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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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メンタルコーチになって!

2008年10月31日

ノースに健作が出ていた。
ここまでのチームについての(一方的な)マシンガントークだった。

声を出すタイプのベテランが居ない、とのこと。
西さんや砂さまあたりは、プレーで引っ張っていくタイプで。
声出すタイプのシンジさんは途中からだったし、
ヨンデやみのさんは怪我をしてしまった。
健作は言ってなかったけど、ソダンも池内も声出すタイプだけど、
出場できなかったり途中出場だったりだなと思った。
若手は経験が無いのが良くも悪くもあって、
調子が良いときは勢いがあるのだけど、良くない時はどうしていいかわからない、とも。
ピッチの指揮官がいない、と言っていた。

チーム内の雰囲気は良い、というのは今季よく聞いた。
選手のコメントにもあったし、練習を観に行ってもそう感じた。
雰囲気は悪くないのになー、なんで勝てないんだろうなーと思っていたんだけど。
健作も練習を観に行って、仲が良いなと感じたらしい。
ただ自分の頃は練習も試合も声を出して激しく言い合って言われて、
なにくそと思ってむかついて喧嘩みたいになったりもしたけど。
そういうことはやっておいて良かったと思えると言っていた。
いいな、そういうの。
仲良い、かぁ。
今思えば、雰囲気が悪くないことは、悪いことだったんだな。

あの中(今季のチーム)でやりたかったなー、走れないけど声は出せるから、
みたいに言っていた。

健作にメンタルコーチをしてもらいたいと思ったのは、私だけかっ。

健作しか言えないんじゃないかという、ストレートでぶっちゃけた話だった。面白かった。
来週も出るみたい。楽しみ。

英会話教室とかにありそう
 本日ハロウィン。
 とはいっても何をするわけでもなく。
 我が家はこういった飾りでビカビカしてて、
 うざい!と妹に怒られる。
 かわいいのになー。
 年々増えていくハロウィングッズ。
 次はクリスマス一色になるわ~。




post by ひとみ

22:27

コンサ徒然 コメント(3)

代表だけがJじゃない

2008年10月30日

秋春制かぁ...。あり得ないと思っていたからスルーしていたのに、
なんだか本当にやろうとしているんだ。びっくりした。

でもHFCがちゃんと資料を用意してくれるみたいだし、
あり得ないんだってことをなんとかわかってもらいたい。
感情的にならず冷静に分析する、みたいな社長コメントもあってちょっと安心。
雪の宮の沢での練習風景とか、雪の厚別での試合風景とか、
そういう写真なんかがいっぱいあるだろうし。
使えそうなの全部提出して納得の材料にしてほしい。

いやぁー、でも。
代表云々以前に、普通に考えると無いわーと思うんだけどな。
雪国のためだけに、他チームやリーグが金銭面で援助してくれると思えないし。
一部のビッグクラブを除けば、他にかまっている余裕のあるクラブなんて無いだろう。
スタジアムの除雪は、ヒーターをガンガン焚くわけにはいかない。
ドームの芝も、日中は外に出さなければいけない。
今でさえ、冬は朝になってみないと練習場が決まらず、練習メニューも限られてくるし。
除雪してから練習開始とか、除雪しつつ練習とか、当たり前だし。
以前、2か月のキャンプでさえ、嫌で嫌で仕方が無いとソダンが言っていて。
試合をアウェイメインでやるようになったとしたら、
そんなチームに来てくれる選手はいるだろうか。来たいと思うだろうか。
しかも、札幌なんてまだ良い方で。
札幌より北のチームがJリーグに参入するとなると、その大変さは札幌の比ではない。
現状を把握した上で考えてもらえれば、普通では思いつかない案だなぁ秋春制って。


post by ひとみ

22:25

コンサ徒然 コメント(3)

ポイできないタイプ

2008年10月29日

モバイルサイトでの西さんと名古屋グ○○○スレプリカを着たぎーさんを見て、
そういえば以前にもどこか、前に所属していたチームのユニフォームを持っていたなと思った。
西さん。
あれはどこのチームだったか覚えていないんだけど...。
オークションがあって、それにシンジさんが西さんのユニフォームを出していた。
ような気がする(←色々うろ覚え)。
物持ちいいな、西さん。
しかも、いちいち誰かにあげているとみた。
捨てられないタイプなのかしら。


昨季のゼビオでのトークショーは、芳賀ちゃんと砂さまだった。
"芳賀の珍しくいいパスで砂さまがゴールした草津キラー試合"
の話なんかをしていた、ような気がする(←やっぱりうろ覚え)。
今季は誰が出演するんだろうか。楽しみだ。
11月3日って平日だなー行けないなーと思っていたら、祝日じゃないスか。行きたい。
個人的には、まささんとヨンデ、とか希望。
スポーツをあまりしないのでスポーツ用品を見に行くことがあまりないのだけど、
ゼビオに行くと何か欲しくなってしまう。不思議だー。


post by ひとみ

22:22

選手戯言 コメント(2)

ちょっとだけ顔を見せた運

2008年10月28日

とぅーりおがなんだ!

 今日の道新の朝刊。迫力の全面広告。
 「浦和が来るよー!」
 「とぅーりおが居るよー!」
 「来年は見られないよー!」

 こういう広告をうてる勇気が良いなと思った。
 そのおかげか、ホームB自由席も完売みたい。
 プライドを気にしている場合ではない。
 使えるものは、浦和も使う。
 どんな手段を使ってでも、このチャンスで集客する。
 そんな心意気を感じる。
 こうやって「浦和」の名前で集まった人たちを、
 コンサのサポーターにしてしまおう。


日曜日は川崎戦の前に、宮の沢でU-18の試合を半分だけ観てきた。
寒いし雨降ってるし行くのを断念しそうになったけど、ユースの試合はあまり観る機会がないので。
変な表現だけど、ジュンキみたいな選手がたくさん居るって思った。
とにかく前へ前へ進むユースの、気持ちの強さは観ていて楽しかった。
試合は敗けてしまったけれど、強いなと思った。U-15も強い。
彼らがトップチームに上がる頃には、J1という場所を用意しておいてあげないとね。

川崎のシュートがことごとく入らず、時々ぎーさんが止めて。
今季まったくといっていいほどなかった運というものが、ちょっとだけ顔を見せた気がした。
今こそ、こころをひとつに。

香川のうどんどん  油そばんばん

↑左:香川のうどん。右:油そば。
先日、東急でやっていた麺まつりみたいなのに行ってきた。
香川のうどんっていうのをどーしても食べてみたくて~。あっさりで美味しかった~。



post by ひとみ

22:18

コンサ徒然 コメント(4)

なりたかったサッカー選手像

2008年10月27日

柏戦の前から、シーズンが終わったような報道ばかりなのが寂しい。
選手たちの声は、練習風景は、...シーズン中らしい報道がほしいものだ。

本来のポジションじゃない選手が、別ポジションに立つことが多い今季。
怪我や不調でそういう状況にもなるんだろうけど、本来のポジションの選手は悔しくはないのか。
それなりに練習して、それなりに練習試合に出て、1年を過ごす。
そんなサッカー人生でいいのか。
子供の頃夢見たであろうサッカー選手像は、そんなものだったのか。
そうじゃないはず。

なかなかチャンスが巡ってこなくても、どんなタイミングで来るかはわからない。
カズゥなんてサテライトでことごとく結果を出していて、
素人目にはトップに上げてほしいな~なんてずっと思っていたのだけど。
みうみう的には何か足りなかったんだろうし。タイミングもあったんだと思う。
みうみうの戦術に合わないなんて言われながらも、
周りと一緒にやることや、苦手であろう守備も頑張っている。
その頑張りからサテライトで結果を出して、
今ではリーグの試合のレギュラーメンバーになっている。

俺を出しておけば降格はしなかったのに、俺ならもっとこうするのに、
そんな悔しさでポジションを奪う気持ちを持っていてほしい。
今季のキャンプでトミ~が、「このチームは厳しいことを言う人がいない、
自分はGKの中で年上なので厳しくやりたい」というようなことを言っていた。
頼もしいぞトミ~!と感謝しながらも、
ヨンデやみのさんからも同じような言葉があって、簡単にはいかなそうだとも感じた。
個々のポジションという勝負で、甘えや優しさは自分のためにも相手のためにもならない。
でも、個々の勝負のあとは、ひとつのチームができる。
そこからはひとりじゃなくチームとして頑張れるし、サポーターも居る。
自分との闘い。
サテライトはまずはトップの位置に立つことからだから、トップよりも努力が必要なのは必然だ。
自分に甘くないといけない時もあるけれど...自分に厳しすぎちゃイカンけれど。

ちょうど、昨日そんなことを話していた時にしまふくブログ。
選手ブログで、外食の写真が多いのはちょっと気になっていた。
落ち込みなかなか上がれないトップチームに、それなりで日々を過ごすサテライト。
その姿を一番近くでユースが見ているなんて、ちょっとこわい。
メンタルってどうやって鍛えたらいいんだろう?
なんてことを、考えなければならないのか。
バラバラなのはいやだ。なんとかもう一度、ひとつにならないだろうか。


post by ひとみ

21:45

コンサ徒然 コメント(2)

それでも応援

2008年10月26日

だって私たちのチームなのだから。

なかなか勝てない。
ふっきれたような雰囲気はあったように思ったのだけど、勝てない。
ダイゴが奮闘していた。
敗けて悔しい、そう思わなくなってしまっては終わりだ。
今日の川崎戦はちゃっちゃと忘れて、次は天皇杯頑張ろう。

解説の倉敷さんは、ずっとやってほしいなと思っていた。
とてもわかりやすく、あれぞ"解説"だなと。
試合中は、試合を観るのと解説を聞くのの両方がなかなかできないので、
全部はちゃんと聞いていなかったのだけど...やっぱり倉敷さん良い。
コンサの降格が決まったのと川崎のホームだったからか、
実況も解説もホーム寄りな気はしたけれど。
変に励まされたくはないし、
降格が決まったとはいえ"全試合の中の1試合"として冷静に見てもらえているかんじがした。


太鼓の音が聞こえなかったからUSが居ないのかと思ったんだけど、そういうことだったんだ。
なにはどうあれ、私は声を出して選手を応援したい。
応援したくても、ドームに足を運べない人だっている。
相手が浦和でも、勝てなくて良いわけではないし、諦めて良いわけではない。
混戦の上位争い、コンサに余裕で勝てるなんて思っているチームはないはず。
消化試合なんて、嘘だろう。
今季を捨てて来季があると思っていては、来季がないのと同じだ。


post by ひとみ

21:51

試合観戦 コメント(4)

「ライバルはブッフォン」

2008年10月25日

月刊CSのインタビューはアンデルソン。
コワオモテな外見からはちょっと想像できないけれど、冗談を言っていたりして新鮮だった。
父親に、FWが一番お金を稼げるからFWになるよう言われていたのだそう。
これは冗談ではなくて、ブラジル人など海外選手はそういうプロ意識を持っている。
決して裕福な人ばかりではなく、プロで活躍して家族を養うという意識がとても強い。
ダビィにしても多分そうで、チャンスがあればよりお金が稼げる場所で活躍する、
というのは常に頭にあるんだろうなと思う。
そしてここが、プロでそれなりにお金を貰って生きられる日本人とのハングリー差かもしれない。
もちろん、根底にはサッカーが好きというのがあると言っていた。これもとても大切ね。

アンデルソンは、自分の持ち味は「決定力」なのだと言っていた。
その姿を、ゼヒ試合中のプレーで観たい。頼むぞー。


そして、50の質問はトミ~。
昨季途中加入だったし、載らないかなーと思っていたので嬉しいわ。
年はじめに出た選手名鑑には、ほとんど何も書かれていなくて謎だったトミ~。
そういうこともあってとても新鮮な内容だったのだけど、
一番意外だったのは世界遺産など芸術系に興味があるということだった。
しかも尊敬する人レオナルド・ダ・ヴィンチって、私もー!ってかんじ。
そうだったんだー。トミ~は美術好きだったんだー。
芸術の森の存在は知ってるかしら。あそこでやる展示は、きっと好きだと思う。

ライバルだと思っている選手はブッフォン。
いいね、いっそ清々しい。


post by ひとみ

22:29

GK コメント(2)

我らに、勝利を。

2008年10月24日

今季、J1あと5試合。と、天皇杯。

こちら見て、こちらも見て、また頑張れるか。
私は頑張れるよ。

もう一度、上がれるか。
上がれるよ。上がってみせるよ。

応援する。
コンサドーレは私たちのチームなんだからね。


post by ひとみ

23:21

コンサ徒然 コメント(3)

スタジアムイベントを考えてみた

2008年10月23日

しばらく落ち込みじめじめとカビつつあって、やっと浮上しかけたこの頃。
監督問題など騒がしい中、空気を読まずにスタジアムイベントを考えてみた。
こういうのは机に向かってうんうん考えていても思いつかず(そういう人もいるんだろうけど)、
何かのきっかけでふとアイデアが降りてくるものだ。

で、突然思いついたのだけど。
まず、毎回違うテーマを設けて、プレゼントを用意する。
マッチデイプログラムやハーフタイムのMCでわかるようにして、
「今日、左右違う靴下を履いてきた人にプレゼント!」とか、
「今、10円玉を一番たくさん持っている人にプレゼント!」とか。
しかもこの10円玉は、コンサへの寄付になっちゃったりもして。
その日にならないとわからない。ばかばかしいくらいがちょうど良い。
その発表を試合後にするようにすれば、試合が終わってもスタジアムに残る人が増えるかも。

こういう企画モノは、ジュビロのがとても参考になる。
『Hungrrrrry!』なんてふざけた(←褒めてます)言葉が、チームスローガンとして許されるチームだ。
ジュビロみたいに色々やるにはスポンサーさんのアイデアと協力も必要だろうから、
たくさんやっていくのは難しいかもしれないけれど。

  • 100人PK。子供が100人とにかくどんどんボールを蹴る。

 日ハムで、キッズベースランニングというのがあった。
 子供たちが80人くらい、ベースを1周する。それだけ。
 それだけなんだけど、子供たちは楽しそうだし、目立たせようと親は必死だし。

  • 前にチャリティーオークションってあったな。

 選手サイン入りグッズも良いけど、サポーターのお宝出品も面白いかも。
 集まったお金は全部コンサへ寄付。
 『SAVE THE CONSA!オークションで、資金不足を救おう!』みたいな。...やりすぎか。

  • 相手チームに絡めた何かをやれば、アウェイサポーターが増えるかな。
  • ファン感謝デーで会員は入場無料なので、カンパを設ける。

言いたい放題だ。
でも、いちいち実現可能かどうか考えていたら、面白いアイデアは出てこない。
因みに、来季と言わず今からでも積極的にやってほしいと思って書いた。
来季のことを少し言うと、縁日などはもちろん継続で。
好評だった仕事人ナイトは、これからも継続して定番イベントになったらいいな。


post by ひとみ

23:00

コンサ徒然 コメント(4)

来年なんて

2008年10月22日

降格が決まったあとの練習は、どんなかんじだったんだろう。
選手たちの気持ちも、きっと色々。
坪ちゃんのブログでの言葉、

目の前の試合を100%出しきらないと、来年なんてありませんよね!

もうこの言葉に尽きる。
来年があると思っている人に、来年は無いだろうなと感じている。
それは選手だけじゃなく、きっとサポーターも。
思えば今季加入時に坪ちゃんのコメントで、
自分は相当なネガティブ人間なのだということを話していたと思う。
それを聞いて、いやいや大丈夫なのかと思っていたのだけど。
その坪ちゃんが、こんなに前向きなコメントを誰よりも早く言っているのだから驚く。
後ろ向きだった印象がまったく無いんだけど。むしろ負けず嫌いで超前向きじゃないスか。
柏戦の時も、惜しいシュートの度にヨンデと一緒にのけぞって悔しがっていた。
100%を出しきるというのも、かたちだけではないとても正直な言葉に違いない。
それにしても、あんずはめんこいなー。まふまふ。


お仕事場で、今月いっぱいで辞める人へのプレゼントを考えていた幹事、私。
その人と過ごした時間は1年ちょっとなので、知っている情報は少ない。
で、コーヒー好きだったなと思ってみんなで話して、
プレゼントのひとつはスターバックスカードにしてみた。
こんなのがあるなんて知らなかった~。
絵もかわいいし、素敵にラッピングもしてくれて嬉しい。
これでポイントがたまるとかお得になるというわけではないのだけど、
ちょっと"通"の雰囲気があって良いなーと思った。


post by ひとみ

23:29

選手戯言 コメント(0)

カビちゃだめ。

2008年10月21日

お仕事も、無難にこなした月曜日。
落ち込んでんね、と言われて、なんもどうってことないスよぉ~と力なく答えて笑われたり。
オシムだってすごいじゃん、と敢えて降格に触れずに話しかけられたりした。
一日中ぐるぐる考えて、疲れてよく眠れた火曜日。
昨季私たちがコンサドーレから受け取ったものは、J1昇格という結果だけだろうか。
その結果に至るまでの苦しみや喜びや、結果だけではなくそういう色々なものだと思っている。
そんなことを思い出した。

6年かかってやっと昇格できたのに、この資金でこの戦力じゃあ、まぁ仕方ないかとは思えない。
残留は無理だと、早々と見切りをつけた人たちが正しかったと認めることになる。
思った通りになって良かったねと、嫌味のひとつも言いたくなる。悔しい。

内容が良くないと思ったら、厳しい意見をしてほしい。
そう選手が望んでいると知って、そうしたいと思った。
勝っても負けても応援は続ける。もちろんそうだし、わかる。
だけれど、やっぱりJ1で居たかった。
J2で闘ってきた他チームのことを考えても、そうあるべきだったと思う。
そうじゃないと、勝っても負けてもどちらでも良いということにならないだろうか。
悔しい思いをしているのは自分たちだけだと、選手が思うことはないか。
勝ったら嬉しいし、負けたら悔しい。

厚別での0勝利。
降格ももちろん悔しいのだけど、これがなんともこたえる。
よく頑張った来季も頑張ろうと拍手する気持ちにも、
何か言うことはないのかと怒る気持ちにも、なれなかった。

毎週のコンサ関連番組は。
ののは言葉少なで、健作はいつもの元気が無く、平川さんはいつもより言葉強め。
そんなかんじを受けた。


さて。宮澤くんがまた年代別代表に選ばれた。
このじめじめした気持ちの中、明るいニュースをありがとう。
思い切り頑張ってきてほしい。くれぐれも怪我には気をつけて。
ずっと落ち込んでいては、じめじめとカビてしまう。
とにかく立ち上がらないと。その場に座り込んでカビていては駄目だな。
立てばひとまず、足を前に進めることが出来る。前向かねばだ。


post by ひとみ

23:27

コンサ徒然 コメント(3)

90分間の応援

2008年10月20日

昨日の試合前は応援も、相手チームへのブーイングも一切無しだった。
柏サポーターが何やらネタをやっている間も、
コンサドーレの選手紹介のあとも、選手入場の時にもコールは無かった。
ゴール裏に居たわけではないので理由はわからないけれど、
応援拒否ではなく90分間の応援に集中するってことなんだなと思っていた。
応援がないっていうのは、こういう環境なんだなー。しーんとしている。
そうして、応援は試合開始で爆発した。

何も決まっていないというギリギリのラインで、緊張感があり苦しい日々が続いていた。
昨日降格が決まり、ひとつの区切りがついたことで、
あぁもう緊張した日々を送らなくてもいいんだなと思った。
プスンと息切れしたかんじ。
居心地の良いところに、居たかったわけじゃないのにな。
胃が痛い思いで過ごしながらもまだまだ、緊張の日々の中に居たかったな。

ドールズが試合後サポーターに、ありがとうございました!と叫んでくれた。
あれ、いつもこんな風に言っていたかなと。
笑顔を絶やすことの出来ないドールズには、ドールズだけの辛さがある。
ドールズだって、コンサドーレが大好きなサポーターだ。
そうして痛みを分け合いながらもまた、前を向くしかないんだろう。


post by ひとみ

01:13

試合観戦 コメント(5)

人なんかじゃないから!

2008年10月18日

午前中は、寒いだろうと思って思い切り着込んでドームサブへ練習を観に行った。
のに、寒いどころか日がさんさんで暑かった。まぁ寒いよりはえかろうもん(←エセ広島弁)。
緊張感はあれど、雰囲気は良いと思う。
みうみうは、サテライト組の練習を最後まで見ていた。
何か良いアイデアは浮かんだかしら。

夕方は、ファクトリーで『まるまる一日裁判員プロジェクト』を見てきた。
ののと、ソダンと、ドールズと、ドーレくんと、現役裁判官さん。
裁判員制度は、責任が大きくて選ばれたら緊張するだろうなーと、
できればやりたくないという気持ちを持っていた。
でも今日色々なお話を聞いて、心の準備だけは出来たかも。

ドールズの悠羽ちゃんと桜子ちゃんとドーレくんが説明の時に参加していて、
裁判員制度の対象になる人のことを話していたのだけど。
ドーレくんはシマフクロウなので参加できませんねと裁判官さんが言うと、
さっき普通の人でしたよって言うののの言葉に、会場騒然。
いやいや、人なんかじゃないから。ドーレくんはシマフクロウだから。
そんなどっきりを残しつつ、ののは忙しそうに帰っていった。
それもそのはず、今日のアフターゲームショーに出ている。びっくりしたー。
そうして明日はコンサの試合の解説のために、再び来札してくれるのか。
本当にすごい人だー。余計なお世話だろうけど、ゆっくり休んでいるんだろうか。
もう札幌に住んじゃえば良いのに。

ソダンがイベントの最後に、サポーターへのメッセージをくれた。
「どんな状況でもチームを応援してくれていたり、僕のことも応援してくれている人もいる。
そんなサポーターたちを、裏切らない試合をしなければいけない。」
みたいなことを言ってくれていた。
それから「楽しんでもらいたい」とも。
ステージを上り降りするのはゆっくりで、足をかばっているかんじがしたけれど、
ピッチ上で闘えなくてもソダンは"選手"であると感じた。
そんな風に言ってくれるソダンに恥じない応援をしなければ。


夜は、梅光軒のラーメン~。
旭川でオススメのラーメン屋さんてどこ?と聞かれると、私は必ず梅光軒と答える。
札幌ラ~メン共和国に入っていて、札幌でも食べられるのだと今日知った。
どの味も美味しいけど、私は塩味が好き。
すごくでかいメンマが入っているんだけど、すごーくやわらかくて食べやすい。
麺もちぢれで、スープが染みてて美味しい。
札幌のあちこちで食べるラーメンも美味しいけれど、梅光軒のラーメンは懐かしく感じる。
札幌の梅光軒は、旭川の梅光軒と同じ味だった。嬉しいなー。また行こう。


post by ひとみ

21:54

コンサ徒然 コメント(7)

ストレスなんかじゃない

2008年10月17日

みうみうがヤケ走りなのだそう。
先日のサテライト戦の時、私は午前練習から宮の沢に居たので、開場待ちの列に並んでみた。
サテライト戦にはいつも開場時間くらいに合わせて行くので、並んだのははじめてかも。
その時に練習場を眺めていたら、みうみうが走っていた。
選手たちはとっくに帰ったし、
確かみうみうは練習終了すぐくらいから走っていたと思う。
まだ走ってるのかと思ったら周りに居た方たちも、
監督走ってるねーもうかなり走ってるんじゃない、と話していた。
スポーツでストレスを発散出来るとは素晴らしい。
昨季は、ストレスがたまると選手にあたると言っていたみうみうなのに、
すっかりスポーツマンのようになっていた。

じゃなくて。

みうみうも考えることが多いんだろうな。
良いプランがあっても怪我人や不調者などプラン通りいかず、
でも人生、プラン通りなんてそうそう上手くもいかないもので。
その中で都度必ず結果が出る選択を迫られて、結果だけを求められる。
何をやっても、何を言っても、賛否両論なのは仕方のないこと。
監督ってあらためて大変だなと思う。
みうみうより走りが少ない選手、どんまい。

トレーニング嫌いと思われるブラジル人だけれど、
アンデルソンがランニングを最近特に頑張っていると思う。
あとまささんとか。いつもトレーニングをうまくかわすメンバーが。
頑張ってるって、それが普通なのかもしれないけれど、
みんな今の状態を何とかしたいと思っての行動じゃないかなと感じる。
自分に都合の良いように考えてしまっているかな。


post by ひとみ

22:48

コンサ徒然 コメント(0)

鬼ごときめが

2008年10月16日

最近は、監督のこととか来季のことで盛り上がっていて、
今のチーム状態がいまいちよくわからない。
怪我だと言われていた選手は、チーム内の雰囲気は、どんなかんじなんだろう。
今季の試合はあと6試合あるというのに、早まっているなー。
確かに、シーズンが終わってからじゃ遅いというのもわかるのだけれど。

来年のことを言うと、鬼が笑うって言うじゃない。
鬼ごときが、「何言ってるんだよ、今季を捨てて来季の話なんて愚かな人間め」、
なんてあざ笑っているに違いない。
何でも早ければ良いわけではなく、いつも次、次と言っていたら、
今を見つめる時間がまったく無くなってしまうじゃないか。
1、2シーズン早くお店に商品を置く服屋さんも、
季節感なくなんかズレている気がするのと一緒で。
今この時期に来季のネタ出しなんて、どうにもズレている気がするのは私だけかしら。

厚別で、1勝もないままなんて嫌だー。
厳しいと言われてもしつこくても格好悪くても、諦められないんだこれが。
「そうだよね、それがサポーターだよね」と叔母さんに言われて、そうそうと再認識した昨日の日。


post by ひとみ

22:33

コンサ徒然 コメント(4)

しんぶんし

2008年10月15日

インタブーを受けたということをブログで見てから、
いつ記事になるのかなーと思っていた和波のお店のこと。今日の朝日新聞だった。
気になっていた引退の理由がさらりと書かれていて、ホッとしたというのが本音だったり。
お店のことがメインかと思いきや、ほぼコンサドーレ愛に満ちた記事だった。
"いずれ、コンサのスポンサーになれるように"
ユニフォームの胸ロゴが、『ひつじのouchi』なんて日も来るかもしれない。
夢が広がるなぁ~。
なんとなく、ただのコンサOBという気がしない和波。
何がとはうまく言えないけれど、そんなかんじ。
この記事、今度図書館でコピーしてもらおうっと(←買い損ね)。

変わって今日の道新スポーツでは、新聞大会というのに合わせて、
北海道の選手たちに新聞の思い出を語ってもらうというものがあった。
読んでいるとけっこう、選手というのは自分たちの記事が気になるんだなぁというかんじだった。
コンサからは砂さま、池内、ヒロさん、ダイゴがコメントをしていた。
特に、砂さまのコメントが印象的。
こっちに来た時は、チームに関する新聞記事の多さに驚いたとのこと。
レラカムイの折茂さんや、日ハムの稲葉さんも同じようなことを言っている。
そうだったのか。これでも記事が多い方なのか。
少ない小さいもっと載せてよと日々思っているけれど、有り難いことなのかもしれない。
そして、一番嬉しかったのは昨季のJ2優勝の記事だったという。
北海道を挙げて祝ってくれたようだと感じたそうだ。
またそういう日が来る。必ず来る。いつか必ず、今度はJ1優勝で。
夢が広がるなぁ~。


post by ひとみ

22:52

選手戯言 コメント(3)

苦手など無い!

2008年10月14日

昨日の午前練習では、砂さまがゆうやんの弱点克服に付き合ってくれていた。
弱点って私が勝手にそう思っているだけな上に、
砂さまがそういう意図で練習していたのかはわからないけど。
同じ練習ばかりしていたから、そうかなーと思っていた。
あ゙ー!!とか、いやー!!とか、めちゃくちゃ悔しそうにしながら練習していた。
PK練習みたいなものも。ゆうやんの出場試合では、何気なーくPK多し。
宿命かもしれないな。
得意とはいえ、練習も欠かさないのがゆうやんだ。
あ、因みに何が弱点かは秘密。対戦相手にばれちゃマズイから。佐藤優也に苦手など無い!

GK練習というのは、本当にメニューが多くて面白い。
終わったあとにふたりともグダーっと寝転がっていたりもするので、
本人たちにしてみれば結構きついのかもしれないけれど。
他のチームのGKってどういう練習をしているんだろう。
見る機会がないのだけど、ちょっと興味ある。

ところ変わって、小さいゴールを使って1対1をやっている数名の選手たちが居た。
まささん対クライトン、ホッティー対エジ、エジ対クライトンなどなどなど。
あまり見ない組み合わせも面白いし、なによりやってる本人らが楽しそうだった。
相手に体格で敵わないなら、相手が足元が得意なら、それ以外の方法で相手を抜く。
息抜きなのかと思いきや、地味ーに効果的な練習なんだなと気づいた。
練習まで見に行くの?と周りには言われるけれど、こんなに面白いのにな~。
知らないなんて勿体ないな~。


post by ひとみ

21:33

練習見物 コメント(4)

ユースも頑張ったサテライト戦

2008年10月13日

暑かった、今日。
朝のトップチームの練習から宮の沢に居たのだけど、風なく日差しがとても強かった。
間違って日焼けしそうなくらい、暑かった。
とは言っても日陰は寒いかもしれないと思って、頑張っておうるず側に居た。
暑かった...。

鶴ちゃんに熊ちゃんに寛くん!
知ってるユースが3人も出ていて嬉しかった。
3人とも昨日の草津ユース戦に出ていたようなのに、お疲れさまだー。
トモキはやっぱり、ボランチが良いな。あちこち顔出していた。
ジュンキは相手GKからこぼれたボールを見逃さない。いつでもチャンスを狙っているかんじ。

前半最後の最後の相手CKに、トミ~のすんごいセーブがあった。
でもそれで痛いことになってしまったのか、もともとその予定だったのか後半から高原。
いただいたメンバー表を見ると、相手GKは1番。ベテラン。
落ち着きとコーチングが、やはりベテランだなと思った。
結局、今季無敗だったサテライト戦。すごい。
他がまだ終わっていないのだけど、今は暫定でグループ1位なのかな。

試合後コンサのゴール裏から挙がっていたジェフーユナイテッ、の千葉コールに、
コーンサドーレで応えてくれた千葉サポーターさん。
ものすごい少人数だったというのに、ありがとう。なんか嬉しかった。
昨季、厚別行かせろ、ってコールをしてくれたのは千葉サテだったっけ。
サテライト戦の、こういうところが好きだったりする。
とにかくゴール決めて勝てというよりも、
ポジションとかパスとかきっちりやろうという雰囲気なのがサテライト戦。楽しかった。
今日は川合さんがうろうろしているのを見たけれど、平川さんや健作も来ていたのかな。

ヨンデが途中で負傷交代したのだけど、大丈夫だろうか。
平岡くんも思いっきり足がぶつかってしまった時があって、痛そうだった。
もうほんと、怪我風邪カンベンしてけれ。


post by ひとみ

21:27

試合観戦 コメント(8)

声出してけよー

2008年10月12日

ドームサブで、サテの練習とトップの練習試合を観てきた。
なんだか久々の練習見学。
日が出てると暖かいんだけど、やっぱりドームサブなので風が冷たく。
それでもたくさんの人たちが来ていた。

着いたらサテはウォーミングアップ中。
トミ~と高原のGKふたりは、いつもより激しめの練習。
赤池さんが蹴ってひとりのGKが止める練習の時もうひとりはゴールの中にいるのだけど、
シュートが枠に行っていなかったらゴールの中に居る方が「アウト」と言って教えてあげる。
でも高原が中に居る時にアウトじゃないのをアウトと言って、
トミ~が赤池さんに「なんで見逃したんだ今のー」と怒鳴られるなんて時も。その逆もあり。
アウトじゃねーじゃん、見ればわかるだろ、と、トミ~と高原が言い合う。仲良さげなふたり。
何人かトップのメンバーが走っていたので、
その選手たちは明日のサテライト戦に出るのかもしれない。楽しみ。

トップの練習試合は、前半ゆうやんの声が響く響く。
シンジさんに、シンジ声出してけよーと怒っている姿は頼もしかった。
そうだそうだー。みんな声出してけよー。
ダイゴがCKを蹴っていた。レアー。
マーカスがオーバーラップして決めたゴールは、
まるでエースストライカーのようなゴールだった。背番号も11だったし。
1個めのゴールのあと、ジュンキのゴールパフォーマンスの真似をして、ヤスと笑っていた。
石井ちゃんが、がーっと走っていた。そういうのを見たかった。本調子に戻りつつあるのかな。
ぎーさんが試合後、北海道トヨタの選手?スタッフ?に声をかけられ、楽しそうに話していた。
なんかこのチーム見たことあるな。宮の沢で。練習試合かな。
めちゃくちゃ声出してたコーチみたいな人を見たことがある気がする。

終わってみると11-1だったのだけど、
その失点1はトップのいつもの失点の仕方だったのが気になる。
頼むぜよ。

こんなとこで運使わなくても...


 今頃になってやっと買えた第2弾のJリーグチップス。
 ドームサブ帰りに、イトーヨーカドーで発見。
 西区にもあるという情報をいただいたのだけど、
 なかなか行く機会が無くー。明日こそ。

 で、1袋でいきなり出てくれた高木さん。
 第1弾でゆうやんが出るまで、
 あんなにあんなに長かったというのに...。
 出る時っていうのはあっさりなのね。




post by ひとみ

19:09

練習見物 コメント(3)

ボールを奪って走ってゴールするだけ

2008年10月11日

昨日はお仕事の帰りにポニョを観てきた。今頃だけれど。
絵本のような物語。面白かった。
ジブリアニメなので色々な部分に深い意味があったりするのかもしれないけれど、
シンプルにひとつの世界を見ているような気分だった。
観終わったあとは、頭の中がシンプルになっていて。
余計なもの全部なくなってて、考え方なんかもとても単純になっていた。
そんな頭でコンサのことを考えたら、
サッカーなんてボールを奪って走ってゴールするだけじゃん、という答えが出た。
とてもサッカーファンとは思えない考えに、自分でびっくり。
でも、うちの選手たちもポニョを観たらいいと思った、昨日の日。


レラカムイのホーム開幕戦へ行ってきた。
選手交代のたびにガラリとチームが変わってしまうレラカムイと、
誰が出てもやることが変わらない相手チームのアイシン(←去年の王者)。
これが強いチームと弱いチームの違いなのかなぁ。
それでも満員の試合会場は良い。期待に応えて、明日は勝ってほしいわ。
私の後ろに居た人も横に居た人も、コンサの話をしていた。
どこに行ってもコンサのことを考えてしまうのよね。わかるわ。

帰りにスープカレーに行ったのだけど、石井ちゃんもスープカレーだったのね。
このぎーさんすごい。誰?


post by ひとみ

23:59

コンサ徒然 コメント(2)

営業はつらいよ

2008年10月10日

試合の日やその翌日に、新聞やニュースで試合結果を知って、
なんだかんだと言ってくる人も居れば。
会うたびに、いやーあれは良かったとか残念だったとか、
次行きますかと話せる人も居る。
一緒にコンサの話を出来る人の方が少ないけれど、
本当にコンサを好きな人と話す時間はちょっとでも嬉しい。
と、改めて思った今日。

ホーム試合も残り少なくなってきて、私の営業活動もラストスパートに入る。
「今季最後の厚別ですよ。□□とか(←有名処の選手)出ますよ」
「浦和戦行きませんか。○○とか△△とか(←有名処の選手)来ますよ」
そんな客引き切なくないかと言われそうだけれど、
この際(←どの際?)人が集まればそれでおっけぃ。最低限の営業活動。

サッカー好きや代表好きを言っている人は、
サッカーに興味の無い人よりもコンサに来てくれる確率は高い。
「あの、芝生にペッてするのが嫌なんだよね」とか、
「だってルールわかんないんだもん」とか、
「ユニフォーム交換したりするしょ、あれって何?」(←W杯?)とか、
ちょっと解り合えそうもない人たちよりは来てくれる確率は高い。
その人たちが求めるものが"有名な選手"ならば、
相手チームの有名な選手名を使えば来てくれるかもしれない。
立地条件がネックになっているのならば、
良い行き方やタクシー付きチケットを紹介すれば来てくれるかもしれない。

人によって求めるものは違うから、それぞれに合わせたアピールの仕方をしていけば良いんだ。
おっ。ちょっと私、営業っぽいぞ。
これが実る日は来るのかなー。頑張ろー。


post by ひとみ

20:40

コンサ徒然 コメント(6)

ロマンとビジョン

2008年10月09日

栗が美味しい季節だけれど、マロンじゃなくてロマンっす。

ニトリさんの似鳥社長のインタビューのようなのを読んだ。
それはコンサのお話ではなく、ニトリさんの経営や企業についてのことだったのだけど、
その中で印象的な言葉があった。
「"ロマンとビジョン"を持つ」。
ロマン―夢と、それを叶えるためのビジョン―目標を持って我慢強く頑張る、
それが成長の秘訣だというようなお話だった(←ちょっと違うかも)。
なんだかコンサに通じるものを感じた。
どんなに有り得なくても夢は夢として持って、
でもそれを夢だけに留めないために具体的な目標を持つ。
ニトリさんのように急に成長することは難しいけれど、我慢強く地道に夢に近づく努力をする。
ニトリさんが胸スポンサーになるらしいという話が出た時は結構びっくりしたけれど、
こう考えると根っこが同じだったんだなと思える。

北海道で起業することにこだわったり、北海道から何かを発信しようとしている企業は、
もっともっとたくさんあるだろうと思う。
道外でも成功しているところは一握りだけれど、
北海道で頑張りたいと思っているところとはニトリさんとのように繋がっているんじゃないかと。
そういうところに、もっとスポンサーになってもらいたいなと思う。
北の寒いところで細々と頑張っているコンサと一緒に、全国区になっていってほしい。

今一番スポンサーをお願いしたいのはオフィスCUEなのだけど、
お願いしたとしても自分でやると決めないとやらないんだろうな鈴井さんは。なんとなく。
いや、私がお願いするんじゃないけど。
スポンサーさんを増やすには情熱と愛でもってアピールするしかないけれど、
コンサとともにぜひ北海道をアツくしてほしい。
HFCも、スポンサー探しよろしく頼んます。


post by ひとみ

22:22

コンサ徒然 コメント(2)

チョー秋

2008年10月08日

朝起きたらまだ日が昇っていなくて暗いとか、夕方5時頃にはもう外は真っ暗とか、
ゆっくり運転で早めのブレーキとか、前後真っ白で1m先も見えないとか、
雪でドアが開かなくて雪かきをしないといけないので遅刻しますとか(←小学生の頃の実話)、
そういう冬がやってきてしまうんだなーと最近かんじる。
そうして練習場のことが気になり、朝起きて今日は宮の沢で出来るのかなとか、
そういう冬がやってきてしまうんだなーと毎年のことを思い出す。
朝起きて、今日どこで練習するのかわからないというのは、どんな気持ちなんだろう。

昨日今日のオフで、選手たちはまったり休んだモヨウ。
ヨンデのお出かけはいつものことながら、実家に帰ったマーカスの話もブログにあった。
温泉いいなぁー。こう寒くなってくると、温泉恋しく思ったり。
昼間は暖かいのだけど、朝夜はストーブの誘惑に負けつつある。
いやいや。まだ点けてはいないよ。これしきの寒さ、なんのその。

明日からは、寒い寒いドームサブでの練習が復活する。
12日はドームサブで練習と、ユースの試合がかぶっているのね。おいしいなー。
ユースの試合は、何でもいいから観たいんだけどなかなかタイミング合わずで。
この日も実はレラカムイに行くので観られず...宮の沢での緑ユースの試合の日は、川崎戦だし。
あ、半分くらいなら観られるかもしれない。
まだ千葉ユースとの試合日程が未定だから、この日が観られるといいなぁ。
ユースの試合も、試合速報は無理でもメンバーくらい公式サイトで書いてほしいなと思ったり。


post by ひとみ

22:47

コンサ徒然 コメント(5)

GK練習のイロイロ

2008年10月07日

昨日のオフサイドトークは、高原。
北海道の食べ物は美味しくて、ホッケが向こうのと味が違って美味しいのだと熱く語っていた。

私にとっては驚くべきお話が色々あって。
以前練習を観た時に、側転をしてキャッチというメニューがあることを知った。
それがどういう意味を持つトレーニングなのかわからなかったのだけど、
高原曰く「多分、目線がブレる時にすぐ反応できるようにする練習」なんじゃないかと。
言っていて。
うわぁーなるほどなーと目からウロコだった。
ていうか"多分"て、赤池さんにこれってどういう練習なのかと聞いたりしないものなのかな。
私だったらすごい気になると思うなー。なんで側転?って。
言われたのを素直にそのまま練習してるって、なんかすごい。
それは赤池さんへの信頼でもあるんだろうなと思う。

GKだけ先に練習を始めるのは、全体でミニゲームになると走ることがなくなるから、と話していて。
GK以外は走りっぱなしになるのだけど、GKはそうじゃないからと。
これも、なるほどなーと思って聴いていた。
週明けのフィジカル練習の時、松井さんがGKコーチの時はみんなと走っていて、
赤池さんになった今はキーパーだけ別の練習をするのだそう。
練習内容はコーチによって、全然違うものなのだとか。
へぇえ~。なんだか今まで気になっていたことが、色々わかってすっきりしたインタビューだった。
高原ありがとう。


GKネタついでに、ジュビロ戦のこと。
さも、ゆうやんのミスが試合全てを壊したみたいな言われ方をしているけれど、
(ののも解説で、もしこの時点で0-0だったらと何度も言っていたけれど)
言わせてもらうがあんなのはキーパーによくあるミス。
開始7分で試合が決まってしまうなんて、人のせいにするにもほどがある。
何かの誰かのせいにしたいのかもしれないけれど、それを決めたって何もならない。
敗けて「また敗けた」と思い、勝っても「ここで1勝したって」と思ってしまう、
このままじゃ、どんな結果でもそんなネガティブな考え方になりかねない。

責められると、落ち込むよりも闘志を燃やしてしまう。
今季最後の厚別で、試合をぼーっと見ているわけにはいかなーい!


post by ひとみ

22:15

GK コメント(2)

嘘でも前へ

2008年10月06日

中心部も気づけば紅葉してきた札幌。
寒い。まだストーブ点けずに頑張っているのだけど、いつまでもつか。


努力は、必ず実るものだと思っている。
実らないうちは、努力が足りないのだと思っている。
勝てないうちは、まだまだサポーターも力不足なのかもしれない。
毎試合を今日が最後と思って応援しているつもりだけど、
あくまで"つもり"止まりだったのかもしれない。

選手たちにとって、楽しいと感じられるサッカーをしてほしい。
オレンジスパイクのアンデルソンも、白いやつに履き替えていた。
気分を上手く切り替えられる何かを見つけなければ。
下へ下へどんどん落ちて行ったら、地球の反対側へ出てしまうかもしれない。
日本の反対側ってことは、ブラジル?
オォー。悪くない。
そのままブラジルのパワーを貰って、元気に陽気に楽しくサッカーやりたいもんだ。
しつこいようだけどこの状況下でも、私はJ1を諦めていない。
数字的には厳しいと言われたって、どーーしても少ない可能性を信じてしまう。
連敗なんて、悔しくてたまらん。哀しいっていうか悔しいし腹が立つ。
しっかりしろ。
逃げて諦めて闘わずに文句を言うだけで過ごすには、残り2か月はちょっと長い。
柏戦に向けて、今しなければいけないことを考えないと。

って。自分に言ってみる。


post by ひとみ

22:16

コンサ徒然 コメント(2)

あがけ。

2008年10月05日

本当にたくさんのサポーターが磐田に訪れて、最後まで声援をおくっていた。
1点取られても2点取られても3点取られても4点取られても。
5点取られても声を上げていたサポーターは居た。

ダサい結果ばっかり出すんじゃない。
応援してくれるサポーターのためにってコメントは、いらん。
応援よろしくお願いしますってコメントは、もってのほか。
自分のために闘わないと。今日頑張れない人に、明日はない。

ただ、あの失点の中、若い3人が出た時は希望を見た。
優しい言葉をかけるのも悪態つくのも、表現はそれぞれ。
このチームが好きで応援していて勝ってほしいからという、想いはひとつ。
昨季は、最後の最後で優勝と昇格が決まった。
本当の"最後"の瞬間まで、何が起こるかわからない。そういう経験をしてきてるじゃないか。
そうなる確率は本当にわずかだけれど、0じゃない。
千葉は浦和に勝ったぞ。すごいぞ。やっぱり気持ちが大切。
今一番大切なことは結果だけれど、
闘う気持ちだけはここ数試合続いていたから、それだけは失ってほしくない。

もう今日のジュビロ戦は忘れようっと。
残り6試合。諦めた気持ちで観るのは辛い。
せっかく観るのだったら、精一杯応援をしていたい。頼むから、あがいてくれー。
落ちるのは嫌なんで。

彩未のみそラーメン
 あんまりきれいな写真じゃないけど...。
 『彩未』のみそラーメン。
 札幌で一番美味しいみそラーメンだと思う。
 しょうがが入ってるんだけど、
 しょうがー!!ってかんじじゃなくて美味しい。
 あと麺にスープの味がしみてて嬉しい。




post by ひとみ

23:59

試合観戦 コメント(2)

ジンクスは破る時代

2008年10月04日

なんだよ8月より9月の方が暑いなと言っていたら、
9月の後半あたりからいきなり秋がいらっしゃってしまった。寒いー。
秋コートを着ている人も見かけて、外に出る時に何を着ようかとても迷う。

チケットは発売日に買うことはあまりないのだけれど、
今回ばかりはどの席種も早めに買っておいた方がいいなと思っていた。
浦和戦のビジター席が、売り切れたそうで。予想以上だった。
ビジター以外にも侵入してきたら、すごいことになりそうだ。
おかげでほぼ満員みたいなドームが見られるかなと思うと嬉しい。
とは言ってもホーム試合、コンササポーターをもっともっと呼び込まないと。
ビジター席の方に、札幌のグルメガイドみたいのを配布してもらいたいな。
そいでいっぱいお金落としていってもらおう。
せっかく来るのだから観光も楽しんでもらいたいし、北海道も潤って一石二鳥だわ。
先日のFC東京は、試合前など無駄にブーイングもせずスマートな応援だなと思った。
浦和にもそういうのをお願いしたい。せっかく来るのだしね。

それよりなにより、明日の磐田戦。
みうみうが、「ジンクスは破る時代」だと言ったのだそうだ。
なんだか何の根拠も確信もないのだけど、妙に力強いこの言葉。
苦手ヤマハスタジアムで、今度こそ勝ちたい。
ブログを読みにまわっていると、本当にたくさんの方が磐田へ乗り込んでいるみたい。
明日の試合のアウェイ席がテレビに映るのが楽しみ。


post by ひとみ

23:26

コンサ徒然 コメント(3)

言ってやった

2008年10月03日

最近の練習試合での、高原が出場したのは完封が多いなと思っていたのだけど。
今日もそうだったようで。スバラスィー。この間の札幌第一高校との4-4は忘れておく。
試合はチームだから、GKだけが何だということはないのだけど。スバラスィーので書いておく。
今日はトミ~も出場していたから、前回の練習試合での交代が、
大きな怪我とかではなかったのかなというかんじなので安心安心。
シバティと宮澤くんも復活している。
宮澤くん、またまた代表候補に選ばれて。今度こそ怪我のないように無事に帰ってきてほしい。
代表に決まって出場し活躍する姿は嬉しいけれど、とにかくひたすら本当に怪我のないことを願う。


今日のNorthでは、練習後のダビィの会見というのを放送していた。
元気だし、頭を切り替えている。とか。
来た時から優しく迎えてくれたフロント、選手、サポーターに感謝している。という言葉とか。
戻って来られたことは嬉しい。とか。
色々な話があったのだけど一番印象的だったのが、
「目標を達成できるチャンスが残っている」という言葉だった。
とても今の状態を的確に表している言葉だと思った。

今日、私がコンサ好きと知っているお客さんに、
あまり嬉しくないこと(書くのも嫌なネガティブな言葉)を言われて「全部勝つんです!」と言い返した。
のだけど。
なんかこう、もっとしっくり、言ってやった感がある言葉がないかなと考えていた。
家に帰ってこのダビィのラジオの録音を聞いて、あぁこの言葉だ!と思った。
「目標を達成できるチャンスが残っている」
可能性がある限り一生懸命闘う・応援するということは、この言葉に集約されている。
諦めを口にする人に、「何言ってんの、チャンスがあるのに」と言ってやった感がある。
幸運を味方につけるのは、チャンスが今だと気づき、見逃さない人。
という言葉を聞いたことがある。いや、嘘。今私がつくった。
もうここまで来たら、諦める方が面倒くさいんじゃないだろうか。
信じて応援する方が、楽しいしラクじゃないかな。
とにかく、ダビィありがとう。そして訳してくれた、ウリさんありがとう。


札幌戦の前までリハビリで試合に出られず、札幌戦に出場したけれど、
そのあと怪我をしてしまったという。
ブルーノ。
やっぱりどうしてもブルーノのことは、とても他人事じゃない。
ブルーノも試されている時期。くそー。悔しいな。
諦めて投げ出すような選手じゃないだけに悔しさも大きいけれど、耐えてチャンスを掴んでほしい。


post by ひとみ

22:41

選手戯言 コメント(0)

おかえり、ソダン。

2008年10月02日

ソダンが退院していたのだそうだ。え、言ってよ。
無事に手術を終えていて良かった。
弱音を口にしたということがCSにチラと書いてあったけれど、
マイナスなことは私は不思議とまったく考えられない。
しっかり治して、また戻って来るのが当たり前だと思っているので。
自信を失くすことも、諦めることも、有り得ない。
今、チームもサポーターも何かに試されているんだと思う。
ソダンも試されているんだ。
リハビリは、大変。なんとなく続けられるものじゃない。毎日が自分との闘い。
続けるっていうことは、簡単じゃない。
自分でこれを、乗り越えるんだ。


ヤスの声になりたい私なのだけど。ラジオで聞く声は新鮮。
好きな食べ物は海鮮とのこと(←偉い!)。
北海道は大好きで。
雪かきの返しが上手く出来ない、と言っていた。返しって返しってアナタ。
聞きづらいのかと思っていたダビィの話題を曽根さんが聞いてくれて、
今までと全然変わっていないとヤスが言っていた。
思っていた以上に、うちの選手たちはプロだった。
良かった。

このラジオ、月のはじめはコンサドーレなのだそうだ。そうだったんだ。今頃知った。
来月は誰かな~。
パーソナリティの人、ヤスの名前間違ってたなぁ。しかも何回も...。


post by ひとみ

22:55

選手戯言 コメント(4)

DAVI LOVE AGAIN

2008年10月01日

他との絡みがあるようだけど、とにかくダビィは戻ってきた。

私は、どれほど本気を出したとしても、
みんなと同じテンションでは闘えないと思っている。
あ。ダビィが決めることを尊重したい、って書いたんだった私。矛盾だわ。
とはいえ、今季コンサでプレーすることが、ダビィの本当の望みなのかはわからない。
応援している大好きな選手だからこそ、今回は涙を呑んで送り出そうとしていたのだし。複雑。
どこへ行っても応援し続けたいというのも、
ダビィにとって一番良いと思う道を進み続けてほしいというのも、
本音。

でも。
こんなダビィとかこんなダビィを見ると、
もうすべて無かったことにして無条件で応援する自分でいたいと思う。
昨季から一緒に闘ってきた頑張りとか気持ちとかが、無くなるわけではないから。
今日の道新で平川さんが言っていたように、
私たちにとってダビィはやっぱりめんこいダビィなことに変わりはない。
練習を観に行ったら、その姿があるというのは嬉しいわ。

やるからには、得点王でしょ。もちろん。
100%じゃ間に合わない。
みんなはもう、120%くらいで闘っているんだから。
250%くらいはやる気を出してもらいたい。
Jリーグをなめるなよー。


post by ひとみ

23:04

選手戯言 コメント(3)