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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2016年07月31日
「2点差は危険なスコア」と言うけれど(今季の場合は3点差も...)、 それは2点差のふわっとした余裕と、2-1にされた側のメンタルに影響するのが大部分であって 実際は3得点しなきゃいけない側が優位なわけはなく、ほんとうは危険なスコアでもなんでもない。 前半に2得点できたことはとても良かった。それが貯金となって勝つことができた。 とっくんが「不細工な勝ち方」と言っていたけれど、いいのよ。 しんどかったけど、最終的には2点差を追いつかれることはなかったんだもの。 やっぱり"強い"とは思わないけど、成長しているなあとは実感できる。 前半を終了した時に、「2点差は危険なスコア」とは思わなかったから。 暑いなかとても頑張っていた。選手もスタッフも現地サポの皆さんもお疲れさまだわ。 夜の19時を過ぎても30度を超えているなんて、暑い地域には普通かもしれないけれど サッカーを普通にやる環境ではないな。外に出て走りまわっていい温度と湿度じゃない。 相手も同じ条件だから足を止めるなという声もあるけれど、 涼しい部屋で寝転がって試合を観ている人は何も言えない(←私)。 暑いなかで応援したことがあればわかると思うけど、ほんとうにもうとにかくしんどいもので。 応援をしにアウェイに行っているのに、できればすぐにでも帰りたいとか思っちゃうし、 今日は生きて帰ることを最優先しようとか考えはじめちゃう。 応援しているだけでもきついのに、選手は走りまわる。偉いな。ほんと偉い。頑張ったなあ。 もちろん選手はそんな暑さを言い訳にはしない。 そこんところをもっと尊敬してもいいんじゃないかなと思う。 プロだから当たり前?ほんとうにそうだろうか。 テレビゲームの中ならそれでもいいだろうけど、選手は生身の人間なのでそうもいかない。 後半の内容が良くないことは、実際にプレーしている選手と 近くで観ている四方さんやコーチ陣が一番よくわかっているはず。 緊張感をもって練習に挑んで修正してくれることを期待している。きっと大丈夫。 ここ最近、内容が良くないけど勝っているという試合にじわじわなっているので、 そろそろいきなりポコッとまける可能性もある。気持ちを引き締めて頑張っていこう。
2016年07月25日
つよい...のか?いや、強くはない。でも5-0で勝った。 けが人も多くて、今季初出場の選手が3人もいたけれど なんとなく大丈夫というか、うまくいかなくても大崩れすることはないはずと思える。 岐阜戦はみんな調子が良いというか、のっているというか、そんなかんじだった。 こんなに爆勝ちしても、いやいやずっとこんなに調子が良いわけないと いつか来る不調の波に怯えるまけ犬根性が染み付いた哀しい性。 だからいいのかな、と思うことにする...調子に乗る余裕はない。 「勝って兜の緒を締めよ」と言うけれど、今季の私はずーっと兜かぶりっぱなしなかんじ。 緒を緩めるどころか、がっちりかぶりっぱなし。勝っても安心できないこの気持ちは何なのか。笑 監督交代直後っていうのは、したほうもされたほうもお互い難しいもんだねぇ。 去年のうちは選手たちが「監督の責任」ではなく「自分たちの責任」と思えたことが 今に繋がっているんじゃないかと思う。 自分たちが結果を出せないから監督をクビにしてしまった、という思いがあるかどうかって大きい。 ジュリーニョの2点目はとんでもないな。トリハダ立った。ウッチーのミドルもすごい。 お仕事場で文字速報を追っているとウッチーのミドルと出てきて。 最近のウッチーはヌルヌルとドリブルをして何人もかわしながら入っていく姿が多かったので 一体どんな状況でミドルを?と想像できなかった。コースが空いているのが見えたんだろうなあ。 1点目も4点目も5点目ももちろん素晴らしかったわよ。 ノミネートゴール対象外なのがほんとうに残念でならない。 この状況で小野伸二が帰ってきたのも嬉しいこと。 そう長くはない出場時間でしっかり魅せてくれるし、 何より本人が楽しそうなのが画面を通しても伝わってくる。一緒にプレーしている選手もきっと。 しょうごはドンマイ。夢ちゃんはもっと頑張れ。もっと死ぬ気で食らいつけ。 ドームに行った皆さんがマセードのお子がめんこいめんこいと言っていた。 すすきのへ行こうを完璧にマスターしていて、跳ぶタイミング、跳ぶのをやめるタイミング、 「みんなーでーゆーこーおー」の手を振るタイミングが完璧だったそうで。 選手と一緒にお辞儀をして、手を振って、拍手をして、まるで選手そのものだったそうで。 話を聞いただけでもめんこすぎじゃないかー。 スカパーではマセードとジュリーニョの間で一緒に肩を組んでいるのが映っていた。 いつも試合に来て、そうしている姿を見ているんだろうなあ。 今年のホームは勝ちが多いから尚更、みんなで歌う姿を見て覚えているのかもしれない。 髪型もイケイケだし、サッカー選手になるんじゃないか。今のうちにツバつけとこう。 スカパーの録画を観終わってから、あぁそういえば砂さまは岐阜にもいたんだったと思い出す。 砂さまの解説は結構好きだ。なんか鼻声っぽかったけど大丈夫かな。笑
2016年07月24日
誰が出ても変わらないクオリティでやっていける、 なんてことを監督からも選手からもサポーターからもよく聞く。 今までそれは技術面のことを指していると思っていたのだけど、 最近の試合を見ているとそれだけじゃないのかなと思うようになった。 確かに技術面でも大きな差はないというか。 去年なんかだとサブの練習や練習試合を観ていると、あぁ~試合に出られないのわかるわ~ みたいに思う選手がいたものだけど、今年はそう感じる選手がいない。 もちろんそれもあるのだけど、技術面だけではなく精神面というか。 四方さんへの信頼やチームメイトへの信頼があるんだろうなと試合の中で感じられるし、 戦術理解が統一されていて考えが共有されているというのも試合の中で感じる。 それがまさにチームの一体感になっているんだろう。 暑い時期は苦手とか、下位に弱いとか、なんかもうそういう心配をするレベルではない気がする。 チームとしての基盤がしっかりできあがっているので、大崩れすることはないんじゃないか。 とはいえ強いわけではないので、慢心するほどでもないのが良いところ。 順位はもちろん気になるけれど、ほかと比べることよりも、 自分たちの理想と現実を一試合ごとに確認して自信にできているのが良いかんじ。 良い時も、そうじゃない時も、自分たち次第。変わらないペースで一試合一試合戦っていこう。 そういえば、松本山雅戦の最後の交代で竜二アニキが出てきた時、 久々出場というのもあるけれど、なんかラスボス感あって妙にわくわくしたなあ。 アニキキターーーってかんじで。ご存じ河合竜二登場!ってかんじで。 なかなかベンチ入りできない選手、ベンチ入りできてもなかなか出場がまわってこない選手、 11人だけで戦うわけではないのでどうしてもそういう選手が必要なのだけど、 そのあたりのサポートもチームでしっかりできていると感じられる。 竜二アニキに思うラスボス感がまさにそれ。 いつ出てもやってくれそうだし、実際やってくれる。 誰が出ても変わらないクオリティって、そういうことなんだろうなぁ。
2016年07月22日
ハットトリックしたかと思えばまったく点が入らなくなったり、 調子がいいんだか悪いんだかよくわからない今季のとっくんだけども、 アウェイ戦では注目選手に選ばれることが多いような気がする。 なんで?最近点取ってないのに?って思うこともあるのだけど、 うちにとっくんが来る前までのことを思えば、都倉賢という選手がどう見られているのかよくわかる。 私はとっくんが札幌に来るまで、都倉賢がきらいだった。 対戦する時も出場してほしくないくらいきらいだった。なぜなら、点を取られるから。 やたら点を取られている印象があるから。 味方になればこれほど心強いことはないのだけど、対戦相手としてはいつでも嫌な選手だ。 都倉賢がトラウマになっているサポーターは多いのではなかろうか。 だから都倉賢がいるだけで、あいつには要注意だ!あいつだけには点を取られたくない!と思う。 きっとほかのチームにとってもそういう存在なんだろう。 それにしても松本戦のとっくんのゴールはすごかったなぁ。 ペナルティエリアのラインあたりからのヘディングって何ぞ。普通は頭で狙わんでしょう。 本人が「100回やったとしてもほとんどが入らないくらいのシュート」って言うんだから 如何にスーパーだったかがよくわかる。狙って入るレベルじゃなかったものねー。![]()
今日は一日検査で夕方まで絶食だったので、おわったら思いきり食べよう!と思っていた。 ムショーにカレーが食べたい気分だったので、ファクトリーのタージ・マハールへ。 赤・黒サポーターズカレーというコンサドーレサポーター向けのメニューがあったのでそれを♪ 赤はバターチキン、黒はえびがたくさん入ったシーフード、黄色のサフランライスはGK? 左上の壺みたいなのはラッシー。タージ・マハールのナン大好きだ~。 絶食からのスパイシーで胃がびっくりしていたけど気にしない気にしない。 ごはんを好きなだけ食べられるってしあわせなことだなーと改めて思う。
2016年07月21日
昨日のドームで食べたもの。 ...なんだけど、実は検査をひかえているため、今週はずっと食事制限生活で。 好きなものや食べたいものを食べたいだけ食べて飲む暴飲暴食ができない哀しみ。 ホームの試合がない週に検査を入れるべきだったわ。 病院からもらった食べちゃダメなものリストと、ドームのグルメページを見比べて。![]()
鶏肉と卵なら食べて大丈夫なので、親子丼にしてみた。プリンスホテルの。 小ネギと玉ねぎはよけなきゃなんだけど、ゆるゆる卵で美味しかった。 ドームのグルメのページを改めて隅々まで見てみたんだけど、種類が多い。 現地に行くとおつまみ系や期間限定品など、ホームページだけではわからない食べものもある。 チェーン店の出店が多いせいかドームの食べものは馬鹿にされがちだけど、 あまり知られていないメニューを発掘する楽しみがあるのになあと思うわ。 私がドームに着いた頃はもう試合がはじまっていたので、コンコースは空いていた。 そうだ!あれを見て来よう!と思って、松山光プロジェクトブースへ。![]()
ロシアのサハ共和国に遠征したユースの選手たちが、日本代表団として掴んだ優勝カップ。![]()
ロシアンなカワイイ色合いと絵柄の陶器のカップ。中に何かいる! 写真を撮っていたらスタッフさんに「どうぞ触ってみてください」と言われて、 思わず「え!触っていいんですか!」と聞き返しちゃったわ。ではでは、遠慮なく。![]()
あっ、下半分に私のスマホケースが写っちゃって変な柄のメダルみたいになっちゃった...。 メダルにもカワイイ絵が入っている。 触らせてもくれるなんて、サービス(?)いいな~。 現地での想像以上の歓迎や盛り上がりはオフィシャルtwitterに載っていたけれど、 ほんとうに素晴らしい体験ができたんだなと嬉しく思う。 きっと彼らのプレーを見た現地の人たちは、コンサドーレを覚えて、ファンになったに違いない。 海外にサポーターがいるなんて素敵なことだわ。彼らが成長していっても覚えていてね。
2016年07月20日
仕事をおえてドームに向かい、ごはんを買って席についたら目の前で「ゴール」!! お仕事鞄を左手に抱えて、ごはんを右手に抱えたままのハイタッチだった。 松本山雅との前回対戦時は0-2から追いついたものの2-3のまけ、今回は1-0。 点差は同じく1だけど、完封しているからうちの勝ち越しってことでいいね! セレッソ(当時2位)、岡山(当時4位)との対戦を0-0で引き分けたことは 松本との試合で勝ってこそ価値が上がるというもの。 上位2チームに勝ち点3を与えず、ホームではしっかり勝つ。まるで強いチームみたいだわ。 そもそも前回対戦でまけているので絶対に勝ちたかった。というか勝ち以外有り得なかった。 相手のパスミスも多かったし、シュートも外してくれたので助かった部分はあったけれど、 ほんとうにハードな試合になったのでみんなよく頑張ったなあと思う。 カナヤマンの意志でシュートセーブした場面もあったから、運だけではないね。 キックオフ時間くらいに仕事人ナイトチケットの販売所では、 抽選会が終了したというアナウンスがされていた。抽選で1,000人にビールが当たるやつ。 仕事人ナイトチケットが少なくとも1,000枚売れているというのがすごいな。 多分あのかんじならば1,500枚は売れたんじゃなかろうか。 キックオフ時間前後はどうしても販売所が混むけれど、 仕事人ナイトチケットは券種が1種だし、提示するものも予めわかっているので 行列ができていてもさほど問題はないかんじだった。窓口も多いし。 「名刺出すだけでチケットが1,500円になるってすごくない?」と話しているサラリーマン。 そうよ。そうなのよ。楽しい思いをしたでしょうから、次の機会には前売買って観に来てね。 今日こそは!次こそは!と願っていたゴールキーパーのヒーローインタビュー。 今季ソンユンにその機会が未だないのが非常に不満だったのだけど、 カナヤマンにその役がまわってきて良かった。 とっくんがカナヤマンの涙を拭くパフォーマンスもあったりして。 集中してプレーできていたなあ。攻撃のチャンスもつくれていた。 とっくんもいつもはもっと気取った冷静な受け答えをしている印象だけど、 今日のヒーローインタビューは喜びを隠しきれず興奮しているかんじだったな。ゴールも久々だし。 やっぱりとっくんが喋る時に「あーのー」って言うの、稲本の口癖がうつってるよね。 前節試合後のソリマチンは、5連勝したというのに「3連敗だと思っている」 などという意味不明の供述をしており... ということは、今日のまけで4連敗になってしまったわけか。おかしいねぇ(´・_・`) 今日の試合後はどんなコメントをしてわれわれをイラつかせてくれるのだろうと楽しみにしていた。 どれどれ。「清々しい気持ち」「1-0という札幌のお家芸」とな。「負けて満足」とはこれいかに。 あぁ~悔しさあふれているねぇ。お好きなだけ嫌味をどうぞ。プークスクス。
2016年07月17日
昨日は久しぶりに宮の沢へ行ってきた。 練習見学も久しぶりなら宮の沢も久しぶりで、サブメンバーの練習見学なんていつ以来か。 暑い日だったけれど日よけのある席は涼しくて快適だった。 サブ練なので(と言ってもそのメンバーの中に小野伸二がいるんだけど)見学者も多くないし、 まったりしつつも練習は適度な緊張感があって、天気も空気も気持ち良くて最高だった。 いいよねぇ宮の沢。ほんとうに大好きだ。 宮の沢で昼寝をするっていうイベントを企画したら喜んで参加するわ。 前日のコンアシのCM明け5秒の時間で宮澤がトレーニングをする姿が映っていたので、 タイミングが合えば走る宮澤が観られるかもしれないと思ったのが宮の沢に行ったきっかけ。 ヘディングに失敗してボールが顔面に当たった夢ちゃんをみんなで笑っている姿をながめたり、 人数の足りない鳥かごのグループに入って真剣になっているブルーノをながめていたら宮澤が出てきた。 ほかに別メニューの選手がいないようで、セウソとのマンツーマントレーニング。 がっつり走らされていたので復帰も近いのかなと思っていたら、完全合流もうすぐとのニュース。 毎試合のように怪我人が発表されてしまうけれど、戻ってくる選手もちゃんといるもので。 悪いことばかりじゃない。そしてセウソの有能っぷりがほんとうに素晴らしいなと改めて思う。![]()
気になっていたリラ・コンサドーレのタオマフをやっとゲット。会員証も忘れず持参で5%割引。 今年の缶バッチとジッパーホルダーも。 社長バージョンのジッパーホルダーは今年の青いスーツ仕様なのがいいかんじ。![]()
練習場のとなりの赤黒歩道橋、撤去されてしまうのだそうで。残念だ。せっかく赤黒なのに。![]()
白い恋人パークはこの日も大盛況。観光客で賑やかに盛り上がっていた。 チョコレートドリンクフロートはかなり美味しい。夏にピッタリ。![]()
フロート食べたすぐあとだったけど、西区にはあんまり来ないのでこのチャンスを逃すまいと SPOONさんのフルーツジュレパフェ。濃厚ソフトクリームの下にはフルーツたっぷりのジュレ。 最後の最後まで美味しくいただける一品。 のんびりしていたら次から次へとお客さんがやってきて、あっという間に満席。 みんなやっぱり暑い日はアイスが食べたくなるのね~。私はそうじゃなくても食べたくなるけど。
2016年07月16日
ぬーん。悔しい。 セレッソ戦は頑張って引き分けにしたというかんじがしたけど、 個人的には今日は引き分け上等という気持ちにはなれない。 シュート数はうちのほうが多くて岡山を抑えられたと言えるかもしれないけれど、 うちの決定機はそんなに多くなかった。 とは言えセレッソ戦よりも点が取れそうな雰囲気はあったんだけどなあ。 岡山は岩政と押谷がいなかったけど、このふたりの存在はやはり大きいのね。 点を取るためにもうちょっとリスクをかける必要があったように思うのだけど、 そうせずにまけないことを重視したのかなー。 何度か書いているけれど、私はあまり首位で居続けることにこだわらないほうがいいと思っている。 前節も今節も引き分けなので勝ち点を詰められて当然だし、 勝っているわけではないのに首位にこだわるっていうのも変な話だ。 それよりもやっぱり一試合一試合をしっかり戦うことが大切かなと。 その結果首位をキープできているというのならまだわかるのだけどね。 それにしても、とっくんの最後のイエローは余計だった。 マークが厳しくて、最近また点も取れていないしでイライラが溜まっているんだろうけど、 試合終了間際だったのだからあそこはグッと堪えてプレーしてほしかった。 荒野くんにペシッとやった時はまだ冷静だったんだろうにな~。 試合後も何かジュリーニョと揉めていた(というかとっくんが一方的に怒っているように見えた)。 もうちょっと自分の感情をコントロールする術を身につけようね。もう30なんだからさ。 カズゥがカズゥっぽくなってきたのが嬉しいところ。 今季出場したばかりの頃はなかなかくっそみそに言われていたけれど、笑 去年よりもずいぶん状態が良さそうに見えたので、もっと良くなるはずだと思っていた。 カズゥらしいミドルが枠にいったのは今季初かな? 大きなサイドチェンジもばんばん入ってて、CKを蹴る機会も増えている気がする。 前への意識が観ていてとても気持ちが良いのだわー。 試合勘やら試合体力やらに不安があってもおかしくないのに、 難なくフル出場をしているところが頼もしい。試合に出続けて良いリズムを保ってほしいなあ。 あと荒野くんも良かったなあ。 なんというかちょっと、ほかの選手にはない上手さというか、センスがあるよね~。
2016年07月12日
セレッソ戦では不測の事態でキーパーが交代になったというのに、 まるでいつも通りのような起用をする四方さんの強心臓ぷりが頼もしかった。 「首位と2位の対戦ということは意識させずに、いつもと同じようにチーム一丸となって。」 というようなことを試合前にコメントしていて、 まさに四方さんがその先頭を切ってくれているんだなあと感じられた。 最後は引き分けでもヨシと割り切ってゲームを進めてその通りにできたけれど、 四方さんは満足いっていない顔をしていたように思った。 そうは言っても勝ちたかったんだろうなあ。静かに炎が燃えている。 コンサドーレ札幌のJ2首位は「まさか」じゃない。実を結んだ育成主義 こんな素敵な記事があがっていた。 文中にある斉藤さんの言葉には、財さん→バルバリさん→四方さんへの引継ぎが うまくいっていることが書かれていた。 監督交代の時にののが、駄目だからクビというわけではない旨のことを言っていて 「いやいやそんな言葉じゃ納得できないよ」と思っていたんだけど、ののは正しかった。 ちゃんと繋がっていたんだな~。そして地道に成長を続けていたんだ。 のぶりんにしても、選手たちのできることを増やしてプレーの幅を広げたり、 コンバートによって出場機会を与えて選手生命をのばしてくれていた。 なんだかんだでみうみうだって影響力がでかい。 そういえば選手たちのコメントでも、四方さんより以前の監督の名前が出ることがある。 選手も地道に積み重なって今がある実感を持っているのかもしれない。 この記事は良く書きすぎていると思うけど、今の立ち位置に驕ることなく でも自信を持って一試合一試合に向かって行きたいものだわね。 ところでお話は全然変わるのだけど、以前オムライス大作戦というのが流行ったなあと思い出して。 確かあれは2007年に昇格した年だったような気がするなと。 験を担げるものは担いだらいいんじゃない、って思ってやってみている。![]()
お弁当に何も入れるものがなくてどうしようの時に、そうだオムライスにしよう!と思って。 直近が千葉戦だったのでチバと片仮名で書いたんだけど、 漢字で書かずに手抜きしたせいか引き分けになってしまい。![]()
ヘロヘロ文字できれいとは言い難いけれど、次の機会はちゃんと漢字で書いたら見事勝利!![]()
昨日の晩ごはんがオムライスだったので、次節岡山戦にも向けてみたんだけど、次はどうかな?
2016年07月09日
天王山とか、首位攻防戦とか、首位対決(←?)とか、 とてもコンサドーレの試合とは思えないような煽り方をされていた昨日のセレッソ戦。 裏天王山とかなら言われ慣れているけれど(←えっ)、なんかすごいな~と他人事に思えてしまう。 シーズンの前半戦はセレッソのような強いチームがまだ本調子ではなかったり、 主力選手が出場していなかったりで、運もあって勝てている部分も結構あった。 怪我人が増えてきて大変ではあるけれど、後半戦こそチームのほんとうの力が試されるところ。 最近対戦したチームと比べると、パスが速いなあという印象だった。 なかなかに怖くてひやひやするんだけど、それに対応していっているうちの選手の頼もしいこと。 交代で入ってくる選手が知っている選手ばかりで(出る選手もだけど)、 こんなチームに0-0ならば頑張ったんじゃないか!と思える。 もちろん勝ちを狙っていっているわけだけど、それは相手も同じことだし、 セレッソとは1勝1分で勝ち越すことができたから引き分け上等だわ。 ウッチーが入ってからめきめきと良くなった。 得点にはならなかったけれど、ウッチーの活躍ってやっぱりストライカー的だなあと思う。 ソンユンが怪我をしてしまってどうなることかと思ったけれど、 カナヤマンがしっかり、というか無難にプレーしてくれた。 この"無難"というのが途中から入る選手にとってどれほど難しいことか。 いや、私はプレーヤーではないのでわからないけれど、 心の準備をする余裕がないけれど結果はしっかり求められるという難しさがあるのではないか。 今日の『キャプめし』では「次の出場機会も"気持ち"で頑張る!」みたいに言っていて、 "気持ち"かい!って思ったんだけど、昨日はまさに"気持ち"で失点しなかったのかもしれない。 ファインセーブをするとGKは目立つし、そういうGKが目立つ試合をヨシとしない声もあるけれど 自分の役割を果たすという意味ではFWが点を取るのと同じ価値があると思っている。 マッチデーハイライトで平ちゃんが言ってくれたけれど、こういうGKの活躍がもっと注目されれば GKが"活躍しないほうがいい人"の一歩先にいけるような気がする。もっと人気が出ると思うし。 平ちゃんの力でマッチデーハイライトに、セーブ集コーナーを作ってもらえないかなー。笑 それにしてもこの試合のソンユンやジンヒョンを観ていると改めて思うけれど、 GKって人の足が入ってくる場所に平気で頭突っ込んでいくんだから頭おかしい(褒めてる)。 しかもその足、蹴るために出てくる足だからね。 GKは変態とよく言われるけれど、ほんとうに変態としか言いようがない(褒めてる)。
2016年07月08日
前半戦を未消化の1試合を残したまま1位で折り返した。 ずっと1位なのは悪い気はしないし、これをキープし続けたいと思うのは当然。 でも、以前ウッチーも言っていたように、今1位であることに意味はないと思う。 結果を求めるのならなおさら、最後に1位になることが大切だと気持ちを新たにしたい。 予算も、戦力も、開幕前には1位を予想してもらえるようなチームではなかった。 っていうか今も別にダントツで1位になれる強さがあるわけではない。 だからどこかで順位が落ちる時もおそらく来るだろうと思う。 その時に動揺したり悲観したりしないで、 コンサドーレを信じて今まで通り一試合一試合を丁寧に戦っていきたい。 その強い気持ちを持ち続けていたいと思う。 それでこそ1位にふさわしいチームと言えるのではないだろうか。 負けたら順位をひっくり返されてしまう、と下を見るよりも、 一試合一試合を勝って上にひとつひとつ上がっていくイメージで。変わらないテンポで。
2016年07月07日
GKが赤黒のユニフォームを着る日が来るなんて、夢にも思っていなかった。 見てみたいとはいつも思っていたけれど、そんなチャンスがあるとは思わないじゃない。 コンサドーレのカラーが赤黒ではなくなることがないのと同じくらい、 あり得ないことだと思っていたものだからねぇ。![]()
いつもピッチ内練習でGKが出てきた時にまず最初に注目すべきはソックス。 ここでその日のユニフォームの色がわかるので。 この日はもちろん、赤いソックス! その姿で出てきただけで、もーうテンションがあがった私。普通ではないと言わざるを得ない。![]()
公式のtwitterで函館ユニフォームの集合写真を載せてくれたおかげで、4人の赤黒姿を見られた。 怪我でリハビリ中の哲さまももちろん。試合に出られない選手の姿もこうして出してくれてありがたい。 そんな中でもソンユンの赤黒は特に似合っているような気がしたんだけどどうだろう。 なんかいつもより身体が大きく見えてなんとなく強そう率が高まっていた。 いつもとユニフォームが違うどさくさに紛れて、いつもより伸びてるんじゃない? 普段ももっと伸びれるけど、あんまり不自然に伸びるとゴムゴムなのがバレちゃうもんね? とかいう、わが家の勝手な解釈(ソンユンゴムゴム説)は放っておくとして。![]()
そんなわけで赤黒ソンユンはすこぶるかっこ良かったわけだけど、 最後の最後まで違和感しかなかったとも思う。どうしても見るたび笑ってしまう。 前半、ボールがソンユンのほうに行って視界に赤黒ソンユンが入るたびに、ププ。 手を使ってボールを取りに行くたびに、プププ。 ソンユンは真面目にプレーしていて何も問題ないので申し訳ないんだけども。 うちにあんなにでかくて足が長いフィールドの選手がいないからか、 なんか知らない選手が勝手にピッチに入ってきたくらいの違和感が試合中ずっと続いていた。 妹は「コンサドーレのコスプレっぽい」とまで言っていた。![]()
後半試合開始時に選手がわらわら戻って来たのをぼーっと見ていて 「うちの選手はまだ一人しか出てきてないのか...」とか思っていたら それはソンユンだし他の選手ももちろん出てきていた。笑![]()
試合も勝ったのでとても楽しく赤黒GKを堪能したけれど、 やっぱりGKは赤黒じゃないからいいのかも、という結論に達した。笑 とは言え、嬉しかったのはほんとう。夢のようなひとときをありがとう。人生何が起こるかわからんね。![]()
この日も試合後には、上から30番のユニフォームを着て。
2016年07月05日
函館楽しかったー。 土曜日は仕事を終えてから、夜に函館行きのJRに乗った。![]()
ごはんは乗る前に食べたので、クラシックと石屋製菓のおやつ。 エスタ限定の夕張メロンケーキ。メロン自体の美味しさはもちろんのこと、 メロン味のクリームもさっぱりしていて食べやすかったー。![]()
実は前日にも食べていたんだけど...。 こっちは夕張じゃないメロンケーキ。こっちもとっても美味しかったのでおすすめ。 車内販売が廃止してしまった路線が多い中、北斗では残っていたのが嬉しかった。 楽しいので高くてもビールやお菓子を買ってしまう。アイスを食べそびれたのが心残り。![]()
新函館北斗駅に止まった時にはじめて新幹線も見た。 新幹線はあんまり興味なかったんだけど、やっぱり本物を見るとテンションあがる。 前を走る汽車が鹿にぶつかったらしく、遅れたもののなんとか函館着。 翌日は市電でコトコトと千代台の競技場へ向かう。 静岡からひとり旅中という年輩の女性に「今日サッカーあるの?」と声をかけられた。 特にどこのサポーターというわけではないそうなのだけど、 地元が静岡なので清水と磐田を応援していると言っていた。 レプリカを着てあちこち歩きまわると、こうして話しかけてもらえるのが嬉しい。 開場時間のちょっと前に着いたら待機列がすでにすごいことになっていて 入場には20分以上かかっていたと思う。3時間前開場で正解だったなこりゃ。![]()
入るともうゴール裏は満席とのアナウンス。 私たちはコンササポではない叔母さんと一緒に来ていたこともあって、 ゴール裏ではなくバックスタンドに行った。 芝生席ではレジャーシートを敷いて場所を取ったり、持ってきたお弁当を広げる人もいて、 なんだか運動会みたいで懐かしく感じた。ほのぼのとした良い雰囲気。 トイレなどで一度席を離れると自分のいた場所がわからなくなったりして、そこにも運動会感ある。![]()
ビールは飲まないつもりだったんだけど、 ビールに合いそうなものがたくさん売っているし、なんかみんな飲んでいるのでついつい。![]()
いつも札幌のうまいものイベントに出店した時にお世話になっていたあさみ商店さん。 「今年も函館開催ないね。来年はあるといいね。」と言い続けたここ数年。 やっとやっと函館で買うことができた。松前漬やきそばは甘みがあってもっちりしていて、 一見普通の焼きそばなんだけど食べたことがない新鮮な味がした。美味しかったー。 店主さんが元気なので、並んでいるのも苦じゃない。 暑くて忙しくて大変だっただろうけど、こういう時に活気があるっていいね。 写真はないけどいかめしも食べた。あとKitakaraのキャラメルポップコーンも。 Kitakaraのいつものあの夫婦の顔を久々に見られてすっごく嬉しかったな~。 厚別がないので久々になってしまって~と言っていた。そうよねぇ。 キタカラ夫婦のお子も知らぬ間に大きくなっていてびっくりしたわ。赤ちゃんだったのに。 グルメの出店はほんとうにたくさんあって、中には不慣れなお店もあったように感じた。 あまり手際が良さそうではなかったり、長蛇の列がなかなか進まず、 かと思えば突然商品のPOPを外して売り切れを伝えたり、 忙しいからだろうけど無表情で接客していたり、なんて話もいろいろと聞いた。 みんなが大成功大満足、というわけにはいかないだろうけど、改善できる部分はあるはずね。![]()
パインを丸ごと凍らせたパインアイスなるもの。美味しかったけど受け取った時には融けてたyo。 試合については先日も書いたので割愛。 今にも雨が降りそうな重たい雲が上空にあって、たまにポツッとくるものの、 今にも降りそうなまま結局最後まで雨が降ることはなかった。ほんとうに良かった。 イエローサブマリンのチャントが久しぶりで楽しかった。明るくて好きだわ。 叔母さんが「なんでイエローサブマリンなの?」って言うので 母が「こうこうこういう時に歌う曲なんだよ」って説明したんだけど、 でもなんでイエローサブマリンなの?って聞かれて、なんでかは私たちも知らんわっていう。笑 いつも試合に来ている身としては、こういうシンプルな質問が面白いなと感じる。 へぇ~そういうことが気になるものなのか、というかんじで。 そういえばジュリーニョのチャントがはじまった時に叔母さんが、 「なんでジュリーの曲なの?」ってすぐに気づいて原曲のほうを歌っていた。 もしかしてわれわれはもっと、ジュリー世代をスタジアムに呼び込むべきなのではないか。 先日妹のお仕事場のコンサに来たことがない人を招待したのだけど、 その人たちの感想も面白かったので今度ブログに書こうっと。 ヘイスの得点の時にベンチメンバーがラインぎりぎりのところで一列に並んで待ってるのに、 ヘイスがなかなか行かなくてジリジリしていたのがめんこかった。 いち早くそこに前くんが行ったんだけど、ふり払われてて笑った。 荒野くんの時は早すぎてベンチメンバー誰も出てきていなかったのがもったいなかったわ。![]()
試合のあとは、まだお店を開いてくれているところでレモン味のかき氷。運動会感ある。 かき氷とラムネを見ると小学校の運動会を思い出す。 帰りの市電はどんどんやってきた。 増便しているらしいと聞いてありがたいなーと思っていたんだけど、 増便のはずなのに空車の市電がやって来ない。常にそこそこの人数を乗せてやって来る。 不思議に思っていたら市電待ちの時にスタッフのおじさんが教えてくれたのだけど、 この日はサッカーと競馬とふなっしーが同時進行だったらしくて 函館には相当な人が集まる日だったということだ。なるほど! だから市電が増便になっても人が途切れることがなかったのねー。 ちなみに千代台帰りのサポーターが、千代台のひとつ前の駅まで行って 乗っていることもあるという。なるほど、千代台は行列だものね。賢い選択だな。 GLAYファンにはお馴染みのG4 Spaceにちょろりと寄ってコンサの話をして、 私以外の3人はこの日も泊まって翌日のお昼をラッピにするそうなのでラッピを予約しに行って。 祝勝会は函館駅前のはこだてグルメガーデンにしようと話していたのだけど、 強風の影響とかで出店が少なくなっていた。売り切れているお店も多くてちょっとイマイチ。 ということで函館駅内の居酒屋さんに行ったんだけど、これが当たりだったわー。 所詮駅ナカ居酒屋、と侮るなかれ。 クラシックを置いているのはもちろんのこと、出てくるごはんが全部美味しい! 大門横丁とか元町とか行く時間がない人は、ぜひともここで飲むことをおすすめする。 店員さんがのんびりなので急いでいる人には向かないけれど、広い心で楽しもう。 レプリカ姿で飲んでいる私たちに突然おそいかかる「コーンサドーレ!」コール。 勝ったの?どうだったの?勝ったのかい良かったねー!と、ほろ酔い気味のおじさん集団は、 函館競馬目的で来ていたのだそうだ。なんでもいい。コンサドーレを気にしてくれるなら。 お腹いっぱいになったあとはソフトクリームを食べなきゃね。![]()
グルメガーデンに戻ってソフトクリーム。いちごみるくとバニラのミックスだったかな。 ステージでは北洋銀行の北海道新幹線応援動画(YouTube)が流れていた。 知っている方も多いと思うけど、知らない方はぜひご覧を。 1分40秒過ぎにめちゃくちゃキレの良いダンスを披露する、よく知った笑顔の女性行員が出てくるよ。 グルメガーデンではずーっとGLAYの曲が流れていて、個人的にはそれも嬉しかった。 そんなわけでたっぷり楽しんだ函館を19時台の汽車で離れ、私ひとりで札幌へ戻る。 帰りは鹿にぶつかることなく定時帰札(翌日に帰った3人の汽車は鹿にぶつかったらしい。笑)。 思えばラッキーピエロもハセガワストアも塩ラーメンも食べていないんだけど、 まぁそれはまたの機会でいい。ありがとう函館。とても楽しかった。 来年も函館で試合ができるといいなあ。室蘭入江も復活してほしい。 ののがよく言っているように、試合の勝敗に左右されることなく、 試合開催の場をお祭りにするということ。函館ではそれが現実のものとなったと感じた。 サッカーだけどサッカー以外も楽しめる場をコンサドーレがつくる。 こうやってもっとたくさんの人を巻き込んでいけるといいなと思った。は~、ほんとうに楽しかったな。
2016年07月03日
函館から札幌に向かう汽車の中からブログ書き書き。 切符拝見の車掌さんに、「今日は快勝でしたね」のお言葉をいただいた。 3点目までは見れたそうな。 道内で地上波中継をしてもらえる影響、それによって注目度が上がっている実感、 そしてコンサドーレの「コ」の字も使わずに当たり前のようにこうして会話できるありがたさよ。 オール北海道を感じたよ。レプリカを着たままでいるといろんな人が声をかけてくれるし、 ほんとうにたくさんの人がこのユニフォームを『サッカー』『コンサドーレ』と認識してくれている。 ありがたやありがたや。 試合はまさかの5得点で勝利。 それでも2失点してしまうあたりが「強いわけじゃない」と思わせてくれるので、 調子にのって勘違いしちゃいそうな4-0よりもいいのでは?とプラスに考えてしまえたり。 その課題をちゃんと改善していってくれるだろう、と今季のチームなら思える。 このままじゃ勝てても微妙だな、という雰囲気を5得点目が払拭してくれたのも良かった。 5年ぶりの函館だから、5年ぶんの5得点かな。 いろんな選手が点を決めてくれるのも嬉しい。増さんの移籍後初ゴールもやっと!待ってたよ! 試合前にコールリーダー氏がスタンドをまわって声をかけてくれたおかげで、 選手入場時はスタジアム全体がオールスタンディング状態だった。 ドームや厚別でもなかなかここまでにはならないぞ。圧巻だった。 いつもとは違う千代台という場所で、ピリッとした雰囲気ではなかったものの、 千代台ならではの雰囲気をつくれたというか、その雰囲気を味方にできたんだろうなと思う。 試合終了後も自然とみんなが立っていたしな〜。 やー、勝ててほんとうに良かった。赤黒のソンユンも最高に良かった。これについてはまた後日。 スタメンだった横浜FCのカズは、ピッチ内練習からスタンドに手を振るなどさすがのサービス。 選手紹介時や交代時などコンサの選手並みに拍手をもらっていて、それにもちゃんと感謝して。 これぞキングカズのキングカズたる所以よね。
2016年07月01日
今週はずっと、千代台の試合のことを考えて浮き足立っていた。 試合はもちろん大切なので勝ってほしいねっていうところではあるけれど、 そこはまぁ毎日練習しているチームに任せて。 サポーターには同じくらい大切なことがある。そう、函館を楽しむということ! 前入りでも当日日帰りでも後泊でも、試合以外で函館を楽しむ機会があると思う。 その時にぜひともおすすめしたいのが、レプリカなどコンサドーレっぽいものを身につけての観光。 そもそもコンサドーレの試合が函館で行われることを知らない人のほうが多いはず。 「何かあるのかな?」と気づいてもらい、「サッカーがあるっぽい」と知ってもらい、 「コンサドーレの試合があるんだな」とわかってもらえれば完璧。 さらに「コンサドーレが函館で試合をやると函館が賑わうな」とか、 「人がたくさん集まるんだな」とか「お金をたくさん落とすんだな」なんて思ってもらえれば 函館で試合をやる意味があるというもの。 コンサドーレの試合開催が、函館の人に喜んでもらえるお祭りになってほしい。 "札幌のチーム"ではなく、自分たちのまちのチームという実感をしてもらいたい。 これは私が函館で行われたGLAYの野外ライブに行った時に感じたことなのだけど、 函館が本気を出した時のパワーってすごいのだ。 まちを挙げて何かをするという一体感が、ちょっとほかの土地にはない雰囲気だった。 この時はどこへ行ってもGLAYの曲が流れていて、地元の人に声をかけられ、 頼んでもいないのにメンバーの高校時代の卒業アルバムを見せてくれる人もいた。笑 地元の人にとってGLAYという存在は誇りで、GLAYを愛する人を愛してくれて、 これをきっかけに函館をもっと盛り上げようという心意気を感じたのだった。 こちらもその熱を受ければさらに函館が好きになって、 当たり前のように「また来よう」「このことを人には話そう」という気持ちになるというもの。 コンサドーレの試合開催もこんなふうになったらいいなぁと思った。 この土地の人たちがコンサドーレを盛り上げてくれたら、きっとすごいことになるはずだと。 もちろん外から人が多く集まることに、良い顔をしない人もいる。 けれど、それ以上にメリットがでかいぞ!と実感してもらいたい。してもらえたらいいなあ。 話がだいぶ脱線したけれど、とにかく函館をブラブラする時は コンサドーレをアピールしながら楽しもう。函館に赤黒い人いっぱいいる感、を出そう。 コンサドーレ今年は調子良さそうだね、流行っているんだね、って思ってもらうことが大切。 北海道コンサドーレ札幌は、札幌だけのものではない。 それを、でっかいどーの南のはじっこからまずは伝えていきたい。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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