カレンダー
プロフィール
ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2014年05月31日
前座試合を目的とした人の来場が増えたり、 お天気の影響もあってか当日券が相当数伸びたらしいことを考えると まけではなく最後の最後で劇的ゴール→引き分けになったというのは良かったんだろう。 キックオフの頃にはあまり見たことがないほどスタンドが埋まっていて、 これは目標にいったんじゃないかなーと思っていたらやはりで8,851人とのアナウンス。 札幌市内では運動会の学校が多かったようだし、野球もあったことを考えると、 これほどの集客ができて良かったなーと思う。毎年集客落ちる時期だものね。 札幌市外では6月に運動会があるところのほうが多い。 札幌はよさこいがあるからこの時期に運動会をするのかな。 なので、札幌市外へ向けた集客活動ができれば尚良かったのかなとも。 (それが今回の前座試合のようなイベントに繋がったんだろうけど) 前節、せっかく良くなってきつつあったセカンドボールへの意識や 攻撃の時の迫力や推進力が、前々節までのような状態に戻ってしまっていた。 もちろんすぐに変わることは難しい。上手くいったりいかなかったりはあるもの。 けれど、そういう部分ではないところに問題があったように感じた。 前節4-0という大量得点で勝ってしまったことが、少なからず毒となってしまったのか。 個人的には、厚別では何をおいても勝ってくれ、と思ってしまう。 特に今季は厚別での試合が4つしかない。もう1/4が終了してしまった。 他のドーム開催とはこちらの意識も違うのだ。 勝てなかったことは残念。でもネガってばかりでも仕方がない。 終わってしまった試合はしっかり糧にして、確実に次へ繋げていこう。 前座試合は面白かったー。と思う反面私はGLAYファンでもあるので、 前座試合のあとも残って試合を観たファンのことはもちろん 一部のマナーの悪いファンがいたことについても見て見ぬふりはしたくないと思っている。 ある程度は想定内だったんだけども。前座試合についてはまた別の機会に。
2014年05月30日
明日は厚別開幕。厚別は何かと荷物が増えるので忘れ物しないようにしないと。 お天気の心配はなさそうだけど、そうではなくても個人的には晴れると思っていた。 なぜならば明日の前座試合にやってくるGLAYのTERUさんが、超絶晴れ男だからなのだわ。 GLAYの屋外でのライブは過去一度も雨が降ったことがなかった。 雨予報の日もあったし、台風が直撃すると予想されていた日もあったというのに 見事にそれをぶっとばし、くもりどころか晴れに変えてライブを成功させてきた。 ファンも雨の心配をまったくせず、雨具を持たずに行くなんてことも日常的。 けれど昨年、唯一大雨に降られたライブがひとつあった。 彼らの地元・函館での初の野外ライブ。 この日も天気は回復傾向にあったのだけど、なぜかライブ中だけがとんでもない大雨に。 函館が彼らの帰省を喜んで嬉し涙を流している、なんてうまいことを言う人もいたけど TERUさんは潔く(?)晴れ男伝説を撤回。以後、晴れ男を名乗ることはなかったように思う。 今まで天気を100%晴れにしてきたわけだから、悔しかったのかもしれない。笑 けれど私を含めたファンはいまだにTERUさん=晴れ男のイメージ。 函館野外ライブ以降のイベントなどもことごとく晴れている。 明日の暑すぎるであろう天気を想像して、やっぱりなーと思っている。 ここ最近の中でも一番暑い日になりそうなので、 飲み物の準備だけではなく首元を冷やしたり日焼け止めなんかも必要だわさ。 そうそう、厚別では900ml以下のペットボトルが持ち込み可になったそうで! この変更はデカイと思うなー。もっと大々的に告知にしても良いくらい。 ハナから駄目と決めるのではなく、規制を緩める方向を検討してくれていたと知り嬉しい。 持ち込んでも安全だと判断してもらえたということだろうか。 少なくともここ数年のサポーターの姿勢が評価されたということかも。 他のクラブでも、禁止していたペットボトル持ち込みを可にしたところがあったので うちもそうなったらいいなーと思っていた。嬉しいな。無駄に持ち込みたくなるわ。
2014年05月29日
金山さんのレディコンをやっと聴いた。 なめらかトークが途切れることなく、話すの好きなんだろうなぁというかんじ。 GKって後ろから見ているぶん感じることや気付きが多いと思うのだけど、 それを上手く言葉で言い表せるかどうかというのはまた別の話だったりもして。 これだけ話せるGKはうちでは珍しいような。貴重な人材。 私の質問読まれた!GKへ聞く機会があればいつも聞いている好きなユニフォームの色と、 ドームでのプレーについて。というGKならではの質問を。 なかなかミーハー路線の質問が多くてちょっと浮いてたかもだけど。笑 そうか、金山さんにはこの手のミーハー質問をしたほうが良いのか...と理解した。 長崎のサポーターさんからもメールが届いていたり、 長崎時代に相当いじられていたというのがよく伝わった。 GKユニフォームの3色のうちどの色が好きか、なんていう質問は 多分私くらいしか興味を持っていないと思うのだけど。金山さんは緑と言っていた。 というか「ピンクが似合っていないと思うのでピンク以外」、というかんじだったな。 金山さん出場の時はピンク率がかなり高くて、 試合前のGK練習で出てきた時に「またピンクだ!」って毎試合のように言っている私。 (↑出てきた時にまずソックスの色を確認している。) なので金山さんはもはやピンクの人のイメージなのだけど、 ユニフォームの色を決めているというマネージャーさんも金山さんのピンク推しなのかな。 今のマネージャーはソンスさんなので、ソンスさんが色を決めているのかしら。 金山さんは札幌に来てからはじめてドームでプレーをしたので、 ドームの印象も機会があれば聞いてみたかった。ここもしっかり話してくれていた。 ゆっきぃさんが以前、GKを屋内と屋外で分けてはどうかと書かれていて それは面白いなーと思っていて。実際外と中で得意不得意ってあるだろうなと思って。 でも金山さんは意外にもドームが好きとのこと。 風がないことやボールがのびるというメリット、 ライトがかぶることやボールが浮かないというデメリットをしっかり見極めていた。 ボールが浮かないっていうのはなんだろな。これはゴールキックとかのことだろうか。 これがまた厚別となると新たな敵が登場するのよねぇ。 昨季の長崎との試合は厚別だったので、金山さんがその時の感覚を覚えていると良いけれど。 「声が大きいのはいつからか」っていう質問も興味深かったなー。 金山さんはGKになった大きくなったからではなく、昔から大きかったとのことだった。 確かにみんなはじめから声が大きいわけではないかもしれないし、 生まれつきでなければ何のタイミングで今に至るのかは気になるところだなあ。
2014年05月27日
水戸戦の後半がはじまるくらいの時に、 妹が「ざっくぅが!なんで倒れてるの!」と声を上げた。 見ると、毎回微動だにせず試合を見守っていた巨大なざっくぅがなぜか。![]()
倒れていた。なんか不吉!早く誰か気付いてー! と思っていたら、わりとすぐにスタッフさんたちが気付いたらしく起こそうと奮起。 するも、人出が足りなかったのか再度出直してリトライ。ということが行われていた。 ざっくぅの身体がまっすぐに戻る頃、ピッチ上では石井ちゃんのゴールが決まった。 不吉だなんて言ってごめんよざっくぅ。これからもチームを見守っていてね。 ...でも厚別の時はどうなるんだろう。外へはさすがに出て来られないかしら。 風が強いから耐えられないかもしれないもの。 都倉の真面目なブログを読んでいると、 現場で起こっていることはやはり現場でしか解決できないものだと改めて思う。 ピッチに上がれない人間が何を思おうと、何を言おうと、 解決策は現場で見つけてもらわないことにはどうにもできないものだなと。 じゃあサポーターって何なんだってなるのだけど、 サポーターはそんな選手をこうしてずーっと見守っていることなのかもなぁと。 応援で力を与える!なんてことはだいぶ押し付けがましくて恩着せがましい。 よくスポーツ選手が使う「元気を与える」という言葉が個人的には好きではないので、 応援についてもこういう発想にならないように気をつけたいと思っている。 それよりも一緒のところに立ち、同じ景色を見て、 頼まれてもいないのに勝手に後押しをする、という心意気で応援をしていけたらなと。 水戸戦は後半の印象が強いせいか前半の評価が低いように感じるのだけど、 個人的には前半も面白かった。短期間でそんなに簡単に変われるはずはないのに、 何かしらの手応えを選手たちが掴めていた。 最近、毎試合のようにもやもやとしていた霧が晴れてきたかんじ。都倉のブログの中の >もし仮に負けていたとしても方向性への自負はあったのでブレることは無かったと思います。 という言葉に「なるほど」と、前半を終えてすっきりできた気持ちに納得がいった。 前半で得点が取れていなくても慌てず、どこが良くなかったかを修正して 後半はよりよいプレーができる自信があったということだろう。 昨日私がブログに書いたこととちょっとかぶっているところがあるな。むふふ。 それにしても都倉が読む本って...思わず曽田さんを思い浮かべちゃうわよね...。 別に、チェアマンと対面した時にまんが本を持っていたという深井さんを責めるわけじゃ!ないよ!
2014年05月26日
お昼は食べて行ったのだけど、食べ物を見たりにおいがすると食べたくなるもので。 昨日の試合前は普通にごはんを食べたのだった。昨日食べたもの。![]()
『頑固オヤジのカレー』の新商品、くりやまコロッケカレー! 愛媛戦の時に母と妹が食べて美味しかった(でもお腹きつかった)と言っていたので、 ぜひとも食べてみたいと思っていたのよねー。 カロリー1,000以上あるので、そういうの気にする人はやめたほうが良いかも。 私は気にしないから食べるけど~。美味しかったな~。 頑固オヤジのカレーもくりやまコロッケも好きなのでスーパーコラボ。 頑固オヤジのカレーにいつもまるごと一個入っているじゃがいもも勿論入っているので、 コロッケと合わせてじゃがいもだらけ。コロッケはさくさくで美味しーい。 ナイスミドルカップの決勝を観ながらいただいた。 ナイスミドルカップ面白かったなー。ちゃんと時間内に勝敗が決まったのも良かったし。 このあとにサッパリとアイスと。![]()
サブウェイのポテトを食べた。サブウェイのポテトって、いもっぽくて好き。 あれ。もしかしてじゃがいもだらけじゃないか。今書いていて気付いた。 相変わらず食べ過ぎだけどここは気にしたらまけだ。 当初はクレープを食べようとしていたのだから、アイスにしただけマシかなと(←何が)。 厚別ではなんか中華が出るとか言っていたな~。 夏の中華って良いね。まだ寒そうだけど。厚別でもたくさん食べるぞ! あれだけ苦しんでいたチームに一体何があったんだろう、と当然ながら思う。 短期間で改善できるものではなさそうだったし、 時間がかかるならばそれはそれでとことん付き合うつもりでいた。 急に上手くはならないし、何か劇薬を投与したわけでもない(←違法)。 監督批判をしていた人たちが手のひらを返しているようすを呆れて見ている。 まぁこの類の人は今までも同じことを繰り返しているので、今更責める気もない。 「技術は心に勝てない」という言葉がある。 こんなことを書くと真面目に戦術を分析している人たちに怒られそうだけど、 気持ちひとつでどうにでも変わることができるもんじゃないだろうか。 それは「熱い気持ちで戦う!」とかそういうことではなくて、 選手同士の距離感とか、あと一歩前へ出る意識とか、攻守の切り替えといった ひとつひとつの細かな気持ちの向きをみんなで揃えていった結果ではないだろか、と。 それによって毎回勝てるほど簡単ではないし、 相手もあることなのでこれからも勝ったりまけたり勝ったりするだろうけど 今後のチームにとってこの経験は大きな糧となったと思う。どうにもならないことはない。 大量得点完封勝利という結果そのものよりも、 チームがひとつ上の段階へ成長できたことが嬉しいし、その事実が大切だと思う。
2014年05月25日
勝って良かったなあ。 試合後に「すすきのへ行こう」をやらずに去った選手たち(やりたそうな選手もいたけど)。 その背中にコンサドーレコールをしたコールリーダー氏。 どちらの反応も今日の試合に相応しいものだと感じた。 やっと勝ったけれどまだマイナス。次以降の試合繋げていけるように。 4得点すべてがこちら側のゴールで良かった。ののも喜んでいるはず。 いつも得点した時のGKやDFの反応を見るのが好きなのだけど、 今日はその余裕がなかったなあ。一回しか金山さんを見れなかった。 アウェイ側のサポーターと喜びを分かち合っているように見えた。 良かった良かった。あ、今日は「今宵も完封勝利」だわ。良かった良かった。
2014年05月24日
どおーーーん!!![]()
22日に発売になった『できたて出荷』の限定クラシック。 「北海道工場にて製造後、3日以内に出荷する」というサッポロクラシック。 うちの近所では見つけられず、(道民感覚で)ちょっと離れた大きなスーパーで発見した。 買って帰ってきておつまみにポテトサラダをつくり、即行でいただいた。 これは美味しい。普段クラシックを飲み慣れていれば違いがわかるはず。 いつものクラシックよりもスッと入ってきて飲みやすいかんじ。 なんとなく、重くなって深みが増すのかなと思っていたので意外だった。 ビールが苦手な人もこれなら飲めるんじゃないかしらと思ったのだけど、言いすぎか。 先日のサッポロビールサンクスマッチに来てくれた サッポロビールイメージガールの原田ゆかさんが、試合についてブログに書いてくれた。 試合結果については触れてくれてなくてありがたい。笑 原田ゆかさんかわいかったなぁ~。試合前のコメントもとても素晴らしかった。 例え原稿があったとしても、そこに魂を吹き込むのははやり話す人に託される。 人に伝わるように気持ちをのせて言葉を発する。簡単なことじゃあないわ。 何かで赤黒いシュシュを手につけている写真を見たのだけど、 こういう心遣いからも本当にコンサドーレを応援に来てくれたというのが伝わる。 サッポロビールイメージガールさんの何が良いって、本気のビール好きなところ。 地方によくいるミス○○や観光親善大使みたいな人って ミスコン(死語?)的に選ばれていたり名前だけだったりすることがよくあるのだけど、 サッポロビールイメージガールさんは本当にビールが好きな人のように思う。 どうやって選ばれているのかは知らないけども。 少なくともうちの試合に来てくれる方は、ちょっとしたトークの中に 如何にも酒飲み!と感じられるお話がある。かわいさとのギャップ。嬉しいもんだわ。 さてさて。私にとっての「乾杯をもっとおいしく」はやっぱり勝利の試合。 勝ってもまけても飲むけど、より美味しく感じられるのはやっぱり勝利。 とにかくなんでもいいから勝て、とは思わない。 けれど、ここまでやってきたことを自信につなげるためにも勝利は必要。 今週はなんだかとても長く感じた。チームもじっくり時間をかけて良い結果に繋げてね。
2014年05月22日
だんだん暖かくなってきた。 私は朝早く出かけて夜遅く帰ってくるので、1枚羽織るくらいがちょうど良い。 夜はまだちょっと寒い。早く身軽になりたい。♪なっつがっくるぅ~ 6月に小野伸二の加入会見をするのだそう。ふおー。本当に来るんだなー。 その日は確実に近付いているとはいえ、未だに実感がわかないんだけども。 宮の沢でボールを蹴っている姿を想像してみても違和感しかない。 「いま小野伸二が来てもチームは変わらないんじゃないか」 「小野伸二はうちに来ないほうがいいんじゃないか」 なんていうチームを卑下する声もあるけれど、 チーム状態が変わったくらいで気持ちを改めるような人ではないでしょう、と思う。 小野伸二はクラブのもっと大きな目標に共感して、やりがいを感じて来てくれるはず。 そんなことを言っては彼に対して失礼になってしまう。もっと器の大きな人だもの。 こちらが期待するのはもちろんだけど、 彼のこちらへの期待にも応えられるようにしておかないとな、と思う。 いやあーーそれにしても楽しみよねーー。 最初の練習日はいつになるだろう。半日休みとって観に行きたい。 ののの言葉。 何か言わなきゃな、っていう雰囲気になっているんだろうなと。 勝利も、お金も現実的には必要だけど、ロマンは失わずにいたいと改めて思う。
2014年05月21日
成功する人というのは、人を批判するのではなく人を褒めるもの、という言葉を聞いた。 それは人を妬み、恨むのではなく、人を許せるということでもあるから、と。 なるほどなぁと思った。こう、なんでもかんでもポジティブにすればいいわけではないけれど、 双方が同じ状況に立った時に褒めるほうを取るのか、 批判するほうを取るのかというのは見方の違いで180度変わる。 サポーターはどちらに立っても良いと思うのだけど、 選手や監督といった現場の人たちにはポジティブであってほしいなと思う。 ミスをした仲間を恨む、自分を起用しない監督を批判する、よりも チームメイトの良い面を活かす、課題を改善できるよう考える、というほうが建設的だ。 それが慣れ合いに繋がるというのなら、プロとはいえそこまでの選手だろうなと。 プロの選手たちのストレスやらプレッシャーやらは、私にはわからない。 でも、何事もネガティブに捉えてしまいがちだったり、 物事をいつも人のせいにする人が成功しないというのは納得ができる。 色々な考えを持つ人がいるということ、色々な視点があるということを思えば 大抵のことは許せるし腹が立たないものだ。前(not兄弟)を向いていってほしい。 なかなか好転の材料が見つからないけれど、90分間は信じて応援しよう。 応援というのは声を出したり手拍子をすることに限らず、選手への気持ちの向け方も。 最後の最後まで何が起こるかわからない。90分の中では良い時間も悪い時間も来る。 特に、やられっぱなしの時間、帰りたくなるよう時間、野次りたくなるような時間、 万が一の失点のあと。その時をしっかり後押ししよう。
2014年05月19日
2011年に一度まけた時に、私はもうフクアリを『俺たちの』と呼ばないことにした。 相性が良いとはいえ調子に乗った冗談のようなものであったので、 まけてまでいつまでも使う言葉ではないなと思ったものだから。 他の人が言っているのは気にならないけども。 当たり前のように勝つと思っていることは決して悪くはないのだけど もしも「フクアリだから勝つだろう」という気持ちがあったなら、 サポーターは選手を責められない。自信が過信になっていたのかも。 一夜明けて、おもにフクアリへ参戦した人の想いを色々見ていると やっぱり真実は現場にしかないのよね、現場に行かなくちゃいけないよね、って思う。 気持ちを動かすのも、起こすのも消化するのも、ここでやらなくてはなぁと。 昨日のような試合でも、私はフクアリへ行きたかったな。 それは現場に居合わせたかったというよりも、染みついたドM根性から来るものかもだけど。 観なくていい試合、観ないほうがいい試合なんて、ひとつもないと私は思っている。 今逃げる人は、この先同じような状況になったらまた逃げる。 復活の兆しが見えなくてつらい時期が続いているけれど、 「やってくれるはず」「変わると信じている」と思うのはいけないことだろうか。 根拠はない。今までも、きっとこれからも良い時期よりも良くない時期のほうがずっと多い。 けれど、一緒に闘って乗り越えたからこそ見える景色があるはず。 それでまた頑張れる。今までだってそうやって応援してきたんだもの。 何も変わっていない今、中途半端な勝利は毒となってしまう。 勘違いでのれる時と、勘違いしちゃいけない時がある。 ちゃんと変われたと思えた時に、自分たちの手で勝利をつかもう。 昨日はサッポロビールさんで予約をしてあったこれが届いたので試合後に飲んだ。 サッポロビールさんにもビールそのものにも罪はない!![]()
ネット限定の『空模様』というシリーズの3種のビール。 『流れる雲のヴァイツェン』、『陽ざしのピルスナー』、『月夜のデュンケル』。 缶の色や名前や、グラスも空をイメージしていてとってもきれい。 那須の小さな工場でつくられたビールとのことだった。 一気に飲んでしまうのはもったいないと思いつつも、 せっかく3種類あるのだからと飲み比べ。 飲み比べなくてもはっきりと違いがわかるくらい、それぞれの味がある。 サッポロビールさんといえば、これが今週発売される。 「北海道工場にて製造後、3日以内に出荷する」というサッポロクラシック! 美味しいに決まってる!これは買って即日飲まねば。買ってすぐにプシュりたいくらい。
2014年05月18日
どんな状況でもちゃんと見ているから、思い切りやれ。と思う。 なかなか結果が出せないチームにも、他人の顔をするサポーターにも悔しくて涙出る。 ののが社長になった時に私は、今までのように社長ひとりや監督ひとりに 責任を押し付ける考えを変えなきゃと決めた。今のクラブはそういうことではないのだと。 苦しい状況は一緒に苦しみ、つらい状況から逃げていないで強くならなければ。 マスコミは、チームに足りない部分を一緒に補う作業をしてくれない。 手を組んでいるようでいつの間にか他人の顔をして、 さもそれが正義かのように指摘をしてくる。 あれっ?一緒に闘ってくれてたんじゃなかったっけ?っていう手のひら返し。 でも、私たちまでそうであってはいけないんじゃないだろうか。 共に闘おうと、共に目指そうと言っているのだから、 マスコミ寄りではなくチーム寄りになって後押しして支えていくところのはず。 そしてそれは、サポーターだからできること。 とまあ、気持ちの面だけ言っていても仕方がないのだけど、 今日の試合はここ数試合の中でも前へ進めていると感じられるものだった。 現地へ行った方たちの話によると、試合後選手との話し合いがなされたそうだ。 "居残り"でもなく、"説教"でもなく、"話し合い"。 選手間もそうだけれど、選手とサポーターがこういう場を設けられるのは良いこと。 お互いの気持ちをぶつけ合って距離を縮めていって、そうやってひとつになるものだ。 現地へ行ってくれた皆さんへは大きな声援に感謝するとともに、 現地で行われたことや思ったことをどんどんシェアしてほしいなと思う。 選手間の意思は統一されているようなのでそこは信じて、 結果が出ないのは苦しいけれどチームに関わる人がバラバラにだけはならないように。 くそう。やっぱり悔しくて涙出る。まけてられっか。
2014年05月17日
今更な話題だけれど、ブルーノ(クアドロスのほう)が札幌に来ていたという。 愛媛戦を観戦して、翌日は宮の沢へ来ていたのだそうだ。なんと懐かしいブルーノ! その日の宮の沢へはうちの母と妹も行っていたのだけどそんな話はしていなくて、 教えるとやはりブルーノがいたとは知らなかったそう。 「そういえば後ろに座っていた人が"ブルーノが..."と話していた」とか、 「ウリさんや砂さま、石井ちゃんと話している人がいた」と言っていたので、 惜しいところまでは触れていたようだったけれど。残念だったわねぇ。 でも、札幌ロケッツさんも言っていたようにブルーノはロン毛のイメージだったので この写真の人が宮の沢にいたとしてもブルーノだとはわからなかっただろうなー私も。 当時もとてもかっこよかったけれど、こんな渋いブラジル人ではなかったもの。 ブルーノといえば、どの瞬間を切り取ってもかっこいいと母が言っていたのを思い出す。 所謂イケメンといわれる選手たちも、例えば激しい攻防であったり、 ヘディングをしている瞬間なんかはイケメンから遠く離れた顔をしていたりする(←失礼)。 必死になってプレーしている場面だからそこにイケメン性は必要ないのだけど、 それでもブルーノはどの瞬間を撮られた写真であっても100%かっこよかったのだ。 かっこよいのは顔だけではなく、こうしてかつての所属チームを訪れてくれる人柄もそう。 そういえば練習を観に行った時に、サポーターにカードを配ってくれたことがあった。 ブルーノの写真が載ったものでサインが入っていたと思う。 そういうものを予め用意しておくファンサービスの慣れっぷりもさることながら、 サポーターをとても大切にしてくれている人柄を感じたものだった。 私もブルーノに会いたかったなあ。またこんな機会が訪れるといいなあ。 ブラジル人と日本人との感覚のギャップについて書かれていたのには笑った。 そういえば私も田舎に住んでいた頃、そんなギャップを感じたことがあった。 ライブで札幌に来て道に迷い、通りすがりの人に道をたずねた。 「ここへ行きたいのですが、歩いて行けますか」と聞くと「かなりかかりますよ」とお返事。 え、1時間とかかかるのかな、と思っていたら「20分くらい」と。 え、20分?じゅうぶん徒歩圏内なんですが! 札幌の人にとっては20分歩くことがそんなに大変に感じるのか!と思ったものだった。 多分、日常でつかう乗り物の充実ぷりによるのではないかなと。 もっと都会の東京なんかに行くと駅にどんどん電車が入ってくるので、 長い時間歩いてどこかに行くなんてことも減るんじゃないだろうか。 東京に住んでいる人の乗り物スキルはすごい。あれに慣れて生活しているってすごいわ。 斉藤さんにはW杯の時期にぜひとも、ちょっと急げば4時間くらいで着くブルーノ宅に 行ってみていただきたいところ。レポートまってます(←)。
2014年05月15日
なかなか勝てずに苦しんでいるようすを見ていると、 頭固くなってやいないか、と思う。考えすぎて、考えの幅が広がらなくて。 言われたことをするにしても、言われたことだけしていては工夫がない。 みうみうが監督の頃に「こういう場合はこうすると良い、と教えると本当にそればかりやる」 と言っていたことがあったけれど、まさにそんなかんじじゃないかなー。 言われたことだけやるのなら、コンサドーレの選手ではなくても誰でもいい。 でもコンサドーレの選手として選ばれ出場しているからには、 コンサドーレが勝つためのプレーをしなくては。 状況に応じて対応していった結果が監督の指示と違っていたとしても、 実際に現場でプレーしている選手の判断ならば監督だって納得してくれるはずだ。 そこからまた新たな発想も出てくる。意見交換ができる。 チームは誰かひとりでつくるものではない。チームに関わるすべての人でつくるもの。 先週の土曜日に普通の練習を観に行って思ったのは、練習ではできている!ということ。 何も知らずに「ちゃんと練習やってんのか」とは言われたくないレベルでできている。 シュート練習でも最後の精度をとてもうるさく言われている時は、 みんなとにかく丁寧に枠の中に打つ意識を持ってやっていた。 試合でもそのチャンスが来た時に同じ意識を持てれば、枠に行く回数だって増えるはず。 練習ではできているけれど、試合ではそれができていない。 練習でやったことを試合の同じ場面と繋げられていないのか、 やりたくても上手くできないだけなのか、単に試合の時には忘れてしまっているのか。 これでは監督だって頭を抱えてしまう。 ただ、練習ではできているのだから、いつかは試合でもできるはずだと思える。 毎試合、今度こそと期待している。今週の練習が千葉戦で良い結果をもたらしますように。 5月31日(土)福岡戦(厚別/14時キックオフ)のエキシビジョンマッチ開催のお知らせ ご存知の方もいるかもしれないけれど、私はGLAYファンなのです。 TERUさんが、本業はどうしたと言いたくなるくらいフットサルにはまり、 サッカーにまで手を出したのは知っていたので いつかこんな機会が来るといいなあなんて思いはあった。それでもびっくり! ファンですらサッカーするTERUさんなんか見たことないよ。 私18年くらいファンやっているけど見たことないもの。 いやあああ。本当にTERUさんが厚別に来るのねーー。すごいわーーー!! 道外のファンから「北海道ばっかりずるい」と言われるくらいGLAYは地元を贔屓する。 いつでも北海道を特別に思っている。しかも未だに訛っている。 コンサドーレが昇格した時の有名人からのお祝いメッセージで TERUさんのコメントが新聞に載ったこともある。実は。 そんな彼らの北海道への愛情をコンサドーレへも向けてほしい思いがあって 千代台開催の試合を応援してほしい旨のお手紙をしていたことがあった。 (今は試合が千代台で開催できないのでしていないのだけど) ただ単に私が好きなふたつをくっつけたかっただけとも言うけれど、 「北海道のために」という思いが常にある両者は繋がることがとても自然と思う。 いや、今回はライブをやるわけではないのだけれど。それでも嬉しい。 楽しみだなー。あ、芸能人たちの松山光プロジェクトメンバー登録は必須でよろしく。
ついでにGLAYのサッカー曲を宣伝しちゃお→ピーク果てしなく ソウル限りなく(YouTube) 2004年のWOWOWのサッカーキャンペーンソングになった曲。 歌詞はサッカーじゃないけど、雰囲気がサッカーだなと。1:55からのツインギターが素敵。 ちなみに、紅と黒のMATADORAという曲があるのだけれど コンサドーレとは一切関係ありませんっ。親近感だけ持ってもらえると嬉しい。笑
2014年05月14日
*昨日「レーアレアレー」のチャントについてブログを書いたのだけど、 同じ曲のガンバのチャントでわかりやすいものをサポ仲間さんが見つけてくださったので ここに貼っておきまする→YouTube 譜割りが違うのでわかりづらいところもあるかもしれないけれど、 3回目の「札幌ー」と最後の「ララララララ ラーラララー」は参考になるかなーと。 「レーアレアレー アレアレアレアレア 札幌ー」×3 「勝利目指し共に歌おう ララララララ ラーラララー」
昨日は慎ちゃんが練習試合に参加できたとのこと。 スポーツ紙には「長い距離を走らないとDFも崩れない。無駄な走りも含めて走り抜きたい」 という慎ちゃんの客観的かつ冷静なコメントが載っていた。 SBの無駄走り、大事。私は無駄とは思わないけども。貴哉くんにしてもそうだけど、 SBが上がったけれどボールが来なくて戻って、また上がるんだけどボールが来なくて、 と何度も上がって下がってを繰り返している姿を観るとわくわくする。 本人にとってはナニクソーッて気持ちだろうから「気付いてーっ」て思うし、 それでも諦めないで走り続ける姿勢に勇気をもらう。 FWが前線でボールを待ってても来ない、というのの比じゃないくらいSBは我慢が必要だ。 やっとボールが来たとしても、受け手にとってあまり良いボールではなくて うまく繋がらずミスになってしまうことがある。 そうなるとSBのミスのように見えてしまって、SBが悪いと思われてしまう。 受け手のタイミングでパスを出してくれると一気に期待感が高まる場所なのに。 アシストやクロスなど攻撃に絡めば目立つこともあるけれど、 基本的にSBって地味にやっていることの大半を評価してもらえていない。 攻撃に直接絡む場面も良いけれど、私は無駄走りをしているSBの姿のほうが好きかなぁ。 サッカーは止まっているよりも走っているほうが、躍動感や推進力を感じるもの。 愛媛戦でSBとして起用された石井ちゃんには、 そういう役割が期待されていたのではないかなと個人的には思っている。 でも、慎ちゃんや以前にカズゥがSBをやった時もそうだったけど、 なかなか簡単には上手くいかないものよねぇ。慣れるまで時間もかかるし。 試合中すぐにそういう場面に直面すれば望まれるプレーができるだろうけれど、 毎試合待っていて必ずそういう場面が来るわけではないし。 望む状況ではなくても自分から取りに行かなくちゃいけなくて。 その取りに行く方法にも経験や慣れや感性が必要だったりするのだろうし。 上手くいけばチャンスにも繋がっただろうけど、 下手に上手くいきすぎてしまって勘違いするよりは良かったのかもしれない。 慎ちゃんの復帰は嬉しいけれど、他のSBの皆さんにおかれましては 簡単にポジションを譲ってもらいたくないなとも思う。頑張れSBたち。俺様SB出てこいやー!
2014年05月13日
昨日は6時の定時で仕事をあがったのだけど、 ドームに着いたのは「レーアレアレー」が歌われているキックオフの頃。 お仕事場が引越しをしたので駅から遠くなってしまい、 ドームに行くのに1時間もかかることが判明。 むむむ。これは次の仕事人ナイトの日もなかなか厳しそうだな。まあ行くけどね。 昨日食べたもの。すぐ出来上がってすぐ食べられるもの、と考えて。![]()
モスのコンサドーレバーガーセット。つい最近も食べたばかりだけど。 これ本当に美味しくて大好き。黒胡椒チキンにチリソースが絶妙に赤黒なバーガー。 ちゃっちゃか食べて応援に参加したのだけど、昨日は暑くて疲れたなー。 ところで、「レーアレアレー」のチャントなのだけど、 「レーアレアレー アレアレアレアレア 札幌ー」×3 の3回目の「札幌ー」だけ音が違うのだけど、どうも3回とも同じ音で歌っている人が多い。 正しく歌おうとするとまわりと音が外れているみたいに聞こえてしまうぅ。 これ好きなので、みんなでちゃんと歌いたいなあ。 ぜひとも正しい音を知り、正しい音で歌いましょう。 とはいえ、原曲の動画を探したのだけど見つからず...むむぅ。原曲知りたい。 正しい音で歌える人が増えると、多少の間違いはあっても正しく聞こえるはず。 *追記 ガンバのチャントで同じ曲があったので貼っておきまする→YouTube (ついでに言うと前田のチャントの「決めちーまえー」の音も違うんだけど こっちはもう間違った音で定着しちゃってるので妥協...原曲聞けばわかるのにっ。) 試合が劣勢でもやもやとしている時こそ声が大きくなるゴール裏、 って良いなあと思う。簡単ではないけれど、そういう応援が理想だなと。 試合の流れのまま声が上がったり下がったりするのは、応援ではなくリアクションだ。 劣勢の時こそ声を出そう。そういう時こそ応援の価値が問われるというもの。 チームに対して不満があるなら、文句は試合後でも遅くない。試合中は前を向こう。 熊本戦の時に買った赤黒どらやきに、赤黒マカロン発売のチラシが入っていて。 とても気になったのだけどマカロンはドームではなく実店舗での限定販売とのことだったので 遠いし無理だなーと諦めていた。のだけど、なんと! ぽっぽさんが買ってきてくださったーー!わあー!ありがとうございます!!![]()
片面がラズベリー、もう片面がチョコになっているマカロン。中身も両方の味。 赤マカロンと黒マカロンがあるのかと思いきや、赤黒でひとつのマカロンだった。 赤黒どらやきのマカロン版というかんじね。大きくて食べごたえがある。 甘さとちょっとの酸味があって美味しい。良いお値段なので一日一個ずつ大切に食べる。 これ、ドームでも売ればいいのになあ。売れそう。要冷蔵だから難しいのかな。
2014年05月12日
今日のメンバーを観て、これはいけるんじゃないか!と思っていたのだけどそうもいかず。 監督の起用よりもやっぱり実際にプレーするのは選手なので、 選手の責任が大きいと個人的には思う。選手はサッカーを楽しめているんだろうか。 選手が楽しんでプレーできているのなら、きっとそれはサポーターにも伝わる。 個々のプレーでは宮澤や奈良ちゃんや竜二アニキなど良いなぁと思う場面があるけれど、 そうじゃないのよね。サッカーはチームだから、やっぱりそうじゃないのよね。 動かず、パスは足元ばかりで、ドリブルも見られない。 それでは選手たちもサポーターも楽しめないんじゃないかなあ。 チャレンジしての失敗ならば、何回でもすれば良いと思う。 チャレンジをせずセーフティーなプレーをすることは、正義とは思えないんだ。 「とにかく勝て」とは思わない。 内容も良くしていかなければ、ここまで積み上げてきたものの意味がなくなってしまう。 我慢をして待っているよ。やってくれると信じている。 月曜日開催の仕事人ナイトはクラブでどう評価するんだろう。 集客はいまひとつだけど、新しい試みにチャレンジしてみるのは良いことだと思う。 やらずに最初から諦めるよりは、やってみたほうが絶対良い。 月曜日は野球が無いことや、土日に自分たちの試合がある子どもたちに コンサドーレを観てもらうという狙いがあったんだったはず。 ここから学んでまた新たな取り組みができれば良いな。 私は今日は仕事人だったのでキックオフした頃にドームに着いたのだけど、 試合前はカズゥ祭りだったようで。私もカズゥを歌いたかったーー。 おかえりカズゥ。短い時間でもらしさを出せていたなあ。カズゥはカズゥだった。
2014年05月11日
随分日にちが経ってしまって今更なのだけど、 1日に道新に載っていたコンサ!コンサ!コンサ!はホスンだった。 先日金山さんが載ったばかりだったのに、またGKを取り上げてもらえるなんて。 斉藤さんありがとうございますっ! ホスンの復帰はみんなが待っていた。 ホスンが復帰にむけて頑張っているのもみんなが知っているので応援していた。 「アキレス腱は一度切れたら二度と切れない、逆に以前よりも強くなる」と 本当かどうかわからないけれど以前ののが言っていたことを思い出す。 ホスンは本当に強い。その怪我との闘いで、心も一緒に強くなっている。 いや。怪我との距離感は、闘いというよりも寄り添いというほうが近いかもしれない。 なかったことにしたいけれどそうもいかないので、思いっきり向き合わなければいけない。 ならば敵視するよりも上手く付き合う方法を探したほうがラクじゃないだろか。 心の強さはプレーへの思い切りの良さにも繋がっている。自信を持てるって大事。 それにしても今季はGKのピンクユニフォームの出番が多いな。 3rdユニフォームだというのに随分出しゃばって(←?)くるじゃないか。 3rdユニフォームがピンクになったばかりの頃はあまり出番がなくて、 せっかくピンクになったんだからもっと着させてー!なんて思っていたものだった。 今季は逆にピンク率が高くて、なんかレア感がないなぁなんて勝手なことを思っている。 でもこのピンクは良いピンク色なので好きだな。 GKのユニフォームにピンクを採用しているチームは結構あるけど、 正直アレな色のところもあるわよね。ほんとKappaさんで良かったなとひたすら思う。 ちなみに個人的な好みとしては、金山さん→ピンク、ホスン→黄色、哲さん→黄色 のイメージ。哲さんには敢えてのギャップでピンクを着ておいてもらいたい気もする。 サポーターは、良くない試合に対面した時に なかったことにしたり見なかったことにしたりができてしまう。 でも選手は、どんな試合であっても90分ピッチに立っていなければいけない。 例えとんでもなく勝つ可能性が低そうな試合であっても。 良い部分も、良くない部分もすべてサポーターに見られてしまう。隠すことができない。 見て見ぬふりをするのは簡単だしラクだけれど、それは選手から逃げることになってしまう。 とても厳しい位置に立っている選手たちを置いて逃げることになってしまう。 それじゃあサポーターなんて名乗れない。どんな試合であってもなかったことにはしたくないし いつでもチームと一緒に闘っていたいと思っている。 GW中は勝つことができず、プレッシャーがかかっているかもしれない。 どうにか楽しくプレーができたらいいなと。 気を張りすぎず、勝てる雰囲気をつくっていきたい。 うまくいかない部分が、ある日いきなり改善されることはまずない。 それでも少しずつでも良くなってきているのなら大いに期待をしていたい。 まだまだこれから。ここから。
2014年05月10日
今日は宮の沢へ行ってきた。風が強いながらもお天気が良くて暖かい。 昨季は試合が日曜日開催になっていた影響で、練習見学があまりできなかった私。 特に普通の練習日になかなか行けなかった。 普通というのは練習試合とか紅白戦とかお見送りとかリカバーではない、何もない日。 何もない練習日(選手としては何もなくないけど)に宮の沢でぼーっと練習を眺めたい! という欲求がたまる中、月曜日開催となるこの土日は私にとって何もない練習日。 やっとこ宮の沢でのんびりする機会がやってきた。 カズゥがしっかり合流しているらしい話も聞こえていたのでぜひとも観たくもあり。 いやあ行って本当に良かった。カズゥが、もうめっちゃカズゥだった。 速くて強いプレースキック、シュート、大きなサイドチェンジ、あと独特のでかくて変な声。 あああーーーカズゥだよーーーカズゥが帰ってきたーーー(notパズー)。 カズゥがあまりにもカズゥらしいプレーをしているので、思わず涙ぐみそうになった。 若い選手たちからアドバイスを求められて話し合う場面なんかもあり。 コンディションがどれくらいなのかはわからないし、 試合に出られる状況なのかどうかもわからないけれど、復帰戦がますます楽しみに。 今季のこれからに確実に欠かせない選手。ポジション争い的な意味でも。 普通の練習を今季はじめて観たのだけど、全体的に声がよく出ていて ゲーム形式の練習ではプレーが止まるごとに選手同士よく話し合っている。 財前さんの指示もひとつひとつ丁寧。状況ごとに説明を入れている。 毎日こんな雰囲気で練習できているとしたら、何も心配いらないと感じられた。 というかなぜこれで勝てないんだ!とすら思ってしまうほど。 試合でなかなか結果を出せていない選手も練習ではしっかりできている。 試合出場の機会がなかなか訪れない選手も、 シュート練習が素晴らしかったりしていつチャンスが来ても大丈夫に思えた。 これを毎日積み重ねていれば、結果に繋がるかどうかはさておき 選手の自信には繋がっていくはずだ。自信を持ってプレーできるかどうかって大切。 「どこで、どれくらいの距離で、どういう速さでボールをもらいたいのか」 「最後の精度、集中力」っていう名塚コーチの声が聞こえる。 砂さまが練習についてブログに書いていたのを読んで、 改めて練習あっての試合だというシンプルかつ当たり前のところに着地する。 砂さまは練習中、他の選手へ細かな話をよくしている。これがとても興味深い。 サッカーをよく知っている人の言葉はひとつひとつが本当に勉強になるなあ。 GKのパントでとんできたボールを受けるよう赤池さんに指示されるのの社長とか、 名塚コーチに注意されて言い返す前田とか、ランニングしながらずっと喋っている都倉とか、 練習本編以外も色々とネタ満載だった。やっぱり宮の沢いいなあ。![]()
予約してあったステッカーを引き取ってきた。ドーレくんとエンブレムの型抜きステッカー。 今は予約しなくても店頭に並んでいるのですぐ買えるのだわ。 これ、実物がとっても良い!縦が10cm前後のサイズが大きめで色もきれい。 ロゴステッカーや背番号入りのユニフォームステッカーもあるぜよ。どこに貼ろうかな~。 Cスペースをのぞいて、ホーム試合開催日に発売になるカンバッチをチェックしてきた。 第8節群馬戦は荒野くん、第10節緑戦は深井さん、第12節熊本戦は奈良ちゃんだった。 ちなみに第4節北九州戦の竜二アニキと、第6節松本山雅戦の前ちゃん(貴)もまだ売ってるよ。
2014年05月09日
試合後はいつもそのまままっすぐ地下鉄へ向かうのだけど、 熊本戦の日は3時に試合が終わり時間があったので展望台見学をすることにした。 試合の日は団体料金で展望台見学ができる。大人400円、小中学生200円、未就学児童は無料。 いつか行ってみようと言っていたのだけどなかなか都合が合わなかった。やっと実現。 試合のあとの展望台へはまず一度ドームから出て、 北3ゲートあたりにある総合案内所へ向かう。そこからエレベーターで3階へ。 3階に上がると案内してくれるスタッフさんがいて、券売機でチケットを購入。 空中エスカレーターで展望台へむかう。 このエスカレーター、なんだか未来的な光を放っていていつも気になっていたのよねー。 ネズミーランドのスペースマウンテン的ななんかそんなイメージ。 このエスカレーターがすごく長くて、3階分くらいはあるのではという長さ。 途中でDJブースの近くを通る。まだ栗谷さんいたのかな~。![]()
展望台からはピッチを一望できる。これが個人的に一番面白かった。 ものすんごく高いので、高所恐怖症の人はきっと立てないと思われる。 DJブースよりも上だも。これはすごい。 見下ろすとCVSさんが並んでごみを拾っていたり、 USがダンマクをたたんでいたり、お店が片づけをしているのが見えた。 試合終了の数十分後だけれど、それ以外のお客さんはもうほとんどいなかった。 静まり返ったドームの中に残っているのは働く人たちのみ。 CVSさんにしても、USにしても、スタッフさんにしても、 こういう人たちの支えがあって試合が開催されていることを覚えておかなくてはなあ。 なんとかは高いところが好きと言われる通り、私は高いところが好き。 ここからメンテナンス用と思われる金網風?になっている通路が繋がっていた。 金網風なので足の下が見えている状態。 展望台見学ではもちろん入れないのだけど、ここ通ってみたかった。 展望台部分は光を集めまくり、ドームの屋根の照り返しもあって眩しい。 ここでSMAPが踊っていたことがあったな~とか思いながら札幌の街を眺める。 毎試合アナウンスしているけれど、展望台見学をしている人ってどれくらいいるのかなーと 思っていた。というか、あんまりいないもんだと思っていた。 けれど意外にも結構な人の数。GW中ということもあるかもだけど、親子連れが多かった。 ドームには知られざる場所がたくさんあるけれど、 (私は地下にプールがあると思っている。しかも何かの時のために隠されていると。) 展望台は一度行ってみてもらいたい。 あんなに上からピッチを見られる機会は他にない。面白い体験だった。 今季はドーム開催が今までで一番多いので、こんな楽しみ方もしてみてはいかが。 展望台見学のあとも時間があったので、羊ヶ丘展望台にはじめて行ってみた。 合成ではなく本当にこういう写真が撮れるのねー。笑![]()
いやあああ失敗した。あとから気付いたのだけど、 5月31日まではチケットがあれば割引で入れたんだものねー。あああ勿体無かった。 羊ヶ丘へは思いつきで行ったからそんなことすっかり忘れていたわー。 っていうかレプリカ姿だったのに受付の人が気づいてくれなかったのも切ないけども...。
2014年05月08日
熊本戦の赤い羽根募金ブースは人だかりですごいことになっていた。 フィギュアや缶バッチをもらえるということで盛り上がるだろうとは思っていたけれど それにしてもすごかった。募金箱の中身もすごいことになっていたわ。 フィギュアはGKのを集めてみた。缶バッチはフィールドの選手を。![]()
やっぱりカナヤマンは外せない。だってすんごく似ているんだもの。![]()
でもホームページに載っていたやつのほうが似てるなー。これが欲しかった! ホスンと哲さんは全然似てないと思っていたけど、よく見るとそんなことないかも。 何年か前にガチャガチャでフィギュアがあったけれど、あれよりは似ているのが多いな。 チャオコンのくじでは当たりが出た!サイン色紙が当たった!![]()
以前トークショーで、拓郎くんがサインの話をしていたと聞いて。 プロになってからサインを考えて、友だちや両親にも見てもらって考えて、色々悩んだそう。 そんなに悩んだ末のサイン、ぜひとも欲しい!と思っていたのでこの機会にいただいた。 凝ってて如何にも一年目のサインですってかんじがいいねー。かっこいい。 これからサインを書く機会が増えていくだろうから、 きっとだんだん簡略化されていくと思う。今だけのサインになると思うわ。 (ウッチーのサインなんて一年目の頃と全然違うもの。超簡略化されているもの。)
2014年05月07日
昨日の熊本戦にはヤスがスタメンで出場していた。 って書くと、うちの選手として試合に出ていたかのように読んでしまいそうなほど ヤスと対戦するというのはなんだか不思議に感じていた。試合の前日までは。 いざドームでヤスの姿を見ると(←遠目にも走り方ですぐわかる)、 あぁ、もうちゃんと熊本の選手になっているんだなと思うことができた。 熊本の選手紹介ではヤスへ壮大な拍手が贈られ、 かと思えばPKではそれを超える猛烈なブーイング。 PK失敗はあれの影響がまったく無かったとは言わせない。ってくらいすごかったな。 得意のドリブルを仕掛けて来なかったので助かったけど、 うちとの対戦以外ではもっと良さを出して頑張ってほしいなと思う。 私はもうヤスへ拍手はしないぞっと。うまスタではブーイングをしようかしらね。ぷぷ。 昨日食べたもの。![]()
テラスグルメの一番の目的は、厚別食堂の鉄砲汁。あっさりめ塩味の鉄砲汁だった。 美味しかったけれどもっとカニのダシが効いているほうが個人的には好みかな。 あと、写真がないけれどタコスも食べた。 去年も厚別で何度か食べたタコスだけど、去年は中身がチキンだったはず。 昨日食べたのはソーセージだった。これまた美味しいソーセージだった~。 いつもは試合前に飲まないビールも、サッポロビールさんサンクスマッチなので飲んだ。 試合のあとにも晩ごはんとともに飲んだけどもね。 のの謹製・赤黒どらやきもまた買った。 買いたい人はたくさんいるだろうからと今回は遠慮しようと思っていたのだけど、 2階コンコースの売り場にはなぜか赤黒どらやきの紙袋が山のようになっていた。 場所が良くなくて今回はあんまり売れていないんだろうか...!となぜか焦った母と私は 赤黒どらやきブースへ立ち寄り。 すると、お渡しは後ほどとのことで商品と交換するためのチケットを渡された。 あれ...?売れてなくて山積みしているわけじゃなかったのか。 なんかだまされた気分...(←勝手に)。でもどらやきは変わらず美味しかった!![]()
ようこそロアッソサポーターさんたち。 前日当日翌日とがっつりお金を使ってくれたモヨウ。ありがとう。 砂さまのブログ、面白いなー。 試合について書いてくれるのが嬉しい。早速昨日のFKについて書いてあった。 言葉で書けばこれだけなのだろうけど、誰でもこんなことできるわけがない。笑 駆け引き、判断、技術のどれをとっても砂さまにしかできない美しーいFKだった。 私なんて「反対に蹴るかなー」と思っていたもの。ど素人まっしぐら。 試合後に金返せだなんてとんちんかんなことを叫んでいた人、 このFKを生で観られただけでチケット代以上の価値があったと思ったほうが良い。 もはや芸術。無形文化財というやつに登録されてほしいくらい。キタジも絶賛してる!
2014年05月06日
財前さんが「まだ30試合ある」って言ったという記事があって、 多分これって人によっては「まだ」という言葉がひっかかると思うのだけど この状況でそういう風に言えちゃう財前さんって良い意味ですごいなーと思うのだわ。 そういう能天気さ(と言っては失礼だけど)は財前さんの良さだなと。 前節のあとにも思ったことだけど、みんなが後ろ向きだと絶対に前へは進めない。 結果だけを単純に求めるのなら、しんどくてついていけなくなるんじゃないだろうか。 今、ポジティブな要素を見つけられるのが財前さんで良かった。 熊本のほうがチャンスは多かった気がするので、 取られて取って取られて取ってで2度追いつけたのは最近の中で一番頑張ったなと思う。 選手は連戦で身体は重くなっていく一方だと思うのだけど、 なんとかしなくてはという気持ちも上がる一方だからこそだんだん良くなっているんだろう。 そう、だんだん良くなってきていると思うの。 なんとか勝たせてあげたい。まずは少し休みをとって、また走り出そう。 工藤くんは初スタメンだったのねー。前くんも今季初スタメン。おめでとう。 前くん良かったなぁ。つらっとミドルを打ったりするから、あのセンスが好き。 それにしても、キックオフ前に流してもらったサッポロビールさんの特別映像は 間違いなくサポーターの士気を高めて気持ちをひとつにしてくれるものだったなー。 本当に素晴らしい映像だった。感謝。サンクスマッチで勝てなくてごめんなさい...!
2014年05月05日
試合用の赤黒靴ができた。赤と黒を一足ずつ買って、片方ずつ交換。 黒のほうはもともと濃紺だったので、布用の黒ペンで塗りつぶし。![]()
なかなか気に入ったのが見つからずだったのでちょっと妥協した...。 デザインと赤の色が、うーむ...。 でもやっぱり試合の日はスニーカーがらくちんね。アウェイでもたくさん歩くし。![]()
↑去年履いていたやつ。白いスニーカーにアクリルで色を塗ってオリジナルにしてみた。 かかとだけをブルーグレイに塗ってみたりで作業は面白かったのだけど、 色止めや防水をしていなかったので色落ちするわ汚れ目立つわで失敗。一年でお蔵入り。 オリジナルのスニーカーをつくる!みたなののプロの技を見て真似したものだけど 素人はなんでも自分でやればいいってもんじゃないなと。笑![]()
左右赤黒靴の初期のもの。これも赤と黒を一足ずつ買って、片方ずつ交換。 コンバースの赤黒色が一番良さ気なんだけど、 コンバースは底がぺったらこいので足が疲れる。理想のスニーカー探しの旅は続く。 革のコンバースで左右赤黒靴にしている人を試合で見かけたのだけど、 あれもまたかっこいいわねー。赤黒靴仲間、地味に増やしたい。 ちなみにこれはフクアリでジェフサポーターさんに、 「上から下までしっかり赤黒で素晴らしいコーディネートですね」と褒められたり、 鳥取の居酒屋でおぢさんたちに「靴、間違って履いてるよw」と笑われたり話題満載。
2014年05月04日
試合後の相手チームの監督コメントを読んでいると、 うちを褒めてもらっていることがよくある。 リップサービスもあるだろうし、自分のチームがどういう準備をしてきたかと話す際に そういう情報が必要なこともあるだろうけど、それにしてもよく褒めてもらっている。 上手いとか、個の能力が高いとか、素人目には「そこまで!?」と思うようなことも。 相手はプロ。プロの監督がうちに対してそう見ているということは、 嘘じゃなく確かにうちは良いチームなのかもしれないと思える。 サポーターは今のチームができるまでの"過程"や、選手の"思い"なんかを知っている。 そのあたりを踏まえつつチームと向き合っている。 けれど、一対戦相手である監督はそのあたりをほとんど知らない。 知らないので、うちのチームが純粋に戦力としてどうかという眼で見ている。 自分が応援しているチームだからこそ良くない部分に目が行ってしまいがちだけど コンサドーレはそんなに悪いもんじゃない。 むしろ、プロの目からしたら良いチームなのだと思ってもらえているのだ。 どんなことも簡単にはいかない。 砂さまが以前、趣味のゴルフの魅力について 「なかなか上手くならないところが面白い」と言っていたことがある。 なかなか上手くならないものより、どんどん上手くなるもののほうが良いんじゃないか と思いがちだけど、そうではないのだろう。簡単なことはつまらないものだ。 サッカーも一緒なんじゃないかな。 頑張って上手くなることもあるし、頑張っても上手くいかないこともある。 丸いボールが思い通りに動かなかったり、身体と気持ちのバランスが良くなかったり 簡単にいかないことばかりだけれど、そのぶん上手くいった時の快感といったら。 いつでも簡単に勝ってくれるチームであれば、そんなラクなことはない。 特に応援も必要ないだろうから、今日も勝つだろうなぁなんて気楽に観ることができる。 でも、コンサドーレがそういうチームであれば私はサポーターではなかったかも。 上手くいかないところがたくさんあっても、それも含めてコンサドーレ札幌。 失敗は糧になり、哀しみは強さになり、悔しさはパワーになる。 どんなに勝つことが難しい試合でも、選手はピッチから逃げることができない。 90分間はそこに立って、良いところも良くないところも全部晒すことになる。 ならばサポーターも一緒に闘っていかなくちゃ。きつくても90分ちゃんと。 見て見ぬ振りも、なかったことにもできない。全部ちゃんと向き合わなくては。 覚悟を持って逃げずに向き合わなくては。まけませんよ、勝つまでは。
2014年05月03日
選手や、監督や、スタッフのみんなが何とか改善をしたくてもがいているのだとしたら 少しずつでも改善に向かっていけるよう後押しをしたいなと思う。 もがいて頑張っている時に否定の言葉をぶつけられてしまうと せっかくやろうとしていることをやらずに終わってしまうんじゃないかと。 どちらかというと今やっていることを変えていくほうが良いのだとチームが判断するなら そのチームの判断を信じて応援して待ちたい。 監督交代論みたいなのもあるようで驚き。交代すればなんとかなるっていうのは、 現実逃避の都合の良い妄想でしかないと思うけどな。個人的には。 チームはまだまだやろうとしているのに、 サポーターが先に投げちゃったらだめじゃないか。 選手それぞれが思うこと、やりたいこと、やったほうが良いと思うことを しっかりコミュニケーションをとってほしい。それなら短期間でできるぞ。 みーーんなで下を向いてしまったら、そんなチームは外から魅力的には見えない。 お客さんもこれ以上減ってしまうと困るんだから、 チームが魅力的になるように、ここから勝ちを・価値を重ねられるように 後押しをしていきたい。やったるぞーーーーー! そうそう。ゆめたんが相変わらず元気そうで和んだのだった。ほぅ。
2014年05月02日
緑戦の試合終了後、アナウンスのあとに謎の「チーン」という音が場内に響いた。 効果音というか、仏壇みたいな。アナウンスのすぐあとというタイミングだったので DJブースの中で何かミスがあったのかなと思った。 その後それに対する説明は特になし。何事もなかったかのように進行された。 この日の潮音さんは、選手紹介の財前さんを言い間違えた(言うのを忘れそうになった?)り、 試合やイベントの日付を間違って告知したり、相変わらずだった。 毎度のようにチーム名や選手名を言い間違えることが起こるのはなぜなんだろう。 ノースウェーブのDJ陣は昔からコンサドーレを応援してくれているし、 クラブとしてもそのへんを信頼して依頼しているのだと思う。 けれど、潮音さんに限らずチーム名や選手名を間違えることはここ数年増えていて、 事前準備が足りないというか、スタジアムDJという役割を"こなして"いるのではないかと 思ってしまうことがよく起こっている。 チーム名の読み方を間違って覚えているのは、単純に下調べの甘さだ。 緊張感を持ってやっていても、人間だから間違いはどうしてもあると思う。 けれど、もはやそういうレベルではないのは明らか。 トークショーやキックオフイベントでの選手へのリスペクトの無さなんかも 長年チームと繋がっていることによる甘さが出ているのではないだろうか。 (個人的には、対戦相手との相性やホームで負けていないことなどを スタジアムDJが話すのもあまり好きではない。そういうのは仲間との会話レベルかなと。 相手チームをリスペクトしつつ「勝ちましょう!」と盛り上げるならわかるのだけど。) ここ数年でDJをしてくれるようになった高山さんや栗谷さんは 丁寧な仕事をされているというのが話し方や話の内容でも伝わってくる。 特に栗谷さんは自身もプレーヤーであるからか、 プロの選手というものに対して良い意味で一定の距離をとっているなぁとも。 おふたりとも最初の頃は上手くいかないこともあっただろうけど、 今はしっかりそれぞれの個性があって良いなぁと思う。 比べるのは良くないかもしれないけれど、 ノースウェーブのDJ陣がどうしても良くない意味で落ち着いてしまっていると感じる。 ベテランに任せておけば安心、なのはわかる。 新しい人や若い人に任せるのは簡単ではないだろうし、試合の雰囲気にも関わる。 けれど、昨季選手が大幅に若返って、監督が変わって、社長も変わったコンサドーレは、 それを取り巻く環境も今までと同じというわけにはいかないんじゃないだろうか。 できる人がいないのではなく、できる人を育てていないだけ。 スタジアムDJへはそういう要求をクラブからしていってもいいんじゃないのかと思う。 それにしてもあの「チーン」はほんと、一体何だったんだろう...。
カレンダー
プロフィール
ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索