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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2014年09月30日
松本山雅戦でのカズゥのゴールがノミネートゴールになったので、 9月の月間ベストゴールに投票しないとね! と、張り切ってマッチデーハイライトのページを見てみたけれど、まだ投票できなかった。 滅多にないことだからといって早まるな落ち着け。投票は来月になってからだ。 そういえば試合の中で実況と解説が、札幌はヘディングが強いとか セットプレーが得意だなんて言われていたけれど...そうだっけ!?得意だっけ!? セットプレーの得点と言われても、砂さまのFKとソンフンのゴールしか思いつかんぞ。 ヘディングが強いっていうのは慎ちゃんや都倉やパウロンのことかしら。 むぅ。そこで積極的に点を稼いでいこうぜというわけではないので結果論かなあ。 もちろん点がとれればどんなかたちでもいいんだけれども。 昨日オフィシャルにリリースされていたやつ。中指を立てる行為はもちろん良くないこと。 取り沙汰されて、白か黒かというと黒一択。 「北海道とともに、世界へ」というスローガンのもと 世界で通用しないジェスチャーをしてしまったわけだから。 事が大きくなり何らかの対処がされるとなった以上、受け止めるだけ。 それはさて置き、なんでもかんでもネットに書くのもどうなんだろうなと。 以前クラブから自粛するよう言われた、試合のスタメン発表前に遠征に行った選手や 練習のようすをSNS等に書くという行為もそうだけど。 (個人的にはコンアシのスタメン予想をネットに上げるのもどうなのかなと感じている) ...話の論点を変えるなと言われそうだな...! そんなつもりはないのだけど。このへんでやめておこうっと。 繰り返すけれど、中指を立てる行為そのものを正当化しているわけではない。![]()
美味しい写真でお茶を濁す。 GLAYのライブで仙台に行った時に食べたかき氷。練乳なので真っ白だけど。 氷がふわっふわしている。どうやってこんなにふわふわにするんだろう。 秋田雪(チョーテンシェー)という名前。台湾生まれ秋田育ち、なのだそう。
2014年09月29日
昨日は午前中に、ユースのプレミアリーグを宮の沢に観に行った。 寒いと嫌だなと思ってそこそこの厚着で行ったらば......暑い!なんなの! 最近の気温の流れに反して昨日は20度超えだったようで。 それにしたって暑い。日焼けしそうなほど太陽が照りつけていた。 やっぱり宮の沢のお天気は独特だ。まったく読めない。侮れない。 でもこの時期、寒い風が吹く中でユースの選手たちがプレーしていることもあるので 暑いくらいのほうが選手にとってはいいんだろうか。夏じゃないしね。 試合はなかなか苦しい時間が続くもので、 なんだか上手くいかないというか、攻めていてもチャンスになっているかんじがしなくて、 どうするよどうやって点取るよと思いながら観ていた。 そうは言っても私にとってユースの試合はほんとうに面白くて、 ひとつのパスとかちょっとのフェイントなんかでもわくわくする。 勝つために闘うというのはもちろんなのだけど、 勝てなくても面白い試合ってこういうことじゃないかなと思ったり。 鹿島ユースが試合終了間際に選手交代で時間をかせぎ、 いよいよ厳しいかなと思われはじめる時間になったけれど選手たちは諦めていなかった。 試合終了のほんとうに間際の間際、元樹くんのゴールが決まって1-1の引き分けにできた。 その後のワンプレーで試合が終わったので、勝ったような雰囲気の宮の沢。 なんとか勝ち点を取れて良かったと胸をなでおろして、 トップの試合を観るために家路を急いだのだった。 そういえばGKの種くんのプレーって、金山さんと通じるものがあると感じるこの頃。 というか逆で、金山さんを観るようになって種くんに似ていると感じたのだけど。 具体的に何って言われると難しいんだけどー。 良い意味で金山さんには"これがスタイル"というものがないような気がしている。 プレースタイルどうこうではなくて、気持ちがプレーに出やすいと言うと適切か。 FP的役割として、攻撃のひとつめのプレーを担うという意味では、 種くんのそれのほうがわかりやすい。任されているかんじもある。 あっ、声がでっかいところは似ているな。...いやそれだけじゃないはずなんだけど。 また機会があったらふたりを研究してみようっと。
2014年09月28日
タイトルはいつも通りたっぷり負け惜しみを言ってくださるソリマッチから拝借。 チームがどこであろうと、この人には勝ちたいのだ。 アウェイでもなかなかあのような"どアウェイ"の雰囲気を感じることはない。 そんな中で松本山雅に勝つことができて良かった。現地の皆さま暑い中お疲れさまでした。 カズゥのFK直接は美しかったなー。ほーぅ。 あの映像だけでごはんおかわりできるわ。しばらく私のごはんは白飯だけでいいわ。 コンディションが良かったとのことで、その様子はCKからも伺える。 イケる時っていうのは本人にも実感があったりするんだろうなあ。 それは好調都倉についてもそうなんじゃないだろうか。 チーム得点王タイ4得点!などと言っていたのがいつの間にやら9得点。 都倉はゴールだけではなく守備も頑張るし最後までよく走る。 今季途中から加入したとは思えないくらい、すっかりうちのFWらしい仕事をするようになった。 ホスンが足をつったことでGKを交代するという珍しいことが起こった。 跳んだ時か着地の時に変な伸び方をしたんじゃないかと思うのだけど、 試合後は元気そうだったので大事には至っていなさそう。良かった。 突然の出場だった金山さんも、失点することなく終えることができて良かった。 難しいけれどGKの交代というのは試合中も試合ごとでも突然だ。 無難にこなすというのが何より大変。ふたりとも良く頑張っていると思うわ。 実況と解説はうちが監督を交代してサッカーを変えたのだと言いたがったけれど、 今から新しいことをはじめて昇格を目指しているわけじゃない。 おたくの監督と一緒にしないでくれ、と思わず突っ込んだ。 まぁ、そうではないということは私たちがわかっていればじゅうぶんだろう。 バルバリさんのやり方は好きだな。選手の良さがとても活きていると思う。 それにしても、過去にはカズゥ+宮澤のボランチなんて その並びを見ただけで悲鳴が上がっていたというのに(←大袈裟) 今や誰も文句を言わないぞ。チームってこういうことなんだな。成長ってこういうことなんだ。 長く応援しているとそんな楽しみや良さをしみじみ実感することができるんだわ。
2014年09月27日
そろそろ最後になりそうなオータムフェストへ。 今年はひとりオータムをしなかったなー。明日行こうかなあ。![]()
先週食べた別海ジャンボホタテバーガー。毎年出るけど毎年食べちゃう。安定の美味しさ。![]()
大通ピザ工房の野菜ピザ。ピザの味は普通だけど、トマトが美味しかったなー。![]()
千歳のトマト焼きそば。まさか焼きそばにトマトが乗ってるだけなんじゃ...と思っていたら ちゃんと焼きそばもトマト味だった。もっとトマト味が濃くても良かったけど美味しかった。![]()
タージマハールにはコンサドーレののぼりが。ありがとう♪![]()
ビックカメラにはコンサドーレの垂れ幕が。ありがとう♪![]()
これはオータムフェストではなく、先週行った福島で食べたゆずみそソフト。 ゆず?みそ?どちらの味でもないけれど不思議な味。濃厚ミルク味。
2014年09月26日
岡山戦は久しぶりにホスンが出場した。PK2本でまけたあの試合以来の出場。 細かいミスはあれどハラハラする場面はなく ハイボールの処理は安心してみていられるし、キックもきれい。 誰がいいとか駄目というのではなくて、ホスンなら大丈夫だろうと思っている。 今うちにいるGKの中で一番見慣れているというのもあるだろうし、 単純にプレースタイルの好みもあるかもしれないけれど、 個人的にホスンについて心配なことは何もなかったりする。それくらい頼もしくなった。 癖もあまり目立たないので、試合毎にムラが出てこない。 大きなムラがなくプレーができるのってGKにとって大切なことだと思う。 2点目が入った時に赤池さんにものっすごく呼ばれて(スカパーでもちょっと映っていた) 何か色々と言われていた。得点した時っていうタイミングが良い。 3点目では膝立ちして両手をあげて喜んでいる姿が見えた。 そういえばこの試合は、ベンチからしょっちゅう指示が出ていたり 選手たちがそれを確認したり話し合う場面が何度もあった。 まだバルバリさんのサッカーが浸透していないってことなんだろう。 試合中は「大丈夫か...」と思いながらそんな様子をみていたのだけど、 実戦で試しながら確認しながら、こうやってやっていくほか無いんだろうな。 どうなるんだろうと思っていたバルバリ流サッカーだけれど、 岡山戦では財前サッカーへの上積みというのが感じられた。 今までのサッカーはパーンして俺流でやるぞ、みたいな監督ではなくて良かったわ。 最終的な順位はすべてが終わった時に決まっているもの。今気にしていても仕方がない。 それよりも目の前の一戦一戦を大切に。積み重ねた結果が最後に残るのだ。![]()
ところで松本へ向かっている方やもう着いて観光している方がいると思うのだけど、 去年アルウィンへ行った私からぜひとも買ってもらいたいお土産のおすすめがありますん。 小布施落雁と七味唐辛子。 落雁は友だちから教えてもらって(というか買ってきてという圧力を受けて...!) 知ったものなのだけど、これがほんとうに美味しくて。 きめ細かいお上品な落雁なので、人に渡すお土産としても喜ばれそう。 七味は辛いもの好きな方にぜひ。ただ辛いだけじゃない深みのあるお味で美味しい。 これを使うようになってから、市販されている一味や七味は食べなくなったくらい。 レトロなパッケージも素敵で、使っていて楽しい気持ちになる。 どちらも松本駅のお土産屋さんにあったはず。参考になったらなにより。
2014年09月25日
岡山戦では『ハンバーグのコンサドリア』を食べた。 以前から気になっていて食べてみたかったのだけど、 レストランで座って食べるとなるとそれなりに時間が必要な気がしていて。 でもここは出てくるのが早いので、一般入場の人も慌てず楽しめるのが嬉しいところ。![]()
でん!とまん中に陣取ったハンバーグと、たっぷりのソース。 ちょっとたっぷりすぎるくらいで、ごはんがもっと欲しくなった。 (↑ソースを減らして欲しくなったとは言わない) 見た目以上のがっつりボリューム。腹ペコリーノさんにおすすめ。 あと、ここのドリンクはでっかいタンブラーで出てくるので 最近やたら喉が乾く私にとってはありがたかったりもする。 と、このあとにソフトクリームを。さすがにお腹いっぱい。ドームグルメ万歳。 職人工房さんのブースはアンケートで参加する抽選会がすごい列になっていたので あとから用紙が残っていたら参加しようと思って販売のほうへ。 (結局ごはんを食べ終わったらブースごと終了していてアンケートは書いてないんだけど)![]()
ガレキーホルダー。パッケージもちゃんと赤黒仕様♪ 私たちが行った時は比較的空いていたけれど、これもすぐに売り切れたのねー。 ひとつひとつ全部違うのでどれにしようかすんごく悩んだ。早速試合のバッグにつけるんだー。 つい先日GLAYのライブへ行って、改めて東日本大震災について考えていたところだったので 同じタイミングで東北のものに触れることができるのは嬉しかった。 自分は何もできないと嘆くのではなく、こうして何かをしている人を支援したり 協力したり応援したりっていうことはできるんだよなぁと思ったりする。 「直接ではないだけで」と言われて、あぁそうだよなぁと。
2014年09月23日
上位岡山に1点とってとられてとりかえして、後半にダメ押しとは。なんと理想的な展開。 久しぶりに内容も結果も出た試合だったんじゃないだろうか。 そいですごく楽しかった。これ大切。選手も楽しかったかな。 メンバーを変更して3バックで挑むらしいというスタメン予想をみて、 大丈夫なんだろうかという心配をしていた私はやはり所詮は素人だった。 システムが問題なわけではない。肝心なのはやり方なのだわ。 なかなか結果が出ないとつい精神論に走りそうになるのだけど、 頭が冷静になっていれば何が大事か見失うことはないのだなあ。 薗田の起用方法などみていると、色々な選手を試合でみてみたい期間なのかなと思ったり。 MVPは2得点からハットトリックまであと数センチの調子の良さそうな都倉で異論ないけれど 個人的には竜二アニキの存在の大きさを改めて感じたのだった。 なんだか振り返ってみると、アニキがいない期間は連敗していたり内容が悪かったり そんなに頼っていたってどういうことよって言いたくなるほどいないと痛かった。 財前さんが唯一「レギュラーが確定している」と言っていたアニキ。 バルバリッチ監督もそんな竜二アニキの重要性を実感したんじゃなかろうか。 そしてしょうごを観ていると、選手が試合に出ることで得るものの大きさを改めて感じる。 選手は試合にでてナンボなんだなと。 そこで得る経験はどれだけ練習しても追いつかない経験なんだなと。 うちで頑張ってほしいけれど出場機会を求めて今ほかのチームにいる選手たち、 その選択は間違っていなかったのだと実感できているといいなと思う。
2014年09月22日
土日はGLAYのライブで仙台へ行っていたので、今日やっと試合の録画を観た。 観た、というか、何度も寝落ちかけてハッとするの繰り返しで 選手たちはともかく現地で大きな声で応援したサポーターの皆さんに申し訳ない気持ち。 監督云々以前の問題で、選手たちが頑張ってくれなきゃどうしようもない状態。 できていたことまでできなくなる頭の固さは如何ともし難い。 劇薬的効果は一時的。もうそれに頼っていく期間は過ぎたのだ。 いつの間にか残り10試合ってことで、ますます厳しくなりつつある。 けれど上を目指していかんといけない。 今、何位であるかはとりあえずどうでもいい。最終的な順位が何であるかで決まるのだから。 サポーターは応援しかできない。と同時に、応援はサポーターにしかできないこと。 どのような状況でも、やることはひとつだけ。
GLAYのライブも色々あったので書いておこうおこう。以下、コンサドーレとは関係なし。 会場が宮城スタジアム(現・ひとめぼれスタジアム宮城)ということで、 私と妹はレプリカ姿で参戦した。試合の日だったということもあって。 ベガルタのユニフォームの人がいたりしたら面白いね~なんて話していたのだけど、 意外にも同じ考えで来ていた人がたくさんいたりして。レプリカ姿をたくさん見た。 見かけたレプリカは川崎と松本山雅と鹿島とマリノス。 マリノスユニの女子ふたり組とはお互い「あっ!(お仲間!)」となり、会釈。 TERUさんがサッカーやフットサルにはまっているということもあってか、 GLAYのネーム入り代表ユニやら、以前JIROが来ていたユニのコスプレもいたけれど、 自分のとこのユニで来ている人というのはまず間違いなくガチサポーター。 GLAYファンの中にこんなにJのサポーターがいるんだなあと嬉しくなったり。![]()
今回のライブはGLAYのデビュー20周年という節目のものではあったのだけど、 恐らく彼らにとってもっとも大切だったのは、「東北のためにGLAYを使う」 ということだったのではないかなと思う。 震災から3年以上経った今、報道されていない部分の現実や、風化への恐怖、 現地の人たちと直接触れ合うことで感じる生の声・生の感情、 現在進行形で自分たちができないことへの悔しさややるせなさ、 そんな中でも20年間で築いてきたGLAYという看板を使ってできること。 そして彼らのその思いに自然に賛同するかたちで集まったファンたち。![]()
地震のあとすぐに現地に向かったTERUさんと、それを敢えて止めなかったメンバー。 GLAYはあれからずっと東北を気にかけて、やれることはなんでもやってきた。 来てほしいと言われれば、自分たちだけでどこへでも足を運んだ。 彼らは自分たちの20周年を祝うイベントではなく、 東北へ捧げる東北への想いを届けるライブを行った。 1999年には20万人を動員するという、単独有料公演での世界規模の記録をつくり、 2001年にはアジアのミュージシャンたちと国境を超えた繋がりをつくり、 2004年にはUSJでこれ以上ないほどのエンターテイメントをつくったこの大きなライブ。 20周年という節目でより大規模な、より豪華な、より多くの人を集めるライブを やろうとするならそれも可能だった。けれど、そうではないのだ。 GLAYがやりたいのは豪華なライブでも話題性のある企画でもなくて、 あくまで人と人との人間くさいやりとりなんだと思う。 「自分たちが生活できるだけのお金を貰って、あとはファンのために使う。」 と言っていたことがあるのだけど、あながちリップサービスではないんだろう。 大きな記録をつくってきたライブは、2014年に東北と共に歩む約束をする場所となった。 彼らはもう、自分たちがミュージシャンとしてやりたいをやるのではなく、 自分たちを支えてくれた人のためにGLAYの音楽を使うということをしている。 私たちは変わらずそんなGLAYを応援していきたいと思っている。 応援してくれるから頑張れる、と言ってくれる彼らがいるので。 私たちはスタンド一番後ろのど真ん中という、ステージからもっとも遠い席だったのだけど 演出や効果などがよく見えて日が落ちてからはとてもきれいだったし、 まわりのファンの人たちもホールライブと変わらないテンションで楽しかった。 帰り道にゴミがまったく落ちていないのもGLAYライブの特徴。 GLAYファンへの評価はイコールGLAYの評価、という認識を持つあたり 何かサポーターと近いものを感じるなといつも思っている。
2014年09月18日
先日、ベトナムからの練習生が来るというリリースがあった。 画期的だ!と思った私の気持ちに反して大きなニュースにならなかったのが残念だけど、 しまふくブログによると3人はもう寮で生活しているようだ。 チャオコンレポートには出てこないのだけど、トップの練習にも参加しているんだろうか。 うちから4人も期限付き移籍をしているのだから(そっちはタイだけど)、 向こうから来ることがあっても不思議ではない。というかなんで今までなかったのかと。 クラブ間提携が発表された時に様々なメリットが挙げられていたけれど、 あまりアクティブに動いているというかんじがしていなかった。 いや、水面下ではがっつり動いているのだろうけど。目に見える部分は今のところあまり。 なので、こういう話が出てくるのは嬉しいことだなと思う。 チームが強くなるためにはユースが強くならんとね、というのは世界共通認識なんだろう。 短い期間だけれど、たくさん得るものがあるといいなと思う。 今のところ双方濃い交流とは言えないけれど、 こうして細く長く続けていくことが大切だと思う。お互いのクラブの規模を考えても。
2014年09月17日
愛別のきのこは美味しいよね、という話をしていたら 小野伸二が「愛別のきのこで茶碗蒸しをつくったら美味しいだろうなあ」と言う。 それを聞いたコータが「自分でつくればええやろ!」と言いつつ、 愛別のきのこが入った茶碗蒸しを伸二につくってあげていた。とっても美味しそうだ。 という夢を見た。 どこから来たんだ、愛別のきのこと茶碗蒸し。 そしてなぜか伸二がおねだりキャラで、コータが世話役キャラという設定。 そういう風に見ているつもりはないんだけどなあ...ふたりともごめん...。![]()
石屋製菓のカップケーキ。ハロウィンバージョン。 ぶどうとかぼちゃだなんて、美味しいに決まってるじゃないかー! ぶどうのほうは、ぶどうムースにぶどうゼリー。 かぼちゃのほうは、かぼちゃプリンにレアチーズ。 夏限定のトロピカルなケーキも美味しかったけど、秋限定のこのケーキも美味しかったー。 このカップケーキのフルーツがのっているやつは、 大丸のカップケーキ人気投票で1位になっていた。一般のお客さんが投票をするもの。 全大丸ユーザーが認めたカップケーキ!(←すごいのかどうかよくわからんけど) ぜひ一度は食べてほしい味。最後の最後までフルーツが楽しめる♪ U-21代表戦は荒野くんの出番なしか...。はー。つまらんつまらん。 まけている状況で攻撃的な選手を出さなかったそうで(←観れてない)。 出さないんだったら返してよねー手倉森さんよー。こちとらリーグ戦開催中なのよー。 それにしてもウッチー、角材が似合うな。ヘルメットも似合いそう。 建設現場で缶コーヒーで一服していそう。重機とか軽やかに操っていそう。 とび職といえば芳賀ちゃんだけど、ウッチーの土木作業員姿も想像するに素敵だわあ。
2014年09月15日
昨日は宮の沢へユースの試合を観に行ってきた。 もう大通の木々は秋色に色付いてきて、風も冷たくなっているので、 涼しいかなという気持ちで行ったのだけどいやあー暑かった。油断して日焼けした。 それでも寒いよりは良かったかも。あと1回宮の沢での試合があるので、寒くないといいなあ。 宮の沢でのユースの試合の人気っぷりはさすが。メイン側の客席は満員状態だった。 試合前には久しぶりにおうるずでごはんを食べた。![]()
とっくんも食べていたおうるず特製白いスープカレー。 ロールキャベツが入っていたりでボリューム満点。腹ペコリーノさんにおすすめ。 私のようにたくさん食べる人にもおすすめ。 隠し味にホワイトチョコが入っている、けれどもちろん甘いわけじゃないのよ。 ピクルスとラッシーもついた嬉しいセットメニュー。 スープカレーにはやっぱりラッシーよね。スープカレーを食べる時につい頼んでしまう。 試合は平川元樹くんの頭と足での2ゴールで2-0勝利! どんぴしゃりのきれいなゴールだった。 個人的には倉持くんと杉山くん、鈴木くんのプレーが観ていてわくわくした。 倉持くんのどこへでも走っていく献身的かつ迫力のあるプレーや、 サイドを駆け上がる選手への絶妙なパスなど、これぞキャプテンなプレーは好きだなあ。 宮の沢の良いところはSBの奮闘を間近で観られるところだと思う。 昨日は目の前でのプレーがほんとうに多かったので楽しかったー。 身体はヴェルディユースのほうが大きいように感じたのだけど、 うちの選手たちはやっぱり足元が上手だった。 試合を観に行くと足元ばっかり見ちゃうから顔を憶えられない...ごめんよ選手たち...。 はじめてユースの試合を観た父も楽しかったと言っていた。今度は東雁来に行きたいとも。 今日は午前中にオータムフェストをさらっと見てきた。持ち帰れるものだけをさらっと。 去年、何度か足を運んだもののいつも完売だった足寄の木いちごラムネをついにゲット。![]()
いちごではなく木いちごなので、甘酸っぱい味のラムネなのだ。美味しーい。![]()
士幌の生産者還元用ポテトチップスは、友だちが買って美味しかったと言っていたので 真似して買ってみた。ら、あっさり塩味でちゃんといもの味がするほんとうに美味しいポテチ。 明日までだけどもう一回食べたいなあ。買いに行く時間あるかな~。 入れてくれた袋がちゃんと士幌仕様になっているのも嬉しいところ。
2014年09月14日
今日はお昼から観たい試合がたくさんで忙しかった。 ユースのプレミアリーグを宮の沢へ観に行き、 帰ってきてから夕方からは菅くんが出場しているU-16代表戦を観て、 夜はトップの試合を観て、終わってからはちょうど荒野くんが途中出場したU-21代表戦を。 代表戦はうちの選手が出ていなければ結果すらチェックしていたかどうかアヤシイ。 観るきっかけをくれたふたりには感謝だわ。 U-16は残念だったけど、菅くんは注目プレーヤーとなり頑張っていた。 U-21は荒野くんの出場時間が短くて手倉森さんどっか行けってかんじだったけど、 初戦で出場できてチームも勝てたのでまずまずとしておこうか。 そしてトップの岐阜戦。バルバリさんの初陣。 とは言ってもまだ指導が入って一週間なので、様子見な部分もあっただろうか。 失点をして0-1の中ひとり少なくなるというきつい状況だったけれど、 ウッチーのゴールで追いつくことができて良かった。都倉もよくよけた。 ひとり少なくなってからのほうがみんな頑張っているように観えたなあ。 諦めず最後まで戦う姿勢は大切だけれど、そうなる前から積極性を出してほしいところ。 パウロンが退場してしまってたくみぃやが入ると知った時は、 まさかこれが噂のたくみぃやCB...!とどきどきした。そうはならなかった。ほっ。 (でも慎ちゃんがCBをやっていたようだったけど...!) 竜二アニキを交代するという発想がまったくない私には、 バルバリさんのやり方は新鮮だった。先入観がないというか、外国人監督ってかんじ。 主審のボクは試合を面白くなくしていたけれど、まぁそのせいにしても仕方ない。 ボクにはもっと走ってもっとお勉強してもらいたいところ。都倉は不運だったなあ。 それにしてもバルバリッチ監督はラモス(←呼び捨て)と知り合いなんだろうか。 試合後ずいぶん長いこと親しげに話をしていた。双方試合中とは違う穏やかな雰囲気で。 何を話していたのか気になるじゃないかー。
2014年09月13日
なでしこ面白かったー。前半途中から観れた。テレビをつけるとすでに3-0。 最近は忙しさを理由に男子の代表戦もまともに観ていなかったので、 個人的には久しぶりに代表観たなという気持ちになっている。 大学生など若い選手を起用して、なんと前半で5-0に。 松木さんも言っていたけれど色んな選手が色んなかたちでゴールしていたり、 試合が中断した時に選手同士コミュニケーションをとっていたりで、 とても良い雰囲気で臨めているようにみえたのだけど選手たちはどうだろう。 5人替えて後半無得点だったことは佐々木監督も不満だったろうなあ。 試合後のインタビューでもあんまり中身に触れていなかったし。 何にしろしっかり勝ってくれるなでしこの頼もしさよ。 選手たちのインタビューもかっこいいよねぇ。男らしくて(?)。 うちの若い選手たちも明日頑張ってもらいたい。 荒野くんが行っているU-21代表の試合もあるし、明日は楽しみだー。![]()
もう桃の時期は終わってしまったのだけど、なぜだかどうしても食べたくなって。 買えるところを調べていたらJAに辿り着いたー。さすがJAさんやで。 注文をしたら早速JA長野から桃が届いた。大きいのがたくさん。 まだちょっと硬かったけど、ひとつむいて食べてみたらとっても甘くて美味しかった。 長野といえば、昨季松本山雅に遠征した時に JA松本ハイランドのすいかの試食があってとっても甘くて美味しかったのを思い出す。 この桃でちょっと早めに松本山雅を食らっとくということにしておこうかな。
2014年09月11日
避難勧告メールと雷の音で眠れず寝不足...という声を多く聞いた今日。 その話題は相槌をうつだけに留めた私は、申し訳ないくらいぐっすり眠っていた。 寝る前に雨と雷の音がうるさいなぁと思いながらも普通にぐっすり。 スマホの電源も切っていたのでメールには気づかず。ガラケーにはメール来ず。 (緊急地震速報は電源が切れていても鳴っていたような気がするのだけどこれは違うのね) 朝起きたら避難勧告が出ていたなどを知りびっくり。 近くの川は氾濫しているし、土砂災害の恐れなんていうニュースも聞こえて。 断水になっている地域もあるという。なんとか被害が最小限ですんでほしい。 それにしても、災害への対策がなってないなと自分自身を振り返る。 わが家は災害対策のための特別な備蓄をしておらず、 ローリングストック法で使いながら備えるということをしている。 もしも何かがあり突然避難しなければならなかったり、救助が来なかったことを考えると、 3日間くらいは誰の手も借りずに生き延びる用意をしておかなければいけないなと思った。 そうなった時に誰かのせいにしないためにも。自分の責任で行動をしなければなと。 改めて災害は突然やって来るものだと実感した。むむむ。気付いた時にやるようにしよう。 さて。まったく関係ないけれどそういえば長崎戦で。 ナイス乙女カップを観たかったので、ごはんを買ってからすぐに席へ戻った。 女子だけのチームってどれくらい集まるものなんだろうと思っていたのだけど、 ちゃんと予選も開催されたとのことで。女子のプレーヤーも多いんだなあと実感した。 クラブフィールズリンダさんというチームが優勝。名前からしてオシャレで強そうなかんじ。 どちらもはつらつとしたプレーで観ていて楽しかった。 うちの選手と比べるのも違うと思うのだけど、女子はやっぱり小さく見えるものなのねぇ。 以前開催したナイスミドルカップ面白かったし、恒例になっていくといいな。 恒例になれば出場チームも増えていくだろうし。 地元にプロのサッカーチームがあるからこそできる企画。 コンサドーレを身近に感じてもらうきっかけにもなるといいなと思う。
2014年09月10日
【日本代表】満員39294人の観衆よりも9123人から感じるfootball【コンサドーレ札幌】 という、タイトルから何となく内容を感じられそうな記事を読んだ。 私は長崎戦の前日の代表戦へは行っていないので 行ったサポーターさんの話やこの記事で、そんなに雰囲気が違ったのかと驚いた。 練習中や試合中に選手の名前を叫ぶっていうのはすごいな。ほんとうにアイドルのようだ。 ただ、その代表戦とうちの長崎戦を比べて、 札幌の試合のほうがフットボールっぽいと言ってしまうのはあまり賛成しない。 そう言ってもらえることは嬉しいことなんだけれども。 小野伸二が来てから宮の沢でも、ちょっと今まではいなかった層がいたりする。 練習中の選手に掛け声で合いの手を入れてみたり、 目の前を走っている選手の名前に声をかけたり、 サインや写真待ちで並ばずどんどん割り込んで来たり、子どもに割り込ませる親だったり。 ちょっとびっくりする光景が時々見られる。 お散歩中の幼稚園児たちが「頑張れー」と叫んでいるのとはわけが違う。 とは言え、ミーハー層は居て良いものだと思っている。むしろ必要な層。 ちょっと違う空気が流れることもそれはそれ。ただ、周りの迷惑にならなければ、だ。 練習場だから試合会場だからではなく、他にもたくさんの他人がいる公共の場で その行動がほんとうに場違いではないかちょっとだけ考えてもらいたかったりする。 その人たちがいずれ小野伸二ファンからコンサドーレサポーターになってくれると願って。 応援というのは自然発生するものなんだなぁと改めて感じる。 長崎戦での後半アディショナルタイムでは 気付けばメインスタンドやバックスタンドから手拍子が起こっていた。 自分の手拍子の音も聞き取れないくらいの会場全体での大きな手拍子になっていた。 ゴール裏からの手拍子ではああいう音にはまずならない。 (というかそもそもゴール裏から手拍子ってあんまり起こらないかも) 音が反響するドームで、ドーム一周ぐるっと起こらなければ出ない音。 なんとか勝たせたいと自然に出てきたアクション。 応援は跳んだり声を出したりに限らない。応援はゴール裏がやるものではない。 応援は、そこに訪れた人たちがスタジアムでつくるものだ。 こうやって時間をかけて経験が積み重なっていくと スタジアムへ足を運ぶというのがやめられなくなっていく。 テレビで観ているだけじゃ満足できなくなっていく。 今すぐには難しくても、そういう人たちが今よりも少しずつ少しずつ増えていって 北海道のサッカーを強くしていきたいもんだなあと思っている。
2014年09月09日
長崎戦の試合前に、深井さんへのダンマクが出ていた。 「強くなった深井一希が見たい。必ずここに戻って来い。」 「遠回りしても世界は逃げない」 とても言葉を考えて、一番本人に届くものを選んでつくっているんだと思う。 ポジティブなメッセージを載せようと思えば、いくらでも出てくるだろうけど、 それが今の彼にとって必ずしも響くとは限らない。 けがというのはデリケートな問題なので、本人の気持ちが一番大切だ。 そんな中でも本人が奮起できるような言葉を伝えたかったんだろう。 その下には熊本戦でも出ていたダンマクが出ていた。 「今の成績は監督だけの責任ではない。選手はどう変わり何で示す?」 疑問形のダンマクには賛否両論あるだろうけど、個人的には奮起を促すものと感じた。 ダンマクはサポーターの総意かと問われると、違うだろうと思う。 というか、総意である必要はないと思う。 ただ、そういう思いを簡単な気持ちで言葉に載せて掲示しているわけではない。 ということはわかる。選手に曲がることなくまっすぐ伝わっているといいなと。 『すすきのへ行こう』は、アウェイの愛媛戦で思い切りやった以来やっていないけれど 勝ってもそういう雰囲気ではないというか、そういう気持ちではないので まだやらなくてもいいのかなという思い。 また自然と、アウェイの愛媛戦でやった時のように 「今日はやるよね、やろうよ」という雰囲気にみんながなる時が来ると思う。 バルバリッチ監督の練習が今日からスタート。ここからどんなシーズンになっていくかな。
2014年09月07日
栃木戦の時に私はハーフタイム頃にドームへ着いたため、 食べようと思っていたドームの秋限定グルメにありつけなかった。 炊き込みご飯もタコライスも完売。みんなポスターをチェックしているんだなあ。 昨日の長崎戦はお仕事後すぐに向かえば先行入場に間に合うかんじ。 絶対に美味しいもの食べるぞ!の気合いを入れてドームへ向かったのだった(←試合は?)。 で。昨日食べたもの。![]()
炊き込みご飯もタコライスも買うチャンスはあったんだけど、キーマカレーラザニアに。 写真ではうまく伝わっていないが美味しかったー。ラザニアって好きだなあ。 ただお安いぶん量が少ないので、私のようにたくさん食べる人には物足りないかも。 そのぶんクレープとかモンブランとかアイスを食べられるっていう利点がある。 私は母が買ってきてくれた大福と美冬(抹茶味)とポテトを食べた。満足~。 それと以前から気になっていたサッポロビールの氷彩サワーを飲んでみた。 『レモンサワー』と書かれたうちわを持っている売り子さんがいたり、 飲んでいる人が結構いたりでずっと気になっていたのよねー。 試合前や試合中には、ビール半額デーとかでない限りはお酒を飲まない私。 大きな声が出せなくなるので。でもなんとなく昨日は飲みたい気持ちになって。 レモンサワー美味しかった。巨峰サワーというのもあったので、今度はこれ飲んでみよう。![]()
クラブコンサドーレ会員限定ガチャポン。で当たったステッカー。ほのぼの。 なんとなく砂さまは当たるような気がしていたんだー。 17種類中GKが哲さまと金山さんの2種類もあったというのに当てられない引きの弱さよ。 「似てねぇぇぇ!」って大爆笑されていた選手もいる中、 この3人は比較的似ているほうじゃないかしらね。前田の絵は太りすぎやん。 ガチャポンはあのガチャガチャ回すのが楽しくて良い。 ただ並んだ列の進みが遅くて私は30分も並んだ。もっと長い人もいたと思う。 行ってみると機械は2台だけ。ひとり3回までだから3回やっている人が多いはず。 次があるのならせめてガチャポンの機械は倍は置いたほうが良い。 試合の日だけなんだから一日レンタルしたっていいし、 CスペースやCONSA BASE(置いてあったかどうか覚えていないけど)から持って来るとか。 もっとスムーズにできると良い。選手の種類は今後増えるのかしら。これまた期待。
2014年09月06日
期間限定の名塚札幌は2連勝。 必要以上に名塚さんを持ち上げるのもまた違うような気がするのだけど、 難しくなるであろう2戦をプレッシャーの中指揮してくれたことは本当に感謝しかない。 連勝、といっても都倉がヒーローインタビューで話していたように悲壮感とはいかなくても 「わーい♪いえーい♪」っていうよりも「うん、勝った良かった。」と噛みしめる気持ち。 (いや、得点場面や試合終了時の現場では大いに盛り上がったけども。) 結果だけだと言われるかもしれない。そんなものは望んでいないと。 でも、この2戦で結果が出ていなければ今チームがどんな雰囲気であるかは想像に難くない。 結果が出て良かった。ここから「勝って良かった」と言えるようになりたい。 それにしても金山さん。いくつもスーパーセーブがあったのでそっちが目立っているけれど、 失点場面やノーゴールになった場面は相変わらずのよく見た光景。迷ったようにも見えた。 クロス対応はいつも見ていてヒヤヒヤするし。良くならないなあ。 (反論ウェルカムで言うけれどクロス対応なら哲さんのほうが良いもの。) 昨季のJ2最小失点はGKひとりの力では生またわけではないのだと改めて感じる。 去年の金山さんがすごく良かったのかもしれないけれど。 失点はGKひとりの責任ではないし、GKにとっては仕方ないと言われることもあるけれど、 GKを贔屓に応援している立場としては最後の砦の責任は重いと思っている。 勝てたとしても失点がなかなかゼロにならないのも気になっている。 とは言っても素晴らしいGKであることに変わりはないから、 この弱点さえ克服できれば失点0の試合も増えていくと思う。頼むよ。頑張れ。
2014年09月05日
バールバリッ、夕張っ。 っていうのが流行っていたみたいなので、一度は言っておこうかなと。 昨日バルバリッチ監督が北海道へやってきて会見をしたとのこと。 映像をちらっとみただけでも「うわぁ怖そう」といったかんじ。噂通りか。 今日のコンアシCM明けに映った映像でも「ああぁ見るからに怖そうぅぅ」とびびる私。 あぁ私、選手じゃなくて良かった。 こんな如何にも怖そうな監督に叱られるなんて一日でやめそうだもの。 いやまぁ冗談はさておき。 今日の練習では監督はクラブハウスの屋上からようすを見ていたようなので、 まだ直接指導ということは行っていないらしい。ひとまず明日も名塚札幌なんだな。 監督が変わって、突然何かが大きく変わるというのはあくまで劇薬的効果だ。 それが切れた時にどこまで気持ちを持っていけるかが大切だと思う。 出場機会を得られていない選手たちにとってはまたとないチャンスでもある。 平川さんが、財前サッカーを捨てて昇格を目指すことをヨシとしないのもわかる。 選手たちが財前さんから受け取ったサッカーを進化させようとしているのもわかる。 フロントがクラブ存続のためにプレーオフ進出、昇格を目指さねばいけないのもわかる。 いきなり違うサッカーで結果だけを求めるなというサポーターの声もよくわかる。 このような状況でもサポートを続けてくれるスポンサーさんの期待にも応えたい。 みんなの思いはそれぞれのようで、一方向にはちゃんと向かって行っているように感じる。 シーズンが終わった時に、上手く融合していたなと感じられるようにしたい。 まずは目の前の一試合一試合。やらないでいられるか。やってやる!
2014年09月04日
日曜日に北海道マラソンが開催された。 私個人としては今まであまり関わりがなかったのだけど、 知り合いのサポーターさんが参加していたり、応援に駆けつけたりと 今年はなんとなく他人事ではない気持ちでみていた。 ブログでも参加したり応援に行ったという方が結構いた印象を受けた。 ランナーの方はレプリカを着て走り、沿道の応援の方はレプリカを着て応援する。 長距離を走るのにレプリカが適しているとは思えないのだけど、 そんなことよりもコンサドーレアピールを最優先するというこの素晴らしさ。 コンサドーレにまったく関係のないマラソン関係者の人たちも コンサドーレを意識せずにはいられなかったんじゃないかなあと想像する。 現地情報によると他のJチームのレプリカ姿も多かったようで。 サッカーサポーターというのはどこの人も隙あらば自チームアピールに一生懸命だ。 よく、サポーターではない人に「ただのファンなのになぜ身内気取りなのだ」 といったようなことを聞かれることがある。 チームやクラブのことをつい「うち」と言った時など。うちのチーム、うちのクラブ。 「なぜ」の答えのうちのひとつは、「生きがいだから」になるだろうなと。 応援するということがある程度の熱さまでいくと、 もっと多くの人に知ってもらいたい・応援してもらいたいと思うようになる。 巻き込みたくなる。アピールするようになる。そうなるともはやただのファンではない。 ファンと身内のどちらかというと身内寄りになっていく。 それはとても自然な流れで、いつどのようにそうなったと説明するほうが難しい。 そんな仲間たちを誇りに思うようになるのだわ。 ランナーの皆さんや応援の皆さんに感化されて、ランニングシューズなど検索しはじめた私。 こちらを読んでいただければ如何に私が運動オンチかわかってもらえると思う。 ただ、学生時代唯一モノになっていたのがマラソンだった。 大会に出るのは無理だとしても、ちょっと走ってみようかな~と思いはじめた今日この頃。
2014年09月02日
「ベンチからそう指示をされたから」 と言葉だけを見るとそっけないけれど、これが前田なりの戦う気持ち。 都倉のように長々話すわけでもなく(それにしても都倉のインタビューは長かった...)、 砂さまのように熱く語るわけでもない。でも、前田だってちゃんと考えている。 「今年は裏を狙っているんすよ」となぜかドヤってニヤリとしてみたり、 お立ち台に立ってもさっさとインタビューを切り上げたがったり、 普通だと反感を買いそうな色々も前田だからこそアリなのだ。 そしてそれをみんなちゃんとわかっているのだ。 実は私は、コンサドーレに来るまで前田が好きではなかった。 「前俊を諦めない」というフレーズと共に有名ではあったので 知っている選手ではあったものの、何が良いのかよくわからなかった。 けれどいざコンサドーレに加入してみると、なぜに愛されるかがよくわかる。 最初の頃こそ無愛想で余所者感があったものの、 チームに慣れて結果も伴いはじめたくらいからはすっかり"俺たちの"になっていた。 一見無愛想に見えても、実は笑っているのだという錯覚すらできるようになる。 「あれもまた愛嬌なのよ」とすべてがプラスに思えるようになる。 守備をしない選手だったがために過去の監督を困らせたりしたのはもう昔の前俊。 今の前俊は走る。最後まで走る。しつこくボールを追う。スライディングなんてする。 あの前俊が...!という喜びが得られるのも、みんながその共通の意識を持てるのも、 なんということでしょうの前俊ビフォーアフターを知っているからこそ。 ここ数試合は出場機会を失っていたけれど、 恐らく自らチャンスを掴むだろうと心配はしていなかった。 それくらい今の前俊には期待をしているし、 相変わらずぬるぬるダラッとしていても本人の意思を感じることができる。 ああ見えて本気なのだ。ああ見えてやる気はあるのだ。 またJ1の舞台に立つ前俊が観たい。立たせてあげたいと思わせる選手。あぁ前俊めんこい。
2014年09月01日
道内メディアは監督交代についてののが避けている「解任」という言葉を使うけれど、 昨日の中継やらマッチデーではなかなか気を遣って言葉を選んでもらった印象だった。 選手も解任という言葉は使っているし、ぼかしても仕方ないのだけど 外からはコンサドーレの行く末を見守ってもらっているように感じた。 監督と選手の間、監督とスタッフの間に信頼関係がなくなっていたなんて意見もあるけれど、 選手のコメントを見ているとどうもそうではないんじゃないかなぁと思ってしまう。 もちろん互いに意見の交わらない部分はあっただろうし、 ぶつかることもあったはず。むしろそうあってほしいと思うし。 でも、やっぱり財前さんの考えるサッカーをみんなで目指そうという方向は チームに関わる誰もが同じだったんじゃないのかなぁと思っている。 書かれている言葉以上のことを想像しようとすれば、いくらでも思いつく。 とは言えあくまでそれは想像にしかすぎず。ほんとうのところは本人らにしかわからない。 ...あんまりこの手の話を書くのはやめておこうかな。また叩かれたら面倒だし。笑 対戦相手側の実況の人に、札幌は背の高い選手が多くて云々~と言われることがあるけれど そうか?そんなに大きい人いるっけ?と驚く。 だって昨日のメンバーだと、慎ちゃん、都倉、宮澤?竜二アニキ?くらいじゃなかろうか。 奈良ちゃんはおっきく見えるかもしれないけど180cmはないぞきっと。えぇ。クッシーも。 ふたりとも公式記録では180cmって言ってるけど、ないと思う。えぇ。 監督の好みにより背の高い選手を取り揃えていた時代があったせいか、 あれと比べるとそんなに大きい選手が多いという実感はない。 どこのチームも数人大きい選手がいるだろうから同程度ではなかろうかと。 「基本的な部分をアピールしていきたい」というたくみぃやのコメントがあった。 私はDFの選手がこういうことを言うのがすごく好きだったりする。 SBってどうしても攻撃参加の部分に評価が偏りがちなのだけど、 そもそもの守備がどれだけ"普通に"できるかが大切だと思っている。 DFの一番基本的なところは失点を0で抑えること。その上で攻撃にも目を向ける。 (平川さんあたりは結構こういうところを見ているような気がするし) とは言いながらも、昨日の1点目は両SBのパス交換で生まれたという。 普通に観ていたけれど結構すごいことなのよねこれ。 ベンチに深井さんのユニフォームが掲げられていた。 観ながら「高校生のチームのようでなんか新鮮だねぇ」なんて話していたのだけど、 薗田の提案にみんなが賛同したかたちでこのようにしたという。薗田いいやつ。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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