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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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からあげクン難民

2013年04月30日

熊本戦の時に近くの席の人が、
「これから冬になるみたいな寒さだよね~」と話していて激しく同感だった。
今日もなんだかそんな寒さの札幌。
これから雪虫の季節だな~みたいな寒さ。春の寒さではなく秋の寒さ。
集客に影響するので、とりあえず3日だけでも暖かい日になってほしいもんだわ。

300円だったと今更気付く
 ←出来立てを売っているとは思わなかった。
 あつあつのからあげクンが6個入り。美味しい!
 レギュラーに時間がかかっていたので
 レッドを買った~。レッドは辛くて好き。
 ドーレくんのシールが付いて
 コンサドーレ仕様になっているのが嬉しい。
 カップに巻くというアイデアが良いな。

かなりあり得ないレベルで長時間並んだ、ローソンさんのからあげクンブース。
「すぐ行ったのに1時間並んだ!」と言っていた人もいた。私も40分は並んだかな~。
どうやらトラブルがあったようで、
とにかく出来上がってこない。一度に作られる量も少ない。
あれでは開場時間から試合終了までかけても1,200個をつくることはできなかったはず。
せっかくの企画でみんな楽しみにしていたのに、勿体無かったな。
クラブへのクレームにもなってしまうから今後の改善をしっかりお願いしたい。
選手プロデュースパンのチャレンジはどうなるのかな~。
このゴタゴタがあったから全員分販売決定!ってことになると良いんだけど。

次こそカズゥに決めてもらおう
 えチケのデザインがいつの間にか変わっていた。
 ←京都戦はS指定席にしようかと思って。
 同じ値段で白い恋人工場見学の
 チケットが付いてくるなんてお得だわ!
 久しぶりにゴール裏ではないところで観る。
 前に工場見学したのって遥か昔だなー。
 すごく楽しみになってきたーっ。

当然2個セットで買う
 教えていただいてずっと探していたもの。
 ←黒ラベルのケース。赤黒!赤黒ラベル!
 なかなか赤黒両方を売っているところを
 見つけられず、旭川で買っておいてもらった。
 冷蔵庫に入らないぶんはこれに入れて
 収納しておくんだ~。むふふ~。
 12缶もストックしておく習慣はないんだけど~。



post by ひとみ

22:51

コンサ徒然 コメント(2)

ののとコータと夜までコンサ

2013年04月29日

STVホールでの、ののとコータのトークショーへ行ってきた。
整理券が先着300人ということだったので、並びの列を見て無理だなーと思っていたのだけど
運良くゲットすることができた。楽しかったのでまとめておこうと思う。

熊本戦を振り返って。
コイントスで勝ったのになんでサイドを変えなかったんだろう、
自分だったら変えていた、と言っていたのの。
それに対してコータは、ホームだから前半から点を取りに行きたかったのではないか、と。
こんな風に、ののとコータがそれぞれに意見を言い、
それぞれになるほどなと感じられる部分があるのが面白かった。

今日のような日でもサポーターが朝から並んでいる。
その様子を、自分は選手時代に見たかったと言っていたコータ。
「サポーターが朝早くから来て並んでくれている」ということは知っていても、
実際に選手はその光景を見ることがないから、という意味だと思う。
だから今日の様子を撮って、選手に見せてやろうかと思っていたのだそう。
(肖像権など色々うるさくてできなかったみたいだけど)
でも、選手時代に見ることができたら違ったのではないかと。
試合のコメントでも「サポーターのために」と言うことはあるけれど、
ここまでしてくれているということは、わかっていなかったのではないかと思うと。

これもコータの話。今の若い選手たちは、自分の頃よりも上手い。
上手いがために、可能性が50%のところでボールを受けてしまう。打開してしまう。
自分の時は上手くないので、どう70%になるかを考えて動いてボールをもらっていた。
ゆえに、今の若い選手たちはオフザボールの動きが十分ではないのだと。
↑これ、上手く説明できないのだけどすごーく納得するお話だった。
上手いのでオフザボールの動きを十分にやらなくてもなんとかなってしまう。
でもそのために、オフザボールの動きが出来ていない。
よく言われる、90分の中でひとりの選手がボールに触る時間は2、3分だというお話。
残りの87、8分をどのように動くかが大切なのだというお話。

コンサドーレと対戦する時、最初はもちろん活躍してやろうと思っていた。
でも後半は(多分選手生活の後半という意味だと思う)自分が活躍して勝ったら、
(コンサドーレに)呼んでくれないかなということを思いながらプレーしていたという。
コータは呼んだら来てくれるかもよ、みたいなことは何度か聞いたことがあったのだけど
本当だったんだなーと改めて思う。本当に特別なチームと感じてくれていたんだなと。

...長くなってきたのであと覚えていることは箇条書きで簡単に。

・熊本戦で試合前にサポーターが前田にたくさんコールしている風景を見ていたのの。
 でもなんだか前田はそっけない態度。何か言ってやらねばと思ったののは試合前に、
 「ちゃんとわかってるのか?」みたいに声をかけると前田は「俺、人気モンすね」と一言。
 ニヤッと笑って言っていそうなのが目に浮かぶわ~~。

・社長就任の際に関係各社からお花が届いた。その中に藤田征也個人名義のものが。
 変わったなー大人になったなーと思ったと。電話したと言っていた。
 みんな、機会があれば帰って来たいと思っている、というコータのコメントも。
 播ちゃんとも話す機会があってののが「300万円で良かったら。」と言ったらしい。
 300万の選手になったら自分から声かけて、と。

・「朝からコンサドーレ」をののとコータがコメント付けつつイッキ観したのだけど、
 毎試合のように竜二アニキのシュートシーンが映っていた。でも惜しくも決まらず。
 コータ「足がデカすぎるんですよ」

・退場した奈良くんに対してはののが説教したのだそう。
 今日の試合もみんなにガツンと言ってやるのだと言っていた。頼んます。
 今日の試合を観ていて、どうしようかなと考えていることを行動に移すつもりとのの。
 のの「試合に出ない選手は朝から会場の設営をさせたい」
 コータ「朝は練習をしているんですよ」
 のの「それももちろん大事だけど、他にも大事なことがあると知った方が良い」

・コータが期待する選手、今日の試合の中では荒野くん

・のの「宮澤の考えることはわからん」
 コータ「宮澤はこういうプレーが上手い」
 ↑どういうのだったか忘れたけどゴールシーン観ながら言っていた。

・千歳のJAL国際マラソンに出場するというののとコータ。
 背中に試合の告知を貼って走る。マラソンの選手たちみんなに見てもらうためには
 一番後ろから全員を抜くか、先頭でスタートダッシュして全員に抜かれるか、しかない。
 前者は無理なので後者を選ぶ、みたいなお話。

・コータが現役の頃は、客席が静かになって来たなと感じると
 自分が盛り上げてやろうと思ってプレーしていた。
 アウェイサポーターの声がうるさければ、黙らせてやろうとか。
 哲さんがPKを止めたあとのパウロンの反応のような、
 観ている人を楽しませるエンターテイメント性が今の選手は弱い。自分も言っていくつもり。

ビッグセーブに対して「普通」とか、「惜しいシュートはいらねぇんだよ」とか、
「なんで今の決められないの」とか、もはやすっかりサポーター目線で試合を観ているのの。
解説者の時はこんな風に言えることはなかったんだからいいでしょ、って。


post by ひとみ

00:11

コンサ徒然 コメント(13)

「そうここは我らの厚別」

2013年04月28日

STVホールでのイベントの整理券を運良くゲットできたので行ってきた。
そのあとだからか、気持ちも落ち着いている。

思い出したくないほど風が強く、何か悪い事故を目撃してしまったかのような今日の試合。
完全防寒で行ったので寒いというのはそんなになくて、
むしろ風と雨が冷たいなぁと感じながら。秋とはまた違ったタイプの寒さだった。
動いてないと寒いので、必死に声を出していた。
並びの列を見て改めてこんな天気の中これだけの人が訪れたのだということに驚く。
集客が3,000人とかだったらどうしようと思っていたのだけど、なんと6,003人。
よく集まった方だと思う。

それだけ、サポーターにとって厚別とは、厚別開幕とは特別なものだということ。
42試合のうちのひとつだけれど、そうじゃないんだよ。
それを選手たちはどれだけわかってくれているのかなということをここ数年よく思う。
ふわっと、わかってはいるのだろうけれど、
厚別へかける思いはサポーターのレベルまで達していない選手もいるんじゃないかと。
そうだとしたらクラブには何らかの対策をとってもらいたいものだわー。
試合後の選手コメントには、「もっと考えてプレーしなければ」が目立つ。
考えてって、具体的にどういうことだろう。それはどう改善したら良いんだろう。
いつ改善できるんだろう。今すぐにでもできるんだろうか。
一日一日の練習を意味のあるものにしてほしい。口先だけなら何とでも言える。

風が強く環境が良くない中でも、何か色々しようとしているのが熊本には見えた。
特にGKの南さんは、キックひとつ見てもへぇ~なるほどな~な発見があった。
今日のうちには経験のあるベテランがいなかったことも敗因か。

荒野くんが今季初スタメン!
途中で交代になったけれど監督の評価はどんなもんだったのかな~。
個人的には頑張っていたなと感じたのだけど。観ていて楽しい。また次に頑張ってほしい。


post by ひとみ

21:28

試合観戦 コメント(2)

雨と風の宮の沢

2013年04月27日

やっとこ今季初練習見学へ行けた。
変更になったり中止になったりなんだかんだで行ける日に宮の沢での練習がなくて、
4月も終わるこんな時期に初見学となってしまったわ。
今日も雨で寒いということだったけれど、ここを逃すとまた次いつ行けるかわからないしで。
雨はまぁ仕方ないと思っていたのだけど風も強くて。
それでも震えるほどではないのは一応冬ではなく春という証だろうか。
さすがに人数の少ないうちは屋根の無い席には誰もいない。
明日の厚別はこれに強風が加わるかと思うと...いや。明日になってから困ることにする。

当たり前だけれど去年までとはやり方が変わっていて、なるほどなーな点もいくつか。
セットプレーの練習は良いボールがたくさんあがっていて、
これはキッカーが誰だったとしても楽しみだなー。
攻撃陣で調子が良さそうな選手も何人か。名前は一応伏せる。明日に繋がりますように。

練習終了と共にそそくさと輪を外れてクールダウンをしていた前田。
こういう時だけ先頭で走っているから笑ってしまうわ。
子どもがいる選手は早く帰りたいものよね。それにしても先頭で走る前田。笑える。

居残りのシュート練習では北原さんから「もう終わりねー」と言われても
「あと一本!」とまだやりたがる選手ばかり。
チャオコンによると試合前日だから早めに切り上げようとしていたようなのだけど。
「これほんとのラストー」と言ったあともまだやってるし。
結局「ほんとのラスト」が3回くらい行われてから終了。

ホスンが走っているのを観れた。
ランニングをしながら自分のところに転がってきたボールを足で返す場面も。
みんなが帰ったあとにボールを使った練習もしていたし、順調なのかな。だといいな。

最後にヒッキーと哲さまが居残りでキック練習しているのを眺めていた。
哲さまは自他共に認めるキックの苦手っぷりを遺憾なく発揮。
ヒッキーの方が安定して見えたりして。うーん、ここまで苦手としていたのか。
せっかくふたりでやっているのだからお互いアドバイスでもすれば良いんだろうけど。
やっているのかな。数やればいいってもんじゃないだろうし。
それでもずっとやっていればそこそこ落ち着いてくるもので、
やっぱり感覚も掴めてくるんだろうな。
しばらしくて集中力が切れてきたのかふたりとも「あーもう」と言うのが増えてくる。
ヒッキーの蹴ったボールがネットを越えて客席に行ってしまって、
それを哲さまが拾いに行く(笑)ことになったあたりで終了。
途中からは赤池さんがふたりの真ん中でじーっと眺めていて何か言っていたので、
アドバイスをしていたのかもしれない。それなら大丈夫かなー。

なにせ明日は厚別だからね。雨と風があるようなのでGKのキックは大事。
相手GKは南さんだし。悪天候時はベテランで経験豊富なGKが脅威だわ。
とは言っても雨の日の哲さまにあまり悪い印象はない。
キック練習もずっとやって来ているようだし、厚別でもいつも通り落ち着いて。頑張って。


post by ひとみ

23:11

練習見物 コメント(2)

雰囲気をつくる人の評価

2013年04月26日

今日の朝刊にはのののインタビュー記事が大きく載っていた。
フロントの"グレー"だと思っていた部分をはっきりくっきり伝えてしまう。素敵だ。
冒頭の、インタビュアーによる「J2に陥落」という表現はとても気になるけれど。
普通に「降格」でいいんじゃんっていう。
確かに陥落には順位が落ちるという意味もあるのだけど、字面がいただけない。
わざと過激な表現を使うスポーツ紙ならわかるけど、本紙の記事なんだしさ~。

まぁそれは良いとして。のののインタビュー。
話している内容はテレビやラジオや雑誌やイベントで言っていることと変わらず
さすが一本芯が通っているなと感じる。
言っていることとやっていることのつじつまが合うというか。
あ、これは曽田についてもよく思うことなのだけど。
言葉にするよりも行動に移していることの方が多い。ののは言葉も多いけどっ。
だからののも曽田もみんなに愛されるし、信頼されるんだろう。

ののの退団・引退に関わる件で、「選手を能力だけで並べるのではなく、
リーダーや雰囲気をつくる人についても考える良い経験になった」
と、クラブから言われたのだそう。
試合に出ていないベテラン選手や怪我をしている選手に対して、
簡単に"使えない"と判断してしまう人はクラブだけではなくサポーターにもいる。
今試合に出られないからといってその選手が重ねてきた月日がなくなるわけではないし、
その選手の価値が下がるわけでもないはずなのに。
勝負事といっても人と人との関わり合いだから、精神的支柱の存在は本当に大きい。
最近でいうとゴンや岡山さんであったり、少し前であればみのさんであったりで、
私たちは存在の大きさをしっかりと感じてきた。
試合に出られないからといって試合に関わっていないわけではない。
もちろん試合出場することをみんな目指しているのだけど。
全員が出られるわけではないのだから、出られない時にその選手が何をしているのか
ちゃんと見ていてあげなくちゃいけないんじゃないかなと思っている。
そこを評価してあげるのって、クラブに関わりすぎているサポーターだから
できることなんじゃないだろうかと
目に見えるものばかりではないから、簡単ではないのだけどね。


そういえば私、のののことを未だに"のの"と呼んでいるのだけど、
社長と呼んだ方が良いのかしら。私にとってはののはののなんだけど。
曽田も未だに曽田だし。さん付けした方が良いんだろうけど。
あ、でも選手じゃなくなってからソダンとは呼ばないようにしていた。小さなこだわり。


post by ひとみ

23:41

選手戯言 コメント(3)

ウッチーのなせるワザ

2013年04月25日

春のような暖かい日があるかと思えば、今日のように涼しい日もある札幌。
そんなこんなで大抵気づけば春をとび越えて夏になっている北海道。
暖かいのは嬉しい。冬季お預けに出しているバイク、取りに行かなくちゃだわ。


今季は斉藤さんが書いてくれている『コンサ!コンサ!コンサ!』のコラム。
今日はウッチーの記事だった。斉藤さんのウッチーへの熱い思いが伝わる素敵記事だった。
キャプテンマークを巻いた写真を使ってくれているし。

確か鳥取戦だったと思うのだけど、ウッチーのコメントとして
「選手には3年計画5年計画関係ない、1年1年が勝負」といったものが紹介された。
なかなか、思っていても言えるもんじゃないよなぁと。
選手としてはそうなんだけど、やっぱりクラブのことを考えているふりだって必要だし。
いや、クラブのことをまったく考えていないことはないのだけど。
クラブの事情もちゃんとわかった上で、選手としての自己中な主張をするというのは、
若手にもベテランにもできる技じゃないような気がして。さすがウッチーだな。

ウッチーの言葉にはよく、「おっ」と新鮮に思うものがある。
ビッグマウスでありながらもかっこいいことを言おうとしているわけでもなく。
同じことを言うにしても、他の選手はそういう表現をしないなぁと感じることが多々ある。
なんだろう。ユーモアがあるというか、頭の回転が速いのかな。
それがまたウッチーを魅力的にしている要素のひとつ。
気持ちをきちんと言葉にするって、難しいけれど大切なことだなぁ。
記事を読んでいて、そういえばウッチーってどんな試合のあとでも変わらないなと改めて。
勝っても負けてもあのかんじ。色んな感情があるのだろうけど、いつもあのかんじ。
記事の中で「冷静かつ客観的に試合を分析できる」とあって、これだ!と思った。
「チームを引っ張っていく」と口で言う選手は多いけれど、
本当にそう思っているのなら口にする前にもう行動しているものなのよね。ウッチーのように。
本当にそうしたいのなら、口にしてから行動してたんじゃ遅い。

そしてレプリカは2012年仕様
 ←道新朝刊のラテ欄にあった広告。の一部。
 イラストって珍しいな。かわいくて良いわ。
 一部を拡大したのは、右の息子と思われる子が
 手に持っているものにオォォ!と感動したから。
 コンサドーレビクトリーソフト!芸が細かい!
 アイスを食べることも忘れて応援する子ども、
 試合に夢中になる様子を表している(←そうなの?)。



post by ひとみ

23:28

選手戯言 コメント(2)

選手のPR力?

2013年04月24日

ゆっきぃさんも書かれていたけれど、
とてもわかりにくいことで有名な、ローソンさんとのコラボ企画。
思うにこの「からあげクンのカップで投票」っていう文章が紛らわしいのよね。
パンの順位決めに対する投票はチャオコンで行うので、カップで投票するわけではなく。
カップはパンの商品化のためのカウントなのであって。

しかもチャオコンでの選手PR動画にほとんど商品が映ってない。
なので選手による「うまっ!」とかなんかそういうコメントだけで判断することになる。
ある意味とても斬新だ。もしかしてパンそのものの投票ではないということか。
商品を見せて商品名を出しての投票となると、
選手のPRの出来は関係なく商品のイメージで投票される、という昨年の反省(?)からか。
大切なのは一番美味しそうなパンの順位をつけることではなく、
選手個々のPR力を評価してもらおうということ、なのではないかと結論付けた。
(そんなややこしいことになっているわけないだろうけど)

というわけで、あの超短いながら無駄に手間がかかっていそうな動画で
一番良くPRできている選手に投票することにする。
オイシイところを持っていったのは竜二アニキかもしれないわね。ふふふん。

チャオコン投票で順位をつけたら、
あとはみんなで頑張ってからあげクンを食べまくる。
300カップ食べるごとに1人の選手のパンの商品化が決まり、
1,200個を超えれば4人全員のパンが発売になるというわけね。
どんなパンになっているのか楽しみだなー。厚別で見られたらいいのにな。

いやしかしローソンさんは昨年のパンもそうだけど、
今年のカレンダーポスターやこのパンなど、選手写真のセレクトが素敵!
オフィシャルのポスターですら残念な時があるというのに!(←え)
あ、試合中の亀さんの写真は素敵よもちろん。
そういえばアウェイの写真だとコピーライトが亀さんではなくHFCになっているのだけど、
誰が撮っているんだろうなぁ。上手な写真、というより愛のある写真というかんじがするので。


post by ひとみ

23:09

コンサ徒然 コメント(2)

「代表よりかっこいい」

2013年04月23日

昨日の道新ホールでのトークショーはとっても楽しかったみたいで。
寛くんの代わりにはクッシーが参加したとのこと。
こういう急きょの代役って立候補を募ることがあると以前どこかで聞いたのだけど、
クッシーも自分で手を挙げて参加してくれたのかな。
クッシーはうちに来た時から喋れる選手だったから(グアムキャンプの時から堂々としてた)、
こういうトークショーって向いているのかもしれないな~。

私は参加できそうになかったので応募しなかったのだけど、
当選して参加した妹から聞いた話が面白かったのでいくつかメモしておこうかなと。

●財前さんの話
・砂さまのFKゴール。徳島戦のように慎ちゃんやパウロンに合わせる予定だったので
 「あー蹴っちゃったー...」と思ったのだそう(←あんなに喜んでいたのに!)。
 経験のある選手だからできた判断だそうな
・試合を観てて「そこ出せないかなー」など歯がゆく思うこと多々。
 自分ならやれるのに、とよく思う(←説得力ありすぎて何も言えねぇ)。
・昔のように、若者らしく突っかかってくる選手がいないので張り合いがない。
 言い返してきたら言い合いをしたいと思っているのに。
 なんなら話を聞いてるのかさえわからないかんじ。反応なくて。
・MC「スーツお似合いですね」財前さん「はい(即答)」
・試合で着るものはスーツにしようかジャージにしようか迷った。
 ユースの選手たちには自分のスーツ姿は新鮮かなと思っていたのだけど、
 誰も何も言ってくれなかった...。笑

監督、意外と"構ってちゃん"だわ!みんなどんどん監督と話したらいいのに!

●ジュンキの話
・ブラジル留学中は荒野くんの通訳もしていたのだそう。
 あっちの選手も「お、こいつ喋れるな」とわかると早口で話しかけてくるようになった。
 それはさすがに聞き取れなかった。笑
・外国籍選手とばかり接しているので、日本人の友だちがいないと思われている。
・テレビによくゴンが出るので、見るたび自分が怒られているような気持ちになる。
 9番を引き継いだのに試合に出られていないので(←頑張れっ)。
・ずっとコンサドーレに入ることだけを目指してやってきた。
 代表よりコンサドーレのユニフォームの方がカッコイイし(←うぉぉぉ!)。
・結婚してから毎日が幸せ♪
・言うことが以前と変わった。しっかり話すようになった(←妹談)

私もジュンキは以前よりしっかりコメントするようになったなーと思っている。
多分金沢から帰ってきてから。言葉に重みというか説得力が出るようになった。
2009年の月刊コンサドーレの表紙インタビューと比べると明らか。成長がはっきりわかる。
プレーにもそのへん表れるだろうな。いきなり出場機会が来てもちゃんと考えて入れそう。

●クッシーの話
・競り合いは「パウロン、パウロン」と声をかけてパウロンに任せている。
 競り合いは痛い?の質問に、自分は痛いと思わないので、
 パウロンパウロン言ってないでもっと自分でも行くようにしたい。
・福岡戦でのシュートのあとに笑っているのが画面に映っていた。
 それは砂さまに「おっ、ラッキーシュート!」と茶化されたからとのこと。
 ゴールはいつでも狙ってます
・ゴールをした時は"純貴くんダンス"(手をぐるぐるしながらゴール裏へ)をする!
 ↑ジュンキのこのゴールパフォーマンス(?)を真似して冷やかしているそう。
・試合に負けた日は神田夢実と深井一希をゲームでボコボコにする(←クッシーが勝てる相手)。

●翔太の話
・目標2桁得点できなければ坊主、について、
 まわりから坊主を期待されているけれどやりたくないので頑張る。
・怪我の無いようにゴールパフォーマンスをしたい。
・地元に帰った時に必ず食べるものは?の質問に、
 具体的な店名を4つも挙げるもわかる人がおらず場内ザワザワ。笑
 更にそこの何が美味しいとかスタッフさんが優しいなどの情報を細かく説明。
・その速さはどこから来るのですか、の質問に「足です」。
・基本天然なのだけど、狙って面白いことを言うようにもなっていた(←妹談)。

こういったトークショーイベントだと
会場の真ん中あたりから席が埋まっていくことが多いそうなのだけど、
コンサドーレサポーターは前から順番に座っていく、という話があったというのも笑った。
そのために早くから並んでいる方々がいたであろうことも容易に想像できるわ。むふふ。


post by ひとみ

22:09

コンサ徒然 コメント(3)

GKのインタビューかぁ

2013年04月22日

昨日は引き分けだったので、試合後はあっちの監督のインタビューかなと思っていたら
長崎のGKの選手インタビューだった。
GKの金山選手はそんなに良いかんじもなかったし、むしろ穴っぽいなと思っていたので
もっと裏狙っちゃえば良いのにとすら思っていた(すみません)。
本人も言っていたけど大した出番はないながら、完封だからとGKが呼ばれたんだろうなー。
良いなぁ。うちのホーム戦で完封引き分けで哲さんがあんまり活躍してなかったとしたら、
インタビューに呼ばれることなんてまずないだろうし。放送している局の差か。
誰が選手の人選をするのかはチームによるのだろうけど。

昨日の哲さんは、なんというか最後の砦感が出ていた。
相変わらずのキックミスはあれど、そこを指摘されても補って余りある活躍(←変な日本語)。
少しずつでも経験を積んでいることで以前よりも対応策が増えたことや、
完封ができたり勝てていることで自信が持てるようになっているのが
良いプレーに繋がっているのではないかと。
練習で居残りを頑張っているようで、まぁそれについては結果が出てナンボなので
居残りをしていること自体を評価するのはちょっと違うかなと個人的には思う。
何にしろ結果が出はじめたことは嬉しい。
監督も、赤池さんも、なにより哲さん本人が一番嬉しいんじゃないかな。

私は変わらず、監督が起用し続けていることには理由があると思っているし
偶然当たっているわけではないのはここ数試合を観ていてもわかる。
年齢的にベテランなだけあって厳しい声は多いけれど、
GKを育てるって本当に時間がかかるものなんだなーと改めて思ったりする。
ジュビロ時代に結果が出せなかった高原にしてもそうだし。
あちこち移籍しているぎーさんにしても、
出場機会を増やして今は正GKに定着しているゆうやんにしてもそうだわ。
(そもそも哲さんを育てる枠として考えられないサポーターさんは多いと思うけれど、
経験値からいってそうなるんじゃないかなーと個人的には感じるので)


さぁ今日こそは、と毎試合楽しみにしているカズゥのチャント。
昨日もそれを歌う機会は訪れなかったけれど、
開幕の頃よりも攻撃の意識が増えていて、シュートもどんどん撃つようになった。
なかなか枠に飛ばないけれどそろそろ入っても良いんじゃないかねぇ。
次節の厚別開幕戦でゴール→チャント→勝利となったら良いなぁと思うけれど、
あまりにドラマで現実的じゃないかしらね。
いやいや、現実とは時にドラマよりドラマなものだ。スポーツなんて特に。


そうそう。私も札幌ロケッツさん同様、「川崎フリューゲルス」にはびっくりしたのだわ。
「F」を見て「フリューゲルス」が出てくるっていうのもすごいけど、
川崎に付けちゃったのがまたびっくり。言った本人が一番びっくりしただろうけど。
いや、巻き込まれた川崎が一番びっくりか。


post by ひとみ

23:40

GK コメント(3)

サッカーが好きになる解説

2013年04月21日

先日身内で、「そういえば今季はまだ引き分けが無いよねー。勝ちか負けだけ。
白黒ハッキリつけてやるぜ、ってことなのねきっと。」
だなんて余計なことを、"まだ"だなんて言ってしまったばっかりに、引き分けになってもーた。
内容は良くなかったけれど、試合は観ていて楽しいものだった。
何度失敗しても点を取りに行こうという意思が最後まで見えたものね。
選手たちからは、連戦だしアウェイだし勝ち点1でヨシ、とする雰囲気は少しも無かった。
長時間移動や大阪でキャンプをするなどきつい面もあっただろうけど、
言い訳にするつもりはないというのはプレーからも伝わった。
当たり前と言えば当たり前なんだけど。きつい時に頑張れるメンタルって大事だなと思うので。
長崎の連勝を止めたことは一先ず良かった(←うちの連勝も止められたけど...)。

解説の山形さんの話がとても面白かった。
パッと見ただけではわからないプレーについて解説してくれたり、選手時代の話も入れたり、
どちらのチームについても基本的に良かった方のプレーを褒めるポジティブな話し方で。
あれを聞くと砂さまと哲さまの株がものっすごい上がるわ。
いや、実際砂さまは素晴らしかったし、哲さんもよく止めていた。
砂さまの細かいフェイントやら、小山内くんと合わなかった理由やら、
ミスとなったプレーでも「ここに走り込んでほしいという意思」と説明してもらえたり。
ストレスなく試合を観られたのも山形さんの解説のおかげだったかもしれない。
「なんでよっ!」と思う場面でも「いやここはこうこうこういう理由で」と言われると、
なるほどなーと思える。勉強になるし、サッカーがもっと好きになる気持ち。
今日は他試合のハイライトを見ているのも楽しかった。
ゴールシーンだけではなく、それ以外の駆け引きやらパスやら選手の動きなど
サッカーってほんと楽しい要素がたくさんあるなぁ。
厚別開幕戦の解説は曽田。こちらも試合を楽しませてくれる素敵解説なので楽しみー!


松本とヴェルディの試合は積雪の影響で中止になったとのこと。
関係者の皆さんにとっては残念なことと思うけれど、正直よく中止をしてくれたなと思った。
え~っとなんだっけな。
雪が降ったら試合開始前に除雪すれば良い、なんて言っていたお偉いさんがいたな。
札幌は芝にヒーティングシステムを入れて一晩で雪を融かしている、
なんて嘘っぱちも言っていたな。現実はこれだ。試合の当日に降ったらどうしようもない。
特に内地はこうして雪の影響ですぐマヒする。
今日は山形も結構降ったようなのだけど、だいぶ頑張って開催したようだった。
それでも当然のように集客は落ちている。
熱烈なサポーターだって雪の降る中試合を観たいとは思わない。
そんな当たり前のことが少しはわかってくれたかしらね。少ーーーーーしだろうけどね。


post by ひとみ

23:59

試合観戦 コメント(3)

今夜は佐世保トゥナイト

2013年04月20日

「ブイ・ファーレン」ではなく「ヴィ・ファーレン」ですからね。 >タックさん
というわけで、明日は長崎戦。
前乗りして観光を楽しんでいる方々の報告など見て羨ましがる一日だった。
長崎とはなんとなく対戦したことがあるような気がしていたのだけど...気のせいだったか。
今年のキャンプ中の練習試合でしか当たってなかったみたい。
どこのチームと勘違いしていたんだ一体。
監督はあのアジアの大砲。負けられない。いや、勝ちませう。

前くんの怪我について発表になっていた。
ベンチ入りもないということは長引いているのかなーと思っていたら、
想像していたよりも大きな怪我だったんだ。手術をしていたなんて。
先日、岡山戦だけに出た時はやっと戻ってきたーと喜んでいたのに。
復帰したばかりだっただけに、悔しいだろうな。
若いのに怪我ばかりで可哀想だ。...可哀想なんて言ったら失礼かもしれないけれど。
しっかり治してから復帰するのを待っている。
治療も、リハビリも、前くんならばきっと充実したものに出来るはずだわ。

これは潰す前
 ←佐世保バーガーで長崎をやっつけておく。
 美味しいよね佐世保バーガー。久々に食べた。
 ぎゅーって潰して食べる変なバーガー。
 長崎はチャンポンとか皿うどんとかカステラとか
 なんか美味しいものばっかりで食らった感ないな。
 とりあえずバーガーは親の仇のように潰しまくり
 よく噛んで食べておいた。明日もやっつけようぞ。



post by ひとみ

21:40

コンサ徒然 コメント(4)

熱烈サポを生んだひと

2013年04月19日

徳島戦後に母と、何かの話からチラシポスティングの話になり、
はじめて試合観戦に行くようになった時のことを思い出していた。
ブログでも何度か書いたような気がするのだけど、
わが家が試合を生で観るようになったきっかけは"とあるサポーターさん"の存在だ。
とある、と言っても知り合いではないのだけど、
この方の存在がなければ私たちは毎試合スタジアムへ通うことはなかったかもしれない。
なかったことはないとしても、通いはじめるのが遅くなっていたのは確かだ。

きっかけは十数年前。父のお休みがなんとなくポンと空き、
父と母が練習を観に行こうと札幌へ行ったことにはじまる。(平日なので妹と私は学校)
母が"神さまのような存在"と崇めるディドコーチなどを間近で楽しんでいると、
前述のとあるサポーターさんがビラを配っていた。
次のホーム戦を告知する旨のもの。
札幌赤黒連盟さんがやっているチラシ制作・ポスティングに近い。
どんなビラだったのかそういえば聞いていなかったな。
手作りなのかクラブで作っていたものなのか。
とにかくそれを受け取った父と母は、「熱心な人がいるんだねー」とビラを見た。
その日程はなぜだか父の休みの日で、なぜだか日帰りも十分可能なキックオフ時間。
あれ?行けるんじゃない?行っちゃう?
という勢いで、はじめての試合観戦が決まったのだと言っていた。

正直私は当時そんなにサッカーをわかっていなかったので、
初観戦のことはよく覚えていない。
気づいたら父と母に連れられて試合に行くようになっていた。
そして気づいたら練習にも行くようになり、生観戦はするのが当たり前になっていた。

そのサポーターさんが今どうしているかはわからない。
今もサポーターなのか、もしかしたらもう応援に来ていないかもしれないし。
けれどその人が、わが家4人の熱烈サポーターをつくったことは間違いない。
ひとりは一年に数回しかスタジアムへ行けないので、いつも一番高い席を買う。
ひとりは片道何時間かかろうとほとんどのホーム戦へ足をはこび、
お仕事の休みはほぼ試合観戦のためにとっている。
ひとりはアウェイにも行くようになり、チャントの音程に厳しく指摘する。
ひとりはJのおかげで地名を覚え、毎日ブログを書くまでに至っている。笑

チラシポスティングはきっかけにすぎず、結果が出ているのかわかりづらい。
即効性を求めるけれど必ずしも上手くはいかない。
けれど、まったくのゼロじゃないのは身を持って証明できている。
わが家のように、これがきっかけで熱心なサポーターが増えているかもしれない。
そう思うと、集客のための活動って何ひとつ無駄なものはないんだなと。
とにかく入口をたくさん増やすことが大切なのかもしれないなと思う。頑張ろうー。


post by ひとみ

23:35

コンサ徒然 コメント(0)

アニキが居ても、居なくても。

2013年04月18日

ウッチーはゲームキャプテンとして難なく仕事をこなしているように見えたのに、
コイントスを忘れていたのね。うーん、裏切らないわウッチー。


昨日、竜二アニキの全治期間が発表になっていた。
肉離れならば時間がかかるかなーと発表が出るまでどきどきだったのだけど、
出たら出たで気持ちの切り替えができるものなんだな。
やってしまったものを悔やんだり哀しがってばかりもいられない。
今のチームと同じように、一歩ずつ階段を上がっていってほしい。

トレーナーやドクターの皆さまにおかれましては、
本人が「大丈夫」と言ってもその言葉を信じずスルーしていただければと。
アニキが「痛い」とか「駄目」とか「無理」なんて言うわけないしっ。
「大丈夫」と言ったからには本当にやれてしまうのだから怖いのよアニキは。
医療的に見て本当に「大丈夫」な状態になってからボールを渡しておくんなまし。
いつも素晴らしいアニキだけれど、やっぱり痛みは出来るだけ少なくあってほしいし、
アニキにも楽しくプレーしてもらいたいものね。
自分を大事にしてほしいと、芳賀ちゃんの時に思ったことをまた思う。

カズゥや深井くんが、「竜二さんがいないから負けたと言われたくない」と言っていて。
アニキ不在のなか勝てたことは良かったのだけど、
その原動力になっているアニキってやっぱりすごい。
ピッチ上に居ても居なくても存在感を感じられる選手ってそうそういないわ。
私も「ここにアニキが居てくれれば...」とか言わずにちゃんと我慢して待つ。

そして三上くんもそんな大きな怪我をしていたのね...。
スタメンもベンチ入りメンバーもどんどん変えていくという
攻撃的起用をする財前さんのやり方は、
すべての選手を「毎試合が勝負」という気持ちにさせていると思う。
練習で良いパフォーマンスができればメンバー入りできる可能性が上がり、
試合で結果を出せばレギュラーになれる可能性が上がる。
日々の練習をとてもやりがいのあるものにしているんじゃないだろうか。
そんな中で頑張りすぎたり無理をしたり、焦りが出てくる選手もいるかもしれない。

三上くんがどんな状況で怪我をしたのかわからないけれど、
(単に接触プレーによるものとかかもしれないけど)
外から試合を観ていると今のチームに何が足りないか、
自分がそこに入った時に何を求められるか客観的に理解できると思う。
三上くんは頭の良い選手。今できること、今しかできないことに全力を注ごう。


次は長崎かー。行かれる方も結構いるようで。
私の友だちも以前から計画を立てていてなんかすごく楽しそうで羨ましす。
日程が決まる前は私も鳥取と長崎に行く気満々だったのになー。
行けないと知った時はがっくりした。行ける方はぜひ楽しんできてくださいね。


post by ひとみ

21:39

選手戯言 コメント(2)

ヒーローのあるべき姿

2013年04月17日

いやあー勝ったわーー。
とりスタでの鳥取戦というと2年前の試合しかないのだけど、
これには現地参戦していたので本当に悔しかったのを覚えている。
負けたこともそうだけど、応援など色々な悔しさの残る試合だった。
あの頃とはクラブもチームもほとんど違う状態なのでリベンジというのも変だけど、
やっぱりとりスタでの鳥取戦を2-0で勝てたというのは嬉しい。
現地でガチッと固まって応援してくれた皆さん、ありがとう。お疲れさまでした!

素晴らしきFKを決めた砂さま。砂さまのコメントってやっぱり良いなぁ。
真面目な優等生なことを言うでもなく、良いことばかりを言うでもなく、
インタビュアーに調子を合わせるでもなく、チームを冷静に見て自分の言葉で語ってくれる。
思わずうんうんと頷きながら観てしまったヒーローインタビューだった。

哲さん良かった。出番自体はそんなに多くなかったけれど決定的なのもセーブしたし。
キックは今季一番良かったんじゃないかしら。
個人的にはこう、出番が少ないながらもGKが地味に活躍をしている試合っていうのが好きだ。
結果が出てくると調子も上がってくるんだろうな。
同じことに対応するのでも、気持ちが軽くなっているだけでずいぶんラクになるはず。
いつもはキツいことがキツく感じなくなったり、気持ちの切り替えがしやすかったり。
哲さんは間違いなく褒められて伸びるタイプだわ。

DF陣が頑張っていた。貴哉くんの走りっぷりは観ていて気持ちがいいなー。
パウロンもクッシーも体を張って。慎ちゃんはFWもやって。ソンジンも帰ってきた!
今日もヒゲが少なかった前田は試合を重ねるごとにアツくなっていってニヤニヤしてしまうわ。
ヤスがゴールを決められたのは間違いなく前節から繋がっていた。よく決めたー。
それにしても徳島戦といい鳥取戦といい、試合後にバテバテの選手が多いのが気になる。
試合後に足がつるというのは美学にされがちだけど、それでは一年持たないのだ。
今季はグアムキャンプができなかった分、そういう体づくりが足りていないのかな。
試合が続くので怪我だけには気をつけてほしい。無理しても何も良いことないからさ。

ウッチーがキャプテンマークを巻いていることに3回も4回も触れてくれた実況の人。
そのたびアップで映るウッチー。他チームから見ても珍しい姿なんだろうなあ。
選手入場時にはいつも最後尾を歩くウッチーが、先頭で入ってくる日が来るとはねぇ。
フラッグへのサインも、審判団や相手キャプテンとの握手も、コイントスも難なくクリア。
よく声を出していたし相変わらずよく走るし速い。
鳥取の中継っていつもあの実況と解説の人なのかな。
ずいぶんうちについて語ってくれていたけど、いやうちは別にいいんだけど、
あれが自分のところのホームの中継だと思うと微妙かもしれないなぁ。

わが家で「いつ出てきてくれるのかねぇ」と話していたしょうごが、
いきなりのベンチそして初出場!おめでとうー!
緊張はあったみたいだけどボールも触っていたし勝てたし、良き初出場だったのでは。
みんなどんどん出てくるな~。そして初出場とは思えないプレーをしたりする。
初出場なんて、もう緊張して何やってんだかわかんない状況になって
ミスだらけで何もせずに終わってしまっても不思議じゃないのに。みんなすごいね。


post by ひとみ

23:27

試合観戦 コメント(4)

行き来自由なスタジアムへ

2013年04月16日

私はアウェイに行くと他チームのスタジアムの運営っぷりがとても気になるので、
アウェイから来るサポーターさんが厚別やドームをどう感じるのかも気になる。
J's GOALに投稿される観戦アドバイスは正直な意見が色々あり参考になる。

そんな中で気になったのは、
松本山雅のサポーターさんとガンバのサポーターさんの感想の違い。
松本山雅戦ではコンコースの行き来ができなかったそうなのだけど、
ガンバ戦では行き来が自由でジンギスカン丼を食べたという報告もあった。
昨季からの続きでてっきりアウェイエリアは完全隔離状態なのだと思っていたので、
ガンバ戦の状況は意外ながらも良いことだなと思った。
本来スタジアムはホーム・アウェイどちらのサポーターにとっても平等であってほしい。
隔離してしまえばラクだろうけど、わざわざ高い飛行機代をかけて遠征する苦労は
うちのクラブが一番わかっているはずなのだから(慣れはあるとは言え)。
岡山や鳥取ほどのおもてなしはできなくても、もうちょっと融通をきかせてもらえないだろうか。

昨季J1だったから厳しいということは無いはず。
いつの間にかJ1に定着している仙台は未だにスタジアム内がぐるっと行き来自由だし、
マリノスも確か大丈夫。J1.5の千葉も条件付だけれど基本的には行き来自由。
あとは近年アウェイであんまりぐるぐる出来ていないのでわからないのだけど、
以前行った清水も確か行き来自由だった。今はどうかな。
もちろん隔離しているクラブもあるし、何か問題が起こってからでは遅いのだけど、
不自由さは今よりももっと軽減できるはず。何とかならないもんかなぁ。
だってスタジアムグルメなんてアウェイから来たサポーターさんにこそ
がっつり食べてもらいたいじゃない。それも遠征の楽しみのひとつだもの。

でもなぜ2つの試合で差があったんだろうなぁ。
浦和のようにとんでもない数のサポーターが来るならば警備を厳しくするのもわかるけど、
できればそういった状況は避けてほしい。警備の数だって必要になるわけだし。
クラブの規定を見る限りはやっぱり完全隔離のようなのだけど、
警備に言えば通してもらえるなどの対応をしているのかな。


post by ひとみ

23:57

コンサ徒然 コメント(4)

"良い時"が訪れるまでには

2013年04月15日

スポーツ紙大人買い~~。久々大人買い~~~。
昨日のウッチーはゲームキャプテンなこともあって張り切っていたのかと思いきや、
人生初のキャプテンマークに「気持ち悪かった」だと!
でも「気合は入った」し「プレーで引っ張りましたよ」という自負はあるのね。
「いきなりキャラが変わるのもおかしいから」って、結構変わってましたわよ。ふふん。

新聞の中のコータ欄で、哲さんへとても高い評価をしていた。
コータは昨季の哲さんをずっと観ていたわけじゃないからあんな風に書くんだわ...っ。
昨季は本当に大変だったんだから!と反抗してみたくなったりもして。
試合に出るようになったからこそボロが出るし欠点もわかるし学ぶ所も多かったわけで、
その中で起用し続けてもらったからこそ練習したり修正したりして成長している段階。
だから今の哲さんが出来上がったパーツの半分くらいはうちで積みあがったもの。
鹿島での財産だけではなく。ってね。思うものだから。

ううぅ...しかし私が練習を観に行っていないのでまるで説得力無しだわ。練習観たいーー。

良い時に褒めるのは簡単。
けれどその"良い時"が訪れるには、監督が我慢して起用してくれたり
本人がその期待に応えようとしている期間があるということも知っていてほしい。
みんなの言うように哲さんをスタメンから外していたら、
昨日の勝利はなかったかもしれないのだから。結果も大事だけど、過程はもっと大事に。
哲さんも少し気持ちが軽くなって、楽しくプレーできるようになってきたかな。
やっぱり元気がなくちゃイカン。GKは相手選手から怖く思われなくちゃ。

昨日は帰宅早々にNHKの方の録画を観ていたのだけど、
スカパーの方は解説が曽田じゃないの。こちらも観なくては!というわけで録画。
曽田の解説はもともと好きなのだけど、今回は山本さんとの見方の違いも面白い。
曽田の良い意味での選手目線はこれからも無くさずにいてもらいたいなぁ。
慎ちゃんのヘディングを「高さもあるけれどタイミングも良いので滞空時間が長い」なんて、
曽田以上に説得力を持って話せる人はいないものね。
どんなに素晴らしい解説者でも出せない魅力というものが曽田にはあるのだわー。むふー。

意外とボリューミー!
 去年から食べたいと思っていたオムライス!
 バターライスがふわトロ卵に包まれてるー♪
 トマトとデミの赤黒2色ソースですのよ。
 レストランは時間がかかるイメージなので
 敬遠されがちかと思いきや大盛況で。
 商品もすぐ出てくるし、夏は涼しいし、
 先行入場で入れば時間も余裕なのでオススメ。




おーっ!札幌ロケッツさんがブログ復活されている!ばんざい!
相変わらずっぷりに安心しきりです。これからもマイペースに書いてくださいね。
腕組みの仕方についてはわが家でも話題に。ちなみに私は右が上になった(←どうでもいい)。


post by ひとみ

22:44

コンサ徒然 コメント(2)

上里サッポロ♪

2013年04月14日

勝ったー勝ったー。遂にホームで勝ったどー。
勝つっていいなーやっぱり。楽しい。帰り道のみんなが笑顔。
集客は8,173人とガンバ戦の半分になってしまったけれど、
その試合で一見さんだった人もまた来てくれるといいなぁ。
こうしてずーっと応援しているからこそ勝利の瞬間に立ち会えるというものだから。

カズゥが2アシスト!その他にも素敵プレーが多々。
カズゥに今日こそチャントが出るかなと思ったけれど、「上里サッポロ!」というコールだった。
このちょっとの特別扱い感、やっぱりチャントはここぞの時にとってあるんだろうか。
ゴールが無いと駄目なのかなー。ゴールがすべてじゃないと思うんだけど。
今日のCKでの2アシストなんてカズゥだから出来たものだし、
相手が徳島だからこそやりたかった。まぁここまで来るとゴールでもしないとやりづらいわね。
このコールに嬉しそうにしていたカズゥに免じてヨシとしておく。かっこ良かったよ。

帰ってきてNHKの録画を観た。山本さんの解説とっても良かったー!
わかりやすくて丁寧で。最終的にはウッチー推しまくりで笑った。

そんなウッチー。惜しくもシュートが枠を捉えなかったのは、
DJのタックさんに「上村」だなんてコールされてしまったせいにしよう。
いやほんと名前間違えるのやめてください。相手選手の名前も間違ってたし。
ウッチーは竜二アニキの負傷交代ののちキャプテンマークを巻いて走る。
走る走る走る。そんなに走って大丈夫かと思うほど走る。
キャプテンマークという責任感がウッチーを走らせたのだろうか。
試合後ゴール裏に来た時には、アニキのごとく一歩前に出て挨拶を仕切っていた。
ウッチーが副キャプテンに選ばれたのにはちゃんと理由があったんだなー。

アニキは大丈夫だろうか。試合のあとは歩いていたし、
アニキのことだから試合には間に合わせて来るだろうけど。無理はしないで。
ヤスは良いかんじだったしシュートもよく蹴っていたけれど、なんとなく不運というか。
今日はヤスの日じゃなかったのかもしれない。次回に期待!
ヘロヘロになりながら走り続けた宮澤や貴哉くん。
髪切ってモンチッチみたいになってたクッシーのびっくり男前シュート。
ヒゲが無い前田がシュートを外して悔しがったり体を張ってみたり。見所満載。

哲さんがPKを止めてくれた。ぎりぎりまでしっかり堪えた。
そのあとも落ち着いてセーブした。全体的に集中力が高かったようにも思う。
でもキックミスがまだまだある。宮澤がゴールキックで走らされていたなぁ。
というわけで過大評価はしない。まだ成長途中だからと思うからこそ。

gomesssuuu
 こちらのダンマクは思わず笑ったー。
 ナイスアイディア。『米゛s』
 ゴメスの今日の出場はなかったけれど、
 ベンチ入りした荒野くんや
 ベンチに入れなかった若手選手たちも
 次の機会を信じてまた練習を頑張って行こう。
 うかうかしてたらすぐポジション取られるよっ。



post by ひとみ

21:46

試合観戦 コメント(9)

楽しさを見つける眼

2013年04月13日

昨日の宮澤のテレビ出演はなかなか良かったわ。時間は短かったけど。
事前に打ち合わせをしているのかもしれないけれど、
ひとつひとつの質問にしっかりと答えようとしているのが伝わった。
自分の気持ちをちゃんと知ってもらいたい、っていうのが。
高校時代の映像が良かった。あれだけでも上手いのがよくわかる。

そしてなんとなくチャラかった。あぁそうだ、最初はあんなかんじだったなーと。
今だからこそそれが緊張や人見知りから来るものということがわかるけれど、
当時は「なんだあいつスカしてんな」と思っていた(ごめん)。目も開いていないし。
ユニフォームを着ての入団会見の時には着心地を聞かれて、
「(制服の)シャツの上に着ているので、よくわかりません」なんて言っていた。
あれ...?なにこの子、天然...? なんて思ったことを思い出す。

心がけていることを聞かれて、「サッカーを楽しむこと」と話していた。
数年前くらいからか、宮澤がよく口にしているような気がするこの言葉。
同じチームにいて、同じことをしていて、同じ出来事に直面したとしても、
それをどう感じるかは人それぞれその人次第。
でも本当は、どんなことにもプラスにもマイナスにも感じられる要素がある。
嫌だなと感じることでも、その中に必ずプラスに思える要素も隠れている。
要は気付けるかどうか。プラスに行こうとする気持ちがあるかどうか。
プラスに考えてみても、それでもなんかだめかなと思った時に、
「でも、まぁいいか。」と思える良い意味での楽天的脳みそも大切。
楽しくなれる要素なんていくらでもある。そうなれない時は、単に見失っているだけ。
大袈裟だけれど宮澤にはそういったものがもう備わっているように感じる。

徳島戦はNHKの中継があるから、これで宮澤が活躍してくれればNHKも喜んでくれる!頑張れ!

安定の取り扱いっぷり
 紀伊國屋書店オーロラタウン店さま。
 どかーんと一番目のつく位置に平積み。
 ののからいただいたというサインも飾って。
 流石っす。
 いつもご贔屓にしてくださり感謝です。
 どこで買おうか迷っている方がいましたら
 こちらの売上に貢献しませう。
 そして週刊売上1位を目指す!
 越えろ村上○樹!目指せ『心を整える』!



post by ひとみ

23:47

選手戯言 コメント(4)

そんなクラブに私もしたい

2013年04月12日

昨日の のの のトークショーで、「サポーターの気持ちがわかるようになった」
ということを何度か言っていた。
千葉戦でロスタイムにゴールしたあと、
自分が解説者だったら、もう札幌が勝ったようなかんじで締めのコメントに入っていた。
けれどそういう気持ちにはなれず万が一のことも考えてしまい、
一緒に観ていた三上さんに「これ、引き分けでもいいよね、十分だよね」と言ったのだそう。
それに対して三上さんは「いや、うちならここから2失点もあり得る」と言ったそう。笑
そっちかいっ!ていう。まるでサポーターが使う自虐ネタじゃないか三上さんっ。
まぁとにかくそんな風に、クラブの人間になると見方が変わったのだと話していた。

松本山雅戦でも上(メインスタンド)から観ていたそうなのだけど、
前半ボールがまったく前に進まず面白くなくて
「これは観ている人も楽しくないんじゃないかな」と思ったという。
居ても立ってもいられずハーフタイムにロッカールームへ行き、
後半に交代で入りそうな選手に話をしたそう。
けれどあとから「あれ?社長ってこういうことしていいのか?」と思い聞いてみたら、
スタッフに「駄目です」と言われたと笑っていた。
今まで解説者の時は「勝ってほしいな」と思うことはあった。
けれど今は観客目線で「いいから勝てよ」な気持ちを持つようになったのだそう。

OBが社長になるということにJリーグ自体前例が無いから、
どこまで元選手らしく・どこまで元解説者らしく・何が社長の仕事なのかということは
ののもまだ模索中といったところだろうか。
ただ、トークショーでの質問コーナーで「特定の誰かを手本にしていることはない」と
話していたとおり、誰かのようになろうとか、誰かの真似をしようとはしていないんだろう。
そのうちきっとののらしい、ののにしかつくれない社長像ができていくと思う。

今は一日中会社の中にいることもあるらしい。
疲れる、会社勤めをしている皆さんはすごいですね、と。
のののように外に出て動き回っている方が間違いなく疲れると思うのだけどねぇ。
そこはやっぱり常に現場の人ということなんだろうな。
現場が楽しいからそれを疲れることだと感じないのよね。その気持ちはわかる。


朝、大きな声で挨拶をするのがその日一番最初の仕事、と話していた。
それってもしかして、他の社員の挨拶の声が小さいと言うことなのかなと思っていたら、
本にもそのようなことが少し書かれていた。
サッカークラブを運営する会社が、そんな元気のないことじゃいけない。
元気がないというか、そもそも挨拶なんて言われてすることじゃない。
あぁそんなところから手を入れなくちゃいけないんだなと思うと残念だけど、
外から新しい風を入れたことで良くなっていくだけマシかなとも思える。

どういうクラブにしたいかという質問に、
「一番強いクラブではなく、一番良いクラブにしたい」と答えていた。
良いクラブというのは、J1の優勝争いに入れなくても、
時々天皇杯で勝っちゃったり、ACLに行っちゃったり、海外へ行く選手がいたりする
そういうクラブ。そういったことは金銭面≒順位のリーグ戦とは違って、
まったくの夢ということはないと話してくれた。
そして、勝敗に関係なく応援している人がたくさんいて、
その人たちが楽しさを感じられるクラブ。そんなクラブにしたいと話していた。

「サッカーが北海道で一番のスポーツになる時が必ず来ますよ」ということを
企業に話しているという。ただ、そのためにこの2年は勝負の年だと。確かにそうだな。
サッカーそのものが素晴らしいということは世界が認めていること。
サッカー自体に何か欠点があるわけではない。足りないとすればチームの魅力。
勝つことで集客できるというのはもちろんあるのだけど、
勝敗のみに頼っていてはいつかクラブが無くなってしまう。それなりのお金も必要だし。
チームは今やっていることを続けていけばきっと面白い試合をしていくようになると
ののが言っていた。そうなっていけるように、クラブをチームを支えたい。


post by ひとみ

22:28

コンサ徒然 コメント(5)

のの本出版記念

2013年04月11日

のの本出版記念イベントへ行ってきた。
開始ギリギリに着いたのでずーっと後ろから見ていたのだけど、話は聞けたし問題ない。
で、サイン会の待ち時間と帰宅してからで読み終わっちゃった。
ネタバレになるとアレなので、一応感想は一般の発売日を過ぎてから書こうと思う。
Amazonなどにレビューを書いて販売促進しよう、と友だちが言っていて激しく同感。
売り上げはクラブ行き。こんなわかりやすいシステムをフル活用しない手はないわ。
やれることはなんでもやる。

しょっちゅうイベントを開催している紀伊國屋さんなだけあって、
トークショー後のサイン会のスムーズさったらほんと素晴らしかった。
写真撮影もできるということで、ほとんどの人が写真も撮ってもらっていた。
ののから握手をしてくれて、「ありがとうございます」と先に言われてしまう。
「一緒に頑張って行きましょうね」と言うと、「ほんと、それが一番です」と言ってくれた。
ののに対しては「ついていきます!」っていうよりも、
「何でもします!使ってください!」という気持ち。のの頑張りすぎだわ。
私の今季の目標は『ののよりも頑張る』にしようかな。

トークショーでは本の出版の経緯、クラブのこと、サポーターのこと、広告宣伝のことなど。
先日から募集しているクラブ力向上委員会には、とても多くの応募が来ているのだそう。
大体ののがいつも言っているようなことがメインだったかな。
クラッキで宣伝していたUSTは中継だけだったのねー。まぁUSTってそういうものか。
もう一回見たいなーと思っていたのだけど。
半分くらいの時間を質問コーナーに割いていたのだけど、変な質問も無かったし良かったわ。
サカマガ編集長の北條さんが進行しつつインタビュアーをしてくださったのだけど、
なかなかふたりの呼吸が良いかんじでよくあるトークショーより聴きやすかった。
そもそもののが勝手にどんどん喋ってくれるので、それだけでもじゅうぶん楽しい。

選手全員に買わせるって言っていて笑ったけど、いや実際選手みんなに読んでほしい。
それでそれぞれが持った感想を共有してくれたら嬉しいなーなんて思う。
ヒッキーについてちょろっと書いてあるところがあって、
それを読んでまたしっかり応援していこうという気持ちになったりしたワタクシ。

サイン見切れちゃった...
 イベントのために紀伊國屋札幌本店で
 予約して買ったのだけど、
 紀伊國屋オーロラタウン店でも買う予定。
 いつもコンサドーレをご贔屓にしてくれるので。
 家で読む用、出先で読む用、車で読む用、保存用、
 鑑賞用、配付用くらいは必要か。←
 一家に一冊じゃないよ。ひとり一冊だからねっ。



post by ひとみ

22:10

コンサ徒然 コメント(2)

荒野を拓く馬。

2013年04月10日

岡山すごいなぁ、と思った前節。
1点取ったのにそのあとに1点取られて、更にもう1点取られて逆転されて、
このまま終了してしまうことはよくあるけれど。
1点取って追いついて、更にもう1点取って逆転して勝ってしまった。そうあることじゃない。
この試合には、「どんな状況でも点を取りに行く」とか「劣勢でも諦めない」とか
「同点にできれば有利」とか「最後まで何が起こるかわからない」といった
サッカーのゴールについての総集編のような要素があるなぁなんて思っていた。

あの岡山の選手たちの精神力の源は何なんだろうなあ。
逆転されて気持ちが落ちるどころか、「やってやろう」と上がったのだろうか。
いや、そもそも気持ちが上がるとか下がるではなく、平常心であったのかもしれない。
後半の後半に逆転されてもそこから勝つイメージが常にあったというのか。
「最後まで諦めない」そう口にしながらも実行できる試合は何試合あるだろう。
なんだか知らないうちに岡山はすごいチームになっていたようだ。
もし、少しでも岡山を下に見ている選手(サポーターもかな)がいたのなら、
うちのチーム事情をまだまだわかっていないということなのかもしれない。

はじめて厚別で対戦した時、何でだったか忘れたけれど私はアウェイ側のB自由席で観ていた。
岡山から来たサポーターさんたちは桃太郎ソングのメロディにのせて
自己紹介のようなチャントを楽しげに歌っていた。
先日のカンスタの雰囲気はその時と何ら変わりないように感じた(行ったわけじゃないけど)。
あの平和な雰囲気を持ったまま岡山というチームは強くなっていた。おそろしい子...!

まぁそんなことを色々と考えていたここ数日だったのだけど、
うちのチームもそんな風に強くなったらいいなーと思っていて。
思っていた時にふと顔が浮かんだのが、なぜか荒野くんだった。
なんでかはわからない。具体的なプレーとか試合が浮かんだわけでもない。
私の中のなんとなくの荒野くんのイメージで、
劣勢でもポジティブにプレーしている姿がある。
多分、他の人がとらないような行動をとってみたり(良くも悪くも)、
コメントなどで人とちょっと違うことを言っていたりするのを見てそう感じているのかも。

あゆみ。さんも以前ブログに書いていたけれど、「荒野拓馬」って本当に良い名前。
フロンティア精神が満ち溢れている(←そのまんま)。
あ、もしかしたら名前からもなんとなくのイメージを勝手にしていたのかもしれない。
しまふくブログ登場率が高い荒野くん。
お母さんと仲が良くてハイタッチしてたりするという荒野くん。
独特の声と走り方が魅力の荒野くん。
そして意味深なつぶやき。活躍を楽しみにしている。私も名前の由来を知りたいな~。


post by ひとみ

23:54

選手戯言 コメント(0)

釣った魚をあげるより

2013年04月09日

子どもたちや若い選手たちの指導ということを考える時、よく思い出す言葉がある。
「釣った魚をあげるよりも、釣り針と釣り糸をあげなさい」
誰の言葉だったか忘れたけれど。
飢えた人に魚を釣ってあげればその時は満足するけれど、その場しのぎでしかない。
明日にはまたお腹がすいてしまう。
けれど魚の釣り方を教えてあげれば、その人は一生食べていける。
みたいな解釈だったと思う。

教えるということはとても根気のいるものなんだなぁと改めて思う。
↑の釣りの話だって、釣り針と釣り糸をあげて一から教えるなんて面倒くさいことこの上ない。
助ける方も魚をあげておしまいにしてしまった方がラク。
でも相手のためを思うなら、相手の成長を願うなら、そんなわけにもいかない。

監督にも色々なタイプがいて、指導の仕方も色々。
魚をあげることで結果を求める人もいれば、自分の釣りの姿を見せる人もいるし、
エサの付け方から教える人もいれば、同じ魚をたくさん用意する人もいる。
財前さんという人はこれまたどんなタイプかと聞かれてもひとことで言い表しにくく、
掴みどころがないかんじ。
感性でやっているようにも計算しているようにも風まかせのようにも見える。

天才だと言われながらもいまひとつ結果を出し切れずにここまで来た前田は、
その才能を発揮しきれる監督に巡り合わなかっただけなのかもしれないなと思った。
彼のやりたいようにやらせたら良いけれどそれだけでは駄目だし、
かといって変な枠にはめてしまうと良さが消えてしまう。
そのバランスをうまーくとってくれる監督でなければ覚醒しない。
ここに来て、前田にとってその監督は財前さんなのではないかしらと思っている。
今季こそ本物の前田を観られるのではないだろうかと。
宮澤の攻撃の良さが最近出てきたのも、きっと財前さんの存在が大きいのだろうなと。

財前さんはきっと、選手たちに釣り道具以上の何かを与えている。
その"何か"が少しずつ選手を成長させ、結果に繋がって行くような気がする。
宮澤と前田にその片鱗が見えてきている。
他の選手たちもきっとこれからじわじわと出てくるんじゃないかな。
ひとりひとりの選手を絶妙なタイミングで起用してあげると、すごい力が出てくれそうだ。
だからほんと、負けていても惜しい試合でも私は今このチームがとても面白い。


post by ひとみ

23:41

コンサ徒然 コメント(2)

秘技・脳だましの術

2013年04月08日

昨日はカズゥがFKを直接狙う場面があってわくわくした。
風の影響もあってか思いっきり外れたけれど、
やっぱりカズゥの武器はガンガン使っていってほしいなと思う。
そしてそれがゴールに繋がって、カズゥのチャントを歌いたい。


髪がさっぱりしていてなんとなく日本人に近づいた(?)哲さんについては、
厳しい声が多いと思われるので良いところ探しを頑張ってみることにする。

結果を出しきれていない選手の良いところ探しなんて
なんでわざわざそんな面倒なことをするのかと言われると、
財前さんが起用し続けているのだから何か意味があるはずだと思うから。
びっくりするような若手起用をどんどんやって、
調子が良い選手ならばそれ以外の要素を考えずに起用して、
その感性はとても凡人の私には理解できるものではないから。
単に、それでもヒッキーや阿波加くんを出すよりはマシ、なのかもしれないけれど。
同じ負けならば若い選手を起用した方が良いというのも同感なのだけど、
若い選手の負け試合でのダメージっぷりは半端じゃないことが多いので、
開幕から起用していたとしても7試合もったかどうかわからない。
やっぱり3人の中で気持ちの切り替えが一番早くできているのは哲さんなのだ。

今、何が一番哲さんに足りないのかなと考えて...いや、ミスを繰り返すことも
キックの精度もポジショニングもコーチングも何もかんも足りないのだけど、
なんだか元気とか明るさとかそういうものが足りていないように思う。
いまいち結果に繋がっていなくても、頑張っている姿が見えれば伝わる人には伝わる。
楽しくプレーしている?と聞きたい。
きつい時に笑顔ができる選手は強い。
きつい時に笑うなんてばかみたい、と、私は言われたことがあるのだけど、
楽しむことを忘れたらそれこそ何も残っていない。残念ながら。
口角が上がると脳が「楽しい」と判断するのだという。
実際は楽しくなくても脳をだますことで、自分を前向きな方向へ持っていく。
楽しいと思えると、劣勢の試合も楽しめるようになってくる。
ポジティブな気持ちになっていく。誰にでもできることじゃない。
だから哲さんは星野@ジャイキリみたいなGKになったらいい。...ん?何か話が違う方向に...

川゚し゚川 ←TAKURO
 土・日曜日はGLAYのライブへ行ってきた。
 もうのんびり活動しても良いような年齢なのに
 彼らがそうしないのは、"今"しかつくれない
 "今"だからこそ伝えたい音があるからなのかも
 と思ったライブだった。
 そんな彼らをずーっと見ているからか
 私ものんびり落ち着いちゃうのは性に合わない。



post by ひとみ

23:47

GK コメント(6)

悔しさを、上に。

2013年04月07日

今はまだ夢の途中。つらくて当たり前。
"夢"なんて言い方をしたら現実逃避のように捉えられるかもしれないけれどそうではなく、
もっと大きなものを目指している途中で、厳しさから逃げてはいけないと思う。

2-3の岡山戦。
6試合で3失点しかしていないという岡山から2得点できたのだから、
ここは勝っておきたかったのだけれど残念。

ウッチーが一点取ったあとに俄然顔が輝き出していて、
あぁやっぱりストライカーというのはこういうものなんだなぁなんて思ったりした。
2点目のカズゥの素晴らしーパスからの美しーゴールなんかは得意のかたちで。
3点目も取れそうだったから惜しかった。
ウッチーのハットトリックというのを観たいなぁと毎年感じるのだけど、
今季あたりどうすかね。そろそろ出してくれても良いんじゃないすかね。

そして小山内くん、J初出場おめでとう!!長かったここまで!!
途中まで初出場というのをすっかり忘れていたのだけど、
なんかそれくらい違和感なく入れていて気持ちがとても伝わってくるプレーだった。
初出場で3失点は色々な意味で忘れられないものになるだろうな。
けれど自信を持ってまた練習に励んでほしい。良さが出ていた。伊達に首が太くないわ。

同じような勿体無い試合ばかりだけれど、こんなところで下を向いちゃいけない。
悔しさは上へ上へぶつけて行こう。もはやこれ以上落ちようもない。上がるだけ。
若い選手が多いことは厳しいことの方が多いけれど良い面もたくさんあって、
そのへんはまだまだ出て来ていないしどうなっていくかは無限大だ。
応援をしていたって、はっきり言って苦しいことの方が多い。むしろ苦しいことばかり。
でもそれを嫌だと感じたことは一度もなくて。
それ以上にひとつの勝利とか、少しの成長がとても大きな喜びだと知っているから。
次はホーム。次こそホームで初勝利しよう。
現地の皆さんもお疲れさまでした。日曜日の岡山にあんなに集まってくれるなんて誇らしい。


post by ひとみ

23:32

試合観戦 コメント(4)

原動力

2013年04月06日

何か書こうとしてもなかなか言葉が出てこないのだけど、
やっぱり書いておきたいので書いておく寛くんのこと。

手術をして全治4~6か月となったとのこと。
怪我の治りは人によって差があるだろうから早い方になることを願う。
心情を、考えてみても追いつかないので、ひたすら待つことにする。
治療の期間も、リハビリの期間も、トレーニングの期間も、
いつでも応援しているよと伝えていければいいなと思う。
あぁ。高原の時にも同じようなことを思っていたなぁ...。

人は平等だとは思わない。
けれど、つらいことの分だけ楽しいこと・幸せなことが来るとは思っている。
必ずね。そういう選手を何人も見てきたし。
前向きな気持ちにはまだなれないかもしれないけれど、
きっとまたサッカーをやりたい気持ちが原動力になってくれるはず。
でっかい夢を持っているから、簡単に折れてるわけにはいかないもんね。


post by ひとみ

23:44

選手戯言 コメント(0)

サポーター予備軍を探せ

2013年04月04日

お仕事のあとにチラシポスティングへ。残りは週末にでもやろう。
札幌赤黒連盟さんのチラシのカラー版を以前配ったので、
同じ家にモノクロ版をポスティングしている。
定期的に同じ家に同じものを、っていうのがポイントね。

ポスティングチラシって効果が見えにくいだけに、
モチベーションが上がりづらいものかもしれない。
本来ならば何らかの方法で集計を取って、
どれくらいの人の行動に繋がったか調べるのが良いんだろうけどなかなかそうもいかなくて。

試合の日に地下鉄でドームへ行くと、一番最初に目に入るのは一般入場の待機列だ。
私はそんなに早く行く方ではないのだけど、
それでも先行入場の私よりも早くに来ている一般の方々の行動に毎回頭が下がる思い。
今季の一般入場時間は先行入場の15分後となったけれど、
それでも1時間以上は待っている人がかなりの数いる。
一般入場の中でもとりわけ熱心な人たちなのかもしれないと認識している。

こういった方々にはぜひともアンケートをとってみたいものだ。出口調査ならぬ入口調査。
試合を何で知ったか、試合へ行こうと思ったきかっけは、早く来て並ぶ理由は何か、
などなどちょっと考えただけでも聞きたいことはたくさん出てくる。
クラブコンサドーレのことを宣伝しても良いかもしれない。
シーズンチケットを買うまでには至らないとしても、
クラブコンサドーレに入れば少し早く入場できることなどをアピールすると効果があるかも。

人の行動や気持ちというのは、聞いてみないことにはわからない。
親子が参加するイベントに行ってみたり、主婦や主夫が集まる習い事や、
仕事帰りのチョイ飲みのお店、などなどへ出向き色んな声を聞いて
コンサドーレについての理解度を把握したりアピールする機会があると良いなぁと思う。
というかHFCの人たちにもそういうことをしてもらいたいなぁと思う。
(以前、これからHFCに入るという人に声をかけられたことがあるけれど、
酔っぱらって選手の悪口を言ったりしてとんでもない人だった。ありゃイカンわ。)

外に出る行動力がある人たちはわりと誘いやすい部類に入る。
商圏を自分たちの偏った考えで狭めないようにしたい。
サポーター予備軍はどこに潜んでいるかわからない。集客の余地はまだまだあるなと感じる。


post by ひとみ

23:04

コンサ徒然 コメント(2)

文化に倣う

2013年04月03日

そこに長いこと根付いている文化がある場合、
新しく入ってくる人はそれなりに勉強をして来てほしいと思う。
決して「一見さん禁止」などと新しく入ってくる人を除け者にしたいわけではなく、
何も知らずに来るのはちょっと勉強不足ではないか、
もともとそこにいる人たちに対して失礼ではないか、と感じるので。

例えばの話、ゴール裏。
その席がどういう席なのか知らずに、とりあえず安いから来てみた人がいたとする。
その人が試合をゆっくり見たいとすると
周りから「ここは立って応援する席ですよ」と言われた時にどういう行動をとるだろう。
ならば、とすぐに一緒に声を出すだろうか。
いや。恐らくは「なんだよ、一見さんお断りなのかよ」と反発するだろう。

でも、そこには長きに渡って受け継がれてきたゴール裏という文化がある。
選手のために声を出して跳んで手拍子をして応援したいという人たちの文化が。
本来着席でなければいけないスタジアムの、
その部分だけを特別に熱烈応援席として開放している。それがゴール裏の前段だ。
そこへ、そのようなことが行われていると知らずに来た人が、
その人の文化を持ち込むことは果たしていかがなものだろう。
「なんでここで座って見ちゃいけないんだ」と言われても、わがままだと感じてしまう。
「ゆっくり見たいなら他所へ行け」と言う人は、ライト層を遠ざけたいわけじゃない。
言葉は悪いけれどそういうことを言っているのだと思う。
文化を受け入れられない人ばかりを迎え入れていてはいつか、
一朝一夕で積み上がったわけではない文化が消えていってしまうのではないかと思う。

中にはいきなり入っていける人もいる。楽しそう!混ざりたい!というかんじで。
こういう方々は大抵、自分勝手な行動をしない。
すぐにでもそこにいる人たちと一体になりたいと思って来るので、
よく見て真似して慣れようとする。
それは、ゴール裏の文化に倣うということだろう。

ただ、根付いている文化がすべて正しいかと問われればそうとも言えない。
時代や状況によって変わって行くものを停滞させては発展も無い。
それはまた別の話として、今まであるもの・これからもあってほしいものを尊重して
文化を受け継いできたサポーターたちは新しいサポーターが入りやすい環境をつくり、
ゴール裏の人数がもっと増えていくといいなと思う。
そしてゴール裏だけではなくスタジアム全体がもっと応援をする雰囲気にと願う。
スタジアムを訪れる人みんなが楽しめることが大切。
熱の量とか応援の姿勢とか関係なく、コアもライトもみんなが楽しく。それが一番大事。


post by ひとみ

22:09

コンサ徒然 コメント(4)

オフサイドなんかこわくない

2013年04月02日

うーあー。寛くん。松本くん。
そうか。寛くんは手術が必要なほど大きな怪我だったのか。
交代のあと泣いていたというし、直感的に長期離脱になりそうな気がしていたのかな。
せっかくキャンプでも怪我なく順調だったのに、ここに来て離脱はつらいだろうな。
海外移籍のこととか、色んなことが頭の中を巡っていたんじゃないだろうか。

松本くんは思っていたよりも軽くて少し安心。
でも痛み止めの注射を打ってまでここまで出場してきたというから、
本人の悔しさったら計り知れない。体が「休め」というサインを出したのかな。
捻挫ってクセになると踏み込むたびドキッとしたりするのよね。
いや、私と選手を比べるのは失礼なのだけど、その1mmくらいは経験があるので。
ふたりとも無理はイカン。怪我の時はチームのことよりも自分のことを一番に考えていて。
帰ってきたらまた大きな声でコールをするから、それまでは今出来ることをやるんだよ。


試合に誘う時に断られる理由のひとつに「ルールがわからない」というのがある。
「オフサイドとかさ、よくわかんないんだよね」と。
オフサイドなんかわからなくたって楽しめるっつーの!
ルールブックを読破して試合観戦に臨む人なんか早々いないっつーの!と、思う。
プレーヤーじゃないんだからルールなんて試合を観ながら覚えていくものなのよ。
そうしてだんだん面白くなっていくものなのよ。

確かに細かいルールは色々ある。観ていて「今のは何?」とか「何のファール?」とか、
「なんで旗挙がったのにオフサイドじゃないの?」とか(←あ)。
ルール以外にも「なんでボールを前じゃなくて横や後ろにパスするの?」とか、
「あの人なんでボール持ってないのに全力で走ってるの?」とか、
よくわからないと感じる部分はあるだろうと思う(いや、私だってよくわかっていないし)。
でも要するにサッカーというのは、足でボールを運んでゴールに入れるだけのスポーツだ。
..."だけ"と言うと選手や戦術マニアや真面目なサポーターに怒られるかもしれないけれど、
一般の人にはそれだけなんだと思ってほしいなと。
難しいのよ~~そんな簡単なもんじゃないのよ~~という面だけを見せても引かれてしまう。
サッカーは決してコアなファンだけのものではなく、
誰でも気軽に楽しめるものだということを知ってもらいたい。

まずは生で観戦してほしいんだとにかく。
難しいことはサッカーじゃなくたって他のスポーツにも色々ある。
興味がなければ詳しく調べなくたって良いし、楽しみ方は本当に自由。
それくらい気軽にサッカーに触れる機会をつくってほしいなと思う。

サッカー人口は世界で最も多い。日本でも、根強い野球人気を上回っているとも言う。
サッカーは楽しい・面白いのだと多くの人が認めているということ。
それをルールがわからないなんて理由で観ないのは勿体無い。
っていうのをもっと多くの人にわかってもらいたい。どうするのがいいんだろうなぁ。
ボールが1個あれば誰とでもサッカーがはじまってしまうブラジル人の気質って、
サッカーの楽しさのベースになっているように思う。
「笑顔じゃないと幸せが来ないよ」っていうポジティブな考え方とか。
餅は餅屋。ブラジル人からサッカーの楽しさを学ぶ、みたいなのがあったら話を聞いてみたい。


post by ひとみ

23:11

コンサ徒然 コメント(4)

Kappaさんサンクスマッチあれこれ

2013年04月01日

芳賀ちゃんってHHなのね
 昨日のスタジアムDJは栗谷さん。元気な声に感謝。
 試合前にはなんと芳賀ちゃんが登場!
 オンラインストアで予約を受付ている
 芳賀ちゃんのチャリティーグッズの紹介を。
 限定となっていたから売切ていると思っていた。
 受注生産だから100セット以上つくっているのかな。
 というわけで、早速予約~。

ドームは写真をきれいに撮れない
 そのあとゴンも登場してくれたのだけど
 写真が上手く撮れていなかった...。
 解説もうち寄りで嬉しかったなあ。
 Kappaさんサンクスマッチということで
 ドーレくんもユニフォーム姿。
 子どもたちがわーっと一斉に
 ドリブルをしてゴールを決めるというイベントも。

素早くきれいに出す神業
 ←もちろんこれも再登場!でかーー。
 チャントが一通り終わってから慌てて撮ったので
 もう撤収しようとしているところ。の写真。
 私の隣にいたふたり組が久しぶりに来たみたいで
 このビッグジャージに興奮して
 写真を撮りまくっていて笑った。
 終始解説をしていてうるさかったけどまた来てね。

昨日は母と「家でお昼ごはんを早めに食べて、
ドームで必勝オムライス食べようぜ!」などと言っていたのだけど、
早めにお昼を食べたら試合に行くまでの間におやつも色々つまんでしまって。
結果、ドームに入場した時にはまったくお腹がすいていない状態になってしまった。
むぅ...やっぱり難しいな16時キックオフ(←おやつをやめれば良いだけの話)。
私が必勝オムライスを食べられるのはいつになるのかっ。

『職業サッカークラブ社長』
 そういえばマッチデイプログラムに
 のの著の本が出ると告知が載っていた。
 本なんていつの間に書いていたんだののっ!
 そんな時間がどこにあったんだののっ!
 どんな内容なのかまったくわからないけれど、
 のの著というだけで買います買います。
 社長本としても注目を集めるかもしれないなぁ。



post by ひとみ

23:47

コンサ徒然 コメント(3)