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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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ランタが完封勝利

2010年12月31日

聞き覚えのある応援歌が流れてくる高校サッカー。面白かったわー。
素晴らしいGKの対決とも言えるわ。
四日市中央工業のGKは、ゆうやんを思わせる飛び出しタイプ。
ランタのGK中西くんは、公式戦初出場とのことだった。
全然そんな風には見えず、とても落ち着いて自分のやるべき仕事をしていた。素晴らしいっ。
ランタには選手が90人以上いて、GKが10人もいるそうだ。
そのGK練習を観に行きたい...と思った私のマニアックな気持ちは置いておいて
その出場出来ない選手たちの気持ちを背負っている自覚があるんだと感じられるプレーだった。

そして我らがクッシー(←櫛引くん)の活躍ももちろん、とっても素晴らしかった!
守備の選手が注目されるというのは嬉しいこと。
まぁ実況が岡崎さんだったので、多少のえこひいき感があったにせよ。
声で、プレーでチームを引っ張るキャプテン。そんなDFが欲しかったのさー。
お母さんが昔から試合のビデオを撮っていて、試合の日はどんなに疲れていて眠くても
必ずおさらいしてから寝るのだそう。この貪欲さ。
結果を出せる力には、必ず理由があるんだな。
2007年に、同じくランタのキャプテンだった宮澤をテレビで観ていたことを思い出した。
今やコンサドーレの背番号10。クッシーにもとても期待している。
厳守速攻で0-2で勝利。セカンドボールがことごとく拾えていた。2回戦も頑張れー。


さて2010年最終日です。
今年も弊ブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいね。


post by ひとみ

17:40

試合観戦 コメント(5)

楽しみなこと

2010年12月30日

実家にて。こちらは意外にも雪が積もっていないのねー。
コンサのことも昨日までにちゃんと話がまとまってくれたおかげで
ビールを飲んだり、美味しいものを食べたり、テレビを見たりでだらだら過ごすことが出来る。
なかなか入って来る選手の発表がない中でも、ちゃんと決まるから安心してという声もあり
とりあえずは今年中に決まるという矢萩社長の言葉を信じることにした。
結果的には、その言葉どおりになったわけで。
当たり前だけれど、私たちに見えない部分がたくさんあって
見せないことは悪意があるわけではないということを、きちんと理解していなければいけないな。
報道に流されず、一喜一憂しすぎず、クラブを信じていなければ。
クラブの悪いところを指摘するのはもちろん、良いところを誉めて認めていきたい。

来季は15周年記念のユニフォームになるらしいというのがとても楽しみ。
番号も大幅に変わるだろうから、どうなるかなーと考えるのも楽しみ。楽しみばかり。
これから補強が進んでも27人にはならないような気がするので、28番までないかもしれない。
GKも大幅に番号が変わりそう。来季のレプリカの背番号はどうしようかな。
やっぱりあの選手か、それともあの選手か、はたまた...。

さて、明日はクッシーの高校サッカー。年末まで応援できるサッカーがあることに、感謝。
今のメンバーで戦うことが出来る最後の試合のはず。
出来る限り長く戦えるように祈る。頑張れ!


post by ひとみ

23:20

コンサ徒然 コメント(4)

純平、ありがとう。

2010年12月29日

純平がー!完全移籍ー!!
来季も一緒に戦えるのなら、レンタル延長もやむを得ないと覚悟はしていた。
でもやっぱり完全移籍熱望だったので、本っっ当に嬉しい。純平が本当の赤黒になった。
決断をしてくれてありがとう純平。HFCもGJありがとう。
社長のメッセージも読んで、すっきりと来季を迎えられる気持ちになった。
誠意が伝わるメッセージだったなぁ。来季も頑張っていこう。

21番へ贈る鶴
 時間がかかってしまって、
 こんな年末ぎりぎりになったのだけど。
 友人、妹と3人で折った高原へ贈る鶴を届けてきた。
 ドーレくんの背番号を21にしてくっつけてみた。

 シンジさん、ぎーさんの時と同じく赤黒で折った。
 個人的には"GK=黄色"というイメージがなく
 コンサの選手は誰でも赤黒と思っている。

怪我の回復に焦ったり、出場できないことでモチベーションを下げる選手ではないと
それほど心配はしていないのだけど。
心配があるとすれば、昨季後半から1年ほど1試合も休まず試合に出場し続けたこと。
それは、今までにない充実感だったと思う。
だから怪我の回復について、今までにない焦りが出てきても不思議ではない。

5月末の復帰を目指しているというコメントがあったので、
きっかり全治6か月で帰って来る気持ちのよう。
もちろん1日でも早く帰ってきてくれるのなら、嬉しいこと。
でも、焦って別のところを怪我してしまって、回復が長引いてしまうことは一番恐い。
もし思うように回復が進まなくて時間がかかってしまったとしても、
しっかり治してくることを最優先にしてもらいたいと思う。
高原のことだから大丈夫だとは思っているのだけど。
これから先も長く現役選手を続けるために、今はちゃんと休む時。耐えて頑張ろう。



post by ひとみ

23:33

GK コメント(7)

来季の決定続々と

2010年12月28日

マリノスの河合さんが!本当に来てくれた!びっくり~。
オファーをしたらしい選手たちとの契約がどれもうまくいっていないようだったので
河合さんの件もうまくいかなかったのかなと勝手に思っていた。いやー嬉しいっ。
単純にも、来季大丈夫そうだなんて思えてしまった。それくらい頼もしい決定。
楽しみだなー。ぜひぜひよろしくお願いします。

明らかに人数少なすぎのDF陣にも、山下選手が加入。ひとまず、ほっ。
ごめんなさい、お名前は知らない選手だった。
セレッソの選手というのがそもそも私の守備範囲ではなかったので。
若いDFがどんどん育ってほしいので、期待しております。

契約合意選手もズラリと。毎年ぎりぎりなので、わかってはいてもやっぱりどきどきする。
決まった選手からひとりずつでも発表してほしいものだけど、それはちょっと。リアルすぎだし。
明日も発表があるようなので、じりじり待つ。 芳賀ちゃんの名前があるだけでもう百人力。

フィジカルコーチも決まって。良かった良かった。
何気な~く柏との縁が切れないのは、やっぱりのぶりんの人柄もあるんだろうなぁ。
改めて見ると、赤池さんのコンサへの携わりっぷりって、結構すごい。
選手時代もコンサにしか所属していないので、コーチとはいえ年数でいうと曽田より長い。
GKの指導には、継続性が必要ってことなんだろうな(←そうなの?)。


post by ひとみ

22:49

コンサ徒然 コメント(3)

私が選ぶ 2010アウォーズ

2010年12月27日

ほほやんさんの年末企画に便乗させていただきますっ。
タイトルまでぱくりでごめんなさい。

私一人が選ぶ2010アウォーズ!
私の独断と多大なる偏見によって選ばせていただきました。
それでは順番に、さぁずずいとどうぞー。普段着で構いませんよー。

【MVP】高原寿康
サッカーはゴールがすべて!というマスコミのせいもあって、
GKが一般的に認められ評価され、何かの賞を得るということは簡単なことではありません。
1試合のヒーローインタビューもしかり。
そういう意味では、今季高原が2冠(健作のキラ星を含めると3冠)したことは
まさに今しかないタイミングだったと思っています。だからMVPあげちゃう。

【MIP】古田寛幸
誰もが待っていた初ゴールから、急成長したと感じました。
また壁にぶつかる日が来るかもしれないけれど、
なにかひとつのきっかけでグンとノっていける選手と信じています。頑張ってほしいです。

続きまして...

【殊勲賞】芳賀博信
"勲"という字がなんだか芳賀ちゃんにとても似合いますので。
サッカー選手として、その仕事をいつでもいつでもいつでも最大限で魅せてくれる選手です。
どの試合、と選ぶのはとても難しいのですが...敢えて厚別最終戦を挙げてみたりします。

【技能賞】上里一将
本当はもっともっと得意のミドルを見せてほしいのですが
ホーム柏戦で放った無回転FKでのゴールは思い出すだけでもトリハダが立ちます。
これで高校まではまったく無名の選手だったというのですから、わからないものです。

【敢闘賞】横野純貴
いつまでも、その恐いもの知らずなところを失わずにいてほしいです。
色々言われたり、色々考えたりするでしょうけれど、
ひとりくらいこんな果てしなく一直線な選手がいたっていいんじゃないかと思っています。
そして、がむしゃらさを褒められることを、悔しいと思う選手になってほしいです。

【新人賞】三上陽輔
だってすごいんですもの!


続きまして、ゲームに関する賞の発表です。

【ベストゲーム賞】36節・徳島ヴォルティス戦(11月23日)
doZe会員向けのアンケートではホーム千葉戦とこれとどちらに投票しようか迷いました。
あぁ、でも、徳島戦でヒロさんのゴールなんですよねぇ...(←遠い目)。

【ベストアウェーゲーム賞】18節・ジェフユナイテッド千葉戦(7月18日)
ホームで強い千葉 vs 俺たちのフクアリ札幌 の一戦は、俺たちのフクアリが勝利です!
ヒーローインタビューの寛くんからの~すすきのへ行こうの図。何度も観てしまいます。

【ベストゴール賞】38節・ロアッソ熊本戦における砂川選手のゴール
いやもう思い切りえこひいきが入っていますが、
ベストゲーム賞にこの試合を選ばなかったのでベストゴール賞をこちらにしました。
砂さまが決めたというのはもちろん、技術もとても素晴らしいFKでした。
練習では何度もFK直接ゴールを決めるところを観ていただけに、
あの瞬間は砂さまのゾーンに一緒に入り込んだような感覚をおぼえました(←ホラー!?)。

【ベストイベント賞】13節・大分トリニータ戦における室蘭の出店!
今季は毎試合のようにスーツ姿で厳しい表情のタマさんを見かけました。
これらを成功させるのに、どれほどの努力があったかと想像するだけでも
あぁこの愛情たっぷりのチームを応援できて幸せだなぁと思うのです。


---超個人的感情による特別賞---

【やっぱり札幌の8番はあなたしかいないで賞】砂川誠
そのまんまですが。
こんなこともあるんだな、こんな選手もいてくれるんだなと思えた最高のサプライズでした。
来季も一緒に頑張りましょうー。


受賞されたみなさま、おめでとうございまーす。
私から、来季へ今季以上の声援を贈らせていただきます!
長々と読んでいただき、ありがとうございました。
そしてほほやんさん、素敵企画をありがとうございました!


post by ひとみ

23:57

コンサ徒然 コメント(5)

GKのことを深く知ってほしい

2010年12月26日

GKを見る楽しさを教えてくれるよ
 ←この本、とてもオススメ!
 「キーパーを見ていて、何が面白いの?」
 「そもそもキーパーに上手い下手ってあるの?」
 なんて言われるたびイラッとしていたのだけど
 もーうとりあえずこの本を読んで!というかんじ。
 松永成立さん著『ゴールキーパー専門講座』。 
 読んだ方のレビューがとても高評価だったので
 気になっていたのだけど買って正解だったわー。

『ゴールキーパー専門講座』というくらいなので、GK向けの専門書でもあるのだけど
サッカーサポーター・ファンにGKのことを深く知ってもらって、
もっと深くサッカーを楽しんでほしいという意図もあるだけにプロではなくても楽しめる。
GKのことがいまひとつよくわからないけれどなんとなくGKのせいにしている、
という人が多いのではないだろうか。
GKの目線でサッカーを見られるようになれば、
サッカー観戦力はグッとアップするはずだ。と、ある。
目次のタイトルを見ただけでも、とても興味が沸いてくる。

・ファインセーブをしないGKを目指す
・「背が低いから前に出る」は間違い
・聞こえなくても声を出す
・ファンブルをしないためには?
・最大のNGプレー「かぶる」を防ぐ
・迷ったときは「出ない」
・PK「頭より上」と「真ん中」を捨てる
・ゴールキックで密集する理由は?
・「練習のための練習」はするな!

などなど。え?どういうこと?と興味をそそられるものばかり。
読みやすいこともあって、あっという間に読んでしまえる。
これはGKのみならず、サッカーサポーターのみならず、
GK以外のポジションの選手たちにぜひとも!ぜひとも読んでほしい!と強く思った。
GKが日頃どんなことを考えてプレーしているか、GKからどういう風に見えているか。
攻撃の選手にとっては、GKの攻略にもなるんじゃないかなと思うし。

GKを一回でもやったことがある人なら、試合中に自分だけが
ピッチから切り離されているような孤独感を味わったことがあるはずだ。
なんて言いたくないだろうことも、書かれていた。そうだったのか高原!なんて思いながら。
守備陣と話し合うときも、GKの主張に対して相手は複数で反論してくることだってよくある。
強い気持ちがなければやっていられない、それがGKというポジションである。
私が思っていたことや、今までブログで書いていたことなんかも載っていたりして
うわープロの人もこういうこと考えているんだなーなんて嬉しくなったりして。
今まで以上に、GKを観る楽しみが増えたなぁとホクホクしている。早く開幕しないかなー。



post by ひとみ

23:52

GK コメント(7)

俺たちの砂さまがーー

2010年12月25日

帰って来たーー!うわーーー嬉しいよーーー。
なんだか、なんでか、密かに再契約の可能性を捨てられずにいた。
もう決まっても良い頃なのになかなか話題が出なかったりして、もしかしたらなんて思ったり。
他の選手のコメントを読んでも、砂さまはこう言っていたのに、と比べてしまったり。
移籍予定だったチームには大変申し訳ないけれど。
やっぱりコンサドーレには、砂川誠がいなければ。

先日、砂さまの魅力をちゃんとお給料で評価してくれるチームに行ってほしい、と書いた。
コンサはそれがどうにも足りないと思っていたから。
砂さまの気持ちに甘えていたと思ったから。
こっちの都合で契約を終了したのに、またこっちの都合で再契約なんて失礼なことこの上ない。
でも。でも。また一緒に戦える喜びは、何よりも大きい。

チーム愛とか、愛着だけでやっていけないのは、わかっている。
それでもそれが全くなくなってしまったら、寂しさだけが残るんだ。
「サポーターが"このチームしかない"ように、選手にも"このチームしかない"と思ってほしい」
と、言ってはいけないのだと思っていた。多分、言ってはいけない。
契約のことについては、決まったことを受け入れるしかないのがサポーター。
でも今回の砂さまの決断にサポーターの声が届いていたのだとしたら
こちらの気持ちもきちんと伝えておくことは、決して悪いことではないのだと思える。


今日と明日はGLAYのライブへ。
ここ数年、クリスマスの日のライブは必ず北海道で行う彼ら。
道外のファンからは「北海道ばっかりずるい」、という声もあるそうなのだけど、
やっぱり地元は特別だからこればっかりは譲れないのだと言う。
そんな彼らの北海道への愛情は、コンサドーレへも向けてほしい思いもあって
まずは千代台開催の試合を応援してほしい旨のお手紙を何年か続けている。
今日もプレゼントボックスの中にお手紙を入れてきた。きちんと届いてくれるといいなぁ。

自分たちで会社をつくって活動を再スタートさせてから、
すべてのことを自分たちでやらなければいけなくなっただろうと想像する。
ライブのセットの予算やツアーの人件費など、今まで考えなくても良かった細かいことまで。
けれど自由になった分、彼らが本当にやりたかったことが見えてきている。
ライブ開始時刻が15分以上遅れるのが当たり前だったのに、今ではほぼ定刻に開始する。
アニバーサリーの年にベスト版ではなく、完全なオリジナルアルバムを発表する。
来てほしいと言われれば、どんな田舎もツアーに組み込もうとする。
そんな彼らにコンサドーレを応援してもらえたら、とても素敵だなぁと思っている。


post by ひとみ

22:02

選手戯言 コメント(4)

ボケとボケのコンビ

2010年12月24日

こんな時間なのだけど、昨日のトークショーを忘れないうちに書いておきたくて。
ファクトリーにて毎年恒例の、Kappaさんのトークショーへ行ってきた。
宮澤、ジュンキ、寛くんの道産子3人。面白かったわー。

全体を通して、宮澤が頑張っている!と思った。
ふたりが話している時にも横からチャチャを入れたり、
抽選会の時にもずっとマイク片手におめでとうございまーすと声をかけたり。
宮澤は、着替えがものすごく多くて、その分洗濯物も多いのだそう。
コンビニに行って、帰ってきたら着替えて、なんてことをするらしい。
寮の洗濯機に洗濯物を入れっぱなしにしておくと、誰かが出してしまうので靴下がなくなる。
なので靴下が欲しい、と言っていた。でもなくなるのは、自分のせいなんじゃ...。

ジュンキは、ボクサーパンツが欲しいのだと言っていた。
寮でひとりだけ、トランクス派だった人がいた、と。
それは誰?と聞かれると、シンガポールへ行った人、とのこと。うはは。
ホッティーの話になると、その場の雰囲気もホッティーちっくになるなぁ。
ジュンキはクリスマスの予定を聞かれて、24日はサンタ隊なのでと答えていた。偉いわー。
すかさず宮澤「でもそれって昼までだし」的なことを言う。
更に「25日は友達と遊ぶ」と言うジュンキに、「25日の予定なんて聞いてないし」と宮澤。
なんか、新しいけど良いコンビかもこのふたり。ボケとボケだけど。

寛くんは、抽選会の時になぜか汗だく。「代謝がいいので」汗だく。
着ていたKappaさんの服があたたかい仕様だからか、ライトが暑かったのか。
すかさずKappaさんがコンサのタオルマフラーを持ってきてくれる。なんとも素敵な対応。
お正月の過ごし方を聞かれて、お雑煮を食べたいと言っていた。
おもちが溶けてドロドロの、ミスしたお雑煮が好きなんだそう。変な子...。

3人とも、以前よりずっと喋れるようになったなぁ。場数を踏むって大切ね。
ドーレくんも、いつもどおりの素晴らしきプロな出で立ち。
抽選会の時には賞品を使っているポーズをとったり、汗だくの寛くんを扇いであげたり。
ドーレくんも毎日忙しそうだけれど、ラストサンタ隊も頑張ってねー。

やっぱりISHIYAよね
 明日、明後日は取りに行く時間がなさそうということで
 今日引き取りにしたクリスマスケーキ!
 石屋製菓のノエル・ショコラというやつ。
 23日なのに食べちゃった...。オレンジ風味なのが新鮮。
 一番下にひいてあるチョコのクッキーがとても美味しい。
 ドームみたいなものの中に、サンタさんがいるー!
 そういえば寛くん、サンタさんに手紙を書いていたという。
 手紙を壁に貼っておくと、ちゃんと見てくれるんですって。



post by ひとみ

00:52

選手戯言 コメント(5)

STARLESS NIGHT

2010年12月23日

鈴木スカウト、痩せた!? あ、痩せてない?そう?気のせい?すみません...。

「ETUより やり甲斐のあるチームからオファーが来たので移籍します
笑顔で見送ってもらおうなんて思ってないので 俺のことは忘れてもらって結構です」

今いるチームからオファーを貰いながらも移籍するからには
これくらいのことは言って行ってほしいもの。
そう言ってくれれば、寂しさや怒りの矛先がフロントや移籍先のチームにはならない。

コンサドーレ札幌 西嶋弘之選手 徳島ヴォルティスへ完全移籍のお知らせ
コンサドーレ札幌 石川直樹選手 アルビレックス新潟へ完全移籍のお知らせ
コンサドーレ札幌 藤田征也選手 アルビレックス新潟へ完全移籍のお知らせ

コンサドーレから心が離れてしまった選手を、引き止める気持ちは無い。
ダイゴを見送った時と同じ。コンサに帰ってくる選択肢は残さないでいて。
保険じゃないのよコンサは。
何度でも、選手の言葉に期待しては裏切られる。
信じていても、願った通りにはならないことの方が多い。
それでもまた、選手の言葉を信じて期待する。たとえまた裏切られても。

あぁ...。なんだか今季と全然違うチームになってきた...。
のぶりん、来季はまた大変かもしれません。ごめんなさい。見捨てないでー。


さて。頑張らないと。来季がお先真っ暗というわけじゃないのだから。寂しいのも今だけ。
来季も一緒に頑張ろうと思ってくれる選手たちと、また再スタートだ。
で。来季一桁の背番号をつけることになる選手たちには
その重さをよく理解してほしい。二桁でももちろんそうなんだけど、特に一桁は。
背番号というのは、ただ単に選手に通し番号をふったというだけのものではないはず。

星の無い夜。まるで今のコンサドーレのような、光の見えない。
早く、明るく輝く星がたくさんのコンサドーレになってほしい。


post by ひとみ

17:16

コンサ徒然 コメント(7)

北九州サポへ贈る愛すべき男佐藤優也

2010年12月22日

すーすきのへ行こーうー♪今日はお仕事場の忘年会だった。徳寿の焼肉は非常に美味ー。
ボーリングのためノルベサに行くと、ゴンのでっかいポスターを発見。
ゴンと寛くんのトークショーの日だったのね。盛り上がったかな~。


北九州のサポーターがここを見ていると思って書いているわけじゃないのだけど、
ただの『ゆうやん思い出語り』だと私が寂しくなってしまうので。
せめてゆうやんの来季に繋がるエントリーになればという気持ちを込めて。

ゆうやんの思い出と考えてまず一番に思い出すのは
やっぱり2006年の天皇杯ベスト4入りだろうなぁ。
天皇杯で活躍している印象が強くて、天皇杯男なんて言葉も生まれた。
ミスで矢野にゴールを決められたあとの矢野のPKセーブという自作自演の印象は強いけれど
そこまでの快進撃にはゆうやんの好セーブがあってのこと。
そもそも天皇杯男のはじまりは、市船での正GK時代にもさかのぼるんだろうな。

試合数だけを見ると、札幌ではリーグ戦30試合、天皇杯7試合、ナビスコ5試合。
えっ、そうだっけ、50試合くらい出ている気がした、なんて思った。
試合数に反してゆうやんの印象はものすごく強い。
それだけ好プレー、珍プレーが多いことは、ゆうやんがもともと持つ魅力。

パッと見た目はレスラーの覆面が似合う超強面。
ゆうやん、芳賀ちゃん、純平がビシッとしたオフィシャルスーツ姿で
ゆうやんのデカい車に乗り込む姿はどう見てもそっち系の人たち(友人談)というくらいで。
だけれど、実のところとても優しい。
それは他の選手も言っていることだけど、話してみるととてもよくわかる。

初めて宮の沢でゆうやんを観た時、声がものすごくでかくて、
あぁ若いのに頼もしいGKが来てくれたなぁと嬉しくなったものだった。

オフの間にゆる~くなってしまい、
1月のキックオフイベントはゆうやんの体型チェックの場であることが毎年恒例だった。
ちょっとーオフだからってのらりくらり過ごさないでよねー
と思ってもいたのだけど、それがゆうやんのやり方ならばまぁアリかと(←GKに甘い)。
けれど、来季は違うだろうな。
北九州は監督も変わって、まっさらな目でメンバーを選ぶはず。
監督が自分の色を出したがって、
まずは今季と違うGKでスタートしたいと考えるかもしれない。大きなチャンス。
でも、オフに太らないゆうやんというのも、なんだか寂しく感じるものね。

今季の出場はリーグ戦3試合。と、天皇杯1試合。
特にリーグ戦での3試合では、昨季までのパワー全開相手GKへのゴールキックや
飛び出しすぎてボール触れず、といったプレーが姿を消していた。
ゴールキックは抑えてピンポイントで特定の選手へ、
不必要に飛び出さず寸前で判断、飛び出したら触る。に変わっていた。

ここ数年でコンサに在籍したGKたちの姿を、
セカンドキーパーとして一番近くで見てきたからこその成長だった。
そのせっかくの成長の先を、今後コンサで観られないというのは本当に残念。
北九州は、なんとも良いところからの佐藤優也を観られるんだな。うらやましい。

悔しい思いもあったと思う。出場機会を思うように増やせずに。
好きな選手は「自分」と言ってしまうほど、良い意味で自信を持っていた。
でもゆうやんは、「自分が出たい」だけの選手ではない。
出場機会を得てたくさんの試合に出てほしいのはもちろん、
私はゆうやんにもっと『勝つ喜び』を感じてもらいたい。
出場試合の中でも、勝った試合というのは実は多くはないのだ。

2008年のJ1の時、鹿島の小笠原のPKを止めたことを評価されて(かどうかはわからないけど)、
その年U-23日本代表にも選ばれた。
候補合宿に呼ばれなかったながら、突然U-23日本代表に選出。
とは言っても、にっくきソリマッチー監督が何を思ったか知らないけれど、出場とはいかず。
けれども全員が交代したあともひとり身体をあたためる姿は
少なくともコンササポーターに力を与えてくれる姿だった。
背番号18。代表の黒いユニフォーム姿の写真が見られただけでも、私は有頂天だった。

あー書ききれなくなってきたー。以下は箇条書きで。

・髪型をよく変えるので、奇抜にしてもあまり驚かれなくて寂しい
・ナックスの番組に出演して、「佐藤選手、ちょーかっこいい!」と言われた
・実はGKの位置からのFK直接ゴールを狙っている
・キックスピードは天下一品
・でも短距離走は超遅い
・真剣さの中に愛嬌があり大好きと、ののが絶賛していた
・PKでチップキックはもうしません
・料理が趣味で、醤油漬けができる

これは本当に、ただ私が感じただけのことなのだけど
単に出場機会を求めての移籍ではないんじゃないかなぁと。
それだったら今までも、オファーが来ていた時に行くという方法があったはず。
ブログに『チャレンジ』というタイトルが書かれているように
自分のサッカー人生を考えて、今変わるべき時と考えたのではないかなぁと。
"変わらないためには変化が必要"
ものすごく矛盾しているけれど、そんな言葉がピッタリと当てはまる気がした。

あぁー。吹っ切るために書いたのに、書けば書くほど寂しくなってくるーー。
私の中で、ゆうやんがコンサを退団するというのはとても大きなことだったんだなぁ。

北九州のみなさん、そんなゆうやんをぜひとも可愛がってあげてください。
あ、因みにユニフォームの登録名が今季から『YUYA』に変わったので
『佐藤選手』ではなく『優也』と呼び捨てでひとつよろしくです。
ブログの話をすると喜びます。積極的に話しかけてあげてください。
とにかくめちゃくちゃ頑張りますので、佐藤優也をどうぞよろしくお願いします。


post by ひとみ

23:50

GK コメント(3)

芳賀ちゃん28歳と前28番

2010年12月21日

芳賀ちゃん、28歳おめでとうー!
芳賀ちゃんの誕生日って、覚えやすいのよね。
私は人の誕生日を覚えるのが苦手なので、0:00丁度にメールができるしゅんぴーはとても尊敬。
でも芳賀ちゃんのは毎年覚えている。覚えやすいから。
あとゆうやんとダビィの誕生日も、当日や近くなったら思い出す。覚えやすいから。
卵小麦粉攻撃を受けずにすむ時期が誕生日だなんて、
他の選手にいたずらをするために生まれて来たとしか思えない。
末永くコンサで大活躍してほしい。芳賀ちゃんにも何か賞をあげてほしいなぁ。
そんなものなくても芳賀ちゃんは『毎年本っっっ当に頑張っているで賞』なんだけど。
こう、カタチにして何かしてあげたいなぁと思う。
芳賀ちゃんを嫌いな人って、いないんじゃないだろうか。だって素敵すぎるものー。


おかえり、ぎーさん。
おかえり、と言っても、他チームから移籍してきた選手というかんじがする。
確かにまったくタイプが判らない選手よりは、在籍経験のある選手の方が安心はできる。
ぎーさんは期限付き移籍満了になっただけだったし。
本人からは、残りたかったというコメントもあったくらいだから。まぁ、ひとつよろしく!
あの年も、期限付き移籍の選手を全員返すしかないくらい、お金が無かったなぁ。

ひっきーには今までで一番頑張ってもらわないと。
ひっきーにあって、ぎーさんに無いもの。それはこの2年間のコンサでの経験。
のぶりんに求められるものをよくわかっているはずだから、それを武器に頑張ってほしい。

GKはこれで3人かな(契約更改はまだだけど)。いいんじゃないかな~、来季も3人で~。
私はいつもGK4人案を推奨してきたけれど
高原の怪我により4人目という消極的な補強には賛成しない。お金無いって言っているんだし。
誰かが怪我をした時のためにサブGKを置いているわけじゃない。
増やすとしても、ただの人数合わせではない意図が見える補強がいいなぁ。


post by ひとみ

22:58

選手戯言 コメント(6)

GKのサッカーノート

2010年12月20日

チャオコンの、高原への質問が選ばれたー!わーいわーい!
これは多分有料会員のみのコンテンツだと思うので、詳しい内容は避けるけれど
実はこの質問は私が長年疑問に思っていたこと。
GKの誰かに聞けばいいことなのだけど、なかなか出来なくて。だってしょーもないし...。
なので、高原に答えてもらえてとてもスッキリした。選んでくれてありがとう高原ー!
更に、色までちゃんと答えてもらえたのがまた嬉しい。
もし質問を選んでもらえても、色は「特に無い」と言われるかなと思っていたので。
聞いてみるものだわー。意外とこだわりがあるものなのかも。あー嬉しー。
(もっと真面目な質問をしたのに選ばれなかったという方、ごめんなさい。怒らないでー)


「この失点はGK仕方がない」という風に、GKがかばってもらえる時がある。
でも私は、今までも何度か書いてきたのだけど、この言葉に疑問を抱く。
本当にまったくGKの責任ではない失点なんて、あるんだろうか。
逆に、GKだけの責任になる失点なんて、あるんだろうか。
失点した場面をもっと細かく分析すると、とても面白いというか勉強になる。
失点は、何かひとつのミスだけで起こるものではないはず。
その時ボールを持たない選手、GKのポジショニング、DFの判断、色々な要因が混ざっている。
必要なのは、戦犯を見つけることではなく。
その時の状況を細かく分析していくことではないだろうか。

以前、高原がノートをつけているとオフサイドトークで話していた。
コーチに言われたことや反省しなければいけないところを書いて、見直したりするという。
失点した時の、GKの責任はどれくらいになるのか。具体的に、何%くらいになるのか。
DFの責任は、ボランチ、サイドなどなどの責任はと考えていくと、原因がくっきり見えてくる。
それがミスを克服することに必ずしも繋がるわけじゃないのだけれど
高原のサッカーノートの話を思い出したので書いてみた。
GKって意外とこういう細かいことやマメなことが得意な選手が多いと思う。
GKは、ミスを繰り返すことが絶対に許されないポジション。
じゃあ他のポジションのミスは、本当に「仕方ない」んだろうか。
初歩的なミスが多いといつものぶりんに言われていた今季。振り返るのは、今しかない。


post by ひとみ

23:19

GK コメント(4)

人と人の繋がりだけ

2010年12月19日

よくあるヒーローものの"敵"は、『世界征服』をするべく悪行を働くという。
恐らく自分の思うがままの世界をつくりたいということだろうけど
じゃあその『世界征服』をしたあとはどうするんだろう。
多分ひとりぼっちだと思うのだけど、そこには何が残っているんだろう。

ヒーローは単に目の前の悪行を止めるべく、敵をやっつけるわけではなく
敵がひとりぼっちになった時のことを考えて悪行をやめさせようとしているのだ。
それでこそヒーロー。まるで菩薩。そう考えると、戦隊モノというのは奥が深い。


上を上を目指して、どんどん強いチームへ移籍する。
そのたび応援してくれる人はいるし、
もちろんそれまで在籍したチームのサポーターも応援し続けてくれると思う。
でも、どうだろう。サッカー人生の幕を閉じた時、
"このチームが自分のチーム"と思えたところがちゃんとあるだろうか。
技術は確かに身についていく。経験も豊富になっていく。
有名な選手とプレーをしたり、有名な監督に評価されたり、大きな記事にしてもらえたり。
でもその分捨ててきた(書き方は悪いけれど、敢えて"捨てた"とする)ものの大きさに
都度きちんと向き合って気づいていけているだろうか。

最後はやっぱり、人と人の繋がりだけが残る。
サッカー選手とプロチームというより、人と人。
若いうちはその大切さを、理解は出来ても実感として無いんだろう。
市村のブログを読んでそう思った。
後悔の無い選択をしてほしい。最終戦での砂さまを観てから、そんなことばかり考えている。


post by ひとみ

23:57

コンサ徒然 コメント(5)

誇れる活動

2010年12月18日

さぁさぁ落ち込んでばかりもいられない。ゆうやんについては改めて書きたい。

福袋を予約してきた!
あの、私、テディベアって苦手なのだけど(ごめんなさい...)、
背中の『15th Annniversary』にものすごく心惹かれて。引き取りの1月2日が楽しみだわー。

とてもマメに更新されるドールズのサンタ隊レポートを、毎日楽しみにしている。
桜子ちゃんが選手に一発芸をふるというのがかなりツボだったのだけど
みんな楽しそうに活動しているみたい。ドールズは毎日本当にお疲れさまだー。
ひっきー、超張り切ってAKBだし。結構こういうの好きよね。

どこの施設でも、選手やドーレくん、ドールズの名前入りの
手作りのポスターや飾りを作ってもらっていて、とても歓迎されているのがわかる。
この活動は、新聞やテレビなどで大きく扱われることはないかもしれない。
それでも、人数は多くなくても、こうしてお互いが楽しい時間を過ごすことができる活動は
チームとして誇れるものだと思う。選手を身近に感じてもらえるようになったら嬉しい。
それにしても、芳賀ちゃんの笑顔がスッテキ~。

MADE-IN★HOKKAIDO
 サッポロビールさんのキャンペーンの
 『大人の★こだわり MADE IN HOKKAIDO』にて
 ←ロゴ入り道産材箸おきをいただいた。
 渋可愛~。スッテキ~。

 Jリーグがオフになってからの方が飲んでいる気がする。
 気のせいかしらん。来季はもっと飲みたいぞ。



post by ひとみ

22:05

コンサ徒然 コメント(7)

優也がいない。

2010年12月17日

急きょ出場だったところから3試合、
すべてを完封した上での移籍だなんて。

かっこよすぎるだろー。
なんだそれー。

いやー、ゆうやんに対してのお別れコメントなんて用意できていないよ。
ちくしょー。熊本の暑さにやられて、もう九州は行くもんかと思っていたのに
来季行かなくちゃいけなくなったよ。めんどくせー。

うわーん、ゆうやん行っちゃいやだー、もうー、ばかー、頑張れーーー。



あぁ...でも。ヤスのブログに癒されたー。ありがとうヤスー。
付き合い悪い高原も、さすがに砂さまのおうちなら行くのね...。


post by ひとみ

17:17

GK コメント(7)

そんなチームになってやる

2010年12月16日

何も決まっていないうちは、私は諦める気なんてこれっぽっちもないのだけど。

トライアウトには、コンサ在籍中の選手は誰も行っていないようだった。
もうオファーが来ていて検討中ということだと良いんだけどなぁ。
そんなことを思っていたら、ミツが愛媛へ完全移籍。
良いチームに決まって本当に良かった。石井ちゃんもいるし。一平くんもいるし。
怪我なく一年を通してコンスタントに試合に出られるように頑張ってほしい。
トライアウトに岡田くんと川崎の名前があった。どうだったかな。力を出せたかな。


コンサに有名な選手いるー?
相手チームに誰か知ってる選手いるー?
コンサを出て行った選手には良い選手いっぱいいるのにねー。

なんて、好き勝手言われるのは楽しくない。
ばかにされたら腹が立つ。
自分だって結構好き勝手言っているのに、他の人に言われると腹が立つという勝手。
自分が好きなものを悪く言われて腹が立つというのも、勿論あるのだけど。
それ以上に選手が上手くなりたくて頑張っている姿だとか、
怪我のせいで悔しい思いをしながらもじっと耐えている姿だとか、
みんなでゴールを喜ぶ姿だとか、
そういうのをひっくるめてすべてばかにされたようなのが許せないんだと思う。
何も知らないくせにっ、と。

今に見ていろ。チケットが欲しくて欲しくてたまらなくても手に入らなくて
なんとかチケットを取ってくれとあっちから言ってくるようなチームになってやる。
そうして私は、あーごめーんもう売り切れちゃって手に入んないんだわー、なんて言うんだわ。


post by ひとみ

23:23

コンサ徒然 コメント(4)

前向きな姿勢?

2010年12月15日

征也のラジオっていうやつ、聞いた!
『薬物乱用防止キャンペーン』のキャラクターとして、AIR-G'でメッセージが流れるというやつ。
でも何を言っているかまでは聞き取れなかった~。
「コンサドーレ札幌は...」と女性のアナウンスの部分だけちゃんと聞けた。
多分その前に征也のメッセージが流れたんだろうな。明日も聞けるかしら。

毎年のように他チームからオファーが来ているという征也。
毎年のように「征也、契約に時間がかかるねー」と言うと
「征也はずっとコンサを観てきたんだし、愛着はきっとこっちが思っている以上」と言われる。
「砂さんのように、札幌のサポーターに愛される選手になれるようにやっていく」
というコメントを砂さまへ贈った征也。
この言葉は、征也を信じるのに十分なものだった。とても思いがこもった言葉。
来年の今頃は、もしかして違うことを思っているかもしれない。
それでも征也が今そう言ってくれるのなら、その言葉を信じるだけだ。


ダイゴの件については発表になってから書きたかったのだけど、
なかなか発表にならないからちょっと書いちゃおう。
スポーツ紙には「本人は(鹿島移籍に)前向きな姿勢」、という記述がありながらも
肝心のダイゴのコメントを掲載している紙面が見当たらないのが気になる。
本人がそのようなニュアンスで言ったから掲載されているんだろうけど
ダイゴの言葉でどう言ったのかがわからないので、なんとなくモヤモヤ。
どのような決定になるにしろ、ダイゴの言葉でダイゴの気持ちを聞くことができるといいな。

メディアが書く「前向きな姿勢」という言葉には、以前からなんだか違和感があった。
ゴンや山瀬にオファーの話題になった時も「監督も前向きな姿勢」と書いていた。
そりゃあのぶりんも「来ないでほしい」なんて言わないだろうから、
「来てくれるなら大きな戦力になる」と妥当に答えても「監督も歓迎」と書くのだろう。
だから「オファーが来ることは嬉しい」と言うだけでも「本人も前向きな姿勢」ととられる。
んじゃないかなぁなんて、とりあえずあがいでみる。
札幌を出た時点で、ダイゴは"新潟"へ行ったのではなく"J1"へ行ったのだと思っている。
だからその先が新潟であれ鹿島であれ、より高みを目指すのはとても自然な流れ。
ダイゴにとって一番良いと思えるチームを選んでほしい。今は素直にそう応援できる。


post by ひとみ

22:42

選手戯言 コメント(5)

空けたままの背番号14

2010年12月14日

doZe会員向けのアンケートはもうお済み?16日(木)までなので、お忘れなくー。
私はこの質問の中でも、ベストマッチを選ぶのにとても時間がかかってしまった。

パッと思いつくのは4-0勝利の最終戦。
でもこの試合はなんだか特別な気がして他とは比べられないので、あえて投票せず。
厚別開幕の3-1富山戦。
ヒロくんの初ゴール、三上くんのJ初出場、ヒロキの今季初ゴール、
ヒロさんが歌うすすきのへ行こう。ヒロくんのお兄さんが来てくれたりと盛りだくさん。
でも1失点あるしなぁ。高原のゴールキックミスもあったしなぁ(1本だけだけど)。
他にはアウェイ千葉戦3-0勝利。
とっても楽しかったのだけど、試合内容だけで見ると3得点もできるようなものではなかった。
1-0で勝利したホーム徳島戦。
どちらに転がるかわからない試合を、こちらに転げることに成功した印象深い試合。
こういう試合があるから、コンサを応援しているのかもしれないなぁと思う。
高原の怪我、ゆうやんの緊急出場、ひっきーのベンチ入り。GK的にも色々あった。
それからこれは引き分けてしまったけれど、1-1のホーム柏戦。カズゥの美しいFK。
コンアシでこの試合を放送してくれた回が忘れられない。柏攻撃陣を追い返した応援の声。
あとは...前半戦の記憶があんまりないわ...。
結局、投票したのはホーム千葉戦。私にとっての判断基準は、やっぱりGKの活躍がすべて!


ダニの、名古屋への期限付き移籍延長が決まった。
ほぼ決まりのような報道だったので驚くことはないのだけど
改めて来季もダニは赤黒を着ないのかと思うと寂しく思ったりもして。
昨季はあんなに近くに感じられたダニだけれど、今やベストイレブンだもんなぁ。すごいわ。
来季の背番号14はどうするんだろうなぁ。
これがどうなるかによって、クラブのダニに対しての姿勢がわかりそうだ。


post by ひとみ

22:42

選手戯言 コメント(4)

ZOO効果

2010年12月13日

直さんがSVOLMEで一日店長をするみたい。
19日かぁ。19日は行けない...残念。
サイン会、写真撮影、抽選でグッズプレゼントもあるようなので、
行ける方は爽やか店長を応援しにぜひー。私の分もぜひー。

昨日はシーチケ購入者が参加できる旭山動物園の日だったんだ~。
お天気が悪く大変だったみたいだけど、風邪などひかれていませんように。
私も行こうか迷っていたのだけど周りにシーチケ購入者がいなくて(みんな買ってねー)
動物園は好きだけどひとりで楽しめるだろうか...と断念。
ボーリングの時のように定員にならなかったら申し訳ないなぁと思っていたのだけど
ちゃんと200人もの方々が参加されたというレポートを読んでひと安心。

こういう企画があって→参加された方がブログに書いたり口コミして→
シーチケ購入していない方が「特典いいなぁ」と思って来季の購入を検討してくれると
とっても良い流れになるな~と思った。
できればオフィシャルでももっとレポートをしてほしいけど
こればっかりは参加者の方々の声以上に購買意欲をかき立てられるレポートは書けない。
こちらも読んでいてとても楽しかったので、ありがたい限り。
また何か企画をしてくれて、参加できそうだったら私も行きたいなー。
そういえば、もうきん舎も新しくなってから行っていない。旭山動物園行きたくなった。

でもさー。みなさんさー。旭川育ちとしてはひとこと言わずにはいられないよ。
旭川でみそラーメンなんて邪道だーっ。郷に入れば郷に従えでしょうー(←なんか違う)。


post by ひとみ

21:59

コンサ徒然 コメント(5)

トレーニング!

2010年12月12日

Cスペースへ母に頼まれていたコンサカレンダーを買いに行くと、置いていなかった。
聞いてみると、出ていた分は売り切れてしまって、次回入荷は水曜日予定とのことだった。
へー売り切れているのか。人気あるのね。いいかんじだわ。
わが家にもひとつあるのだけど、デザインも良くて気に入っている。
来年のカレンダーって、つくるの難しいと思う。来季はいない選手はどうしようとか。
でも敢えて、表紙に今季の全選手の名前を載せてくれたことをとても嬉しく思う。
これを見ても、うちのが一番かっこいいと思うのは贔屓目かな。だな。きっと。


・平均失点1.0点以下、全試合出場
・10得点10アシスト
・2得点5アシスト
・2桁得点2アシスト (70得点20アシスト)、全試合出場
・18試合出場7得点 (7試合出場18得点)
・2桁得点
・30得点
・10得点7アシスト
・5得点5アシスト

真面目なものやおふざけのものもあるけれど、今季はじまりに選手たちが立てた目標。
さて、誰かひとりでも達成できた選手はいただろうか。
もっとゴールをしたい。じゃあそのために、具体的にどんな練習をする?
怪我をなくしたい。じゃあそのために、具体的にどんなケアが必要?
具体的な対策を立てずして掲げる目標は、何の意味もない。
チームでの練習は全体で確認すべきことがメインなので、
個々のレベルアップのためにはチーム練習だけでは絶対に足りないはず。
のぶりんの厳しい練習で"練習しているつもり"になっているのかもしれないけれど、
向上心のない選手の存在はチームの毒でしかない。それは一般社会でも同じことだし。

できれば、厳しいことは言わずにいたい。
言われる方も嫌だろし、言う方もとても神経を遣う。
でも、単に目の前の結果を出してほしいからではなく、
その先にあるものを手にしてほしいからきつくても厳しいことを言うのは必要と思う。
その先にあるものは、選手それぞれ。J1や、優勝や、アジアや、海外や、色々な夢。
キャンプで体重を落としたり、体力をつけたりということをするつもりなら考えを改めて。
今まではこちらもそういうつもりで見てきたけれど、
砂さまがそうじゃないとコメントしていてハッとさせられた。
3年目は余計に、そういうことに時間を使う場所じゃないと選手も意識を変えなければ。
...最近厳しい話ばかり書いていたけれど、来季はもっと避けて通れないところのように思う。
オフの今くらいは、サポーターはふわふわ過ごさせてもらうけれど~。


post by ひとみ

23:40

コンサ徒然 コメント(2)

今日のコンサもの

2010年12月11日

一番に決まったのがホッティーで良かった。でも、アルビレックス新潟シンガポールって何っ。
新潟って、シンガポールに支局があったのか...。
見てみると、日本人ばかりのチームのよう。試合数がとっても多いのね。
もしかしたら、今以上に大変かもしれない。もう怪我で悔しい思いはしてほしくない。
外国籍選手に好かれがちなホッティーのことだから、海外でもやっていける。間違いない。
ホッティーが柏のトップに上がれないと決まった次の日くらいにうちがオファーしたらしいので
もともと持っている実力に光るものがあるのも間違いない。今季出場した試合も良かった。
物怖じしない性格に、先輩を呼び捨てにするたくましさ。
より厳しい環境に身を置いて、もっと強くなってほしい。またいつか、Jリーグで会おうね。


今日はKappaさんへ行ってきた。
先日の熊本戦でのKappaさん物販ブースは、もんのすごい人だかりで見るだけだったので。
コンサドーレ札幌クリスマスHappy Bag限定販売、にひかれて。
いやぁーこの中身にはびっくり。お得もお得。いいの!?って思うくらいお得すぎ。
福袋なので詳しい中身は書かないけれど、オフィシャルにもある通りの品々が太っ腹にIN。
入っている袋も赤くてかわいいし、赤黒い小物も嬉しかった。
そしていただいたトークショーの抽選券の番号を見てびっくり。
ジュンキ効果かヒロキ効果か寛くん効果か、多くの人が訪れるのは間違いなさそう。


のぶりん、来季もよろしくです。コメントにある
>選手個人にはプロ選手としてのありかたや意識を厳しく言っていきたい
は、ぜひとも。そのためにメディア顔出し禁止、ファンサービス禁止となっても構わない。
そうでもしないと若手選手の意識を変えられない状況なのかも、とも思うので。
何を言っても、何をやっても賛否両論なのが監督の宿命。
ならばサポーターくらいは、のぶりんを信じて味方をしていきたい。


post by ひとみ

23:39

コンサ徒然 コメント(4)

嫌いなお店の共通点

2010年12月10日

最終戦の次の日の新聞でも出ていたけれど、グリさんが清水に行ってしまうという。
まさかのフィジカルコーチ不在だったコンサに、再び帰ってきてくれたグリさん。
試合中の誰よりも大きな声や、選手よりもたくましい体型、
練習中選手とほぼ同じメニューをこなすタフさには本当に驚かされた。
コーチとはいえ、選手たちにも見習ってほしいところがたくさんある人だった。寂しいな。
ヒロキには、ソフトクリームを食べ過ぎないようしっかり言っておきますので
グリさんも頑張ってください。いつでも行くチームがあるなんて、人気者なんだなぁ。


熊本戦後、熊本サポーターさんのブログを見てまわっていた(←勝ったときだけ見てまわる性悪)。
熊本から100人ほど来ていたらしく、現地レポートの方が多かったことに感謝。
ツアーを組んで、スタジアムDJの小林(元札幌GK)も来ていたみたい。へぇー。
試合が試合なだけに中身について触れている方はさすがに少なかったけれど
試合以外のことについては、こちらも気づかないようなことが書いてあった。

例えば、ドーム周辺のスタッフさんや警備員さんの挨拶が素晴らしい、と。
道案内も丁寧で助かった、とのことだった。言われてみればそうかもしれない。
私たちもスタッフさんや警備員さんが元気よく挨拶してくれるので、元気よくお返しする。
当たり前になってしまっていることが良いのかどうかわからないけれど
外から見てそう感じてもらえるのは嬉しいことだ。特別気にするところじゃないものね。
ドームのスタッフさんも親切だったらしい(←ここにはあまり賛成しないけど)。

一般のお店であまり好きじゃないところって、
置いてある商品が嫌というよりもそこの店員さんが好きじゃない場合が多い。
せっかく良いものを置いていても、店員さんの態度が嫌であればまた行こうと思わない。
お客さんはお店の商品が目的で来店するけれど
それ以前にお店も人対人の付き合いであるということを忘れてはいけないんだなぁ。
そういう意味でも、アウェイからわざわざ来た"お客さん"が
人の対応についてストレスを感じずに帰れたことはとても大きなことだっただろうなと思う。
来季の熊本サポーターの来道者が増えるかもしれないなぁ。いや、ぜひとも増えてくれー。

俺たちの砂川誠
 さて、素敵なもの←を自慢。
 『AWAY応援・得だねキャンペーン』。
 選手のサイン入りファンバナげっとー。
 しっかり第1希望の選手のサインを送ってくれた。
 今季の私のアウェイ成績は、熊本△千葉○横浜C●。
 そんなきれいに並ばなくてもいいのに...。
 でも、アウェイ勝利に初めて立ち会った。千葉戦。
 これがあるから、アウェイ遠征はやめられないわー。



post by ひとみ

23:22

コンサ徒然 コメント(7)

高原2冠

2010年12月09日

やったー!札幌ドームMVP賞受賞!高原おめでとう!!
マジで(M)ヴィックリする(V)パンチング連発(P)だったもんね。
これで今季選手が受賞できる賞を、高原が総ナメしたことになる(と言っても2つだけど)。
合わせて70万かー。お金の問題じゃないけれど、気持ちとしてはあと50万くらいあげたい。
あ、自分であげればいいじゃないってかんじですか。そうですか。
圧倒的な投票数もすごい。7割くらいの人が高原に投票したことになる。

全投票数が去年の半分で、成績低迷が影響しているなんて新聞に嫌味を書かれたけれど
成績はもちろん、投票についてほとんど宣伝をしていないせいもある。
チームにお金が入るわけではないので力が入っていないのかもしれないけれど
せめて最終戦のマッチデイプログラムに記載するなどしてほしかった。
そうすればもし投票数が多くなくても、ドームに嫌味を言われることはなかったのにー。
せっかくのお祝い記事だったのに。まったくもう。

1試合あたりの平均失点が1.14で安定している、とある。
被シュート数を考えれば確かに低いけれど、やっぱり1.0以下にしたかったなぁ。
得失点差も結局-1だし。それも最終戦の4ゴールでやっと返した数字だし。
とはいえこの成績でなんとか納まったのは、高原の大活躍があったから。ありがとう。
いつドームにプレートが展示されるのかな~。楽しみ。見に行かないと。

GKが活躍することを良しとしない傾向もあって、
「それって逆にシュート打たれまくってるってことじゃない」なんて意見もある。
でもそれを言われちゃうと、GKなど守備陣は評価されないことになってしまう。
1試合の中には自分たちが思うようにプレーできない時間もあって
そこを守備陣が耐えていくからこそ試合は面白いし、耐え抜くことで自信をつける。
各ポジションがそれぞれの役割を果たしてこそのイレブンなのだから。

攻撃は10本シュートを打って9本外しても、1本入れれば褒められるけれど
守備は10本シュートを打たれて9本止めても、残り1本を止められなければ責められる。
極端な例だけれど、守備は完璧でなければいけない。
そのわりに10本止めたことを評価されづらいという。
守備陣は完璧を目指し、研ぎ澄まされている。
『ゼロに抑える』って、本当に完璧。だって『ゼロ』なんだもの。
単純に入れる回数よりも止める回数の方が多いと考えると、
守備陣が如何に能力の高い仕事をしているかとしみじみ感じる。これぞ守備の面白さ。


Jリーグアウォーズの最優秀選手に楢崎が選ばれ、GKは初受賞とのことだった。
「すべてのGKの励みになる」と楢崎がコメントしていたけれど、ほんとそうだな。
今季の高原にしてもそうだ。ユースGKや、道内のGKにもパワーを与える。
また高原がレギュラーを掴むまでの努力は
出場機会に恵まれない選手たちにとって明るい希望になっただろうなぁ。


post by ひとみ

22:16

GK コメント(5)

内村語録

2010年12月08日

「またいつかは、コンサドーレで仕事ができるように」という砂さまの言葉が、
不思議とリップサービスに聞こえない。
それが、砂さまと私たちサポーターとの8年間の絆なのかな。そうだったら嬉しい。
いつでも帰ってきて。その時は何だっていい。どんな立場でも、どんな姿でも。
頭がうすくなっていても太ってしまっても、犯罪者でも(!)なんでもいい。
砂川誠であればいい。 って、戦力外だったの!?うっそーーー。思いっきり戦力だったじゃん!

「砂さんのように、札幌のサポーターに愛される選手になれるようにやっていく」
征也って、あまり態度に出したりコメントしたりしないからわかりづらいのだけど
実のところかなり札幌への愛情が深くいてくれているのかもしれないな。 8番つけてくれないかなー。


さて。天然なのか何なのか、その言葉の表現はとても独特で面白いウッチー。
なので今シーズン、少しずつウッチー語録を集めてみていた。面白かったものをいくつか。

・「うどん屋」
 →オフィシャルサイトのアンケートにて。サッカー選手じゃなかったら?の質問に。
・「数の子みたいなのが入っているニシン」
・「寒くて息できない」
・「ドームは外野があるから方向がわからなくなる」 →上記3つ、ラジオ番組内で。
・「空気が薄い」 →インタビューにて。札幌の印象を聞かれて。
・「おにぎりみたい」 →ユースケの丸坊主姿を見て。
・「追加で"鶏から揚げ"と"ポテトフライ"お願いします!」
 →月刊CS9月号CSごはんで、注文数が足りなくとっさに。
・「カルボナーラやってます」 →朝6で料理をしている話をして。
・「のぼりのぼっ」 →朝6で「登別」と言おうとして。

戦術的交代にあからさまにいじけていたり、いら立ってユニフォームを投げたり、
個人よりももっと"チームに貢献する"ということを頑張ってほしいウッチーだけれど
うちのチームの中では一番俺王様なFWではないかなぁと思っている。
もともと、昇格の可能性が高いチームだからと移籍してきたんだったはず。
愛媛よりも順位が下という結果に、こんなはずじゃなかったと思っているかもしれない。
でも、ウッチーにとってはやることが増えてプレーの幅が広がっただろうし、
自分でも成長を感じられた一年だったのではないかなぁと見ている。
自分がJ1で戦いたい+このチームでJ1で戦いたい、と思ってくれるようになったら嬉しい。
また、そのように思ってもらえるサポーターになりたいとも。
肉体改造するそうなので、スラリとしたウッチーを楽しみにしている。2007年はもっとスリムだったものね。

チームで一番多くゴールを決めたいのなら、
チームで一番多くシュート練習をするなんていうのは当たり前も当たり前。
今季最も多くシュート練習をしたのはウッチーかと聞かれれば、恐らく違う。
愛媛でダントツのゴール数だったのは、愛媛で一番頑張ったからなんじゃないだろうか。
口だけならいくらでも言える。来季はプレーの方で、かっこいいところ魅せてね。


post by ひとみ

23:13

選手戯言 コメント(6)

Kappaさんに感謝

2010年12月07日

去年の今頃に直さんと征也がぞっこんにゲスト出演した際に
直さんの口から「来年も札幌で」のびっくりレンタル延長発言があった。
昨日のぞっこんに純平と寛くんが出るというので
もしかして純平の口から重大発表!?とわくわくして起きていたのだけど、明言は無し。残念。
まだ何も決まっていないんだろうな~仕方ないか。

アウェイのお供に
 先日のKappaさんサンクスマッチにて
 妹がマッチデイのプレゼントに大当たり!
 ←2WAYボストンバックをいただいた。うらやましー。
 サイズも大きくてホーム戦の荷物なら余裕、
 アウェイ戦ならば一泊にちょうど良いかんじ。

 ちなみに私はマッチデイのプレゼントに当選したことなし。
 もう何年も通っているのに...日頃の行いが悪いのか。

Kappaさんがサポーターのロイヤリティを重視してくれたため
コンサドーレのユニフォームスポンサーに決まったらしいということを以前書いた。
(→サポーターのロイヤリティ)
以来、毎年サポーターをトリコにする素敵なデザインのユニフォームをつくってくれる。
今季の右袖の『HOKKAIDO』の文字や2ndにも赤黒を入れてくれるなど、演出が嬉しすぎる。
今回のKappaさんサンクスマッチの物販ブースでの売り上げを支援金にしてくれるなんていうのは
普通だと考えられないほどありがたいことだ。
お礼のメッセージなんてくださったりもして。お礼を言いたいのはこっちなのにー。
今週末にはクリスマスフェアを覗きに行きたい。
ノベルティとHappy Bagが気になるところ。トークショーも楽しみだなぁ。

HFCにはできるだけ早く来季のオフィシャルパートナーを決めてもらいたい。
そして来季こそ、スポンサーロゴを昇華転写プリントしてもらえるよう頑張ってほしい。
母と妹も来季はレプリカを新調する予定なので(私はもちろん毎年新調~)
ナンバーどうしようかなーなんてすでに楽しみにしている様子。デザインも楽しみだわ。
もうKappaさんじゃないユニフォームなんて、想像できないものねー。
来季もぜひぜひお願いいたしますー。



post by ひとみ

22:22

コンサ徒然 コメント(2)

若手の「甘さ」一掃せよ

2010年12月06日

最終戦の盛り上がり覚めやらぬ今に書くのはちょっと迷ったけれど、
健作が敢えてこのタイミングで書いたのだから、乗っかることにする。

昨日の日刊に健作のコラムがあった。正直、よくぞ言ってくれたという思い。
『若手の「甘さ」一掃せよ』という見出しで、札幌しか知らない若手選手たちが現状で満足し
"自分はプロ選手"だと勘違いしている、といったような内容だった。
健作は今季、ぞっこんや朝6のコメントでもちらっとこのことを話していた。
聞き流してしまいそうなくらいさり気なく言うので、
え!?そうなの!?と驚いたことが何度かあったのを思い出す。
厳しい言葉かもしれないけれど、納得できる。
いくらお手本になるベテラン選手を連れてきても、
肝心の若手選手たちにベテランを見習う姿勢がないのなら、成長することは不可能だ。

昨日、社会人チームのエスポラーダを観てきたから余計そう思うのかもしれない。
旭川のある選手は平日は他の社員と同じように仕事をし、仕事のあとに札幌に来て練習し、
またその日のうちに旭川へ帰る。翌日はもちろん通常通り仕事がある。
毎日その日程なのかはわからないけれど、
働いたことのある人ならばこれが如何に大変なものかわかるはず。
それでも彼らはフットサルをやりたくて、二足の草鞋を履いた生活をしている。
プロと社会人チームでは単純に比べることは出来ないけれど、
プロとしての挫折の経験がない若手たちは環境に甘やかされ、恵まれすぎている。

自分を追い込んで厳しい立ち位置であることを常に意識していた、
砂さまや藤さん、みのさんが退団した。
残れた選手たちの中には、健作の言うところの"甘さ"を持った若手たちがいる。
いつまでもぬるま湯の中に居たいんだったら、好きにすればいい。
でもコンサドーレではそんな気持ちでやらないでほしい。部活動じゃないんだから。

みのさんが言っていた。
「サポーターは仕事を休んだり、お金を使ってスタジアムに足を運んでくれている」と。
藤さんが言っていた。
「ひとつのミスで、いつポジションを失うかわからない」と。
砂さまが言っていた。
「調整するキャンプではなく最初から100%のコンディションで臨んだ」と。

「いいじゃない、とにかく選手を応援するだけで。厳しいことには目を背けたい。」
そんなサポーターの気持ちがチームを駄目にしているのだとしたら
チームを残すために私は厳しい目を向けたい。
まだ"甘えの波"が来ていない選手には、さっさと先輩たちを追い越してほしいと思う。
でも、簡単にそうなってほしくないというのも正直な気持ち。

今季のチームの成績を、自分の責任と感じてくれている選手はどれほどいるんだろう。
ダイゴのように、もっと強いチームへ行けば自分はもっと出来る、と思っているのかな。
自分よりも試合に出場していたり、結果を出したりしている選手たちが退団して
結果が出ないことで批判を受けているのぶりんを見て、何かを感じてくれているかな。
「中心となり戦う若い選手たちの甘さを一掃しなければ、来年もまた痛い目に遭うだろう。」
健作の言葉を、危機感を持って重く受け止めてほしい。
今季退団せざるを得なかった選手たちの姿を見て、
フロントに不信感を抱く選手が出てきても不思議ではない。
それでもサポーターと一緒に強くなりたいと思ってくれる選手たちを、来季全力で応援したい。


post by ひとみ

21:25

コンサ徒然 コメント(9)

エスポラーダに行ってきた

2010年12月05日

いつもゴール数を予想するクイズは、昨日はラストゴールの選手を投票するものになっていた。
マッチデイブログラムの表記は間違っていて、ゴール数を当てることになっていたけれど...。
征也は砂さまに特別な思いがあるはず!と征也に投票した私と
ただ単にとにかくゴールが観たい人だからという理由で芳賀ちゃんに投票した妹。
周りは「やっぱりスナよねー」と砂さまに投票する方多し。

そんな中、私の隣にいた男性が「三上、それ以外思いつかん」と言い
奥さまらしき人に「スナにしたらどうよ」と言われたのだけど
「いや、三上以外考えられん」と三上くんに投票していたみたいだった。
その根拠のない自信というか確信に
あの方、サイン入りグッズが当たったんじゃないかなーなんて思う。
1点目のボレーは美しかったー。
2点目の相手の視界から消える動きなんて、高校生がプロの試合で決めるゴールとは思えない。
本職FWのストライカーってかんじだ。
本職といえば、しゅんぴーのボランチが観られたのは嬉しかった。大きな選手になったなぁ。

見えないけどみんないます
 試合の疲れもあったのだけど(出たわけじゃないのに)
 ヨンデが来るというのでぜひ行かねばと
 今日はエスポラーダの試合に初めて行ってきた。
 前座試合で、ii-oneチームと戦うとのこと。
 昨日ホームページを見ていたら、
 なんと南雄太の名前が!まだ熊本に帰っていなかったのね。
 これはやっぱり観に行かねば、となった。
 参加しちゃう南も、許可する熊本もすごいなと思った。

前座試合の方は、健作がゴレイロ(GK)だったり、ビジュのヘディングが観れたり、
堀井くんのキレあるドリブルがあったり、南が18番で出ていたりと見所満載だった。
ヨンデのサッカーしている姿はしみじみ眺めてしまった。
ビジュって、まだ現役でいけるんじゃなかろうか、なんて思ってしまったり。

本物の試合の方は、初めて観たフットサルだったのだけど本当に面白かったー。
展開が速くて、パスのスピードも迫力。ルールはサッカーよりもバスケに近いイメージ。
細かいパスを繋げるうちのチームに、フットサルのこの足技があったらいいなぁと思った。
ルールも全く知らずで行ったのだけど、全然問題なかった。観ていればわかるかんじ。
ボールはサッカーよりも小さいけれど重いようで、でもやわらかそう。
つい観てしまうのはやっぱりGKで、ゴレイロというかっこいい呼び名や
グローブをしない姿、パワープレイでフィールドプレーヤーとして入り
ゴール前に誰もいない状態で全員で得点を取りに行くなんてシステムも面白かった。
横浜FC戦での高原を思い出した(ちょっと違うけど)。
相手は強くて守備も上手くて0-4で負けてしまったけれど、また観に行きたいなー。



post by ひとみ

23:40

コンサ徒然 コメント(2)

君といた日々は宝物

2010年12月04日

熊本に4-0で完封勝利。初対戦時の0-4の借りは返した!
熊本に初得点するところは絶対に観たいと、今季はアウェイまで行ったけれど
今日はなんと思いもよらず4ゴール。
藤さんが何度も上がってきて攻撃参加し、ミツが危険なボールをたくさんクリアーした。
ゆうやんの今季出場試合はすべて完封。素晴らしい。

選手紹介時に、砂さまに思いっきり特別扱いしたコールをしてくれたグッチーさん。
次にコールされた三上くんに申し訳ないくらいの特別扱い。
グッチーさんにとっても、砂川誠をコールすることは今日が最後なんだものね。
今日は砂さまのことだけ書きたい。

以前高原のインタビューで、高原が練習生としてでもコンサに残った背景には
「まだできるんだから、絶対辞めない方がいい」と砂さまが引きとめたからだと知った。
ジュビロとの契約が非更新となり、怪我でトライアウトも受けられない状況。
引退の文字も浮かんだ頃にかけられた言葉は、どれほど心強いものだっただろう。
そして後援会が選ぶMVPに。くーっ。おめでとうーっ。
松葉杖姿は痛々しかったけれど、受賞は嬉しそうだったなぁ。
MVPのボードを持って歩けない高原の代わりに、ひっきーが持ち歩いてサンクスウォーク。

途中出場で結果を出しても、また次の試合ではサブメンバー。
「正直、なんで?って思うこともあった」と言っていたことがあった砂さま。
それでもヒロさんの言うように、スタメンで出られない悔しさがありながらも
自分の役割を理解してどの監督の期待にも応えてきたんだ。

目の前のピッチに感動ー!  Kappaさん来季もお願いします

↑『ありがとうハイタッチ』に並んでいる時のものと、今日の戦利品。
1時間半くらい並んだけれど、並んだ甲斐はあった。
今まで入ったことのない入り口から地下に降り、ホバリングステージが外に出るゲートを歩き
途中で曽田が「あと15分くらいかかりますので」とサポーターを気づかいハイタッチしてくれ。
相当疲れているのかやけにハイテンションな直さん・ヤスや、
何か言われても頭に入っていなさそうな選手たちの姿にとてもとてもお疲れさまの気持ち。
長い列を長時間待ったサポーターからはもちろん、
選手たちからも「しんどいので来年からはやめましょう」なんて声が挙がりそうな気がっ。
砂さま監修の素敵なメッセージが入った砂Tと、Kappaさんの特大ステッカーをゲット。

コンサでの最後の試合で、コンサで毎年ゴールをしてきたけれど今年はまだで、
もちろん決めてほしい気持ちはあったけれど本当に決めるなんてー。
もってるんだろうなぁ。しかもここ数試合でとても惜しいところまで来ていたFK直接で。
プロでの試合でFK直接を決めたのは初とのこと。練習ではしょっちゅう決めていたのにねぇ。
最後の試合をこんなに素晴らしいかたちで締めることができるのは、
砂さまがこの8年間に残した軌跡そのものだった。

えーい、しんみりしすぎるから砂さまの結婚式の写真で締めてやるー。→児玉さんブログ
札幌の奥さまと、道産子のベイビーと、2匹のわんこと、俺たちの砂川誠が
これからも楽しく幸せなサッカー生活を送れることを夢みて。
そしてまたいつかご縁があったのなら、いつでも札幌に"帰って"きてほしい。
8年間ありがとう。今までもこれからも、大好きな選手。



post by ひとみ

22:07

試合観戦 コメント(6)

今季のすべてをかけて

2010年12月03日

あぁ...NASAにだまされた...。
地球外生命体が見つかった!というニュースが聞けるかもしれないとわくわくしていたのに。
よくわからないけれど、なんか宇宙的にすごいものが見つかったってことなのね。
ちぇー。でも地球外生命体はいると思う。宇宙船もあると思う。巨人もいると思う。


事前準備に後悔がないように。
今季ホーム開幕戦から継続してきたチラシポスティングも今回がラスト。
徳島戦だけ出来なくてとても後悔したので、ホーム最終戦は今季最多数配った。
掲載されている試合が千葉戦、徳島戦とどちらも1-0勝利だったので
赤ペンでホーム2連勝している旨を書き加えてポスティングした。

このチラシの役割は最終的には"人を呼ぶこと"だけれど
それ以前に"コンサの試合を知ってもらうこと"だと思っている。
こちらが思っている以上に、試合があることや日程は世間一般に浸透していない。
継続し続けることで、せめて開幕~最終戦の大体の時期や
週末に試合があるという日程を知ってもらいたい。
知ってもらって初めて、行こうかどうしようかという選択肢に入れてもらえる。
クラブのせい、チームのせいにする前に、まずサポーターがすべきことを行動に移そう。
自分たちがやれることを精一杯やって、それから堂々と文句を言うのだ。

応援に後悔がないように。
あとから、もっと声を出しておけば良かった、なんて思いたくない。
明日が最後になる選手たちに、きちんとお別れできるような応援を。
来季も共に戦えるであろう選手たちに、一緒に強くなりたいと思ってもらえる応援を。

今季のすべてをかけて、試合に後悔がないように。
悔しい思いも、後悔したこともあったと思う。
それを晴らすには、やっぱり試合の中で力を出すしかない。
怪我人が多く人数もまともに揃わない苦しい中だけれど、意地を見せてほしい。
そして笑顔で、『ありがとうハイタッチ』しよう。


post by ひとみ

23:02

コンサ徒然 コメント(7)

プラスアルファで発想力

2010年12月02日

朝の地震はびっくりしたー。
まるで大きなトラックがそばを通ったような音の縦揺れだった(←どんな家に住んでるの?)。
聞きなれない音が携帯から鳴り響いているし。あんな揺れは経験が無いなぁ。
今まで、地震速報で自分のいたところが「震度1」と出ると
「いや、震度2はあった!」なんて言い合っていたけれど、
これが震度2や3というのなら今までのは1以下になるなー。こわいこわい。
初体験の地震に慌ててウリさんに電話したのって、誰だったかしら。そんなことを思い出した。
練習生の4人が心配になった。だまされた!!とか思っていないといいんだけど。


今日の朝6は宮澤ー!昨日宮澤の話を書いたばかりだったので、リアルタイム。
誰が言ったか"北のファンタジスタ"。「悪い気はしないです」なんて言っちゃう。
なんだかゴキゲンだった。でっかい声で笑っていて面白かったー。
あのオーバーヘッドを見ると、宮澤はFWで出場することを諦めないでほしいと思うわ。
「求められること、プラスアルファで発想力」これね。発想力。ここで差がつくんだ。
いやー。やっぱり変わったわー宮澤は。

そういえば、今日朝6で健作が着ていたスーツってあまり見慣れないかんじがしたのだけど
(いつもチェックしているわけじゃないから、あくまで"かんじ"なのだけど)
あの濃い色のスーツはこれなんじゃないかしら。なんか生地が高そうだったし。
やっぱりエスムソーイングさんはステキングだ。
コンサドーレオフィシャルタイは大人気とのこと。品切れと再入荷を繰り返しているという。
この間練習を観に行った時に、ひっきーがタイをしているのを見たのだけど
スーツをビシッと着た中に遊びが入っているかんじ。このセンスが絶妙だわー。
来年もぜひにお願いします、エルムソーイングさん。


「みんなはボクの宝物」(ノД`)・゚・ 


post by ひとみ

22:40

選手戯言 コメント(4)

背番号10の成長

2010年12月01日

変わったなぁと思う。今季になってから。
試合後のコメント以外にも、テレビや新聞、雑誌に載るものを見て特にそう思う。
入団した頃の猫かぶり(!)っぷりからはもちろん変わったけれど、そうではなくて。
変わったのは、背番号10を背負うようになったからじゃないかな。
自分が必要とされること、任される役割、負うべき責任など。
背番号10は宮澤にとって特別だったんだなと感じた。で、J's GOALから一部抜粋。
 
●第2節 vs福岡
「先制されて、決して受け身になったわけではないが、そこで追加点を与えてしまったのが良くなかった。でも、そこで1点でも取り返していれば状況は違っていたかもしれなかったのだが、そこでも持ちこたえられなかった、攻撃も単調になってしまった時間帯もあったので、もう少し自分達のところでゲームをコントロールできるようにしていきたい」

●第5節 vs岐阜
「積極的に相手の裏を狙ったし、バイタルエリアにボールをうまく入れていたし、チャンスも作ることが出来たので、そこを決めないといけなかった。相手のバイタルエリアが空くので、自分はもっとペナルティエリアの近くでプレーしたかった。でも、守備面でのケアも必要なので、後ろにいました。本当はもっと前に出て行きたいのですが。」

●第6節 vs柏
「近藤さんとの連係は悪くなかったと思う。ただ、自分が少し下がり過ぎてしまう場面があったので、もっと近い位置でサポートできるようにしていきたい。」

●第9節 vs甲府
「2点を取られてからは開き直ってリスクを背負っていった。人数をかけて仕掛けないと崩すことが出来ない。カウンターでは味方が少ないこともあったから、もっと押し上げないといけない。裏に抜ける動きをしないと相手も怖くないと思う。」

●第22節 vs東京V
「暑かったです。いい時間に先制したまでは良かったのですが、その後守備がハマらなくて、後手後手になってしまった。もっと僕と芳賀選手のところでボールが取れれば、やり方はいろいろあったと思う。守備でボールを回されることが多かったので、攻撃の部分までいけなかった。課題の残るゲームとなりました」

●第33節 vs千葉
「いい形で得点ができて良かった。相手は負けられない状況で攻めてきたので、押し込まれてしまっていたが、そこでワンチャンスを決めることができた。左サイドで崩せていたので、早めに入っていったら砂川さんからいいクロスが入ってきた」

もともと宮澤は、全体的に見たイメージをコメントしている印象だったのだけど
よくよく見てみると自分のプレーをチームにどう使うかということを話しているみたいだった。
というか、背番号10としてどうプレーすべきかを考えるようになったのかなぁと。

厳しい評価を受けることの方が多い宮澤だけれど、
それはサポーターからの期待や愛情であって、求められるものがとても高いから。
極端に言っちゃうと、下手ならそんなにすんごいことを期待しない。
もっと出来ると知っているからこそ、もっと高みを求める。
残り1試合も怪我で出場することは出来ないけれど、
これから宮澤はもっと成長していくんだろうなと思えることは、とても嬉しい。


post by ひとみ

23:17

選手戯言 コメント(2)