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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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覚えているかな

2009年10月31日

去年の天皇杯ってどんなだったっけ、と思って。全然覚えてなくて。
なぜってきっと、現地へ行っていないし映像でも観ていないからなんだろう。
今日の試合も来年にはそうなってしまうのかな。
ちゃんと覚えていたいのだけれど。

文字速報には芳賀ちゃんの名前がよく出てきた気がする。
石井ちゃんはどうだったのかな。
高原はがっくりしていないかな。

現地で応援された方々、お疲れさまです。
清水が相手だろうがなんだろうが、
どこの誰よりも勝利を信じて応援していただろうと想像する。
選手もお疲れさまです。今日のこっちは寒いので、風邪などひかないように。

ぬ~...なんだかすっきりしない。元気も出ない。
湘南戦の録画でも観るかな...。


post by ひとみ

18:17

試合観戦 コメント(3)

一戦必勝

2009年10月29日

天皇杯第3回戦は10月31日(土)の13時から日本平(アウスタ)にて。
私が知っているのはそこまでだったりする。
勝ったら次どこと当たるんだろうかとか日程とか、全く調べていない。
あえて見ないようにしている。
なぜなら天皇杯は一戦一勝だから。いや、一戦必勝かな。
目の前の試合のみに向かって行くべきと思っているから。

情報がいつでもどこでも手軽に手に入れられるようになって、とても便利になった。
反面、自分の欲しい情報以外のものもどんどん入ってくるようになって、
どれを信じていいのかわからなくなったり、いらない情報を省く作業が必要になった。
選手たちも、余計なことに気をとられないようにサッカーができる環境であってほしい。
この時期はどうしても来季のことや今季の総括のような話が多く出てきてしまい、
インタビューもされるのだろうから気が散ることはあるだろう。
それでも目の前の一戦に集中できる強い気持ちをもってほしい。

勝率2割。冗談なんだろうけど、監督がこんなことを言っちゃうからスゴイ。
誰もが、身内さえ厳しいかもと思っている試合を制する。それが出来るのは、今自分たちだけ。


post by ひとみ

23:52

コンサ徒然 コメント(2)

ゼビオdeトークショー

2009年10月28日

ゼビオドームでトークショー、の季節がやってきた。
KAPPAさんの服を自分で選んで着て、それについて話したりするあのトークショー。
今年はなんと!高原と元気くん~~!
高原がトークショーだなんてっ。めちゃくちゃ楽しみっ。絶対行くっ!
11/1は試合も練習も無いし、どうして過ごそうと思っていたから嬉しい(←他にすることないのか)。

元気くん、は去年も出演していた気がすると思ってブログを振り返ってみると、
やっぱりそうだった。去年は元気くんとヒロさん。
元気くんが「どうしたら強いシュートが打てるのか」と子供に質問されていて、
「強いシュートは打てないので...フッキが居ればフッキに聞くんだけど」と答えていたのを思い出す。
しかも去年の私は、練習試合を見てからトークショーに行ったらしい。ハードだな。
一昨年もよく覚えている。芳賀ちゃんと砂さまだった。
昇格した年だったし、試合にも勝ったあとのトークショーだったこともあって、
すごく楽しかったのを覚えている。
最初は芳賀ちゃんと征也と発表されていたのだけど、急きょ砂さまになった。んだった気がする。
しかもこのトークショーのあとに、みうみうのトークショーにも行ったんだった。
毎年ハードだな。
2006年より以前は無いはず。ヤンツーさんだったものね。

征也といえば今日のグッチーさんのラジオは征也としゅんぴーだった。
こういったインタビューでは基本的に模範解答な征也だけれど、
しゅんぴーは普段どんな風かと聞かれて「かわいい後輩」と言っていたのには素な部分を感じた。
「何考えてるのかわからない」とも言っていたけれど...。
「守備で体張れるし、攻撃にも絡めるし」なんてことも言っていた。
これだけスラスラ人の良いところを言えるのは素敵だな。いつもはイジメてるんだろうけど。


post by ひとみ

22:42

選手戯言 コメント(3)

自分のせい、人のせい

2009年10月27日

昨日仙台おみやげをお仕事場に持って行ったら、
「J1昇格が無くなったのに応援していて、偉いよ」と言われた。
偉いの?というか、昇格無くなったら応援やめるもんなの?
J1昇格は戦う上でのひとつの目標であって、応援する理由そのものにはならない。
って答えればきっと、「それもそうだね」と言ってくれると思うのだけど。
この"何が何でも昇格それがすべて"感は、多分マスコミの影響だろうなと思ったり。


失点を自分のせいと思うことは、悔しくも良いことだ。

>僕自身がもっと前に出ていたら顔に当たっていたかもしれないけれど、そのあたりを反省して

と高原の仙台戦後のコメント。
そこまで言うかっ、と思ってしまうほど自分のこととして反省材料にしていた。
それだけひとつひとつのプレーに責任を持っているということ。
と同時に、誰かのせいの時ははっきりそう言うことも必要。なかなか言えない人が多いものだし。

>関口の突破の時点で止めないといけないし、中に入ってきた中原にも誰か付いてきてほしかった

というのも高原のコメント。
なんでもかんでも人のせいにするわけではない。
言うからにはそれだけの責任感と、言えるだけの説得力もなければいけない。

勝った時はみんな、謙虚に仲間をたたえる。
そんな雰囲気をここのところ味わっていない。久々に優しいコメントを聞ける試合を観たい。


post by ひとみ

23:32

GK コメント(3)

林へ愛あるブーイング

2009年10月26日

ユアスタ好きだー

 柵に囲まれた空間にみっちりのビジター席に、
 声がい~い雰囲気に響く空間。
 ユアスタはなんだか好きだ。
 試合には勝てなかったけれど、
 ユアスタに罪は無いものね。

GK練習

 GK練習。練習がはじまる頃には、
 ベガサポさんも集まりはじめる。
 うちが早いのか他もこれくらいなのか、
 わからないけれどとにかくうちは早い。
 早いの好き。並ぶの好き。

お疲れさまでした

 そういえば高原が向こうのコーチらしい人に
 挨拶をしに行っていて。
 誰...?と思って...思い出した。思いっ切りボケてた!!
 よーへいじゃん!!なんで忘れていたんだろ!
 よーへい仙台に居たんじゃん!あぁあ~もう~~。
 高原が試合に出ている姿を見て、嬉しかっただろうなぁ。

やっぱり牛タン

 やっぱり牛タンは食べておかないと。
 名物料理が定食、っていうのがなんか良い。
 帰りの飛行機までの時間がかなりあったので、
 もっとちゃんとお店など調べておけば良かったなぁと反省。
 観光がそんなに出来なくてもサッカーで勝てれば良い、
 と思っていたものだから...。

仙台の選手紹介の時は、林にブーイング。
そ、そこまで激しくブーイングか!と思うほど。
私はなんとなくできなくて、でもなんだか笑ってしまった。
もちろん嫌なブーイングじゃない。
林が仙台の正GKとして活躍し続けていることへの、最大の賛辞と愛情を込めて。
それでも仙台側に林のダンマクがあったり、試合後仙台の選手たちに駆け寄られたり、
向こうのゴール裏でタオルマフラーを回す姿を見て、ちょっと寂しくなったのは内緒だ。
試合終了後の表情はとても嬉しそうで、高原と対照的なものだった。
ふたりで何か話したりはしたのかな~。

15周年記念ユニフォームを着ていた仙台の選手たち。林もこれを着るのかと思っていたのだけど、
林だけはいつものピンクだった。なんでだ...そんなにあのユニフォームが嫌だったのかな。



戦っていた。

2009年10月25日

頑張っていた。
遠征時に飛行機やJRが選手と一緒になりがちなのだけど、
今日は何かを言うのには適していないような気がしたので、一緒にならなくて良かった。
どんな言葉も、選手たちの悔しさを紛らわすことは出来ないと思った。

ベガルタせ~んだ~い、という暗い応援歌(←失礼)が大音量で歌われるのを眺めて、
あぁまだ昇格争いをしているチームなんだなと改めて思った。
それが羨ましくないわけではないけれど、うちの選手たちがあの応援に萎縮したとは思わんよ。

昨日の練習が今日いきなり結果に結びつくなんて本当にまれで、
なんで上手くいかないんだなことがほとんどだったりするんだろう。
昨日も試合前日というのに激しい紅白戦をやっていて、
入念に丁寧にセットプレーやシュート練習をしていたと感じた。
それがすぐに結果に繋がらないのは仕方のないこと。
悔しさを越えて、また練習するしかない。

試合終了の笛のあと、悔しそうにピッチをぶったたいて、すぐには立ち上がれなかった高原。
挨拶のあとも重い足取りで一番後ろを歩いて行った。
熱い奴。そんな選手がいるからこそ、私たちはコンサドーレが大好きでまた応援をするんだ。


post by ひとみ

21:50

試合観戦 コメント(4)

ユアスタへ。

2009年10月24日

あと2試合かぁ

 ←地下鉄ポスター第5弾。ダイゴ。
 明日の下見(?)をかねて、
 宮の沢へ練習を観に行った。
 やっぱり宮の沢はいいなぁ~。
 空気がきれいな気がするし、景色もきれい。

第4弾宮澤

 地下鉄ポスターを並べてみる。
 ←第4弾宮澤。
 だんだんと日程が少なくなっていく。


第3弾カズゥ

 ←第3弾カズゥ。
 このカズゥと上の宮澤は、
 足が背景の文字の「A」と重なっている。


第2弾ヤス

 ←第2弾ヤス。
 見えづらいのだけど、
 左足のソックスの模様と、
 背景の文字の「S」が繋がっていた。

第1弾征也

 ←第1弾征也。
 開幕時の大きなポスターのイメージから、
 選手の顔のアップのシリーズになるのかと思いきや
 アップなのは征也だけだった。
 このポスターと同じポーズをする征也が
 確かキャンプの時期の練習レポートにあった。

と、誰のためにもならないまとめをしてみた。
今季は何かとこのイメージを使っていて、一年間で統一感を出していた。
それだけ一年を通して一貫した確かなものがあったんだろう。多分。
それは今季のチーム状況にも似ている。
みんなが同じ絵を描ける、というやつ。
みんなが同じ目標に向かって同じ考えを持っていれば、必ずひとつのかたちになるはず。
と、無理やりこじつける。

明日は仙台戦。ユアスタへ。
朝も早いのでもう寝よう。では行って来ます!



post by ひとみ

22:06

練習見物 コメント(3)

スーツでずらり

2009年10月23日

道産子ずらり


「どこのギャル男かと思ったらコンサドーレの選手だったんですよ」と、
今日お仕事場の子に教えてもらったコレ。
そして、家に帰ったら妹が撮ってきていた↑写真。
パルコのショーウィンドウに飾っているとのこと。

エルムソーイングさんのお店がパルコに出店するって言われていたなと思い出した。
かなりインパクトあるぞこれは。
かっこいいなー。ギャル男なんかじゃないじゃん。
あ、ソダンがいるからギャル男じゃないって言っているわけではないよ。
道産子選手6人がモデル。ひっきーと寛くんが居ないけれど。
って考えると、道産子選手は今8人も居るのか。すごいかも。
レディーススーツはないかもしれないけれど、オープンしたら覗いてきたい。



post by ひとみ

22:22

コンサ徒然 コメント(6)

過密スケジュールは続く

2009年10月22日

昨日も高原に助けられた場面多々。本当に頼りになる。
FKを片手でセーブしたところは、もーすごかった。あれを触れちゃうんだなぁ。
壁越えてから反応しているんだろうけど、反応も判断も絶妙。
DF陣とコミュニケーションがとれていたという高原のコメントがあったけれど、
確かに昨日は細かく都度確認し合う場面が見られた。
でも声が聞こえていたのは、高原とDF陣と時々カズゥ、あとは栃木の選手というかんじだった。
みんなもっと声出して行こー。

気持ちはもう仙台戦へ。リーグ戦も終盤ながら、過密スケジュールは相変わらず。
仙台戦へは行こうと前から決めていたので、とても楽しみ。
ユアスタで林を見よう、が目的だったのだけど、
思いかけず高原vs林なんてことになりそうなのがこれまた楽しみ。
まさかこのふたりが、こんなかたちで戦うことになろうとは...感慨深い。
こんなにおいしい試合を逃すわけにはいかない。応援頑張るぞー。
今季初アウェイなのだけど、ひとりで行くことになっているのでどっきどき。
ひとりで飛行機も初めて。ちゃんと着けますように...。こっちも頑張ろう。

石川が戻ってきたそうで。良かった良かった。
みんな風邪ひかないようにー。


post by ひとみ

23:31

GK コメント(6)

バイシクル!

2009年10月21日

しゅんぴーJ初出場おめでとう!
ベンチに入ることがあってもなかなか出場するチャンスが無くて、
ここにきて先発というかたちになったのがとても嬉しい。
頑張っていたなぁ~。頑張って来たんだろうなぁ~。
あのカズゥへのクロスは特に、もうもう大興奮だった。
ホッティーも初のベンチ入り。必ず誰かが見ていてくれている。

キリノのオーバーヘッドシュート!カッコイイー!
録画で観るとスゴさが倍増だわ~~。
今まで何度かキリノのオーバーヘッドのチャンスがあったけれど、
いやぁー観ることができて嬉しい。
最近調子が良いらしい岡田くんに決められる、というのが実は一番怖かったので、
なんとか1-0で勝てたことは良かった。

征也が交代でピッチから出た時に「せーやっ!」コール。
それに征也が手を挙げて応える場面があった。ちょっと珍しい。

そうだ、これに触れておかないと。
以前にアフターゲームショーで「背景が寂しいからポスター募集」をさり気なくやっていて、
クラブ関係者のみなさん貼りたいものがあればどうぞ~と平ちゃんが言っていた。
その時にコンサのポスターが無く、うちの広報関係者は何もしていなくて残念だとエントリーした。
そうしたら今日のアフターゲームショーで、
背景真ん中にデカデカとコンサポスターがあるではないスか!
後半戦の、ヒロさんが真ん中で叫んでいる、あのかっこいいポスターが!
あぁ~あの放送を見て動いてくれたんだなぁと思えて嬉しかった。
まだコンサのところしか見ていないので、リピートでちゃんと見たいわ。


post by ひとみ

23:51

試合観戦 コメント(2)

責任感だったのかもしれない

2009年10月20日

「皆さん、覚悟を決めてください」

キックオフイベントの締めの、のぶりんの挨拶。
この言葉から今季ははじまった。

"覚悟"はしていたつもりだった。
昨年、チームを支えてくれていたベテラン選手の多くが去って、
経験の少ない若手選手をチームの中心にしていく覚悟。
若手育成に重点を置くため、目の前の勝利にすぐには繋がらないであろう覚悟。
勝てない試合が続くことが予想されるけれど、それでも応援し続ける覚悟。
そんな覚悟をしていたつもりだった。

いざ開幕してみるとそれはそれは茨の道で(大袈裟?)、
思っていたより厳しかったというのが正直な感想だったりする。
チーム状況は良い時と悪い時の波が激しくて、
特に悪い時には誰かのせいにしてはチームを責めていた。
選手の気持ちが弱い、監督の采配が悪い、フロントがしっかりしないせい...など。
誰かに責任をとらせようとしていたんだと思う。

のぶりんが言った"覚悟"は、サポーターの"責任感"だったのかもしれないと今になって思う。
チームを責めておきながらサポーターは...というより私は、
それだけの責任を負っているんだろうかと。
ただのファンとは違う、サポーターなんだと言いながら、
結局は客観的にチームを見ていたんじゃないかと思うとちょっと怖い。
のぶりんの言葉の本当のところはわからないけれど、
その言葉に胸を張って「はい」と答えるには相応の責任感が必要。
そして答えることができるのは、サポーターだけの特権でもある。


「俺たちだって悔しい」と砂さまが函館の草津戦で言った時、
面と向かってそう言ってくれた選手がいなかったことに気づく。
函館での出来事を、そんなドラマチックなことではないと砂さまは言うけれど、
あの日もし前へ出てくれる選手がいなければ、今はまた違っていたかもしれない。
そう思うとやっぱり、ドラマチック。そこには砂さまの"覚悟"があったから。


...これは昨日書こうと思って、まとまらなくてやめたことだったり。
昨年の10月19日に厚別で、なんてことない1試合のように終わってしまった柏戦。
今あの試合を糧とできるなら、ちゃんとチームの成長があると感じる。

さて。明日は栃木戦。
今季栃木から、すべての星を奪ってやろう。実りのアキコンの景品もかかっているし。
チームへ愛ある試合を求む。


post by ひとみ

22:13

コンサ徒然 コメント(5)

締め切りを守るということ

2009年10月18日

頑張ったことが評価されるのは義務教育まで、
と何かで言われたことがある。
社会人となってからは頑張っただけでは認められず、
頑張りを結果に繋げなければいけないという。
(母が言うには、頑張ったことを褒めるのも親だけ、とのこと...。)

お仕事をしていれば、都度小さなものから大きなものまで締め切りがやってくる。
どうしても期限内に納得のいくものが出来なくても、
なんとかかたちにして提出しなければいけない。
学生の頃は違った。期限を過ぎてしまっても提出さえすれば減点で済んだり、
追試や補習でなんとかなったりしたものだ。
社会に出てからは、減点では済まない。期限以内に提出する大切さを知る。
精度の高さを追求するうちに期限が来てしまい、毎回中途半端なものを出していては、
きっといつまでたっても中途半端なものしか出来上がらない。
期限を守ること、期限以内に納得のいくものを仕上げることは大切だ。

サッカーの試合は90分。
毎試合毎試合、必ず90分で結果を出さなければいけない。
それはサッカーの締め切りのようなもの。
90分で毎試合勝てるわけではない。中途半端なままなこともある。
でも、毎試合勝つ気持ちでいなければ、毎試合次があると思っていては、
いつまでたっても中途半端な結果しか生まれない。

少なくとも目標のひとつであったJ1昇格がなくなったことで、
新聞やら何やらは喜んでネタにするだろうけれど。
それは何か違うんじゃないかと、自分たちがわかっていればいい。
チームは弱いしお金はないし何やってんだな試合を繰り返すけれど、
そんなことを外野から言われて簡単に芯が折れるようではサポーターはやっていられない。
消化試合なんて気持ちは捨てて。
大きな目標は先にあるけれど、そのために今するべきことを見失わないで。


締め切りの話からちょっと逸れちゃった...。


post by ひとみ

22:21

コンサ徒然 コメント(4)

主力がいないから仕方ないよね

2009年10月17日

って言われるのが一番悔しいだろうから、
嫌味を込めて敢えて書いておく。

シュート数1-17 !?
ゴールキック数12-2 !?
今日はお仕事だったので、携帯で更新[1]を繰り返しての結果待ちの徳島戦。
帰宅後0-3と知りながら観なければいけないこの拷問...観たけどさ。
DF内の連携というか、高原とDF陣の連携に難アリだったように思う。
高原がいつもより出てきて、かぶる場面が何度かあった。
これは贔屓目かもしれないけれど、CBのミスにならないように高原が出てきたというか。
このまま行けばかぶるかも、というのがわかっていながらも行っていたように見えた。
最近はここの連携が悪くなかった。から、今日が悪かったんだろうなぁ。

シュート1は、芳賀ちゃんのあの素晴らしきミドルか。
打ったあとにニヤリとしていたあの。
その芳賀ちゃん、なんと3バックのCBも務めていた。お疲れさまだ。


post by ひとみ

22:11

試合観戦 コメント(3)

なんとかしたい時

2009年10月16日

昨日の朝6はホッティー。
って、ホッティーってあんな顔だった?なんて思ってしまった。
もっと、こう、このプロフィール写真のイメージだったのだけど。
久々にまじまじとホッティーを見たせいかなんか、男!!ってかんじになっていた。
骨っぽくなったというか、がっしりしたというか、凛々しくなったなぁと。
そんなインタビューの後ろ、ちゃんとカメラに映る位置で、ゆうやんがスイカ隊らしき作業。
一緒に一発芸をやろうと誘った宮澤は、逃げるし。


せーやくん、どーしたのー真面目になっちゃってーー。
黒髪征也。イメージが違って見える~。
まだ何か違和感があるけど、そのうち慣れるでしょう。
たしか春頃チームが苦しかった時、デコを出すと勝つと占い師に言われたらしいカズゥは、
前髪短くデコを出した髪型になっていた。
たしかその後すぐの試合で勝ったんだった気がする。
その時と状況は違うけれど、現状をなんとかしたいという気持ちは選手の方が強いはず。
頑張ろうぜ征也。

学生時代に髪を茶とか金とか白とか赤とか青とか緑にしていた私が言っても、
何の説得力もないのだけれど...。


post by ひとみ

23:36

選手戯言 コメント(3)

試合に懸ける気持ち

2009年10月15日

天皇杯パンフレットのガイナーレ鳥取のページを試合前に読んでいて、
鳥取がどのような思いでこの試合の準備をしてきたのかを感じた。
立地の条件も悪く、年にJチームと試合ができるのは数えるほど。
天皇杯でJチームに勝ち続ければ、どんどん応援してくれる人が増える。
そのチャンスなのだ。
きっとトーナメントで対戦が決まってから、
うちのチームを研究して先日の試合に臨んだんだろう。

リーグ戦も残り少なくなり、その間で行われる天皇杯。
コンサドーレが鳥取を研究するのは、1試合だけのビデオだったそう。
単に、"カテゴリが下チームが上のチームに勝つことがたまにあって面白い"わけではない。
そうなるには、それなりの過程があるということだ。

サッカーはいつでも0-0ではじまる。
どちらのチームにとっても、平等な状態ではじまる。
相手がどのような気持ちで向かって来るかを思えば、
通常のリーグ戦の延長で考えては足をすくわれる。
さて。今度は私たちが"格下チーム"。
もし清水が二兎追う気持ちでいるならば、尚更負けるわけにはいかない。
まずはその前に、2戦引き分けの徳島と決着をつけねば!


...石川がA型インフルエンザとのこと。
寮に居るもんだと思っていたけれど、部屋借りていたのかな。
せっかく札幌に来て活躍して頑張っていたというのに、
寒いし風邪ひくしで自宅療養だなんて可哀想...。早く良くなりますように。


post by ひとみ

21:57

コンサ徒然 コメント(3)

点取るポジションをやりたいGK

2009年10月14日

今日は高原がグッチーさんのラジオに出演。面白かった~。
普段はひきこもりらしいのだけど、オフシーズンにはゴルフに行くとのことだった。
コンサゴルフ部は高原、砂さま、元気くん、ヒロさんなど。
この間砂さまが新聞に載った時は、もっとメンバーの名前が挙がっていた。
どんどん増えていっているのね。好きな人は本当に好きだし、はまるんだろうな~。
一番上手いのはと聞かれて、一応砂さんってことで...と気を遣い。
とはいっても、砂さまが一番上手いみたい。

そしてぜひとも聞いてほしいことをしっかりと聞いてくれる、さすがはグッチーさん。
2試合連続でPKを止めたことについて。コツのようなものは、の質問に、
熊本戦は事前のデータがあってやりやすく、湘南戦は相手の助走と最後は勘だけ、と答えていた。
GKに必要なものは恐れず前に出る『勇気』とゴールに入れさせない『強い気持ち』。
オォッ。素晴らしいっ。名言だなこれは。
確かに高原には、技術とは別に熱い気持ちがあると思う。
それが本当に素晴らしいプレーへと繋がるのだから、サッカーは面白い。

生まれ変わってサッカーを出来るなら、点取るポジションをやりたいのだそう。
えーっ!GKやってて良かったって言ってよーっ!
で、高原も、前のポジションからだんだんと後ろへ下がってきたタイプのよう。
そういうキーパーって多いねぇ。
中学の時に背がでかくて、他にやる人がいなくてGKをやらされたことがきっかけとのこと。
そういうキーパーって多いねぇ。

高原は謙虚なだけではなくて、とても優しく良い人だなぁというのがにじみ出ていた。
「自分が出た試合は完封して勝てるように頑張る」と高原。
いやもー頼もしいっ。頼むぜぃ。


post by ひとみ

21:37

GK コメント(2)

イーワンオープンおめでとう

2009年10月13日

Fの炎の録画を見ていたら、日ハムの何かの企画で1位になった方が、
「コンサ」さんというニックネームにしていて笑った。いやはや。
コンササポーターなんだろうなぁ。賞品は10万円の旅行券だったかしら。
それできっと、アウスタなどアウェイへ行くのでしょう。おめでとうございます。


イーワン・スタジアムのオープニング・エキシビションマッチ、行きたかったなぁ。
私は先に予定が決まっていたものとまるっと時間がかぶってしまって、断念。
行った方のブログを拝見して、メンバーや雰囲気など楽しませてもらっている。
なんとひっきーとゆうやんが出ていたそうで。
ひっきーとゆうやんがフットサルをするというレアな(しかもゆうやんはフィールドプレーヤー!?)姿は
もうほとんど見る機会が無いだろうなぁ。いいな~。
のんのん。では、元気そうなもんじゃや大野や池内などが見られた。トモキもチラリと。
サッカーとは結構勝手が違うみたい。それもまた面白そうだ。

さてさて。
明日はグッチーさんのラジオの『FEEL SO GOOD!!!』に高原が出るモヨウ。わっくわく~。
収録のようなので質問など送れないのが残念だけれど。
どんな話をするのかな~。楽しみ~。


post by ひとみ

22:26

コンサ徒然 コメント(2)

一番良かった選手

2009年10月12日

昨日の試合後挨拶にまわってきた選手たちは、
まるで負けたかのように下を向いて暗い顔をしていた。
確かに内容が悪すぎた勝利だったし、『大脱走』を歌ってトラメガ...という雰囲気ではなかった。
高原がキャプテンマークだったこともあって、一歩前へ出て礼をしたのがいつもと違うくらい。
でも、勝った試合でああいう顔をしているというのは、収穫かもしれない。
勝ったけれど課題ばかりということは、課題を克服すればもっと勝利に近づくということ。
勝ったから言えることかもしれないけれど、今は前向きに考えられる。

今日のスポーツ各紙は、寛くん(古田くん)メインのものが多かった。
言われて、そうなの!?と思ってしまった私。 すみません。
確かに結果だけをみると、ヒロさん(西嶋)の得点に繋がったCKを蹴ったのは寛くんだし、
キリノの決勝点に繋がったのは寛くんが得たPK。
後半もシュート数は4だったらしいし、常にシュートで終われる姿が見られた。
でも、昨日の試合で一番良かった選手を考えても、個人的には誰の名前も挙がらないなぁ。
鳥取で良かった選手ならば、何人か挙がるのだけど。
コンサ寄りでみると、記事にしにくい試合だったろうなぁと思ったり。

そんな中、道○スポーツはいつも通り一面が『ダル』。
コンサが勝ち、レラカムイも勝ち、エスポラーダも負けたけれど惜しかったらしい中、
試合も無いのにこれだけのえこひいきはいっそ清々しいかもしれない。
けれど他紙の一面は、『ノムさんの退任?』『宮里藍ちゃんV』と、一面としては納得の見出し。
ちょっと時代の流れに乗れていないというか、
まるで特報ネタを知らなかったように見えるけれど大丈夫だろうか。
ここまで来るとコンサを一面にして、という気持ちにもならないけれど、ちょっと心配。


post by ひとみ

23:11

コンサ徒然 コメント(2)

高原にキャプテンマーク

2009年10月11日

誰だい、天皇杯は「良い試合が観られそう♪」なんて言ったのは。

......私です。  ごめんなさい。ごめんなさい。


今日の良かったこと。
・高原のゲームキャプテン姿
 あまりに嬉しすぎて、試合後涙が出るほど喜んでいた私。
 まさか高原がキャプテンマークを付ける日が来るなんて...幸せすぎる。
・ドーレくんのサイン入り天皇杯プログラム
 ¥1,000もするしいらん、と思っていたのだけど、
 あまりに暇だったのとドーレくんがサインしてくれるというので買っちゃった。
 丁寧にサイン書いてくれて、嬉しかった~。
・勝った
 それが一番大事。

ハンドタオル貰った
 天皇杯はトーナメントだから結果が大切。
 一番痛い目を見たのは選手たちのはずだから、
 内容については観なかったことにする。
 チームの良い状態をキープできないのは、
 まだメンタルが弱いってことだろう。

 今日のボールパーソンは八軒中学校サッカー部。
 ドールズのパフォーマンスが無い時に当番なんて
 勿体無かったな~。残念だ。

 せっかくなので井上くんを見たかったけれど、
 シュナ潤は良いGKだなぁ。
 なんて言っているのも、なんとか勝てたからだけど。



post by ひとみ

18:27

試合観戦 コメント(6)

PKにわくわく?

2009年10月10日

ドームサブへ練習見学へ行ってきた。
久々の練習見学。楽しかった。
試合を応援するとパワーを使ってグッタリもするのだけど、
私にとってコンサは癒しだなぁと思ったりもする。
お仕事が夜遅くなり疲れて帰っても、帰り道に携帯で練習レポートを見たりすると、
疲れがとれて元気になったりする。癒しだ。

今日はゆうやんと石井ちゃん元気かなと、最近なかなか見られないふたりに注目してみた。
ふたりとも元気そうでなによりだった。
ゆうやんはクロス練習に励み、石井ちゃんは大きい声で指示を出していた。
宮澤はやっぱり上手いなぁと改めて思った。
試合になると上手くいかなかったりもするのだけど、視界が広くセンスがある。
宮澤のやりたいことを、もっと周りに話しても良いんじゃないかしら。

赤池さんがシュートしたボールを高原がはじき、
こぼれ球がGK練習をサポートをしていた裕輔くんの目の前に転がりあわや...という場面。
うぉっ、この場面はっ、と思っていたら赤池さんから、
おいー見たことあるぞーと鋭い突っ込み。ぬー。笑えないっ。
練習とはいえ、もう味わいたくないよねぇ。

明日が天皇杯ってこともあってか、みんなでPK練習。
引き分けのない天皇杯だから、PK戦になる可能性もある。ならないのが一番だけど。
でも最近は、なんだかPKと聞いても不思議とわくわくしてしまう。
キーパーとキッカーが1対1のPKは、もうもんのすごい胃が痛いプレーだったはずなのに。
PKをわくわく見るなんて、今までなかったような気がする。高原効果かな。
PKは、キーパーまで回ってくることだってある。そう、あの時も...。
最後にGKのPK練習。
ゆうやんの番となった時、まわりから「2年前の...」みたいな声が挙がったのか、
「2年前...!ダサいから!」とゆうやんは苦笑い、そしてちゃんと決めた。ふぅ。

今日はなんだか、見ていて本当に楽しかった。久々に練習を見たからかもしれないけれど。
ものすごく明日の天皇杯が楽しみ。良い試合が観られそう。
行こうかどうしようか迷っている方がいれば、ぜひに参戦することをオススメ。


post by ひとみ

16:01

練習見物 コメント(3)

石川の半袖のひみつ

2009年10月09日

ストーブ点けた?タイヤ替えた?が挨拶になりつつあるこの頃。
タイヤはまだ早いかな。
でも今日も、今にも雪が降りそうな寒さだった。雪虫めもフワフワと飛んでいる。
「雪降ってる!」と妹が言い、「えぇ!?」と思い切りだまされた昨日の日。

そんな中、昨日は石川がラジオに。
もうストーブを点けたと言っていた石川。早いよー。
今から点けていたら、冬には耐えられなくなるよー。風邪ひくのは困るけど。
9℃だったという先日のセレッソ戦をはじめ他の試合でも、
気温関係なしに半袖姿の石川がいつも気になっていた。のは、みなさん同じのようで。
「気合いと思ってくれたら嬉しいんですけど...」と言ってから。
DFは引っ張られることが多いので、引っ張られる部分を減らすために半袖が良い、
と先輩からアドバイスを受けてずっと守っているとのことだった。
それは!なんとも思いがけない答え!なるほどね~。
寒いけど、それで点を取られるよりはという考えなのだとか。すごいな~。真似できない。
やっぱり気合いもなければ出来ないことだろう。

札幌に来て、肉よりも魚を食べる機会が増えたと言っていた。
ジンギスカンも気に入ってもらえたようで、良かった良かった。
デイゲームとナイトゲームではどちらがやりやすいかという質問には、
どっちが良いとかあってはいけないんですけどと断ってから、
夜の方がコンディンションをつくりやすいと話していた。
言われてみると、昼と夜ではその前後の過ごし方も違ってくるわけだから、
コンディションを整えるのはなかなか大変なんだろうなと思った。

石川といえばウミガメの一発芸なのだけど、私は一体これをどこで見たんだろう。
石川がコンサに来た時にはもう「ウミガメの人だ」と知っていた。
ほんとどこで見たんだろう...柏の試合...?見たことあるっけかな~。
こっちでやった時はまだ仲が良い選手もいなく、苦笑いされたとのことだった。
ネタは面白く拾ってくれる人も大事だものね。

なんとも広がりを感じる石川のラジオだった。まだまだ喋れそうだなこれは。
こういうインタビューをいっぱいいっぱいで応えている選手も多い中、
面白くまだまだ喋れる余裕を持っている石川だった。
選手としてもハートが熱く素晴らしい人だけれど、
ひとりの人としてもとても真面目でかつ楽しく明るい人と感じた。頑張れ石川。


post by ひとみ

23:55

選手戯言 コメント(2)

長身の苦労

2009年10月08日

今日の新聞を読んだら、またロスタイムで失点、みたいに書いてあった。
「いつものロスタイムの失点」と言われればそれまでだけど、
昨日はそういう気持ちにはならなかった。
最後の最後まで諦めず、前を向いて走っていたアディショナルタイムだったから。
一般の人たちは新聞の内容をそのまま信じてしまうので、
私たちの気持ちがどうこうなんてことは関係ないのかもしれないけれど。
単に「いつもの失点」で「J1昇格がけっぷち」なわけではないことをうまく伝えてくれる、
素敵な記者さん求む。

エスポラーダの小野寺監督が言っていた。
「トップを目指さなければ、プロリーグで戦う意味は無い。」
そうなのだ。J1J2どこに居たって、上を目指さなければ。
そのためには目の前の1勝。さぁ次節また、頑張ろう。


さて。今日の朝6はひっきー!
子供が大好きで、サッカー選手になっていなかったら幼稚園の先生になったかもと言っていた。
子供を可愛がりそうなのを想像できるな~。
身長が大きいけれど足も大きいひっきー。
寛くんの靴と比べていたけれど(なぜ寛くん?とは言わないでおく)、本当に大きい!
身長が大きくて良かったのはサッカーをやっているという面だけで、
あとは大変なことばかりなのだそう。
確かに、身長の大きい人はかがむことが多くて、腰を悪くする人が多いと聞く。
私の知り合いでも、家の中の仕切りが低くて部屋に入るたびにくぐらなければいけなく、
腰を痛めたため両親が仕切りを高くリフォームしてくれたという人がいた。
ひっきーも前に2mベッドに寝ていると何かで言っていたし大変なんだろうなぁ。
ならばサッカー選手という職業は、ひっきーにとって天職だ。良かったじゃない。
末永くコンサのGKで居てね。


post by ひとみ

23:33

GK コメント(4)

なんと言っていいか

2009年10月07日

寒かった。
重ね着にフリースのブランケットに手袋に帽子。それでも寒かった。

なんとも言葉が見つからない。
良い場面はあったし、頑張っていたし、悔しいし。
でも、なんと言っていいかわからない。

あれだけ頑張った高原に、完封をあげられなかったのがなにより悔しい。
高原のミスと責める人はいないだろうけど、高原は自分を許せないだろう。
それが悔しい。
前半終了間際のシュートや後半のFKなど、本当に決定的な場面をよく止めていた。
DF陣だって頑張っていた。
それが結果だけを見ると、香川に決められ敗戦というなんてことない1試合になっていた。

ただ、セレッソよりもうちの方が、得たものは多い試合だった。
全員が頑張っていたのはコンサだと思える。絶対に次節に繋げなければ。


post by ひとみ

22:57

試合観戦 コメント(2)

雪辱を果たす!

2009年10月06日

少しのじりじりを感じる初夏に練習を観に行った時、
シバティ(柴田)はなんとも言いがたい雰囲気で練習をしていた。
試合に出られないせいか覇気がなく、なげやりと言っては言葉が悪いけれど、
とにかくどうにも前向きに頑張っている雰囲気は感じられなかった。
最近のスポーツ紙で、「出られないのがつらくて、何でだよという気持ちになりかけた」とあって。
その頃は本当に「何でだよ」って思っているのが見えるようで、
このままじゃイカンなーと思っていた。
けれど最近はちょくちょくサブに入るようになり、
こうしてしっかりとスタメンで出たということは、どこかで立ち直ったんだろうな。
何度も自問自答して出た答えは、変わらず目標に向けて頑張ることだったはず。
前を向いてさえいれば、必ず前に進む。
そうしてもやもやから抜け出した姿を見たようで、シバティの頑張りは嬉しかった。

さて、得点できずににやられた第2クールのセレッソ戦。
寛くん(古田)のプロ初出場試合だった。
あの悔しさを覚えているかい。私は絶対忘れはしない。
熊本戦のもやもやも今日まで。明日のセレッソ戦に気持ちを向けよう。
必ず雪辱を果たす!


post by ひとみ

21:31

選手戯言 コメント(0)

2年でした

2009年10月05日

10月のコンサカレンダーをめくりながら、何か忘れているなぁと思っていましたら。
9/30にブログ開設3年目突入となっていました。すっかり忘れていたー。
こんな微妙な日にちではありますが、読んでいただいたりコメントいただいたり、
本当にいつもありがとうございます。改めて感謝です。
GK大好きな気持ちだけでここまで来ていますが、
読んでくださる方が居てこそこうして楽しく続けています。

去年の今頃はどうだったっけ、と思うと切なくなってくるので、考えるのをやめておきます。
昨季とは違う意味で首の皮一枚繋がっている今季だけれど、
あんなに緊張していて苦しくて哀しい気持ちは今季にはないです。
それでも忘れてはいけない、確かに必要な経験でした。

ブログをはじめた頃は、このブログが高原祭りでにぎわう日が来るとは
想像できなかったと思います。
最近はリーグ戦に出場している高原のエントリーがたくさんできて、本当に嬉しいです。
高原がポジションを奪う!ということを、言葉にしたことは無いように思います。
他のGKをいつも"仲間"と言い、チームに迷惑がかかるからと怪我をしないことを第一としていて。
高原は他のGKたちとポジション争いをしていたのではなくて、
自分とずっと戦ってきたのだと最近しみじみ思います。
小さい記事ながら高原が載っているだろうと買ったスポーツ紙に、
高原のジュビロでのブロデビュー戦について書かれていました。
1発退場したGK(何やったの!?)の代わりに突然出場したけれど、5失点と大敗。
高原は「今の自分なら、デビュー戦の試合をゼロで抑える自信がある」と言ったそうです。
カッコイイー。自分の努力に嘘はないから、結果に繋がり、自信になるのですね。

桃色上里
 オフィシャルでアナウンスしていなかったので
 全然知らなかったのですが。
 ピンクリボン運動応援の一環として、
 ピンクの背番号のTシャツが発売されていたそうです。
 7、9、20、27の中からなんとなく20を。
 さっき気づいたけどサイン入ってます。びっくりー。
 明後日はカズゥの月間ベストゴールの表彰式。
 ダニの月間ベストゴールにも投票お忘れなく!



post by ひとみ

21:50

コンサ徒然 コメント(4)

2試合連続のPKストップ

2009年10月04日

ぎゃー!高原ぁぁー!

2試合連続のPKセーブ。素晴らしいとしか言えないっ。
先に動かないことを意識したという高原。
先に動かなかったからこそ、正面でボールをキャッチできた。
PKでキャッチって!見たことないわ~。
あれだって、勘でキッカーよりも先に左右どちらかに飛んでいたとしたら、
ぽーんと真ん中に入れられていたわけで。そういうPKは見たことがあるし。
PKのデータがあったそうだけど、それにしたって高原の落ち着きが掴んだセーブだ。
わかっているけど出来ないものじゃない。
先に動くなと言われても、どうしても動いちゃうものじゃない。
すごいわぁ高原。
これは神がかった力ではなく、運が良かっただけではなく、正真正銘高原の実力。
両手を広げてキッカーと向き合った高原は、とても頼もしかった。

で。高原含め、今季初出場のシバティ含め、守備陣頑張ったというのに。
それに応えられない攻撃陣。今季熊本からは1点も奪えず...情けなし。
高原のファインセーブの数々があったからこそ今こうして落ち着いているけれど、
せっかくの完封が勝利とはならなかった。悔しいぃ~~。
もっと勝ちたい気持ちを見せてほしい。なんて言わせないでほしい。

そういえばハファがCKを蹴っている場面が一回あった。
あれは本人が希望したんだろうか。
ハファは長身なのでゴール前に居てほしい気もするのだけど、ああいうのもアリか~。


post by ひとみ

22:48

試合観戦 コメント(4)

道産

2009年10月03日

宮澤とひっきーのおいもとカルビーさんの新じゃがで、
日曜日はジャガバター、月曜日はポテトのチーズ焼き、
火曜日はジャーマンポテト、水曜日と木曜日はいももち。
その間にサッポロ・マルシェさんのにんじんで、蒸ししゃぶやお味噌汁。
北海道の新鮮野菜を堪能する日々。ありがたいことだ。


気づけば道産子選手がとても多くなっていた。
コンサドーレを見て育った子供たちが今、選手として活躍している。
自分の子供や親戚の子供でもいない限り、
長きにわたって人の成長を見られることはなかなかない。
北海道の選手ならば、それができるようになる。
あんなだったのに、こんなだったのに、あんなに立派になって...なんていう心境。
新鮮野菜を食べながら、なんとなくそんなことを思っていた。

そして正反対の位置にある沖縄の選手も増えつつある。
練習生で来ていた上里(うえざと)くんも加入することになったら嬉しいなぁ。


post by ひとみ

23:51

コンサ徒然 コメント(0)

頼もしき芳賀ちゃん

2009年10月02日

最近ますますの頼もしさを見せる芳賀ちゃんだけれど、湘南戦はとくに心強かった。
オォッここに芳賀ちゃんが!アッこんなところにも芳賀ちゃんが!
といった具合にあちこちに顔を出しては、小さなところからチームを救っていた。
1ボランチから2ボランチにしようとカズゥに提案したと言うし、
とても広く見えていて勇気を持って行動をしている。
前へ出てボールを奪っては、DFラインまで下がって守備にももちろん貢献。
かと思えば一番前を走っている時もあったりして。
かと思えばGKよりも後ろでゴールを守っている時もある。
それは芳賀ちゃんなりの行動なので、相手選手が読めない時もある。

コンアシによると、欠場かもと思われていたダニが、まさかの復活が有り得るかもとのこと。
す、すごすぎるよダニ...驚異な身体の持ち主だ。
怪我人もいるようなので、スタメン発表までメンバーがわからない状況かもしれない。
誰が出てもやることは同じ。心がひとつなら大丈夫。


post by ひとみ

23:26

選手戯言 コメント(4)

かため。

2009年10月01日

今日の朝6は、ソダーン!待ってたよ!
自分の性格をひとことで言うと、かため、とのこと。
「かたい、っていうほどガチガチではない。揉んでくれるとやわらかくなる」そう。
うまいこと言うな~。そして納得。
最近の趣味は、子供とポケモン。義務教育としてやっているのだそう。
以前にラジオで砂さまが、ピカ○ュウを「あの黄色いの」と言っていたけれど、
ソダンはそれ以上の知識があるのか~。ソダンとポケモンて、果てしなく遠いので意外。
ポエムを書いてと健作に言われ書いたソダン。素敵だったので勝手に載せちゃう。
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本当に自分を信じる
本当に相手を信じる
そうしてはじめて
チームの輪ができる
迷いながらでも進もう
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...ん?進もう、ではなくて歩こうだったかな?まぁいいか。
すごく良かったり悪かったりムラのある若手選手たちだけれど、
とても良い経験をしている、という思いが込められているとのことだった。
試合に出られなくてもソダンはきっと、若手たちの力になっているんだろうなと感じた。

そしてわが家が一番笑ったのが、色々な選手がソダンに美味しいお店を聞くという話。
ソダンはその人に合ったお店を紹介するなんて言うもんだから笑った笑った。
君はこのへんだよ、と、その人に合わせて紹介するとのことだった。笑えるな~。
ってことは、ヤスはソダンにとってそばと団子な人だったってことなのね。

色紙を見やすく持ったり(上に持つとテレビでは光るので、ナナメに持つと良いのよね)、
健作に「このスーツはどうしたの」と聞かれ(スーツ撮影の日だったモヨウ)、
「今季からエルムソーイングさんが...」としっかりスポンサーさまについても語り、
そのスーツも赤黒の襟裏が見えるようにずっと襟を立てて喋ったり、
もうとにかく長くコンサに居るだけあるベテランらしい出で立ちだった。

今季の試合はもう少ないけれど、1試合でも貢献して
サポーターのみなさんに楽しんでもらいたい、なんて言ってくれたソダン。
いや~試合で観たい!どうスかのぶりん!


post by ひとみ

23:19

選手戯言 コメント(2)