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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2010年11月30日
突然雪が積もって、昨日の札幌のみなさまはのろのろ運転だった。 私はのろのろの方がありがたい。こわいんだぁ雪道運転はぁ。 今日ものろのろで走りたかったのだけど、札幌のみなさまはもう慣れたらしく普通速度。 私は私でブラックアイスバーンに気づかずガリガリと滑って、どきどきだった。 あぁおっかなかった。嫌だわ、冬の運転は。 昨日のオフィシャルサイトの写真が『ゴン、ミシュランタイヤを履くの巻』だったのは とてもナイスなタイミング。雪が積もったから差し替えたのかな。 雪が積もって、選手ブログではみんながはしゃいでいるのがわかる。 はしゃいでいられる期間が、少しでも長いと良いねぇ。練習は出来なくて困るけれど。 海外からの練習生がじゃんじゃんやって来る。すごいなーこれは。 三上さん(not陽輔)ってまだ帰って来ていないと思うのだけど、 選手だけ送り込んでくるこの状況。なんだか面白い。 今日来たふたりは若いわー。どちらも20才になる年。 ナイジェリアというのがまたいい。身体能力が高くて陽気だから(←イメージ)。 選手も一週間ほどしか居られないのに、よく来るなぁ。すごいなぁ。 でも、この短期間で自分をどう魅せるかと考えるのは面白そうだ。 Jリーグって、ナイジェリアから見てどうなんだろう。魅力的かな。しかもこんな寒い地域。 だまされた!!とか思っていないといいんだけど。 エメルソンとクレイトンもそうだけど、南国な人たちに寒いのは辛いだろうな。 ダニも嫌がっていたし。キリノは今年ちゃっかり雪を逃れたしっ。 geneが来て、ポイントの景品交換ページを見て残念なことがっ。 毎年あったユニフォーム型ピンバッチが、景品の中に無いじゃないー。 私はこのポイントが対象ではないのだけど、 毎年父がピンバッチをコレクションしていたから残念がるだろうなぁ。 毎年恒例だとマンネリだ、なんて言われるのかな。それとも結構コストがかかるのかな。 また機会があったら復活してほしいわー。
2010年11月29日
こんなのずるいわー↓ 俺たちの砂川誠パート1(YouTube) 素敵な動画を見つけてしまった。 もしかしたら、どなたか作っているんじゃないかと思って。 泣けすぎるけど、頑張って最後まで観た。 これでパート1なんすか。まだあるんすか。 もう最終戦まで涙がもたないんすけど。
やっぱりなんとか辞めないで...と最後まで足掻いてみる。 「03年に初めて札幌ドームで戦った日の感動。あれが今でも忘れられない。」 これは去年のインタビュー。 「札幌ドームは一番好きなスタジアム。 ここに4万人のサポーターが集まってくれたら素敵ですね。」 これは2007年最終戦の前のインタビュー。 そうなんですね。わかりました。 それでは、なんとかその思いを砂さまにもう一度体感してもらいたい。 最終戦に多くの人を呼ぼう。 最高の札幌ドームを用意しよう。 砂川誠の夢を、叶えることは難しくても、その夢に少しでも近づけたい。 そして、試合は試合。 熊本には昨季の初対戦で4失点をしたばかりか、ここまで4戦で無得点。2敗2分。 コラッ!苦手チームを増やすなっ! カード3枚持ちだったGK南さんも4枚目は逃れたモヨウ。ガンガン決めちゃえ。
2010年11月28日
今日はひっきーと直さんに声をかけに行きたかったので、 間に合えば行きたいと思っていたトークショーを断念。ごめんよヤス。 途中雪が降ったり突風が吹いたりでとても寒かった宮の沢。でも晴れ間が出て良かった。 行ってみると、赤い練習着のユースたちがわんさか居る。 ユースが宮の沢で練習をすることになったのかな、と思っていたら 昨日のサブメンバーを含めてのゲームがはじまった。そういうメニューになったのね。 練習生のエメルソンとクレイトンも参加。ふむふむ...まだよくわからないや...。 ひっきーはなんだか、生き生きしていた。昨日のメンバー入りは、良い経験になっただろうな。 直さんは別メニューながら、全力でトレーニング。最終戦には間に合うかも。 昨日の試合出場メンバーも、みんなでゲームを観ていた。 カズゥはムラにちょっかいかけつつ。 藤さんは自分のトレーニングが終わってもゲームを観ていた。 藤さんて、いつもこういう人だったなぁ。なんてしみじみ眺めてしまった。 帰って来ると、今季の契約満了選手の名前が並んでいた。 どうすることも出来ない。ただ決まったことを受け止めるしかない。 いつかはみんなとお別れの時が来てしまうことは、わかってはいるつもり。 それでも、その日がまだまだ先であるよう願わずにはいられないもの。 今日はこれ以上、なんも言えない。 今季はあちこちの席種で応援をしてきたけれど、最終戦はゴール裏に決めた。 後悔のないよう応援して、しっかりと送り出すんだ。それが今私に出来るすべて。
2010年11月27日
今日からブラジルの練習生が来たとのこと。エメルソンとクレイトン。 なに、このすでに親しみがわいてしまう名前。ホッティーを気に入ったらしい。 ぜひとも頑張ってくれい。明日観に行かないと~。 0-0だけど、面白い試合だった。 前節で昇格が決まった福岡。そのためか14,000人超えの来場者。 どアウェイの雰囲気の中、聞こえてくる赤黒の応援。素晴らしかったー。 今日は、11人だけで戦った。交代枠を使わない試合というのも珍しい。 三上くんは2試合連続でフル出場だった。高校生だったということをつい忘れてしまうわー。 個人的には、三上くんはFWがいいな。 タマノメでタマさんが言っていた「攻撃の目的はゴールを奪うこと」という当たり前のことを しっかりと意識しながらプレーしているんだろうなぁと思わせてくれる。 砂さまにカードが出なかったことに、ひと安心。 髪もヒゲもさっぱりしていたゆうやん。良かった。 出番はそれほど多くなかったとはいえ、ピンチの場面はとても落ち着いているように見えた。 難しいボールもキャッチしていたなー。判断がとても良かった。 飛び出してくる勢いや攻撃的な守備が愛されてきたゆうやんだけれど、 ここに来て確かに技術を身につけているということを見せてくれた。泣かせるじゃないかー。 出ているかな、とちょっと期待してみたダンマクは。 『高原の分も共に戦おう』 『高原2014』 ありがとう ありがとう ありがとう。また頑張れる。
2010年11月26日
芳賀ちゃん、福岡に行ったんだな。怪我は大丈夫だろうか...。 出場停止とはいえ、1試合出ていないだけでも嫌なんだろうな。 芳賀ちゃんは、試合に出なければ意味が無いと言う。 自分は試合で出し切ることがすべてだと言う。 そんな思いの選手に、怪我がこれ以上ひどくなったら大変だからやめて、なんて言えない。 怪我には十分気をつけて、の気持ちは飲み込んで、試合がはじまれば応援をするのみだ。 ひっきーも行ったみたい。 サテライト戦でアウェイへ行ったことはあるけれど、リーグ戦では初遠征だ。 サブGKとなったからには、いつまでも若手ではない。 リハビリ中の高原と、久々出場のゆうやんを支えてあげてほしい。頼りにしているよ。 まぁずっと2番目のGKの背中を見てきたわけだから、そんなこと言われるまでもないか。 徳島戦の日の朝、起きるとジュンキの応援歌が頭をまわっていた。 がむしゃらにボールを追い、常に全力蹴球。 本能で動いているかんじなので、頭脳派(?)の宮澤とは正反対のイメージ。 頑張っている風に見えるので(実際頑張っていると思うけど)、観ているだけなら結構満足。 でも、それだけでは正直足りない。私はジュンキに結果を求めたい。 もう、笑顔と元気だけで褒められる年齢ではない。試合に出ているとは言え、ゴールはまだ。 「横野のゴールが見たーいー」と歌うと、ゴールを決めてくれていた、あの底力出せ。
2010年11月25日
一昨日のアフターゲームショーで、昇格が決まった福岡の今季を振り返る映像が流れた。
そのあとでエイミーが福岡に対して「次節、ぜひ勝利で」なんて言う。
するとののが「次の札幌もそりゃ黙っちゃいないよ」なんて言ってくれるじゃないの。
ののー!!!もー素敵すぎっ。
さすがよくわかっていらっしゃる。その想い受け取った!
頑張るぞー!のののためにも頑張るぞー!あー福岡行きたいー。
徳島戦は、JALさんサンクスマッチ。
入場すると赤い法被を着た方々がズラリと並んでお出迎えしてくれて
誰!?と思っていたら法被の背中に"JAL"の文字。
JALさんでしたかー!失礼しました!
たくさんのスタッフの方々があんな風にお出迎えしてくれるなんて、JALさんってば...。
うちのクラブもJALさんも今はとても大変な状況だけれど
Jリーグになった頃から長らく支えてもらっている。これからも共に頑張っていきたい。
征也の、「ヒロさんすいませんしたークロス」!
その手前のプレーで、ヒロさんのシュートを邪魔しちゃったからお詫びのアシスト。
砂さまや純平のクロスは「はい!あなたシュートしてね!」とピンポイントで送るのだけど
どうにも近頃の征也のクロスは「この辺に入れるよ~」というアバウトなものだと思っていた。
もやもやもや...こんな征也は嫌だ。こんなのは本来の征也じゃない。
ので、あのアシストになったプレーは嬉しかった。
お互い目が合ったというし、やっぱり相手に愛情を持ったプレーというのは大切ね。
健作の注目選手に選ばれていたカズゥも良かった。守備に奮闘していた。
どうしても芳賀ちゃんと比べられてしまうのだけど、
カズゥの良さを生かしたプレーが出来ていたと感じた。ここ!!というところに走りこんでくる。
守備にまわる時間が多いと、得意のミドルがあまり観られなくなってしまうのが残念。
でも、カズゥがこんなに守備に頑張るようになった姿を観られるというのは、嬉しいこと。
次節は昇格の喜びで二日(?)酔いの福岡。絶対つぶす!!完封でつぶす!!
ついでにプレーヤー解説者とリポーターもつぶす!!
2010年11月24日
丸一日、高原の診断結果が気になって仕事が手につかなかった(←それは集中力が無いせい)。 早く診断結果が出てくれという思いと、 出ないならば軽症で済んでいるはずという思いが混じって大変。 病院での精密検査の結果は、右足のアキレス腱断裂。全治6か月。 アキレス腱を疑っていたので、これくらいの離脱は覚悟したけれど いざ"全治6か月"という文字を見ると目の前が真っ暗になってしまった。 でも、サポーターが気持ちを落としていても仕方が無い。今一番悔しいのは高原本人だ。 昨日の今日で高原は手術を選択したのだから、そのことをポジティブに考えたい。 手術の方が治りが早いというし。回復までをしっかりとサポートしていこう。 今まで散々高原に支えられてきた。今度はこっちが支えていきたい。 気持ちが落ちてしまった時に、前を向くことができるように。 焦ってしまいそうな時に、マイペースを保てるように。 治った時に、高原の気持ちがサッカーだけに向いていられるように。 そうして必ず『高原2014』を現実にしてやる。絶対にその舞台に立たせてやる。 チームのために戦ってきた高原。今は自分のことだけ考えて。 怪我ばかりで出場機会が無かった頃の高原とは違う。 ひとつの怪我の重さを嫌というほど味わってきた高原だけれど 怪我が治ればまた出られるように頑張る。今の高原ならば、それが出来ると信じている。 待っているよ。いつまでも。何度だって。 くじけそうになったら、赤黒のスタンドを見つめてみてね。 高原が「一緒に強くなりたい」と言ってくれた、仲間たちがいるから。
2010年11月23日
確か水戸戦、横浜FC戦とヒロさんのコメントが映像で出ていたと思うのだけど このどちらもなんとも言えない表情だと感じていた。 話の中には今季このメンバーで戦うのは残りわずか、ということも触れていて そこにはほぼ同じ年数をコンサドーレで重ねた砂さまのこともあるのかなと思わせた。 ひとことひとこと、とても言葉を選んで話していて サポーターへどうにか伝えたい思いがあるということを、ひしひしと感じていた。 J200試合出場、マッチデイの表紙、キャプテンマーク、 すべてがこの日の勝利のために繋がっていたのだなと強引に繋げてみる。 そして気づけば完封勝利。 高原は、靭帯かアキレス腱だろうか。 どちらもいきなり来るものだから、普段のトレーニングどうこうの怪我ではないかも。 今季開幕スタメンというはじめての出場を果たしてから、ここまで全試合に出場していた。 それがどれほど本人の自信になり苦悩になったか、知ることはできないけれど。 高原は試合を休むことを望まない。 それでもサッカーの神さまが休めと言うのなら、今はそういう時なのだと受け入れてほしい。 軽症であることを祈ろう。あぁ、今季初めてちょっと心が折れそうになった...。 からの、ゆうやんの今季リーグ戦初出場。 ハーフタイムにも練習し、試合終了後に涙したゆうやんの本当の気持ちはわからない。 落ち着いたプレーで、とオフィシャルにも書かれているのだけど 私はむしろすべての時間を必死に戦っているように見えた。 あの何かやらかしそうな感じがまた、観ていてスリルとどきどきを与えてくれる(←褒め)。 あと、ゆうやんは高原ではないので、ゴールキックのミスは許してくだせぇ。 ただ、キックは上手くなったなぁと感じた。とても謙虚なプレーをするようになったというか。 今までは持っているパワーを存分に使うかんじだったのだけど 今日のようなあの抑えたキックはなんともたまらない気持ちになった。 ピンチはチャンス。頑張っていれば、必ず誰かが見ていてくれるものよね。 ひっきーがベンチに入る試合は今季3試合。どれも勝利。なにげな~く勝利の女(男)神。 どこまで続いてくれるかな~。ずっと続いてくれていいよ~。
2010年11月22日
横浜国際総合競技場という名前の方がピンとくる、日産スタジアム。 札幌ドームの命名権はどこが取るんだろうなぁ。そもそもどこかが名乗り出るんだろうか。 コンササポーターで買って『コンサドーレ札幌ドーム』にしたら素敵!なんて思った。 札幌ドームの名前は残してほしいらしいし、コンサの名前も全部入る。一石二鳥だわ~。 でも5年間で25億円だものねぇ。BIGの6億円が小さく見えてしまう。 そんなお金が集まるのなら、迷わずチームに入れたいし。 命名権って、それだけのお金を出しているのだから改名するというのもわかるのだけど 親しまれた名前を残しつつ変えるという漢(おとこ)な企業がいるといいのになぁ。 変えたところで覚えてもらえないと意味が無いし。不便だし。名前は、そのものの歴史。 と、横浜国際にお話を戻して、せっかく行ってきたので思い出語り。 試合のためだけに行った日帰り遠征。 横浜での滞在時間は、開場時間~試合終了の笛が鳴るまでの4時間だけという...。 新千歳空港→羽田空港→京急蒲田→横浜→新横浜で行き、 帰りは新横浜からリムジンバスでらくらく羽田空港まで。JALさんの最終便にて帰札。アウェイサポーター席側の東ゲート。 とにかくでかい。でかすぎる。広い。広すぎる。 チケットを買う時に気づいたのだけど ホームとアウェイが逆になっていた。 おかげでこちらはホーム気分。応援もホーム気分。 最寄りの新横浜駅からここまで、マリノス色満載。
中をうろうろしてみると、 日産スタジアムでの全ゴール記録のプレートが。 その記念すべき1人目は、中山雅史! 良いすなぁ~1番という響き。 こういうものの1番って、目立ちたがりに限る。 札幌ドームの初ゴールは播ちゃんだったなぁ。
うろうろしながら気になるものをつまんでいたら だんだんとお腹いっぱいになってきてしまう。 そんな頃にキッチンカー村登場、を思い出す。 何しろお腹いっぱいなのでがっつり食べられず 頑張っておっきめの肉まんをなんとか食べた。 ←食べさしで失礼。横浜中華街からの出店らしい。
こっちから見える大型ビジョンには 何も映してもらえず...アウェイの洗礼。 動かすだけで相当なお金がかかるのかな。 こっち側にあるビジョンは映っていたみたいだけど。 このガラガラのスタジアムが満員になった時に うちの選手たちがピッチに立っていることを夢見る。
うわー。もう明日試合なんだものねー。 土曜日に日産スタジアムへ行ったばかりなので、なんだか得した気分。 試合を観に行く、ということ自体が私のモチベーションになっていると思うこの頃。
2010年11月21日
昨日の疲れもそこそこに、ユースの試合を観に行ってきた。
松原くんをホームで観られるのはこれが最後だろうし、他の3年生も同様。
日差しが暑いくらいの宮の沢で観る試合は、やっぱり最高だわ。
前半は5得点と快調。みんなの表情もとても明るい。
スピードが速くて、ミスも少なく、誰かのカバーを誰かがするという理想的なかたち。
でもここで気を引き締めないと、あっという間に逆転されかねないなー。
なんて思っていると、ハーフタイムに四方田さんから、前半の良かったところのお褒めの言葉と
後半は0-0からはじめるつもりでという指示が出されていた。オォッ。
そうしてはじまった後半は、前半のようにゴールが奪えない。
ハーフタイム明けの円陣では水戸ユースがものすごい気合いを入れていたので、それも納得。
なんとか0で抑えていたのだけど最後の最後、あぁヤバそうだと思っていた流れから失点。
むーん...悔しい。ロスタイムだったのかな。
あれを抑えていれば、きっと完封勝利していたに違いない。
逆に水戸ユースは最後の最後までゴールを諦めていなかったとも言える。
とは言え、ユースも最後まで時間をかせぐことをせずに得点を狙っていたので
カウンターを受けるのもやむなしかも。アグレッシブな姿勢はあったのだから。
試合後松原くんは悔しそうにグローブを叩きつけていた。
あの失点はGK仕方ないとか言われたところで、悔しさが消えるもんじゃない。DF陣も。
うちのGK3人もそういうタイプよね。悔しさを内に秘めるというより、思い切り表に出すタイプ。
水戸ユースのGKは試合中のコーチングのガラが悪かったのだけど、
ああいうタイプも嫌いじゃないなー。試合中に人が変わったように口が悪くなるタイプ。
試合後は、応援をしていたサポーターから"松原修平"コールが。
更に「厚別に来いよー!」というエールを受けていた。
そうね。そうなったら嬉しい。岡山で正GKとなって、厚別で戦いたい。そしていつかは戻って来てほしい。
その前に、決勝トーナメント頑張ろう。
試合後はリカバーやサブメンバーの練習を観て、結局一日中宮の沢にいたかんじ。
高原を待って、少し声をかけてきた。
疲れた風だったけれど、昨日の話をすると少し笑顔も。
次の試合まであと1日しかない。勝ちたい気持ちは選手たちの方が大きいはず。
日程もきついし人数もいないしで大変だけれど、なんとか今いるメンバーで頑張ろう。
高原が今まで積極的に攻撃をしかけていく姿は、あまりなかったように思う。
ゴールキックや高原からのFKも誰かに合わせるためのもので、
向こうのゴール目がけて蹴るということは無かった。
繋げるところは大きくクリアせずに繋ぐ、などといった
のぶりんからずっと言われ続けていることをしっかり守ったチャレンジなのだと思う。
その高原が、昨日の試合で自分の意思で最前線まで上がったことは意外だった。
昇格や降格が絡んでいるわけでもなく、新聞にも"消化試合"なんて書かれる始末。
それでもこの試合でなんとか得点をしたいと高原が思ったということが、本当に嬉しかった。
「みんなよく戦っている。ただ、その気持ちがプレーに結びつかなかっただけ」
そののぶりんのコメントに、激しく同意。
消化試合なんて無い。それを高原は体現した。残り3試合、全員からそういうプレーを観たい。
2010年11月20日
リベンジならず。 すんません。 最後のCKで高原が上がってくるのが見えた時、 私は少なくとも高原がいる限りはこのチームを応援できると思った。 どうしようもなく弱くて下手で腹は立つけど、こっちの気持ちは届いているんだなと。 いや、そんなこと改めて確認するまでもなくて、この先も応援し続けるんだろうけど。 ただ大袈裟ではなく、それくらい嬉しかったんだよってことさ。 ピッチ練習のあとに、砂さまへ応援歌とコール。丁寧に返事を返してくれた。 それにしても疲れた...。残りの力振り絞って帰ろう。 バイバイ横浜(今は羽田空港だけど)。次回からはニッパツにしたまい。
2010年11月19日
直さんがドームでの横浜FC戦で不幸なレッドカードを受け、 キックオフ直後の2分に退場となってしまった。 更に水戸戦で抗議によるイエローカードを受けて、累積となってしまい今節お休み。 アウェイでの横浜FC戦は直さんのイベンジマッチだ!と思っていたのに、 2試合合わせて2分の出場となるとはねぇ。残念でならない。 ゴンも出られないので、レジェンドマッチとかいうのにもならず。 そのための日産スタジアムでありローカルのNHK中継だったろうに。 いや、うちのせいじゃないすよ。恨まないでね。仕方ないのよ、怪我なんだから。 そんなわけで直さんの代わりにイベンジすべく、日帰りで日産スタジアムへ行くぞい。 日曜日は宮の沢でユースの試合があるので、 帰りの飛行機に乗り遅れてうっかり泊まることにならないようにしないと。絶対日帰る。 松原くんを見られる最後になるかもしれないので、これは観逃せない。 イベントでもあるかな~と横浜FCのホームページを見てみると あだっちーがいらっしゃるんすね。いや、うちのホームじゃないからいいんだけど。 なんかアウェイでもあだっちー率が高い気がする。 日産スタジアムは初めてなので楽しみ。 ドームより広いんだろうなー。あちこち探検してみよう。では行ってきます!
2010年11月18日
今日の朝6は高原~! いやぁー面白かった。なんだろうなぁ、高原のあの笑顔は。 まるで人生の酸いも甘いも知り尽くした、おじいちゃんのような仙人のような笑顔。 見ている方を幸せにする笑顔だなぁ。30才ができる顔じゃないぞ。 今までの苦しかった時期を重ねて、充実した日々を送っているからこそできる顔だろうな。 付き合いが悪いというのは、以前元気くんとのトークショーで言っていたけれど 選手とはあんまり仲良くない とか 友達があんまりいない とか 若い子の輪には入れない なんて言っちゃう。 みんなと遊びたいのか遊びたくないのか、どっちだー。 呼んでくれれば私も奥さんの手料理食べに行くのに(←行くなよ)。 パソコン苦手なのかと思っていたけれど、ネットショッピングしていると言っていたし。 GK以外でも進化する高原。2年前だったら、こんな高原の色々な面を知る機会なんてなかった。 GKの場合は試合に出ることがすべてではないと思うのだけど、やっぱり活躍する姿は良いな。 のぶりんへ続投要請したかも?という記事に乗っかってみる。 ジャイキリではないけれど、監督というのは孤独な仕事だなと思う。 選手やスタッフがどうあれ、何を言うにしろ、最後に決めるのは監督ひとり。 そして、責任を問われる。ピッチの上だけが戦場ではない、というやつ。 選手よりもスタッフよりもずっと精神的に強くなければ、勤まらない職業だ。 今年の父の日に合わせて新聞に載った、岡ちゃんの娘さんからの手紙というのがあった。 あれは確か、朝日か何かのW杯の広告だったと思う。 勝てない日本代表に監督の責任が問われ、辞めさせるための署名運動まではじまる始末。 けれど、家族は何があっても味方をしてくれる。 そして、家族さえ口を出すことができない監督という仕事。 何をやっても何を言っても賛否両論。それだけ注目される存在だから。 "サポーターが監督をサポート"ってあんまり聞かないけど、あっても良いと思う。 私はのぶりんのやりたいこと、やりたいサッカーを支持していきたい。 と、まとまらなく色々書いたけれど サポーターがわーわー言っても気にせず、HFCにはHFCとしての柱をたててほしい。 それが無いから、みんな不安になってしまう。 USが言う"ビジョン"というのは、これのことだと思うから。
2010年11月17日
いつだったか何かの記事で、今季希望していたFW獲得を金銭面で断念したとあって それって誰のことなんだろうな~と思っていた。 それが、今日の平川さんの通信簿で判明。マイクだったみたい。 ちっ。うちが獲れないような金額の選手になっちゃって。 マイクは確かマリノスの所属だったと思うのだけど、まだ契約は残っているのかな。 甲府にそのまま行くのか知らないけれど、来季はJ1でやらせてあげてほしいわねー。 かわいくない奴だけど、あんなに頑張っているんだものね。 そして、宮澤も怪我かー...無理せずしっかり治してね。 毎年「怪我人が多い!」と騒ぐ時期だけれど、今年はそれ以上。 理学療法士採用、なんて話題もあったけれど、周りの人間の問題だけではないように思う。 以前グリさんが来た時も、怪我が多いからフィジカルコーチ採用となったはず。 フィジカルコーチは必要だとは思うけど。それでもこの怪我人の多さなわけだから。 控え選手が6人なのはうちのチームだけではないけれど、ちょっとさすがにびっくり。 スポーツ選手というのは体が資本。 自分の体をすべての中心にするということ。 練習はもちろん、日頃のケア、食事、オフの過ごし方などすべてにおいて。 自慢げに食べ物の好き嫌いを言っている場合じゃないぞー。 どこまでサッカーのために懸けられるか、ということじゃないだろうか。 怪我で出場ができないことで、そのまま出場機会を失う選手だっている。 出場機会を失って選手として活躍できなければ、職を失うということだ。 職を失うということは、食べていけないし、遊べないし、暮らしていけないし...。 実際に年間通して怪我の少ない選手もいるのだから、 その選手と怪我の多い選手と何が違うかしっかりと分析してほしい。チームも、選手個人も。 と書いてみて、練習から離れるほどの怪我をしていない選手って誰だろう、と思った。 GKは高原。(ゆうやん、ひっきーは開幕には間に合っていた) DFはミツ、藤さん、ヒロさん、かな。曖昧。MFは、砂さま?FWは...0。辛いねぇ。 ところで直さんって2試合出場停止なのかと思っていたら、1試合だけなのね。 水戸戦で負傷していたカズゥは大丈夫だろうか。 あっちの選手がカズゥの左膝に体重かけた時は、青ざめた。よりによって左膝なんだもの。 怪我こわいよー。
2010年11月15日
アフターゲームショーの、のぶりん退任コメントは誤報だったとのこと。 びっくりした。ひとまず安心。 チームもサポーターもゆれている時期なのだから、事実確認はしっかりと頼んます。 千葉戦、水戸戦と、セットプレー時にミツがゴールを狙った場面があった。 おぉっ珍しいぞ、なんて思っていたのだけど、背景には退団のことがあったのかもしれない。 残り試合でゴール、というのも良い。 昨日のCKでのゴールは、ミツのこの頑張りから入りそうな雰囲気が生まれたとも思うし。 CKからも得点できそうだ、という雰囲気が。久々の感覚。 個人的には、残り試合を完封+得失点差をプラスに、も目指してほしい。 残り3試合を完封したところで、地味で、目立たなくて、泥臭いだけかもしれない。 DFは、10のファインプレーをしても1のミスを責められるようなポジション。 だからこそDFとして、精一杯残り試合を戦ってほしい。 サッカーは、ゴールだけがすべてじゃない。攻撃は、守備でボールを奪うことからはじまる。 0-0で引き分けた試合と、2-1で勝った試合。 どちらが良いかと聞かれれば、もちろん勝つに越したことはない。 けれど私は高原を見ていて、前者の方が清々しい顔をしていると気づくことが多々あった。 勝って、嬉しいけど、課題はある。それはどの選手も同じように思っていること。 それ以上に守備陣は、この1失点をものすごく悔やんでいる。守りきれば、完封だったのにと。 藤さんや、みのさんや、ミツもきっとそうだろうと勝手に想像している。そうであってほしい。 残り試合がわずかだから、何かを残すのではなく。 積み重ねてきた3年間を、いつもと変わらず試合で出すこと。 それがチームの、選手たちの、来季に繋がっていくと思う。 あ、もちろんゴールはどんどん狙ってほしいんだけど(矛盾?)。 残りは3試合。寂しいけれど、全力で応援。サポーターには、これ以上もこれ以下もない。パーソナルスポンサーの マッチデイ一行広告のお品が届いた。 おぉ。忘れてた。お仕事早いですな。 サインはウッチ~♪意外だったので嬉しい。 予定口数をオーバーしたというから、 コンササポーターの力ってばさすがだわ。 大事に使ってね。そして、ありがとうウッチー!
2010年11月14日
水戸に1-1。 試合後に「まけたーっ」と思わず口にしたけれど、まけてないんだった。引き分けだった。 前半のシュート数を見ると、よしよしその調子でなんとか頑張れと思っていたのだけど。 本当ならば前節千葉に勝利して、勢いに乗って連勝を目指すところ。 1年を通してみれば、こういうミスが多くてなんだかな~な試合というのはあるものだけど。 なにも今ここでその試合が来なくても、と思わなくもない。 最後の最後には「入れーっ」なんて叫びながら観ていたのだけど、精神論だけではいけないな。 何が課題でどう修正するか。また、以前修正したところは継続できているか。 それの繰り返し繰り返し。 これから来季を見据えようって時に、いちいち悲観的になってはいられない。 直さんが累積に。直さんは、今季の横浜FC戦に2分しか出なかったことになるのね。 征也が水戸の選手と何かを言い合っていた。 でも征也は笑っていた...征也くん恐っ。何を言ったんだろうなぁ。 で、アフターゲームショーで「共に今シーズン限りで監督がチームを去る...」などと言っていて ええぇぇぇ!?と突然のサラリと出た発言に驚くばかり。 選手の退団情報がオフィシャルやアンオフィシャルなかたちで出ている今 監督のことをなんで番組で知らなきゃいけないんだ...。 えー、本当なんだろうか。ちゃんと説明してよーHFCー。
2010年11月13日
今週はずっと雨だったから、週末は晴れるだろう!なんて根拠もなく思っていたら 今日はあたたかく練習見学には無理のないお天気だった。 人数が足りるのか心配だった遠征メンバーもちゃんと揃っていて、 いつもの芳賀ちゃんのようにみんな試合に間に合わせて調整が出来たようだった。 苦しいチーム状況。選手たちは、自分がこのチームに今必要であるという自覚を持って 今日を一生懸命プレーすることがすべてだと思っている。 千葉戦でのゴール時の大歓声、試合終了時の大歓声をまだ覚えているはず。頑張れ。丸井さんの、全国うまいもの大会へ。 たこザンギ、海鮮・お好み・ゆばれんこんのつきじ揚げ3種、 釜上げ桜えび、いかめし。 玉露が美味しくてお得で迷った。やっぱり買ってこようかな。 マダムブリュレも迷ったのだけど、 1ホールをふたりで食べてしまって良いのかと迷い...。 気づけば油ものばかりで、お昼からビールだ!となった。 でも飲めずで、夜まで我慢。
ビールを飲めなかったのはこれに乗るため。 今日は晴れていながらも風が強くて寒かったのだけど、 冬季預かりのために持っていくのは今日しかないかなと。 乗ってみると思ったよりもあたたかく、 11月いっぱいは乗れたかもなんて思ったり。 とはいっても、いつ雪が降るかわからないし。 今年は結構乗れた。来年また宮の沢まで乗ってくぞー。
2010年11月12日
GKの3人体制について、いつも反対してきた私。 私が反対したところでどうにかなるものではないのだけど、 練習の不便さや怪我人が出た場合などを考えると、4人がベストだと思っている。 でも今回ひっきーがベンチ入りしたことで、3人体制のメリットが見つかった。 もしかするとクラブは、ひっきーの成長のために4人ではなく3人にしたのではないかと。 今のメンバーにベテランや中堅のGKを入れると 恐らくスタートはひっきーが4番目のGKになっていただろうと思う。あくまで年齢・経験で見たとして。 そうなると昨季と同じく、練習試合や公式戦の出場機会が激減する。今季はとても増えた。 GKというポジションは、1番目と2番目が近いようで遠い。 2番目と4番目、3番目と4番目も同じく。その壁を越えるのは、簡単なことではない。 ずっと予算の関係で3人なんだろうと思っていたので(それもあるだろうけど)、 メリットなど探さずにいた。GKは出場だけがすべてではないものね。と改めて思う。 千葉戦のあとのアフターゲームショーで、昇格争い真っ只中の千葉相手だったおかげで 久々に"その他の試合"ではない扱いで紹介された。 平ちゃんは、千葉は昇格争いとして負けられず、 でも札幌も前節試合後にサポーターとのやりとりがあって勝ちたかった、みたいに言っていた。 平ちゃん、なぜ前節のゴール裏での出来事をご存知? アフターゲームショーではそんなに映っていなかったと思うから、 試合で観ていない限りは印象に残らないはず。ののと喋ったりしたのかな。 それとも、のの並に毎節たくさんの試合を観ているのかな。何にしろ勉強熱心で尊敬だわ。 平ちゃんは多分、うちでいうと宮澤を好きなんじゃないかなーと以前から思っている。 札幌にも来ちゃってよ。札幌キッズが出張アフゲに当選しないかな~。 その際にはぜひとも本人に真相を聞いてみたい。
2010年11月11日
11月11日は靴下の日なんだそう。 モッコモコしてる靴下を探しまわっているというヤス、良いものが見つかったかな。 そんな日に、涙が出るほどとっても嬉しいニュースが。 コンサドーレ札幌U-18 松原修平選手 (札幌丘珠高校) 2011年度 ファジアーノ岡山に新加入 なんともしっかりした本人コメントだ。 バリィ(わが家の勝手なあだ名: まつばら→ばら→バリィ)の 岡山への移籍(加入)が決まったとのこと。岡山、ナイス大型補強。 正直、トップチームに来てほしい思いはあった。というか、来るものだと思っていた。 でも今は純粋に、松原くんがプロになれるということが嬉しい。 他チームにもチェックされていたということだし。 松原くんの活躍は、今更語るまでもなく素晴らしいもの。 あのキャラクターだから、どこへ行っても愛されるに違いない。 岡山のGKユニフォームには確か黄色もあったから、だいたい札幌だし(←適当なことを書くな)。 見つけてくれてありがとう岡山。そして頑張れ松原くん。 岡山のサポーターの雰囲気って、結構好きだったりする。良いチームに決まって本当に良かった。 札幌が昇格させなかったことを悔しがるくらい、大活躍を期待しているよ。 ひっきーと対戦、なんて日が来たらたまらないわねー。かなり面白いぞー。 GKクリニックというかたちで、小学生を対象にしたスクールをするのはここ数年のことと思う。 いくらGKがフィールドプレーヤー化しているとはいえ、 他ポジションとはまったく違う練習をする特殊な存在であることに変わりはない。 GK育成のためには他ポジションと同じ練習だけでは足りなくて 特別に力を入れていくことが、後々こうしてユースGKの強化に繋がっていくと思う。 って、今週はGKのことばかり書いているなー。
2010年11月10日
試合のことについては、勝っても負けても 時間をあけてもブログに書いていた方だと思っていた、直さん。 草津戦後は、試合について直接触れてはいなかった。 千葉戦で、試合終了の笛とともにバッタリとピッチ上に倒れた直さん。 スカパーでは映っていなかったけれど、ぜひとも映してほしかった(コンアシでひろってくれないかな)。 あれが直さんのこの一週間のすべての姿で、如何に深い渦の中にいたかを物語っていた。 草津戦のあとの直さんのトラメガで、私は言葉で伝えてくれることを望んだ。 サポーターにどう思われようと、クラブに何を言われていようと、 記者にどう書かれようと、一選手としてこれだけは言わないとということはなかったのか。 そう思っていた。 言葉で伝える方法はあったと思う。 言葉で伝えることを選択しておけば、言い方は悪いけれど千葉戦への保険になっていたはず。 直さんをはじめ他の選手も、あの試合どうこうということを先週コメントしていなかった。 それが私の中でもモヤモヤになっていた原因のひとつではあったのだけど。 それは、選手たちが試合で応えるという道を選んだということだった。 サポーターも、応援し続けるという道を選んだ。 色々考えて悩んだけれど、モヤモヤのこたえはすべてスタジアムで見つかった。 時には言葉で伝え合うことも必要。 でも、根っこのところの一番大切にしていきたいことは、スタジアムにいつでもあった。 そして悩んだからこそ、スタジアムでこたえを見つけられたんだとも。 千葉戦の勝利はひとつの区切りであって、何かが解決したわけでもない。 けれどその都度ぶつかり合っていけば、どうにもならないことはない。 櫛引くんが入団会見で、憧れの選手に直さんを挙げていた。 コンサ選手に憧れがいるなんて嬉しい。来季も直さんとプレーさせてあげたい。千葉戦の日にドームで見てみようと思っていたどんぶり! 見当たらないのでスタッフさんに聞いてみると 告知のミスでドームでは販売しないとのことだった。 あらーそうなんですかー。 無いと言われると欲しくなり、Cスペースにて購入。 思っていたよりも大きくてとても良品。かわいい。 写真載せた方が売れますよ~HFC~。 ぐるぐるマークが、一部"CS"になっているのがミソ。
2010年11月09日
千葉戦は色々なイベントがあったのであちこち歩いていると コンサ百年の森募金のところにホッティーが...ホッティーなぜここにいるのー。 コンアシでも予想メンバーに名前が無かったので気になっていたのだけど。 怪我なのか体調不良だったのかわからないけれど、今季残り試合は5試合よ。 無理は禁物、でもチャンスのタイミングを見逃さないでね。待っているよ。16時KOは、お昼ごはんでも晩ごはんでもない時間。 でも新しいあったかメニューは食べたかったので 軽めのスープ系を買って分け合った。 ひっきーオススメのトマトポトフ、 ホッティーオススメのクラムチャウダー、 ヒロキとゴンがオススメの海老のトマトビスク。 ポトフは思っていたよりたっぷりでボリューミー。 おかげで満腹ー。どれも熱々で身体がほかほかだった。
ひっきーのベンチ入りは怪我人続出によるものだけれど 単純にラッキーだったとは思っていない(ひいき目かしら)。 ひっきーも怪我をしていたらメンバーに登録されなかっただろうし(←昨季ならこうだったかも) 調子を落としていれば1枠空けたままかユースを連れてきた可能性もある。 チャンスというのは、案外こんなかたちで転がり込んでくるものなんだろう。 トップチームにいる限り、いつどんなタイミングでチャンスが来ても不思議ではない。 日々の練習を頑張っていたからこそ、監督やスタッフ、コーチに認めてもらえた。んだきっと。 ところで、クッシー(←櫛引くん)の記事にあった"鈴木スカウト担当"って、トモキのことだろうか。 当たり前だけど、仕事してるんだな~なんて思ってしまった。トモキも頑張れー。
2010年11月08日
昨日の来場者数は、12,656人。発表になって、心底安心した。 安心して良い数字ではないのだけれど。 ホーム来場者数1位復帰を目指すんだから、ひとまず後退ではなくなった。 15時の時点での客席の埋まり具合に、まずい、10,000人を切るかもしれないという思いがあった。 いつもそこから増えるのだけど、予想より多かったので本当に安心した。 GKが活躍する試合は良い内容ではないことは確かだけれど、 それならばDFとGKの仕事が無いのが"良い試合"なんだろうか、と思うとそうでもないよう。 守備陣の出番が無い試合というものが現実的かどうかは置いておいて やっぱり出場選手全員が最後まで体を張って戦うことが"良い試合"なんじゃないかなと思う。 そういった意味でも、昨日の試合は守備の楽しさを改めて感じた。 いつも高原が「守り続ければ攻撃陣もそれに応えてくれる」と言っていたことがかたちになった。 しゅんぴーも90分出場できるくらいまで復活したようだし、良かった良かった。 ミスは繰り返さない。これは攻撃陣よりも守備陣の鉄則。と個人的には思う。 繰り返した時点で失点に繋がる。と思っていてほしい。 昨季の失点の中に、高原の判断ミスによるもの、はじく方向のミスがあった。 今季は、同じ場面で同じミスがないのだわ。これには本当に驚く。 昨日のひっきーの感想も聞いてみたい。 GK練習で3人が出てきたすぐあとは3人でのボール回しをしていたけれど、 少しすると高原とゆうやんのいつもの練習になっていた。 ボール拾いみたいなことや、フィードの練習をしつつのひっきー。 3人なんて、本人もスタッフも戸惑うわよねぇ。何していいかわかんないもの。 その間の私はと言うと、ひっきーのリーグ戦初ベンチに緊張して落ち着かなく 何度もトイレに行っていた...なんという気の弱さだ...高原を見習え...。 守備陣繋がりで。 ランタの櫛引くんの加入が決定!練習生で来ていた櫛引くんね~。 コンサに来たいと言ってくれていた櫛引くんね~。嬉しいー。新DF楽しみー。 ヒロキもコンサが好きで来たかったと言ってくれた。 池内も、札幌で選手をすることにこだわってくれていた。 コンサ関係だけでも、まだまだ名前が挙がる...ランタってアツイ。期待してますー。
2010年11月07日
きゃーーっ。高原がヒーローインタビューだーーっ。 しかもひっきーがリーグ戦初ベンチだーーっ。 更に砂さまのアシストに宮澤のゴールだーっ。 あぁもう何を考えてもニヤけてしまうぅ。千葉に1-0で勝ったどー! 今日の私はひっきーのベンチ入りを予感して、ゴール裏上段で応援。 今日の高原は、ピッチ練習の時からなんだか違って見えた。 練習中、ゴール裏をちらちら見ている。試合中も、こっち向きになった時に見上げている。 うちのゴールが外れると、頭を抱えてめちゃくちゃ悔しそうにしている。 更に珍しかったのは、こちらの応援にエンブレムを叩いて応えている時。 あの時私は、高原が「信じろ」とサポーターに言ったような気がした。 よし、わかった信じるよ、守備は任せるよ、最低でも失点0ってことで大丈夫だねと思った。 あとは、高原に出来ることはそこまででゴールを願うのみ。 で、ゴールが決まった時の高原を見たという方はいただろうか。 私は見た。すぐに高原を見た。あんなに感情を出している高原は見たことが無い。 ぴょんぴょん飛び上がって喜ぶだけでは足らず、 何度も両手を振り上げてガッツポーズし、うろうろ歩き回って喜んでいた。声も出てたな。 しかもヒーローインタビューで「最高です」なんて言っちゃうし。最高なのは高原だー。 人数の足りなさに、ひっきーがベンチ入りでコンサGKがフルメンバー入り。 ピッチ練習でGK3人が現れる珍しい光景。 確かに私は3人とも試合に出るところを観たいけれど、こんなことになるとは。 チームとしては非常事態だけれど、ひっきーはベンチから観て新しく学ぶことがあったはず。 試合後に、真っ先に高原のところへ行っていたなー。GKのこういう絆って好きだ。 あぁもう、如何にコンサに砂さまが必要か身に染みた試合だった。 「砂川札幌」コールと応援歌に、いちいち応えてくれた。 宮澤が賢明に決めたゴールからも、その思いを受け取ることができたよ。
2010年11月06日
昨日はプリプリしていたので、今日は切り替えていこう。 今時期の情報は出たものを受け取るしかなく、サポーターとしてどうこう出来ることはない。 それがものすごく悔しいのだけど。 オフィシャルの発表はきっとまとまって出るだろうから、 まだこれから名前が挙がる可能性がある。寂しいけれど。 そんな中、昨日の三上くんの昇格決定会見には心を癒された。 プレーは堂々としているというのに、コメントは言葉を選んでぽつぽつと話す。 宮澤の入団会見を思い出していたり(いや、宮澤の方が声が小さかったな)。 学校では、トップチームの練習後に遅れて登校してきて クラスメイトに「ヒュ~♪」と冷やかされてニヤニヤしていたりして。 落ち込んでいても来季は必ずやってくるんだ、と当たり前のことを確認した。 上らない太陽はない。下りない幕はない。必ず前へ進むことが出来る日がやってくるのだ。 三上くんがチームの中心選手になる日。とても楽しみだ。 って、お兄さんとそっくりすぎ。思いっきり同じ顔だったっ。 さて。これから温泉へ行ってのんびり休んで、明日のために力をつけてくるぞい。 これはこれ、それはそれ。試合は試合でがっつり応援だっ。 3人と喜び合えるのは、残り6試合だけなのだから。噛み締めないと。 気持ちも身体もパワーアップして明日に備えるぞー!おー!
2010年11月05日
砂さまのいない コンサドーレ札幌なんて。 チームの苦しさを感じてくれている砂さまが チームのためとも思える退団の仕方。 90分フル出場できる力を持っている。 いつでも札幌に必要な戦力となっている。 どの監督の期待にも応えてきた。 他チームからのオファーがあっても 札幌を愛して残ってくれた。 可能な限りこのチームで、と言ってくれる人に 自ら退団という道を選ばせた。 サポーターと本気で向き合ってくれる選手を出して 一体このチームに何が残るんだろう。
お金が無いのはわかる。 でも、それだけはやっちゃいけないってのがあるでしょ。 砂川誠だよ?わかってるのHFC? ...って言っていたらまた小出しに...。例年より早い。 というか、オフィシャルが何も無いのはなぜ。出ているところのフォローくらいほしい。
2010年11月04日
次節は引き続きホーム戦。千葉も大事な時期なのに調子が悪そう。 うちはJ1復帰の可能性がなくなって、千葉の方が危機感があるかなと思っていたのだけど 連敗しているところをみるとそうとは思えない、と千葉好きの友人談。 得点があるあたりは、うちと違うところだけれど...。 これは、勝ちたい気持ちが強い方が勝つんじゃないか。 フクアリで勝った時の強い気持ちを思い出してほしい。 たくさんの赤黒と、すすきのへ行こうを大合唱した喜びをドームでもう一度。 昇格のお膳立てをするほど、テンションが落ちているとは思いたくない。 15位がなんだ。15位なんだから仕方ない。 格好悪くてもダサくても、今季最後まであがくところを観ていたい。 ドームといえば、今季のドームでのスポンサー紹介で JALさんの時に流れるCMが気になっていた。 華麗なリフティングを披露する機長風の人が出演している、まさにサッカーのためのCM。 制服を着ているけれど社員なわけではないだろうし、選手ならもっと話題になっているだろうし。 というか、ちょっと征也に似ていると思っていた。征也ファンに怒られるかな...。 調べてみると、『フリースタイルフットボールパフォーマンス』(長い)というものが見つかった。 ここに所属している方が出演しているという。 サッカーのフリースタイルをお仕事としている人がいるのねー。面白ーい。 試合でパフォーマンスしてもらっても面白そうだ。 ドームで流れているのは、恐らく日本代表用に作ったCMの改編なんだろうな。 JALさんCMページのサッカーリフティング篇というやつ。 このCMとても好きだわ。ぜひうちでも使い続けてほしい。
2010年11月03日
寒空の中、宮の沢へ行って来た。 午前は走るだけかな、と思ってあまり行かない午後練習に。 雨が横なぐりに細かく降ってきたり、かと思えば太陽が出てきたり、風が強くふいたり。 寒くてとんでもない天気だったけれど、なんとなく足を運ばずにはいられなく。 いや、もともと草津戦がどうあれ、お休みだし久々の宮の沢だし、行くつもりだったので。 練習の雰囲気が、今までと何か変わったかといえばそんなことはない。 どんなかんじだったら私は納得したのか、それすら謎なので とりあえず目の前で走る選手たちの姿だけじーっと観てきた。 というか、観るよりも友人と喋っている方がメインだったので、今日は楽しかった~。 パッと見の人の少なさに、本当に怪我人が多くて大変なんだなと改めて思ったり。 帰ってきて、みのさんのブログを読んだ。 みのさんの書き込みには、聞きたかった"選手の言葉"があった。少し心が落ち着く思い。 あ!ジュビロがナビスコ優勝!ヤンツーさん、おめでとうーー。←草津戦の帰りに撮ったもの。 かっこいいポスターだわー。 地下鉄駅を盛り上げよう企画、とのこと。 それぞれの駅にそれぞれの物語があって 地元の市民に親しまれてきているんだろう。 大谷地駅はコンサドーレのために頑張ってくれている。 試合の日は、もっとコンサ色が増えたらいいなぁ。
地下鉄駅にある得点表の選手紹介。 宮の沢で気づく。今週は高原。待ってました~。 あーかっこいい。GKってなんでこんなにかっこいいんだ。 そういえば草津戦では、高原の踵カンカンを見れた。 こっち側で見れたのは確か1回だったけれど お~やってる!カンカンやってる!と楽しくなっていたり。 相手チームのゴール前FK自体は楽しくないのだけど...。
2010年11月02日
昨日はぞっこんとFの炎がちょいかぶりだったので、録画しながら少し観ていた。 先にコンサが入ったのはぞっこん。 草津戦と、そのあとのゴール裏の様子、直さんのトラメガ。 そのあとに、健作から「一日一日を大切に」という言葉。 更にそのあとに、健作から「サポーターも逃げないで」という言葉。 ......「逃げるな」......だとー!? 逃げるかっ。逃げるわけないだろっ。なんでそんな言葉が出てくるんだっ。 それはサポーターの姿を見て? それとも逃げていると感じる何かがあった? それとも私のようにムキになる人への挑発? あーっ腹立たしい大森健作め!(←思いっきり八つ当たり) チームが苦しんでいる時に逃げるなんて、どんな裏切り者だっ。 草津戦後のゴール裏での出来事が、自分の中で完結したわけでは決してない。 難しいことは考える方が面倒で、流してしまって日常に戻った方がラク。 厳しくすることも甘やかすことも難しくて、どうするのが一番なのかわからないけれど。 でも、だからと言って逃げるなんてことになる理由は微塵もない。 逃げるわけなんかない。むしろ追いかける。 逃げる時は、愛するチームを捨てる時。そんな時が来るとでもお思い? サポーター舐めんなーーーーーーっ!
2010年11月01日
すべての中心にいるのは選手たちだ(byジャイキリ)。 選手が強くなるための練習や環境をスタッフが考え、 チームを存続させ、たくさんの人に選手を見てもらうことをフロントが考え、 ピッチ上で試合をする選手をサポーターが応援する。 『聖地厚別』を取り戻したい、ということを以前書いた。 選手、監督、スタッフ、フロント、サポーターが変わっても ゆるぎない「これがコンサドーレ」というものが必要ということ。 それが私は「聖地厚別を受け継いでいくこと」だと思っている。 『聖地厚別』を当時の試合で観ていたのは、征也やジュンキや宮澤やひっきーや寛くんや。 ピッチ外では曽田やののや健作や堀井くんや。それくらい。 今季厚別開幕の頃、一部の選手が「厚別はサポーターの聖地と聞いている」とコメントしていた。 確かに、伝わってはいるようだ。けれど、どこか軽く感じる言葉。 選手が「サポーターの聖地だから頑張る」と言っているとしたら、クラブの伝え方が間違っている。 選手が自分のこととして感じられないのなら、『聖地厚別』は何の意味も持たない。 今季は「いいよ、頑張ったよ、次も頑張ろう」と言ってきたUSが 実は2007年からわだかまりを抱えていて、昨日ついに打ち明けたんだ。と私は思った。 USだっていつも絶対ではない。試行錯誤しながらやっているはず。 サポーターが、応援に行くのをやめるとか試合を観るのをやめるというかたちで サポートをしなくなってしまうことはチームの毒でしかない。 応援のスタンスは、人それぞれ。けれど、信じて応援しなくて何になる。 選手と共に戦う覚悟がないのなら、選手を責めることなどできないはず。 毎年同じような時期に同じようなことを言っているけれど それでもなんとか立ち直りながらやってきた。単に繰り返しているわけじゃない。 今はバラバラでも、そのまま分裂してしまうことはないと知っている。 絆をもっと深くしていくことが出来る。そのためにも、今ぶつかることは避けられない。 間髪入れず、ホームの千葉戦がやってくる。 今季残り3試合の中でも、一番集客を見込める試合。 HFCが何も動いていないのがちょっと恐いのだけど、サポーターだけでもやってやろう。 決まってしまったことがある。でも、終わっていないこともある。 "俺たちの札幌"を、自分たちの手でしっかりと守らないと。と、熱くなってしまったところで 昨日のニョッキの写真でクールダウン。 ファイナルSODAキッチン。 ファイナルって、今季ファイナルってことだよね? 来季もやってくれるんだよね? でも留学という話もあったしなぁ。むぅー。 何にしろ、曽田のやりたいことに賛成するのだけど。 ニョッキもポタージュもあたたかい味。美味しかった。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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