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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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2012年12月31日
旭川実業と大津との試合を観ていた。 相手の攻撃を耐えて守って我慢をし続けて頑張っていた。 後半はだんだんチャンスも増えていってなんとか1点と思っていたけれど0-0に。 試合中も相手のシュートがバーに当たるなどのラッキーがあったけれど PK戦も相手の失敗があったり。こちらのど真ん中のシュートなどもあり勝利。 そもそも枠にいかない選手が多いというなんだか微妙なPK戦だったけれど 勝ちは勝ちだものね!次があるって嬉しいな。頑張って旭川実業! さてさて今年ももう終わりですわね。私は今吹雪の旭川の実家ですん。 コンサドーレとしては苦しい一年だったけれど、 ユースの選手たちが頑張って素晴らしい締めにしてくれた。 来季も楽しくも厳しい目で応援していきたい。 個人的にはGK贔屓なのは変わらずマイノリティの道を進んでいくつもり。 来年も良ければブログに遊びに来てくださいね。良いお年を~。
2012年12月29日
他のチームと比べれば道内マスコミへのコンサドーレの露出は多いと言われるけれど 個人的に私が比べたいのは他のJチームではなく同じ道内スポーツだ。 取り上げてもらえるのはありがたい。 けれどありがたがってばかりで現状のままではマスコミも、 何も知らずに読む一般層(サポーターではないという意味で)も成長できない。 ならば道内マスコミ、主に新聞を味方につけた良い方法はないかと考えてみた。 いつだったかどこだったかで学生と新聞社が協力して町興しをして盛り上がった、 みたいな記事を読んだことがあり、それをベースにしている。 若者の新聞離れが顕著と言われる昨今、その問題も解決でき、 且つコンサドーレを広く知ってもらい愛着を持ってもらうことを狙いとしている。 主に中学生や高校生をターゲットにして、彼らが書いた記事を新聞に載せる。 記事といってもテーマはもちろんコンサドーレ。 コンサドーレについて調べ、試合や練習を見て、 問題点と解決策や応援メッセージ、集客案を考える。 それを新聞に載せてもらう、という仕組み。 テーマは色々でいい。どうすればお客さんをたくさん呼べるのか、 どうしたらもっと試合に行きたくなるのか、今のコンサドーレの何が不満か、 コンサドーレにしてもらいたいことは何か...などなど。 できるだけ、答えがひとつではないものがいいと思う。 これが結構面白くて、サポーターではまったく思いつかない指摘やアイデアが出てくる。 挙げたこの↑テーマすら狭い目線だと思わされる。 地元のチームについて知り学ぶことは北海道に住む人として決して無駄なものではないし、 新聞社も若い世代を応援することに力を入れていると最近感じる。 一度新聞に載せてもらい、更にそこから意見交換をしてみる。 →気づけば一生懸命コンサドーレについて考えている! ...というのは安易な考えだけど。 コンサドーレとしてはもちろんここで出てきたアイデアをかたちにしていく。 何年か前にぼんやりと考えていて もっと具体的に現実的なものにしてから矢萩社長へお手紙しよう!と思っていた。 「学生サポータープロジェクト」なんて大袈裟な名前を付けていたのだけど 学連さんが活発になってきたこともあって自分の中でお蔵入りにしていた。 こんなんじゃなくても、何かマスコミを味方につけた企画ができればいいなぁと思う。 今日の朝刊にのののインタビューが載っていて、来季がとても楽しみになった。 せっかくOBたちが社長、監督、コーチになるのだから、一緒に夢を見ていきたい。
2012年12月27日
ポスタースポンサーのことがリリースされるといつもポスターを持って行くお店がある。 今日はそこへ年末のご挨拶をしてきた。 今季はありがとう、また来季もよろしくの意味を込めて。晩御飯を調達して。 ここにはもう何年かお願いしているのだけど、ある時から日ハムのものも貼るようになった。 ポスターはやたらでかいのを持ってきて(私は迷惑になるかと思ってA3にしてたのに!)、 応援の時に使うバットやらボールやら選手のサインやらを並べるようになっていた。 くっそー!とこちらも対抗してタオルマフラーなど持って行きつつ お店へは足繁く通うようにしていた。お店の焼き鳥もとっても美味しいしね。 とはいえマスターに悪気はないのだ。 地元のスポーツをマスターなりにサポートしようとしているのを感じる。 私が行くとサッカーの話ができるようにネタを仕込んでくれているし。 来季がJ2なのもちゃんと知っていたし。「下でも応援頼みますよ!」なんて言われて。 し、下って言うなー!とは思ったけども。まぁいいさ。 マスターが好きだったゴンちゃんの活躍はもう観られないけれど 今後の活躍にも期待だねと話して。あ、そういえば明日のいいともに出るのだとか。今更だけれどクリスマスケーキ。 せっかく写真を撮ったので載せておこう。 毎年あちこちで色々見て考えるのだけど 結局毎年石屋製菓のケーキになっているかも。 今年はシンプルにイチゴのやつで。 中にもイチゴが挟んであって美味しかったー。
クリスマスケーキといえば私はよくあるサンタの砂糖菓子が大好きなのだけど これを好きな人って周りに全然いない。人気ないのか砂糖菓子サンタ。 そういえば小学生の頃の給食ではクリスマスの時にケーキが出たなと思い出す。 ケーキと言ってもマドレーヌみたいなものに砂糖菓子サンタとチョコプレートと、 家のかたちのウエハースとかなんかそういうものが乗っかっているだけだったけれど いつもと違うデザートがすごぉぉく嬉しかったものだなぁ。 その時も砂糖菓子サンタを好きではない人がたくさんいて、いらないからってくれて、 私のケーキには砂糖菓子サンタが7人も8人も乗っかっていたりした。んー至福の時。
2012年12月26日
日曜日のユースカップ優勝を昨日も今日も引きずって。 今日のコンアシも今季のゴール集のはずだったのを急きょユースに切り替え! 今一番熱くてみんなが知りたい内容を放送するさすがのコンアシクオリティだわ。 こんな風にたくさんのサポーターがユースの試合を応援するようになったのは ずっとユースを広報し続けて応援し続けてくれたサポーターがいたから、 という言葉を見た。ほんとうにそうだなぁと思う。 ほとんど宣伝する気がないオフィシャルサイトのユースのページだけでは ここまで多くのサポーターの関心を惹くことはできなかったかもしれない。 結果が出てやっとこの扱いだものね。マスコミか、っていう。 これをきっかけにユースの試合を観に行こうと思う人も増えていくはず。 そうすれば選手たちももっと気合いが入る。そうして強くなっていくって素敵だわ。 最近は新卒7人の加入発表以外は出ていく選手の情報ばかりだったのだけど 昨日DFのチョ選手の加入が発表になった。 練習生で来ていた選手かなと思っていたら、やっぱりそうだったみたい。 怪我が少なくラフプレーも少ない韓国籍選手だという。そんな人いるのか! 高卒からずっと海外でプレーをするなんて、なかなか出来ることじゃない。 熊本を退団してからも地元に戻らずJFLでプレーしているし 余程明確な目標があるのか強い気持ちを持っているんだろうなぁ。 熊本にいた時の対戦した記憶はないのだけど、一回当たっているみたいだ。 日本語も結構喋れるのかも。今日のコンアシでちらっと写真が出ていた。 ホスンのような真面目な韓国人なのかもしれないな。楽しみだわ。 で。しゅんぴーが松本山雅に移籍とのこと。そうなの。向こうでも元気でね。 こういった理由で移籍する選手に対して 「これからも応援するよ、頑張って」と言えるほど私は大人じゃないんで。 環境に自分を変えてもらうんじゃどこへ行っても同じだよ。 変わらなきゃいけないのは自分の心持ち。やるなら札幌を潰すつもりでね。 うちはしゅんぴーを潰せる選手を育てていかなくっちゃ。今までありがとう。
2012年12月24日
ユースカップ優勝!面白い試合だったなぁ。 スカパーで放送をしてくれたので 表彰式やその後まで観れた。 保存版だわこれは。 ガンバユースが厳しい判定によって ひとり退場となってしまって 後半はひとり多い状態での闘いではあったのだけど、 それにしてもすごかった。
すごかったというか上手かった。プレーごとに「上手いなー」とつぶやいてしまったわ。 昨日のトークショーで小山内くんが「緊張感を持って観る」と言っていたけれど これは本当にみんなが緊張感を持って挑まないとあっという間に抜かれちゃうわ。 ひとりひとりがたくさん走ってシュートを打って勝利を目指していた。 中原くんは決勝でハットトリック。 ユースカップの決勝でのハットは初とのことだった。わあー! 準決勝同様、たくさんのサポーターが駆けつけていた。 そのことについてもレポートしてくれたり、 12月に入ってから外での練習がままならなかったことも伝えてもらえたり、 解説の槙野が「野球のある県だとどうしてもそっちに注目が集まりますから、 もっとこっちを見てくれという思いはあります」なんて言っていたり。 実況がしなくてもいい日ハムの話をしたけど、結果オーライだわ。 まぁ県じゃなくて道なんだけどもね。広島の時もそうだったのかな。 選手としての槙野は好きじゃないけど、 解説は落ち着いていて説明がわかりやすくてなかなか良かったなぁと。 「監督も大変ですからね」とか、あんた引退したベテラン選手かと。 「多くの先輩達の涙に応える為 絶対に優勝して札幌に帰ろう!」というダンマクが出ていた。 本当にすごいことを成し遂げたのだとだんだん実感してくる。 去年も、一昨年も、その前も、ユースだけではなく北海道のサッカーチームの すべての思いがこの日の勝利に繋がった。 四方田さんがそんなことを話していた。 優勝おめでとう。ありがとう。ここからまた北海道のサッカーを強くしていこう。 TVhさんではユースのインタビューを来年企画してくれるそう↓ https://twitter.com/TVhNews1715/status/283093170219266048 さすがだわーこの音速の対応。ありがたいTVhさん。 「好きです札幌」良かったなぁ。トップの試合でもまた復活しないかな。
2012年12月23日
今日はファクトリーへKappaさんのトークショーを観に行ってきた。 毎年道産子選手たちが出演するこのイベント。 今回は奈良くん、前くん、翔太、小山内くん。 そして参加予定だったけれどブラジル留学の日程で来られなかった荒野くん。 Kappaさんの普段着にできそうな服をそれぞれ選んで着た4人。 今季の振り返りやサポーターについてのお話をそれぞれ。 荒野くんは来られなかったのだけど、メッセージ映像で登場してくれた。 (荒野くんはクリスマスツリーの横でスーツ姿の映像) 会場へ来ているサポーターへと4人へメッセージ。 奈良くんに対して「お前は面白くない、俺がいないと駄目か!」と言い放つ。 対して、「あんなこと言われたけど本当は面白いんです」と弁解する奈良くん。 トークショーの最後に来季の抱負のようなものを聞かれて 奈良くん「全試合出場」 前くん「一年でのJ1復帰」 翔太「二桁得点」 小山内くん「(今季は怪我だったので)みんなに走っているところを見てももらう」 と答えていた4人。自分がチームの中心に、という言葉もあったな。 そして歌ったというのに本人まったく触れていないあたり、大物だわ。 https://twitter.com/shota33sakaki/status/282850169194692609 翔太は他にも小山内くんの変顔パフォーマンスを仕切ったりと良い仕事ぷり。 けども相変わらずサッカーの話をする時はキリッと真面目にスラスラと。 昨日のユースの試合についても話していた4人。 本当ならば自分たちがやりたかった。でも今年の選手たちが頑張ってくれた。 来季上がってくるメンバーもいるし、緊張感を持って観たいと話していた。 年賀状もだいたいできたし、明日はのんびり片づけをしながらユースカップを観よう♪
2012年12月22日
広島に勝ったー!!オフィシャルの、良い写真だわ。 ほんとうに嬉しい。応援に行ってくれた方々にもとても感謝。 結果だけを見ると大勝に見えるけど、点数を取ったのは全部延長だものねー。すごい。 サッカーってほんと最後まで何が起こるかわからないものね。 ユースカップの決勝は24日。ぜひみんなで楽しい試合にしてきてほしいな。 お話は変わって、ライトサポーターとコアサポーターの間に壁をつくらない、 という意味では先日のエントリーと通じるものがあるかもしれないと思った出来事。 監督が財前さんに決まるか決まらないかの頃に、 お仕事場で「コンサはもっと変わっていかなくちゃいけないと思う」という話になった。 ちなみにそれを言った人は ・高校までサッカーをやっていて(ポジションはボランチ) ・コンサドーレの試合はテレビでやれば時々観てて(つまり最近は観ていない) ・でも選手の名前は有名な人くらいしかわからない(最近の選手はほとんどわからない) という人。その人曰く、 「選手がラジオに出ているのを聞いたことがあるけど、あれじゃあ宣伝にならないよ。 他の選手のことをあだ名で呼んでいた。仲良いのはわかるけど社会人としてはちょっと。 話す内容もサッカーを知らない人にはわからないものばかり。 例えば"ディフェンダー"って言ったって、サッカー知らない人にはそれすらわからない。 話が上手いかどうかっていうのもあるけど、あれじゃあ伝わらない。」 腹が立つほどごもっとも、な意見だった。 私は選手がテレビやラジオに出演するのを喜んで観聴きするけども、 果たして偶然この番組に辿りついた人は興味を持ってくれるのだろうかと。 選手のことを気に入って、試合に行こうと思ってくれるのだろうかと。 他のチームのことはよく知らないけど、これってうちの選手だけなのかな。 代表選手ってみんなちゃんと喋れるしなぁ。 そういう勉強をしているのかな。マスコミに向けて喋る場が多いというのもあるだろうけど。 選手が番組に出演する時は、ゲストのような扱いなことがほとんど。 だから選手も聞かれたことに答える受身の姿勢。 ここでしっかりアピールして宣伝してもらう、っていう攻めの姿勢がほしい。 そう考えるとゴンの姿勢っていうのは本当に本当に参考になるものだった。見習ってほしい。 どうしたら良いものかしらね。 マスコミ対応の勉強会なんてやってくれるといいんだけど。 新人向けのやつじゃなくて、一年通して定期的に。ののに先生をお願いしたりして。 昨日のコンアシでの、ベテラン勢の言葉を思い出したりして。
2012年12月20日
オフィシャルブログがプチリニューアルされてブログパーツが設置できるようになったのだけど 「許可されたブログパーツのみ利用可能」とのことで何が可能なのか見てみたところ 今まで私が載せていたJリーグのパーツが許可されていないことに気づく。 なんでだろうーJリーグのオフィシャルなのにーと思い問い合わせてみたら 「許可はしているのだけどパーツがまだ来季のものを準備中なので一覧に載せていません」 とのお返事をもらった。時期が来たらリリースしてもらえるとのこと。 なるほど!ということは設置は今もできるということなのね。良かった。 あれはすっきりしていて日程が見やすくて気に入っていたのよねー。 あ。でも、わざわざお問い合わせまでしたからには テンプレートも新しいものに変更するべきなのかしら。むぅー。もうちょっと悩もう。 そんなわけで、噂にあったののの件が発表になった。 社長就任ではなく取締役(暫定)および顧問ってことだけどまぁなんでもいいや。 ののが就任となったら今までの社長就任とはちょっと状況が違うと思う。 この大変な時期に引き受けてもらうのだから 投げっぱなしで「お手並み拝見」なやり方はののに対しても失礼になる。 サポーターとしてできることはどんどん協力していきたいし応援したい。 社長っていうのは"決める人"だと個人的には思う。 だからそれ以外の部分はみんなでやっていくっていうスタイルでも良いのではないかなぁと。 そんなクラブがJにひとつくらいあったって良いわよね。ぜひとも支えたい。 以前、鳥取の社長のインタビューを読んだ時に 選手が社長になるっていうのは面白いかもしれないなぁと思った。 まさかうちで実現する(かもしれない)ことになるとは思わなかったなぁ。 いやそれにしても皆さんのののことが大好きよね。私も大好きだけど。もはや信者レベルだし。
2012年12月19日
オフィシャルブログのお引越し・リニューアル作業が昨日のうちに終わったようで。 新しいテンプレート見やすくていいなぁ。でもこの円陣写真気に入っているんだよなぁ。 新しいのに変えたら古いものには戻せないようなので迷うわ。 サーバーをお引越しして、ブログパーツを設置できるようになったみたい。 ということは今まで裏技を使って貼り付けていたブログパーツは サーバーに負担がかかっていたのね。 そんな気はしていたのだけど...気はしていたのだけど見て見ぬふりしてた...。 見た目にはわからないけれど、ひとつひとつのコメントに対して 表示・非表示が設定できるようになっていた。のだけど、私は今までと変わらず 全部のコメントを表示させて、人を傷つけると判断したものは削除ってことにするです。 まぁ明言したところで実際はどうなのかっていうのは私にしかわからないのだけど とりあえずそうしているので信じてください、とだけ。 サッカーなんて娯楽なんだから、とののがラジオで言ったみたいで。 今まで書こうかどうしようか迷っていたことに自信が持てたので書いてみる。 私にとってコンサドーレの応援はとても大切で真剣で一生懸命になれるもの。 大袈裟にいうと生きがいとかそういうものになると思う。 でも、一般的には音楽とか映画といったものと同じ"娯楽"の分野に入るんだろう。 以前にもこんなようなことを書いてみたことがあるのだけど サッカーを娯楽なんて言い方をしたら選手に失礼、とコメントをもらった。 うーん。そこだけ見れば確かに失礼なんだけど。 そりゃあ選手も人生がかかっているし毎日練習を頑張っているし、 サッカーのために生きているようなもの(聞いたわけじゃないから偏見だけど)。 そんなぬるい世界じゃないんだよ、と言いたくなるのもわかる。 まぁ選手の考えはそれでもいい。 でも、サポーターはもっとたくさんの人を集めるために 自分とは違った環境の人のことも考えてみた方が良いのではないかと思う。 コアな人でなければ入れない世界だと思われては、 多くの人をあつめようとした時に壁をつくられてしまうのではないかと。 本当は自分たちが先に壁をつくっているのだとも気づかずに。 私がそのような考えを持つようになったのは、数年前にGLAYのTAKUROさんが 「音楽は娯楽の域を超えることは無い、超えちゃいけない」と言っていたことから。 あれだけの曲をつくりながら自分たちの活動をそう言えるなんて、と驚いた。 そして何でもコンサドーレに置き換える私はサッカーに置き換えてみた。 サッカーだって娯楽じゃないかと。 選手にそう言えばカチンとくる人はいるかもしれない。 サポーターだって怒ったくらいだから。 でも、娯楽と思う人もいる。みんながみんな選手の頑張りを知っているわけじゃないし、 お金も時間もかけて応援しているわけじゃない。 ふらっと行って勝ち試合を観たい人だっている。ハタからの目で知るって大切なこと。 もちろんライトな人たちをコアな世界に引き込むことも大切だけどもね。 そういえばサッカーの観戦で良いことをひとつ見つけた。 行こうと思えばいつでもチケットが手に入る、ということ。 決して自虐的な意味ではなく、例えばライブやコンサート、舞台なんかだと 決められた席数は売り切れて、ふと思いついて行こうとしても難しいこともある。 でもサッカー観戦ならばよほど人気の試合でなければいつでも観に行ける。 こんな娯楽はなかなか無いぞ。 手軽なものだと、身近なものだと思ってもらえるように考えていきたい。
2012年12月15日
昨日、監督就任と社長騒動のどさくさに紛れて(?)ユースケの移籍が発表になった。 なんとも普通すぎるコメントがむしろユースケらしくて笑った。 噂になっていたチームではあるけども、発表になると本当に残念だー。 栃木かぁと思いを馳せてみたのだけど、もう栃木に知っている選手はいないんだったわ。 怪我が無ければ試合には出られるのだから、 監督の言うことをよく聞いてふてくされないで頑張るんだよ(←子どもか)。 攻撃専門だったというユースケがのぶりんの力で色々な可能性を広げた。 それはどこのチームへ行っても活躍できる力を身につけたと言える。 いかつい体に反した繊細なプレーとか、ファーストシュートどかーんとか、 らしくない泥臭いゴールとか、イライラして八つ当たりするところとか、 冬でも雪でも吹雪でも素足上等で練習していたりとか、 やいやいやいの歌とか、もうとにかく色々大好きだったよユースケ。 あぁそうだ応援歌!あれ栃木でも使ってくれないかな。すごく好きなんだけど。 ブーイングではなく拍手を、とのこと。 あぁ、と思い出した。来たばかりの頃にもそんなことを言っていた。 あんなナリをして意外とメンタルが弱かったりもするユースケ。それもまた魅力のひとつ。 それにしても、コンサのアイドル・ゆめたんにもう会えなくなると思うと寂しくなるな。 ゆめたんだけ置いていってくれないかしらね。 おねえさんになるからそうもいかないかー。 ゆめたんが妹のお世話をしているところなんて考えただけで和ーむ。 あぁB型もひとり減ってしまうんだな。本当に残念だよユースケ。 でも、J1でやっていたユースケがカテゴリ関係なく頑張る姿っていうのは とても素敵なものだと思うんだ。対戦はしたくないけどもね。 あっちでも愛されて、ブーイングされて、たくましくなっておくれ。 栃木のみなさんよろしくね。明るくていい奴だからぜひとも仲良くしてね。 いやああ~でも寂しいよなああ~~~。今日はお仕事のあとに今季初のレバンガ観戦へ。 昨季は一度も行けなかったので 今季は絶対に行きたいと思っていたのよねー。 折茂先生(←わが家ではこう呼ぶ)が頑張っているから 出来ることは協力していきたいと思うので。 ん?ということはレバンガになってから初観戦かも? ジュンキも行っていたのね~。
知らぬ間に色々と変わっていた。チケットや席種や売店の位置など。 グッズが色々と恰好良さげで。選手プロデュースグッズもお洒落だったし。 ガチャガチャは選手の写真がついた缶バッチとユニフォーム型ピンバッチのふたつがあって ずーっと子どもたちがそこでキャッキャしてた。いいなあガチャガチャ。 うちではもうやらないのかな。未だに選手フィギュアのガチャ置いてあるくらいだしな...。 選手のナンバー入りグッズは好評なんだなぁ。たくさんあって売れてた。 レバンガは12人だからこういうのも色々つくれるものなのかな。 うちで同じものをつくろうとすると30人前後になってしまうし。難しい。 なんて話をしていたら、何を観に行ったのさ、と突っ込まれる。いや、試合すよ。 圭さまが未だに「きゃーっ(はぁと)」な反応をされているところに和んだり。
2012年12月14日
元気くんが今季限りで引退し、来季からはレノファの監督になるとのこと。 中山元気選手 現役引退および監督就任のお知らせ びっくりー。そして忙しい!元気くん、A級ライセンス持ってたんだー。 コメントがなんかいいなぁ。ぜひ頑張ってほしい。 コラボやスポンサードは両者にとって利益(お金だけではなく)がなければいけない、 と当たり前ながらしみじみと思ったのは、ミシュランさんがスポンサーではなくなってから。 スポンサーになってもらうのに何年もかかったという話もあったので どのようないきさつがあってスポンサーではなくなってしまったのかはわからない。 でも、まぁ、スポンサー契約を続けることが有益ではないと判断されたんだろうなと。 三本線のメーカーからKappaさんへユニフォームスポンサーが変わった時、 Kappaさんはこのような考えだったとあとから知った。 サッポロビールさんは工場がある街のチームのスポンサーになっているという。 スポーツ分野への貢献に理解があり、たくさんの力を出してくれる企業はありがたい。 と同時に、必ずしもスポンサーのすべてがそうではないという事実。 慈善事業ではないから(いや、慈善事業だって双方に有益なものかそもそも) お金をかける必要がないと判断されればそこまでということも当たり前にある。 サポーターがスポンサーにできることというと、 その企業のお店に行ったり売っているものを買ったりというのが思いつく。 大した金額ではないかもしれないけれど、同じものを買うにしても スポンサー企業のものを買ったり、使ったり、行ったりする。 でもそれでは「スポンサーだから買う」という域を出ることがない。 私たちはサポーターなんだからそれでいいんじゃないかと言われるかもしれないけれど 長い目で見るとそれだけではお互いのためにならないなと思っている。 道民としてコンサドーレのスポンサー企業を支援するとは、どういうことだろう。 お店に行ったりものを買ったりだけではなく、 企業そのものを理解し、自分たちの生活に取り入れることではないだろうか。 表には出ないこだわりや努力を見ることでもっと身近に思えるもの。 その企業の考え方を理解した上で行ったり買ったり使ったりすることは 企業にとって良くもあるし、双方にとって有益なものではないだろうかと思っている。 例えば私は先日、特に欲しいと思っていたわけではないお茶を買った。 そのお茶を生産しているところが茶葉の栽培から携わっているということ、 世間のお茶に対する見方と業界の見方との違い、先代から受け継がれている約束、 なんていう色々なこだわりのインタビューを読んだから。読んだら途端に欲しくなったから。 そうか、そんな風に考えている人からものを買いたいな、と思ったものだから。 (私がこういう和の文化が好きというのもあるけども) 北海道を一緒につくっていくということなのかも、と。 最近は選挙が近いのでうるさい選挙カーがあちこちにはびこっていて、 「札幌を、北海道を、日本を元気に」っていう言葉をよく聞く。 選挙に限らず人はよくそれを言うけど、実際元気にしていくのは政治家とか有名人じゃない。 そこに住んでいる人たち、そこで働いている人たちだ。 地元の人たちの生活を企業が支え、企業のやり方を理解し地元の人が支える。 その流れが今よりももっと自然になれば、スポンサーになってもらうことも難しくはない。 スポンサーとの契約をチームの資金源としか見られないとすると、 ここが単に営業の努力次第になってしまう。 そうではなく、大きな意味で一緒に北海道をつくっていきましょうという関係ができれば、 チームも札幌も北海道ももっと豊かになるのにな、なんて思っている。 今だとJAさんとコンサドーレとの関係って、一番これに近い気がするなぁ。
2012年12月13日
記者会見なんかいいから決まったらさっさと発表してほしいものだわ、 と思っていたら発表になった財前監督。 相馬さんの噂が流れた時は無いかなと思っていたのだけど、今回は決まって良かった。 お仕事場で上司さんが「財前って室蘭の財前!?」と言う。 えぇーなぜ知ってるの?と聞いてみると、当時その世代では有名な選手だったという。 高卒でプロになった人でしょ、とやけに詳しい。 その頃サッカーをやっていた高校生ならば誰でも知っているレベルなんだそうで。 ほほぅ。来季は上司さんを試合に誘うのが難しくなさそうでなによりだ。 ジュンキが来季再び札幌で闘うとのこと! 金沢でとても良い経験を積んだんだなというのがブログを読んだだけでもわかる。 というか言葉がもうすでに以前とは違っている。 考え方や感じ方が変わったからだと思うのだけど。 意外と後輩にも厳しく接したりするかもしれないな。アメとムチを使い分けるかんじで。 そして自分から申し出たという荒野くんと一緒に、年末年始はブラジル留学をするという。 荒野くんは今季何度も悔しい思いをしているというのが、試合の時のコメントで感じていた。 とは言え、行動するっていうのは簡単なことではない。 考えたり、思ったりはできても、一番大切なのは行動することだ。 クラブにはブラジルとのパイプがあるのだろうから、こんな風にどんどん使ったらいい。 与えられているものだけでは個人の成長は難しい。 全体練習っていうのはあくまで全体練習だものね。 個人のレベルアップ・スキルアップは個人差があるから、それぞれでやっていかないと。 自分で決めたことをやるのが一番いい。ふたりでぜひとも頑張って。 今回はどちらかが緊急帰国になることはないはずだから、寂しくないよっ。 ナイトdeライトが、コンサドーレの公式応援歌として歌うことは終わったけれど 『終わらない夢』はこれからもコンサドーレの応援歌として歌い続けると言ってくれてる。 ありがたいことだ。支えられているなぁ。 コンサドーレを知らない人がライブで聴いたりするんだろうな。 こうやって本当に少しずつ少しずつだけれど、応援の輪は広がっていくもんだ。
2012年12月12日
なんでそんなにぎーさんに対して厳しいの?嫌いなんでしょ?
と以前、通りすがりの人に怒られたことがある。
私は基本的にGKというものが好きなので、選手として嫌いな人はいない。(あ、広島にひとりいたか)
なぜぎーさんを嫌いと思われたのかはわからないけれど
とりあえずその人には2007・08年の私のブログを読んでいただければ誤解は解けるかなと。
真剣にぎーさんばかり応援していた時期なので。あ、勿論メインはチーム応援だけど。
その頃と今と私がぎーさんに対して態度が違うのはそんなおっかないことではなく、
以前と今とではちょっとした変化があるからなのであって。
みうみう時代にぎーさんがコンサドーレに在籍した時は、
コーチング以外では寡黙でどっしり構える系のプレーをし、1-0を美徳とし、
10分ごとに試合を刻んで集中力を高め、一途食いという生活習慣を身に着けた
なんというかプロ中のプロ選手といったイメージが強かった。
出待ちをしてみると、ぎーさんは機嫌の良い時とそうじゃない時の差が激しく、
そんな気まぐれなところもまたアスリートっぽい姿だななんて思っていたほどだ。
時折見せる天然なところはまぁ愛嬌のひとつとして、
とにかく基本的には真面目で"ザ・GK"な印象があった。
けれど昨季コンサドーレに帰ってきたぎーさんは
キックオフイベントで「ただいまっ」と笑顔を見せれば、
ファンサービスはいつもニコニコで誰とでも親しげに話している。
コーチングは言葉遣いのガラが悪く、そそそんなキャラだっけか!?と最初は戸惑った。
天然っぷりなんかむしろ以前よりも激しくなったんじゃないかと。
試合に向う姿勢や生活習慣なんかは以前と変わらないかもしれないけれど
なーんか久々に実家に帰ってきた人みたいに馴染んでいるなぁと。
2008年に札幌を出てからは大宮、新潟へと移籍したけれど正GKのポジションは掴めず
それどころか少ない出場試合の中で大量失点をし、
おっかないダンマクをサポーターから出されたこともあった。
まるでDFたちに守られているようだ、なんて友人と話していたところから
本人にはとても言えないようなあだ名を付けて、私たちは未だにそのあだ名で呼んでいる。
(本人の名誉のためにそのあだ名はここでは書けないけれど。)
まさかまた札幌で応援することになるなんて、その時はまったく思わなかった。
前回札幌を離れた時に、こんなことをブログに書いていた。
>もしまたいつか縁があり、どこかひとつのチームで頑張りたいと思った時、
>それがコンサドーレであったらこんなに嬉しいことはない。
再び札幌と契約したと知った時は、あぁ札幌を好きでいてくれたんだなと思った。
ぎーさんの中でちょっとだけ特別なチームになっていたんだなと。
サポーターとぶつかったこともあった。喜怒哀楽をはっきり出すようになっていた。
高原同様、クラブにお金があれば契約し続けていられたのかもしれない。
そう思うと悔しさばかりだけれど、壮行会で見たぎーさんはとてもすっきりしていて
もう来季へ気持ちを切り替えられているのかもと感じた。
この2年間も決して満足のいくものではなかっただろうけど、
GKとしてはまだまだこれから。ぜひとも次のチームを見つけて頑張ってほしい。
そういえば、札幌を出たあとに大宮や新潟でも「ぎーさん」と呼ばれていたそうだ。
これから行くであろうチームでもそう呼ばれるといいな。
2012年12月11日
今まで何度か、今年こそお別れになるかもしれないと思う年があった。 でもそのたびに、ここまで育てたんだからきちんと正GKの位置に立つまで面倒みてくれ、 と赤池さんやクラブに対して思っていた。のが高原だった。 怪我もよくあり、ベンチに入ることができず、練習でしか姿を見ることがない時も 気づくと「あれ?前は出来なかったのに出来るようになってる」と毎年何かを感じていた。 本人が諦めて毎日をなんとなく過ごしていたら、今の高原は間違いなくないだろうなと。 今回の退団は、ジュビロを退団した時とはまったく状況が違う。 今は怪我が治って試合にも出場し続けていてコンディションも良い。 経験があり即戦力になるベテランGKなんてどこも欲しがるぞ。 ジュビロを契約非更新になった時に砂さまに言われたという 「まだできるんだから、絶対辞めない方がいい」という言葉は もう誰に言われなくても自分の中で当たり前になっているんだろうな~。 ぜひ現役を続けて、なんて壮行会の時に寄せ書きに書いちゃったけど失礼だったかも。 なんか色々と高原の思い出を書こうかと思ったのだけど いざ書いてみると今改めて言わなくてもいいことばかりだな。 どこへ行っても応援し続けたい。うちが育てたといっても過言ではないわけだし!(キリッ) ぜひとも移籍先のチームを決めて、正GKのポジションを掴んでね。 ぎーさんについてもちゃんと書いておきたいけど、 ぎーさんのことこそもう改めて書くことがないような気がするわ。笑 自分用にちょっと高原のブログ記事をまとめておこう。 ●2009年08月31日 「珍しい人がインタビューされてる」 →砂さまに冷やかされるの巻 ●2009年09月20日 高原コール →完封勝利と『Remember 12.5』 ●2009年09月27日 白は重要だった →ヒーローインタビューとPKセーブ ●2009年10月11日 高原にキャプテンマーク →ゲームキャプテン ●2009年10月14日 点取るポジションをやりたいGK →ラジオ出演 ●2009年11月01日 面倒くさいふたり →元気くんとのトークショー ●2010年02月09日 成長は長い目でみて →ジュビロの頃(知らないけど) ●2010年05月25日 彼らは仲間かライバルか →こういう話を書くのが好きな私 ●2010年07月25日 収穫は0じゃない →J50試合出場の日(多分) ●2010年10月21日 踵カンカンの真実 →踵カンカンのこと ●2010年11月07日 「信じろ」と聞こえたの →千葉に勝ってヒーローインタビュー ●2010年11月20日 さて帰ろう →CKで前線へ ●2010年12月09日 高原2冠 →後援会が選ぶMVPと札幌ドームMVP賞受賞 ●2010年12月20日 GKのサッカーノート →好きなGKユニフォームの色 ●2010年12月29日 純平、ありがとう。 →純平が完全移籍した頃、鶴を持って駆け込む。 ●2011年10月09日 21番へ贈る鶴2 →再手術につき再鶴 ●2011年12月29日 夢を逆算する →あくまで『高原2014』にこだわる ●2012年07月20日 ここが新たなスタートライン →練習に完全合流した頃 ●2012年09月01日 おかえり高原2012 →怪我から復帰してベンチ入りした試合 ●2012年09月18日 持ち味はサビつかない →怪我から復帰して出場した試合 ●2012年10月20日 帰ってきたこれぞ高原 →今季のホーム鹿島戦 まだまだあるからこれくらいにしておこう...。 以前、消極的なバックパスをしてしまう選手に対してののが、 「GKだけだよ、前を向いてプレーしているのは」と言っていたのを思い出す。 そりゃそうでしょ!って突っ込むべき冗談だけど、結構この言葉好きだな~。
2012年12月10日
昨日の午前中はちえりあの壮行会に参加し、午後はSVOLMEのイベントを見てきた。 ユースケとたくみぃやが参加すると聞いて友人にお誘いいただき。 私は用事があり最初からは見られなくて、行った時にはサイン・撮影会をやっていた。 期間中にお買い物をした人みんなとしてくれるみたい。 先に来ていた友人によると、サイン・撮影会の前には選手とのフリーの時間があり 好きに話しかけたり買い物を見立ててもらったりコーディネートをしてあげたりという、 本当にフリーで緩い時間があったのだそう。すごーい。 サイン・撮影会もひとりひとり十分に時間をとってやっていた。実にアットホーム。 それが終わると再びフリートークな時間。 前出のように自由に話したり一緒に写真を撮ったり、 これが似合うだの似合わないだのとお店の中の商品を一緒に見たり。 ふたりともずっと笑顔で、仕事というよりも仲間と一緒にいるみたいに楽しそうだった。 写真も撮らせてもらったのだけど許可貰うの忘れたので貼れないや...。 ふたりとも全身カラフルなSVOLMEウェアをまとっていた、とだけ。 ブログで書いてくれるんじゃないかな。というか書いてよせっかくだから。 最後にイベントに訪れた人全員と写真を、という締めに。 トークショーみたいなのがあったわけではないので、話した内容は特に書くことない...。 なんてことない会話をつらつらとというかんじで。 ふたりの来季がどうなるかはまだわからないので、こんな時間も大切だ。 Kappaさんに申し訳ないかも、と控えめなスボルメさん。 でも選手が個人でメーカーと契約しているなんてよくある話だし そこのイベントに参加するっていうのはとても自然な流れだと思う。 サポーターが帰ったあとにはスタッフさんとの撮影会もしていたみたいで これまたアットホームな雰囲気。2時間以上もの長いイベント、お疲れさまでした。昨日、壮行会のあとにキャンディ・ラボに寄り道。 クリスマスバージョンがあると めろんさんが書いていたので気になって。 ぐるぐるのは赤黒コーラ味。クリスマスロゴ入り。 ミックスのはツリーやサンタ帽子の絵が付いてる。 ひとつひとつすご~~~く丁寧につくっていた。 私、飴細工が子どもの頃から大好きなので こういうのほんと楽しくて好きだ。また行こう。
2012年12月09日
今日は朝早くから退団選手壮行会に行ってきた。 ちえりあのホールってはじめて入ったけど 立派なところだった~。すごい。 来てくれた選手は昨日発表になっていた通りで、 芳賀ちゃん、高原、ぎーさん、マサキ。 ←ステージ上のスクリーンはこんなかんじ。
9時半頃に行くとすでに列が。さすがはコンサドーレサポーターのみなさんだわ。 先に入場料を払ってチケットを買い、各選手への寄せ書きコーナーへ。 芳賀ちゃんへはダンマクも用意されていたのでそちらにもメッセージを書かせてもらった。 伝えたいことは色々あったはずなのに、いざ紙に向かうと出てこないもので。 書き終わって列に並ぶ頃にはもう開場時間が近くなっていた。 はじめにサポーターから集めた写真の数々をスライドで。 みなさん良い写真をたくさん持っていらっしゃる。 友だちが撮っているのを見ても思うのだけど、ご贔屓選手を撮った写真って それ以外の写真とはまったくモノが違うのよね。 技術の高いカメラマンが撮るものとはまた違った愛情がそこにはあると思う。 そんな写真がたくさんあった。 中でも芳賀ちゃんと高原のものは特に多くて、 芳賀ちゃんの写真には一緒に懐かしい選手の姿がたくさん映っていた。 ブラジル人たちと仲良くしている姿なんかはまさに芳賀ちゃんらしい写真だったな。 高原の写真には一緒に林やトミ~も映っていて私得なかんじで、ひとり密かに喜んでいた。 提供してくださった方々ありがとう。じっくり楽しませてもらった。 音楽と映像を準備した人も大変だったろうな。時間の無い中、完成度高すぎだ。 その後は各選手をコールでお迎え。各選手の挨拶のあとには簡単なトークショーを。 コールリーダー氏からのメッセージがあり、サポーターから寄せ書きをプレゼント。 選手たちが話した内容については札幌ロケッツさんのエントリーが完璧なので ぜひこちらで堪能をば。文字起こしありがとうございます。 お話のあとは会場に来たサポーター全員と選手が握手。 一言ずつ声をかけさせてもらった。マサキが良い笑顔だったのがとても印象的だったな。 高原は現役を続けるということだったので、言いたいこと色々考えて一周して結局 「正ゴールキーパー狙ってください」と、今それ言うの!?なことを伝えてきた。 芳賀ちゃんには一言お礼と再会の約束を。 ぎーさんは怪我さえなければ試合には出られるはずなので、怪我には気を付けてと親心を。 握手は全員なので結構長い時間だったのだけど、スクリーンには色々な映像が流れ サッカー系の音楽がずっと流れていたので全然飽きなかった。段取り素晴らしすぎる。 退団するすべての選手に会うことはできなかったけれど、 こういう会を企画してくれたUSはじめたくさんの人たちに感謝したい。 事前にチケット購入が必要なこと、並ぶ前に寄せ書きをした方が良いこと、並びの整理、 最後尾のわかりやすさ、時間通りの進行、司会など諸々素晴らしかった。ありがとう。 とても気持ちの良い会になった。 来れた皆さんも来られなかった皆さんも、また来季も一緒に応援頑張りましょうー。 あ、スボルメのイベントにも行ったのでそれについてはまた明日にでもー!
2012年12月08日
今日はずっと雪降りだった。思い切って出かけてみたけど自分に雪が積もる積もる。 今年は夏が長かったから根雪になるのも遅いかと思っていたのだけど、どうだろうな。 このまま根雪になっても不思議ではない降りっぷり。 昨日の地震はびっくりした。私はお仕事中だったのだけど、震度2~3だったみたいで。 地震だ、ってわかるくらいの揺れだったもの。 私も含め道産子って未だ大きな地震の経験がないせいか、 こういう時に座って揺れが収まるのを待つ習性があるような気がする。 関東のような地震の避難訓練ってやった覚えがないし 昔は「北海道には大きな地震が来ない」と聞かされていた(もちろんそんなわけない)。 慌てるのは危ないけれど、こういう時に冷静に行動できるようになりたいものだ。 こんな寒い時期に避難している人たちが早く家に戻れるといいのだけど。 退団選手の発表や噂に落ち込むことも多いのだけど 来季以降も変わらず応援する身としてはポジティブなことや現実的なことも考えていたい。 哀しいことができるだけ少なくなるように、必要なのはお金や集客。 どうしたら今よりも集客ができるだろう、お金を集めることができるだろうと考える。 HFCにお願いしたいことのひとつには、ブログやツイッターを真剣にやってほしいということ。 お金をかけずにできるところ。でも片手間ではなかなかできないところ。 他のチームを見ているときちんとやっているところが多い。 そういうところは担当者を置いてやる余裕があるところかもしれないけれど じゃあ無理かと諦めるのは勿体無い。 以前お仕事関係のお付き合いのある会社さんが、 北海道発のものに対してなにか貢献したいと話していた。 そこの代表者さんはスポーツが好きなこともあって、サッカー・バスケ・野球の話に。 もちろん私はすかさずコンサドーレをゴリ推し。 5万円からなれるスポンサーもあるんですよ、といったことを話してみると ホームページや冊子に名前が載ることを好印象に思っていたようだった。 貢献したい、という気持ちは本当だろうけど、やっぱり自分のところの会社は大切だ。 貢献しながらも自分の会社のアピールをしたい思いはある。 スポーツのスポンサーというと、高額なイメージもあるようだ。 まだまだクラブからのアピールの仕方はあるのではないかと。 それを例えばブログやツイッターで行う。 スポンサー企業の名前が出るような何かを。うん、まだまだ出来ることがあるぞ。 サポーターとして出来ることはまたの機会に書くことにしようっと。 12/9 チュウブYAJINスタジアム完成記念試合 河合竜二選手 不参加のお知らせ くそう雪の影響がここにも...!竜二アニキ、どうか北海道を嫌いにならないで~。
2012年12月07日
オフィシャルでも新聞でも退団する選手からのコメントがなく ありきたりなものでも構わないからひとことでも聞きたいのになと思っていたらコンアシ! やはりコンアシはすごい。芳賀ちゃんの単独インタビューだなんてさすがわかっていらっしゃる。 しかも芳賀ちゃんからの泣かせる言葉。 コンサドーレにも札幌にも愛着があるとの言葉。ありがとう。 もうそれだけでも十分だったのに、 もしできることがあるならやるし、何かあるんだったらやっぱ力にはなりたいという言葉。 芳賀ちゃんごめん。本当にごめん。お金がなくて力になれなくて。 こう言っては申し訳ないけれど、引退を考えているのかと思ってしまう言葉だった。 もし怪我の回復が見込めるのなら次のチームを探してほしい。 その言葉は本当に嬉しかったけれど、芳賀ちゃんにはやっぱ走っていてもらいたい。 そしてコンアシは、ゴンと翔太の2人組を映して番組を終えるのだった。完璧だ。 on!コンサドーレが最終回となっているのだけど、そうなのかな。 まだ観ていないのだけど。オフになるから休むのだと思いたい。 コンアシとはまた違った目線で熱くチームを応援してくれていた。続けてほしいわ。 オフィシャルにも載っていたけどこれ。 『コンサドーレ札幌 退団選手壮行会開催のお知らせ』 こういう時に頼りになるのはやっぱりUSだ。時間がない中準備してくれた方々に感謝。 今季は多分こういったことをクラブとしてはできないだろうから せめてサポーターでできないかなと思っていた。でもどうすればいいかわからなかったから。 選手はまだ誰が来るかわからないけれど、多分これが最後になる。ので、行って来よう。 壮行会、という響きが良い。お別れ会、ではなく、壮行会。励まし応援する会だ。
2012年12月06日
なるほどよくわかった。"それくらい"お金がないということだと。思っていた以上だ。 活躍していた選手だって大幅減俸されているのかもしれない。 むしろ増額してもらえた選手はいたんだろうか。 昨季だってほとんどいなかったくらい(推定)だしなぁ。 それでも残りたいと思ってくれた選手もいただろうし、今更フロントを責めても仕方なし。 契約が切れることでチームを離れる選手は、ぜひとも移籍先を見つけてほしい。 私は残る選手たちと、新しく入ってきてくれる選手たちとまた来季がんばる。 先日コールリーダー氏がtwitterで、今年だけでJALさん搭乗50回を達成したと書いていた。 (50回達成のために那覇⇔宮古を何往復かしたらしい。笑) 詳しくは知らないのだけど恐らくアウェイ遠征はすべてJALさんなんだろうなと。 すべてのアウェイ試合に札幌から参戦し、しかも飛行機はスポンサー様利用。 もっと安いところならばいくらでもあるというのに。 どんなに時間があってもお金があっても、簡単に真似できることではない。 もちろん彼にも仕事があるだろうし、お金だって余裕がある風ではない(←失礼)。 新潟戦の試合後の彼のお話をみんなで聞いている時に何やら叫ぶおぢさんがいて、 まぁおぢさんにも考えがあって言っていることと思うのだけど コールリーダー氏の姿勢を尊重し、ただ単に否定するのは避けてほしいものだなと。 『高原2014』をうちのチームの選手として観ることができなくなってしまったなあ。
2012年12月05日
一昨日の続きで、試合以外のどうでもいいことを自分の記録用に書いてみる。試合のあと、駅に戻ってへぎそば。 新潟に行ったら食べたいと思っていたへぎそば。 美味しかったので半生のをお土産にもした。 ただ、天へぎにしたのだけど、天ぷらのつゆと そばつゆを一緒にしているパターンで...。 空港のお店もそんなかんじだったっぽいけど 天へぎってそういうものなんだろうか。 そば自体がとても美味しかったので許すけどさ。
日曜日は朝早くから新幹線に乗って越後湯沢というところへ行った。 新潟市内と違ってここは寒くて雪も少し積もっている。 ここにある"ぽんしゅ館"では、地酒やお土産が売っていたり試飲・試食できたりする。中でも私が目当てにしていたのは 90種類以上の酒蔵の日本酒を飲めるエリア。 500円でコイン5枚とお猪口を渡され お酒の自販機みたいなのがずらりと並んだところで 飲みたいお酒を選んでお猪口を置いてコインIN。 するとお猪口一杯分のお酒が注がれる仕組み。 要するに100円でお猪口1杯分の日本酒を飲める。 ここで10杯分10種のお酒をいただいたわたくし。
高いのか安いのかよくわらないけど一気に色々飲めるのが嬉しい。 飲んだものは全部は覚えていないのだけど有名どころでいうと、 越乃寒梅、八海山、緑川、雪椿、越乃鶴亀、〆張鶴...えぇともう思い出せない。 大吟醸なんて自分では買えないのでことごとく選んで飲んでやった。 色々飲むうちに、私は辛口が好きかもしれないと気づいたり。 空きっ腹ではまずいかとこのあとにラーメンを食べた。 北海道以外でラーメンを食べる気持ちになかなかならないのだけど "魚沼産コシヒカリの米粉麺を使用"とあってなんだか美味しそう。で、からいすけ味噌ラーメンを食べてみたら 美味しい!美味しいじゃないのー! 麺はもちもちしていてきっと麺が美味しい。 "からいすけ"っていうのはもとは方言らしく かぐら南蛮という地元野菜の辛味噌とのこと。 そういえば味噌とか一味とか調味料も お土産のお店に色々売っていたなぁ。
あとは市内をぶらぶらして、帰りはたくさんのサポーターを乗せたJALさんで帰札。 みなさんもっと早い別会社の便もあるのにJALさんに乗るの。 小さい飛行機は離陸も着陸もあっという間だから面白い。そんな新潟の旅。 やっぱり遠征って楽しい。試合で勝てれば観光が楽しくなくてもいいんだけどっ。 今季のアウェイ遠征は4戦1分3敗。そもそも勝ち試合自体が少ないから仕方ないか。 来季はいくつ行けるかな~。長崎に行ってみたいし、中国四国も行きたいな~。
2012年12月04日
昨日は契約満了選手の発表で、今日はゴンが第一線を退く旨の発表。 怪我のこととかお金のこととか事情は色々あれど、 シーズンの中で一番サポーターが何も出来ないと感じる時期だ。見ているしかない。 この3年間なかなか復帰の兆しが見えなくて、 今季は特に厳しい表情をしていることが多いなと思っていた。 今季こそ覚悟しなければいけないのかなと。 でも、いざこうして発表になると覚悟なんて何もできていなかった自分に気づく。 コンサドーレに来て赤黒を着てからは試合で観ることはほとんどなかったけれど、 チームの支えになってくれていたのは誰もが知っているところ。 ゴンがピッチに立たなくなるということは、こんなにも哀しく寂しいものなんだな。 いつだったか聞いた話で。 コンサドーレのエンブレムがついたボールにサインを貰おうとした人が 「ここ(エンブレムのところ)にサインしてください」と言うと 「いやいや、ここには書けません」と、エンブレムをよけて書いたという。 胸のエンブレムを叩くゴンの姿が思い浮かぶ。 赤黒縦縞のチームカラーというもの、エンブレムというもの、それを当たり前に尊重している。 4つの出演番組を全部観た。夜遅くまでお疲れさまでした、 悔いがないわけないわよね。未練タラタラ、良いじゃない。 でも、若い選手の活躍にジェラシーなんてことを聞くと 若い選手ばかりの中でリハビリし練習しプレーできたことはゴンにとっても良かったんだな。 『最優秀育成クラブ賞』受賞がまたひとつここで意味を持つ。 今季一年で何が残ったんだろうと最近よく思うのだけど ゴンにとっては忘れられない一年だったんじゃないだろうか。 「引退」の言葉は使いたくない、という気持ちを尊重したい。 まずは日常生活に支障のない程度まで体を戻すリハビリかな。まだまだ闘いだ。 コンサドーレ札幌 中山 雅史 選手現役引退のお知らせ
2012年12月03日
へ~オフィシャルブログがリニューアルするとな~。 いつ突然終了しても文句は言えないと思っていたけれど、ここにお金をかけられるのね。 レイアウトは変わるのかな。新しいテンプレートは出るのかな。楽しみだわ。 スタッフブログは使ってないんだからカテゴリいらないんじゃない、と小声で言っておこう。 写真はあんまりないのだけど新潟遠征記を書いてみる。 新潟は新千歳⇔新潟の直行便があるので便利。新潟空港→新潟駅はリムジンバスで25分ほど。 新潟駅からスタジアムへはシャトルバスなので、アクセスはとても良いんじゃないかしら。 キックオフの4時間半前から10分おきにシャトルバスが出ている。早いわね。 しかも札幌ドームほどのキャパでもないのにバスの本数が多い。 まぁドームの場合は車利用での来場が多いというのもあるけど。ビッグスワンにいくのははじめて。 悪天候時に屋根の下で応援できる有り難さを感じる。 今季のユアスタでの仙台戦もそうだったなぁ。 やっぱり屋根は必要なのかもしれない...。 音響が悪く何を言っているのかサッパリだったけど これはアウェイの洗礼ってことで。 応援の声は反響するのでいいかんじだったな。
"ピッチレベル砂かぶりシート"というのがバックスタンド側のトラックにあったのだけど この日の天気を思えばここの席の方々はちょっと悲惨だったわねぇ...。 観づらいけれど晴れた日ならば臨場感があって良いかも。厚別でもできるんじゃないかな。 見づらさの雰囲気でいうと千代台のバックスタンドに近い気がする。多分。食べたもの。選手コラボグルメが色々あったので その中のひとつの焼肉丼を買ってみた。 大井、酒井、田中の写真が貼ってある。 寒かったからかガッツリの丼は美味しかったー。 カルビと丼にかかっているタレが美味しかったー。 ここの丼屋さんは注文してから作っているみたい。 なぜかコンサドーレサポーターがたくさん...。 (あのふたりのメニューもあったけど敢えてスルーした。許せ。)
中に入ってからは元気な女子店員さんが 売店でハキハキお仕事をしていた。 ので、←チゲ鍋を注文ー。キムチも入っていた。 寒い時に暖かい汁物は嬉しいわほんと。 他にもおでんやもつ鍋など、 寒い時期に外で運営する術を心得ているなと。 だからって冬に試合をしたいわけじゃないのよ。 やむを得ずの中での策なんだからね。
遂に出てしまった契約満了選手たち。お金がなくてごめんと、そればかり思う。
2012年12月01日
新潟行きの飛行機は、新潟が悪天候のため戻るか羽田へ行くかの可能性がある条件付き出発。 条件付きってよく聞くけど自分が乗るのははじめてだったのでどきどき。 だったのだけど、さほど揺れることもなく定刻で着陸。 飛行機のアナウンスで天候はみぞれだなんて言っていたのでびびっていたのだけど 新潟空港に着いたら風はあれどみぞれはなく。 なんだ大袈裟だななんて思っていたのが甘かった。 ビッグスワンでの並びの時には雪もみぞれも雨も降り、一時だけど雷も鳴っていた。 試合中は屋根があるし動くからそんなにつらくはなかったけども。 試合前のコールをしながら、なんでこんなに一生懸命応援するサポーターがたくさんいるのに ダントツ最下位でシーズンを終わらせなくちゃいけないんだろう、と思っていた。 なんとも言えない悔しさだった。 今日の試合が終わってからは、うちにとって一番面白くない結果にまた悔しさが沸いた。 今シーズンが終わってしまった。 コールリーダー氏は、変わらず応援し続けるみんなにクラブが応えていないと感じるということ、 それでもまた来季もチケットを買ったりしてチームを支えていこうということを話していた。 クラブのやり方には納得がいかないが支えていきたい、と一見矛盾しているようだけど なんだかすごくよくわかるな。そうなんだよなサポーターって、と。 そしてお出迎えをしてくれた矢萩社長にいつもの笑顔がなかった。 社長がきっとかなりしんどい思いをしていると思うとこれまたつらい。 みんなそれぞれのポジションでチームのため、クラブのために頑張っているのにね。 あ、でも翔太のゴールはとても良かった! こちらに向かって走ってきた時に、翔太なら決められるだろうと思えた。来季が楽しみな選手。 さて、念願のへぎそばも食べたし、明日は日本酒を巡る予定。今シーズンもお疲れさまでした。
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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!
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