カレンダー

プロフィール

ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

心から出た言葉

2009年11月30日

思えば、「J1ですぐに通用する選手」としてみうみうが挙げたのは、ソダンだった。

昨日、泣かずに最後まで堂々と喋ったグッチーさん、すごいわ。
と思っていたら、泣いていたと今日ラジオで言っていた。
メンバー表を渡され曽田の名前を見て泣きそうになり、
曽田の名前をコールする時もそのあとのコンサドゥーーレさっっぽろぉコールも
思い切り叫べなかったと言っていた。叫んだら泣きそうだったと。
気づかなかったなー。
セレモニー時など、気持ちを引き締めている雰囲気はあったけれど。
交代時のコールもものすごく気合い入っていたし。ぬぬぅ、さすがプロだ。

最終戦を前に、シーズン中だというのに契約満了となる選手の発表はいかがなものか。
と思うこともあるけれど、昨日5人にちゃんとお別れができたのは良かったとあとになって思う。
試合がすべて終わってからだと、練習を観に行っても居なかったり、
今季の練習が終わってしまったということも今まで何度かあった。
戦力外通告→仕事が無くなるということなのだから、
情だけでやっていけないのはわかっている。
お別れを言えて嬉しかったなんていうのは、こっちの勝手なエゴかもしれない。
それでも彼らと過ごすことができたシーズンを、
こうして締められることはお互いにとって幸せだったと思いたい。

ラストファンタジーT

 "何も恐れず胸を張り戦え
 オォ札幌 オォ札幌 
 このサポーターの歌が
 とても弱くてとても下手だった僕に 
 どれほど勇気を与えてくれたかわかりません"

 サポーターを喜ばせるためだけの言葉ではなくて、
 本当に曽田の心から出た言葉だと思える。
 心で思っていても、口に出して表現することは難しい。
 だからこそ、曽田の言葉はこうも伝わるんだろう。

 ←「ラストファンタジーTシャツ」の後ろに、ドーレくん。



post by ひとみ

22:48

選手戯言 コメント(4)

曽田っぽかった。

2009年11月29日

ホーム最終戦vs横浜FC。
PKは想定外だったなぁ。
やっぱり本当の「ラストファンタジー」は、サッカーの中にあったんだ。

高原から投げ入れられたキャプテンマークを、曽田に巻いてあげた石川。
曽田のナイスフォローをしていた元気くん。
曽田と石井ちゃんと元気くんとシバティと荒さんの、胴上げの先導をしたみのさん。
試合後に曽田とがっちりハグしていたダニ。
思い出しても泣けてくる。これを読んでまた泣けてくる。

2009ホーム最終戦
 今日もらったもの色々と、
 今季着収めレプリカユニフォーム。
 最終戦へは行けないので、ニトリさんユニも着収め。
 赤い羽根のところでひっきーとヤスと握手してもらった。
 ふたりともニコニコ元気そうで嬉しかった。
 寛くんはドーム初出場だったのね。
 ずっと出ているからそんな気がしなかった。
 征也は札幌を強くしたいと言う。任せた。

最後まで曽田は曽田だった。
残り時間は、多分アディショナルタイムを合わせても10分くらいだったと思う。
けれど、何もしないままでは終わらなかった。
PKが決まらなかったとしても曽田らしかったけれど、
PKがやり直しになってそれを決めたのも曽田らしく。
ポストカードのメッセージも、ビジョンに映った直筆の言葉も、
セレモニーでのひと言ひと言も全部曽田だった。
そして今日は青くんの誕生日だったなんて。できすぎ。

曽田雄志と同じ時代に生まれたことに、感謝。



post by ひとみ

21:43

試合観戦 コメント(5)

それでも人はまた歩き出す

2009年11月28日

ずっと一緒になんていられない。
いつかはお別れの時が来てしまう。
それでも「その日」が一日でも遅く来るよう願っていた。

チームが強くなるためには、進化するためには、必要なこと。
理解はしていても、割り切ることはなかなかできない。
毎年のこと。慣れる日は来ない。

彼らについてはまた改めて。
今日はこれが精一杯だー。

永遠に立ち止まっている人なんていない。
歩き出す時は必ず来る。
わかっていても、お別れは寂しい。
明日は忘れられない日になりそうだなぁ。


post by ひとみ

22:09

コンサ徒然 コメント(0)

ラストファンタジー

2009年11月27日

記念グッズでも出ればいいのになぁと思っていたら、ラストファンタジーきた。
新聞にはソダンの友人がデザインとあった。
そんなこだわりも、彼らしい。
ダイゴTシャツ即売の反省を生かしてか、枚数はぐんと多くなっている。
それでも足りない気がするけれど時間もなかっただろうし、
今回は「少ない!」と文句は言わないでおこう。
それにしても、ファンタジーって。そう言われていたの知っていたのね。
本当のラストファンタジーは、試合で観たいぞ。

ほぅ。それにしても、いつでもお金をどう捻出するかを考えなければいけないのは、
お金のないチームを応援する者の運命なのね。
「経営とかよくわかんないけど、気にしないで応援するのみ!」ってわけにはどうしてもいかない。
選手とお金を天秤にかけて考えたくなんかない。
でも、決まってもいないことは気にしないでおく。踊らされてたまるかっ。

Thank you!
 『FEEL SO GOOD!!!』でステッカー当たった。
 ありがとうグッチーさん。
 ありがとうソダン。

 右下の文字、「Thank you!」ってなんだー。
 こっちの台詞だバカヤロウーー。



post by ひとみ

23:03

選手戯言 コメント(5)

ほっとひと安心

2009年11月26日

のぶりんの契約更新に、まずはひと安心。
大丈夫だろうと思いながらも、正式に決まるまでは不安だったので。
チームがまだ完成せず、中途半端なまま投げ出す人(って言い方はのぶりんに失礼か)ではないと
思いながらも、さすがに愛想つかしたんじゃないかと思う試合がたびたびあったので。

思えば、昨年ののぶりん就任時も不安だった。
大丈夫だろうと思ってはいたのだけど、
もし万が一決まっていなかったら来季どうなるの...と天国と地獄を行ったり来たり。
柏が天皇杯決勝まで進んだこともあって、確か年越しぎりぎりに発表になったんだった気がする。
でも、複数年契約が必ずしもプラスなことではないなと思うから、
このハラハラも毎年乗り越えなければいけないのね。


ところで全然関係ないのだけど、円山動物園のウィズユーカードを見て思い出した。
今年のコンサのウィズユーカードってもう出ないのかしら。
レラカムイと日ハムは2回出たのにっ。コンサも出してほしいっ。誰がいいかなぁ。


post by ひとみ

22:22

コンサ徒然 コメント(4)

その日、彼が脱ぐのは

2009年11月25日

その日、彼が脱ぐのは
 全面広告、ばばーんとソダン広告。
 じゃなくて、ホーム最終戦広告。

 「その日、彼が脱ぐのは
 背負ってきた時代(とき)。」
 「さよなら、ミスターコンサドーレ」というコピー付き。
 他に言葉はいらない。

 恐らくこのスペースはホーム最終戦のために
 広告をうつつもりでとっていたんだろうと思う。
 引退が発表されたのが先週で、
 その後撮りおろされたこの写真で広告を制作。
 一週間でこれだけの仕事ができるなんて、
 HFCの広報GJ。やればできるじゃん(←偉そう)。

今年のコンサドーレについて詳しくない人でも、それなりに見聞きしたことがあれば、
曽田雄志の名前は知っているんじゃないだろうか。
あの曽田が引退、となれば、観に来てくれる人も増えるんじゃないかしら。そうだといい。

今日のグッチーさんのラジオにはソダン。
この番組に出て、グッチーさんより喋る選手は他にいないと思う。
ひとつの質問に対して、これだけしっかり自分の気持ちを話せる人。
そういう人が居なくなってしまうのは、本当に惜しいことだと感じる。
スポーツ選手に限らず、アーティストやミュージシャンでも、
自分の作品についてしっかり話せる人って少なくなってきているものねぇ。

「自分を支え続けてきたものは『危機感』。
試合に出られてもまた控えになるかもしれない、スタメンで出てもまたサブになるかもしれない。
その危機感を持ち続けたら、気づけばその年レギュラーだった。」
「自分のために頑張ることは当たり前で、それは努力とは思わない。
生え抜きだろうが他チームからの移籍だろうがレンタルだろうが、
その年契約したからにはチームや仲間のために頑張る。そのことが努力。」
ソダンの言葉にはコメントの付けようがない。ので、聞いたまま書いておく。



post by ひとみ

22:47

選手戯言 コメント(3)

確かにすごいし、偉いけど

2009年11月24日

健作の"キラ星"は基本的に得点をとった選手だけなので、
もうちょっと掘り下げてほしいと時々思ったりする。
確かに得点をとった選手はすごい。偉いよ。
でも元DFとして、一般的(=ゴールした人がスーパー!)ではない視点からの評価も
してあげてほしいところ。
直接得点に繋がらなくても、1試合通して地味~に頑張っている選手など。
カズゥとダニにあげるんだったら、しゅんぴーにもあげてほしいし。
あのシュート自体素晴らしかったもの。
プロ時代唯一の得点があの浦和戦での1ゴールだった健作としては、
得点する難しさや素晴らしさをとてもよくわかっているとも言えるのだけれどね。
あ、でもそれなら、同じ左SBで出場してゴールしたしゅんぴーを、もっと評価してほしいわっ。

いつも張り切っているハファだけれど、この試合も良かったー。
スタメンで観たいと思っていたら、結構思惑通りに活躍しているし。
(今フィットしても遅いなんて言われたら、それまでなんだけど)
個人的にハファ基金をやろうかな。
とりあえずtoto BIGと、あとはやっぱり年末ジャンボか(BIGの方が高額だけど)。
当たったら全額コンサへ贈るので、今年の運ここで使わせてくだされ。


post by ひとみ

23:06

コンサ徒然 コメント(3)

足や歩き方で判断

2009年11月23日

いつも休みがとれない父が、練習に行く!と言って旭川からやって来たので、3人で練習見学。
雨と寒さとお昼時だったこともあって、最初はおうるずでごはん食べながら観ていた。
暖かいところでごはん食べながら練習見学なんて、贅沢だわー。
豚角煮入りのカレー美味しかった。お肉が超ー軟らかいんだもの。

昨日の試合に出場したメンバーは、昨日の試合結果もあってか穏やかにランニング。
高原もあちこち話しかけながら楽しそうな様子で、ちょっと安心。
今回の失点はあんまり引きずらなくてすみそうだ。
昨日もだったけど、ヤスが軽いランニングまで出来ていることに安心。
無理してやっているかんじもないし、焦らず我慢して出来ているんだろうな。良かった。
石井ちゃん、シュート練習はキラリなんだけどねぇ。試合でも頑張れ。
シンちゃん、シュート練習でも全然入らずなにやら罰ゲーム風...が...頑張れ...。

ののがその辺を歩いていて、
その後をオフィシャルスーツ+赤黒ネクタイ姿ののぶりんが走って行った。
ワシならやれる!の撮影ですかい?

わが家の面々、目しか出ていない選手が誰か予想するのに、「あれは歩き方が砂さま」とか、
後姿で「あれは誰?ヤス?O脚だった?」とか、
「足太いね~ちょっと内股っぽいから曽田だ」とかいう見方ってどうなのよ。
でも足や歩き方で選手を判断できるのって、皆さまそうなはず。特徴あるものね。

そういえば宮の沢の女の子トイレが変わっていてあれっ?と思った。
間違って男の子トイレに行っちゃったかと思って、プレート確認しちゃったわ。
ふーあぶないあぶない。


post by ひとみ

18:55

練習見物 コメント(3)

しゅんぴーゴール!!

2009年11月22日

用事があったのでまだハイライトしか観ていないのだけど、4得点は素晴らしいわ。
前半終了あたりで試合経過を見て、3-1ってなんだー!とびっくりびっくり。
けれど1点返されて2点差は恐いな、と思いつつ経過を見ていた。
そう思っていたら、しゅんぴーのゴール!いやぁー嬉しすぎる!
ベンチに入り続けてもなかなか試合に出場できなかった時期があり。
出場して、緊張していたり足を滑らせていたりしたけれど、こんなに早い初ゴール。
思いきり振り切ったのが良かったー。素敵ゴールだわ。
ダニのゴールもかっこ良かったーっ。
効き足ではない右足のゴール、いきなりフレームインしてきたスピードの速い弾丸シュート。
カズゥの今季は今日で最後になってしまったけれど、
ゴールとアシストが観られて良かった良かった。

今日の新聞には高原について書いてあった。
思っていた通り前節の失点を相当引きずっていたようだけど、
2週間空いたこともあって切り替えられたと言っていた。
のぶりんからは、バックパスを大きく蹴り出すだけではなく、
繋ぐことへのチャレンジした結果だから良いんじゃないのという言葉をいただいた。
切り替えられたのは、この言葉のおかげもあるんだろうなぁ。
監督って基本的にGKにコメントしない気がするので。これはなんだか嬉しい。
今日の失点も、高原ひとりのせいじゃないけれど、多分3日くらいは引きずるに違いない。
ちょうど今日、高原表紙の月刊CSを読んだのだけれど、高原の偉大さを改めて実感した次第。
思っていた以上に強い人だった。今日の失点なんて、大したことないぜー。どんまいっ。

ケーキブッフェ~

 用事というのは、
 お仕事場の上司さんの結婚式。
 新郎新婦の背景にある布が赤黒になっていたり
 『Dancing queen』が流れたり
 お陰でコンサのことばかり考えていたけれど。
 ←写真が悪いけれど、ケーキ色々。



post by ひとみ

23:47

試合観戦 コメント(2)

冬開催永久に反対

2009年11月21日

最近のお天気に反して、いきなり雪が降り続いている今日。
きっとお天気が昨日のあの人の発言を知り、
「これでも1月にサッカーやるってかー!」という気持ちなんだろう。
わかるよわかるよ。
何考えているんだろうね、まったく。子供のわがままかっていうくらいしつこい。
何言っても通じないというか。宇宙人と話したほうがまだ分かり合える気がする。
もう永久に冬開催反対だから。
そっちが夏厳しいのと同じで、こっちは冬厳しいんだから。
もっと一生懸命考えるべき問題は、色々あるんだけどねぇ。

とは言っても、どうにもならんとあきれて面倒くさくなっていてはいけない。
この人にはとことん反対の意思を伝え続けなければだわ。


post by ひとみ

21:44

コンサ徒然 コメント(2)

働くヤス

2009年11月20日

やっぱり『ラピュタ』は面白いなぁ。
わが家はジブリ好きなので、『ラピュタ』も3桁いくくらいの回数を観ている。と思う。
でも観るたび新しい発見があるというこの不思議。

征也とヤス。寒い中、白い恋人のイルミネーション点灯式お疲れさまだ。
お仕事で行けなかったけれど、ヤスのブログを見れば雰囲気がわかるかんじ。
どんな話をしたのかな。
TSUMUGI食べたくなってきた。というか、美味しいからいつでも食べたい気持ち。
近いうちに買いに行こっと。


こいつが札幌の歴史とみのさんが言っている。
とてもしっくりくる言葉だ。
ひとつの時代が終わった、と表現している方のエントリーをいくつか見たけれど
その表現もみのさんの言葉にリンクする。そういうことなんだよな~。


post by ひとみ

23:42

コンサ徒然 コメント(5)

MFヒロキ

2009年11月19日

ソダン退団のショックで見逃しそうになっててごめんよ、宮澤。
U-20日本代表選出、おめでとう。
って、よく見るとMFになっている。FWじゃなくてMFで呼ばれたんだ。
ボランチでの活躍が評価されたんだろうか。
代表に毎回欠かさず呼ばれるのは素晴らしいこと。
とは言っても本来はFWの選手。昨季の今頃はFWで活躍していたし。
MFで経験を積んで可能性を広げて、FWとして出場する気持ちも持ち続けてほしい。

寛くんが戻って宮澤が行くとなると、みんなが揃うのはホーム最終戦までなんだなぁ。
たくさんの人に足を運んでほしい。
試合後にユースがわしゃーっとピッチに居る様子なんかを見たらきっと、
コンサすごいなー将来が楽しみだなーと応援する人が増えるんじゃないかなと思う。


post by ひとみ

22:48

選手戯言 コメント(2)

最後の雄志、最後の勇姿。

2009年11月18日

なんじゃこりゃFWと思ったら、
広島戦でのJ最後のVゴールでしかもハットトリック、
のちにDFにコンバート、
曽田にパスするなとわーわーキャーキャー沸いていたのに、
気づけばコンサDFにこの人アリと誰もが認めて、代表入りを待つばかりだった。
 
ボールに触った感覚があったと言い"喜んだ者勝ち"のゴール、
看板バンバンバーン、
太陽がまぶしかった失点や、
ついに全ポジション制覇の緊急GK。
 
車の免許を取るまでの地下鉄通勤姿だったり、
頭の良い難しすぎる言動やブログの書き込み、
なのにモヒカン、
一切妥協しない毎年の恒例行事になった契約更改、
お洒落で食にうるさいらしいところや、
手がでかいのが自慢だったり、
ちょろっと書かれたかわいいサイン、
コンサドーレ札幌一筋を貫いてくれたチーム愛。
 
思い出は、まだまだ、まだまだ出てくる。
今日、新聞各紙で引退を決めた経緯を読んだ。
「フルボリュームでコンディションを上げることができなくなってしまった」
「試合に出てボロボロになるなら本望だったが、
練習のために注射を打ってボロボロになるのはやりきれなかった」
ホーム最終戦で挨拶をするという。曽田雄志の最後の勇姿を見に行かねば。


post by ひとみ

22:03

選手戯言 コメント(2)

何を言っているの?

2009年11月17日

はぁ!?

何を、言っているのかわからんよ、ソダン。


今季どんなに守備が穴だと言われても、
来季ソダンとみのさんが戻ってパワーアップして競争も激しくなって、
結果が出てくるようになると思えたから耐えられた。
昨季確かに「もうすぐです」と言ってくれた。

なのになんで?
きれいに終わろうなんて、らしくない。
納得なんか全然できないよ。

今は、嫌だとしか言えない。


post by ひとみ

18:22

選手戯言 コメント(4)

羨ましいポジション

2009年11月15日

審判に、試合中素晴らしいと思った選手を聞いてみたい。
サポーターよりもベンチよりも近い位置で選手を見ている審判は、
きっと「この選手スゴイ」と思うことがあるはず。

カズゥの超ロングシュートも
ダニの弾丸シュートも
征也のFKも
キリノのオーバーヘッドも
芳賀ちゃんの運動量も
寛くんのドリブルも
高原のPKセーブも
選手のすぐそば、とても近くで見ている。
観客ではないから"見ている"わけではないけれど、ちょっと羨ましいポジションと思うこの頃。

ポジションといえば、MFもFWもDFもくるくるこなすダイゴ。
しかも能力によって代えられたのではなく、どこでも必要とされて与えられたポジション。
ソダンを目指してあとはGKだけ...ってそうではなくて、
どこでやっても真剣ながら楽しそうだという印象を持っていた。
そうだった。キックオフイベントで、みんなで楽しみましょう、と言ったのはダイゴだった。
今季はダイゴの活躍を観られないけれど、来季、
また楽しいサッカーを魅せてくれると期待する。


post by ひとみ

23:31

コンサ徒然 コメント(2)

ひっきーどんまい!

2009年11月14日

松原くん観たさにこの天気の中宮の沢へ向かったのだけど、
午前中は用事があって午後から行くことにした。
お昼を食べている時に念のため練習スケジュールを確認したら、練習試合になっているっ。
知らなかったーっ。しかも1時からだっ。
で、なんとか後半には間に合った。ひっきーが出てる~ラッキ~。

岩教大との練習試合。
向こうのメンバーがわからなかったのだけど、コンサU-18出身のメンバーもいるので気になるわ。
この試合を、単なる練習試合と思って参加していたコンサ選手はいなかっただろう。
と思える内容だった(後半しか観ていないけれど)。
やっぱりミスはあるけれど、ネガティブに思うものではなかった。

ひっきーが足を滑らせて失点...でもドンマイっ。
身長があるし相手とはちょっと距離があったので、すぐに立ち上がったらセーブ出来たかも。
あとから結果を見ると、前半は5-0・後半は3-1。ということは、失点はあの場面だけだったのね。
ぬぬ~。ひっきーコレは悔しかろうねぇ。
試合直後のひっきーは、自分に腹を立てているようだったし。
でもドンマイっ。天気はものすごく悪かったし、そういう日もあるさ。
他はナイスセーブ連発だったし!声もよく出していたし!決定的なのを2点は抑えた。お疲れさま。


今週はコンサの試合がない週末。
今季、試合の無い週末なんてあっただろうか...なんて大袈裟に思って手帳を見たら、
なんと無かった!本当に無かったのか~。
開幕から先週まで、毎週欠かさず公式戦があったみたい。その間には水曜日開催もあるわけで。
うわぁ~知らなかった。知らなかったなんて私だけか...そりゃあ怪我もしてしまうって。
今日はずっと雨だったし、風邪にも気をつけてー。


post by ひとみ

20:44

練習見物 コメント(3)

「僕がコンサを好きだった」

2009年11月13日

昨日のラジオには宮澤が出ていた。
全て「そっスね」で話し始めるのがものすごく気になったけれど、まぁいいさ。
でも「~っス」は敬語じゃないよっ。
お兄ちゃんの影響でサッカーを始めたと言っていた。お兄ちゃん居たんだ~。
コンサに入る時にスカウトからどういうラブコールがあったかという質問で、
僕がコンサドーレに行きたかったと言っていた。
ラブコールされたというか僕が好きだった、と。
ダイゴや征也と同じように、宮澤もずっとコンサの試合を見てきて身近なチームだったんだなぁ。
契約に沸いている頃、私は本当に宮澤が来るのかどうかかなりそわそわしていたけれど、
本人としては他からのオファーはそれほど問題じゃなかったんだな~。
これは。かなり嬉しい言葉。

そんな宮澤も去年呼ばれた、U-18日本代表。
FC東京のGK権田がキャプテンを務めていて、立派なコメントをしていたなぁと思い出す。
去年はスカパーで観れたのに、今年は観れないようでつまらない。
結果だけ見て、寛くんが出たり出なかったりくらいはわかるのだけど。
頑張っているかな~。早く帰ってきた姿を見てみたい。

ユースのGK松原くんが練習参加しているというじゃない!
うわー楽しみだーー観に行かないと。明日も居るかな。


post by ひとみ

23:47

選手戯言 コメント(2)

沖縄タイムて。

2009年11月12日

朝6は全員を紹介しきってしまったあと、のぶりんを2週にわたって紹介していた。
どうなるんだろうこの番組と思っていたら、今度はふたりずつになるらしい。
今日はカズゥとシンちゃんの沖縄コンビ。セレクトの仕方が良いね。
シンちゃんは札幌に来た時に、カズゥが声をかけてくれたことからコンサに決めたと言っていた。
私はカズゥが、同じ沖縄の選手が来て嬉しいからそうしていたと思っていたのだけど、
自分がコンサに入った頃ベテランが多く、なかなか打ち解けづらかったからと言っていた。
カズゥ良いヤツ。そういうのって、簡単なようでみんなが出来ることではない。
「沖縄タイム」というのも面白い。
マイペースなシンちゃんに対してカズゥが、「沖縄時間が残っている」と言う。
待ち合わせの時間を過ぎてもやって来ないなどのことを言うという、「沖縄タイム」。
時間に遅れてくる、のんびりな沖縄人。
あと、途中でテレビ出たがりっぷりを発揮していたヤス最高。
ヤスもカズゥによくしてもらったからコンサに決めたと言っていた。
最近、カズゥがキャプテンになったことは間違っていなかったなと思っていたのだけど、
やっぱりカズゥがキャプテンで良かったなぁと改めて思えた。


今更だけれど、今週の『のんのん。』は面白かった。
ギネスに挑戦っていうなんともしょーもない内容なんだけど、いやぁー笑った笑った。
ルービックキューブが壊れちゃうあたりなんて、もうそう来たか!ってかんじだった。
ワシならやれる!のコーナーも毎度大笑いしている。
息子が生まれたら「シュート」と名づけようと思うのだけど、
娘なら何が良い?というお悩みで、「木葉(キーパー)」と答えたのぶりんにやられた。
頭がやわらかいというか何と言うか、こういう発想ってどこから来るんだろうな~。尊敬してしまう。
ののが息子に「蹴」の字を使いたかったのだけど使えなかった、と言っていたけれど。
蹴る、だからだめだったのかな。でもいるよねぇ、「蹴斗(シュート)」くんて。

のの繋がりで。
ののが海外のサッカー情報サイトに載ったという話がブログに書かれているのだけど、
とても興味深い内容だった。
日本のサッカーファン(特に地方のクラブ)の苛立ちそのものだなぁと。
この間外でご飯を食べている時に、店員さんに「道スポしかないの?」と言っている人が居て。
道スポだけなんですと店員さんが言うと、
「道スポは日ハムばっかりだから読まないんだよ~」と言っていた。
「代表の試合があったのに、2軍の中田がどうだとかさ」と。
オォッ。コンササポーター以外でもこういう不満を持つ人はいるものなのね。
道スポに限らず、日本のメディアのサッカーの疎さは海外から見ても明らかなんだろう。
ここにちらっとでも「元・コンサドーレ札幌」とか書いておいてくれたらな~っ。惜しいっ。


post by ひとみ

21:44

選手戯言 コメント(2)

外のお風呂へ行こう

2009年11月11日

ヤスがシンちゃんと温泉に行ったと言っていたり、
石川がお風呂好きで温泉に行きたいとラジオで話していたり、
お風呂好きな選手って多いなぁと思う。
スーパー銭湯に毎週のように通っていたり、
ほぼ毎日外にお風呂入りに行くと言っている選手もいた。

私が住んでいた田舎にはスーパー銭湯どころか普通の銭湯もそうたくさんはなくて、
外にお風呂入りに行くのは特別なことのように思っていた。
スポーツ選手だからしょっちゅう行ったりするのかなとも思っていたのだけど、
札幌に来てからは結構外のお風呂に行く人が多いと気づいた。
しかも定山渓が近いからかプラ~ッと日帰りで温泉に行ったり、
お仕事帰りに銭湯に行ったりする人が多いのだから驚くばかり。
私にとって温泉は、お金に余裕のある時に泊まりで行くもの、だったので
札幌の人たちの気軽な温泉ライフはとても新鮮なものだった。

今日は朝起きると雪がうっすら積もっていたけれど、
雪が降った中での露天風呂なんて最高だなぁ。猿と熱燗なイメージで。
あぁ~温泉行きたくなってきた。
とりあえず家のお風呂に日本名湯の入浴剤など入れて楽しんでおく。


post by ひとみ

22:25

コンサ徒然 コメント(2)

感情むき出しの是非

2009年11月10日

今はもうあまり話題に上らない、通称ハンケチ王子。
クールに汗を拭うハンカチの人は昔、感情を思いきり表に出す人だったらしい。
そんなに感情をむき出しにして何になる、
とコーチに言われたことから今のようなスタイルになったのだそう。
けれど一般のお客さんからは、「無愛想」「気取っていて生意気」などと言われ、
俺ぁどうしたらいいんだょと悔しい思いをしていたようだ。

プロの道を極めると、コーチが言ったことも一理ある。
試合の中で一喜一憂している姿を相手に見せても、プラスになることはないかもしれない。
ただ、そこに観客が加わるとお話は別。
選手の悔しそうな姿を見て悔しく感じ、その闘志に拍手をしたり、
嬉しそうな姿を見て一緒に喜んだりするもの。

今季、ゴールをした人のもとに必ず走っていくメンバーの中に、カズゥが居た。
自分のゴールももちろん嬉しそうなのだけど、自分以外の誰かがゴールをした時に、
本当に嬉しそうに駆け寄る姿はこちらの気持ちを上げてくれる要素だと思った。
あと、試合中は開いている目が細くなるあの宮澤の笑顔なんかは
なんとも言えずこっちまで嬉しくなってくる。

でも、まぁ、いつも感情を出さない人の時折見せるガッツポーズが、
余計に嬉しく感じることも確かにあるのだけれどね。

チャリのような扱い
 雪も降ったし、今年も乗り収め。冬季お預かりへ。
 一番長い距離を乗ったのが家⇔宮の沢(片道45分)。
 ただの足として乗っているので
 スピードが出るチャリ、のような扱い...。
 ツーリングしたい!って、なぜか思わない不思議。
 また来年宮の沢まで乗ってってあげるからね~。
 (↑結局宮の沢しか行かない)



post by ひとみ

23:07

コンサ徒然 コメント(4)

イメージって大事

2009年11月09日

キリノのあのオーバーヘッドのゴールって、ベストゴールになったんだっけ?
と昨日話していて、天皇杯があったしもしかしたら今日発表かもと言っていたらやっぱりだった。
というわけでアフターゲームショーのベストゴールに選ばれたので、
10月の月間ベストゴールを狙っちゃおう。投票はこちらから。
カズゥに続いて、キリノにもお小遣い10万円をプレゼントしちゃおう。


昨日は石井ちゃんのヘッドで1点追加、引き分けに。
「絶対に自分が決めるんだと、前日からイメージしていた」とコメントしたとのこと。
2年ぶりのゴールらしい。
2007年の京都戦の、ど真ん中に決めたPK以来ということか。
あの日の得点は、石井ちゃんとヤス。
あの試合の前日にも、ヤスと「ふたりで絶対決めよう」と話していたんじゃなかっただろうか。
強い気持ちは、何かを起こすことが出来るんだなぁ。
そうそう。石井ちゃんて人はこういう選手だったんだものね。

ゴールが決まってからも、ひとつも嬉しい顔をせずボールを取り走った。
ハファと、元気くんと、石井ちゃん。ゴールに3人向かって行った。
厚別はきっと、そんな泥臭い人たちが好き。


post by ひとみ

22:09

選手戯言 コメント(2)

気にすんなっ!

2009年11月08日

仕事人ナイトはいつもキックオフぎりぎりに厚別に着くため、
限定の食べ物にはありつけないでいた。
今日は11月ということもあって、仕事人ナイトの時に発売されていた食べ物も発売。
きのこ汁、ダシが出ていて美味しかった~。
天気は良かったけれど風があったので、暖かいものは嬉しかった。

富山とは今季3試合すべて引き分け。
他のチームの熱い戦いを羨ましがる気持ちは無い。
うちのチームをなんとかしないと。
のぶりんのコメントにあったけれど、目的を持ってトレーニング。コレだねぇ。

とにかく面倒くさいくらい失点を引きずるらしい高原。
今日の失点なんて、眠れないくらい悔しいだろうな。
まわりは高原を責めていないよ。
いや、本人にとってはそういう問題じゃないだろうけど。
あんなのはGKやってれば起こりうるもの。気を抜いていたってわけじゃないんだし。
今日の活躍も素晴らしかった。気にすんなっ!


よし。
使うかどうかは別にして(色々な席に行くので)、来年はシーチケを買おう。
と思った今日の試合。
そんなことしか出来ないけれど、出来ることをしたい。


post by ひとみ

21:47

試合観戦 コメント(3)

感謝です、ニトリさま。

2009年11月07日

びっくりした。
ニトリさんのキャッチコピーが「おねだん以上、ニトリ。」ではなく
「お、ねだん以上。ニトリ」だったことを知った時くらいびっくりした。
いや、それ以上にびっくりした。

ニトリさんが今季限りでコンサドーレのスポンサーを辞退とのこと。
朝新聞を開いてこの記事を見て、固まってしまった。
ショック...。
もともと2年くらいの契約を見込んでいたのかもしれない。
とは言っても、契約を継続するだけの魅力も無かったのかなとも思う。
スポンサーはあって当たり前のものではないと、改めて思い知らされた気持ち。
当たり前にいてくれるスポンサーなんていない。麻痺してしまってはいけないな。
スポンサーがいなければチーム自体が存続しないということを、
うちのようなチームはいつでも忘れてはいけないんだった。

予測のできない石屋製菓の突然の出来事に、
「お願いっ」と言われて「いいよ」と言えることは簡単な決断ではない。
全道探しても、急遽の胸スポンサーが可能だった企業は
ニトリさん以外にはなかっただろう。当時も今も。
困った時に現れて、潔く去る。まるでスーパーヒーローだ。
本当に感謝のひとことに尽きる。

これからも北海道発企業として、
ニトリさんの今以上の(今も十分すごいけど)発展を願うばかり。
2年間本当にありがとうございました。

「またスポンサーになってもいいかな」と思ってもらえるチームになりたい。
頑張らないと。


post by ひとみ

13:38

コンサ徒然 コメント(4)

少年の君に会いに行こう

2009年11月06日

サッカーをはじめた頃の自分や
プロを目指した時の自分
プロになった時の自分に
今胸を張って顔を会わせられる選手は何人いるだろう。
毎試合「こうしておけば良かった」を繰り返す今の自分を見て、
昔の自分は何て言うだろう。

例えば、「次節」が保障されている試合と、
「今日はあなたのプロ選手としての最後の試合です」と言われた試合では、
気の持ち方が違うはず。
今日が最後と思えば、死に物狂いで走るだろう。
頑張った結果勝利に繋がらなかったとしても、後悔はしたくないと思うはず。
長いリーグ戦の中での一試合としての戦い方というのもあるから、
↑こういった例えは好きではないのだけれど。

出場選手も限られ、競争も激しくならない中で、
モチベーションを持ち続けるのは確かに大変だ。
一試合でも相手選手にメンタルで負けてしまうメンバーが、
年間を通して高いモチベーションを持ち続けられるなんて高度な望みだと思う。

でも、もっと出来ると知っているからこそ悔しいし、腹が立つし、期待をする。
今日が最後なんてところまで、思いつめなくてもいい。
ただサッカー少年だった自分に、会わせられる顔でいてほしい。


post by ひとみ

23:33

コンサ徒然 コメント(2)

賽を振る時

2009年11月05日

「来期ガンバ大阪との契約を延長しないことになりました」
と、昨日のブログで書いていた播ちゃん。
去年の池内のブログでの発表もそうだったけれど、
サポーターがメディアで知るより先にと本人の言葉で聞けるのは嬉しいことだ。
ブログが流行る前は無かったこと。
普通は本人の口から一番に聞く機会などないし、
決まっていても言いたくない選手だっているだろうし。
それが不本意なかたちで発表されても、どうすることもできなかったはず。
ブログで書いたことが次の日の新聞に載る、という逆転が成り立ちつつある。

播ちゃんにも、賽を振る時が来た。
いつの間にか、もうすっかりベテランになっていたんだなぁ。
未だに、サッカー少年がそのままプロになったようなイメージなのだけど。
コンサでも愛され、再度ガンバに行ってからも愛され大活躍をした。
どのチームに行くのかはわからないけれど、
変わらず熱くそしていつでも半袖で走っていてほしい。
播ちゃんを一番高く評価してくれるチームに決まってほしいものだなぁ。


賞金50,000,000円(←敢えて0を並べて表記)は全額返還することになったみたい。
悔しいのはわかる。悔しさからそういう行動になるということも。
けれどスポンサーの有り難さとか、
負けてしまった他のチームの上に成り立っている決勝ということが頭にあれば、
表彰式での行動にはならなかったはずとも思う。
あくまで外から見た気持ちなので、当事者だったらどう思うかはわからないのだけれど。
ただ50,000,000円(←敢えて0を並べて表記)がうちにあれば...とつい考えてしまうのよ。つい。


post by ひとみ

22:01

コンサ徒然 コメント(2)

冬到来宮の沢

2009年11月03日

寒い!でも練習観たい!
で、宮の沢へ行って来た。
本当に寒かった~~。ユースの試合も観たかったけれど、寒くて断念してしまった。
メンバーだけ確認して帰ってきたのだけど、4-0完封勝ちとのこと。やったねー。

気温も下がり、時々雪がチラホラする日。さすがにみんなしっかり着込んでいる。
と思いきや、ホッティーがハーフパンツ、ネックウォーマー無し、手袋無しで走っている。
途中で手袋をはいたようだったけど、最後まで生足を出していた。
カズゥも気づけば途中からハーフパンツ。
なんなのあなたたち。若すぎる。見ている方が寒いわーっ。
キリノは最初の時間走のあと、コーチ陣と同じような上下黒のジャケットとパンツで登場。
それじゃあんまり動けないだろうねぇ。よっぽど寒かったと見える。
一時、目しか出ていない選手がいて、誰?芳賀ちゃん?と話していたら、宮澤に一発パンチ。
あ、やっぱり芳賀ちゃんだ...と納得のひととき。

GKは交代でミニゲームに参加。
ミニゲームに出ていないふたりは、別のところで色々な練習をしていた。
後ろ向きから向き直ってキャッチ、側転してからキャッチ、
このGK兵器を使っているのも久々に観た。
側転が相変わらずきれいな高原。ゆうやんとひっきーも○。荒さんは要練習で。
今日はゆうやんが、最近観た中でも一番声が出ていた。いいカンジいいカンジ。

ごま衣美味しい~
 お昼ごはんは久々におうるずで。
 鮭と帆立のごま衣フライと、かぼちゃスープ。
 妹はコーンクリームスープとパン。
 食後に焼き芋ソフト。
 どちらも美味しかった~。

 せっかく暖まるためにおうるずに入ったのに、
 アイスを食べてちょっと寒くなって帰ってきてみたり...。



post by ひとみ

20:32

練習見物 コメント(5)

憧れのキーパーミーティング

2009年11月02日

昨日のトークショーで高原からこぼれた言葉の中に、とても気になるものがあった。
PKの話になった時に、相手(キッカー)のデータなどを聞いたりするのかと聞かれて、
「試合前にキーパーだけのミーティングがあって、赤池さんと話をする」みたいに言っていた。

キーパーミーティング !!

その魅力的な響きに心惹かれた。
GKだけのミーティングか~。なんてマニアックなんだ~。
赤池さんと話すってことは、本当にGKについてだけの話をするってことでしょう。
PKもそうだし、FKとかCKとかのセットプレーについての情報や、
コーチングのことやポジショニングのことやGKについてのあらゆる打ち合わせをするんだろう。
荒さんは正座して話を聞いているに違いない。
楽しそうだな~。私も参加したい(←してどうする)。
当たり前だけど、私たちから見えている以上のことを本当に念入りに準備して、
選手たちは試合に臨んでいるんだなぁと改めて思った。
何も言うまい。それだけ頑張って試合に向かっている高原に、すべて任せるだけだ。


話は変わって、今日のファイコンはハファだった。
ハファについてはスポーツ紙に来季のことが色々出ていたりもするけれど。
あれだけ熱い気持ちを全面に出してプレーしてくれている選手を、
なんとか正式にうちの選手として迎え入れる方法はないだろうかと本当に強く思う。
札幌ラーメンも好きになってくれたわけだし。
ハファに試合後コメントは必要ないと思う。
プレーで見せてくれているからそれで十分だものね。


post by ひとみ

23:00

GK コメント(2)

面倒くさいふたり

2009年11月01日

ゼビオドームは10周年。Kappaさんの高原と元気くんのトークショーへ行って来た。
面白かったな~。

お互いの印象を聞かれて元気くんは、
タカさんはストイック。試合の後など、結果にかなり左右されるのだと話していた。
1点取られた~なんであそこ取られたんだ~と面倒くさいくらい引きずるのだそう。
今日も昨日の負けた天皇杯の試合を引きずって、トークショーかぁ~と言っていたのだそう。
試合のあった週は結構引きずるのだと言っていた。
逆にPKを止めた日の帰りのバスなんて、これまた面倒くさいくらいゴキゲンだったそう。
わかりやすくていいね~。
元気くんの印象を聞かれた高原は、
守備でも攻撃でも体を張れるし、使い勝手の良い人と言っていた。
この"使い勝手の良い"は試合の面ではなくて、練習の時など迎えに来てくれるということだった。
もう家の前のギリギリのところに車を停めて待っていてくれるのだそう。仲良いな~。

コンサは今季若い選手が多いという話では元気くんが、
自分達は上から5番と6番で~と言っていた。
しかも「5番」で高原を指差し、「6番」で自分を指差し、自分の若さを強調。
自分が何番目に年上とか、結構気にしているものなのね~元気くん。
でも言われてみると、上の4人はパッと思いつくな。

高原のストイックネタはその後もちらほら出てくる。
練習でも得点を取られるとずっと引きずり、帰りの車で、あの1点が~などとずっと言っているそう。
確かに面倒くさいな!
まぁそれだけ責任感が強いということで。
元気くんも高原の試合中の声については心強いらしく、
GKの声は神の声って言われるくらいなんでもう絶対なんでと言っていた。
あ、それは冷やかし?
その冷やかしに思わず高原、FWはラクっすよ~責任感ないし、と言ってみたり。

元気くんの食のこだわり。
ブログで書いていたオロナミンCをヤクルトで割る話や、
たまごかけご飯に醤油ではなくめんつゆを入れる話などをしていた。
それに対して高原、自分は変わった食べ方はしないときっぱり。
もーそういう変な食べ方とかこだわってて元気面倒くさいもの、と。
あぁそうか。ふたりとも面倒くさい人だったのね。
元気くんとヒロさんが高原を食事に誘っても、「あぁ~えぇわ」「そういうの俺いいわ」と断るそう。
付き合い悪いと言っていた。迎えに行ってあげているのにねぇ。つれないねぇ。

今回もKappaさんの服を着ていたふたりだけれど、それについてはあまり触れていなかった。
いかにうちのユニフォームが素晴らしいか、ぜひとも語ってほしかったな~。

キッズたち、スマン。

 キッズたち、ごめんよ。
 抽選会で140サイズのシャツ当たってごめんよ。
 私も子供たちに当たればいいなぁと思っていたのだけど、
 高原が引き当ててくれたものだから。
 高原に手渡ししてもらっちゃったものだから。
 しかもサイン入れますかって聞かれたので、
 お願いします!と力強く言っちゃったよ。

 なので有り難くいただいちゃったよ。
 大切にするから許してね。

 頑張れば着れないこともないんだけど...やめておこう。



post by ひとみ

23:17

選手戯言 コメント(5)