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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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初ゴールの余韻

2010年05月31日

昨日は、SODAカレーを早々に諦めて、豚丼を買っておいてもらった。
普段は濃い味が苦手なのだけど、これはおいしー!コゲ部分ととてもマッチ。
SODAキッチンはまたあるみたいだし、いか飯、シュラスコ、鴨鍋、リベンジしたいわ。

寛くんのゴールには、思わず「やったー!」と大声で叫んだ。
シュート自体も力強くて、迷いの無い1本。
待ったのよ。本当ーにみんな待ったのよ。
それでも一番苦しんでいたのは本人だったんだよなぁと思った寛くんのお兄さんの言葉。
>「得意だったドリブルの仕方を忘れちゃった、と言うほど重圧を感じていた」
ゴール後の両手を突き上げた姿と表情を見れば、もう言葉なんていらず。
他の選手たちもみんな嬉しかったんだなぁというのも、あの祝福からわかる。

征也vs古田寛を推奨(←推奨?)している弊ブログなのだけど、
昨日は寛くんのゴールがあまりに嬉しくて、ゴール後の祝福をちゃんとチェックできなかった。
録画で観てみると、征也も寛くんをバシバシ。あれっ、もしかして三上くんも混ざってる...?
昨日の征也もJ150出場にふさわしい活躍。相手ボールをゴールキックにした場面もあった。
でもやっぱりSBはもったいない。いくらスタミナがあるとはいえ、さすがに疲れているし。
とは言っても、征也の今期目標のひとつは全試合出場。ぜひとも達成してほしい。
イエローカードも無いし、ポジションは構っていられない。期待しているよ。


負けた時こそポジティブに、勝った時こそネガティブに。
と、ののは言う。せっかくの勝利にケチをつけるなんてバチが当たりそうなのだけど。1こだけ。
厚別らしく風が強く、逆に吹いたりもとに戻ったり突風が吹いたり。
向こうのゴールキックは何本か風にやられている場面があったけれど、
高原のは目立ったミスもなく。けれど1本だけ、終盤にラインを割ったゴールキックがあった。
キックがそんなに上手くないGKには1本もミスなくとは思わないのだけど(ゆうやんとか)、
高原はそうではないのだから。ゴールキックがラインを割るのは絶対だめーっ。
相手よりも1本でも多く、チャンスに繋がるものを蹴ること。
ひとつひとつを丁寧にプレーしている高原だからこそ、そこんところよろしくお願いしたい。


post by ひとみ

22:22

選手戯言 コメント(7)

諦めない者勝ち

2010年05月30日

厚別開幕。厚別の歌を歌うとじわーっときてしまうのは毎年のことながら。
今日ってヒロさん(西嶋)のゴールを見に行ってたんだ私たち!
すすきのへいこうを歌い出したのは面白かったなー。
前半の雰囲気からどうなることかと思ったけれど、富山に3-1で初勝利。
悪い内容の中でも、前半のうちになんとか追いつきたいという気持ちから生まれた勝利だと思う。

1ヒロ→ 蒼人くん、パパやったよー!
2ヒロ→ ヒロキの母さん、遂に決めたよー!
3ヒロ→ 寛くんの兄ちゃん、ありがとうー!
みんなでユースケのためにゆりかごを出来た。
1失点したとはいえ、守備陣も頑張ったよ!直さんのミドルにはびっくりしたなぁ。
ヒロキのこの写真。エンブレムを掴んでのアピール。背番号10となると、やっぱり違うんだな。
寛くんのお兄さんが話している時、寛くんが周りに冷やかされているのが見えた。
歌い終わったあとは、周りから行けと押されてお兄さんのもとへ。寛くんと声が一緒だった~。

今日の戦利品
 試合前は、並んでばかりで時間を使った。
 6月26日の練習試合のチケットの列にまず並び、
 トレーディングカードの列に並び、抽選会の列に並び。
 カードの当たりはヒロキのサイン入りのものと、
 のぶりんのキラカード。
 なんとグアムキャンプの時のマイケルポーズの写真。
 これが"監督カード"でいいのかっ。でも嬉しかった。
 抽選ではカズゥのサイン入りカードげっと!

三上くん、J初出場おめでとうー!!
厚別の開幕戦でいきなりスタメンだなんて、ドラマチック。
噂にはなっていたけれど、スタメン発表を見て本当なんだなぁと実感。嬉しかった。
コメントで昨日から緊張しっぱなしとあったけれど、
アシストもしたし、チャンスでシュートも打っていたし堂々としていたように見えた。
アフターゲームショーでもこれからが楽しみと言われていた。
それは高校生出場ということもあるだろうけれど、
プレーについても可能性を感じてもらえたんだろうな。いやー本当に嬉しかった。おめでとう。



post by ひとみ

19:13

試合観戦 コメント(7)

玄関が整理されていない家には

2010年05月29日

最大延長2時間の卓球を見ながらコンアシ待ち。
でも起きていた甲斐があったわー。三上くんの映像と、サブメンバー入りの予想。
練習レポートにもよく名前を見るようになって、昨日もとても良かったと聞いていたのだけど、
まさかメンバー入りになるほど良かったなんて。

というわけで、晴れて暖かくなった宮の沢へ行ってきた。
面白かったのは、シュート練習。
決まったり決まらなかったりする中、ゴンがループっぽいシュートを蹴る。のだけど、外れる。
それに思わず笑ってしまう選手たち。するとユースケが「古田が笑ってまーす」とチクる。おいー!
そのあとに、ウッチーもループっぽいものを蹴る。のだけど、外れる。
すかさずユースケは「そういうのやってないんだよねー、うち」と冷たくループを斬る。おいー!
テンションが上がると楽しくなってくるのか、スイッチが入ったようによく笑い、
芳賀ちゃんのごとく他人をいじりまくるユースケ。面白すぎる。
あ、ちなみにシュート練習が全然だめだったわけではないので誤解のないように。
宮澤はっぱり天才だなぁと。お洒落なのを色々と決めていた。
三上くんは今日も絶好調だった。明日のメンバー発表が楽しみ~。


いやー、なんでいつまで経っても勝ち点3が来ないのかわかった。
うちのせいだわ、申し訳ない。
『玄関が整理されていない家には、幸運と勝ち点はやってきません。』
何人住んでいるんだと言われそうなほど、靴が出しっぱなしのだらしない我が家の玄関。
ついでにきれいに掃除もして、明日履く靴とお仕事用の靴以外はしっかりしまった。
これでオッケィ。幸運と勝ち点3やってこーい!


post by ひとみ

21:02

練習見物 コメント(5)

ハードルがどーーーーーんと

2010年05月28日

おぅっ、どうしたヤスっ。
イチオシに出演するよ~とブログで前告知までしていたというのに、始終あのテンパリ具合。
緊張したのかと思っていたのだけど、
直前のゴンのコメントでハードルがどーーーーーんと上がったとのことだった。
プレッシャーになっちゃったんだね。
キリノの肩に乗っていた象が、ヤスのところに引越しして来ちゃったんだね。
頑張ったなヤス。せいやくんはどう考えても物真似断固拒否だろうし。
ゴンにふられたらやらないわけにはいかないしで。頑張った頑張った。

征也は完璧だったなぁ。にこにこ笑顔で余裕が見える。
告知読み上げはしっかり喋り、最後のコメントも征也らしい模範コメント。
征也Tシャツ発売の宣伝もあって、
ヤスが私服なのに征也がTシャツという組み合わせも面白かった。
征也がSBになってから、CKがとんと取れなくなってしまった。
ここにはやっぱり征也の頑張りがあったのだなぁと思っていたこの頃。
2得点目も待っているよ。

直さんは、しゅんぴーのことを書いてくれていた。
怪我をしていて何かと不便だから、寮に行っているのかな。
月刊CS6月号の札幌第一ホテルさんの『CS'ごはん』で、
しゅんぴーがもぐもぐしている写真を見るだけで涙が出そうになるけれど、
リハビリを頑張っているとの言葉にはひと安心。元気そうで良かった。


post by ひとみ

22:20

選手戯言 コメント(3)

厚別まで、あと少し

2010年05月27日

写真がボケとりますがな
 ←直さん背番号マグネット。Cスペース限定グッズかも。
 買ってきた人によると、
 4、9、11、12、13が確かあったとのこと。
 なんだろう、またその人選は。
 13好きさんに報告しておかないと。
 私もコレ欲しいなー。誰のにしようかなー。

厚別開幕富山戦、盛りだくさんすぎる。
今までもイベントが盛りだくさんな試合はあったけれど、それ以上のような。
食べたいものや買いたいもの、見たいものや貰える物が多すぎて、
忘れてしまいそうだ。メモして行かないと。
しかも食べたいものと買いたいものに関しては、どこも早々に限定数に達しそうなものばかり。
まずどこへ向かうか決めておこうっと。
「おいしいそば」のプレゼント欲しいなー。貰えなくても買いたい。

室蘭での地元物産販売イベントの成功はあったけれど、
厚別で同じ規模の企画は難しいと聞いていた。
そのわりには、頑張っているんじゃないかと思う。
HFCの努力はもちろん、協力してくれる企業さまあってのイベント諸々。感謝。
とはいえ、もっとも大切なのは試合そのもの。天気は悪いけれど、練習しっかり頼むよ。



post by ひとみ

22:44

コンサ徒然 コメント(4)

『聖地厚別』を取り戻したいっ!

2010年05月26日

「コンサドーレ、最近厳しそうだね~」とお仕事のお客さんに言われたので
「そうですねぇ、勝ちきれなくて...でも次は厚別なんで大丈夫ですよ!」と私が言うと
「まだあるの?その神話的なもの。もう無いんじゃないの?」なんて言うものだから
「あるんです、これからまた作っていくんです」と話を〆た。

「もう厚別は聖地なんかじゃない」という声が、昨季はあった。
確かにここ1、2年の試合内容や結果では、過去の栄光にすがっていると言われても仕方がない。
じゃあ、厚別で勝てなくなったことも仕方のないことなんだろうか。
 
JFL時代やコンサがJに加入したばかりの頃は私も子供だったので、
両親や先輩サポーターから聞いた話、映像で観たものの方が多かったりする。
私の記憶なのか、人から聞いた話を自分の記憶にすり替えているのかもよくわからないくらい。
けれど今の私たちには、その伝統を受け継ぐ義務があると思っている。
伝統なんて言うと大袈裟なのだけど、その時代を見聞きした人たちの思いを
また次の世代へ引き渡さなければいけないと思っている。
まだ15年くらいなので、現役サポーターがほとんどだとは思うけれど。笑
チームがこれからも在り続けるということは、監督・選手・フロント・サポーターが変わっても、
変わらない思いがそこにあるということではないだろうか。
 
また勝てない時も来る。
ブーイングが響き、下を向いてしまう時も恐らく来る。
それでも、『聖地厚別』を諦めることは出来ない。
『聖地厚別』を取り戻したい。と強く思う。
その思いに、きっと選手たちも応えてくれるだろうと信じている。
 

...と書きながら。
最近どうにも熱く語りがちで、うっとうしいブログになっていると反省...スマセン。
でも、気持ちで負けないことがウリのわたくしなので、ご勘弁を。

日糧さんのコンサパン
 ←今日のお昼ごはんはコレッ!
 日糧製パンさんのコンサドーレパンをゲット。
 大通公園で、カラスとハトにおびえながら
 のんびりいただいた。
 西11丁目の角のローソンさんは数も多そう。
 サラリーマン風のお客さんが多いから
 こういった変わったものは買わないのかな~。
 まだ見つけられない方には、穴場かも。

直さんのローソンさんユニフォーム姿、似合いすぎー。寛くんは新人バイトっぽい。
しかも中にユニフォーム着てる風なのだけど、直さんもしかして長袖?
長袖持ってたの?そっちの方がレアなんだけど!



post by ひとみ

21:00

コンサ徒然 コメント(8)

彼らは仲間かライバルか

2010年05月25日

芳賀ちゃん表紙の月刊CSに、6月26日(土)にフロンターレと練習試合があると書かれていた。
中断期間は北海道にキャンプで来るチームとサマーリーグを、という話があったけれど
これもそのひとつなのかな~。宮の沢での試合は嬉しい。とても楽しみ。


高原が公式戦出場なく"3番目"のGKであった頃、
コンサの他のGKたちを「ライバルというよりも共に戦う仲間」という言い方をしていた。
それが高原のその時の役割であり、優しい性格の表れだと思っていた。
そうして正GKとして安定した活躍をする今、他のふたりのGKをどう思っているかと聞いてみたら
なんて答えるだろうなとちょっとわくわくする。
私の予想では、「仲間」の言葉はなくなり「ライバル」と答えるのではないかなと。
"1番目"のGKとなったからこそ、ポジションを維持する難しさと
"2番目""3番目"からのプレッシャーに危機感を感じているのではないかなーと。

上を目指すからには、上がっても上がっても新たな課題や目標が生まれてくる。
それはおごりではなくて、成長の証。
同じポジションのチームメイトを「仲間」と言えることは、
苦しみも楽しみもわかり合えるとても大切な存在と感じていることに間違いはない。
GKは特に、試合で結果を出すだけがすべてではないと思っている。
「GKって結構大変なんだから」みたいなことを時々ポロリと高原がこぼすので
同じく思える人が近くにいることはかけがえのないことだ。
その上で「ライバル」にもなるのだから、絆は外から見える以上のものだと思う。
これはトミ~が居た時、特に深く感じた部分。
その年に居るメンバーで、GK陣の雰囲気も結構変わっている。
単にひとつのポジションを争うから「ライバル」なのではないのだろうな。
トミ~は今の高原を見て、何て言うだろう。砂さまのように、冷やかしてくれるかも。

高原が正GKで活躍し続けることを期待しながらも
ゆうやんやひっきーがもっと前へ出てくる存在になることがとても楽しみ。
正直3人とも出場するところを見たいからなぁ。わがままな悩みだ。


post by ひとみ

21:55

GK コメント(6)

道産子のためにゆりかゴール

2010年05月24日

ユースケパパー!おめでとうっ!
寛くんと同じ誕生日じゃないの~っ。これも何かの縁だわねぇ。
毎年、誰か彼かの道産子が生まれるのはとても喜ばしいこと。
図々しいながら、自分に家族ができたような気持ちになる。嬉しいねぇ。
ゆりかごやるよーっ。そのためにもパパゴールをよろしくね!直さんでもいいよ!


話は変わって、また昨日の練習試合のお話。
シンちゃんは村田鬼コーチのターゲットになっていた。
「シンヤ、お前が行くところだぞ!」
「シンヤ、裏狙ってけ!」
「シンヤ、諦めんな!走れ!」
そうしてとった、昨日の1ゴール。ゴール自体は素晴らしいものだった。のだけれど。
公式戦では、村田がずっと声を出していてくれるわけじゃない。
自分で考えて動かなければいけない。
昨日ずっと声を出していて、グッタリした村田を見てシンちゃんはどう思っただろう。
自分のために全力を出してくれる人から、何を感じただろう。
怪我人が多く苦しい時期に、チームを助ける選手が出てくることが必要だ。

ヤスがまだ試合出場のなかった頃、
同じようにみうみうやコーチ陣からしょっちゅう怒鳴られていたのを思い出す。
苦手がなかなか克服できず、それでもヤスはきっと歯を食いしばって頑張った。
その結果、今のヤスが居る。ヤスのように頑張れるだろうか。
何が何でも結果を出すという気持ちになっているだろうか。
期待に応えるだけでは物足りない。みんなの想像を超えた活躍を期待する。


post by ひとみ

21:41

選手戯言 コメント(3)

ユースだらけの練習試合

2010年05月23日

札幌ユースU-18との練習試合を観に行った。
これが決まった時からとても楽しみにしていたので、晴れて良かったー。
昨日の試合を観ながら、明日の練習試合で11人も出られないんじゃないかと話していたら
案の定メンバーが足りないようで、ユースやランタの選手とチームを組んでいた。

ユースとトップが試合となると、どうしてかユースを応援したくなる。
出来るだけ選手の名前を覚えて帰ろうと思いながら、
ゆうやんやひっきー、ミツがフィールドプレーヤーの名前を呼ぶのを聞いていた。
歓声が上がっていたのは、榊くんのプレー。
トップの選手をもかわすキープ力、判断力、思い切りの良さ、素晴らしかった。

シンちゃんがペナルティエリア内で倒れて、PKをとる。
蹴るのは寛くん、ユースGKは松原くん。
そのふたりの体格の差を見ると、なんとなく松原くんが止めるんじゃないか
なんて言う気持ちになって。
いつも持っていかないのに今日に限ってカメラを持っていたので、構えてみた。
そうしたら、ほんとに止めた!
びっくりしてシャッター切り損ねたので、せっかくのセーブシーンは幻に...。
スポーツカメラマンには向いていないようだわ(←当たり前)。
これは寛くんしっかり決めて、というよりも、松原くんブラボー!

ひっきーはとてもがっちりしてきていて、
ユースたちの中に居てもちゃんと、"プロの選手"になっているなぁと感じた。
当たり前といえばそうなのだけれど、トップに上がった頃はもっと細かったし、
ユースの頃に見た絶対的な安心感もトップではすぐに通用しなかった。
のだけど、地道にトレーニングを積み重ねていることが、自信になっているのかもしれない。
ひっきーのユニフォーム姿を見ることができて嬉しかった。公式戦出場目指して頑張れー!


post by ひとみ

20:39

試合観戦 コメント(3)

なかったことには出来ない

2010年05月22日

0-0。引き分けの一歩先に、なかなか行けない。

熊本前監督の北野さんの解説には、納得する場面多々。
悪い部分の指摘が多かったので、納得しているだけじゃだめなのだけれど。
やりたいことはわかるのだけれど、これで勝つのは簡単なことではない。
ののも以前言っていたけれど、それなりにカタチになると
きっととても面白いサッカーになるだろうなと感じる。

点が取れないのは攻撃陣に問題があると思っていたけれど、どうもそれだけではないようで。
失点0で抑えると、ゴールが奪えない。
ゴールが奪えると、失点をする。
そんな試合ばかりの中での引き分けが、プラスに考えられるわけがない。
ひとりひとりは頑張っているのが伝わるのだけど、それをチームとしてやらなくてはなぁ。
藤さんは良いところも悪いところも目立ったけれど、
あれくらいやらなければ結果はついて来ないだろうな。
36歳でまだこれだけ走れる選手が戦力外になるのがJ1だ。根気強くチームを応援しなければ。

とは言え、90分戦った選手たちのこの1試合を、なかったことにするわけにはいかない。出来ない。
サポーターとして、こんな試合であっても目をそらさずにいなければ。
ひとつとして無駄な試合はないのだから、その試合の結果もひとつも無駄にしてはいけない。


日焼けする暑さの室蘭で手袋をしていたウッチーは、
気温22.5℃・湿度62%の徳島で長袖を着ていた。なぜなんだウッチー。極度の寒がり?


post by ひとみ

23:19

試合観戦 コメント(3)

地下鉄で見た赤と黒

2010年05月21日

朝、地下鉄にゆられていると、目に入ってきた赤と黒の縦縞。
寝ぼけていて最初は何とも思わなかったのだけど、よく考えるとあれは広告スペースのはず。
と思って帰りにちゃんと見てみると、札幌市交通局の枠をベースにした広告。
ガラス窓に貼ってある、正方形くらいのステッカーのやつ。
下2/3くらいは一般広告で、あとのスペースが札幌市交通局の枠になっている。
その枠の部分が赤黒縦縞になっていた。
『地下鉄に乗ってプロスポーツを見に行こう』のような文字が入っていて、
『コンサドーレ』の文字は(多分)無いながらもこれだけで十分何を表しているかわかる。
いつも乗っているのに、はじめて気がついたわ~。
写真を撮りたかったけれど、メインは企業広告だしでやめておいた。
知らなかったという方は、ぜひ厚別参戦の際に見てほしいす。
あ、でも東西線だったかどうかは覚えていない...。


『みずからのチカラ信じ 熱い気持ちみせて戦え』
改めて、これ以上ないほど的確と思わせてくれる歌詞。
北海道ののんびりした桜は、他県より遅く咲いても焦ることも無くどっしりと構えている。
どっしり、ということは難しくても、自分に自信を持って挑んでほしい。
遅咲きの桜が、遠く徳島で戦う選手たちの力になりますように。


post by ひとみ

23:53

コンサ徒然 コメント(3)

征也vs古田寛

2010年05月20日

なぜバーサスなの?と思われる方は、読まない方が良いかもです。
思い切り主観が入っているので...。

寛くんは高校生のうちに公式戦に出場し、今日までもセンスある独特のプレーを見せてくれる。
また札幌ユース出身者だから、なのかはわからないけれど、
ゴールをした選手への祝福はいつもとても早くやって来てしてくれる。
ユースケへも、キリノへも、宮澤へも、カズゥへも、ヒロさんへも...。
そう、征也へも。

昨季の第36節草津戦。
FK直接の見事なゴールを決めた征也は、喜びすぐそばの寛くんのもとへ、
かと思いきや寛くんを通り過ぎその先に居たソンファンのもとへ。
それでも寛くんはめげずに征也に飛びついていたけれど、
それ以来私たちの間では『征也vs古田寛』の図がよくよくネタになっていった。

今季第2節ホーム開幕福岡戦。試合前の円陣の様子がテレビに映っている。
円陣のあと、選手同士声を掛け合い、ポジションごとに何かを話している。
MF陣はみんなとタッチ。征也もみんなとタッチ、あとタッチしていないのは~と目で探し、
同じく探していた芳賀ちゃんと目が合い笑顔でタッチ。
その横で、ヘイ!とタッチ手で構えていた寛くんを見つけた征也は、
あぁハイハイとでも言いたげに寛くんとタッチしていた。
ちょっと!何だあの態度の変わりよう!
ここでも『征也vs古田寛』(むしろ古田寛→征也→)の図が描かれた。

いや、寛くんを嫌いとかそういうんじゃないとは思う。
きっと同じユース出身の寛くんの活躍に、征也は刺激を受けているんだろう。
今季は本当にどんどんシュートを打っていく征也の姿がある。
現在1ゴール。ここで寛くんがゴールを決めると、同点になってしまう。
早いうちにゴールを量産して、引き離しておかないと。
なんて思っているのかもと、勝手に想像してみたりする。

徳島戦の翌日23日に、寛くんは19歳になる。
"18歳"にこだわるわけではないけれど、18歳のうちに初ゴールを決めさせてあげたい。
徳島戦が18歳ラストチャンス。
みんなが待っているけれど、ゴールしたい気持ちは本人が一番あるだろうな。頑張れ寛くん。


post by ひとみ

18:39

選手戯言 コメント(6)

サポーターにしか出来ないこと

2010年05月19日

先日、ドームでの試合でごはんを食べている時に、近くに座っていた人たちが
「選手を全員替えるより、監督替えた方が早いわ」と真剣に話していて笑ってしまった。
真剣に話しているところ申し訳ないけれど、あなたが見たいのは何?と。
自分の見たい選手を自分の希望のシステムにはめたいだけなのならば、
家でウイイレでもやっていればいい。
監督も選手も全否定ならば、応援すべきはコンサドーレじゃない。
わざわざドームまで、文句を言いに足を運ぶなんて時間が勿体無い。

勝てない試合や敗ける試合の方が多くなっている今、
物事をネガティブに考えると悪い方悪い方へ考えが行ってしまう。
選手やのぶりんのたった一言のコメントにカチンときたり、
練習がだめだ、トレーナーは何をやっていると、何かのせいにしたくなってしまう。
選手が一生懸命練習している姿や、素晴らしいセンスや才能を持っていることを
知っているはずなのに見えなくなってしまう。
勝っている時には見えてこないものが、見えてしまう。

それでは、チームの雰囲気が良くはなっていかない。
応援の声は、届く。
柏戦の時にDFのラインを上げたのは、夢でも理想でもなく、目の前で起こった出来事。
でも、応援の声は届いてしまう。声を超えた、心の中からも届いてしまう。
選手や監督を信じられないまま応援の位置に立って声を出しても、
声は迷いを含んだままピッチ上へ届いてしまう。

「勝利は選手のおかげ、敗北はサポーターのせい」という言葉を見たことがある。
なるほどなと。それだけサポーターの応援は重要だともとれる。

今必要なのは、チームを信じる気持ちじゃないだろうか。
信じてチームを応援し、良かったところは褒めて、悪かったところは叱る。
悪かったところは、なぜなんだろうと考えてみる。
なぜパスをミスしたのか、判断を誤ったのか、シュートが枠にいかないのか。
「下手だから」と諦めたところで、チームが勝つわけじゃない。

サポーターが考えているようなことは、きっと監督も選手もとっくの間に考えていること。
考えて考えて、もう2周も3周も先を行っているかもしれない。
目の前に見えるものだけがすべてじゃない。だったら後手にまわるのはやめて、
サポーターに出来ること、サポーターにしか出来ないことをしたい。


post by ひとみ

22:34

コンサ徒然 コメント(6)

「中山」といえば

2010年05月18日

ヤスのブログにも直さんのブログにも、「年に一度の室蘭」「ここ4試合1勝3分け」とある。
それ自体は事実ではあるけれど、ふたりして同じことを書いているのを見ると
のぶりんからそういった話があったのかなと思ったりする。
前半と後半でまったく違うチームのようになるくらいだから、
ハーフタイムでののぶりんのゲキは相当恐いんだろうなと想像する。
それほど選手に影響力のある人なんだなぁとも。


ゴンが来ると決まったばかりの頃、「中山」の文字がテレビやら新聞やらで踊っていた。
それでも私は「中山」の文字を見ても、元気くんしか思い浮かべられなかったものだった。
お仕事場の、たまにコンサの試合を観に行くという後輩が、
俺にとっては「中山」といえば「元気」なんスよ!、と飲み会の席で暑苦しく語っていたのを思い出す。

今日、チャオコンの『過去試合ムービー』で「中山」の文字を見た私は、
なんでゴンゴールが?と0.28秒くらい考えて、
あ・元気くんのコンサ初ゴールじゃないかと気がついた。
私にとって、気づけば「中山=ゴン」になっていたのだ。
みんなに愛され、私も大好きな元気くんなのに。
そんな自分をちょっと寂しく思いながらも、前に進んでいたことに安心もする。
そして、元気くんが湘南でゴール?を量産?して活躍することをこれからも見守る。

ハンサムドーレ
 室蘭で、やらずにはいられなかった
 ドーレくんガラガラとハンサムガチャポン。
 ハンサム食堂の缶バッチ、かわいい!
 当たりが出て、ハンサム焼きをもうひとついただけた♪
 どうしてガラガラって、やりたくなっちゃうんだろう。
 このドーレくんのキーホルダーはもううちにあるので、
 わざわざガラガラしてまで貰わなくてもいいのにー。
 というか、そもそもキーホルダーは残念賞なのだけど...。



post by ひとみ

21:44

選手戯言 コメント(3)

試合のあとの過ごし方

2010年05月17日

今朝の道新、コンサの記事見出しには『希薄なゴールへの執着心』とある。...?
昨日の試合を見ての感想(記事と言うよりは感想)がそれなのくゎ。
更にキリノの写真は、なぜにつぶされている場面...ゴールシーンはどうしたの。
報知はヤスも取り上げてくれたので、嬉しかった。
キリノの、次節はアウェイだけれどスタジアムで応援して、というコメントには笑った。
素直に、コンササポーターは来てくれるだろうと実感しての言葉だと思うので。


昨日は試合のあと、メインスタンド側を通って帰ると、
カレーラーメンを食べている方々やでかいトマトの箱を抱えている方々を見かけた。
スタジアムグルメやJAさんのお店は18時までとのことだったので、
試合のあとにもこんな風に入江でまったりと過ごすことができた。
私たちも、試合前よりも空いていた一平の室蘭やきとりをおみやげにして帰った。
何時まで人がいたのかはわからないけれど、
試合後もスタジアムで時間を過ごせるというのは、うちとしては新しい試みだと思う。

厚別やドームでは使用時間の規制があるためか、試合が終わったら開店しているお店は無い。
試合のあとに「ビールでも飲んで帰るか!」というわけにはいかない。
けれど、今回の入江でのスタジアムグルメが成功したことで、
試合後もスタジアムに残る人が居るとわかったことは収穫じゃないだろうか。
初めてのイベントでの成功は、簡単なことではない。
室蘭出身のタマさんが相当頑張ったとも聞く。
集客の意味も含めて、次に繋がるイベントになったことは良い傾向だ。

帰りの汽車では、切符確認に来た車掌さんに「応援お疲れっ!」と声をかけていただいた。
これもJR北海道さんがスポンサーだからこそのお言葉。ありがたい限り。


post by ひとみ

22:37

コンサ徒然 コメント(4)

室蘭で頑張る

2010年05月16日

『岩沼、俺達は待ってるぜ』というUSのでっかいダンマクが出ていたゴール裏。
しゅんぴーのコールもした。
試合に出られる選手は、出られない選手の分の思いも背負っている(byヨンデ)。

室蘭で、光り輝く
 バックスタンドは暑かったー。
 気合いの入ったスタジアムグルメは
 天気も良くたくさんの人が楽しんでいた。
 その数7,000人超えの室蘭入江。良い雰囲気だった。
 タマさんが見てまわっている姿を何度か見た。
 いつもより少し厚いマッチデイプログラムには、
 協賛の企業名がたくさん。支えられて成功した。
 食べすぎたー。でも美味しかったー。

試合開始5分以内になんとか得点しよう、とでも思っていないと
2試合連続でこの時間でのゴールは生まれないだろうなぁ。
キリノの調子が上がっているのがとても嬉しい。
みんなが、絶対に勝ってやろうという気持ちで試合に挑んでいたことが伝わった。

カズゥがシュートを外して、ピッチをぶったたいて悔しがっている姿は良かった。
高原なんてもう当たり前のように至近距離のシュートを止めているけれど、
実は結構すごいのよ。風があまりなくて良かった。ゴールキックはドッキドキだった。
久々に近くで観たヤスは、上半身がものすごいことになっていた。あんな体になっていたのか。
芳賀ちゃんは何度か痛む場面があり、ちょっと心配だけれど。
もしかして、完全ではないのかもしれない。
それでも怪我を理由に試合を休むことのない芳賀ちゃん。頼ってしまうけれど、無理はせずに。
ウッチーは短い出場時間ながら、得点のニオイがする動き。完全復活が待ち遠しい。

地元宮澤は、『ヒロキ、そろそろ決めよ! by母』という素敵ダンマクの期待に応える活躍。
たくさんの声援でモチベーションが上がったとコメントしていた。いいな~宮澤のプレー。

気になるのは慎也。
もしかしたら、練習ではFWではなくSBをメインにやっているのかもしれない。
その状況の中で試合にFW出場しているとしたら、結果を出せと言うのもなかなか酷だろうなと。
そんなに器用に切り替えることが出来るのなら苦労はしない。
それでも、やらなきゃいけないんだよ。
みんなが疲れて足が上がらなくなってくる時間、することは決まっている。
オフサイドでもいいから走れ!と言っていた方がいたけれど、激しく同感。
何を捨てても生かしたい、自分の武器があるだろう。
もっと出来ると思えるだけに、奮起を願う。本当の本当に本気で願う。



post by ひとみ

21:03

試合観戦 コメント(6)

目をめいっぱい開いて

2010年05月15日

お仕事がひと段落してお店でお昼ご飯を食べていると、
カウンターの隣の席に座った、この店の常連らしきおばさまに、店員さんが相談をしていた。

「大丸で日持ちする美味しいものって何かない?」と店員さんは言う。
なぜ大丸?しかも美味しいものって言ったって色々あるし...と私が勝手に思っていると、
おばさまは「美味しいって言ったってそれは好みだし、
そもそも日持ちする"何"が良いの?大丸ったって色々あるしょ」と言う。

店員さんは「いや、日持ちする美味しいものがいいの」と答える。
おばさまは「だからさ、お菓子なのかお惣菜なのか、お酒なのかさ。それすら曖昧なのかい」と。
店員さんは「日持ちすれば...」と。なんだか不毛な会話になってくる。
するとおばさまは、「いや日持ちするって言ったってさ、なんでって話でしょ。
それを持ってどこかへ行くのか、お客さんにおみやげに持たすのか、どこかへ送るのかさ。
あんたが一緒に食べるかどうかでもさ、目的によって変わるわけでしょ。」

なるほど。とても適切な指摘。
「あぁー、一緒に食べれた方がいいな」と店員さん。
本当にこの人は何をしたいのかよくわからない。おばさまの質問に全然答えられてないし。
おばさまは続けて「例えばお菓子って一口に言ってもさ、洋菓子なのか和菓子なのか、
あげるんだったらその人の好みとか、苦手なものとかあるでしょ。
こだわりのある人だったら札幌産のクッキーとか、
変わったものが好きな人なら期間限定のケーキとか、
お酒が好きな人ならブランデー入りのチョコレートとかさ、
料理の好きな人ならちょっと変わった調味料でも喜ばれるだろうし。」

おぉ。いきなりの質問にも関わらず、ここまで色々とアイデアが出てくるなんてすごい。
店員さん「いやぁー好みかー...わかんない」
「っんとに、あんたはリサーチが足りないのよ。好みもわかんないのかい。」とおばさま。
そうだそうだー!と心の中で加勢する私。

不毛な会話を繰り返した末最終的に、
買って一緒に食べられるチョコレート系(←やっぱり曖昧)を買うことに決まっていた。
なんだか、私にとっても中身の濃いお昼休みだったなぁ。

更に何でもかんでもコンサドーレで考えてしまう私は、
このおばさまがHFCに居たら面白いなぁと思った。
「サポーターを増やしたいって言ったってあんた、ターゲットはどの世代なのさ。
その世代はどういう生活スタイルで、どういうものが好きで、何にお金を使うの。
それも分かんないで闇雲にサポーター集めようったって、簡単にいくわけないでしょ。
リサーチが足りないのよ。」なんて言ってくれるに違いない。リサーチが足りないのよ!


さて。明日は入江史上最大に気合いの入っている試合(特にグルメ部門で)。
宮澤も出られそうとのことで安心した。
去年の入江での試合も、宮澤が相当気合いを入れていた印象がある。
明日もきっと、目がめいっぱい開いているはず。今季初ゴールなんてどーですか。


post by ひとみ

23:43

コンサ徒然 コメント(2)

なにしろ体だけは資本ですから

2010年05月14日

テンプレートを戻してみた。これが一番落ち着く~。


先日何かを読んでいて、日本人はメンタルを酷使して何かをやろうとする、とあった。
フィジカル(肉体)とメンタル(精神)どちらに重きを置くかといった時に、
メンタルの方なのだそうで。
体が疲れていたり風邪をひいていても、それを休めたりすることはとりあえず後回しにして、
気持ちで何とかしようとするということらしい。
すべてではないけれど、確かにそういうところはあるかもしれない。

けれど、実際どちらを重視すれば行動がうまくいくのかと言うと、フィジカルだろうなと。
フィジカルが強い...例えばよく食べてよく寝て元気であれば、メンタルも元気になる。
頭もまわるのでアイデアも出てくるし、人を気遣う余裕もできる。
メンタルだけで何とかしようとすると、どうしてもどこかで無理が出てきてしまう。
実際その時点で体は無理をしているのだし。
強い気持ちを持って戦うことは大切ではあるけれど、
体が思うように動かないとイライラしてしまうし、ゆっくり休むことも必要だ。

そんなわけで、ここに来て怪我人続出となっているらしいチーム事情。
連戦での体力的な疲労や、勝てないことへの精神的ダメージや、
長期の移動時間によるストレスや、その他個人的な悩みや問題や...。
考え出すと理由はたくさんあるけれど、なんとか1勝してほっとしたところに、
ここまでのフィジカルの無理が一斉に来てしまったとしても不思議は無い。
いや、怪我の事情はそれぞれだろうけど。

やっぱりメンタルの強さだけではやっていけない。体が元気であることが一番。
会社勤めの人も、自宅で仕事をする人も、サッカー選手も体が資本だ。
怪我をしたことで焦る気持ちや苛立ちもあるだろうけど、
まずは体を元気に健康にしていくことが大切。試合のことを考えるのは、そのあとで十分だ。


post by ひとみ

22:39

コンサ徒然 コメント(2)

ナチュラリ~ホッティ~

2010年05月13日

今日のラジオにはホッティーが出演。昨日のお誕生日おめでとう。
いやいやなんとも癒される声だった。
ホッティーの声だけを、これほど長く聴いたのははじめてかもしれない。
テレビで顔を見ながら聴くコメントや、練習や試合で出す声とはまた違い。
なんと言うか、ナチュラリ~で優し~い、でもいきなり険しくなったりもする。
私の中の、コンサの選手の好きな声ランキングTOP5入りした(←超どうでもいい)。

今は怪我をしてしまっているとの話をいきなり振られたのだけど、
問題ないです、期待してくださいと言っていた。頼もしい。
自分が出た2試合は負けてしまったので、出場してぜひとも勝ちたいのだと言っていた。
そうだよなぁ。初出場がフル出場なこともあったし、出るだけじゃ満足できないよなぁ。
それでも、サポーターが初出場だからと試合前の練習時にコールをしてくれたことが
すごい嬉しかったと話していた。
これはこちらも嬉しいこと。コールにいちいち応えてくれていたのは見えたけれど、
ちゃんとこちらの気持ちが届いていたのだなぁと思った。

横断幕をつくったという方からのメッセージに、「見てます、チェックしてますよ僕は」と。
試合のあとに挨拶にまわる時、声をかけてくれる人もチェックしているのだという。
ホッティー、色々見てるなー。ちゃんと色々と気づいているんだなぁ。
もしかすると他の選手も見ているのかもしれないけれど、
こういう場を通して見ているのだと伝えてくれるホッティーがいいなぁと感じた。

コンサドーレからは、柏のトップに上がれないと決まった次の日くらいに
オファーが来たのだと言っていた。これははじめて聴く話のように思う。
そうだったのかー。うちのスカウトって、本当に素晴らしいなぁ。
一体どこでどれほどチェックしているんだろうと思う。ホッティーのことは狙っていたんだな。

自分からズイズイと喋っていくホッティーがなんともいいかんじ。
バルセロナが好きというホッティーに対し、パーソナリティが「へぇ~」と言うと
すかさず「知ってます!?バルセロナ!」と突っ込み。スルドイ。
DFとして大切なこと(だったかな?)は、全体を見ること、そして集中力とのこと。
待ちに待っていたホッティーの初出場から、また少し時間が空いてしまった。
物怖じしない性格に、先輩を呼び捨てにするたくましさ。
また近いうちにピッチで観られるんじゃないかなぁと思っている。頑張れホッティー!


post by ひとみ

23:38

選手戯言 コメント(4)

マイ箸持ってGO

2010年05月12日

しゅんぴー...。"大袈裟"じゃなかった...。
せっかくミツが帰って来たというのに。
せっかく少ないチャンスを掴んでレギュラーに定着したのに。
調子に大きな波なく活躍していたのに。
とは言え、嘆いてばかりもいられない。どうかしゅんぴーが前向いて頑張れますように。

明日の室蘭での公開練習も、天気が悪く中止になってしまったということで。
試合の日のピッチコンディションを優先するため仕方ないとはいえ、こちらも残念。
また機会があることを願って。試合の日のお天気は良さそうだしね。


なにか明るく楽しい話題を...。
7月のアウェイ千葉戦に遠征予定で、現在計画中。
連休中なのでどこへ行っても混みそうだし暑そうだしで、どうしようかと言っていたのだけれど、
やっぱり俺たちのフクアリには行きたいねぇということに。

アウェイは日帰りで行こう、が原則のわが家なので、
19時キックオフとは言え、なんとか日帰りしたいと色々考えてみた。
翌日は夕方から予定があるので、昼までには帰りたいということもあって。
でも、試合を全部観るから頑張っても飛行機は無いし、寝台列車も時間が合わないし、
途中まで飛行機であとは汽車とか、汽車を乗り継ぎ乗り継ぎや、
極論で夜行バスなんていうのも考えたのだけれど、精神的になかなか辛そうでもあり。

結局、汽車よりもスーパー先得+ホテルの方が安いかもしれないという結論に。
翌日観光の時間はあまり無いので羽田近くでホテルを探していたら、
JALさんのホテルがお得だった!ので予約をさせてもらった。
楽しみー。タッパー持っていくぞーぃ。


室蘭でのスタジアムグルメは、ちょっとずつ色々なものを食べることになりそう。
お店ごとに割り箸を貰うのはなんだかもったいないし、ゴミも出る。
なので、マイ箸を持っていこうかなと思っている。
ドームでコンサパークがある時も、
いつも持って行こうと思いながらも忘れているので。今度こそ。


post by ひとみ

20:46

コンサ徒然 コメント(3)

進んだ道が、正しい道。

2010年05月11日

で、しゅんぴーはどうなのかしら。
発表はなさそうなので、今流行りの(?)"大袈裟"だったってことでいいのかな。
そうであってほしい。


一日遅れだけれど、W杯日本代表メンバーが決定したお話。
GKヨシカツは嬉しいサプライズだった。精神的支柱枠はココだったのね。
とは言えGKは、4年後にはガラッと入れ替わっているくらいに全体的な成長を期待。
いつまでもこのふたりに頼っていくわけにはいかない。

どこからともなく現れた選手のサプライズは無かった。
そしてヤノキショー。あ、矢野で思い出した。
熊本からの帰りのJALさんの中で、アナウンスが入った時ちょっと笑った出来事。
「機長は矢野、客室乗務員は~」と客室乗務員さんが言うと私たちは
「矢野機長(ヤノキチョー)!?」と、しばらくツボって笑っていた。
いや、それだけなんだけれど。面白かったので。
矢野機長、笑ってすみません。楽しい空の旅をありがとう。でも、また会えたら笑いそう。

今ちゃんの決定は一番嬉しかった。W杯に楽しみができたわ。
よく、「すぐ他所に取られるけれど、札幌に居た選手は良い選手が多いよね」と言われる。
選手をひとりのプロフットボーラーとして見た時に、
うちに居るのが良いのか他所へ行くのが良いのかで考える。
そう考えなければ、「うちに居てほしい」という答えにしか行き着かない。

コンサで主力としてずっと居てもらうのが一番なのか。
強いチームへ移籍して力をつけてもらうのが一番なのか。
試合機会が多い方が良いのか。
試合機会が少なそうでも強いチームの方が良いのか。
うちが強いチームではないゆえ、どちらが正しいのだろうと思うのだけど、
その選手が進んだ道が正しい道だと思うようにしている。
結果としてチームを離れることになっても、活躍を見守っていくことに変わりは無い。
今でも札幌のことを気にしていると言ってもらえると嬉しいし、
その言葉が社交辞令だとしても、嬉しい気持ちに変わりは無い。

なんか話が思い切りそれたけれど、今ちゃん頑張れという話。


post by ひとみ

21:35

選手戯言 コメント(2)

鬼コーチのアメとムチ

2010年05月10日

昨日は試合の前、午前中にサテライトの練習見学へ行った。
いつもよりもハードじゃないかと思われる、
時間を決めての徹底的なトレーニングおんりー。
だんだんとキツそうな表情になっていくひっきー・ジュンキ・ウッチー。

韓流キラースマイル
 そんな中、ひとり涼しい顔で
 メニューをこなしていく超人ソンファン。
 やっぱりあのふくらはぎは伊達じゃないわ。
 笑顔を見せる余裕さえある。
 韓国籍選手はトレーニングが好きなのかも、
 と言うyu-さんの言葉にも納得。

 通訳の李さんがパクちゃんに同行したためか、
 代わりに(?)ジュンキが話しかけていた。偉いぞ。

みんなでのトレーニングが終わったあとは、個人練習。
ひっきーは最後まで村田塾の餌食(!)に。10本止めたら休憩、のトレーニングの中、

ムラ「ひっきーあと8本ね!」
ひっきー「えっ、4本...」
ムラ「そう4本ね!ちゃんと数えておけよ!」

って。鬼コーチ、無茶苦茶な~~っ。
1本1本に集中しながらも、頭を使っていかなければいけないのね。
この練習にはいろんなことが含められている気がする。大変だぁ。
そうして本当にたくさんのメニューを全力で行うひっきー。観ている方も手に汗握る。

ムラ「ひっきー次ラスト!」
と言って始めたのは、ボールを10個並べてのセーブ練習。
10本中5本止めたら終わりとのこと。頑張れひっきー。

ムラ「ひっきー、一回で終わりにしよう!」
ひっきー「はい...」(ぐったり)
ムラ「ひっきー一回で終わりにしようっ!!」
ひっきー「はいっ!!」(しゃきっ)
キツい時こそ声を出して行こうということなのね。特にGKは。いいね鬼コーチ。
それが試合で活きてくる。最後尾からみんなにパワーを与える。

もうバテバテのひっきーに対して、容赦なく厳しいボールを蹴る鬼コーチ。
でも時々ちょっとだけ優しさを出したボールも蹴ってくれる。そんなアメとムチ指導。
10本見事に終了したあとは、客席から拍手が。
そのあとはキャッチの練習...あれ...さっきラストって言ったじゃん...。やっぱり鬼っ。

ユース出身のGKがチームの正GKになる。
その夢にちょっと近づいた気がした、風の強い宮の沢のヒトコマ(←大袈裟?)。


ユース出身繋がりで。
J's GOALのダイゴールの写真が、フォトアクセス・コメントランキングで1位に。ぶはっ。
しかも2日連続。2チームからアクセスが殺到すれば、そりゃあ1位になるでしょうて。
もしかして他チームからも注目された?へっへー、あーげなーいよー。



post by ひとみ

21:51

GK コメント(3)

3試合連続完封

2010年05月09日

ちょっ、高原ぁっ。
遅延行為のイエローはまぁ仕方ないとしても(いつかは貰いそうだったし)、
足元でポロッてCK献上したのはイカーン!気ぃ抜いちゃだめっ!
あれがもしゴール前だったらと思うと恐ろしいっ。眠れないっ。
万が一あのCKで失点でもしようものならば、一週間落ち込むのは自分だよっ。
まったくもって高原らしくないミスに、わが家騒然。
とは言えこの北九州戦も高原に助けられた場面多々。ありがとう(←結局コレ)。

何はともあれ乾杯!!
 前半で久しぶりに得点ができた。
 しかも待ちに待ったキリノゴール。
 やっぱり何にしても今日は結果重視。
 暑い中、アウェイで頑張った。
 「守備陣が完封を続けていれば、
 攻撃陣が得点を取ってくれる。」
 高原の言うとおりになった。
 1点ずつでも、確実に。

 そしてなにより3試合連続完封。
 それは褒められるところじゃないだろうか。

しゅんぴーは大丈夫かなぁ。心配だ。
居なくては困るので、次までにはなんとか復活してほしい。



post by ひとみ

20:24

試合観戦 コメント(5)

パフォーマンス↑↑

2010年05月08日

ジュンキブログの『ランチ』エントリー。問いかけの答えはいつ出るのかしら。
気になってしょうがないんスけど。ちゃんと答えは出るのかな。
わが家の予想は『砂さま』。
でもなんかかわいいシャツ着てるから、違うかなぁ。

 
先日の朝6のぞっこんコンサには、高原が出演していた。
敗けた試合は切り替えるのに時間がかかるので、
試合と試合の間が空かない方が早く切り替えられて良いとのこと。
なるほど。GWの連戦でどの選手にも疲れが見えるのに、
高原のパフォーマンスは上がっていっていると感じたのはこのせいか。不思議な人だ。
体力的にはかなりの疲労があるのだろうけれど、
気持ちで勝つってこういうことなんだろうなぁと。頼もしい限り。
 
そして、2度目となる石○遼くんのモノマネをためらいもなく披露。
結構好きでやっているんだな。
ウッチーもハンジェも早く万全になって、オフに一緒にゴルフへ行けるといいな。
 
 
(期限付き)移籍後、ダイゴの初ゴーール!
あのゴールで新潟は勢いづいたんだよ、とか、
黒崎監督もっとダイゴについてコメントして、とか勝手なことを言いまくっていたわが家。
新潟のサポーターからダイゴコールがあったり、ダイゴが新潟のことを「うち」と言ったり。
今は札幌の選手じゃないんだなと思うと寂しくもあるけれど、
笑顔のダイゴを見ていると、素直に応援と喜びの気持ちが出てくる。
「勝因は決めるべきところをしっかり決められたこと」という言葉は、
うちへのエールと思うことにする。ダイゴはそっちでがっつり結果出してやれ。


post by ひとみ

22:09

GK コメント(4)

カズゥとヤス

2010年05月07日

昨日はテレビでカズゥの特集。
無回転シュートに迫る、と言うだけあって、極秘の(?)コツなんかも披露していた。
披露されたところで出来るものじゃないけれども。
高原からのコメントがあったのがまた良かった。
「調子の良い時だとまず取れない」と言っていた。高原が無理なら無理だな。
柏戦でのFK直接ゴールを、ブレたので100点だと自分で言っていた。
あれを後ろから撮った映像が一番素敵。パワーとスピードと落ちるのと曲がるのが全部見える。

左膝がまだ万全ではないというのには、とてもびっくりした。
それっていつから?って、2005年の大怪我からなんだろうけど。
てっきりもう完治しているものと思っていた。そういうもんじゃないんだな。
私はカズゥのこの怪我をしょっちゅう思い出しては、
当たり前のように試合に出ていることが奇跡のようだと思って観ている。未だに。
でも本人は、その頃ほどは思い出さないかなと思っていたのだけれど、
今も膝が万全ではないのならば、忘れることはないんだろうな。

だからこそ、キャプテンとなってからはみんなの中心になれるよう行動したり、
出場できない時も自分の武器をチームのために活かすことを考えていたんだろう。
FKの個人練習を居残りでやっている姿は、昨季まではそんなに観た覚えが無い。
J1へ上がれなかった昨季を反省し、自分がやるべきことを考えた結果が、
あの無回転シュートの練習になったんだなぁ。

と思うから、私はどうしてもカズゥについての考えが甘くなってしまう。
むしろ、カズゥの今の活躍をきちんと厳しく観なければ失礼になるというのに。
良いところは良い、駄目なところは駄目でしっかりと今を観てあげなければとも思う。

いやー、それにしてもすんごい太モモだった!
まささんがチームを離れてしまった今、ベストオブ太モモはカズゥかもしれない。


今日はテレビでヤスの特集。
なぜか私は、ヤスが怪我で長期離脱をしていたという感覚があまり無かった。
ブログでマメに日常を書いてくれていたこともあるかもしれないけれど、
いつも今すぐにでも復帰して来るんじゃないかという勝手な思い込みがあったから。
でも水戸戦で、本当に久しぶりにサッカーをしているヤスの姿を観た時は、
ものすごい久しぶりだったということをじわじわと感じていた。

好きな本やDVDをオススメしているのも、
ジェニファーさんが誰よりも素晴らしいダンスを踊っていたのも、
走れないのでプールで上半身ばかり鍛えていたという話も、
どれもヤスらしい姿に変わりは無いのだけれど。
やっぱりドリブルで仕掛ける姿や自分で持ち込んでシュートをする姿が、あぁ岡本賢明と思った。
ご両親や恩師の愛情をたっぷり受けていることを、深く実感して頑張っている。
任せろ、って言っていたな。任せるぞ。
お待たせしましたー!ってやつ、また観たいぞー。

それにしてもヤスの声は本当に好きだ。ハスキーボイスに憧れるー。


post by ひとみ

23:04

選手戯言 コメント(2)

今更熊本見聞録

2010年05月06日

熊本は晴天
 初の水前寺。
 というか初の熊本。
 それどころか、そもそも初の九州だった。

 熊本城へ行くことを予定に入れていたので、
 熊本城近くのホテルに2泊。
 ここに交通センターというバスセンターみたいなところがあり、
 スタジアム行きの市営?県営?バスもあって便利だった。

ロアッソくんバスだよ

 待っている時にロアッソくんバス発見。
 これは選手バスではなく、普通の市営バス。
 コンサもこんなのが道内を走っていたらいいなぁ。
 でも中心部はロアッソ色が無くちょっと残念。
 もっと地元が応援してあげないと。

出店がたくさーん

 食べ物のエリアは、まるでお祭り。
 良いにおいがあちこちから。
 熊本でここまで出来るのなら、コンサはまだまだだなー。
 昨日のコンサパークはあんまりだったし...
 室蘭開催のスタジアムグルメに期待。

馬肉巻きおにぎりウマー


 馬肉巻きおにぎり。
 J's GOALでオススメされていたので。
 個人的には、熊本で一番美味しかった馬肉はこれかも。
 スタッフさんはレプリカを着ている方が多く、
 選手のサインもたくさん入っていた。
 そしてコンササポーターに優しい。

500円もするバーガー!


 あか牛阿蘇バーガー。
 食べさしで汚くてすみませぬ。
 九州自動車道緑川パーキングエリアでしか
 食べられないというレアバーガーがここで!
 ということだったのでいただく。
 言うだけあって、美味しかったー。

『馬勝ったパン』は売り切れ


 札幌を食らう的な、
 馬勝ったパンも食べたかった。けれど。
 売り切れていた。残念。

 コンササポーター向けのボードには、
 このパンにチーズやら牛もようの何やらが入っている、
 と書かれていた。
 お気遣いどうもです。


市村パンを食らう

 ロアッソくんパン。
 一度食べてみたかった。
 平ちゃんが食べている写真があった。
 熊本唯一のコンサ出身者となった市村の背番号15入り。
 食らっておく。
 もう札幌に執着は無いそうだけれどね。

トイレは再入場券を貰って外へ

 夜のテレビのロアッソ特集(?)を見て知ったのだけど、
 激しく暑苦しかったスタジアムDJは、
 昨季まで熊本GKだった小林がつとめていたそう。
 「勝つのはどっちだぁぁぁ!!」の声に、
 熊本サポーターさえ苦笑い。
 まぁ小林がそちらで愛されているのならば、何も言うまい。

お揃いの練習着にしてみた


 GKふたりがやって来た。
 暑い中大変だけれど、
 ふたりともよく頑張っていたわ。

武者がえしっ

 試合はまぁ置いておいて。

 試合後は熊本城へ。赤黒い人もポツポツ発見。
 白い恋人ロゴを見た人が
 「札幌から来てるんだ~」と言っていた。
 レプリカでアピールするのは大切だわ。

はやしのいきなり団子をここで
 北海道生まれ育ちの私たちにとっては、
 味の濃いものが多いと感じた熊本。ヤスにしてみたら、
 北海道で食べるものは味が薄く感じるんじゃないだろうか。
 いや、それとも単なる好みの違いかな。
 おみやげで買って行ったデコポンのゼリーやシフォン、
 馬刺しチップス、九州限定ポテチ、柚子こしょうキット勝ッツ...。
 熊本はうまかばい。だった。



キリノゴールが見たい

2010年05月05日

なんとか高原発見
 vs緑。いやーっ。点数が入らないっ。
 FWが点取っていないと言いはじめて
 どれくらい経ってしまったのかと。
 のぶりんが我慢強くキリノを出してくれるので
 キリノの調子が上がってきたのは良かったところ。
 でもビッグチャンスで決めきれない。
 キリノだけではないけれど。
 1点だけでも取れれば、ラクになるはず。

 チャオコンのクイズ、結構苦戦したー。
 ←ラスト高原が見つからず、勘で9を足そうとしたり。

オフィシャルサイトのトップには、守備陣の写真ばかり。
守備陣は今回も体を張ってセーブした。
高原は本当に近距離が得意なんだなぁとしみじみしてしまった。
「ディフェンスがしっかり守って無失点に抑えていれば、
攻撃の選手も点を取ってくれるはず。」というコメントには頭が下がるばかり。
そして芳賀ちゃんの頑張りに救われた。
芳賀ちゃんの頑張りに力を貰って、応援の声を大きくした人も多いはず。
最後のシュートまで決めてなんていうのは、贅沢な話だったな。
芳賀ちゃんのコメントも、ぜひとも聞きたかったところ。



post by ひとみ

21:30

試合観戦 コメント(3)

歯ぁ食いしばってやってやれ

2010年05月04日

勝負に「絶対」は無い。
「絶対勝つ」も無ければ「絶対敗ける」も無い。
けれど「絶対勝ちたい」はアリだと思う。明日は、絶対勝ちたい。

ラジオのパーソナリティーが日ハムの今日の試合結果やリスナーのコメントを読み上げながら、
私たちメンタルがかなり鍛えられましたよねーなんて言っていた。
大敗が続く日ハムを応援していくことで、それに耐えられる自分になってきたという。
言わせてもらうけれど、コンサドーレを応援し続けるメンタルの強さはそんなもんじゃない。
1、2か月まともに勝てていないから、何だってのよ。
その程度でチームから離れて行くような人たちは、所詮強い時だけ見たい人たち。
最初から、本当の意味で応援しているわけではない。
って、決して威張れることじゃないのだけれど。なんとなく抵抗したくなってみたり。

のぶりんも悩んでいるんだろうな。
インタビューではおふざけを言ったり真意をはぐらかしたりするのだけれど、
チャレンジしていってるんだろうということは伝わる。
明日はどんなフォーメーションで来るのかな。楽しみが先にたつ。

個人的に奮起してほしいと思うのは、征也。
熊本戦は、まぁ暑かったし、疲労もあったってことでもいい。
でも、遅い・ボールを取られる・クロスがいまいち、なんて征也は観ていてとても苦しい。
そんなもんじゃないだろう。歯ぁ食いしばってやってやれ。
征也の調子の良い時は、その辺のよそのチームなんか目じゃないと思うんだ。
今季のちょっと泥くさい征也も好き。サッカーで悔しい思いをした借りは、サッカーで返そう。


post by ひとみ

23:50

選手戯言 コメント(4)

熊本はうまかばい

2010年05月03日

写真は熊本日日新聞の記事。
アウェイ遠征は日帰りが原則のわが家なので、地元紙を買う機会は今までなかった。
新聞は色々買ったけど、これが一番大きく載っていた。
携帯投稿なので、ちゃんと載ってなかったらごめんなさい...。
『負けない でも 勝てない』なんて、どこかのチームのようだ。
元J1の強豪圧倒、なんて書いてある...。この記事の横には、ゴンvs藤田の記事も。

熊本は私が以前住んでいた田舎に似ていると思うところがあちこちにあって、
山に囲まれてあたたかく懐かしい雰囲気を感じた。
道幅が狭かったり車線が少なかったりと、札幌と比べると運転するのはこわいかも。
せっかく来たからルーテルも見て行こうかと話していたのだけれど、時間に余裕なく断念。
でも、ヤスが育った街ということで来た甲斐はあったなぁ。

自分で行ってみて実感したけれど、飛行機乗り継ぎのあとの試合とは何ともしんどいもんだ。
甲府との試合のあとまた飛行機で移動して、家には帰れず熊本でミニキャンプ。
練習ののち試合で、またその日のうちに飛行機乗り継ぎで北海道へ帰る。
今日もまた朝から練習。
これが北国の宿命とは言え、あの真夏のような暑さの中走り続けた選手たちを、
責める言葉はどうしても見つからなかった。
テレビで観ている方が、試合を冷静に判断できるのかもしれないなぁ。

試合後、チャオコンのMVP投票で高原が1位になっているのを見て、
そんなに高原良かったのか!と思った。
今日帰って来てから試合の録画を観ると、確かにファインセーブ連発。これぞ高原!だった。
まぐれでGKが得点することがあるけれど、高原のチャレンジからはゴールには繋がりにくい。
だからこそ、高原が出来る最大のチーム貢献は失点0なんだ。
昨日は良い顔をしていたな。次は勝って本当の笑顔を見たい。

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post by ひとみ

23:00

GK コメント(2)

火の国から

2010年05月02日

気持ちは見えていた。次はホームで絶対勝とう。
J2でも実力が中位のチームがJ1に上がろうってんだから、時間がかかる。

...そのコールリーダーの言葉がすべてかなと思った。

試合前の中山コールで、両手拳突き上げてこちらに雄叫びをくれたゴン。
なにやら声をかけ合っていたカズゥと直さん。
試合後、日焼けした顔でこちらをガン見していた砂さま。
失点0に抑えたからか、穏やかな表情で挨拶に来た高原。
熊本に0-0で、満足いく結果では決してない。
でもこちらの勝ちたい気持ちは伝わっていたと思うし、選手たちの悔しい気持ちも伝わった。
サポーターの言葉に、いちいち頷いて応えてくれていたゴン。
なんだかどんどんゴンを好きになっていく自分がいるわ。

試合後、映ってたよ~と母からメールが。
人数が少なかったから真ん中に集まるよう声をかけていて、私たちも気づけばタスキの中。
アウェイはポジティブな空気に包まれている。
ポジティブな雰囲気はチームにポジティブな空気を流すのだと改めて感じた。

熊本開催。ヤスをスタメンで観たかったなぁというのは小さく本音。
さて。熊本城も見たし、明日地元紙を買ってから北海道に戻ろう。


post by ひとみ

22:00

試合観戦 コメント(2)

火の国へ

2010年05月01日

熊本にはどうしても勝ちたい理由がある。
腹立たしいほど勝ちたい相手。
他の試合も勝ちたいのは同じなのだけれど、熊本にはなんとしてでも勝ちたい。

・昨季1点も取れなかった
・もちろん1回も勝てなかった
・高原がPKでボールをキャッチした
・ヤスの地元
・シンちゃんが初出場した

チームもサポーターも、バラバラでは何もならない。勝利も掴めない。
たった2日の練習で、何が変わるというわけでもない。
それでも、前節までがどんな結果であっても、
切り替えて次の試合に向わなければ前には進めない。

南から点奪うぞ。そして勝つ。
というわけで、熊本行ってきます! 


post by ひとみ

09:20

コンサ徒然 コメント(4)