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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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勝ち続ける価値

2016年04月29日

徳島に勝った!

内容が良いとは言えないけれど、後半なんてどーよってかんじだけど、
今は勝ち続けることが大切だと思うわ。
それが自信につながってチームの一体感となっていくだろうから。
1-0っていうのは最後まで気が抜けなくてほんとうにしんどいけれど、勝った時の喜びは大きい。
試合後のソンユンがとてもゴキゲンで、見ていて嬉しかったなあ。
連勝。連続完封。良い響きだわ。

そして、やっぱりウッチーがゴールを決めると嬉しい。
誰が決めてもいいのよ、ゴールは。とっくんには得点王狙ってほしいし。
でも、ウッチーのゴールってなんか特別に感じるのよね〜。
まだまだもっともっと取ってもらわねば。みんなが嬉しいウッチーゴール♪


post by ひとみ

23:50

試合観戦 コメント(4)

ごはん大作戦

2016年04月28日

お仕事が忙しくてブログ全然更新していなかったー。
今更ながらセレッソ戦の時に食べたものを載せる。

計画的犯行


10時開場ではさすがにすぐお昼ごはんを食べるには早く、
かといってOB戦が終わったあとに買いに行くと、混んでいてすぐに買えない可能性もある。
2013年の時、OB戦のあとにごはんを買いに行ったらどこも長蛇の列で、
仕方なくお土産用にドームで買ったお菓子を食べる羽目になったことがあったのを思い出す。

なので、すぐに買えてあとから食べられるもの、を選ぶことにする。お弁当だ。
この作戦は成功。OB戦のあとにあちこち行ってから、ゆっくり食べることができた。
食べ物のお店は試合開始まで混んでいた。2階のお店も混雑。買っておいて良かったー。
三食おこわ弁当。いろいろ入っていて美味しかったー。ヘルシィ。

いつものやーつ


アップルティーソーダもね(ピントはアップルティーソーダではなくピッチに合っているけども)。
明日は何を食べようかなあ~。

OB戦のことも書きたいんだけど眠いからまたにする...。



post by ひとみ

23:22

コンサ徒然 コメント(2)

札幌のサクラサク

2016年04月23日

首位のセレッソに勝ったどー!
今季はなぜだか"まだまけていないチーム"に強いというか、
そういうチームが「そろそろまけてもいいんじゃないの」っていうタイミングで当たれる
運の良さがあるというか。山形も今日勝っていたので、対戦するのが前節で良かったかも。

とはいえ、セレッソはさすがに強かった。
柿谷はさすがに上手かった。ジンヒョン上手かった。
だからこそ内容が良くなくても勝てた収穫は大きいのだ。しかも得点したのが関西人の稲本。
ゴール後に「俺!俺!」と指差してくれれば完璧に2002年の再現だったけれども、
本人もそのゴールのことを思い出していたのが印象的だった。
こういう共通認識がうまれるっていうのは、サッカーファミリーってかんじがして嬉しいねえ。
稲本のインタビューも自分で面白くしていたし、
お客さんの拍手のタイミングをみて喋る上手さがさすがだなと思った。

そしてこのゴールがあったが故に、小野伸二の交代がクッシーに代わった。
張り切ってアップしていてボールが切れたら入るところだったろうから、ちょっと残念だったわねぇ。
クッシーもびっくりしたかもねぇ。
でもゴールの時にはベンチも大盛り上がりだったし、
ススキノへ行こうの時の小野伸二は楽しそうだったしこれで良かったのだ。

ゴールにあまりに喜びすぎて、ソンユンの反応を見ようと思っていたのに見逃してしまった。
はっ、と気づいた時にはもう落ち着いて水を飲んでいるソンユンだった。
ソンユンもよくがんばっていたなあ。セレッソの試合で完封できて嬉しかった。
ソンユンのインタビューも聞きたかったわ。明日の新聞が楽しみ。
来場者数は21,640人。天気が良ければもうちょっと伸びたかな。
たくさんの人が来て、テレビ中継のある試合でしっかり勝つって大事だ。
ジュリーニョの上手さや楽しさもじゅうぶん伝わっただろうから、この勝利はほんとうに大事。


post by ひとみ

23:16

試合観戦 コメント(6)

結果オーライ山形遠征【下】

2016年04月21日

山形のゴール裏には手書きダンマクのみ。
試合がはじまるまでは応援もなくて静かだった。山形もいろいろ悩んでいる。

試合前は快晴


思えばこの日は寝坊したところからいろいろとうまくいかなかった。
急いで用意をしてごはんを食べて地下鉄の始発に乗り、汽車で空港へ。
千歳も仙台も雨と風が強くて揺れる飛行機。
そんなに揺れても飛行には問題がないというから、飛行機ってすごい。キウイジュースんまい。

仙台空港から仙台駅に来て山形駅行きの高速バスを探すも、乗り場が見つからない。
ちゃんと乗り場の番号を調べてきたのに!バスプールに番号がない!
時間に余裕があったはずなのにうろうろしているうちに時間が経過し、
バスプールからちょっと離れたところに乗り場があるとわかった時には発車時間の1分前。
なんとか間に合ったけど、まさか仙台駅で迷うことになるとは...。
そして山形では試合中断というもっと思いがけない展開が待っているとは...。

さて、【上】のつづき。

ごはんを食べてビジター席に行くと、熱烈応援席はぱんぱん状態。
最初はその隣りのエリアにいたのだけど、
試合開始前にまだ場所が空いているからぜひ!とコールリーダー氏からアナウンスがあり移動。
ここ空いてますよ、と声をかけてくれたサポさんが偶然、
ネットでは知り合いながらお会いしたことがなかったまっしぃさんでお互いびっくり。
一緒に応援することができて嬉しかった~。

スタジアムはとても強い日差しでいきなり暑くなったせいか、
担架で運ばれていた男の子がいた。大丈夫だったかな。熱中症だったのかな。
こんな時期におっかない。外での応援は大人も気をつけなくては。

中断中の空


試合が中断し、しばらくすると晴れ間が出てきたのだけど
晴れていても雷の危険がなくなるまでは再開できない、との場内アナウンス。
へえ~。そういうものなのか。
正直、あの場にいても身の危険を感じることはなかったのだけど、
そうなる前に迅速に判断したってことだものね。山形の運営には感謝だ。

再開が決まり席へもどる


再開を待っている間に、多分試合を最後まで観られないであろうことを想定して
山形駅まで戻る手段を考える。そうは言ってもここまでバスで40分もかかったし、
市バスもよくわからない。タクシーしか手段がない。
で、16時すぎくらい、ぎりぎりと思う時間まで応援をしてスタジアムをあとにした。
試合中だけどタクシーは停まっていて助かった。
運転手さんがテレビで中継を流してくれたので(地上波?)試合を最後まで観ることができた。
しかしタクシー代が4,600円くらい...ぐぬぬ...天気のせいとはいえ痛すぎる。
普通に開催されていればかからないはずのお金。
いつも何事もなかった日帰り遠征。こんなこともあるのねー。

山形駅に着いてからは、行きと同じく仙台駅まで高速バス。
こちらは事前にチケット購入ということなので、バス乗り場近くの券売所で購入。930円。

そのあとも、仙台駅からのアクセス線の出発がなぜか遅れたり、
乗る飛行機が到着遅れの影響があり出発が遅れたり、
ダメージはないもののなんだかちょっとずつうまくいかないかんじ。
仕舞いには、千歳上空の風が強くて、到着が羽田になるかもしれないという条件付き。
無事に北海道に着くのか!?それとも東京に一泊する羽目になるのか!?

まぁ、心配したところでなるようにしかならないので
何かあったらその時考えようなんとかなるべ、と考えるのを放棄したB型。
結果としては無事に新千歳着。機長さんありがとう。
いろいろあったけどなんとかなった結果オーライの旅。
家に帰ると「楽しかったな。やっぱり遠征っていいな。また日帰りしよう。」と
日帰り至上主義のB型はやっぱり懲りない。

さて、お土産に買ってきた玉こんにゃくでも食べてみようかしらね。



結果オーライ山形遠征【上】

2016年04月19日

一昨日、日帰りで山形へ行ってきた。はじめての山形遠征。

サクラサクとはならずとも


遠征を考えている時、日帰りで行けそうな町田と山形に目がとまったのだけど
町田はきっとたくさんのサポーターが行ってくれるだろうと思ったので山形にした。
案の定、山形のビジター席は人数が多くなく寂しかった。
まぁでも多くなかったおかげで、試合中断時間にみんなが屋根の下に入れたんだけど。
ビジター席が埋まるくらいの人数だったら避難する場所がなくなっていただろうなあ。

おっきい!毎試合つくるの大変!


山形空港は直行便がない上に、乗り継ぐと往路がキックオフぎりぎりになりそうだったので、
別のルートがないか調べる。と、どうやら仙台空港からが近いみたいで。
帰りの飛行機が選手たちと一緒だったことを思えば、
山形へ行くのに仙台空港を使うというのは普通のことなのかしらね。

新千歳空港→仙台空港→仙台駅と移動して、仙台から山形へは高速バスで1時間10分くらい。
現金で後払い930円。本数が多くて遅延もなくて、関東や関西の高速バスより快適だった。
山形駅からはシャトルバスでNDスタジアムへ。
案内に従って山形駅を出ると、すぐにスタジアム行きのバスが目に入る。
このバスがねぇ...山形のオフィシャルにも載っているんだけど本数を減らしているらしく、
40分くらい乗るのに1時間に2本しか来なくてなかなかに不便。
来場者数も4,871人と厳しかったし、人が来ないんじゃバスも出せないだろうから
大変なのかもしれないけれど。駐車場が充実していたからホームサポの多くは車なのかな。

シャトルバスのチケットは乗車口付近でスタッフさんが売っていて、
片道600円が往復だと1,000円になる。のでそれを買ったのだけど、
試合が中断してしまったため途中で帰った私には復路ぶんが無駄になってしまったのだった。

払戻し不可!


もったいないけど仕方ない...。

スタジアムに着いたらビジター席に行く前にごはん~。
お店も食べる場所も多くて、ホームとアウェイの区別がないのがありがたい。
まずは一番有名なやつから。

外はさくさくっ


炎のカリーパン。対戦相手によって具が変わるやつ。

完璧なフォルム


ざんぎ、ジンギスカン、ほたて、とうきび、じゃがバター、蝦夷しかがあって、
蝦夷しか食べたい!と思ったんだけど残念ながら売り切れ。で、ほたてに。
カレーパン好きなので具はなんでもいいんだけどさ。美味しかった。
お店の人たちも元気いっぱいなのがイイネ!

里芋文化


いも煮。いも見えないけど、大きいのが3、4個入っていた。
里芋も牛肉もあまり食べる機会がないので、道外に来たなってかんじがした。
でも、じゃがいもと鶏肉のほうが私は好きだなとも思ったり。単に好みの問題ね。

しかし飲むところは少なかった...


なんか珍しいものがあったので買ってみた。グレープフルーツをまるまる絞ったジュース。
穴をあけて、なんか機械でぐるぐるぐる~っと絞っていた。
おもしろ美味しかった~。冷えているとなお嬉しかったかも。

日本茶大好きマン


新茶の試飲をいただく。とっても美味しかった(試飲だけでごめんよ)。


結果オーライ、の話をしていないじゃないか。【下】へつづく。



雨ニモ風ニモ雷ニモマケズ

2016年04月17日

初山形遠征、散々な目にあったぜ!
帰りのエアポートからブログ書き書き。

スタジアムにむかうシャトルバスに乗っている時は、降っていた雨がやんで晴れていった。
試合がはじまっても日がさして暑いくらいで、このまま雨が降らないといいなあと思っていた。
が。試合中、ピカッと光って、雨だ〜雷か〜やだね〜なんて言っていたら突然の試合中断。
近くに雷が落ちたとかで、屋根のある場所に避難するよう指示される。
雨も風も強いなか、どうなるどうなる、中止もあるのか、なんて話題になりながら。
空が晴れて、雷の危険ももうないと判断されて、アナウンス通り15:20くらいに試合は再開された。
なかなかない経験だったわー。そもそもドームなら起こらないことだし。

私は帰りの飛行機に間に合わなくなるかもだったので、最後までいることはできなかった。
中断しなければ何も問題なく最後までいられたのになあ。
でもコールリーダー氏を空港で見かけたから、何か最後までいられる方法があったのかな〜。

あ、でもウッチーのゴールはちゃんと目の前で観られた。
やっとのウッチー今季初ゴール。待っていたよほんとにもう。
そこからの勢いで逆転してくれれば良かったんだけど、まけない戦いができたのならこれもアリか。
貴重な勝ち点1を持ち帰って、次はホームで勝ってやるぞ。


post by ひとみ

22:10

試合観戦 コメント(6)

今は、今のまま。

2016年04月16日

熊本の大きな地震のあとにさらに大きな地震がきた。
すぐに募金活動を行った選手たちの行動力を頼もしく思う。
地元が熊本の哲さんなど、心穏やかではいられない選手もいただろうに
頑張ってくれてありがとう。みんながとても大きな声で呼びかけていたと聞いた。
すぐに判断して、すぐに行動。こういうところでも今季のチームの一体感を感じる。
協力してくれた北洋銀行さんの決断の早さにも感謝だ。

元気になれない人を無理矢理引きずり出す気持ちはないけれど、
元気な人はいつも通りの生活を心がけたいなと思う。
いつものように食べて、飲んで、買い物をしてお金を使う。
だから、サッカーができるチームは予定通り試合をしよう。
応援する元気がある人は応援をしよう。
サッカーで日本を元気づけるとかそういうことではなくて、
できるだけいつも通りを心がけるのは悪いことではないはずだと思うので。

そういう気持ちになれない人は、試合なんか見ないでゆっくりしていたっていい。
災害に限らず、そういうものだ。
無理をせず、気持ちが前を向くまで今は今のまま。

誰に何をしろとか、誰が何をやるなとか、そういう責め合いはやめて
自分のできることを自分のできる範囲でやっていこう。
JALさんがマイルで募金できる企画を行っていたので申し込んだ。
募金も無理のない程度で、細くでも長く続けていくことが大切。

私は明日、山形へ行ってくるよ。
ウッチーがスタメン予想とか。楽しみすぎる。まずは明日の試合を一生懸命頑張る。


post by ひとみ

15:19

コンサ徒然 コメント(4)

勝利の食事

2016年04月14日

今更ながら、岡山戦の時に食べたもの。

トントロって鶏?と言ったのは私


土曜日夜の試合というのは、それまでの時間の過ごし方がなかなか難しいな。
この日はシャトルバスで行ったので南ゲートから入場。
いつもは北ゲートから入るので、南ゲートの食べものは珍しい。
なので中華ごはんマーボーさんへ。ゴメス太鼓判メニュー、トントロ赤黒ごはんを買った。
ご自由にどうぞのしょうがを入れて。具がいろいろ入っていて美味しかった。
ここの丼ものは量が結構あるのでたっぷり食べたい時にいいねー。

もうちょっと甘いほうが好き


写真はないけど春巻も食べた。母はマーボーかけごはんを。

おろしの入ったタレをつけて


写真ボケボケだけど。銀だこのねぎだこも食べた。いろいろ買いすぎてデザートを買い忘れる失態。

カレーメニュー多いね


お仕事のあとやって来た妹が食べていた、ウッチー太鼓判メニュー。
赤と黒のコンサハットトリックカレー。帆立フライ美味しそう。今度食べよう。


熊本で大きな地震が。ロアッソにいる選手たちを思う。
毎年キャンプでお世話になる熊本。被害が最小限であることを願う。



post by ひとみ

23:19

コンサ徒然 コメント(4)

とても寒い日の宮の沢で

2016年04月12日

日曜日は宮の沢へ、U-18との練習試合を観に行ってきた。
天気は悪くないのに風がとても強くて、
それは家を出る時も宮の沢に着いても変わらなかった。
ベンチコートを着たりひざ掛けをしている人がいたけれど正解だったわ。
わずかな時間に風がやんで太陽が出てくるとあったかいんだけど、
ほとんどの時間は風にさらされて体がかたくなってゆく。まだまだ、北海道の4月なんてこんなもんさ。

試合開始からトップの選手はよく声が出ていて、
全員がそれぞれ声をかけ合っていたのが印象的だった。
前くん(寛之)、うっちー(やまだ)といった若い選手もガンガン声を出している。
プロになりたてなわけじゃないんだし当然と言われればそうなんだけど、
やっぱりこうして宮の沢のような場所で近くで観ていると気づくこともあるもので。
指示の声もボールを求める声も厳しい声も、なんでもかんでも聞けるのは良いことだ。
それでもカナヤマンから「喋れー」と言われるくらい。
小野伸二は相手チームのユース選手にまで指示を出していたので笑ってしまった。
そのぶん、ユースの声があまり出ていなかったのが気になってしまった。
練習から声を出せなければ本番の試合では出せないと思うんだけどなあ。
個人個人がアピールするという意味でも、まず声は出していってもらいたいものだなあ。

前半が終わった時点で寒くてもう無理!と、一緒に行った母が言うので、おうるずに避難。
混んでいたので少し待ってから案内されて、まずはホットのチョコレートドリンク。

甘さしあわせ味


夏は冷やして、冬は温めて。石屋製菓のチョコレートドリンクは年中最高の味。

望来豚って鶏?と言ったのは私だ。


ちょうどごはんの時間だったので食事も。期間限定の望来豚(もうらいとん)のオムライス。
トロットロにやわらかい豚肉と、ふわっふわな卵がとっても美味しかった。あぁ幸せ。

食べ終わる頃にはちょうど練習試合も終了。
フィールドの選手のように走りまわることのないGK、カナヤマンはとっても寒そうにしていた。
身体動かしていないと冷えていく一方だものね~。

個人的にはイルファンが相変わらず目にとまる。
足が速すぎるからかよくオフサイドになっていたけれど、それでもよく走るのでチャンスになる。
あぁ。公式戦でももっとたくさん走るイルファンを観たいものだわ。



post by ひとみ

23:34

試合観戦 コメント(0)

強かに勝つのよ

2016年04月09日

岡山の選手がシュートを外してくれたりソンユンがキャッチしてくれたから助かったものの、
危ない場面は何度かあって、得点次第ではどちらが勝ってもおかしくないような試合だった。
でも、こういう試合で勝ち点3をつかめるというのは大きい。
内容が良くなくても勝つ。上にあがるためにはそういう強かさが必要だ。

ヒーローインタビューは得点した福森ではなくキャプテン宮澤。
E保険賞10万円は得点した福森ではなくボランチ深井さん。
MVP10万円は得点した福森ではなくジュリーニョ。3人のこの渋い人選がなかなか萌えたわ。
おかげで(?)福ちゃんは今回、ドーレくんとの側転を回避できたわね。
得点やらアシストばかりではなくボランチの選手をこうして見てくれるというのは嬉しいもの。
まあ今日は攻撃が良くて勝ったというわけではないのもあるのだけど。
ジュリーニョはやられっぱなしだったので(プレーではなくファール的な意味で)、
たくさん痛い思いをしながらも頑張った姿が報われた気がして良かったなあ。
今日は久々スタメンのとっくんやクッシーや慎ちゃんやらがいまひとつだったけれど、
みんなが本調子ではなくても勝てるって大事なことだわ。
岡山は良いベテラン選手が多くて恐いわよ。加地さん出なくて助かった。

あと菅ちゃんの初スタメンね!
もしかして菅ちゃんフル出場しちゃうんじゃない?なんて話していた矢先の負傷交代。
全体の出来としては前節のほうが良かったような気がしないでもないけれど、
初ゴールのチャンスもあったし、何事も経験が大事よね(←甘い)。
セットプレーの時に「これでいいの?」「ここでいいの?」的にキョロキョロしていて、
深井さんや福ちゃんに面倒見てもらっていた(?)姿はめんこかった。
そして裸足でピッチサイドまで出てきて抗議していたとっくんを、"はだしのケン"と名付けたわが妹...。

対戦相手が岡山ということで、来るかなと期待していたのだけど残念ながらメンバー入りはかなわなかった。

岡山カラーの松原修平


松原くん。
ダンマクだけは来てくれた。岡山で松原くんを応援しているコンササポさんから託されてきたようだ。
いつかこのピッチに立って、コンサドーレと対戦してくれるのを楽しみにしている。
トップへの昇格が決まらなかった時はコンサの選手としてここに立てない悔しさがあっただろうけど、
今はもうきっと岡山の選手としてここに立ちたい楽しみがあるのではないかなと勝手に思う。
その時がいつか必ずくるだろう。くるのを待っている。
あ、もちろん次回対戦時に岡山のピッチに立っていてくれても良くってよ。



post by ひとみ

23:25

試合観戦 コメント(4)

成長していた高原

2016年04月07日

町田戦の選手入場時、先頭のほうを歩いていた高原は
町田のゴール裏を見たあとにちらっと札幌のゴール裏を見ていた。
ピッチ練習の時に赤黒が見えて、いつもと違う感覚だったと言っていたそうだ。
高原にとって札幌戦は、単なる古巣対決以上のものがあったのかもしれないな。
そうだったら嬉しい。

相変わらずの至近距離とへの反応の速さや、一対一の強さ。
高確率で味方のもとへとんでいくきれいなフィード。
そこに経験値も加わって、的確な判断によるコーチングや落ち着きも見せていた。
以前であればフィールドの選手にイライラして怒鳴っていたりもしたのだけど、
そういう姿はないように見えた。どうすれば味方が気持ちよくプレーできるのか、という考え方。
GKが安定しているっていうのはそういうことなのかもしれない。
ビッグセーブがあったように見えたかもしれないけれど、
ひとつひとつは高原の経験と判断からくるもので、特別"当たっているGK"感はなかった。
高原であればあれくらいは当たり前だろうと思うくらいには。

石井ちゃんが愛媛にいた頃、うちとの対戦でよくゴールを決められた。
よく"恩返しゴール"なんて言うけれど、こちらとしてはそんなの恩返しでもなんでもない。
ほかのチームとの対戦で活躍してくれればいいというのに。
けれど石井ちゃんは、コンサドーレに自分の良いプレーをたくさん見てほしかったんだろうな、
と今ならわかる。もちろん愛媛の勝利のために戦っていただろうけど、
成長している姿を見てもらいたい気持ちもあったに違いない。
高原からもそんな雰囲気を感じていた。
この年齢でもまだまだ成長しているということを、コンサドーレに見せたかったんだろうなと。
うちの得点は一点も入らなかったけれど、そんな高原の恩返しはひっそりと嬉しかった。

昨季、同じようにスタートが好調だった金沢が後半失速したように
J2の長丁場に慣れていない町田がこのまま好調を維持することはないと思う。と強がってみる。
高原がヒーローインタビューで「自信を過信にしないように」っていうのはまさにそれで。
まあ、人んちのことはどうでもいい。
次回ホームで対戦する時には、倍の点をとって完封してやんよ。


post by ひとみ

23:33

選手戯言 コメント(3)

菅ちゃんJデビュー

2016年04月03日

前節、インフルで主力を欠くなかホームで初勝利をし
若い選手が多くても行けるぞ!誰が出ているかが重要ではないんだわ!と思った矢先に
とっくんがいないことでぼっこぼこにされた前半だった。
特に若い選手たちが誰もかれも良くない。
なんとか修正をしようと宮澤ひとりがあちこち走りまわっていた印象。
ハーフタイムに修正ができれば、と思っていたら後半開始からウッチーと慎ちゃんが入り
早々にチャンスをつくるなど良いすべり出しだったものの、結局得点はできずにおわってしまった。

選手起用についてのあれこれは結果論だと思っているから不満はない。
今できるベストなメンバーでのスタメンだったと思うから、
起用された選手たちが求められるものを出せなかったということだ。

そんな試合結果についてはしんだふりをしておくとして、
喜ばしいのは先日2種登録されたばかりの菅ちゃんがJデビューをしたこと。
お腹が痛くなるほど緊張していたそうだけど、ユースの試合で観る上手さや非凡なアイデアなど
菅ちゃんらしさを出したプレーができていたと思う。楽しかった。
菅ちゃんいいよねー。ほんといいよねー。見せてくれたわ。

対戦相手の町田ゴールに立ちはだかった高原についてはまた色々と書きたいので後日に。

試合のあとは、仕事おわりの妹と待ち合わせをしてサッポロファクトリーへ。
1日~3日まで楽しいイベントが開催されていたので。黒ラベルパーフェクトデイズ泡が違うよねー


4月12日に発売する黒ラベルエクストラブリュー樽生と、
お店でしか飲めないパーフェクト黒ラベルと、おつまみ缶詰がセットでひとり1,000円。
チケットを買って黒で囲まれた部屋へ行くと、まずはエクストラブリューが提供される。
黒ラベルにしては軽いというか、さわやかでとっても飲みやすい。これは買いだわ。

缶詰売ってほしい


飲み終わると場所を移動して、缶つまを5種の中から選んでパーフェクト黒ラベルをいただく。
缶つまは非売品で、このイベント用に用意された『大人の☆缶詰』なんだそうだ。
このおつまみがピッタリでビールがすすむすすむ。美味しくってしあわせだ。
これから開催されるところもあるので、お近くの人はぜひともー。



post by ひとみ

23:26

試合観戦 コメント(3)

進藤亮佑まとめ(第5節終了時点)。

2016年04月01日

時には足裏でアシストをして得点そのものよりも話題をさらい、
時には脱げたスパイク片手に走り、
時にはFKを「蹴らせてください」とうちの指折りのキッカーに申し出、
時にはFKを蹴らせてもらったものの宇宙開発で場内の渇いた笑いを買い、その後鼻血。

話題に事欠かないとはこういうことを言うのだろう、状態の進藤くんだ。

けれど、彼は決してお笑いネタ部門だけで注目されているわけではない。
第4節まではキャプテン宮澤と出場試合数がならんでいたのだけど、
宮澤が京都戦をインフルで休んだことでチーム内出場時間が単独トップに。
守備でしっかり体を張り、必要以上に攻撃参加。
最近キックが絶好調な福森にFKを蹴らせてと申し出るその強心臓とプレーは、
チームの確かな力になっている。
むしろチームの中心と言っても過言ではない。いろんな意味で。

まだ恐れを知らない状態だとののは言うけれど、
確かにここから壁にぶつかってそれまでのようにプレーできなくなる選手は多くいる。
ほんとうはもっとできるのに、と言われながらも出場機会が減ったり。
進藤くんはどうだろうか。
なんとなくだけど、それすら楽しめる前向きさと自信と色白さを持っているように思う。
彼は大物になるような気がするし、本人もそう思っているんじゃなかろうか。


若い選手が積極的に挑戦する姿勢を、見守り任せるスタイルが今季はあると感じる。
失敗したかに見えたスタートダッシュが追い上げに成功しているものの、
長いシーズン、このまま上手くいくことばかりではない。
うまくいかない時に、挑戦しているチームや選手を責めずに応援できるか。
シーズンが終わった時に宮澤が胴上げされている姿を思い描きながら。あ、あと四方さんも。

春の薫り


ピンクのクラシック買った!美味しい!
さわやかな香りもフルーティーな風味も絶妙であっという間に飲んでしまう。
期間限定なので売り切れるまで飲み続けようか。
年中飲めれば良いけれど、そうじゃないからこそ価値があるというもので。
飲める時期にたんまり飲む。そして今年もクラシックの売り上げアップいくぞっ!



post by ひとみ

21:38

選手戯言 コメント(3)