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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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「J1レベルじゃない」って何?

2012年08月31日

最近の大量失点を見るにつけ、お仕事場で言われたひとこと。
「まだJ1レベルじゃなかったってことだね」
はぁぁぁ~ん???何言っちゃってるわけ~?

どうなれば"J1レベル"?
J1でたくさん勝てれば?
お金がたくさんあれば?
代表や海外に行く選手がいれば?
そもそもどういうチームがJ1レベル?
J1の18チーム中17チームがJ1レベルなの?

この言葉、サポーター間でもよく聞く実は。私も過去に言ってるかも。
でも、そんな偏見必要じゃない。勝手に自分たちで壁をつくっているだけだ。
結果が出ないことの言い訳が「J1レベルじゃない」だなんて身も蓋も無い。
せっかくJ1に上がることができたのに、どこかうしろめたさを感じているということだ。
J2生活が長いせいか、長くサポーターをやっている人ほどこの言葉を使う(当社比)。

じゃあその「J1レベル」っていつになったらなれるの?
待っていれば来てくれるの?

その「いつか来るはずJ1レベル」を待っていたって、チームは強くなれない。
結果今は最下位だけれど、きちんとJ1で闘う資格を得たからJ1のチームでいられる。
J1なのに、サポーターが「自分たちはJ2レベル」などと思っているなんて残念なこと。
自分たちは弱い、でも、強くなるために応援しているんじゃないか。

明日、ガンバ戦の悔しさを選手たちはぶつけてくれるはず。
ここでやれなきゃ男じゃねいよ。いや、そんな言葉は女に対しても失礼だわ。
「挑む勇気を失うな。信じる人のため、そして自分のため、決意を持って戦い抜け。」 だよっ!


post by ひとみ

23:22

コンサ徒然 コメント(6)

ザ・残暑ざんしょ

2012年08月30日

タイトルに意味は無いす。北海道は今夏一番の暑さだったとかで。ぎゃーぎゃー。

ジェイド代表選出おめでとうー!
全体練習に合流したばかりでやっとリーグ戦にも出られそうという状況だろうから
とにかくとにかくとにかく怪我と体調には気をつけて頑張ってきてほしい。
以前SBとして代表で活躍したあとから、ジェイドの調子の良さが続いている気がする。
今回も良い刺激を受けてリフレッシュして、またチームに戻ってきてほしいわ。

竜二アニキが全体練習に部分合流して、一誠がボールを使いはじめたという記事も。
先日は純平、その前は高原といった具合に、
少しずつだけれど本来一番理想とするチームの完全形(全員で練習)に近づいている。
まだまだ先が見えない選手もいるかもしれない。
毎日何かしらの変化を自分の中で見つけられているといいなと思う。
試合という点からチームを見ると悲観したくなるかもしれないけれど
悪いことばっかりじゃない。こうして必ずまた日は昇るものだものね。


「もう腹立って、5点目入れられた時にチャンネル変えたんだよね」
と、先日練習を観に行った時に近くにいた人(知らない人)が話していた。
最後まで試合を観られないっていうのは、何なんだろうな。
そりゃあ楽しくないだろうし、だんだん腹が立ってきたりするだろうし、
よし逆転だなんてすぐには前向きになれないだろうし、
この先良くなるどころかもっと悪くなっていきそうな雰囲気を見るのはつらくもある。
でも試合の途中で選手と一緒に闘うことを諦めたのなら、選手に対して文句は言えないはずだ。
その人が観るのをやめて不貞寝したり、別の楽しい番組を観ている間も、選手は走っている。
すべてを観ずして意見を言うことは、
新聞記事やハイライトを見ただけで口を出すサッカーに興味の無い人と変わらない。
選手に「諦めるな」と言うのなら、「サッカーは90分だ」と言うのなら
共に闘うサポーターだって同じことだ。背番号12っていうものを貰っているのだから。

試合中は良い時間ばかりがあるわけじゃない。
上手いチームではないから、劣勢の時間の方が長くなってしまいがち。
良い時も悪い時もそのすべてをしっかり観て、文句を言うならそれからにしよう。
お金を払ってスカパーを契約しているのだから何を観ようと勝手だけれど、
もうちょっとしっかりしてよ、と思ったりするものだから。
嫌なものから目を背けて逃げ続けたって、いつかは戻ってこなくちゃいけないんだしね。


post by ひとみ

21:45

コンサ徒然 コメント(4)

時にはサポーター任せ

2012年08月28日

先日お仕事場の上司さんが、「今度ドームで試合あったら行きたいんだけど」と言い出した。
この人は実は以前無料券をあげたのにドタキャンしやがったされた人。
そう言ってくれるのは嬉しいけれどもう無料券はあげられませんから、と言ったのだけど
いや自分で買うからもし割引券でもあれば、と言うのだ(←結局割引券欲しがってるけど)。

何を突然と思い話をしていると、先日のホーム仙台戦の時に
スタッフのお手伝いをしたとかでドームに来ていたのだそう。
詳しくは聞かなかったけれど多分アウェイ側で働いていたと思われる。
そこに立って人間観察をしていると本当に色々な人がいて面白かったという。
危険だろうと思って身構えていたアウェイ(仙台)サポーターは普通の人だったし(←当たり前)、
試合の間中休むことなくずっと声を出している人がいたり、旗を振っている人がいたり、
小さい子どもでも歌に合わせた手拍子がちゃんとできていたり、
ゴールの時やチャンスの時の雰囲気がものすごかったのだと驚いていた。
それを自分の子どもにも一度生で見せてやりたい、と思ったという。

なんということでしょう!
私はてっきり仙台戦の逆転劇に興奮して試合に行きたくなったのかと思っていたのに
訪れたサポーターの姿を見てまたここに来たいと思ってもらえたとは。
この成績、この状況であっても
私たちにできることはまだまだあるんだなと改めて感じた。
サポーターの力で集客を増やすということに可能性があるんだなと。

かつて札幌市都市景観賞を受賞したコンサドーレ札幌サポーターの応援風景。
>選考委員会の「コンサドーレ札幌の応援風景」の選出理由は、
>「熱い応援風景が札幌の一体感に貢献しており、札幌に夢を与えてくれたことへの感謝と、
>頑張れコンサドーレの願いを込めた」。
という記事も当時はあったようだ(ソースはCONSA DE CONSAさん)。
それに憧れて「かっこいい!」「一緒にやりたい!」とサポーターになった人も多いと思う。
何年にも渡ってサポーターをしているということは
毎年のように変わるチームそのものだけに魅力を感じているわけではないはず。
サポーターであったりスタジアムの雰囲気に惹かれるものがあるんじゃないだろうか。
そういうところから、まだまだサポーターとなる人を増やすことができるのだと気づく。

「とにかく勝たないことには増えない」「集客なんて結果がすべて」
確かにその言葉も一理あると思う。というかまぁ恐らく大部分を占めている。
でも、他人任せじゃ駄目なんじゃない。他人任せじゃ、これ以上にならないんじゃない。
にわかをサポーターにするために、ファンをサポーターにするためには、
結果以外のプラスアルファが必要なのは間違いない。
そのひとつはきっとサポーター。今からだって何も遅くないぞ。


post by ひとみ

22:41

コンサ徒然 コメント(4)

嫌なチームになろうよ

2012年08月27日

ものっすごく足にぐるぐるテーピングした純平が昨日の練習試合で目立った。
GK以外では一番声を出していたかもしれない。
前回ねずみちゃん除去の手術をしたあとは早すぎる復帰だったのか
すぐにまた別メニューに戻ってしまった。
今回も強行出場になってしまっている気がするのだけど大丈夫だろうか。
ただ先日の新聞記事には90分出場することができるだろうと書かれていたし
本人ができると判断したのならば余計な心配は迷惑なだけかもしれない。

ジェイドは多分次の試合に間に合うかなというかんじだけれど、純平も大丈夫かな。
高原の復帰も近づいているかんじがするし、
竜二アニキとゴンが激しいトレーニングをする姿もあった。ヨシヨシ。
個人差もあるだろうし、何が原因かはわからないけれど
予定よりも時間がかかってしまうことはあるんだろう。
なぜに別メニュー調整になっているのか未だにわからない選手も何人かいる。
こちらには知る機会がないけれど、せめてみんなそれぞれ元気であってくれればと思う。

チームの勝利や、練習が活気付いていることで、出場できない選手の力になることもあるはず。
大丈夫だな、と思える選手もいる。反面、大丈夫かな、と思ってしまう選手もいる。
試合に出て負けて落ち込んでいる場合じゃない。
サテに定着している場合じゃない。
ピッチに立つことを許された選手が、何を迷っているんだろう。
あとは自分たち次第なんだから。やるべきことを見失わないでいてほしい。

こんな時に何をのん気な、と言われるかもしれないけれど
こんな状況をも楽しめてこそ結果がついてくるんじゃないかな。
厳しい状況の時に笑うなんてオカシイ、と言われるかもしれないけれど
私はそうは思わない。悲壮感溢れまくっているチームなんて、魅力的じゃない。
どんなに状況が悪くなっても食らい付いてくるチームって相手にとって嫌だと思う。
相手にとって嫌なチームになろうよ。


post by ひとみ

23:07

コンサ徒然 コメント(3)

宮の沢で試合三昧

2012年08月26日

今日は朝から宮の沢三昧。
午前中はユースのプレミアを観て、お昼を食べてから午後はサテの練習試合。
むふー。一日に2試合も観られるなんて贅沢したー。
プレミアの時間には時々パラパラ雨が降ったりで、ずっと蒸し暑かった宮の沢。残暑厳しい。

ユースは清水ユースに負けてしまったけれど、いつ観に行っても楽しいなぁと感じる。
何が楽しいのかなぁ。選手が走り続けているからかな。
ミスがあっても他の選手がカバーしたり、おっ?と思うようなところにボールが出ても
誰かが走りこんで拾っていたり。次も勝利を目指して頑張ってほしいわ。

サテの練習試合は朝鮮大学校と。相手はみんなが声を出していて良いチームだった。
GKは30分ずつ3人とも出場した。特に気になったのはやっぱり高原。
コーチングが丁寧で、誰に何を言っているのかわかりやすい。時々褒めたりもして。
得点も失点も動いたのは高原の時だけだった。はず。
コーチングが良いと試合がきちんと動くものなんだな、と改めて思ったりした。
試合勘や運動量はまだまだピークには戻っていないのだろうけど
至近距離でのセーブなんかはらしさが出ていたし落ち着いてプレーしていた。
3人を均等に出場させたあたり、なんとなく次節以降への何らかの意図があるように思う。

ジェイドが復活していたのも嬉しかった。
試合の中でも違和感なくプレーしていて、どんどん上がっていくのも良さが出ていた。
交代したあとは高原と何やら楽しそうに話しながら走っていたり。
ジェイドが戻ってきてくれたらとても頼もしい。次節には間に合うといいなぁ。


post by ひとみ

23:57

試合観戦 コメント(3)

信じている限り可能性は続く

2012年08月25日

ガンバ戦のあとに、on!コンサドーレの録画を観ていなかったことを思い出して観た。
慎ちゃんがスーパーサブ的な扱いをされる日が来るなんてねぇと話しながら。
試合後のコメントも、きっと開幕からスタメンで出ている選手からは出てこないであろう言葉。
途中から出場して結果を出す、ということを続けてやり切っていることに改めて感慨深く。

私は昨日のブログに「いつでも応援し続けるし、応援し切る。」と書いたことを実行する。
だから特別失点が7だからどうこうということはない。
そこにばかり目がいってしまうと、毎試合結果だけに振り回されてしまうので
そういうことがないようにするというのは自分の中で切り替えているつもり。

なんとなく、今日のような2-7という試合であっても
今の選手たちならばただ落ち込むということはないような気がする。
しっかりと改善点を見つめ直してなんとか次へ繋ぐことを考えているんじゃないのかな。
今日は集中が続いていない印象だった。ああいう時にどうするかよね。
気づけば慎ちゃんとたくみぃやがマサキと共にチーム得点王!...でいいのかな?

現地へあれだけたくさんのサポーターが足を運んだ。お疲れさまでした。
試合終了の頃に応援の声が大きくなっていた。
現地へ行った方々もそれぞれの思いを持っていると思うけれど
あぁ行きたかったなというのが試合後の率直な感想。家ではなく現地で応援したかった。
こういう試合ならば尚更。だから試合後の映像も観たくないけど観た。
可能性が少なくなったら諦めるという考え方なら、とっくにサポーターなんてやってない。
信じている限り可能性は続く。それは夢でも妄想でも逃避でもなく現実だと思うから。


いやぁそれにしても地震大きかったな。
ビール飲んだら眠たくなって寝ちゃってたんだけどさすがに起きたわー。
去年からこちらも地震が多くなったな。特に最近は大きめのが結構あるー。


post by ひとみ

23:18

試合観戦 コメント(3)

J1に残るぞ。

2012年08月24日

『やられた分はやり返せ!』
と、ここ数試合の中でも強く強く思うのが明日。
というか毎週、目の前の試合が一番強く思うというのが的確な表現かも。
ホームのガンバ戦の時は私の前に座っていたお子さんふたり連れのお母さんが
ヤットさんのFKが決まってとっても喜んでいた。ゴール裏で。
そんな光景がとにかく悔しかった。
その人どうこうではなく、うちの選手のプレーで盛り上がることができなかったことに。
ローカルのコンサドーレ応援番組でなぜかガンバの選手のインタビューが流されたことに。
とにかく悔しさを感じていた。

名前も有名で技術のある選手のプレーは確かに素晴らしい。
特にヤットさんは海外に行くことなくJでその力を発揮していて
そんな選手がもっと増えるといいなと個人的には思っている。
でも試合の時に観たいのは、うちの選手が頑張っている姿だ。
負けた時に、うちの選手がどんだけ悔しがっているかだ。
負けちゃったけどあっちの選手のすごいプレー見れたしいいか、とは思えない。
勝っても負けてもどんな姿でも、観ていたいのはうちの選手の姿だ。

いつでも応援し続けるし、応援し切る。
だから『やられた分はやり返せ!』って思う。
やり返すチャンスは1度。来季以降はまた別物なんだから。
『J1に残る』その気持ちだけでもまずは相手より強く持っていこうよ。


post by ひとみ

22:39

コンサ徒然 コメント(2)

わすれんぼ

2012年08月23日

ウッチー明日のお誕生日おめでとう(フライング)。
ウッチーにはお誕生日に何をあげたらいいか、の話でなぜか盛り上がったことがある。
練習中そんなにブルマスタイルにしたがるんなら、いっそブルマをあげようかとか。
(↑でも履いているところを想像してはいけない)
鍵も携帯も財布もすぐ無くすらしいから、
首からさげられるストラップとかがまぐちをあげればいいんじゃないか、とか。
けれど「そうなると今度はストラップごと忘れてくるだろうね...」という話で終結した。
私たちってばどういうイメージ持ってるのウッチーに対して。

以前クラブハウスから出てきて「あ、スーツ忘れた」とスーツを取りに戻ったウッチーを見て
「スーツ着て帰れば忘れないのにね、着て帰る選手も結構いるし」と話していた私たち。
「暑いんならジャケットだけ手に持ってさ」と言いかけたところで
「そうなると今度はジャケットを忘れてくるんだろうね...」とハモったyu-さんと私。
余計なお世話満点だけど、なんとなくそんなウッチーが想像できてしまうのはなんでだろう。
そんなところもまた愛しき生ける(?)ウッチー。
結局プレゼントを持っていくわけではないので冷やかしだけでスマセン。


そんな夏の終わり。いつもと同じ風吹き抜けるから。
そろそろウッチーの今季2ndゴールが観られる予感がするの(毎試合してるけど)。


post by ひとみ

23:23

選手戯言 コメント(3)

入口は多いほど良い

2012年08月22日

後半戦のポスターデータってオフィシャルにあがってるのかな。見つけられない。
そもそもこの前半版と後半版の間にあった「とことん」のデータも無かったので
ポスター掲示をお願いしているお店には今も前半版のポスターが貼られているという状態。
宣伝効果ゼロ。むしろ印象悪いじゃないか。

なんていうことは気づいたらオフィシャルからメールをしていて
その効果かはわからないけれど連絡をしたら結構すぐに対応してくれたりする。
でもその時だけで、またしばらくすると忘れられていて同じことを指摘している私。
むむぅぅぅ。特定の担当者みたいなのがいないのかな~。

なのだけど、facebookは開設以来驚くべき頻度で更新されている。
早いし情報も多いし、何かあった時も対応しているみたいだし。
twitterはほったらかしなのに。
公式やチャオコンとは更新の仕組みが違うからかもしれないけれど
なんだやろうと思えばできないことはないのか、というのが率直な気持ち。
お金をかけずにできることは積極的にやっていこうぜよ。
今更なことだけど、もっと出来ることがあるのになぁと。
別にボランティアで働いてと言いたいわけじゃない。
無い袖は振れないのだから、お金のかからないところはもっと頑張ってもらいたい。と。

以前よりはずっと良くなっていっているのがわかる。
試合の時のイベントは細かすぎるほど色々なアイデアが使われているし
毎試合のように企画されていていいなぁと思う。
「イベントで集客できるわけではない」という意見もあるだろうけど
そもそもサッカーに興味の無い層にとってはいくらチームの良さを語れど
選手の魅力を語れど、理解はしてもらえても納得の域に達するのは一苦労だ。

実際、私のお仕事場の上司さんは代表にしか興味がないような人だけれど
ピカチュウやらイナズマイレブンやらが来る話をした時に食いついていた。
ヒーローショーの類はどれも有料なのだそうで
試合の時に無料で写真を撮ったり触れ合ったりできることに驚いていた。
これだけでも来るきっかけには十分なり得るのだ。
何が当たるかはやってみないとわからない。やる前から駄目出ししていては勿体無い。
イベントに惹かれてきた人をリピーターにできるかどうかはまた別の問題だけれど
試合以外の部分で宣伝していくことはこれからも必要だと感じる。

なんだか話が逸れたけれど、頑張れHFC。ポスターは早くUPしてね。


post by ひとみ

22:02

コンサ徒然 コメント(2)

まわれまわれGK陣

2012年08月21日

今更感満載だけれど、日曜日のユースとの練習試合に高原が出場したとのこと。
30分3本はGKひとりずつが出ていたので、ちゃんと30分プレーできたんだな。
観に行った友人によると、開始早々で声が枯れていたけれどしっかりコーチングしていたと。
45分2本の時に起用されるようになったら、
リーグ戦のメンバー入りをテストされている可能性が高い。
と、ここ数年ののぶりんのGK起用を見ていて思った。来週も練習試合があるから要チャックや。
来週は観に行けるといいな。
練習試合とはいえ、高原のフッキ復帰戦を観に行けないなんて持っていない私...。

高原が入ってくると、いよいよポジション争い本番ってかんじ。
失点続きなので正GKの座もうかうかしていられない哲さま。
経験はあるけれど何かの差でサブになってしまっているぎーさん。
なんとかメンバー入りをしてほしいヒッキー。
そしてこの中では実力も経験もそこそこながら試合から離れていた高原。
今までも何度か書いたけれど、私は単なるGK好きなので誰が出ても別に良くて
むしろローテーションして全員が観られたらいいのにななんて思っている。
フィールドプレーヤーにとってはきっととても迷惑なことだろうし、
そんなの5人とも望んでいないことだから、ここで書くに留める。GK陣みんな頑張るんだ!


地下鉄の中吊りの札幌ドームの広告がとっても美味しそうになっていた。
秋をテーマにしたこだわり限定メニューが出るのだそうで。
まるごとスイーツかぼちゃ!
余市産りんごのアップルパイ!
まいたけとしめじの炊き込みご飯!
栗ソフトクリーム!
などなどなど。うわあああ食べたいいいい。
でも9月末までの期間限定なので、清水戦を逃すともう食べられないという...。
清水戦行けない...食べたかった悔しい...。行ける方はぜひとも食べつくしてきてくだされぇ。


post by ひとみ

23:28

GK コメント(4)

孤独な選手たち

2012年08月20日

チャンスが訪れたりゴールが入ったあとは、スタジアムの雰囲気が最高に良くなる。
スタジアムの雰囲気が良くなると選手も頑張ってくれる。
それが上手いこと結果に繋がると、仙台戦のようなことが起こるんだろうなぁと思う。

試合は相手があることだから、いつでも気持ちでなんとかなるわけではない。
負けることだってある(←負けてばっかり、と言ってはいけない)。
でも選手が頑張ったことで応援が大きくなっていくのって
あくまでプレーに対してのリアクションでしかないのではないかと感じている。
それは選手の後押しと言えるか。うん、言える。けれど選手をリードするには至っていない。

仙台戦は10,000人ちょいの来場者数が凄まじい雰囲気をつくった。
もし劣勢時や失点のあとにあの雰囲気をつくることができれば、
下を向く選手なんてひとりも出てこないんじゃないかと思う。
きつい時に気持ちが落ちてしまうのは誰だって同じだ。
そこで気持ちのままに任せてしまうか、なにくそと声を出すかの違い。
あぁもう本当につらいとなると、そのへんに寝転がりたくなってしまう(私だけかも?)。
それでも選手はまだ走っている。
きっと応援の声が途端に小さくなったり消えたりするのを、
一番ダイレクトに感じているのは選手のはず。
さっきまで味方だった人に、途端に裏切られたような気持ちになってはいないだろうか。

以前マイクがインタビューで「サッカー選手は孤独だ」というようなことを言っていた。
結果を出さなければ相手にされない的な意味で使っていたのだけど、
もし試合の劣勢時に選手がそう感じていたら、こんなに哀しいことはない。
「自分は結局孤独なのか」と選手に思わせて何がサポーターだろう。
つらい時、苦しい時に味方になってこそのサポーター。個人的にはそう思う。

先日の神戸戦では、8,117人の来場者数があった。
その前の厚別は名古屋戦で、こちらも8,360人と成績のわりにはそこそこの集客。
何が理由かはわからないけれど、このような状況でも後押しをしようと足を運ぶ人がいる。
ならば試合中も、あと少しの後押しができないだろうか。
ずっと立って、ずっと跳んで、ずっと声を出して、ずっと手拍子をしようというお話ではなく。
あと少し、もう少し、いつもよりちょっと頑張って応援してみたら
何か変わるんじゃないかと思う。自分たちで変えられるんじゃないかと。
リアクションでは"観戦"止まり。"参戦"するからには応援はアクションでありたい。


post by ひとみ

23:24

コンサ徒然 コメント(4)

"代表好き"層をあきらめない

2012年08月19日

日本代表を見たいと思ってスタジアムへ足を運ぶ人は
代表の何が良くて行動を起こすんだろう。
なんてことを、先日からずっと考えている。
ミーハー層を否定するわけではなく、私が代表をどう思っているかもさておき
札幌ドームがほぼ満員になるだけの人たちの行動力をあきらめなければ、
コンサドーレの集客に繋げることができるんじゃないかなぁと。

コンサドーレの試合に誘って断られる理由のTOP3によくランクインするのは
「有名な選手がいないから」だ。私の周りの人たちの場合。
じゃあ有名な選手が来てくれればドームは満員になるかというと、実際はそうじゃない。
うちには超有名選手のゴンがいるし、ゴンとキングが一緒にメンバー入りしたこともあるけれど
それを理由にドームが満員になったことはない。
日本代表を多く抱えるチームがいつでもJのホーム試合をたくさんの人で埋めているかというと
そうでもない。チームや選手どうこうよりも、サポーターの熱さに支えられている部分が大きい。
ということは、「有名な選手がいるから見に行く」というのは言葉の表現であって
実は本質ではないのかもしれないなぁなんて思っている。

例えば、以前ウェディングドレスデザイナーの羽仁衣さんのインタビューを読んだ時に
こんなことが書かれていたのが印象に残っている。
「新婦さんが"ウエストにギャザーを入れてほしい"とオーダーする。
でも新婦さんの目的は"ギャザーを入れること"ではなく"ウエストをすっきり見せること"。
別の方法でウエストを細く見せることができれば、ギャザーは入れなくてもいいかもしれない。
それをお客さんの言葉から汲み取れるかどうかが大切」というお話(原文そのままではない)。
ウェディングドレスなんて特殊なものではなくても、社会人の普段のお仕事でもよくあることだ。
「ここは赤にしてほしい」と言われたとしても、その人は別に赤を望んでいるわけではなく、
明るい色や、全体を暖色系にしたいということが心の奥にあるかもしれない。
それを汲み取って提案できるかどうか。簡単ではないけれど、とても大切だ。

今までは、「有名な選手がいないから」と言う人たちに対して
うちには世代別代表が(最近は呼ばれないけど)たくさんいるのよ!オーストラリア代表もいるのよ!
という方向へオススメしていた。対戦相手の有名選手とか。でも、なんとなく反応はいまいち。
そういうことじゃないんだな。「有名な選手を見たい」っていうことは。

「有名な選手がいるから見に行く」という言葉の本質はなんだろう。
素晴らしいプレーを生で観たい、とか。
有名人を生で見たことを人に自慢したい、とか。
自分の住む町に有名人が来ると嬉しい、とか。

むむむ。難しい。けれどここを突き詰めていけば、答えは少しずつでも出るはずなんだ。


post by ひとみ

23:51

コンサ徒然 コメント(6)

心の強さがカムバック

2012年08月18日

買ってきてもらったキャラメルポップコーンを食べながら録画を観た。
キャラメルポップコーン、美味しくて止まらなくて毎試合買って食べている気がする。
今日はジンギスカンポテチも買ってきてもらった。
去年も試合で買って食べて美味しかったので、また食べられて嬉しいな。

結果勝てずだったけれど、2点差を追いついたのが良かった。
以前だったら2点も差がついたら下を向いてしまった選手もいたと思う。
名古屋戦や仙台戦の勝利が頭をよぎったのか、諦める雰囲気は沸かなかったんじゃないか。
やっぱり良いイメージを持つことって大切だ。
個人的には2点差って1点取れれば1点差になる、と思っているので下を向く気持ちにはならない。
今日も2-2になってからは勝てる空気にできていたんじゃないかと想像する。
それだけにそのあと2失点してしまったのは残念でとても悔しい。
FKの失点も、多分哲さんのやり方次第では防げたはず。

前節チャンスをモノにできなかったウッチーは、今節とても頑張っていた。
走って走ってゴールを目指して。気持ちがとても伝わった。
アシストになったクロスも「あ、これはゴールになりそうだ」と思っていたら慎ちゃん!
試合後は少し清々しく見えたけれど、どんな気持ちだったのかな。
慎ちゃんは今季も多くない試合数の中で得点を重ねはじめた。ありがたい。いいかんじ。
PKは蹴る側でも止める側でもこわいけれど、ハモンはしっかり逆をついていた。素敵!

奈良くんが昨季のような自信を取り戻しているように感じた。
テレとあっちの選手が揉めそうになった時に仲裁に入る頼もしさ。
どんどん声を出して指示をして、体を張って守備をして。ヘッドも惜しかったなーっ。
失点はあったけれど気持ちの強さが戻ってくれれば、あとは練習を重ねるだけだ。


全然関係ないけれど、実況の藤井さんが奈良くんのことを「リオ世代」という呼び方をしていて
なぜだかリオのカーニバルに参加する奈良くんと荒野くんが想像できて大笑いしてしまった。
ふたりともごめん。でもふたりなら、リオで素敵なダンスを繰り広げてくれそうな気がしたのよ。


post by ひとみ

22:27

試合観戦 コメント(5)

そんなことは気にするな

2012年08月17日

選手が言う「自分が出た試合で勝っていない」「自分が得点した試合で勝っていない」
「自分が出た試合で完封していない」だのなんだのって、
サポーターが「自分が行った試合は勝ってるor負けてる」って言うのと同じレベルだなと思う。
数をこなせばそんなことは気にならなくなるものだ、という点で共通している。
サポーターの場合は冗談で言っている場合が多々あるけれど
選手はなんとなく深刻に真剣に悩んでしまっているように見えるので言ってあげたくなる。
そんなものは自分が勝手につくっている壁なんだよ、って。

その壁を越えた時に自分の中で相当新しい世界が広がったように見えるならば
それはそれで良いのかもしれない。
でも世間が大きく変わったわけではなくて、一勝であったり、一点であることにすぎない。
ただうちの選手たちはメンタルの面でやられていた部分が結構あったので
こんな壁のひとつやふたつで自分が変われたと思えるのなら良いものかもしれないなと思う。


明日はお仕事で参戦できないので、文字速報でどきどきしよう。
なんか、まだ越えられない壁を感じている選手がいるならば、どうぞ厚別でぶっこわしてくれ。
ぶっこわした壁の破片は厚別の風がぶっとばしてくれるので、
壁となってその選手の前に立ちはだかることは二度とないから。頑張れー。


post by ひとみ

22:52

コンサ徒然 コメント(3)

さよならi-Phone

2012年08月16日

昨日の代表戦はチケットが外れたので自宅観戦。
人気のあまり無い席から希望を出して応募したのに、全部外れるとはー。
というわけで自宅でジンギスカンとビールしながら観ていたのだけど、後半途中で寝落ち。
夜中に起きたら1-1になっていた。ヤットさんのシュートは素晴らしかったけども。
本田さんや香川がボールを持つだけで会場が沸いていたのに驚き。へー。
現地へ行った方たちの感想にも同じようなものがあった。Jと比べると違和感がある。
やっぱりコンサドーレの試合を応援している方が楽しいなぁ(←寝てたくせに)。


i-Phoneを購入し携帯電話2台持ちとなって早2年。
当時USENさんがチームスポンサーになってくれたことから購入に至る。
「i-Phoneを買うとコンサドーレにお金が入る!」
という理由で、サポーターさんの多くが加入をしているのを横目で見て。
同じ寄付でもスポンサーさまを通して寄付することに意味があるのだし
エンブレムのついた限定ケースもついてくるのだし。などと考えてつい購入した。
それから2年の月日が流れた...無料で解約ができる2年の月日が。

使ってみるとスマホはなかなか便利なのだけど
i-Phone1台だけを携帯電話として使っていくことは今もなんとなく慣れなくて。
電話、メールをするのがどうにも慣れなくて結局基本はガラケー派。
これからもスマホを使うのだとしたら、USENさんはスポンサーから外れてしまったので
この先もS○ftBan○と契約を続ける理由が見つからず。

いざ、解除!さよならi-Phone。ありがとうUSENさん。

パソコンの無い実家へ帰る時にスマホは便利なので、
スポンサーさま関連のauで新規購入した。Android。
札幌近郊で買っていないので、コンサドーレキャンペーンには参加できず。残念。

そういえば以前見かけたホスンのスマホケースは赤黒だった。
わざわざ赤黒いケースを探して買ったのかな。
実はコンサグッズでスマホケースが売ってるのよホスン。良かったら使ってね。

白を引いたらやっぱりハズレになるのかな
 仙台戦の時にKappaさんのメルマガブースで
 いただいたキーホルダー。結構おっきい。
 私は既存会員なので最近来たメールを提示して。
 「黄色いボールが当たりです」と言われて
 ボックスからボールを引くのだけど
 中身が丸見えっ。しかも上の方が黄色ばかり。
 底の方に数個白いボールが置かれているけども。
 「おめでとうございます♪」がちょっと恥ずかし。

くまじゃなくてドーレくんがいいな(本音)
 背番号入りタオルマフラーは
 なぜかGKのナンバーが抜けていた。次回売るかな?
 ホスンのはあったので購入~。
 くまは買う予定がなかったのだけど
 GKナンバーはちゃんと黄色ユニフォームを着てる!
 感激っ。これは買うしかないでしょー!と。
 GKユニフォームの布もののグッズって珍しい。
 増えてくれると嬉しいんだけどな~。



post by ひとみ

17:46

コンサ徒然 コメント(6)

今更仙台戦寫眞

2012年08月14日

実家から札幌に戻ってきた。
今日はお墓を参って、農家から野菜を色々もらってきた。もぎたて野菜超美味しい!!


仙台戦はKappaさんのサンクスマッチだった。サンクスマッチで勝つって結構大切だなと。
Kappaさんの印象はもちろんお客さんの印象にも残るので、
チームにとってもスポンサーさんにとっても大きな意味がある(←なんか厭らしいな...)。

ユニフォーム姿イイネ(・∀・)

 そんなわけでKappaさんサンクスマッチ恒例
 ドーレくんのユニフォーム姿。
 ドーレくんはよく動くので
 私のカメラの腕ではまともに撮れていなく。
 これは試合後のゴール裏での
 側転いくよーのポーズ。ここで煽るのが好き。

気持ち猫背のベガッ太

 ベガッ太が来てくれた今節。
 シャッターチャンスなんてくれないベガッ太。
 勝手に撮らせてもらった。気持ち猫背になっている。
 選手入場のあとにドーレくんとハグしていた場面は
 スカパーには映っていなかったけどめんこかった。
 他チームのマスコットはあまり来ないのでレアだな。

YO!HEY!

 次の日の仙台とのトレーニングマッチで
 この方の姿を見つけた。
 わかるかしら。仙台のGKコーチなのだけど。
 試合の時もいたのにすっかり忘れていた私。
 村田と握手をしていた。あ、そうか。
 このふたり、一緒にやっていたことあったのね。

トムも一緒に

 芳賀ちゃんたち選手会が招待した少年団と
 リカバーをしていた選手・試合に出る選手と
 試合に出場する仙台の選手たち。良い写真。
 少年たちに「芳賀選手ー!」と呼ばれて
 慕われていた芳賀ちゃん。良い雰囲気。
 子どもたちになぜか人気だったのは前田。



post by ひとみ

23:19

コンサ徒然 コメント(2)

思っていたよりも良かった(ゴメンね)

2012年08月13日

ヤングなでしこの試合を観ていた。面白かったー。若い選手はみんな足元が上手いなー。
仙台戦の時のU-15の試合を観ていてもそう感じたのだけど。
ヤングなでしこはW杯前に糧となる実践になったのかな。
客席が寂しかったのだけど、今、勢いでなでしこを応援している人たちに見てもらいたいなぁ。
この中から未来の女子サッカーを支える選手がたくさん出てくる。そう思うとわくわくするもの。
シュートで終わる思い切りの良さとか、観ていてとても楽しかった。次も観るぞ~。


教えていただいて知ったのだけど、
以前厚別で撮影して投票を受け付けていたコカ・コーラゼロのCM。
なんとコンサドーレのCMが1位だったとのこと!わーいやったー!!
私も投票したのに、昨日のマッチデーJリーグプラスで発表なのをすっかり忘れていた。
再放送があるからチェックしよ~。インタビューもあるみたい。楽しみー。


今日は仙台戦の録画を観ていたのだけど、たくみぃやが現地での印象よりも
ずっと頑張っていたんだなーなんてことを感じた。ゴメンたくみぃや。
サイドからクロスを上げられることがとても多くてたくみぃや改善求む!と思っていたのだけど、
仙台戦は本当によく走って頑張っていたんだな~。
実は得点になった場面はクロスもヘッドもたくみぃやだと思ってて、現地では混乱していた私。
ナイスゴールでした。本当にありがとう。ホーム初ゴールおめでとう日高札幌。
そうそう、砂さまが入ってクロスを上げられる前に対応していたのも印象に残ったわ。

マサキも毎試合たくさん走ってくれる。素晴らしいな。
ハモンが守備をしないと言われているけれど、マサキがあれだけ走ってくれるから良いのでは、
なんて思ってしまうほど。いやそれじゃあのぶりん的にはだめなのだろうけど。
あとしゅんぴーも良かったなー。やっぱりガンガン上がっていくしゅんぴーが好きだわ私。
上手いんだからボールを下げずにもっとがしがし前へ送ってほしいものだわね。
密かにしゅんぴーのゴールをずっと期待していたりする。


post by ひとみ

23:25

コンサ徒然 コメント(2)

素敵なゴメスくん

2012年08月12日

昨日の試合のあとに旭川の実家に帰省した。
のだけど今日の練習試合観たさに再び札幌へ。
練習試合の前に栗山町でのイベントに足早に向かう、昨日のヒーロー日高札幌と、
いい人アピールをやめることにしたらしい奈良くんをチラ見した。

今日の仙台との練習試合のMOMはトムくんということで宜しいかしら。
試合前に芳賀ちゃんたちが招待した少年団のみんなや
仙台の選手たちと記念撮影をしたのだけど、
トムくんはそこで走りながら手をふり客席に惜しげもなく愛想を振りまいていた。超めんこい!!!
アイドル的存在になっていた。選手入場時はいつも砂さまに抱えられて泣いていたのに。
トムくんおりこうさんになったね~。めんこかったほんと。

試合の方は0-4と言い訳出来ない完敗っぷりだった。
仙台はサブでも強いし、みんな大きな声をかけ合っている。うちは「喋れ!」と言われてた...あう。
でも個人的にはゴメスくんがとっても素敵だったなぁと感じた。
速いし、よく走るし、先輩たちにも遠慮なく指示を出す。
失点したあとに一番声を出していたのもゴメスくん。「頭落とすな!前向こう!」と。頼もしい。
というか、トップの選手が励まされてちゃいけないんすけど。
ゴメスくんはフル出場。あの頑張りは交代させたくないわよね~。出来るだけ長く観ていたい。
あ、あとヤスも昨日からコンディションが良いのか、いいかんじだったな。

今回は仙台の好意でこんなトレーニングマッチを組んでもらえたんだと思うのだけど、
また出来るといいんだけどなぁ。
土曜日に札幌で試合をしてその日のうちに帰らず泊まっていくチームと
日曜日に練習試合が出来たらとてもありがたい。
練習試合がまともに組めないうちにとっては今日の機会は本当に貴重だ。ありがとう仙台。


昨日は、男子代表の3位決定戦も決勝も生で観た。
U-23男子代表には色々な意見があるだろうけど、次への糧としてほしいなと思う。
メンバーに選ばれなかったこの世代の選手には、まだまだチャンスがあるとも言えるし。
決勝は面白かった!メキシコの2点目の記憶がないので途中寝てたみたいなんだけど。
フッキのあのミドル凄かったー。ひとりでなんとかなっちゃうんだものね。
ブラジルにも再三チャンスがありながら、得点は後半ロスタイムのフッキのもののみ。
両チームお疲れさまでした。
いやでもフッキ観れてなんか嬉しかった。いつか対戦する機会があるといいなぁ。


post by ひとみ

23:50

試合観戦 コメント(2)

悔しさに順位はない

2012年08月11日

↑タイトルは今日のマッチデイに載っていた斉藤さんのコラムを読んでハッとさせられたこと。
「試合に負けて一番悔しいのは選手たち本人だ」という論調はあまり好きではない、という言葉。
私は、そう思わなくちゃいけないと心のどこかで思っていたところがあったので。
選手が一番悔しいはずだ、こんなに悔しい思いをしている私たちよりもずっと悔しいはずだと。
でも斉藤さんは、「"気持ち"に1番も2番もないはず」と書いていた。
様々な理由があってその一試合にかける思いが選手たちよりも強い人がいるかもしれない、と。
そうだ。そうだよね。比べるものじゃない。言われてみれば当たり前なのに。
気持ちがどこへ向いているかが大切。なんだかとても救われる思いだった。
やっぱり斉藤さんの書く言葉は素敵よねー。ジャイキリについて触れてたのも嬉しかったなぁ。

そう!!仙台に勝ったぞー!!
『サッポロやられたら サッポロやり返せ』を実行してやったぞー!
ジェファンが言っていたものね。「首位だからといって勝つとは限らない」。
最下位のうちはどことやったって有利な点はない。思いっきりやってやるだけなんだから。

ウッチーが落ち着いて打ったループがあった。
ポストに当たって外れてしまい、とても悔しそうだった。
そのあとにヤスがシュート(クロス?)したボールがオウンゴールを誘った。
(余談だけどあれはヤスのゴールでもいいんじゃないかい?)
うちの選手は喜んで、林がとても悔しそうにしていた。
ひとり、うちのチームにも悔しそうにしていた選手がいた。ウッチーだ。
チームが勝っても、自分がゴールで貢献できなければ喜びきれない。
ストライカーってそうなのね。
仲良しのヤスが得点に絡んでも悔しそうにしていたウッチーがかなりかっこよかった。
いや、シュートを外してかっこいいというのも変だけど。
ウッチーが交代で入ってのチャントは大きな声が響いていて、サポーターの期待を感じた。
きっと本人も同じく期待を感じたと思う。
ウッチーの悔しさは次に繋がっただろうな。他のどの選手よりも、次にかける思いが強いかも。

それにしても、林へのブーイングは激しかった...。私はさすがにあそこまでは出来ないっ。
いくら愛故といっても出来ないよっ。笑


post by ひとみ

22:00

試合観戦 コメント(9)

ライバルになれた

2012年08月10日

一週間に何試合もサッカーを観られるなんて楽しい。しかも世界規模。
今朝は女子サッカー決勝を観た。
結果はご存知、1点追いついたけれど勝てず。でもオリンピックで初めてのメダル。銀メダル。
宮間が一番泣いていたのと、泣かずに悔しがっていた多数の選手たちが印象的だった。
去年W杯の決勝でアメリカと対戦して勝った時にののが
「アメリカは10回戦っても7敗3分とか、それくらい勝てない相手。素晴らしい」と言っていた。
10回やってやっと1回勝てる、ではなく、10回やっても勝てるかどうかわからない、
という表現がとても強烈で、アメリカの強さを改めて感じたものだった。
去年のあの試合と比べるだけでも、なでしこが強くなったのがわかる試合だった。
アメリカは確かに強くて速くて上手かった。最後まで守りに入らなかったし。
でもなでしこは、そのアメリカのライバルになれたんじゃないかと思う。これってすごいこと。

試合が終わった途端に試合以外のことで周囲がざわざわしはじめてしまったけれど
ひとまず選手や監督、スタッフや関係者の皆さんにお疲れさまを。
表彰式も観ていたのだけど、どの国もみんな良い顔をしていた。
なでしこには相変わらずおだっている選手たちもいたし。銀メダルおめでとう!


3時間ちょいの睡眠なので案の定今日のお昼からは眠気のピークが...。
私、コーヒーや紅茶を飲んでも普通に眠くなる人なので、対策も無く。
でも今日頑張れば明日は仙台戦だし!連休だし!と頑張った。
今日は男子サッカーの3位決定戦を観るためまた早めに寝よう。起きられるのかアタイ。
肝心のコンサドーレの試合の時に、立ったまま寝ている事態だけは避けたい。

順位が1位と18位、思いきり離れているとはいえ、仙台はうちのライバルだと思っている。
笑いたければ笑えばいいわ。こちらがどう思おうと勝手よね。
かつての日本がアメリカに勝つよりも、ずっと可能性は低いはずだものね!


post by ひとみ

19:55

試合観戦 コメント(2)

優しくなれたらいいのにな

2012年08月09日

自分と同じ意見の人は善
自分と反対意見の人は悪

と感じる人が多いのだそう。
まぁそこまで善悪を極端にさせなくても、
自分と同じ意見は正しい人、反対意見は間違っている人、と感じる人はいるかもしれない。

人の数だけ意見があるのは当然で、見方をひとつ変えればまったく違う意見になることもある。
自分が「こうだ!」と思っていたことも、違う立場から見ればそう思われないこともある。

だから意見というのはどんどん戦わせてなんぼだと思っている。
自分と意見が違うからといって切り捨てるのではなくて
どうしてそう思うんだろうと相手の立場で考えてみる。
そうした時に相手の意見にすべて同意する必要はないし
やっぱり自分の意見とは違うなと思ったって問題はない。

私と違う意見に対しては「自分はそう思わない」と言ってくれればいい。
「自分はこういう意見を持っているから、あなたとはこういう点が違うんだね」と。
「あんたは間違っている、信者が、病院へ行け」なんて言い方をするから分かり合えない。
そう言われて聞く耳持つ人がいるとは思えないのだけど。
分かり合うつもりなんて1mmもなく、ハナから攻撃することが目的ならば、
きっとお互い時間の無駄になってしまうからやめておこう。どうぞ盛大にスルーして。

と、他人を見れば冷静に思えるのだけど、自分に置き換えてみると簡単にはいかないもので。
でも個人的には、自分と反対意見の人を嫌う気持ちはない。
ただ意見が違うというだけで人を嫌っていては、嫌いな人ばかりになってしまう。
そんな世の中ではちょっと寂しい。
仲の良い人とだって意見が合わないことがある。
だからといってその人を嫌うことはないし、違う意見を知るきっかけになってむしろ良い。

今、ひとつになって戦おうという時に、誰かのせいに、何かのせいにして
対立していては出来るものも出来なくなってしまうと感じる。
コンサドーレを応援する上で、もう少し他人に対して優しくなれないかな、と
思うことが増えたこの頃だったので。
言い方をひとつ変えるだけでも、相手の受け取り方は違うものなんだけどな。


うーん何を言いたいのかわからなくなってきたぞ。
さて。さっさと寝て女子サッカー決勝に備えなければ。ぬん!!頑張れなでしこ!!


post by ひとみ

21:21

コンサ徒然 コメント(6)

もっとやれるよ

2012年08月08日

起きていたので男子サッカーは前半だけ観て、よしよし1-1だと思って寝たのだけど
後半に2失点してしまったのかー。残念。
日本が勝ってブラジルが勝って、決勝でフッキと当たる♪と妄想していたけど甘かったか。
チャラ大津さんのミドルは素晴らしかったな。3位目指して次頑張ろう。


もっとやれると思うのは、もっと出来ている時を観ているからで。
もっと出来そうな可能性が見える時があるからで。
そのもっと出来ている時のように今も出来ると思っているからで。期待しているからで。

自分を過小評価しているんじゃないかとさえ感じる時がある。
別に遠慮しているというわけではない。自信がなさそうというわけでもない。
ただ周りを活かすことを考えた時に、自分の良さを出すことを後回しにしていないかなと。
周りを活かすことも自分でやることも好きに選んで出来てしまうので
器用に使い分けているようでそれがなんとも不器用なものとなって出てしまっている。
結果的に出来ていないように見えてしまう。最近はやたら失点にも絡んでしまっているし。

でも!さ!
いくらチームが勝っても自分のプレーがいまひとつじゃ悔しいだけだし、
自分の中の選択肢を残したまま試合が終了してしまったら後悔が残ってしまう。
楽しくのびのび自分がプレーできて、
しかもチームが勝つっていうのが一番じゃないだろうか。
楽しく!のびのび!最近はそんな風にプレーしている姿を観ていない。
さっさと吹っ切れてほしい。
そんなところで縮こまっている選手じゃないんだけどなー。
本当なら今頃ろんどんごりんっていうところでプレーしているはずなんだけどなー。
どこで何が間違ってしまったのか。勿体無い勿体無い。関塚さん見る目ない(←あっ)。

そんなわけで頼むよ宮澤ー!もっとやれるよー!!


post by ひとみ

22:29

選手戯言 コメント(3)

「ろうそく出せ」

2012年08月07日

8月7日は七夕。私は子どもの頃に親戚の家の周りで「ろうそく出せ」をやっていた。
ハロウィン的なイベントで、あちこちの家をまわってろうそくやお菓子を貰うやつ。
家をまわる時に歌う歌が地域によって違うと知ったのは
GLAYのTERUさんが子どもの頃に函館で歌ったという歌をラジオで聞いた時。
「えぇーっ!全然違う!」とかなりの衝撃だったわ。

♪竹や短冊 七夕まつり ローソク1本くださいな

っていう歌。もう8年くらい前に聞いたものなんだけど。私のいたところでは、

♪ローソク出せ 出せよ 出さないとかっちゃくぞ おまけに食いつくぞ

っていう歌。怖っ。「かっちゃく」は北海道弁?
今はもうほとんど見ないし祖母の家にも子どもたちがまったく来なくなったなー。
昔は祖母の家にかっぱえびせんを箱で買っておいたりした。懐かしい。
「ろうそく出せ」といっても大抵のおうちではお菓子を出してくれる。ジュースとか。
ろうそくをくれるおうちもあったけれどだんだん減っていったかな。
知らない子も来るので、10人も20人も来たりしていた。みんな家にたくさん用意しておく。
それでもあげるものがなくなって焦ったりして。こういう行事は絶やさずいたいものだ。


なでしこを観るため1時にめざましをかけたのだけど
準々決勝の時は寝過ごしてしまったので、起きれるかなー大丈夫かなーと思いながら仮眠。
なぜか亡くなった祖父の夢を見て(お盆時期だから?)、
パッチリ目覚めたのは0:57。オォッ。ありがとうおじいちゃん!

そんなわけでしっかり観ることができた女子サッカーの準決勝。
いやぁー楽しかったー。フランス強かったー。
なでしこはよく走っていたし、最後はしっかり耐えて守っていた。観応えあった。
まさかPKを外すなんて思わなかった。失点したあとでこちらの方が不利かと思いきや
もしかしたらフランスの方がプレッシャーがかかっていたのかもしれない。
福元さん素敵だった。なでしこのGKはみんなかっこいいー。
選手みんな、まるで優勝したみたいに喜んでいたなぁ。幸せ幸せ。
私もウェンブリーでサッカー観てみたい。
実況と解説を聞きながら、FKがチャンスになるチームっていいなぁとか、
練習したことが活きているなんていいなぁとか、赤黒いチームのことが頭によぎりながら。

なでしこってまるでずっとそのメンバーでやってきたチームみたいだ。
代表があれだけひとつになって闘うって実は結構すごいことなんだけど
今やもう当たり前になっている。
じゃあもともとチームになっているところって、代表よりひとつになるのは簡単なのでは?
誰が怪我をしたとかスタメンがどうとかコンディション云々とか、
いやいやそう言ったって毎日顔を突き合わせて練習しているんだからなんとかなるでしょ。
勝てないのは誰かのせいじゃない。
ひとりひとりの気持ちの持ちようでいくらでもなんとでもなるはず。
前回対戦時と同じで、仙台はまだ1位にいるようだよ。さっさと引きずり降ろそうよ。
と、結局は赤黒いチームへのメッセージとしてまとめてしまう。

さて男子サッカーも観たいんだけどどうしよう。今日もすでに眠いし。むぅ。悩ましい。


post by ひとみ

22:32

試合観戦 コメント(3)

期待しかしない。

2012年08月06日

昨日の練習試合に砂さまの名前が!
オフィシャルに報告がないまま突然ベンチからも姿を消していて
練習を観に行くとなにやら別メニューな雰囲気。
病院で検査をしない場合はオフィシャルのニュースに挙がらない、のはほんと不便だなぁ。
練習を観に行ける環境であればある程度の情報は手に入るけれど
みんながみんなそうではないものね。せめてオフィシャルで情報を載せてほしいものだわ。
こういったお話は個人のブログでも書くのを躊躇われるところだし。

とにかく練習試合に出られるようになったってことは仙台戦には間に合うってことかしら。
楽しみ楽しみ。やっぱり砂さまがいてくれるだけで安心感が全然違うものねー。

しかしヒッキーの入った後半に2得点4失点で7-4かぁ。
新聞にはU-18の選手が入った後半に失点、みたいな書かれ方をしていたけれど
そろそろユース選手のせいにしてちゃいけないんじゃない。
トップの選手はカバーをしてあげて、短い時間でも連携できるようにみんなで声を出して。
そうすれば4失点もしなかったかもしれない。
いや、私は試合を観ていないので勝手言うなと言われたらそれまでだけど。
悔しく思ってほしい。大学生とでも練習試合を組むのは選手たちのためなんだから。


オリンピックは確かに楽しいし、深夜の競技も追いかけたいくらい。
サッカーではなくても、ルールのいまいちよくわかんないスポーツでも、
レベルの高い選手たちがぎりぎりで戦う姿は本当に素晴らしいものだ。
でもやっぱり今ひとつ満たされないのは、一番がコンサドーレだからなんだろうな。
一般的には (゚Д゚)ハア? って言われるだろうけど、
私にとっては世界で今一番興味のあるスポーツはコンサドーレのサッカーなのだよ。
再び満たされるために土曜日に向けて自分にできることをしよう。
まずは、期待しかしない。

ジェイドと純平と前田という珍しい組み合わせ

 昨日貰ってきた後半戦のスケジュール。
 かっこいい写真!前半戦に活躍した3人やね。
 だけども、個人的にはこの中にひとりくらいは
 道産子選手が入っていてほしい。
 前半戦に活躍した道産子がいないってことだもの。
 もっと頑張れ道産子選手。ここに載れるようにさ。



post by ひとみ

21:46

コンサ徒然 コメント(3)

重くてもちゃんと支える

2012年08月04日

あれを決めていれば流れが違ったかも、と言いたくなるところだけど
4失点もしてしまったら個人を責めるのもなんだかなぁ。
それでも応援を続けるよ!っていうのはあまりに今更なので敢えて言わないけれど
目の前の一試合ずつを頑張っていくしかないのよね。
チャオコンの練習レポートを見ると、今週はセットプレーに時間をかけているようだった。
それでもこうしてセットプレーで失点してしまう。
じゃあどうするのかって、やっぱり練習を続けて対策していく。

下向いてんじゃないよ。
前を向いている人の背中を押すことはできるけれど、
下を向いている人の顔を上げるのは他人にできることじゃないんだよね。
勝っている時は放っておく。
負けてきつい時こそこちらは支える。
だから頑張れ。サポーターのためとか言い出すのはやめて、ちゃんと自分のために頑張れ。
情けないなら練習にぶつけろ。
悔しいなら試合にぶつけろ。
そうやって何度でも前を見て頑張れ。
投げ出したり逃げ出したりしない。どんなに重くてもちゃんと支える。だから一緒に頑張ろうよ。

それにしても、自信を持つのはなかなか時間がかかるというのに、失うのはあっという間だな。
自信っていうのを保存しておく機能が人間にあればいいのに。
必要な時に少しずつ取り出す的な。
まぁ失うことがあるからこそ欲するとも言えるのだけど。

哲さんPK止めた!!うわぉあーーー。
オフィシャルに載ってる写真がかっこいいかっこいいー。集中していたんだなぁ。
どんな状況でも最後まで可能性を信じて頑張っていたんだなというのがとても伝わった。
ホスンが怪我をしてしまったのもそんな時だったな~。
PKセーブのあとに失点してしまうのだけど、あのPKセーブは決して無駄にはしたくない。
哲さんってメンタル的には初出場の時から強かった印象がある。
試合出場の経験は多くなくても、あぁさすがはベテランだなぁと思う時。ぜひ自信にしてほしい。


post by ひとみ

23:52

試合観戦 コメント(2)

やっちまったらやっちまえ

2012年08月03日

名古屋戦はドールズファミリー大集合だった。
以前ドールズファミリー大集合だった時に、
本番中ドールズジュニア(キッズだったかも)の中に靴を飛ばしてしまった子がいたのだけど
靴を拾いに行くことなくダンスを続けていたという。
こういうアクシデントって特に小さい子はひぇ~って焦るものだと思うのだけど
日頃から練習をしっかりしているから、動揺せずにいられたんだろうな。
大人だって焦っちゃいそうな場面。それなのに小さな女の子のこの立派なことといったら。
ドールズスピリッツ素晴らしい!と感動のわが家だった。母は「泣いた!」と言っていた。笑

私も昔和太鼓を習っていた時に同じような経験があって、他人事とは思えなかった。
(飛ばしたのは靴ではなくバチ(←叩く時に使うやつ)だったけど)
和太鼓の一番偉い先生は超超超怖いヤクザのようなナリをしていた人だったので
私は終演後に絶対怒られるだろうなとびびっていた。のだけど、
失敗したはずの私はなぜか褒められた。
普段の行いがああいう場面で出る、日頃から練習をしっかりしていたからこそ、と。
私の話はまあどうでもいいんだ(←なら書くな)。とにかく、
大切なのは失敗しないことよりも、失敗してしまった時にどう対応するか、なんだなぁ。


なでしこの1次リーグ最終戦がなにやら話題になっているようで。
そんなに盛り上がることだとは思っていなかったので驚き。

日本のスポーツってどこかド根性的なものが賞賛される傾向がまだあるようで
Jリーグが広がってもサッカー文化はまだまだ受け入れられたわけではないのだなぁと。
確かに南アフリカとの試合は面白くなかったけど、引き分けで2位を狙うのは戦略であって、
スポーツマンシップがどうたらこうたらと言われる筋合いはない。
引き分けを取ろうと臨んできちんと引き分けにできるって、確かな力を持っている証。
例えばうちのチームが引き分け狙いで戦ったら...いや、うん。やめておこう...うん。
予選は引き分けがあるっていうルールなんだから、それを利用して何が悪い。
すべての責任を負って選手を守った佐々木監督△ってことでいいじゃないか。

なでしこの試合はこのあと1時から。
明日の男子サッカーはセレッソ戦とかぶっているから観ないし、なでしこは起きて観たい。


post by ひとみ

21:08

コンサ徒然 コメント(5)

見えない絆

2012年08月02日

うぅ...起きれなかった...。
男子サッカー、予選1位で決勝トーナメントへ。おめでとう。3試合とも完封。
名古屋戦の勝利熱が下がらないので、すっかりオリンピック旋風に巻き込まれ遅れた。
まぁいいか。マイペースに土曜日のセレッソ戦を目指すとする。


「朝起きて、今日は点が取れそうと感じる日は取れることが多い。
身体の中から"今日は点が取れそう"という感覚が不思議と沸いてくる。」

と、以前に播ちゃんが、言っていたんだったかブログで書いていたんだったかしてて
トリハダが立ったものだった。FWならではの感覚なんだろうな。
まるでドラマかまんがのようなお話だけれど、現実にそういうことがあるものなんだ。
ストライカーと呼ばれる選手には、誰でも同じような経験があるのかもしれない。

それとはちょっと違うけれど、名古屋戦はなんとなく負ける気がしなかった。
前半に点が入らなくても、後半の得点のすぐあとに追いつかれても、
試合終了間際まで1-1のままでも。負ける気がしない、というか勝つつもりでいた。
いや、いつも勝つつもりで試合には臨んでいるけれど、劣勢の雰囲気でも落胆しないというか
悪いイメージは沸かないというか、むしろやってやろうという気持ちがどんどん起こっていて。
こういう時ってやっぱり勝てるんだな、なんて試合後にぼんやり思っていた。

毎試合そうであったらいいんだけど、まぁそう上手くはいかない。
でもその日精一杯やれる限り頑張ることならばできるはず。
選手もサポーターもせーので精一杯でキックオフしたら、どちらかが先に力を発揮する。
選手が力を発揮すればサポーターももっと後押しをしようと盛り上がるし
サポーターが力を発揮すれば選手ももっと走れるはず。
そんな風にスタジアムの中には見えない絆が生まれているに違いない。
なんとなくできそう、なんとなくやれそうという雰囲気は、そんな中から沸き起こる。
次節はアウェイでもそんな雰囲気が沸いてくれれば。
あぁー行きたかった金鳥。行く気満々で飛行機までとったのに泣く泣くキャンセル。うぅっ。


post by ひとみ

22:35

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哲さんのなせるワザ

2012年08月01日

今日の平川さんの通信簿、ジェイドとマサキにAがついていた。オォッ。
Aがつくこともあるのか~。チャオコンのMVP投票でもこのふたりが1位と2位だ。
1失点あるとはいえジェイドの活躍は素晴らしかったし、マサキは1ゴール1アシスト。
それでもマサキはシーズンはじめの頃の方がもっと動きが良かった印象。もっとできる。
ヒーローインタビューに呼んでほしかった。いや、慎ちゃんのMOMにも異論はないけども。
昨季もそうだったけれど、ゴールや決勝点の選手だけがヒーロー扱いなのって
なんだか物足りないんだよなぁ。チャオコンのMVP投票を見てもわかるけど
サポーターはしっかり試合を観て、誰が頑張っていたかちゃんとわかっているもので。
派手な活躍がなくても、誰が汗かいて走っているのか観ているもので。

まぁMOM決定はスポンサー絡みによるところもあるようなので(賞品貰ったりするし)、
いちいちそんなに気にしていちゃいけないのかもしれないけれど。
私の中ではMOMはジェイドだよこのイケメンが!と書いておく。

試合をはじめて観に来た人が、意外な人物がMOMになっているのを見たら
へーその選手すごかったのか!なんて新しい発見に繋がって
今後サッカーを観るのが更に面白くなるんじゃないかなと思う。
そんな風に結果だけに左右されない"サッカー好き"な人を増やしたいものだなぁ。

そして哲さんがBとなっていた。オォッ。
でもCBに助けられている場面が何度かあった。
FKの時に必ずピンチになるのは相変わらず怖い~っ。
壁のせいなのか壁のつくり方なのかポジショニングなのか飛び出しのタイミングなのか...。
1失点は哲さんが「自分の責任」とコメントしていたので、うぅーやっぱりそうなのかと。
とはいえ、哲さんGKでの初勝利はやっぱり嬉しい。失点が減れば負けない、勝てる。
この一勝で手応えや自信を少しでも掴めているのなら、たかが一勝されど一勝。
哲さんが間違いなくレベルアップしているのは、仙台戦から観ているからわかる。

ファインセーブがあるとどうしてもそれが派手に目立ってしまうけれど
ファインセーブってその選手の特徴ではない。結果でしかない。
その選手を語る上で「ファインセーブをしてくれる守護神!」っていうのはなんか残念だ。
でもファインセーブというのはお客さんが盛り上がるので
チームの雰囲気も良くなって流れも良くなる。という意味では、良いものなんだなと。

哲さんの良さはもっと別のところにあるはずなんだ。まだよくわからないけど。
リーグ戦出場がなくとも長きに渡って鹿島に在籍し続けた理由。
これをずっと知りたいと思っているのだけど、まだよくわからない。
弱点があるから試合に出られずにいたというよりも、
強みがあるから試合に出られずともプロでいられたはずなんだ。
これって出場機会がなくて悩んでいるすべてのGKの参考になるものじゃないかな~。
なのですんごいものをまだ秘めているはずなんだ、哲さんは。
ホスンが来ていたのも刺激のひとつになったのかな。
この試合の活躍を"神がかり"だなんて言われたくない。安定した活躍ができますように。


昨日はなでしこを観ていたけど、ん~あんまり面白くなかったなぁ。2位狙いだったのかな。
とは言え決勝トーナメントおめでとう。主審の方が美人さんだった!
男子は起きられるかな~。観たい気持ちはあるのだけど。


post by ひとみ

22:50

GK コメント(2)