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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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顔ファンだって良いじゃない。

2013年05月31日

昨日の代表の試合は観られなかったのだけど、残念な結果だったようで。
それとはまた別にこんなのを見つけて面白かった↓
【うっちー】サッカー日本代表 内田篤人が交代した途端に帰るファンに批判が殺到
話題にあがっているだけでこういう人がどれほどいたのかはわからないものの、
「うっちーを応援しているけど顔ファンと一緒にされたくない!」などという意見が。
そこに何を求めるかはそれぞれで良いんじゃないかしらねぇと思う。
むしろ顔を見るためだけにチケットを買っているってすごいことじゃないだろうか。

私は選手個人を応援しつつ代表を観ているわけではないので(昨日の試合は観てないけど)、
「その選手が出ていないと試合を観たくない」という気持ちはわからない。
けれど目的はそれぞれであってもサポーターはサポーター、
対立せずに仲良くやっていくことはできないものかなぁとは思う。
必死にチームを応援している人が、こういった層に腹を立てる気持ちもわかる。
だからこそ選手のサポーターではなく代表そのものを応援している人たちが、
"顔ファン"を引っ張っていってあげればいいのになと。チームを応援してもらえるように。
「顔ファンと一緒にされたくない」「顔ファンは嫌い」と切ってしまうのではなくて。

代表の応援というのはJクラブの応援とは体質が違っているので、
日本をあげてのお祭りみたいなイメージで良いのではないかと思っている。
みんなが楽しめるお祭りになったらもっと代表は強く太くなっていくはず。
それが地域に還元されるとJの強化になるわけだし!(←ここが一番大切)

にしてもこんなことが話題になるなんて、内田人気は本当にすごいなあ。


バスケJBLで五十嵐圭選手という人がいる。
日本バスケ界でも珍しいイケメンとのことで、"圭さま"と呼ばれている。
圭さまの顔ファンは多く、ボールを持つと黄色い声援があがるなどで、
こういうあからさまな顔ファンはもともとのファンからあまり好かれないのかもしれない。
けれど圭さま自身は、理由は何であろうとバスケの認知度が上がるのは嬉しいこと、
と言っている。私もその意見に同感だ。
サッカーや野球と違ってまだマイナー感漂うバスケは、
何でもいいからとにかくたくさんの人に見てほしい思いが強いんだろう。
もちろん選手だって一時的な顔ファンばかりに満足しているわけではないはずだし。
サッカー日本代表と圭さまを比べるのは違うかもしれないけれど、
これくらいの大らかさでみんなで応援できたらいいのになと思う。


レバンガを運営している折茂先生のところが、
パチンコのイーグルの会社に譲渡するとのことだった。
毎年「今季は大丈夫か?」というぎりぎりで不安定な状態だったから、
これで良くなっていくと嬉しい。負債も請け負ってくれるということだし。
お金が集まらないから選手が決まるのが遅れ、選手が決まらないから全体練習開始が遅れ、
全体練習がかたちにならないままシーズンが開始する...という流れがここ数年続いていた。
結果が出ないのもこれでは仕方ないよなぁと。

パチンコ系のスポンサーというのは以前Jでも話題にあがっていたけれど、
意外と真面目に地域貢献に力を入れているところが多いような気がする。
ギャンブルのジャンルは一般的なイメージが良くないからか、
何をやっても良く思われない傾向があるのはちょっと損をしているかも。
パチンコ店だって一時期のバブリーはない。経営に必死なところも増えている。
イーグルは結構真面目にレバンガを支援してくれていた印象。
レバンガも今季こそプレーオフに出られるように頑張ってほしいわ。
北海道に何の縁もない折茂先生がとても熱心に頑張っているから、協力をしていきたい。


post by ひとみ

12:47

選手戯言 コメント(3)

Jリーグありき

2013年05月30日

O.tone(オトン)に財前さんのインタビューが載っているということで買ってきた。
なんだかまたーりとした雰囲気のインタビューで、
ガツガツした(?)サッカー系雑誌の監督インタビューとはまた違ったかんじが良かった。
サポーター向けというよりはO.tone読者さん向けなんだろう。
相変わらず財前さんが「はい」のひと言で返事を終えてしまうものがあって、
インタビュアーさん大変だったかもなんて思ったりもして。

でも、財前さんのコメントって裏表がない印象がある。
すべてを言うわけではないけれど、言っている言葉に嘘はないというか、
ほんとうにそう思って言っているんだろうなぁというのが感じられる。
選手より自分のほうが上手い、と言っちゃうのも結構好きだ。


雑誌つながりで、一番新しいサッカー批評。
秋春制についてコンサドーレをメインにののの言葉を入れながら書いてくれている。
ののが社長になる前、秋春制についてコメントしていた時は
中立的な意見を持っているんだなと思った。
サッカー界的にはそれで良いけれど、冬開催によって起こるデメリットについては
まだまだ甘いわのの!と思ったものだった(←偉そう)。
なのでサッカー批評でのインタビューはどんな風になっただろうと、ちょっとどきどき。
矢萩さんに聞いてくれたほうが良かったなんてことになっていないといいなと。

実際の記事は読んだ方にはわかると思うのだけど、
ののが社長になって札幌に住んでの実感がしっかりと書かれていて安心した。
雪はすぐ積もる、積もったら自分の家の除雪が最優先される、などの話から、
チケットが売れないことを天候のせいにすると言い訳に聞こえるかもしれないけれど、
住んでみるとそういった面は確かにあると感じたというお話も。
代表ありきで急ぎ話を進めるのではなく、
Jリーグあっての代表ということを忘れちゃいけないんじゃないかという話も激しく同感。
海外で活躍する選手が増えたのも、代表が強くなったのも、
すべてJリーグがあるから。Jリーグが強くなっていったから。

秋春制については欧州連盟が春秋制に移行するかもという話があるので、
フェードアウトしていってそのうち検討項目から外れるかもしれない。
何の解決方法もなく無理に進めるのならこれからも反対する。


post by ひとみ

22:44

コンサ徒然 コメント(2)

サッカー皆きょうだい

2013年05月29日

水戸戦の試合前にマッチボールキッズのカワイイ姉妹の名前がアナウンスされて、
その名前はどういう繋がりなんだろうねぇという話をしていた私たち。
いや、別に姉妹だからって名前に繋がりがあるものというわけじゃないけれど、
なんとなく繋がりがあるきょうだいって多いなと思っていて。

ほら、貴之と寛之とかさ。
悠斗と将太とかさ(←ゴメスんち)。
寿人と勇人とかさ(←よそんち)。
七未さんと夕魅さんとかさ(←?)。

思いつくまま書いただけなのだけど、兄弟でサッカーに関わっている人って多いんだなー。
クッシーんちもお兄さんが選手でしょ~。
クッシーんちはお父さんもサッカーのすごい人なんだったっけ。サッカー一家だ。
プロではなくてもサッカーをはじめたきっかけに兄弟を挙げる選手が結構いるし。
うちには"兄妹"でコンサドーレに関わっていた例もあるし。
子どもの数は減っているのにサッカーをする子どもは増えている、
というのも自然な流れなのかもしれないなぁなんて思う。

なぜ北海道ではサッカーより野球なのか?
という問題を挙げると、「野球のほうが人気だから」と言う人がいるけれどそれは違う。
コンサドーレと日ハムがどうかということはさておき、
サッカーより野球のほうが人気があるというのは違うと言える。
でももしかしたら、北海道ではまだ野球のほうが人気があるのかもしれない。
人気があるという言い方は語弊があるな。認知度が高いというべきか。
ヨーロッパ人に聞けばサッカーのほうが人気があると答えるだろうけど、ここは北海道。
子どもたちにはサッカーの面白さが伝わっているようだけど、
それを支える大人はまだまだサッカーよりも野球なのかもしれない。
ということはサッカー人気がどうなるかは時間が解決してくれそうだけど、
そのためにもクラブがきちんと存続しなくては、とは今季ののが何度も言っている言葉。

きょうだいの話からヨーロッパまで随分遠いところまで話が逸れてしまった...。
話が逸れたついでに代表のこと。
ジェイドがしっかりとオーストラリア代表に選ばれていたので、対戦がとても楽しみ。
日本代表の出来次第ではジェイドを応援してしまおう(←非国民)。



...なんてことを書いていたら、ダイゴが帰ってきていて練習に混ざっていたのだそうで。
えーえー観たかったー。選手も監督も嬉しかっただろうなあ。


post by ひとみ

23:40

コンサ徒然 コメント(0)

サッカーはチームだ

2013年05月28日

厳しい評価が多いなか、慎ちゃんを1トップにしてロングボールで、
という試合には個人的にはちょっと期待していた。
砂さまからのパスが慎ちゃんに合えば~と想像するとなかなかわくわく。

けれどつい最近までSBばかりやっていたのに急に大丈夫かな、とも思っていた。
ヴェルディ戦では最後に上がったけれど、バテバテでどうにもならずだったし。
昨日の新聞には「ゴール前で焦ってしまった」というコメントがあり、
感覚がSBからFWに切り替わっていなかったんだろうなと感じた。
それでもやるのがプロ!と言われればそうだけど、
人間がやっているものだからいつでも思うようにいくわけではない。
後半の竜二アニキからの素晴らしーパスを決められなかったのを観て、
あぁ今日は慎ちゃんの日じゃなかったんだなぁと思った。
だから仕方ないとは言わないけれど。色々何か噛み合わなかったんだろう。

試合後のコメントで、たくみぃやが"若手"を取り上げていたことに違和感を感じた。
自分だって良いプレーができたわけではないでしょう、と。
ヴェルディ戦でも若手のことについて触れていたけれど、
若い選手のせいばかりにしていちゃ根本的な解決にならない。
若い選手の足りない部分は先輩たちがフォローしてあげてほしいし、
自由にプレーしてミスをしてもカバーできるくらいの余裕は持っていてほしい。
若い選手の経験不足は言い訳にしたいけれど、言い訳にしちゃいけない。
勝てないので良くない部分ばかり見えてしまうけれど、そればっかりじゃないはずだもの。

昨季はなかなか勝てない中で、コンサドーレがバラバラになってしまった。
フロントとスタッフと選手とサポーターがバラバラになって、
更にその中でもバラバラになってしまっていた。
今季はもうそういう姿を見たくない。勝てない時こそひとつになって頑張っていこうよ。
誰かのせいにするのではなく、誰かと一緒に、誰かのために頑張ろうよ。
サッカーはチームプレーなんだものね。

陽気なインド人がナンを焼いている
 水戸戦では先週から食べようと決めていた
 タージマハールのカレーを。
 やっぱり美味しいー。ナンが美味しい。
 チキンカレーにしたらチキンが柔らかくて!
 これだけでお腹いっぱいになった。
 お天気が良いせいか
 キッチンカーへの並びが多くて良いかんじ。

失敗したやつちょうだい!!って言いたくなる
 試合のあとは地下鉄で反対側の宮の沢まで。
 京都戦の時に白い恋人工場見学付きの
 チケットを買ったのでここで使う。
 展示も工場内も面白かったー。
 白い恋人がどんどん出来上がっていく。
 人がひとつひとつをチェックしながら。
 プロの職人さんってすごいわーほんと。



post by ひとみ

23:38

コンサ徒然 コメント(2)

声出してGO

2013年05月27日

ゴメスのつぶやきを見て、私はもうすっかり次を向くことができている。
試合に出ていない選手がここまで言うってなかなかの勇気だ。
しかも今季プロになったばかりの選手が。
いや、今季加入した若手に関してはこういう見方は逆に失礼かもしれない。
ここまで自分の意見をはっきり言えて、チームの成績に責任を感じられているのだから。
負けた試合のあとはできればスルーしてしまいたいだろうな。
そうする選手がほとんどなわけだし。
ゴメスだって試合に出たくて悔しい思いをしただろうから、
昨日くらいはそのことだけを考えてしまっても不思議じゃないのに。
それでもその日のうちにレポーターのことを考えて言葉をくれるのがとても嬉しい。

確か後半だったと思うのだけど、カズゥが「声出してー」と叫んでいるのが聞こえた。
カズゥの声は大きくて独特なのでスタジアムにいてもすぐわかる。

負けている時というのはこの声が出ていないことが多い。
選択に迷ったり、焦ったり、頭がうまくまわっていない時につい黙ってしまうものなのか。
でも、そういう時こそ声を出してほしい。
自分からうまく声が出せないのなら、誰かの声に反応するということでもいい。
何かを言えば誰かが反応する。その連鎖があれば黙ってしまうことも減るはず。

先日曽田がテレビに出た時に、日ハムの不調についてコメントを求められ
「なかなか勝てない時にどうしていたか」みたいなことを聞かれていた。
曽田は、手を叩いて「さっ行こ!さっ行こ!」と、そればかり言っていたと笑った。
何でもいいから前を向く。
嘘でもいいから前を向く。
そうすることでだんだんと本当に前を向いて行ける。
曽田がやっていたのはそういうことなんじゃないのかなーと自分で都合良く解釈した。

試合中の声というのは誰かのために出すことがほとんどだと思う。
誰かに伝えたいこととか、誰かに聞きたいこととか、気持ちをつなげる手段のひとつ。
ひとりでプレーしているわけではないから、
声を出すというのは当たり前も当たり前なこと。何も特別なことではない。はずなんだ。
言わなきゃ伝わらない。聞かなきゃわからない。
元気に声を出してプレーしよう。私も元気に声を出して応援をしていくよ。

...あれっ、もしかしてカズゥの「声出してー」は、サポーターへのメッセージ...?


post by ひとみ

12:48

コンサ徒然 コメント(3)

引っ張ってあげなくちゃ

2013年05月26日

朝起きたらお天気がとっても良くて、うおーっついに好天の厚別きたーっとテンション上がり。
なんでこうもお天気が良いだけで嬉しくなるのかね~。
記録的大雪で試合中止の可能性もあったホーム開幕戦、
過去見たこともないほどの強い風雨の厚別開幕戦、
などなど今季は本当にホーム戦のお天気に恵まれなかった。
今日は今季初ではないかと思うくらいの良いお天気。
厚別なのでやっぱり風は強いのだけど、晴れとはこんなにも人を幸せにするのかと思ったり。

試合はねぇ。まぁこんな日もあるよねぇと思って次へ行く。
失点が水戸のPKだけだっただけに、あの場面やあの場面で1点でも取れていればなとタラレバ。
「1点ぐらいくれてやる!」みたいなことを言っていたグッチーさんの言葉が恥ずかしく響く...。
とはいえ攻撃陣だけではなく守備陣もなんだかみんな揃いも揃っていまひとつ。
GKとDF4人全員がいまひとつってなかなか無いような。伝染しちゃうものなのかしら。

"若い選手"のせい、"若いチーム"のせいにはしたくない。
それを言い訳にしてしまっては本来見るべき改善点を見失ってしまう。
ひとりひとりが冷静になって、まずは自分のミスをひとつひとつ克服していってほしい。

ホームページに載っていたののの言葉が良かったなぁと。
「ピッチの選手達の成長を我々が引っ張って行けるよう、引き続きよろしくお願いします。
皆さんの思いが、ピッチ上で実現できる日まで…。」
とにかく勝てよと、思っているのはののも一緒だろうなぁと思う。
決して強いチームではないし、我慢がまだまだ必要でもある。
だからこそ成長のための後押しが必要で、応援するサポーターがいる。
選手が強くなるのを待っているだけじゃだめなんだなと。引っ張っていってあげなくちゃ。
続けていけばちゃんと強くなるから大丈夫。焦らず偽らず前を向いて頑張って行こう。

相変わらずスタジアムを歩くだけで拍手が起こる人気者の社長。
来場者数が8,590人と発表になった時、思わずののの顔を思い出した。
目標の7,500人を超える人数になっていて嬉しかったなー。
目標人数を設定するっていいなぁ。もう次節の富山戦の現販売数が表示されている。
アウェイ2連戦をはさむので富山戦までにクリアできるといいな。

竜二アニキとジュンキが早くも戻って来た。
アニキに至っては今週合流したばかりで本当に大丈夫なのか~~と心配だったのだけど、
いやいや当たり前のように存在感を出していた。
アニキがいなかった期間にみんなで出来ていたことを、これからも継続していきたい。


post by ひとみ

23:54

試合観戦 コメント(0)

レプリカる

2013年05月24日

ののポロシャツ、シンプルだけど良いなー。
普段使いもできて、かつ襟のところがちゃんと赤黒になっていて
密かにコンサドーレアピールをできるという満足感も得られる配慮がなかなか素敵。
ののは7代目の社長だったのか。そんなの全然考えなかったわ。
気づいたひと偉い。(って社員なら誰でも知っているものなのかもだけど)
値段が高いのがポイントね。コラボだし、募金だし、物も良いってことなんだろう。

オンラインストアで最終販売が出たのでやっとこ2ndレプリカを買うことができた。
今季は絶対2ndが欲しいと思っていたのに先行で即売り切れ、もちろん一般販売もないまま、
再販は未定となっていたので無理かな~と思いつつ薄ーく期待をしていた。
なかなか再販の情報がないので、もう1stを買おうかなと思いはじめたところで2nd再販。
いやぁ嬉しかったなぁ。やっと今季のレプリカが着れる。早く届かないかなー。
届いたらCスペースに持って行ってナンバー入れてもらう!わぁい!

この調子で(?)来季から、受注生産でGKレプリカが販売にならないかしら。
オンラインストアの受注生産品は時間がかかるけれど、
この売り方は無駄なくたくさんのものを売れて良いんだろうなあ。
ほんとに時間がかかるけど...一番最初に注文したクッションはもうすぐ届くはず。
芳賀ちゃんセットは今日届いた。くまキーチェーンも注文済み。忘れた頃に届きそうだなぁ。


post by ひとみ

23:31

コンサ徒然 コメント(2)

若さを武器にする

2013年05月23日

オフィシャルのトップページに、チケットの販売枚数が出るようになった。
これはわかりやすくていいわー。ホームページのアクセス数も増えそうだな。
厚別での試合の集客目標が7,500人というのは知らなかったし。
結構現実的な数字を目標にしているものなんだな。
先日、札幌赤黒連盟さん主催のコンサドーレラボvol.0で
ちょうどののがそういう話をしていたことを思い出した。
サポーターと共有できる集客目標をつくって、
スタジアムで集客数が発表になった時にわーっと盛り上がるといいよね、というやつ。
アイデアがどんどんかたちになっている。失敗もあるだろうけど、まず行動するって大事。


竜二アニキが合流しているのだそうで。わーいわーい。
心配はあるけれど(というか尽きないけれど)、アニキだってボールに触りたいだろうし
そうすることで更に元気が出たりもするものね。やりすぎない範囲でぜひ。

竜二アニキは若手選手が自由に動けるようにサポートしつつプレーしていた。
若手選手が遠慮なく、余計なことを考えず、自分の力を存分に出せるように、
今しかできない思い切ったプレーができるように。
自分が若手の時に(今は若くないという意味じゃないよw)先輩たちに
同じようにしてもらってきたのかもしれない。
ミスや失点の原因を若さのせいにしない、若手のせいにしない。
失敗して怒られてもその中から学ぶことができる環境をつくってくれていた。

20代後半~30代の選手たちには同じようにそうしてもらいたいところだけど、
まだまだ自分のことだけでいっぱいいっぱいの選手もいる。
「若い選手が多いチームだから」と監督も選手もサポーターも言うけれど、
そのひとことだけで片付けるには勿体無いほど良いチーム。
そうなってしまった原因には先輩たちのサポートが足りないこともあるかもしれない。
時間がかかることではあるけれど、今すぐ何とかしたい気持ちも持っていてほしい。
「じゃあ若いから仕方ないな」だなんて、若い選手たちは絶対に言わないもの。

若い選手が多いということは良い面も良くない面もあるけれど、
今のところ良くない面のほうが多く出ているような気がする。
ということは、これから良い面がいっぱい出てくるってことじゃないか。
誰も想像していないような、びっくりするようなことが起こっても不思議じゃない。


post by ひとみ

22:21

選手戯言 コメント(0)

無理なく、長く、続ける支援。

2013年05月22日

選手が募金箱のところに立つだけで募金が増えるなら、
毎試合選手に立ってもらったらいいのになぁ。
と思っていたのだけど、今回改めて思ったなー。
選手がイベントでピッチ外に立つ時は補佐みたいな人も必要だろうから
毎回は難しいにしても、頑張れば一年の半分くらいはできるんじゃないかしら。
やるからには続けるだけではなくてしっかり中身のある募金活動でありたい。

大地震・大震災の日から離れれば離れるほど、その時の気持ちが薄れていく。
忘れたくて忘れるわけじゃないけれど、忘れることも増えてくる。
記憶をとっておくことと同じくらい、新しく覚えることも大切だから。

私がユニセフで募金をはじめる時に言われたこと。
「大きな金額ではなくて構いません、長く続けられる金額に設定してください」。
たくさんの金額を一度に募金してもらうのはもちろんありがたいことだけれど、
できれば無理のない金額で長く継続してもらいたいのだと。
最初は意気込んで高額設定にしてはじめても、
その金額の募金を続けるのがだんだん難しくなりやめてしまう人もいるんだろう。
予定している金額が突然入らなくなのは、
募金を受け入れる団体として頭を悩ませる部分ではないかなぁと思う。
募金してもらうことを前提にお金をどう使うかという計画を立てているだろうし。

クラブとして震災に対する募金活動をいつまで続けられるのかはわからない。
ボトルキャップの時のように続けたくても続けられない場合もある。
なので、試合で簡単に募金できるうちはぜひ活用したらいいなと思う。
募金のことを思い出すことも以前より少なくなってしまっている。
自分で振り込みに行くっていうのもなかなか重い腰が上がらない。
「決して無理をすることなく、自分でできる範囲からできることを」
震災から2年が過ぎた今、必要な活動はこれではないかなぁと思っている。


post by ひとみ

23:40

コンサ徒然 コメント(3)

ポジティブ探し

2013年05月21日

コンサ・土・農園の写真にヤスが写っていない...と思ったら安定の麦わらか?
好きだわね~そのポジション。妙に似合っているものね~。
サポーターも参加できるっていうのが良いな。お天気も良かったみたいでなにより。
9月の収穫とチャリティー販売が楽しみ。


今季はまわりが一生懸命応援する人ばかりの場所を見つけたので
ドームでも厚別でもそのあたりに行くようにしている。
おかげで今季は野次で嫌な思いをすることがほとんど無かった。
ので、ヴェルディ戦は久々に野次おやぢキターッ ヽ(゚∀゚ )ノ てかんじだった。

後半から来たのか移動してきたのかわからないけれど、
私たちの後ろに座るなり「後半先制されたら負けるな」とひと言。
な、なんというネガティブおやぢ!
1-0で勝っている状況でネガティブなことしか言えないなんてちょっとすごい。
どんだけ自己防衛能力が高いのか。
試合中も良いプレーは一切褒めず、ミスパスやシュートが撃てない時、
シュートが枠にとばない時だけ野次をとばす。
そんなところで野次をとばしてても選手には聞こえないのにな~。

おじさんというかおじいさんくらいの人だったけれど(奥さまらしき人は無言)、
「絶対勝てるって!」と熱烈サポーター席で声をあげている若者たちと比べると
この人はなんか情けないなーと、試合を楽しめないんだろうなーと感じてしまった。
戦わずして負ける、とでも言うか(←変な日本語)。
イライラするというほどでもなく、ほんと可哀想になるくらい。
この人はチームが勝つと自分の存在意義を見出せないのではないだろうか。
チームの悪口を言うことで生きがいを得ているのでは、と思ってしまった。

平均年齢20代前半、ほとんど大学生のようなチームと言われるコンサドーレ。
今季の苦戦は想定内なので、むしろ頑張っているほうだなあと個人的には思う。
けれど、結果が出ないことに我慢ならない人を否定するつもりもない。
チームやクラブに対する考え方はそれぞれだ。
ただ、チームに対してあげる声はチームのためを思うものであって、
単にストレスをぶつけるものにはしないでほしいなとは思う。
良くない時はチームに厳しく、と言うけれど、
腹が立った感情そのままをぶつけることが"厳しく"ではない。
反抗期じゃないんだから、きちんと自分の中で整理をして声にしてもらいたい。
新聞に「客が離れるぞ」なんて選手に叫んだ人がいたと載っていたけれど、
そんなことを叫んだところで何もならないのだ。

悪いところを見つけることほど簡単なものはない。
良いところを見つけるのはとっても難しい。
意識して良いところを探そうとしないといけない。勝っていない試合の中なら尚更。
ここは前はできなかったけどできるようになっているな、とか。
今のはこうしていればミスにならなかったな、とか。
上手くいけばこんな面白い展開になっていたかもしれないな、とか。
私はせっかくなら楽しいほうが良いので、そうやってポジティブ要素を探している。


post by ひとみ

23:28

コンサ徒然 コメント(4)

雨男(悪天候男)は誰ですか。

2013年05月20日

厚別まわりは桜も咲いていて、春は確かに来ていると実感できる。
が。昨日の厚別は寒かった。
天気予報では晴れとなっていたので、今季初の好天での試合になりそうと期待したのに
そうはいかなかったー。他の地域は晴れていたのかな。厚別だけだったのかな。
風の強さは厚別の味としても、あんなに寒いのはちょっとねぇ。
この悪天候続きは選手か監督か社長?の中に強力な雨男がいるのではと睨んでいる。
あ、ちなみに私も雨女ですすみません。

脂身はニガテ
 そんなわけで暖かいものを。
 今季からホーム側にお店ができた
 ニュー三幸さんでビーフシチュー。
 柔らかい牛肉が入っていて温まった~。
 野菜がもっと入っていると嬉しい。
 レジと受け渡しをしていた若い子たちが
 とっても良い笑顔で気持ちの良い接客だった。

食べにくさが美味さを引き出す
 クレープは寒くても美味しい!チョコバナナ!
 室蘭焼きとりやら唐あげやらを食べていると
 イベントを終えたドールズが通っていく。
 私たちはスタンドの影にいたのだけど、
 手をふったら夕奈ちゃんが気づいてくれた~。
 わ~い、ありがとう~。
 みんな寒かっただろうな。風邪ひかないでね。

たじさんのあつあつたこ焼きもいただいた。美味しかった。
タージマハールのカレーも食べたかったのだけど、
なにせ風が強いのでルーのケースごとぶっ飛んでいくのではと思うと買えなくて。
来週風がそこそこでお天気が良かったら食べたい。来週も来てねタージマハール。

丁寧なのに下手な塗り
 昨日はこんなヘンテコな靴で参戦した。
 真っ白だったスニーカーを赤黒に塗った。
 なかなか気に入る赤黒靴を見つけられずで自作。
 赤いスニーカーの一部を黒に塗ったほうが
 ラクだったなぁとあとから気づく。
 絵の具は乾くと耐水性になるはずなんだけど
 ちょっと色落ちしたから色止めが必要だわ。

これでカンカンはできない踵
 ベロ部分はアシンメトリーの縦縞にして
 ←かかと部分にはもうひとつのチームカラーの
 ブルーグレイを入れてみた。
 ブルーグレイ、なかなか良い色出た~。
 去年まではこういう赤黒靴を履いていたのだけど
 これからこの新しいのを履いていくつもり。
 見かけたら「あぁ痛い人」と思ってもらえれば。

そうそうそういえば、昨日の試合で哲さんが踵カンカンをしているのを観た!
確か最初のFKだったと思うのだけど、哲さんもカンカンやっていたのね~。
以前からやっていたのかな。気づかなかった。
取替式というスパイクがカンカン良い音鳴るのよね、と教えてもらった知識を思い出す。
キックは相変わらずアレだけれど、コーチングは良くなっているのかも。

哲さんのナイスセーブはそれはそれで良いのだけど、
はじいたものがラインを割ってCKになってしまうことが多い気がしている。
時には思い切って出てきてキャッチなり前に出すなりすれば、
ピンチ→セーブ→ピンチではなく、ピンチ→セーブ→チャンスになると思うのだけど。
これはもう哲さんのGKとしてのスタイルなのかな。結局好みかどうかって話かっ。



post by ひとみ

22:25

コンサ徒然 コメント(5)

踏ん張って引き分け

2013年05月19日

ヴェルディとは1-1の引き分け。
ヤスが調子に乗ってて...じゃなくて調子が良くていいなぁ。どんどん調子に乗っちゃって~。
今季のヤスは今までとほんとうに違う。
いつもだったらちょっと寄せられたらパスを出しちゃっていたところを、
踏ん張ったり自分でドリブルしたりができるようになった。
結果を出せていることからもそういうプレーに繋がっているんだろうけど、
ああいう自信っていうのはとても強いパワーになるんだな。結果をもまた引き寄せる。

チームも昨日より今日、今日より明日、明日より明後日といったかんじで
だんだん良くなってきているのが感じられる。
良い結果が続かないのでわかりづらくもあるのだけど。
追いつかれたら今までは逆転されていたところをなんとか踏ん張って引き分けにした。
ヴェルディが連戦だったことを踏まえると勝てた試合とするのも納得だけれど、
そういう試合でちゃんと勝てたことって今まであんまり無い気がするしなぁ。
相手に勝ち点3を与えないことだって大切。
苦戦が続くけれど、何かの拍子にすこーんと勝つことだってあるかもしれない。
今日は怪我人が出なかったのも良かった。ひやりとする場面もあっただけに一安心。

今季はカズゥが熱いプレーをたくさん見せてくれるのも嬉しいところ。
奪い取り、取り返し、繋ぎ、簡単に奪われず、広い視野。
竜二アニキがいない今、チームメイトをちゃんと怒れる選手がいるのは頼もしい。
ゴールまでもあとちょっとなかんじなんだけどな~。次もホームだし決めてほしいなあ。
「カズゥ頑張ってるからゴール決めさせてくれてもいいのにね~」と言う私に、
「どんだけ頑張ったかは関係ない!ちゃんと決めれ!」と妹。はい、そうすね。その通りっす。

それにしてもヴェルディは北九州から流れてきた選手の多いこと多いこと。
そんなに泰監督が良いのかねぇ。ゆうやんは相変わらずだったわ。元気そうでなにより。

あ、そうそう、今日の潮音さんはイカンかった。
ハーフタイムでの他チームの試合を伝えるところで、
長崎を「ブイファーレン」と言ったり松本山雅を「松本サンガ」と言ったり。
名前間違いは恥ずかしいし失礼。タックさんも以前間違えていた。本気で勘弁してください。


post by ひとみ

23:18

試合観戦 コメント(2)

黙って前田についてこい

2013年05月18日

えぇ確かに、そこちゃんと決めてよと言いたくなる気持ちもわかる。
芸術作品観に来てんじゃないんだからオサレプレーばっかりするなと、
点とってナンボのFWだろうという意見にも両手あげて賛成。
でも、そうではなくともやっぱり前田ってすごいわぁとホレボレした山形戦だった。

私なんかはもうすっかり前田のトリコなので、
ほとんどの場合を「まぁ天才なんだから仕方ないじゃん♪」と思ってしまえる。
とはいえやっぱり結果もほしいところ。
じゃんじゃか点をとるイメージは今のところないのだけど、
本人は毎試合のように「自分が点をとる」と言うのでぜひともとっていただきたいところ。
前田が点をとるとなんかみんな嬉しくなるものだし。頑張ってくれろ。
ざきさんも書かれていたけれど、前田にはやっぱりスタメンで出ていてもらいたい。
ピッチにいる時間が長ければ長いほど、前田の時間が長くなる。
前田がみんなに合わせることはない。みんなが前田に合わせられるよう頑張るんだ。


昨日は厚別で練習ができたそうで。岡田さん時代以来とのこと。
なんだよできるんなら毎年やってよ!ってかんじだけど、お金の問題か、施設の問題か、
大人の事情なのか、まぁ色々あるんだろう。そのへんは想像してみても仕方がないし。
風を味方につけなくちゃ。上手く使うくらいが良い。
風のせいにしていたらいつまで経っても厚別の勝利の女神は微笑んでくれない。

"聖地"と呼ばれることを好まない人やピンと来ない人は、
多分"聖地"と呼ばれはじめた頃のころを知らないからではないだろうか。
昨日コータがラジオで言っていたことがもうまさにといったかんじ。
どんなに劣勢でもなんとなく勝てるような気がしていた。
そんな雰囲気をつくり出していた。またつくり出せるはず。つくり出したい。


post by ひとみ

11:27

選手戯言 コメント(5)

仁王立ちかどうかはさておき

2013年05月16日

わーい!選手のパンが全部販売決定になった!良かった~。
1,231個のからあげクンを売上。ギリギリだっ。
最後の店舗への追い込みがなければ届かなかったかもしれないんだなー。
私は厚別でしか買えなかったので、コラボ店舗で買ってくれた皆さんに感謝。
パンが出るのは夏くらいかな~。楽しみ~。


山形戦の次の日のスポーツ紙で、
哲さんが仁王立ちで云々というちょっとよくわからない記事があったけれど、
仁王立ちかどうかはさておき頑張っていたことに違いはない。

昨季の出来が記憶に深い根を落としているのか、
なかなか良い評価を得ることがない哲さん。
偏見があると良いプレーも素直に褒めてもらえなかったりするもの。
コータはちょっと褒めすぎだと思うけど、笑
哲さんが頑張っていた時はそれはそれとして褒めてもらえたらなと思う。
どんなプレーを求めるかというのは、その人のGK論でもあったりするし。

そうそう。GKってユニフォームの色が違うから目立つはずなのに
地味でマニアックで日が当たりにくいポジションだ。
なのだけど、意外と皆さん「こういうGKが好き」っていうGK像は持っていたりする。
しかもそのGK像に当てはまらない選手を「下手だ」と感じてしまう。
自分が意外とGK好きなことに気づいていない人が多いのではないかと!
これからは堂々と「自分はGKが好きだ!」と声を大にして言ってはいかがかと!

まぁ冗談はさておき。今は財前さんも哲さんを替える気持ちはないはず。
ヒッキーについて、ののがラジオで厳しめに言ってくれたみたいなのだけど、同感だった。
「一度はチャンスを与えようと思っていた」という財前さんの言葉。
二度目のチャンスはいつになるだろうか。
勝っている時にGKを替えることはそうそうないだろうから、
次のチャンスが来るのは本当に簡単ではない。
いざという時に出られないと、安定したGKとして見てもらえずレギュラーには確定しづらい。

GKというのはGKしかできないから、本当に厳しいポジションだな。
そもそもGKはFPと別に特別な練習を積んでいる。DFで出場というわけにもいかない(逆はある)。
だからそのぶん、プロのGKになれる選手って本当に本当にわずか。
その中でも試合に出られる選手なんていうのは更にその一部。
これほど0か100かの世界でプレーできるポジションは他にはない。それはまた魅力でもある。

良い意味でも良くない意味でも、GKが目立つことは悪いことではないのかも、
と最近思っている。目立たないGKが良いGK、という持論があるけれど。
このポジションからの目をたくさんの人と共有できたらきっと楽しいよ。


札幌ロケッツさんが書かれている荒野くんのガッツポーズ、私も見た!
ああいうの良いな~。倒れたけれど自分の頑張りも報われたというかんじがするだろうし。
えーっと、バックが大胆カットのキャミソールを荒野くんに贈れば良いのかしら(←え)。


post by ひとみ

23:38

GK コメント(5)

ゼロから好きになるサッカー

2013年05月15日

Jリーグ20周年の日なのね。
20才か。成人だわ。じゃあとりあえずビールで乾杯しないといけないじゃない。

20年前のその日のことは記憶にないけれど(小学生だった)、
わが家は父も母もサッカー好きなので多分試合は観たんじゃないかな~と思う。

10チームではじまった当時は強いチームを応援していたかんじ。
私はヴェルディ川崎のマスコットが好きだった。なんかかっこいいかんじがして。
でもグランパスくんのキャップをかぶっていた。
妹はパルちゃんのキャップをかぶっていた。
かわいいマスコットが好き。むしろマスコットを応援している。
そんな小学生時代。今の小学生はもっとサッカーやチームにに詳しいんだろうなあ。

そんなわけなので、しみじみと20周年を語る要素があまりない私。
最近関連番組を色々観ていたのだけど、どれも新鮮に感じるものばかりだった。
今こうしてがしがし応援することになるなんて夢にも思っていなかった。
しかもキーパー好きというちょっと偏った見方を持って。

運動オンチでサッカーにまったく興味の無かった小娘が、
ここまでサッカー好きになるというのだからサッカーって本当にすごい。
それはやっぱり日本にJリーグができたからこそだと思うし、
ならば今サッカーにまったく興味の無い人も何かがきっかけで
サッカーを好きになってくれるんじゃないかなあと思える。
当時の熱は無いだとか集客が落ちているとか言われるけれど、
そんな見たまんま言う評論家の意見はこの際どうでもいい。
サッカーやJリーグの持つ力はそんなもんじゃないのだ。
夢と理想と愛がたんまり詰まっている。まだまだ大きな可能性がある。

ののが言うように、サッカーは大丈夫。10年後は絶対大丈夫。
でもこの2、3年がうちにとっては勝負の年。
10年後、20年後、100年後の夢を見ながらコンサドーレとともに歩んでいこう。



いつも見ているわけではないのだけど、
昨日ブログを書いたあとに何気なくアクセス数を見たら
前日(14日)のアクセス数がとんでもないことになっていてびっくり。
多分いつもの10倍くらいはあるんじゃないかなー。見たことない数字。
カウンタが壊れたかと思ったのだけど、どこかにリンクされた可能性もあるなと考えて、
もしやと思ってYahoo!に載ったテレの記事を見ると関連記事でリンクされていた...。
これって確か自動的にリンクされるものだったと思う。
いやあーインターネットって本当に誰でも見られるものなんだなーと改めて実感。

そして関連リンクなんていうものをクリックする人って結構多いんだなーと。
私はこういうどこに繋がるかわからないリンクってクリックしないもので。
だからYahoo!でテレの記事を読んだ時も自分のブログの存在には気づかなかったし。
Yahoo!トピックスって芸能人のブログ記事を話題にしたり
今回のテレのように良くないニュースばっかり拾ってくるところが面白くない。
もっと楽しい話題が載るようになったらいいのにね~。


post by ひとみ

23:07

コンサ徒然 コメント(2)

テッテレー。

2013年05月14日

昨日のオフィシャルには詳しく載っていなかったけれど、
今日の新聞にテレの契約解除についての記事があった。
飲酒をして二日酔いで練習に来たこと、6月末までの契約で
更新するかどうかは5月末までの貢献度で決めることになっていたことなど。
Yahoo!トピックスにも載っちゃってだいぶオオゴトになってしまっているけれど、
まぁ何も知らずに好き勝手言う外野の声は聞く必要がない。

二日酔いで出勤なんてそんなの社会人にはよくある話だわとか、
休まず練習に来ただけ良いじゃないと思ってしまうのだけど、
飲酒に関して厳しいのはクラブが過去に色々あったせいか。
チームとして決まりごとがあったのなら駄目ということなんだろうなぁ。
北九州に勝って昼間っから飲んでいた私なのでテレを庇いたい一心なのだけど、
これを良い教訓として次に行くチームでまた頑張ってほしい。
残念だけど、厳しくすることがテレのためにもなると思うことにする。

テレは本当にいいやつだと思うんだ。コンサドーレをとても愛してくれていた。
懸けていたであろう5月に思うようにいかなくて
イライラしてお酒に走っちゃうくらい真剣にやっていたわけだし。
なんかtwitterでサポーターひとりひとりに丁寧にお返事しているし。
またぜひピッチ上で姿を観たい。レベルアップできるはず。しっかり頑張るんだよ!


post by ひとみ

23:45

選手戯言 コメント(3)

ヤスのキャプテンシー

2013年05月13日

昨日のヤスのヒーローインタビューはとても良かった。
いや、プレーはもちろん良かったのだけど、言葉もしっかりしていたのがなお良かった。

ヤスというと私の中では、プレーは素晴らしいのに一年通して活躍できない選手という印象。
コンサドーレに入った頃からののも注目していた覚えがある。
サテライトの試合などで名指しで怒られる回数が一番多かったので名前もすぐに覚えた。
ヘディングが下手すぎて毎日居残り練習していたなんてエピソードもあった。
持病があったり怪我があったり調子に並があったりで、どうにも活躍しきれない。

それがだんだんと途中出場でしっかり結果を出すようになってきて、
監督からも信頼されるようになり、今季はスタメンが当たり前になりつつある。
選手会長を任されたり副キャプテンを任されたりしているのを見ると、
いつの間にかヤスはチームの中でそんな大きな存在になっていたんだなあと気づく。
キャプテンマークを巻いて出場しているここ数試合では、
財前さんが「今彼が引っ張っていってくれてると思っています」と言うほど
チームの中心になっている。この財前さんのコメントには激しく同感。
みんなへの声かけも雰囲気づくりも積極的にやっているみたい。

しゅんぴーが"環境に甘えてしまうから"という理由で移籍したのに対し、
同期のヤスはコンサドーレで引き続き闘うことを決めた。
環境に対する甘えというのがヤスにもまったくないことはなかったと思う。
でもヤスはきっと、ここでやらなくちゃと思ったんだろうなと。
同じ環境で高いモチベーションで闘い続けることは本当に大変だろう。
大変なぶん、身に付くものも多いし大きく成長できる。

きっと去年や一昨年にヤスが同じコメントをしていたとしたら、
ここまで何かを感じることはなかっただろうなーと思っている。
今のヤスが言うからこそ説得力が出るし、言葉に魂が宿っている。
調子も良さそうだし。ちょっとやそっとじゃもう折れないぞ、きっと。
あ、でもホームのヒーローインタビューはもっとふざけてもいいんだからね~。

ヤスといえばゴールパフォーマンスがいまひとつなことで有名(当社比)なのだけど、
近頃そうでもないのがさみしいところ。新しくてダサいゴールパフォーマンス求む!


そして突然飛び込んできたテレの契約解除。
今季のテレは開幕前から気合いが入っていたので、やってくれそうだなと思っていた。
守備でもよく走っていたし、気持ちが見える選手だった。
ので、こんなに早い時期に解除となってしまって残念。
クラブにとってはそんなに早い決断でもないのかもしれないけれど。
京都戦でのお出迎えで姿を見たのが最後になってしまった。
真面目で礼儀正しく、少し控えめな選手だった。活躍するところを観たかったなあ。


post by ひとみ

23:22

選手戯言 コメント(5)

荒野くんにわくわく

2013年05月12日

いいねぇー。いいよねぇー荒野くん。
何が良いんだろうなぁ。すっごい技術を持っているとかそういうことじゃないと思うんだけど、
気付けば顔を出していて、気付けばボールを奪っていて、拾うわ繋ぐわで得点にも絡んだ。
90分出られるかなという心配もないし、試合を重ねるごとに頼もしくなっていく。
そしてなんだか常に楽しそうなオーラが出ている気がする。
2種登録されたばかりの頃は(っていつの話だってかんじだけど)、
そんなにすごい選手なのか!と思いながらもその良さがなかなかわからなくて(ごめんなさい)。
でも観ていると、あぁ~なんか色々なものを持っている選手だなぁ~とわくわくしてくる。
ここ数試合ついつい荒野くんばかり観ている私がいる。ゴールも欲しいだろうな。次に期待!

貴哉くんが心配だー。太腿っぽかった。
思わず竜二アニキの怪我を思い出してしまったのだけど、どうか軽症でありますように。
2回目に倒れた時にすごく悔しそうにしていた。無理なのが自分でわかったんだろう。
昨季も怪我でなかなか出られず、今季もせっかく戻って来たばかりだったのに。
サッカーの神さまなんて本当にいるんだろうか。ぶっとばしてやりたい気分だわ。
とにかくしぶとく耐えて、また焦らずしっかり治していこう。

たくみぃやも帰ってきた。ここまで長かった。無難に試合を終わらせることができて良かった。
まさかいきなりキャプテンマークを巻くことになるとは思わなかったけど。
ヤスが交代で出る時に誰かに渡そうとしたのだけど、主審に早く出るよう言われてしまって、
とりあえず出てたくみぃやに渡すも、誰に渡すのかという雰囲気になり、
じゃあ巻いちゃおうかという流れになったというかんじだった。
逆さまに巻かれて恥かいた!とついーとしていたけれど、どんな気分だったのかしらね。
なんだか誰にでも巻かさるチャンスがあるような気がしてくる。
そのうち前田が巻くことになったりしたら面白いな。
ピッチ内にいる選手だったら誰が妥当だったろう。砂さまもいなかったし、カズゥとかかな。
早くゴメスのキャプテンマーク姿を観たいなー。違和感ない間違いなく。
ところでヤス、ここ数試合コイントスで連勝している気がするのだけど気のせいかしら。

今日は山形なのに、この間の北九州みたいになんだか暑そうだった。
というか北海道が寒すぎるのか。他の地域に普通に春が訪れているだけなのか。
そんな中でも勝つことができて良かった。完封勝利だし!
アウェイで強い札幌、だなんて紹介されていたけれどそんなのは結果論でしかない。
アウェイが強いというよりもホームで勝てていないだけ。
ホームで勝たなくちゃ。アウェイでできているんだからホームでもできる!2連戦頑張ろう!


ユースも勝った!ヴェルディユースは強いのにすごいなー。みんな頑張ったなー。
そしてまた平川元樹のゴールなのか。すごいなっ。
今週の平川さんの通信簿も平和でマイルドな路線のものになりそうな予感。笑


post by ひとみ

21:33

試合観戦 コメント(4)

とりあえず声

2013年05月11日

選手のお見送りに行ってきた。なぜこうも土日ばかりお天気が悪いのか。
気温は低くなかったのだけど、風雨がすごかったー。傘ひっくり返っている人を何人も見た。
もういいかげん気持ちの良い季節になっても良いでしょ、と思うのだけど。

選手たちからはよく声が出ていて、昨日観に行った友だちによると昨日も声が出ていたのだそう。
良いこと良いこと。声くらいどんどんしたら良い。
技術はすぐには上がらないし体力もいきなりつくことはないけれど、
声を出すことは今すぐにでもできることだもの。
疲れていてしんどい時、判断に迷った時、味方の声が聞こえるだけで頑張れるものだから。
自分のためにも仲間にとっても良い方にはたらく。

ただ、普段から声を出すようにしていないといざという時に出ないもので。
練習では「声出せー」とか「喋れー」なんて言われていることがよくあるので、
そんな注意をされないようになってもらいたいものだなぁ。
どんなに出しても声は無駄になることがないと思うから。

カズゥのシュートが決まるようになってきた気がする。そろそろ頼むよー。


post by ひとみ

23:46

練習見物 コメント(0)

「勝利を観たい」だけなのか

2013年05月10日

勝ち続ければ集客ができるなんていうのは当たり前で、それを集客法とはいわない。
勝つためには戦力が必要で、戦力のためにはお金が必要で、お金のためには集客が必要で。
その集客のために勝利が必要となると、いつまで経ってもぐるぐる。何も変わらない。

強いチームはそりゃあ勝つ可能性が高いけれど、
勝負は相手があることなので今日勝ったからまた次も勝てるというものでもない。
観に来ている人は勝ち試合を観たいんだ、なんて言うけれど、果たして本当にそうだろうか。
勝ち試合を観たいだけなら勝ったことを確認してから再放送を観ればいいし、
スポーツニュースやスポーツ紙をチェックするだけでも十分だ。

でもわざわざスタジアムまで足を運んでいるということは、
「勝ち試合を観たい」だけじゃない。「スタジアムで勝ち試合を観たい」人たちなんだろう。
そのまんまじゃないか、だけど、「スタジアムで」観たいということが重要だ。
テレビ観戦との違いを知っているということ。
スタジアムで観て、勝った時の喜びを知っているということ。

一度来てもらえれば、スタジアム観戦が一番だと実感してもらえる自信はある。
今まで誘った初観戦の人たちはみんな、
ドームってこんな雰囲気なんだね、厚別ってテレビで観るのと全然違うねと言っていた。
来てもらえれば何かを感じてもらえることは確かだ。
何が難しいかって、その"まず一度来てもらうこと"。
来てもらえればわかるのだけど、その来てもらうことがなにより難しい。
そして一度来てもらったからには二度目三度目の来場につなげたい。

そのためには、勝敗だけに頼っていては成り行き風まかせになってしまう。
偶然にも一度訪れた試合がとんでもなく面白いものならば良いけれど、
そうそうそんなものに当たらないことは毎年試合へ行っている人のほうがわかるはず。

熊本戦のあとのトークショーでののが、
厚別で試合がある日はスタジアムのまわりをお祭りのようにしたいと言っていた。
厚別周辺を赤黒にするってことかなと思っていたら、そんな頭の固い話じゃなかった。
フリーマーケットをやったり、出店があったり、なんてことをののは言っていた。
試合が目的で行く人には「なんだそれ」なんだけど、
そうじゃない人も巻き込んでいくことを考えるとそういうのもいいんじゃないか、と。
試合のある日は厚別でなんか楽しそうなことをやっている、という印象を持ってもらう。
なるほどなぁと思った。そういうことなんだよなぁと。
新しいことをやろうとすると規制があるからなどと言ってくる人もいるけれど、
そんなの知らんと。なんとかなるもんなんだから、やってみたほうがいいじゃない、と。
サッカースタジアム周りがサッカースタジアムらしい姿になって喜ぶのは、
誰に言われなくとも勝手に試合へ足を運ぶサポーターだけなんだ。
そうだった。呼びたいのはそういう層だけではないんだった。

本のトークショーの時も言っていた、
"コンサドーレに興味のない人を巻き込む雰囲気"
"サポーターではない人を拒絶しない雰囲気"
をつくってほしいというののの思いは、まさにこういったところからか。
どこまでサッカーから離れて考えられるか、ということなのかもしれないと思ったり。
コンサドーレにどっぷりなサポーターにとっては勝利を呼び込むことよりも難しいかも。

勝敗は大切。勝敗によって集客が左右されることも大切。
けれどそれだけではクラブは生き残れない。
コンサドーレに興味のない人を「スタジアムで勝ち試合を観たい」人にするために、
どんなくだらないことでもどんどんやっていきたい気持ち。
これほどまでにクラブに頼られているなと感じるのは、今まであまり無いかもしれないなぁ。


post by ひとみ

12:39

コンサ徒然 コメント(2)

クオリティとエネルギー

2013年05月09日

なに~。なにこれ今日の天気~。
外に出たらとっても暖かい!コートいらないくらい暖かい!
やっとこ北海道にも春らしい春が来たのかしら~。いやぁ暖かいって幸せだわ。


今季はもっと厳しい年になると覚悟していたので、
なんでもいいから勝てば良いとは思っていない。
どんなに内容が悪くても、同じミスが繰り返されても、
焦らず急がず地を固めることの方がが大切だと思っている。
勝ちながら育てていく、ではなく、育てながら勝っていく、で良いと。
連敗があれば悔しいけれど、仕方がないことだと納得もできる。
諦めているわけでは決してなくて。むしろ期待があるからこそ今そうしていられる。
結果を急いでしまっては、結局今までと何ら変わりはないのだ。

選手たちにとってはもちろんそうではないだろうけど。
結果が出なくても仕方がないとのんびりしていたところで来季の保障なんて無いものね。

若い選手が多いチームの良いことは、とにかく無限のエネルギーがあることだ。
ピークはまだまだ先で、やればできると考えられて、恐れを知らない。
学生時代の素晴らしかった自分像を今も描けているので、
これからその自分よりももっとすごい自分になれるという希望にあふれている。
それを身近で感じる若くない選手(って言い方は失礼だけど)も、若いパワーで若くなる。
例えば仕事をしていても、若い社員が多い会社さんは
私よりずっと年上の人でも年齢より若く見えたりする。
若いエネルギーを吸っているのではと本気で思うほど。
考え方にも新しいものが入るし、自分よりも良いものを持っている人には勝ちたいし、
自分よりも若い人がこれだけできると実感すれば、年上の自分はもっとできるはずで。

若手育成に切り替えざるを得ないだけ、と他チームのサポーターには言われるけれど、
おかげさまで楽しい経験をさせてもらっている。
余裕がないからやっている方向だけど、むしろ余裕があればできないことなんだなと。
お金があればそれを使った補強がいくらでもできるので、勝たなきゃいけない。
育てたいけどやっぱり勝ちながら育てていかなきゃいけない。
クオリティはあるけれど、若いエネルギーに勝るものはなかなかない。

少し前だったら高卒の選手が一年目で出るなんてほとんどあり得なかった。
まぁ2、3年で身体をつくりながら徐々にプロ仕様になっていったらいいねってかんじで。
でも今は、うちに限らずどこのチームでも普通に一年目の選手が活躍しているんだもんなぁ。
まだまだ急激なスピードでレベルが上がっていくんだろうな。Jリーグ、恐ろしい子。


post by ひとみ

23:23

コンサ徒然 コメント(2)

「先発かベンチ外」

2013年05月08日

今日はのののお誕生日なのねー。社長、おめでとうございます♪今も昔も大好きです。
こちとら男ひとり支えるくらい余裕なので、なんでも頼ってくださいな。
力になります。パートナーだもの。一緒に頑張っていきましょうねー。


前日までは予想メンバーに入っているのに、
当日になるとなぜかベンチにもいなくなってしまっていることが何度かあった夢ちゃん(夢実)。
お出迎えメンバーの中にいることもあって、あれ?今日はここにいないはずじゃ?
と不思議に思っていた。なんでなんだろうな~と。
それが今日の平川さんの通信簿を読んで納得。
財前さんのなかでは途中出場要員ではなく、スタメンかベンチ外のどちらかとなっているのだと。
なるほどね~。だからスタメンの選択がなくなった時はベンチにも入っていないのね。

「自分がフルで出られれば監督の選択肢が増える(キリッ)」と言っていた夢ちゃんなので
この評価は悔しく思っているかもしれないけれど、なんのこれしき。これからだ。
出れば何かしらのものを残している。一年目の選手なのにすごいよなぁ本当に。
自分に自信を持っている選手って好きだ。例えまだ結果が出ていなくとも。
ウッチーもそうだけど、口だけじゃないことがほとんどだから。大物になるわねきっと。
目立つ良いプレーをするって大切だな、と夢ちゃんを観ていて思う。
誰かに対してプレーするわけではないのだけど、
観ている人に「楽しい」と思わせるプレーをすることも必要だなと。
あと、荒野くんのようにいかにも楽しそうにプレーしている姿も良いなぁと思う。

ところで今日の通信簿のタイトル、"元気"って言葉を使いたかっただけなのでは、
なんて思ったり。それに"勇気"を付け加えて"純貴"とかけたのでは、と。
確かにジュンキは元気だけど、チームを元気にしてくれたけど、
平川さんならもっとバシッとジュンキにぴったりの別の言葉を当てはめられそうだけど。
まぁ、元樹くんの活躍は素晴らしいので、大目に見てあげるわ(←偉そう)。


post by ひとみ

22:53

選手戯言 コメント(2)

なんとかなるもんだ

2013年05月07日

昨日のJリーグマッチデーハイライトでヤスのゴールがノミネートゴールに選ばれていた。
皆さん偉い。私はつい投票するのを忘れてしまうので。
開幕戦でウッチーのゴールがノミネートゴールになった時は
オフィシャルサイトでもこんな風に↓発表していて良いな~と思ったのだけど。
「J2リーグ戦第1節のノミネートゴールに内村圭宏選手のゴールが選出されました」

結局オフィシャルで発表したのってこれだけじゃないのかな。
今回のヤスのも、徳島戦でのパウロンのも、
ノミネートゴールになっていたのにな~。せめて発表くらいしておくれよ~。
あんまりチェックしていなかったのだけど、月間ベストゴールには選ばれていないようだ。
これはちゃんとチェックして投票しなくちゃいけないわ。
そのためにも5月は選ぶのが困るほどたくさんゴールをしたいところ。
ちなみに4月の月間ベストゴール投票は5/9まで。こちらからパウロンに投票を是非にー!


スポーツ紙大人買いっ。選手のコメントを読むと、
それぞれの選手がなにかしら"自分の責任"と感じているようで良きかな。
勝ったとはいえ、観ていてもあんなにしんどい試合はできれば少ない方がいい。

前半と後半がまったく違うチーム、という試合をいくつもしているけれど、
若い選手たちは変な色気を出して時間配分なんてしないでほしいなーと思う。
もちろんフルで出たい気持ちはあるだろうけど、現状ではそれすらきつい選手も多いし、
効果的なプレーができていなければ結局代えられてしまう。
「疲れたら元気な選手が頑張ってくれる」
ヤスが前にそんなことを言っていた。みんながそう思えたらいい。
なんとかなるもんだ。自分ひとりで闘っているわけではないのだから。

慎ちゃんなんてあれだけ上下に(前後か)走っているのに、フルで出ている。
いつの間にあんなに体力ついたのかね。
足も速いしバテるイメージはもともとあんまりないけど、
試合に出られない間にしっかり体をつくることができたから今があるんじゃないだろうか。
今やっていることを続けていけば、スタミナなんてそのうちなんとかなる。
前田ですらフルで出ているのだから。なんとかなる。


post by ひとみ

23:53

コンサ徒然 コメント(0)

背番号9を許された男

2013年05月06日

北九州は暑そうだった。26度ってなんすか。夏じゃないすか。
こっちは未だに雪やらみぞれやら雨風にやられているというのに。
ほとんどの選手が半袖だったな~。日本ってほんと縦長なのね。

ジュンキの今季初ゴール!おめでとーう!
試合前に映っていたジュンキが、なんかとても良い顔をして笑っていた。
ジュンキって気合いはいつでも感じるのだけど、
あんまり力が入りすぎるとどういうわけか空まわってしまうことが多いように感じていて。
でも今日の試合前の顔は良い"抜け感"があって、あ・これはいけるんじゃないかと思った。
有言実行。ジュンキらしいゴールだった~。この表情も良いっ!
ゴンちゃんから受け継いだ番号は本当に重いものだったんだな。
そりゃそうよね。日本でただひとり、この特別な9番を背負うことを許されたわけだし。
ジュンキのコメントを見ると怪我については大丈夫そう。のような気が。
お休みは必要かもしれないけれど、今のジュンキはそれよりも前を向く力が強いと感じる。

ヤスのゴールも素敵だった~。かっこよかったわ~。
やっぱりゴールパフォーマンスは今ひとつだけど(←え)。
ヤスがゲームキャプテンで勝てたことも良かった。
ウッチーの時は勝っていたから、多分ちょっとは気にしていたんじゃないかと思うので。
前半開始前の円陣で、なにやらヤスが色々喋っている風だった。
キャプテンマークを巻くのは、誰でも良いわけではないのよ。
チームの出来・試合の出来に責任を持てる選手であってほしいのよ。
ヤスはその仕事をちゃんとこなしていたんだろう。対九州チームに強いな~ほんと。

今日の前田は良くない方の前田だったな~。むむ~ん。
いや、毎試合毎試合2人3人に囲まれるからきつくはあるのだけど。
前にも書いたのだけど、前田のオサレプレーって天性のものなんだろうなと思う。
宮澤についても同じようなことを思うのだけど、
本人にとっては至って普通のプレー、もしくは面白い展開が描かれているプレーなんだろうと。
決してオサレでかっこつけているわけではなく(いや、そういう時もあるのかもしれないけど)、
むしろその延長線上になぜ味方がついて来られないのかなと感じていそう。
前田がすごいのはもう十分にわかっているので、次節は良い方の前田であることを願う。

勝ったから良いけれど、失点場面はいただけない。
失点のところもそうだし、その他シュートを打たれた時の哲さんのポジショニングが良くない。
個人的には、前節のヒッキー起用は哲さんのお休み要員かなと思ったのだけど、どうなんだろ。
連戦だったので他のポジションでもそれによるものかなと感じる部分があったので。
今はGKはふたりだけだけど、また横一線になったかな。
あ、余計なカードを貰った深井くんと荒野くんも反省で。まぁ若いうちはこういうこともある。
シーズンが終わった時に罰金になってしまったら、関係する選手に折半してもらおうか。

米山さんの解説、わかりやすくて面白かった。うちについても詳しかったし。
主審は木村さん。今季まだ13試合なのに木村さんは2回目。縁があるな。
前田のハンドを流した(見逃した?)のはいただけないけど、基本的に安心して観ていられる。


post by ひとみ

18:56

試合観戦 コメント(4)

京都戦の楽しかった方のこと

2013年05月05日

ヒッキーマウス
 いつもと同じ映像だけど撮った。
 スタメンのGKというものは
 その試合の一番最初にコールされる。
 サポーターにも、DJにも。
 DJが今季初の高山さんだったのも感慨深い。
 そういえば高山さん、いつの間にか
 AIR-G'のスポーツ担当みたいになっていた。

たじさんたこ焼き、ポップコーンも食べた
 毎年毎年、せっかくのテラスイベントの日に
 どうして天気が悪くなるのかなー。
 せっかく出店してくれた皆さんの
 売上具合が気になって仕方がない...。
 ←これ美味しかった。純平さんのシチュー。
 キノコと鶏のクリーム煮。きのこ色々と、
 ほぐされた柔らかーい鶏肉が入っていた。

ジャイアン似と噂のキーチェーン
 京都戦はS指定席で行ったので、
 いつもの先行入場よりも早く入れた。
 ので、抽選会も赤い羽根募金もスイスイ。
 抽選はハズレ。じっくり狙う余裕も無くて。
 赤い羽根募金で缶バッチを貰った。
 迷いに迷ってGKふたりとカズゥを。
 クッシーのはおみやげ。母は深井くんのを。

大抽選会、数十分後に見たらもんのすごいことになっていたー!
あの場所があんなにたくさんの人で溢れているのはじめて見た。
抽選はスロットゲームをやるから、単なるクジよりも時間がかかるんだろうな。
お詫び文がオフィシャルに載るくらいだからクレームも来たのかもしれない。
いや本当にあの列はすごかった。クラブも想定外だっただろうな。
それくらい景品が魅力的だったってことなんだろうな~。
アイデアとしては成功なわけだから、しっかり改善してまた企画してほしい。

石屋製菓からいただいたパタパタ、前半のうちに壊してしまってごめんなさい。
乱暴に扱ったつもりはないのだけど...翔太がファールされたところで壊れたので、
やっぱり乱暴に扱っていたってことなのかしら...外れただけだから直したけど。

チームカラーが赤黒で良かった


久しぶりにゴール裏以外で応援した。なのでこんな写真も撮ってみたり。新鮮。
赤黒ってほんとうにかっこいいですよねー。っていう写真。

GKユニフォームバージョンー!!緑まであるー!ありがとうー!



post by ひとみ

22:49

コンサ徒然 コメント(2)

走れ走れ宮の沢

2013年05月04日

宮の沢へ行ってきた。ヒッキーにひとこと初出場おめでとうを伝えたくて。
練習をしている時は観ていてもそんなに寒さを感じなかったのだけど、
やっぱりじーっと座っているだけだとだんだん冷えてくるもので。
GWの練習見学って毎年暑いくらいだった印象があるんだけど...。
それで1,000人くらいの見学者がいたりするもんだった気がするのだけど...。
さすがにこのお天気と成績ではそうもいかないか。いや本当に寒かった。

リカバー組の中にヒッキー。それだけの光景が嬉しくてじぃんと。
ランニングの先頭を素晴らしい姿勢で走っていたのは慎ちゃん。
足が速い人って姿勢も良い。いや、姿勢が良いから速いのか。
昨日の試合は慎ちゃんの高さはもちろん、速さも存分に活かされていたな。
そんな慎ちゃんは最後尾でマイペースに走っていた前田を周回遅れにしていく。
前田は赤い帽子をかぶって一番内側を走る。古邊さんの目の前でも構わず近道。
でも前田も、90分出られるようになったり、守備に走るようになったり成長しているなぁ。

ウッチーがひとりで走っていた。手袋の中でグーをしているみたいで、指部分がひらひらしてた。
走りながらそのへんのボールを拾ってリフティングしながら走る。その仕草のさり気ないこと。
こういう、常にボールに触っていたいウッチーのサッカー小僧っぷり、好きだわ~。

阿波加くんが全治2か月の怪我をしてしまったということで、
GK練習は哲さんと赤池さんのマンツーマン。
テニスラケットみたいなやつを使ってテニスボールのような小さなボールを打って、
それを哲さんが止めるという練習をしていた。面白い。
あんな小さいボールを止められるようになったら、サッカーボールなんて大きく感じるわね。
阿波加くんは足をひきずって帰って行った。痛々しい...靭帯かぁ。
まだ5月。焦らず治していこう。私も阿波加くんの真似して浅漬けつくりためて応援する!

負けてもビールはウマい
 昨日は試合のあとにサッポロビール園さんへ。
 GWだからかすっごく混んでいた。
 外でジンギスカン食べるのって久しぶり~。
 肉も野菜も海鮮もとっても美味しかった。
 お腹いっぱいご馳走になってきた。
 昨季から負けてもビールを飲むことにしている。
 やはり飲んで貢献しなければね!



post by ひとみ

21:58

練習見物 コメント(5)

ヒッキーのJリーグ初出場

2013年05月03日

点取らないと勝てないじゃないかという試合終了直後のイライラした気持ちと、
思っていたよりも京都に対して頑張ったなという思いが交錯中。
もっとやられるかなと思っていた。ハタと気付けば若い選手だらけなんだもの。
負けたけれどソンジンが良かったり、ジュンキが久々に出られて嬉しかったりで、
課題も多いけれど楽しい試合でもあった。

でもとにかく今日は私にとってはこれっ!ヒッキーのJリーグ初出場!!!おめでとう!!!
昨日の夜は緊張と楽しみとでなかなか寝られず、でもなぜか寝坊をして。笑
ピッチ練習に出てきた姿を見て、スタメン紹介の一番最初に名前を呼ばれて。
試合開始までなんだかそわそわ緊張していたのだけど、はじまると自然と落ち着いて観られた。
コンサドーレに入ったばかりの頃は細っちょろかったのに、
身体が大きくなって顔もキリッとしていてたくましくなったなぁとしみじみ。

ユースから昇格する選手が少しずつ増えていく中で、
ひとつの目標というか夢をずーっと持っていた。
いつかユース出身のGKが背番号1を背負うようになったらいいな。
スタメンで試合に出るようになって、正GKのポジションを取れるくらいになるといいな。

それが本当に"夢"と思っていた数年前。いつになるかわからない"夢"。
GKという特殊なポジションゆえ、簡単なことではないのは十分わかっていた。
フィールドプレーヤーのように出番がまわってくるものではない。
ユースのGKも毎年どんどん上手くなっているようなので、
いつかその時は来るだろうと思えたけれど。まぁあと5年くらいは先になるのかなぁと。

その夢を最初に託したのがヒッキーだった。
ユースをちゃんと観るようになった時期に正GKをしていたのがヒッキーだったという理由で。
歴代のユースGKの中でも素晴らしい選手だ、なんてことを教えてもらったりして。
でもやっぱり高校生は高校生。プロに入ってのレベルとは違う。
最初の頃は怪我も多くて、ポジション争いなんていうお話でもなかった。
長身を活かしたハイボールへの対応はさすが素晴らしかったけれど、
反応の速さとか、フィードとか、コーチングなど課題は盛りだくさん。
それでも期待は毎年のように増えていくもので、毎年ヒッキーナンバーのレプリカを買っている。

コンサドーレに在籍していた頃から引退した今も見守ってくれているという荒さんと、
ずーっとキック練習に付き合ってくれて何かと支えてくれていたぎーさんに、
しっかり報告をしたかな。離れていても活躍を喜んでくれる人がいるって素敵なことね。
赤池さんも間違いなく喜んでいる。一緒に飲みながらヒッキーについて語りたいところだな。

今日はそんなに出番もなかったけれど、無難に出来たというだけでも良かったんじゃないかな。
たくさんコールしてもらってて嬉しかった。深ーい礼をしていた。
高原が試合に出るようになってから、試合の翌日にリカバー組の中にいることに感激したり、
コメントが新聞に載ったり、テレビやラジオに出たり、
3色のユニフォーム姿を試合で観られたり、ヒーローインタビューを受けたり、
ユニフォーム姿でオフィシャル本に載ったり、月刊コンサドーレの表紙になったりという、
フィールドプレーヤーならば当たり前のすべてがいちいち嬉しかった。
これからそんなヒッキーの姿も見られるといいなぁ。まずは夢への第一歩。


ところでこの間の徳島との試合でスンフンがいないんだな~と思っていたのだけど、
京都に移籍していたのね。安定の良いGKだったわやはり。
試合終了後の挨拶でヒッキーのことをガシッとしていた。励ましてくれてたのかしらね。


post by ひとみ

23:49

試合観戦 コメント(8)

期待の大きさをはかるのは

2013年05月02日

ソンジンのキムチいいな~。
今年は『ソンジン家(ち)のキムチ』発売あるか!?
『ホスン家のキムチ』と対決販売しても面白そうだ。
あ、でもあれは札幌第一ホテルさんの協力でつくっていたんだったわ...今年はないか...。


サポーターにどれくらい期待されているかを知るもののひとつに集客がある。
熊本戦のあとにあったののとコータのトークショーでもそんな話があった。
(もうだいぶ日にちが経ってしまったので正確な言葉は覚えていないのだけど)
どれくらいお客さんが入れば選手は期待を感じるのか。
「選手が、スタジアムが満員にならなければわからないようでは遅い。
7,000、8,000人でもわかるようにならないと」と、ののは言う。

そうだよね~。スタジアムがいっぱいになれば気合いが入るのは当たり前。
でも、そうではない時は期待されていないかといえば、そんなわけはない。
"ここぞの試合"というものを単に集客でしか感じられないようでは、
どこのチームでプレーしていても変わらないんじゃないなぁと思う。
ののがよく言うことだけれど、良いプレーができるからプロ選手なわけじゃない。
自分を取り巻く人たちがいて、その人たちが自分を認めてくれるからプロでいられる。
その気持ちを持っていられれば集客の増減だけに気持ちが左右されることはないはず。
というわけで、GWでそこそこ集客を見込めそうな明日は"ここぞ"なのでひとつよろしく。


さてさて。なんでも明日はヒッキーのスタメン出場があるかもしれないと。
いつでも試合に出られるよう準備している選手たちとは違い、
こちらはそんな話を聞くとドキーッと突然緊張感がやってくる。
そうなった時にはぜひJ初出場を楽しんでほしいな。
やるべきことはここまで十分やって来ているわけだし。いつも通り練習して挑めば良い。
「落ち着いてやりゃあ出来る!」(←ラピュタの親方 ←わかる人いないって)


post by ひとみ

11:20

コンサ徒然 コメント(3)