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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2011年09月30日
お仕事場の駐車場のおじさんに「どうだい、コンサはJ1行けそうか」と聞かれたので 「頑張ってます」と答えていた私。 その人は野球好きで「日ハムは全然だめだわ」と言うので、ほほやんさんの言葉を借りて 「ずっとやってれば、良いときも悪いときもあるんですよ」と言ってみた。 実際に言ってみると、本当にそうだなと感じられた。 とんでもなく強いわけでなければ、どんなチームにだって波はある。 勝っている時に楽しく応援できるのは当たり前。 劣勢の時に勝っている時以上の応援ができるかどうか。 調子が良くない時に一緒に我慢をして、強い気持ちを持ち続けられるかどうか。 9連敗くらいなんだっつーのよ、と言いたい気持ちを抑えて話をしていたのだった。 気づけば店頭から見かけなくなり (いや、実はいつ頃から売ってないかわかっているんだけど...期間限定だったんだろうな) 今季のコンサパンは終わってしまったんだなぁと思っていたのが夏頃。 なんと!今季は第2弾が出るというではないの! すごーい。 >J1昇格を祈願し、このパンを食べてみんなで応援しよう!! >勝利を祈願し、一緒に応援しよう!! とあるので、現状の好調具合で第2弾を検討してくれたのかもしれない。嬉しいわー。 日糧製パンさんの赤黒トラックを見るたび、ありがとうと心で伝えている。 今まではローソンさんなどコンビニではフライング販売があったので 今回もあるかなーと探してみたのだけど無かった。明日じゃないとまだ置いてないのね。 フライングゲットしたかったー。 (←フライングゲットと言いたかっただけ)
2011年09月28日
第5節緑戦でのユースケの美ループシュートが、アフターゲームショーのベストゴールに! わー。久しぶりだなーベストゴールという響き。 この調子で月間ベストゴールも貰おう!ユースケに10万円をプレゼントしよう!(ゆめたん基金) スカパー加入者じゃなくても応募できるのでぜひぜひ→ こちらから今すぐ! 練習場の近くに住んでいるお仕事場の人に、「日曜日に何かやってたしょ?」と聞かれた。 「露店みたいなの出てた?すっごい賑やかだったんだよねー」と。 なんだ、見かけたなら参加してくれれば良かったのに、と思いつつ 聞かれてもいないのにハーフタイムパーティーの様子を細かく説明した。 話の中でも一番驚いていたのは、監督がずっとお好み焼きを焼いていたということ。 今は大変な時期だろうけどこんな時こそ決起集会というかんじだね、と言われたのが嬉しかった。 先日お昼ごはんを食べている時、近くにいた女性3人組の会話が気になった。 会話を聞くつもりはなかったのだけど 「札幌ドーム」という言葉が聞こえて来てはスルーするわけにはいかない。 どうやらその3人のうちのひとりが先日初めてドームへ行ったらしく(野球で) 施設そのものに驚いているかんじだった。 女1「とにかくすごく広いんだよ!あれで野球もサッカーもできるってすごいよね!」 女2「そういえばサッカーの時ってどうなるの?グラウンドが動くんだよね?」 女1「野球の時に芝は外に出してて、サッカーの時は中に芝を入れるんだよ。」 女3「サッカーの時は野球のグラウンドが外に出るの?」 女1「なんかねー、こう、じゅうたんみたいにくるくる丸めて仕舞ってあるんだよ」 女3「へーすごいねー」 女2「でもさー冬ってどうしてるんだろうね。外だったら芝枯れちゃうよね?」 女1「雪が降る前に草むしりして、雪が融けたら芝を植えるんじゃない?」 「だってそうじゃないと、あの広さを雪かきするなんて無理でしょ」 女2「そうだよねー無理だよねー。そっかー、地面を機械で除雪したあとに植えるのかな」 ...というところでサッカーについての話題は終わったのだけど(私の盗み聞きも終わり) 突っ込みどころが満載で、思わず会話に入りたくなってしまった。 ドームができて10年。 その仕組みやサポーターによる除雪についてはだいぶ浸透しているものと思っていたけれど まだまだ知られていないものなんだなぁ。 それにしても、ピッチが天然芝なのはわかってもらえているみたいだけど 芝を草むしりとか植えるって発想はすごいな。庭じゃないんだから。 もしかしたら、ピッチの芝が生えっぱなしとか思っているのかも。 丁寧に手入れをして刈ってくれる人たちがいてこその美しいピッチなのよー。
2011年09月27日
昨日から「マルマルモリモリ...」が頭の中をまわってる。 同時にカワイイお父さん選手たちの姿も思い浮かぶので、とりあえずまわしておく。 今季ウッチーの目ざましい変化を感じ色々書いていたのだけど 月刊コンサドーレ最新号のウッチーインタビューを読んで 改めて「ウッチー変わったなー、というか成長したなー」と上から目線でしみじみ思った。 最近ウッチーについて書いたものから続いているので良ければ読んでください↓ 『信頼』 『内村成長物語』 『今年は本当に良いチーム』 オフからしっかり準備をしてキャンプも好調だったのに原因不明の怪我で別メニューとか、 別メニューの間、毎日カレンダーを見て試合日まで逆算していたとか、泣けてくる。 焦っても仕方ないと思いながらも簡単に気持ちを切り替えることができなくて。 でもスタンドやテレビで試合を観ることで自分の役割が明確になったり 去年までだったら考えなかったことが見えるようになったという。 ウッチーの好きな言葉にもある「無駄はない」とはまさにこのことだ。 これは推測だけれど、愛媛でのウッチーは ゴールをすることだけを考えていたのかもしれない。考えさせられた、とでもいうか。 もちろんチームの戦術というものはあるけれど ウッチーの得意なプレーを活かしたかたちでメンバー入りしていたのではないかなと。 愛媛の成績に反してウッチーひとりの活躍が目立った。 (他チームの選手について大して詳しくない私でも、ウッチーの名前は知っていたもんねー) のぶりんの場合は必ずしも"出来る選手を出来る位置に置く"というスタイルではなく 練習中に気づいた潜在能力や不足と感じた部分を引き出すことを得意としている。 育成型監督の真骨頂。 もちろんすぐにはフィットしないので、やりづらそうな選手をハタから見ると 「何お門違いなところに選手を置いているんだよ」と思われていたかもしれない。 "出来る選手を出来る位置に置く"方がわかりやすくて監督にとってもラクに違いない。 でもひとりひとりの選手のプレーの幅を広げて出場機会を増やせるように、 また、できる限り長く現役選手を続けられるようにとの願いも込められている気がする。 話が逸れたけれど、ウッチーの今季の大きな成長は嬉しい限り。 とりわけメンタルが強くなったこととチーム貢献への意識が高くなったことが インタビューを読んでいてもはっきりとわかる。 昨季私は、「個人よりももっと"チームに貢献する"ということを頑張ってほしい」と書いた。 「口だけならいくらでも言える。」とも(...だいぶ偉そうだな)。 →『内村語録』 昨季ホーム横浜FC戦で試合開始直後に退場となった直さんの影響で 戦術的交代をさせられたウッチー。腹が立って拗ねていじけていたのだと言っていた。 今だったらどんな態度でいるのかな。 やっぱり腹は立つかもしれないけれど、気持ちのどこかで理解はしてくれるはずだ。 昇格を決める試合で一番重要なゴールをするのは、ウッチーのような気がするなぁ。 月刊コンサドーレのCSごはんはホスン。韓国料理かなーり美味しそうだー。 見ているだけでヨダレ出るー(←汚い)。これはぜひとも食べに行きたい。 サポーター向けだけではなく、韓流ファンにPRしたら売れそうなメニューだわ。 表紙裏の札幌第一ホテルさんの広告には、 竜二メニューが10月末まで延長になったと書かれていた。まだ食べていない方はゼヒ。
2011年09月26日
うちの第5節は先週の水曜日に終わっているのだけど、ほとんどは今週の水曜日になる。 水曜日はアフターゲームショーもあり、第5節のベストゴール投票もこの日まで。 今季はコンサのゴールがほとんどベストゴールに選ばれていない(ジュンキのくらい?)。 第5節は4-2で勝った緑戦なので票は割れそうだけれど まだ未投票の方はぜひとも水曜日までに投票を!私はユースケの美ループに投票してみた。 昨日のアフターゲームショーのJAGS技術向上委員会で、ののがコンサを取り上げてくれた。 なぜコンサが最近強いのか、みたいな内容。 守備が堅い理由、その上でシュート数が少ないのになぜ点も取れるか、と。 今までもJAGS委員会でさり気なーくコンサに触れることはあったけれど、ついに来たわね。 と喜んでいたのだけど、話を聞けば聞くほど 「え、ちょっと、もう良いんじゃないすか」と言いたくなってしまうほどコンサ丸裸状態。 そんなに詳しく説明されたらネタばらしになるじゃないーっと言っていた私たち。 他チームもこれくらいの研究ならばしているものなのかな。 でも他チームはうちの試合を全部見ていないだろうけど、ののは観ているだろうしなぁ。 その上で感じたことを言われてしまうと、「もう言わないでーっ」とかなり焦る。 とはいえその戦術は"のぶりんの2年間で選手に浸透しているもの"による結果で 選手がすべてを狙ってやっているわけではなく、無意識にできているものと言っていたので 研究すれば簡単に攻略できるというものではないはずだけど。 いや、攻略できないはずだ。そうであってほしい。はー、焦ったわー。 週刊野々村ではJ1・J2の開催曜日が来季から固定化されることについて触れていた。 試合のペースを一定にすることによるメリットを話した上でののが言っていたのは J1が土曜日に試合をやるとその日の地上波のニュースで試合結果が出るけれど 日曜日にJ2だけが試合をやっても取り上げるところは減るのではないか、という懸念。 今後土曜日だけにサッカーニュースが出るようになるのではないか、ということ。 それによって、サッカーニュース自体が減ってしまう可能性もあると。 確かにそうだ。サッカー協会には無いであろう、サポーター目線の指摘だな。 また経営面で苦しいチームが多いJ2にとって アウェイ遠征のしづらさ等による観客動員数の減少が予想されるのは痛い、とも。 同感だった。アウェイが地方にあるのはJ1よりもむしろJ2で 日曜日開催よりも土曜日開催の方が来場者数が多いという統計もあることを考えると どうにもJ2にとっては不利になっただけのように感じてならない。 J1から選手を海外へ送ること、代表を強くすることだけを重視しているような。 Jリーガーの海外流出がどんどん止められなくなっていくような気がしてしまう。 (海外移籍を否定するわけではないけれど、Jリーグの価値が下がってしまうのが心配) うちは来季J1だから関係ないにしろ、 J2にとっての心配事は「悔しかったら上がってみろ」という問題でもない。 でもののは、「Jリーグができて20年、色々試してみてもいい」と話していたので これはこれでまた賛成だ。だめだったら変えれば良い。 やる前からデメリットばかりを探しても良いことは無い。メリットがあるからやるのだし。 より良い方向に進むことを願いながら状況を見つめる。
2011年09月25日
お天気に恵まれた宮の沢。まさか9月下旬に日焼けの心配をすることになるとは。 楽しかったーハーフタイムパーティー。 選手やスタッフがこの日のために一生懸命頑張ってくれたのがわかって、また嬉しかった。 ・あんなにドールズのダンスを近くで見たのはじめて!迫力があったー。 ドールズのダンスは素人が撮った写真でもビシッ!と揃っている。すごい。 ・運動会を見たり、ウイイレ姿を見たり。 借り物競争は面白かったなー。『ヤス』の手作りのうちわを振り回す寛くんとか。 赤池さんにはぜひとも『新規スポンサー』を取ってきてもらいたかったけれど。 ・ブラジルトリオのノリ、すっごく好きだわー。やっぱり本場の人たちは違うわね。 ジオゴってプレー以外も器用なんだなぁ。料理やダンスや楽器もできるなんて。 ・腕に×印(←もしや純平の発案?)のチョイ悪オヤジ『チョッパーズ』。 河合さんが踊る姿がかわいかったー。ゴンの振り付けはキレキレすぎだった。 ・昭和時代。たくみぃやはああいうキャラってことで良いの? ここはみんなダンスが素晴らしかったけれど、たくみぃやのキレっぷりはすごい。 そしてぎーさんは人に笑われることに快感を覚えたように見えて仕方ない。 ・AKB48はヤスとヒッキーがかわいかったー。ヤスだけソックスがニーハイ。 寛くんは前評判通りダンスが素晴らし。余裕もある。 ドールズもとってもかわいかった。やはり踊りのキレが違う。 ・そしてなによりも全編にわたってイベントをサポートし続けた岡山さん。 トモキのブログを読むと、企画づくりに岡山さんが参加したということが書かれていた。 岡山さんの活躍なくしてはこのイベントの大成功はなかった。ただのイベント男ではない。整理券イベントはのぶりんのお好み焼き。 開場から閉会までずーーっと焼き続けた。 それもひとつひとつ丁寧に。手抜きもせず。 「お待たせしてすみません」とのぶりんは言うけれど あの光景を見て文句を言う人はいなかっただろうな。 じっくりしっかり味わった。美味しかったす。 途中で蛯くんが材料追加(?)に来る場面も。 しまふく寮の協力もあったのかもしれないな。
ホーム試合のマッチデイ『VOCS』が ハーフタイムパーティー仕様に。 これに試合チケットと投票用紙がついている。 このアイデアは良いな。 紙ペラだと無くしたりかさばったりするし。 入口で一緒に白い恋人もひとりひとつ貰った。
楽しい時間を過ごしながらも、ちょっぴり切なさも。 一生懸命ダンスを練習したことがチャオコンでも書かれていた宮澤だけれど、怪我で出られず。 同じくしゅんぴーも体調不良のせいか、ダンスどころかイベントにも参加できず。 偶然姿を見かけて少し話をした高原は、足にまた器具がついていた。調子が良くないのかな。 それでも、すべてひっくるめてひとつのチーム。 今日楽しいばかりではなかった人たちも思い切り喜べるシーズンになるよう、残り11試合を戦おう。
2011年09月24日
クッシーすっげー! と言わずにはいられない。試合を重ねるごとに自信をつけているように見えるクッシー。 今日は顔つきも違うように見えたなー。 危ないっ、という場面には確実に顔を出ししっかり対応していた。 大きな声を出して先輩たちにも遠慮なく指示を出していた。頼もしさが増したわ。 今や当たり前のようにスタメンレギュラーで出場しているけれど、 高卒の選手がCBで出ているって本当にすごいことだ。そりゃあ代表にも選ばれるでしょうて。 3連戦を2勝1分。徳島とは0-0。 怪我人がいたり(しゅんぴーはどうしたんだろう...)見るからに疲労がある選手もいる中 みんなができる限りの力を出して掴んだ引き分けは決してネガティブな結果ではない。 もちろん勝ちたかったし、後半は点が取れそうな雰囲気があった。 でも試合は相手があってのこと。思うようにはいかないものだ。 選手にものぶりんにも満足している様子はないので、心配はなさそうだし。 次までしっかり休んで、また頑張っていこう。 それにしても、ピンチの時に大きくなる声援はものすごかった。 今日はyu-さんからチケットをいただいたのでSS指定席での応援だったのだけど 明らかに声量が上がっているのがわかった。 そしてチャンスの場面では自然とスタジアム全体で手拍子が起こり、 クライトンがCKの時にサポーターをあおっていたことを思い出す。クライトンに見せたい光景だ。今日は厚別食堂目当て。 ←シチューなんてものがあった!キャー。 やわらかい具がたくさんで、美味しいパン入り。 少し涼しくなりかけていた時間だったので 嬉しかったなぁ。体がホカホカになったわ。 見た目以上にボリュームもあり。
←きのこ汁もいただいた。 きのこのダシが出ていて美味しかったー。 写真は無いけれど このあとにタコスとコーヒーもいただいた。 試合前からもうお腹いっぱいっすー。 はー。厚別グルメは毎試合最高ー。
試合のあとはオータムフェスト! 先週から入れ替わっているブースもたくさん。 試合後はすっかりお腹がすいていた。 ←豊富ホッキチャウダー。 食べながら気づいたのだけど シチューと雰囲気がかぶっている...。
←前回食べられなかった厚岸の牡蠣も食べた。 HUGブースにいた池鉄似のスタッフさんに 「今日、札幌勝ちました?」と言ってもらった。 (↑私がレプリカを着ていたので) 「引き分けでしたー」と言うと 「そうですかー、負けなかっただけ良いですね!」と。 気にしてもらえるというのは嬉しいものだわー。 今日の厚別は10,215人。満員みたいに見えたなぁ。
2011年09月23日
札幌赤黒連盟さんの今号のチラシは、明日の試合が最後。 載っている4試合すべて勝利試合だったので、得点と「勝利!」の文字を加えて配ってきた。 これはインパクトあるぞー。こんなことができるのも、チームのおかげ。 過去の自分のブログを見てみると、 昨季最後の数試合のヒロさんはなんとも言えない表情をしていたらしい。 その時は砂さまの退団が決まっていたから そのことについて複雑な思いがあるんだろうなぁと書いていたのだけど 今思えば移籍に関して悩んでいる真っ最中の時期だったわけで。 長く見てきた選手の微妙な変化に気づいてしまうというのは、良いのか悪いのか...。 徳島にはどうしても勝ちたい。しかも完封勝利で。 自分たちがチームを引っ張ると言いながら、チームが一番大変な時にチームを離れた。 そのことは当時悔しさしかなかったけれど、今はもうそれほど強い思いがあるわけではない。 おかげで今季素晴らしい選手たちが来てくれたと言えないこともないし。 サッカーを愛するものとしては、やっぱりサッカーで蹴りケリをつけなければね。
2011年09月23日
緑戦でのヤスのゴールに繋がったホスンのFK、素晴らしかった。 ホスンのキックはいつもフィードもそうだけれど、明確な意図を持っている。 誰に合わせるかというシンプルなこともそうだけれど その先がどのような展開になったらいいかというところも考えている。 実はとっても攻撃的GKなイホスン。観ていて面白いったらない。 でもホスンの意図がフィールドプレーヤーに伝わらないと、ミスキックと言われてしまう。 もっとコミュニケーションをとる場があるといいのだけれど。 日々の練習はGKとそれ以外でわかれて行うので 話す機会といえば紅白戦や全体の戦術練習の時くらい。 GK練習自体はGKの基礎トレーニングだからそれはそれで良いのだけれど ホスンがやろうとしていることを選手たちに話す機会が少ないかもしれないなぁ。 言葉の問題はもうクリアしていると思っているので(←私が)なんとかみんなに伝えてほしい。 ホスンって後半の方が集中力が高いような気がする。 完封のつもりで挑んだのに、2失点してしまった。 でもそれはそれとして試合中に切り替えられている。 そんなことができるのは、最近だと荒さんくらいしか思いつかない。 本当に大学生のメンタル?頼もしいわー。 緑戦のマッチデイに載っていた斉藤さんのコラムは嬉しかったなぁ。 そういう見方もあるんだなと。 サッカー専門じゃないスポーツライターがGKについて書いた記事は、結構上っ面なものが多い。 まぁそうだろうね、と思ってしまうものが。 なので斉藤さんのように一歩突っ込んだ記事はフットボールライターならでは。 GKもちゃんと見ていてくれると思える。明日のマッチデイも楽しみだなー。
2011年09月22日
ラジオで昨日の結果を伝える番組をふたつ聴いた。 どちらも24日の徳島戦を告知してくれていてありがたい。中2日なんだものねー。 連戦っていいなぁ。選手は相当きついだろうな。 昨日の緑戦。 隣りにいたおぢさんがハーフタイムに 「1点取っていけると思ったのに、全然こっちのペースにならなくてだめだなー」と言う。 甘いよおぢさん! 1点取って行けると思っているのも甘いけど、 全然こっちのペースにならないからだめというのも甘いよ!それじゃ見たまんまじゃん! そんなハーフタイム、「試合に出たい!俺を出せ!」と猛烈にオーラを発している選手が。 黙々黙々と練習をするヤスだった。 練習を観ながら「ヤス張り切ってるね~、出たそうだね~」なんて話していたのだけど その心意気は並々ならぬものだったんだろうなー。 2-2で2度も追いつかれながらも、不思議と引き分けで終わるイメージは無かった。 とは言っても、勝つイメージも負けるイメージも無い変な気持ちだった。 ただ、取ってもまた取られるのなら 試合終了間際に取って、取られないうちに終わればいい!なんてことは考えていた。 取られないうちにもう1点取る、なんてことは考えていなかったわ。 クッシーのクリアに拍手が起こった場面があった。 ものっすごいピンチを凌いだわけではなかったと思うのだけど 冷静に対応し味方にボールを繋いだプレーは、多くの人を惹きつけたんだ。 DFがこういう派手ではないプレーで認められるというのは嬉しい。 今日のスポーツ紙はどれも「首位(暫定)」をアピールしていたけれど (道スポが一面ってどういう風の吹き回し?あ、日ハムが台風で中止になったのね。 でもヤスの超良い写真を使ってくれたから今日だけは嫌味を言わないよ。←言ってる) 個人的には順位よりも大切なものを得た勝利だと思っている。 1位になるために戦ったわけじゃない。 暫定とはいえ1位になったのは嬉しいけれど 本当に自分でもびっくりするくらい順位が気にならないんだよなー。 一試合一試合を大切に戦うって、こういうことなのかもしれない。
2011年09月21日
すすすすごい試合だった...。 帰ってきて飲んで一眠りして起きたら、腕と喉が痛い。 疲れた...。一番疲れたのは試合後選手が全員はけてからの、岡山劇場だったけども。 完全に岡山さんに操作されとるっ。 6時に仕事を終えて急いでドームに向った。 地下鉄は多くの人を乗せたまま福住に着く。お...?みなさんドームなんすか? なんだか多い気がする。 ドームまでの道。ぞろぞろぞろ。 なんだか多い気がする。なんと、11,368人も入ったという。平日にしては良いじゃないの。 緑はペースが速くて走らされてて、あれだけ押されてて、誰でもシュートを撃ってくる。 取って取られて、取って取られて、取って取って4-2。 昨季だったら考えられない展開だったなー。 緑の川勝監督のコメントはなんかイライラしたかんじだったけれど 向こうとしては負けた気がしないだろうなぁ。 最近相手監督に「内容はこっちが良かったけど勝ったのはあっち」と言われがち。 シュート数を見ても、いつものうちと変わらない。 あれ、もしかして、相手が誰であろうとうちはうちらしく戦えているのかな。 試合後の河合さんと、山ちゃんと、クッシーのグッタリ具合を見て 改めてすさまじい試合だったのだと感じる。 ユースケ、冷静なループ。そういうのもできるんじゃーん! 前節のゴールといい、ユースケらしいオラオラどーんじゃないゴールが観れて楽しい。 今日の寛くんはゴールはもちろん、それ以外のプレーも素晴らしかったなぁ。 ヤスは出場9分?で、2点?ストライカーかっ!
2011年09月20日
水戸戦後、「前半15分しか動いていない」とみんなの前で怒られたというウッチー。 恐らく以前であれば、いじけてイラついて 悔しい気持ちがうまくプレーに繋がることは簡単ではなかったと思う。 けれど今のウッチーは、やってやる!という気持ちをプレーに込めることができる。 じゃあ点を取ってやろうじゃないのという冷静な気持ちに持っていくことができる。 監督やコーチは選手それぞれがどういう性格なのかしっかりわかっている。 指摘をするにもマイナスになることは言わない。 その選手の力を引き出すために、どう言えばいいのかをちゃんとわかっている。 だからのぶりんも、以前のウッチーならばこんな風な指摘はしなかったはず。 今のウッチーだから言ったんじゃないだろうか。選手のことを本当によく見ている。 北九州戦でもウッチーが疲れているのは見えていただろうけど ハットトリックをしたい気持ちも見えたから、ぎりぎりまで交代しなかったのかも。 だから選手も信頼する。チームが好調だからと、何か特別なことをしているわけじゃない。 昨日の練習を観ていた時。 プレーが止まった時にまわりの選手からは「ナイス砂さん!」と言われていた砂さまが のぶりんからは「スナー、今のはもっとこうして、周りにもこうした方が良いから」 というような助言を受けていた。うんうん、とうなづく砂さま。 ベテランだからと、褒められるからと浮つく選手ではないけれど 良いプレーを更に良いものにするための助言は、自分を見てくれているのだなぁと感じるはず。 明日もジオゴは欠場かもしれない。 でも個人的には、今のチームにジオゴ頼みという印象がない。 どうしても過去のコンサを思う時、能力の高い外国籍選手に頼って その選手が止められるとだめ...ということを思い浮かべてしまうのだけど。 ジオゴが止められて負けた岡山戦があったからか、チームにそういう意識はないと思っている。 実際、岡山戦のあとの純平のコメントに、 「ジオゴに負担をかけすぎないよう、自分たちで考えないといけない」とあった。 ジオゴを信頼できることは大きい。でもそれは"イコール全力で頼ること"ではない。 もしこの試合に勝っていれば順位が...と言われていたけれど(ののもラジオで言っていたし) 岡山戦でジオゴが止められて負けたことは、勝利以上に必要なことだったのかもしれない。 この負けは、いつかどこかで来るものだった。早いうちに来て良かったと思える。 今大切なのは、"誰がやるか"じゃない、"何をやるか"。 これからも出場停止などで選手が入れ替わることはあると思う。 みんなが同じ絵を描けていれば、誰がやっても迷うことは無いはずだ。 さて明日は仕事人ナイト・ファイナル。 ファイナルか。ちょっと寂しいなー。 そもそも今季は仕事人ナイト(=平日開催)が一試合も無いはずだった。 そんな想定外のことにもなんとか対応して試合ができている今季。 相手はとんでもない得点力を持つ緑だけれど、 今季当たるのは初だからどうなるかはやってみないとわからない。 無駄に守りに入る必要はない。点取り合戦を受けて立つくらいの気持ちで頑張ろう。 私は6時に仕事を上がれるように頑張るよー。
2011年09月19日
雨は降らなさそうだけれど風があるかもだし、いまいち何を着ていくべきか迷いながらも 秋のドームサブに行って来た。 時々晴れ間が覗くも、やっぱりちょっと涼しい。というか寒い。 隣の人工芝で札大の試合があったのか、ベンチコート+ニット帽という冬の装いの池内の姿。 やはりドームサブを知っている人はあれくらいの防寒で来るものなのね。 にしても、ベンチコートはまだ早くない?ニット帽も。 練習はよく声が出ていて、プレーが止まるたびにお互い話し合う場面も。 岡山さんはミスには容赦なくゲキを飛ばし、良いプレーには拍手で大声で褒める。 ゴンと岡山さんが何かを言い合っている場面は、ふたりとも声がでかくて面白い。 ユースケと河合さんは休憩中に話をしていて、河合さんがユースケをバシッと叩くと なぜかユースケは喜んで河合さんに背中から乗っかる。 よくわかんないけれど河合さんは慕われているんだなぁと思った場面。 個人的に気になっていた寛くん、三上くん、ジュンキを観ていたのだけど 3人とも大丈夫そうだなぁ。ちょっと安心。 寛くんは「ヒロ、それ試合でやれー」と古邊さんだったかのぶりんだったかに言われていた。 慎ちゃんもステキングなプレーを連発。それも試合でやれー。 全体練習後の個人練習で、ホスンが赤池さんとフリーキックの練習をしていた。 目隠しになるようにフリーキック用の人形(名前がわからない)を置く。 そうなるとホスンからはまったく見えなくなるようで 赤池さんによる無駄に精度の高いフリーキックはなかなか止めることができない。 途中から砂さまと純平が加わるのだけど、これがまた素晴らしい。 砂さまは数本決めると、コツを掴んだかのように直接フリーキックを何本も決める。 もう今試合をやれば直接フリーキックでハットトリックができるんじゃないかというくらい。 いやもー結婚してくださいって言いたくなってしまうわ。素敵だったー。ぜひ試合で。 フリーキックといえば、北九州戦でのゆうやんは相変わらずだなぁと少し懐かしく見ていた。 「?」と思ってしまうフリーキックの壁づくりや、あわやオウンゴールとなりそうな足元ポロリ。 とは言えそれを見て懐かしくなれるのはコンササポーターくらいなので これからも札幌戦以外で頑張ってほしい。試合に出続けられる充実感はとてつもなく大きいはずだ。
2011年09月18日
4分あったロスタイム、前節よりも「早く終われ~~」とヒヤヒヤすることはなかったのだけど やはりさっさと終了してほしいことに変わりはない。 そんな中ちょうど中継の時計が90分+4分を差した時、映った山ちゃん。 時計を指差す仕草をした山ちゃん。しかも左利きなので右手首を差す。 チームメイトに集中するよう叫んだのか、審判にもう時間だろーと叫んだのかはわからないけれど 何より驚いたのはその時間が94分きっかりだったこと! 前節ロスタイム6分に対して「ずいぶん長いなー」と感じたというホスンに対して なんとも正確な自分時計を持っている山ちゃん(引き合いに出してごめんホスン)。 いやーわが家の大笑いの頂点だったなぁ、あの場面。面白いもの見せてくれてありがとう山ちゃん。雨だし気温も下がったけれど オータムフェストには関係ありませぬ。 ←これは昨日食べたくりやまコロッケ。 確か初めて食べたのはコンサで出店していた時。 ちょっと甘めのポテトやかぼちゃの味が 田舎で売っていそうな懐かしいかんじ。 素朴な味で美味しい。
別海ジャンボホタテバーガー。 春巻きに包まれたホタテがたっぷり入っている。 手にとって気づくのは"ジャンボ"という言葉が "バーガー"ではなく"ホタテ"にかかっていること。 惜しみなくプリプリしたホタテが美味しい。 サービスの牛乳と一緒にいただく。
『6丁目 PARK BAR』では 去年も食べた石釜ピッツアを。 今年は生ハムパラダイスのピッツア(←?)。 寒くなってきたのでホットワイン。 ホットワインというと赤のイメージだけど 白にしてみた。白も美味しかったー。
実はカニみそが苦手なわが家だけれど 昨日行列をつくっていた紋別市ブースで 炭火焼本ずわいがに甲羅盛をいただく。 昨年人気ナンバー1なだけあって、とてもんまい。 身がたっぷり入っているので 値段は高かったけれど食べる価値あり。
今日もビールを飲んだのだった。 クラシックをサーバーで入れてくれるので 泡がとってもクリーミー! やっぱりビールは缶より瓶より樽だわ。 あぁー。あのビールサーバー、うちにも欲しい。 好きな時に好きなだけ飲みたい(←だめな大人)。
今日の朝刊に厚岸の牡蠣がとれなくて大変とあり 食べたかったのだけどどこも売り切れ。 もちろん本場厚岸町ブースでも売り切れ。 ついでにつぶも売り切れ。 これはHUGブースで買えたつぶ。味が染みて、んまい。 今年入江の試合で食べたつぶも美味しかったなー。
写真はないけれど、これ以外にケバブラップとチュリトスとコーヒーもいただいた。 お腹いっぱいだわー。でもまだまだオータムフェストははじまったばかり!
2011年09月17日
ゆうやんから点取ったどー!しかも3点も!しかも完封! ウッチー、ハットトリック寸前だったなー。惜しかった。 インタビューでも言っていたけれど、3点目を狙っているのがまるわかりだったわ。 いつもだったら疲れてくる時間なのに、顔がものっすごく生き生きしていた。 ラインぎりぎりまで追いかけた場面もそうだし、最後まで走れていた。 やっぱり点を決めて気分が上がると頑張れるものなのね。ストライカーってかんじ。 でもあの2点目のあとのパフォーマンスは何?何をしたかったの? 3人目の交代を残したまま残り時間少し、これは荒野くん来るかも!とそわそわしていたら!来た! 荒野くんが出てからのわが家はもう、荒野くんしか観ていない状態。 「ちょっと!荒野くん映してよ!」「あれ?荒野くんどこ行った!」などなど。 勝利試合に出してもらえて良かったなぁ。 ボールにも触れたし。遠慮がちに見えたけど。もっと思い切って行っちゃっていいよ。 なんかJ初出場とか言われてたような気がするけど、違うよー。とっくに出てるよー。 試合の終盤に声を出している河合さんや山ちゃん、クッシーが映っていて だから完封することができるのだなぁとしみじみ思う。 ホスンも今日も頑張った。落ち着いて対応していて良かった。 キックが、良かった頃に戻った気がする。 河合さんのシュートはだんだん枠に近づいているぞ。ゴールまであと少し。今日はお仕事のあとにオータムフェスト。 くりやまコロッケを食べ歩きしつつ あさみ商店さんにてするめの塩辛を。 で、早速サッポロビールでいただく。んまーい。 今日も美味しいビールをいただけることに感謝。 想像以上に多かった現地の赤黒の皆さま、 雨の中の応援ありがとうございました!
2011年09月16日
選手たちが「今の順位は気にしていない」とコメントしているけれど これは口だけではなく本当だなと感じられるこの頃。 試合後のコメントやインタビューを聞いていても現状を冷静に見ているし、 何より試合でのプレーから目の前の一試合にかける意気込みが伝わってくる。 個人的には「トーナメントのような気持ちで」という言葉が好きではないのだけど 今の順位を気にせず戦えるメンタルを持てる選手たちが心強い。 むしろ、最近までほとんどコンサを気にしていなかったマスコミの方が 無駄にはしゃいでしまっていたりして、こちらの方が引いてしまう。 そんなメンタルだから負けた時のダメージが大きいのよ!(@日ハム)とか思いながら。 サッポロビールさんで、今年もサッポロビールが飲めるお店を コンサ関係者が飲み歩く企画(←誤解を招く表現)コンサバール札幌がはじまった。 その中で、赤池さんと沖田さんから出てきた言葉「相手を"敵"と言うな」。 >沖田 相手がいるからサッカーができるんだ。相手に感謝しないといけないって。 >赤池 リスペクトの気持ちを持てということだよね。 これは、今までもわかっていたことだけど、改めて言われると目からウロコ。 確かに相手がいてこそサッカーができる。 だからこそスタジアムでも「ようこそ厚別へ」と言うのだし、それに対して拍手をする。 でも戦う以上は敵と感じてしまうし、ブーイングをしてみたりもする。 相手がいるからこそ勝ちたい思いも生まれるし、それが無ければ強くはなれない。 沖田さんは若い選手に伝えるタイミングが難しいと言っていたけれど、確かにそうだろうなぁ。 伝えるタイミングを間違うと違う意味に捉えられてしまったり、逆効果になったりする。 相手をリスペクトする、と言葉にするのは簡単だけれど 具体的に一体どういうことかと聞かれると説明に困る。 もっと広くというか深くというかおおらかにというか、 海外の老舗チームを応援しているサポーターのような気持ちを持ちたいものだなぁと思う。 それにしてもこの2店、美味しそうだなー。写真だけでもビールが飲めそう。 そして宮澤の田中(とぅーりお)の物真似、見たい!そんなに似てるのか~気になる~。
2011年09月14日
オータムフェストが楽しみすぎるー。 いつもはふらふらと行って目についたものを食べて買っていたけれど 今年はホームページを見てちゃんと予習などしてみる。 期間限定のエリアは特に見逃しているものも結構あって、 あとから「えー食べたかったー買いたかったー」ということも多いので。 あー楽しみっ。行ける日は全部行くぞっ。 以前は交代をさせられると不機嫌な顔をし、すぐ着替えに戻っていたウッチー。 バテバテなことによる交代や戦術的交代など 納得のいかないこともあるだろうし、得点したい気持ちも強いだろうと思う。 でも最近のウッチーは、交代の時に清々しい顔をしている。 交代をした選手に任せようという気持ち、なんとか頑張ってくれと託す気持ち、 自分にできることは最大限やったという充実感。それが今のウッチーには見える。栃木戦はキレてたけど。 試合後コメントは選手の言葉をそのまま載せているのではないかもしれないので 一概には言えないのだけど、コメントにも違いが出ていると感じた。 ●第20節ホーム愛媛戦ウッチーのコメント: 「先制点のときの早いリスタートというのは、試合前からみんなで話していたこと。 それがいい形で出せてよかったと思う。これからもああいうプレーは狙っていきたいと思う。 今季初得点を取れたことは良かったが、自分的にはもっと取りたいと思っているので、 満足することなく、次の試合でも積極的に狙っていきたい」 ●第27節ホーム栃木戦ウッチーのコメント: 「みんなで奪った点を、みんなで粘り強く守り切るという、 今年の札幌らしい戦い方ができたと思う。 まだまだ課題はあるけど、こうやって結果を出しながら戦っていけば、 いい形で修正ができるはず。今日は試合への入り方も良かったし、みんな最後まで集中していた。 重要な試合に勝てたことで、次の試合にもいいメンタルで入っていけると思う。 ここからまたチームがひとつになって、アグレッシブに戦っていきたい」 ↑わざとわかりやすいものと比較してしまったけれど...。 どーっすか。ちょっと涙目になってしまうほどウッチーの成長を感じないっすか。 自分のプレーについて語っていたウッチーが、 明らかにチームでプレーすることを意識していると感じられるコメントと思った。 特に「今年の札幌らしい戦い方」という言葉が出てきたことにびっくり。 ウッチーも「昇格したい人」から「"コンサドーレで"昇格したい人」になっていた。嬉しい。 それにしても、栃木戦では着替えて戻ってきたと思ったら上下長袖長ジャージ。 何?寒くなったの?そんな選手他にいなかったけれど。ほんとどうにも掴めないよウッチー。 オォー!ソンファンだわ!キャプテンマークだし。しかもゴールしてるし! 播ちゃん、最近ゴールラッシュで絶好調だなー。 この間の試合で、後半から入ってハットトリック。サッカーの神さまに激愛されてるなー。
2011年09月13日
『コンサドーレ札幌 ハーフタイムパーティ2011-秋- ~ Challenge for Smile ~』 シーズン中にこういうイベントができるというのは、チーム状態が良い証拠だろうなぁ。 ここでチームに関わるみんながひとつになって、また一緒に頑張ろうという決起集会だ。 賛否両論あるようだけれど、まぁ何をするにも反対する人はいるというものだし。 せっかくやると決めたのだからサポートをしたいし、なにより楽しみたい。 チケットはすぐに売り切れるかと思いきや、一般入場後も普通に売っていた。 思うに「ハーフタイムパーティのチケット発売中ですー」と叫んだところで イベントのことを知っている人にしか伝わらなかったのでは。 せっかく10,000人を超える来場者があったのだから、イベントを知らない人のために 「宮の沢の練習場で選手と触れ合えるイベントを開催しますーチケット発売中ですー」 みたいに言った方が良かったんじゃないかなーと今更ながら。 まぁ売り切れることを目指すよりも、行きたい人がみんな行けるのがベストだ。 J's GOALを見ていると、スタジアムグルメの写真を投稿するコンテンツができていた。 (7月末からあったらしい。全然気づかなかった...) へ~どこも美味しそうね~なんて眺めていたら、なんと厚別・入江の投稿が0じゃないの! ドームも少ない!函館に至っては他サポの方がたくさん投稿してくれている! こりゃーイカンという何やら変な使命感に駆られ、 i-Phoneで撮った私の美味しそうに見えるかどうか微妙な写真を投稿してみた。 クラブから提供されるJ's GOALのコンサドーレの試合写真は他チームに比べて少なかったり、 いまいちだったりしている(今は少し改善されたかもしれない)。 ブログ用に、twitter用に、待ち受け用にとせっせとグルメ写真を撮る方は多いと思う。 他スタジアムのを見ると、他の人とかぶるとか写真の良し悪しに関わらず みんな楽しそうに色々と投稿している。うちもJ's GOALの参加率は高かったはずなのだけど。 せめてサポーターができることは一生懸命やりたいな、と。 これからたくさんの写真が載るようになるといいなーと思う。 近年のグルメの充実っぷりは、Jリーグ屈指ではないだろうか。 ジンギスカンや海鮮丼なんて、他チームに羨ましがられること間違いなし! J's GOALのアカウントをお持ちでない方は、まずは登録してから~。 しかも今グルメ写真を投稿すると、条件によってなんか当たるらしい。のでぜひ(←まわし者のよう)。
2011年09月12日
これだけの快進撃になることに慣れていないせいか どうにも「今は勢いがあるんだ」とヒネくれて考えてしまっている時もあった。 でも一試合一試合を一生懸命戦う選手たちを観ていたり さすがに栃木にも勝ったとなると、単なる勢いと思っているのも勿体無い。 2年間+今季のはじめも苦しんだ。やっと結果が出るようになったと素直に思おう。 最近の試合前、ドールズが出てくる少し前の時間に ウッチー、ユースケ、たくみぃやがピッチに出てくる姿を見る。 芝を触ってみたり、ゆっくり歩いていたりで感覚を確かめているんだろうか。 大抵はそのままベンチに座ってドールズダンスも見て行くのだけど 昨日のウッチーはダンスが始まる前に戻って行った...なぜ!? 目の前で月下美人の紹介がはじまったから!?失礼ねーウッチーってば!(←決めつけ) 60歳越えてもあれだけ元気のある男になる自信があるかいウッチー。 さては月下美人パワーに圧倒されたね。 そのまま座って見ていたユースケはパワー貰ってたと思うよ多分。 昨日の主審は栃木に借りがあるのかなんなのか知らないけれど、遠慮したお仕事。 「河合」なんて名前なもんだから良い人に違いないなんて、だまされたわー(勝手に)。 宮澤へのあのファールはイエローでしょう。 前半で退場者を出すことに躊躇した(?)おかげで後半は荒れた試合になってしまった。 転んだ者勝ちみたいになっていたものね。 そりゃあ選手たちだってファールを貰おうとするしょ。 勝ったからまぁいいか、というのもなんだか変だけど。 次に当たる時はしっかり頼むよカワイさん(←竜二アニキと区別するためカタカナ)。 接触のたびに痛めていたホスン。まだ手の怪我が完全ではないのかもしれない。 チャオコンの投票でも1位になっていたし、 昨日こそヒーローインタビューしてほしかったなー。 あと河合さんね。昨日の河合さんにMVPをあげなくてどうするのよ、もーう。昨日は厚別食堂を早々に諦めて ←この必勝丼というのをいただいた。 見事に揚げ物ばっかり! タルタル付きのえびフライが美味ー。 カルビーパークではコロコロPKを蹴り マルシェではえべチュンサブレと ブロッコリーを買った。こちらも美味。
2011年09月12日
2011年3月11日に日本に恐怖を与えた大地震、津波。 それによってもたらされた様々な震災。6か月が経った。 6か月前のその時刻の私はお仕事場にいて、気持ちの悪い長い揺れに驚いていた。 これは相当大きそうだと震源を調べていると、時間が経つごとに露わになる東北の様子。 中でも仙台空港の津波の映像はここが本当に日本なんだろうかと思ってしまうほど 言葉を失うものだった。被害の大きい地域はまだまだ復旧に時間がかかりそうだ。 金曜日だったその日の翌土日がお休みだった私は 何かしたい思いで情報をブログに書いたり、人探しをしている人の手伝いなどをしていた。 auの携帯は関東圏の知人にも連絡がとれない日々が続いた。 被災地以外の人たちはなんとか元気になろうと呼びかけもしたのだけど、すぐには難しく。 日が経つにつれて少しずつパワーが集まりつつあったけれど 人が受けた大きな傷は必ずしも時間が癒してくれるものとは限らない。振り返ってみても辛い。 でもあんなにショックを受けた出来事も 当時と同じ気持ちに戻ることができない。 いつでも思い出せるように。 忘れないように。 チームやサポーター仲間がつくってくれたものは 身につけて意識的に目が届くようにしている。
このエントリーを前向きな言葉で結ぶことはできるけれど、その必要はないと思っている。 現状を受け止め、自分に出来ることをやる。それは当時も今も変わっていないから。
2011年09月11日
開場前に並んでいる時、スタジアムDJが高山さんだとわかり 勝利のニオイがしたのは私だけではなかったはず! 今日の栃木戦は、年に数回しか参戦できないじっくり観戦派の父が来るということで 家族みんなでSS指定席にて応援した。 ベンチ裏あたりの席なので、試合の動きに合わせて動く岡山さんの存在が気になりすぎる。 ピッチ上の選手に大声で叫んでいる時もあった。サブだって真剣に戦ってんだよ。 試合後の「ジーオーゴ!」に合わせてゴール裏がカラスパフォーマンスをやる姿は笑えたー。 千代台での京都戦同様、試合前にUSのメンバーがやってきて 「ゴール裏から合図があったらみんなでWe are SAPPOROコールをしよう」と呼びかけた。 10,000人超えのWe are SAPPOROコールは圧巻。これで燃えないようでは男と認められないわ。 バックスタンド中央に出たビッグフラッグは移動していたし!面白い! 宮澤J100試合出場おめでとう!4年目で100試合って多いなー。すごいなー。 このまま200試合目も300試合目もコンサで迎えていただきますようお願い申し上げます。 あ、ヒーローインタビュー観ないと。 今日の入場者数はなんと10,110人。 あれだけ厚別で「15,000人集めよう!」などと必死こいても敵わなかった10,000人超えが 突然達成された。厚別で10,000人を超えるとさすがにいっぱいに見えるなー。 S指定席やアウェイB自由席の埋まり具合を見ると、いるなぁと感じる。 ドームの仕事人ナイトに15,000人集めることも可能かもしれない。集客営業活動頑張らナイト。 今日はじめて来た人にとっては「1点しか入らなかった」試合と感じるかもしれないけれど 今日のヤスのようなプレーに目がとまるようになると、きっとサッカーが面白くなるはず。今日の祝勝会は札幌第一ホテルさんの『味の郷』。 河合さんのプランが9月末まで延長になったと聞き また西村さんのプランもすでにはじまっているので 4人で両方を食べることに。贅沢ーぅ。 運転をする父を目の前に、ビール祭り開始! まずはほうれん草サラダと温玉 on the ナシゴレン。 ピリ辛まろやかなナシゴレン、が美味しいー。
私が出てくるものをいちいち写真に撮っているので 美味しく映るように表側をこちらに向けてくれた スタッフさん。ご丁寧にありがとうございますー。 左手前はグリルソーセージ右は洋風おでん。 洋風おでんは汁が和、具が洋という印象。 汁が染みていて絶妙に美味しかったー。 奥は、昨年度人気N0.1だという長いもそうめん。 しゃきしゃきネバネバで熱い夏に最適。胃に優しい。
手前が鶏柚子こしょう焼き、左奥がいかバター焼き、 右奥がビア寿司。肉が多めでも、鶏なのであっさり。 そして鶏と柚子こしょうが合わないわけがない! 味が濃い目だったので、クラシックもどんどん飲む。 いかバター焼きは見るからに美味しそうな色... ...って、あれ?私、いか食べてない? みんな美味しいって言ってたけど、私食べてないー! あぁあ...やらかした...食べ損ねがあったとは...。
ビールも足りないしデザートも食べたいしで ビール祭りチケット(6枚綴り)を追加する。 デザートはなんとパインシャーベット! パインがシャーベットになるなんてーー。 あっさり美味しいしっかりパインな上に 添えられているパインのパイみたいなのが美味しい! やっぱり飲みの締めはシャーベットよね~。 は~。満腹だ~。
西村さんのプランは2セット頼んだので 大人4人でもなかなかの量。でも美味しかったー。 帰る時にはまだ他チームの試合中だったので ロビーの順位表は先週のままながら 得点は早くも今日の結果に変わっていた! さすがです札幌第一ホテルさん。ありがたい。 着いたのは17時前だったので夜営業前だったかも。 でも何も言わずに通してくださったことにも感謝。
2011年09月10日
アフターゲームショーを観ていたら、うちの試合が明日の注目カードに選ばれていた。 のぶりん、砂さま、河合さんのインタビュー。すごいぞ。 このコーナー、ホームチームの監督や選手にインタビューしているものが多いので どうせ北海道まで取材に来ないだろうし、うちが取り上げられることは無いだろうと思っていた。 順位が変わってくると、周りからの扱いというのも変わるもんなんだなー。頑張ろう。 明日の試合、試合自体ももちろんなのだけどひとつ気になることがある。 義捐金募金の金額が下がってきていること。 千代台での京都戦ではどこで募金をやっているのかわからなかったのだけど 同じように感じた方が多かったのか、過去最低額だったのではないだろうか。 金額の問題ではない。毎試合多額の募金をしようと言いたいわけでもない。 でも、これは継続していくもの。 個人的にユニセフへ募金をしているのだけど、これをはじめる時にユニセフの人に言われたのが 「大きな金額ではなくて構いません、長く続けられる金額に設定してください」ということ。 最初は意気込んではじめても、その金額を続けるのがだんだん難しくなりやめてしまう人もいる。 予定している金額が突然入らなくなると、団体としても募金を簡単に受け入れ難いのかもしれない。 一度に多くのお金を集められることはとても大切。 震災の直後は本当に多くの金額が集まったし、多くの金額が急ぎ必要でもあった。 だけれどどうしても時間が経てば当時と同じような寄付をすることは難しくなって行くし 当事者ではない私たちは当時と同じ気持ちを持ち続けることは難しい。 だからこそ、細くでも長く続けて行きたい。 明日は震災から半年が経つ9月11日。 厚別の募金スペースはメインスタンド側のクラブコンサドーレブースにある。 イベントのチケット販売やマルシェなどがある第2ゲートに行く時に通ることもあるはず。 1人でも多くの方が協力してくれるといいなぁと思う。もちろん私も継続していきたい。 試合は栃木との試合で、前半戦同様キツイ時間が多くなるかもしれない。 1点取られたら2点取る。 2点取られたら3点取る。 試合終了の笛が鳴るまで諦めない。何度でも前を向いて戦っていこう(と、自分にも言う)。 関係ないけど、『枝豆手ぬぐい』いいなぁ。ちょっと欲しいかも。
2011年09月09日
クッション、うちにも電話が来た。 これ変だよなー、間違ったんだよなーと思っていたら他の方も同様に思っていて。 ミスはやろうとしてするわけではないから、確認をしても起こってしまうこともある。 大切なのはその後の対応。クレーム対応というのは企業の本当の姿が出てしまうものね。 一週間ほどで連絡が来てオフィシャルにも載るとは、なかなか早い対応で良かった。 レアになったから、交換じゃなくて両方くれないかなー。発送だから、もしかして両方貰えるかも。 今日はスーパーニュースに砂さまと純平が! 真面目なかんじだったので大したことは言っていなかったけれど(←コラ!) ジオゴのカラスパフォーマンスに笑うふたり、のぶりんからのコメントと聞いて苦い顔の純平、 アシストを「印象に残りますね」と褒められて、ふいうちだったのか照れた砂さま、が良かった! 砂さま「サポーターの力も必要、一緒に戦いたい」 純 平「昇格というよりも、一試合一試合を大事に戦う」 ふたりともお疲れさまでしたー。 話は全然変わって水戸戦で思ったこと。岡田くんが嫌ーな動きをたくさんしてくれた。 シュートも危なかったし、ロングパスも危なかったし、ロングスローも超危なかった。 オフザピッチではあんなに朗らかな好青年だというのに、 試合だと別人になったように変わるから困るんだほんと。 けれど試合後すぐに砂さまと会話しているような場面もあって このノーサイドの精神っぷりには尊敬する他ない。 チームは変わったけれど、毎年のように岡田くんと対戦する機会があるのは素直に嬉しい。 こんなことはなかなか無いもの。縁があるのかもしれないなぁ。 水戸とはまだ天皇杯でも当たる。嫌な相手。できればもうやりたくない。 でもその時には、今度こそコータや鶴ちゃんを厚別のピッチで観たい、というのも本音。
2011年09月08日
日中の気温は上がれど、朝夕は少しずつ涼しくなってきたように感じる。 夏は終わってしまうのか。嫌だわー。冬は嫌だわー。もうちょっと暑くいてー。 今日のなでしこ。は、まだ観ていないのだけど、引き分けつつも他会場の結果で五輪出場決定! 良かったー。今日決まって良かったほんとー。さて、そんななでしこ繋がりで。 予約していた『凛と咲く』が届いてすぐ読んだ。 日々野真理ファンとしては見逃せない一冊。 いや、内容はなでしこについてなのだけれど 日々野さんの魅力も再発見できると思われる。 なでしこが世界一になってから ワーワー言い出したマスコミとは大違いの一冊。
それはさておき肝心の本の内容だけれど、素敵と感じた言葉を序盤からいくつか拝借。 >(中略)これはお涙ちょうだいの「物語」ではない。 >だから、彼女たちは「大変だよね」「つらかったでしょう」と同情されることを嫌う。 >(中略)彼女たちにあるのは、笑顔と前向きなモチベーションだった。 >チームが好成績を残す条件のひとつに、サブ組の雰囲気がある。 >「いつでもスタメンを代わりますよ」 >そんな控え選手の意気込みが、スタメンの選手に危機感と責任感を生むのだ。 なでしこを近くで見てきた日々野さんだからこそ書けること。 そこには無駄な盛り上げも、同情を求めるような表現も、 昔から知っているんだというおごりももちろん無い。真実と日々野さんの愛情だけ。 マスコミによって都合よく書かれた記事しか見ていない人には、ぜひ読んでもらいたい。 彼女たちの環境の大変さや、精神的強さ...よく表に出るそういうものがすべてじゃない。 マスコミが書かないなでしこの何気ない日常や、言葉や、歴史、それぞれの思い。 日々野さんがとても丁寧に綴ってくれている。 なでしこフィーバーを一過性のものとしないためにも、たくさんの人に読んでほしい本だ。 サポーターはもちろん、にわかファンにも手にとってもらいたいな。 それにしても、なでしこが世界一になったあとに本をつくるお話が来たそうで。 一体どれほどの時間で本一冊書き上げたんだろう。すごいぞ日々野さん。 自学や取材やインタビューやコラムなど、 日頃の行いがあってこそこのスピードで完成したんだろうな。 一サッカーサポーターとして楽しめる本。眠る前に読むと止まらなくなるので注意。
2011年09月07日
オフィシャルトップの写真、面白い。おはぎいいなー。のぶりんウケるなー。
でもユースケの写真はどうなの。肩から鞄さげちゃってるもの。
帰り際に広報の人に「ちょっとコレ持って笑って!」と言われて写真撮った感満載だもの。
最近は試合の日にイベントがあっても怖くないぞ。
今まではイベントの日や人が多く入る日が弱いと言われていたけれど
今季はそんなに簡単に負けないと感じられる。そんなんに影響していられない。
というか今季のホーム戦は毎試合盛りだくさんだ。
こうやって毎試合イベントっぽくなっていれば、嫌なジンクスも自然と消えてゆくものね。
シーズンのはじめに三上さん(not陽輔)は選手全員に
「本当に赤黒のユニフォームを着て昇格したいか」と確認をするという(毎年なのかな?)。
その質問に「はい」と答えた選手だけと契約するという。
今季途中から加入したジオゴとレモスも、赤黒のチームにいたことがあると話していた。
これは偶然じゃないのかもしれないとふと思った。
サポーターにとって赤黒が特別なのは、今改めて説明する必要もない。
どこでもいいわけじゃない。強いチームを応援したいわけじゃない。
スター選手がいるから応援したいわけじゃない。お金があるから応援したいわけじゃない。
赤黒のコンサドーレ札幌だから応援したい。
できたら選手も同じように、ただ昇格したいのではなく
"このチームで"昇格したいと言ってほしい。
三上さん(not陽輔)が言った言葉はそういうことと解釈しても良いんだろうか。
コンサドーレに情熱を注いでくれる三上さん(not陽輔 ←しつこい)だから
そんな思いを持っていたとしても不思議はない。
そうは言ってもオファーがあればチームを出て行く選手もいるし
オファーがなければ出ないんだろうけど(ぼそぼそ)
昇格できるのならばここじゃなくてもいいと思っている選手もいるんだろう。
試合に出てなんぼ、長くは無い選手生命、その気持ちを非難することはできない。
でも、今季は。
今季に限っては、どの選手も本音の「はい」を言ってくれたんじゃないかと思う。
チームが苦しい時に残ってくれた選手、ここで生き残るために頑張ってくれる選手、
決して他よりお給料が良いとは言えないのに契約してくれた選手、
一緒に辛いことも楽しいことも背負ってくれる選手たち。
個人的にはなんだか例年になく良いチームだと感じられる今季。
赤黒ユニフォーム発案者ののぶりんとともに上がれるのは理想的だ。
もう上がるなら今季しかない。
なかなか追いつけなくても突き放されても、なんとか上位に食らい付いていきたい。
2011年09月06日
朝お仕事場に行くと、「ひとみさん家、避難指示出てなかった?」と言われた。 豊平川(わりとうちの近く)が増水して氾濫警告が出ていたのだそうで。 消防も現場に来ていたのだという。えー。知らなかった。 いつもはパークゴルフやランニングをしている人がいる河川敷はすっかり泥水で埋まり 道路にまで迫る勢いの増水の写真をあとから見た。こんなのはじめて見たわ。 30年前にも同じく大きな台風があったらしいのだけど、生まれてないしなぁ。 人は、あくまで自然の中に間借りしている存在なのだと実感する。 気にしていた台風12号がいつの間にか13号になっていて、北海道は挟まれたかたち。 北海道に直撃することって珍しい。どうか被害が最小限でありますように。 上位との勝ち点差は確実に詰まっているけれど、まだ何も決まっていないことと同じ。 3位以内に入れたわけでも3位以内が確定したわけでもない。 のぶりんや河合さん、砂さまも言っていたけれど、現段階の順位には何も意味がない。 上位がこの先勝ち続ければ、うちの順位は上がらない。 目の前の一試合をひとつひとつ丁寧に戦うだけ。 選手や監督は大丈夫かなと思うのだけど私たちもそこをしっかりわかって応援したい。 それは劣勢でも諦めない気持ちを持つとか、結果が出なくてもふてくされないとか そういう小さなこと。どんな時もチームを信じること。 それが一番大変で一番きついけれど、一番勝利の可能性が高い方法。 良い具合に詰まってきたのでつい上を見てしまうけれど とにかく何も決まっていない。順位が動いても見て見ぬふり。一試合の重さを感じて戦うだけ。 あー。でも。「今の順位に意味はない!」と言っている時点で、順位意識している感丸出し...。 本当に意識していない人っていうのは、「意識していない」とすら言わないもんだ。 攻撃陣は、守備陣に怒られる前にシュート数を増やしてもっと点取ってね。 ベンチに定着してしまっているメンバーとベンチ入りもないメンバーは ただ毎日一生懸命練習するだけでは足りないのかもしれない。 今のチームに何が足りないか、自分ならば何ができるかを頭で考えて実行した方が スタメンへの刺激になると思うし、自分の出場機会が見える。頑張れ。 なでしこ3連勝。すごいわー。まだまだ過密日程だけど頑張ってこー。 さて今日は男子だ。
2011年09月05日
というタイトルで記事を書こうとしていたら、しまふくブログ2に面白ゲストが。 クッシーも荒野くんもブログいけるわー。面白かったー。 「天然陽輔」なんて書いているけれど、きっと最終的にクッシーがいじられるに違いない。 昨日は朝が雨だったというのに、午後からは日焼けしそうなほど日が出てきて 夕方には突発的に雨が強くなったりカラッと上がったり。 台風の影響か不安定なお天気の宮の沢だった。 やっぱりうちの周りの天気と宮の沢の天気は全然違うことが多い。あなどれん。 リカバーとサブの練習を観てきた。 チャリで通うのは仲良しヨースケカズキ。 クッシーは駐車場を出ようとしたところで、報道陣につかまる。 三上くんはひとりひとりに笑顔でファンサービスをしていた。 チャリにまたがって帰ろうとする時に、声をかけたいけれどなかなかかけられず もじもじしていた子どもに気づき、自分から近寄っていた。偉ーい。優しーい。 子どもたちが遊んでいたボールが飛んでくると、拾って手渡ししてあげたり。 子ども好きなのかな。とてもホワホワした空気が流れていた。 そんな三上くんは昨日の練習で一番バテたで賞。 ベテランよりも誰よりも早くバテて、そのへんに転がっていた。 チャオコンのレポートにもあったけれど、村田鬼コーチにしごかれていた。 いや、しごかれていたのはみんなだけれど。 「慎也詰めろーーづめ゛ろ゛ーー」「陽輔休む゛な゛ーー」と声を枯らして全力指導。楽しそう。今日は帰宅中にチラシをポスティング。 9月11日のシニアサンクスデイはぜひとも宣伝せねば! というわけで、札幌赤黒連盟さんのチラシに 厚別熟会についてのポイントを追加で添付した。 書いたのは「60歳以上は入場無料!」ということのみ。 他にもグルメやら体操やら企画はあるけれど あれもこれもと書いたところで伝わらない。 今回のビッグイベントは「60歳以上は入場無料!」のみ!
ウッチー、胸筋ついてんね!...って、突っ込むべきはそこじゃない...?
2011年09月04日
昨日のエントリーではぎーさんに厳しめに書いたので、良かったところも書いておく。 ののが以前言っていた「勝った時こそネガティブに、負けた時こそポジティブに」の精神は忘れず。 ロメロ・フランクにカードが出たぎーさんとの接触場面は タイミングが悪ければ思い切り顔に足が当たっていたと思うのだけどよく突っ込んだわー。 人間というのは顔への衝撃を思わずかばってしまうものだけど。ここがGKらしい素晴らしさ。 「顔は痛めましたが目力は変わっていませんタカギ」という実況には笑ったけれど。 解説の前田さんには、嬉しい言葉をいくつかいただく。 砂さまがヒーローインタビューでサポーターに「アウェイでもホームのような応援をしてくれる」 と言ったのを受けて「クラブというのはサポーターに守られているんだなと。特にJ2は。」と前田さん。 それを言っている時に映っていたのが、嬉しそうに歌うコンサ側のゴール裏だったのが良い。 「コンサドーレがJ2を面白くしている」と、これは実況か解説か忘れたけれど、嬉しい言葉。 今日の試合結果を見ると、本当にコンサドーレは面白い存在。 うちの勝利にホッとしているチームは無さげだけど。それがまた面白い。 昨日はクロスもシュートもイマイチと感じてしまったたくみぃや。が、最後に見せ場を持ってきた。 水戸の遠藤選手と接触した際に靴が脱げてしまって、最初は怒った風だったのだけど すぐに走って靴を取りに行ってくれた遠藤選手とお互い笑い合う。良い場面だったわ。 水戸は逆転されていてピリピリしていてもおかしくないのだけど、ここで笑顔が出るフェアプレー。昨日引き取ってきたものその1。キャー。 私にとってはとても高価なものだったので 予約をした時も受け取った時も手が震えたー。 でもピンバッチ好きとしてはどうしても欲しかった! 中央の金のエンブレムとロゴがとても良い。
昨日引き取ってきたものその2。なんと10番。 10番入りのものを買ったのははじめてかも。 これを予約した時は、 直近の試合での宮澤がものっすごくかっこ良かった。 ので、勢いで「10番にしよー!」となった。満足。
その引き取りの際、Cスペースで買ったもの。 シュシュはセールで210円になっていた。お安い。 赤いのは水につけて首に巻くと長時間涼しいやつ。 これが数年前に発売した時はマジクールという名前で 出たばかりだったので種類もそんなになく。 今年はこれが流行っているのか とてもカワイイ柄がたくさん出ていた。 コンサロゴ入りならば、このまま巻いても問題なし!
2011年09月03日
大事な試合で勝てるって、いいなー! 朝、納豆を食べた甲斐があった。水戸をやっつけて粘り強く戦った。 お腹すいたねーと言いながらも我慢していた、試合後のビールとお好み焼きが美味し! 今季の水戸戦は、ホームもアウェイも大雨だった。ドリブルやパスに水しぶきが上がる。 内容についてはいいじゃない今日は。と言いたくなるピッチコンディション。 試合中もずっと降っていたようだし、それでもパスを繋ごうとする場面もあったりで とっても頑張っていたと思うなー。砂さま走れるわー。いや、砂さまには90分頑張ってもらわないと。 今日は1ゴール1アシストというとんでもなく素晴らしい成績。 今季分のゴールもして、これでコンサで9年連続ゴール中!いやー良かった良かった。 ゴール後、嬉しかったから笑っていたのかと思っていたのだけど、 試合後のヒーローインタビューを聞くとどうやら狙ったゴールではなかったらしく 思わず笑ってしまったかんじ。砂さまのところに飛び込んできた河合さんの笑顔が最高だった。 今日の河合さんも、まーよく走る。 解説の前田さんには「ボランチの距離が近い」とか「ボランチが下がっている」とか 色々言われていたけれども。あんだけ前にも後ろにも走る河合さんを観ていたら、 まぁそんなことがあってもいいじゃないと言いたくなったり。 声を上げる場面が何度も映っていた。今季河合さんが来てくれたのは、やっぱり大きい。 宮澤は宮澤で、細かいプレーが効いていた。 ちょっとの距離、ちょっとのスピードの違いで、途端にチャンスがやって来るからすごい。 ジオゴのカラスパフォーマンスは、なんか激しいバージョンになっていたっ。 ひねったらしい足は大丈夫かな。次まで時間があるし、ゆっくり休んでおくれー。 アフターゲームショーのベストゴール投票どうしよ。 美しさで言うとジオゴール。でも気持ち的には砂ゴール。むぅ。悩む。 で。個人的にはとてーも不安な気持ちで観ていたぎーさん。 今日は当たっていたのかも。敢えて「当たっていた」と言わせてもらう。 安定感があると言われていたけれど、なんだかそういうんじゃないような気がして。 いや、活躍した時くらいちゃんと褒めてやれと言われそうだけれど なんだかプレーが変わったというか、2007年の頃とは違うような気がする。 だからまだ褒めるには材料が足りないのだ。個人的には。でも1失点で済んで良かった。 クッシーも良かったー。 これぞクッシー!と言いたくなるような、対人プレーでの強さも見せたし。 代表から帰ってきたばかりのせいか、落ち着きと自信があるように見えたわ。 実況が「さあー今ー」と引っ張るので、誰かと交代かと思っていたら 「バックスタンドのサポーターが一斉にポンチョをかぶりはじめました!」と続く。ポンチョかいっ。 そういえば、試合後に映ったコンサのゴール裏はレプリカ姿の人が多かったような。 最後は降っていなかったのかな。 後半ロスタイム時に声が大きくなったように感じた。大雨の中、お疲れさまでした! 前半終了間際に失点して追いつかれた時は、嫌な時間だなーと思っていたのだけど のぶりんのコメントによると、ハーフタイムで切り替えて行こうとする気持ちや 選手たちが進んで改善点を話し合うような場面があったという。 強くなったわ。ほんと、砂さまの言葉のように、失点で下を向かないチームになってくれたんだ。 今日のなでしこも、韓国に競り勝って2-1。コンサと一緒~。
2011年09月02日
「台風だ試合は大丈夫か」と騒がれる中、気づかないふりをして
まぁなんとかなるでしょうとお気楽に構えていたのだけど、予想以上に大変だ。
台風の前だからか昨日は30℃超えでとても暑かった札幌。暑いのは良い。夏だけだし。
かと思えば、今日はもう台風が来たかのような雨。
お昼頃にものっすごい強さで降って、道路が川みたいになっていた。
ペタンコ靴だったら足の甲までびしょ濡れになっていたと思われるほど。
水戸へは予定通り今日の移動になったみたいだけれど、無事に着いたかな。
ホスンが全治2、3週間の怪我とのこと。むー。
せっかく韓国料理を食べて(←チャオコン情報)元気に頑張っていたのにね。
GKの手の怪我というのはちょっとこの頃聞かない。
普通にやっていればあり得る怪我だと思うけど、
それが原因で別メニューになるGKって最近あんまりいなかったような気がする。
みんないつもテーピングはぐるぐるしているけれども。
大きな怪我にならなかったことは不幸中の幸いとして、焦らず治してほしいわ。
となると、ぎーさんが濃厚なのか...今季ぎーさんの良いところ見てない...。
練習試合でも確かまだ無失点試合はないはず。無失点目指して頑張れ!
あれ?もしかして今季一試合出たのも水戸戦だった?なんだか不思議なGK縁だわねぇ。
ヒッキーにとってもチャンスだ。GKにまわってくるチャンスは少ない。頑張れ!
今日の代表の北朝鮮戦は、終了間際のゴールでなんとか勝利。
マイク目当てで観ていたからか、マイクが入ってから良くなったような気さえする。
でも実際に、マイクのところでチャンスがたくさん出来ていたんじゃないかなー。
にしても代表ユニフォームの青が似合わないよマイク!どんまい!
2011年09月01日
いつもポスターを貼ってもらっているお店に、 遅ればせながら後半戦のポスター掲示をお願いに行ってきた。 以前他チームのサポーターさんがブログで書いていたことを思い出し、少し手を加えて。 その人は今の私と同じようにお店にポスターを貼ってもらっていたのだけど、その時に 「選手の顔はなんとなく見たことがあるけれど、名前がわからない」と言われたらしく ポスターに選手の名前を付け加えて配ることにしたのだそうだ。 なるほどなるほど。 確かに顔と名前は一致しないかもしれない。 試合に来て、マッチデイと照らし合わせでもしないと覚える機会はないのかも。 名前を知ったほうが愛着が沸くだろうし。 ということで、選手の背番号・名前をポスターの5人に加えてみた。手作り感満載。 とすると、5人じゃなんだか物足りない。せっかくだから前半戦の5人も足そう!というわけで。 こんな定形外なカタチのポスターになった。 A3とA3の2/3くらいを合体したサイズに。 それにしてもこの10人分の写真、良い。 同じくえチケの写真もどれも良いかんじ。 こういうのって、大抵誰かひとりの写真が ちょっと残念なものだったりするのだけれど。 今年のウィズユーカードとか。
今日はなでしこのタイ戦。勝ち!次はすぐ来るけれど、また頑張れー! 明日は男子。ダイゴが追加召集にならないかなーと思っていたら、なんとマイクが! ついにマイクが代表に!明日出れるかなー。出れるといいなー。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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