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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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まる8年です

2015年09月30日

まる8年...と言いつつ毎日書いているわけではないのですが、
ブログをはじめて年月だけは8年となりました。
いつも読んでくださっている方、コメントをくださる方、
こんなブログにお時間を使ってくださりありがとうございます。

去年、お仕事場が引越しをしてから通勤に時間がとられるようになり帰宅時間が遅く、
さらに今年はまったくやったことのない仕事を一から引き継ぐことになるなど
本業のところがバタバタして試合以外のことをあんまりブログに書く時間がないってかんじです。
書きたいことは色々あるんですけどねぇ。時間は待ってくれないもので。
ブログを書くのはだいぶ休み休みになってしまうのだけれど、
こんなペースで良ければこれからもお付き合いいただきたいなと思っています。
来月、再来月と遠征も予定しているので、なんとか以前のように
(毎日とはいかなくても)たくさん書きたいなあと思っています!
一度サボると人間は堕落の道を歩んでしまっていけませんね(←人間のせいにするな)。

しかし8年って。自分で振り返ってもなかなか驚き。
文章を書くのは好きなので、自分の言いたいことをタラタラと書くのは大変な作業ではないけれど
しかしよくもまあ続いているなあって他人事のように思っています。
これからも『GKを中心にコンサドーレ札幌を応援。』をテーマ(?)に
ゴールキーパー好きがもっと増えるような普及活動(?)を続けていきます。


post by ひとみ

23:01

コンサ徒然 コメント(11)

カレーを食べに行ったんだ...。

2015年09月29日

急に寒くなったなあ。さすがにもう長袖を出してこないといけない。
一昨日は十五夜で、昨日はスーパームーンと、お仕事帰りに月を見上げることが続いた。
寒いからかよけい光って明るく見える気がする。
今日はなんでもない日だけれど、今日も月が明るくてきれいだよ。


日曜日に食べたもの。
そうそう...日曜日はドームにタージマハールのカレーを食べに行ったんだ...。
とても楽しいカレーパーティーがドームで開かれていたよ...。

はみ出すナン


私のはキーマ。タージマハールは厚別開幕戦の時に食べようと思っていたのだけど、
厚別開幕戦が延びたり、行ったら行ったで厚別食堂が気になるやらで食べ損ねていたのだった。
テラスグルメがあって良かった。このナンがなんとも言えず(!)んまいのだ。ふわっとパリパリ。

たじさんはいつも明るく元気


たじさんのたこ焼きも久しぶりに。んまい。
そんな美味しい時間を過ごしていると、ポツ...ポツ...ダバーッと突然の雨。
降りそうだね~っていう雰囲気はあったのだけど、降ったのはほんとうに突然。
みんながテラス席から食べ物を持ってドーム側に避難する姿はなんか面白かった。
どうしてせっかくのテラスの日にこんな天気になるかねぇ。売り上げに響いていないといいなあ。

モンペみたいなの履いている...


今まで気付かなかったのだけど、ぎょうざの宝永ではみたらし団子を売っているのね。
あっつあつのみたらし団子を買い込んでドームの中に戻った。

いつも暗くなるドリンク写真


定番のアップルティーソーダはなかなか巡り会えなかったのだけど、
席に戻る途中にすれ違った売り子さんを捕まえて無事購入。突然声かけてごめんなさい。

いじめはノーゴール


ソンユンの人権メッセージ。日本語文字かわいい。
GK陣は3人ともサッカーに絡めたメッセージになっていた。

そういえば伸二さんが前半をトレーニングパンツでプレーしていたなんて気付かなかったー。
みんなよく観てるなあ。パンツ間違って履いてきた選手は、覚えているだけでもこれで3人目。
ユニフォームはひとりひとりちゃんとロッカーに用意してもらっているはずなのに、
そんなに間違えやすいのか。練習用パンツを黒じゃない色にすればいいのかしら。



post by ひとみ

22:14

コンサ徒然 コメント(3)

「やりきる」っていうメンタリティ

2015年09月28日

昨日の試合で、群馬のゴール裏にでっかい『J1昇格』というダンマクが出ていたのを見た。
うちより順位が下なのにマジか、とその時は思ったのだけど
あとから改めて思い出してみるとこのメンタリティはなかなかすごいなと思った。

冷やかすつもりではなくて、こういう「最初に決めたのだから最後までやりきる」っていうの、
うちは苦手だなと思ったものだから。サポーターもそうだけど、チームも、クラブも。
シーズンがはじまって思うようにいかなかった時は若干の軌道修正は必要だけれど、
最初に立てた目標や芯の部分がぶれてしまってはいけない。
でも、大抵はまわりの目や声が気になってしまい、やりきることは簡単ではなくなる。
選手たちもずっとJ1昇格を口にしていたけれど、最近は言わなくなった。
J1を目指すなんて恥ずかしいから言うなと言う人もいるし、
石屋製菓のCMの「今年こそ!いくぞ、J1」を変えてほしいなんて言う人もいる。
やりきるっていうのは簡単なことではない。

群馬だって、そろそろ本気でJ1に上がらなきゃいけない時期なんだろう。
チーム内ではあのダンマクを外せと言う声もあるかもしれないし、
チームに関係のない人から笑われたりすることもあるんじゃないかと思う。
それでも、「ほかは関係ない、自分たちが信じていればいいんだ。」という信念を貫いて
最後までやり遂げようとしているのではないかなと。
いや、実際のところは知らないので、大した意味はないかもしれないけれど。笑

昇格よりも残留を考えなければいけない、という声が出るのもわかるのだけど
やっぱり上を目指さないチームに上の順位は当たらないと思っている。
残留を目指すなんて言ったって、そんな風にやろうとしていることが思い通りにできるのなら
今こんなに苦労していない。引き分けを狙ったらまけちゃうのと似ている。

選手もほんとうにJ1に上がる気があるのなら、可能性がゼロではない限り言い続ければいい。
選手が諦めたら私たちはもうどうしようもない。
可能性が低くなると逃げてしまう人は、この先同じような場面でまた逃げるだろう。
それで「次こそ頑張ろう」と思うんだろうけど、その"次"は無限にあるわけじゃない。

大きな注目を集める選手はそれだけの努力をして、それだけの困難を超えてきている。
J1に行きたいたいんじゃないの?
日本代表になりたいんじゃないの?
海外でプレーしてみたいんじゃないの?
その最初の段階でつまづいているようじゃ、夢には一歩も近づかない。

"今季自分はこういう選手だった"と、シーズンが終わった時に胸を張れるものを持っていてほしい。
目標達成の可能性はさて置き、今何ができるのかを考えてプレーをしてもらいたい。


post by ひとみ

13:00

コンサ徒然 コメント(4)

3割が出ちゃうこともある

2015年09月27日

監督だけのせいじゃないよなぁーって思う。やっぱり。
監督交代の時から思っていたけどやっぱり。一番変わらなきゃいけないのは選手だもの。
バルバリッチ監督の頃にできていたこともできなくなるっていうのはなんでだろう。
厳しく言う人がいないと、自分に厳しくなれないの?

PKになった時に、誰が蹴るの?小野?みたいな雰囲気になっていたのだけど
私は「きっとナザが蹴りたがるだろうなー」と思っていたらやはり。
今季すでにPKを一度失敗しているけれど、それでも蹴りたがるのはなかなかの強心臓。
結果外してしまったけれど、入っていたかもしれないことを思えば
見ている側ももっとナザを信頼してあげるべきだったかもしれない。
小野が蹴れば入っていたという説もあるけれど、それは誰にもわからないことだ。
あれだけ点をとっているウッチーだってPKは苦手だものね。
止まっているボールを蹴るっていうのは、動いているボールを蹴るのとは違う技術なんだろう。
ここ数試合PKのある試合が続くけれども、1本も入っていないっていうのがすごいな。
PKは7割成功すると言うけれど、3割が出ちゃうことも当然あるわけで。

その時ソンユンは、身体を折り曲げて突っ伏して祈っていた。
GKは点をとることができない。最大限できるのは失点を0にすることで、あとは願うしかない。
如何に選手たちが1点を欲しているかがわかる姿とも言える。
みんな勝ちたいんだ。
そういう雰囲気が見えない試合もあるけれど、勝ちたい気持ちがあるのは確かなのだ。
ナザはPKを失敗したけれど、誰かひとりのせいで勝てないということはあり得ない。
その他のチャンスも決めきれなかったことから目をそらして、ナザだけを戦犯にしてはいけない。
ナザのように、勝てないのは自分の責任だとどれほどの選手が思っているかが大切。

こうも勝てないとついヤケになってしまいそうになるけれど、次の試合は待ってくれない。
応援ってチームを勝たせるためにするもので、勝っているからするわけじゃないんだよなぁと改めて。
なんなら強いチームには応援って必要ないんじゃないかと思っている。
勝てていない時に前を向くっていうのは簡単なことじゃないけれど、
下向いて後ろ向いているチームに勝利はやって来ない、とも思う。焦ったってゴールは入らない。
気持ちは熱く、けれど頭は冷静に、次の試合に向けた一週間を過ごしていってもらいたい。


post by ひとみ

23:52

試合観戦 コメント(2)

連休に食べたもの

2015年09月25日

27日の試合では10時からテラスグルメがあるんだそうな。
その告知って今日はじめて出たんじゃないの?遅すぎない?
テラスに出店してくれるお店はただでさえ天候に左右されて大変だろうに、
告知までおろそかにされたんじゃたまったもんじゃないだろうな。
いつも出店してくれるお店ばかりだからって胡坐かいてちゃイカン。広報もっとやる気出せ。


契約で試合には出られない砂さまが、厚別に来るとオフィシャルのtwitterで告知していた。
岐阜が連れてきてくれたのか、うちがお金をもって呼んだのか、
本人の自腹か、ラモスのポケットマネーのどれかだな...と思っていたら最後だったか!
ラモスもしかしていいやつ...?
ブログでは多くを語らない砂さま。それがまた彼らしい。

期限付き移籍とは言え、帰ってくるとはなんとなく思えなくて。
すっかりラモスに懐いている(?)砂さまを見ると、ますますそう思ってしまう。あうぅ。


5連休のうちの一日にフリマに出店した。
一年に1、2回フリマに出店しているのだけど、あのお店屋さんごっこぽさが好きだ。
いつもは年末の片づけで出た着ない服や小物を売っているのだけど、
先日実家が引越しをしたので、今回はその際に出た不用品を売ってきた。
妹や私の小さい頃のおもちゃがたくさんあって、
あまりに古いので売れるんだろうかと疑問だったのだけど、一番売れたのがこのおもちゃだった。

私のシルバニアファミリーコレクションもたくさんあったのだけど、
これはフリマに出すのが惜しくて。小さい子どもがいるおうちに譲ることに。

シルバニア1


シルバニア2


シルバニア3


こんな小物が十数個と、人形が十数匹と、お店のお家が4つ。お風呂とかトイレは陶器でできている!
友だちの子どもがちょうどシルバニアをほしがっていたということで、
まるっと全部あげてきた。黙々と並べて遊んでいたのでなにより。

耳がカリカリ(´∀`)


フリマでなかなか良い売り上げが出たので、美味しいものを食べる。
倉式珈琲店でゴボウのホットサンド。珈琲店だけど私は珈琲苦手なのでミルクティー。
ゴボウのホットサンドって珍しいけど美味しかったなー。

期間限定はイマイチなことが多いけどこれは当たり


実家に帰った時に、石屋製菓のカップケーキを買っていった。
ぶどう、栗、抹茶、かぼちゃという秋の味覚満載。私はぶどうを食べたんだけど美味しかったー!



post by ひとみ

23:28

コンサ徒然 コメント(2)

まけても飲むよ、クラシック。

2015年09月24日

勝ったら飲む!ってやっていると、今季なんか全然飲めない。
それはサッポロビールを消費しないということ。だから、まけたって当然飲むぞ。
チームが勝てないせいでサッポロビールの売上に影響を与えてはイカンのだ!

昨日厚別で食べたもの。
オフィシャルのリリースには食べ物関係のものがまったく載っていなかったのだけど、
載せ忘れたんだろうか。売り上げに影響するからちゃんと載せてよね~。

で、厚別食堂はあるのかどうかわからなかったのだけど
サポーター仲間さんからの情報で秋鮭メニューということを知り早速GO。
第4ゲートがB自由席にも開放されたので、厚別食堂目当ての時はありがたいな。

ソーセージでかっ


とっても暑い日ではあったのだけど、美味しそうだったので秋鮭のクリームシチュー。
バゲットはこの半分の厚さで2コついていたほうが食べやすかったかも。
クリームがサラサラしていて、クリーム味がちょっと薄かったかも。もっと濃くてもいい。
って、文句ばっかりだけども、具がゴロゴロ大きくて美味しかった。
秋鮭のフライっていうメニューもあったけどこちらはどうだったかしら。
シチューのあとにはおやつのアメリカンドッグも食べた。
試合がはじまる前にペットボトル3本も飲み物飲んじゃった。暑かったなあ。

試合前にすでに飲み物売り切れの危機にあったのだけど、
前半の間に補充することは難しかったんだろうか。
ハーフタイムには飲み物が完全に売り切れ、自動販売機に長蛇の列。
飲み水の蛇口がある場所にカップを配置して、
ここから水を持って行ってください!と言っているスタッフさんもいた。
ビン缶持ち込み禁止なんだから、じゅうぶんな数の飲み物を場内で売っていなくてはいけない。
こんな時期に飲み物不足になることは想定外だっただろうけどさ。
夏だったらお客さんも、自分でペットボトルを凍らせて持ち込んだりしただろうけどねぇ。


過密日程だったのでターンオーバーでのメンバー構成なのはわかるのだけど、
それならば出場のチャンスを得た選手がもっともっともっと頑張らなくては意味がない。
だってそのためのターンオーバーなのだから。
今季は新しいスポンサーさんがいくつもゲームスポンサーをしてくれているのに、
その恩を仇で返すような試合が多い。きっとシビアに試合を見ている。
どこから誰からお給料をもらっているのか、ちゃんとわかっている選手はどれくらいいるのか。
いくらののがそういう話をしていたって、選手たち本人に実感がなくてはいけない。
自分がサッカー選手でいられる今を改めて考えて、次の試合に向かってほしい。
なんだかんだ言ったって、実際にプレーできるのは選手たちだけ。このままでいいわけあるかっ!



post by ひとみ

23:52

コンサ徒然 コメント(6)

応援ってなんだろな

2015年09月23日

連勝はなかなかできないのに、連敗は簡単にするんだから!
慎ちゃんには悪いけど、得点が入っても1ミリも喜べなかったなー。
こんな時期に飲み物が売り切れて熱中症を心配するほどお天気が良くて、
厚別らしい強風もなく、ほんとうに最高に気持ちの良い環境だったのになあ。ラモスめ...うぅ...。

私は試合中いつも応援で声を出しているので、
ゴール裏でピンチに悲鳴を上げる人の気持ちはわからないのだけど
せめて熱烈応援席にいるサポーターは応援の声に専念してほしいものだと思う。
最初は勢いが良くても、だんだんと黙って腕を組んでみたり、
野次やら指示やらが出てきてまわりを不快にする人は結構いる。
最近はコールリーダー氏がとてもポジティブにサポーターを盛り上げてくれるのが良い。
「アーとかウーとか言っていてもしょうがないから、そのぶん声を出そう!」と。
少なくとも応援の声を出し続けていれば、熱烈応援席からそういう声はあがらないはずなのだ。

劣勢時にスタジアム全体がそういう雰囲気になってしまうのは仕方がない。
勝ってくれよ、楽しませてくれよ、って気持ちで来るのは当然だもの。
応援で勝てりゃ苦労しないとばかにする人もいる。それはそれでいい。
でも、応援でチームを勝たせるんだ!という気持ちで来ているのなら、その行動に責任を持たねば。
応援で雰囲気を変えられると信じているのなら、身を持って実現させなければ。
選手がどーしよーもない時に、一緒になってどーしよーもないんじゃどうにもならない。
選手にとってはもうなんでもないスタジアムかもしれないけれど、
私はサポーターとしてやっぱり厚別を特別な場所だと思っているのでね。
どーしよーもない、どうにもならない場所なんかにしたくはないんだよ。

と。試合のことを振り返りたくないので、逃避してサポーターの話をしてみたり。
あっ、翔太!移籍後初ゴールおめでとう!(←これも逃避)


post by ひとみ

23:38

試合観戦 コメント(12)

飲んで!食べて!寝て!戦う!

2015年09月20日

飲むしょ!


先日買ってきたんだけど、今日までに飲んじゃったから試合前にわざわざ買ってきたのに!
しっかり冷やしておいたのに!おつまみも用意しておいたのに!
まけることないしょやーーー!
でも飲むんだから!まけたってクラシックに罪はないから飲むんだから!旨いし......!

ソンユンがPKを止めた時には今日はいけると思ったのになあ。
PKを与えてしまった前くんに、大丈夫大丈夫とでも言いたげにポンポンしていたソンユン。
そしてしっかり止めたソンユン。かっちょいー...かったのにな~。
ウッチーの角度のないところからの股抜きシュートは素晴らしかったのになあ。

パリパリ春巻きウマッ


オータムフェストで定番の別海ジャンボホタテバーガー食べた。変わらぬ美味しさ。
もう、美味しいもの食べてしっかり寝て元気になるしかない。
そんでさっさと忘れて次へ行く。順位もとりあえず置いておく。最後に何位であるかが大事。
こんな中途半端な順位で、中途半端な戦いで今季を終えるわけにはいかないんじゃー!



post by ひとみ

23:18

試合観戦 コメント(4)

赤黒を着てでかけよう

2015年09月18日

今更だけど、土曜日は試合のあとにオータムフェストへ行った。
まずは乾杯。勝ってもまけても飲むけど、やっぱり勝ったあとのビールは格別!

もちろんクラシック


さらっとおつまみ。くりやまコロッケと、厚岸町の牡蠣と、猿払村のホタテ。

牡蠣のサイズの差!


試合結果を聞いてほしくてレプリカ姿のままウロウロしていたのだけど、
身内(同じく試合から流れてきたっぽいサポ)からしか反応されない...。

...と思っていたら、札幌駅のスヌーピーのお店のスタッフさんが声をかけてくれた!
(店内では上にジャケットを羽織っていたのに!)
朝出勤する時にも赤黒い人を見かけたらしく、今日試合だったんですか?と。
ドームと厚別で試合をやるんですよね、ドームだと天候に左右されなくて良いですよね、と。
週末の夜にコンサドーレの短い番組やってますよね、よく目にします、と(←コンアシ?)。
試合結果はどうだったんですか...そうですかー!良かったです!、と。
わざわざほくせんカードで支払いをしてみたら、
12って書いてあるということは何かサポーターのカードなんですか?とまで聞いてくれた。

サポーターではないっぽいけれど、コンサドーレを好意的に思ってくれているかんじで嬉しかった。
レプリカや赤黒いものを身に着けた姿で試合に行くのを恥ずかしがる人もいるけれど、
やっぱり効果はあるのでどんどんやったらいいなぁと思っている。
ホームでは試合がある日だということを知ってもらえるという効果が大きい。
未だにJリーグの試合をいつやっているのか知らない人は多いし、
興味のない人に日程を覚えてもらうのも難しいけれど、
ユニフォーム姿の人を見れば少なくとも「今日試合あったんだな」と思ってもらえる。
着ているだけで、お金もかからずチームを宣伝することができる。

アウェイでは私は、観光や飲みに行く時もレプリカを着ていくことが多い。
試合に負けたあとだと控えめな格好にすることもあるけれど...。
アウェイで同じような赤黒を見かけたら嬉しいし、
その土地の人に「わざわざ北海道から来たの!?」って言われてコンサドーレをアピールできるのが良い。
また、その土地の人が、サッカーの試合がある時に他チームのサポーターを見かけたら、
対戦相手のサポーターが応援のために足を運んでいると知ることになる。
飲み食いして買い物して観光して外からお金を落としていると知ると
Jリーグには経済効果があると思ってもらえて、まわりまわってうちにとってもメリットになる。

実際、札幌よりもアウェイのほうが地元の人に声をかけられることが多い。
試合どうだったの?というJに興味のある人から、
今日サッカーあったの?というなんかちょっと気になったっぽい人まで色々。
そもそも石屋製菓の知名度が高いので、白い恋人だ!北海道から来たの?と
いきなり胸スポンサーと北海道をくっつけて呼んでくれる人も少なくない。
それをコンサドーレと認識していなくても、白い恋人=北海道ということは知っているのだ。

試合にはぜひともレプリカor赤黒い格好で行こう。
恥ずかしがることはない。まわりの人は、自分が思っているほど自分に興味を持っていない。笑
ならばむしろ、興味を持ってもらう努力をしてみようじゃないかと。

良い顔w


即完売だったらしいコンサ・土・農園で、カナヤマンとのののとうきびゲット。
はじっこのはじっこまでつぶつぶがつやつや。甘くて美味しかった。10月は馬鈴薯♪



post by ひとみ

22:22

コンサ徒然 コメント(2)

謎のソンユンイチオシメニュー

2015年09月15日

なんだかすっかり寒くなってきた。昨日はヒョウが降ったと言うし、風邪をひく人もちらほらと。
最近、帰ってきてごはんを食べたらついひと眠りしてしまう癖がついてしまっているので、
体調には気を付けねばだわ。あぁ、夏はほんとうに終わってしまうのねぇぇ。

土曜日の横浜FC戦の時に食べたもの。

謎のおかずシリーズ


ソンユンのイチオシメニュー。プルコギやビビンバがごはんにのっていたので
韓国料理お弁当かな?と思いきや、ハンバーグやらスクランブルエッグやらゴロンとじゃがいも。
韓国料理メニューというわけではないようだ...ソンユンの好きな食べものセット?

この赤黒戦士イチオシメニューっていうやつ、1回限りじゃなく何試合かやってくれればいいのにな~。
色々食べてみたいけど1回じゃ無理だし。ドームの秋限定メニューも出ていて胃袋足りないのだわ。
胃袋使わない人は私のところまで貸しに来てください。

写真と結構違うぞ...!


これは母が食べていたドームの秋限定メニュー。モスの海老カツフォカッチャ蟹のスイートチリソース。
それだけじゃ足りなかったみたいで、コーヒー味のパフェも食べていた。

甘味大事


このパフェ、ほかにベリーとチョコがあって全部美味しいと聞いていたけど、ほんとうに美味しい♪
私はデザートを何にしようかずーっと迷っていて、
宮澤イチオシメニューの赤黒アイスティーフロートにしようか迷っていたんだけど、

この時期にまさかの


か、かき氷にした...。もうかき氷も終わりの時期だろうし、次に来た時はもうないかもしれないしで。
シロップかけ放題なので、イチゴ・メロン・マンゴーとの4色氷もできちゃう。終わらないで夏...。

写真下手くそか


写真のピントがドリンクではなくピッチに合ってるけど...久しぶりにアップルティーソーダも飲めた♪
売り子さんのユニフォームが黄色から赤に変更になっているとのことだったので
よく見たら確かにソフトドリンクを売る売り子さんは2種類の赤いユニフォームだった。
ホームページのスタッフユニフォームの写真も差し替えるとドームの中の人が言っていたけど、
ほんとうに変わってたー!わああ!わざわざありがとうドームの中の人!
そんなわけでアップルティーソーダは今もドームで健在。
青色のジュースもあって気になったんだけど、ラムネソーダって書いてあったな。次はそれかな。



post by ひとみ

23:50

コンサ徒然 コメント(4)

勝つとみんなしあわせ

2015年09月12日

勝...っ...っっ...た!しかも複数得点で!先週も対戦した横浜FCに2試合連続勝利。
リーグ戦で勝つのはいつ以来?5月以来?ヒエー。よくまだ12位ですんでいたもんだ。
ここ数試合は勝てずとも良い試合ができていて、
ほんとうにあとゴールを決めるだけで、それ以外は指摘しようもないほどだった。
天皇杯を間に挟んだのも、うちとしては良いタイミングだったのかもしれない。
やることは変えずに、我慢は必要だったけど、それでも続けるということ。
その結果が勝利というのは、もはや今のコンサドーレには必然だったはずなのだ。長かったー。

ウッチーが2ゴール!
すごく嬉しそうでこちらも嬉しかった。
やっぱりねー、ウッチーはねー、ウッチーはねー、なんだかんだ言ってゴールしている姿が一番なのだ。
赤黒ネクタイで来てくださったジェイコム札幌の社長さんから43型4K対応液晶テレビをいただく。

イルファンが颯爽と走る姿は、それだけでじゅうぶん楽しめる。
ああいう広いスペースにイルファンをぽんと置くと、好きなように使ってくれるかんじ。
パスを選択した場面では自分で打っても良さそうだったけど、超走ったからその選択肢はなかったのか。
出場時間が長ければ長いほど見所をつくってくれる選手。またすぐにでも観たくなる。

勝利の瞬間はベンチでも大盛り上がりで、四方さんが喜んでいる姿が嬉しかった。
やったねー。やっとだねー。みんな嬉しい。勝つってこういうことなんだ。勝つとみんなしあわせ。


試合前のキャプテン小野伸二のリスペクト宣言が素晴らしかった。
カンペを用意されながらも、それを一度も見ることなく大きな声ではっきりとスピーチ。
決められた文章はあったとしても、それをしっかり自分の意見として言っているというかんじで。
かっこ良かった~。薗田も言っているけど、あれで勝負ありだったわ~。
そして試合中も素敵プレーで、思わず試合ではなくビジョンのリプレイ見てた時あったよね。


post by ひとみ

23:01

試合観戦 コメント(4)

日帰り至上主義。

2015年09月10日

先日、ゴンちゃんが現役復帰!とのニュース。
いやいや、本人は「引退」するとは一言も言っていなかった。「未練タラタラ」だったのだ。
(2012年12月に書いたブログ→『じゃあカムバックのその日まで』)
試合に出ていないにも関わらず現役にこだわる選手を笑う人もいるけれど、笑いたきゃ笑えばいい。
その選手の価値をわからない人に何を言われたって、痛くもかゆくもないんだからね。


アウェイジュビロ戦に遠征予定で、ちょうど色々手配を進めていた。
現役時代から名波の大ファンだった叔母さんに名波監督グッズを買って行こう、
などと考えたりしていた(そんなんあるのかどうか知らないけれど)。笑
ノノナナ対決のこの日はゴンちゃんが解説をやってくれるのかなーと思っていたので
本人がそれどころではなくなったというのは嬉しい誤算。
ゴンちゃんのことは心で応援しながら、こっちはこっちでしっかり頑張らないとー。

ジュビロ戦は前日お仕事を終えてから向かうのでなかなかの弾丸なのだけど、
以前日本平の清水戦へ日帰りした経験があるので、静岡は日帰りできる土地のイメージ。
普通は清水日帰りしないよ!って言われたけど、普通じゃないと言われて喜ぶのがB型なのだ(当社比)。
その他の遠征候補に、日帰りができそうな水戸と、ちょっと日帰りは厳しそうな大分。
九州日帰りを経験してみたい、というもはや何と戦っているのかわからないことに挑戦中。
一番可能性が高そうなのは空港が近い熊本のうまスタ。キックオフ時間によっては日帰り可能。
さすがに大分は無理かなー。無理って言われるとますますなんとかしたくなるんだけど。

以前、岡山サポの人が札幌戦(札幌のホーム戦)に日帰りしていたことがあった。
札幌⇔岡山間の直行便が岡山から行く場合だとちょうど良いのだ。逆だと無理なんだけど。
でも、そもそも札幌岡山間を日帰りしようと考えて、実行してしまう人がいるわけで。
日帰り至上主義としてはなんとなく対抗意識を燃やしてしまう。くだらないと笑えばいい。


post by ひとみ

23:13

コンサ徒然 コメント(5)

生き残るプロチーム

2015年09月08日

日曜日はユースの試合を宮の沢で観て、町村農場さんのドーナッツを買って、
帰宅してドーナッツを食べてからレバンガのプレシーズンマッチへ行ってきた。

レバンガは来季からの新リーグ1部に参入することが決まり、改めての報告もあった。
新リーグの名前はジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)。略語も長いな。
1部は18チームで、東・中・西の地区に6チームずつ分かれているようだけど、
それぞれの地区上位2チームがプレーオフとかそんなかんじになるのかな。違うのかな。
新リーグに入るにはJリーグのライセンス制度みたいな厳しい条件をつけられていて、
1部だと収容人数5,000人以上の会場をホームアリーナにしなくちゃいけないだなんて
(レバンガは現状のNBLでも来場者数上位だけど5,000人以上入ることなんてそうそうないのに)
なんでもかんでもレベル上げりゃいいってもんでもないでしょ川淵さん状態。
主にお金の問題で(債務超過解消とか)なかなか厳しい位置に立たされていたのだけど、
無事に1部でスタートできることが決まった。

そんなわけで日曜日のプレシーズンマッチ。
相手はbjリーグの京都ハンナリーズ。京都...ハンナリーズ...!
和を感じる素敵なお名前ですね(レバンガとかコンサドーレに言われたくないかもだけど)。
試合は75-66で勝利。逆転されることもなかったんじゃないだろうか。
ハンナリーズはすべてのクォーターでチームファールが5になるという、
はんなりとは程遠い激しいチームだった...おそろしや...。

ドーナッツを食べてから行ったけど、レバンガの試合ではオリモドックは外せない。

カレーも美味しそうだったけど


折茂先生プロデュースのオリモドック。スパイシーバージョン。と、ジャンボクラシック。
(わが家では折茂選手のことを折茂先生と呼んでいる)

つぶつぶつぶ


ディッピンドッツのつぶつぶアイスも忘れずに。

北海道に縁もゆかりもない折茂選手が2007年にレラカムイにやってきてからもう8年目。
それまで14年間在籍したトヨタではプロ契約ではなかったため、
プロと名乗るのが夢だったと言っていた(レラカムイ・レバンガは全員プロ選手)。
企業チームでは勝敗に関わらずお給料が貰えるので、ファンを意識したことがなかったそうだ。
けれど北海道に来てファンがずっと熱心に応援し続けてくれるのを実感し、
ファンを喜ばせたいという気持ちがわくようになっていったという。

2010-11シーズンにリーグから除名処分を受けたチームは
みずさわさんが社長を退任したあとにやって来たGMや新社長にも逃げられ、
新しい運営会社を探したり見つかったりするもリーグの許可がおりなかったり交渉決裂したりで
北海道のプロバスケットチームがなくなってしまう危機に立たされた。
2011-12シーズン、そこでなんと自ら立ち上がったのが折茂選手。
資本金50万円で株式会社北海道バスケットボールクラブを創設した。
北海道に縁もゆかりもない折茂選手が、
やったこともない選手兼オーナーという異例の職に無謀にも挑戦した。
普通に考えてうまくいきそうもない。
けれど折茂選手は「北海道からプロバスケチームをなくしてはいけない」と名乗りを上げた。

こうやってさらっと振り返ってみるだけでも、もう折茂先生には感謝しかない。
せっかく1部になったのだから、降格なんてすることなく大きなチームになっていってほしい。
折茂先生のためにも。っていうか折茂先生のために。
資金集めのための持株会はまだまだ募集中のようなので、
チームのために、っていうか折茂先生のために何かしたいと思ったならぜひとも。



post by ひとみ

22:20

試合観戦 コメント(2)

ひとりひとりの責任感

2015年09月06日

今日はユースを応援しに宮の沢へ。プレミアリーグ第13節vs清水ユース。
前節までで自動降格圏内にいたので、なんとしても勝って順位を上げたい大事な試合。

ユースの試合に行くといつもいいなぁと思うのは杉山くん菅くん、
今日は目の前を自由に走りまわる按田頼くんのプレーがほんとうに観ていて楽しかった。
激しくも落ち着いた正確なプレーと、安心のDFらしいどっしりとした風格。
試合は良いペースの時間が多く、でもなかなかチャンスを決めきれず。
後半に取った1点を、最後はみんなで時間を使って1-0勝利。チカラ入って観ていたので疲れたー。
選手たちひとりひとりの勝ちたい気持ちが見えるような試合だった。
気持ちだけで勝てるほど簡単ではないけれど、ひとりひとりの責任感を感じたというか。
この順位にいるのは自分のせい、とみんなが思えていたんじゃないだろうか。
とにかく走ってボールを奪う、ミスが起こってもほかの選手がカバーする、
落ち着いた視野の広いパスであったり、さすがの足元の上手さであったり。
勝ったことももちろんだけど、そういうプレーのひとつひとつも見ごたえのあるものだった。

近くに小学生のチームが観に来ていて、この試合を教材に勉強していたのが面白かった。
トラップのあとのファーストタッチはどこに置いているかとか、守備の時のシステムは何かとか、
どの高さからプレスに行っているかとか監督さんが問題を出しながら観ていた。
みんな一生懸命考えたりメモを取ったり。ほうほう、と思いながら盗み聞きしていた。
プレーヤーの目線は、サポーターのような"見慣れている"人たちとはちょっと違っていたりして
目の付け所や試合の感想が面白いのだわ。
宮の沢に試合を観に行ってこういう集団を見かけると、
話している内容を盗み聞きしてみたくてこっそり近くに座ることが多い(←不審者)。

後半はゴール裏で見るぞ~と言われてハーフタイムに移動して行ったのだけど、
後半にふとそちらを見ると応援の中に混ざっていた。
前半から子どもたちの集団が応援の輪の中にたくさんいて元気な声が響いていたのだけど、
彼らもそれを見ながら参加してみたかったのかなー。それをさせてあげる監督さんも素敵。

試合のあとは、先日ユースのスポンサーになってくださったことがリリースされた
町村農場さんのドーナッツを大通ビッセで買ってきた。ユースの勝利を祝して♪

ふわっふわ


町村さんの商品は以前から時々食べていたので、スポンサーになってくれたなんて嬉しいー。
これからは今まで以上に食べちゃうもんね。

一度帰宅してドーナッツを食べてからレバンガのプレシーズンマッチを観に行ったのだけど、
ちょっともう眠いのでその話はまた後日...。



post by ひとみ

23:55

試合観戦 コメント(4)

パワープレーもいろいろ

2015年09月05日

天皇杯2回戦vs横浜FC、勝って良かったー!
私はお仕事があったため厚別には行けなかったのだけど、先週よりも多くの来場者があり
勝てたことはほんとうに良かった。来週リーグ戦で当たる相手なので尚更。
試合前には雨が降り、その後は雨の影響でむあっと暑くなったと聞いた。
夜はなんだかとても冷えるし、体調にはお気をつけてー。

そうなのだわ。寒いよりも暑いほうが好きなので「終わらないで夏」、の気持ちがあって
まだ窓を開けて寝たり半袖を着たりできているのだけど、最近やっぱり夏は終わりになっているようで。
たまにお昼を食べに行く中華屋さんでは冷麺をメニューから外したし、
カフェやアイス屋さんでは氷という文字も見かけなくなっていた。
ラジオからは森山直太朗の『夏の終わり』が流れている。
9月まで頑張ってくれていたテレビ塔のビアガーデンもついに終わってしまった。
そしてオータムフェストの足音が聞こえる(←これは嬉しいことだけど)。
暗くなるのも早い。あぁ、終わらないで夏ー。厚別でのリーグ戦はこれからだというのに!


お仕事で厚別には行けなかったけれど、夜のエスポラーダの試合には行ってきた。
こちらはスコアレスドローという結果になったけれど、
盛り上がるプレーがたくさんあったし、相手も上手かったしでこんな日もあるのかなと。
フットサルは迫力があってほんとうに楽しい。くるくる変わる展開に飽きることがない。

今日は残りの3、4分くらいで相手のデウソン神戸がパワープレーになった。
パワープレーって負けている時や点数を取りたい時にやるものだという認識だったのだけど、
相手のほうがフィールドの人数が多い中でボールを持たれるとこちらもうかつに動けないので
ドローで試合を終わらせる時にも有効なのかもしれない、なんて思った。
いや、今日の神戸は勝つためにパワープレーをしていたのだろうけど、
こちらも点数を取れていない時にやられると動きが封じられてしまうよなあと。
奥が深いなフットサル。パワープレーは即失点の可能性もあるので、そんな駆け引きも面白い。

この間のハーフタイムパーティーで前ちゃんのFKの壁になる『FK壁体験』をしたせいか、
ゴレイロなんて絶対やりたくないわ!という目線で見てしまったりもして。


post by ひとみ

22:43

試合観戦 コメント(0)

晒される厚別

2015年09月04日

ハーフタイムパーティーがあったので間が空いてしまったけれど、天皇杯札大戦で食べたもの。

いつものやつ


暑かったけど天ぷらうどん。厚別の"いつものやつ"。
天皇杯の時って食べ物のお店出るんだっけ?って毎年言っている気がするんだけど、
今年も言っていた。念のためおにぎり2個を持参していたのでこれも食べた。
出店はサザエのお店が一店舗と、冷たい飲み物のブースがひとつ。
バックスタンドでも出ていたのかな。わからないけど。メインはこんなかんじ。
サザエでは定番のうどんとそばと、おにぎりやら焼きそばやらホットドックやら。明日も同じかな。

良い写真♪(自画自賛)


あとクラシック!
いつもは試合前にビールは飲まないんだけど、なんかみんな飲んでるし、暑いし。
普段のリーグ戦よりも緩い気持ちでいたので飲んじゃった。んまい。

既に結構前から話題になっていたけれど、アウェイゴール裏側に新しい電光掲示板がついた。

立派...!


大きくて!カラーで!リプレイなどの動画が流れる!
もしかしたらリーグ戦の時は選手紹介もドームみたいなやつが流れるのかな~。
すごいなー。私の知ってる厚別じゃない。

少年たちは高い音が出ないらしい


札大の応援団。
聞きなれたチャントがたくさん流れてきて対戦相手ってかんじがしない。
特別意識をせずにテレビで観ていたらもしかしたら気付かないかもしれないけれど、
チャントのほとんどは札大側の応援。
俺らの想いーも、スティングも、バビロンの河も、我慢でーきない―も。よく知ってるな~と思うほど。

晒される...


厚別の新しい電光掲示板。
イエローカードを出されると、こうしてがっつり目立って晒されるようだ。

晒される...2


晒される。試合中ずっと晒される。
試合が終わるまでイエローラインは消えてくれない。
ドームでカードをもらった時もビジョンに大きく名前が出るのでなかなか恥ずかしいけれど、
このようにずっと載っているほうがより恥ずかしいかも...。
レッドの時にどうなるのか、見たいような見たくないような。

さて、明日は早くも天皇杯2回戦。
私はお仕事で行けないけれど、めちゃくちゃ面白そうなメンツなので行ける人は行かないと後悔するぞ!
2週連続の横浜FCとの対戦、まずは天皇杯で勝ってリーグ戦再開を迎えたいわ。



post by ひとみ

23:40

コンサ徒然 コメント(4)

走る走る俺たち

2015年09月02日

日曜日はハーフタイムパーティの前に、北海道マラソンでのタイアップもあった。
ファンランのゴールテープを小野、稲本が持ちゴールしたタンナーとハイタッチ、
ゴール後のランナーへゴメス、深井さん、ユースの選手たちが水を渡し、
ユースの選手たち多数とのの社長、コータ、関さん、訓ちゃん監督、曽田がファンランに参加した。
札幌に来るまで北海道マラソンにはあまり関心がなかった私なのだけど、
参加しているサポーターが結構いたり(札幌に限らず色んなJチームも)、
レプリカを着て応援に駆けつけるサポーターもいたりで少しずつ興味を持っていたここ数年。

今年はハーフタイムパーティーへ行く前に、
中の島駅の交差点で曲がっていくランナーを見送ってきた。
幌平橋を見てみると橋にびっちりの人人人、いつまで経っても途切れることがなくて
こんなにマラソンをする人っているのか...!ということにただひたすら驚きだった。
これはファンランだけの人だから、フルの人がまた更にいると思うとほんとうに驚く。
私が見ていたのは多分スタートから15分後くらいだったと思うのだけど、
ほんとうにたくさんのランナーが、しかもとんでもないスピードで走り抜けていった。
赤黒レプリカ姿の男性をひとり見つけたくらいで、
もし知り合いがいても見つけるのはすごく難しそう(のの社長はもっと後ろだったみたいだけど)。
"ファンラン"なんて名前をつけるのが申し訳ないくらいレベルが高いと感じた。

北海道を代表するイベントにこうして関われたことは、クラブにとってとても大きなことだ。
試合の翌日で、当日は宮の沢でハーフタイムパーティーもあったので
なかなかハードなスケジュールだったと予想するけれど、関われてほんとうに良かったと思う。
参加した選手も、見ているだけとは違った感想を持っただろうな。
ランナーやランナーを応援していた人たちにコンサドーレを見てもらえたのも良かった。
小野や稲本であればコンサドーレサポーターではなくても顔がわかる人が多いだろうし、
そういう選手でもあんなに気さくに接してくれるのだと知ってもらえたはず。
北海道のチームってこんなに身近なんだよ、っていうのを実感してもらえているといいなぁ。
関わったチーム関係者、参加した皆さん、応援した皆さんお疲れさまでした。
なんか見ていると、自分も何かしたくなってくるな
~。まずはウォーキングでもはじめようかしら。
札幌ロケッツ家、フルマラソン完走おめでとうございます!メダルかっこいいな~。


post by ひとみ

23:08

コンサ徒然 コメント(4)

続・ハーフタイムパーティ2015

2015年09月01日

ハーフタイムパーティーではサッカーには参加しなかったけれど、準備体操は参加した。
大塚コーチによるバランス良く体全体を動かせる体操のあとに、頭を使った体操が。
片手を前に突出しパー、もう片方の手はグーにして胸に当てる。
ホイッスルが鳴ったら手を入れ替えて、パーの手を胸にグーして、グーの手を突き出してパーにする。
ホイッスルの鳴る感覚がだんだん短くなっていく。ふんふん、なんだ簡単じゃーん。
次にパーとグーを逆にする。
グーの手を突出し、パーを胸に当てる。同じようにホイッスルに合わせて入れ替える。
...んだけど、えぇ!?なんか難しい!
パーとグーを入れ替えただけなのにすぐに上手くできない!
なるほどー。頭の体操とはこういうことなのね。慣れればなんとかかたちになった。
でも、私たちの目の前でやっていた薗田もできていなかったから、できなくても大丈夫(え?)。

前エントリーで書いたのだけど、ハーフタイムパーティーでは石井ちゃんのパスタをいただいた。
その前にたじさんのたこ焼きを食べて、
リラの試合前に白い恋人パークでチョコレートドリンクフロートをテイクアウト。
このチョコレートドリンクフロート、とっても美味しいのでぜひとも食べていただきたい。
暑かったのもあってあっという間に完食。どれもこれも美味しかった。

宮の沢の活気ある雰囲気と、限定という言葉に押されてお財布の紐がゆるゆる。

ウッチーの顔w


おせんべいと、買う予定のなかったタオマフまで買っちゃった。大抽選会はドーレくん賞。
このタオマフいつ使おうか。試合の時に掲げるにはちょっとゆるくないか!?
あ、よく見ると『CLUB CONSADOLE』って書いてある。限定っぷりが良いかんじ。

ボールを蹴っていた母が、「重たい!持ち上がらない!昔はあんなに重くなかった!(←?)」
と言っていた。「試合を観ていると、もっと上に蹴れよ~と思うけど、あれすごい技術なんだね」と。
FK壁体験やNONOvsYOMOを観ていても「プロはすごい」と思った。
というか、ハーフタイムパーティーの中のあらゆるアトラクションやブースで
「プロはすごい」と思う機会がたくさんあった。
もしかして「プロはこんなにすごい」と思わせて、試合での野次を減らそうって作戦か...?
なんて思ってみたりして。いやいや、宮の沢で楽しい時間を過ごすことが目的だわよ。

思えばハーフタイムパーティーって、一番最初の2010年はリーグの中断期間で
本当にハーフな時期に開催していたんじゃなかっただろうか。今も中断期間っちゃそうだけど。
それがだんだんと選手の出し物が出てきたりして、
ファン感謝デー的なイベントになっていったんだと思う。
当時のブログを振り返ってみると、慎ちゃんがSBをはじめたばかりの頃のようだ。時代の流れは速い。
去年は古田くんのまさかの期限付き移籍が発表になったりもしたんだったなあ。
あんなドッキリはもう今後ないことを祈るばかり...。

そういえば桜子ちゃんを見かけたのだった。
ドールズのお手伝いで来ている風ではなかったので声はかけなかったのだけど、
兄が移籍してもそれはそれとして、コンサドーレが好きなんだなあと思うと嬉しかった。

普段練習を観に来てもサインや写真はあまり頼まないほうなのだけど、
ハーフタイムパーティーは選手に声をかけやすい雰囲気なのでここぞとばかりに頼んだりする。
母のレプリカやTシャツ、イベントに参加できなかった妹のレプリカなどにもしっかりゲット。
(私のレプリカの選手は今コンサドーレにいないのでねっ。)
竜二アニキのTシャツサイン会には時間が合わなそうだったので
アニキがEZOCAブースにいる時を狙ってみたら快く書いてくれた。
Tシャツの後ろに書いてもらったのだけど、『MAKE THE FUTURE PROJECT』のロゴをちゃんと見つけて
「あ!ありがとうございます!」と言ってくれるのがさすがアニキ。

チームNONOvsチームYOMOは、個人的には四方さんと名塚の先輩後輩攻防が面白かった。
自らマイクを持ち小野主審からイエローカード2枚を受けて退場になる進藤くんとか、
のの社長のゴールをオフサイド判定にした前寛副審とか、いぢめられるトモキとか、
本気になって大人げない空気読めないコーチ陣とか、駆け上がって会場を沸かせるコータとか、
ウリさんとセウソさんはもはやブラジル人選手にしか見えなかったり、見所満載だった。
去年もそうだったけど試合と選手のコメントがそれぞれなのがちょっと残念。
せっかく試合をやっていてみんな観ているのだから、
もっと選手が実況みたいなのをできると面白そうだけどなあ。要求がハイレベルすぎるか。笑