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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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必要とされる選手

2015年07月29日

愛媛戦の戦利品。
太っ腹札幌ドームからのミニタオルマフラーと、EZOCAブースでりぼんちゃんのうちわ。

みんなで飲もう♪


赤い羽根でもらえるキーホルダーは3つゲット。稲本以外全然似てなっ。
でもこのイラストのキーホルダーっていうのがなんか懐かしいかんじがして良い。プラ板みたいで。
スタッフさんに「1番とー、11番とー...」とほしい選手の背番号を伝えていると
「すみません、11番は完売しました」と。...なんということでしょう。前田の変わらぬ人気...!
17も44もあるのに、真っ先に11がなくなるっていう。思わず笑ってしまったわ。
前俊を諦めきれないんだけど、また次回追加納品されるのかしら。


四方さん体制が本格化しているであろう今週、練習はどんなかんじだろう。観に行きたい。
なかなか出場機会を得られなかった選手たちはさらに燃えているだろうし、
レギュラーとなっていた選手たちも必死に頭切り替えているに違いない。

12年半、7人の監督のもとでいつも必要とされてきた砂さまを思うと、
監督のせいで出られないなんていうのは言い訳にしか聞こえない。
自分のせいではなく監督やコーチ、環境など自分以外のせいにしてしまう選手は
その気持ちが変わらない限りどんな監督のもとでも同じだろうと思ってしまう。
チームに今何が足りなく、それに対して自分はどう貢献できるか判断し、
監督に何を期待され・求められているかを理解し、努力ではなく結果で応える。
それができる選手がチームに必要な選手で、信頼を得て試合に出られる。

監督交代は自分たちの責任と言いつつも、選手たちがどこまでそれを実感できているか。
答えは、やっぱり試合の中でプレーや結果で見せていかなければいけない。
その過程の努力は結果を約束するものではなく、自分を納得させ未来を見据えるためのもの。
地味に地道に真面目に誠実に。すべてはその積み重なりだ。

後半の日程がそろそろ出る頃かな。今のところアウェイ遠征が見ていないので早く知りたい。
うちと試合がかぶらない日程なら、岐阜の試合を見に行くのもいいかな...ってちょっと思ってる。
試合に出ている砂さまを見たいんだー。ちょっとくらいは許されるわよね。



post by ひとみ

22:47

コンサ徒然 コメント(2)

闘将をナメるな

2015年07月27日

昨日は、試合の前までは楽しかったなあ。
雨がちょっと余計だったけど、なんとかなるべっていう程度で収まって良かった。
ほんとうならば試合後1時間程度までオープンする予定だったようなので、
雨で中止になってしまったのは残念だった。
また今後何かの機会に、試合後もこうやって居座れる空間ができるといいな。

11時前にオープンアリーナに着くと、ちょうどチッチがいる時間で。
どうぞ近くに来てください~と言われたので遠慮なくズズイと。

かわゆ( ´Д`)


めんこいめんこいっ。小さくてめんこいチッチっ。
たくさんの人に囲まれてちょっと落ち着きのないようすだったけれど、
元気な顔を見せてくれた。体調など大丈夫だったかな。

泡モコモコモコ


ビール半額デーだから飲むしょ。
中に入ってから選手プロデュースメニューを食べるつもりだったので、
外ではおでんとか枝豆とかポテトとかのおつまみ程度で。あ、たじさんのたこ焼きも食べた。
ドールズファミリーが楽しそうに踊るのを眺めたり、
桜子ちゃんがいらしたので写真を撮らせてもらったり(ブログ掲載許可貰いそびれたので独占しとく)。
EXILEなんとかというグループがランニングマンをやるのを真似してみたり。

去年は500円だったけど今年は1,000円...


夕張メロン買った。JA夕張さんが出店とのことだったので、行く前から買う気満々だった。
気前良くたくさんくれる試食はどれもほんとうに美味しかった。これ食べるのも楽しみー。

むせたよね。


竜二アニキいちおしの『闘将ゲキカラ麻婆豆腐』。
青山椒+激辛唐辛子『朝天辣油(チョーテンラージャオ)』+ハバネロを使用。
アニキは辛いもの好きなのかしら。ビール飲みだし、私の食の好みまっしぐらだわ。
ビール半額デーにこういうメニューをもってくるあたりがさすが(偶然だと思うけど)。
とは言え、激辛っつったって大したことないんでしょ?と思ってたらほんとに激辛で泣きそうだった...。
いや、お食事としてはとても美味しかった。中華でこれくらい辛いってアリ。
でもほんと辛くて、+200円でごはんが付けられたので付ければ良かった...いやでも美味しかった!

むせたけど!



post by ひとみ

23:18

コンサ徒然 コメント(3)

「勝ちたい」よりも「負けたくない」

2015年07月26日

四方田札幌初陣


一番大きな拍手が起こったのは四方田さんの名前がコールされた時と、
ヒッキーの名前がコールされた時か。うちの選手に拍手をする機会は訪れなかったねぇ。

技術面は急には変われないにしても、気持ちくらいは変わるかと期待したけれど
今の選手たちにとっては劇薬すら効かないっていう状況。
というか、技術面が変わらない限りは気持ちも変わらないっていう時なのかな。
マッチデイの斉藤さんのコラムに『「勝ちたい」よりも「負けたくない」気持ちが強くなってしまう』
とあって、1-0、1-1、0-0、0-1、これ以上点が増えない理由に納得する。
試合をするのは選手であって監督だけの問題ではないね、っていうのがよく出た試合だった。

ほんとうに、積み重ねなんだよなあと思う。
バルバリさんの時にできていたことすらできなくなるってどゆことだ。
まさかやらないと怒られるからやっていたってわけじゃあるまいな。
積み重ねなくちゃ意味がない。リセットしていたんじゃマイナスからのスタートじゃないか。
次があるから次頑張ればいいと思っているのかな。
そのシュートを外せば降格だと言われても、同じような気持ちでシュートを打ったかな。
今日を全力でできないチームに、"次"なんかないからね。
あるとすればそれはただの日程であって、目標に近づくためのチャンスではない。

クラブのビジョン云々、それもわかるけれど、でも私は試合前も応援をしたかったな。
一家族分くらいしか応援に来ていない愛媛サポーターの声だけが響くのは寂しかった。
(遠いのはわかるけどもうちょっと来てくれてもいいのにね...一平くんは日帰りで来てくれたのに...。)
試合後は代表へ行くソンユンへだけでもコールをしてあげたかったし。
何かアクションを起こさねばという気持ちもわからんでもないんだけど、むぅ。難しい。

四方さんにはほんとうにとんでもなく大変な時にお任せすることになってしまった。
それでも四方さんがそんなチームにも光を見出してくれていることが幸い。
なんとかしたいと思っている人がいる限り、なんとかなるものだと信じたい。



post by ひとみ

23:44

試合観戦 コメント(3)

ただ、そこにいる。

2015年07月25日

どんな試合のあとでも、しまふくブログはいつも変わらない雰囲気が流れていて和む。
敢えて試合には触れないようにしているのかもしれないけれど、
選手たちがそこで当たり前に過ごしている日常を、
当たり前に見つめて記してくれるまっつんさんの存在にはほんとうに感謝。

宮の沢での練習だってそうなんだよなぁと。
どんな練習をしているかとか、戦術なんかも気になる人は気になるだろうけど、
そこで毎日練習をしている姿を称賛するでも批判するでもなく、ただ立ち会うこと。
立ち会えるということ。当たり前になっているけれど、大切なことなんだよなーと。
クラブ、チーム、選手が確かにそこにあること。
だからこそつらかったり腹が立ったり、喜んだり楽しんだりできること。

都倉は「プロは結果が全て。その過程でどれだけ努力したかなんて誰も見てない。」と
言っていたけれど、そんなことはないんだよ。
確かに過程を褒めてくれる人はそういないだろうけど、見ている人はちゃんといる。
まぁ、選手たちはそのことを知らなくてもいいのかなとは思うけどもね。

先日のしまふくブログの記事は冷たいココアかな。美味しそう。
うちにも粉があったはずだから冷たいココアいれてみよー。


試合を観ていると腹が立ってくることもあるんだけど、
選手だって頑張ってないわけじゃないっていうのを改めて感じた場面があった。
先日の讃岐戦後、選手が挨拶にまわってきた時、
ゴール裏からの多分暴言みたいなものに対して、荒野くんが言い返しているのが見えた。
近くにいたわけではないのでどんなやり取りがあったかはわからないけれど、
確かにサポーターに対して怒っていたのだという。

言い返せるような試合をしたのか、とその場では思ったのだけど、
こっちの言葉だって冷静になれていないだろうし適切なことを言えていたとは限らない。
それに対する選手の言葉だって、無茶苦茶だったっていいんじゃないかと。
暴言を吐かれたら何を言ってもいいのか?ということではなくて、
選手であるまえにひとりの人間なんだし、つい口が滑ることだってあるでしょうっていうこと。

まぁ荒野くんは怒りの沸点が低いというか、すぐ挑発に乗っちゃうところもあるけれど、笑
ああいう風に言い返してくる選手がいるのは悪いことだとは思わない。
みんな良い子で大人しく、いつもサポーターに感謝をすべきだなんて思わない。
選手だって、サポーターにブーイングしたくなる時があるんじゃないか。
わかんないけど。私はサポーターをやっていて、サポーターにブーイングしたくなる時がある。
相手を嫌っているわけじゃないし、無関心じゃないからこそ腹も立つ。
そういう人間くさいやりとりをスタジアムでできるって、悪くないなーなんて思ったりする。


post by ひとみ

23:35

選手戯言 コメント(4)

「サポートする」

2015年07月24日

ぎゃふん。
バルバリッチ監督解任、四方田さんが後任監督に。
なんというか、バルバリさんにも四方さんにもごめんなさいってかんじだわ...。
四方さんにはいつかはトップの監督になってもらいたいと思っていたけれど、
こんなに急に、シーズン途中で、しかもユースも大事な時期っていうのは違う気がするのだわ。
でも四方さんは決断してくれたわけだから、その決断に疑問を持つのもまた違うわよね。
プロが判断し、プロが決断したこと。四方さんにはクラブに言いたいことは遠慮せず言ってもらって、
動きたいように動いてもらいたい。それがクラブが四方さんをサポートすることだと思うから。

下部組織にまでまたがる案件になってしまったので、現場だけではなくクラブの考えやタイミング、
もちろんお金のことも重要なポイントではあるし、サポーターにはわからない事情もあるだろう。
表に出てくる情報がすべてではないので、こちらが勝手に思っている部分もある。
でも、もうちょっと現場とクラブが話し合って方向性を決めることはできなかったのかな、と思う。
社長は現場に口出すなって言っていた私がこんなこというのもアレなんだけども。
バルバリさんにはたくさんの引き出しがあったはずだけど
それを使い切れなかったのは、使える雰囲気になかったせいかもしれないし。
こうなる前に都度方向性の確認や意思統一ができていれば、
お互いにもうちょっと良い環境でいられたんじゃないのかなと思わずにはいられない。
やっていたのかもしれないし、そもそもそういうことはやらないものなのかもしれないけどさ。

そうは言ってももう決まったこと。監督もサポートする気持ちで応援をしていかねばだ。

...って、ね。財前さんの時にも言っていたと思うんだけど、
結局クラブもサポーターも財前さんをサポートしきれていなかったように感じる。
駄目だったら批判して解任、ではやっぱり何も解決していないのだ。
それは選手の気持ちだって同様に。昨季、財前さんが解任になってしまったのは
自分たちの責任だと思っていたんじゃなかったのか。
チームに残った自分たちが、そのぶん強い気持ちで闘って結果を出すのだと
そう言って魂のこもったプレーができていたんじゃないのか。一年でもう忘れてしまったんだろうか。
去年、財前さんが解任された時と同じようなことを選手は言っているけど、気付いているのかな。
同じことを繰り返してはいけないんだよ。まぁそれは、誰に対しても言えることだけど。

厳しい現状を受け入れ監督をサポートしようと最初に思っていても、喉元過ぎれば忘れてしまう。
「四方さん頼みます!」「勝ってください!」って、全責任を四方さんに負わせるのは違うぞ。
なんでもかんでも、「あれやれ、これやれ」って押し付けるのは違うんだぞ。
サポートするというのはそういうことじゃないって気付いてほしい。

監督を交代してやっていくほうが大変なことは間違いないので、
今まで以上にクラブごとサポートする気持ちで応援していかないとね。
ののだって大変なんだよきっと...誰かのののこともサポートしてあげてほしい。
人事を決断する立場ってほんとうにつらい。責任も重たい。
人の生活がかかっている。人生が動くことだから、失敗も後悔もできない。
のの自身にも平穏が訪れてほしい。試合に勝ってほっとしたり、嬉しそうに笑うののが見たいなー。


バルバリッチ監督にはひたすら感謝の気持ち。
守備や守備からの攻撃が良くなったこと、ゴメスや前くん(前寛)の出場機会増による成長、
宮澤やクッシーのチームの中心選手としての精神的成長、
夢ちゃんやしょうごの可能性や期待値増、新加入選手たちの躍動...などなど。
挙げていくと良いところたくさん。もちろん良いところばかりではないけれど。
残していってくれたものがあることは忘れずにいたい。一年間ありがとうございました。


post by ひとみ

17:44

コンサ徒然 コメント(9)

投げ出さないこと

2015年07月22日

今日こそ勝つかも!と一瞬でも思ってしまった自分に反省。
1点では駄目なんだとわかっていたはずなのに、1-0で勝てると思ってしまった。ほんとうに反省。

北九州は雨が降ったりやんだりだったようで、幸い暑さは敵にならなかったモヨウ。
そうは言っても掴みかけた勝ち点3を目の前でこぼす瞬間に立ち会った現地組の皆さんには、
お疲れさまでしたとしか言いようがない...。風邪などひかないよう体調にはお気をつけて。

それでも連敗が止まって勝ち点1を手に入れられたし、失点が減ったことはヨシとできる。
毎試合あまりに多かったカードの枚数も、ここ数試合は減ったりなかったりしている。
選手だって頑張っていないわけじゃない。良くなっている部分は確かにあるのだ。
ならば何も成していない中途半端な状況で、投げたり諦めたり新しいことをはじめるのではなく、
地味に地道に続けていくしかないのだろう。きちんとした結果が出るまでしっかりと続ける。

じりじりとプレーオフ圏内とは勝ち点が離れていっている。現実は真実だ。
「無失点ではなくてもいいから、とにかく勝ちたい」とは、朝刊に載っていたソンユンの言葉。
無失点ではなくてもいい、とはなかなかGKから出てこない言葉だろう。屈辱でもあると思う。
けれど、現実を見つめるというのはそういうことで、それだけ選手たちは勝利に飢えている。
サポーターだって飢えてんだけどね。だからこそ一緒に勝って勝利を喜び合いたい。
連戦を幸いとして、また切り替えて頑張っていこう...ってこれ最近毎試合言ってるな...。


post by ひとみ

23:39

試合観戦 コメント(5)

つながる44

2015年07月21日

お昼に何気なく砂さまのブログを見たら、いつの間にかホームページが緑色仕様になっていて
緑色のユニフォームを着た写真が載っていた。ほんとうに移籍しちゃったんだなぁと。
その緑色のユニフォームは、砂さまが好きだと言っていた「かっこいいデザイン」ではないし(当社比)、
砂さまが気に入っていると言っていた「カシャカシャしない」昇華転写プリントでもない(知らんけど)。
全然似合ってないよまったくもう、とひとりブチブチと文句を言っていたのだった。

先日の深井ショックからの翔太ショック、さらにこの砂さまショックと来ては
気持ちを切り替えるのも簡単ではない。試合も勝たないしで気持ちがなかなか浮上できていない。
それでも試合は刻々と行われていくのだから、立ち止まっているわけにはいかないのだ。

すんごい気の早い話だけど。
「背番号8は永久欠番に」という言葉をいくつか見かけて、その気持ちに同感である一方、
もしも選手の誰かが「自分に背番号8を背負わせてほしい」と自ら言ってくれるなら
ぜひともその選手がつけてほしいなと思っている。
いや、それを決めるのは私じゃないけど。笑
クラブの指名ではなく、立候補だったなら。
その選手がいたことも含めて新たな歴史が積み重なっていくというのもクラブの色だろうなと。
ものっっっすごく重たい番号であることは、クラブに関わっている度合いが強いほどわかると思う。
それでも、つけたいと言ってくれる選手がいたら嬉しいなあなんて。

そういえば、いつだったかウッチーが8番を付けたいと言っていたことがあった。
愛媛にいた頃の番号だからかもしれないけれど、今でもそう思うかな。
ウッチーはもうすっかり13番のイメージが定着しているけれど、これから変わっても面白い。

砂さまは 8=4+4 で44番か。小野伸二の真似だわ。
そうやって、繋がりは残していくんだから憎たらしい愛しい。

砂川誠のいたコンサドーレ札幌は幕をおろした。
ソダンが引退した時にも感じた、クラブのひとつの大きな節目というか
大袈裟に言うとひとつの歴史が終わったというかんじ。
それくらい、コンサドーレ札幌=砂川誠と言っても過言ではないと思っていたので。
でも、コンサドーレ札幌はこれからも続いていく。立ち止まっているわけにはいかないのだ。


よしっ!砂さまに関する湿っぽいのはこれでおしまいっ!
ちゃんと切り替えて明日の試合に臨まねば!だーーーっ!


post by ひとみ

23:27

選手戯言 コメント(2)

ソンユンが韓国A代表に!

2015年07月20日

A代表!A代表だよ!いつもの世代別代表じゃなくてA代表だよー!すごーーーい!
いや、いつもの世代別代表に選ばれることもじゅうぶんすごいんだけど、
まさかこんなに早くソンユンがA代表に呼ばれる日が来るなんて。おめでとうだよー。
いやぁ。見てくれている人はいるのねぇ。嬉しい。
ソンユンも最近なかなかチームで結果を出せていなかったから、
これまた気合いが入るきっかけになったんじゃないかな。
坊主にした甲斐があったね(←そのために坊主にしたわけじゃないし)。

高校生のうちからU-18に加入させ、2種登録までしていたセレッソの判断は正しかったのだわ。
それでも去年は練習試合にすら出ていなかったというから、キムジンヒョンの壁は厚い。
練習試合っていうとうちだとリーグ戦に出ていない選手の実践の場というかんじだけれど、
セレッソはそうではないのかな。練習試合に出られないんならどこで試合経験を積めばいいんだ。
優秀なGKの無駄保有をすなっ。あ、でも、いや、そうか。おかげさまで、ありがとうございます。

現時点では韓国代表の3rdGKだろうから試合に出られるかどうかはわからないけれど、
せっかくのチャンスなのだから、その空気を吸うだけではなく少しでも試合に絡めるといいな。
しかも日本と対戦する時に出られるといいな、って思っちゃうのは欲張りすぎか。
坊主になったのを見たら、向こうの人たちはびっくりするだろうな。笑

讃岐戦では久々にゴムゴムのソンユンが見られて満足。
前半のセーブで、もう間違いなく手が伸びたとしか言いようがない場面があってね。
これが出てくるのはソンユンが安定してきている証拠、というのが持論でありんす。
ゴールキックがタッチラインを割ったって?いいんだよ、そんなことは。
セーフティーに蹴って相手ボールになってカウンターを食らうよりはずっといい。
すぐに上手くなれるわけじゃないんだから、日々練習を重ねていけばいい。

コンサドーレ札幌のクソンユンを、韓国代表サポーターに見せつけてやれぃ!


post by ひとみ

21:54

GK コメント(4)

血となり肉となる

2015年07月19日

昨日食べたもの。

BLTがいちばん好き


なんとなくパンが食べたい、という希望により多数決でサブウェイに。
BLTのポテトセットにした。バーガー系ってあんまり食べないから主にドームで食べている。
サブウェイは野菜がたくさん挟まっているから嬉しいねー。

贅沢品


パンだけじゃお腹がふくれないからアイスもちゃんと食べる。
ハーゲンダッツのグリーンティー。うまし。かき氷を出すお店も出てきてちょっと惹かれた。

ビールに罪はない


試合のあとはビールやね。勝ってもまけてもビールやね。
「乾杯するものないね...」と言われ暗くなりそうだったので、「砂さまと翔太の門出に乾杯!」
ほんとうはテレビ塔下のビアガーデンに行きたかったのだけど、
着くとほとんど満席で空いている席も予約っぽくて埋まっていたので断念。またの機会に。
ファクトリーの銀座ライオンさんがやっているビヤホール、ビヤケラー札幌開拓使へ。

ラムのない人生なんて嘘だっちゃ


ジンギスカンたらふく食べた!美味しかった!夏はやっぱりジンギスカーン!



post by ひとみ

23:15

コンサ徒然 コメント(5)

また明日も諦めず闘おう

2015年07月18日

8


厚別からドームに変更になった今日の試合。レプリカを着ずに、砂T引っぱり出して着て行った。
2010年に退団すると決まった時に発売していたTシャツ。
ポルトガル語で『みんなは僕の宝物』とか、そんなメッセージだったと思う。
あの年の最後の試合は砂さまが素晴らしーいFKを決めたんだったねぇ。

8


今日も勝って気持ちよく砂さまと翔太を送り出したかったんだけど、できないかー。
奮起することできなかったかー。どうしてこうも讃岐に勝てないのかねぇ。ぐぬぬ。
もうこれから困ったことがあっても、砂さまは助けてくれないんだぞー。
自分たちでこのチームを勝たせていかなくちゃいけないんだぞー。

お客さんは8,120人しか入らなかった。少ないのは残念ではあるけれど、
哀しく悔しい思いをする人が多くなくて良かったってことで...。
パスが上手にまわせても、ゴール前まで迫れても、得点できなきゃ試合には勝てない。
パスも足元ばかりでは動きが出ない。出す側も受ける側も。自分で持ち込めそうなのになぜ止まる。
すべてのプレーはゴールをするための過程なのであって、過程が目的になっていてはいけない。
やっていることは、勝てていた時期と変わらないはずなのだ。
むしろその頃よりも出来ることは増えていっているはずなのだ。
何を迷う?自分たちを信じてプレーしていけば、結果はちゃんとついてくるんじゃないのかな。
また明日も諦めず闘おう。疑うな。焦るな。信じていこう。

7


場内をぐるっと一周してゴール裏を過ぎたあたりで、翔太は顔を拭っているように見えた。
これからもっともっと厳しいところに足を踏み入れることになる。
体が強い選手がたくさんいるところでプレーするだろうから、すんごい選手になるだろな。
めちゃくちゃ上手くて決定力があって、もちろん速くて、
今の姿からは想像できないくらいのFWになっちゃうんじゃないかなあと思うだけでも楽しい。

7


アウェイゴール裏側に出ていた翔太へのメッセージ。素敵だった。

7


くーさんのダンマクから、榊の文字が世界へ飛び出した。いつか、きっと、また会おう。

7と8


うぅぅ...(´;ω;`)



post by ひとみ

23:34

試合観戦 コメント(2)

これだから砂川誠に惚れる。

2015年07月17日

誰が出て行こうとも、最後には「向こうで頑張れ」と思うのだけど、砂川誠は待ってくれ。
砂川誠はそういうわけにはいかないのだ。違うでしょ。特別でしょ彼は。
でも決まったのかそうか。期限付き移籍だけど、そういう選手じゃないことはわかっている...。

監督だって社長だって、砂さまがどういう選手かということくらいわかっているはず。
最後は選手本人が決めることだ。誰のせいとか誰が原因ということではない。
本人の意向なのだから、誰が悪いなんていい方は砂さまに対して失礼だ。
クラブが引き止めるって言ったって、本人の意志が堅いほど限界がある。

砂さまには一度契約満了となったのちに再契約してもらった経緯がある。
今度チームを去るときは、砂さまの思うようにしてあげなくちゃいけないと思っていた。
やりたいように、やりたいところで、やりたいタイミングを尊重してあげなくちゃ、と。
だから、「どうぞ岐阜で頑張ってください」と言うところなんだろうけど。けど、けど...。
このタイミングなのか、こんなに急なのか、と頭がついていかない。

チームにとってクラブにとって、っていうかそもそもサポーターにとって
砂川誠という存在は大きい。とても大きい。大きすぎる。

コメントやブログは、意外なほど淡々としていて。
砂さまとサポーターとの間に、これ以上必要な言葉はないということだろう。
今季怪我で出場していなくて、それでも選手として必要としてくれるチームがあったら
そりゃあ嬉しいだろうなあと。この年になってまた新たな挑戦ができるなんて、
なんて幸せなことだろうと思ったに違いない。それだけの選手ということだもの。

「若い芽は摘む」と言っていた砂さま。
今季このままでは出場が厳しいと感じたのかもしれない。
それは、砂さまが若い芽に押し出されつつあったのだと思っていいのかな。
コンサドーレのために、じゅうぶんすぎるほど頑張ってくれた。
だからこそコンサドーレで選手をやりきってほしかったし、まだまだ赤黒の砂さまを見たかった。
でも、これからまた自分のためにやりたいっていうハングリー精神がある。
そうか。だから私たちは砂川誠に惚れるのか。素晴らしすぎて送り出すしかないじゃないか。
岐阜が勝とうが負けようが知ったこっちゃないけど、
どこへ行こうと砂川誠は"俺たちの砂川誠"って言わせてもらうから。頑張って。


...っていうのはブログ用の建前だから!!ほんとは行ってほしくないんだからーーー!!


post by ひとみ

21:53

選手戯言 コメント(5)

「信じる」ということ

2015年07月15日

監督批判が活発なようなので、私も自分の監督考を書いてみようかな。と思う。
私の基本は「監督を批判しない」ことにある。
そりゃあ個人的には納得いかないことやわからないことはあるけれど、それはそれとして。
その監督が在籍している限りは信じて応援をしていく気持ちでいる。今までもそうだったから。
(過去にひとり例外もいるけども...選手に責任をとってもらうと言っていた人...とは言え彼も大人になったな...)

結果がなかなか出ない時に、監督へ責任を問いたくなる気持ちはわからなくもない。
私の場合はその時に一番に責任を問いたいのは、監督ではなく選手だったりする。
監督の考える戦い方がかたちになっていなくて勝てないのなら、選手の責任。
かたちになっているのになかなか勝てないのなら、監督の責任。と思っている。
毎日選手たちを一番近くで見ている監督やスタッフ以上に
選手たちのことをわかっている人はいないだろうと思うので。それは社長であるののも同様に。
ののはほかのクラブの社長より監督や選手に近い存在かもしれない。
それでも社長は社長。現場に言いたいことは色々あるだろうけど、言わずに任せているんだと思う。
それが役割分担というものだし、現場への信頼の証でもある。
社長が現場に口を出してくるクラブなんてろくでもない。他クラブにも良い例があるじゃない。

自分の応援している選手が頑張っているのになかなか試合に出られなかったり、
自分がその選手に一番適していると思うポジションで出られなかったりした時に
勝てないついでに監督批判をする人もいるようだ。
ゴールキーパー好きでGKを中心に応援している身としては、
なに甘っちょろいこと言ってんだよ、って思いながらみている。
本人の頑張りだけでは試合には出られないのだと実感する。運も必要だし、タイミングもある。
GKは特にそういう面が強くて、違うポジションで出ることができないから
試合に出ること自体がほんとうに難しい。
みんな毎日練習を頑張っている。でも、だからって全員が試合に出られるわけじゃない。
試合に出られない選手が、出ている選手よりも頑張っていないわけじゃないのも当たり前。
本来のポジションとは違うところでも試合に出られるだけマシじゃない、とすら思うのだ。

バルバリッチ監督は選手の気持ちをコントロールするのがとても上手。
コントロールというとちょっとイメージが悪いかもしれないけれど、
選手の気持ちをのせるのが上手という意味で。

のぶりん時代のゴンちゃん、財前さん時代のビンさん、バルバリさんの代の小野や稲本。
それぞれとてもビッグな選手が在籍していたけれど、
どの時代の監督もむやみに彼らを出場させなかった。
こちらがジリジリと「まだか、まだなのか」「早く出せ」と思っていてもまだ出さない。
素人が一番良いと思うタイミングは、必ずしもプロにとって一番良いタイミングではないんだなと。
監督はチームにとって彼らが一番必要な時に出場させていた。
できたらすぐ輝けるような時に。それでもだめだった時に、責任は監督に行くようなタイミングで。
あくまで選手個人ではなく、チームを中心に考えていたように見えた。

サポーターの発言には責任がない。
だからこそ好き勝手言えるし、好き勝手言うのもまた楽しみのひとつだ。
さて。監督を批判して辞めろって言って、新しい監督が来たとする。
その新しい監督が結果を出せなくてもサポーターに責任はない。また「辞めろ」って言えばいいだけ。
でも、それでいいの?ほんとうにいいの?結局誰が来たって文句を言うだけなんじゃないの?
って、思っちゃうのよね。最初は期待していたはずなのに、手のひらを返したような批判。
それは「監督に期待を裏切られた」のではなく、自分が監督を裏切ったにすぎない。

「裏切られた」というのは簡単だ。
ほんとうはそんなに簡単に口にしていい言葉ではないのだけど。
「信じる」って難しい。上手くいかなかった時に、信じた自分をも否定された気持ちになるから。
そうは言っても、信じるってそういうこと。ほんとうに信じていれば、「裏切られた」には遭遇しない。

って、長くなったけども、これもまたひとつの意見と思ってもらえたらなと。
賛成反対正解不正解ではなく、あくまで個人的な考え。
圧倒的に監督批判が多いように感じたので、逆の考えの人もいるのよっていう。



ふおー!ソンユンが坊主になってるーー!
自慢の髪型をばっさりいくくらいダメージがあったか。でもおかげで切り替えられているのかな。
また改めて頑張っていこう。早く坊主姿を生で見たいわー。


post by ひとみ

23:15

コンサ徒然 コメント(10)

若者たち

2015年07月14日

暑い!ついに夏が来たってかんじ!やっぱり夏はこうじゃなくちゃねー。


Jマジ!で、イケメン選手権とかいうのをやっているそう。
Jリーガー30人が対象で、うちからは古田くんがエントリーされていた。
抽選で賞品が当たるからか入力項目が色々あって面倒ではあるんだけれど、
ここは譲れない勝たねばならない戦い。ぜひとも一票投じませう。

Jマジ!は全国の19歳・20歳をJリーグの試合に無料で招待する企画。
タダ!だけど事前申し込みが必要で、スマートフォンのアプリを入れて会員登録し、
行きたい試合を決めてチケットを予約しなくてはいけない。
タダとはいえほいほい無料券を配るわけにいかないのはわかるけど、
ちょっと事前手続きが面倒じゃないか?と思っていた。ハードルが高くないか?と。

ところがどっこい。うちの割り当て分はほとんど枠が埋まっているという。
オフィシャルによると枠は100枚で、男女比率が半分くらいずつだという。
どこでこれを宣伝しているのかはわからないけれど、企画が浸透しているんだなと感じた。
というか、19歳・20歳の人たちにとっては、事前登録なんて別にハードルじゃないのかも。

スマートフォンを持っていればアプリを入れる作業なんて若者にとっては大したことじゃないだろうし、
携帯から何かを申し込んだり入力したりだって抵抗のある作業じゃないだろう。
むしろ対象年齢に合わせたやり方なのか、と今更ながら。
抽選申し込みはネットより葉書が好き、という私のようなアナログおばさんとは感覚が違うのだわー。
こうして若いサポーターが増えていくのはほんとうに嬉しいこと。続いていくといいなあ。


さて。翔太のSVホルンへの移籍が正式に発表になった。
トライアウトのほんの一握り、どころか一つまみくらいの枠に見事合格したのだから素晴らしい。
寂しいけど寂しいけど寂しいけど。翔太が決めたことだから。
海外に行って、期限付き移籍じゃないのでいつになったら戻ってくるというのもなくて。
ひとりで、たったひとりで行くのだ。どんな気持ちでいるんだろうなあ。
でも、翔太が自分で選んで掴んだ道だからね。応援する。頑張るんだよー!

あぁぁ~...でも寂しいなぁ~...あのわんこのような翔太を宮の沢で観られなくなるのねぇ。
ぴゃーっと走っていくあの姿が、本田△にも認められたんだなあ。
オーストリアでもこちらと同じように愛される選手になりますように。世界への挑戦、簡単じゃないぞ。


post by ひとみ

22:13

コンサ徒然 コメント(3)

慎ちゃんおかえりなさい。

2015年07月12日

試合後にふて寝してオフラインで一通り愚痴ったので、ここで愚痴ることはもうない。
セレッソは強かったけど、それにしても自分たちのミスやファールが目立ったなあ。
復帰したばかりの稲本に頼っていては本人の負担が大きくなってしまう。
(それでも稲本は別格に上手いんだけれども。)
パスは受け手のことを考えて出さなくてはうまく通るはずもない。
また、その先のプレーまで見据えてパスを出さなくては、受け手が手詰まりになっても仕方ない。
それを繰り返していちゃパスがまわっていても中身がないし、肝心のシュートまでいけない。
敵地無敗、無敗記録っていうのが終わって良かったと正直そう思う。
実況の人はこればかり言っていたけど、いつかは終わるものだし、勝ち続けているわけでもないわけだし。
結果、今季初連敗なんだもの。...って、あれ?これは愚痴かな?

荒野くんどうしたのかなー。もっとやれる選手のはずなんだけど。
彼の良さがあまり出ず、良くないところばかり見えてしまっている。
ゴールやアシストなんかができるとまた違うんだろうけど、簡単ではないよねぇ。
ソンユンもここ数試合あんまりキレがない。
今日はキンチョウスタジアムだったのでちょっと特別な思いがあったかもしれないけれど、
そこを差し引いても最近良さが出ていない。疲れもあるだろうし、少しお休みも必要か。
キンチョウで出場したのはもしかしてはじめてかな。どんな感想を持っただろう。

良かったのは前くん。どんな相手にも堂々とプレーをしていた。
今まさにノッている男なので、誰よりも自信を持って試合に出られているってかんじ。
相手に激しく強く当たってひるまないし、ボールもしっかり取れていた。
若い選手がこれだけやれるってほんとうに頼もしい。
いや、もうしっかりレギュラーなんだし、いつまでも若い若い言っていては失礼か。
そうは言っても若いので、前くんがこれだけやっているのだから兄さんたちもっと頑張らねば。

クッシーやパウロンもそれぞれは良かったけど、ふたりの連携は今ひとつなかんじ。
これから一週間やっていけばまた違った結果になる。はず。

あとは、慎ちゃんおかえりなさい。今オフィシャルトップに載ってる写真、良いな。
長かったなあ。長かったねえ。よくぞここまで耐えて頑張ってきてくれた。
ベンチ入りとなってから、出場があるとすればFWなんじゃ...と思っていたらやっぱりだ。
復帰したばかりだからもうちょっと余裕のある時に試合に入れたら良かったけど、
そうも言っていられない現状なんで許しておくれ。
短い時間ながら、スピードとかロングスローとか持ち味を出せていた印象。完全復帰が待ち遠しい。


post by ひとみ

23:51

試合観戦 コメント(2)

自然と期待が向いていく

2015年07月11日

宮の沢に行ってきた。ここ数日は寒い日が続いていたのに、いきなり夏!ってかんじの暑い日。
明日の大阪はこの比じゃないくらいジトーッと暑いんだろうけど、
暑い中での練習を少しでもできて良かったなと。
今季は、暑い場所でもそれを感じさせないプレーを選手たちがしてくれるので、心配はない。

スタメンは、現段階でのベストメンバーでしょ。って、毎試合そうか。
詳しくは書けないので明日のお楽しみで。
練習中も良いプレーや素晴らしいゴールが観られた。あとはそれ本番でやってねっていう。
前節がどんな結果であれ、やっぱり次の試合には自然と期待が向いていく。
やってくれるはず。強敵との対戦を楽しんでもらいたい。

部分合流していた石井ちゃんとイルファンが、ぎゃーぎゃー騒ぎながらハードなメニューをやっていた。
観ているだけで膝ががくがくしてきそうだったわ。
イルファン本人によると合流も近いようだ。頼もしいどー。

宮の沢で撮影してみた


選手カンバッチ買ってみた。選手がそれぞれ好きな色を選んだものらしい。
好きな色で作ってもらえるのにわざわざ赤黒をセレクトする選手も数名。
サポーターウケを狙ってるな!売上勝負でもしているのか!?と思ったんだけど結局買っちゃう。
なんだかかわいいじゃないの。せっかくだからGKナンバーを集めようかな~。

カラクリ時計に注目する人々が面白い


白い恋人パークは今まさに満開。観光客もたっくさん。夏がくる。



post by ひとみ

23:31

練習見物 コメント(4)

コンアシ。・゜・(ノД`)・゜・。

2015年07月10日

「僕は元気なので、大丈夫です。頑張ります。」

今か今かと神経とんがらせて診断結果を待つのはいつ以来だろう。
サッカーの神さまがとんでもなく嫌なやつなことは、ホスンの時にも高原の時にも知っていた。
じゃあもっと前からかな?何度も立ち上がろうとする人を、何度も突き落とす嫌なやつ。
もうあんたには頼まない、って思っていたけど、それでもまだまだ嫌がらせをしてくるんだ。

冒頭は、コンアシCM明けの"エンド"の5秒間で流れた深井さんのコメント。
しつこくストーカーして、本人の最新コメントをとってきてくれた。
サポーターの気持ちをほんとうに理解してくれているTVhさん。
いや、そもそもコンアシのスタッフ・チームアシストの皆さんだって同じ気持ちなんだ。
怪我の具合はどうなの?本人は元気なの?
どんな風にコメントをもらったのか。サポーターへメッセージを、とかかな。
「大丈夫」ってなんだよ。こっちが深井さんに励まされてどーする。
でも、これだけでも嬉しいんだー。さすがコンアシやーーー。・゜・(ノД`)・゜・。

深井さんが怪我をした瞬間、スタジアム全体の雰囲気が動揺したとののが言っていたそうだけど
それは確かに感じた。自分で『×』を出したのが見えた時、もはや試合どころではなくなった。
それは、深井さんが復帰までずっと頑張っていたことを知っている選手たちも同様で。
ユースの頃から長いこと一緒にプレーしていた選手がピッチ上に多かったのが、
この日は良くない方向へ進んでしまったんだろう。
仲間が怪我をした時に、平然としていられるメンタルなんて持たなくていい。
けれど、機械的にでも気持ちを落ち着けることができたなら、1失点目はなかっただろう。
そればっかりは気持ちの問題というよりも経験だと思うので。
誰がピッチ上にいれば良かった、という意見もわかるけれど、
実際それで何とかなったかどうかは、その時になってみないとわからない。

意地悪神さまなんかにはまけないよ。深井一希は勝つ。『一希』の『希』は、希望の希。


post by ひとみ

23:47

選手戯言 コメント(3)

チームがあって、彼がいる。

2015年07月09日

昨日食べたもの。

絵面は地味だけど美味しい


ケンタッキーのホットドッグとポテトのセット。
最近ふとIKEAで売っている100円ホットドッグを思い出していて、
あれ食べたいなーなんて思っていたものだからついホットドッグを。
何の変哲もないホットドッグだけど(←失礼な)美味しかったわ。すぐ食べちゃえるしね。
IKEAのも美味しいので、お近くにIKEAがある方はぜひ食べてみてね。美味しいよ。


昨日の試合の後半の後半で、疲れもあったのだろうけど
意味があるんだかないんだかよくわからない横パスが続いた時間があった。
そんな中で入った小野はボールを持つと、さっさと上がれというアクションで若手を促した。
あの小野の姿に「伸二にこんなことまでさせて...」っていう意見を見かけたのだけど
個人的には「こんな伸二の姿を見られるのは札幌だけなんじゃ!」って思ったりした。

今まで小野は、若手に何かを教えるとか、自分の持っているものを伝えるとか
無意識な部分ではやっていたかもしれないけれど、役割としてはやっていなかったんじゃないだろうか。
そもそもそんな必要がないくらい、彼ひとりの活躍そのものが生きる才能なので、
まわりは勝手にそれを盗んだりアドバイスを求めたりしていたんだろうなと。
でも札幌に来てそういう役割も求められて、また、そういう使命にも魅力を感じて
今ここでプレーしているのではないかと思う。
年俸とか、地位とか、名誉ではなくて、今まで選手として積み上げてきたものを活かす"やりがい"。
今の年齢になっても新しいチャレンジができるということ。

ドームへ行くと、『コンサドーレは応援していないけど小野伸二は応援している』、
みたいな人に毎試合遭遇する。昨日もちょうど後ろの席の人がそういう人で、
福森が痛んで倒れているというのに「いいからさっさと出して小野に代えろよ!」なんて言ってしまう。
自分の好きな選手さえ出ていればいいのか、と言うと意地悪いけれど
まぁぶっちゃけるとそういうことなんだろうなと。それが良い悪いではなくて。
選手のサポーターという人はいるし、どういう理由にしろ試合に足を運んでもらえるのはありがたい。
ミーハー的に「小野稲本見たい」っていう気持ちで来てくれる人も大歓迎。
そういう人がチームのサポーターになっていくことだってあるわけで。

でも、間違ってほしくないのはあくまで『コンサドーレのために小野選手がいる』のであって、
『小野選手を活かすためにコンサドーレがある』のではないのよねということ。
J2でモソモソしている日本の北海道とかいう田舎のチームに来てやったのに、
俺たちの天才・世界の小野伸二を活躍させないなんてけしからん!と言いたいだろうけど。
(実際こういう意味合いの意見など見かけたもので)

小野伸二はうちからオファーが来た時もそれを受けた時も、
J2やコンサドーレを見下したりなんかしなかった。
むしろそういった地位とか名誉的なことはまわりのほうが気にしていたくらいで、
本人にとっては大して重要なことではないのだと知った。
「札幌でサッカーがまた楽しくなった」「来て良かった」と言ってくれた。

若い選手がたくさん試合に出るようになって、札幌のサッカーをまた組み立てていく段階。
成長には時間がかかり、我慢も必要。その過程には小野も参加していくことになる。
小野ひとりの活躍が見たいのはよくわかるが(私だってスーパープレー集みたいな小野を見たいよ)、
小野がやろうとしている札幌のサッカーのことも応援してもらえたら嬉しいなあと思っている。



post by ひとみ

23:40

選手戯言 コメント(4)

逆転負け、これ幸い。

2015年07月08日

引き分け続きの末に負けるとブーイングもしたくなるんだろうけど、
そんなに大きな声でブーできるんなら試合中にもっと声を出しておくれよゴール裏。
私は後半からもう声がカッスカスだった。もう代わりに声出してもらいたいくらいだった。
困ったなーどうしようかなーと考えていると、喉を開けるともうちょっと声が出ると気付いたので
ちょっと上向き気味にして歌ったりして。試合後にブーする元気も声もなかったよ。

このメンバーで大宮相手に2得点した前半は素晴らしかったなあ。
変に、なんで勝ったのかよくわからないまま勝つよりも、
がっつり負けたほうが切り替えられて良いかもしれない。と、ポジティブに。
古田くんがやっとこゴールを決めたのも、
前くんがらしくない(?)泥臭いゴールを決めたのも良かった。
ふたりとも、試合に出る時間が長くなっていったからこそこうして点に絡めているんだろう。

最後みんなで疲れていたけれど、だからと言ってセーブなんてしてほしくない。
試合に出ていないと90分走れるようにはならないから、その経験を積むまでの我慢も必要だ。
監督批判の声もあるけれど、毎日一番近くで選手を見ているのだから
素人なんかよりもずっと選手のことをわかっていると思う。まあ起用についてなんて結果論だ。
なので、個人的には現場に口出しする気持ちはない。
こちらが思っている以上に、現場って選手のことを考えている。地球一周以上先を行っている。
愚痴っていても仕方がないので、連戦を幸いとしてなんとか切り替えて頑張っていこう。

というか、試合で負けたことよりも深井さんのことのほうがショックなんだよなぁぁ。
どうか軽症であってほしい。もういいでしょ、深井さんをいじめんのはやめて。
これからもっと試合に出て、長い時間出られるようになって、活躍して、
代表になって日本サッカーのためっていうか世界でプレーするためにやっていくところなんだから。
邪魔しないであげてよ。深井さんが何したっていうんだよ。くそ。ばか。


post by ひとみ

23:36

試合観戦 コメント(6)

なでしこと兄弟と小野伸二

2015年07月07日

昨日はなでしこが決勝を戦って準優勝となった。
ここまで来られらだけに悔しい結果となったなあ。選手たちは一日経っても悔しいだろうな。
でも、見ている側から「また4年後」とか「次は五輪で」って言素が出てくるのが
なでしこが如何に晴らしかったかをよく表している。
そう言いたくなるほどの実力は確かにあるし、そう期待したくなるチームだから。
選手の皆さん、ほんとうにお疲れさまでした。日本はなでしこを応援できて幸せだ。


そして昨日は、エスポラーダの試合で堀米兄弟企画『いま、北海道は堀米兄弟が熱い!』開催!
私はお仕事で行けなかったのだけど、行った妹から話を聞くと
ゴメスの兄であるホリがゴールを決め、コンサユース出身の戸川くんと
エース室田祐希もゴールを決めたというからもう完璧では。堀米兄弟もってるわー。
ゴメス目当てで行ったであろうコンサドーレサポーターにも、
きっと室田祐希や関口さんの素晴らしさが伝わっただろうなあと想像している。

ゴメスはサイン会などやハーフタイムのイベント以外にも、試合の解説や、
ヒーローインタビューの進行といった大役までしっかりこなしたというから流石だわ。
妹の近くの席の人は「ホリの弟のキャラ、ウケるなw」と言っていたそう。掴んだぞ、ゴメス!
エスポラーダとコンサドーレ双方にとって良い一日となったのが感じられた。
ホリからもエールをもらったようなので、明日はコンサドーレがしっかり頑張らなきゃね。

うちの前兄弟やエスポの室田兄弟もそうだけど、堀米兄弟も仲良しだな~。
ある一定の年齢になると兄弟と仲良くするのが恥ずかしくなったりするというけれど、
兄弟互いに尊敬の気持ちを持って仲良くしているのって素敵だなーと思うわ。

安定の笑顔


鶏照焼玉子丼とメロンシュークリームだけ見つけたから買ってきた、小野伸二メシ!
なんか小野伸二って甘いもの好きそうなイメージある。

こってり照り焼き


以前何かで、「小野伸二は一日に一食しか食べない」という記事を見たのだけど今もそうなのかしら。
アウェイ遠征先で選手たちと同じホテルだった時に、朝食会場で小野伸二を見かけ、
朝は食べるんだろうか、でも朝食べたら夜までもたないんじゃないか、
みんなと食べる時や食事に誘われた時はどうしているんだろう、なんて噂していた。
もしかして北海道に来て食べる量が増えたりなんかしちゃったりして。
美味しいもの多いからね。いや、小野伸二の食管理を心配するなんて余計なお世話だろうけど。

玉子丼は、親子丼好きのソンユンにもぜひ食べてもらいたいところ。



post by ひとみ

22:52

コンサ徒然 コメント(2)

くんちゃんのトークショー

2015年07月05日

コンサのオフィシャルにも、リラのお知らせにも載ってなくて「あれ?」って思っていたのだけど
サッポロビールさんのイベント告知に載っていたので行ってきた。
サッポロファクトリーの、くんちゃんこと宗像監督のトークショー。
この土日は『サッポロビール☆道産子感謝Day』ということで、
毎年クラシックと黒ラベルが200円になるという素晴らしーイベント。
くんちゃんのトークショーの時間に合わせて、ビールスタンバイ(フライング)。

ぬるい...


アトリウムの中のお店もビールが200円なので、どのお店もずーっと途切れることなく
ビールを買う人の列ができていた。札幌市民ビール好きすぎて。
この時期毎週のように街中のいたる所でビアガーデンがオープンしていって、
どこでも気軽にビールが飲めてしまう。"ビールのまち札幌"と名乗るだけあるな。
でもこの一杯目を買ったお店のビール、ぬるかった。
サッポロビールさんからサーバーを借りて入れていると思うんだけど、
ぬるいビールを提供するなんて許せん。サッポロビールさんに失礼だ。
このお店は接客も良くなかったのでもう行かないと思うけど。
忙しいのはわかるけど、イライラをお客さんにぶつけちゃイカンわよねー。

こちらは冷え冷え♪


とは言え、ビールはやっぱり美味い。どんどん飲む!
2杯目は豚まんのお店で飲んだ。ここの豚まん美味しいのよねー。

今日はリラは午前中に試合があったので、宗像監督はそのあとに来たそうだ。お疲れさまです。
トークショーは、そもそも女子サッカーのリーグって?という基本的なところから
リラの紹介、なでしこの話など、短い時間ながら色々な話をしていた。
監督のオファーをもらった時は予想外すぎて「マジか」と思ったそう。
Kappaさんのユニフォームがかっこいい!私も着たい!着れないけど!っていうのが良かったなあ。
選手たちは小学校をあがったばかりだったりする女子の集まりなので、
ほんっっっとうにうるさい!っていうのも笑った。そうよねー。うるさい盛りのお年頃よねー。
そう考えると学校の先生的役割もしなくちゃいけないのか。大変だこりゃ。

前のほうに座ってくんちゃん目的で来ていたお客さんはいいとして(選手もいたっぽかった)、
その後ろでビール飲んでいる人たちにはどれくらい興味を持ってもらえたかなあ。
まずは「そういうチームがあるんだ~」程度でも知ってもらえていたら嬉しい。



ポジティブな要素

2015年07月04日

ここ数試合の流れから考えると、勝たなくてはいけなかったし、もう引き分けでは許されなかった。
本来引き分けにはそんなにネガティブな要素はないように思うのだけど、それにしてもだ。

なのだけど、今日の稲本・都倉抜きの道産子満載メンバーで引き分けたことは
この一試合単体で見ればポジティブな結果じゃないかなあととらえている。
勝ち点は確かに積み、相手にも勝ち点3を与えていないのだから悲観するだけっていうのも勿体無い。
両チームの守備が奮闘する試合というのはなかなか地味でつまらないとされるけれど、
ひとりひとりのプレーを観ていると見応えがあったと個人的には思っている。
もちろん勝たなくては順位も上がらないし上との差も縮まらないのだけど、
一試合一試合の成長が見られないわけではない。
今日で前半戦がおわり折り返し。控えてる選手の層も厚くなってきたから、後半戦も楽しみ。

この結果は選手が一番悔しい、のだとは思わない。
今日もアウェイ席を完売にさせて現地にあんなにたくさん集まって、
最後まで大きな声を出していたサポーターが、選手より悔しくないわけはない。
それでも試合後挨拶に来た選手たちを歌で送り出していて、
双方の信頼関係が感じられたのは良いこと。昇格する年っていうのはそういうのがあるからね。
それにしても、キングに決められなくて良かったー。勝っても負けてもこれがなにより悔しいもの。

今日の実況・解説・リポーターは、聴いていてストレスない御三方だったな~。
実況・西達彦さん、解説・下村東美さん、リポーター・児玉美保さん。
必要以上のハイテンションや絶叫がないのは勿論のこと、無駄情報で時間を使うこともなく、
試合の流れをぶった切る小ネタ提供もしない。
札幌側から聴いていても気持ちの良い、これぞ中立の放送ってかんじだった。
某S局は"中立の放送=アウェイ寄りの放送"だと勘違いしているようなので、
こういう良放送の他局の試合を見てもっと勉強してもらいたいもんだわねぇ。
今日はクッシーがべた褒めされまくっていて嬉しかったなあ。


post by ひとみ

23:28

試合観戦 コメント(3)

フッキからレコンビンまで

2015年07月03日

先日、タイから来ていたふたりの練習生が帰っていった。
おもにユースの練習に参加していたこともあって姿を見る機会はなかったのだけど、
しまふくブログでまっつんさんがほんとうにたくさんのことを伝えてくれていたので
"タンとよーちゃん"はうちの選手のように身近な存在だった。

高校生の時に言葉も通じない海外で2か月も暮らすなんて、大変だったろうなあ。
よく頑張ったなあ。この経験が彼らのサッカーライフの大きな糧となってくれたら嬉しい。
まっつんさんも書いているように彼らがプロになり、国の代表として名前を聞くようになったらいいなあと
そういう夢も見ることができるんだなとしみじみ感じた。
うちの選手はもちろんのこと、こうしてクラブ間提携を通じてできた縁で、
応援する選手が世界中に増えていくというのはなんと素敵なことでしょう。
これもまたある意味、『北海道とともに、世界へ』なのかもしれない。

まぁうちの寮は、フッキからレコンビンまで海外色豊かに暮らした実績があるから
サッカーに集中しやすい環境を用意してあげられているという自負がある(←私は何もしてないが)。
とは言っても、現場のまっつんさんや寮監寮母さんはそのたび大変だと思うけど。
人も環境もうちの自慢の寮だものね。って、あれ?フッキは寮に住んでたんだっけか?

この3ショットは、GKマニアの私得!まっつんさんありがとうございます...!
カナヤマンがこの時の写真をtwitterに載せていたけれど、
同じポジションでのこういう楽しみ方ってキーパーならではってかんじがする。
他のポジションで「DFみんな集合してた!」みたいな気持ちになることはないだろうから。
ひとつのポジションゆえ選手の保有数は少ないけれど、
だからこそ強くなる絆とライバル心、仲間意識。うちのGK陣はいつも仲良し。


post by ひとみ

23:34

選手戯言 コメント(0)

後悔させればいいのよ

2015年07月02日

昨日はクッシーが久々に選出された世代別代表の試合ということで、
いつもよりも気合いを入れて、いつもはしない録画なんてしていたんだ。
お仕事があって試合終了してからの帰宅だったのだけど、
その録画にクッシーのプレーが映っていないと知ったらもう観ずに消すよね。
なかなか良い試合だったらしいのだけど、興味はそこにはないのだ。

はぁ~つまんない。つまんないよテグー(誰)。
こちとら月曜日に試合があってフル出場で、しかもいつもより張り切っていて、
その疲れも残しつつ移動をしたというのに。無駄に移動疲れだけ増やしてくれちゃって。
行くだけでも何か得るものはあっただろうけど、
行くだけだと何か残すことはできない。
「代表行ってきたぜ」っていうハクだけついても仕方ないのだ。

クッシーにはこの悔しさをリーグ戦にぶつけてもらって、
あの時出しときゃ良かったとテグーを超絶後悔させる活躍をしてもらいたい。
ひとり過密日程でなかなかきついと思うけど、怪我には注意してね。


そして!そして!なでしこは決勝へ!
試合はまだ観ていないのだけど、後半アディショナルタイムでの予想もしないオウンさんと。
決勝は月曜日の朝か~。お仕事の時間遅くならないかな~。
決勝よりも大事なお仕事なんてあるのか否ない!観たいな~。楽しみだ~。

忘れた頃に来るよね~


応募したこともすっかり忘れていたのだけど、
クラシック30周年記念のキャンペーンで、クーラーBOXと6缶パック当たったー♪
サッポロビールさんありがとう。クラシック30周年おめでとう。ビールを持って出かけよう♪



post by ひとみ

22:28

選手戯言 コメント(2)