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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2011年10月31日
「行ったの?」 「あ、おめでとー」 「次どこだっけ?いつ?」 「良かったね」 「もう決まった?」 一見すると何について言っているのかわからない言葉だけれど 月曜日に私がかけられる言葉。前置きもなく突然。でも、主語は必要ない。 みんな日曜日までにコンサドーレの結果を見ていてくれて、 それなりの知識を持っていてくれるようになってきた。ついにはこんな言葉まで。 「次ヴェルディでしょ?日曜だし、ヴェルディって東京だよね。どう?」 こう言われ、最初は「?」だったのだけど、 なんと「東京なんだから日帰りでアウェイ行ったらいいじゃん」の意だった。 大して数は行っていないのに、私が暇さえあればアウェイに行く人みたいになっている。 普段サッカーを見ない人にとっても、 アウェイも応援に行くものだということがちょっと身近に感じられるようになったんだろうか。 意外だった。とりあえず味スタへは行かず、湘南戦に行く話をしておいた。 昨日の岡山(notやっちまえ)のゴールは面白かったなー。 ヘディングでのゴールのギネスに近い記録になるようで、申請するとのことだった。 本人はシュートのつもりじゃなかっただろうけど、ゴールはゴールだ。 そして横浜GK関さんがゴールに向かうボールを追いかける場面が何度となく流れるのは 心苦しく直視できない...GKにとってはこれほど屈辱的な失点はないだろうなぁ。 YouTubeとかで世界に配信されるんだろうしなぁ。うぅ...可哀想としか...。 それにしても南さん相変わらずかっこいい。昨日の試合後のブログ。 仲間に対して厳しいコメントをしつつも自分の反省も具体的。更新時間17:22。早い。 サポーターからの厳しいコメントもちゃんと受付ているのもすごい。メンタル超強い。 今季はキャプテンだったのね。 ロアッソは、福岡空港までバスで移動してから福岡~新千歳が飛行機だったみたい。 これって以前ヤスが言っていた帰省ルートだな。 地元民は飛行機乗り換えしないのね。勉強になった(←飛行機乗り換えて熊本行った人)。
2011年10月30日
ヒートテックものを着込んでカイロ貼って帽子に手袋で完全防備。全然寒くなかった。 熊本から来た選手やサポーターさんたちは相当寒かっただろうなぁ。 ピザの列に並んでいる時に、スタジアムDJが高山さんだと知り勝利を確信。 高山さん不敗神話継続中。不敗神話というより、もしかしたら全勝神話じゃないだろうか。 先制できれば勝利、というのはあくまで結果だけれど それによって選手たちが強い気持ちを持てるのならば戦術と言えるのかもしれない。 先日参戦した鳥取から帰ってきて感じたホームゴール裏は、いつになく気合いの入ったものだった。 端から端まで満席状態で、応援の声もずっと大きかった。 これはいけるんじゃないかと思った。まさか3点も入るとは思わなかったけど。 今日のMVPは河合さんで間違いないけれど、ヒーローインタビューにはホスンも呼んでほしかったな。 ゴールキックのミスがいくつかあったけれど、それを踏まえた上でも完封勝利に貢献したと思う。 しゅんぴーは試合を締めに入ったのかと思っていたのだけど、なんの。 ボールをキープするわけではなく、追加点を奪ってやろうという雰囲気は変わらず。 あの短い時間でCKとアシストを蹴ったのだから素晴らしい活躍だ。 河合さんの迷いの無いシュートはかっこ良かったなー。そのあとの嬉しそうな顔も。 ヒーローインタビューもとても正直な気持ちが出ていて、こちらも嬉しくなる。 ユースケはやっぱり利き足以外のシュートの方が確率が高いのかっ。でもありがとー。 ヤスのゴールは録画で観ると迫力あったー。最後まで点をとろうとした結果だわ。 気がかりなのはウッチーの怪我。痛めてから交代まで少し時間があって 足に力が入らないのか歩けなくて、ユースケがウッチーにボールが行かないようフォローしていた。 なんだったんだろう。どうか大きな怪我ではありませんように。 幸い連戦も終了して通常日程に戻るので、しっかり休んで次の試合に臨もう。ハロウィンぽいもの。 ニセコピザさんのパンプキンパイピザ。 ピザというよりもパイに近いかんじ。 シナモンの良いにおいがして、お菓子っぽい。 他にもかぼちゃりんごクレープと キャラメルのポップコーンを食べてお菓子三昧。 「かぼちゃのバージョンのドーレくんです!」という 高山さんコメントに大ウケ。かぼちゃのバージョンて!
2011年10月29日
しまりすさんちのメニューを参考につくった キムチーズホットサンド。inホスンちのキムチ。 この写真では中身が何かわからないけれど...。 ハムもベーコンも無かったのでキムチとチーズだけ。 でもとっても美味しくできた。 パンとキムチ、キムチとチーズが実に合う。 朝から4個(パン4枚分)食べちゃった。明らかに食べすぎ。 これにてホスンちのキムチは完食。美味しかったー。
寮ではきっと、どのスポーツ紙にもたくさん載っている奈良くんの記事が 話題になっているんだろうなーと想像していたのだけど、やはりだったみたいで。 ヤスが自分の記事が一面になった新聞を自分で買っていた時も思ったけど 選手のこういう反応って新鮮で面白い。 奈良くんのお母さんも喜んでいるだろうなーと思うとまた更に嬉しい。 そしてしまふくブログのホスン登場率が高い。可愛がられているんだろうな。 今日は宮の沢に行って来た。 久々にみんなが集合して練習しているところを観たなー。 個人的に収穫と思ったのは、ホスンのプレー。といってもGKとしてではなく。 最後のミニゲームではホスンもヒッキーもフィールドプレーヤーとして参加していた。 (GK役は慎ちゃんと河合さん) ミニゲームの中でホスンの足元の技術に「意外に収まるね」なんて冷やかしていたのだけど その後も胸トラップ、パス、クロス、ダイビングヘッド、ヘディングといった部分で力を発揮。 身長も体格もあるのでプレーに迫力があり、GKなのでもちろん声もでかい。 何かの時(いつ?)には、ホスンをフィールドプレーヤーとして出場させる準備はできているみたい! 熊本には勝っていない印象の方が強い。もーそんなんは嫌。 久々の厚別。日にちはそんなに開いていないのだけど、連戦だったものだから。 楽しくプレーしようと声をかけあった選手たちに、変な圧力は無用。 そのことにいち早く気づくチームで良かった。昇格経験豊富なのぶりんの力はやはり偉大だ。 選手たちはサッカーを楽しんでいるのかな、と思いはじめた頃 頭に浮かんだのはなでしこのW杯決勝、PK前の円陣の風景だった。 延長戦で追いつかれてPK戦に持ち込まれ、ガチガチになっている相手チームに対し 「ここまで来たらこの状況を楽しもうよ」と笑顔で臨んだ選手、監督、コーチ、スタッフたち。 こういう様々な圧力がかかる状況では、その圧力に勝つとか吹き飛ばすというよりも とりあえず色々なことは置いておいて自分たちが信じてやっていることを楽しんだ方が良い。 サッカーは楽しんだもん勝ちなんだ。その方が肩の力も抜けて、いつもの力が出しやすい。 スポーツをやったことがある人ならば この"いつもの力を出す"というのが如何に難しいかわかるはず。 ある一定の時期までは、どう頑張ってもガチガチから抜けられなかったりするから。 選手たちが「サッカーを楽しもう」と言いはじめたことが 大きな山を越えたからこそ出た言葉であることがよくわかるんだ。 サポーターも応援を楽しんで、その結果勝利が得られるよう頑張ろう。 鳥栖戦に参戦した方は、チャオコンのスタンプカードをお忘れなくー。
2011年10月27日
そっか!ウッチー、昨日がJ出場200試合だったんだ。すっかり忘れてた。 ウッチーって何かと節目で決めているような気がする。結構意識するタイプなのかも。 30日の熊本戦の時に花束貰えるかなー。 「これからの試合は、もっと僕に期待して、もっとプレッシャーをかけてください」だなんて。 ウッチー!ひゅーひゅー! 山ちゃんのブログに。 >負けてる時こそサポーターとの関係性も問われます。 >サポーターはホンマに信じてくれてる。それに何とか応えよう!! >そんな声もいっぱいありました。 山ちゃんは、チームの状況、選手のことを都度伝えてくれる。ありがとう。 みんな...泣かすなやい。 チームやプレーについてだけではなく、サポーターについても熱く語る選手たち。 そんな時の選手たちは一体どんな顔をしているんだろう。混ざってみたい。 3連敗の中に、ブーイングが聞こえなかったことは大きいかも。 サポーターも選手に怒りをぶつけている時ではなかったし、ネガティブな雰囲気は必要なかった。 サポーターにはひどい試合と言われていたけれど、 のぶりんや選手たちは内容は悪くないと言っていたし。勝てないことも決して無駄ではない。
2011年10月27日
リーグ戦初出場で初スタメンで初フル出場な上に初完封勝利ーっ! 最初は、さすがの奈良くんでも緊張しているのかな、と思うプレーがあったのだけど いやいやいやいやなんのこれしき。 そこはやはり奈良さん。天皇杯で岡山さんをもフォローしたあの活躍を思わせる。 今日の(もう昨日だけど)徳島戦で奈良くんがクッシーの代役を務めてくれたことは大きい。 ほんと大きい。 「この緊張を楽しんでプレーしたい」 朝、朝刊に載っていたこのユースケのコメントを見て、あ・今日はやれるぞと思えた。 のぶりんがユースケに前を向かせてくれて、更に楽しみたいなんてコメントまで引き出すとは。 その結果が今日の1点目。楽しんだもん勝ちなのだよ。 やっぱりユースケはああいうシュートが得意なんだろうなー。 ユースケが決めてから、なんとか2点目をと思い、その時浮かんだのはウッチーの姿だった。 そうしたらもうウッチーが決めると決め付けて、ひたすら「ウッチー頼む!」と念を送っていた。 念が届いたようで良かったわー(一方的だけど)。 相手選手よりも後ろから走りこんで追い抜いてトップスピード。速ぇぇぇーっ。 GK榎本さんに触られながらも、なぜか入ってしまう。ウッチーの念も込められていたんだろうな。 アフターゲームショーではラッキーなことに中継を繋いでくれるという。 出てきたのは今日かなーりの得点のにおいがしていた河合さん。 笑顔が見えながらもダルそうに(いや、本人は真剣だと思うのだけど)インタビュー受け応え。 早く帰りたいんだって。早く帰っておいでよー。 現地で応援したみなさん、本当にありがとう。3連敗は決して無駄にはならなかった。 風が強そうだったので、風邪などひかれませんように。そしてとても羨ましいわ。 今日(もう昨日だけど)ほど、強い気持ちを持って試合を観ていたのは今季はじめてかもしれない。 観ていたと言ってもチャオコンの文字速報を、更新[1]しながらの応援だったのだけど。 1分1秒たりともマイナスな気持ちは沸かず、頑張れ・点取れるぞ・勝つぞとかなり強気だった私。 「勝たなければいけない」というよりも「勝ちたい」という思いだった。 と書いておきながらもまだ録画を全部観ていないので、明日(もう今日だけど)しっかり観よー。今日J's GOALから届いていた金のスプーン。 本当に金だっ。柄の部分にJ's GOALのロゴ入り。 すくう部分が広くて大きいので使いやすそう。 でも使えないな。幸運を呼びそうなのでお守りか。 下にひいているのは手ぬぐい。 オマケなのかな。いいねーこれ。
2011年10月26日
試されている。 チームを信じられなくなったサポーターのいるチームから 昇格争いの外に出すつもりなんだ。この一番きつい時期でもチームを信じて応援できるか。 その見極めの岐路に立たされているような気がしてならない。 アウェイ3連戦をミニキャンプをしながら戦っているのはうちだけだけど ひとつでも負けたら大変だ!というプレッシャーや焦りがあるのはうちだけじゃない。 苦しいのはうちのチームだけじゃなくて、他もおんなじ。 だからこの苦しさに耐えられなくなったチームが脱落して、楽しんだもんが勝つ。 それにいち早く気づいて実践できたチームが、イチ抜けしていくに違いない。 >今のウチにはカウンターしかない。 >何度か裏に出て良い形になっているけど、それしかない。リズムも単調だし。 >もう少しみんなでフォローを早くして、つながないと点を取ることはできない。 >カウンターだけではきつい。 このユースケのコメントは、チームの悪口ではなく自分への反省の意ではないかと思った。 失点した場面で立ち上がれなかったユースケ。 メンタルが強い方ではないので、あぁやってしまったと思ったんだろう。 選手とおんなじだけ一生懸命戦っても、勝利が得られるかどうかはわからない。 もちろん勝つつもりで試合に向かうのだけど、こればっかりは相手がいるから。 でも応援をすればするほど選手の力になるのなら、もっともっと声を出したい。 鳥取戦のあと、選手が引き上げて行く時に河合さんは「次だから!次!」と言った。 この時期になってまで選手批判をするのはやめてほしい。 戦う意欲が無いわけない。手を抜いているわけないじゃないか。 気持ちで勝ってほしいのなら、その気持ちを応援で伝えよう。 シュートを撃ってほしいのなら、シュートを撃ちたくなるよう大きな声で応援しよう。 選手を信じて、チームを信じよう。 自分ができる最大限の後押しをしよう。一試合たりとも後悔はしたくないぞ。 「サポーターが勝たせることのできる試合が必ずある」 岡山さんが言ってくれた言葉は、きつい時にパワーをくれる力強い言葉だ。 人と人との闘いだから、戦術や実力を超えたものが存在しているのは確か。 決して強くはないのだから、じゃあ人の力で、思いで、勝たせてあげたいじゃない。 ポジティブになれる要素を待つんじゃなくて、ポイジティブを呼び込もう。 信じると決めたのなら、責任を持って最後まで信じて。 「最後まで戦え」と歌うからには、自信を持って最後まで一緒に戦って。 私は今季のこのチームで上がりたい。 本気でそう思っているから後押しを続けたい。この状況を楽しみたい。 実のところ、西嶋を見返してやりたい。徳島に勝ってやるうおぉぉぉぉぉぉーっ!
2011年10月25日
純平が怪我かー。純平はなんかたまーに怪我があるなぁ。と思ったら、高木(貴)かっ。 ぎーさんはなぜに練習で怪我をする...。 まぁでも連戦で、試合に出ていないメンバーにも負担がかかっているだろうし 疲労が重なったのかもしれない。今のうちに休めることをヨシとしよう。 「ネガティブはポジティブより強い」のだそう。 放っておくと、人は常にネガティブな要素を探すようになってしまうという。 ポジティブな要素ばかりだと、不安になってしまう。「そんなわけない」と。 だから悪いところばかりを探す。そうすることで安心するようになってしまう。 悪いところを探すのはとてもラクだ。自分以外の悪いところは、とても簡単に見つかる。 逆に良いところを探そうとすると、それの何倍も心と体を使う。 探そうと思わなければ、なかなか良いところに目が行かなくなる。 だから「良いところがない」と勘違いしてしまう。 そうして更に更に悪いところばかりに目が行ってしまう。ネガティブはネガティブを呼ぶ。 逆に、ポジティブはポジティブを呼ぶ。 以前だめだなと思ったところがちょっとでも改善されていると気づいた時に 「あ、良くなっているみたいだ」と好意的に思える。 それが2度3度と続くと「とても良くなってきたな」と感じられる。 実際は、そんなに飛躍的に良くなっているわけではないかもしれない。 でも心の持ち方ひとつで、ポジティブな要素をどんどん増やすことができるもんだ。 なんか自己啓発っぽくなってきた...。 みんな昇格するために、優勝するために一試合一試合戦っている。 サポーターは選手がいないと応援するものがない。 選手だって、サポーターがいなければ走ることができないはず。 チームはそうやって出来ている。 3連敗のせいで、まんまるだったはずのチームにちょっとトゲが出てしまった。 またまんまるに戻るためには、選手も監督もスタッフもフロントもサポーターも 誰ひとりとして欠けることができない。 また、チームを思い切り応援しよう。何度でも。その方が、勝った時に何倍も嬉しい。 寛くん! 道スポのラジオのCMで「今シーズンの目標は10ゴール以上」って言ってるよ! 春からずっと流れているCMだよ! なんとか目標を達成させようよ。なんとしてもゴール数を増やすのよーっ。
2011年10月24日
昨日の続きでありんす。 試合後はシャトルバスの列に並び、ホテルへ。 ホテルへ向かう途中、別のシャトルバスが通った。 バスの中のコンササポーターさんたちが手を振ってくれて 残念だったねーの手振り。また頑張りましょうねー。 ←ホテルにガイナーレの写真とサインが展示されていた...。 雨に濡れたものを干したら、美味しいもの食べに行こー。
目を付けていた海鮮居酒屋は空いている。ラッキー。 エビスビールでちょっと贅沢。 ←白いかのお刺身。 熊本へ行った時に他県のお刺身は食べるまいと思ったけど さすが鳥取の海鮮は美味しいー。 函館のいかとはまた違った食感だわ。
←もさえびの塩焼き。 もさえびはお刺身で食べたかったのだけど、 無いみたいで塩焼きを注文した。 その日とれた鮮魚を提供しているみたいなので お刺身向けのもさえびがとれなかったのかな。 でも身がほっくりしていて美味しい! 北海道で食べられない海鮮はなかなか面白い。
赤黒靴をあちこちでいちいち突っ込まれる私たち。 その度、札幌から来たコンササポーターだと説明。 居酒屋に居た人には「あ、今日試合?どうだったの? 札幌勝ったの?あ、負けたんだ。じゃあ良かったね」と。 良かねーよ(←口悪い)。 いや、いいんだ。彼らのホームなんだから。 けれどこの帰り道に寄ったコンビニで3人に会う。 ウッチーに癒されて、気持ちが落ち着く。
翌日は朝イチで鳥取砂丘へ向かう。 天候は雨。また雨...。 朝食後には白バラ牛乳の瓶の自販機を発見し コーヒー牛乳をいただく。 こんだけ食らっても、勝ち点は帰ってこないけど...。
鳥取駅発の砂丘行きのバス内は、 コンササポーターしかいない。 皆さん朝イチ行動が得意なんだものね。 偶然にも、はっちゃんさんにお会いできた。 アウェイで顔見知りの方に会うってすごいなー。 ←人が米粒より小さく見えるあのてっぺんを目指し、いざ。
砂丘は強風。激強風。 てっぺんに昇って強風にユラユラ煽られながらも 逆境には慣れているので(?)まだ歩こう!と海を目指す。 でも海目前の砂丘は絶壁...これをまた昇るのはしんどい。 ので、海に沿ってゆるやかに砂丘を下ることに。 犬猫系の足跡も発見。一体どこからやって来たのか。
鳥取砂丘ではラクダに乗ることができるのだけど この日は風がとても強いのと 雨が降ったりやんだりな天候の影響で ラクダが出せるかどうかは未定とのこと。 お昼くらいには可能かもという話なのだけど お昼まではいられないので残念ながら断念ー。 ラクダ見たかったなー。
鳥取駅に戻ってから、100円の循環バスくる梨(り)で わらべ館へ向かう。 昔懐かしい童謡をたくさん聴くことができたり 縄文~平成にかけてのおもちゃの数々が展示されていた。 ブリキの金魚のおもちゃ、あやとり、駄菓子、懐かしい。 子ども向けの場所と思っていたのだけど 気づけば1時間が経っていた。楽しかったー。
駅もバスも「ようこそ鳥取」だらけ。 鳥取駅にはガイナーレののぼりや垂れ幕、ユニフォームなどの展示があって羨ましい。 札幌駅や新千歳空港にもこういうのがあればなー。やはりおもてなし感満載。 そしてチップ代わりに勝ち点を持っていかれてしまったのだけど...。 アウェイの洗礼を受けてもいいから、勝ち点は欲しかったねぇ。 今季のアウェイ参戦はこれにて終了のわが家。 だったのだけど。 こんな悔しいままではどうしても終われない。行こう平塚。待ってろ平塚。 ここからは上記以上にどうでもいい帰札までの事件。お時間がありましたら...。
鳥取駅に戻ってからは時間も余って、お茶をしている余裕があったのだけど 事件はこのあと起こるのだった。 定刻に出発したなんば(OCAT)行きの都市間バスが、途中から宝塚ICまで12kmの渋滞とのこと。 高速道路なのに渋滞なんて、北海道ではあまり無い出来事に驚く。 それでも早めのバスへの乗り継ぎができなくなるくらいだったので、特に焦ることもなかった。 でもこの12kmというのがなかなか厄介で、時間が経てどもさっぱり進まない。 土地勘もないので今どのへんを走っていて、どれくらい遅れているのかもよくわからない。 結局、乗り継ぐはずだったバスを2本逃した時間になってもまだなんば(OCAT)に着かない。 こうなると、飛行機に間に合わないかもしれないという状況になってくる。 よりによって私たちが乗る飛行機はこの日の最終便。遅れると大阪に泊まることになる!? でもまぁ焦っても仕方ないし、着いてから考えようというB型ふたりはのん気に過ごす。 なんば(OCAT)に着いたのは、到着予定時刻の1時間遅れ。 すぐ関空行きのバスがあったのだけど、このバスは飛行機の時間の10分前に空港に着く。 バスは定刻に着いたとしても、保安検査所通過の時間は過ぎている。 高速をびゅんびゅん走る運転手さんに念を送りつつ、 やっぱり焦っても仕方ないので成り行きに任せるB型ふたり。 関空には飛行機の時間の13分前着。ちょっと早めだ。ありがとう運転手さん。 羽田ほど広くない関空にも感謝しつつ、 保安検査所に行くとチケットが時間外で(?)エラーになるもなんとか間に合った。 ありがとうタッチ&ゴー。飛行機も無事定刻離陸・着陸して札幌に。 ちらほら赤黒い人たちがいることに驚き、また次節頑張りましょうと心で思いながら。 今回は偶然早めの予定を立てていたけれど、不測の事態はどうしようもないものね。 なんだか運に助けられた感が満載なので、まだまだチームもツイてるぞと強引に結ぶ。帰りのバスのPA休憩にて、白バラモナカ。 なんだかんだで白バラものを色々口にした。
2011年10月23日
先ほど札幌に到着。試合は勝てなかったけれど、行って良かったなーと思った鳥取の旅だった。 アウェイ遠征を決める時になにより一番「行きたい!」と感じたのは、鳥取オフィシャルを見て。 このサイトでほとんどの情報が収集できてしまうことに驚く。 アクセス、スタジアム、グルメ、おみやげ、宿泊、観光などなど。 選手が観光スポットをおすすめしていたり、サポーター向けの宿泊特典があったり、 チームの集客や地域活性化のため、手間をかけて頑張っているのがわかる。 それほど観光をするつもりはなかったのだけど、思わず砂丘などベタなスポットを予定に組み込んだ。 とにかくぜひ来てっ!というのが伝わってくる。 鳥取空港からのアクセスが便利そうだったのだけど、「高くてもJALさん」がわが家のモットー。 鳥取空港にはJALさんが無いので、新千歳→関空→なんば(OCAT)→鳥取駅で行くことにした。 帰りは同じルートを逆に向かう。空港では社長の姿を見かけた。伊丹行きなのね。 私たちは関西国際空港へ。多分、はじめて来た。 関空からはバスでなんば(OCAT)へ向かう。 海沿いをずーっと走っていく。新鮮な景色。 ←これは着いてから食べたうどん。 デパートのレストランのようなところながら 打ちたて・切りたて・湯がいたての麺が出る。 ものっすごくコシのある麺で美味しかったー。
なんば(OCAT)からは都市間バスにて鳥取へ。 3時間超えの長旅。寝たり、寝なかったりで過ごす。 このバス、乗っているのはほとんどコンササポーター。 近くの席の方から飴ちゃんをいただく。 ありがとうございましたー。 ←兵庫県の安富PAにて、ゆずソフトなるもの。うまし!
←駅に着くとこんなのぼりが。 駅前のあちこちに立っていた。 「これ、チームごとにつくっているんだろうね」 「かなりお金かかるんじゃない?」 「スポンサーの関係で安く作れたりするのかな」 とはコンササポーターさんの会話。 みんな考えることはおなじやね。わかるわ。 ついついチームのお金の心配をしちゃうんだよねー。
鳥取駅からスタジアムへのシャトルバスは無料。 ひえー。なんで無料にできるの?スポンサー? ←で、とりぎんバードスタジアム!席は3列。近い! 専用スタジアムいいなーいいなーいいなー。 なにしろ近くて、ホスンまで5m。 砂さまのCKまで5m。 しゅんぴーのスライディングまで6m。 山ちゃんのクリアまで(←しつこいから)
試合前にはこれを飲んで鳥取をやっつけて。 一体どんな白バラっぷりなのか前から気になっていた。 『白バラ牛乳』というのは商品名なのね。 『白い恋人』みたいなスポンサーロゴなのね。 これはコーヒー牛乳の方が美味しかったかな。 と言いつつ、この旅では何度かお世話になった。
←月刊コンサドーレに載っていたので買ってみた。 『大山がいなバーガー』。 ソーセージステーキをインしているハンバーガー。 とりスタグルメはがっつり系というよりも 軽食系が多いのかなという印象。 あ、でも肉肉したメニューもあったような気がする。
あまりきれいじゃない写真で失礼...。 ←これはちょっと珍しいカレー味のタコス。 食べやすくて美味しかった! なんだか食べものの写真ばかりになっちゃった。 夜に食べたものや観光についてはまたの機会に。
2011年10月22日
びしょ濡れになったけれど、気温が高いので寒くないし、むしろ暑いくらいで。 美味しいものを食べて温泉に入って、アイス食べてまったりしてスッキリした。 週刊ガイナーレという番組を観たら、本当にたくさんのサポーターが鳥取に来たんだなと思った。 でも私たちのまわりは声を出して応援している人が少なくて、めちゃくちゃ悔しかった。 結果よりもそれが悔しかった。 ずっと声を出していたら、文句や指示を出す暇なんてないはずなんだ。 冷静に分析するより、精一杯声を出そうよ。 まずは自分ができることを精一杯やって、文句を言いたいならそれからにしよう。 アウェイに行きたくても行けないサポーターが大勢いる。 その人たちの思いも背負って来ているんじゃないのか。もっともっと後押しが出来たはずだ。 勝ち点を持って帰ることができなくてごめんなさい。 京都戦に参戦したサポーターさんたちから受けたバトンを、 しっかりと徳島戦に繋ぎたかったのだけど。 徳島に行く方々に託す。下を向いてはいられない。勝たせてあげたい。 さっきコンビニに行ったら、ウッチーとユースケとたくみぃやに会ったよ。 ウッチーに声をかけたら、めちゃくちゃいつも通りだった。 選手は下を向いてはいない。 ネガティブはやめよう。 どんな結果であろうと、どんな内容であろうと、サポーターは選手を応援しようよ。 それが「仲間信じ」なんじゃないの? 選手たちは試合を楽しめているかな。 プレッシャーとか焦りとか、そんなんどうでもいい。 今のこの状況を楽しんでほしい。サッカーは楽しんだもん勝ちだよ。
2011年10月21日
↑最近わざと「勝」という言葉を使っている。 「負け」と書くところを「勝てなかった」と書いたり。ささやかだけれど言霊ってあるから。 同じことを言うのでも、ネガティブ風味にもポジティブ風味にもできる。 「負けられない」ではなく「勝ちたい」。 「○○しちゃいけない」ではなく「○○できるように頑張る」。 「○○しないといけない」ではなく「○○しよう、したい」。つい否定形から入っちゃうけど。 無理矢理でも嘘でも前を向くことで、だんだん本当に前を向いていけるようになっていく。 鳥取へ行こうと決めたのは順位云々昇格云々ということはまったく無くて 単純に今季のアウェイ参戦が味スタ・フクアリと関東圏のみだったため 行ったことのない地方のスタジアムが楽しそうだなーと思っていたから。 参戦を決めた頃はまだ順位が半分以下にいたのだけど、 10月下旬ならば面白いことになっていそうだとあとから気づく。 こんな大混戦になるということは想定以上のことだったけれど。 個人的なことだけれど、今季参戦したアウェイ戦はFC東京戦・千葉戦と 何かしらチームにとってのターニングポイントとなる試合だったと振り返って思う。 アウェイ鳥取戦もそうなってほしい。 ていうかどっちも勝ってないので今度こそ勝ちたい。 2連敗している中だというのに、不思議とこの状況を楽しみたいという思いがある。 そういえば先日のアフターゲームショーで、コータがそんなことを言っていたと思い出す。 中2日じゃ疲れもとれていないかもしれないし、アウェイ続きのストレスもありそう。 わが家も飛行機→バス3時間でスタジアムに着く頃にはやられている予感がするけれど 選手よりはずっと元気なので、選手がたくさん走れるように応援頑張ろう! ホッスンのゴールにボールは入れさせん! それにしても鳥取、昼間は20℃超えって。夜でも18℃くらいなんだ。こっちと10℃以上違うー。 日本って広いなー。半袖持参で行ってきます!
2011年10月20日
サカマガ買ってきた。短くも濃い、砂さまと山ちゃんの対談だった。 砂さまに何度目かの恋をしたね。いや間違いない。 この人を何がなんでもJ1に上げなければ。 何がなんでも一緒にJ1に行かなければと思った。 先日のUHBの山ちゃん特集は試合やチームのことについての特集かと思いきや どちらかというとプライベートに近いかたちの特集だった。 謎の不整脈でサッカーどころか命の危険もあるかもしれないという中 山ちゃんを支えた奥さまとのエピソードは心あたたまるものだった。 毎日ブログを書くとか、負けた試合でもちゃんと気持ちを伝えるとか、 病気の恐れがなくなってからも山ちゃんが前向きにプレーできるのは 奥さまの心遣いがあるからこそなんだろうなぁと嬉しく思った。 河合さんと川合さんの対談(?)も良かったー。 聴けば聴くほど「なるほど」と思う説得力のある言葉の数々で 感覚ではなく、なぜ良い雰囲気を保てているのかを教えてもらった気持ち。 シーズンはじめのなかなか得点できない頃、 『キャプテンのために』というエントリーを書いたことがあった。 キャプテンにしかわからない苦しさ。キャプテンだから背負うもの。任せすぎていたらごめんなさい。 そして当時書いたものを振り返ってみると やっぱり「切り替える」という点で河合さんの存在は大きいと思ったり。 そういえば昨日の練習後、河合さんが上がる時に村田とがっちり握手をして行った。 村田「頼んだよ」 アニキ「おうよ」 ってかんじだったのかもと想像した(←なぜタメ口設定?)。 そして気づいてしまった私。河合さんの声がとっても好きだ! 宇宙の果て程どうでもいいことだけれど、私の好きな声の選手↓ ヤス、しゅんぴー、高原、ウッチー、河合さん。 しゅんぴーはラジオで声を聴いた時に、テレビで観るのとは印象が違って驚いた。スッテキー。
2011年10月20日
「諦める理由などない」という言葉は、すでに諦めている人が使う言葉なのよ!(←あっ) 本当に諦めていないのならば、そんな言葉すら浮かばないはずなんだから。 >やっていて、『そのうち取れるんじゃないか』って雰囲気になってしまったのかなと思って。 この砂さまのコメント、すごーくわかる。 私も最近試合を観ていて、押されていてもなんとなく点は取れるだろうとか 点を取られているけれどなんとなく逆転して勝てるだろうと思っていた。 それは今季らしい経験の積み重ねと自信から来ていると思っていたのだけど 砂さまのコメントを見る限り、自信ではなく過信だったのかもしれないと感じた。 黙っていて誰かが点を取ってくれるわけじゃない。 自分たちからアクションを起こしていくことで、結果もついてくる。 この話に戻ってしまうのは困る。 誰かがいなかったから勝てなかったなんて言われちゃ、悔しいじゃんか。 せっかく積み重ねてきた結果も意味がなくなってしまうなんて言われちゃ、腹立つじゃんか。 悔しさをぶつけよう。試合の悔しさは試合でしか晴らせないし。 でも、張り切るだけだと空回ってしまうから、あくまで冷静に。 何がミスでどこに修正が必要か。 冷静に考えて、それぞれが思うことをちゃんと全員で共有して、ひとつになろう。 大切なのは自分のせいとか誰かのせいとか、そういうことではなくて。 仲間を信じて、声を出して、自分がやることと仲間に任せるところを落ち着いて考えよう。 「竜二さんの分も」頑張るなんて優等生のコメントだ。 誰かのために頑張ることよりも、自分のために頑張ることを考えよう。 自分のために頑張ることが、他の誰かのためになるんだよ。 サッカー選手って、そんなに素敵なお仕事なんだよ。 よし! 暗い系のエントリーはこれでおしまい!ポジティブにいくぞーっ。
2011年10月19日
今日は試合の時間に思い切り別の用事がぶつかっていて生で観られず 21時頃に結果を確認してびっくり。0-4って一体何があった!?帰ってすぐ録画を観た。 いやー、どんだけとんでもないことになっていたのかとどきどきしたけど、なんだ。大丈夫だ。 だってこの試合の結果で、下を向いている選手や現地応援のサポーターさんはいないでしょ。 誰かが悪かったわけじゃない。 試されているんだ。昇格に相応しいチームかどうか。それは結果云々ではなく。 一喜一憂している場合じゃない。試されているんだよ。 連敗を目の当たりにして、まんま落ち込んでいるようでは勝利を呼び込めない。 振り返って、フクアリでの千葉戦はとても悔しい敗戦だった。 強い相手に手も足も出なかったから切り替えていこうという声もあったのだけど 私はそうじゃないんじゃないかという思いがあって。 この敗戦を見なかったことにして切り替えてしまったら、これ以上強くなれないんじゃないかと思って。 その頃は千葉戦に対して、敢えて「完敗」という言葉を避けた。 負けを認めることと、見て見ぬふりすることは違う。 悔しい気持ちがあるから強くなれる。 さぁーて鳥取戦はなにがなんでも結果を出さなくてはいけなくなった。 勝たせてあげたいよ。勝たせてあげようよ。現地応援頑張るぞ!今日は一日休みをとっていたので 午前中はサテライトの練習をのんびり観てきた。 練習後河合さんにサインを貰ったり。スーツ姿だ。 今日行くんですかと聞くと、「はい」とのお返事。 明日の練習に参加するから、当然と言えば当然か。 私が鳥取に行くことを伝えると 即「頑張ります!」との言葉を貰った。 頑張れと言ったわけではないのに。頼もしいすアニキ!
2011年10月18日
確かに順位は落ちたけれど今は順位どうこうではないし、負けたのだからそりゃ落ちる。 でも、いくら煽りたいからといって 2位が3位になったくらいで「転落」と書くのは適切な言葉じゃない。 ジオゴ退場、痛すぎる1敗で3位転落…札幌(報知) 【札幌】本拠11戦ぶり黒星3位転落 / J2(日刊) てん‐らく【転落 / ×顛落】 1 ころげ落ちること。 2 上位から下位に一挙に落ちること。急激に落ちぶれること。 3 堕落すること。身をもちくずすこと。 仮にもメディアに関わる者ならば、正しい言葉を適切に伝える力をつけないと。 多くの人に新聞を読んでもらうためには単発的な勢いの記事ばかりではなく、 長く信頼を得ることのできる記事を正しく書く必要があると思う。 鳥栖戦でUSが配っていたチラシに書かれていたことは、 これからのコンサドーレの応援にあたってターニングポイントとなるものだったと感じた。 手に出来なかった方のために一部を抜粋。 >今日の試合も鳥栖に攻められっぱなしな可能性だってある。 >それでも勝たせてあげたいから、同じ目線で戦いたいから、俺達がいるんだと思う。 >俺らの想いをもっとカタチにして応援出来たら、 >ゴール裏もスタジアムももっと良い雰囲気造れますよ!! >俺達は苦しみも悲しみもたくさん知っているし、どん底も知っている。 >だから勝った時の喜び、感動、興奮が誰よりも、どこのチームなんかよりデカイことは >俺らが1番よくわかっている!! こうやって言葉にしてきちんと書けるということは、素晴らしいなぁ。 誰かがやってくれるんじゃないかとか、どうせやっても無理とかではなくて 自分たちでやっていこうよという姿勢には激しく共感。それでこそやっちまえ2011。 時々コメントで、「次は絶対勝ちます」と言う選手がいる。 のだけど、私は勝負事に絶対なんて無いと思っている。実際そうだし。 勝ちたい気持ちが強くてそう言ってしまうのはわかるのだけど、 「絶対勝ちます」と言いながら勝てなければそれは嘘になってしまう。がっかり度がデカい。 決して「勝てるかどうかわからないから絶対とは言わないで」という意味ではなく、 サポーターへの言葉をもっと丁寧に選んでほしいという思い。 「絶対勝つ」「絶対ゴールする」などという公約がほしいわけではない。 伝えたい言葉はもっと他にもあるはず。それを自分の言葉で表現できるようになってほしい。 でも京都戦は絶対勝とう! (←超矛盾!!) 河合さんとジオゴがいない中でも勝ちたい。ふたりが「出たかったー」と思う試合を。
2011年10月17日
さてさてお目当てのパネル展は、今節は守護神編!待ってました~ドンドンパフパフ~。![]()
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↑左:現清水GKコーチ。今や「マイクの父」と言われるほど息子が有名になったディド。 うちの母はディドを「様」付けする。なぜなら神さまのように素晴らしい存在だから。 ↑右:現仙台GKコーチよーへい。私がGK好きになるきっかけの選手と言えるかもしれない。 最近は毎年のように正GKが入れ替わるけれど、この時代ってそういうこと無かったなー。![]()
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↑左:現ガンバ藤ヶ谷。藤ヶ谷はなぜ代表に呼ばれない!? と、ずっと思っているのは私だけ? 札幌を出てからもずーーっとガンバで試合に出続けているのにな。今やベテランGK。 ↑右:現仙台林。林はすっかりJ1に定着したGKとなった。 もう何年も正GKをつとめているあたり、そこらのJ1強豪チームのGKと大差ないってことだ。![]()
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↑左:現北九州ゆうやん。今も昔も変わらず。ただ、近年めきめきと上手くなった。 ゆうやんの武器をもっとコントロールしてプレーできれば、また代表にも呼ばれる! ↑右:現甲府荒さん。荒さんも最近試合に出て頑張っている。相変わらずアレレなプレーもあり。 真面目に正確にミスを繰り返すことなくプレーする荒さんは、GKが天職かもしれない。![]()
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↑左:コンサ在籍中。高原のこの写真は前にも何かで見たけれど、かっこ良くて好きだ。 今季中の復帰は難しい高原。じゃあどうするのかって、やっぱり今できることをやるだけ。 ↑右:現曽田。ホスンの写真はあるのかな?と思っていたら、ホスンの代わりにこんなネタが...。 コンサドーレ史上もっとも印象的なGKの出場として語り継がれるに違いない。 ぎーさんはコンサに戻ってきたので割愛~(いや、ごめん、普通に撮り忘れたんだ...)。昨日の試合後はピックアップさんへ。 お好み焼きの他にサイドメニューも美味しかった。 千葉vs草津を観ながら、みんなで草津を熱烈応援。 フクアリで逆転勝ちとはかなーりGJ草津。 シュート数も千葉より少なかったのに勝った。 とても勇気をもらえる試合でありました。 コンサドーレももっと頑張りましょう。
そうそう。ユースケのループが9月のベストゴールになっていた! いやーこれでひとまずゆめたんに日頃の恩返しができるわー。表彰式が楽しみ。10/30かな。
2011年10月16日
なにぃーっ! 今日の試合は記録上『晴れ』になってしまうのかーっ! 確かに試合がはじまる頃には晴れていたけれど、並びの時にあんなに降っていたのに。 雨ポイントつかないのかっ。お足元が悪い中、8,674人も集まったというのにっ。 鳥栖に0-1。同じ相手に2回負けてしまった。 久々に負けてちょっとびっくりというかショックは確かにあるけれど こんな負けひとつでどうこうなる雰囲気だとは思っていない。 むしろこの先の連戦をより気を引き締めて向かうきっかけになったとも言える。 『Challenge for Smile』を忘れずにいたい。 こんな時だからこそ選手たちには楽しくサッカーをしてもらいたいし、こっちも楽しく応援したい。 イライラする試合であっても、大一番の緊張する試合でも、 ピリピリした雰囲気の中でも、やっぱりサッカーは楽しんだ者勝ちだと思うので。 PKは、改めて言うまでも無くPKじゃないとののが言ってくれたし、豊田選手もラッキーと言っていた。 オーバータイムて!とか言いたいことはあるけれど、この人の名前を忘れずにいようということで。 池内みたいな名前だったから油断してたよまったく。 しかし河合さんのカード、異議というのは勿体無い。せっかく3枚キープだったのに。 それとののも言っていたけれど、ジオゴが退場となった時に誰も抗議に来てくれなかった。 反対側では数名の選手がのぶりんに、 おそらく10人となってからの指示をもらいに行ったんだろうけど。 誰かジオゴに声をかけてあげてーと思っていたら アップをしていた寛くんが駆け寄り声をかけ、岡山さんも声をかけに行ってくれた。 あのふたりの行動があっただけでも、ちょっと良かったな。「仲間信じ 最後まで戦え」 今日はチャントもこの歌詞に変えて。 この言葉を試合中何度も思い出した。 ホスンがPKに向かう時、劣勢の時、 CKのチャンスの時、残り時間が少ない時。 選手もサポーターも冷静になれなかったかも。 まだまだこのダンマクに叶う力が出ていない。 仲間を信じていると、胸を張って言えるように。
ホスン家(ち)のキムチ買えた!食べた! たくさん入っているので、嬉しい。美味しい。 ありがとうホスンのオモニ。第一ホテルさん。 ホスンはどんどんイケメンになっていく気がする。 最初の頃よりちょっと痩せているのかな。 マッチデイのホスンのお肌つるつる具合に 若干イラッとしたのは秘密だ(さすが韓国人!)。
2011年10月15日
今季のチャオコンブースは、試合を重ねるごとにパワーアップしている気がする。 最初は「チャオコンはここでいいのかな?」と思うようなブースだったのに ホワイトボードにスタッフさんのコメントがあったり、赤黒で飾りつけしたり。 ホームの4試合はチャオコン全力応援キャンペーンがあるとのこと。こちらも楽しみ。 鳥栖は点が取れるチーム。うちはあんまり点が取れないチーム。でも、取られたら取り返す! 1点取られたら2点取り返す! 2点取られたら3点取り返す! 3点取られたら4点取り返す! 4点取られたら←もういいって。 本当は先制されないことが一番だけれど、いつでも最悪の状況を想定しておけば どのようなことが起こっても冷静でいられる長谷部の法則。 でも明日はホスンデイなので、完封目指していきたいのが本音。頑張ろう。
2011年10月14日
GKは、ひとりしか試合に出られない。 戦術によって選手が入れ替わったり、数人を試してみるということも稀。 固定されている正GKが変わることはチームとして良い状況ではないことが多い。 素直にGKの選手の入れ替わりを喜ぶことも難しい。 恐らくみんな、GKになったばかりの頃は、そのチームの誰よりも上手かったんだろう。 小学生や中学生の時に、ほとんど試合に出られない下手なGKだったら 違うポジションをやりたがったに違いない。5年も6年も我慢してGKをやろうなんて思わない。 試合に出られないとつまらないから。 背が大きいからという理由でGKを押し付けられた選手も結構いる。 でもプロの道へ進むと決めた時にGKだったならば、GKとしてプロになる自信があったはず。 自分ならば試合に出られるだろう、すぐは無理でも自分はこのチームの正GKになれる、 そんな自信があるからこそプロを目指したんだろう。 どのポジションもそうだけれど特にGKの場合は 一年目から試合に出ることは難しい。 チームのGKが怪我であったり不調でない限り、消去法でない限り出番はない。 プロのスピードに驚くばかりで、下手をすると自信を失う年となるかもしれない。 最初は「まぁGKだしそんなもんだ」と思っているかもしれないけれど 同期の他ポジションの選手はどんどん試合に出たり、めきめきと上手くなっていく。 そのうち後輩ができると、後輩も試合に出るようになっていく。 焦るし、落ち込むし、なんかやっていることも意味がないと感じてしまったり。 「あー、俺もGKでなければ今頃試合に出てたかもなー」なんて思ったり。 そうすると、GKのメンタルは気づけばどのポジションの選手よりも強くなっている。 他ポジションの選手に対して、試合に出られないから何だっつーんだよとか、 それくらいでイライラしてんじゃねぇよとか、 たらたら歩いてんなよ死ぬ気で走りやがれとか、思っているかも(想像)。 一試合も出られず、引退を余儀なくされるGKもいる。 どれだけ上手くなっても、上達していても、本人の頑張りとは裏腹に。 だから私は「努力は必ず実る」とか「努力は裏切らない」という言葉が嫌いだ。 努力は、自分の未来を見据えることができるもの、嘘をつかないもの。 一試合も出られなかった選手は、果たして引退の時に何も手元に残らないだろうか。 そうは思わない。 先の人生がサッカーに関わらなかったとしても、素晴らしく逞しい人間になっている。 全員が試合に出られる可能性は他ポジションよりも低い。 それでもチームには3、4人のGKを置く。 試合中にGKが退場になったら困るし、怪我でGKがいなくなったら困る。 競争相手がいなければ上手くはなれないし、目標がなければ鍛えられない。 チャンスは平等。けれどみんなに平等に出場機会が与えられるわけではない。 GKのローテーションなんて、選手たちは望んでいない。 実力がすべての世界だからこそ選ばれたいと願う。 チャンスを掴めるかどうかは本人の努力だけでは難しく、時には運も必要だ。 それでもみんなが正GKを目指す。誰に言われたわけでもなく、自分で決めた道に責任を持つ。 だから私は、そんなGKたちみんなを誇りに思う。 今日の朝刊の斉藤さんのコラムを読んだら、なんだか書きたくなった。 写真パネル展“守護神編”、待ってましたーっ!
2011年10月13日
あれまー代表! 鳥取戦からクッシーはいないのかー。困るけど、そうも言っていられない。 と思ったら、鳥取戦が終わってから代表に合流するとのこと。 チームとしては辞退させたかったかもしれないけれどそうもいかず、 できる限り合流をぎりぎりにしてもらったってかんじかな。 なんだか毎年のように年代別代表の選手に「ごめん」と言いながら断ってもらっている。 それだけ若手選手がレギュラーで活躍していて、チームの柱になっているということ。 それにしてもクッシーの活躍は素晴らしい。まだ18才なのにー。 宮澤復帰に注目が集まりつつあるけれど、個人的にはブルーノの復帰も嬉しい。 開幕前は「ブルーノグッズをつくろう!」なんて記事もあったくらいなのに 怪我の離脱ですっかり無かったことになってしまった。 愛されキャラのチアゴと技術の高いアンドレが去った中でも ひとり残れたのはのぶりんサッカーに必要だからであって。 別メニューの期間もとても真面目にトレーニングに励んでいた。力を発揮してほしい。 私は外国籍選手がなかなかフィットしなくても、「使えん」と切るのは好かん。 だからと言って私に見る目があるわけでもない(←退団ぎりぎりまでノナトを応援していた件)。 とは言ってもレモスが超ーー速いらしいので、ぜひとも試合で観てみたい。 シーズン終盤あたりで出てきて、「うぉーっなんじゃこの外人はーっ」とJ2に印象づかせ 一緒にひっそりとJ1へ行くというのが一番理想の展開。若いんだからもっと頑張れ!
2011年10月12日
朝、道を歩いていた小学生の会話。 少年1「昨日の代表すげーよ、8-0だったんだぜ」 少年2「ふーん点数少ないね」 少年1「野球でいうと25-0なんだよ」 少年2「へー全然すごくないな」 少年1「すげーよ、日本ってWiFi(←FIFA?)ランキング15位なんだぜ」 少年2「大したことねーな」 少年1「えーっ、すげーじゃん!」 このふたり、もしかしてサッカーvs野球なの? 「野球でいうと25-0」と言い切っているのがすごい。思わず会話に参加したくなった。 先日の天皇杯では大粒の雨が降り出し、 雨準備をしていない人の多くが雨の当たらないところへ移動していた。ぞろぞろと。 直後、榊くんのゴールがあったので、不運にも観られなかった人は多かったかも。 雨具無くずぶ濡れだった私たちだったけれど、こんなユースまみれの楽しい試合で 移動するなんてことは少しも考えられなかった。勿体無いものねー。 私たちはゴール裏の一番上でのまったり応援だった。 雨が降り出してからは傘を差したい人たちがたくさん一番後ろまで避難してきていた。 で、熱烈応援席から移動してきたらしく、その場で応援をはじめる人も。 応援をするのは別に構わない。声量が落ちていたので、どんどんやったらいい。 音程が外れていたけれどそれも別にいい。上手く歌う必要はない。 でも、どうしても気になってしまうのは、歌詞が間違っていたから。 「ヤヤヤヤー赤と黒のー」を「ヤヤヤヤーヤ赤黒のー」と歌ってるっ。 ほんの少しの違い。でもコールリーダー氏が 「一回目の「ヤ」は4個、二回目の「ヤ」は5個、間違わないで」と言っていた点。 なので余計に気になる。今一度ご確認願いたい。 その人がこのブログを見ているとは思えないけれど...。 ♪ヤヤヤヤー 赤と黒のー ヤヤヤヤーヤ 男ならー しかもその人、最初は大声で歌うのだけど、だんだん声が小さくなって途中で止める。 チャントが変わるたび大声で歌うのだけど、やっぱり途中で止める。で、喋り始める...。 応援はしたりしなかったりするもんじゃない。ちゃんと最後まで応援しようよー。 鶴ちゃんはコンサドーレとの初対戦が厚別だなんて、持ってるなぁ。 ベストメンバーとして選ばれ120分フル出場したことは自信になったに違いない。 3年目の今年は勝負の年。ここをきっかけにスタメンに選ばれるように頑張れー!
2011年10月11日
マイク代表初ゴールおめでとー!次はぜひとも足でゴールを!昨日の晩ごはんは 札幌第一ホテルさんの味乃郷へ行ってきた。 クラシック+予約していたホスンセット。 ←キムチツナチャーハンは絶品!めちゃウマ! キムチもツナも、カラッとしていて食べやすい。 ツナが苦手な私も難なく食べられた。まじウマ。 ビールにとても合うお味。 奥は鶏の辛味噌唐揚げ。おつまみっぽい。
←おもちとひき肉が入った中華風味(え?)スープ。 先日ジュンキと一緒に再来店したホスンは ジュンキのコンサメニューが歴代1位の人気だと知り 「これは歴代1位のメニューを超えるに違いない!」 と自身満々に語っていたのだそう。 食事中ふたりは日本語で話していたらしく ホスンの日本語力にスタッフさんも驚いていた。
←韓国風チャンポン。真っ赤だし辛いのだけど 辛いのが苦手な人でも食べられる不思議な辛さ。 妹は辛いものがまったくだめなのだけど これの半分を普通に食べられた。麺も美味しい。 日本のとうがらし系の辛い食べ物って わざと辛くしているのかもしれないな。 本来の韓国の食べ物は色々な味付けによって "結果、辛くなっている"んだろうと思った。
ズッソクも食べたかったけれど 2人前からの注文なのでこれ以上は無理だわ。断念。 そもそもこのホスンセット+チャンポンで 「3人前くらいになる」とスタッフさん。...ですよねー...。 ←で、完食できず大変申し訳なく思いながらも チャーハンの残りをお土産用に包んでもらった。 あと少しなのだけど、これがなかなか入らないもので。
家に帰って満腹とビールの影響で寝てしまったので チャーハンは朝ごはんのおかず(?)でいただいた。今回もごちそうさまでした! ズッソクが少し心残り...まだ期間があるので、できれば食べに行きたいなー。 今までの札幌第一ホテルさんのコンサメニューは量が多い印象はなかったのだけど これはなかなか食いしん坊のわが家でも苦戦したわ。 次回から先にビールを飲んでお腹をふくらますのは厳禁!(←だって樽生だから美味しくて) おやつを食べてくるのも厳禁!(←当たり前) 昨日は日帰りで旭川へ行ってきた。旭川駅がほとんどできていたのでびっくり。 いやーあんなに美しいものが出来上がるんだなー。完成が楽しみ。 駅って、海外でも美しいデザインのところが多い。日本でも素敵なところがたくさんある。 これはなんなんだろうな。外から人が入る場所として、都市再開発の際に重視されるのかな。 新しい旭川駅は外観や柱、耐震への技術・見た目のデザインがとても高度。 自動販売機なんかにもちょっとした工夫がされていて、ガチャガチャした印象がない。 私が通っていた大学の先生たちも旭川駅の建築デザインに参加していたので 模型は見たことがあったのだけど、実物を見るとなかなか感慨深いなー。 どうでもいい豆知識だけど、札幌駅(南口)の正面にある青い時計『星の大時計』は 駅時計の中で世界一大きな時計らしい。今もそうなのかな。でも見づらいなって思うけど...。 札幌駅も付近の再開発の際に、あちこちに素敵なデザインが施された。 人の目に触れられづらい駐車場の屋根とか、遊び心があって好きだわ。
わーい当たったー♪メールが来ていてびっくり。 キャンペーンのことなんてすっかり忘れていたわ。しかも当たったのが必勝丼て...なぜ...。
2011年10月09日
高原が長期離脱と発表になってから、何か出来ることはないかと考えたり 回復状態が気になって、大人しくしていられない時期があった。 のだけど、赤黒鶴を折ったりアキレス腱断裂について調べたりするうちに、 「高原のために直接出来ることは何もない」という考えに辿り着いた。 それは3月11日に起こった地震をはじめとする震災についても思ったことで 医師でもトレーナーでもない私は、私が出来ることをすれば良いと思うようになった。 コンサドーレを今まで通り応援すること。 高原を待っていて、応援しているサポーターがたくさんいることを伝えること。 特別今までと変わりはないのだけど、そうすることが一番かもしれないと思うので。戻って来た時には精一杯のコールを贈ろう。 ←6月の術後から作った赤黒鶴第2弾渡してきた。 なんか変な色に見えるけれど実物はちゃんと赤黒。 やっと出来た...yu-さん完成が遅くなってメンゴ。 第1弾とは赤黒のラインの向きを変えてみた。ヨコシマ。 ...なんて工夫を凝らしている場合じゃない。 落ち込むなんてらしくないよ。きっちり治してね。
北海道神宮で行われている 神宮マーケットというのに行ってきた。 朝6:30スタートという早朝イベント。 『円山朝市』を新しいカタチで復活させたとのこと。 野菜、パン、ジャム、チーズなどの食べものや 雑貨、植物、古道具など出店内容も様々。 私はとってもカワイイ蜜蝋キャンドルを買ってきた。 ←この向い側にも出店たくさん。来店者もたくさん。
神宮といえば、今一番くまった話題はこれ。 ←こんな看板が出ていた。 「北海道に来たな~っていう実感が湧きます」 と言っていた山ちゃん。それ、きっと誤解もあるよ。 山ちゃんに「北海道では秋に熊鍋を食べるんですよ」 なんて言ったら、信じちゃうかもしれないな。 「熊が降りてくる時期は出歩くと危険なので、 みんな車移動オンリーになるんですよ」とか。
2011年10月08日
確かまだ0-0の時だったと思う。 前半の荒野くんがシュートを撃ったすぐあとくらいに、低く低くゴール裏の上でカラスが飛んだ。 思わず「あ、ジオゴ」「ジオゴだ」と言っていた私たち。 と、近くの席でも「カラス...ジオゴだ」なんて声が聞こえる。 すっかりカラス=ジオゴという認識を持ってしまった私たち。 後半でもまたカラスが低く飛び、同じような会話を繰り返していた私たちやその周りの方たち。 お陰さまで2点入ったけれども、勝利のためにはあと2回飛んでほしかったよジオゴ! 応援もちょっと特別扱いで、なんとなく今日は決めてくれる予感があったジュンキ。 ゴールはもちろん大切だけれど、それ以外でも良いところ見せていた。風邪ひかないでね。 寛くんのゲームキャプテン姿も観られた!嬉しい!前回は観られなかったから~。 最近調子が良さそうと聞いていた西村さんは、開幕戦のことを忘れてしまうほどの動き。 最前線まで行っていたものねー。頑張っていた。観ていて楽しかったー。 今季の水戸戦はすべてぎーさんがGKという不思議な縁。そして毎試合雨という不思議な天気。 ユースたちの活躍が素晴らしかったのはとても大きな収穫だった。 個人的には奈良くんの落ち着きと読みの良さとカバーのタイミングに、改めて渋さを感じた。 かっこ良いわーほんと。ほらよ、みたいなクールなパスに「うぉーっ」となぜか燃えていた私たち。 あっちの元代表鈴木もイライラしていた前半。奈良さん大物! Wボランチは荒野くんと前くん。 先日荒野くんがリーグ戦に出場した時に、何も出来ず悔しかったと涙したという話があった。 なぜそんなに悔しかったかが、今日のコメントを見てわかった。 荒野くんは"ユースの2種登録"という目で見てはいけなかったんだ。 本人はチームのJ1昇格のために必要とされたトップチームのひとり、そういう思いで戦っていたんだ。 前くんはほとんどのCKを任される。コーナーに向かうたびわくわくしたわー。 小山内くんも良いクロスがあった。きつい時間に入って頑張った。みんなほんと大活躍だわ。 そしてぜひともとんでもないスピードで駆け上がる姿を観たいと思っていた榊くんの J初ゴール(と言っていいのかな?)が生まれた! めちゃくちゃ嬉しそうにしていたのと、ベンチメンバーがぎりぎりまで出てきて 榊くんが来てくれるのを待っていたのも印象的だった。 いやぁーそれにしても、雨が降るなんて聞いてない。 ちゃんと天気予報を見て雨の雰囲気は1mmも無いことを確認していたというのに。 にわか雨の恐れアリ、という予報もあったらしいのだけど、全然にわかじゃなかったよ! 思いっきり大粒の雨が降り続いたよ! 開場した時間は暑いくらいで、長袖じゃなくても良かったねーなんて話していたのに 最終的にびしょ濡れになって寒くなりながら帰った。 それくらいで風邪をひくような私たちではないけれど。レプリカは水を通しづらいし。すごい。 これからはどんなにピーカン予報でもカッパは準備しなければ(って、毎年言ってる気がする)。 ピッチ練習中に出てきていた試合に出ないメンバーたち。 ドーレくんがひとりひとりにハイタッチしてまわっていたけれど、とある選手のところは様子見。 と、その選手はドーレくんに突然蹴り。ドーレくん、「もーこの人は!」みたいな対応。 マスコットを蹴る選手を初めて見たんですけどっ。...その選手?もちろん芳賀ちゃんだよ。
2011年10月07日
電気カーペットー!?そんな贅沢ができるなんて、羨ましい西村宅...。 しかし暖まるにはまだ早いすよ。想像を超える冬がこれから来ますよ。 お仕事場ではコンサのひざ掛けが活躍中(いつぞやの福袋のやつ)。 大学に進学したユースたちが、大卒の選手として入団することがあってもいいよね。 とわが家で言っていたことがあった。 あのポジションにこういう選手が欲しいんだよなーと思いついた時に そうだあの選手ならばピッタリだというのがユース出身者の中にはいるはず。 札幌ユースはトップ昇格が一握りなのが勿体無いほど優秀な選手ばかり。 他チームでユースが5人も10人も昇格しているのを見ながら、羨ましーとひたすら思い。 お金に余裕があればみんな丸ごと昇格させて、サテライトチームをつくりたいくらいで。 そうしたら昨日のしまふくブログ。 大学生の松本くんが練習生としてやってきているとのこと!わー! やっぱりそういうのもアリなんだ。それってとっても素敵なことだ。 現ユースはもちろん、昇格できず社会に出たユースの選手たちにも励みになる。 村野一家がコンサドーレを去り、チームにも寮にもぽっかりと穴が空いた気持ちになった。 若いふたりが寮監・寮母をすることが発表され、少なからず心配する声もあった。 また期待する声には、りょうぼ。さんのブログを受け継いでくれるだろうかなんて声もあった。 恐らくこちらが思う以上に、最初の一年はふたりにとって(というかあゆみ。さんにとって) 必死で大変な日々だったんだろうと想像する。 のんのん。で紹介された時には、あゆみ。さんが黙々とお買い物をしている姿が映っていた。 期待の言葉が重かったこともあるだろうし、この先のことを考えると落ち込んだり、 逆に心配されて申し訳なくなったりもしたかもしれない。(すべて想像だけれど) りょうぼ。さんやまっつんさんだって、こっそり泣いたり、腹が立ったり、 選手たちにも知られていない面があっただろうし。 あゆみ。さんらしくブログを書きはじめてくれたり、こんな風に素直な気持ちを伝えてくれたり 寮での色々な出来事を共有できることはとても嬉しい。ありがたい。 しまふく寮通信2は、まっつんさん(と、超超超まれにりょうかん。)が登場するのも楽しい。 ひとりが大変だったらみんなで分け合って頑張ればいいんだものね。 一度でいいから、ごはんを頂きにいきたい...外食する寮生の代わりにでも...。 TVh中継ーーー!! TVhの中継なんていつ以来でしょ。嬉しい。 中継やってほしいけど難しいだろうなぁと書いたのだけど、できるもんだ。楽しみー。
2011年10月06日
今日の朝刊には日糧製パンさんのコンサパンが紹介されていた。 その中の見逃せないコメント「人気が出れば通常商品化の可能性も」。オォォーッ。 ぜひとも期間限定から通常販売に昇格してもらおう。 そのためにも今月は毎日をコンサパンDAYとする!カロリー高なんて怖くない! でもそれだと通常販売に昇格してからも同じだけ売れるのかという疑いがあるけれど、それはそれ。 昇格した後のことは昇格してから考えればいいのだ。 二兎を追う者は一兎をも得ず。 狩人が獲物の兎二羽を狙ったけれど結局一羽も捕えられなかったことから 同時にふたつのことをしようとするとどちらも成功しないよ、ということわざ。 では、J2優勝と天皇杯優勝を狙うことは『二兎を追う』ことになるのだろうか。 一見欲張っているように見えないこともないので、そう捉えられるのもわかる。 けれど常に上位を狙わずして勝利が手に入るだろうか。 天皇杯のある週はリーグ戦が無いので、休んでしまうと少し試合勘を失う。 ひとつでも多く実戦を行うことは、リーグ戦に悪影響があるどころか 力をつける絶好の機会だと思っている。 選手も監督も、勝利を目指すことは間違いない。 天皇杯はリーグ戦のアウェイ連戦を考慮してユースを出場させるという話もあるけれど もちろん天皇杯を諦めての作戦ではない。 これがきっかけでユースの選手がトップチームに昇格する可能性だってあるだろうし。 試合出場機会を失っているトップチームの選手たちは ここをきっかけにリーグ戦出場を必死で狙ってくる。 天皇杯で出場機会を得て、勝てなければ後が無いと思っていても不思議でない。 そんな選手たちに「天皇杯は捨ててリーグ戦優先」なんて言えるわけがない。 二兎を追うわけではない。 選手ひとりひとりの今のために、そして今後のために目の前の試合を応援するだけだ。 その力がチームにマイナスの影響を与えるとは思わない。何しろお金が貰えるんだし。と長々書いたけれど、山ちゃんのブログに尽きる。選手の言葉ってすごい説得力。 わが家にはiPhoneにiBook、壊れてしまったけれどiPodとアップル製品がいくつかあるので スティーブ・ジョブズが亡くなったと聞き、どこか遠い国の出来事という気がしない。 生前は、世界に素晴らしい衝撃をありがとう。そしてどうか安らかに。
2011年10月05日
最終戦のFC東京戦、アウェイ席が追加販売になっていた。 どんどん来なされ。来れるものなら10,000人くらい来てほしいものだわ。浦和みたいに。 そしてお金だけがっつり落として行ってもらって、勝ち点も落として行ってもらおう。 祝杯をあげるつもりで来ればいいんだわ。その方が潰し甲斐がある(←物騒)。 中継はSTVに決まったみたい。そっかー...ザンネン。 大人の事情もあるんだろうけど個人的にはNHKか、難しいだろうけどTVhだったら良かったな。 のぶりんの横浜FC戦についてのコメントで、気になることがあり家族会議。 議題は『果たしてコンサは本当に強くなったんだろうか』について。 昨日の試合はハーフタイムでのシステム変更により、良い動きができるようになったとのこと。 解説さんからも「試合中のシステム変更に対応できるのは監督の戦術が浸透している証」 と褒めてもらったのだけど、それはつまり、のぶりんの戦術で勝ったということだろうか。 いや、監督の戦術で勝つというのは良い。チームはそうあってほしいし。 でものぶりんのコメントにもあったように、選手たちで考えて修正できなかったのか。 もし今のぶりんの指示なく選手たちだけで話し合い戦うとしても、 きちんと勝つことができるんだろうか。 のぶりんは今季、勝つサッカーに切り替えた。 選手たちは開幕の愛媛戦から、果たして強くなっているんだろうか。 順位がどうなっても選手たちに浮かれている雰囲気がないので、 選手たちの中にも「俺たちは強くなったぞ!」という思いはないのかもしれない。 善戦がほとんど無いからこそ毎試合必死で練習し、勝てているとも言える。 上位のチームによくあるプレッシャーも感じない。だってうちはいつでも追う立場だから。 コンサドーレで戦いたいと思ってくれる選手たちが残り のぶりんの戦い方を自分のものに出来ているのだと思っていたけれど、本当にそうか。 選手たちはもっと真剣に自分たちで考えて戦ってほしい。 特にここ3年、4年所属している若手~中堅の選手たちは 今季加入した選手たちに引っ張ってもらっているようではこの先とても厳しい。 ただ、メンタルの面ではのぶりんの1年目、2年目とは明らかに違うと思う。 これは選手たちの力だ。悔しさからの勝利を自信にしていけている。 そしてそれだけが今の選手たちを支えているというのなら、これはこれですごい実力。 乾に勇気を与えているらしいし。すごいぞコンサドーレ。 自分たちで考えるサッカーをするにはどうすればいいだろう。 と思い、今いない存在を思い出す。 そうだわ。コンサドーレのハンドルが戻れば、チームを軌道修正してくれるはずだ。 早く怪我を治して戻ってきてね、宮澤さん。そして芳賀ちゃん。
2011年10月04日
思い出すのは開幕前のキャンプの時。 確かぞっこんで新戦力として紹介されたクッシーは、サポーターへのコメントを求められて 「僕のプレーを観に来てくださ~い」と笑顔でひらひら手を振った。 ここで「応援よろしくお願いします」の定型文が出てこなかったのも良かったけれど もう試合には出る気満々なんだなと感じられたところに高感度↑↑ 確かに高卒DFにしては大きな期待感があった。高校サッカー選手権大会を観ていたせいか。 本人も開幕スタメンを目指すと語っていたし。 とは言えこの時は「カワイイねー」なんてほのぼのしていたものだった。 まさか数か月後に、本当にクッシーが試合に出続けているとは思わなかった。 公式戦でクッシーのプレーを観に行くことになるとは思っていなかった。 でも本人は、今季試合に出るつもりで頑張っていたんだろうな。 もちろん三上くんの活躍も大いに刺激になっていたに違いないし。 具体的な目標を持って練習できることは、目標を達成させるために何よりも必要だと思う。 まだ一年目だから...なんて少しでも思っていたら、チャンスは巡って来なかっただろう。 (↑私は一年目のヒッキーにここを声を大にして言いたい。もちろん今はそんなこと思っていないだろうけど)ローソンさんで見つけたコンサパン! フライングゲットできないどころか 発売日に見つけることができなかった。 置いてある数が少ないのか、売れているのか、 お昼じゃないと買えなかったわー。
こちらも日糧製パンさんのキャンペーン。 「絹艶」か「サンドロール」が対象で パンに付いているシールで応募。 ドーレくんのぬいぐるみ・その他が当たる(←くーさんの真似)。 先日妹が買い物へ行って見つけて来たのだけど コンサのシールが付いているパンは少なかったらしい。 これはサポーターの力ってことで良いかしら!? サンドロール、味が色々あって楽しいー。
2011年10月03日
寒いーっ。なんだこれっ。粋がってないでコート着ていけば良かったわっ。 前半のシュート数が2でも、もう文句は言わないぞ。 スローインでボールを失う回数はそんなに減っていないのだけど 一時期ほど気にならない。それを指摘する人も少ない。勝っているからなんだろう。 ハーフタイムパーティーのすぐあとの試合で勝てたのも良かったな。 今季は「先制したら全勝」らしい。 あくまで結果そうなっているというだけのことなのだけど 選手たちは先制したら"勝てる気持ち"に切り替わるみたい。不思議だ。 やっぱりどんな状況でも勝利を信じている者が一番勝利に近い。 厚別ではどれだけ押されていてもどれだけ失点していても、 不思議と「勝つだろうな」と思えたあの頃。 今季はそれほどの確信があるわけではないのだけど 試合中の劣勢時も「このままでは終わらないはずだ」くらいは自信を持って言える。 今節もハーフタイムにのぶりんからゲキが入ったんだろうな。 一体どんな怒られっぷりなのか、怖いもの見たさで覗いてみたい気もする。 『ハーフタイム控室覗き見付きチケット』とか売ってくれないかなー。 怖いからほんと覗き見でいいし。参加はしたくないし。 昨日は今季はじめて河合さんが交代となった。 気になったのはキャプテンマークの行方。 なんだか、そうなるのが当たり前のように砂さまに渡ったのだけど(違和感も無いし) 副キャプテンいたのよねピッチに。寛くん副キャプテンなのよね今季。 せっかくだから寛くんがキャプテンマークを巻いた姿を見たかったなー。 河合さん忘れていたのかな。見たかったわー。
2011年10月02日
良かったなー慎ちゃん。 やっぱり練習は嘘つかないよねー。 一昨日のチャオコンレポートがなんとなく頭に残っており、 慎ちゃんが入るやいなやセットプレーを願う。 決勝点となったCKの前のFKでも、「上原専用上原専用...」とぶつぶつ言いながら観ていた私。 そのFKは砂さまが直接狙って惜しくもはじかれたけれど、CK。 またしても「上原専用上原専用...」とつぶやく私。 いやーお見事な打点のヘッドだった。あそこで慎ちゃん向けのあの高さを蹴れる砂さまもさすが。 全体を通しては相手のペース、というのはこの頃のコンサドーレ。 でも劣勢の時でも慌てず焦らず我慢我慢。 きつい時間を我慢すれば自分たちの時間が必ず来ることがわかっている。 だから下を向かない。 でもこの考え方って、強いチームの考え方だと思うのよね。 ってことはやっぱり、コンサドーレは強くなっているってことなのかな。 横浜FCに2-1。1失点あるけれど相手のペースだったことを思えば、入江のリベンジは成功。 そしてなによりも日曜日ながらあの大応援が国立初勝利に繋がった。 試合がはじまる前から「非常にまとまった応援」と褒められていたコンササポーターさんたち。 アウェイだったなんて嘘みたいにずっと声が聴こえてきていた。間違いなく勝利に貢献した。 お疲れさまでした。ありがとうございました。 本日のたくみぃや。 足を痛んでいた時に河合さんがやってきて、河合さんと主審が話をしている時にその場を去る。 と、後ろから声をかけられ給水をすすめられるのだけど、一度は「結構です」と断るそぶり。 が、その相手がカズと気づくとあわてて受け取り、礼をしていた。わが家の今日イチなひとコマ。今日はロフトのロドニーさんのサイン会へ。 震災支援の意味も込めたチャリティー。 パラッパラッパーなどを描いている方。 好きなキャラクターも描いてもらえるとのことで サンダーバニーをお願いした。 流れ作業でサインをするものだと思っていたら 通訳さんがサイン中の様子を写真に撮ってくれたり ツーショットの写真まで。贅沢な時間だったわー。
2011年10月01日
今季ゴンはなかなかベンチ入りする機会がなく、どうしたんだろうなぁと思っていた。 練習を観に行くといつもみんなと一緒に練習をしていたので、別メニューではなさそうだし。 それだけポジション争いが厳しいのかもしれないなと思いながら。 でもユースの選手たちがベンチ入りするようになり、やっぱり何かがおかしいと感じ。 今日の朝刊を見て、そういうことだったのかと納得。 みんなと一緒に練習することはゴンの希望であって、怪我の具合は良くなかったのか。 もしかすると、しっかり休んでいれば今頃怪我は回復していたのかもしれない。 けれどそれはあくまで"今"言えることであって、 本人にとってはその時休むことがプラスとは思えなかったんじゃないかな。 休めとサッカーの神さまが言っているに違いない。 休め、ということは休みの終わりが必ず来るということ。私たちはひたすら待つだけだ。今日も今日とてオータムフェスト。 シェフズキッチンの最後はBLANC。 ←平取産黒豚と秋野菜の一皿、バゲット添え。 器の隣の十勝マッシュルームのパイが美味しい! 右上のはコーン茶。台湾のお茶らしい。 香ばしくてすっきり味。お料理にも合うし。
こちらもシェフズキッチン。 秋野菜とエビのグリーンカレー風スープ。 とってもスパイシーで多国籍料理や インド料理のお店で出てくるカレーみたい。 器はそんなに大きくないのだけど 秋野菜がゴロゴロ入っている。美味しー。
寒かったので豚まん。顔がついててカワイイ。 でも表情が違うふたつ。なぜ。 写真は無いけれど他にも、かに汁と美唄焼き鳥と いかめしとチュリトスとタージロールも食べた。 寒かったけど人がたくさんだったなー。 オータムフェストは明日まで!食べそびれのないよう!
昨日はブログをはじめてまる4年の日でした。 日々楽しく書いております。いつも読んでくださってありがとうございます。 ブログは手軽なこともあってつい忘れがちになるけれど webは世界と繋がっていて誰でも見ることができるのが利点だと思っています。 このブログへも時々他チームのサポーターさんが訪れてくれますし、 サッカーに関係ない方からコメントをもらったこともありました。恐るべしコンサブログの力。 だから自分の書き込んだエントリーの内容がうまく伝わっていなかったり 厳しい意見をもらうことがあっても、きちんと向き合いたいと思っています。 「自分が正しいに決まっている」でも、「人それぞれだから興味ない」でもなく、 そういう風に考える人もいるんだなぁと思えれば、自分の視野も広がってくれるものですね。 ...ってなんだか長谷部本の影響大きいですわ、私...。 そんなかんじで長谷部みたく堅苦しくなってしまったけれど 変わらずお付き合いいただければ嬉しいです。応援よろしくお願いします(←禁句)。
ホスンがtwitterでつぶやいていたから、ここでも書いてもいいのかな。 10月16日の試合は韓国DAYになるみたい。 昨季、ミシュランさんのX-ICEデーの時にはフランス人入場無料なんて企画があったけれど これは韓国人ご招待試合になるのかな。もしそうなら、ぜひホスンの活躍を観に来てほしい。 ホスンにとっても地元の人たちからの応援はとっても大きな力になると思う。 とにかくまずは明日の横浜FCをやっつけるぞ!完封しようぜホスンー!
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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