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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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成長は見つけられる

2013年03月31日

タンブラーの列並んでいたな~。いいな~。欲しかったな~。
今季は何年かぶりに、レプリカをシーズン前に買えなかったのでタンブラーも貰えず。
夏になる前には買えるといいな。アウェイ遠征もあるし。
Kappaさんブースはいつ通りかかっても満員御礼の大盛況だった。
シューズっぽいものを持っている人がたくさんいたなー。良いのがあったのかしら。

さあそんなガンバ戦。
ガンバのサポーター自体はそんなに多くなかったのだけど、
ガンバ効果もあってか17,020人と今季一番の入場者数だった。
ホーム開幕戦に雪の影響で来られなかった分のチケットをここで使った人も多いのかも。
やっぱりドームなら15,000人は越えてほしいものだなあ。
パッと見の雰囲気はもちろん、手拍子が増えていくのも10,000人くらいとは全然違うもの。

負けたけれどよく頑張ったとも思うんだ。
急だったとはいえゴメスが初出場することができたり、慎ちゃんがフル出場したり、
宮澤があちこち奮闘しながらもよだれモノのオーバーヘッドやゴールをしたり、
やはり惜しいカズゥや深井くんのシュート、ウッチーはよく走っていた、砂さまはさすが。
私の斜め後ろにいた人がひたすら「前田走れ!」と叫んでいてうるさかったので黙っててくれ。
3失点目はオフサイドじゃなかったのね...アシストしてしまっていた。
ウッチーがひとり抗議に行かなかったのはそういうことだったのかと。
ゴタゴタのあとに失点せず得点できたことは良かったと思う。
寛くんは不運もあったのかな。いやいや、良い試練を与えてもらっていると思わなきゃ。
ソンジンに今日の松本くんや寛くんと、怪我人が増えてきたのは心配。
まだ3月が終わったばかりだから焦ることはない。まずは治して挑んで行こう。
若手選手たちがどんどん出てくるので、チームに活気はあるんじゃないだろうか。

哲さんについては仲間内でひとしきり話したので特に書くこともないのだけど。
お仲間さんの言葉にもあったのだけど、今のポジションは消去法で選ばれている気がしている。
消去されているふたりはもちろん残念だとしても、
選手からもサポーターからも信頼されるGKにならないと結果に繋がらない。
GKは最後の砦。それが無いと負けるんだ。本当に自分が最後の砦だと思ってくれなくちゃ。
出たくても出られなかった数年間を、もう一度よく思い出してほしい。
あ、阿波加くんは今季初ベンチおめでとう。
試合前の練習、緊張してたのかな~。普通ーのキックがぽんぽん浮いていたわよっ。

悪いことを指摘しようとすれば負け試合だしいくらでも出てくるのだけど、
まだ悲観する時期ではないので改善はしていけるはず。
今までもいた選手たちはちょっとずつだけれど成長しているところを見つけることができる。
本人たちも気付いていると良いのだけれど。悔しさは、ピッチ上でしか晴らせないのよ。


post by ひとみ

22:33

試合観戦 コメント(4)

そうしたいからしているだけ

2013年03月30日

スカパーに登録している方はぜひともこのアンケートに回答を!
好きなクラブ名を投票するだけで回答状況に応じて強化支援金がもらえるそうなので。
投票の仕方がわかりづらいし、Myスカパー!に登録していないと投票できないのだけど、
面倒くさがらずにぜひ。だって強化支援金がもらえるんだからー!


今年の『コンサ!コンサ!コンサ!』は斉藤さんが記事を書いてくれるのかー!嬉しい!
(↑木曜日の新聞を今頃読んでいる)

初回は財前さんを取り上げたコラム。
今季加入したばかりの選手たちをどんどん出場・ベンチ入りするスタイルを見ながら、
単に若手育成に長けているというのとはちょっと違うような気がしていた。
それがコラムを読んで納得。財前さんが「単にそういう性格だった」んだなと。
若手を育てたいというのはもちろん考えのひとつにはあるだろうけど、
それを特別意識しているわけではなく「そうしたいからしているだけ」とでも言うか。
「U-18の監督をしていた頃、総合力や身体能力が低くても、
何か武器を持っていれば高1の子でも気にせず試合に使っていた」と話したそうだから。

こういう、常識にとらわれないというかわが道を行くあたり
やっぱり人とは違うものを持っているんだなぁと感じる。
ネガティブなものをポジティブにできる発想を持っているし。
良いものを持っているのに活かしきれていないという選手がうちにはたくさんいるけれど、
それを財前さんが上手に料理してくれるんじゃないかなーと期待できる。
シーズンを闘っていくと今よりも苦しい時期もあるだろうけど、
この財前さんの考え方や性格は変わらずに指揮し続けてほしいと思う。

3連敗のあとにお仕事場で「コンサドーレ負けっぱなしで厳しいね」と言われたのだけど、
私は「いえ!結果は出ていないんですけど内容は悪くないんですよ!
今季のコンサドーレは楽しいので期待できます!観てみてください!」と面倒くさい返しをした。
でもそれは正直な気持ち。試合は観ていて楽しい。
財前さんの引き出しからはまだ出てきていないものがたくさんあるように感じる。
これから色々出てくるんだろうと思うだけでもわくわくする。じっくりじっくり応援を続ける。


最後にもう一度、スカパーに登録している方は強化支援金がもらえるアンケートに回答を!


post by ひとみ

18:05

コンサ徒然 コメント(2)

再会しよう

2013年03月28日

サッカーで出た感情は、サッカーでしか消化できないんじゃないだろうか。

サッカーの悔しさはサッカーで晴らす、とはよく聞く言葉。
その通りだと思うし、そうであった方が良いと思う。
ならば悔しさ以外の情けなさとか、やるせなさとか、なんとも言えない感情は
どこへ持って行って鎮めればいいんだろう。
私はやっぱり、それらもサッカーでしか消化できないのではないかと思う。

先日読んだ『サッカー批評』にあった岡山さんの記事。
サポーターが残留を信じている時期も、どこかで諦めてしまっていたこと。
ホーム最終戦でベンチ入りをせず逃げたこと。
去年のその気持ちを整理を出来ずにいること。

岡山さんがもし今もひとりで決着をつけられずに悩み続けているのなら、
一度宮の沢かどこかでの試合に来てくれないだろうかと思う。
新しい選手も入って(と言っても岡山さんが知ってる選手ばかりだし)、
スタートダッシュは失敗したっぽい(!)けどチームの雰囲気は明るい。
前に進んでいる今のチームを見れば、何か感じることができるんじゃないだろうか。

と、ここで呼びかけても仕方が無いのだけど
あれだけ告白しておいてそれっきりっなんてそんなのないんじゃないかと。
チームを去る時には「対戦相手になった時にはブーイングして」なんてコメントしつつ
トライアウト参加も練習参加もしていなかったというのだから。
岡山さんの中でちゃんと決着をつけてくれないと、
ブーイングどころか対戦することすら出来ない。
この落とし前はコンサドーレで付けるしかないんじゃないか。
ふらっと来てくれればいいのにね。サポーターが喜ぶ顔が浮かぶようだわ。


えええー!チャオコンで抽選でGKウエアが当たるですってー!
っていうか「桃」って!ピンクじゃなくて桃色だったのかあの色!いいなぁ。欲しいなぁぁ。
未来予想図


    ...ん?



post by ひとみ

23:55

選手戯言 コメント(8)

赤黒モンスター

2013年03月27日

一昔前は"レフティー"というととても珍しい印象があったけれど、
今やどこにでも溢れているレフティー。けれど、"レフティーモンスター"はそうそういない。
4月号の月刊コンサドーレの表紙インタビューはカズゥ。黒田さんのコラムもカズゥだ。
カズゥが言っていることの芯は変わらないのだけど言葉が変わったなぁと感じる。
雰囲気が柔らかくなったというか。いや別にトゲトゲしていたわけじゃないんだけど。

チームのために経験を活かしたいと言ったり、監督の立場に立ってみたりと、
カズゥの中にもこんなに色々な姿があったんだなぁと。
以前所属していた時はそういうところに気づいてあげられなかったなー。
一年ずつ所属したF東と徳島への敬意も感じられる。
自分の成長を求めて行ったとはいえ、移籍先のチームの戦力になれなければ意味がない。
コンサドーレが勝てば昇格が決まる試合でも、
コンサドーレの勝利を願うわけではなく複雑な心境だったと言うし(←当たり前か?)。
単にあちこちへ行ったことが良い経験になったというわけではなく、
その活動の場をもらえたことにきちんと感謝をしていると感じた。
選手としてはもちろん、人としても成長して帰って来てくれたみたい。

プレー面で変わったところをサポーターに見てもらいたいとあったけれど、
試合でのカズゥを観ていればみんな以前との違いに気づいているんじゃないだろうか。
いやしかし守備で頑張ってくれるのも嬉しいんだけど、
やっぱりカズゥには攻撃面でも期待したい。
FKになるたびに「カズゥは60m手前からすべてがシュート圏内!」とつい思ってしまうし。
黒田さんが沖縄を訪れた時のことは、いつか記事になるのかな~。読んでみたいわ~。


朝、近所の子どもたちがいないと思ったら春休みなのか。
今日は天気が良かったからか雪割りをしている人をあちこちで見た。
帰宅途中の道路の雪がイキナリ融けていてびっくり。よっしゃー融けろ融けろー。
道路の左右の雪壁は未だオーロイの身長よりも高いけども。春近しなのかな。


post by ひとみ

23:57

選手戯言 コメント(3)

しつこいけど秋春制反対

2013年03月26日

サッカー批評にも寄稿しているライターさんが
秋春制について札幌に来て感じた目線から書いてくれた記事があった。
栃木のライターさんのようなので3月10日に来たのだと思うのだけど、
いや実に取材をするには良い日に来てくれたなと。
栃木も確か秋春制反対のクラブだったと思うので
賛成派からすると偏った意見に見えるかもしれない。
けれど、道外の人が書いたものとしてはこれ以上ないほどあれこれ触れてもらっている。
今あるハンデが、夏の暑い時期に苦戦しているクラブが持つハンデと同等だとすると、
秋春制にすることで雪国クラブは更にハンデを負うことになる。
これを"地域性によるハンデ"のひと言で片付けてしまって良いものなのだろうか。
なんていうことが、読む人にしっかり伝わってくれるのではないかと思う。

道外の人がどう感じるかというのは説得力があり貴重な意見だ。
札幌ドームに来た栃木と松本山雅のサポーターが何か書いているかなとブログを見てみると
「飛行機に乗り遅れた。勝ったからいいじゃないという問題じゃない。
3月の北海道を甘く見ていた。」とか(←これは可哀想だ...)、
「まだまだ北海道は冬。秋春制に移行して本当に良いのかな」といったものがあった。
一度でも実感してみるとわかることだけど、実感してみなければ想像もつかないことだろう。

賛成派の人たちからは「反対派の意見は感情論でしかない」なんて言葉も出てくる。
最初は確かに感情論が先行していた部分はあったかもしれない。
それだけ雪国の人にとって冬にサッカーをやるということが非常識だったから。
でも、もうその段階はとっくに越えている。反対派の意見も現実的なものが多い。
こうしてわざわざ足を運んで記事にしてくれるライターさんもいる。
賛成するのに証拠は必要ないが、反対するのには証拠が必要だ。
欧州連盟が春秋制に移行する考えを示しているなんて話もあるから、
Jも強引に事を進めるわけにはいかないはず。
こちらとしてはもういいかげんにしろと言いたいところだけど、
面倒がって反対することを諦めてしまってはいけない。
移行するにあたって納得できる具体的な案が出ない限りは、反対を続けていく。


ぐあっ。代表負けたっ。
決めるべき時に決めないと...というのは代表でもJリーグでも草サッカーでも共通なのね。


post by ひとみ

23:49

コンサ徒然 コメント(4)

成長を見守れる人たち

2013年03月25日

マエシュンが、スライディングだと...!

な一夜明け、スポーツ新聞大人買い~。
宮澤がJ2ゴールした試合は全勝で、これがクラブ通算900ゴールなのだとか。
色々な計算をしているものなのね。何にしろ宮澤がこうしてピンで目立つことは珍しい。
ゴールをしても怪我をしたり、他のゴールの方が目立ったりなどで持ってなかったものね。

のぶりんのコメントを載せてくれていたスポーツ紙があった。試合で福岡に来ているとのこと。
試合は観ていないようだったけど、慎ちゃんや前田がこうして活躍できているのは、
のぶりんが残してくれたものがとても大きい。
それを言ったらクッシーと奈良くんがCBをやっていることもそうか。
我慢して起用し続けてくれてくれた財産があるから今季のうちはこうして結果を出せている。

育成しつつ結果を出すって難しい。時間がかかるからそれを待てない人だっている。
プロのクラブである以上、待てないことは悪いことじゃない。結果も必要だ。
でも波のある若い選手たちをすぐにプロ仕様にできるわけでもない。
土台の部分を請け負ってくれたのぶりんには改めて感謝の思い。
「のぶりんが去ったあとのチームは強くなる」
なんて言われていることが改めて実感としてあるのだった。

我慢という意味では財前さんも。
松本山雅戦で、何があったのかと思うほど散々なフィードだった哲さんを再び起用した。
(いや、あの試合については散々だったのはフィードだけじゃないけど)
素人目には代えるんじゃないかなと思っていたのだけど、
いやいや感情的になってはいけないのよね。成長を見守るって本当に大変ー。
素人目にもわかることは、プロである監督やコーチ陣はそれ以上のことをわかっている。
その選択を信じることにする。
気持ち的にモヤッとすることはあっても、信じることにする。

とはいえ他のポジションもスタメン争いが激しくなっているので、
GKもそうなっているんだろうなとは思う。
ホスンは別メニューとして、3人揃って練習しているところをまだ観ていないー。
去年は土曜日開催だったから個人的には全体練習を観た覚えがほとんど無いのだけど
今年も日曜日開催だからお見送りかサテメンバーのみの練習見学になりそうだ。
曜日固定開催だとこういう弊害もあるのよねー。GK全員揃っているのを観たいなぁ。


post by ひとみ

23:18

コンサ徒然 コメント(3)

うおー宮澤ーうおー

2013年03月24日

1-0勝利!福岡は難しい相手だなと思っていたので結果が出てほっとした気持ち。
福岡では桜が咲いていた。私は今日も融ける気配のない雪壁を眺めていたというのに。

宮澤と前田が一緒に絡むと本当に面白いな~。
宮澤→前田も前田→宮澤もあったけど、どちらも他の選手では入っていけない空気感があった。
プレーをしていてもお互い楽しいだろうなと思った。
試合でのこのふたりの評価は今までなかなか高くならなかったけれど、
一緒にプレーさせると可能性が広がっていくなー。

倒された相手を追いかけ足元をじーっと見てつらっとボールを奪う前田。
あぁ勢いあまってぶつかっちゃったよ、みたいなぶつかり方をして審判に注意される前田。
得点後宮澤を引き倒しておきながら、選手が自分の上に乗っかるとイラッとする前田。
長い時間プレーができると、前田の良さというからしさがたくさん観られるなぁ。
あれ!?もしかして前田さんフル出場じゃないの!
楽しくプレーできているとフルで走れるんじゃないの。
練習だと走れないけど、試合だと走れちゃう選手ってやつなのねやはり。

MVPのだしを貰った宮澤。
今までも何度となく食べ物が貰える試合でMOMを貰っていた印象。食べ物に強い宮澤。

実況も解説も慎ちゃんがSBをやることを知らないようだったけど、
なんか今日急に入ってやったのに上手くやってる、みたいに言われちゃ困るんだわ。
慎ちゃんがSBでも良いプレーが出来るように何年も我慢して練習させていたんだからっ。
純平に怒られてビビっていたこともあったのになー。成長したわね。
慎ちゃんがほとんどフルで出られるということがわかったのは収穫だ。
思えば途中出場が多かったから、フルで観る機会も少なかったわけなのだけど。

そんで砂さまの素晴らしさったら。本当に決定的な仕事をしてしまうんだから!
あの場面でああいうのが蹴れるというのは、技術と経験とセンスの賜物だー。
じゃあ次からはスタメンで!と思うのだけど、これもまた難しい選択なんだろうな。

砂さまにも宮澤にもちくっと指摘された奈良くんの2枚目のカード。
画面を観ている限りは見逃してしまうようなものだったけど、
ブラックプレーに詳しい解説者にはしっかり見抜かれてしまっていたわね。
あれは遅延行為になるのかな。1枚貰っていたからね、気をつけましょう次からは。


post by ひとみ

23:54

試合観戦 コメント(2)

前田さんちの暴れん坊

2013年03月23日

結果が出ずとも出ようとも、変わらず前田には期待してしまう。
松本山雅戦でぬるぬるっとしたドリブルをしているのを観て、
スタメンの方が合っているのかなと感じた。
ピッチにいる時間が長ければ長いほど前田の中でアイデアが増えていっているかんじ。
スタミナがアレなので90分出られないのは残念だけれど、
ああ見えて最近は守備もやっているし、あんまり色々やらせて良さが消えるのも勿体無い。
天才は放任主義で育てるのが一番じゃないかね、なんて思う。
そのへんは一般人の私よりも同じ天才の財前さんの方が心得ているんだろう。

観ていて、なんでそんな面倒なことするんだっ!とか、
そんなオサレなプレーじゃなくてもっとシンプルでいいのにっ!とか思うのだけど、
前田にとってはそんなつもりはなくて、それが普通なんだろうな。
オサレなプレーが成功するイメージが頭の中にあるということか。
頭の中を覗いてみたい。面白いことになっていそう。
感覚でやっているように見えて、意外とシステマチックになっているかもしれないし。
前田がみんなに合わせることはない。みんなが前田に合わせられるよう頑張る方が良い。

常にダルそうにしているけれど、試合前の練習でサポーターからチャントやコールがあると
地味にいちいち拍手をして応えてくれているのがなかなかツボ。
ダラッとしていても「なんだあいつ!」とか言われないんだろうな。
みんな大好き前田俊介。得した性格だわ。

そうそう。前田はトークショーが面白いんだった。
また前田がトークショーに参加する機会があるといいなー。見に行きたい。


今日は高原が移籍後初出場をしたようだった。
結果は負けとなっていたけれど、ここからまた信頼してもらえるよう頑張ってね。


post by ひとみ

23:32

選手戯言 コメント(6)

ありがとう、矢萩社長。

2013年03月22日

松本山雅戦は矢萩社長の最後の試合だった。
なのでドームに入ったら何か声をかけたいと思っていたのだけど、
開場が遅れたことで北ゲートはかなりの混雑っぷりだったため
挨拶をする程度にとどめた。でもやっぱり何か言ってくれば良かったなー。

今日、正式にののが社長に就任したとのこと。
同時に矢萩さんが社長職から退任。これからはサポーターに戻るのかな。
試合で結果が出なかったり赤字が出たりで厳しい声は多いけれど、
個人的に矢萩さんは好きな社長だった。
クラブ創立時からのサポーターだったというエピソードも良い。
矢萩さんになってから積極的に動くことが多く、やるようになったことも増えた。

例えば、スタジアムグルメが今ほど充実してきたのは矢萩さんになってから。
サポーターから要望があったり、矢萩さん自身アウェイで見て来たことを実現してくれた。
これはどんどん広がっていって、イベントとスタジアムグルメを絡めてみたり、
サポートシップスポンサーのお店が定期的に出店できるようになった。

先行入場の開場時に選手がお出迎えしてくれるようになったのも
矢萩さんになってからではないだろうか。
お金をかけずともサポーターが喜んでくれることを考えて実戦してくれた。
更に選手お出迎えは先行での入場を促したとも言える。
企画やそれに伴うチケットも様々なものが出るようになった。
思っていたよりも売れてしまい券売所が混雑してキックオフに間に合わなかったり、
安すぎる割引券によりシーチケ持ちのサポーターから苦情が入ることもあるとはいえ、
そのチャレンジ精神はとても好感を持てるところ。
失敗をしながらも、仕事人ナイトのように定番化した成功例も多い。

ホーム最終戦のピッチですべてのカテゴリのユース選手たちをお披露目するようになった。
より北海道色が強いチームになってきた(これは矢萩さんの代だけのものではないけれど)。
引退した中でもとりわけサポーターから愛され・コンサドーレを愛してくれた選手を、
積極的にHFCやコンサドーレに関わらせてくれている。

先行入場で厚別やドームに入ると、矢萩さんが「いらっしゃいませ」と挨拶をしてくれた。
アウェイでもいつでも同じように挨拶をしてくれていた。
試合の当日にサポーターと同じ飛行機で遠征に向かう姿も見たことがある。
飛行機を待っているサポーターに声をかけていた。
社長というのは監督と同じく、褒められることは早々ないんだろうな。
心無い言葉を投げつけられたり落ち込むことも多かったと思うけれど、
失点して下を向いてしまう選手たちよりもずっとメンタルが強いわ!と思っていた(←え)。
2008年のJ2に降格した年から今日まで、矢萩さんの功績は確かにコンサドーレに刻まれた。

お疲れさまでした。まずはゆっくりお休みをしてください。
またスタジアムであいましょう。ぜひともゴール裏で一緒に声を出しましょう。


post by ひとみ

19:36

コンサ徒然 コメント(5)

ゴメスとカズキ

2013年03月21日

試合を観るのに上(選手が座っているスタンド)と下(ベンチ)では全然違う、
と以前ヒッキーが言っていた。ピッチレベルで観るからわかることが多いのだと。
試合に出られたわけではないけれど初のベンチ入りをしたゴメス。
いきなりブーイングをあびてしまってどう感じただろうと思っていたのだけど、
ゴメスは私が思っている以上に大人だったみたい。昨日のついーと↓

>今日もたくさんの応援ありがとうございました。
>初めてベンチ入って雰囲気感じることができました。
>早くデビュー出来るよう必死に練習していきます。今日のブーイング忘れません。

神戸戦後もそうだったけど、負けた試合でもゴメスはこうして言葉にできるんだなぁと。
他の選手もそうしてくれるけれど特にゴメスは
やっぱり竜二アニキが認めた選手なだけあるわ。なんというメンタル。

そしていきなり初スタメンだった深井くん。チームから貰った18番は伊達じゃないわ。
ずっと深井くんを見ているサポーターさんにとっては「まだまだこんなもんじゃない」かも
しれないけれど、それ以外の層には強い印象を与えたと思う。

私の近くの席にいた人が言っていたことがそれを表していた。
「深井くんはいつもフリーの時にボール貰えるからやりやすそうね」
いやいやそれはみんなが深井くんがフリーの時にパスをしてあげているのではなくて、
深井くんが常に良いポジションにいるってことじゃないの、と心の中で突っ込み。
でもそう思わせてるってすごいことだ。その人もいずれ深井くんのすごさに気づくはず!
パスされたボールをワンタッチで戻したりするふてぶてしさ(違)も良い。
試合に出られたことを素直に喜んでいるところなんかは嬉しくなったなぁ。

そのふたりも、昨日はチャオコンブースにいた4人も、焦らず毎日の練習を頑張れば良い。
まだまだはじまったばかりだもの。財前さんはちゃんと見ていてくれるから。

後半開始前にDF陣が古邊さんから何か指示を受けているのがビジョンに映っていた。
その中に違和感なくソンジンがいたのだけど、普通ーに話を聞いていたなぁ。
本当に通訳がいらないんだな~。偉いわ~。
ソンジンのプレーが良いなぁと毎試合感じる。
他チームから移籍してきた選手がこれだけの活躍をしてくれて本当に嬉しい。
昨日は2失点したけれど、今季はDF陣の活躍がピカるわね。守備陣好きとしては喜ばしい。

リピートはないかも...
 昨日は寒かったのでラーメンを食べて
 ←そのあとにメープルパンケーキ食べた。
 中にメープルシロップが入っていて
 チョコとジャム?がかかっていて甘ぁぁぁい。
 ソンジンのおすすめなんだって。
 これを余裕でひとりで食べきった方がいれば
 御一報ください。賞賛に値するわ。

私は母とふたりで食べたのだけど、昨日は父もいたので、
「3枚だから3人で分けたらちょうど良いね~」と話していたら
近くにいた見知らぬサポーターさんが「いやぁ申し訳ないねぇ」と。
「3人でちょうど良いって言うから私の分もあるのかと思ったよ」と。いやいや!笑
面白い人だったなぁ。和ませてもらったわ。
でもその激甘さっぷりに「さっきのおじさんにあげても良かったわ...」な母と私だった。

ところで、「ひきち」とか「ふかい」みたいに「は行」ではじまる名前って
コールの時にこうガッと声を出しにくいものね。本人らには何の非もないのだけど。
「ユーヤ」「カズキ」と呼ばれる日が来るように頑張ってほしいもんだ。
(↑頑張ってほしい動機が不純)



post by ひとみ

23:40

選手戯言 コメント(2)

前へ進もう、前へ。

2013年03月20日

深井くんの初出場初スタメンおめでとうー!
新聞予想ではベンチ入りとなっていて、まぁポジション的に出番はないかもだけどと思いつつ
喜んでいたらまぁ。メールが来てびっくり、スタメンじゃないのー。
ゴメスもベンチ入り。どんどん出てくるわねー。いいわ。
怪我や体調不良もあってそうせざるを得ないというのもあるかもしれないけれど、
監督も調子の良い選手をどんどん起用していくつもりなのかもしれない。

宮澤のアシスト?とヤスのゴールでやっとのことで手に入れた1点だったけれど、
集中が切れたのかなんなのかあっという間に逆転されてしまった。
こちらが1点取ったらあちらが攻めてくるのは当たり前なのに、
その攻撃を耐えることができなかったなぁ。
ただ昨季のようにみんなで一斉に下を向いてしまうような雰囲気はないし
応援していて空しいとは感じない。それが試合後のブーイングにもよく表れていた。
マイボールの時間を大切にとか、繋ぐ意識というのもわかるのだけど、
ボールは前に運んで行きたいもんだわ。
せっかくサイドが上がっているのにボールを下げちゃうのは勿体無い。テンポも良くない。
でも改善できるところだと思う。何がいけなかったか気付いて反省できれば大丈夫。
松本くんは最後の方がきつそうだった。日程もきついし見た目以上にしんどいのかも。
まだまだ試合は続くのだ。落ち込んでいる暇はなくってよ。

帰り道で近くを歩いていた人が、
「宮澤良かったよなー。宮澤ってミスはそんなに多くないと思うんだけど、
致命的なところでミスするんだよな。だからなんか冴えない感じに見えちゃう。上里も。」
と言っていて、な、なるほど!と感じていた。
それだけ大事なポイントで仕事をしているということなのね。
人によって色々な見方や評価があるものだ。批判してしまうのは簡単だから。

いやしかし今日の哲さんの出来は何かあったのかと思うほど...うーん。
でも批判してしまうのは簡単だ。ちょっと録画を観て考えてみる。

先行入場時に会場トラブルがあったとかで15分くらい入場が遅れたのだけど、何だったのかな。
事情を言えないことはないだろうから説明だけでもしてくれればいいのになぁ。
だって何が原因かわからないから私たちのまわりにいた人みんな、
「これだからHFCは...」みたいになっていたものー。
HFCの問題ではなくてドームの問題なのだとしたらきちんと説明しておいた方が良いと思うの。
でも何だったんだろうな。珍しいことだった。

大きい袋だった!松本ってば太っ腹ー!
 えのき貰ったー。わーい。
 偶然会ったサポ友さんからも貰っちゃったー。
 しっかり食らっておいて
 7月20日はアルウィンへ行きますわよ!
 しゅんぴーには勝った(と思っている)けど
 逆転負けのままでは引き下がっておれんもの。
 ヤスもそうでしょー。やり返そうぜー。



post by ひとみ

23:03

試合観戦 コメント(6)

"出来てしまう"不器用さん

2013年03月19日

今季のはじめに平川さんが通信簿のところで、
宮澤に対して「今季はラストチャンス」と書いていたのを未だに根に持っている私。
え、ラストチャンス?なんで?そんなに切羽詰ってる?

もっと出来るはずなんだからそれくらいの気持ちで、と言いたいのはわかるけれど
本来のポジションではないところで出場したり、しかもそこそこの結果を出したりと
毎年違うことをしているけれどそれに必死に対応していっている。
これしかできない、という選手ではないので便利屋的に起用されていて、
長期に渡って同じことをさせてもらえないというのもポジションが安定しない理由。
監督にずっと必要とされてきた選手に対してそんな言い方はないんじゃない、と思う。
クライトンと一緒に宮澤の魅力を語ってもいいぞ。と思う。

ただ「長期に渡って同じことをさせてもらえていない」というのは
どのポジションでも無難すぎて特別これといったものが無いせいかもしれない。
だから宮澤自身が前目のポジションでやりたいのなら、
前しかできないくらいの器用さを持ってほしいなと思う。
本来ならばこういうところは"不器用さ"と表現するところなのだけど、
宮澤の場合は色々出来ること=不器用なので、敢えて"器用さ"としておく。

本人はそんなに色々出来ているつもりはないのかもしれない。
サッカー選手に限らずそういう人はいるのだけど、その人の出来る範囲が広くて、
出来ているつもりがなくても"出来てしまう"のだ。
その人にとっては何とかかんとかやってみて結果を出しているにすぎない。
すごいねって言われても、本人は出来ることをやっているだけですごいと感じていない。
"出来てしまう"なんて嫌味に聞こえるかもしれないけれど、
人の器量は平等ではないので怒らないであげてほしい。本来比べられないもの。
特別それが才能というわけではない。
出来るようにするための考え方や選択肢、経験や視野によってつくり上げられる努力だ。
それ以外のセンスでやってしまっているところは才能だと思うけど。
頭が良いので選択肢が多すぎる。けれどその中で瞬時に良い選択が出来てしまう。
出来てしまうのだ。いや、これも嫌味ではなく。
しかも正確な方やみんなが考える方ばかりではなく"面白い方"を選択することもあって、
そういう時は「あぁやっぱり天才だな」としみじみ感じる。

宮澤は頑張っている。本当によく頑張っているよ。
全体の中のひとりと考えると物足りなく感じることもあるだろうけど、
見方を変えると宮澤の良いところ、たくさん見つかるものね。


post by ひとみ

23:52

選手戯言 コメント(4)

トミ~が育てたJリーガー

2013年03月18日

昨季は大阪への飛行機のチケットを取ったにもかかわらず、遠征できなかった私。
大阪に行きたい理由のひとつに、トミ~に久しぶりに会いに行きたいというのがある。
トミ~は今大阪学院大学のサッカー部でGKコーチをしているので
その姿をちらっとでも観に行きたいなーと思っている。

今季もコーチをやっているかな~と調べていると
太田選手というGKが岐阜に加入したというニュースが載っていた。
今季大学を卒業したということは、トミ~がコーチに就任した4年前から
丸4年間トミ~の指導を受けているということだ。
つまりトミ~が指導したGKがJリーガーになったということではないの!
うおーーー!!なんてこったいだーーー!!

指導の道を歩むことに決まった時から、いつかこんな日が来るんだろうと思っていたけれど、
もう現実のものになっていたのか。トミ~も頑張っているんだなー。
いやぁ。素晴らしい。感慨深いとでも言おうか。
公式戦出場は叶わなかったトミ~だけれど、こうして再びJの世界へ貢献し続けているのね。

そんなわけで、岐阜の太田選手に勝手に親近感がわいたので密かに応援しようと思う。
一年生の頃から大学選抜になったりしていたようなのでもともとかなり上手いんだろうな。
190cmとトミ~並みにでかい選手だ。
あ。岐阜ってことはぎーさんとポジション争いじゃない。
なになに。ってことはぎーさんvsトミ~の教え子!?なにこれ胸熱すぎるー!ぎゃあー!


post by ひとみ

21:10

選手戯言 コメント(0)

ミスの数だけ上手くなれる

2013年03月18日

神戸戦は久しぶりに"完敗"という言葉が浮かんだ。
昨季は一年通してぼろぼろだったけれど、
完敗というよりもそもそも自分に勝てていない部分が多いように感じていたので。
けれど昨日は自分たちの時間をつくろうとも適わないという印象だった。
必ず良い時間も来るはず、と思いながら観ていたけれどなかなか。
完敗っていうのは"最大限頑張ったけれど勝てなかった"というのが適切な使い方だわ。
単に自分たちが悪いだけで勝てないのは完敗とすら言えないのではないかしら。
うーん、でもやっぱり自滅なところもあるのかなぁ。
ま、ミスが多いほどミスの数だけ上手くなれるということよ。次はすぐ来る。頑張ろう。

昨日は、財前さんの交代が私の気持ちとぴったり合っていたので
おおおーとひとり勝手に喜んでいた。
寛くんを前半で代えたのも、夢ちゃんの交代のタイミングも、最後が慎ちゃんなのも。
だから何だってわけじゃないんだけど嬉しかったので書いておく。
素人が黙ってろってかんじだけども。たまにこういうことがあると嬉しい。
前田を毎試合出場されているところや昨日の宮澤をフル出場させたあたり、
財前さんの独特のセンスみたいなものを感じる。面白いわー。
そして財前さんのコメントで、まずサポーターを労う言葉が出てくるのを見て
みうみうを思い出したりした。枕詞のようだったものね。

安達監督のコメントを見ると、慎ちゃんの評価が高い。警戒されていたのね。むふふ。
栃木戦も神戸戦も慎ちゃんの高さは本当に活きていた。
本人は「頭だけではなく」ということも言っているし。
周りともっと連動できれば色々なかたちでゴールに繋がっていくはず。
慎ちゃん本当に上手くなっているなぁ。FWとしてだけではなく、
結果が出ない時もSBで鍛えてもらった効果が出ているように思う。
成長って時間がかかるものだ。サポーターもそこを我慢して見てあげないといけない。
あとは砂さま→慎ちゃんのゴールがまた観たいなー。


それにしても神戸ってお客さん少ない。あんな良いスタジアム持っているのに。
専用スタジアムがあればそこそこ人が入るものだと思っていたけど、何が悪いんだろう。
前は対戦相手によってチケット代を変えるなんてことをしていたようだけど、
今季もやっているのかな。J2でそんなことやっているチーム無いぞ。
え?ってことは相手がうちだから集客少ないってこと?ごめんなさい、よく聞こえません。


post by ひとみ

20:53

コンサ徒然 コメント(4)

ホームで2-0で勝とう

2013年03月17日

次にホームで対戦できる。その時に2-0で勝とうじゃないか。
と、すっきり切り替えることができる試合だった。

なんだろう、負けたけれど落ち込みは少ない。
選手たちが1失点したあとも下を向いていないと感じたからか。
全員で一生懸命守備をして、20のシュートを1ゴールに抑えていた。
守備は良いのかもしれない。
開幕前はもっと厳しくなるだろうと思っていたから、これだけでも大きな収穫だ。
神戸は補強もして新しい選手たちがフィットしているらしい。
そんな相手に対して、若返ったうちのチームは本当に頑張ってくれている。
あとは攻撃よねぇ。"全員守備"は良い方向へいっているから今度は"全員攻撃"。
キャンプに入るのも遅く連携の面でもまだ遅れているということなのかもしれない。
その中では良く出来ている方だと思うんだけどなぁ。また次も頑張ろうじゃないの。
宮澤良かったー。地味ながら良かったー。
財前さんはきっとあの宮澤の良さをわかってくれているはずだわ。
そして翔太リーグ戦初スタメンおめでとう。よく走っていたなぁ。翔太観てると元気出るわ。

それよりイラッとしたのは実況と解説とレポーターよ。
名前間違えすぎててもーイラッと。名前間違えるのって一番腹が立つ。
吉田?さかい?すながわ?適当だなぁ。
選手の名前もまともに覚えてこないで仕事をするなんて。もううちの試合に来ないでね。


今日の午前中はサテとユースの練習試合を観てきた。
昨日の吹雪はなんだったのと思うほどのポカポカ陽気。ひざ掛けもいらないほど暖かかった。
試合はサテの方にユースの選手を借りての対戦だったので、
ほとんどユースの紅白戦みたいになってて笑ってしまった。
阿波加くんはずっと声が出ていた。コーチングもピリッとしていて良かった。
あれだけ声を出せていたらいざという時にみんなが判断に迷わないだろうな。
名塚さんに一番名前を呼ばれていたのは小山内くんかな。個人的には永坂くんが良かったー!
あぁ。宮の沢で練習や練習試合を観られる日常が帰って来たんだなぁ。うーん幸せ。


post by ひとみ

19:51

試合観戦 コメント(4)

真実に辿り着く

2013年03月16日

いつもポスター掲示をお願いしているところにポスターを持って行った。
なかなか行くタイミングが合わずで開幕してからになってしまった。
オフィシャルのポスターと札幌赤黒連盟さんのポスターを
それぞれA3にして持って行ったので、店内で幅を利かせてくれるはず。
タオルマフラーも一緒に渡してきたので飾ってもらうようお願いして。

このお店では日ハムのポスターなども貼っている。
私の真似をして日ハムファンの人が持ってきているものだと思っていたのだけど、
もしかしたらファンではなく関係者なのかも?と感じた今日。
ユニフォームやら選手のサインやらがやたら並ぶようになっていたので、
一ファンにしては随分気前よくお店にプレゼントしているなーとは思っていた。
そうしたら今日店内に「無料チケットあります!」なんてものも貼ってあるじゃないか。
私も招待券は持っているけれど、お店にこう掲示できるほど持っているわけじゃない。
そもそも日ハムファンで無料チケットをこんなに配ることができる人って一体何者?
お店がサポートシップスポンサー的なものになっているわけではないのは確か。
ということはやっぱり関係者の仕業なんじゃないのかなー。
いや、だから何だってこともないんだけど。なんとなく今までの色々に納得できた次第。

阿波加くんのジッパーホルダーが売り切れてたーっ
 お仕事のあとに宮の沢へ。さすがに選手はいない。
 父に頼まれた限定マグカップと
 母に頼まれた限定ピンバッチを買いに。
 自分用には毎年恒例のジッパーホルダーを。
 宮の沢限定グッズ、いいかんじですよん。
 宮の沢の除雪のされっぷりは本当に素晴らしく。
 冷たい風の中での練習も多分あと一か月くらい。

さあ明日は宮澤に期待だわ。コンアシ予想通りだとスタメントップ下だものねっ。



post by ひとみ

23:21

コンサ徒然 コメント(0)

7人から5人へ

2013年03月15日

経費削減でアウェイのベンチ入りメンバーが減らされるという話があったけれど、
神戸戦は5人になるとのこと。そのうちGKがひとり必要だから、FPは4人。
5人は厳しいなぁと思いながらも、これは以前のJ2のベンチ入り人数。
そう思えばやれないこともない...こともないか。
もう7人で慣れてしまったらこの2人の差がすごーく大きく感じてしまうものね。

さて誰が5人の中に入るかと考えた時に、途中から流れを変えられる選手とか、
色々なポジションができる選手が有利になるんだろうと思う。
何が起こるかわからないし。これしか出来ない!というのは時に強みになるけれど、
現代のサッカーにおいては弱みにもなってしまうんだな~。
まぁうちの場合は現代のサッカーというよりも単にお金がないだけなんだけど。
日々の練習の中での監督へのアピールが、今まで以上に必要になってきそうだ。
うーん、みんな頑張っておくれ。来季は7人ベンチ入りできるように頑張っておくれ。

ポジティブに考えると、枠が少ないぶん全員が必死こいて競争が激しくなって
チームに活気が出てくるかなという期待が持てる。これはこれで良いんじゃない。

V
 16時キックオフってとても微妙。
 お昼ごはんでも晩ごはんでもない時間。
 今季は16時キックオフが多いようだけど
 スタジアムグルメの売上に影響しないか心配だ。
 というわけで、食べるものはおやつになってしまう。
 しょうがない。だっておやつの時間なんだもの。
 ←コンサドーレビクトリーソフトを食べた。



post by ひとみ

21:35

コンサ徒然 コメント(6)

アンチ歓迎

2013年03月14日

そこそこ知名度が出てくると、アンチと呼ばれる人たちが出てくる。
好きではないのなら放っておけばいいのに、と個人的には思うのだけど、
敢えて悪く言ってきたり嫌いアピールをしたりアンチの存在を正当化しようとする。
無関心ではないだけいいのかもしれない。
嫌いと言いながらアンチの人たちは結構それについて詳しかったりするから。
一度染み付いた"好きではない"という感情は簡単には変わらないけれど、
そういう人たちの声も聞いていけるといいなと思う。

ののはサポーターもクラブのスタッフなのだと言っていた。
1万人のスタッフがいるクラブ。ならばスタッフじゃない人を増やしていかなければ。
そのためには好きではないという人たちにも歩み寄って声を聞いて、
どうすれば好きになってもらえるか、興味の無い人にどう興味を持ってもらうかを
考えていく必要もあるんだなぁと思っている。


栃木戦の日にTVhさんで放送していた『けいざいナビ北海道』をやっとこ観た。
私は昨季、こんなことを書いていた。まだののが社長になる云々の話が出る前。
>HFCには経営のアドバイザーがいるといいんだけどなぁ。稲盛さんとか(←言うだけタダ)。
なのでののが稲盛さんの著書について語っていて驚いたとともに、
やっぱりののにはこういう考え方がベースになっているんだなぁと感じた。

稲盛さんの言葉で、「情熱と呼べる強い思いがあれば
何でもやり遂げることができる」というものがある。
それは苦しい時をどう乗り越えるかというポジティブな考え方のひとつでもある。
苦しい時、つらい時、しんどい時にどう笑顔で乗り越えていくか。
子どもの頃に心臓が悪かったののはよく発作が起こり、
それを病気と知らずに自分のメンタルが弱いせいだと思っていたという。
だから、どんなことがあっても冷静でいられる強いメンタルになりたいと考えたという。
それがサッカー選手になってからも役立ったのだと。
思いが力となり目標を達成するということは、サッカーの中で何度も起こっている。

それにしても番組の中で流れたののの入団会見時の映像が!めんこかったー!
変わらないと思っていたけどさすがに若かったなー。喋り方は今と全然変わらない。
あの落ち着き。ののは、緊張して全然喋れなかったーな時ってないのかしらねー。


post by ひとみ

23:20

コンサ徒然 コメント(2)

KZU-27

2013年03月13日

今日はカズゥのお誕生日おめでとう。
何才になったんだろうと思ったらもう27ー!?
ひえええーカズゥはもう27にもなるのかー。
高卒で入ってきた選手がもうアラサー。時が経つのは本当にあっという間だわねー。

加入当初はただのサッカー好き少年で、
びっくりするくらい基礎ができていなかったと言われていた。
そんな選手を見極めて連れてきたうちのクラブもなかなかすごいけれども。
そんな草サッカー少年をヤンツーさんがプロサッカー選手に鍛えてくれた。
今や他チームからオファーが来るような選手になったんだものね。感慨深い。しみじみ。

何度か書いているかもしれないけれど、私はカズゥという選手がとても好きで。
試合に出るようになり、大きな怪我をして、そこから頑張って復帰をして、
少しずつ出場機会を増やして、キャプテンもやって、他の2チームに移籍をして、
また戻ってきた。振り返ればどれも今のカズゥをつくるのに欠かせない経験と感じる。

以前はもっと、ワンマンで自己中な選手だったように思う。
ボールを持ったら同じボランチのトモキをもスルーしてひとりで上がっていく。
失敗して怒られる→イラッ。みたいな。
試合の選手紹介時にサポーターがコールやチャントを歌ってもノーリアクション。
J100試合出場記念の時にご両親がドームに観戦に来て、
その時だけサポーターからのコールに礼をしていたのを覚えている。
「あいつ...!猫かぶりやがって...!」(←あらお下品)
少なくともサポーターに向かって「愛してるぜ!」なんて叫ぶキャラではなかった。

いやでもきっと、離れてみてはじめてわかる云々というやつなのかもしれない。
あちこちのチームで修行を積んで一区切りした時に、
さてどこへ行こうかと考えて思いついたのがコンサドーレだったとしたら嬉しい。
カズゥのチャントが好きだ。千葉戦でも栃木戦でもやっていないようだけど、
きっとまだ新加入選手扱いなんだろう。活躍をしたらまた歌ってもらえるはず。
本人も歌ってもらうのを楽しみにしているみたいだし、その日が早く来るといいな。


私もカズゥと同じ日が誕生日なのでひとつ年をとった。遂に大台に乗ったHTM30。
あ、この方に至っては生年月日が同じなので、こちらもRYT30になった。
昨日まで20才の人と同じグループだったのに、今日から39才の人と同じグループだ。
まわりの人たちに感謝をしながら、楽しい30代を過ごそう。


post by ひとみ

22:48

選手戯言 コメント(8)

ハラハラ見守ろう

2013年03月12日

今日のKappaさんのトークショーは行きたかったなぁぁ。
財前さんとののというだけでも行く価値ありなのに、
選手がカズゥに竜二アニキにゴメス。濃い内容だったに違いない。あああ行きたかった。

『サッカー批評』に岡山さんの記事が載っているという話を聞き、
立ち読みしていたのだけどこれは買った方がいいなと感じて購入。
記事は完結しているけれど岡山さんの話自体は完結していないな、と思ったので。
岡山さんがどんな思いで昨季を過ごし、今何を思っているのか書かれていた。
普通の選手ならば思っていても口にはしないであろう言葉。でも岡山さんは言っちゃう。
だからこそどのチームでもたくさんのサポーターをトリコにしてきたんだろうな。
特集は「サポーターは敵か味方か?」というなかなか過激なものなので面白そう。


栃木戦で私の後ろにいる人が「杉山のFKって冷や冷やすんだよなー」と言っていて、
うぅ...と心苦しくなってみたりした私(←なぜ)。
この日も何度か相手のFKがあったけれど、哲さんの苦手エリアではなかったので一安心。
(危ない場面はあったけれど)
なんとか少しずつでも改善していけたらいいなぁ。
赤池さんのキックを持ってすればきっと良くなっていくと思うんだ。
今季はカズゥもいるし。高原もカズゥの無回転を受けてレベルアップしていった。
なんとなくコツを掴んでいけるものなんだろう。

なんで哲さんがFKが苦手かって、単純に経験の問題ではないのかなとふと思った。
まぁどのプレーをとっても経験というのは大きいものだろうけど、
FKがいきなり起こり、状況によって変化する場面場面で即最善のポジションを見つけて
対応していくあの緊急性はGKの他のプレーと比べても経験が問われるもののような気がする。
GKだけのFKの練習は大抵、赤池さんが指示した場所にボールや壁を置き、
そこからキックが蹴られるのをセーブする、というようになっている(私の知る限り)。
ゴールに向かってくるボールを止める練習はできても、
その前の段階は練習で再現するのは難しくて実戦で経験していくしかないんじゃないか。

なのでぜひとももう少し、哲さんのFKについてはハラハラ見守っていてほしい。
守備陣はどうしても良くない部分にばかり目が行ってしまう。
GKも9個のセーブよりも1個のミスを指摘される。
FWは9個シュートを外しても1個決めて勝てればヒーローだけど(9個のミスはさすがに多いか)。
でも、それは仕方のないこと。守備とはそういうポジションだから。
わかりやすく派手なスーパーセーブが好かれるけれど、
日々の練習でスーパーセーブを極めているわけではない。
むしろスーパーセーブなんか本当は無い方がいいのだから。
それ以外にもGKの良いところはたくさんある。ひとつでも多く気づいてもらいたい。


そうそう守備繋がりで、ソンジンは千葉戦も栃木戦も良かったなーと感じた。
ファールが少ない選手ということだったけれど、確かに観ていて危険なプレーがない。少ない。
慌てず対応するし、上がっていく姿もわくわくする。
チームでやろうとしていることを十分に理解しているんだろうな~。
本来は真ん中の選手だけど、サイド不足の中この活躍は嬉しい。


post by ひとみ

22:41

GK コメント(2)

雰囲気は明るい

2013年03月11日

今季はもっと厳しいシーズンになるだろうと開幕前に覚悟していたけれど、
千葉に勝つことができ、栃木には勝てなかったけれど内容は悪くなかった。
あれ?思ったよりもいけるのか?と思ってしまいそうになるけれど、
昨日のような勝てそうな試合を勝ちきれないというあたり
やっぱり厳しいんだと思っておかなければと改めて。
決して悲観することはなく、必要以上に腹を立てたり誰かを責めたり、
そういう段階ではないように感じる。
結果がすべてと言われれば否定はしないけれど、少なくとも雰囲気は明るい。
昨季も我慢だらけだったけど、今季も我慢が必要みたい。頑張っていこう。


昨日は晴れたかと思うと吹雪き出すなど、時間ごとにまったく違う天気になっていた。
先行入場の時間を15分早めてくれて助かったわー。
入ると若者たちとののと矢萩さんがお出迎えしてくれていた。
一般入場の時間くらいにそこを通ると、まだその面々は入口にいて。
先行入場の15分前から一般入場の時間までというと30分以上になる。
そんな長い時間、風の入る入口で立っていたなんて。風邪などひいていませんように。

選手紹介の大型ビジョンは観ていて楽しかった。
道産子選手は出身地が表記されるようになっていて、
道外出身の選手には"道産子魂"と表記されていた。
最後に財前さんが"室蘭市"と表記されて出たのはなんだか誇らしかったわー。
マッチデイプログラムにもU-12、U-15、U-18の出身である選手と
道産子選手に印が付いていて、北海道色が強くなっているのを感じられる。

選手入場時にはオープニングセレモニーというものがあって、
照明が落とされて場内がなんだかかっこいい雰囲気に。
と言っても特にセレモニー的なものがあったわけではなくて、
かっこいい雰囲気のなか選手が入場してきたというかんじ。
あ、その前にドールズがバックスタンド側から旗を持って
コーナーからクロスして入場してきたのはかっこ良かった。
ドームの照明ってあんな風に使えるものなのね~。知らなかったわ。

おかえりダンマク
 カズゥの懐かしいダンマクが帰って来ていた。
 どなたがつくっているのか知らないけれど
 かっこ良くてとても好きなダンマク。
 勝手に撮らせていただいた。しみじみ。
 本人も嬉しかったんじゃないだろうか。

 仲良く慎ちゃんと並んでバックスタンドの中央に。

ずらり道産子魂
 こちらはくーさんがひとつひとつ手縫いされた
 とても愛あるダンマク列。
 ここ数年で少しずつ増えていく様子を
 見ているので、この数になったことにしみじみ。
 ゴール裏からも目にとまりやすいので
 「おっ」と思う方も多いんじゃないだろうか。
 つくるのも張るのも大変と思うけれど本当に素敵。



post by ひとみ

23:26

コンサ徒然 コメント(3)

笑顔で楽しみながら

2013年03月11日

2年前の今日3月11日は、大きな地震が起こったあの日。
地震がのちの津波や原発事故に影響が出たことから、東日本大震災と名前がついた。

地震が起こった日からの自分のブログを、何日分か読み返してみた。
なんというか思ったままを書いているというかんじで、
もう少し優しい表現を使いたまえと言ってやりたくなる文章ばかりだった。
それでもその言葉に共感してくれる方や反対意見をくれる方がいて
その時にはその時にしか持てない気持ちで書いていたのだからいいのかもと思ったり。
今ならもっと優しい表現で書けそうだけど、そうすることが正しいとも限らないし。
地震から数日はオフィシャルブログも書いているサポーターさんが少なかったけれど
あとから見るとこうして書いておいて良かったなと振り返って思う。

だんだんと、変わってきていることがある。
メディアは3月11日が近づくまでほとんど震災のことを扱わなくなった。
扱っていたとしても、復興が進んでいるという"陽"の部分が多かった。
"陰"の部分を扱おうとしても、大きく紙面をとってもらえていないという印象。
復興の進み具合は地域によってまったく違うという。
そこに住む人たちの気持ちもやはり地域によって大きな差があるんだろう。
それを"被災地"として一緒くたにせず、もっと正しく伝えてほしい。

うちのホーム戦では今季も震災の募金活動をやっている。
どうしても時間が経てば当時と同じような寄付をすることは難しいし、
当事者ではない私たちは当時と同じ気持ちを持ち続けることは難しい。
だからこそ、細くでも長く続けて行きたい。
毎試合、少しずつでいい。ぜひとも続けて行きたいところ。
もしかしたら当時よりも、今の方が協力な必要な時かもしれない。
そして私たちは変わらずコンサドーレを応援していく。笑顔で。楽しみながら。


今日は深井くんのお誕生日おめでとう。
私も誕生日が3月11日に近いせいもあって、誕生日を"祝ってもらう日"というよりも
"まわりの人に感謝をする日"と思うようになった。
やっと復帰した深井くん。昨日もたくさん声をかけられていた。
背番号18としてピッチに立つ日を楽しみにしている。


post by ひとみ

12:50

コメント(4)

テレ前テレ後

2013年03月10日

朝、友だちからのメールで、ホームページに試合開催について書かれていると教えてもらった。
ドームの試合なのに開催を延期することもあるとは思わなかった。
これが冬の北国チームの現実だ。決してイレギュラーなことではない。
試合を行うための場所が確保できたとしても、
来場する人たちの安全が確保されなければ中止するしかないのだ。
それでも秋春制はやった方がいいのだろうか。北国チームの単なるハンデなのだろうか。
栃木から来たサポーターさんたちにもこのことを実感してもらえているといいなあ。
おしるこ食べたかった...うぅ...。

とりあえず最終決定をした12時時点での天気がそこそこだったからか、開催は決定した。
試合のあとすぐに、今日雪の影響で来られなかった方のチケットは
3月の他の試合で使えるというリリースが出ていた。
道内でも来られなかった方は多いというし、この対応はとても良い。ありがたいことだ。

来場者数は13,248人。さ、寂しい。
せっかくのサッポロビールさんのクリアファイルが配布しきれなかったー。
集客のために色々なことを企画していたというのにこの天気は本当に水をさしてくれたわね。
当日券が結構出ていた印象があった。サトウさんはどれくらい来てくれたんだろう。
宇都宮の市長が佐藤さんというらしくコメントが紹介されていた。なんという偶然。
栃木サポーターさんにも嬉しいヒトコマとなった。こういうのってJリーグっぽくて良いなあ。

試合の方は負けてしまったわけだけど。
審判にもひとつ文句はあるけれど、とはいえゴールがなければ勝つこともできないわけで。
やはり今季は厳しいシーズンだということを改めて感じて身が引き締まる。
今のところ失点が最少限なのは良いけれど。
あ、でも哲さんの良くないところが出てしまっていたなあ。
なんで味方と交錯するんだ。声出してなかったんじゃないのかな。
テレがいた時はゴールキックをテレに合わせていて良かったのに、
テレが交代で出てからは誰に合わせているのやらで。まったく効いていなかった。
というかテレが出てから色々とちぐはぐになっていた印象だった。
テレが交代でピッチを出る前と後で随分印象が違う。テレいいかもやっぱりー。

カズゥに大きな歓声があがっていた。カズゥは変わった。良い意味で。
本気で変わろうとしていなければカズゥの悪い癖は抜けないだろうと思っていたけど、
カズゥは変わっていた。嬉しい。期限付き移籍で違うチームに行くことが吉と出たんだな。
開幕戦の出来をとても褒められていた松本くんは今日も良かった。
久しぶりにうちの選手でヘディングが上手いと感じた。次も楽しみだわーっ。


post by ひとみ

23:55

試合観戦 コメント(3)

雪をかきわけドームへ行こう

2013年03月09日

表面真っ黒やんけ!
 チームがある限りさんが以前つくっていた
 パウンドケーキを真似してつくった。
 美味しくできたー。感謝です。
 オリーブオイルをやめてバターにしてみた。
 最近ベーキングパウダー消費に必死。
 賞味期限がアレなので。毎週何かつくっている。
 もうすぐ母が来るから食べてもらおう。

降りますな。しかも全然融けてくれない。もう雪いらない。早く暖かい季節になってほすぃ。
今日は午前中に出かけたら、歩道の除雪が間に合っていなくて獣道状態だった。
人ひとり歩くのがやっとですれ違えないので、歩道の入口でどちらかが待つ。
これぞ北国の正しい雪道の歩き方。譲り合っていこう。
明日来る予定だった母は汽車が微妙かもしれないということで前乗りしてくるそう。
汽車はもちろん、飛行機で来る方もいるんじゃないだろうか。皆さん無事に着けますように。


去年一番食べたかったのに食べられなかった赤黒の必勝オムライス。今年も販売!うをー!
今年こそは絶対に食べるぞ。そんでJ's GOALにまた写真を載せてもらおう。
去年3回も食べたほど気に入っていたモスのコンサドーレバーガーは今年は無し。残念だ。
黒胡椒チキンとチリソースのピリ辛コンビ。美味しかったのにな。
モスのレギュラーメニューにしてくれちゃったりしてもいいくらいなのに。

さてさてホーム開幕戦。サトウさんカム。
学生の頃はあんなに周りにたくさんサトウさんがいたのに、今はひとりもいないわ。
知り合いじゃないサトウさんがたくさん来てくれることを祈ろう。
砂糖3g×10本を貰ったシーチケのサトウさんはぜひ写真を載せてください(←え)。
いやしかし改めてオヤジギャグ。「3月10日でさとう」っていう時点でギャグなのに、
それに引っかけて砂糖プレゼントってどんだけ。ダブルオヤジギャグ。



post by ひとみ

16:49

コンサ徒然 コメント(4)

見本みたいなふたり

2013年03月08日

昨日のイチオシはとても良かった。
(イシオシが良いんじゃなくて出演した竜二アニキとゴメスが良かった。)
ゴメス出演前の冷やかし写真を載せている、選手たちのついったーに笑った。
もはやテレビ出演が当たり前の選手たちは、出るから観てね!ってもう言わなくなったから、
友だちがテレビに出る!みたいなテンションが新鮮で面白かった。

竜二アニキは心配いらないと思っていたけど、想像以上に素晴らしかったのがゴメス。
堂々としていて、きちんと自分の言葉で思いを話し、そこそこ笑いも取る。
「早く大観衆の前でプレーしたい」
「(副キャプテンは)やりたいなと心の中では思っていた」
「クラブは変わろうとしている、サポーターの応援が加わればそのスピードが更に加速する」
そして「ピッチに出たら年齢は関係ない」とアニキの隣で言えるんだから大したもんだわ。
アニキに褒められて嬉しそうな顔はやっぱり18才だったり。誠実な印象を与えたと思う。
アニキが時々ぼーっとしている風だったのも個人的にツボ。ヒゲがいつもより濃い気が。
河合さん、と言われてちょっと間があって。アニキ!呼ばれてるよ!と突っ込んでみたり。
サポーターへのコメントの時に、ドームの除雪ボランティアにも触れてくれた。
そのお陰でサポーターがドームのピッチを除雪しているという説明に話が広がってくれた。
テレビ出演の選手はこうあるべき、という見本みたいなふたりだったな~。

今日のヤスとウッチーの出演は、うん。ふつうw
でもそれぞれ楽しくて良かったな。ふたりともお疲れさまでした。
ウッチーがきっとユースケに勝ってくれるわ!


オープンしたばかりのオンラインストアでGKユニフォームのクッションを予約してみた。
このテのクッションは以前買ったから持っているのに。予約しちゃった。
(しかも商品にミスがあったということで、つくり直したものも貰ったので2つある)
GKユニフォームのはGKの選手しか名入れできないようになっていた。アツいわー。
毎年のようにGKレプリカの販売希望メールを送り続けていた甲斐が少しはあったかな。


post by ひとみ

23:27

選手戯言 コメント(0)

雪と共に生きる

2013年03月07日

スポーツ紙に、開幕戦のチケットが売れていないという
矢萩さんのコメントがさらっと載っていた。日曜日に勝った影響があるといいけど。
J1に上がって集客が見違えるほど増えたわけではないから、
集客が減る理由を"J2に落ちたから"だけにはできないと思う。
じゃあどうすればいいのかということが分かればどこのクラブも苦戦しないわけで。
勝てば集客が増えると言われるけれど、勝つのを待っているわけにもいかないし。

何が原因なんだろうなあ。開幕戦は毎年そこそこの集客があるものだけど。
雪が多いせい?確かに天気も足元も悪いと出かけたくなくなるものね。
秋春制なんてはじまったら本当に人が来なくなっちゃう。
もうこれは設備などの面云々よりも精神面。冬は外に出たくないのだ誰だって。

北国の雪の経験が無い人は、吹雪いている日に外に出るなんて!なんてことを言う。
台風の日に川を見に行くようなもんだ、なんて。いやいや全然違うがな。
そんなことを言われてしまったら北国の人たちは冬のほとんどの日、
外に出られなじゃないか。雪そのものはもっと身近なものなのだ。台風よりも雨に近い。
吹雪いている日だって外に出なくちゃいけない。
雪はいつでも降っているもの。北国の人は雪と共に生活していかなくちゃいけない。

いやそんなことを今言っていても仕方が無い。チケット売れてくれ頼むという話だった。
今日はラジオにコータが出ているのを偶然聴けた。
サトウさん企画が結構印象に残る感じで宣伝してもらっていたけどどうだろう。
これは当日券だから当日までどうなるかわからない。むーん。悩ましい。

それにしても今シーズンの積雪ってばどうなっているんだ本当に。
"雪害"という言葉はあまり耳慣れないのだけど、この冬はよく聞く。
豪雪地旭川から父が来た時ですら「札幌雪多い!」と言ってたものなー。


ホーム開幕戦で、先日の暴風雪で無くなった方へ追悼の意を込めて喪章をつけるそう。
サッカーだけをやっていればいいわけじゃない、というののの言葉は
こういったところからも表れている。
言い方は悪いけれど口だけではなく、常にそのことを考えているのだなと感じた。
ののの思いがしっかりと選手にも伝わって、選手自ら北海道のためにできることを考えて
選手たちが自分から発信していくチームになっていったらいいなあ。


post by ひとみ

22:30

コンサ徒然 コメント(4)

手のひらを太陽に

2013年03月06日

昨日発表になった、ベトナムとタイのチームとのクラブ間提携。
三上さんがそちら方向に行っているというのは以前何かで読んだけれど、
これに至る経緯だったのかーと納得。
今日の新聞に詳細が載っていて、うちの育成方法を伝えること、
互いの選手の実戦の場を増やすこと、スポンサーを紹介すること、
試合観戦を含めた観光客を増やすことなどを目的としているのだそう。
おおお。素晴らしい。なんか良いことだらけじゃないか。

ミュージシャンが海外進出というととりあえずアメリカだったり、
サッカー選手が海外進出というととりあえずヨーロッパだったり。
すぐ近くのアジア圏に目をつける人はいないのか、と思うことがあった。
Jリーグにアジア枠ができたり韓国籍Jリーガーが増えたりしていることがあるとはいえ、
なんとなく日本と海外との繋がりという意味では薄いように感じていた。

なので今回の提携のニュースを知った時は、あ、これだよねと納得できた。
大きな国とはやっぱりまだ、こちらからは挑戦という意味で行くことになる。
けれどそれほど大きくもなく、距離が近いアジア圏の国とは、
こんな風に繋がっていくのが自然なかたちなんだなぁと。
共に成長していくためには既にどちらかが秀でているとバランスが良くない。
同じくらいの規模で(詳しくはわからないけど多分そうなんだと思う)、
でも文化がまったく違うクラブ同士というのがとても良い。
Jリーグのクラブ同士でもできそうなことだけど、国内に留まると限界が来てしまうだろうし。

お互いの国への試合観戦ツアーなんかも企画してくれたら良いなぁ。
そこでのサポーター同士の交流があったりして、
日本ではない国にコンサドーレを応援してくれる人たちが増えるというのも楽しいことだ。

あ、そうだこれだ!以前書いたこれ!
>13.札幌のサポーターだけでなく、自分の直感を信じて、
> 他の世界中のチームのサポーターとも友達になりなさい。サッカーはそれを可能にします。
これに至るまでの第一歩なんだわ。この提携がこれからどんな風に広がっていくのか楽しみ。


post by ひとみ

23:15

コンサ徒然 コメント(0)

少しでも早く

2013年03月05日

開幕戦は色々な発見が多かった。その中のひとつは財前さんのこと。
寛くんが交代で出た時に映っていたけれど、
財前さんは交代で出た選手に声をかけるタイプの監督なのねー。
他ではよく見るけれどうちではあまり見ない光景のように感じていたので、なんだか嬉しかった。

千葉戦の勝利を思い出しては浸り喜ぶ日々が続いている。
厚別やドームで試合終了の笛がなり歓喜の瞬間、みたいなものを妄想したりもして楽しい。
Jリーグが開幕するっていいなーやっぱり。本当にこれを楽しみに生きているわ私、って思う。

でも。勝って嬉しいのだけど。
ところどころ、あ、J2に戻ってきたんだなと感じることがあった。
別に千葉がどうこうということではなくてお互いになのだけど。
J1だったらこんなミスはすぐに失点に繋がっていただろうなとか、見逃さないよなとか、
今のは相手が外してくれたけどJ1なら決められていたかも、などなど。
そうして大量失点を続けてしまっていたんだよなぁと。
若い選手が多くなってリスタートだし、J1へ上がることを急がなくてもいいのかも、
と個人的には思っていたのだけど、やっぱり少しでも早くあそこへ戻らなくてはと思い直した。
J2は楽しい。試合も多いし遠征も地方が多いし知っている選手も多い。
けれどここに慣れてしまってはいけない。この感覚があるうちにJ1へ戻らなくては。

なぜか試飲を3杯もさせられた
 丸井さんの全国うまいもの大会、今回は2回行った。
 これは2回目に行った時に買ったぽん酢しょうゆ。
 青森のお店のもの。お酢を売っていたお店。
 肉でも魚でも野菜でもなんでも合うし、
 めんつゆを少なめにしたそばに入れても美味だった。
 試飲させてもらったお酢ドリンクも美味しかった。
 牛乳で割ったものは飲むヨーグルトみたいで。

若干とけてる
 ミルクレープも買った。はじめて。
 手前のがチョコがはさまってるもので、
 奥のがノーマルなの。他にも色々種類があったそう。
 ミルクレープって特別好きなわけではないけれど
 なぜかこういう祭事だと気になってしまうー。
 これに限らずそういう品って多いんだよなー。
 祭事というのはおそろしいものよのぅ。



post by ひとみ

23:50

コンサ徒然 コメント(2)

哲さんの成長

2013年03月04日

なんか偶然見つけてSTVの『朝からコンサドーレ』というのを録画しておいて観た。
試合のダイジェストと選手のコメントだけでナレーションもなしだけど、
毎試合の翌朝にやってくれるそうで。
毎試合の翌朝ということは、木曜日や日曜日にやることもあるということだろうか。
なんでオフィシャルにリリースされてないんだろう。まあいいか。忘れずにチェックせねば。


開幕戦のGKは哲さんになるらしい、という記事を見てから、
昨季のイメージしかなかった私はどんな風に良くなったんだろうと思っていた。
今季の練習も練習試合もまったく観ていないのでピンときていなくて。
記事に、鹿島や札幌での経験が云々と書かれていても、
試合経験自体はそんなに多くないわけだし。
ライターさんも書くべきはそこじゃないでしょうと、
哲さんの良くなったところをちゃんと書いてよーと思いながら開幕をむかえた。

でも、昨日の哲さんを観たら起用された理由がちゃんとわかった。
一番感じたのは全体を通してとても落ち着いていたということ。
昨季はボールが来たらあたふたしていることがあったり、
ボールが来る前に体が倒れていたり、なんということのないプレーをミスしてしまったり、
哲さんからのボールが相手選手に渡ることが多いように感じていた。
昨季はキャッチをせずかき出すことが多くてCKになることが多かったのだけど、
昨日はがっちり掴んでゴールキックにしていた。そこはキャッチじゃなくても!と思うことも。
はじく時も慌てずに、ボールが相手に渡らないように場所を選んではじいていた。

前半の30分くらいに撃たれたシュートで、ぎりぎりバーの上を越えて
哲さんも触らずゴールキックになった場面があった。
最初はボールが速くて触れなかったのだと思ったのだけど、
リプレイを観たら直前で触るのをやめたように見えた。...そう見えたの私には!
いや、ものすごく贔屓目にみているだけかもしれないけれどそう見えた。
もしそうならばこの時点で既に結構な集中力があったってことだ。いいじゃないのー。

声もよく出ていたみたいだった。マイクが拾っていた範囲でしかわからないけれど。
昨季は練習試合で、試合開始の時はよく声を出していても
だんだん静かになってしまっていることがあった。今季はどうかな。
そもそもコーチングが得意だと加入した頃に言っていたから、
やっと本領発揮できたのかも。なんだよ隠していたのか。もったいぶるなよ。

哲さんは鹿島での8年間、公式戦に出場することがなかったという。
ならば試合に出場するようになってから成長するのは当たり前のことかもしれない。
基礎ができていたとしても実戦でそれを活かす場所がなかったのだから。
GKは試合でしか得られないことがたくさんある、と以前ゆうやんが言っていた。
まだまだ哲さんは上手くなっていくぞ。年齢なんて関係ない。
むしろGKはベテランの域になってからこそ力を発揮するとも言うし。
経験はこれから積めばいい。やっぱGKはスギちゃんだね、と言われるように。

ヒッキーがベンチ入りした。いつでも哲さんを抜く気持ちでやっていくに違いない。
ホスンも復帰したらレギュラー争いがますます面白くなりそうだ。もちろん阿波加くんも。
阿波加くんはうちのGKの中で一番全体のバランスがいいと思うんだー。頑張っておくれー。


post by ひとみ

23:53

GK コメント(3)

「勘違いでもいいから」

2013年03月03日

勝って喜んで盛り上がってひと眠りしちゃったわー。開幕戦勝利なんて久しぶり。
いやあああ面白い試合だったあああ。いきなり完封勝利とかあああ。
前半終了した時点で、勝つとか負けるとかそういうことをまったく意識していなくて
とにかく楽しいと感じた。やっと開幕した、という実感がわいているせいもあるかもだけど。
全員のプレー印象が残っていて、連動しているってこういうことかーとも思いながら。
哲さま落ち着いていたー。哲さまについてはまたGKカテゴリでじっくり語ろうっと。うぷぷ。

砂さまのあの優しーいパス。
アップで映っていたせいでウッチーがその前で色々やっていたのはあとの映像で知ったけれど、
あの優しいパスからもうゴールを感じたわよね。
残り時間の少ない中で自分が任された仕事を理解し、成し遂げる!これぞ砂さまだわー!

試合後にののと矢萩さんと三上さんが笑顔で映っていて、すぐ席を立ったようだった。
試合を終えた選手を出迎えに行ったみたいで。勝ったことが大きいけど、良い雰囲気だなー。
ちょっと勝ったくらいで調子こいてんじゃねぇぞ、と言われるのはわかっている。
平川さんもそう言っていた。わかっている。
でもウッチーが「勘違いでもいいから」と言っていたように、チームには勝利が必要。
ウッチーはちゃんとわかっているのだ。
今のチームの状況も、他からうちがどう見られているのかも。
それが選手の支えになるのなら。それが集客に影響してくれるのなら。嘘でも前へ。
「撃てば入る」とか「もっとプレッシャーかけて」とか今回のとか、ウッチーって名言多い。
あと、噂通りテレは良くなっていたな。いらいらしつつも頑張っていた。
守備をやるフッキ、みたいに見える時があってちょっと笑えたりもして。
夢ちゃん、松本くん、初出場おめでとう。松本くんはフル出場。すげーい!

ゴンの解説を聞きながら、当たり前なんだけど、
中山雅史がここまでうちのチームを詳しく知っていて語ってくれるってすごい、と思ったり。
フクアリに駆け付けた1,700人以上もの皆さん、応援ありがとう。すんごい景色だったわ。

ティッシュなら貰う現金な人たち
 午前中はポケットティッシュ配りへ。
 寒かったけど街の色々な声を聞けて楽しかったー。
 応援してくれる声が多いと感じたのは収穫。
 「コンサドーレ...あ、ほらJ2に落ちた...」
 みたいな声もよく聞いたが聞かないふりで。
 ポストカードが挟まれたスケジュールチラシと共に。
 これを挟める作業をしてくれた人もいるのね。感謝。



post by ひとみ

23:38

試合観戦 コメント(6)

Jリーグ、開幕したってよ。

2013年03月02日

北海道とともに、世界へ


今日はお仕事だったのでJ1もまったく観ておらず、やはり実質の開幕は私の中では明日。
いよいよだ。オフィシャルブログもわくわく感が出ているかんじ。いいかんじ。
午前中の早い時間は天気が良かったけれど、その後一転して暴風雪。
午後の一時期なんてちょっと笑えるくらい真っ白だった。いやいや笑いごとじゃない。
私もお仕事からの帰り道、風が強くて一歩も動けなくなったり、
正面からの雪が痛くて後ろを向いたら風に押されてせっかく来た道を戻るはめになったり、
手に持ってたケーキの袋がぐるんぐるんしてしまったり...本気でとんでくかと思った。
今日出発の方々はみなさん無事千葉入りできたのかしら。明日行く方々もどうぞお気をつけて。

ところでオフィシャルに載っている「オフィシャルオンラインストアオープン!!」の画像に
GKユニフォームの何かグッズらしきものが載ってるんですけどー!なになにー!超楽しみー!!



post by ひとみ

20:07

コンサ徒然 コメント(6)

名前を連呼、ただひたすらに。

2013年03月01日

対秋春制のために撮りためている写真でもある


↑確か1月くらいに宮の沢へ行った時の写真。開幕にふさわしくない寒空の下にて。
なんとっ!あと2日!今日から3月!ひええー。なんとなく慌てるーっ。
とりあえず落ち着いて2月のカレンダーをめくっておこう。うん。

今日はお仕事場でずっとノースウェーブをかけていたのだけど、
結構「コンサドーレ」と名前を出してもらっていた。いいかんじにジャック感出てた。
ホーム開幕戦のラジオCMも流れていた。
うちのお仕事場のようにラジオをかけている会社や、
運転手さんなんかは一日中耳にする機会があるだろうから結構アピールできたかな。
まずはこのコンサドーレという名前を出して"知ってもらう"ということが大切だ。
あぁもうそういう時期なのか、と知ってもらう。
そもそも興味が無い人は、新聞のスポーツ欄を見ないしホームページで調べもしない。
3月開幕を知っているのはサポーターだけ。知らなければ来てもらえるわけもない。
試合の日程や、対戦相手や、イベントなどなどすべてを伝えなくてもいい。
とにかくなんとなくそろそろコンサドーレの試合があるらしい、と知ってもらえれば。

テレビやラジオのCMって効果が大きいんだろうけど、
本数を入れなければ見聞きしてもらう機会も多くはないし。
その費用対効果が如何ほどなのかは知らないけれど。
今日のノースのようにチケットを局にプレゼントして宣伝してもらう(のだと思う)のは
費用も最小限で効果は大きいんじゃないだろうか。
今まではあんまりなかったような気がするのだけど、これもやっぱりのの効果かな。

ノースウェーブを選んだというのはDJ繋がりだと思うのだけど、
ターゲットを若い世代にしているという狙いもあるだろうか。考えすぎか。
そもそも若い世代ってラジオ聴くのかなぁ。
学校に行っている時間は聴けないし、聴くとすれば家に帰ってからの時間か。
私が中学・高校の時は深夜ラジオって流行っていたけれど、今はどうなんだろうな。



post by ひとみ

23:57

コンサ徒然 コメント(4)