なったのかな。
練習とは思えないくらい激しく厳しくプレーをしていた。
キリノも気合いが入っていた。
先日の練習レポートにも、ボールを要求しても来なかったら怒ったり
当たられても体勢を崩さずドリブルなんてことが書かれていたけれど今日もそんなかんじ。
いいわーキリノ。その気合いをぜひとも試合まで持続していってほしい。

マサキさんのニックネームがやっとこ決まっていた。
「鍛冶屋のまさ」
この写真、いつのだ?最近の?あったかそうな格好してるけどー。ニックネーム渋くてイイネ!
マサキさんは完全復活していた。
声もたくさん出していて相変わらず素敵なパスやキック。期待大だわこりゃー。
前田がピッチの周りを歩いていて、休憩中のユースケを狙ってボールをぽこんと蹴る。
ユースケから「歩けるなら出ろ」みたいに言われてニヤニヤ。
裸足のままボールで遊んでいたけれど、足大丈夫なのかな。サッカー少年ってかんじだわ。

最近、ものっすごく砂さまに活躍してもらいたい気持ち。
怪我人が多いからという理由ではなく実力で、スタメンを奪ってほしいなぁと思う。
練習を観ていても視野が広く良いプレーが多いので、
砂さまのような選手がひとりピッチにいるだけでずいぶん雰囲気が変わるんじゃないかと。
今日の代表戦を観ていても思ったりした。
代表戦はそんなに一生懸命観ていたわけじゃないんだけど、
うちはどうしたら勝てるようになるのかなーと思いながら観ていたら結構楽しめた。

もっと良い写真あるじゃないのさー

 南北通路を歩いていてふいに思い出してパチリ。
 ホスンの札幌ドームMVPのプレート。
 個人的にはこの写真が好きなんだけど。
 この写真を選んだ人は
 ホスンのかっこよさがわかっていないようね。
 まぁ素敵プレートにしてもらったのでヨシとする。

 今日のドームは日ハムと阪神の試合をやっていて
 地下鉄までの帰り道はその流れに思いきり逆行。
 このかんじ、結構好きだわ。
 日ハムファンはあまりレプリカ着て来ないのね。
 阪神ファンが思いきり黄色黒なので目立つったら。

メインは試合ではなく「仕事人ナイト」らしい

 先日お仕事場に届いた仕事人ナイトの葉書。
 名刺を出すとこういうのが届くのね~。
 1人で1,000円、2人で1,500円なんだそうで。
 しかも2人の場合は1人が仕事人であれば良いらしく。
 知らなかったー!
 これ行かないと損だよー。行こうよ仕事人ナイトー。



post by ひとみ

23:50

練習見物 コメント(4)

今じゃなければだめなんだ

2012年06月01日

3週間の中断期間、というのを聞いてからずっと、なんで"3週間"?と思っていた。
リーグ戦まで3週間ってことなのねー。
ナビ杯があるから丸3週間試合がないわけじゃないし、なんかしっくり来ない表現(今更)。
私は6日も9日も参戦予定だからそんなかんじがしないのさね。

純平がねずみちゃんを取る手術をしたという。
足の中に残っていると痛みは感じるけれど、無理すればやれなくはないんだろうな。
やれなくはないんだけどずーっと痛みが続いて、
プロスポーツ選手ならばいつかどこかのタイミングで除去しなきゃいけなくて。
いくら今が中断期間中とはいえ、
シーズン中に手術をする決断は勇気が要ったはず。よく頑張ったね。お疲れさまだ。
と同時に、純平から「何が何でもJ1で闘い続けてやる」という意志を感じた。
先のことは考えず、とにかく今じゃなければだめなんだという強い意志。

きっと純平みたいに、やれなくはないってかんじでプレーしている選手もいるんだろうな。
それぞれがなんとかしなくちゃっていう必死な気持ちで
持っている力以上のものを出そうとしてしまっているのかもしれない。
オフの間は身体を休ませて、頭もすっきりできているといい。
ついつい必死こいて身体ばかり使ってしまうだろうけど
冷静に頭だけで考えてみたら何か気づくこともあるんじゃないかと思うので。
純平はリーグ戦の再開に間に合わせようとしているみたい。
間に合うのならば助かるけれど、無理をしちゃイカンよ。自分の身体を大切にね。
もう純平だけの身体じゃないんだから(←え)。


選手がインタビューやコメントで口にする言葉は
大抵がのぶりんから出てきたことのある言葉だなと感じる。
それに気づいた頃は「のぶりんのパクリかっ」とか
「ちゃんと自分の言葉で話しなさいよっ」などと突っ込んでいたのだけど、そうじゃない。
あ、そうじゃないぞ、と最近になってようやっとわかった。
つまりそれは監督の言葉を本当にみんなが信じて自分のものにしているってことだったんだ。
なかなか結果が出なくても、コンサドーレはちゃんとひとつに繋がっているんだね。
大丈夫だ。繋がっている。頑張っていこうぜ。


post by ひとみ

22:01

選手戯言 コメント(2)