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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2010年10月31日
今季最後の厚別、6,000人を切ってしまった。これが今日一番のショック。 アウェイにあんだけしかサポーターが来ない草津に負けたというのが現実。 選手が本気でサポーターと向き合う気持ちを持ってくれなければ あの場のゴール裏からの言葉は一方的な"説教"でしかない。 上っ面の言葉なんかいらない。今思っていることを聞きたいだけ。 それがきちんとまとまった言葉じゃなくても、サポーターに対する怒りでも良い。 応援してくれるサポーターに申し訳ない、なんて思ってほしいわけじゃない。 何が正しい、正しくないというものは無いのだから。 いいからそこで応援していろと言ってくれるなら、黙ってついて行くのだから。 今日ゴールがあれば、ホーム通算300点目だったらしい。 芳賀ちゃんが放ったミドルは、録画で観ると本当に素晴らしかった。 芳賀ちゃんの働きっぷりは、相変わらずプロ。絶好調なんかじゃないはず。怪我もしている。 毎試合痛み止めを打って出ているというし。 一歩前に出て、ゴール裏からの声を聞いていた芳賀ちゃん。何を思っていたんだろう。 真剣な顔で話を聞いて、何かを感じてくれたように見えた純平。何を思っていたんだろう。 征也が復帰戦で90分出場できたことは良かった。クロスのミスはご愛嬌。 怪我なのか何なのか、よくわからないまま別メニューだったホッティーもベンチに。 しゅんぴーも帰ってきた。 明日の新聞は喜々としてJ2残留のことを書き、集客の少なさを指摘するのだろうけど、 次節からは来季を見た試合をすることになる。立ち止まってはいられない。
2010年10月30日
ユースケが怪我で長期離脱となってしまい、征也としゅんぴーが戻ってきた。 ついこの間J100試合と思っていたら、もうJ150試合だというカズゥ。 みのさんも、ヤスと寛くんもリハビリを頑張っている(←26と28のロッカー散らかってるぞ!)。 チームは決して良い状況とは言えず、間違いなくピンチではあるのだけど チームを取り巻く雰囲気は悪くないなと感じる。なんでだろう。 こんな時期だし、こんな順位だし、ハタから見ると良いところを探す方が難しいというのに。 コンサのサッカーが楽しいからかな。観に行くのが楽しみな気持ちは、どんどん増していく。 高原の調子が相変わらず大きな波なく続いているのは、嬉しい限り。 長かった下積み時代の賜物だろう。今季もヒーローインタビューのお立ち台姿を見たいなぁ。 ハロウィングッズも用意したので、準備おっけぃ。ドールズにキャンディ貰おう~。 久々のSODAキッチンも楽しみ。今季はこれで最後だけれど、ぜひこれからも続いてほしい。 ハロウィンのものって、かわいいわー。オレンジ×黒の色、かぼちゃ、おばけ、魔女など。 「ろうそく出せ」のような習慣も、残り続けてほしいもの。数日前に行ったconifer。東区は楽しい。 チキンのトマトとチーズのオーブン焼き。 名前からして美味しそう。ライスをプラスして。 付け合せの野菜が、火を通しているのだけど 甘み・旨み・歯ごたえが絶妙。 店内もこだわりある雰囲気で素敵だった~。 札幌市東区北30条東9丁目1-27 11:30~21:30 休日→木
2010年10月28日
なによりも強く思うことが大切、ということをよく聞く。 叶えたい夢や実現させたい目標があった時、それに一番近づける方法は「強く思うこと」だという。 それは単なる理想論ではなく、いわゆるイメージトレーニングというやつ。 目標を紙に書いて貼る、ノートに夢を書き出す、しょっちゅう口に出す。など。 そのように自分で自分に成功した姿をイメージさせることで、 成功に必要な行動を起こすようになる。 何かをするにも、叶えたい夢のためになることを探し、 実現させたい目標のために今やらなければいけないという危機感を生む。 いつか出来ればいいな、とか、今は出来ないけどそのうち出来るようになるはず、とか、 そんなレベルの脳みそではなくなっていく。 「勝ち続ければ、強くなれば、お客さんは増えるのに」 「HFCがもっと集客のために行動すれば、お客さんは増えるのに」 果たしてそうだろうか。 いつか増えるはず、誰かが増やしてくれるはず、そう思ってはいないだろうか。 満員の厚別を本気で強く思って、実現のためにやるべきことはやり尽くしただろうか。 待っていても、誰も助けてはくれない。 行動しないと、何も変わらない。 行動してはじめて、スタートライン。今季厚別最終戦、中途半端な集客数にはしたくない。
2010年10月27日
ぎゃー。雪積もったー。 昨日の暴風雪にびっくりして、靴もコートも帽子も冬物に入れ替え。ストールもマフラーに。 手袋と耳かけも出してきて、がっちり冬対策。寒いー。嫌だー。 初雪の日だけは毎年なんだか嬉しくなるのだけど、今年は嬉しくなかったなー。 異常な暑さと正反対の冬がやって来そうでコワイわぁ。 練習大丈夫なのかなー。31日の厚別最終戦、雪中サッカーにはなりませんように。 街中しか走らないから、お仕事場のタイヤ交換はまだいいかな。迷う。 新しくタイヤを買って取り替えるなら、みなさまミシュランタイヤさんでしょうけれど。 選手もね!車はなんでもいいから、タイヤはミシュランタイヤさんね!絶対ね! 甲府戦での三上くんのゴールでは、のぶりんは珍しくガッツポーズをして喜んでいた。 この場面を唯一放送したのがコンアシで、さすがだなぁと改めて。 理想的なかたちでのゴールだったので、のぶりんの反応が気になっていたもの。 三上くんの(外れてしまったけれど)驚きのアイデアを出したループは、 ボールが向かってくる位置の映像を。これもコンアシだけ。 たった5分の番組ながら他局と何が違うって、そこに手間がかかっていること。 ダイジェストがほとんどアフターゲームショーと変わらない他局に対して(シュートシーンのみ)、 一試合を本当の意味で"伝えて"くれていると思う。 ゴールばかり映していては、一般の目はいつまで経ってもそこにしか向かない。 シュートシーンなんて、一試合のうちの何分か。それ以外がほとんどなのだから。 と、改めてコンアシに感謝の気持ち。いつもありがとうございます。 なぜ今?というかんじだけれど、思い出した時に書いておく。 ぞっこんの、健作の"キラ星"は基本的に得点をとった選手だけなので、 もうちょっと掘り下げてほしいと去年文句を書いたことがあった。 今年になってからはちょっと変わって、守備の選手なんかも選ばれるようになった。 のは良いのだけれど、そうなると一度に2、3人が選ばれるようになる。 たくさんの選手が選ばれるとキラ星の価値がなくなっていくじゃん...とまた文句を書いてみる。 じゃあどうすればいいのかって、よくわからないのだけど。バランスが大事よね。 昨日の夜中にGLAYがゲストで出ていたラジオで、TAKUROさんから「コンサドーレ」の言葉が。 いやー彼の口から聞ける日が来るとはねーー。
2010年10月26日
土曜日に今年はじめてレラカムイの試合を観に行った(平川さんも行っていたみたい)。 その日はホームで今季初勝利だった試合で、阿部くんはひとりで19点も取り絶好調だった。 出場して最初に打ったシュートが入り、そのあともとても良い動きをしていたので きっと今日は調子が良いんだろうなぁと思っていたら想像以上の結果に。 次第に他の選手も阿部くんにボールを集めたり、 少し強引でも自ら突っ込んでシュートを決めたりしていた。 その日の調子や流れに合わせて試合を進められるというのは、とても理想的だなぁと感じた。 次の日のレラカムイは大敗だったのだけど...。 その日試合をやってみて、調子の良い選手にボールを集めたり 自分が良さそうと思ったら積極的にどんどん前へ行ったり 今日俺良さげなんでボールまわして、なんて言ってみたり。 そんなことがあっても面白いんじゃないかなぁと思った。 やっているのかもしれないけれど、どうにも戦術に徹底しすぎるところがあるので。 試合なんてのははじまってみなければ分からないもので、もっと自由であっていいはず。 今日はどんな試合を観られるんだろうと、観る側のわくわくも増えていく。 ↑の話とは関係ないけれど、思い出したこと。 最近、直さんのキャプテンマークが黄色ではなく赤色になっている。多分、アウェイの時。 Kappaさんの新作お試しとかかな。 それとも、コンサユニフォームに赤黒以外の色が入らないようにとのKappaさんお配慮かしら。 だとしたらアツイわ、Kappaさんっ。今季のアウェイユニフォームが赤黒仕様なのには感動した。 ちなみにGKユニフォームのパンツは、フィールドプレーヤーのものとはちょい違う。 このKappaさんのニクイ演出。たまらんわ。 えっ!?そうなの!?と思った方は、ぜひコレクションハウスでご確認をっ。
2010年10月25日
あのうー、曽田のラジオが20:00~22:00というので聞いていたのだけど出ていなかったんすけど。 しかも番組自体は19:00~21:00だったみたいなのだけど。 ということは19:00台に出ていそうな気がするのだけど。 いやいや、番組をちゃんとチェックしなかった私が悪かったのよね。そうね。 昨日の富山戦では札幌側のゴール裏に 『古田この悔しさを来期 俺達と共に』というダンマクが出ていた。 泣かせるでねいがーUSー。 寛くんは見てくれたかな。見ていただろうな。三上くんも荒野くんも出ていたのだから。 サッカーの悔しさは、サッカーでしか晴らせない。 ひとりで悔しがるもんじゃない。その気持ち、ちょっと分けれ。 こういうチーム状況だからこそ、勝った時にちゃんと喜ぶことが大切だと思う。 そうできなければ、いつまで経っても嬉しくな~い日々を過ごすことになってしまう。 楽しいことを見つけていく、これポジティブの基本なり。 もちろんホームで勝利をしてこそ、昨日の勝利が活きてくるというもの。 相手がどこだなんて関係ない。 名古屋でも甲府でも富山でも、自分たちがやりたいことに一点集中できていたはず。 大切なのは自分たちがどうやるかということ。 そこを見失わずにいれば、しっかりと結果に繋がっていくと思う。 えぇーーキリノ帰国ーー。 なんか今季は帰国が多いな。帰って来る日は未定とのこと。 でもクライトンが帰国して、もう間違いなく戻って来ないと思っていたのに 戻って来てくれたこともあった。私は信じて待つ。来期、また赤黒で会おう。
2010年10月24日
ゴール後に、グッ と親指をさり気なく立てたウッチーが良かった。 富山GKがJ初出場とのことで狙っていたらしい。大切だわ、その姿勢。 狙っていなければ特にチャンスになる場面でもなかったのだから、FWらしい得点だと思う。 途中から加速してたし、ウッチー。相手GKから見て、思ったより速く来たに違いない。 で、ミスとはいえ、初出場で両チームに印象づけたという点では、もってるGKなのかも。 更にカズゥがあんなお洒落なゴールをするなんて! 決めるだけなんて言っていたけれど、あれはそんな簡単じゃないでしょうー。 前半を観ていると、あぁカズゥまた...と不安だったのだけど 後半は積極的に攻撃に出てきてゴールに繋がった。FKも惜しかったー。 やっぱりああいうカズゥが観たいやね。生き生きしているものね。 しかもベストゴールに選ばれたしっ。 投票しといてナンだけど、まさかベストゴールになるとはっ。 砂さまは、股抜きして相手に引っ張られながらもびくともせず あんなに素晴らしい絶妙のパスでアシスト! 最後の最後で荒野くんと交代したけれど、ほぼフル出場。本当に必要な選手だわ。 今日も高原はピンチを救ってくれた。 90分最後まで集中するって簡単じゃないだろうけど、高原は可能なんだろうな。 試合後は荒野くんに何か声をかけてあげていたし。 あ!荒野くんJ初出場おめでとう!! ボールに触ることは出来なかったけれど、嬉しかったなー。 試合後は、明るいうちにご近所へのチラシポスティング作業を。 今季は毎ホーム試合前にポスティングをしているのだけど、 いつもの倍以上配った。宮の沢からたくさんもらってきたので。 草津戦は今年厚別一番の来場者数となってほしい。 今日の富山は、8,000人以上入っていたらしい。絶対勝ってやるっっ。←昨日OWN WAY CAFEで食べた 鶏肉とかぼちゃのクリーム煮ドリアのプレート。 カフェながらしっかりごはん。 野菜も色々入っていて、美味しかったわー。 東区は遠いのでなかなか行けないけれど 雑貨屋さんなど行きたいところが多いわー。
2010年10月22日
私と『虹と雪のバラード』との出会いは、『動物のお医者さん』。 『虹と雪のバラード』を歌おう、の話が出た時も、思い出したのはこれだった。 (その場面を写真で載せた方が面白さが伝わるのだけど、 著作権があるのでWikipedia五輪後のこの楽曲についてを) 菱沼さんを好きだという高校生に対して、 菱沼さん「札幌オリンピックは知ってる?じゃ『虹と雪のバラード』歌ってみて。さん、はいっ。」 高校生「…」 曲を知らず歌えなかった高校生は、黙って寂しくその場を去っていく。 菱沼さん「もったいないとは思うけど、札幌オリンピックを知らないんじゃ私の相手ではない」 かわいそうだよ、生まれてないんだから。というハムテルたちのモノローグに繋がる。 なんで『虹と雪のバラード』を歌えないとだめなの?と聞く人はいない。 読みながら「へー、私歌えないよ」と母に言うと、「えー!曲知らないの!?」と言われた。 それくらい母世代にとっては歌えて当たり前の歌だという印象だった。 オリンピックのような世界的な大会を北海道の、しかも札幌で開催されたことは 後世の後世の後世までずっと語り継がれていくことだ。 札幌市民だけではなく、道民の、日本人の誇りだ。 日韓でW杯が開催されたり長野でオリンピックが開催された時に、 「それは関東圏だけの出来事でしょう」「それは長野だけでやっているから関係ない」 などと思った日本人は多くないだろうと想像する。 「今年は日本が開催国だぜー」とうきうきした人がほとんどのはず。 それを思えば、他チームが羨ましがること間違いなしのこの歌、 コンサドーレの試合で歌えたらとても素晴らしいことと思っている。 リアルタイムだった世代の人たちには、あとの世代に受け継ぐ義務がある。 自分たちが感じたことをきちんと伝えていかなければ、 あとの世代は何も感じることなくいつか風化してしまうかもしれない。そうなってはいけない。 コンサドーレがはじめることで、サポーターじゃない人たちにも輪が広がり しっかりと根を張った北海道の財産になっていくんじゃないかなと。 話題になったら新聞やテレビでも取り上げてもらえそう。 ちゃっかり集客にも繋がるんじゃないかーなんてことも思ったり。
2010年10月21日
ヤスが怪我...今年も...。 チーム練習から離れているから、チームに貢献出来ていないなんてことはない。 その悔しい気持ちは、復帰した時に存分にプレーで出せばいい。 今は怪我を時間をかけてしっかり治すことが大切。 早くサッカーをしたいと思えば思うほど、時間をかけてしっかりと。 今日のラジオには、高原ひろやす選手が出ていた。 ...言ったよね?絶対ひろやすって言ったよね? いやもー、ほんと名前だけは間違えないでほしい。いかにコンサに興味がないかっていう...。 GKのラジオ出演は、普段気になっているマニアックなことを聞けるチャンスなので ここぞとばかりに変な質問を送りがちな私。 サッカーをはじめたきっかけとか、北海道には慣れましたか的なことには興味がないので。 そして変な質問だからか、選んでもらえたりもして。 今日も読まれちゃったわ~。わーいわーい。しかもひとりめの質問っ。びっくりっ。 聞いたのは「自陣でのFKやCKの時に踵をポストにぶつけているのは願かけ?癖?」というもの。 これ、高原以外にやっている選手は見ないのだけど、以前からずっと気になっていて。 テレビで観ていても高原の足がポストでカンカン鳴っているので、何なんだろう?と思っていた。 シュートが決まりませんように~~ポスト選手頼むよ~~という願かけか、 それとも心を落ち着かせるための癖とか、その程度だと思っていたのだけど。 これが意外と重要なことだったみたいで。良い質問したぞ私。 FK時に壁をつくる時、サポーターの応援の声だったり、選手たちが興奮気味だったりすると 高原の声が通らず指示がうまく伝わらないこともあるようで。 そこで踵カンカンで音を出すと結構響いて気づいてくれるので、 選手たちにも伝わるとのことだった。 「ヤス右ー!ヤス!!」(カンカンッ)みたいなかんじかね(←しかもヤス)。 なーるーほーどーねー。とても納得。ちゃんと意味があってのことだったとは。お勉強になった。 ちなみにCKの時にはやっていないみたいだった。 ハハハ、FK時かCK時か覚えていなくて適当に書いたからねっ。 次の試合ではもちょっと気にして観てみようっと。GKを観る楽しみが増えるわー。 あとは、サポーターのところでの直角礼のお話も面白かった。 わが家でも話題になっていたのだけど、気になっている方が居たとは。 みなさま見ているところがなんだか一緒だわ。 礼が深々となるのは、サポーターへの感謝からきているとのこと。高原らしい。 試合にレギュラーで出るようになってから、テレビ、ラジオ、イベント等の出演も増えて 自分の気持ちやプレーについて自分の言葉で話す機会が増えたと思う。 とは言っても、50分のラジオ番組でちゃんと話せるかしらと少しどきどきしていたのだけど いやぁ慣れたものですわ。ノープロブレムですわ。 プレー面だけではなくて、人としても素晴らしく成長している。成長に年齢って関係ないのね。
2010年10月20日
みのさんが走ってるー!すごいすごい! 無理は絶対に禁物だけれど、気持ちの面では随分違うだろうなぁ。 まだ気が早いかもしれないけれど、ミノさんが戻ってきたことを考えるととても楽しみ。 ほとぼりが冷めたら(←何の?)書こうと思っていたGKネタをば。 ウッチーが表紙の月刊コンサドーレに、赤池さんのインタビューが載っていた。 GKひとりひとりをどのように見ているのかがよくわかって、なるほどね~と思うこと多々。 フィールドプレーヤーの、ボールを持たない時の動きの大切さは常々語られるけれど、 GKにとってもオフザボールの動きが重要とは面白いお話だった。 言われてみると当たり前のことなのだけど。 味方がゴールした時の反応とかね(←オフザボール)。あ、違うか。 いや実は私も、GKの魅力はシュートストップの場面よりも コーチングやポジショニングだと思っている。 ののが以前、一試合でフィールドプレーヤーひとりがボールに触る時間は2分程度と言っていた。 GKがボールに触る時間なんて、ゴールキックまでの時間などは置いておくとすると 全部合計しても30秒無いと思う。長くても困るし。押されまくっている試合ということだから。 geneのひっきーとジュンキの対談に、 怪我を恐がってトレーニングをセーブして自分に甘えていたとあって なにをーっと思ったりした。セーブをすれば、怪我は減るだろうか。そうとも限らないような。 確かに怪我というだけで全体練習に加われず、 怪我というだけで公式戦出場が遠のき、 怪我というだけで他2人とスタートラインがずれてしまう。 メンバーに入れるかどうか、というスタートラインにさえ立てない。 これがどれほど苦しいものかは、想像も及ばない。 だからと言って練習をセーブすることには成長もなければ、 試合出場が近づくきっかけもない。 とは言っても、なんとかしたくて自分で色々と考えたり 行動を起こしたりで経験を積むことが成長に繋がっていく。自分を強くしていく。 ひっきーの行動が間違いだとは思わない。回り道とも思わない。 以前、「いくつもの時点で自分の選択した道は正しかったのかと振り返るのだけど、 振り返ると"進んだ道が正しい道だ"と思えるようになった」と言った人がいた。 失敗は糧となり、成功は自信に繋がる。毎日の練習を大切に、頑張れGK陣。
2010年10月19日
有休の申請をすると、「またコンサ?」と言われたわたくしめ。 えぇまたコンサですとも。 ホーム最終戦の日もお休みをとれたので、残りホーム4戦は全部行けるぞっ。 ホーム最終戦=今季最終戦の場合は行ける確率がとても低いのだけど、今季は熊本戦なので。 やっぱり熊本に初得点するところを観逃すわけにはいかない。 横浜FC戦もJALさんのチケットをとったので、残り参戦は5試合。 次回ホーム戦は今季の厚別最終戦。 今年の異常な暑さのせいで芝が病気になったなんて話もあり、 自慢の厚別がとてもかわいそうなことになっている。 その上試合もイマイチだなんてことになったら、厚別がスネてしまうに違いない。 日曜日に宮の沢へ行った時に、札幌赤黒連盟さんのチラシをたんまり持ってきた。 いつも配っているものの倍はあるかと思うほどの枚数。 試合は選手たちに任せるとして、とにかくお客さんを呼んで厚別ゴキゲンとりをしなければね。 途切れてしまった厚別不敗神話。 今は引き分け続きでなんとな~く再出発したけれど、ここはビシッと勝利したい。
2010年10月18日
気温の上がり下がりで、周りでも風邪をひいている人が続出。 私はあまり風邪をひかない方なので、向かいやとなりの席の人が風邪でも、 風の強い宮の沢で座っていても、寒い部屋でお昼寝をしても、夜更かししても元気。 ○○は風邪をひかないと言うけれど、 ○○なおかげで風邪をひかないのならば、○○でも別にいいかと思う開き直り。 最近、カズゥのプレーがらしくない。 甲府戦を観ていると、カズゥってそうじゃないだろー!違うだろー!と叫びたくなってしまう。 一試合通してあんなかんじならば、守備はしないでひとり攻撃していた頃の方が良い。 柏戦での退場が未だに響いているのか、ずいぶん選択肢を狭めたプレーをしているように感じる。 確かにあの試合は相当気合が入っていただろうから、 半分で退場となってしまったことは色々と考えてしまう原因になったかもしれない。でも、 あんなに練習していたミドルシュートはどうしたー。 FKやCKを直接ゴールしていたセンスはどこいったー。 視野の広い素敵なパスは最近観てないぞー。 カズゥ無しで試合をすることは、もう不可能。そう思った昨季。 「体が小さいけれど強い。攻守両方できる選手」と寛くんが目標にしていた昨季。 3試合連続でゴールをしていた、今季。 「ブレたので100点」と自ら言っていたFK直接ゴールも今季。 対角線上へサイドチェンジのパスは、スタンドから観ていても度肝を抜かれる。 カズゥってば、その位置からそんな方まで見てたのか!と。 「上里ゴラー」と言う人たちが「上里さん、すいませんしたーっ」と言うプレーをしてほしい。 「J1で戦って、ちょっと海外でプレーして、最後は沖縄でサッカーをしたい。」 即答していた夢の話は、夢のまま終わらせてはいけない。 観ている人がわくわくするような、もとよりカズゥ自身が楽しめるプレーを望む。 らしさ出せ。そんなちっちゃいプレーで収まっている選手じゃないだろぅ。
2010年10月17日
勝った時だけビールを飲むことにしているのだけど、 クラシックのキャンペーン中だし、昨日は三上くんのJ初ゴールということで ここで飲まずにいつ飲む!と引き分けながらたっぷり飲んだ。 更に、勝った時だけ買うスポーツ新聞も、三上くんのJ初ゴールということでチェック。 思っていたよりも扱いが大きかったので、日刊と報知を買ってきた(道スポはノーチェック)。 いやー嬉しいわーこの扱い。 私が三上くんの親戚だったら、大量購入の上ご近所に配っちゃうわ。![]()
そういえばコンサクラシックを探している時、 日ハム缶回収のお詫びというのを貼り出しているお店があった。 今はもう売っていると思うのだけど、パッケージにミスがあったらしく回収したとのことだった。 このキャンペーンは急きょ決まったものなのかな。 せっかくのキャンペーンだというのに、サッポロビールさんらしくないミスだわねぇ。 今日はリカバー見学へ。リカバーとサブメンバーの練習の時は、ちょっと暑いくらいのお天気。 本当はユースの試合も観たかったのだけど、リカバーのあとのスクールを観て疲れ果てた...。 スクールには昨日試合に出たメンバーが参加していて、 お疲れだろうにとても楽しそうにやっていた。その中には純平の姿も。 意外にも(と言ったら失礼だけれど)子どもたちとよくコミュニケーションをとっていたのは カズゥと純平。他のメンツはもともと上手くやれそうなかんじだったのだけど、このふたりは意外。 ひとつひとつのメニューにマンツーマンでアドバイスをしたり、 出来たら思いきり褒めてあげたり、ちょっかいをかけてみたり楽しそうだった。 スクールのメニューはコミュニケーションや視野を広く持つことの大切さなどを伝えていて これはうちの選手みんなで一緒に参加してほしいものだわーなんて思ってしまったり。 選手と仲良くなった子どもたちは、選手を出待ちして何か喋っていっていた。 今日をきっかけに、みんなコンサの試合に行きたいと思ってくれていたら嬉しいなぁ。 あ、練習のことを書こうと思っていたら、スクールの話だけになっちゃったわ。 別メニューながら、昨日はぎっくり腰だったという宮澤がちゃんと歩いていて安心。 焦ることはないさ。体調が良くなってからサッカーのことを考えればいい。 あらっ。ダイゴが"喜んだ者勝ち"の勝負に負けてるしっ。 恐らくダイゴのゴールなんだろうけど、 マルシオ・リシャルデスが先に喜んだらみんなそっちに駆け寄って彼のゴールとなっていた。 俺のゴールじゃんー、みたいにマルシオ・リシャルデスに言っていたダイゴ。 いやいや、きっと喜んだ者勝ちなのよダイゴ。そういう試合、うちでもあったでしょう。ププ。
2010年10月16日
というコピーが、以前マリノスにあったような。 とはいえ、今日だけはコンサドーレ・トリコロール・札幌を語ることを許してほしい。 なんて言ったって、ミシュランさんのX-ICEデーなのだからね。 気になっていた集客は、6,010人となんとか6,000人超え。厚別最終戦は+1,000人目標で。 おフランスといえば、bonjour! ボンジュールとボンジョルノは何が違うの?とフランス語を勉強している友人に聞くと、 「ボンジョルノはイタリア語...」と言われた。あっ。そうなのっ。知らなかった...。 スタメンをチェックしてみると、あら宮澤FWじゃないのかと思いきや。 あれ?スタメンじゃない?というかサブにもいない?どうした宮澤ーー。 なんとぎっくり腰で急きょお休みとなったとのこと。アワワ。お大事に宮澤...。 三上くんのJ初ゴールを生で観られなかったのが、ものすごく悔やまれる。 ものすごくものすごく悔やまれる。いやー観たかった観たかった観たかった。 とても面白いパスワークからのゴール。点数が入りそうな雰囲気があった。 試合後、三上くんがドーレくんと話しているように見えたのだけど。 ポンポンと背中をたたかれただけではなく、会話していたぞあれは。口開いてたもの。 なになに?三上くんってドーレ語(フクロウ語?)喋れるの?何話していたのかなー。 最近は失点が少なく、守備が安定しているということも聞くのだけれど、 CBのふたりの不安定さや高原とDF陣との連携のマズさを見ると、良くなってはいないなと。 1-1という結果に満足はしていないはずだから、また練習練習あるのみだ。 それにしても、高原は良い時とそうではない時の波が少ない。と、ちゃんと褒めておく。 高原の中ではきっと調子が良くない日もあるのだろうけど、 今日高原いまいちだなーと感じることってほとんど無いように思う。上手くなっているわ。 個人的には、要所要所で効いている純平と芳賀ちゃんが良かったなー。 マイクのゴールがなかったのは良かった。でかいんだからボール持つと恐いのよアナタ。 甲府といえば荒さん。姿が映っていた。お元気そうでなにより。出てほしかったわー。行けなかったので、マカロンを買ってきてもらった。 左上から右下へモン・ジェリ、エルドール、 パティスリ・レシピ、リヴゴーシュ・ドゥ・ラセーヌ、 シェラトンホテル札幌。食べるのもったいない。 賞味期限は一週間後なので、それまでに食べよ。 マカロンの存在は知っていたけれど 食べるのははじめて。お上品なお菓子ですわー。
2010年10月14日
寛くんの怪我は、全治3か月とのこと。 ふむ。そんなに重いような話ではなかったので驚いた。 U-19代表が準々決勝で敗退したこと、その試合に貢献できなかったことについては、 サッカー人生で一番悔しかったとコメントしていたのだそう。 以前、サッカーの中には喜怒哀楽があると言っていた寛くんらしい言葉。 それくらい、今の寛くんにはサッカーがすべてなんだろう。 じゃあ、それならば、大丈夫じゃないかなと思う。 サッカーで悔しい思いをやっつけない限りは、向うべき目標は一点だけ。 すべてをそこに全力蹴球するだろうから。 若いし、以前もアイシングを我慢して長時間やったことで 驚異的な回復力で試合に出場していたことがあったし。 無理をする時としない時の区別をしっかりつけて、まずは怪我を治すことに専念してほしい。 寛くんならできる。 毎年これくらいの時期に、怪我人が多いなと言っている気がする。 ならば毎年この時期に怪我人が多いのが当たり前かと言えば、そんなわけはないのだけれど。 チームというのは、総力戦でなければいけない。 不測の事態は起こるものだから、そこを他の選手がカバーをしていくのが当たり前。 全員が全員、一年間ずっと同じ状態をキープしていられるわけはない。 しゅんぴーのためとか、征也のためとか、寛くんのためとか、そういうことではない。 誰かに何かがあった時に、それぞれ自分がチームのために出来ることをする。 それでこそチームというものだ。 試合に出られない選手も含めて、みんなで戦っている。それがチーム。 何かが今日と明日で変わるわけではない。 今までと同じく、次の試合の勝利を目指すだけ。 それをみんなでやろうとする気持ちが、昨日よりも今日の方が強くなっただけ。
2010年10月13日
ハンドでしょう明らかに。というわけで、昨日の代表の韓国戦は面白かったー。 0-0だったけど、スピードの速い攻撃ってやっぱり面白いんだなぁ。 それと最後まで走ることって、観ていてとても清々しい。 実況からも「まだ諦めていない」というコメントが出るから、 観ている方も「よし諦めるな頑張れー」という気持ちになってくる。 それが結果に繋がらなくても、恐らく観客さんの多くは拍手するだろうと思う。 代表が強く上手くなっていけば、サッカー人気が上がる。 サッカー人気が上がれば、Jリーグへ足を運ぶ人が増えてコンサの集客も増える(←結局ココ)。 日本のサッカー界を明るくする意味でも、頑張れ代表。 寛くんが今日帰ってきたー。おかえりーー。 ここで写っている写真は、本当に帰ってまっすぐ来たもののよう。 なんだか良い顔をしているなぁ。いや、良い顔なのはもともとだけれど。 膝を負傷してしまったとのことなので次の甲府戦はどうなるかわからないけれど ひとまず今日は、ゆっくりと日本を感じながら眠ってほしい。本当にお疲れさまだわ。 怪我をしていたから準々決勝の韓国戦には出られなかったんだ。 なるほどね。そうなのね。そうに違いない。 甲府戦へ向けて、チラシ配りをば。 同じ場所に繰り返し入れるのが良いとか、赤字で書き込みをしたら良いとか、 聞くこと聞くこといちいち試してみている。もう6,000人を切る厚別なんて絶対絶対ゴメンだ。 足を運んだことのない人を、なんとか動かしたい。 こんな時こそ、地元の人が応援しなくちゃ強くなれない。ということを、知ってもらいたい。
2010年10月12日
パクちゃんが退団。 向こうでも頑張れ!と、サラッと流すこともできるんだけどちょっと~と思ってしまった。 また友人と離れてしまうジュンキの心中が気になったけれど、大人になったのねジュンキ。 選手はサポーターのように、誰もがコンサ一筋ではない。 ただ出場機会を求めて移籍してくる選手。 ここを足がかりにJ1や海外へ移籍したいと思っている選手。 うちのチームはそういう選手が来る場所だということを 理解しておかなければいけないんだなと改めて思った次第。 はじめから、いずれはKリーグに移籍したい旨を聞いていたのか 育成志向で来季もチームに残すと見込んでいたのか。 前者ならばもっと選手と密にコミュニケーションをとっておくべきだし 後者ならばこれから移籍してくる選手決めを更に慎重にやらなければいけない。 契約期間満了になる前にこういったことがあるというのは、 想定外の事態になったということだろうし。ソンファンの件もある。 選手の意向を尊重するのは良い。 コンサドーレが選手に対して、ひとりひとりを"人"として"プロ"として扱っている証だし。 けれど、チームが主張する意向はきちんと選手へ伝わっているんだろうか。 今季は「赤黒のユニフォームを着て本当に昇格したいか」と、契約する選手全員に聞いたという。 プロ選手を保有しているプロチームが、ただの良い人になっていてはいけない。 私の勘違いであれば良いのだけれど。 Jリーグの中でも典型的なJ2チーム(←根に持つ)であるコンサで出場機会が無い中 Kリーグに移籍することができ、更に出場機会を得ることは簡単ではないはず。 試合に出られないなら地元へ、なんて考えは持っていないと思いたい。 そんな甘いもんじゃない。向こうから望まれて移籍したソンファンとは訳が違う。 厳しいだろうけど、それに耐えて必ず夢を叶えてほしい。 パクちゃん、ファイティン。
2010年10月11日
札幌国際短編映画祭へ。本日最終日。 キッズアニメーションを観てきた。 のんびり出かける準備をしていたら遅れてしまい 途中からだけれど6本観れた。面白かったー。 rocket2号さんが書かれていたミシュランマン観たかった。 残念。もしかしてアワードまでいたら観れたのかな。
そのあとは、近代美術館へ行ってきた。 昔から絵を見るのは好きだったけれど、 彫刻にはまったく興味がなかった私。 けれど学生の時に旭川での展覧会と講演会へ行き あっという間にファンになってしまった舟越桂さん。 ←いやぁー美しい作品。そのひとことに尽きる。 舟越さん、また北海道で個展をやってほしい。
お昼は近代美術館のレストランにて。 ちょっと色が変になっちゃったけど いくらとシャケのごはん、天ぷら、味噌汁、たくあん。 ここでは展示会とコラボしたメニューがあったりするので 出来るだけお昼に合わせて行くようにしている。 今回はコラボメニューが無かったので、おすすめランチ。 天ぷらはアツアツのサクサクで美味しかったっす。
芸術の秋のあとは、スポーツの秋。本日U-19日本代表の準々決勝韓国戦。 実況と解説の言葉に、いちいち寛くんびいきのわが家。 「スピードのある選手を入れたいですねー」→「じゃあ古田を!」 「交代で入った選手に雰囲気を変えてほしいですねー」→「じゃあ古田を!」 そんなかんじ。出場機会はなかったけれど。 にしても、攻められ続けると実況はネガティブ発言ばかり。ネガティブはネガティブしか呼ばず、 「こうしないと駄目」「こうしてちゃ駄目」と駄目出しばかり。良くないわ。 本選の切符を手にして北海道に戻ってきたい、と代表へ行く前にコメントしていた寛くん。 その目標が達成できなかったことと試合に出場できなかった悔しさは、どれほどのものか。 試合後の指宿くんのインタビューで、「この世代とやることはもうない」と言っていたのが印象的。 2年前の権田くんのコメントでも同じようなことを思ったのだけど こちらから見えているよりもずっと、このU-19代表メンバーというものは絆が深いようだ。 トーナメントが終わってしまうと、もうこのメンバーで戦うことはできなくなる。 その悔しさと寂しさは、それぞれこれからの試合にぶつけてほしい。 そうやって宮澤も成長をして来たんだろうなぁ。しみじみ。
2010年10月10日
「典型的なJ2チーム」ぅー? その典型的なJ2のチームから2年連続で選手取ってんのは誰だっ。 自分たちの良いところだけ言っていればいいものを、 こんな八つ当たりみたいなコメントをピクシーが言っていたとは残念だわねぇ。 うちの選手たちがこのコメントを見て「いやいやごもっとも」なんて 落ち込んでいるわけないいるわけないとは思うのだけど(2回言う)。 これを悔しさに変えられてこそ、「切り替えてリーグ戦に」ってことになるだろう。 ピクシーに憧れを持つヤスあたりに、そこんところ本音のコメントを聞いてみたい。 そんな私も、スポーツ紙ごときに振り回されていてはいけないな。 それにしても、ジュンキの切り替えの早いこと。いいぞいいぞ。 ジュンキがブログでイベント名やスポンサー名を書く時、いちいち正式名称なのがなんだか笑える。 オフィシャルブログだからそういう風に書けと言われているのか 自分で意識して書いているのかはわからないけれど。A型だしな(←偏見)。 ジュンキが着ているこの黒ジャージ、白もあるけれどどっちもかわいい。 Kappaさんのセンスって、どうしてこうも素敵なんでしょ。 乾杯コンサで、昨日の試合をちらっと観ることができた。 純平のゴールは素晴らしかった。現地で観ていたら、うぉーってなるだろうなー。 芳賀ちゃんのスルーパスも、素敵だったー。 芳賀ちゃんって、強い気持ちや運動量がものすごいことがよく挙げられるけれど 最近「芳賀ちゃん、上手くなっているなぁ」と思う。 去年くらいに元気くんについても思っていたことなのだけど。 そういう技術面どうこうというのは目に見えてぐんぐん変わるってことがあまりないので ついついその選手の"いつもの良さ"ばかりに目がいってしまう。 でも、芳賀ちゃんは絶対上手くなっている。本人希望の無回転ゴールも近いのかもーっ。
2010年10月09日
わー。かなりの雨だったんだなぁ。 現地には行けなかったので、オフィシャル速報で【更新】を押しながら観戦。 速報の最初に"ヤスがグラウンダーのパス"とあったので、雨なのかと思っていたら。 ダニも居ずの名古屋戦は1-2。 みんな、ダニと挨拶くらいは出来たのかな。 宮澤のFW、純平のFW、観たかったなー。 三上くんの名前がよく出てきた。恐れず持ち味を出せたかな。三上くんならば出せただろうなー。 高原の名前もよく出てきた。これはあんまり良いことではないけれど、 高原が良いプレーを出来たというのならば良いことだと個人的には思う。 前半を0-0で終えられたのは、頑張ったってことじゃないかなー。 しかも先制したし。先制って久々な気がするのだけど。 先制ゴール、の文字にものすごく動揺して、芳賀ちゃんのゴールかと勘違いした。 芳賀ちゃんからの~純平ゴールだったのね。落ち着け落ち着け。 現地観戦よりも、テレビ観戦よりも、ラジオ観戦よりも、文字観戦が一番心臓に悪いわ。 午前中はふらりとドームサブへ。 住所でいうとうちからは宮の沢よりもドームの方がずっと近いのだけど、 宮の沢の方が気軽に行っている気がする。 何が違うんだろうなぁ。ドームからドームサブへの道のりが意外と長いからかな。 思えば、天皇杯へ行かず残っているのは別メニュー組ばかり。 ひっきーひとりにコーチが4人もつくという、ひっきーモテモテプランになっていた。 今日は少し足を痛めたようだったけど、今季は本当ーに怪我が少ないひっきー。 練習試合で出場する機会も多くなったし、厳しいトレーニングも頑張っている。 昨季は怪我ばかりだったものね。充実感が顔にも出ている。期待しているぜよ。
2010年10月08日
やっと買えた~コンサクラシック。 見つけた時には2パック掴んでいた。 ジャスコに行ってみようと思っていたのだけど その前に行った未だにロビンソンと言ってしまうとこ。 に、しっかりあった~。 本日アルゼンチン戦。後半から観た。面白かったなー。 しかも勝っちゃった。いやしかしメッシはすごい。 Jリーグ中継もあれくらいカメラ使ってほしいわ。
寛くんのU-19代表戦は本日スタメン+フル出場だったようで! 2戦目は出場機会がなかったので、今日は思い切りやれただろうか。 これからゆっくり観よう~。次は準々決勝。ひとまずお疲れさまでした。 車が信号で停まった時、ふと見るとグラウンドでサッカーをしている子どもたちが目に入った。 小学校低学年くらいの男の子たち。 キーパーがひとりと、他4、5人くらいがひとつのゴールで遊んでいる。 ゴールから子どもの足で5歩分くらい離れた位置にボールを置き、スタートする。 繋いで繋いでシュートで終わる、までがひとくくりのようだった。 見ていると"子どものサッカー"なんて舐めたものではなく、体の入れ方や足技もなかなか。 キーパーをかわしてトーキックで決めたゴールには、思わず「オォッ」と言ってしまった。 最近の子は本当に上手だわぁ。 これが自分の子どもだったりしたら、世のお父さんお母さんが 子どもの習い事にお金を使いたくなる気持ちがよくわかる。 きっと私が子どもの頃よりも、Jリーグや世界のサッカーを見る機会がぐんと増えていて 良いお手本がたくさんあるんだろうなぁと思う。 プロや元プロの選手によるサッカースクールがあるくらいだし。 スーパーなプレーを見て覚えてやってみる、というのも楽しいだろうな。 学校やクラブの先生も、ビデオなどで指導しやすくなっているはずだし。 そう思えば思うほど、子どもたちにはもっと生のサッカーを見る機会がほしい。 ゴンの言葉じゃないけれど、自分よりもずっと上手い選手のプレーを目の前で体験して 自分との差を思い知って悔しくなったり、あんな風になりたいと憧れることがある。 簡単にはいかないからこそ練習をして、更に上手く強くなっていく。うらやましい環境だ。 ボールがひとつあれば誰とでもサッカーが出来るブラジルのような国とは違って 日本でサッカーをしたり生観戦をしたりということは、身近ではないどこか特別な出来事だ。 きっと、子どもたちがというより親の方が、そういう先入観があるんじゃないかな。 Jリーグが認識されている今は、もっと身近になっていていいはずなのに。 週末は暇だからコンサの試合でも行こうか、とみんなが思う北海道になってほしいなぁ。
2010年10月07日
ホームゲーム集客大作戦!! とか偉そうなことを書いておきながら、甲府戦に行けないことに今更気づいた。 嘘でしょぉ~。行く気満々だったのに~。お仕事じゃ~~。 いやぁーなんたるうっかり。 代わり...というのも変だけど、知人が数名行ってくれることになっている。 私はぎりぎりまで集客大作戦を決行いたしまする。厚別へ行ける方、応援お願いしまする。 キャンペーン開始から2日が過ぎながら、未だわが家にコンサクラシックなし。 お酒を扱うお店を10件以上巡りつつ、お店の人に聞きつつしていて、 もしかするとどこにでもあるわけじゃないのかもしれないという結論に。 旭川の母に「クラシックあった~?」と聞くと「もう飲んだ~♪」とのお返事が。なにーっ。 サッポロビールさんのキャンペーン事務局にお問い合わせをしてみたので、 私のようにまだ見つけられない方(いない!?)や補充が必要な方へ、ご参考までに置いてあるお店を。 ・COOP・ラルズ・ジャスコ・セ○ンイレブンなど...もうひとつあったんだけど忘れた。 他にも、酒類を扱う大きいお店にはほとんどあるとのこと。 ただし各店の在庫状況によって、まだ店頭に出ていない場合もあります、と。 なので「売ってねぇじゃねぇかゴルァー」と、私やサッポロビールさんに言わないようにー。 まずはそのお店のレギュラークラシックを買い占めるのが良いかなと(←他人事)。 ※コメントいただき追記。 ・三越・○ードセンター・西友・えびす屋・イトーヨーカドーにも置いてあるぜよ。 思うに、今コンサクラシックを置いていないお店は、扱っていないお店である可能性が高い。 そんなに期間が長いキャンペーンではないので、お店もすぐに出したいだろうし。 私は明日ジャスコに行ってみようっと。 コンサクラシックも買えずの昨日、運悪くわが家のビールも切れてしまい、 無いと思うと尚更飲みたくなってくるもので。 やっぱり冷蔵庫にビールは常に入れておいて、切らしてはいけない。家訓。 ので、今日は黒ラベルを買ってきて早速飲み。 だからと言って、クラシックを飲む量が減るわけではなくってよ。 あ~早くコンサクラシックが欲しい~。
2010年10月06日
「コンサドーレ厳しいね!」からはじまった、お仕事のお客さんとの会話。 その人は野球ファンなので、何かと野球に例えてコンサにアドバイスをくださる。 いつもはハイハイと聞いていたのだけど、今日はちょっと聞き逃せない言葉が。 「サッカーはもっとさ、ポジションに関係なく動き回ればいいのにね。 ディフェンスがフォワードの位置まで走ったり、ボランチが後ろに下がったり」 ん? 「左右の選手が入れ替わったり、フォワードの選手をおとりにしたり、 そういうことがあった方がもっと面白いのにね」 んん? 何を言っているの? そんなことはサッカーには普通に起こりうることなのだけど。 え、もしかして、 サッカー=ゾーン だと思っているの? 「サッカーはチームプレーというより個人プレーだよね」とまで言われて さすがにそれは違うだろうと思って「野球の方が個人プレーじゃないですか、 ポジションも固定されているし、個人の色々な記録が重視されますし」と言った。 その人いわく「いや、野球こそチームだよ。繋ぎとか駆け引きとか」とのこと。 まぁ私は野球にそんなに詳しいわけではないから、それについてどうこうは言わない。 でも、サッカーは決まったポジションから動かないものだと思っているのだとしたら 個人プレーが重視されるスポーツと思われていても不思議ではない。 サッカーを見ない人って、サッカーをこんな風に理解しているものなんだろうか。まさかねぇ。 それで思ったことは、サッカーと野球の違いなんてことではなくて サッカーを見ない人にとっては"面白さ"って意外と重要視されているのかもということ。 私は、なんだかんだ言って結果が大切で、そういう人はみんな勝利が見たいものだと思っていた。 思えば今季の横浜FC戦で、私の後ろに座っていた初めて見に来たらしい人が 「試合はもうどうでもいいから、ゴンを出せー」なんて言っていた。 もちろん気持ちよく勝つ試合を見たい気持ちはあるだろうと思う。 でも内容が面白ければ、もし勝てなくてもまた来たいと思ってくれるのかもしれない。 新しい発見。というか再発見。やっぱり観る側もやる側も楽しいサッカーをやっていきたい。
2010年10月05日
JAグループ北海道さんの『みんなのよい食JA親善大使』企画の目的は、 選手には地域貢献の気持ちを持ってもらうこと、食と農と命の大切さを学ぶこととあった。 それにひとつプラスして、選手がサッカー少年だった頃のことを思い出す、を付け加えたい。 プロだからと言われればそれまでだけれど 何事も楽しくなくちゃやっていられない。 毎日毎日毎日やりたいことばかりではなく、 我慢してやらなければいけないことや、苦手だけど避けられないこともある。 サッカー選手に限らず、学生さんだってお仕事勤めさんだって、主婦(夫)さんだって。 だけれど、どこかで楽しいことを見つけなければ、毎日続けられない。 それが例え、逃避だったとしても構わない。 でも選手たちには、その"楽しいもの"がサッカーであってほしい。 選手たちが楽しめなくて、何がサッカーだろう。 楽しい気持ちはスタンドまで届き、観ている人を楽しくする。 「グラウンドで100%で戦うことが、人の気持ちを動かすんじゃないか」 とは、のぶりんがコンサに就任した頃の言葉。 「見ている人を感動させたい」とか「感動させられるプレーヤーになりたい」 なんて言葉を聞くと、ケッ、 ペッ、 アホかっ と思ったりする。 感動は、"させる"ものじゃない。 人の気持ちを動かすというのは、そういうことじゃない。 選手がめいっぱいで戦うこと。心から楽しんで戦うこと。 それだけで十分。でも、"それだけ"が難しい。 去年の今頃の時期に書いた、今読むとちょっとサムいエントリーをはっつけておく↓ 少年の君に会いに行こう サッカーをはじめた頃の自分やプロを目指した時の自分の姿を、忘れてはいないだろうか。 偽ってはいないだろうか。思い出してくれただろうか。サッカーを楽しめているだろうか。 こう見ると、毎年同じような時期に同じような境遇になり 同じようにチームは苦しんでいるのだなと感じる。 でも毎年なんだかんだで乗り越えているのだから、出来ないことなんてない。 頑張ろうぜコンサドーレ。
2010年10月04日
左にサイドチェンジしろーっ。 あ~も~、寛くんのボール読んでよ~っ。 と、どえこひいきで観ていたU-19日本代表戦。 2年前も同じように、宮澤出場のU-19を大騒ぎで観ていたことを思い出した。 今回もテレ朝チャンネルを契約して良かった。U-16も観れるようだし。 試合終了間際にFKで失点して同点にされるも、そこで下を向く選手はいなく。 ひとつでもチャンスを多く作ろうと、誰よりも奮闘する寛くん(←えこひいきの古田フィルター)。 の諦めない気持ちが、あのクロス(いや、シュートってことにしよう!)とゴールに繋がったんだ。 次はスタメンでフル出場しないかな~。もっと活躍しますぜー監督ー。 2年前にU-19のキャプテンを務めていたFC東京のGK権田くんは、今やA代表。 今日のGK川浪くんも良かった。柏には良いGKがたくさんいるわね。うちも頑張ろう。 これっ! もー、できれば真っ先にコンサドーレ缶をつくって欲しかったのだけども。 やっとつくってくれたわー!嬉しいー! 赤黒缶がかっこいいっす。なまら買うよ。がっつり買うよ。たっぷり飲むよ。 ハムよりレラより売り上げあげるぞーっ!おーっ! 缶の選手イメージは多分誰というわけではないだろうけど、 頭のかんじが純平っぽい。フォームはFKのカズゥってかんじ。 あ、でもボールが回転しているみたいだから、無回転ではなさそうだな(←細かい)。 は~ヤレヤレ。寛くんのおかげでテンション高いってばさ。6日の試合も頑張ってー。
2010年10月03日
夢に直さんが出てきてくれた。 直さんを発見した私はなぜか「首の怪我はもう大丈夫なんですか」と聞いていた。 なぜ首...?そういえば以前、首を痛めていたということがあったけれど...。 「大丈夫ですよ」と言ってくれたので、まぁいいか。でも夢って不思議。ラストオータムフェストへ。本日最終日。 雨風で寒い中なので、暖かいスープカレーを。 でっかいキノコがたっぷり入っている。 秋の味覚だわー。実は初の奥芝商店。 有名なお店なので一度行ってみたかったので ここで食べられるなんてラッキー。 このあとは、くりやまコロッケを。 お腹がいっぱいでも食べられる優秀な子。
ケバブも美味し。パン?のところが特に。 ケチャマヨがとても合っている。 夏にフクアリで食べたケバブも 美味しかったなー。あっちの方が好きかも。 ケバブというものは札幌で初めて食べたのだけど 車で移動販売しているお店が結構あるみたいで。 色々なイベントでよく見かける。 札幌って都会だわーと感じた食べ物のひとつ。
私のブログっぽくないものも載せてみる。 ガンダムの何かの展示をパルコでやっていて 芸能人やら有名人やらがデザインしたという ガンダムがあるという。 その中にGLAYのHISASHIさんの作品も。 ガンダムについてまったく知識が無いので ←これを見ても「うーん、黒くて地味だね」 と失礼な感想を持った私たち。でも実は赤黒仕様。
そのパルコで、エスカレーターを降りる中 目に付く大きくて素敵な写真を飾っていらっしゃる エルムソーイングさんにフラフラと立ち寄る。 素敵な店内POPを眺めていると テイクフリーなので良ければどうぞーと お洒落な雑誌をいただいた。 その中にはなんと池内のインタビューがっ。 ゆくゆくはコンサの下部組織も指導したいと嬉しい言葉。
2010年10月02日
ヤスの着ボイス、待ってましたー。 ヤスのハスキーボイスがとても好きな私は、早くヤスのが出来ないかなぁと思っていた。 音があまり良くなく、ヤスの声の良さが存分に出ているとは言えないのだけど いやぁ~やっぱり素敵な声だわ。 「朝からこんな声ですみません」なんて言っているのだけど、 ヤスは自分の声をどう思っているのかな。 私は出来ることならヤスの声になりたいくらいなのだけど。ぜひ自信を持っておくれ。 今週の練習試合2本、観たかったー。 今日のはいわゆる"ナイターリーグ"だったようで、ユニフォーム姿。 札大GPがホーム扱いなのか、コンサはアウェイユニフォームだったようだ。 札幌でアウェイユニフォームが観られるなんて、レアだわー。 この頃、どうなのどうなのと思っていたシンちゃんが2得点している。多分DFで。 観に行った方によると、前半はアレだったようなのだけど。 場合によってあちこちのポジションをやることになり、 頭を切り替えてやっていくのは難しいかもしれない。 でも生き残るためには、ひとつのポジションしか出来ないとは言っていられない。 練習でサイドバック、公式戦でサイドハーフやフォワードということはこれからもきっとある。 その中でも都度求められていることを理解して、頑張っていってほしい。 人の話をしっかり聞いてやろうとしている姿勢は見えるので、とても期待している。ハリー・ポッターはいつの時も楽しみ。 ←今回の前売り特典はこんなかわいいー! 他にも色々あって、迷ったのだけど やっぱりフライングカーがかわいいなと。 1か月に1本映画を観る、の目標があるのだけど 最近ちょっとご無沙汰。何か観に行こうかな。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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