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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2010年07月31日
あれっ、なんだこれ。 ほら、前節の横浜FC戦は11人で満足に試合をすることができなくて 昨日は岡山には申し訳ないけれど八つ当たりのごとく積極的なプレーが観られると思ったのよ。 だって悔しかったもの。横浜FC戦は思い出す度に腹が立つもの。 その悔しさをバネに頑張ろうと思っていたわけなのだけど。 夜も7時を過ぎた時間だというのに、30℃ってなんだこれ。 湿度68%も合わせてみると、相当な暑さだったと予想する。 気持ちが弱くなってしまった時点で終了とも言える、厳しい試合だった。 更にいつものことながら、ハーフタイムにのぶりんのゲキがあって初めて変わる。 『来れない仲間の分も勝って札幌へ from OKAYAMA to SAPPORO』 このメッセージは、札幌に居る選手たちに届いていただろうか。 負けた試合はもう仕方が無い。タラレバでしかない。 昨日も1失点したあと、2得点しなければいけなかった。 そういう戦いをしているはずなのだから、失点でいちいち落ち込んだり焦ったりすな。 どんなに内容が悪くても、今は結果を出さないと。 チームに怒りをぶつけながらも、彼らのために応援することに頭を持っていく。 切り替えるって、本来こういうこと。 明日はオフで練習もないし、北九州戦用のチラシポスティングの準備でもするかな~。 昨日はお仕事がいつも通りに終われば、後半はリアルタイムで観られるはずだった。 なのに予定外のあれこれが入ってきて、家に着いたのはスカパーの中継が終わった頃。 負けたけど録画を観るかとテレビをつけたのだけど、 前半のうちに睡魔につれられるまま夢のかなたへ。やっと今日観た。 アフターゲームショー入れてなかった!と言ったら、 金曜に試合があるのはうちだけだってと...そりゃそうかー。
2010年07月29日
えぇーっ。ソンファンが移籍ー!? 先日ドームサブへ練習を観に行った時には、音楽を聴きながらひとり黙々と走る姿があって。 順調そうだねぇなんて話していたばかりだったのに。 今のDF陣の中にソンファンが帰ってきたらバッチリ!と思っていたのに~~。 移籍かぁ。ソンファンにはそういう選択肢もあったんだなぁ。 1年半と長くは無い期間だったけれど、私のブログを振り返ってみると 結構ソンファンについて書いていたことに気づく。 キックオフイベントでの「アナタノコトガ~シュキダカラ~」に始まり、 目をぼっこり腫らして、でも笑顔で挨拶にまわってきたこと。 ごきげんでインタビューを受けていたこともあった。 縛っていた髪が試合中にいつのまにか解かれていて ヘアゴムはどこへ行ったんだろうなんて思ったり、 高い頭点(なんて言葉無いか...でも打点じゃないしなぁ)でヘディングをするのも、 イラッとしてカードを貰う姿も、どれもソンファンらしいと思い出す。 バックパスによるオウンゴールもあったなぁ。今となってはそれすら懐かしい。しみじみ。 どこかで観られる機会があるといいなぁと思う。 また韓国代表に選ばれて、日本と親善試合をする時とか。 キャンプの時の練習試合相手なんて、意外と有り得る再会かも。 韓流スターのような爽やかな笑顔と、サラサラヘアーが見られなくなるのは残念だけれど。 あ、もちろんプレーを観られないのも寂しい。 開幕前の怪我が未だに完治していないという話もある中での移籍。 試合出場の目処が立っているのだと思いたい。 山登りで鍛えたと言っていたあの自慢のふくらはぎを、韓国で更に太くしてほしい。 今、共に戦っている選手たちも、どこかで別れがあったからこそ出会えているということ。 りょうぼ。さんがそんなことを書いていたのを思い出す。 ソンファンも、前のチームとの別れがあったからこそコンサへ来た。 今度はここで別れて次へ行く。また次のチーム、サポーターと出逢うために。 向こうでも頑張れソンファン。
2010年07月28日
最近、月刊CS(←あまり定着していない呼び名)のラジオCMをよく聞く。 これは道新のCMなんだろうな、きっと。 ラストにはのぶりんが「月刊コンサドーレ、よろしくっ!」と言う。 サポーターは、わーいのぶりん、なんて普通に聴いているのだけど よく考えたらこの方監督なのよ。道民のみなさん、この方監督なのよ。 冷静に考えると、Jリーグの監督がこんなに気軽にラジオCMに出ているなんて、他にあるだろうか。 いや、それを言ったらのぶりんの場合、あの時もこの時もその時もどの時も普通の監督じゃない。 監督に出演してもらおうと考える方も考える方だけど、出る方も出る方だ。 のぶりんの魅力は、まだまだ広く知れ渡ってほしいと思う。 でも今この時にCMなんて、どうしたんだろう。 そういえば、道新のコンサの携帯サイトを宣伝するCMもあった。一体どうしたんだろう。 持ち上げられるのは嬉しいけれど、慣れていないので裏があるのではと勘ぐってしまう。 ジャイキリ16にはGKのお話が出てきて楽しい限り。 "キーパーがフィールドプレーヤーと違う点""何で上手くコーチングが出来るか"、 わかったもの私。むふふ。 わかったのは今季になってから、 高原のコメントが新聞やテレビによく出てくるようになったからなんだけど。 思えばGKがチームや試合になんだかんだと口を出し、 毎試合コメントが載ることって近年はあまり無かった気がする。 「ナオキに当たってなかったら、キャッチですよ」とお酒の席(?)で本音を出した高原。 これからもどんな新鮮なコメントが出てくるのか、楽しみにしている。
2010年07月27日
横浜FC戦に呼んだ知人のうち、ひとりでも行くと言ってくれた人が居た。 その人は実は名古屋サポーターなので、 コンサの試合というよりはゴン・カズ目当てなんだろうと思っていた。 今日試合の感想を聞いてみると、他の人たち同様、すごく楽しかったと言っていた。 試合前にカンバッチ(←限定のやつ)とタオルマフラーを買い込み応援したと言う。びっくり。 レプリカも欲しかったらしいのだけど、さすがに手が出なかったと。 この勢いは驚く。来年にはレプリカを買ってくれるんじゃないだろうか。 あげたのはSAのチケットだったのだけど、ゴール裏に近い位置にいたらしく 応援の声が聞こえるたび「あっちに行きたい」と思ったのだそう。 「選手の歌はわからなかったけど、それ以外のはテレビで聞いたことあるのがたくさんあった」 「次も行きたい、厚別にも行きたい、ゴール裏で応援したい」と自ら言ってきた。 いいねいいね。楽しみにしているよ。 じゃあ名古屋サポーターで居るのは先週の土曜日までってことで。 直さん、強い人。 もともと強いわけではないのかもしれないけれど、強くいたいと思っている人だ。 退場には納得していないと素直に言えるのも良いし、すぐにブログを更新できるのもすごい。 別に、今週はこの話をスルーしたって良かったわけで。 「切り替えて次頑張ります」だけでも良かったわけで。 でもそうしないのが直さんの良いところ。みんなから信頼されているところ。 ぜひとも今やることをやってほしい。「やるべきこと」ではなく「できること」を。 全然関係ないのだけど(いや、関係なくもないんだけど)、 今季熊本が6失点で負けた日に、南がブログを更新していたのを思い出した。 GKが、よ。6失点もしたその日にサポーターに伝えたいことがあるからって、ブログを書くかね。 この人は相当強い、そして強い気持ちを持ちたいと思っている人なんだろうなと感じた。 うちのGKもそう。忘れもしない2007年10月7日。その日ブログを立ち上げた選手が居た。 ブログを書く書かないがすべてとは思わないけれど、 チームのまんまるはこうして出来ていくんだろうなぁと感じることがある。 弱いところを時には良い意味でフタをして、共に強くなる。
2010年07月26日
試合終了後、審判に抗議をしに行こうとしている高原とヒロさんの姿があった。 途中で広報の人に止められたけれど、挨拶にまわってきた時も何か言っていた。 高原なんて、なんだコラーとなっている両チームの選手の間に入って 止めに入るほど試合中は冷静だったというのに。 征也がボトルを蹴って怒っていたし。あの征也が。よ。 そういう試合だったのだということを物語っていた、試合後。 こんな試合になってしまってはまた集客が...と心配していたのだけど、 私が誘った十数名含め、他の方のブログを見ても、 初観戦の方が楽しんで帰ったらしいことを知った。 集客に関してはゼロからではなく、少しのプラスから再スタート。少しずつでも次に繋がれば。 切り替えて次へ行く。直さんもウッチーも、出来るだけ早く切り替えられますように。前回のカレーは断念したので、初SODAキッチン。 名前を見て、よくわからず。 実物見てもよくわからずの、ポーユイなるもの。 食べてみるととっても美味しかった。 小さく切ったうどんなのねこれが。 予想もしない味と歯ごたえに お料理の楽しさをしみじみ感じた次第。
ポーユイはyinzu(インズ)さん自家製サングリアとマッチ。 甘いけれど美味しかった。 室蘭やきとりの一平の隣で やきとり純平がやきとりを売っていないのは面白かった。 誠寿司の海鮮やきそばって売り切れだったのかな。 食べたかったのでメニューに無く残念~。
王将のラーメンは、これで500円! 普通にお店で食べるのと同じような量と具材。 お店と違うのは器くらいだろうと思うほど。 ラーメンはいつも味噌味ってあまり食べないのだけど これは味噌にして正解だった~。 すっごく美味しかった! タマさんにスペシャルありがとうー。
2010年07月25日
直さんの退場は、ファール+抗議によるイエロー2枚なんだろうかと思っていたら、 なんとあのファールで一発レッドだったという。ますます不可解。 PKは、PKだというのだから仕方ないとしても、 開始2分で退場者を出したら試合がどうなるか。考えてくれても良かったんじゃないか。 PKは方向を読んでいたし、高原ならば止めると思っていたけれど、 さすがに退場では動揺したのかな。 でもやっぱり、調子良さそうだわ高原。純平も良かった。走っていた。 退場後、キャプテンマークを誰もつけてなかった気がするのだけど、 あれってルール上問題ないのかな。高原が受け取ったっぽいところまでは見ていたのだけど。 前半を0-2で終わった時点でも、追いつきたい、追いつけるだろうという気持ちがあった。 それは応援からも選手へ伝わっていたと思う。 征也があんな気持ちの入ったゴールをしたのだから。征也のヘディングて!と、びっくり。これらをウキウキと買っているうちは まだ良かったんだけどなぁ。 グッズ売り場もグルメパークも どこへ行っても人、人、人。 並びの列が長くても、イライラしない。 人がたくさん居る~!と嬉しくなるばかり。 今日のグッズ売り上げはなかなかだったのでは。
私の計算が間違ってなければ、 今日はこういう←日だったと思う。 間違っていたとしても、次にはJ50出場のはず。 GKは出始めるとあっという間。 とはいえ苦労も多かった高原なので 何かしたくてゲーフラ制作。失点0にしたかった。 100試合出場目指して頑張れー。
試合後ボーゼンとしているところに、チケットをあげた人たちから次々とメールが。 「初ドーム凄い良かったよ!」 「負けたね~、でも後半盛り上がったから面白かった~」 「アーリークロスからの1点がきれいだった!」 「ハマったからまた来るよー」 思いかげず、みんな楽しんで行ってくれたみたいだった。収穫は0じゃない。
2010年07月24日
S指定席、SB自由席完売間近! すごい。これはテレビ映りがとても良いのでやってほしいと以前書いたものに近い。嬉しい。 SAもいつも通りだとなかなかの人数になりそうだし、ゴール裏は言わずもがな。 横浜FCのサポーターも、ぜひともたくさん来てほしい。 ゴンチケットって、S指定席だったんだ。勝手にSS指定席だと思っていた。 私も明日はS指定席なので、ゴンファンにまみれて応援しているかも。 HFCは来場者数の目標を3万人と言っている。 リアルな目標数を決めることは大切だけれど、どうせ高く目標を立てるのなら4万人を目指したい。 最初から目標を3万人に設定すると、それに合わせた広報活動や準備を行うはず。 間違って4万人入ることはなく、細かく言えば3万人未満ということになる。 とは言っても今回は3万人目標なので、出来るだけそれに近く または超えられるようであってほしい。 注目の試合で、地上波の中継もあり、人が集まり、イベントもある。 こういった試合にとことん弱いコンサドーレだけれど、マイナス思考に考えるのはやめる。 「こういう試合に弱い」ではなく、「こういう試合こそ勝てるように」。 信じて応援しなければ始まらない。 そろそろ、たくさんの人の前で結果を出しても良いんじゃない。
2010年07月23日
『札幌DF石川 首痛も横浜FC戦「出る」』 ↑いやぁ~、言うと思ったよ直さんならば。 フクアリでの千葉戦で撮った写真の中に 偶然にも首が痛そうな直さんの姿があった。 すでにこの時から痛かったんだろうな。うぅっ...。
試合に出たいと言っている選手を止めるのは、サポーターの役割ではないと思っている。 心配はするけれど。どうするかは本人次第。あと、ドクター次第。 無理をしてでも出たいと言うならば、その無理すら理解をしてあげなければと。 今季の目標のひとつに、全試合出場を掲げていた直さん。 出場し続ければどこかで無理が出てきたり、怪我をしてしまったり、体調を悪くしたりする。 そうではなくてもイエローカードがたまってしまったり、ポジション争いに敗れることも。 それでも全試合出場を目標とすることは、それらをすべてわかった上だということだ。 怪我をする時も来るかもしれない、それでもなんとか治療をして次の試合に間に合わせる。 全試合出場というのは、そういうことなんだ。 きっと直さんの中では起こりうることであって、今問題にすべきことではないのかもしれない。 怪我を理由に試合を休んでいるところを見たことが無い気がする選手といえば、芳賀ちゃん。 練習を休むことはあっても、次の試合には当たり前のように間に合わせている。 試合中も、怪我のことなんか忘れてしまう活躍ぶり。 今回の千葉戦もそうだった。 スポーツ紙には色々と書かれていたけれど、当たり前のようにフル出場。まさに鉄人。 怪我に無理は禁物だけれど、やる気のある人の気持ちを落とすことはしたくない。 もしメンバー入りとなるならば、心配もそこそこに全力で応援するのみ。
2010年07月22日
毎年恒例、サッポロビールのビアガーデンでのトークショーへ行ってきた。 人生初のビアガーデンだというyu-さんと。 今年は去年同様のぶりんと、仲良しのウチヤスコンビ。ドールズダンスは2回観た。 いつもと場所が違い、西1丁目のテレビ塔の真下。なんだか不思議な空間だった。 のぶりんのトークショーは、本音を聴ける貴重な機会。 確か去年も勝利試合のあとのビアガーデンだった気がするのだけど、今年も。 のぶりんは実は、千葉相手に結構いけるんじゃないかと思っていたのだそう。 中断期間中の練習で、選手の変化に手応えを感じていたんだなぁ。 2ゴールした寛くんについては、中断明けとても調子が良かったと話していた。 いつも選ばれていた年代別代表、U-19から今回は外れたことで、刺激を受けたんだろうと。 注目選手として、寛くん、ヒロキ、ヤス、ウッチーを挙げていた。 特にヤスとウッチーは、練習でもよく名前を呼び怒るメンバーなのだと。やっぱり~。 「みなさんもそうだと思うけれど、"ヤス"って呼びやすいでしょう」、と。 いやいや、呼びやすいから怒るって、なんスかそれのぶりん。 そういえばみうみうもよくヤスを呼んでいたけれど、まさか呼びやすかったからなんじゃ。 このふたりはすぐバテるので、怒られる対象になっているらしい。バテるくせに長袖、と。 それでも期待をしているからこそ。もっと出来ることは、サポーターも知っている。 そして話しながらもどんどん減っていくジョッキ内のビール。のぶりん、本当にビールがお好きね。 その後は、ヤスとウッチーのトークショー。 来た時点ですでに酔っ払っていそうな、ふわっとした雰囲気のウッチー。 やはりトークショーの前に飲んできたとのことだった。 ウッチーはなんと、のぶりん以上のビール好き。かもしれない。だから太るのよ! のぶりんより飲むペースが早く、ピッチャーで注がれる姿も。 ヤスが千葉戦の話やチームの雰囲気について一生懸命話している間、 ウッチーは話そっちのけでカメラを構える人々へ手を振ったりピースしたりでサービス。 喋ってもらっていいですかとヤスから突っ込みが入るほど。 喋ったと思ったら、やけに声がでかい。絶対ホロ酔いだったわ、あの子。 ふたり仲良しであちこち行く話の時には、「(道内あちこち)ヤスと行きたい」となぜかヤスご指名。 なんだかキュンとしちゃった、とヤス。 そのあと、あ、ヤスじゃなくてもいいのか、と我に返る。マイペースすぎるウッチー。 そんなウッチーも面白かったのだけど、なにより一番嬉しかったのはトークショー後、 ヤスが「ここで25日のチケットを売っているので買ってください」と自分の言葉で宣伝していたこと。 ちょっとしたスペースでチケットを販売していて、トークショー後ふたりはそこへ行った。 偉いぞヤスーっ。なんだかえらく感動したっ。 トークショー自体はウッチーに持っていかれた感があるけれど、私はこの日のヤスを忘れない。
2010年07月21日
届いていた『スカパー!Days』をパラパラしていてサッカーのページを開くと、写真。 あ~、J1な~、と適当に見ていたら、ん?新潟? お?これはなんと!笑顔のダイゴちゃんではないくゎっ。 惜しくもダイゴールの時の写真ではないようだけど、こんなところにも写り込むとはさすがダイゴ。 フクアリ行きの飛行機では、社長の姿を発見。同じJALさんだったみたい。 JALさんの機内誌は沖縄特集だった。 音楽も沖縄特集だったので眠りながら聴いていたのだけど、沖縄良いわぁ。 行ったことないのだけど、とても好きな沖縄。 カズゥやシンちゃんのおかげで、遠い沖縄はなぜか親近感のある場所。行ったことないのだけど。 今回の機長は噂の矢野さんではなかったけれど、 帰りは睡眠時間4時間弱の身に優しい運転...操縦?でぐっすり。 着陸の衝撃があるまで眠っているなんて初めてかも。 そのままドームサブへリカバー見学へ行こうか!!なんて勢いはあったのだけど、 テンションだけで行動するのはさすがにやめておいた。行きたかったけど~。 フクアリからの帰り道、わーい勝ったぞーというテンションはスタジアム内までにしておいて 外に出てからはそわそわしながら歩いていた。 駅までの道のり、周りは千葉サポーターだらけで、 アウェイで勝ったことのない私たちはどういう態度(?)で帰るべきかわからない。 勝っても負けても、ホームはホームサポーターのもの。フクアリは俺たちのものだけど。 使わせてもらった敬意と、共に地元チームを愛するサポーターであることを忘れてはいけない。 余所者がシマを荒らしてはいけないし、かといって気を遣いすぎるのもなんか違う。 「いいな~勝って~、同じKappaなのに輝いて見えるよ~」なんて冷やかしを受けつつ なるべくそそくさと歩く。JRの席は千葉サポーターさんに譲り、疲れたけれど自分たちは立つ。 アウェイで勝つって嬉しい。でもアウェイで勝つって難しい。 経験を積んで、自信に繋げなければいけないわ。
2010年07月20日
フクアリでのビッグフラッグ持ち込みにはとても驚いた。 旅行先で知人に会ったような、ちょっと照れくさく嬉しい気持ち。 更にいつもホーム試合で使っている小旗も、700本持って来ていると言っていて驚き。 あとから録画で観ると、ビッグフラッグを出した周りはきれいな赤黒になっていた。 あれだけの人数(1,700人!)が集まり、ホームのような雰囲気をつくらなければ成功しなかったはず。 カメラを引いても引いても赤黒い人たちが映る。すごいわ。 私はビッグフラッグのちょうど上を掴んでいる位置にいたのだけど、 入場時に選手がこちらを見てくれているのがわかった。 整列後、すぐにこっちへ拍手をくれた芳賀ちゃんと高原も見えた。 応援が自己満足ではなく、選手にしっかりと伝わっていると感じられた瞬間。 決して突然上手くなったわけではない。特に後半はほぼ千葉ムード。選手もわかっていると思う。 それでも中断期間に基礎の体力づくりをしたことで、 相手に走り勝つという自信を持つことができた。 実際には劇的に体力がついたわけではないだろうけど、 これだけやったのだから大丈夫という過信ではない自信を持てたと思う。 そして、試合中に選手が考えてプレーする環境になっていた。 練習の時に選手同士で話し合ってきたことは、きっとここに活きている。 なにより、のぶりんの指導によって練習でやっていたことがあちこちに見えて、 うぉーっ!!やれば出来るじゃん!!とやたら偉そうなテンションが上がった。 アフターゲームショーで平ちゃんが、 「中断期間はどこもそうだろうけど、札幌は千葉戦に向けて準備してきたんだろう」と言っていた。 この言葉、とてもよくわかる。 言葉として書くとこれだけなのだけど、準備してきた雰囲気を感じたんだろうなぁ。 この一試合の大切さをとにかく叩き込んで、選手もスタッフもサポーターもここに来た。 選手たちには、"応援を力にする力"が備わっていた。それが勝利に繋がったと思いたい。 いやそれにしても、あれだけのものをどうやって持ってきたんだUS...。飛行機?船?車?
2010年07月19日
千葉戦へ一泊二日。19時キックオフでなければ日帰りしたかったのだけど、 勝ったあとそのままのんびり出来るのは泊まりの良いところだ。 行きは羽田空港から蘇我駅へのリムジンバスで。途中下車がないので安心して眠る。 帰りはJRで蘇我→千葉→京急で品川→天空橋でホテルJALシティへ。蘇我駅はジェフ一色で、羨ましい限り。 ここの食べ物屋さんとも提携しているんだろう。 チームと地域とがとても良い関係。 宮の沢や厚別、福住も、これくらい出来たらいいな。 目が痛いくらいの赤黒にしたい。
フクアリへ歩く道の途中 コンサフラッグが一緒に刺さっている。 他チームと千葉との試合を見たことがないので わからないけれど、これ←は毎試合なのかしら。 だとしたら、結構すごい。
開場前に目的の食べ物をすべて買い込んで列へ。 テキサスのケバブ美味。ケチャマヨが美味し。 店員さんと、どこから来たの~札幌?すごいねーと 会話していると突然「札幌はりんご美味しいよね」と。 りんご...?なぜにりんご...? 確かにりんごは美味しいので「はい」と言ったけれど。
サマナラのチキンカレー。ナンもチキンも美味しい。 ひたすらふたりで食べつくす。 実は写真を撮ろうとして i-Phoneをカレーにドボンしてしまった...。 でもいいの。試合に勝ったからすべて許す。 壊れてはいないし。カレーの匂いももう消えたし。
フクアリは本当に美しいスタジアム。 黄色が映えるようにつくっていると思う。 まっ、昨日勝ったのは赤黒なんだけれどねっ。 アウェイ側からもっとあちこち行けるといいんだけど それはチームによるものだし仕方が無いか。
食べさしで汚くてすみませぬ。 スタジアムにはサッポロビールが無いので ホテルまで我慢で乾杯。 お昼に食べ切れなかった喜作のソーセージで。 タッパー持参で
大森大盛り。
応援の声は、FKで絶対決めたい気持ちや、相手CKで絶対にゴールを割らせない気持ち、 残り時間が短くなってからの集中したい気持ち、すべてがひとつになっていたと感じた。 声がとても大きくひとりの声のようにまとまる瞬間が何度かあって、 絶対に今日は勝って帰ってやるという思いになった。 ゴールが決まった瞬間は、どんなだったか覚えていないくらいの感動と興奮。 静かになったスタジアムの一角で、喜んでいるのは赤黒の人たちだけ。爽快だった。 ものすごく久しぶりのイエローサブマリンが楽しかったー!またやりたいわ。出来れば厚別で。
2010年07月18日
千葉に、俺たちのフクアリで勝ったー!勝ったよーっ!! 実はアウェイ遠征で初勝利...もう私は行かない方がいいのかと思っていたので、一安心だ。
選手紹介の芳賀ちゃんの時に、千葉サポーターから拍手。 千葉にとって、芳賀ちゃんが未だにそういう存在ということが嬉しい。 2点目、3点目が入った時、高原はめちゃくちゃ嬉しそうに両手挙げてこっちを向いてくれた。 高原が嬉しいと私も嬉しいよぉ。完封勝利やったねーっ。 残り時間が短くなってきた時のサッポロコールで、直さんがサポーターを煽った。 試合中のそんな姿は珍しい。ユニフォーム破けちゃって勿体無かったわ。 すすきのへ行こうを歌う前、飛ぶ準備万端のうっちーはなぜかドヤ顔で仁王立ち。 後半疲れてしまったけれど、うっちーは観ていて本当にわくわくする。 試合後のWe are SAPPOROコールのあと、晴れてチームの一員となった高木選手へ、 みんなで指差しYou are SAPPOROコール。ゴンも一緒に指差ししてた。
かなり蒸し暑い中だったけれど、もうそんなの関係ない。どうでもいい。 勝てばすべて吹っ飛ぶもの。まさか3-0になるとは思わなかったけれど。 寛くんのビューティフル2ゴール、ヤスの今季初ゴール。嬉しかった。 JALさんのホテルにてこれから飲み。おみやげは勝ち点3だけで良いですね。
2010年07月17日
練習見学でドームサブへ。 アウェイへはしょっちゅう行けないので、行く試合の前日にお見送りが出来るのは貴重~。 生高木を観てきた。 初移籍ということもあってか、すぐにみんなとフレンドリ~というのは簡単ではないみたいで、 ヤスと変顔をしたり、罰ゲームで前に立つのはまだもう少しかかるかも。 それでもミニゲームで高木選手の居たビブスチームが勝った時、 みんなで集まって喜ぶ輪の中に居た。ヨシヨシ。頑張れ。 ミニゲームとは言えアシストもしていたし、 ウッチーを思わせる、ひとりでひたすらリフティングする姿も。 ランニングの時にもボールを蹴りながらだったりして、サッカー小僧っぽさがいいかんじ。 友人とふざけて、"高木"だから"ぎーさん"ならぬ"きーさん"だね、なんて話していたら 本当に"きーさん"と呼んでいる方々が居た。きーさん、アリなのか。 コンササポーター限定の呼び方だわ。 直さんの笑顔にパワーを貰い(←私が貰ってどうする)、 キリノの子どもみたいな元気っぷりにテンションを上げてきた今日。みんな頑張れ。 最近はハーフパンツをブルマにするのが流行っているのか、その姿をよく見る。 暑いのかな。暑いんだろうね。試合でやったら、審判に注意されそうだけど。 練習後にきゃっきゃしてボール回しをしていた面々は、なぜかシャツをインしているし。謎だ。 明日の千葉は31℃...?......行ってきま~す...。
2010年07月16日
チャオコンの着ボイスシリーズ、面白い。 今のマイブームは高原のやつ。明日の目覚ましにしてみよっと。 最初ののぶりん着ボイスの頃と比べると、音が良くなっている気がする。 高原の声もとても聞きやすいので、着ボイスっぽい。 着信音にも使ってみたいけど、お仕事中に「電話きちゃったよ!!」って言われたら困るしなぁ。 早くも千葉戦に出場か、と言われている高木(たかき)選手。 今日のコンアシでも力強くコメントしていたので、頼もしい限り。 とは言え、もともとコンサに居た選手たちが、 あっさりと高木(たかき)選手にポジションを明け渡しているようでは困る。 そこを「自分が出なくてもチームが勝てば良い」と思ってもらいたくはない。 一見フォアザチームのような発言に見えるけれど、 実は自分が出ていないことに保険をかけているだけだったりもして。 新しくやってきた選手が居ても、それではプラスマイナス0になってしまう。 最近少し練習を観に行った印象だと、選手同士で話し合う場面は確かに増えた。 「そんなん当たり前なのに、今更...」と思われるかもしれないけれど、 今は「はじめからそれをやっていれば」と振り返るべきではないと感じる。 振り返るよりも、良いところを見つけて前を見た方が今はプラスになる気がする。 練習で出来たことを、本番の試合でも生かせるだろうか。観るのが楽しみ。 なにより、中断期間からの再開が、まるで開幕戦のように待ち遠しい。
2010年07月15日
昨日、「直さんが来てちょうど一年」と書いたばかりだったのに、 去年とまったく同じ日に清水の高木純平さんが加入。練習参加はしていなかったので、びっくり。 清水ってよくわからない...平岡くんしか思い出せない。 経歴を見ると、これまた直さんと重なる。 ジュニアユース→ユース→トップという生粋の清水っ子。 子、って書いたけど、年齢はうちのチームではもうベテラン組に含まれるのだけど。 背番号が、松原くんよりも三上くんよりも後ろというのがある意味すごい。活躍に期待っ。 わが家に常備されているサッポロビールは主に黒ラベルなのだけど、 先日からキャンペーンのシーツ集めのため、より黒ラベルばかりになっている。 『大人の★こだわり MADE IN HOKKAIDO』というキャンペーンで、 シールを集めると賞品がもれなくもらえる。 そのお品がなかなか渋く、ぜひとも手にしたいので頑張って飲んでいる。 ・ロゴ入り道産材箸おき ←写真を見てほしいー。素敵なのだこれが。 ・ロゴ入りビールグラス ←これもとても美しい色のグラス。 わが家の狙いは一番枚数が少ないこのへんなのだけど、賞品はどれもとても素敵。 後半戦は、さくさくとビールが進むような試合でありますように。 ビアガーデンも始まるし~。良い季節だわ~。 今年のビアガーデンでのトークショーは誰かしら。 直さんが行きたがっていたから、行けたら一石二鳥だわね(←何が"二鳥"?)。 あっ曽田本っ。明日買いに行こう~。
2010年07月14日
←最近はなかなか観る機会の無い、 直さんのスローイン姿。 わが家のコンサカレンダーの7月は直さん。 7月に北海道に来たから、という理由で。 昨年のブログを見てみると、今日でちょうど1年だった。 去年の15日に加入が発表になっている。 もはやコンサになくてはならない存在となっている直さんも まだ来て1年なんだなぁ。 その日休みだった私は早速直さんを観に行ったんだった。 「ヘディングの練習では、特に石川選手がキラリ。」 なんて私のエントリーに書いてあった。"キラリ"って...。 クライトンが帰って、ハファが来たんだったなぁ。 懐かしいなぁ。 そして、そのあとすぐの試合が函館の草津戦だったのね。 あぁ...懐かしいなぁ...。成長できたかな。
フクアリ参戦だというのに、荷物をまだ何も準備していない。 タッチ&ゴーのプリントアウトしかできてないや。 サッカー目的だけなので観光予定はあまりないのだけど、美味しいものは食べてきたい。 試合の日の夜はスタジアムグルメだとしても、それ以外はしっかり調べておかないと。 行き当たりばったりで行くと、時間がなくなってしまったりで適当になりがちなので。 千葉・東京のおみやげって、今は何が旬なのかしら。 定番モノは美味しいけれど、それじゃあつまらないものねぇ。食べものには常に挑戦を!の精神で。
2010年07月13日
私の、横浜FC戦集客大作戦は、目標の10人を達成。 ハーフタイムパーティーで貰ったチケット+サポ友さんから貰ったチケット、 持株会で買える北九州戦と選べるチケット、持株会で一口一枚届くフリーチケット、 パーソナルスポンサーや後援会で貰える割引チケットなど多数投入。まだまだ声かけよ。 W杯後というタイミングと、キングの知名度、 ゴンがコンサに居ることで一度は行きたいと言っていた人たちをこの機会に呼んだ。 入り口はなんだっていい。入り口を開けてあげることが大切なわけで。 私も、コンサを好きになったきっかけは思い出せない。 気づけばコンサを応援する環境に居た。たくさんの人にそうなってほしい。 代表が強くなるためにはJリーグが強くならなければいけないし、 Jリーグが強くなるには各地域の応援が必須。 「サッカーは好きだけど、コンサは弱いから」と言う人たちに対して 如何に地元チームを応援することが必要かをしぶとく説明した。プレゼンは大方成功。 ここで大切なのは、熱狂サポーター目線から一度離れることだと思った。 「それはひとみさんがサポーターだからでしょ」と言われるとお仕舞い。 その人が自分のことのように思ってくれないといけない。 もはや私たちは、自分さえ楽しめれば良いというところに居ない。 集客やら新規ファン獲得やら、クラブの状況やらお金のことやらイベントやら、 考えつつ応援しなければいけないという。誰に頼まれたわけでもないのに。好きでやってる。 10人のうちファミリーで行ってくれる人は、そこの家のぼんずがサッカー少年。 スクールに通っているというので、コンサ×クラッキのスクールチラシも渡し。 「コンサのユースに入れて、将来はバルサに行くから」なんて言う。 バルサは置いておくとして、「コンサのユースに入れて」ですって!? ずいぶんさらっと言ってくれる。 ちょいと兄さん、うちのユース組織をなめてもらっちゃ困りますぜ。 希望してつらっと入れるもんじゃないんでね。本気でプロになる気の無い子はお断りだよ。
2010年07月12日
W杯優勝はスペイン!おめでとう! ここまで来てPK戦はないだろう~なんとか120分で終われ~~と思いつつ観ていたら イニエスタの劇的ゴール。いやぁー面白かったー。 試合後ウロウロしているGKレイナちゃんも観れたし、早起きの甲斐ある決勝戦だった。 イエローカードが14枚も出たけれど、主審を責めるようなものではなかった。 日本の審判も2人活躍していたし(良い意味で)、 Jリーグ全体の審判のレベルも上がってほしいものだと常々思う。 選手だけではなく審判にとっても、勉強になるW杯であっただろうな。 昨日の練習試合で、いやその前の練習試合でも、のぶりんはよくヤスのことを呼んでいた。 ヤスに対してはちょっと厳しめと感じるのだけど、期待しているからこそなんだろうな。 のぶりんはヤスを「ヤスゥ!」と呼ぶ。「カズゥ」みたいな発音で。 もうひとり、同じくらい高い声で「ヤスゥ!」と呼ぶ選手が居た。砂さまだ。 砂さまもヤスを「ヤスゥ!」と呼ぶ。 これがやけにツボに入った私たちは、以来「ヤスゥ!」ブーム。 何かあるたび、物真似して楽しんでみたり。 のぶりんに「こういう時は、もっとこうしないと」と教わると、ヤスは「はい」と返事をして答える。 言われても、うんうん頷いているだけの選手が多い中、 「はい」と返事をしてるヤスはとても印象に残った。良いわ~ヤスゥ。 その姿勢は、いつも忘れないでいてほしい。
2010年07月11日
今日もドームサブへ。札大との練習試合へ行ってきた。 GKは3人とも30分くらいずつ出場したので、平等に観られて個人的にはとても満足。 3人ともピンチに好セーブをする場面があり、完封勝利した。 特にひっきーは調子が良さそうと感じた。 昨季よりも試合に出る機会があるので、そのたびに刺激を受けているんだろう。 試合後も最後までひとりクールダウンで走っていた。 GKは特に、実戦でしか学べないことがあると、以前ゆうやんが言っていた。 試合に出る機会が増えると、色々とチャレンジすることも出来るだろうし、 外から観ているだけでは気づかないことが本当にたくさんあるに違いない。今まさに急成長中だ。 高原はもちろんのこと、ゆうやんの声がとても頼もしく感じた今日。 味方への優しく厳しいでかい声。やっぱり佐藤優也はこうでなければね。 内容の方は、満足のいくものではなかったけれど。 良くなっていないところがある反面、良くなっているところも確実にあり。 中断期間で全然変わっていない、などと悲観するものではないと感じた。 寛くんは最初の絶好機を外したけれどきっちりゴールもしたし、 攻撃に関しては積極的な姿勢がありゴールしたい気持ちが見え、自信をつけるのには十分かも。 周りにヒロヒロ怒られる場面もありながらも、あのドリブルはやっぱり魅力的。 ゴンのゴールはごっつぁんなので「ゴンゴール!!」と言ってしまうのはアレだけれど、 ゴールを決めたことに変わりは無く。みんなが喜べば、それで良い。 先日復帰したばかりの征也とユースケが当たり前のように出場していたのには驚いたけれど 問題はなさそうだ。特に征也はらしい走りが多々あり。ユースケはもうちょいかしら。 今日の個人的イチオシは、ウッチー。 ゴールは無かったけれど、かなり広範囲を走っていたし なんか忘れちゃったけれど「オォォッ」と思ったプレーがあった(←忘れるなよ)。 スタミナ切れを課題とされていたウッチーだけれど、 これで90分バリバリ走れたら、とんでもない選手になりそうな予感。 あと、ヒロキはすごいすね。やはし。後ろに目が付いているのかと思ったわー。 芳賀ちゃんが出場していないけれど、怪我を理由に試合を休まない人なので 千葉戦には普通に出場しているだろうと思っている。なにしろ千葉戦だし。 さてさて。W杯決勝をリアルタイムで観なければなので、もう寝ようぞー。
2010年07月10日
雨が降る中、ドームサブへ練習見学へ行って来た。 征也とユースケが復帰とあったけれど、本当に居るしーっ。本当に大丈夫か君らっ。 今日の練習では連動性があって躍動感があって、 なによりみんながとてもよく声を出しているので、活発な印象。 良いかたちでたくさんパスが繋がり、たくさんゴールが決まる。 プレーが止まってのぶりんからの指示があったあとに、自分たちで話し合う様子や、 ボールを要求したりパスを出す相手の名前を呼んだりする様子がそこここに。 こう書いてみるとどれも当たり前のことなのだけど、 今までどれもしっかり出来ていたとは言いがたく...。でも今後は期待できそう。いただいたお中元~!ありがとうです。 ファーム富田のおみやげ。 ラベンダーのとっても良い香り~。 やっぱりここのラベンダーは特別だわ。 気づけば来週はもうフクアリでの千葉戦。 長いと思っていた中断期間も、あっという間だ。 前半戦と比べてどう変わっているか。楽しみ。
2010年07月09日
今月の金曜ロードショーはジブリばかり。楽しい。 『耳をすませば』も好きだわ。あの町の雰囲気や、アパートのかんじが良い。 これを観ると、図書館や骨董屋さんに行きたくなる。豊平神社の青空骨董市に行きたい。 道新朝刊の今月の『曽田流解体新書』は、高原。 高原が言っていた言葉の中に、以前私がブログで書いたことに近いものがあり驚いた。 というか、おっ似ていることを前に書いた!、と勝手に喜んでいた。 それは高原の、「今まではチームメイトをすごく叱咤してたけれど~(略)~ 『次、行こう』っていう気持ちにだんだん変わってきましたね」というところ。 私が書いたのはこんなかんじで。→『次節も』 >練習試合やサテライトでは怒ってるようなコーチングが多かった気がするのだけど、 >最近は一方的ではなくみんなとうまく連携をとれているよう。 高原の中に変化があったんだなぁと感じたのは、 昨季高原出場で最初に完封勝利したあとくらい。 選手の成長、というか、人として磨きがかかった瞬間を目にするのはなんとも言えない気持ち。 「ここでずっと長く試合に出たい」という言葉も嬉しかった。 この先の保障は誰にもない。選手にもサポーターにも、「絶対」は無い。 けれど、高原はここに居てくれるんだろうなと思えるだけでも、とても嬉しい。 とはいえ、代表としてのチャンスがまわってきたら、迷わず行ってほしいけれどねっ。
2010年07月08日
オツハムニダ! (←ぱくり) ゆうやんのブログに、「iPhoneから送信」って書かれているのがいつも気になる。 iPhoneユーザーだったんだ。私もおそろい~。 ゆうやんブログは、なんだか優しさ伝わる雰囲気。人の良さがにじみ出ちゃってるね。 スペインが勝ったわー。もちろん起きて観ていた。 こういう試合内容になるとは思わなかった。特に前半のドイツの歯がゆさといったら。 現地解説だったののがピッチコンディションについて話していたけれど、 どんな状況でも自分達の全力を出すことは本当に難しいと感じる。 強いチームでもそうなのだから、うちのチームも気を抜いている暇なんてないわと改めて。 決勝はもちろん、3位決定戦も楽しみ。生で観るぞ。 ののの解説がなにやら良くなく言われていたりして、微妙な気持ちに。 ブログに至っては、みんなで言えば恐くない、状態で文句コメントがついている。 寝不足続きで頑張っているであろうののに対して、なんたる嫌がらせ。イラッとするわー。 W杯が終わればいなくなる方々なんだろうけど、 自分と意見の違う人を認められないというのはなんだか寂しい。 めげずに頑張れのの。いや、もう十分頑張っているのだけれど。 どうか寝れる時にしっかり寝て、疲れをとってほしい。そうして元気に帰って来てね。
2010年07月07日
昨日は早々に寝て、昨夜?今朝?に起きてウルグアイvsオランダを観た。 空いてるぞミドル打っちゃえよーと思っていたら、本当に打ったー! ああいったゴールを狙う選手って、チャンスを失わないというか 見極めているというか、これしかないと常に狙っているんだろうなぁ。 オシムさんによると、打っても1回くらいしか入らない・滅多に入らないことから 『サンデーシュート』と呼んでいるらしい。←これ使えそう。 密かに応援していたオランダが勝って嬉しい。今夜?今朝?のドイツvsスペインも観よ。 上手いチームというのは、GKの安定感が格別だわぁ。 ビッグセーブよりも一試合を通しての安定感。地味ながら、GKの良さを改めて実感した。 先日のぞっこんの大人BBQ、面白かったー。 藤さん、高原、砂さま、芳賀ちゃん、ヒロさん。+1(ゆうやん) 私は常々、こういったアダルティなメンバーでの企画をしてほしいと思っていたので 実現してとても嬉しい。ゴンはやっぱりVIP扱いなのか、ここには居ない。 みんなが(というか健作が)気を遣って話すだろうしね。 若手の鍋パーティーも面白かったのだけれど、やっぱりこの貫禄が良いではないの。 藤さんは蟹に夢中だし。砂さまや高原はこういう時だけよく喋るし。 みんな他の選手に対して、実はこういう風に思いながらプレーしているのねーと チームの裏側を覗いた気持ち。 なにより一番の注目は、芳賀ちゃん。いつもはいじる方なのに、いじられっぱなし。 「俺、点取りたいっす」の言葉を聞き、やっぱりー!と思った私。 今季の練習では、芳賀ちゃんがシュート練習している姿をよく観る。 (そんな風景を書いたのはこちら→『芳賀ちゃん、ゴールを狙う。』) でもまさか無回転狙いだったとは。 しかもみんなに「石さんはお前にそんなの求めてない!」なんて言われちゃって...。 ヒロさんが「小さくまとまっている!」と言うのには、 「もっと出来るところをみんなに見てもらいたい」みたいなもどかしさを感じた。 前でプレーする芳賀ちゃんかー。個人的にはアリだなー。 ところで、ゆうやんの存在は名前が出ただけでちゃんと触れられていないのだけど、 次回はちょっとでも喋ってもらいたいわー。 札幌第一ホテルさんだし、CSごはんの撮影で一緒に来ていたのかな。 あっ、ゆうやんといえばブログでコソコソ書いていたことが今日発表に。 7月に背番号7征也が7年お付き合いした方と結婚とのこと。おめでとうー! なんだか今年は結婚・出産ラッシュだわ。おめでたい話はいくつあっても良い。
2010年07月05日
昨日の練習試合では、決定機でゴール決められず、 ピンチは自分たちのミスからという場面が多かった。 試合を屋上からビデオ撮影しているようだったので(ちゃんと見なかったけど多分グリさんが)、 全員分DVDに焼いて、毎日観て毎日感想文(というか改善点)を書くことをオススメする。 駄目な点を見つけるのは簡単。 けれど、じゃあそれをどう改善するかというところへ辿り着かなければ、何も変わらない。 大学生の頃に授業で、全員で意見をとにかく出し合うという場があった。 自由に何でも言って良いのだけど、その代わりにどう変えたら良いかも必ず言わなければいけない。 意見しっぱなしは駄目というルール。そんなことを思い出したり。 それにしても、どんだけカレーなのよあなたたちっ。 ジュンキにヤスにゆうやん。みんな同じ日。+そのお連れさま多数。 でも、オムカレーって美味しい。 以前旭川にあったカレー屋さんのオムカレーがとても好きだったのだけど、 数年前からスープカレー屋さんになってしまっていて残念...。 しかも、さも昔からスープカレー屋さんだったような顔をして。プライド持てっ。 みんなが大好きなこのお店にも行ってみたい。でも選手に会ったら嫌だしなー(←嫌なのか)。
2010年07月04日
練習試合を観るために、ドームサブへ。 W杯も面白いけれどやっぱりコンサも観たい!、という人たちがたくさん訪れていた。 岩教大との45分2本かと思いきや、 試合が終わると岩教大と違うユニフォームのチームがピッチへ。 あとから見ると、北海道大学だったとのこと。思いがけず3本観られて、疲れたけどラッキー。 26日の川崎との練習試合、30日の札大GPとの練習試合に続き、 今回もヤスがゴール!しかも2ゴール! いやぁ~絶好調じゃないすか~。嬉しいわー。 いくら大学生相手の練習試合とはいえ、一週間で3試合をする中で4ゴールは簡単ではないはず。 毎日腹下しているとは思えないパフォーマンス(←余計なお世話)。 中断明けの試合が楽しみだわー。 個人的に、調子が良さそうと思ったのはカズゥ。 ガーッと走ってきてボールを奪う姿や、らしいサイドチェンジにはオォ~ッと歓声が。 そして文句なしに素晴らしい藤さん。いつも本当に素晴らしい藤さん。 自ら上がって攻撃参加する姿も、もはや珍しい光景ではなく。 とても助かっている。藤さんなくして、今のコンサドーレは語れないなぁ。
2010年07月03日
ここ数日の天気予報で雨マークがついているので、傘をもって出かけている。 のだけど、まったく降る気配なし。 札幌の天気とひとくちにいっても広いので、区によって全然違ったりもするのだけど。 天気予報あてにならないね~と言いながらも、他にあてにするものがないので 結局は朝天気予報を見て傘を持って出かけている...あっ、でも明日は練習試合だから降らないでよ。 地下鉄のコンサポスターが、横浜FC戦のものに替わっていた。オグリが居ないバージョン。 あのオグリが居るバージョンのチラシって、破棄になっちゃったんだろうか。勿体無い。 移籍以外でも思わぬ怪我や出場停止があったりするので、選手を使った印刷物って難しいわ。 でも選手が出ていないと、パッと見てなんの宣伝かわからないし...面白くないし...悩ましい。 今回のポスターは簡潔にまとまっていてわかりやすい。 キングの居る横浜FCが来る!ピカチュウも来る!ビール半額!フードコートも! 更に、『北海道フットボールクラブ』と名前が大きめに入っていて、 これはちょっと珍しいなぁと思った。いつも入ってたんだろうか。ロゴが見慣れない。 地下鉄のポスターといえば、今年は月替わりで札幌ドームの中吊り広告がある。 テーマが毎月違って、ホヴァリングステージの入れ替え見学についてや、 「プロの選手も使うピッチでサッカーしよう」とドームサブのことを載せたり、 「スタジアムグルメを楽しもう」みたいなのだったり、今月はシンプルにコンサとハムだった。 それと毎月、ドームのイベントスケジュールが載っている。 行かない人は、意外と中のことを知らなかったりする。 札幌ドームが敢えて今基本に戻った行動を起こすのは、コンサも参考になる気がする。
2010年07月02日
暑いー! 天気の良い日は30℃にならないといけないのかーっ。 暑すぎるんだよーっ。責任者出てこいー!(←何の責任者?) イメージトレーニングとは、実際に経験していないことを思い描き あたかもそれを実践したかのようにするという潜在能力に訴えるトレーニング。 実際に、イメージトレーニングをすることで本当にトレーニングをした気持ちになり 結果に繋がるという実験をして証明されているともいう。とても面白い。 イメージはあくまで単なるイメージ、と考えられていた時代もあったんだろう。 けれど今では、トレーニングの項目のひとつとして重要なポジションと認められている。 うちの選手からも、こんな場面を夢で見たとか、前の日にこういうことを考えていた、 なんていうコメントが出たりする。 そうしてまさに、その通りの結果が出たりする。イメージトレーニングの賜物だろう。 W杯でJリーグが中断期間の今、世界中の素晴らしいプレーの数々を観ることができて イメージトレーニングをするにはこれ以上ないほど素敵な時間。 ああいうのが自分でも出来たらかっこいいな~とか、あんなプレーが出来たら目立つな~とか そんなミーハー発想で構わないと思う。だってイメージトレーニングは妄想の塊なのだから。 私なんて、メッシのごとく足からボールが離れないイメージが出来ているよ。 Jリーガーじゃないのが悔やまれる。 ...いや、冗談です。コンサのみなさん、頑張ってください。 日本のW杯が終わっても、W杯自体は終わっていない。ここからが面白いところ。 対戦国も面白い組み合わせになっているし。また寝不足を楽しめる。 オランダvsブラジルを観ながらブログを書いていたら、全然ブログに集中できなかった...。 ながらでサッカーを観るなんて邪道だったわ。
2010年07月01日
昨日の札大GPとの練習試合の結果を見ると、 1本目 GK高原(曵地) 2本目 GK曵地(佐藤) となっていて、3人のうちでひっきーが一番長く出たように見えるのだけど、どうなんだろう。 川崎との練習試合で、3人の中で一番良いと感じたのは実はひっきー。 平川さんの通信簿にはキックミスのことしか書かれていなかったけれど、 そのミスに目をつぶっても良いくらいのファインセーブのことも書いてほしかった。 と言っても試合には遅れて行ったので、高原の出場は全部観てはいないのだけど。 のぶりん、何を考えているのか読めない人だ。 昨季はサテライトでもなかなかひっきーの出場が無かったのだけど、 今季は他のふたりと同じかちょっと少ないくらいで出場できている。 のぶりんが求めるGKのラインを、何かひとつ越えたのかもしれない。成長を感じたのかな。 日曜日の岩教大との練習試合には行けるので、とっても楽しみー! ここでのGK陣は、どんな面子になるかしら~。誰が出ても頑張れGK陣。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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