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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2014年03月31日
増税前ーーー! ってかんじでカゴいっぱいに買い物している人たちを横目に、いつも通りの買い物をしてきた。 増税前といってもいつもよりお金があるわけではないし。ストックも通常分のみ。 わが家はローリングストック制なので、それ以上にも以下にもならないのだわ。 私はそもそもストックの習慣がなく、なくなってから「ないー!」と騒ぐ無計画B型。 以前テレビで、消耗品のストックを必要以上に買ってしまうと たくさんあるからと無駄遣いするようになる可能性がある、と言っていて あぁー確かにそれはあるかもしれないなぁと思ったもので。 ビールはいつもより多めにあるけれど。あれ、これ必要以上に飲んじゃうんじゃないか。 昨日の試合、ホスンの早いゴールキックからウッチーに直接繋がった場面があった。確か2回。 2度目はあまりうまくいかなかったけれど、1度目はじゅうぶん得点に繋がる雰囲気があった。 ホスンは怪我をする前からこれをよくチャレンジしていた覚えがある。 失敗してラインを割ることも多かったけれど、うまく繋がって得点になったこともあった。 監督が財前さんになっても、このチャレンジはむしろ必要とされ歓迎されるところ。 金山さんもやっていた。フィールドの選手たちともっと合ってくると 今後大きなチャンスに繋がっていくだろうと思う。楽しみだな~。 北九州戦では、敢えて人数の少ないほうへ蹴って相手を慌てさせた(?)場面もあった。 これ、あんまりやる選手がいないのだけど、個人的には結構好きなプレー。 チームの勝利のためにというのはもちろん大前提だろうけど、 安全なほうばかりではなく毎試合チャレンジしているのが見えるのは嬉しいこと。 ホスンもそのほうが楽しめているはず。 GKというとド変態なくらい守備が好きな選手という印象があったのだけど、 最近は攻撃が好きな選手も多いように思う。GKの一本目は攻撃のための一本目。 財前さんのサッカーにもホスンのスタイルはよく合っている。これからの成長にも大期待。
2014年03月30日
え、え!?宮澤の得点じゃだめなの!?ウッチーの得点なの!? じゃあアシストってことになるのかー。そっかー。 誰の得点でも1点は1点だからいいんだけど、このちょっと残念なかんじがまた宮澤か。 チャオコンのMVP投票の結果でサポーターの気持ちを汲んでおくれ。 強い京都相手に、苦手らしい西京極で追いついての引き分けは悪くないと思う。 引き分けが極端に少なかった昨季だったら、負けていたかもしれない試合だろうなと。 今季はそうじゃない、少しずつでも成長しているというのが感じられる。 攻撃的な選手がどんどん入っていくたびに勝利に近づいている気がした。 勝ち点は1になってしまったけれど、この試合内容が選手にとって自信になるのなら きっと次に繋げられるんじゃないかと思う。でも相当悔しいんじゃないかな。 試合は観ていて面白かった。宮澤は前半から頑張っていたなー。 砂さまは開幕からずっとキレキレだ。運動量も多い。 誰よりも一番昇格にこだわっているというか、昇格への強い気持ちが見える。 そういうあたりがまだちょっと足りない選手は何人かいるんじゃないだろうか。 今季の目標は自動昇格なので、「だめなら来季」っていうのはナシ。 「上がるか死ぬか」とののは言っていた。死ぬのはだめさ。 この気持ちにギャップができるとチームがまとまらなくなる。みんなで砂川先生に倣おう。
2014年03月27日
先日から、しまふく寮ブログが新しくなって帰ってきた。 村野夫婦を受け継いだ蛯沢夫婦が5年に渡って寮を支えてくれ、 選手の様子をたくさん伝えてくれていた。 そしてチームを離れることになり、今季から大地夫婦が寮で生活をしているそう。 大地くん!!知ってる!!思いっきり覚えてる!! 私も妹も今ほどユースの選手を覚えられていない頃だけど 大地くんのことは本当によく覚えている。 プレーも外見も印象的で一度見ただけで絶対に忘れない、という選手だった。 今も練習試合などで顔を見る機会があると、あ!大地くん!とわかる。 知っている選手のお父さんとお母さんが寮にいるなんて、勝手に親近感がわいてくる。 そしてまっつんさん。村野夫婦の頃からずっと寮生を支えてくれているまっつんさん。 本業が忙しいはずなのに寮のブログもたくさん書いてくれるし、 写真も色々と載せて楽しませてくれるし笑わせてくれる。 とんでもなく美味しそうなお料理の数々は、お腹がすく時間によく眺めている。 寮母さんと寮監が変わっても、まっつんさんが変わらずそこに居てくれることは 選手にとって本当に大きな支えになっているだろうし、サポーターにとっても嬉しい。 昨年、選手ひとりひとりについて丁寧に書いていたブログはとても素敵だった。 思春期の男子ばかり、しかも顔ぶれも変われば国籍もさまざまだったりして 付き合って行くのは簡単ではないはずなのに まっつんさんからはいつも柔らかいオーラが出ているというかんじ。 神戸に行った一誠が寮のごはんを食べて、 「札幌の時と同じ味」と言ったという記事があった。 「生姜焼きの味が札幌と同じ」と具体的に料理の名前まで出てくるのが和む。 都倉もそんな体験をしているところかもしれない。味覚ってすごいな。 サッカー選手にとって食べることの大切さを改めて実感する。 ひとりの人として大切な時期をしまふく寮で過ごせる選手たちは幸せだ。 これからも寮生たちをどうぞよろしくお願いします。 それにしても、奈良ちゃんの私服ってシャツが多いような気がする。 襟がちゃんと付いてるやつ。なんだか育ちの良さを感じてしまう。笑
2014年03月26日
ステファノ選手が加入。インドネシアとは。すごいところからやって来た。 試合でまだ観ていない選手が何人もいるのに、どんどん新しい選手が入って来る。 提携国枠をやっと使うことができたのねぇ。 というか提携国枠の対象の国って増えていっているのねぇ。 インドネシアが含まれていたとは知らなかった。世界へ広がっていくコンサドーレ。 ホーム開幕戦の時に問題になった入場の際の混雑について、北九州戦で一部改善がされた。 私は先行入場なので、改善後どうだったのかわからず気になっていた。 5レーンになったことを大きな声で伝えていて、動きも早いような気がしたのだけど 先行入場の列はそれほど長くないし、チケットは"ピッ"なので比べられない。 Facebookを見ていると「入場に時間がかかりすぎ」とコメントしていた方が 北九州戦のあとに「改善されていました」と書いていた。 意見を言うのも大切だけど、こうしてその後どうだったのか しっかり伝えてくれる人がいるのは嬉しいことだなぁと思う。良くなっていてなにより。 入場してからパスをつけ忘れた人とかいなかったかな。 アウェイに行くと、大抵入場口からちょっと離れたところにパスをつける場所がある。 アナウンスしてくれるスタッフさんがいないと、うっかり忘れそうになることがあるのよね。 なので、入場をしたあとにパスをつけることをしっかり伝え続けてもらえればといいなと。 とはいえ、クラブコンサドーレ会員の人はまだ良い。 こうして変更になったことを知って、改善されたとわかっているから。 問題はふらりと足を運んでくれた、いつもは来ないカジュアルな層の人たち。 ネガティブなイメージというのはポジティブなイメージよりも印象に残りやすい。 ホーム開幕戦と、もしかして昨季の最終戦などに来ていたとしたら いつ来ても入場に時間がかかっていると思われてしまいそうだ。 改善していてもそれを伝える術がない。知ってもらいたいけどどうしたら良いものか。 新聞広告を出す時に「変わりました!」みたいに書けばいいのかな。うーん。 そういう環境面や施設面、サービスのところというのは いつも試合に行っていると当たり前すぎて気にすることがない。 でもはじめて来る人やたまに来る人は何も知らないので、意外とそういうところが気になるはず。 駐車場、チケット発売時間、エレベーター、託児所、授乳室、コインロッカー、ATMなどなど。 試合やイベントについてアピールするのはもちろん一番大切なことだけど、 それ以外の部分についてももっと知ってもらう必要があるように思う。
2014年03月25日
北九州戦は長期離脱していたホスン・寛くん・薗田の復帰戦となった。 寛くんは去年のドームでのガンバ戦で途中出場し、 負傷により途中退場したあの時のことをよく覚えている。 顔を覆ったままベンチに下がり、まわりの選手に促されても試合中に顔を上げることはなく、 試合後声をかけられても挨拶へ来ることはなく、ロッカールームへ下がって行った。 色んな思いがあっただろうから中途半端に「わかるよ」とは言えないし、言わない。 励ます気持ちも怒りたい気持ちもあるけれど、もはや今はどちらも意味がない。 結果で魅せることがすべてだ。ここからまた再出発。 薗田のことは正直あまり知らなかったので、怪我についてもよくわからない。 薗田の復帰を一番待っていたのは川崎のサポーターだと思う。 経歴を見ると、川崎での公式戦出場は多くない。っていうかすごく少ない。 けれど移籍が決まってから川崎のサポーターから 「薗田を頼むぞー」というような声をよく聞いた。 試合に出ていないのにやたら支持されまくっていて、なんだか変な選手だなと思った。 まぁはえぬきの選手という存在は、 そのクラブに関わる人にしかわからない存在価値があったりするものだしね。 ののやらゴンやら薗田やら、サッカー王国静岡の選手が ぽつぽつとコンサドーレに集まって来るのも何かの縁だろうか。 一年の半分が雪で埋まっているような島国北海道が サッカー王国と何の縁もゆかりもないはずなのだけど、わからないものだなぁ。 そうだ、みのさんも川崎出身だったなと懐かしがっていたら、 みのさんの5番を受け継いだのが薗田だったのだと知った。おぉぅ、これもまた縁か。 クラブからも信頼されていた選手だったことが伺える。 長期離脱からの復帰は川崎ではなく札幌となったけれど、 入団した当初から三上さんに感謝の言葉ばかり述べていたなんだかちょっと変わった選手を 大切に応援していくことが川崎へのおかえしになると思う。一緒に頑張ろう、薗田淳。
2014年03月24日
限定200冊の本は運良く買うことができた。 貰った奈良クラブのステッカーがカワイイ。 岡山さんにサインをしてもらって 「おかえり、待っていたよ」と伝えた。 本そのものの感想はネタバレにもなるので 一般発売がされてからにしようかなと思う。
岡山さんと握手をしてブースを離れると、パーカー姿の芳賀ちゃんが待ち構えていて 「次はこっちです」と隣りの松山光くんブースに強制的に誘導された( ゚д゚) そういえば、プレピューパーティーの時も芳賀ちゃんは 「シーズンシート買ってない人!」と呼びかけていたなと思い出した。 普通は「シーズンシート買った人!あぁ~たくさんいますね、ありがとうございます」 みたいな流れになるところなのに、芳賀ちゃんは「買ってない人!強制ですから!」と 買っていない人に手を挙げさせるというなんともおっかない独自の営業を行っていた。 営業に向いているような向いていないような...。 岡山さんの本には岡山さんが渡り歩いた各チームについて書かれていて、 改めてサッカー選手としてはなんというか普通じゃないなと思うのと同時に、 こういう人生のドラマというのはどの選手にもあるものなんだよなぁと思ったのだった。 北九州戦の来場者数が9,251人と発表されて、まあ天気も良くなかったし、 土曜日なので仕事で来られない人も多いだろうし、 前売の枚数を考えてもこれくらいかな、と思っていた。 これから結果が伴えばいずれ...小野伸二が来ればいずれ...と思っていた。 のだけど、帰ってから岡山さんの本を読んで、やっぱりこのままの人数じゃ嫌だなと思った。 この試合ではホスンと寛くん、薗田の3人にとっての復帰戦となった。 その日まで本当に苦しい日々だったはず。 痛みに耐えて、焦りと戦って、ピッチに立つ日に向かっていったんだろう。 この3人に関わらず、どの選手も様々なものを乗り越えたり 何かを犠牲にしたりしてサッカーをプレーしてきていることと思う。 そうして縁あってコンサドーレに集まってくれているわけだけど、 このメンバーで闘えるのはどう頑張ってみても今季だけなんだよなぁとふと考える。 選手の今を見られるのは今だけで、今季のチームを見られるのは今季だけ。 また来年には違うメンツが集まるだろうし、選手の成長っぷりも変わっている。 こんなに面白くて魅力的なチームなのだから、今この一瞬も見逃さないでほしいなと。 次の試合にはまた違った景色を見ることができるチーム。今、はほんとうに今だけ。 最新の"今"を目撃したのは9,000人ちょっとしかいない。 今すぐに観てもらいたい、今すぐに観てもらわなくちゃいけない、と思った。 ドームはあと30,000人も入るんだから。もったいなさすぎる。 勝っていけばそりゃあお客さんは増えるかもしれない。 小野伸二が来れば興味を持ってくれる人も増えるかもしれない。 でも、今、今まさに今を観てもらいたい。いずれ、なんて悠長なことを言ってられない。 小野伸二が来るのはすごいことだ。 そして、小野伸二が魅力を感じたチームであるということはもっとすごいことだ。 幸い(?)道民の多くはコンサドーレにお金がないことを知っている。 お金がないのに小野伸二が来るなんてすごいね、って思っている。 なのに「なんで来るの?」ってことに、なぜに気付いてもらえないのか。 お金があるわけじゃない。もちろん。お金に余裕があればこんなに必死になってない。 じゃあなんで来るのって、小野伸二が来たいと思ってくれたからだ。 あの小野伸二がコンサドーレでプレーしたいと思って移籍を決めてくれた。 何がそんなに魅力なんだコンサドーレ!ってことがもっと話題になってもいいはずなのにな。 人を誘う時に「一度来てくれればわかるから」ってつい言ってしまいがち。 私たちはわかっている。ハイライトじゃ何の意味もないこと。 生観戦とテレビ観戦が全然違うこと。スタジアムに独特の雰囲気が生まれること。 だから「一度来てくれればわかるから」って言ってしまう。 でも、経験がない人にそう言ったところで何も伝わらない。 「一度来てもらう」という部分にもっともっとチカラを入れなくちゃいけない。 お客さんには、「行かなくてもいい」という選択肢があるのだから。 大切なのはイメージを共有すること。 「一度来てもらう」ために、生観戦にどのような魅力があるか伝えること。 簡単じゃなくて「とにかく来てくれればわかる」って言ったほうがラクだけど、 わざわざスタジアムに足を運ぶメリットがなければ重い腰は上がらない。 どうしても今のチームを観てほしい。目標12,000人なんかさくっと超えてやりたい。
2014年03月23日
今季初の宮の沢へ行ってきた。ユースとの練習試合。 家を出る時は晴れていたので、よし行こう!と張り切ったのに、 宮の沢に着いてみるとなぜか雪が降っている...なぜなの宮の沢。 とはいえ、お天気の"ここだけ感"は宮の沢らしい。今季もはじまったんだなーと思いながら。 試合がはじまる頃には雪もやんで、日が差す時間も多かった。 陰るとすぐ寒くなるのだけど。練習試合の90分はそれほどきつくなく観ていられるかんじ。 昨日も思ったけれど、都倉は試合を重ねるごとにチームに合ってきているかんじがする。 試合中もずっとでかい声を出していたので、実質ゲームキャプテンのようだった。 今日のミドルはすごかった。公式戦でのゴールが待ち遠しいわね。 それからヘナンのプレーを生ではじめて観た。 キックがやわらかで、身長が小さいからか軽やかに見える。 コンディションがどのくらいなのかわからないけれどよく走っていたし、 スピードについていけていないなんてことはないんじゃないかなと感じた。 秘密兵器の出場はいつになるのだろうか。こちらもまた楽しみ。 個人的に一番気を吐いていると感じたのは寛くん(古田くん)だった。 まわりへの声もよく出しながら、プレーでアピールしようとしていた。 完全にはまだなっていなさそうだったけど、気持ちの面ではもう問題なさそうだ。 早く、もっと長い時間公式戦で出場させてあげれば、もっともっとやれるようになるはず。 翔太や工藤ちゃんもガツガツ行ってて良かったなー。 金山さんのコーチングの声をはじめてちゃんと聴いたけれど、 ものすんごくでっかい声で実に的確な指示をおくっていた。怒っている風なのも愛嬌で。 練習試合の前に荒野くんのシュートを止めるような練習を赤池さんとやっていたのだけど、 なにやらもがいている様子。焦らず一日一日の練習を積み重ねていってほしい。 深井さん、宮澤、前ちゃん(兄)が走っている姿も観られたのでひと安心。 ユースの選手も覚えなくちゃだ。ちゃんと覚えたほうがより楽しめると気付いたここ数年。 3年生は大丈夫だけど2年生は曖昧だし、1年生に至ってはまだわからない。 今日もついトップ目線で観てしまったので、数人の印象しか残っていないわ。 また次の機会にしっかり覚えてこようっと。ユースは声出しがはつらつしていて良いなー。
2014年03月22日
なによりとにかく、おかえりホスン! 試合前も試合後もたくさんホッスンコールをした。それにいちいち応えてくれたホスン。 試合開始直前にもこちらに向かって手を挙げてくれ、大きな拍手が起こっていた。 2012年の5月16日、ナビスコ大宮戦で大きな怪我をして早...1年10か月か。 あの試合、観ることはできなかったけれど、怪我を抱えながらもホスンは最後までプレーした。 試合が終わる最後の最後まで、勝利を諦めずに闘っていた。 怪我はアキレス腱断裂の全治8~10か月と診断されたけれど、 治療やリハビリがうまくいかなかったのか、最初の想定以上に時間がかかっていた。 アキレス腱断裂といっても復帰まで半年もかからない選手もいれば、 高原のように時間がかかる選手もいる。あれ、そういえば高原も1年10か月かかったかな。 これまでに2度の登録抹消を受けるという、今までにない対応をされるはめにもなった。 その悔しさや哀しみは本人にしかわからないものだけれど、 大学を卒業して慣れない日本で生活し、仕事をし、昇格という目標を達成したことを思えば 決して乗り越えられないものではないと信じていた。 経験を積んでホスンは確かに強くなっていた。 また、この怪我が更にホスンの心と身体を強くしてくれるはずだ、とも。 去年の09月23日に(日刊に24日と書いてあったけど正しくは23日ね)、練習試合で復帰。 なんとなくそろそろ実践出場しそうな雰囲気を感じてドームサブへ行った私は、 運良くホスンの復帰戦であるこの試合を観ることができた。 すでに公式戦に出られないことは決まっていたあとだったけれど、 それまで諦めずに一歩ずつ進んで来たホスンの道が、しっかりと積み重なった結果だった。 今季のGKはレベルの高い競争ができている。 3試合。たった3試合で、スタメンGKの選手が変わってしまうのだから。 他のポジションと同じく、レギュラーが確定している選手はいないということが 改めてGKの選手にも伝わっただろうなと思う。 ホスンはこのチャンスを活かそうとするだろうし、金山さんは取り返しにくる。 哲さんもいつでもチャンスがまわってくる可能性があると感じたはず。 そして、ただただ自分のポジション争いのことを考えていては、 チームにとって本当に必要なGKとは言えなくなる。心地良い緊張感が続く。みんな頑張れ。 なによりとにかく、おかえりホスン!復帰戦での完封勝利おめでとう! 試合は北九州に3-0で勝利。 やっとウッチーが決めてくれた。ウッチーが決めたらみんなが嬉しい。遅いよ。待ってたよ。 ストライカーたるもの、そのゴールは勝利をヒーローインタビューを引き寄せるものなのだ。 ハットトリックのチャンスが訪れたけれど、そうならないのもウッチーらしさか。 PKのこぼれも狙っていたけれど、慎ちゃんのほうがちゃんと狙えていたし。 そのあと後半も本当に頑張って走っていたけれどハットとはならず。今季こそ観たいな。 前半で3点も取ってしまったせいか、後半がなんだかまったりとしていて良くない雰囲気。 最後まで走っていたのはウッチーと砂さまくらいでは。 今日はとにかく結果がほしかったので勝利できたことは良かったけれど、 今季昇格という目標を掲げるからには後半のような内容ではこの先厳しい。 前半勝負だったっぽいかんじもあるけれど、うーん。これをヨシとしてはいけないだろうな。 石井ちゃんもっと頑張れ。もっと自分で持っていってくれ。みんな期待している。 まずはホームで初勝利することができたので、次は内容もしっかりと。
2014年03月21日
ホーム開幕戦で、一般入場がとんでもなく時間がかかったことを受け 改善策がリリースされていた。 入場レーンが増えるということと、ワンタッチパスをコンコース内に設置すること。 ゲートを増やすにはお金と人がかかるらしいことを風の噂で聞いたので、 そこをかけずになんとか改善策を考えたというかんじだろうか。 正直、このくらいでは状況は大幅に改善することが見込めないように思うのだけど 今できる最善策とも思える。やってみてうまくいかないところがあれば、 また次へ向けて改善していくことになるだろうし。改善に回数はかけていられないけれど。 もともと多かった当日券購入者に加えて、 今季からはシーチケがなければ先行入場ができなくなった。 シーチケの特典として先行入場ができるようになるというのは自然だと思うのだけど、 去年まではクラブコンサドーレ会員であれば先行入場ができたというところが問題視される。 もともとできなければ反対意見もそう多くはなかっただろうけど、 できたものができなくなったという点に問題がある。簡単に受け入れてもらえなくて当然。 でももしかしたら、どこかでこのスタイルに切り替えなくてはという案がそもそもあって 絶対債務超過解消のこの年をきっかけに実行したのかもしれない、などと思ったり。 まあ理由はさておき、今季はこのスタイルで行くので改善策がうまくいくといいなと思う。 行列をつくらないようにする方法、行列を短くする方法、 待ち時間を快適に過ごしてもらえるようにする方法は実はいくらでもある。 素人が企画したイベントだって、アイデアを持ち寄れば素晴らしい運営ができたりするもの。 出たアイデアの中でもっともうちに適したものを選ぶには、当事者意識を持つことが一番。 明日、「良くなっていた」という話を聞くことができるといいな。 そんで岡山さんが帰ってくるぞー! 岡山劇場の本をつくって、その報告に一番にコンサドーレに来たいと思っていたそうだ。 まったく遅いよ岡山さん。いつになったら来てくれるのかと思っていたよ。 USが企画した送別会に、岡山さんは来てくれるんじゃないかと期待していた。 けれど、来てはくれなかった。 退団後の忙しい時期だったから都合がつかなかったのかなと当時は思っていたのだけど、 その後の岡山さんの告白を知って「会わせる顔がなかった」ってやつなのかなと想像した。 そんな風に、思わなくたっていいのにさ。いつも誰もが前向きでなんていられないもの。 明日はトークショーなどをやる予定はなさそうなのでその思いを聴くことはできないかもだけど、 今は奈良クラブの選手として頑張っている岡山さんの姿をしっかり見てこなくっちゃ。
2014年03月20日
『宏太's チェック』はいつも、少ない文字数ながらピンポイントをおさえていて 辛口ながらも愛情がある。わかりやすくて頷くことばかり。 開幕戦の砂さまのFKについて、「あれがプロの仕事」なのだと書いていた。 ここでFKを蹴ってみようというチャレンジならば他にもできる人はいる。 けれど、チャレンジをして確実に結果に結び付けてくるところがプロ中のプロだ、と。 チャレンジをすることそのものに、まずひとつめの勇気が必要。 ここまで至ることも簡単ではない。チャレンジには失敗が付きものだから。 私はチャレンジに"ミス"はないと思っていて、 あるとすればそれは"失敗"だけだろうなと思っている。○か×のどちらか。 ミスも失敗も意味としては同じだろうけど、 ミスというと「こうすべきだったのにできなかった」みたいな感覚があるので。 チャレンジの失敗はそうではなく、やってみなければわからないもの。 正解が最初からわかっているものとは違うのではないかなと。 成功するために失敗を繰り返して、考えて、学んで、またチャレンジする。 チャレンジは失敗が伴うものなので、やったことそのものを評価してもらえる。 けれどこの場合の砂さまは、チャレンジの100%成功と言えるプレーをした。 もはやそれは、チャレンジなのだろうか。 「やってみよう」という程度の選択肢ではなかったはず。ふたつめの勇気。 あの場面で自分にプレッシャーをかけながらも、成功の確率が高いと判断したのだ。 改めてひとつのFKが様々な要素によって成り立っていて、すんばらしいのだと実感する。 "ミス"よりも悪いのは、"無難"。 無難にプレーしようとすれば、恐らくサッカーが上手い選手たちはできる。 でもそれは、観ていて楽しいサッカーではない。 なにより選手たちがプレーしていて楽しいサッカーではないはず。 ピッチは広い。全員が走って協力し合わなければ到底埋めることはできないスペース。 昨季はそんなサッカーができていた。また一からやり直しをするつもりじゃないでしょ。 早く思い出して、鈍っている感覚を取り戻してほしい。 そんでチャレンジしよう。自分が楽しくサッカーをするために。 北九州戦は、なによりも自分たちが納得できる結果を出せるように頑張っていこう。
2014年03月19日
湘南戦は相手のサッカーの面白さもあってか、 個人的には負けたけど面白い試合だったなと感じていた。 湘南は降格したとはいえ、J1を走りぬいたのだろうなと思えた。 文字どおり、試合では90分息切れすることなく走っていた。 J1での一年は決してゼロにならず、しっかり積み重なっているのだろうなと。 降格した年に一年での昇格を目指す、ということの難しさは 何度も昇格・降格を繰り返しているうちがよく理解している(←自慢にならない)。 だから湘南のスタートが上手くいっている現実は、連勝そのものよりもすごいこと。 とはいえ、湘南だって一年通して絶好調でいけるわけではない。 そしてコンサドーレも、スタートに失敗したからといって この先浮上できないわけではない。 勝てなかった試合はもう取り戻すことができないし、仕方がない。 結果だけで云々言うのは好きではないけれど、敗戦を糧にしてくれればと。 そしてホーム湘南戦は倍返しで勝ってやろうと闘志を燃やす。 物足りないのは得点がないこと。しかも、ウッチーの得点がないこと。 解説の外池さんが、ストライカーはとにかく早く得点を決めたいものだと言っていた。 開幕してからできるだけ早く結果を出したい。 結果といってもアシストではだめ。ストライカーにはゴールでなくては。と。 なるほどなぁと思った。その面倒くさいかんじがまたストライカーらしさ。 1点取れればノッてきてどんどんゴールできるようになる。 近年のウッチーは自分が得点することだけにこだわらず、 チームとして勝利することをもっとも大切にしているように見える。 もちろんチームの勝利のために自分のゴールの必要性はわかっているだろうけど、 「とにかく自分が結果出したい結果出したい」みたいな選手ではなくなっている。 先日の解説でゴンが、ウッチーが副キャプテンをやっていることに驚いていた。 そうなのだ。ウッチーは変わったのだ。 そういえば以前岡山さんが、ウッチーが代表になるには 「何かがあと少し足りない」と言っていたことがある。今はどうだろうな。 ウッチーが決めたらみんなが嬉しい。 ウッチーが決めたらみんなが「よし自分も頑張ろう」と思える。 昨季の最終戦、それまでゴールを量産しまくっていたウッチーが 1点でも入れることができればプレーオフに進めていた。 いや、別にウッチーひとりのせいにしているわけではないのだけど こういう大舞台が大好物であろうウッチーが決めるだろうなと思っていたもので。 早くウッチーの今季1点目が入ってほしい。 その時はきっと勝利で、きっとヒーローインタビューを受けていると思うから。 明日はCONSA BASEのオープン。どんなかんじになっているんだろうな。 すごく狭くなるイメージだけどそうでもないんだろうか。 明日は行けないけれど、金曜日は行けるかもしれないからのぞいてみよう。 定休日があるのね。コレクションハウスと違うから気をつけねばだわ。
2014年03月18日
先日、SNS等で「試合前にスタメン情報を流す行為」について 自粛するようオフィシャルにリリースが出ていた。 サポーターの皆様へお願い 具体的に何があったのかは知らないけれど、 まだ開幕したばかりのこの時期にクラブから発信するというのは大切なこと。 totoに影響が出るとなると、除名?ライセンス剥奪?だって無いとは限らない。 ほんの一部の人の行動によって、他のサポーターにもクラブにも迷惑がかかり、 他のクラブやJ全体・日本サッカー全体にまで迷惑がかかるという出来事が つい最近起こったばかり。ほんの一時の感情で、ほんの一部の人の行動でも、 こういった行為を続ける人が今後も減らないようならば、 練習は非公開になってしまうことだって考えられる。 練習を非公開にするチームはあるけれど、 うちの練習はほとんどが公開されている。しかも無料で。 非公開があるとしても一年のうち数回、片手で数えられるくらい。 よっぽどのことがなければ(インフルとか)自由に観ることができる。 それはクラブとサポーターとの信頼によって成り立っているとも言える。 観るのは自由、けれどそれをどこまでピッチの外に広めて良いかという判断は サポーターそれぞれに任されている。具体的な取り決めはない。 この信頼関係がなくなってしまうとしたらとても残念。 仮に練習を非公開にするとしても、宮の沢を非公開にするのは無理に等しいので 他の練習場を借りたり、ドームを借りたりしなければいけなくなる。 お金も時間も余計にかかる上に、移動による選手の負担やストレスが大きい。 いつものようなコンディションで練習に臨むのが難しくなれば、 練習の成果にだって影響が出てくる。試合の結果にも表れてくる。 そしてとにかくお金がかかる。 せっかく経費を節約して事務所を移転したのに、これではまるで意味がない。 もはや良いことなんかなにもない状態。 わざとではなく無意識に、悪気がなく載せてしまう人も中にはいるので オフィシャルからの発信は必要だし良いことだ。 開幕戦で一般入場に時間がかかってしまったお詫びもすぐサイトに出ていたし、 今季はスピードを優先して発信することを心がけているんだろうか。大事なことだ。 キックオフイベントの前に、背番号をネット上に載せてしまう人も以前いた。 何らかの方法で情報を手に入れて、自分がそれを知っているのだと 広くアピールしたいというなんとも心の貧しい行動。 背番号発表は、あの場で選手がひとりひとり出てくることに楽しみがある。 いち早く知りたい気持ちはもちろん持ちつつも、 そこを我慢して発表を待つことに意味がある。というか、それ以外では意味がない。 ネットに依存してしまうと、どうにもこの"我慢"ができなくなってしまうようだ。 知ったらすぐに広めたい、自分が一番最初に広めたい、みたいなかんじ。 少し考えれば、それがただの自己満足でしかないと気付くはずなのだけれど。 ブログに書き込む時、twitterやfacebookに書き込む時、 投稿ボタンを押す前にひと呼吸置いて 本当にこれを発信しても問題ないだろうか?と確認する余裕・習慣を持ちたい。 どうしても今すぐに広めなければならないことって、実はそんなに多くないはず。 もし見かけたら一緒になって拡散するのではなく、仲間内で注意し合うことも大切。 クラブからの信頼に胡坐をかくのではなく、我慢や協力や少しの努力があればと。 都倉のブログ、面白いな~。選手がこうやって試合を分析してくれるって面白い。
2014年03月16日
試合がはじまる前のコイントス待ちの時に吉田主審が 「サポーターすごいたくさん入ってますね、だいたい北海道から?」と竜二アニキに。 アニキは「関東からも」と答えて、吉田主審が「あぁ、関東からも!」っていうやりとりが。 何を言っているのか気になって、録画を何回も巻き戻しちゃったわ。 アニキがサポーターのことをちゃんとわかってくれていることに和み、 吉田さんが選手をリラックスさせるためにこういう話をしてくれることに和み。 吉田主審といえばうちとも色々あったけれど、良い審判になっていったので 今は名前を見てもそんなに嫌とは思わない。根に持ってなんかいないんだからね。 関係ないけれど前半で、「わりぃ」って顔した竜二アニキが超イケメン。 結果としては湘南に0-2の完封負けなのだけど、 良いところがまったくなかったかと言われると個人的にはそうは思わない。 DFが声をかけ合っている、ということを解説の外池さんが言っていたので 守備陣が良い雰囲気でやれているということを感じられた。 奈良ちゃんもクッシーも、さすがだなぁ良いなぁと思うプレーがいくつもあった。 結果的に2失点ではそれでも意味がないと言われてしまうかもしれないけれど、 こういう良いプレーを丁寧に積み重ねていくことは大切だと思う。 宮澤が開幕戦から毎試合シュートを打っている。 おもに守備での奮闘が目立つけれど、攻撃の意識もしっかり持っている証拠。 ここもやめずに続けていってもらいたいなー。 慎ちゃんがロングスローと見せかけた場面や相手をかわしてドリブルしていた場面や、 ミスパスになってしまったボールを最後まで追いかけた、らしい翔太の姿や、 前ちゃんが落ち着いて打った非凡なミドルシュートなどなど...。 みんな出来ることが増えていって、ちゃんと積み重なっていると思う。 昨季一年をそれぞれがしっかりと糧にしてきたんだなと。そういうチームになっているなと。 セカンドボールが...っていうのは選手が一番わかっているだろうから言わないでおく。 さあまた練習を頑張って行こう。あ、とっくんコンサドーレデビューおめでとう。 試合後すぐにこうしてまっすぐなコメントを発信してくれるのは、なかなか好感度上がるな。 湘南GKの秋元選手ってなんか名前を聞いたことがあるなと思ったのだけど、 去年まで愛媛にいた選手なのか。というか、対戦したのは去年だけなのか。 調べてみるとそれ以前はマリノス。ユース出身の、どマリノス。 ということはまともに対戦したのは昨季だけか。なんで名前を憶えていたんだろう。謎。 征也が湘南でデビュー。試合後、札幌のゴール裏に挨拶をしに来たのだそうだ。 うちを出て行った時のことを未だに根に持っている私なので 笑顔で背中を押すことは今後もできないような気がするのだけど。 走り方や蹴り方なんかが遠目に見てもやっぱり征也は征也で、そういうもんかなと思ったり。
2014年03月15日
うちのオフィシャルにはリリースが出ていないけれど。 Jリーグ・アンダー22選抜 第2節 vs.藤枝MYFC 招集選手決定 永坂くんが呼ばれていた。なるほどね~。こんなかんじで本当にぎりぎりに発表になるのね~。 どうやらちょうどの人数が招集されているようなので試合のメンバーになるのは確実だし、 5人まで交代できるとのことだったので、試合には出ることができるはず。 所属チームの試合にはベンチにも入れないということなので厳しい現実ではあるけれど、 呼ばれたことはポジティブにとらえてやれるんじゃないだろうか。 タイに行って、タイ人になって帰ってきたという永坂くん。 そう言いたくもなるほど、本当にタイ前永坂とタイ後永坂は別人のように違って見える。 タイから送られてくるレポートを見るたび、こんな顔だったっけ!?と驚いていたものだった。 荒れたピッチをむしろ楽しんでしまえたり、虫を食べてみたりしていたタイ時代。 それくらい順応性があり、柔軟な考え方を持っていられたとも言える。 タイのごはんでお腹を壊したり、様々な国籍の選手に毎日囲まれて生活したり練習したり、 バスで何時間もかけてアウェイの試合に行くはめになったり...。 普通に暮らしていてできる経験ではないのはもちろん、 サッカー選手をやっていたってそうそう経験できることではない。それを乗り越えてきたんだ。 U-22選抜のメンバーは多分、顔合わせをして一回練習をする程度で試合に臨むのだろう。 お互いの特徴もよくわからないし、戦術や連携なんてあったもんじゃない。 でも、うちでU-22に呼ばれるひとりめが永坂くんで良かったかも。 この経験をうちに持ち帰ってみんなに伝えてをするには、もっとも適した選手ではないか。 登録されている選手にはいずれ順番がまわってくることと思う。 ひとりめはまったくわからない状況の中にとびこんで対応していかなければならない。 けれど、公式戦に出られるチャンスというのはとてもとても貴重なもの。 紅白戦とも練習試合とも全然違う緊張感、モチベーション。 永坂くんならやれるはずだ。行ってらっしゃい。タイ人パワーを魅せてやれ!
2014年03月14日
照明ががっつり当たっていてどの角度からも上手く撮れなかったのだけど。 (カメラマンの腕のせいではない決して決して) 札幌ドームMVPのウッチー。 ウッチーもっとかっこいいよね!もっと良い写真あるよね!選んだ人見る目ない! と、母とブーブー言いながら眺めてきた。 昨季はぜひともウッチーに何かしらの賞を、頑張った証としてあげたかったので これに選ばれることができたのは本当に良かったなと思う。 コンアシのMVPも貰ったっけな。あのトロフィーはなんとも言えずすごかった。![]()
松山光くん。山形戦はメンバー入りしていなかったので、 こうしてコンコースでファンサービスをし続けていた光くん。金山さんのLINE仲間の光くん。 気付けば色々なポーズのイラストが増えていることに気づく。すでに4種類はあるような。 本業もあるというのに、高橋陽一先生のこの仕事っぷりはもう本当に頭が上がらない。![]()
試合とは特に関係ないけれど、石屋製菓の新商品。 ティアドロップ『白い恋人の涙』。大丸限定のシュークリーム。6コ入り。 シュークリームの常識を超えた量のクリームが入っている。 シューもモチモチしていてなかなかの型破り。 最近、白い恋人のホワイトチョコを使った系のものが増えているな。これもそうなのかな? バウム、リッチバウム、シュークリーム。 シュークリームは白い恋人ソフトクリームに味が近いかんじかな~。とても甘くてよろし。
2014年03月13日
ここ数日、世間どころか世界を騒がせてしまっていた浦和のダンマクについての色々が Jリーグからの処分というかたちでひと区切りした。 無観客試合という、クラブにとっても選手にとってもサポーターにとっても痛い処分となった。 「差別」と思しき出来事に対して、Jリーグが毅然とした態度をとるということを 改めてかたちにした厳しい処分だ。 けれどこれを、対岸の火事と思っていてはいけないだろう。 大小に関わらずトラブルというのはどこのチームでも、うちでも起こり得るものだ。 もし思わぬところで人を傷つけてしまうことになったら、 「そんなつもりじゃなかった」では済まされない。 行った本人がどういう意図を持っていたかよりも、受け取った側がどう感じたかが大切だ。 スタジアムは日常ながらも非日常な熱さを感じられる場所で、色々な思いが交錯し、 様々な心意気でもって多くの人が挑んでいる。だからこそ衝突も起こってしまう。 興奮状態の時にどれだけ自分と違う気持ちを持った人を思いやれるか、 ということでもあるのかもしれない。簡単ではないけれど、根っこはそういうことなのかも。 自分ひとりで何かをしている場ではなく、自分とまったく正反対の人とも同じ位置に立てる場所。 互いを少しずつ思い合っていけば、ちょうど良い熱さをもったスタジアムができあがるはず。 ...ちょっと浦和の話からは逸れたけれど、 応援ができないっていうのはサポーターにとってこれ以上つらいことはないわけで。 応援、というのは声を出すとか手拍子をするだけではなく、 スタジアムに足を運ぶとかお金を使うとか魂をおくるとかそういうのも全部ひっくるめて。 それができなくなってしまうクラブが、今後2度と出てこないことを祈りながら。などと真面目なことを書いておきながらも 自分の誕生日アピールだけは忘れない。 カズゥとレバンガの桜井、おめでとう。 私もおめでとう。もちろんケーキは食べる。 ←ののがTVhさんに出演した時に食べていたやつ。 石屋製菓のリッチホワイトチョコバウム。濃厚甘味。
2014年03月12日
昨日は毎年恒例、ファクトリーでのKappaさんトークショーだった。 私は行けなかったのだけど、行った妹によると相当面白いことになっていたようで。 まずメンバーを見ても、砂さま・荒野くん・金山さんと面白メンツが揃っている。 これはもう間違いないでしょうと期待感満載。 話は色々聞いたのだけどその場の面白雰囲気を伝えるのが難しいので 伝えられそうなものだけ載せてみようか。 MCがAIR-G'の林唯衣ちゃんだったそうで。 唯衣ちゃんはCVSもやっていたことがあるというくらいのガチ・サポーター。 ・開幕戦の砂さまFKは、雨でなければ自分のキックではあれほど飛ばなかった。 相手GKの藤ヶ谷が札幌にいた頃は、砂さまは右に蹴るのが苦手だったそうで、 藤ヶ谷が「右(藤ヶ谷の左)には蹴ってこないだろう」と予想したかも、と。 ・砂さま、金山さんの名前を曖昧にボカす。「かなやま?」「かねやま?」 未だ名前を覚えていない疑惑勃発。 ・「あのFKまじすごいっすよねー」とゴマすりポーズの金山さん ・松山光プロジェクトの話題で「松山選手はチームメイトとしてどうか」と聞かれ 「あぁ、光?」と呼び捨てにしたうえ「光とはLINEをしている」と金山さん。 「あいつは意識が高いから負けていられない」のだそう。 ・「金山は...」と荒野くんが呼び捨てにすると、 「おまえは俺が中3の時の小5!」という意味不明な年上アピール金山さん ・メキシコ留学中UFOを見たという荒野くん。写真を撮ってメキシコの仲間に見せると みんな信じてくれたのに、日本では誰も信じてくれない。 ・荒野くん「拓馬トルネードスマッシュ」という必殺技をやる、 ゴールパフォーマンスも決めている<公約> ・砂さまが「若い芽は摘む」と言ったのに対し、 どうやら「若い芽は摘む」の言葉の意味がわからなかったらしい荒野くん。 「若い選手をもちあげるってことですか?」←いや、逆だし!! 砂さま「留学するより日本語勉強したほうがいい」 他にもちゃんとサッカーの話もあったのだけれど。 金山さんが「昨季の長崎時代同様、今季も最少失点に抑える!」と宣言した、など。 でもまぁ真面目な話はこの機会はスルーでいいと思うので(←え?)こんなかんじで。 キャンプの時からすでにそのキャラクターは立っていたけれど、 うちで一番面白いとされる砂さまと並んでこれならば今後の活躍も期待大。 そういえば砂さまも面白いのに、意外とトークショーの機会が少ない。 ふたりで今年のビアガーデンのイベントに来てくれないかしらね~。楽しそうだ。
2014年03月11日
大きな地震があったあの日から、3度めの3月11日がきた。 良い話を聞ける日を待っているけれど、 日を追うごとにむしろ良くないニュースが増えていくばかり。 3年前よりは何かしらチカラになれているような気もするし、 まったく何のチカラにもなれず何ひとつ届けられていないような気もする。 復興の歩み具合は相変わらず地域によってまったく違うという。 "被災地"は今こうである、とひとくくりにはできない。 そこに住む人の数だけ生活があり、人生があるということを忘れずにいたい。 たくさん笑って、たくさん食べて、元気に日々を過ごしていきたいなと思っている。 うちのホーム戦では今季も募金活動を行っている。 募金のための振込となると手間がかかることを考えてしまったり 小額での募金をためらってしまいがちだけど、 試合の時に少しずつということならばハードルも低く参加しやすいはず。 私にとってこれが今できることのひとつ。続けていこう。「復興」の宣言がされる日まで。 日曜日に食べたもの。ドームのコンサドーレ限定グルメメニューが一新されていたので、 何を食べようかなーと悩んでいるうちにどこも長蛇の列になってしまって。 結局すぐに買えてすぐに食べられる必勝弁当を選ぶ。![]()
エビ天が新しく追加されるということだったので必勝弁当は次回食べようと思っていたのだけど。 カツも今までと違ったからまあいいか。美味しかった。山形おかずは里芋のみたらし団子。![]()
これは食べておかなくちゃとチェックしておいたコンサドルチェ。 想像以上にでかかったので、ハーフタイムの甘いもの補給に。 ベリー系の酸味と歯ごたえが、ショコラムースのケーキにマッチして美味しかったー。 見本よりも生クリームが少ないのは気になったけどまぁ目をつぶっておくか。また食べよ。
2014年03月09日
ホーム開幕山形戦は、1-1の引き分け。 もっと点をとれるチャンスはあったけれど、それは後半に猛攻をしかけてきた山形も同様か。 もちろん勝ちたかったし勝たせるために応援をしたけれど、 相手に勝ち点3を与えないというのも大切なこと。 勝つことは簡単ではないけれど、ひとつひとつ改善しながら積み重ねていこう。 センターバックのふたりのバックパスがちょっと怖かった。 安易に下げているわけではないだろうけど、もうちょっと何とかならんべかと。 ジュビロ戦で素晴らしい活躍を魅せた金山さんも今日はいまひとつ。 昨季の長崎との試合は厚別だったから、金山さんがドームで試合をするのははじめてか。 かつてうちに在籍し、今は熊本でスタジアムDJなぞやっているGKの小林は、 GKにとってドームはやりにくいのだと話していたことがある。 声はほぼ届かずコーチングがうまくいかない、天井の照明が目に入る、距離感が独特 といった理由で。これはもう本当に慣れてもらうしかないのだろうな。 幸い今季はドーム試合が多い。ホームスタジアムだもの、味方につけなくちゃね。![]()
今日の戦利品ー。 スカパー!のスケジュールシールって、2011年以来じゃないだろうか。かなり重宝する一品。 ただでさえ松山光くんづくしだったというのに、プロジェクト申し込みもドームでしたので カードやらステッカーやらも貰って更に松山光くんづくし。 プロジェクトのほうは今日だけで300万円以上集まったというからすごい。 そういえばマッチボールキッズの子の名前が"光くん"だった。さては名前で選んだな。 高橋陽一先生からも支援金をいただくというビッグサプライズが。 いやあこれはまったく想像していなった。 むしろこちらが著作権料としてお金を払っても不思議ではない。すでに払っているのかな。 ののとのトークショーの中では、自身もサッカーチームを持っていることをお話されていた。 プロジェクトそのものへの理解が本当に深いのだと感じられて嬉しかった。 本業のお仕事も忙しい中、わざわざ北海道まで足を運んでもらいひたすら有り難く。 まんが家さんとサッカークラブが、サッカーまんがという枠を超えて サッカー好きとして繋がっていたのだと思った。改めて素晴らしい企画。 個人的にはここ数日インフルエンザで引きこもっていたので、久々の外。 歩くだけでも結構疲れたな。アウェイゴール裏で観るつもりだったけど、ホーム側行ったし。 ホーム側に行ったら黙っていられなくて、手拍子だけでもと参加したし。 やっぱり生の雰囲気が一番。目の前で起こることを観るということ。今季がはじまった感満載。
2014年03月08日
金・土曜日でメディアジャック。 ジュビロ戦では「ムードメーカーでポジションを掴み取った」とまで言われていた金山さんによる メディアジャックになる予定が、本人の体調不良によりそうはならなかった。 心配だったけれどコンアシ予想ではスタメンにいたし、練習は大丈夫だったのかな。 クッシーのラジオと、Wタクマのテレビはちょっと大人しめだったけれど、 スーツを着たイケメンがテレビに出るというだけでもじゅうぶんな宣伝効果はあったはず。 砂さまは冗談を言う余裕もありさすが。 金山さんについて、はじめての試合出場で素晴らしい出来だったから サポーターからのハードルが上がったかもと言っていたけれど確かに。 あの試合での活躍は特別素晴らしいんだろうとわかってはいても、 どうしてもそこがベースになってしまうだろうな。でも、そういうプレッシャーは悪くない。 石井ちゃんがあんなにしっかり喋っていることにも感心してしまう。 戻って来たばかりの頃もしみじみしたけれど、改めてこうひとりでテレビに出て 堂々と話せている姿に大きな成長を感じる。もう「あのー、えっとー」の石井ちゃんではない。 さてさて、彼らの頑張り(+ののの安定のトーク術)でどこまで集客が伸びるかな。 前売時点ではまだ目標枚数にほど遠い。当日券での伸びに期待。やっと、いよいよホーム開幕!!
2014年03月07日
都倉って、あの都倉!? と、昨日ニュースが出た時は驚いた。いや、"あの都倉"以外に都倉は知らないんだけど。 神戸歴が長いだろうけど、草津のイメージが強い。対戦時にやられまくった印象が。 そして草津が「我慢して使って育てたのにとられた」と愚痴っていた印象が。 だから名前を見ただけで嫌ぁな選手という思い出しかなかった。 それが今季からうちの選手になるというから心強い。いや正しくは、うちの選手で助かった。 39番が空いていたのはここが決まりそうだったから(というか決まっていたから)だったのね。 新加入選手には期待しかない。今日から早速合流のようなので、まわりの反応が楽しみ。 昨日、何がきっかけか誰がきっかけか広まっていた白い恋人の新CM。 確かオンエアは明日からだったはずだけど、web上ではもう観られるようになっていた。 しかも総まとめで。これは面白い。ついつい暇があったら観てしまう。 ・白い恋人×コンサドーレ札幌2014 CM「社長が聞く。」篇(You Tube) 実際にCMとして流れるのはこっちなのかな。天才を否定しない前田。恥ずかしがる前田。 CMっぽさを出した石井ちゃん。「なかなかいいコメントだね」に「はい」と即答の竜二アニキ。 ・コンサドーレ札幌が唄う「白い恋人♪」(You Tube) 宮澤とウッチーが上手。基本的に音痴率高し(社長含)。 意外と音をとるのが難しいのかも、ということにしておく。 めちゃ音外れているのに自信満々の翔太。照れながらもよく砂さま歌ってくれたな。 ののがカメラを持つので有無を言わさぬ雰囲気...もとい、笑顔を引き出しやすい雰囲気に。 にしても、ののも砂さまもカメラの扱いが上手よね。 内輪っぽくなりすぎずチームの良い雰囲気を出している。道民へ良いアピールになれば嬉しい。
さてこの2日間、ブログも書かずに何をしていたのかと言いますと、何もしていませんでした。 正しく言うと、インフルエンザにかかっていたため何もせず大人しくしておりました。 生まれてはじめてインフルなるものにかかったのでどう過ごせばよいかわからず、 「インフルエンザにかかったら」的なサイトを調べて学び(←真面目か)。 熱は高かったけれど寒気と咳以外の症状はなく、話に聞くほどつらいものではなかったです。 インフルの先輩たち(?)に色々と助言をいただき(ありがとうございます!)、 熱が下がってから2日間はまだうつす可能性があるということで外出禁止と聞きました。 つまりそれは、ホーム開幕戦へは行ってもOK!ということなのでした。 私にとってなにより大切だったのはここ。ほっと一安心したのでした。 と言っても病み上がり。無理はせずアウェイ側のゴール裏で静かに試合を観るつもりです。 ホーム側にいたら声を出したくなっちゃうし。体力が落ちている実感もあるし。 (なのにオリンピックに出場するという夢を見ていた) お知り合いの方においては、私を見かけても声をかけないほうが良いと思いますので そこのところよろしくどうぞです。また次のホーム戦で元気に会いませう。 薬をもらう時に薬剤師さんに「インフルエンザだったんですね~、熱は出ました?」と聞かれ 「はい、28度でした」と答えていたことを帰宅してから思い出し。 「そうですかぁ」と薬剤師さんは優しく言ってくれたけれど 「あぁこの人は熱で頭がぼーっとしているんだろうな」と思われていたに違いないです。 それにしても一体どこでもらってきたのか。予防接種も受けたのにな~。 先日行ったネズミーランドが一番可能性が高いけれど、発症までに時間がかかりすぎているし。 その次の週のチラシ配りか。でもそんなに人ごみの中でもなかったけどなぁ。 お仕事場の隣の席の上司さん家族がかかっていたけれど、上司さんは発症していないし。 ...ん?発症していないだけでもしかしてウイルスは持っていたのかも? もしホーム開幕戦に行けないなんてことになっていたら一生恨んだぞ。試合の恨みは怖いよ。
2014年03月04日
ジュビロ戦ではかなりの存在感を見せつけていた宮澤。 いや、正確に言うとそんなに派手ではないのだけど、 地味に地道に試合のすべてを通して効いていた印象があった。 毎試合あれではしんどかろうが、開幕戦であり対ジュビロということを考えると あれだけやってくれて本当に助かったという気持ち。 PKの場面では怪我の治療でピッチの外に出ていて、歓喜の輪に入ることはなく。 でもちょっとだけ前に出そうになっていたように見えたんだけど。どうかしら。 宮澤ほったらかして喜んでいるふたりに挟まれて、逆に冷静になっていただろうか。 いや、まだPKを与えてしまったショックから立ち直れていなかったのかもしれない。 遠目からシュートを打った場面では解説の名波が、 宮澤のセンスやら発想やらを褒め称えていたのだけど、 実際の宮澤はPKを与えてしまった責任を感じての一撃だったんじゃないかと思っている。 そんな責任を感じるほど、まわりは気にしていないと思うのだけどね。防いだわけだし。 試合の中で宮澤が奮闘していたのは、ピッチ上の選手が一番わかっているはず。 それでも宮澤は結果オーライとはいかなかったんじゃないかなと。背番号10だもの。 何度も言うけど個人的には裏MOM。PKを与えたファールなんてかすり傷みたいなもんだ。 もしもPKで失点していたとしても。...さすがにそれは絶賛しすぎか。 この悔しさは残るかもしれない。次節に向けて気合いが入りまくっているといいな。 ジュビロ戦の主審は木村さん。 北海道ではじめてプロフェッショナルレフェリーになったと新聞に載ってから 気になりつつ応援していて、うちの試合もいくつか担当してくれている。 冷静に選手とコミュニケーションをとる場面もよくあって、 収まらない時には副審の意見をあおぐこともしていた。 最近ではJ1の試合を担当することが多くなったのだと実況の人が言っていた。 木村さんの姿をスカパーで確認して、「おっ今日は審判は大丈夫かな」と思えたので いくつかあった微妙な判定もそんなに気にはならなかったのだけど、 そうではない人にとっては腹立たしい審判だったんだろうか。 まあそれならば、同じくらいジュビロサポーターも腹立たしかっただろうけど。 うちの試合を担当してもらうことは減るかもしれないけれど、 個人的には数少ない(!)安心できる審判なので、またぜひ来てほしい。
2014年03月03日
昨日の砂さまのFKは何度観ても素晴らしい。 巻いて落ちてワンバウンドでゴール。えええええー入ったー!?とびっくり。 雨の日は経験豊富なベテランにおまかせ、と言うけれどまさにそうなったかたち。 藤ヶ谷の壁もちょっと中途半端だったし、体重移動もバレていた。 砂さまがそれを見逃すわけないっしょ。 もちろんきっちり決める技術も合わさってのゴール。んんんー素晴らしいー。 ヒーローインタビューではキャンプ地から北海道へ戻らず そのまま開幕戦を迎えなければいけないハンデについてしっかり触れていた。 スタートダッシュがうまくいっていないことも言っていたけれど、 何も知らない人からしたら「え?去年も開幕勝ってるじゃん?」と思われそう。 いやいや、今までスタートダッシュが上手くいった年はとても稀。 10年以上札幌にいる砂さまだからこそ言える台詞だなあと思ったり。 後半の後半、静かになったヤマハスタジアムから聞きなれたチャントが聴こえてきた。 慎ちゃんの歌が新しくできて、相川の歌のあのメロディになったようだ。 何年か前に「そろそろ慎ちゃんのチャントがあるといいよね。 相川の曲でさ、シンヤ繋がりで歌いやすいし。」なんてことを言うと 相川サポーターの妹に猛反対されたのだった。 数年前だったらまだ、良い気がしない人もいたかもしれない。 でも、今ならいいよね。相川の曲を使っても。 相川はやっぱり特別だけれど、慎ちゃんもうちのチームでもはや道産子のような存在。 練習なしで今すぐ歌えちゃうチャントで、サイドを駆け上がる攻撃的DFを後押ししよう。 荒野くんにも新しくチャントができたそう。昨日の決起集会のようす(You Tube)。 中島みゆきさんの『荒野より』が原曲とのこと。これも名前繋がりかしら。 壮大な曲から世界を見据える荒野拓馬の姿が見えるようだわ。まさに荒野を拓く馬。 北海道出身の方の歌が原曲というのがまた良い。かなりかっこいいかんじだ。![]()
石屋製菓のひなまつり。 このケーキのシリーズは全部食べたけど全部美味しい。期間限定も美味しい。 左がお内裏さま(チョコ)で、右がお雛さまになっている。春だな~。
2014年03月02日
↑いやもう探した探した開幕応援缶。全然どこにも売っていないんだもの。 やっとこ丸井さんでバラで売っているのを発見。試合後即プシュった。ジュビロに1-0勝利。 昨季の対戦時には比較的地味なイメージだった金山さんだけれど、 むしろそういう選手のほうがGKとしては素晴らしかったりするもので。 今日の活躍はかなり派手だったけれど、ひとつひとつのプレーが丁寧で安定しているので こういう派手なのも実力のうちなんだろうなあと実感。 前田(ジュビロの)のPKへのデータはあったようで、相変わらずうちはそういう準備が抜群だ。 平ちゃんが「スカウティングも含めたチームの力」みたいに言ってくれて、本当にそうだなと。 遠目でも至近距離でも反応が早くて、起き上がる時も身軽なかんじがする。 足元も上手いらしくゴールキックがうちの選手に届く確率が高い。 そのまま攻撃に繋がっていきそうな、高原のようなフィードのイメージ。いいねいいねー。 しかも表情が豊かでいいなあ。ファインセーブをしたあとって かっこつけたり吠えたりでアピールする選手が多いように思うのだけど 金山さんは嬉しそうに笑っていた。素直に表情に出せる。なかなかいないぞこういう選手。 とりあえず今日は金山DAYだった。守備が良いと試合が本当に楽しくなる。 守備という意味では、若い選手みんなの成長を感じられる試合でもあった。 クッシーは思っていた以上にやれていたし、 貴哉くんはハングリー精神が並みじゃないかんじ。試合出たかったんだな。すんばらしかった。 宮澤は拓郎くんをカバーしつつ活躍して個人的裏MOM。拓郎くんも堂々としていて良かった。 ここ数年毎年のように守備はつくり直しが求められていたけれど、 今季はきちんと昨季の続きをつくれている印象がある。 昨季一年のコンサドーレにしっかり積み重なって今季のチームができている。理想的。 まだはじまったばかり。改善点はこれからいくらでも修正していける。 良い試合ばかりじゃないけれど、慌てず焦らず監督をチームメイトを信頼していってほしい。 何にしろやっとJ2開幕!!あけましておめでとー!!午前中はチラシ・ティッシュ配りへ行ってきた。 晴れてて良かった。ドーレくんも来てくれたよー。 いろんな街の声が聞ける貴重な機会。 「コンサドーレとか。ぷっ。」と鼻で笑う人あり、 「地元だからね、応援しているよ」と言ってくれる人あり、 「今チケット買ってきたよ」とか「お疲れさま」と 声をかけてくれるサポーターさんあり。
貰ってくれた皆さま、声をかけてくれた皆さまありがとうです。 少しでもホーム開幕戦の集客の後押しになってくれたら幸い。
どうしても、J2経験のないチームはなめてかかってくるものなのだ。 本人たちがそれをいくら否定しようとも、想像以上に独特の世界なのだよJ2は。 全勝とか、勝ち点90とか、100得点とかっていうのはマスコミ向けのパフォーマンスにとどめて チームとしてはもっとしたたかにならなくちゃ。プライドは足かせにしかならない。 まあ他チームのことはどうでもいいけどさ。うちはうちのサッカーを貫くのだ。 ジュビロはチームづくりの70%だったらしいので早いうちに対戦できて良かったかも。 シャムスカ監督が「彼らの特長であるセットプレー」と言っているんだけど、 そうだっけ...?うちってセットプレー得意だったっけ...?
2014年03月01日
いよいよ明日開幕!!!わー!!! キャンプ期間は選手たちを直接観ることが容易ではなく、 その文字通りの距離感は改めて北海道の冬が雪に埋まっているのだと感じる。 けれどそのぶん開幕への期待感は大きい。道民が春を待ちわびる気持ちに似ている。 (実際は雪が融けた頃はもう春というより夏だけど) ドームの雪かきに参加された皆さん、お疲れさまでした。ありがとう。 もはや慣れた手つきで説明がなくとも作業しているであろう姿を想像。 これが終了すると、あぁ開幕するなあと実感するこの時期の風物詩だ。 石井ちゃんからの生中継でのコメントもあったそうで。参加した皆さんへのご褒美は嬉しい。 やっとこレプリカも引き取りに行ってきた。 現地参戦はできないけれど、明日はこれ着てスカパー観戦しようぞ。 ジュビロのメンバーは普通にJ1仕様のままで、優勝で昇格しなくちゃいけないレベル。 強いのは間違いない。でも、スタートは一緒。うちもジュビロも明日からはじまる。 試合なんてやってみなくちゃわからないものだ。前評判通りなんて面白くない。 心配なんて必要ない。まずは開幕戦、楽しもうじゃないの。![]()
バレンタイン時期から売っている石屋製菓の新商品。 ホワイトチョコレートにキャンディラボのキャンディを砕いて入れたというもの。 それだけでもかなり斬新なのだけど、敢えて更に斬新なコーラ風味を選んでみた。 それってどーよ!?と思われるかもしれないけれど、まあ騙されたと思って食べてみて。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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