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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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J2最後の。

2011年12月31日

ゴンちゃんが出るというから、た○しの番組を観ていたのだけど扱い悪ーい。
せっかくコンサドーレのことを話してくれそうだったのに、失礼しちゃう。
INACがフットサルで勝ったのは観ていてスカッとしたけど~。
ゴンには来季しっかり怪我を治してもらって、J1で活躍する姿を観たいな。楽しみ。

旭川実業は負けてしまって残念だった。上手いのは旭実だなぁと感じたのだけど。
チャンスをつくるところまで本当に素晴らしく、でもその先の決定力が...というか。惜しかった。
聞き慣れた応援歌がたくさん聞こえてきたので、ついつい一緒に歌いながら応援していた。
来季の旭実はプレミアで闘えるのでとっても期待。この強さ・上手さを受け継いでほしい。
宮澤が高校サッカーのCMに出ているのも見れたし。レアだった~。もう見れないのかな~。

さて、J2の年もここまでです。戻ることはできません。明日からはずっとJ1です。
契約が2012年1月末までの人もいるかもしれませんが、とりあえず明日からJ1です。 
J2最後のブログにお付き合いいただきありがとうございました。
来年も良ければお付き合いくださいー。


post by ひとみ

23:30

コンサ徒然 コメント(3)

目標は少しだけ高く

2011年12月30日

経験から言って、「引き分けを狙っても勝てない」という実感がある。
引き分け狙いなんて言葉を聞くのだけど、こういう場合は大方負ける。

J2のチームが「目標昇格圏内」では1位になれない。
1位を目指すことで1位に相応しい戦力を集め、1位に相応しい戦い方ができ、
1位に相応しい結果でなければ満足できない。1位に相応しい応援をしていくことになる。

これが「3位以内でいいや」であれば上へ上へと突き詰めることはしないだろうし
向上心がなければ降下していくだけになってしまう。
集客についてもそう。
3万人を目指すのと4万人を目指すのでは、かける広告費も投入する時間も
必要な人の数も使うアイデアの数もまったく違ってくる。
思ったより多かったなラッキー、なことは早々起こるものではなくて
目指したものに相応しいだけのことをしているから目標に近づくというもの。

だから残留を目標にしても残留できないと思っている。
目標を高く持つ、ということはただ単に言霊があるからとかメンタルの支えのためではなくて
現実的に上を目指すからこそ上のレベルに値する努力をするということ。
2008年になぜ残留できなかったかというと、残留に相応しい努力が足りなかったからだろう。
誰の何が、ではなく、チームに関わるすべての人の行動が。

来季は最下位からのスタートなのだからつい目標を低く設定してしまうのもわかるのだけど
低すぎる目標ははっきり言ってつまらないし、やりがいもない。
せっかくのJ1なんだから楽しみたい。
うちより強いチームをメッタメッタにやっつけてやりたい。そう思ったほうがわくわくする。
ならばわくわくする方を選びたい。
選手みんなが「目標残留」って言っているチームって、なんかつまんない。
現実的なところを見るのは結構だけれど、夢のないチームにファンはつかない。

ひとりふたりくらいビッグマウスがいたっていいんじゃないかい。
岡山さんだけなのか。「クラブワールドカップ!!!」と叫んでいるのは。

目標は高く設定しよう。何だっていい。
でも、今まで思っていたものよりも少しだけ高く設定しよう。
それでもまだ目標を残留というのなら、えぇっと......岡山さん、言ってやって!(←投げ)


post by ひとみ

22:20

コンサ徒然 コメント(7)

夢を逆算する

2011年12月29日

今季は高原の怪我にはじまりぎーさんの怪我に続きホスンも一時怪我をしてヒッキーも手術と
私のメンタルも相当鍛えられた一年だった...。(←なぜ?)

昨季は途中からホームもアウェイもゴール裏には『高原2014』という手書きダンマクが出ていた。
USに直接聞いたわけではないので本当のところはわからないけれど
恐らく2014年のW杯・日本代表を彷彿させる言葉だと解釈している。

2014年の日本代表。
そのためには、その時はチームがJ1でなければいけないことはなんとなくわかっていた。
そのためには、2012年にJ1にいるのがぎりぎりの期限だと思った。
そのためには、2011年シーズンを何が何でも3位以内で終えなければいけないのだと気づいた。
2011年のチームは個人的に、今まで応援してきた中でも本当に大好きなチームで
ここで上がれれば幸せだけれど、上がれなかったとしても悔いはないと思えた。
でも、2012年にJ1にいるために、2014年の代表に選ばれるためには
「上がれなくても悔いはない」では悔いが残ってしまう。やっぱり上がらないとと密かに思った。

ダイゴがチームを離れた時に。
ダイゴが掲げていた自分の夢のために、
逆算して立てている目標をひとつひとつ達成していることに気がついた。
いつまでに試合に出場する。
いつまでにJ1にいる。
いつまでに代表候補に入る。
いつまでに代表になる。
いつまでに...
具体的な目標を持っている人は強い。
その目標達成のために今何をするのか逆算して考えて、ひたすら一点を目指して行動できる。
だから夢も実現させられる。

クラブワールドカップに出場して頑張った柏にしてもそうだった。
昨季ダントツとはいえJ2優勝で昇格したばかりの今季、
目標を「J1残留」にしていれば、J1優勝もクラブワールドカップ出場も無かったと思う。 

はじめからてっぺんを取るつもりで今季挑んだからこそ今の位置にいるのだろう。
上を目指さなければ上の順位はあたらない。

ただ漠然と「こうなりたい」と思うだけでは、何もはじめていないことと一緒。
『高原2014』のために、まずはひとつめの階段をのぼれた。
ひとつの階段をのぼるだけでもこんなに大変。クラクラしそうだけれどしっかりしなければっ。


実家に帰ってきた。こちらはさすが雪が多いんだなー。
コメントのお返事は後日させてください。コメントありがとうございます!



本文とは直接関係ないけれど、コメントができないブログさんなのでこちらに。
いつも更新を楽しみにしていたブログが閉鎖されるとのこと。
一方的に見ているだけだったけれど、残念だなぁ。

でも閉鎖理由には納得。
私もJ1復帰が決まったあとに思ったこと。
あれだけ監督批判していた人たちはどこへ?
監督に改善策を求めていた人からの謝罪は?
自分のことを棚に上げているサポーターがいる限りは、チームは変われない。
強くなれない。チームの成長の癌になっている。

とにかくオフィシャルブログお疲れさまでした。
別サイトでもらしい書き込みを続けてください。


post by ひとみ

23:52

GK コメント(2)

それがエースストライカー

2011年12月28日

ユースケに、ファーストシュートはお前が撃てと言っていたのは岡山さんだったそう。
それが入る入らないではなく、こんなに強烈な武器があると相手をビビらせろと。
相手は警戒するし、お陰でスペースもできる。
言われてみると試合開始早々でゴールしていた試合には、
ユースケのファーストシュートが効果的になっていたものもあったなぁ。

岡山さんがコンサドーレに来たばかりの頃は、
ウッチーをエースストライカーだとは思わなかったという。
上手いし速いけれどエースストライカーではないと。
それが何かというと、エースストライカーはどんな時でもシュートを狙う選手だから。
パスの方が効果的な場面であっても、パスではなくシュートを選択する選手。
自分がゴールして試合を決めるという気持ちを常に持っている選手。
それこそがエースストライカーなのだと岡山さんは言っていた。

その話をウッチーに言い続けていたことで
後半の方はウッチーがよくシュートを撃つようになり、ゴールにも繋がっていたという。
岡山さんもエースストライカーだと認めてくれたんじゃないのかな。

ウッチーは代表のためにあとひとつふたつ越えなければいけないものがあると岡山さん。
自分は代表ではないけれど人の代表は見える、のだと言い切っていた。
所属したチームでも「こいつは代表になるぞ」というのがわかって、今までも当ててきたと。
(ふたりくらい名前を挙げていたのだけど、誰だったか忘れたー)
これは期待できるんじゃないかしら。


のぶりんのテレビ出演良かったわ。HBCは時間が少なかったけど、NHKはじっくりと映像も。
ヤスについての「使われる時間が決まっている」という話ははじめて聞いた。
膝がぼろぼろなんだろうと思ってはいたのだけど
出場できる時間が決められているほどまでとは思っていなかった。
その時間を越えてしまうともう無理ってことなんだろうな。
それでもヤスが交代選手として選ばれていたというのがすごい。
ヤスが短い出場時間でたくさん結果を出せたのは、こういう背景もあったんだなぁ。


post by ひとみ

20:59

選手戯言 コメント(4)

愛されるチームになるために

2011年12月27日

山ちゃんはセレッソに戻るのか。
朝新聞を見た時はびっくりしたけれど、今は「のぶりんごめんなさい」という気持ち。
育てても出て行ってしまう、と言っていた言葉を思い出す。
また育てた選手が出て行ってしまう。ごめんなさい。

ただねぇ。去年の征也や西嶋の移籍には悔しいという思いがあったけど
山ちゃんにはそういうかんじがない。古巣チームへの愛情を盾にされてしまったから。
地元や古巣への愛情が無い選手は強くはなれないと思っている。
それが無ければウッチーは愛媛戦や大分戦で気合入れてゴールしなかっただろうし、
曽田はミスターコンサドーレと呼ばれることはなかっただろうし、
池内が札幌で引退することはなかったかもしれないし。
だから仕方無いかな、と思った。「セレッソは特別」と言われたらもう何も言えない。
年俸とか環境とかそういうものではなくて、"古巣"がすべてだったんじゃないかな。

で、思ったことは。
いつまでも聞き分けのいい良い子ちゃんじゃ何も変わらない。んじゃないかってこと。
岡山さんが必死こいて変えようとしてくれているチームに
J1に定着するチームになるために、柏のように世界と戦えるチームになるために、
何が足りないのかもっともっと本気で考えないと。
選手に愛されるチームになるために、サポーターには何が足りないか。
もっとたくさんのスポンサーに集まって欲しい。じゃあサポーターは何をしたらいいか。
フロントがとか、クラブがとか、チームがとか、ではなくて。
サポーターとして何が足りないか。何をしたらいいのか。
今だけではなくこの先もずっと考えていくテーマなのだけど。

私はサポーターに当事者意識が足りないと思っている。
別に移籍する選手を非難しろというわけじゃない。
こういうことはこれまでもあったし、これからもあると思う。
でも流れに任せているだけで、勝手にチームが良くなっていってくれるわけじゃない。
だからと言ってコンサドーレを卑下することが、本当にチームのためになるとは思えない。
チームにお金が無いのは確かにそう。
うちをステップにして上を目指すべきとするのもそう。
移籍金が入るからオッケーとするのも確かにそう。
でもここで、このチームと闘うために議論するのはそういうことじゃない。

>コンサドーレが抱えてる金銭的窮状は選手の誰もが分かってる。
>そして、その問題が一朝一夕でなったものでもない事も。
>だから、選手の補強や抱える人数などで制約が付き、思うような補強や紅白戦すら
>ユースと調整しなければならない現状がある。
>そんな日々のなかどこかで、選手が、スタッフが、フロントが、会社の運営が、
>サポーターがボランティアがスポンサーがマスコミがコンサドーレに係わる人達の心のなかに、
>溜め込んでる感情がないか、俺は問いかけたい。

岡山さんが入団時にそう言ってくれたことを何度も何度も考えている。
コンサドーレを強くするためにはどうしたらいいか考えている。


いいんだいいんだ。私には杉山さんがいるもんね。
あ、前田選手と高柳選手もよろしくです。
ふたりもコンサ仕様になってくれるはず。みんなで頑張っていこう。


post by ひとみ

18:18

コンサ徒然 コメント(12)

特別なことはしていない

2011年12月26日

クリスマスの3連休に来るぞ来るぞと脅されていた暴風雪はわが家の行動範囲に来ず。
今日になってやってきた。雪が降るので寒くはないのだけど、雪が~。
そして年賀状やっとできた~。
今日と明日で全部出せるけど、元旦に届くかな。
年賀状仕分けのアルバイトさん頑張れ!(←もっと早く出せ)


J's GOALの『スタジアムグルメ11』に、札幌ドームの海鮮丼が選ばれた!しかもGKで!
J's GOALのスタッフさんも喜んでくれたみたいで、サポーターとしては嬉しいねぇ。
来季もたくさんのサポーターに食べてもらいたいけど
J1だとエリア規制をしてアウェイサポーターさんが食べられなかったりするかもしれない。
北海道に来るのだからグルメだって楽しみにしているはず。
規制もわかるのだけどせっかく来てくれるのだから、なんとかうまいことやってほしいなぁ。


「突然強くなったよね。どうしたの?」とは今季斉藤さんではなくても言われたことがある。
「いや、正直なんでだかこっちが聞きたいくらい」とその頃は答えていたのだけど
今なら「特別なことはしていないと思う。今のスタイルを信じて貫いているからかも」
と答えることができると思う。

勝ち続けて調子が良い時も、連敗して気持ちが落ち込みそうな時も
"これがコンサドーレ"というスタイルを変えずにやってきた。
それが結果に繋がればらしく勝ったと見えるけれど、
繋がらなければ監督が頑固だと思われただろうと。あとになってみるとよくわかる。
やっぱり経験のある監督・選手は、こちらよりもずっとずっと先を見ていて
あらゆる状態を想定した上で闘っているのだと知る。尊敬のひとことに尽きる。

個人的にベストゲームを挙げるとすると、敢えて4-2で勝利したホーム緑戦。
完封の倍返し4-0千葉戦は気持ち良かったし、多くの人がベストゲームに選ぶと思う。
でも今季のコンサドーレを象徴する試合というか、やってきたことの集大成と感じたホーム緑戦。
取って取られて取って取られて取って取っての試合は本当に見ごたえがあり
2度も追いつかれながら最後は突き放すというなんとも凄まじい試合があまりに強烈だ。
ものっすごい疲れたけれど、ものっすごい楽しかった。個人的ベストゲーム。
あんな試合を観ちゃったら、生観戦やめられなくなるなーというたくさんの人に広めたい試合。
スカパーでは全試合リピートがはじまっている。観逃さないようにしないと~。


慎ちゃん出産おめでとう!(←誤解を生む表現)
オフの時にハッピーなニュースをありがとう。めちゃくちゃかわいがるんだろうな~。
パパになったんだから、もう純平に怒鳴られてびびっているようじゃイカンよ!
赤ちゃん抱えて選手入場する姿を見るのが楽しみだ。


post by ひとみ

22:03

コンサ徒然 コメント(2)

キャプテン・竜二アニキ

2011年12月25日

じっくり時間をかけて書こうと思っていたら、最終戦から三週間も経ってしまった。
そんなわけで、キャプテン・竜二アニキについて。

今まで移籍してきたたくさんの選手のうちの何人かが
本当に本腰入れてチームを立て直そうとしてくれていた。
嫌われ役になっても構わないと厳しく声を挙げ、最初のうちはそれも上手くいっていた。
でも気づけばその選手も"こちら側"の人になっていて
良くない意味でチームに馴染んでしまう...ということを繰り返しているように感じていた。

選手は大きく入れ替わっているはずなのに、不思議と変わらないもの。
よほどの覚悟でやらなければ、チームは変わらないのかもしれないなぁと思いながら。
(それはもちろん、選手だけではなくフロントやサポーターもなのだけど)

そして臨んだ今季は、河合さんと山ちゃんのCBコンビが中心になって声を挙げてくれた。
でも今までと違うと思ったところは、チームを必死に変えようと奮起してくれたのは
河合さんだけではなく山ちゃん、途中からは岡山さんなどの複数人だったこと。
昨季途中から加入してくれた純平の力も大きい。
「よほどの覚悟でやらなければ」そう思っていたけれど、本当に大切なことは
奮起する選手がひとりではないことなのかもしれないと気づいた。
それまでは、移籍してきた選手がひとりひとりで頑張っていたのではないかと。

純平も河合さんも、今まではどんどん声を出す方ではなかったと言っていた。
でもコンサドーレをハタから見た時に危機感を感じてくれて
その危機感を常に客観的に持ち続けてくれたんだろう。

昨年からチームに残ってくれた選手の強い気持ちが、例年の比ではなかったこともある。
私たちと同じように悔しい気持ちを持ってくれたかもしれない。
昨季純平が入ってきてくれたあたりからチームは変わりはじめて
そこに今季加入してきてくれた選手の力が加わった。
キャプテンとなった河合さんの意志の強さもきっと、例年には無いものだった。

5月のはじめ頃まで、なかなか得点できず苦しかった時期に河合さんを思った。
前年、キャプテンとして同じように勝てない時期に相当苦しい思いをしていたカズゥに重ねて。

>河合さんのコメントは、どんな時も冷静に改善点を見つけて
>今後どうすべきかをしっかり見極めているように感じる。

そんなことを思い、ブログで書いていた時期があった。
勝てない時はみんな苦しい。
でもキャプテンはその中でも特に苦しい。
自分のやり方が悪いんじゃないか、自分がキャプテンでいいのか。
そんな風に思ったかもしれない。もちろん口にはしなかっただろうけれど。

私たちは何年も、河合さんのような存在を待っていたのかもしれないな。
大袈裟に言うと、今季河合さんに出逢うために今までの苦労があったのかも、と。

後援会が選ぶMVPに選ばれた。Jリーグで新しく設立された『J2 Exciting 20』にも選ばれた。
月刊CSでは選手が選ぶMVPにも選ばれていたし、えーと、なんか他にも選ばれていた気がする。
頑張りがこのように認められるのは素晴らしいこと。来季もよろしくお願いしまっす!


post by ひとみ

23:55

選手戯言 コメント(7)

日糧製パンさんからのクリプレ

2011年12月25日

>>・v・<<

 忘れた頃に...当たったー!
 日糧製パンさんの「コンサドーレ賞」が!
 当たったのは私じゃなくて、妹なのだけど。
 うちには同じドーレくんがいるので
 実家に持っていってあげようかと検討中。カワイイ。

 しかもこれ、12月25日着指定で発送されてきた。
 もちろんこちらが指定したわけではないので
 日糧製パンさんの粋なはからいだと思う。
 クリスマスプレゼント。そんなお心遣いが嬉しい。

 ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
 パンたくさん食べよう~。



post by ひとみ

23:50

コンサ徒然 コメント(2)

あなたが私にくれたもの

2011年12月24日

ファクトリーのkappaさんのトークショーに行って来た。
ジュンキ、ヒッキー、三上くんの3人がKappaさんの色違いのジャケットを着て登場。

クリスマスプレゼントに、去年イベントでパンツや靴下が欲しい話をしたらたくさん貰えたとのことで
また来年分が欲しいと言っていたジュンキ。貰い物だけで一年まわせるくらい貰っているのかしら。
三上くんは、もちろんKappaさんのものが欲しい、としっかり営業。
自分に似合うkappaさんものならばなんでも!とのことだった。
そういえば三上くん、ジーンズじゃなかったかな。三上くんのジーンズ姿初めて見たかも。

クッシーは今日何してる?と聞かれた三上くん。
なんで三上くんに聞く?なんて質問はもう今更感満載で。
クッシーは今日自動車学校の本番らしい。ちゃんと合格したかなー。
筆記で一度落ちたとバラされていたクッシー。くしゃみしながら頑張っていたかも。
そのクッシーを励ます気持ちからか、自分は12回落ちたという衝撃の告白をしたジュンキ。
ちょっと笑えず「えぇ~...」という雰囲気になった中ヒッキーが「みんな引いちゃってる!」と一言。
ちゃんと笑いにもっていってあげたヒッキーナイス。
そういえば私、ヒッキーのトークショーって初めて来たような気がするのだけど
質問されたことをしっかり考えてちゃんと受け答えしていたなぁ。
すぐに答えが思いつかない時は、潮音さんはどうですか?ね?難しいですよね?と
質問返しでうまく乗り切ってみたり。面白かったヒッキー。

途中、心理テストがあったのだけど、これは個人的には微妙だったかも。
Kappaさんの希望で企画していたのだったらごめんなさいなのだけど
潮音さんがずっと読み上げているので、選手の話す時間があまり無かったものだから。
もっとユニフォームや練習着とか、今日着ていたKappaさんの服の話も聞きたかったかな。

最後に子どもたちから質問コーナー。尊敬する選手を聞かれて
三上くんはゴン、ジュンキはゴンさんはもちろんとした上で芳賀ちゃんと答えていた。
怪我をしていても練習や試合を全力でやる姿や、でもイタズラをするところやとにかく尊敬すると。
芳賀ちゃんに言われる言葉が一番心に響くのだと言っていた。
ヒッキーは荒さんだと即答していた。今回手術をした時も次の日に連絡をくれたという。
荒さん、ずっとヒッキーを気にしてくれていたんだなぁ。なかなかできることじゃない。
甲府のサポーターにもとても慕われていたみたいだし、荒さんファンって全国にいそう。

そして三上くんは禁断の一発芸を。
以前のぶりんからも「ヒッキーがやるよりも似ている」とお墨付きをもらったアレ。
いやーものっすごいテンションだったな。良いもの見せてもらったわ。

実は赤黒になってる?
 毎年クリスマスケーキは石屋製菓。
 今年はケーク・パレットの限定品も発売!
 手前がショコラフリュイでお洒落なココア味。
 上に色々な果物が乗っていてとても楽しい。
 奥はいちごミルクで生地の部分もいちご味。
 いちご味のものって個人的には飽きるのだけど
 これは濃すぎずあっさりすぎずで全然飽きない。
 秋仕様のものもあるから食べてみたいなー。



post by ひとみ

23:31

選手戯言 コメント(2)

目玉イベントひとつだけ

2011年12月23日

今日のチャリティーマッチはBSでやってたのか~。いいなー観たかった!
ニュースでちらっと見れたけれど、面白そうだった。
子どもたちも、参加した選手たちもみんなで楽しめる企画になって良かったな。
NHKで再放送してほしいなぁ。うちはBS観られないので(←個人的な要望)。
ファクトリーのヒッキーと三上くんのイベントはどんなかんじだったかな。
何をやるのかわからなかったのだけど、トークショーでもあったんだろうか。


今季はすべての試合といってもいいくらい、いくつものイベントを企画していた。
急きょ決まったものもありすべてが成功とは言えないかもしれないけれど、
失敗を恐れてやらないよりは良いと個人的には思っている。来季も色々考えてほしい。

たくさんの企画をつくることは良い。試合以外の楽しみを用意するのは大切。
でもそれを広告に載せる際は、すべてを告知してもしょうがない。
小さい文字でたくさんの情報が書かれていてもまず惹かれない。
そもそも広告というのは記事とは違って、見てもらえないことが大前提。テレビのCMと一緒。
サポーターであれば「お!コンサが載ってる!」と気づいてじっくり読むけれど、大半は違う。
それがコンサドーレであるかどうか認識する前にスルーされてしまうもの。

だから仕事人ナイトであれば「名刺持参でチケット1,500円」のみ。
敬老の日のイベントであれば「60歳以上入場無料」のみ。といったかんじで
一番目玉になるものひとつだけをアピールしないと、すべての企画が弱くなってしまう。
その他にどんな食べ物・グッズを売るとか、試合前にサブグラウンドで何をやるかなんてことは
載せたいのであれば別の広告にした方が良い。あとはホームページの告知と。
広告掲載には高いお金を払っているだろうから、あれこれ載せたい気持ちもわかる。でもだめ。
広告をつくる人も、ちゃんと掲載内容を考えてあげないとだめだと思うのだけど。

イベントを告知するという点では、
ホームページとマッチデイ(と時々新聞やテレビCM)だけのアピールでは弱いように思う。
ホームページでイベントをしっかりチェックしてくる人って、来場者のうちの何割だろう。
1、2割か、良くてせいぜい3割くらいじゃないかな。半分はいないだろう。
マッチデイを入場してすぐ読む人もどれくらいいるものなのか。
席について一息してから読み、こんなのあったのか~いいやもう面倒だし、って人もいるはず。

各入場口に、イベント告知専用の看板を置いてみてはどうだろう。
入場してすぐ目にとまるところにあれば、何も知らずに来た人にイベントを伝えられるし
知っていてもイベントに参加するつもりのなかった人に興味を持ってもらえるかも。
その際には場内地図を必ず添付。「ホスンちのキムチはココで販売!」など図で説明する。
"何番ゲート"と言われてパッと思いつく人がいると思ってはいけない。
これはできればホームページでも事前に用意してほしいと思うのだけど。

イベントに参加してほしいと思うのならば、参加しやすいルートをつくることが必要。
買いに行くものであれば販売時間は何時から何時までで、販売数はいくつか。
販売場所はどこで(地図も)、どの入場口に近いか。ひとりいくつまでか。
参加型ならば参加資格は何か、人数は何名までか、賞品は何か、参加場所はどこか(地図も)、
発表は何時にどこで行うのか。賞品の受け取り場所はどこか・何時までか。
行けなかった場合、忘れた場合はどうなるのか。
ビニール袋を控えるために、マイバッグの持参を呼びかけてもいいと思う。

メインスタンドコンコースアウェイ側ってどこ?
1階コンコース階段売店(サポーターズキッチン106)前ってどこ?
北側受付ブース(タウン手前外夢プラン受付)ってどこ?
SA自由席ホーム側裏2階コンコースってどこ?
北1ゲートコミュニケーションスペース内ってどこ?
毎試合行っていてもすぐにピンとこない。初めての来場者に伝わっているとは思えない。

そんなこんなでいつものことながら長々と書いたのだけど、来季もよりよい会場づくり、
楽しいイベントを頑張ってほしい。あ、ホスンちのキムチは来年も売ってください!


post by ひとみ

23:57

コンサ徒然 コメント(3)

J1へ連れて行ってくれた宮澤

2011年12月22日

今日家の設備の点検みたいなのがありチェックをする人が来たのだけど
うちに飾ってある入江の試合のマッチデイを見て「コンサドーレ好きなんですか」と言ったそう。
聞くとその人はもとは埼玉に住んでいて、浦和のサポーターだという。オォーッ!
そのマッチデイの表紙の主・宮澤のことは知らなかったけれど
「コンサドーレのユニフォームかっこいいですよね」と言われたというのでまぁ許す。
試合の話や選手の話など、もちろんお仕事しつつだけれど色々話したみたい。
全然知らない人とこうしてサッカーの話ができるというのは楽しいなぁ。
応援しているチームが違っても、サポーターとして共通の部分があったりもするのが面白い。


「サポーターの皆さんを、もう一度J1へ連れて行きます」と宮澤裕樹は言った。

今季一年ずっと流れていたラジオCMの中で。
CMなので台詞の可能性は高いのだけど、なんとなく、宮澤の本音のように感じていた。
昨季の順位は19チーム中13位。
今季の成績を期待してくれる解説者はいなかった(ののでさえ厳しいと思っていたという)。
いくらチームの目標といえど、シーズンはじめに「J1へ連れて行く」と言い切るのはすごい。
前回のJ1は宮澤が加入した年だったので、「連れて行く」のとはちょっと違う。
(それでもインタビューでは「降格させてしまった」とあり、当事者意識はあったのだなぁと思う。)
今は自分もチームに関わっている意識があるんだろう。
選手にこちらから「J1へ連れて行って」と言うことは無い。だからこそこの言葉が嬉しい。
連れて行く、だもの。それは自分の目標ではなく、"約束"だったのだから。

個人的には、宮澤が変わったと感じたのは、今季ではなく背番号10になった昨季だった。
背番号11になった時も驚いたけれど、更に10になった時はチームからの期待を感じた。
一番チームからの期待を感じていたのは宮澤本人だったと思うけど。

コメントひとつとっても、意識が"チーム中心"になっていると思った。
自分よりもチームとしてどうあるべきか、どういうプレーをすべきか。
そういった考え方をするようになることで、
自然とチームの中心選手という意識も芽生えていったのではないだろうか。

ただでさえ天才なわけで周囲からの期待は大きい。
その上10番になると、自然ともっともっと期待が大きくなっていく。
「10番がその活躍では物足りない」
サッカーサポーターの中にある背番号10というイメージはそれはそれは大きなもので。
本人がどれだけ頑張っていても、成長していても
多くの人はつい背番号10というフィルターを通して宮澤を見ていただろうなと想像する。
「期待しているからこそ」というもっともらしい理由をつけて批判されることもあった。
宮澤のプレーが良くないように見えた時、すぐに宮澤のせいと決めつけてしまう。
見ているこちらにも責任があるのではないか、とちょっとでも思ってもらえたら
宮澤の評価はもっともっと高くなっていたはず。

天才の素晴らしさはそう簡単にわかるものじゃないのかもしれない。
などと思ってきたこともあったのだけど、今季は少しはわかってもらえたんじゃないかな。
試合前、ピッチ練習の時に「俺らの10番」と歌うとすぐに応えてくれる。
コンサドーレを、サポーターを大好きでいてくれる選手。
そういうところはあまり出さないけれど、しっかり知っているからね。


post by ひとみ

22:01

選手戯言 コメント(9)

☆うちのコンサドールズ☆

2011年12月21日

↑☆で、はさんでみた。
女子から観てもコンサドールズはカワイイので、男子と同じく試合で癒されておりまする。

最終戦で赤い羽根募金をした時も思ったのだけど、
近くで面と向かって会うと、スタンドで見るより実際のドールズはみんなちっちゃい。
テレビで観るよりちっちゃい!みたいなびっくり感がある。
それは決して身長がどうこうということではなくて
ダンスを踊っている時は大きく見えるということだ。
スラリとしていてシャキッと立っていて、踊るとみんな身長が170cmくらいあるように見える。
ダンスの時に大きく見える。ダンサーとして素晴らしいことじゃないかなぁと思っている。

ドールズがチームスローガンに合わせた『Smile』を演目にしていたのは良かったなー。
単なるタイトルと言ってしまえばそれまでだけれど
おかげで本当にチームがひとつになっていたと感じられた。
ドールズが踊る時にも毎試合Smileの気持ちを持っていったのがわかったし。

なによりもみんなコンサドーレが大好き。
今季の月刊コンサドーレではドールズのコーナーもできて
ひとりひとりの顔がよく見えて良い企画だなーと思った。
みんながみんな「両親がサポーター」とか「両親がアウェイに連れて行ってくれた」とか
笑っちゃうくらい私たちと同じ状況。
ドールズをやめてからも繋がりがあるのがブログからもわかって
ドールズの楽しさや悔しさを一緒に過ごした時間はとても素敵だったんだろうなぁと思う。

他チームのサポーターさんのブログを見ていても、よくドールズの写真が出てくる。
やっぱり他チームからも注目されるくらい素敵なんだわ。
来季はJ1のサポーターさんにたくさん見てもらおう。そしていっぱい褒めてもらおう。

サンタ隊のお仕事も毎年恒例になった。
お金をかけた大きな企画や、たくさんのマスコミを呼ぶことはうちにとって簡単ではない。
でもこのような企画をずっと続けていけることはチームにとって大きな強みになっている。
オフィシャルもついていけないほどのスケジュールだというのに
ドールズブログでマメに更新してもらえるのがありがたい。
大きな報道となることはないのだけど、ひとつひとつの活動を私たちは知っているし
施設の人たち・子どもたちの記憶にはしっかり残ってくれていると思う。
この企画でコンサドーレを好きになってくれている人が増えていることも間違いない!
ハードスケジュールだけれど、体に気をつけて残りのイベントを頑張ってほしい。


のぶりんの契約更改が無事に完了。
そうなるだろうという話はあったけれど、正式に発表になってひと安心だ。
経歴を改めて見てみると、4年同じチームの監督をするのは2回目なんだ。もっとやってそうだけど。
コンサドーレは同じ監督が4年在籍したことがない。初めての領域。


post by ひとみ

23:19

コンサ徒然 コメント(7)

満員状態のドームで気づく

2011年12月20日

公式グラフにミス見っけ。それはどー見ても高原ではなくシバティでしょう。

コンサドーレ特集のサカダイが今日発売との告知が出ていた。
いつもこういうのが出ると思うのだけど、北海道では火曜日にサカダイが売っていない。
地方は発売日が1、2日遅れますってひとこと書いた方がいいのに(関東サポーターもいるから)。
今号以外にも選手が雑誌に掲載されているものは今までもあった。
選手がインタビューされているのだから、広報だって把握しているはず。
それをちょっと告知するだけがどうしてできないんだろう。
告知できる日はぎりぎりなのかもしれないけれど、きちんと漏れずにやってほしい。
こんなに色々と載ることってそうそうないのに、勿体無い。


最終戦の日に先行入場の待機列に並んでいて気づいたことがある。
先行入場というのだから並んでいる人はクラブコンサドーレ会員。
なのだけど私たちの前後に居た方々は、今季ほとんど試合に来ていない人たちのようだった。
静かに待つ周りの方々に反してえらくハイテンションで
「こんなに人入るなんてコンサドーレも偉くなったもんだよねー」とか
「ちょっと最後尾の案内わかりづらくない?これだからHFCは...」とか言っていた。
そのテンションは久々に自チームの試合を見られる喜びというよりも
結果を出しはじめたチームをどれ見てみようという雰囲気だと感じた。
話している内容からも(声が大きい)昇格が決まるから久々に来たというかんじ。

そのことについてどうこう言うつもりはない。応援スタイルはそれぞれだ。
思ったのは、年間会費を払ってファンクラブに入っていながらも、
一般入場列に並んでいる人たちと同じ動機で試合に来ている人もいるということだ。
クラブコンサドーレの会員が全部で何人いるのかは知らないけれど
新規客よりももっと簡単に呼べる人たちがいたのだなぁと気がついた。

コンサドーレの試合に来たいかどうか、
それ以前にコンサドーレに興味があるかどうかわからな人へ
チラシ配りやチラシポスティングをするよりもずっと集客できる可能性が高い。
コンサドーレを応援する気持ちがあるという大きなハードルをひとつ既に越えているので
気持ちをどのように試合に向かせればいいか考えればいいからだ。
(だからと言ってチラシ配りやチラシポスティングがだめとは思わないし)


ところで最終戦は、満員状態のドームでもうひとつ気づいたことがあった。
人で溢れかえっていたコンコースですれ違う人の多くは
何かしら赤黒いグッズを身につけていた。
タオルマフラー率が高く、レプリカも様々な年代のものを見ることができた。
選手入場時に赤黒のコレオをやったけれど、黒のエリアが心なしか赤い。
そうか、赤黒グッズを身につけている人が多いんだなと気がついた。

サッカーはチームカラーのグッズを身につけて応援するもの、という意識があるのかもしれない。
そういえば以前試合に誘った知人たちも、「ユニフォーム無いから赤いTシャツでもいい?」とか、
「相手チームの色のコート着てたから焦って脱いで観ていたよ」とか、
「試合前にタオルマフラーを買ったんだ」と言ってくれていた。
今季終盤はKappaさんやCスペースの売り上げも好調だというし。
人が増えるとグッズも売れる。いいこと尽くし。続いていってほしい。


post by ひとみ

23:20

コンサ徒然 コメント(4)

勝たせるホーム

2011年12月19日

昨日の岡山さん企画の憶年会。
ネタとしてはブログ二週間分くらいは軽く書けそうな気がするのだけど
それじゃあ岡山さんブログになってしまうので、必要と感じた時期に追々書いていこうと思う。
本当にたくさんの話をしてくれたので、まだまだ書ききれないー。


決勝の試合を観ていた時にクラブワールドカップの賞金がテレビで表示されて
「さっきまでレイソルを応援していたけど
レイソルがこんなに賞金貰えるって考えると良くないね!」みたいに言っていたのに笑った。
お金の話になる時の岡山さんは、すっかりサポーター目線だ。

昨日の柏の雰囲気についても触れていて。
会場が横浜国際(←この呼び方は個人的にもしっくりくる)ということも
自分たちのペースになりきらない要因のひとつだと話していた。
日立台でつくりあげるホームの雰囲気、相手を圧倒する雰囲気であったのなら
昨日の柏は得点もできて勝利していたのかもしれない。

同じように岡山さんが札幌に来て、厚別にその雰囲気を感じたという。
ホームの愛媛戦で、あぁここはこういう場所なんだなと。
サポーターが圧倒的なホームの雰囲気をつくり、ここで絶対に勝たせようとする場所。
それはJ2優勝が決まっていたFC東京相手に勝ったことにも繋がっていると言っていた。
最終戦のドームでつくりあげた雰囲気、相手を圧倒する空気は
FC東京でもいつものプレーができなかったり、
一歩が出なかったり、ひるんだりしてしまうものになっていたという。
いくら強いチームといえど、選手もひとりの人間なのだなと感じたと言っていた。


以前、私が知り合いの人に言われて未だに腹立たしいことがあって、それは
「次に繋がる試合っていうけど、そんなもの無いよ。しょせんは一試合一試合なんだから」
という言葉。確かコンサドーレが引き分けたかの負けたかの試合で、
それでも収穫があったことを私が話したあとの言葉だったと思う。
次に繋がる試合は間違いなくある。
なぜなら試合をやっているのは心を持った人間なのだから。
悔しい思いはリベンジに繋がるし、最後の最後まで諦めなかった気持ちは自信に繋がる。
「そんなもの無い」と言う人は、そういう場に立ち会ったことが無いんだろう。
と、思っていながらも、やっぱり思い出すたび腹立たしい...。

応援は本当に選手に届いているんだろうかと思う人もいるかもしれないけれど
間違いなく届いているし、応援を力にする力が今のチームにあると岡山さんは言う。
(↑「応援を力にする力」、これ私も思った!前にブログに書いた!)
個人的には昨季の日立台での試合は本当に本当に悔しいものだった。現地に行けなかったし。
来季はぜひとも現地応援をして勝利したい。
退場した宮澤も、得点した寛くんも忘れていないはず。悔しい思いはリベンジだ。


って、高原ー!
一体何?なぜリハビリしていたのに手術になるの?説明が足りんぞオフィシャルー。
そりゃあ先月レディコンに出た時も復帰時期は見えないと言っていたけれど。
その時にはもうこの手術は決まっていたのかな。随分晴れ晴れした雰囲気だと感じたのだけど。
でも8か月待つぞ!2回目の手術の時もいつまでも待つと決めたもんね!


post by ひとみ

23:22

コンサ徒然 コメント(3)

憶年会にて岡山さんと

2011年12月18日

まずは昨日のユースの高円宮杯U-18チャンピオンシップ。
お仕事だったので試合はチャオコンの文字速報で追っていたのだけど
試合後は言葉が見つからないくらい悔しい気持ちだった。
せっかくここまで頑張ってきたのにとか、ユースカップで悔しい思いをしたのにとか。
でも最後の最後で一点を返したことを考えたり
試合後の選手と監督のコメントを見たりして本当に精一杯頑張ったのが伝わってきて。
目標だった「歴史を変える」ことはできなかったと言っていたけれど
北海道のサッカーに関わる人たちの多くの心を動かしたと思う。とても誇らしいよ。
映像をまだ観ていないので、録画したのをあとから観ようと思う。夜中の番組もチェックだ。

そして今日は岡山さん企画の憶年会@エーライフへ。
早めに着いてみるとオープン前で入れないとのことだったのだけど
岡山さんがひょっこり顔を出して、ごめんな~と声をかけてくれたのが嬉しかった。
時間になって会場に入るとちゃんと席が用意されていて
岡山さんから手渡しでクラシックを受け取る。
J1昇格へ乾杯のあとは、ひとりひとりに乾杯をしてまわってくれた。
クラブワールドカップの3位決定戦を岡山さんの解説で観るというなんとも贅沢な時間。
こういうプレーをされると相手は嫌がるとか、こういうプレーを狙ってほしいとか
選手目線の解説って本来こういうものなんだよな~なんて思いながら。
柏の選手の裏話も面白かったな。
柏とアルサドの試合は柏が優勢に試合をはこべていたように見えて面白かった。
延長戦が無くPK戦となってしまったのは勿体無かったなぁ。点が入れば~。キタジ~~。

バルセロナとサントスの試合までの間はひたすら岡山さんが喋ってくれていた。
コンサドーレに来たばかりの頃に感じたことや、ひとりひとりの選手と話したこと、
鳥取戦のあとのこと、サポーターのことなどなど、たくさん話してくれた。
最終戦の雰囲気は横浜国際のこけらおとしよりも素晴らしかったとか。

来季の目標はJ1残留なんかじゃなく、優勝。ACL。
私も上を目指さない限りは上の順位があたらないと思っている。
最初はその目標を笑う人もいたけれど、
岡山さんの話を聞いているうちに気持ちが変わっていったようで。
自分がコンサドーレに来たばかりの頃は「J1昇格」と言っても信じていない人が多かった。
でもだんだんとみんなが信じるようになってきたでしょ、昇格できたでしょ、
って岡山さんが言ったら、あぁそうだよなと思えて。

チームに関わるすべての人が信じていないと、目標は達成させられない。
私たちももっと本気でチームのことを考えよう。
今までも考えていたと思っていたのだけど、まだまだまだまだ足りないのだと思わされた。
岡山さんは普通の選手ならば言ってこないようなところ、
こちらが言われたらイタイなぁと思うことをズバズバ言ってくれた。
選手のことも、フロントのことも、スポンサーのことも、サポーターのことも全部考えて
その上で言葉にしてくれているのだと思った。
こちらが思っている以上にコンサドーレを愛してくれて、コンサドーレのことを思ってくれている。
選手たちが口々に岡山さんの存在の大きさを語っていたけれど、
その貢献度は思っていた以上だった。本当に素晴らしい選手。来季、一緒に頑張ろう。

最後に三上くんのお兄ちゃんが紹介された。
今日の企画の中心になって動いてくれたという。
顔も声も三上くんとソックリ!もうとにかく声がソックリ!
前にちらっとテレビで観た時よりも似ているかんじがしたな~。
決勝戦のあとは一本締めをして、岡山さんと三上くん兄のお見送りで帰ってきた。
お兄ちゃんからは陽輔の応援を託されたから、来季はちょっとえこひいきで応援しないと。
まだ残っている人たちとはどんな話をしたのかな。熱い時間を過ごしていることは間違いない。


post by ひとみ

22:43

選手戯言 コメント(6)

コンサドーレにいた証

2011年12月16日

岡山さんの一日警察署長はどんなかんじだったんだろう、と思っていたら動画見つけた。
なんかちょっと緊張してる?ププ。
署長っていうより、ご近所のおばちゃんと仲良しの派出所の警官ってかんじ(←失礼)。
18日は岡山さん企画の憶年会に行く予定~。「集合」って言われたら行かないとね。楽しみだ。


西村さんが札幌を後にしたそうだ。
練習、トライアウト、荷造り、引越と忙しかっただろうなぁ。
ブログにはとてもまっすぐな思いが書かれていて
でもここに書かれていること以上に悔しい思いや来季も札幌でという思いはあったはず。
それをこちらに見せることなく再び前を向く姿は
西村卓朗というひとりの人間が今までどれほど膨大な経験を積んできたかを思わせる。
来季、一緒のチームで同じ経験をすることはできなくなってしまったけれど
こちらにいては出来ない経験や、あちらでなければ見られないものをたくさん見ると思う。
それが少し羨ましくもあり、いやいや私も一生懸命頑張ろうと勇気付けられた。
絶対現役。西村さんにとって良い道が拓かれますように。

西村さんのことで印象に残っているのは、練習を観に行った時のこと。
ひとつひとつの練習の間に休憩をとる時、給水していたりぐったり倒れている選手が多い中
西村さんは常にストレッチをしながら体を休めていた。
それは紅白戦などでも一緒で、ちょっとプレーが止まった時にも体を止めることがなかった。
全体練習のあとにはリハビリ組がやるような基礎も基礎の個人練習をしてからあがる。
若手選手は意識もしないような体のケアの必要性や
練習中に体が冷えることの危機感を常に抱いてやっていたのではないかなと思う。

チームに残る選手たちが何かひとつずつでも西村さんから学び
来季以降継続して実戦していけるものを掴んでいることを願う。
っていうかそうじゃないとだめでしょ。それが西村さんがコンサドーレにいた証。
「すごいなー」とか「さすがだなー」で終わらせちゃいかん。


コンアシはさすがー!
ユース情報たっぷり。人工芝だけど、ドームで練習できたみたいで良かった。
明日の試合楽しみー。せっかくのチャンピオンシップ、ぜひ楽しんで。最後に笑うのは札幌だ!


post by ひとみ

22:52

選手戯言 コメント(2)

山ちゃんのRE:

2011年12月15日

でっっっか!!!
 人間が3人くらい入りそうな超ビッグな箱に入って
 届いたビッグドーレくんー!でっかーーーっ!
 写真じゃうまく伝わらないので、
 サイズ比較にコナンくんの本を置いてみた。
 蛍光灯下で撮ったのでなんだか色も変だ...撮りなおしたい...。
 思っていたよりもずっと大きかったので
 居てもらおうと思っていたスペースから絶好調はみ出し中。
 座った状態で約80cm、全長約120cmなんだそう。
 でもきれいに出来ていてめんこい。
 15周年のユニフォームを着ている。足の裏にはサイン入り。

持って来てくれたヤマトの配達員さんは事前の電話で
「丸井さんからなのですが、中身がど、どーれく...?ビッグドーレ...?
あぁ!!ドーレくん!コンサドーレのドーレくん!!」となにやら自己完結していたという。
伝票の品名の欄に"BIGドーレくん"と書いてあって、最初見た時は何のことかわからなかったようで。
よくよく見るとBIGなドーレくんだとわかってくれたみたい。
コンサドーレのドーレくんを知っていてくれる人で良かったわ。


移籍が決まった当初、私は山ちゃんのことを知らなくて、
ブログでも「ごめんなさい、お名前は知らない選手だった。」と書いていた。
(あぁ...同時に竜二アニキの入団にミーハーにはしゃいでいる書き込みがあるわ...)

確か昨季のセレッソは、全員と契約継続をするという羨ましいことをやっていたと思う。
契約満了選手なし。プラス補強のみという状態。
全員が必要な選手ということ。お金もたんまり持っているということ。
来季に全員が必要というのはうちだって変わらない。
でも変わらないためには変化が必要で(←矛盾しているけどこう思う)、資金だって厳しい。
いくらお金があったって、全員と契約ができるチームは稀じゃないだろうか。

そんな中でも、山ちゃんを含む数名の選手が移籍をしたようだった。
他の選手の移籍理由はわからないけれど、山ちゃんは出場機会を求めて札幌へ。
黙っていれば、試合に出られなくても一年間はお給料が貰える。
ずっと在籍していたチームだから愛着があっただろうし、無理にチャレンジしなくてもいい。
でも山ちゃんは移籍を決めてくれた。試合に出たかったから。

先日の新聞によると三上さん(not陽輔)は高校生の頃から目をつけていたそうで
DF不足となったうちと絶妙のタイミングだったということだ。
「5年前から見ていたよ」なーんて言われたら、すっごく嬉しかったんじゃないかな。
加入したばかりの頃は「山下がいればセレッソの守備は10年安泰」と言われていたことを知る。
それでも試合に出られたのは数えるほどだったというのだから、セレッソどんだけ。だ。
今季一年で、自宅安静のため1試合欠場した以外は全試合フル出場。
山ちゃんのセレッソ時代の5年間で出場した計17試合の2倍を優に超える。すっごーーい!
山ちゃんの活躍がなければ今季のJ1復帰は無かったと思う。改めて、ありがとう。
よくこんないきなりたくさんの試合に出場できたなぁと思うのだけど
セレッソの5年間出場の少ない中、基礎をしっかりやっていたということだろう。
ブログでもそんなようなことが書かれていたし。あとは出場するだけだったんだね。

さてさて。来季の山ちゃんに期待するところは、
今季も惜しいところまでいったセットプレーでのヘディングゴールでありんす。
攻撃の選手がゴールをした時、どんなに遠くてもすぐに走ってきて
自分のことのように嬉しそうに祝福してくれる山ちゃん。
これで自分がゴールしたらどんなことになるんだろう、と思うと見たい見たい。頼むで!(←誰)


これ、ホスンが書いたの?すっごーーい!
ホスンは帰国して、お母さんの味でほっこりしているみたい。
地元でゆっくり休んで、また来年札幌で会おうね~。



post by ひとみ

22:40

選手戯言 コメント(3)

道産子イレブン

2011年12月14日

最近、ハーフタイムパーティの映像を観て楽しんでいる。UPしてくれた方々ありがとう。
賛否両論ありながらもこの時期にやって本当に良かったなと改めて思う。
J1復帰のためにチームに関わるすべての人がひとつになるきっかけになったなと。

近頃のわが家のブームはチーム平成のAKBの映像(You Tube)。
ポイントは、寛くんが一番恥ずかしそうに下を向いて踊っているにも関わらず
一番ダンスが正確なところ。挙げた手の角度など細部がドールズと一緒で、余裕すら見える。
CVS交流会でも披露したみたいだし、そんなに嫌じゃないんじゃないの~。ププ。
それとずっとドールズを見ながら踊っているジュンキも面白い。
もしかしてドールズの3人は、ジュンキのために一緒に参加したのでは?と思ったり。
ここにしゅんぴーと宮澤も加わるはずだったと思うとやっぱり残念だったな。
キックオフイベントは期待してもいいのかな~。とか言ってみる。


今季ユースから5人昇格となり、現段階では道産子選手が11人になるという。
ほほぅ。1チームできるのか。すごいな。
ならばというわけで、フォーメーション妄想なんてらしくないことをやってみる。

       榊   横野

         宮澤
古田   荒野   前    三上

   奈良   櫛引   小山内

         曳地

とか、どーっすか。なんかユースの試合みたいだわ(←そりゃそうだ)。
宮澤前めの(1-)3-5-2。なんとなく点取れそうなかんじ!

---------------

お話は変わって。
12/23にユアスタで『クリスマス・チャリティーサッカー2011 チャリティーマッチ』が行われます。
うちからは芳賀ちゃん、ゴン、岡山さんが出場することになっているアレです。
その前日のイベントとこの試合を行うための寄付を、各チーム+αの選手会が呼びかけています。
(寄付金はそれだけに使われるわけではないのですが)
各チームの目標額は1,000,000円。
コンサドーレ札幌選手会も目標額までまだまだ届いていないので、協力できる方はぜひぜひ↓

『コンサドーレ札幌選手会・クリスマス・チャリティーサッカー2011』
初めてでも登録は難しくなく、すぐできますよ。
目標額はありますが、ひとりひとりの寄付は高額ではなく無理のない範囲で良いと思うのです。
とても素敵な企画です。ひとりでも多くのサポーターが協力できると良いですね。


post by ひとみ

23:06

選手戯言 コメント(7)

札幌ドームで最も活躍したホスン

2011年12月13日

ホッスン!ホッスンーっ!!
札幌ドームMVPおめでとう!!やったー!

いや~良いねぇ。これまたご両親に素敵な親孝行ができたね。
ホスンって新人だったのか、とつい忘れてしまう活躍っぷり。
新人でMVPってすごい。しかもGKという新人には入りにくいポジションで38試合中36試合出場。
1試合の平均失点0.83。
昨季の高原の平均失点は1.14で順位にしては良い方だったけど、今季は1.0以下と抜群。
出場には運もあったかもしれないけれど、実力が無ければチャンスは掴めなかったわけだし。
好不調の大きな波無く、疲労や怪我を見せず本当に良く頑張っていたなー。
ドームにプレートが展示されるのが楽しみ。かっこいい写真使ってねー。

寄せられているコメントはどれも激しく同意。拝借すると...
・GKは攻撃陣より目立たないけど、一番の功労者だと思います。
・全員にMVPをあげたいがGKのヒーローインタビューも少なかったので、
・一度もお立ち台に上がっていないホスンに、縁の下の力持ち賞をあげたい!

そうヒーローインタビュー!
私も今季何度も守備陣にヒーローインタビューしてほしいと思ってきたのだけど、
同じように感じていた方がいたんだなぁ。嬉しいことだ。
これだけみんなで言っていれば、来季は改善されるかな。

私は試合が終わったら投票のことをすっかり忘れていて投票しそびれ...。
ホスンがいいかな、と思っていたのだけど2年連続GKってどうなんだろうと思い。
でもたくさんの人がそんなの気にせず「ホスンがいい!」と投票したのだから
これからは私も余計なことを考えず良いと思った選手に入れたいなと思った。
まぁ何にしても私は投票し忘れたのだけど...。

札幌ドームMVPは昨季は高原だった。MVPを伝える新聞には
「成績低迷のため昨年よりも投票数減」などと嫌味を書かれたのを未だに根に持っている私。
今季は多分昨季よりも票数が多かったから書かれていないのだろうけど
ふと日ハムの票数を見るとどうよ。うちの半分ちょいの投票数じゃないのさ。
日ハムの時は「成績低迷のため昨年よりも投票数減」って新聞に書いてなかったけどー。
うちより少ないってかなり少ないんじゃないのー。ちょっとドームさんー。

まあまあ。今季はうちがJ1に上がったから心を広く持とう。
貢献額を考えるとうちと日ハムを平等に扱えないのはわかるのだけど
スポーツ運営ってお金だけの問題じゃないでしょという思いもある。
マイナスな面のアピールは程々にしていただきたい。
チームにとってマイナスになることは、ドームにとっても少なからずマイナスになるはずだし。
来季の集客頑張りますんで(←弱み)。


post by ひとみ

22:56

GK コメント(3)

初代東の王者

2011年12月12日

↑うーん、良いひびき。
一日遅れてしまったけれど、U-18がプレミアリーグのイーストで優勝!すごい!
最終戦は緑ユースとの得失点差の争い。勝っても優勝となるかどうかは相手次第。
だったのだけど、FC東京ユースに2-1で勝利し、緑ユースが0-1で負けたことで優勝に。
ということは得失点差1で2位になっていたということなのかな。うひょー。
トップチームの最終戦をも思わせる逆転っぷり。素晴らしいー。

これでウエストで優勝した広島ユースと戦える。
広島ユースにはユースカップで悔しい負けをしてしまったので、これはとっても期待。
リベンジでしょーっ。これは是が非でもリベンジでしょーっ。
緑ユースより順位を上にした今季、ぜひともチャンピオンを掴んでほしいな。
地上波放送は無いようなので、早速テレ朝チャンネル契約した。楽しみだー。

でも行きたかったーー。仕事じゃなければ飛行機代構わず行っただろうなーー。
行ける方はたくさんの応援での後押しをお願いします!羨ましすぎるっ。
この時期に日本一を争うハイレベルな試合を応援できるなんて、ユースに感謝だわ。


こちらも昨日のクラブワールドカップ。スゲノはすげーのー(←とりあえず言っとく)。
でも冗談抜きに、スゲノならやれそうな気がしていた。
スゲノは良い意味でやらかすイメージがあるので。
FKで直接ゴールをしたことがあるくらいだし(その相手GKはトミ~だったのだけど...)。
PK戦となると結局は運だからじゃんけんで勝敗を決めるようなもの
と以前は思っていたのだけど、W杯でのなでしこや、昨日の柏を観ていると
運を引き寄せるパワーというか、勝利の可能性を上げる何かはあるなぁと思わされた。
試合中はものっすごい素晴らしいプレーがあったり、落ち着けーっというプレーもあったけど
勝ったのは柏。次はシードのサントスと闘う。すげーのー(←2回目)。


字が下手ー。笑
 当たったー!!嬉しい!
 チャオコンのスタンプ集めたキャンペーン!
 これはスタンプ4個の賞品かな?
 ハーフタイムパーティのTシャツにサイン入り。
 岡山さん!
 って、サイン以外も文字入ってるんすけど!
 ←この文字、結構大きくてなかなかの荒々しさ。
 文字からして如何にも岡山さんってかんじ♪

キャンペーンに応募する時、希望の選手の表記を誰にしようか迷った。
まずGKと思ったのだけど、今いるGK4人のサインは全部持っていることに気づく。
じゃあ誰か違う選手がいいなーと思って。
もし当たったら、賞品を見るたび今季を思い出せるような、今季を象徴する選手がいいなと。
そうなった時に一番に思い浮かんだのは岡山さんだった。うむ。間違いない。



post by ひとみ

21:12

コンサ徒然 コメント(8)

J1でやろう

2011年12月10日

頑張れジュンキ。ジュンキにはコンサドーレでめいっぱい結果を出してほしいと思っている。

>個人として今季、14試合4ゴール。
>J1昇格に全然貢献できず、悔しい1年に終わってしまいました。

ジュンキはこんな風に言っていて、思い描いていたシーズンではなかったことがうかがえる。
でも、何というか、もっと自分に自信を持ってほしい。
今季は最終戦で得失点差の争いになったことを考えると、
どの得点も、どの勝ち点も落としては3位以内に入ることはできなかった。
1点少なかっただけでも、順位が変わっていた可能性だってある。
もしくは最終戦を迎える前に諦めなければいけない状態になっていたかもしれない。
あの頃ジュンキが出場した試合や取ったゴールは、すべてがJ1復帰に繋がっている。

「全然貢献できず」なんてどの口が言うんだバカチーン!

って、それもわかっているとは思うんだけどー。
なんか、後ろめたさ感じてない?と思ってしまう。連れて行ってもらった、みたいな。
ジュンキのおかげだよ、ありがとうっていう試合もあったのに。
せっかくJ1で闘えるのに、悔しいとか反省という言葉がすぐ出てくるのはどうしたらいいもんか。

いやいや。何というかこれはもう、外から誰が何を言ってもしょうがないのかもしれない。
ジュンキが自分で掲げた目標を自分の力で納得のいくカタチで出せなければ、
チームがどのような状況になっても本当の喜びには繋がらないのかもしれない。

だったらもう、J1でやろう。
その悔しい気持ちも反省の気持ちも全部J1に持って行って晴らそう。
今季の活躍は、その前フリだったんじゃないかとすら思える。とっても期待している。

チャオコンのFC東京戦のMVP投票がすごいことに。
1位が600票を超えるなんて今まで見たことがない。
「チャオコン使ってます」って言っていたウッチー、見てるかな。
意外と毎日ちょくちょくチェックしていたりして。あ、また増えた、と思いながら。

中身は同じでも


 石屋製菓のプレミアムバウム。
 3,150円というなかなか簡単には手が出ない価格。
 でも食べてみたい。なにせプレミアムだから。
 がっ!カットで735円で売るようになってくれた。
 今はクリスマス限定仕様のパッケージに。

箱を変えれば限定です


 中身はこんなかんじで。
 ザ・正統派のバウムというかんじ。
 外側(上部)の砂糖がけの部分がアクセントに。
 大地のバウムよりもシンプルだけど深い味。
 あっという間に食べてしまった。美味しかった!



post by ひとみ

23:52

選手戯言 コメント(4)

やることは何も変わらない

2011年12月09日

何回観てもラピュタは面白いなー。私はジブリの中で一番ラピュタが好きっす。
観るたび新しい発見がある。 そして『らんま』って...。


お仕事場で「コンサドーレ良かったねー」と声をかけてもらった。
その人は毎日来る人ではないので、私に声をかけるのを楽しみにしていてくれたそうで。
最終戦の日はお仕事日だったので休みをとっている私以外はみんなお仕事。
もちろん誰ひとりとしてドームに誘うわけにはいかず...。
でもその人はワンセグでこそこそ観ていたと言っていた。
また別の人は、パソコンで速報やtwitterを見ていたと。
試合中には「はいったー!」「点数入った!応援頑張れ!」等々メールが来ていて
なんで私が会場にいるのに中継メールをするんだ(笑)と思いながらも
たくさんの人が気にしてくれてそれを伝えたいと思ってくれたことを改めて嬉しく思う。

月曜日のテレビ出演をたくさん見てくれた人もいたし
岡山さんがサポーターを煽っている様子に好感を持ってくれた人もいた。
そしてみんながみんな必ず口にしたのは、ドーム満員のサポーターについてだった。
4万人くらい来ていてそれが記録的なものだとか、あれで負けるわけがないよねとか、
中継では音が割れていたらしいとか、中継の視聴率が良いとか、声がまとまっていたとか。
「サポーターの存在って大きいんだね」と言われた時はやけに誇らしく思えた。

そうは言ってもここでずっと立ち止まっているわけにはいかず
この集客の成果を来季にも繋げていきたいところ。
この調子ならば放っておいても開幕戦は満員だ!ではなくて
今までやってきた地道な集客活動を止めてはいけないのだと思う。
やることは何も変わらない。今まで通りポスティングもするし知人に声もかけるし
隙あらばコンサドーレネタを吹き込んで気にしてもらえるように仕向ける。
隠れサッカー好き、隠れコンサドーレ好きがまだまだいることはわかった。
そういう人をもっとこちら側に引き寄せたい。

セレモニーで選手が着ていたTシャツが販売になるとのこと。
あれ、いいなぁと思っていたー。赤地に金エンブレムにKappaさんロゴ。背中に選手名。
「昇格」などの文字が入っていることもなく控えめなのも良い。楽しみー。


昨日のクラブワールドカップ、後半途中から観れた。
スゲノがゆうやんみたいに見えたのだけど。あんな髪型だったっけ?
向こうに住んでいたら観に行きたかったなー。チームが柏だとか関係なく。
なんだか寂しい客席だったな。世界のクラブチームと対戦できる試合なのに。
でもバルサの試合とかだと満席になるんだろうな。
ワールドカップがあるまではサッカーサポーター以外はメッシすら知らなかったのに。
日本人ってなぜだかブランドに弱い。海外・代表大好き。有名な外国人大好き。
日本にも素晴らしい選手は多いのになぁ~。日本人はまずJリーグを応援しないと。
あ、これ、『日本のサッカーを強くする提言』ね。柏は次も頑張って!


あー、さすがはコンアシ!
今までのどこの番組でも出てないオリジナル映像多数!
ぎゅっと凝縮された内容で、最後に「J1へ行く~ぜ~」を持ってくるなんて、くぅ~っ!


post by ひとみ

23:40

コンサ徒然 コメント(3)

見返してやった。

2011年12月08日

先日のアフターゲームショーの討論会で、深く同感した内容があった。
「監督に言われたことだけをやり、反発もせず、結果が出せなかった。
これは監督の責任だけではなく、意見を出さない選手の責任でもある。」
正しくはどう言っていたか忘れたけれど、だいたいこんな内容だったと思う。
結果が出せないと何かと監督批判が持ち上がる。
特にうちのチームはそういう面が強いと思うのだけど(過去に色々あったからかな)。

選手は監督の言われるがままに動く存在ではない。
疑問に思うことは聞いて、共感できない部分には遠慮なく意見した方がいい。
監督に意見することでメンバーから外されることを恐れるのならば、そこまでの選手だ。
本当にチームのことを考えるのならば、イエスマンであってはいけない。
それは監督を信頼することとは違う。
チームのことを考えての発言ならば、監督だって誰だって真摯に受け止めてくれるはず。
結果を出せなくなってから批判をすることは誰にだってできる。
でも選手たちは、批判をするならそうなる前でなくてはいけない。

昨季の終わり、主力の選手の多くが退団した。
戦力外ではなく、次の年の契約も保証されていた選手たちが。
悔しかった。絶対に見返してやろうと思った。
もし少しでも迷いや不信感がある選手がいれば、今季のような結果は無かったと思う。

だから、徳島には絶対に勝ちたいと思っていた。
個人的に1勝1分は最低ノルマ。順位が徳島よりも上に行くことが次のノルマ。
開幕前の昇格チーム予想ではFC東京と千葉がほとんど決まりのような雰囲気があったから
残り1枠には絶対にうちが入ってやると思っていた。徳島ではなくうちが。
だからどんなに開幕直後のチーム状況が良くなくても
選手に水をぶっかける馬鹿がいても、重要な時期に3連敗しても3位以内を信じてきた。
選手たちは本当に、「よう頑張った!!(←宮澤)」って思う。

自分で決めた道だよ西嶋。泣いてないでしっかりしろ。
コンサドーレじゃなくて徳島を選んだんだから。まぁ、後悔はしていないと思うけど。
多くのコンサドーレサポーターはこれからも応援をしてくれるはず。
でも私は多分、これからも西嶋を応援できないと思う。そっちで頑張れとは思うけどそこまで。
退団時はいつか戻って来たいなんて言っていたようだけど、それじゃだめだ。
もうそんなことを思っても言ってもいけない。そっちで信頼される選手になってよ。


そういえば、一時期は監督批判をしていた人がもっといたと思うけど、どこに行ったのかな。
スタジアムで監督本人に向かって呼び捨てにしたり、「辞めろ」などと叫んでいた人は
ひとりの人として大人として、きちんと監督に謝りに行った方がいい。
結果が出たのにまだ批判をするというのなら、それはサッカーチームの監督批判ではなく
単にのぶりんを人として嫌いというだけなので、スルーでおっけぃかな。


ちなみに先日のFC東京戦。
カズゥの希望通りに、選手紹介時と交代で入る時には盛大にブーイングをしてやった。
(本当に本人のブログ通りに"ドームで試合"することになるとは思わなかったけど)
でもせっかくブーイングしてやったのに(←偉そう)無反応じゃなかったか。
笑顔で手でも振ってくれれば思いっきり反感買って盛り上がったのに。
まったく失礼しちゃうわー。仰せのままにしたというのに(←偉そう)。


post by ひとみ

22:36

選手戯言 コメント(13)

ピエロじゃないさ

2011年12月07日

岡山さんが契約更改にて、一発サインをしたという。
一発サインなんて如何にも岡山さんらしい、と思う反面、
人生を左右する契約の場での決断がキャラクターなわけはなく、本気の表れだと思った。

もし、例えば試合に出ていないからと岡山さんやゴンと契約しないような
コンサドーレというチームや三上さん(not陽輔)がそんなだったら嫌だなぁと思っていた。
ベテランだからとか高給だからとか。わかるんだけど、そうじゃないでしょ、と。
わかるんだけど、それやっちゃだめでしょ、と。思っていたものだから。
目に見えない"気持ち"の部分を支えてきたことを評価してくれるチームで本当に良かった。

ブログには「1年で俺は卒業するつもり」と書いてあってびっくりしたのだけど
岡山さんは常に1年単位でしか見ていないのかもしれない。いつも目の前のことに全力。
来年がある、次があるなんて思っていない。そう思うことがマイナスになると知っている。
そういうことなのかもしれない。

「昇格しなければ来年コンサドーレ札幌のユニフォームを着ない。」
と、入団時にそう言い切ったけれど今回は
「1年で俺は卒業するつもり」
と、こちらは言い切ってはいない。つもり、だもんね。
その時のことはその時になってから。今それについてモヤっても仕方が無い。

「ピエロ」か。岡山さんはそんな風に感じていたんだな。
こちらとしては全然そんなつもりはないのにね。
来年からは、試合前の岡山劇場は無いかもしれない。それでいい。
岡山さんはプレーヤーとして、私たちがもっともっと支える存在になればいい。

一緒にJ1で暴れようぜ。
スポーツナビのコラム、面白かったっす。

オーガニックって好きさー
 なんと!ステラプレイスに
 ニールズヤードが入ったというではないの!
 全然知らなかった~。ので早速行ってきた~。
 今まで札幌にはほんの少ししか売っていなかったので
 見たことのない商品の数々にテンション↑
 まだ手元にあるけど、つい買っちゃった。
 ラベンダーの香りのシリーズが好き~。

 ←色々サンプルくれた。良い香り。使うの楽しみだ。

それにしても。札幌に住んで早7年。
未だにステラプレイスとパセオとアピアの境目がよくわからない...。



post by ひとみ

23:54

選手戯言 コメント(3)

いけるよウッチー。

2011年12月06日

ローソンさんの入口にポスターが貼ってあった。
「コンサドーレ札幌昇格おめでとう」
「ローソンはコンサドーレ札幌を応援しています」 の文字とでっかいエンブレム。
お仕事早い!ありがとうローソンさん。本当は写真を撮ってきたかったのだけど
自動ドアの下部分に貼ってあったので、ここにカメラを向けるのはなかなかの不審者で...。
撮りやすい場所に貼ってある店舗を見つけたら撮ってこようっと。
 

のぶりんがシーズン途中から掲げていた「勝ち点70」の目標。
最終的にはうちが68で鳥栖が69、FC東京が77。
その数字を見れば、本当に勝ち点が70あれば昇格圏内だったんだなーと驚く。
一体どこからこういうデータを持ってくるんだろう。過去の結果からか。
あまりにドンピシャすぎて本当にびっくり。すごい。
 
今季は夏に勝ちが多かったのが大きかったかもしれないなぁと思う。
毎年夏は苦手なので、夏までに貯金があれば良いけれど、そうでなければ...の時期。
暑い中の連戦を連勝して、やっとこやっとこ千代台でも勝った(来季は入江で勝つぞー)。
改めて、苦しい時期の方が多かったながらも楽しさの方が大きいと感じる一年だった。
 

「僕の給料のことは気にしないで、その分で強力な助っ人外国人選手を取ってきてほしい。」
ウッチー泣かせる(ノД`)・゜・ 
と同時に、ウッチーまでチーム事情を考慮するようになってしまったのかという申し訳なさ。
お金のあるチームの選手は、こんなこと言わないんだろうな。ごめんよウッチー。
本来ならば活躍に見合ったお金をあげるのが当然で、
その分を他にまわすなんて選手に考えさせちゃいけないんだよねぇ。

代表。いけるよウッチー。多分、J1だったらもう目を付けられているレベル。
でもあれだけJ2で活躍していた香川だって、セレッソがJ1に行くまでは誰も知らなかった。
ザックはJ2も見ると言っていたけれど結局全部は見てないし、やっぱりJ1じゃないとだめなんだ。
ウッチーがコンサドーレの選手として代表か~。うひゃーーいいわぁー。
 

そんなウッチーと、ホスン。めんこい。
ホスンはご両親が最終戦を観に来てくれると言っていたけれど
実はホスンがご両親を招待したんだったみたい。ぬー!なんて親孝行!
 
みのさん、ありがとう。その2。
乾もありがとう。
山ちゃんの故郷だし、乾も応援してくれたし、播ちゃんもいるし、来年はセレッソに行きたいな。
大阪といえばトミ~。来年も大学のコーチやっているかな。
来年こそコーチ姿をチラ見しに行きたいので、まだコーチやっててくれっ。


post by ひとみ

23:56

選手戯言 コメント(7)

良かったねヤスしゅんぴー

2011年12月05日

テレビ出演、大体観た!
やっぱりビールかけで大騒ぎの図は最高だなー。録画したものを何回も観ちゃった。

今日ドキにペアルック風で出演していたウッチーとヤス。ウッチーは泣いていないと言い張る。
ニヤニヤしてゴールシーンを振り返る。ヤスは自分のプレーを褒めまくり。

そのあと岡山さんとウッチーで出演したどさんこワイドでも泣いていないと言い張る。
Sの中継は視聴率がとても良かったらしい。
札幌ドームも超満員で中継も高視聴率、岡山さんご満悦。大人のヨイショも忘れずに。
2得点目のウッチーのトラップが「エロい」と岡山さん。
便乗してウッチーも「エロかったですねー」。
なんだろう、この間のテレビ出演の時も思ったけれど、岡山さんがいると独特の雰囲気になる。
岡山さんはホスンがうずくまって泣いているのを見て、もらい泣きしたという。

U型は...大村さんがやっぱりでしゃばり過ぎなのがイマイチだったけれど
寛くんもユースケもしっかりコメントしていた。いいねいいねー。
寛くんは1点目の時に吠えたんだそうで。聞きたかったー吠えた声!
そういえば寛くんも泣いていたというじゃないの。ぐしぐし。

uのスーパーニュースは純平と山ちゃん。
山ちゃんもしかして、ものっすごくガタイ良い?今日着ていた服がそんな風に見えるだけかな。
ちょっとそのうち、上半身裸の写真をお願いします(←変な注文するな)。
純平はかなーり素になっていて、山ちゃんを「タツ」とか、奥さんを「あいつ」呼ばわり。
ウッチーの2点目に普通に「うめーなー」と眺めていたという。


ビールかけの映像でなにより嬉しかったのは、ヤスとしゅんぴーの姿。
前回昇格時はひとり未成年でビールかけに参加できず、水をかけてもらっていたヤス。
そして昇格の日にブラジル留学から帰国したしゅんぴー。
昇格お祝いでてんやわんやのチームはしゅんぴーを空港まで迎えに行ってあげられず
ひとりエアポートで札幌まで帰ってきたという。
チームは宮の沢で祝勝会を行っていたけれど、その横を通って寮に帰ったと言っていた。
チームは勝利して翌年はJ1だったけれど、なんとなくその輪に入りきれなかったふたり。
今回はふたりとも大事な大事な最終節に主力として出場して勝利に貢献した。
そしてみんなと一緒にビールかけにも参加した。
ふたりが本当に楽しそうにしている姿が映っていて、あぁ良かったなぁぁとしみじみしてしまったわ。


post by ひとみ

23:57

選手戯言 コメント(4)

めんこいジュニアたち

2011年12月04日

今日のサンクスミーティングの可否が出るのが8時ということで、8時に目覚ましをかけて情報待ち。
待てども待てどもホームページは更新されず、掲載されたのとメールが来たのが8時半くらい。
迷ったのね。迷ったんじゃないかな。その時点ではこちらも晴れていたんだもの。
開催できず残念だったけれど、雪のせいで駄目になるというのもまた北海道らしくもあり。
特に用事がなくなってしまった一日は、好きなだけ寝て、買ってきたスポーツ紙をダラダラ読み、
録画した試合やアフターゲームショーの再放送を観て、食べたい時に食べ飲みたい時に飲む、
とてもとても駄目な一日を過ごした。うーん、駄目な一日最高!

わさーっ
 先週になってもなかなか緊張をしなかった私は、
 試合の日当日も緊張することがなかった。
 最終的に緊張をしたのは、後半残り5分だった。

 待機列に行くと一般入場の列がすごい!
 ←先行入場の列を詰める頃にはこんなことに!
 下に入り切らず、歩道橋の上まで列が伸びていた。
 すごーいっ。みなさんこれからも「来ましょう」!

この日はゴール裏の真ん中にクレーンのカメラみたいなものが。
反対側にもあったのか、1点目のあとにホスンが正面から映るという珍しい映像があり嬉しかった。
喜んでいるホスンと、そこへ走っていく奈良くん。がしっとハグ。奈良くんも嬉しそう。

昨日のアフターゲームショーの第3部では、J2のベストイレブンのGKでホスンが選ばれていた。
失点数ではFC東京が上で権田と並んだそうだけど、防御率の高さがホスンの方が上だという。
ルーキーということを考えると更に素晴らしい活躍といえるわ。
J1は林。林は「守備範囲も広く安定感がある」と褒められていた。代表に選ばれてほしい。
今季は34試合25失点とな!!すごい。J1でダントツの失点の少なさ。
なんで広島のGKが代表に選ばれてるの。ちゃんと試合見てよねー。

何度観ても楽しい試合と試合後の映像。
試合の映像は2-1と結果を知っていながら「危ないーっ」「惜しいーっ」と叫んでしまう。
サンクスウォークでは選手の子どもたちがわらわらしていてめんこい!
トムくんは今日も泣いていたし(タレ目がパパそっくり)。
ゆめたんは何事にも動じることなくどっしり(なにもかもパパにそっくり)。
ヒロくんはTシャツを着ているんだか着られているんだからわからなくってめんこいっ。

中でも芳賀ちゃんジュニアはすごい存在感。慎ちゃんに呼ばれてダーッと駆け寄り飛びつく。
選手のように客席を見上げたり、河合さんちの子ふたりと手を繋いでエスコート。
集合写真ではセンターポジションをしっかり確保!芳賀ちゃんがそれを笑って眺めている。
慎ちゃんとヤスの真ん中にいる。ふたりと友達ってかんじ。
状況が把握できていないちっちゃい子たちの中で、ひとり「イエーイ!」と反応が選手と同じ。
いやー笑わせてもらった。さすが芳賀ちゃんジュニア。蹴斗くん、間違いなく大物になる。


仕事が早いですね


 今日、大通の駅事務室入り口で見かけた。
 思わずパチリ。
 ありがとう、札幌市交通局。

さすがですね


 何か用意しているかも、と思わず立ち寄った。
 やはりこんなPOPが貼られていた。
 ありがとう、紀伊国屋オーロラタウン店。

みのさん、ありがとう。

そして、西村さんの戦力外が発表されていた。
契約満了、というと聞こえは良いけれど、ただ契約が終了しただけというのには違和感。
お金があるチームは全員を残せるものだから。戦力外なのだ。
オフィシャルのコメントとブログを読むと、これが本当に西村さんの本音だとわかる。
飾りもせず、嘘もなく、建前ではない本音の言葉だ。
『サッカー批評』でもまた言葉が聞けると思う。
天皇杯や練習試合を観ると、フットサルで培われた足元の技術はうちのチームに無いものだった。
 「話を頂いた時には思わず涙が出ました!今はサッカーができる喜びを噛みしめる毎日です!」 
入団時のコメントがとても嬉しかった。チームを愛してくれてありがとう。
トライアウト頑張れ!!報告を楽しみに待っています!



post by ひとみ

23:49

コンサ徒然 コメント(4)

39,243人

2011年12月03日

この時間までずっと食べて飲んで飲んで飲んで飲んでー...。
だって断酒していたんだもの。いくら飲んだって許されるはず!断酒した甲斐あったなーっ。
サッポロクラシックでビールかけをやったみたい!良いすなー。贅沢すなー。

帰ってきてからダラダラと録画を観ていると、たくさんの選手が号泣しているのがわかった。
ドームではホスンやウッチー、山ちゃんの姿が映っていたけれど、
純平や岡山さんや河合さん、なんとユースケまでー。
試合終了の笛が鳴った時にはまだ何も情報を持っていなかったのだけど、
選手にはすぐ伝えられたのかな。みんなが嬉しそうにしているからこちらも嬉しくなる。
私は藤井くんの「J1昇格インタビューです!」の言葉が出てくるまで安心できなかったー。
シャッターチャンスをつくってくれた砂さまの写真、ちゃんと撮れてるかな~。

そして39,243人。
満員と言われていた37,000人を超えての超満員。夏の代表戦より多かったらしい。
赤黒コレオがわさーっと浮き上がったのを見た時は、これで上がれないはずがないと思った。
ゴール裏の風船は可愛かった。正面から見たらどんなかんじだったのかな。

あっ、私、前にこんなこと書いてたんだった!
昇格を決める試合で一番重要なゴールをするのは、ウッチーのような気がするなぁ。
ね? (←うるさいよ)

さーてこれからまた飲むかな。
とにかくお疲れさまでしたーっ!いやほんと疲れた。湘南戦より声出した。でも楽しかった。
2-1でFC東京に勝ったぞーっ!来季はJ1だーーっ!J1復帰!!


post by ひとみ

23:58

試合観戦 コメント(9)

やっちまえ2011ファイナル!

2011年12月02日

お仕事場ではラジオがかかっているのだけど
前向きに背中を押してくれるような歌がかかると、思わず
「みんなコンサドーレを応援してくれている」と都合良くテンションが上がっている。

明日は以前から休みをとっていた。
どうかな~とれるかな~と思っていたのだけど
その日が私にとってどれだけ重要な日かわかってくれている人たちにより無事有休に。
こういう時、日頃からコンサドーレサポーターをアピールしていることが役に立つわ。
先ほど、明日の朝も早いしとそそくさと帰ろうとしたら
「応援頑張ってきてね」「営業で近く通ったらコンサドーレコールしとくわ」と
声をかけてもらう。ありがとうみんな。みんなの分もしっかり声出してくるかんね!

応援してくれた人たちがいた。
コータは昇格してほしいチームに札幌を挙げてくれた(鳥栖の名前も言っていたけど)。
播ちゃんは札幌に昇格してほしいと言っていた(自分が札幌に行きたいから、だけど)。
山ちゃん繋がりの縁で、乾も応援してくれていた(しかもブログに2回も書いていた)。
湘南戦の監督挨拶でソリマッチーもコメントをくれたらしい(←すぐ帰ったので聞いてない)。
その他もろもろいつもコンサドーレに力を使ってくれるOBたちも。

いろんなところから応援してもらっているけれど
その思いを胸に闘える当事者は私たちだけ。
相手がJ1昇格・J2優勝と決まっているFC東京というのも、
気持ちに変な余裕を生むことがなく良いのかもしれない。
J1へ行くため最後に対戦する相手としては、これ以上のチームはない。最後までついてる。

試合中は劣勢になることの方が多いと思う。
前回対戦時は0-0だったけれど、あの頃はまだFC東京がしょんぼりだった時期だし。
でも迷うことは無い。ここはホーム。向かう道はひとつだけ。
試合終了の笛が鳴るまでは試合は終わっていない。何があっても逃げ出さん。

J1に行くんだ。
ぃやっちまえぇぇぇ!! 2011ファイナルぅぅぅ!!


post by ひとみ

20:03

コンサ徒然 コメント(3)

イメージアップ推進委員会

2011年12月01日

タイトルに意味は無し!

以前ドームの野球の試合に行った時、ごみ箱が溢れているのを見た。
スタッフの方が黙々とこぼれたものを袋に入れているそばで
分別せず次から次へとごみを入れていく人たち...。びっくりした。
来場者数は違うといえど、コンサの試合のあとでこんなにマナーの悪い光景は見たことがない。

とは言え、多くの来場者があるというのはこういうこと。土曜日は多くの人が試合に訪れる。
ひとりひとりの心がけが大切だ。
例えばスタッフさんの対応がいつもより時間がかかっていても、いつもより手間取っていても
忙しくてイライラしてしまっていたとしても
こちらは腹を立てたり苛立ったりということはしないように心がけたい。
(でもHFCの社員やスタッフはテンパっていたらだめだからね。お客さんを混乱させるから。)

試合後は早く帰りたい人も多いだろうから、混雑の中で丁寧に分別をしたり
いっぱいのごみ袋が空くのを待ったりするのを嫌がる人もいるかもしれない。
席にごみを置いていく人もいると思う。
ひとりが適当にやってしまうと、それを見た別の人も前に習えになってしまう。
たくさんの人がいるということは、色々な人がいるということだ。
でもそれは、たくさんの人が来場するからこそ起こること。
難しいけれど、その状況を楽しんだり喜んだりするくらいの心の余裕を持っておきたい。
本当はその人たちみんなひとりひとり、自分以外の人への心遣いが必要なのだけど。
集団というのはそうはいかないものだから。

サポーターのイメージ、スタッフのイメージ、社員のイメージ。
これらがすべてコンサドーレ札幌のイメージだと思われてしまう。
赤黒である限りは少なからずコンサドーレ札幌の看板を背負っているということだ。
逆に良いと思ってもらえれば、それがそのまま良いコンサドーレ札幌のイメージになる。
また試合に行こうかな、と思ってもらえるかもしれない。
試合を観に行くといったって、それ以外のところでは人と人とのやり取りだ。
好きな服が置いてあっても、販売員さんのイメージが悪ければ買いにいかないのと同じ。
ひとりでも多くの人が、来季のサポーターに繋がってほしいと思う。


以前インタビューでぽつりとコメントしていた、砂さまの願いが叶いそうだ。
去年の最終戦では叶えることができなかったし、その時点ではもう叶えてあげる方法も無かった。
「03年に初めて札幌ドームで戦った日の感動。あれが今でも忘れられない。」
インタビューでそのように言っていたことがあった。
「札幌ドームは一番好きなスタジアム。
ここに4万人のサポーターが集まってくれたら素敵ですね。」
そう言っていたこともあった。

再契約が無ければこの順位にいたかどうかわからないし、
最終戦にこんなにたくさんの人を呼ぶことができたかどうかもわからない。
何より、砂さまに満員のドームの風景を見せてあげられることは無かっただろう。
2003年の衝撃を、また砂さまに体感してもらうことができるかな。ぜひそうなりたい。


post by ひとみ

23:55

コンサ徒然 コメント(5)