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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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ぼくらの街にコンサドーレ

2013年11月29日

北九州戦はJALさんサンクスマッチだった。
JALさんサンクスマッチではいつも、スタッフの皆さんが法被姿でお出迎えしてくれる。
VOCSもJALさん仕様の左開きになった"VOCSKYWARD"。
これって実はマニアにはたまらないレア品なんじゃないだろうか。
もしかしてJALさんサンクスマッチって、JALマニアの集客があったりするのかな。
グッズが当たったり、体験コーナーがあったり、
マッチデイプログラムもここでしか手に入らないものだし(通販もあるけど)。
フルーティーを見に厚別に来てくれた人たちみたいなかんじで。


選手たちがブログやtwitterでぽつぽつと今季を振り返りはじめているのを読んで、
だんだんと私もそういう方向に気持ちが向いてきた。
突然終わってしまった今季を切り替えるのに時間がかかりそうだなと思っていたのだけど、
一日一日と気持ちは自然に動いていくものなのかもしれない。

昨日、ビンさんが奥さまと帰国する様子がテレビで流れていた。
奥さまお忙しいでしょうに、ずっと札幌にいてくれたのねー。
チームにも好印象を持ってもらえたみたいで良かった。ぜひまた来てほしいわ。

以前は、コンサドーレは大して強くもないのに税金の無駄遣いだ、
みたいな市民の声が出ていた時期もあった。
けれど今やドーレくんは札幌観光大使だし、
アジアとの繋がりをつくることで北海道の経済効果に貢献していると言えるようになってきた。
強いとか強くないなんてことは、税金が無駄かどうかに本当は関係ない。
むしろこういうところでお金をまわさず、どこでまわすというの。
やっと少しはコンサドーレの価値が認められてきたのかも。
時間はかかるけれど、ここは手を抜いちゃいけないところ。じわじわとでも根付いてやるんだ。

ビンさんの来季がどうなるかはわからない。
できることならまた一緒にコンサドーレで闘いたい。
どうやら本人自ら交渉の場に足を運んでくれるようなので密かに期待してみたり。
来季のキャンプがタイやベトナムになるという記事があった。これはもうぜひとも。
以前からそうなればいいなぁと思っていた。というかそうあるべきだ。
うちのクラブ的に、ということはもちろん、
あちらの皆さんにコンサドーレを見てもらう機会をつくるというのも大切なこと。
一度でも生で見たことがあると、単なる"海外のどっかのチーム"よりも近い存在に思ってもらえる。
何かのタイミングで「あぁ、あのチームね!」という印象を持ってもらえる。
スポーツと街ってそうやって繋がっていくものだと思うから。



ヒッキーが戦力外かあ。
なんで?っていうあたりを想像だけで勝手に掘り下げていくのはあんまり好きじゃない。
ヒッキーのことは追々書いていこう。
特定の選手を応援しないほうがこの時期は乗り越えやすいんだけど、
やっぱり贔屓の選手というのは出てきちゃうものよねー。これはもうしょうがないんだわ。


post by ひとみ

22:40

コンサ徒然 コメント(3)

引き継ぎの妙

2013年11月27日

石井ちゃんがー!帰ってくるーー!
おかえりおかえり。少し前にスポーツ紙に載っていたけれど、実際はどうかなと思っていた。
本当に決まったんだなー。また両チーム宛てに出ているコメントがとても良い。
石井ちゃんを応援できる日がくる。石井ちゃんのチャントを歌える。嬉しいなぁ。

でも、完全移籍ということはもしかしたら移籍金が発生していないのかな。
なんて思ってしまったりして。うちはもちろんウッチーが愛媛に行くことはないわけだし、
愛媛のサポーターはどう思っているんだろう。また取られた!と思っているかな。
いやいや、人んちのクラブの心配をしている余裕なんてないのだけれどさ。
愛媛には足を向けずに寝ないとだな。遠征に行ってお金を落としてくるのも良いかも。
ニンスタは今季中に改修工事が終わる予定なので、来季は新しいニンスタが見られるはず。
愛媛は道後温泉もあるし食べものも全部美味しかったし、遠征にはもってこいだ。→遠征記


そして、のぶりんの山形就任も発表になっていた。
こちらも噂があったけれど、きちんと決まって嬉しい。
中国ではU-18を指揮していたということで、これはこれでのぶりんに合っているけれど
やっぱりトップの監督をやりたかっただろうし、対戦できるのは楽しみ。
今季も何試合かコンサドーレの試合を観に来てくれていたのだそうで。
気になっていたんだろうな~。山形でもきっと多くの選手に慕われると思う。

否定する人もいるだろうけど、今季の快進撃はのぶりんの残してくれた財産もあると思う。
考え方の方向が似ている財前さんがきっちり受け継いでくれた。
のぶりんが去ったチームは後に強くなると言われているけれど、
うちのチームもその片鱗を見せているんじゃないだろうか。

それは監督に限らず社長もそうなのかもしれない。
社長がののになり心機一転したかのようにも見えるのだけど、
私には矢萩さんがやってきたことの続きを行っているように思えた。
まだ途中だったものを完結させたり良かった部分を繰り返したり、
そのため結果がカタチとしてわかりやすくなった。
必ずしも華やかではない部分のベースが矢萩さん時代に積まさっていたのは大きいのかなと。
もちろんののにしかできない思い切りや博打(?)をやってしまうのは新しい魅力。
監督も社長も財前さんとののが十分すぎるくらいコンサドーレを理解していて、
良い関係を築いて来られたからこそ引き継ぎも上手くいったのではないだろうか。

って言ってしまえば簡単なことだけど、降格をしてチームもクラブも変わる時に
ののや財前さんと一緒にスタートを切れるなんてこれ以上ないほど良いタイミングだった。
1年前でも1年後でもなく今季でなければいけなかった。偶然のような必然。
...いや、三上GM的には全然偶然じゃないのかもしれない。三上さん、恐ろしい人。
なんだかうちに関わるすべてのことが、三上さんの手のひらで行われている気がしてきた...!


post by ひとみ

23:49

コンサ徒然 コメント(4)

意味のあるポジティブ

2013年11月26日

突如すこーんと空いてしまった1日と8日の予定。
8日は飛行機もとっていたのでとりあえず東京に行こう。プレーオフ決勝は観ないけど。
未だ今季を振り返る気持ちにはなれないので、そのあたりはまぁ追々。
サッカーが何もないのもつまらないので、Jユースを応援に行こうかなと思いはじめた。
おかげでちょっと楽しくなってきた。ユースはまだまだ大事な試合が続くものね。


J's GOALの斉藤さんの試合レポートが素晴らしくて涙が出る。
斉藤さんの書かれるものはいつも丁寧でわかりやすくて愛情があって大好きなのだけど、
最終戦のものは特に熱意が感じられる気がして嬉しい。
そうなのよねぇ。この試合は両チームの状況抜きには語れないのだ。
スポーツ新聞各紙は冷静に試合について書いていたけれど、
いや確かに今季の勝ちきれないっぷりとか下位への弱さが出た試合ではあるのだけど、
この試合については正論が必ずしも正しいわけではないというか。
精神論を語りたいわけではないのだけど、これを抜きには語れないと思うので。
(それにしても報知が書いていた「ドームの悲劇」っていう言葉はサムいんで勘弁してほしい)

マッチデイプログラムの毎回のコラムもいつもポジティブで、読んで元気をもらっている。
私も相当ポジティブなほうなのだけど、そういう単なる能天気ポジティブなのではなく
きちんと意味のあるポジティブ。後ろ向きになる要素なんて無いじゃない、ということを
誰にでも伝わる言葉で書いてくれる斉藤さん。

シーズン中苦しい試合結果の時には必ず、
「今の順位は関係ない、最終的な順位がどうであったかが大切」と思っていた。
なのに、最後になったらつい最後だけを見てしまっていた。勝てずに8位になってしまった、と。
違うんだった。今季一年を通しての結果が8位という結果なんだったわ。
そんなことを気付かされた。フットボールをよく知る斉藤さんの言葉は偉大なり。
レポートの最後にあるウッチーの言葉にまた励まされる。
またみんなで強くなろう。そしてまたみんなで上を目指そう。みんなで。


post by ひとみ

23:25

コンサ徒然 コメント(3)

試合以外の赤黒のこと

2013年11月25日

昨日はドームに訪れた人の多くがOB戦から試合を観戦していた。
OB戦がはじまる時点では10,000人は超えていただろうな。
ほとんどの人が朝から来ていたと言っても過言ではないほど。

ご丁寧にチームロゴまでつくってるし


昨日はメインスタンドにいたのでこんな角度から。
レジェンドマッチのロゴ、かわいかったからピンバッチとかあったら欲しかったかも。

チームNONO。どうやってチーム分けたんだろう。


選手たちが紹介されひとりひとり出てくるだけでもテンション上がりまくりつつ涙目。
はじまる前からもうすでに大興奮で大変だった。

チームGON。ユニフォームかっこいい。


まささんが太っていたらどうしよう、なんて心配していたのに全然変わっていなかった!
現役時代ほどではないにしろ、プレーにキレがあってねー。てねー。
マッチデイの選手紹介もなかなかふざけていて面白い。
ハーフタイムや試合後の選手の話を聞きながら、
そうかドームを経験していない選手だっているんだもんねと。
グッチーさんがOB選手たちと良い距離感で話していたのがちょうど良かった。

20分ハーフな上に、ハーフタイムも20分も取るという。休みすぎやん。
でもOB選手たちみんなが楽しそうにプレーしていたのが印象的だった。
みんな本当にサッカーが大好きなんだな。まだまだ現役をやりたかったんだろうな。

懐かしいダンマクが色々見られると嬉しいなと思っていたのでこれも楽しかった。
これ載せてもいいのかな。もし勝手に載せられるのが嫌だったら言ってください!

蛯くん太ってたなぁ


並ぶはずのないダンマクが並ぶ


こんな機会がくるなんてね


皆さん物持ち良いなぁ。
試合がはじまる頃にはバックスタンド側のものはすべて外されていたのだけど、
写真をよく見ると上にかぶせて張ってあったんだ。
終わったらはがすから上に張らせてね~っていうやりとりがあったのかな。素敵なこと。

OB戦で写真を撮りまくっていたら、試合前にデジカメの電池が切れちゃった...。
試合後のセレモニー前に奇跡的に復活したので、ユース選手の集合写真は一応撮れた。

札幌誇らしい。


ゴール裏で出していたスポンサーさまへの感謝ダンマクが全部撮れなかった。残念っ。
オフィシャルやJ's GOALに完成版が載っていたけれど、↑これのあとに
「空港まではJR」と「これからもKAPPAの赤黒縦縞」が出ていた。
中でも「一生俺達の白い恋人」っていうのが秀逸。思わず笑っちゃったけどすごく好きだわー。
「遠征はJALで行こう」っていうのもシンプルながらコンサドーレっぽくて良いなあ。



post by ひとみ

23:31

コンサ徒然 コメント(5)

今日が最終戦となった

2013年11月24日

唐突に、今季の最終戦が今日となってしまった。
いや、J2の最終節が今日ということは日程が発表になった時からわかっていたことだけど、
あと3試合やるつもりだったから。今日は勝つつもりでドームへ行ったから。
試合終了の笛が鳴った時には、茫然とするしかなかった。

今季の大一番も大一番、たくさんの人で客席が埋まって
完全ホームの雰囲気をつくることができれば必ず勝てるだろうと思っていた。
今までもそういう試合は勝ちとってきたという自信があった。
けれど、それだけでは、気持ちだけで闘うには何かが少し足りなかったようだ。
ここ数試合を勝ち進んできた疲れもあったのか、気合い入りすぎの空回りもあったのか。
プレーオフに進む権利はあったのだけど、掴み取るにはあと少し足りなかった。
それは誰が悪いということではなく、そういうこともあるということなんだろう。
ここまで来たら、あと3試合闘いたかった。悔しい。

24,813人が集まった。前売の様子では良くても20,000人かなと思っていただけに
これは嬉しい驚き。今季のJ2の最多来場者数を記録したとのこと。
そしてこの人数のうちのほとんどの人が、朝も早いというのに
OB戦に合わせて来場していたことにも驚いた。ありがたいことだなぁ。
勝てば昇格が決まる、という状況とは違い
一般的にはプレーオフという制度は魅力に欠けるだろうかと思っていた。
でも、24,813もの人が集まったということは、それだけこの試合の重要性を理解してくれて
後押しをしようと足を運んでくれたということなのだろうなと。
コンサドーレというチームの魅力を、一段階上に上げることができているんじゃないだろうか。

今後も変わらず応援を続けていくだけ。
選手たちが気持ちよく闘っていけるような雰囲気をつくり続けるだけ。
来季はプレーオフではなく、ちゃんと最初から優勝を狙えるチームになれるはず。
勝てば昇格という状況をこの時期ホームで闘っていたい。
もしかしたら降格の危機すらあるかもしれないと覚悟したチームがここまで成長したのだから。

さて。いきなりやってきてしまったシーズンオフ。
いつもこの時期ってどうやって過ごしていたんだろう...これからの土日は何して過ごそう...。
12月2日に突然練習があるんだけどこれは何だ?最後の練習日なのかな?


post by ひとみ

23:25

試合観戦 コメント(5)

ドラマチックコンサドーレ・ファイナル

2013年11月23日

宮の沢へ練習を観に行ってきた。
そういえば宮の沢へはユースカップを観に来た以来だけれど、練習を観るのはとても久々。
曜日固定開催は試合観戦はもちろん、練習見学にも影響が出ているなぁ。ぷんすか。
最終戦前日とあってか、見学の人の数の多いこと多いこと。
まるでこれから練習試合でもはじまるんだろうかと思うほどスタンドはいっぱいだった。

友だちと喋りながら練習を眺めているとふと、ここで選手たちを観るということは
選手たちがここで日々を重ねているのを確認していることなんだなぁと思った。
どんな練習をしているかとか、どういう姿勢でトレーニングに向かっているかとか、
怪我人の様子はどうだろうかなど確認したいことは色々あれど
それ以上に選手がここにいるということを批判も賛辞もなく感じることなのかもしれないなと。
今いる選手もみんないずれはこのチームを去ることになる。
そうして何年後かには今とまったく入れ替わったメンバーで練習していることになるのだけど、
サポーターは変わらずこうして選手の練習している姿を確認しに来るんだろう。
それは今までの歴代の選手たちが確かにここにいたという事実なんだなぁなんて思った。

阿波加くんに初出場おめでとうを伝えてきた。
すっっごく緊張しました、とホッとしたように笑っていた。
そんな風には見えなかったけれど、やっぱり緊張するものなのね~。初々しい反応。
今季チームがとても良い状態の時に、公式戦に出られて本当に良かった。
改めて阿波加くん、プロ初出場おめでとうー!


さあいよいよ明日は最終戦。長かったような短かったようなリーグ戦もあと1試合。
...1試合?いやいや、あと3試合したい。3試合にしよう。
きっと勝てる。そのために全力で応援するから。後悔のないように持てる力を全部出そう。

勝つぞー!!!!!


↑地下鉄ポスター。ここに載ってる試合、今のところ全部勝ってる。最後も勝つぞー!!!



post by ひとみ

18:18

練習見物 コメント(2)

まっすぐに表れる試合に

2013年11月22日

日程を見れば今季のラストの雰囲気が見えそうだよね、なんてシーズン前に話していた。
もちろん日程くんによるスケジュール管理は偶然なのだろうけど、
毎年良い仕事をするので今季も面白いことになるんじゃないかなと思えて。
シーズン前に日程を見ていると、終盤に千葉や神戸といった強い相手との試合があった。
「これを勝たなきゃ可能性がなくなる、なんてことになりそうだよね~。」と。
「最後が北九州っていうのがまた難しそうだからここで勝てれば決まる、とかね。」と。
話していたのだけど。本当にそうなってしまうのだから面白い。
プレーオフ圏内に行くぞ!なんて目標は正直私の中にはなかったのだけど、
日程を見るとプレーオフ圏内へのチャンスがあるのかも?とちょっとだけ期待をしていたり。

最終戦にプレーオフ圏内である長崎と徳島が直接対決することになるなんて、
誰が予想しただろう。今季も日程くんは良い仕事をしている。
(そういえば以前中西さんが、開幕戦の対戦決めは手作業だと言っていた。やっぱりね~。)


今日は一日のの社長、あちらこちらへ広報活動お疲れさまでした。
たくさんの人に気持ちが伝わって、ドームに足を運んでもらえるといいなあ。
出演番組以外にも、林唯衣ちゃんやミスターのラジオ番組でそれぞれ熱く語ってくれていた。
勝てばプレーオフが決まる、とはいえ、試合は何が起こるかわからない。
素晴らしい雰囲気がつくれても、思わぬアクシデントが起こってしまうことだってある。
それでも今季一年選手たちがやってきたことを信じて最後まで闘いたい。
どんなに気合いを入れたところで、一年やってきたこと以上のものは出せない。
けれどこの一年は、信じるに値する一年と言える。
勝てない時期も我慢して少しずつ少しずつ積み重ねてきたものが、
まっすぐに表れる試合になるといいな。宮の沢での毎日に自信を持って挑んでいこう。


post by ひとみ

23:41

コンサ徒然 コメント(2)

キング内村。

2013年11月21日

パパンがパンパン


やっと見つけた選手プロデュースパン。日糧製パンさんありがとうございます。
甘いのとしょっぱいのの組み合わせがちょうど良いので、ふたついっぺんに食べてしまえる。
パッケージが落ち着いたデザインで写真もきれいでスッテキー。


昨日は前くん(貴之のほう)と前くん(寛之のほう)の公式戦兄弟出場がいきなり実現した。
寛之くんはプロになるにあたっての目標のひとつにお兄ちゃんとの出場を掲げていたけれど
プロになる前に叶ってしまうとは思わなかっただろうなー。
昨日は「高校生相手に何すんだゴラー」な危険なプレーを食らったけれど、
ユースはこれからも大切な試合が続くので影響がないことを願うのみ。
ののが、シュートかな?クロスかな?と言っていたプレーは、私はシュートだと思ったわ。
ほんと観ていて楽しいなー前兄弟は。

昨日は現地観戦の皆さんもお疲れさまでした。
シャトルバスがない上に試合が終わる時間になると路線バスもなくなっていたそうで
帰りの足はタクシーしかない状態だったという。お粗末な熊本サッカー協会。
ロアッソが出場していたとしてもこういう対応をしていたんだろうか。
海野さんも昨日の解説(っぽいもの)で山梨サッカー協会に苦言を呈していたけれど
サッカー協会が公式戦の足を引っ張るようではいけない。


ウッチーがクラブの日本人最多得点記録を更新したことで、
わが家ではなぜか「キング」と呼んでいる。もちろんカズのことではない。
得点王=キングのようなものだ!何年も破られなかった記録を更新したんだもの!的な意味で。

口実つくってケーキを食べる


そんなわけで、意味不明だけれどキング内村をお祝いしてケーキを食べた。
ウッチーおめでとう。最終戦でも記録更新を期待しているよ。



post by ひとみ

23:40

選手戯言 コメント(2)

「甲府のほうがお兄さんだった」

2013年11月20日

天皇杯4回戦vs甲府。結果を見ずに録画放送を観た。
延長までいってしまって負けたけれど、今出せるすべてをかけてこの試合を闘えたと思う。
若い選手たちを中心に出せる力をフルにあつめたけれど勝てなかった。
特に延長戦ではほとんどが甲府の時間で、時間が早く過ぎるのを待つしかなかった。
走れないし、考えられないし、収められないし、繋がらないしで。
悔しくないわけではないのだけど、シュート数ほど圧倒されたというわけでも、
そもそもそういう試合内容ではなかったのもあって、よく頑張ったなという気持ちが強い。
今しか観られないとても貴重な試合を観ることができた。
"若手"の選手たちも、来年の今頃にはまったく違う姿を見せているかもしれないから。
荒削りなプレーも、雑になってしまったプレーも、今しか観られないお宝だ。

「甲府のほうがお兄さんだった」っていうののの言葉に深く納得。
そうだなあ。それに尽きるかもしれない。J1だJ2だということではなくて。
この甲府との差を縮めていくというのもまた楽しい。共にJ1で闘えるように。

阿波加くんの初出場はとても良かった。素敵だったぁぁ。
完封負けだから本人にとっては良いイメージが持てないかもしれないけれど。
緊張したのかな。しているようには見えなかったけど。堂々とプレーしていた。
日々の練習をただなんとなくやっていたならばこうはいかない。
練習に自信を持っていれば、本番で思わぬ事態が起こっても慌てず対処することができる。
地味な基礎のひとつひとつも、繰り返しのトレーニングも、取り組み方ひとつで違いが出る。
阿波加くんの宮の沢での毎日を肯定してくれるような試合だった。お疲れさまでした。
そういえば、今季は1試合は出たいと言っていたんじゃなかっただろうか。
思いがけず目標達成。これからはもっと上を目指して行こう。成長が楽しみだなー。


それにしても、ののと海野さんの解説(?)は面白かった。
自チームの自虐ネタやら貧乏ネタやら愚痴ばかりで解説はほとんどしていなかったのだけど、
これがまた面白かった。海野さんが何でもはっきり言ってしまうので、
ののも本音を出しやすかったんじゃないかな。普通にコンサドーレを応援していたし。
解説者時代とは違ったののの解説が聞けて楽しかった。
というか解説のほうばかり気になってしまって、なんか観終わったらドッと疲れたぞ。
日々忙しいののもこういういつもと違う機会でリフレッシュできているといい。
サッカーの仕事でリフレッシュっていうのもなんか変だけど、ののの場合はそうなんでしょ。


post by ひとみ

23:50

試合観戦 コメント(3)

ミスもラッキー!

2013年11月19日

あっ。と気づけばもう明日は天皇杯じゃないか。早いなあ。
大変だけれどこの時期にこうしてたくさん試合ができるのはありがたいこと。
天皇杯はまた若手主体でいくんだろうか。阿波加くんがデビューかも、なんて話も!
そうなると種村くんがサブメンバー入りかも、なんて話になるわけで!
応援に行きたかったなぁ。なんでうまスタでやるんだよまったくよぅ。

でも、財前さんがここまで天皇杯のメンバーを若手主体で貫いてくれたのは嬉しい。
そうせざるを得ないとも言えるのだけど、リーグ戦はリーグ戦、
天皇杯は天皇杯とすべての選手にチャンスと役割を与えているように感じられるから。
リーグ戦は一番大切。それは変わらない。でも天皇杯も勝ちあがりたい。
とは言っても二兎を追うわけではなくて、それぞれはあくまで別の闘い。
ちょっと違うかもだけど、二手に分かれてそれぞれ頑張ろうというかんじか。

どちらも楽しんでいきたい。
緊張感ある試合で楽しくプレーしている選手なんて、相手からしたら嫌だろうなぁ。
せっかく訪れたこの機会。気合いを入れすぎてカラまわるより、ミスもラッキーと思えたら良い。
天皇杯で試合をするチャンスがなければ、ミスをすることさえなかったのだから。
楽しい雰囲気はきっとプラスのパワーを呼び込んでくれるはず。

さて。明日の試合観戦方法はどうしようかな。
経過は気になるのでリアルタイムで知りたい気持ちはあるけれど、
情報をまったく入れずに録画放送をどきどき観るのも良いかもしれない。
ちょうど帰ってくる頃に録画放送がはじまるし。ののが解説だし。迷うところだわ。


高原のお子が生まれたそうで!
おめでとうおめでとう。きっと高原のようにどんな苦難も乗り越えていく逞しい男になるぞ。
立派なGKに育てておくれ(←勝手にGKと決めてる)。


post by ひとみ

23:14

コンサ徒然 コメント(0)

前売を買ってドームへ行こう

2013年11月18日

おっ。チケットの目標枚数が18,000からいきなり25,000に上がっている。大きく出たな。
神戸戦では18,088人が来場し、ひとつずつだった南北ゲートの入口が混雑したため
入場に時間がかかり前座試合を観られない等のクレームがあったのだそう。
確かに18,000人の来場を見込んでいればゲートはひとつじゃ少ないけれど、
事前発表では13,000人強となっていたのでその人数でゲートを増やすことは難しいはず。
今季は当日券の動きが多いように感じるのでそれくらいの予想はしていたかもしれないけれど。
当日券の動きも予想して準備を進めるというのは簡単なことではないと思う。

入場ゲートの混雑緩和のためには前売券を売るしかない。
事前に15,000~20,000人の来場を見込めると判断できれば、入場ゲートも増やせるはず。
というわけで、行こうかどうしようか迷っている人も行く可能性が高いのならば前売を買おう。
お誘いのお連れがいる場合も前売を買って行こう。
当日券売り場が混雑することは事前に発表になっているので、
入れなかったじゃないか!っていうクレームは本来、本人の準備の足りなさでもある。
もちろんクラブは最善の準備をすべきだけれども。
最終戦はたくさんの人が訪れることが予想される。いつも来ない人もたくさん来る。
ドームに来て家に帰るまで気持ちよく過ごしてもらえるように、とにかく前売は買おう。


昨日はベトナムでのパブリックビューイングも盛り上がったようだ。300人も観ていたとか。
すごいな。こっちでやるパブリックビューイングと規模が変わらない。
というかこの時期に外でパブリックビューイングが出来るんだなベトナムって。羨ましい。
ビンさんがフル出場となったのも、決してベトナム云々のことではなく実力なのだと思える。
CKもFKも本当に良いボールを蹴ってくれるので期待感満載。
最終戦は奥さんが来るそうで。美人の奥さん。芸能人。ひとめお目にかかりたい。

ベトナムで中継するのに日本ではしないの?と言っていたら、
NHKが手をあげてくれた。ありがたい。っていうかやればできるんじゃないか(←上からか)。
NHKはビンさんについてのあれこれを熱心に取材して放送してくれるので、
うちがチャレンジしていることの影響の大きさを理解してくれているんだと思う。
直前に選手か監督かのののテレビ出演があるかな。
もうとにかく勝利を狙うのみ、っていうプレッシャーがかかりまくっていいかんじ。

なぜ昨季と今季のセットなのか


全然関係ないけれど取りに行くのをすっかり忘れていたピンバッチ。これはもうコレクターの域。



post by ひとみ

23:31

コンサ徒然 コメント(3)

こんな杉山哲どーよ!

2013年11月17日

3連勝だったのか。ほんとだ。気付かなかった。
あれだけ遠く感じていた3連勝は、思わぬかたちで手に入っていた。しかも連続完封勝利。

ウッチーがクラブの日本人最多得点記録を更新!おめでとう!しかもプラス2だ!
残り試合で全部得点する、と言った途端に出場停止になってしまっていたけれど
ちゃんとノルマ達成。頼もしいぜウッチー。最終戦も頼むぜウッチー。
ヘディングでのゴールは珍しいかなと思うのだけど、
今季は特にどんな形でも点を取ってしまうウッチーなのであんまり違和感がなかった。
足はつっただけのようなので大丈夫そうかな。大丈夫じゃなくても出るって言うだろうけど。

選手たちが本当に強い気持ちを持っているのが伝わってくるし、
その気合いが空回りせずきちんとプレーに繋がっていると感じられる。
特に守備の面では意識が統一されていて、心は熱くとも冷静にプレーできているんだなぁと。
個人的な胸熱場面は奈良ちゃんが一番前にぽこっと現れたところ。
照明のせいか今日は奈良ちゃんのお肌のぴかぴかっぷりがやけに鼻につい...いや目についた。
あと終始絶妙なタイミングで飛び出してくる哲さん。どーよ!こんな杉山哲どーよ!
J1での少しの経験と、このプレッシャーのかかる中J2でプレーできている経験は
間違いなく哲さんを成長させている。GKは経験なんだなぁと改めて思う。
ゴールキックのミスは2本あったけれど、それ以上に良い顔してプレーしていて嬉しかった。
こんな風に最後までわくわくできるなんて楽しい。今のところ緊張もない。とにかく楽しい。

あぁあ~岐阜戦行きたかったなぁぁ。
オフィシャルツアーが催行になっていれば行けたのになぁぁ。無駄に明日有休だわぁ。
そういえばぎーさんが双子ちゃん抱えてて和んだ。ヒゲはやめたほうがいいよ(←うるさい)。

たくみぃやさんもっと良い写真使ってよね!


今日の新聞広告。かっこ良す良す。2011年を思い出すかんじだなー。
今日はユースも勝った。次はJユースカップの準決勝。ふおっ。こちらも応援に行きたいっ。

もう優勝チームも決まっちゃったもんだから、上3つのチームの皆さんは消化試合ってかんじ。
京都が水戸に負けたり、神戸が群馬に引き分けたり、
目標がなくなったチームというのは本当にモチベーションを保つのが難しいようで。
そんな中でも山形相手に3点取っても2点取られるガンバはらしさを出していてさすが(←?)。
最終戦で最も熱いのはプレーオフ圏内争いとなった。
つまりうちは勝てばいいらしい。わかりやすくて良い。
あっちが勝ってこっちが負けた場合に得失点差がフンガー...みたいな展開も面白いけれど
試合が終わっても決まったかどうかわからないっていうのはもう2011年だけで良いのでね。
ここまで来たら勝って決めよう。ミーハーな道民の皆さん、さっさと前売買ってくれ。

あちこちで引退セレモニーをやっていてなんだか切ないなぁ。
そんで赤井さんが契約満了とな。まさかまさか。びっくりだ。
愛媛戦での失点が減った...けど、赤井さんが愛媛じゃなくなるというのも切ないわぁ。



post by ひとみ

23:11

試合観戦 コメント(4)

信じて挑もう

2013年11月16日

開幕前は昨季の主力とたくさんさよならをしなければならず、
大幅に若返ったチームとトップをはじめて率いる財前監督のもと
降格争いもあり得るだろうという覚悟をしていた。
一年で昇格、と言われても現実のこととは思えなかった。
けれどそれは決して悪いことではなく、クラブ事情は厳しいものの焦る必要はないと思ったし、
選手育成に時間をかければ根っこの部分がしっかりしたクラブにはるはず、と思えた。
お金が無いが故にこうせざるを得なくなったとも言えるのだけど、
降格もあり得るJ2でこのチャレンジをするにはまさに今しかないと感じた。
選手や監督はもちろん「昇格」と言うだろうし勝つために応援しているけれど、
クラブやサポーターの描く画というやつが同じであることは大切なこと。
フロントのビジョンが見えない、なんて言っていた年もあっただけに
今こうして同じ未来を夢見ているというのはとても嬉しいことだなぁとしみじみしている。

それが、降格の危機どころか気付けばなぜか昇格争いを意識するところまで来ていた。
若い選手たちが思っていた以上に頑張っている。
三上さん(not陽輔)にとっては想定内かもしれないけれど。
とても嬉しいことだし、そうなると欲は出てくるもので。

明日は降格の危機から脱していない岐阜との対戦。
JFLの状況次第ではもしかすると降格そのものがなくなる可能性もあるようだけど、
明日のうちには決まらないだろうし死ぬ気で向かってくるはず。
うちはもう数試合前くらいから死ぬ気でやっていて、そろそろ本当で死なないか心配している。
それはまぁ冗談として、下を意識してしまうと、上に向かってくるチームに勝つのは難しい。
うちも上を意識するようにしよう。勝って上のチームを焦らせてやろう、という気持ちで。
どんなに厳しい試合になろうとも、試合終了の笛が鳴るまでは終わりじゃない。
諦めちゃいけない。自分たちで勝手に試合を終わらせちゃだめ。
ここぞの試合を何度も落とし、また何度も掴んできた。今季やってきたことを信じて挑もう。


post by ひとみ

23:56

コンサ徒然 コメント(2)

失ったものの大きさよ

2013年11月15日

先日、同じマンションの別の階の人が引越しをしていた。どうやら出て行くほうで。
知らない人なので何気なく見ていただけだったのだけど、
その家の主と思われる人の車に見慣れた色を発見したという妹。

なんと車のダッシュボードにコンサドーレのタオルマフラーが乗っかっていたというではないくゎ。
車に赤黒グッズを取り入れているなんて熱烈サポーターである可能性が高い。
っていうかそうだろうきっと。
しかもよく見えるところに乗っけているあたり、サポーターアピールをしている要素も強い。
それほど熱烈サポーターである人が同じマンションにいたなんて...!
知っていれば一緒にコンサドーレについて語ったり、勝利の祝杯をあげたり、
チラシポスティングなど広報活動をやったり等々色々できただろうに...。

なんということでしょう。よりによってその主の方が引越していく日に知ることになるとは。
私、車を持っていないからマンションの駐車場に入ることがそもそも無かったものなぁ。
(バイクはあるけど駐輪場に間借りしているので)
駐車場をよく利用していたらすぐに気づいたんだろうな。

今まで試合に行く時も帰ってきた時も顔を会わせたことがなかった。
縁がなかったんだなぁ。接点が無く、とてもとても残念だわ。
ぜひとも次のお住まいでもコンサドーレアピールを続けてもらいたいところ。
そしてそこでは同じく熱烈なサポーターさんに出会えますように(←余計なお世話)。


『JAL presents コンサドーレ札幌OBレジェンドマッチ』では
この試合専用のユニフォームをつくるのかしら~。プライムさんが特別協賛とのこと。
プライムさんは前に一度友だちと行ったことがある。
値段が素敵なのだけどその価値はじゅうぶんある焼肉屋さん。とっても美味しかった。
一緒に行ったのは焼肉にうるさい友だちだったのだけど絶賛していた。
これを機にまた行きたいなー。あー、肉食べたい肉。


post by ひとみ

22:23

コンサ徒然 コメント(2)

「技術は心に勝てない」

2013年11月13日

お仕事関係の読み物を眺めていたら、気になった言葉があった。
「技術は心に勝てない」という言葉。
自分のチームに置き換えて言い直すと、「個の技術はなくても心の強さがあれば勝てる」。
神戸戦はまさに心=気持ちの強さで勝ったと言えるかもしれない。

先日のアウェイ京都戦へ行った時に、2011年のアウェイ湘南戦を思い出していた。
急きょ決めた湘南遠征。気持ちを同じに集まったサポーターがたくさんいた。
あの試合も勝たなければ昇格が遠のく試合で、選手も試合前から本当に気合いが入っていた。
試合中劣勢でもネガティブになることはなかったし、最後の最後まで勝利を信じ続けられた。
試合後、個人的には悔いの無い応援ができたと実感できた。なかなかないこと。

でも、先日の京都戦の試合後はそのように感じられなかった。
あの湘南戦の日ほど集中できていなかったかもしれないし、
気持ちもそこまで強く入れられなかったのかもしれない。とても悔やまれる。
100%の力で応援できていたら、試合結果は違うものになっていたんだろうか。
京都へは同じようにあの湘南戦を胸に参戦したサポーターさんが他にもいて、
あぁあの日の再現のためには何かあと少し足りないだけだったのかもしれないなぁと思っている。

アウェイ最終の岐阜戦は、あの日の再現となるだろうか。
同じように強い気持ちを持って参戦してくれるサポーターさんがたくさんいるはず。
私は行くことができなくなってしまったけれど、
再びあの日を思い出しながらテレビの前で応援する。
選手、監督、コーチ、スタッフ、サポーター、それぞれができる最大限のプレーをしよう。
最大限頑張った結果どうなるかはわからないけれど、そこに後悔は残らないはずだ。
コンサドーレはプレッシャーをわくわくに変えるのが得意。思いっきり楽しもう。


いやーっ、やっと発表になった選手プロデュースパン!
からあげくんを必死に食べたのはGWの頃だったのか...果てしなく待ったわよ...。
最初からこの時期に発売予定だったんだろうか。実はちょっと忘れてたんじゃない?
なんて思ったり。まあいいさ。何にしろ楽しみー。
ウッチーも竜二アニキもあくまでそのパンが好きなのねぇ。


post by ひとみ

23:37

コンサ徒然 コメント(3)

最も遠いアウェイの地

2013年11月12日

神戸で食べた神戸牛はうまかった


日曜日はヴィッセルサポーターさんもたくさん来てくれた。
ガンバよりは多いな。千葉よりは多いかな。ちょっと多いくらいか。

神戸に関わる色々を見ていたら、札幌のことを「最も遠いアウェイの地」と書いてあった。
最も遠いアウェイ。そうなのか。
ならば、「満席になるかもわくわく♪」と思っていたアウェイ席がそうならなかったことに納得。
いや、これだけ来てくれれば十分なほうだけれど、
もしかしたらこの試合で昇格が決まるかもしれなかったのになぁと思っていたので。
当たり前だけれど住む場所や応援するチームによって
そういう感覚って全然違うんだなと実感した。
個人的には神戸は日帰りできるので、近いアウェイだと思っている。
最も遠いアウェイ。うちで言うと九州方面チームへ行くような感覚か。

札幌に住んでいると「アウェイは飛行機で行くもの」と思っているので、
(そういえば船や寝台列車で行ったことがない。行ってみたいわー。)
距離が遠いことはあまりハードルになっていないような気がする。
確かに東北・関東・関西よりは四国・中国・九州が行きづらい感覚はあるけれども、
それは遠いからというよりも交通の便の部分がネックになるというか。
熊本も日帰りしようとしていたくらいだしな~。
道外に住んでいるサポーターさんともまた感覚が違うんだろう。
北海道は、神戸にとってはアウェイだけど、コンサドーレサポーターにとってはホームだし。

というか、J2のサポーターとJ1のサポーターの感覚の違いもあるんだろうか。
J2は地方が多いけれど、J1はほとんど内地だものね。遠征のし甲斐がないったら。
ホーム岡山戦で、岡山から日帰りで厚別へ来たというファジサポさんが
J's GOALに観戦記を書いていた。岡山から日帰りしようとする人がいたとは。
JALさんは直行便がないけれど、日帰りは可能だろうか。
日帰り至上主義の血が騒ぐわ...やってみたくなるー。


テレビ中継の次はパブリックビューイング!
すごいすごい。しかもジャパンフェスティバルというので中継してもらえるなんて、
日本サッカークラブ代表ってことでよろしいのかしら。
ベトナムではこんなに試合を盛り上げてもらえるというのに、
道内メディアはなぜ試合の中継をしないんだ。話題性十分だというのに。
これ、ものすごくとんでもないことだよ道内メディアの皆さん。わかっていらっしゃる?
野球選手の年俸ばっかり取材していちゃいかんよ。今まさにアツイ闘いがここにあるのだから。



post by ひとみ

23:27

コンサ徒然 コメント(4)

これでいいのだ。

2013年11月11日

いきなり雪が積もっていた。路面もつるつる。もう夏靴はおっかないかもだわー。


昨日はごはんを食べてからドームへ向かったので30分遅れで着。一般入場の後ろの列についた。

もはや冬景色


ら、長蛇の列にびっくり。前売があれだけ出るということは
一般が多いということとわかってはいても、やっぱりびっくり。
さむい中、入場に時間がかかるのもなんだか嬉しかったり。
(いつも来ない層は当然ながらそう思わなかったようで、並んで待つのが嫌なのか
列にどんどん割り込みしてくる保護者たち...子どもがいてもそれはだめでしょ)

神戸に1-0!

じゃが豚?


これはハーフタイムに撮ったものだけど、このまま終わった。
神戸の選手は試合後の挨拶の時にブーイングされていたそうで...。
昇格の日にブーイングされるチームっていうのもなかなか聞いたことがない。

慎ちゃんとたくみぃやはお疲れの様子だなー。試合に出続けて走り続けているから仕方ない。
特に慎ちゃんは天皇杯も出ているせいか、ここ数試合キレがない。
それでもこれだけレギュラーとして試合に出られるシーズンははじめてなのだから、
残り2試合なんとか踏ん張ってもらわねば。
控えにまわっている元気な選手たちにももっと頑張ってもらわねば。
昨日はウッチーと砂さまも一試合休むことができたので、
岐阜戦は万全の体調で臨めるかな。急にさむくなったから風邪などひかないように。
ビンさんはウッチーと出たがっていたし、次が楽しみ。
次は前田とフェホが休みになってしまうけれど、誰がいないとかいるとか言っていられない。

そういえば昨日ビンさんの通訳をしてくれた女性は
今まで通訳をしてくれた方の中で一番日本語が上手だったなー。
色々端折って通訳していたっぽかったけれど、
両方の言葉が理解できることと通訳ができることは違うし。素晴らしきナイスアシスト。
ビンさんは英語ができるということでソンスさんが通訳をするはずだったけれど、
結局英語で話しているところって見たことがないような。
チームメイトとは英語で話しているのかな。
ビンさんにとってはベトナム語で話せることが一番良いだろうし、これでいいのだ。

本業の通訳さんを呼ばず(呼べず?)ベトナムの皆さんにご協力いただいているという
手づくり感満載な雰囲気は、なんだかコンサドーレらしくって嫌いじゃない。
ベトナムの人にクラブに関わってもらうっていうことは本当に大切なことだしね。

ありがとうございます。


住友商事さま。神戸戦ではビンさんが両CKを蹴る機会があった。むふふ。



post by ひとみ

23:36

コンサ徒然 コメント(2)

がっちりキャッチで祝50試合出場

2013年11月10日

勝った勝ったー。わっほーい。
試合終了間際の哲さんのがキャッチできたのかできていないのか、
試合がいつ終わったんだかよくわからなかったけど、とりあえず勝ったー。

帰ってきてから映像で観てみたらちゃんと線の外でキャッチしていた。で、抱え込んだ!
哲さんは今までこのボールを抱え込む場面があんまりなくて、
ぎゃー不用意に片手で持たないでーって思うことがたびたびあって。
いつかやらかすんじゃなかろうかとヒヤヒヤしていたというのが正直なところ。
でも、こうして最大のピンチとも言える場面をセーブできたのは自信と信頼に繋がると思う。
遅延行為は、まぁ今季カードをもらっていないし時間稼ぎは悪くは無いけれど
一度注意をされているから貰わないこともできたのよねぇ。
もともと時間をかけるほうなのでいつか貰う気はしていたけれども。
何はともあれJ50試合出場おめでとう!もちろん全部うちでの出場!
50試合という節目を強豪相手に完封勝利。素晴らしい試合にできた。
試合開始前にこちら側ゴールに向かってきた時の哲さんの表情がとても良かった。
哲さんは黄色ユニフォームが一番強そうに見える気がするー。

今日の神戸は、前回アウェイで対戦した時のような神戸ではなかったけれど
何にしても勝ちは勝ち。ビンさんもしっかりPKを決めてくれた。
PKになった場面はCKが続いていて、積極的に攻撃をしていた時間。
やっぱりシュートを打てば何かが起こるってことなんだろうな。
シュートといえば、最近竜二アニキのシュートが枠にいっていてとても期待している。
復帰の深井さんもとても良かったし、ボランチが光った試合だったなぁ。


来場者数18,088人。15,000人の目標達成。
『札幌地区サッカー協会 創立80周年記念SPECIAL DAY』ということで
ご招待も多数あったのだろうけど、
普段自分のチームの試合や練習とかぶっていてコンサドーレを観られない少年少女たちに
札幌地区サッカー協会の協力を得て一斉に休みをとってもらうというのはとても大きなこと。
(正式にそう発表されたわけではないけれど、ののが以前言っていたからそうなのよね?)
伊達中の選手もたくさん来ていて、全国中学校大会準優勝をお祝いできたのも良かった。
たった一試合。けれどサッカーをやる少年少女たちにとって、
地元にプロチームがあること、そのプロチームをいつでも観られる環境にあることを
しっかりと実感してもらえた一試合になったと思う。しかも勝ったし!
指導をする先生たちの意識も変えることができているといいな。
やっぱり試合を観に来る機会は今後も多くは無いかもしれないけれど、
観ることで上手くなるチャンスや目標を持つきっかけに繋がることもあるはず。
北海道唯一のプロチームであることは、北海道のサッカーを背負っていることなんだなー。


post by ひとみ

23:07

試合観戦 コメント(4)

ユースの試合はいつでも楽しい。

2013年11月09日

宮の沢にユースの試合を観に行ってきた。今季最後のホーム戦なので。
Jユースカップ決勝トーナメントvs福岡ユース。
昨日札幌で初雪が降り、みぞれっぽいものが降っていてものすごーく寒かったので
今日は晴れ予報だけど本当に大丈夫?と心配だった。
でも、しっかり晴れて前半は暖かいくらい。選手たちの日頃の行いが良いのだわ。

↓見づらいけどメンバー表。
もっときれいに撮れよっていう



こんなことを言うと真剣に応援している人たちに怒られるかもしれないけれど、
ユースの試合は勝っても負けても本当に面白いと思う。ミスすらわくわくする。
そのミスをどう取り戻すか、劣勢の中どうやって優勢にもっていくか、
考えるだけでもネガティブな要素がまったく思い浮かばない。伸びしろを感じるのかも。
だからトップの試合のように愚痴りながら見ている人がいると、
えー勿体無い!なんて思ってしまうんだわ。これから面白くなるのに、と。
いや、必ずしも良い結果に繋がるわけではないのだけど、なんだろうなあ。
いつ観に行ってもわくわくする。トップしか知らない人にはぜひとも観てもらいたいなと。

前半はおされる時間が長い中、個人的には鈴木くんと杉山くんに目がいった。
ちょっとしたボールの扱いでも思わず拍手をしたくなるプレーがあって
(実際に一部から拍手が起こっていた)あんな風にサッカーができたら楽しいだろうなあと
運動音痴目線でとんちんかんなことを思いながら観ていた。

後半は突然寒くなってきて時間の流れが遅く感じるも、
攻めている時間が長かったり得点がたくさん入ったりと楽しい時間。
純ノ輔くんがどんどんオーバーラップしていってどんどんパスを送るキラキラっぷり。
シュートも打っていたと思う。走るペースが最後まで落ちないのがまた魅力的。
宮の沢っていうのは本当にSBを楽しむのに最適なピッチだなぁと思う。
短い時間でしっかり結果を出した慎之輔くんもさすがだったなとほれぼれ。
そして前後半通して輪島くんがとてもどっしり自信を持ってプレーしていた。
スタンドから悲鳴が上がった場面もあったけれど、私はまったく心配していなかったなー。
ユースのGKっていうのはいつの年代もこう、任せてOKなどっしり感があるように感じる。
自信を持ってプレーできないGKには任せられないものね。
ハッタリでもドヤーな雰囲気が必要だ(輪島くんはハッタリじゃないけどね!)。

結果はご存じ4-0で勝利。これでベスト8。かな。
純ノ輔くんと進藤くんの勝利の舞もゲラゲラ笑いながら。あー楽しかったー。あー幸せー。


まささんまささん待ってました!!
ところでGKがまだひとりも発表になっていないのだけどまだかね。はよ。
まさかこの中の誰かがGKをやるわけではなかろうね。GK経験者なんて...あ、曽田サン...?



post by ひとみ

22:32

試合観戦 コメント(3)

もう他力本願なんてしない

2013年11月07日

レディコンにメール送るの忘れてたーっ。ふたりに聞きたいことが色々あったのに。
皆さんが良き質問を送ってくれていることを願いつつ、配信を楽しみにしていよう。


完封で負けると「完敗」と新聞に書かれることが多いように思うのだけど、
個人的には"スコアはもちろん試合内容でも全然どうにもならんかった"が完敗だと思っている。
そういう意味で、「完敗だった」と感じたのはアウェイでの神戸戦くらいかなぁと。
スコアがもっと厳しいものや、ガンバや京都など強い相手に負けた試合もあるけれど、
まったくどうにもならんかったわけではないしなぁと。
通用する部分もあったし、勝てている部分もあった。良いチャレンジもできた。
そういう試合を完敗としてしまうのは勿体無いような気がする。

次節はそんな、アウェイで完敗だった相手・神戸。
神戸はうちとの対戦に勝てば昇格が決まるらしく、ものすんごい本気モードでかかってきそう。
そして、他チームの結果によっては試合をやる前に昇格が決まる可能性もあるという。
できることならさっさと昇格を決めてもらって、
うちとの対戦を適当な気持ちで迎えてくれればと。ぜひとも。
...と言いながらも、他力本願を考えてしまった試合は思うようにいかないもんよねと経験上。

今日はU型テレビの選手出演もあったので、U型テレビ不敗神話も信じて(←結局他力本願)。
クリアファイルを持ったまま締めの言葉を喋る宮澤とソンジンがなんかめんこかったわ。
まあとりあえず神戸のことはどうでもいい。うちが頑張ることが大切。頑張ろう。


つ、ついに、ベトナムで試合中継なんてことが実現した...!
良くて来季かなぁなんて思っていたんだけど、時代のスピードは本当に速いわ。すごいこと。
ビンさんスタメンで出られるように頑張ってねっ。
財前さんは気を利かせて起用するってことをしないと思うのでっ。


おかえり、ゆうととしょうご。

2013年11月06日

昨日、タイへ期限付き移籍していた永坂くんとしょうごが帰国したと本人twitterで見た。
おかえりおかえり。長い旅だった。4か月か。もっと経っているような気がしていた。
そうかそうかあ、札幌は寒いかあ。ハーフパンツは無理だよねぇ。
と、旅から帰ってきた子どもを出迎えるような気持ちで(そんな経験はないけれど)。

ボコボコのピッチでも楽しいとか、スタメンとかフル出場とか初ゴールとか、
最初はお腹を壊していたのにある日突然バッタと幼虫を食べていたり、
エレベーターが落ちたり、ご近所の女性にアプローチされたり、仲間がたくさんできたり、
サッカーはもちろん生活面でも日本にいてはできない経験をたくさんしたことがうかがえる。
(あ、女性からのアプローチは日本にいてもあるよねごめん)
(ゆうとレポのこの話の続編を期待していたのだけど書かれることがなくて密かに残念だ)

何気なく昔(ユース時代)のふたりの写真を見ていたらば、
「ひえぇぇぇ子どもじゃないかあぁぁぁ」となって、ふたりの成長を改めて感じる。
見た目はもちろんのこと、ハートの部分ではその変化を
これから何度も実感することになるだろうと思う。
チャオコンでの連載も最後となった。
最後のふたりのコメントは、言葉からすでに以前とは違っていると感じられた。
経験した人しか言えない、経験した人の言葉だからこそ深みがあるもの。
どんな小さなこともふたりにとっては毎日が驚きの連続で、
ささいなこともこうして書き込んでくれたことが嬉しかった。
まだプロになったばかりの一年目に海外へ行き、いろーんな経験をコンケーンFCで積んだ。
本当にお疲れさまでした。ふたりの今後の活躍にはもはやポジティブなイメージしかない。

ふたりで行けたことが良かったな、とも思う。
求められて移籍するのとは違ってきついこともあっただろうし、
ふたりだからなんとか乗り切ったこともあったんじゃないだろうか。
なんでもかんでも厳しい経験をすれば良いというわけじゃないし。仲間とやるのも大切なこと。
そんなふたりがさっそくレディコンに出演するという。
移籍中の話を聞けるだろうな。超楽しみ!
聞きたいことがすんごくいっぱいあるので、質問たくさん送っちゃおっとー。


post by ひとみ

23:39

選手戯言 コメント(3)

呼び名はなあに

2013年11月05日

一日遅れてしまったけれど、うっちー(内山くん)と前くんトップ昇格おめでとうー!!
今季はユースの試合をあまり観れていないのだけど、
ふたりのことは昨季も観ているのでちゃんとわかるぞぅ。
ここ2年間はびっくりするくらいの人数が昇格していたので、
ふたりと聞くと「少ないじゃないか!」なんて思ってしまうほど若干マヒをしている。
いやいや十分なほうだ。それに来季は工藤くんと上原くんの加入も決まっているわけだから、
道産子色がより強いチームになるのは間違いない。自称道産子、な選手も増えてきているし。

でも、そんなにユース出身選手や道産子選手ばかりで大丈夫?という心配はご無用。
今は道産子選手を増やしていく時。三上さんがしっかり段階を踏んでいる。
これから競争していく時が来て、残ることが難しくなる時もきっと来る。
そして地元選手が強くなるために、ベテラン選手や外国籍選手の力も必要不可欠なのだわ。

さて昇格のふたり。うっちーはなにより試合中の声が印象に残る、というのが第一印象だった。
試合中ずっと、ほんとうにずっと声を出している。
厳しい指摘もどんどん出すし、励ましの声もでっかくてとても安心する。
一試合観ただけでもうすっかりうっちーのトリコになってしまう。素敵なのだわー。
そしてもちろんプレーでも引っ張るというなんたるキャプテンシー。
前くんは、なんか言葉にするのが難しいのだけど観たらもうわかる。ってかんじ。
世のボランチ好きは前くんのプレーを観なくちゃだめだよね。ってかんじ。
前兄のプレーにはサッカーの面白さを改めて教えてもらうこと多々なのだけど、
前弟のプレーにはサッカーの驚きを教えてもらっている。と言うと伝わるのかな。わからん。
やっぱり上手く書けないのだけど、あのキラキラプレーがトップでどう表現されるか楽しみ。


そういえば私、内山くんを"うっちー"と平仮名表記にして
ウッチー(内村さん)と書き分けていたのだけど、
前くんのことは"前くん"って呼んでいたんだったわ...!
兄弟ふたり揃う時は"前寛"と勝手に呼んでいたのだけど、それはちょっとあんまりよねぇ。
監督や他の選手たちがどう呼び分けるかに注目しよう。それに倣おう。

上原上原になるのは個人的には問題ない。
沖縄の上原は"慎ちゃん"だし、札幌の上原は"拓郎"なので。
いやなんだか呼び名で迷うなんて贅沢な悩みだわ。新しい選手が加入する喜びってかんじ。


post by ひとみ

23:22

選手戯言 コメント(2)

こだわりのウッチー

2013年11月04日

今日は用事があって練習試合は観られなかったので、
ゼビオのKappaさんトークショーへ行ってきた。
練習試合では寛くんが出場したようで!わあー実践復帰だ。おめでとう。
練習も最近行けていないので、観に行きたいわ。

Kappaさんトークショーは慎ちゃんとウッチー。
いつものようにKappaさんの服に身を包んで登場。
昨日の試合の話では、ウッチーのゴールシーンや宮澤のオフサイドになったシュートについて。
「普通の芝なら転がるけど、ドームは止まる。」というコメントがあった
ウッチーのボール奪取の場面。相手はそれを知らないし、とも話していた。
試合前にウッチーが出て来てピッチを確認している姿は毎試合観ていたので、
なるほどこうして役立てていたのか!と感動したのだけど、
試合前にピッチに出てくる一番の理由は芝確認ではないらしい。
試合開始1時間半前にチームバスがドームに着くのだけど、ウッチー的には早すぎだと言う。
試合開始までの時間が長いと気持ちが冷めてしまうので、
ピッチに入ってきて雰囲気を感じたり、客席を見たりするのだそう。
多分、集中力を切らさないようにとか、テンションを高める意味があるのかなと解釈。

普段の生活は雑だけどサッカーで使う道具にはこだわって大切にしている、というウッチー。
例えば、スパイクは靴紐がねじれないようにきれいに通しておく。
サッカーボールの上には座らない(でも他の人が座っていても気にしない)。
ゲン担ぎは色々あって、負けた試合で履いたスパイクはもう試合で履かないor練習用に格下げ、
という話には笑った。ピッチを触るのもよく見るな。

慎ちゃんは、自分の足にあった道具を、といったようなお話だった。靴のこと。
多分成長期だったからということだと思うのだけど、
親御さんが実際の足よりも2cmくらい大きい靴を履かせてくれていたのだそう。
けれどそうすると靴が足に合わないためグラウンドにつっかかったりしてしまったりする。
上手くなるためには自分の足に合った靴を、と。

でもねぇこれは、親御さんの気持ちがわからんでもない。
安いものではないから毎年買うのは大変だし。
とはいえサッカー専用だからこそ足に合ったものを、というのもわかるし。
あ、でも自分で靴を選ぶ楽しみも与えてあげてほしい、みたいなことも言っていた。
これは良いなぁと。すっかり慎ちゃんも親の顔だわねぇ。

ウッチーは勉強の時以外はボールを触っていたというまさにサッカー小僧だったよう。
好きだからいつまででも出来るし、楽しいし。そうして上手くなっていったのね。
慎ちゃんは、僕が言うのもナンだけどと前置きして、基礎を大切にと話していた。


言っている言葉はまったく同じではないので、私なりの解釈があるのでご了承を。
ゼビオのトークショーはだいたい毎年行っている。
と思ってブログを見返してみたらこんなかんじだった。
2012年は寛くんとクッシー、2011年は竜二アニキとたくみぃや、
2010年はヤスとしゅんぴーだったのだけど行けず、2009年は元気くんと高原、
2008年は元気くんと西嶋、2007年は砂さまと芳賀ちゃん。それ以前は記録なし。


post by ひとみ

23:34

選手戯言 コメント(10)

一家にひとりほしいウッチー

2013年11月03日

開幕戦も今日も、ウッチーのゴールで1-0勝利!良かった!
やはり困った時のウッチー。一家にひとりほしいウッチー。
累積4枚目になるカードをもらったあとだったので、
次の試合の分も頑張らねばと気合いが入ったのかもしれない。長い距離を走ってくれた。
かっこ良くなかったとウッチーは言っていたけれど、めちゃくちゃかっこ良かったってば。
気持ちがわかりやすくプレーに繋がるのって、ものすごくFWっぽいかんじ。

オフサイドとなってしまったけれど、宮澤のシュートまでの流れが良かった。
宮澤のシュートも気持ちが入っていたし。
もしこれがゴールだったとしても(いや、オフサイドなんだけど)、
そのあとにウッチーがゴールをしていればウッチーがMVPになった可能性は高いので
そのちょっと残念なかんじも宮澤らしくてこれまた良い。
あれ以外のゴールは全然枠にいっていなかったけれど、宮澤が攻撃参加するとなんか嬉しい。

個人的には今日は奈良ちゃんが良かったと思った。
京都戦でのミスを意識して...はいなかっただろうけど、
冷静によく周りを見てプレーしていた。バタバタするのは奈良ちゃんに似合わない。
目立たずとも堂々としていてもらいたい。そういう意味で今日はとてもステキングだった。
それからヤスも、出場時間中良い意味でたくさん目立っていた。
短い時間の中でも自分が何をすべきか理解して、ちゃんと実行できている。
なんとなく砂さま化してきたな。でももっとやれるぞヤスならば。

本来はゴムゴム素材

 ざっくぅ。
 お?なんかちょっとカワイイかも?
 これはつるっとしているけれど、
 友だちのyu-さんがもらったというぬいぐるみは
 ふにゃっとしたゴムっぽい素材だった。
 そっちのほうが本物に近いかんじがするわね。


来場者数は12,718人と目標まであと少し届かず。
でも良くて10,000人かなと想像していたので嬉しい驚き。
千葉サポーターさんもたくさん来てくれていた。千葉はいつもたくさん来てくれる。
今季のJ2はガンバ特需と言われているけれど、うちのホーム戦に関しては
ガンバよりも千葉のほうがたくさん来てくれていたんじゃないかと思う。
美味しいもの食べて美味しいサッポロビール飲んで行ってくだされ~。



post by ひとみ

23:57

試合観戦 コメント(7)

楽しめるチームは強い

2013年11月02日

せっかくプレーオフに行ける可能性を残しているのだから、
マイナス面ばかり気にせず楽しもうじゃないかぁ! と思っているここ数試合。
まったくもってそれどころじゃないチームだってある中、
この時期に下よりも上を気にすることができるありがたさよ(昨季は下ばかり気になったし)。

1点取られたら、1点取り返す。
2点取られたら、2点取り返す。笛が鳴り終わるまでは試合終了じゃない。
それくらいの勢いを持って試合に臨みたいところ。
まぁ失点しないのが一番良いのだけど、相手のあることだからそう簡単にはいかない。
劣勢の時間は一試合の中に必ずある。けれどもそこでいちいち落ち込まないで前を向く。
自分の思い通りにいかないことには怒るのではなくて、
楽しむスキルを身に付けたほうが人生がお得に感じられる。
この劣勢の状況をひっくり返したら面白い、って思うようにする。
「負けたら終わり」って考えるのではなく、「勝って繋げる」って考える。
試合は面白い。内容も悲観的になるものでは決して無い。
あとは気持ちの持ちようで、その試合を楽しめるかどうかが変わってくる。

プレッシャーのかかる試合こそ、楽しんだモン勝ち。
苦しい中でも楽しさを探すのだ。どのような状況でも試合を楽しめるチームは強い。
選手たちも様々な思いを抱えながらプレーしている時期だと思うけれど、
ひとまず目の前の一試合に向けて頑張っていこう。
応援も楽しみたい。プラスのパワーは、ポジティブな雰囲気を呼ぶ。
ポジティブな雰囲気は勝利を呼ぶ可能性が高くなる。選手のあと一歩をあと押しするはず。


post by ひとみ

11:07

コンサ徒然 コメント(2)

GK仕方なくない

2013年11月01日

京都戦でのPKはあちらのゴール側で起こっていることだったので、
何がPKだったのかわからなかった。審判に抗議をするももちろん覆らず。
哲さんも納得いかなそうな素振りだったけれど、切り替えてPK戦に備えていたようだった。
奈良ちゃんが絡んでいたらしいことがわかったのも、あとからハイライトを観て。
現地では遠くの哲さんに声を届けるだけで精一杯だったものねぇ。

1失点めは、あぁなんだか危ないなぁと感じるボールの扱いから。
哲さんは一度前に出るのをためらったようにも見えるのでなんとも言えないのだけど、
あれはGKにとっては仕方のない失点だったのかも。

と、言いながらも、「あれはGK仕方ない」と言われるのはあまり好きではない。
そんななぐさめの言葉を言われたところで、悔しさが消えるもんじゃない。
例え止めるチャンスが少なくても、止めるのが難しくても、
GKにとって仕方のない失点と言われるのはなんだか悔しい。

一見するとDFやGKひとりのミスによる失点と思われるものも、
実際はそうではないことのほうが多い。
チームプレーである以上、誰かひとりのミスで失点することはあり得ないと思っている。
というか、自分だけの責任なんて思っている選手がいたらおこがましいわ!と思う。
誰かのミスを誰かがカバーする。誰かのゴールをみんなで喜ぶ。
ミスは引きずらず、反省は短く、練習はみっちりと。さあ次がまた楽しみになってきた。

月刊のサカマガに用はない
 サカダイ買ってきた。うふ。これは保存版だわ。
 右の白いのはサカマガ。
 週刊としてはこれが最後とのことなので記念に。
 月刊になったら海外がメインになるのかしら。
 告知を見るとそんなかんじ。
 海外サッカーの専門誌はすでにあるだろうに、
 なんだか中途半端感が否めないわねぇ。



post by ひとみ

23:55

GK コメント(0)