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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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「わたしの勝率」的なもの

2014年10月31日

先日のドームでの湘南戦にお仕事場の後輩が来ていたそうで、
「すごいゴールでしたね!良い試合見れました!」と興奮気味に語っていた。
そうでしょうそうでしょう。別に毎試合来てくれても良くってよ。
などと思っていたら、「今年自分が見に行った試合は負けてないんですよ!」と言う。

よくある台詞なのだけど、これはあまり回数を行っていない人しか言わないのだ。
今季の傾向でいくと、さては上位チームとの対戦ばかり見に来ているんだなと推測する。
そうは言っても、(2試合だか3試合だか行っただけでドヤられてもなぁ)
(50試合100試合レベルで負けてないってんなら本物の神だけど)
って心の中ではつぶやきつつも、「すごいじゃん、勝利の女神!」って言っておけば良い。
理由はなんでもいい。勘違いでもいい。
自分とコンサドーレが繋がっている喜びを感じてもらえるならなんでもいい。

同様に、「自分が行くと負ける」というのも何の根拠もない言葉だ。
せいぜい少ない回数の中でそういう試合が数回続いたくらいのものだろう。
ほんとうに、50試合100試合レベルで負けているっていうんなら
ちょっと観戦をお控えくださいと言いたくなってしまうけれども。

自分が行けば勝つと思っているのなら、ぜひとも責任を持って足を運んでもらいたい。
自分が行くと負けると思っていたとしても大したことはないので、気にせず行こう。
どちらの思いを持っていたとしても、とりあえず行こう。所詮は矛と盾の戦いだ。
実際に足を運ばなければみられない世界がある。これだけはまず間違いのないことだから。


post by ひとみ

23:35

コンサ徒然 コメント(3)

室蘭ランタの選手たち

2014年10月29日

最近は大きな怪我なく当たり前のように毎試合出場している宮澤だけれど、
それはどの監督の時もそうだなあとふと思う。
サポーターが宮澤ゴラーと言っていた時も、
やっぱり宮澤は天才だと言っていた時も、変わらずどの監督も宮澤を起用してきた。
得点など、攻撃に直接絡まなければなかなか語られない宮澤の魅力だけれど
プロが認めるプロであることは出場試合数がしっかりと証明している。

以前、「宮澤は多くの選択肢を常に持っていて、その中から最善のものを選んだり
面白いと思うものを選んだりできる。」みたいなことを書いたのだけど
今も変わらずそのセンスというか、感性を持っていると毎試合感じる。、
何気ないプレーが上手いなぁとしみじみしてしまう。
時には「それはわからないよ~」と思ってしまうような
天才すぎて誰にも伝わらないもったいないプレーもあるけれど(前田も同様に)、
これが上手く行った時はうちはほんとうに面白いサッカーになると思う。
サッカーの面白さはゴールだけではないということを教えてくれる。


湘南戦と同じ日に高校サッカー選手権大会の決勝が厚別であり、
ランタが旭川実業に勝ったというニュースを聞いた。
ランタのキャプテンは深井さんの弟くん(以後、『深井くん』と表記)。
兄とは違い(!)、笑顔で写真に納まっていたのがなんだか新鮮。
録画放送を観た。0-0のまま延長へ行き、延長戦も0-0で、PK戦。
深井くんの活躍は背の大きくないDFへ希望の光となるだろうなと感じた。
宮澤とクッシーは前日に宿舎へ差し入れをしに行ったのだそう。

これでランタは4年ぶり30回目の選手権出場とのことだった。
お?4年ぶりということは、もしかして前回出場はクッシーがキャプテンだった代?
と思ってチームがある限りさんに聞いたら(笑)やはりそうだという。
覚えているなあクッシーが出ていた選手権大会。
クッシーは高校生の中では群を抜いていて、もはや別次元のレベルだった。
1回戦を完封勝利し、2回戦は完封負けしてしまった。
対戦相手の前橋育英の応援席にしゅんぴーがいたりもして。
3点取られても4点取られても、キャプテンマークのクッシーは最後まで声を出していた。
そして涙を見せることなく、キリリとキャプテンインタビューに応えていた。
この選手がうちに来るのかあと大きな期待をかけたことを思い出す。
そんなクッシーは、今や途中出場でも難なく試合に入っていけるほどの選手になっている。

選手権でのPK失敗と聞いて、同じく選手権でPKを失敗した宮澤を思い出していた。
外したのはPK戦ではなく90分の中でのPKだったけども(ブログに書いていた)。
この1回戦はPK戦で勝ったようだけど、宮澤は蹴ったんだっけか。覚えていないな。
まぁ、PKを外してもそんなに気にすることはないよ、と言いたかったのだ。
あの時キャプテンマークを巻いていた宮澤が今やうちの背番号10。で、7年目!?ひえぇ。

こんな風に選手の成長を見ていけるっていうのはしあわせなことだなあと感じる。
年末年始の楽しみができた。深井くん以外にもユース出身の選手がいるから楽しみだ~。


post by ひとみ

23:09

選手戯言 コメント(4)

頼ってリュージ☆

2014年10月28日

少女まんが風のタイトルにしてみた(意味はない)。

湘南戦の前半は、竜二アニキの存在の大きさを改めて実感するものだった。
ここぞの場所には必ずいてくれて、ピンポイントで潰してくれる。
ボールの落下点を予測して走っていく姿を観られるのは、傾斜の急なドームならではか。
みんなが止まっている中、アニキひとりが一地点めがけて走っていることも。危機察知能力。
奈良ちゃんもこれが素晴らしいのだけど、竜二アニキは集中の切れ目がなかった。
後半に何人もの選手で固まって必死に守備をしていたり、
相手ゴール前からボールをなかなかかき出せないことが何度かあって、
ここを竜二アニキは前半ひとりで対応していたんだなぁと思っていた。

最近の数試合のアニキがいない試合でも、
バタバタ落ち着かない展開や締まらない雰囲気を観るたびに実感していた。
足のでかさにまけない存在の大きさを(?)。
居てくれるとほんとうに頼もしく、頼ってしまう。
若い選手が多いチームがそれではいけないのはわかっているけれど、
常に必要とされている選手でいてほしいという思いもあったりして。

ハーフタイムで交代となってしまったけれど、怪我の具合はどうなんだろう。
先週は練習にも参加していたようだし、無茶はしていないと良いんだけれど。


post by ひとみ

23:52

選手戯言 コメント(0)

はじめて当たったー!

2014年10月27日

昨日は試合前に、長期離脱となってしまった慎ちゃんへチャントとコールとダンマクがあった。
ダンマクには「慎也、ここに戻って来るのを待っている。」と書かれていたそうだ。
チャントは長めに歌った。本人へ届いているといい。待っている。


昨日食べたもの。モスのコンサドーレバーガーセット。

はみ出した気持ち


ドームは食べ物が色々あって、毎回迷うわー。
と言いつつ食べたのは今季3回目くらいになるコンサドーレバーガーなのだけど。
黒胡椒チキンにチリソースが絶妙に赤黒なバーガー。
ほんとうに美味しい。そして今回は肉がはみ出しまくりの大サービス。

それから昨日はなんと!なんとなんと!!

当たりスタンプを見るのもはじめて


はじめてマッチデイのプレゼントが当たったー!!
ホーム戦に通うこと十数年...どんな大物プレゼントも、
どれだけたくさんの人に当たるプレゼントも一度も当たったことがなかった私。
私のまわりでは父も母も妹も友だちも何かしら一度は当たったことがあったのに、
まったく当たる気配がなかった私のマッチデイ。

が、はじめて!生まれてはじめて当たったー!さっぽろの水!
試合前にうきうき引き換えに行ったら、水は試合後のお渡しだと言われる。落ち着け。
ペットボトルとか缶はドームで持ち込み不可だから、
場内で飲食しないように試合後の引き換えなのかしら。それすら知らないっていう。
はー。とにかく嬉しかったなー。せっかく当たった水、大事に飲もう。

それにしてもとっくんはサンクスマッチに強い。もう3回くらいMVPになってるような。
サンクスマッチはスポンサーさんのおかげで開催できているので、
なんとか勝利してほしいと毎回思っている。JALさんの試合で勝ててなにより。
(そういえばJALさんの抽選会は外れちゃった。クラスJクーポン先着も間に合わなかった!)
ゲストのCAさんが室蘭出身というのも嬉しかったなー。
こんなところにも道産子にこだわるのは今のHFCのスタイルなんだろうか。

もっと中央に集まればいいのに


湘南サポーター。わりとたくさん来てくれてありがとう。平塚にしらす丼食べに行きたい。



post by ひとみ

23:36

コンサ徒然 コメント(3)

ゴラッソ2つとホスンのアシスト

2014年10月26日

これがゴラッソというやつなのね。ふたつとも素晴らしいゴールだった。

1点目はホスンのゴールキックを都倉がトラップしてそのまま撃ったもの。
ホスンにはアシストがついたようで!やった!
今までもウッチーとの連携でこういうゴールはあったけれど、アシストがついたのははじめて。
大学時代にもアシストがついたことがあったという話があったような。
フィードの正確さや攻撃のセンスは、昔からホスンの武器だったのねぇ。
からの都倉のシュート。多分相手ゴールを見ていないと思うんだけど、
そこで撃つのかーっ!というびっくりワンダホーゴールだった。
スーパーだった。なんだありゃあ。調子が良いとこんなゴールまで出てくるものなのか。

その後、攻める時間はなかなかあるもののゴールには至らない時間が続き。
けれどなんとか2得点して前半を終えたいなと思っていたところのカズゥゴール。
これまたすごいシュート。撃つの?撃っちゃうのここで?というタイミング。
試合後に駅まで歩いていたら近くにいた子どもが、
「あれはキーパー止めれたよ!手を伸ばしたここにボールがあったのに!」
と力説していたのだけど、いやいやボーイ、あれはブレていたから止めるのは難しいよと
ひとり心の中で突っ込んでいた。録画で観たらやっぱりブレていたなー。

後半怪我などで交代が続出し、あっという間に3枚のカードを切らねばならない状態に。
3人交代してしまって、時間はまだまだたっぷりある。
おぉぅ。もし何かあったらどうする。点取るのか守るのかどうするどうする。
などと思うも、選手たちの意志は統一されていたらしいことと、
サポーターとしてもここ支えなくちゃでしょ!という思いが統一されていたことで、
最後の最後までみんなが集中して勝利へ向かうことができた。
きついことはきつかった。湘南は後半が強いチームなので2点差はあってないようなもの。
けれど後半はやられてしまいそうなピンチはなかったし、ここ守るぞっていう気持ちが見えた。
相手CKのたびに、相手ゴール前でこちゃこちゃするたびに、頑張れ頑張れって思った。
バルバリさんになってから交代カードを思うように切れないことが多い気がするのだけど、
それでもこうして結果に繋がっているのがすごいところ。

終わってみると首位で優勝決定で、ここまで2敗しかしていなかった湘南に2-0完封勝利。
相手がどこであろうと関係なく...という言葉はよく聞くけれど、
相手が湘南だからこそここまで意識を高められたというのはあるような気がする。


post by ひとみ

23:08

試合観戦 コメント(5)

ひとりひとりの物語

2014年10月25日

はう~悔しか~。

ののもいたのね


今日はJユースを観に宮の沢へ行ってきた。3年生にとっては今日が最後のホーム戦。
なかなか厳しい順位にあり、勝ってもどうなるかわからない状況ながら
とにかく勝つしかない!という明確な目標がありいけるような気がしていたんだけども。
風も少なく暖かい中での試合だったので、観るぶんにはとても気持ち良かった。

結果は後半のアディショナルタイムに入るちょっと前に失点してしまい、
0-1での敗戦となってしまった。うーん。残念。
決定機はこちらのほうが多かったと感じたので、とても悔しい。
チャンスがあるうちに決めておかないと...という試合になってしまったなあと。
試合終了の笛とともに顔を覆って泣いていた慎之輔くんを見て、
そういえば1年生の時から応援していた慎之輔くんはもう3年生になっていたんだなあと
今更ながらしみじみ振り返っていた。時が経つのは早い。余所ん家の子の成長は早い。
元樹くんもとても体が大きくなった。もともと大きいけれどもっと大きくなった。
いつの間に選手たちはこんなに大きくなっていたんだろうなあ。
試合の結果は悔しいけれど、確かにひとりひとりの成長を感じられた。
上手くいった試合よりも、上手くいかなかった試合のほうが
ずーっと心に残ったりするんだよなぁ。それがまた大きな糧になっていくんだけど。

私が座っていた席の近くに頼くんのご家族らしき方々がいて、
頼くんの色々な話を楽しくされていたのを思わず聞き耳立てながら(←え)観ていた。
こうしてユースの選手ひとりひとりに人生があり、物語があるんだなと感じた。
とは言え、まだ試合はあるのだ。特に3年生は悔いのないようプレーしてもらいたいな。
対戦相手のベガルタユースの選手たちは、こちらの応援しているサポーターの声に
ちゃんと反応を返していたりして、なかなか素直でめんこかったわ。
得点が入った時の喜びようは腹正しいほどだったけどもねっ。

香水とサッカーを強引に繋げる商品


昨日お仕事のあとに、金山さんがイベント参加したトルペに買いに行った。
香りは好みがあるからどうかな~と思っていたんだけど、
わりと多くの人に受け入れられやすい香りなんじゃないかなと。
個人的にはルームフレングランスとして使うのにいいかもと思っている。
(↑これじゃあ「熱狂をまとえ」にならないんだけども)


今日の夜はレバンガのホーム開幕戦を観に行ってきた。
こちらは76-74で勝利。前節同じ得点でまけていたのでなんとも面白い結果。
2点差。1ゴール差だ。ターンオーバーによる阿部くんの得点がふたつあったので、
これを相手が決めていたらまけていたということになる。
ターンオーバーが勝敗を分けるという典型的な試合ではないだろうか。
レバンガはチームとしてはまだ完成していないという印象だった。開幕したばかりだしね。
でも今のヘッドコーチのバスケは面白いと思う。
今季加入した大型補強(体格的な意味でも)の青野選手への期待も大きい。
機会があればぜひともレバンガの試合も観に行ってもらいたいなぁと。
試合も20分ハーフ(10分×4)なので、大体2時間という決まった時間で終わるしおすすめ。



post by ひとみ

23:49

試合観戦 コメント(0)

ネタやオチなしに上がれるか!

2014年10月23日

厚別での千葉戦の時に私たちの後ろの席の人が、非常にネガティブだったのだ。
試合中は悪いところを指摘してばかり、これじゃ駄目だこれじゃ負けるをずーっと連呼。
試合後は「湘南と磐田には負けるだろ」と、やってもいない試合を負け前提発言。
日ハムも誰々が出て負ければいい、となぜか日ハムに対しても負けてほしい発言。
一体この人は、何を楽しみにわざわざ風吹きすさぶ厚別まで足を運んだんだろう。

あまりにネガティブなので、可能ならばつまんで捨てたいくらいだったけれど
私は大人なので黙っていた。あんな風に年をとりたくないもんだな。

そんなわけでその人が負けたがっていた試合のひとつ、湘南戦が迫っている。
確かに湘南は今季さほど波もなく、苦戦もせず、たくさん勝ってすでに優勝を決めている。
でもじゃあそこに絶対勝てないのかと言われれば、そんなわきゃないのだ。

「ここで勝てないんじゃJ1行けてもきついよね」と、
前回昇格した時にサポーターでもなんでもない人に言われたのを思い出した。
あれは最終戦のFC東京との試合の前。F東はダントツで昇格を決めていて、
F東のサポーターたちはJ2卒業旅行の気持ちで北海道へ来ていたという。実にゆるい。
相手は強いけれど、その段階ではJ2の1位はJリーグの中で19位。
プレッシャーのかかる試合でそこに勝てないようではJ1で戦えないよね、と
サポーターでもなんでもないお仕事場の上司さんに言われたのだった。いやまぁごもっとも。
(実際はここで勝ててもJ1はきつかったわけだけど...。)

湘南のように圧倒的に勝利を重ねて昇格を決められれば良いんだろうけど、
それじゃあつまらないというか、わざわざ苦労しながら上がりたいと思ってしまうあたり
ドM気質が染みついているとしか言いようがない。そんな自分がひたすら残念。
話題性というか、ネタやオチなしに上がれるか!って思ってしまう根性は一体何なのか。

この時期に湘南と当たれることはむしろポジティブに捉えられる。
自分たちの足で進んで行ける実感があるのとないのとでは、気持ちに差が出てくるだろう。
下から追われるよりも、上を目指すほうが楽しい。
山あり谷ありのほうが達成感も大きいはず。ドM気質も捨てたもんじゃないかも。


明日はフレグランスのイベントに、荒野くんと金山さんが行くのねー。
イベント開始が17時って早いな。行きたいけど行けない。せっかくカナヤマンなのに。
行く皆さん、ぜひとも金山フレグランス準樹のレポート待ってます。
私はお仕事帰りに香りを確かめに行ってみようかしらね。


post by ひとみ

22:37

コンサ徒然 コメント(7)

当たり前じゃない当たり前

2014年10月22日

今月からチャオコンレポートを書く担当さんが変わったのか、
毎日のレポートにタイトルが付くようになった。文章の雰囲気もどことなく違うような。
タイトル付けなんていつかネタが尽きそうだなあと余計なお世話を焼きながら。
先日は練習レポートに加えて、遠征に行く時の選手のようすが書かれていたりして
いつもとは違った珍しいコンテンツが面白かった。
これ、遠征のたびに毎回同じことの繰り返しではあるのだろうけど、
サポーターにとっては目の触れない部分なので新鮮だったりする。
選手やスタッフにとっては特別なことではないので今まで表に出なかったんだろうけど、
意外とこういうところを知りたい人は多いんじゃないだろうか。

以前、某ビールメーカー(どこだったか忘れたのとサッポロさんじゃないので伏せておく)が
広告宣伝に自社工場の衛生面をアピールして載せたというのをみた。
このように機械を清潔に扱っていて、このように工場内の清掃をしていて...というもの。
それは決してビールメーカーにとっては珍しいことではない。
どこの会社でもやっている当たり前のこと。
だから敢えて広告宣伝にそのようなことを載せる会社はなかったのだ。
けれど、消費者はビールメーカーのそういった厳しい衛生対策について知らないかもしれない。
というか、知らない人が大半ではないだろうか。
だからそれが広告に載ると、この会社は衛生面に気を遣っているんだなあ、と思ってもらえる。
ほんとうはどこの会社もやっている当たり前のことなのに。
今まで教えてもらったことがないため知らなくて、とても新鮮に映る。
会社にとっては当たり前でも、消費者にとっては当たり前ではないことなのだ。

そんなことを、新しくなったチャオコンレポートを読みながら思い出していた。
チームにとっては当たり前でも、サポーターにとっては当たり前じゃないこと。
これってもっとたくさんあるんじゃないかなあと思う。
ハーフタイムパーティの時に行われるクラブハウス見学にしてもそう。
選手やスタッフは毎日当たり前に使っているので、敢えてそこの紹介なんてしない。
でもサポーターは内部のようすを知らないので、見られる機会はとても貴重。

チームにとっては当たり前でも、サポーターにとっては当たり前じゃないこと。
サポーターはよりチームについてコアな情報を手に入れられて楽しいし、
サッカーに興味がない人にとってもこういう本編とは切り離された部分って
サッカーに興味を持つきっかけになったりするんじゃないかなあと思ったりする。
集客のためのきっかけやチャンスって、ハタから見ればどこにでもゴロゴロ転がっているなあ。


post by ひとみ

23:36

コンサ徒然 コメント(3)

足りないストライカー

2014年10月20日

昨日の富山戦で都倉が二桁得点になったという。
チーム内最高得点は4点!なんて時期もあったのに、とっくんの絶好調ぷりは素晴らしい。
相手からのマークもどんどん厳しくなってなかなかファールを取ってもらえなかったり、
昨日もユニフォームがドロドロだったけれど、なんとか耐えて頑張ってもらいたい。

2009年以来の二桁得点ということで、じゃあその年の記録を塗り替えちゃえ!
なんて思ってみたのだけど、2009年は23得点もしていたという...すごいな...。
いやいや、残り5試合で3得点ずつすればいいと思うよ。やれるやれる。

石井ちゃんはスタジアムでもネット上でも叩かれることが多かったけれど、
ここ数試合は良い動きが多かったし、ゴールができて良かった。
落ち着いて正確に決めてくれた。
コータが『宏太's チェック』で、決定機に慌ててしまう選手がいることを指摘していた。
(先日のトークショーの時には荒野くんとしょうごの名前を挙げていた)
石井ちゃんは本来こういうのが上手な選手だったはずなのよね。
決めるべきところでちゃんと決める力。昨日はそれが出ていたと感じられて嬉しかった。

なんだかいつでもいつの年でも得点力不足に悩まされている気がする。
誰でもいいからとってくれ、という思いもあるけれど
とるべき選手にとってもらいたいという思いはより強い。

都倉の得点が増えるのは良いこと。が、それでも何かが足りないと感じてしまう。
それはやっぱり、ウッチーのゴールがないからじゃないだろうか。
色んな選手が点をとることは良いこと。都倉の活躍も嬉しい。
けれど、不動のエースストライカー・ウッチーのゴール量産なくして
プレーオフ進出・昇格なんてあり得るだろうか否あり得ない!
ブルマ姿を全国中継に披露している場合ではないのよ(←え?)。

チームが勝てばそれで良いという気持ちもあるだろうけど、
なんだかんだ言ってストライカーってそうじゃない部分もあると思うのよ。
ちょっと面白くないところだってあると思うのよ。
残り5試合でウッチーがどれだけ出場できて力を魅せられるかわからないけれど、
やっぱりウッチーが活躍するところを観たい。頼むぜよ。

VINTAGEは伊達じゃない


明日発売のサッポロクラシック富良野VINTAGEをフライングゲット。この季節がやって来た~。
今年もおいしく出来ました、って。うふっ。知ってる(はぁと)。



post by ひとみ

23:34

選手戯言 コメント(2)

クッシー奮闘日和

2014年10月19日

富山に2-0完封勝利。はー良かった、勝った勝った。
コイントスで勝って前半は風下を選択。地味にコイントスに強いのかカズゥ。
前半は0得点ながら失点も0で。前節の千葉戦でもこんな風に前半を終えられれば、
後半勝負をかけることができたんだろうけどなあ。タラレバタラレバ。
後半風の影響があったのかどうかはよくわからないのだけど。

薗田の怪我で急きょ途中から入ったクッシーが頑張っていた。
危ない場面もあるにはあったけど、厳しく行って確実に相手を抑えていた。
なかなか安定してスタメン起用されることはないけれど、クッシーには頑張ってもらいたい。
こんなもんじゃないはずだから。もっとやれるの知ってるんだから。
途中出場の菊岡もよく走っていて、アシストにも繋がった。
バルバリさんになってからの菊岡はなんだか生き生きしているように見える。
薗田は筋肉系の怪我ということだけど大丈夫かしらねぇ。パウロンも大丈夫なのかぃ。

それにしても、バルバリッチ監督はどこの監督とも知り合いというか
良い関係を築いているんだなと感じられる。
試合後に相手監督と話していることもあるし、相手監督のコメントから名前が出たり。
ただのおっかないおじ様だとこうはいかないわよね。
監督としてというよりも人として尊敬されている、信頼されている人なんだろうなあと。

規定で前ちゃんはこの試合に出られなかったけれど、みんなと会えたかな。
三上くんはベンチ入りながらも出場がなくて残念だった。見たかったわ。
クッシーや前田(←名指し)と交流を深めることはできたかしら。

もうまったく昇格もプレーオフも可能性がないチームもある中、
今こうして可能性が残っているというのに諦めるなんて贅沢だ。
せっかくのチャンスを楽しまなくては勿体無い。良い雰囲気がクラブに続いてほしい。

甘すぎて最高


試合後はISHIYA CAFEへ、これを食べるためだけに出かけた。
季節限定の洋梨と栗とキャラメルのホットケーキ。この厚みがすごいっ。ふわっふわ。
なかなかのボリュームなのでふたりで分けてちょうど良いかんじ。
洋梨も美味しくてキャラメルも甘くて美味しかったー。
しょっぱいものも欲しいよね、ってことでサラダサンドも一緒に頼んだら
これも美味しかったー。パンが美味しくて、ポテトサラダもあっさりで、
(市販のポテトサラダってべちゃっとしていたりマヨネーズだらけだったりするので)
レタスとトマトとマスタードでほんとうに美味しかったー。
ISHIYA CAFEへは今までなかなかゆっくり食べに行く機会がなかったのでやっと行けた。
モーニングメニューもあるみたいでこれまた楽しい。また行こうっと。



post by ひとみ

23:36

試合観戦 コメント(2)

「複数年契約は足枷ではない」

2014年10月17日

選手エージェント制度の廃止および仲介人制度の導入について

選手のエージェント制度っていうのがなくなるらしい。
なにそれ?ってつまり、選手の代理人というやつだ。
契約更改の時期になるとどこからともなく沸いて出てきて、
クラブに対してもっと金出せよ出さないとこの選手他にやるぞ、って脅してくるやつ(偏見)。

いや、実際は選手の代わりにクラブと契約についての交渉を許可された人。
その認定選手エージェントのライセンスが、2015年3月末日で廃止されるという。
うちの選手も多分ほとんどに代理人がついていると思う(面倒なので調べてないけど)。
エージェント制度が廃止になり、新しく仲介人規則というのができるという。
名前が変わっただけじゃん?何が違うねん!と思って詳しく読んでみると、なるほど。
今までFIFAやJFA認定の資格を持ったところしか代理人になれなかったけれど、
今度からは選手が仲介人として登録すれば自由に代理人的業務を委託できるってことかな。
間違っていたら詳しい方ご指摘願いまする。

今まで正直、代理人という存在にそんなに任せてもいいものか?と思っていた。
選手の夢をサポートなんて言ったって、所詮は自分たちの利益優先なのでは、と失礼ながら。
代理人をつけていない選手もいるし。それはそのぶん自分の責任が大きいわけだけど。
今後は代理人選びをする選手への責任がより大きくなるんじゃないだろうか。
当然と言えば当然か。選手の選択の自由度は増えたと思うし、良い方向に進められれば。

先日行った朝コンのトークショーで岡山さんが、
自身は今まで一度も複数年契約をしたことがない(してもらえていない)と話していた。
複数年契約をしてもらえる選手が羨ましい、けれど複数年契約を足枷と感じる選手もいると。
足枷というのはつまり、移籍したいのに契約に縛られていてできないということ。
複数年契約は本来足枷ではなく価値。それがわかっていない選手もいると。
契約満了でチームを離れる選手と、契約期間中にチームを離れてクラブにお金を置いていく選手、
サポーターはこれらを同じ"チームを離れる選手"だと思わないでほしいと言っていた。
(そのあたりはサポーターがよーくわかっているんで問題ないけどっ。)
まあうちの場合は、選手自身が残りたくてもクラブ事情で手放さなければいけないという
哀しい現実もあるので一概にどうとは言えないかなあ。

ののは契約期間中に次の契約の話をした時に、
その気のない選手...つまり契約満了までしかいるつもりがない選手とは
一緒に頑張っていくことはできないし、じゃあ辞めてもらって結構、という気持ちだという。
お金だけで動く選手はまず間違いなく次の年に活躍しない、と
お金の面で契約更新を渋っていた選手をあっさり切った三上さんも言っていたしなあ。
コンサドーレではなくてもいい選手はいらない、というのはほんとうに同感。


お話変わってU-19はPK戦でまけてしまって。残念だったな。
うっちーは試合後泣いていたそうで、元気に帰って来ることができるといいな。
失点に関わってしまうということは、それだけ試合に関わっているということでもあって。
試合の中で悔しい思いをできることは、うっちーの中で大きな糧になってくれると思う。
帰ってきてコンサドーレで活躍するのを楽しみにしている。お疲れさまでした!


post by ひとみ

22:36

コンサ徒然 コメント(0)

どっちもどっち。

2014年10月15日

千葉戦で食べたもの。
今季はJ's GOALに写真を投稿するのをすっかり忘れていた。今度まとめてやろうっと。

とにかく具がでかい


厚別食堂の豚汁。具のひとつひとつがでかい。とても暖まった。
これの他に買ってきてもらったカツ丼を食べたので豚肉まみれ。

実は焼酎よりも日本酒のほうが好き


私は子どもの頃から毎日番茶を飲むくらい番茶が好きなので、
焼酎番茶割り、と書かれたこのメニューが気にならないわけがないっ。
で、買ってみたのだけど、番茶の味はあんまりしなかった。美味しかったけど。
焼酎ってあんまり飲まないからわからないんだけど、こういうものなのかな。

第2ゲートから入って→Kappaさんで文房具もらって→赤い羽根で手ぬぐいもらって→
ゴール裏まで行って席を取って→厚別食堂、という流れにしたのは正解だった。
第2ゲートのブースは目的のものをゲットできたし、
みんなと逆流するかたちでゴール裏へ向かっていたので厚別食堂は空いていたし。
席は取っておいてもらうことになっていたのだけど私のほうが早かったくらいだし。
第2ゲートでイベントが色々ある時はここから入るのはなかなか穴場。
U-15対決を観ながらごはんをたべて、Kappaさんのセールをみたりしょうごのいもを買ったり。
カルビーパークは長蛇の列に断念。あれ。去年も混んでて断念したような。
まあ、いもはコンサ・土・農園のがあるからいいのだこれで。

そういえば試合前か後に、千葉サポーターが「俺たちの厚別」と歌っていたそうで。
そんなことがあったとは知らなかったんだけど、それを聞いても特に何とも思わなかった。
私も今まで散々「俺たちのフクアリ」って言っていたからどっちもどっち。
同じ言葉を返されて怒る、っていうのも勝手な話だ。言われて嫌なら言わなきゃいい。

またいつか厚別で千葉と対戦する機会があれば、そうやって歌ってもらって構わない。
フクアリでやる時はまた「俺たちのフクアリ」って言ってもいいってことでしょ。
そういうやり取りってどこのチーム同士でもやれるもんじゃない。
千葉はコンサドーレサポーターに「俺たちのフクアリ」って言われて腹立たしくて、
厚別で勝ったらやり返してやろうと思っていたのかもしれない。
どっちもどっち。こういうのは個人的には嫌いじゃない。
これを「相手への侮辱行為だ!謝罪しろ!」ってなったら、面白くないよな~。って。



post by ひとみ

23:13

コンサ徒然 コメント(6)

ののとコータと岡山さんと(おまケ)

2014年10月14日

昨日と一昨日書いた朝コンのトークショーで他にも思い出したことが。
質問コーナーで審判についての話が出た。
ののが「最近は解説者が審判について全然言わないよね」と不満げに言っていた。
それに対してコータが、自分は言っているほうだと主張する。
のの「いや、全然だよ。」
コータ「言うようにはしていますけど、色々あるんですよ」
のの「そんなこと言っていたら駄目。」

審判についてはなんとなく触れてはいけない雰囲気が解説者にはあるってことかな。
「野々村なき今、全然駄目だよ。」とののが言うと会場から拍手喝采。笑
そうだなー。ののは気持ちいいくらい審判についてちゃんと話してくれていたものねー。
今は間違っていたとしてもやんわり指摘したり、黙ったりする人ばかりだものね。


昨日はライブを観に、日帰りで東京へ行って来た。
台風がすぐそこまで来ていたので帰れるかどうかちょっとどきどきだったのだけど、
追いかけられるようなかたちでなんとか無事に帰って来られた。
離陸も着陸も少し揺れてたなー。台風恐ろしや。
あ!そういえば、行きも帰りもJAL SKY NEXTの機体に乗ることができたのだわ!
黒い本革シートに赤いヘッドレスト(というのかな?)で、赤黒いシートが素敵。
足元も広く感じるし、テーブルもなめらかに出てくる。ここも黒くてかっこいい。
新千歳-羽田間はJAL SKY NEXTに乗れる機会が増えるのかな。楽しみだ。

カレーうどんなめんな


お昼に食べた古奈屋のカレーうどん。
今まで特に好きでも嫌いでもなかったのだけど、カレーうどんってこんなに美味しいんだ!と
去年食べてほんとうに美味しくて感動したカレーうどん。また食べに行った。
九条ねぎを追加してわっさわっさとのせて食べた。はぁ~美味しかったな~。
帰りは空港で時間があったので、ごはん食べてビール飲んで銀座若菜のお漬物買って。
Pastelのプリンと千疋屋の杏仁を買う気だったのに、保冷バッグを忘れて断念。
次はいつ東京に行けるかな~。12月に行けるといいんだけどな~。



続・ののとコータと岡山さんと

2014年10月13日

昨日の『ののとコータと岡山さんと』の続き、というかトークショーの他のお話を。

ののの話。先日代表戦が札幌ドームであり、翌日にコンサドーレの試合があった。
代表戦は4万人くらい、コンサドーレは1万いかないくらい。
けれどコンサドーレの試合の方が圧倒的に雰囲気が良かったという。
代表戦はサッカーを観に行くというよりも、選手を見に行くという雰囲気。
けれどそれでもこれだけ人が集まるのなら、そういう選手も必要なのか。など。

岡山さんが、「代表戦に行った人で、一緒に行った人を翌日の試合に誘った人はいますか」と。
何人かの人の手が挙がっていたみたい。そういうことをぜひやっていってほしい、と。
コータが、「でもせっかく誘って行っても、良い試合をしないと...」と。
それに対してののが、そんなに毎回良い試合ばかりできるわけではないと。
現実的にはそうではないと。だから勝敗の結果以外でもとっかかりをつくらないと。
岡山さんは「(試合の良し悪しは)運だと言ってしまっても良いかもしれない」と言っていた。
「おまえ今日運良かったな~良い試合だったぞ~」ってかんじで。笑
それと対戦相手の情報として、ここはこれだけお金を持っていて云々なんてことを伝えると
普通の人はそんなことを考えないし知らないから、
同じくらいのチーム同士で戦っていると思っている。
そうじゃないんだよ、ということは伝えてもいいんじゃないだろうか、と。
あれ、これはののの話だったかもしれないな。岡山さんだったけな。どっちだっけな。

メディア戦略のような話の時に、北海道新聞のスポーツ欄に
如何にして載るかが大切だと言っていた。けれどそれも簡単ではないので、
社会面や経済面、生活面に載せてもらえることを考えてやっている。
以前コンサドーレのアジア戦略について三上さんが全国放送になった時、
岡山さんはとクラブに関係する会社の人に聞かれたそう。
あのコンサドーレのアジア戦略はどのような仕組みになっているのか、と。
岡山さんがコンサドーレにいたことを知っているので。
そんな風に、奈良にいてもコンサドーレの情報が他から聞こえてくると嬉しい。
だからもっと全国にコンサドーレの名前が聞こえるようになってほしいそう。

コンサドーレを離れて期限付き移籍でプレーしている選手たち。
結果を出しているように見える選手も、一試合を通すとあまり変わっていないところもある。
そういうところを見極めているという。
ユースから上がってきた選手も、ユース出身だからといって
いつまでもコンサドーレでプレーできると思っていては困る。
チームにとって必要な選手になれているかどうか、ここ2、3年で判断をする。

などなどそんなお話もあった。
岡山さんは選手目線で、コータはどちらかというと選手目線、
ののはサポーターっぽい目線からすっかり社長目線になっているんだなと思ったり。


ののとコータと岡山さんと

2014年10月12日

ビックカメラさんで行われた『WEEKLY CONSADOLE』の公開収録と、
STVホールで行われた『朝から!夜まで!コンサドーレ!』のトークショーに行ってきた。
どちらもゲストがののとコータと(なぜか)岡山さんだったので、
今日一日3人を追いかけるようなかたちに。
WEEKLY CONSADOLEのほうは17日分と24日分の放送内容とのことなのでそちらをお楽しみに。

朝コンのほうは去年も行ったのだけど、
今年も抽選会含めて2時間ほどのたっぷり時間をとったイベントだった。
司会は実況でもお馴染みの藤井くん。藤井くんは自身もサッカーをやっているらしく、
Jリーグの実況をしたくてアナウンサーになったのだと話していた。
S局の中では珍しく(?)コンサドーレをほんとうに熱心に応援してくれていて、
番組枠や局のコンサドーレ取扱い枠の少なさを嘆いてくれていた。
自分がもっと偉くなってそういう働きかけができれば、みたいなことも話していた。

内容については取材のメディアが来ていないことを前提に話していたこともあるので、
(っていうか取材来てないんかいっ!と内心思ったけれども)
どこまで書いて良いか悩むところなのだけど、大丈夫そうな部分をまとめようかなと。

若手についての話が色々出ていた。
ののが話していたのは、今の若い選手たちはとても上手い。ということ。
上手いことが評価されてプロになれたと思っている。
そして誰もが上手い選手になりたいと思っている。
でもいつか何かのきっかけで、上手いだけでは戦っていけない自分に気づく時が来る。
うちでいうと伸二が来た時に、あまりにも格が違う"上手い選手"を知ることで
これじゃあ"上手い"では戦えないと気づいた選手もいたのではないか、と。
じゃあ"上手い"ではない部分で頑張らなければ試合には出られないから、
自分の今までのスタイルとは違うけれど泥臭く走ってみたり、
守備を意識したりする必要を感じた選手もいただろう、と。
(実際にはそういう具体例は出していなかったけれどニュアンスで...)
気づいたことで変わり、試合に出ることができている選手もいる。

ただ、若手というのはほとんど力になっていないと思ってもらっていい、とのの。笑
活躍しているじゃないかと思うかもしれないけれど、全然まったくまだまだ。と。

岡山さんが話していたサッポロビールさんについてのお話。
コンサドーレにいた頃にドームへ野球を観に行ったら(岡山さんは阪神ファン)
クラシックが飲めなくて残念だったという。
なんで野球の時にはクラシックが飲めないのかとサッポロビールさんに聞いてみると、
クラシックはコンサドーレのビールだから、というお話だったという。
日ハムのファンもビールは飲むけれど銘柄にはこだわらない。
サッポロビールの他のビールも、アサヒもキリンも飲む。
けれど、コンサドーレのサポーターはクラシックを選んで飲んでくれる。
その1万人くらいの人たちを大切にしたい、離したくないのだと言っていたそう。
だから日ハムの試合ではクラシックを出さないのだという。

実際は野球の試合でもドームではクラシックを売っている。
私は年に数回ドームに野球を観に行くのでそれは間違いないのだけど、
岡山さんが行った交流戦で売っていなかったか、数が少なかったのかもしれない。
ドームで出している数は、もしかしたらコンサドーレの試合のほうが多いのかも。
そんなサッポロビールさんの素晴らしい心意気に応えたい、と改めて思ったのだった。

個人的に印象に残ったのは、ののがクラブライセンスについて話していたこと。
クラブライセンスは大丈夫らしい、と言われているけれど実は結構ぎりぎりなのだと。
ホーム戦残り3試合で42,000人くらいいかないといけないのだとか。なかなか厳しい数字。
でもリーグからは可能だと見込まれた上で承認がおりたってことなんだろうけど。
ただ、売上は去年よりも2億5千万円ほど増えているし、状況は確実に上向いている。
2億5千万円でもそれでトントン、みたいなのだけど。

あれ。思っていた以上に文字数が多くなっちゃった。他の内容はまた次の機会にー。


楽しめるかは自分次第

2014年10月11日

まけたってクラシックは飲むってばよ!ビールに罪はない!

もう、勝ったまけたでうだうだ言う期間はとっくに過ぎていると思うのだ。
もちろん現場ではこれからの練習の中で振り返りや修正が必要だけれど、
気持ちの面では何ら変わらないんじゃないだろうか。
残り6試合だもの。可能性があるとかないとか言っていても仕方がない。
目の前の一試合ずつを闘っていくだけ。さて、次っ!と切り替えていくのみ。
それによって最終的な順位がどうなるかは、やってみなければわからない。

プレーしているのは私たちじゃない。選手たちだ。
その選手たちが「勝ちたい」と言うのなら、「上がりたい」と言うのなら、
その意思を尊重するだけのこと。どこで終わらせるかを決めるのは私たちではないのだ。
というか、今決めることではないのだそもそも。
先に諦めておけば自分は傷つかなくて済むのだろうけど、そういう性分ではないのでね。
ここからを楽しめるかどうか、楽しくできるかどうかは自分次第。

それにしても厚別は寒かったなー。だいぶ着込んで行ったけれど、やっぱり風には勝てない。
あ、千葉の皆さんにおかれましてはドームではないのにたくさん来てくれてありがとう。
なんとなくホームでは相性が良いと思っていたけれど、今季は勝てなかったなー。むー。

試合後に「コノヤロー」なんてでっかい声で野次をとばす元気があるなら、
試合中にもっと大きな声を出せとは思うわね。今日は応援も元気がなかったなあ。


post by ひとみ

23:31

試合観戦 コメント(3)

クッシーの女子力

2014年10月10日

チャオコンからの前日メールが来なかったぞぃ。
今まで何度も内容間違いのメールはあったけれど、メールが来なかったのははじめてか。
メールをつくる人ともうひとり確認する人がいるだけで、こんなミスは起こらないのに。
今季の厚別最終戦という大事な試合だというのに怠慢とは残念。
チーム愛を感じられないなあ。事務的にテキトーにやっているんだろうなあ。やれやれ。


石井ちゃん入籍おめでとうー!
結婚報告とか出産報告(←選手が産むわけじゃないけど。←当たり前。)って
チームによってオフィシャルでリリースされたりされなかったりするけれど、
うちでは出ないのでこうしてオフィシャルで出るのは珍しい。石井ちゃんの意志だろうか。
確か愛媛はオフィシャルに出していたので、石井ちゃん的にはそれが当たり前なのかも。
いやあ。謙伍と呼んで、と言われてもどうしても未だに「石井ちゃん」と呼んでしまう、
そんなあの子が結婚なんてねぇ。親戚の子が結婚するかのようにしみじみするねぇ。


WEEKLY CONSADOLEは毎回、コータの上手な引き出しのおかげで面白い。
選手のコメントが面白くなくてもコータが面白い方向に持っていってくれるから(←えっ)。
クッシーとしょうごのやつも面白かったな。しょうごはもっと喋りを頑張ってほしいけど。
選手が思う人気のある選手っていうのはなかなか興味深い。宮澤が人気なのね。
確かにとっくんはかっこいいけれど、とっくんは女子より男子に人気がありそうな気がする。

クッシーが「もし自分が女だったら」として挙げた選手名はウッチーと薗田。
ほんとうに女子目線で見ているセレクトで笑った。
女子力高い高いと言われているたくみぃやに負けず劣らず、クッシーも意外と女子力高い...?
サポーターからの質問コーナーが面白かったのでまたやってほしいなー。

終始普通のコメントをしていたしょうごが、
結婚願望の話題になると積極的に話しはじめたのは笑った。早く結婚できると良いねぇ。
それにしても、ミツくんと拓郎の回のふたりの喋りっぷりは素晴らしかったな。
しょうごよりも...って思ったけどあのふたりは大卒だったか。
いや、あのふたりの場合はあれがキャラだから、高卒大卒関係ないかー。


post by ひとみ

22:10

選手戯言 コメント(0)

モデル化パウロン

2014年10月09日

パウロンはいつからこんなにファッションモデルのような存在になったのか。
レバンガや日ハムのユニフォーム姿はまったく違和感なく、
どう見てもそのチームの外国籍選手ってかんじ。
更に今オフィシャルに載っているKappaさんのバックパックを背負った姿は
これまた違和感なくファッション誌に載っているモデルのよう。
外国人のモデルさんを起用しているブランドの広告っぽい。
パウロンには試合で一番活躍してもらいたいところだけれども、
一年通して痛い痛いが多い選手なのでその時期にはこういう活躍の仕方もありなのか。
厚別の試合ではパウロンの高さが活きると思うんだけど厳しそうかな。早く戻ってこーい。

まさかの大吟醸IN


石屋製菓の大丸限定商品。
なんと純米大吟醸を使用しているフィナンシェだという。ひえー。贅沢ー。
確かに封を切った時にふわっと日本酒が香る。抹茶味のフィナンシェ。
これはもしかして、日本茶や紅茶で食べるのではなく、日本酒で食べるべきなのかしら。

私、フィナンシェって焼き菓子の中でも特に好きなのだけど、
フィナンシェって外側がカリッとしているイメージなのだわ。
でもこれは外側もふわっとしっとりしている。マドレーヌみたい。
例えが庶民的だけど...高級そうな箱に入ったお上品なお菓子だったわ。期間限定!



post by ひとみ

23:05

選手戯言 コメント(2)

試合を動かすコーチング

2014年10月08日

今季はGKがよく変わる。
できれば全員をリーグ戦で観たい!と思っている私としては楽しいのだけど
チーム事情的にはGKがよく変わるのは良いとは言えず難しいところ。

練習を観に行った時にGKのコーチングを聞いていると楽しい。
阿波加くんは練習中よく声が出ていて、観ていて気持ちが良い。
それは試合形式の時もそうなので頼もしい限りなのだけど、
実は肝心な時に声が出ていないということがある。
それまではほんとうに大きな声でコーチングをしているのに、
一瞬の、緊急の、とっさの時...つまりは失点してしまう時に声が出ていなかったりする。

これは金山さんにもみられる傾向で、
声を出していなかったがためにうちのDFと接触してしまうことが時々ある。
それまではほんとうに大きな声でコーチングをしているのに。
一番声を出さなきゃいけない時に出ていないと失点にも繋がってしまう。
とっさの時に一番後ろにいるGKがもっとも落ち着いてくれれば
その後の展開は変わって来るんじゃないかなあと思っている。
実際は客席からじゃ聞えない声もあるだろうけど、
「今のは声が出ていなかったんじゃないかな」と感じることはあるものだ。

スーパーセーブはGKを評価するのにわかりやすい基準ではあるけれど、
個人的にはスーパーセーブの印象があるGKが必ずしも良いGKとは限らないと思っている。
もちろんそれによって失点を防いでいるのだから素晴らしいことに違いはない。
スーパーセーブに見えるということはボールを正面で受けていないということ。
片手一本でセーブなどと言われるとなんかすごいプレーに見えるものの、
実のところポジショニングが良くなかったのでスーパーセーブに見える、のかもしれない。
なので、GKを評価するのはスーパーセーブの数ではなく、
コーチングではないかなあと思っている。

余裕のある時に声を出すのは簡単だ。
応援だってそうだもの。試合開始の頃やリードしている時は自然と声が出る。
劣勢の時間や余裕のない時に如何に声を出せるかが大切。

GKがボールを持っている時間は90分の中で200秒程度だと以前何かで読んだ。
その前後のプレーを含めても400秒程度なのだそう。
つまりほとんど90分、GKはボールに関わっていないということらしい。面白い数字。
フィールドプレーヤーがコーチングによって良い準備ができると
守備だけではなく全体に落ち着きが出てくると思う。
そういえば以前荒さんが、自分の理想のGK像として
「試合終了後にユニフォームがまったく汚れていないGK」と言っていたことがある。
年を重ねるごとにこの言葉の深さを理解していくようになった。
究極はGKが試合中動かないことで、ボールを触らないこと。
それは攻めまくっている試合ということに限らず、
GKのコーチングによって理想的な試合運びができているとも言えるんじゃないだろうか。

今更ながら、ものすごく深いぞ荒さんの言葉。
うちのGKたちはまだみんな若いので、この言葉を実感することはないかもしれないけれど、
いつかこの域に辿り着くのかもしれないなあとも思っている。


手ぬぐい良いなあ!ほしい!


post by ひとみ

22:46

GK コメント(4)

めぇめぇちゃん。

2014年10月06日

昨日はきたえーるにエスポラーダを観に行ってきた。
昨年うちの妹もフットサルの面白さを知り、年々観戦回数が増えていくわが家。

ゆるいリスポ


人の顔を覚えるのが苦手な私だけれど、選手もだいぶ覚えれている。と思う!
この日はホームゲーム観客動員数10万人突破記念ということでタオルをもらったり。

デザインがかわいいエスポ


前回美香保体育館でみた時から気になっていた、めぇめぇちゃんラムバーガーを食べたり。

冷たくてもいいんだけどさ


キッチンカーで来ていたのであつあつバーガーを食べられるのかな!と期待してたのだけど
すでに出来上がっていて外に置いてある冷たいバーガーだった...。
それでも美味しかったんだけど。あったかかったら更に美味しかったんだろうなあ。

それとコンサドーレでもお馴染みのKitakaraのポップコーンが売っているので
毎回ついつい買ってしまう。ほんとうに美味しいーここのポップコーン。
東京では一時間待ちの行列ができる有名なポップコーン屋さんがあるそうなのだけど、
そんなんには興味ない。並ばず、安くて、美味しいのが一番。

この試合では日本代表ゴレイロの関口さんが代表遠征に行っていたため不在で、
もうひとりのゴレイロである鶴岡選手が出場していた。
鶴岡選手のプレーははじめて観た。安心して観ていられるというのではないけれど、
反応の速さが良いGKだなあと思った。自ら得点を狙う姿勢も良いし。
うちのユースだった十川くんも出場していたし、4-2で勝ったし楽しかったな。
相手チームの湘南はエスポよりも身体が大きく見えたけど、勝っちゃうんだなこれが。

フットサルは20分ハーフなのでハーフタイムを挟んでも1時間半くらいで終わる。
ほんとうにあっという間。足元の上手さなど観ているだけでもとっても楽しい。
コンサドーレのサッカーがない日は、エスポラーダ観戦おすすめっす。



post by ひとみ

23:22

試合観戦 コメント(0)

パスサッカーをしたくないピッチ

2014年10月04日

↑タイトルはビフォーアフター風に(←?)。

やりたいことができない中、けれど勝ち点1をとれて良かったと思う。無失点も良かった。
勝てなかった言い訳にこんなことを言うのもナンなんだけど、芝が。
ボコボコのハゲハゲで、ボールが変な動き方をしていた。見るからにやりづらそう。

慎ちゃんの怪我は大丈夫だろうか。パウロンも痛めたというし。カズゥも。
奈良ちゃんはスパイクを変えなきゃならなくなるし。
いつの間にか怪我人の多いチームみたいな言われ方をしているけれど、
今日の怪我は普通のピッチ状態であればしなくても良い怪我だったんじゃないかと思うほど。
今日はサッカーじゃなかったと思うんだ。うん。そうだ。サッカーはできなかったんだ。
そういえばあちらの監督がうちの芝をどうこう言っていたことがあったけれども。
それでお宅さまはこの芝なのねと。根に持つわよ。えぇ持ちますとも。

とは言え、シュートは枠へ。せめて枠へ。
しょうがない状況の中とはいえ、勝てるチャンスはあったんだものねぇ。
次はホームだから、ちゃんと楽しいサッカーしよう。楽しんでやろう。
選手も現地組のサポーターもみんな闘っていた。闘志が失われることはない。
バルバリさんの起用は面白いな。財前さんとはまた違った面白さがある。

そういえばパウロンが交代で出た時に、丁寧にお辞儀をしていたのがなんかかわいかった。
今日のパウロンはとても頼もしかった。やればできる子パウロン。

おやぢセットスタンバイ


今日はお仕事だったので、そのあとに三越に寄って
10Fの催事であさみ商店さんの松前漬を買ってきた。
今日は試合だからサポーターさんは来ないと思っていた!と店主さん。
私が行ったのはまさに試合中の時間だったものねー。
いつも買っているするめの塩辛と松前漬白造数の子を。ほんとうに美味しい。
試合の録画を観ながらビールと塩辛のゴールデンおやぢセット。あぁ幸せな味。
おまけでいただいたものも美味しかったー(←もう食べちゃった)。

それと小清水の苺のフレッシュジュースも美味しかったなあ。
苺そのものが美味しいんだろうなあ。
最後の泡まで美味しいからね!とお店の人に言われたんだけど、ほんとうにそうだった。



post by ひとみ

23:27

試合観戦 コメント(5)

白でも黒でもないグレー

2014年10月03日

9月28日(日)J2第34節松本山雅FC戦における行為処分決定について

対処内容としては厳重注意となった。というか対象のサポーターが3人もいたのね。
妥当だなと感じるし、これ以上厳しい処分になることはないだろうと思っていた。

そう思うのがこのページに書かれていた文章。

>今回の行為がSNS等で広く公開する形で情報把握ができたものの、
>反面SNS等での個々のモラルも問われる事態となっている事から、
>今後このような行為が絶対に起こらないよう、
>クラブに関わるサポーターの皆様に注意喚起と対話強化・環境整備を図り、
>公式ホームページなどで再徹底を促し、
>安全で快適なスタジアム観戦環境確立に努めて参ります。

何でもかんでもSNSに書いて拡散して、みんなで総叩き。それってどうなのよ、と。
そうなると現場のようすも実際の状況もよくわからない人たちが、
事柄の一片だけをみて白か黒かを判断しようとしてしまう。
どちらかに偏った意見や写真をみて、詳しく知らないのに結論だけはしっかり下す。
SNSのこわいところ。きっと様々な意見がクラブに届いたんだと思う。

クラブとしてとても冷静に判断したという印象。
多数の報告があったから処分をするということを繰り返していくのは健全じゃない。
今回何が問題視されているかというと、相手サポーターを不快にさせたということ。
人を不快にしたことが処分されるようになっていくと、
相手チームへのブーイングやらやっちまえコールやら
試合後の歓喜の歌やら何やかんやまで処分の対象になる可能性もゼロではない。
人によってはそういうのが好きじゃないということもあるだろうから。
嫌だと感じる人が増えてクラブへたくさんの報告が届くようになると、
これまた何らかの対処を考えなければいけない状態になっていくとも考えられる。
大袈裟ではあるけれど、可能性のひとつとして。
まぁ話がここまで大きくなってしまうと、何もしないわけにはいかなかったんだろう。

サポーターにも色々な人がいて、中には相手チームや相手サポーターを
これでもかと毛嫌いする人もいる。排他的とでも言うだろうか。
それを白か黒かで判断してしまうのは、ナンセンスだと思うんだ。
誤解を恐れずに言うと、私はそういったサポーターを尊敬することもある。
私はそんなに相手チームや相手サポーターを嫌えないから。
(いや、もちろん好きじゃないチームやサポーターや監督はいるけれども。)
北海道まで遠征に来てくれればありがとうお金落としていってねと思うし、
アウェイで親切にしてもらうと嬉しいし、交流ができると楽しい。

でも、すべてのサポーターがそうではないということ。
自分のチームを愛するが故の、自分の信念を貫き通すがための行動や考え方なのだ。
自分と合わないからといってそれを黒とし、排除しようとするのはどうだろう。
もちろん危険行為や差別行為といったものがだめなのは当然として。
今回のことも、クラブを巻き込むほどの大ごとにならず
当事者同士で現地で解決できていたかもしれなかった。
それがSNSによって軽はずみに広まってしまったことから、処分だなんて話になった。
手軽さゆえに陥りやすいことでもある。自分も気をつけなければなと思う。

>今後このような行為が絶対に起こらないよう、
>クラブに関わるサポーターの皆様に注意喚起と対話強化・環境整備を図り、
>公式ホームページなどで再徹底を促し、
>安全で快適なスタジアム観戦環境確立に努めて参ります。

ということで、サポーターひとりひとりが自分の言葉と行動に責任を持っていきたいなと。


post by ひとみ

07:24

コンサ徒然 コメント(2)

まる7年でした

2014年10月02日

すっかり忘れていて2日過ぎてしまいましたが、
9月30日はブログ7年の日でした。...7年!?...自分で書いていてちょっとびっくりです。
7年前の2007年9月30日は、アウェイで緑に1-5で大敗したう○こ試合の日でした(ヤメレ)。
しかしそこから諦めることなくなにくそと頑張った結果、昇格した年でもありました。
星計算をすれば現実的にどうかということはわかるけれど、
どうにもそれだけじゃ説明しきれないことは多々起こるものです。
(この年は勝利数に貯金があって、順位もそこそこ良かったというのもあるけども。)
毎年この日を迎えるたびに、ここからまだまだ頑張ろうという活力を得ています。
大敗からはじまったこのブログは、呆れるくらいのポジティブ思考で書いています。

個人的なお話をしますと、今年に入ってからお仕事場が引越しをして
家に帰るのが今までよりも1時間くらい遅くなってしまったがために
うまくブログを書く時間をとれずにいました。帰ってからの1時間って大きいですね。
書きたいことは今までと変わらずにあるものの、時間がない。削るなら睡眠時間。
ならば、ほどほどに休みを入れつつ続けていこうかなと考えて、
今は月に何回か書かない日を設けています。
んなこと知らんがな、ってかんじだと思うんですけど、
心配してくださる方もいるので一応書いておこうかなと。私は元気です。
去年まではほぼ毎日書いていたのですが、今は書いてない日があっても
帰宅が遅いか飲んで寝てしまったかなんだろうと思ってください。特別な理由はないです。

7年やっていて思うことは、自分の考えは正しいわけではなく、
それは支持してくださる方が多かったとしても変わらないということです。
自分と反対の意見が見つかればラッキー。
なぜその人がそのように考えるのかを考えることで、
そんな風に思う人もいるんだなと知ることができます。
ブログのコメントでいただくそういった意見は多くが喧嘩腰なこともあって、
大抵はまともな意見交換にはならないのですが。笑

いつも読んでくださり、コメントをくださり、
大切なお時間を弊ブログに使っていただきありがとうございます。
ちょっとでもためになることを書ければいいんですけど
実力以上の力は出ませんので、こんなんで良ければこれからもお付き合いいただきたく。


「チーム一丸となることが重要」
今まで何度もあった昇格(...)だけれど、その年はいつもチームが一丸でした。
そうなろうとしてなるわけではなく、気付けばみんなが同じほうを向いていました。
残り試合は少ないけれど、なんとか目標達成へ向けて頑張っていきたいです。
ところでバルバリッチ監督、噂に聞く"恐さ"がまだ出てないと思うのだけど
出ていないだけなのかしら...それともここ数年で変わったのかしら...顔は怖いけど...。
個人的に今のイメージは、ユーモアとアイデアのある粋なおじさんってかんじです(←え)。


post by ひとみ

20:03

コンサ徒然 コメント(13)