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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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ボールいっこと夢とロマン

2013年10月31日

2ステージ制について、すごく今更な話が出てきてびっくりしている。
両ステージで2位以内のチームが重複した場合に3位を繰り上げるとすると、
3位のチームがわざと負けて繰り上げを狙うことも考えられる、という。
いやいや、そりゃあそうでしょうて。何を今更、だわ。
そもそも重複した場合に3位が繰り上がるもんだとは思っていなかった。
指摘されている"負けたほうが得をする"試合が出てしまうと想定できるし。
繰り上がらないことを前提に、両ステージの1位が同じだった場合はどうするのかとか、
スーパーステージが3チームになった場合はどうするのかという話し合いをされているもんだと。

リーグの人は指摘されるまで気づかなかったのか。びっくりだわ。
こういう部分も含めて反対派っていうのは意見をし続けていたのに、
リーグがまるっと無視していたんじゃないか。ぷんすか。
今後どうなるかはわからないけれど、こうしてサポーターからの信頼を一度失うと
修復するのはとっても難しいのだと身にしみてほしいところ。

そして、この件についてリーグを叩きはじめたマスコミもマスコミだ。
「迷走」だの「お粗末」だのという言葉を使い、突然リーグを悪者に仕立て上げた。
Jリーグラボでも話題にしていたマスコミのことだけれど、
案の定一緒にJを盛り上げていこうという覚悟がないのだなとがっかりしてしまう。
まだしばらくは、マスコミをどう上手く使うかと考えていかなくてはいけないんだろうなあ。


新しいお客さんを増やしたいのなら、やっぱり仕組みはシンプルなのが一番良い。
わざわざ説明しなくてもいいようなシンプルな仕組み。
理解しようとする人にしか伝わらないのでは意味がない。
興味がない人というのはこちらが思っている以上に興味を持っていないし、
知らない人というのはこちらが思っているよりももっともっと知らない。
お金はもちろん必要だけれど、お金のためのJリーグではない。
そこに夢もロマンもなくなってしまったら、ますます人は集まらなくなってしまう。
「ボールがいっこあればそれだけで楽しい」
先日のハーフタイムパーティで感じたこのシンプルな答えこそ、今のJリーグには必要なのかも。


post by ひとみ

22:52

コンサ徒然 コメント(0)

普通じゃないのよサインは

2013年10月30日

ベトナム旅行!!行きたい!!
旅行可能期間が主にオフ中の1~3月っていうあたりがサポーター心理をついている。
そしてJ:COMの"ざっくぅ"っていうのはあれか。あのなんかいじめたくなる顔の白いやつか。
うちの妹がなぜかこのキャラが好きなのだけど、カワイイのかあれは...?


昨日、ほくせんさんからサポーターズカードによる寄付金額についてのお知らせが届いた。
一緒に、のののサインが入ったお礼状も同封されていた。
今まで社長のサイン入りのお礼状なんて無かったよね、と言ったら
そもそも普通の社長はサインなんて持ってない、と言われる。わはは。
そうだったわ。うちの社長は普通の社長ではないんだったわ。
これは、ほくせんさんから「募金額がこうなります」とののに伝えられて、
「ではお礼状を一緒に同封してもらえますか」みたいな流れになったのかな。
こんなのが届くと、カードを使ってお買い物をする甲斐があるってもんだ。嬉しい。
これからも破産しない程度に楽しくほくせんカードでお買い物をしようっと。

ほくせんさんのように、カードがクラブにとって何らかの利益になる仕組みがあると
サポーターは積極的に参加したり協力したりするもので。
カードのデザインが赤黒なだけだとしても、気持ちの向き方は全然違う。
なので、北洋銀行さんのcloverや札幌市交通局のSAPICAに
コンサドーレ柄のカードをつくってほしいと要望を出してみているのだけど。
なかなかそんな単純なものではないのかしらね。赤黒カード、もっとあればいいのに。


サポーターズカードを使った時にコンサドーレの話題をふってくれたのは
Kappaさんとスボルメくらいかなぁ私は。スポーツブランドはさすが敏感ってことなのか。
あとはよく買い物に行く服やさんで「これはじめて見た!何のカード?」って言われたくらい。
こんな"ザ・コンサドーレ"なカード、他にはないぞ!って思うのだけど
一般的にはそこまで意識してもらえないものなのね。って書いててなんか寂しくなってきた...。


post by ひとみ

23:55

コンサ徒然 コメント(2)

京の都の因みもの

2013年10月29日

JALさんの国内線が来年から本革シートになるというニュースを見かけたらば。
なにこれなんまら赤黒いーー!!うおおお!!他の飛行機なんて乗ってる場合じゃないー!!
JALさんのカラーもそもそも赤黒だものねぇ。
私の飛行機事情はサッカー遠征に限らず「高くてもJALさん」がモットーなのだけど、
これはいよいよもってJALさん以外の選択肢はなくなるな。いやあー素敵ーー楽しみーー。

10月のSKYWARDには、JALさんの定時到着率世界第1位に至る取り組みが載っていた。
搭乗するお客さんの協力があって実現している、という言葉になるほどと。
時間より早めに搭乗口へ行くことはもちろん、
荷物を上に収納する際、通路が塞がらないよう一歩だけ座席側に入って作業したり、
お客さん側がほんの少しの配慮をしてくれることで定刻離陸・着陸ができている、と。
私が乗った帰りの飛行機では窓側の席の人から優先搭乗、という流れだった。
これ、私の経験上はじめてかもしれないなー。後ろの人から、というのはよくあるけれど。
大きな飛行機だとこういうところでもちょっとの差があとに響いていくんだろう。
ひとつが遅れるとそのあとも遅れていってしまうものね。


さて京都遠征お土産編。
京都戦の日、しーちゃんさんの渾身の京都お土産エントリーにひかれて
試合前に錦市場へ行った。はじめて来たのだけどとっても楽しかったー。
観光客もたくさんいるのだけど、地元のおばちゃんなんかも買い物に来ていて。
ちょっと立ち止まると味見をさせてくれるので、
味見だけでお腹いっぱいになりそうなくらい。
もっとゆっくりできたら、ここでごはんを食べていくっていうのも良いだろうなあ。

昆布づいている


↑『千波』のこんぶ玉(ってこの写真じゃこんぶ玉がどんなものなのかわからないと思うけど)。
昆布は先日の山形戦でたらふくいただいたばかりだけど、いくつあってもいいし。
そのままごはんにのせても、お茶漬けに入れても。

冷蔵庫がお漬物のかほり


↑『打田漬物』のお漬物。
味見が楽しくてねー。どれもこれも美味しくて迷いまくり。
左のが大根のゆずしょうゆ漬け。右のがしば漬け。
お漬物屋さんって活気があって好きだ。超自信満々で商品を売り込んでくるかんじが。

余談だけれどしば漬けで思い出したことが。
高校の時の修学旅行で清水寺の近くのお漬物やさんでしば漬けを買って、
賞味期限が近いので他のお土産と一緒に宅急便で家に送った。普通便で。
秋だったとはいえ暑かった京都からお漬物を送ったら、
3日後に北海道に届いた時には案の定傷んでいて食べられなかった...というオチ...。
お漬物をクール便で送らないとはなんとも非常識な小娘だわまったく。
でも修学旅行の買い物で失敗した人は多いんじゃないかしらね。木刀とかね。

脱線したけれどとにかく錦市場は楽しかった。
ここを知らなければ京都駅でお土産を買っただけだろうから。京都へ行く際はぜひに。

京都土産どすえ


↑そのほかお土産いろいろ。これ以外にもいろいろ。カワイイお菓子はさすが京都。
特に欲しいものがなくても、お店の人の雰囲気が良くて買い物をしたところもある。
市場っていうのは「ものは人から買う」っていうのを一番実感できるところだなぁ~。



そうだ、京都から名古屋行こう。

2013年10月28日

昨日は京都へ日帰りで遠征に行ってきた。台風が日本を離れていってくれて良かったー。
朝の7:30発のJALさんにて、伊丹へ向け新千歳を出発。
伊丹からはリムジンバスで京都へ。京都から四条まで地下鉄、
烏丸から西京極まで阪急電車で。アクセスも良くてわかりやすい。
西京極駅でサッカー少年たちが、帰りの切符を買っておこうと言っていたので真似をして。

四条で一度外に出て錦市場に寄ったので、
スタジアムに着いたのはキックオフの1時間くらい前。

秋なので虫はいなくて助かった


席の前段はもういっぱいだったのだけど、上段は立って応援しない人が多かったので
前段のすき間に入れてもらう。でもこの辺はあんまり応援しない人ばかりだったなぁ。

人がいっぱい


西京極のスタジアムグルメは期待していなかったので通り抜けただけ。
並んでいる時間もないしでアウェイ側で揚げたこ焼を買う。
味は普通。あ、タコはたくさん入ってて良かったわ。

スタグルもっと頑張れ


ハーフタイムにカズゥの鶴を集めている方を偶然見かけて渡せた。
この日が最後の回収日だったというので良かった良かった。
(↑のろのろ折っていたのでアウェイに持って行くハメになった)

帰りは中部国際空港からのJALさん。え?中部国際空港...?
もちろんできれば伊丹か関空がいいし、まぁ神戸でも良かったんだけど、
関西の飛行機はどこも取れなくて。
じゃあ、ということで陸路移動で行けるところはと探してみると、
中部国際空港が値段的にも時間的にもなんとか帰れそうな範囲だった。という。
行ったこともない空港へ京都から移動なんてできるのか!?そんな緊張感も楽しく。

西京極から京都までは行きと同じルートを戻る。
京都からは新幹線で名古屋まで。1枚の切符で改札を2回通るってはじめて。
ひとつ目の改札を通ったあとにまた改札があったので「?」。
のりばは目の前にあるのにどうすれないいんだろうと。駅員さんに聞いちゃったも。
難しいなあ内地の乗り物は。このあとの名古屋でも「?」となった。
名古屋からは空港までの名鉄に乗ったのだけど、名鉄もまた難しい。
同じホームなのに電車が停まらないのりばがあったり、
行き先によってのりばが違ったり。名古屋で生活している人はすごいな。
そんなもんだから特急に乗るはずが準急に乗っちゃった。いいんだけど着いたから。
そういえば私は名古屋に来たことがないんだった。試合でも来たことがない。
今度は試合で来てゆっくり名古屋を見てみたい。

せっかくセントレアに来たので名古屋っぽいものを食べたくて。
でも名古屋っぽいお店はどこも混んでいて並んでいたので、すぐ食べられるところで。

道産子には味が濃くてね


味噌きしめん。だったかな。味は普通ー(←なら写真載せるな)。

見た目は変だけど美味しい


ソフトクリーム食べてなかった!って空港で思い出して。
抹茶とバニラのソフトクリーム。美味しかったん。長くなったのでお土産については明日にでも。



チャレンジにおわりはない

2013年10月27日

京都への日帰り参戦から帰宅でござい。
風もあって気温はそんなに高くなかったのかもしれないけれど、試合中は暑かったー。

可能性が、昨日よりは少し低くなったけれど、なんだかまだまだ楽しめそうだ。
選手が走り続ける限り、サポーターも応援を続けるものだと思っている。
試合後は「諦めるなよ!」とか「まだまだやってやろうぜ!」という
ポジティブな声が多かったように思う。もちろん野次っていた人もいたけれど。
可能性が少なくなったら試合終了か。否、試合終了は審判の笛のみで決まる。
選手や、ましてサポーターが勝手に終わらせるものではないのだ。

駄目だ駄目だと言っていても、駄目なものは仕方がない。
それよりもここから勝ち進んだら、混戦の順位が面白くなるなと考えたほうが楽しい。
失点に絡んだので目立ってしまったけれど、奈良ちゃんから戦う気持ちは伝わった。
ミスをするなっていうのもそりゃー無理なお話。
当たり前だけれど諦めている選手がいるとはまったく感じなかった。
試合の90分の中には良い時間もあれば良くない時間もある。
でも、諦めているチームにはそもそも良い時間なんてやって来ない。
まずは1点を取るという気持ちが選手全員にあったからこそ後半にチャンスもあったんだ。

というか今季はチャレンジをしている部分が結構あるので、
諦めるっていう発想がそもそも無かった。
最終的な順位は一試合一試合の積み重ね。
諦めるとか諦めないとかではなくて、選手が走り続ける限り最終節まで見守りたい気持ち。
京都は上手だったなあ。どうやって点を取ればいいんだろうと思った。
若い選手をこつこつ育てて主力にする。京都もそういうチームだったそういえば。
ぶれずに応援を続けよう。それこそ開幕戦を迎えた時と同じ気持ちで。

ベトナムの若者たちが応援に来てくれていた。元気いっぱいだったわ。
ビンさんが来られないことを知っていたのか知らなかったのかわからなかったけれど、
たくさんの人たちが足を運んでくれたのは嬉しかったなあ。本当にヒーローなんだろうなあ。
きっと京都には札幌よりも多くのベトナム人が住んでいるんだろう。
先日のNHKの特集でも、フェリーで京都から来たと言っていた若者が映っていたし。
ビンさんは怪我で出られず残念だったけれど、ぜひまた来てほしいわ。


post by ひとみ

23:43

試合観戦 コメント(4)

「育てる」を逃げ道にしない

2013年10月26日

昨日はコンアシでウッチーインタビュー、今朝は新聞広告でウッチーメイン、
月刊コンサドーレはウッチー表紙となんだかウッチーづくしのここ数日。
ウッチーの話すことってぶれないなあと思うのだけど、考え方には変化があって
いつからそんなことを考えるようになったんだろうなあとしみじみしたり。
ウッチーの口から「マネジメント」なんて言葉が出るなんて...!とか。

「育てる」ということを逃げ道にしてはいけないな、という言葉になるほどなぁと。
ウッチーはクラブ事情をそれこそベテラン選手たち並みに理解しつつも、
一選手一ストライカーとしてのオレオレな気持ちも忘れない。
それってなかなかできることじゃないよなぁと思う。
チームのスタンスを理解できてもそこにいる自分をイメージできなかったり、
そももそもスタンスに納得できなかったりしてもおかしくない。
でも、ウッチーはまるっとすべてを自分のこととして理解し、自分の中で昇華した。
頼もしいったらない。コンサドーレ魂ってこういうことかもしれないなあ。

コンアシでのウッチーはとても楽しそうに話をしていた。
プレッシャーがかかればかかるほど、一試合一試合の意味が重くなればなるほど、
それを力にかえて楽しんでしまえるんだろうな。
どんどんプレッシャーをかけて、とウッチーは言う。
同じ世界観を一緒に楽しみたいなと思う。ついていくぜ!よりも、同じラインに立ちたいかんじ。
ここから先の試合は本当に楽しんだモン勝ち。
自分の思い通りにいかないことがあっても、それを楽しむスキルを身につけたほうがお得。

そんなわけで、日帰り京都へ行ってきまーす。


post by ひとみ

22:14

選手戯言 コメント(6)

遠征って物入りね

2013年10月25日

雨の一日。ものすんごい雨と風だった。これはタイフーンのせいなのかしら。
そのタイフーンさんは日本をそれて行ってくれているようで、
どうやら京都戦の日には影響がないモヨウ。
今日から京都へ向かった皆さんも無事に観光を楽しんでいるみたい。良かった良かった。

いやそれにしても部屋が寒いんだ。まだストーブを点けずに頑張っているのだけど。
だんだん、一体何のために頑張っているのかわからないくらい寒くなってきたりして。
あぁそうだ。ガス代がハネ上がったから頑張らなくちゃいけないんだったわ。
せめて今月中は。頑張れもう少しだー。


先日、チームにお金が入るオフィシャルツアーについてブログを書いたら
第一弾へ参加した方々からコメントをいただき、どのようなツアーだったのかがよくわかった。
(教えてくださった方、ありがとうございます!)
で、すぐにでも行きたくなったので、母に話を持ちかける。と、乗り気になりエイッと申込み。
飛行機やホテルの手配はもちろん、スタジアムまでの道のりを調べなくてもいいので
とってもラクな上に安心。添乗員さんも来てくれるということだった。
岐阜戦のツアー。ぎーさんも観たいし、スタジアムグルメも美味しいしの岐阜。

...のだけど残念ながら、催行人数に満たなかったため中止となった旨連絡がきた。
今からあれこれ申し込むのは高額になってしまうので、遠征そのものも断念。
ツアーっていうのはこれが難しいところよね。関東地区後援会などでもよく呼びかけているし。
特にこのオフィシャルツアーは発表が遅くて、
行こうと思っているサポーターはもうすでに手配をしてしまっている可能性が高い時期。
はじまったばかりの企画で手探りなところもあるだろうし、なかなか難しいだろうけど
発表の時期が遅いことはクラブからも要望があるようで改善していってくれるかもしれない。
ツアーは来季も計画してもらえるような前向きなお話も聞けた。
サポーターが積極的に参加するというのも大切だろうな。
定番化していけば参加する人もきっと増えていく。
京都戦のツアーはどうなったんだろう。こちらもあまり余裕のない募集期間だったけれども。

どうやらJTBさんの中の人に熱心な方がいるように感じた。
こういう熱意を感じるとこちらも燃え上っていくというもの。これからもどうぞよろしくです。


post by ひとみ

23:55

コンサ徒然 コメント(0)

それがクラブの生きる道

2013年10月24日

今日は朝からテレビでビンさんの話題が賑わっていた。
朝イチのBSは観られなかったのだけど、ニュースであちこちに取り上げられていた。
住友商事さんがスポンサーになってくださり、提携するベトナム企業の広告を出すと。
今年に入ってクラブ間提携の話題が出た時にはまだサポーターの反応も薄かったけれど、
ビンさんが来て、それが全国に放送されて、こうしてクラブに直接利益をもたらすようになると
さすがに多くの人が気にかけるようになった。
うちに前例のないことなので、リリースがあってもすぐに良いイメージが沸かず、
反応が薄いのは仕方のないことだったのかもしれない。

今季の動きが目まぐるしいので、のの社長すごい!って言われそうだけど、
いや勿論ののは行動力もあってというか何でも自分でやろうとするのですごいんだけど、
アジア戦略は矢萩さんの代から三上さん(not陽輔)含めて進んでいた話だろうし。
まだそれほど多くのクラブが手をつけていないことに先陣切って動いたクラブがすごい。
クラブを正しく存続させるために生きる道を探し、夢も持ち続けている。
時間をかけて自前の選手を育てることも続けている。誇らしいこと。


昨日、チャオコンに新しいしょうごレポがアップされていた。
私は淡路さんとはまったく顔見知りではないのだけれど、
以前偶然に厚別で黄色いユニフォーム姿でいるところを見かけた。
仲間たちにユニフォームを見せていたので、
多分、タイから戻って最初の試合の日だったんじゃないかなと思う。
あれはコンケーンのユニフォームだよね?まさかタイまで行ったのかな?と母と話していた。
そのまさかだったんだなぁと。ふたりがどれほど嬉しかったか、レポを見て実感する。
(これは有料会員になって読む価値がめちゃくちゃあるので、登録していない方はぜひ。)

ののが今季選手たちによく言っているという言葉を思い出した。
「自分が上手いからプロになれたわけじゃないんだよ。
クラブ、スポンサー、サポーターといった
自分を認めてくれる人たちがいるからプロでいられるんだよ。」
言葉の意味を本当に理解し実感したのは、このふたりが最初なんじゃないかな~。


いやーーーそれにしても住友商事さんの名前が出てくるなんてすごいな。
有名企業すぎて本当にびっくりしている。
スポーツの力というかブランド力というか、そういうところに可能性を感じてくれているとは。


post by ひとみ

23:02

コンサ徒然 コメント(6)

試合は現場で起きている

2013年10月23日

現地観戦の面白さは、テレビでは映らないところにある。
例えば先日の山形戦だと、砂さまがボールをほしがってサイドを駆け上がったけれど
哲さんがそれに気づいていなくて近くの選手にパスを出した場面があった。
それに対して急ブレーキの砂さまの、こっち見ろよ~とでも言いたげなリアクション。
中継で映るとこの場面は、ボールを持った哲さんのアップ。走る砂さまは映っていない。
気の効く局であればGKから観た全体像を映すかもしれないけれど。

例えばゴールの場面。
テレビカメラはゴールをした選手を追いかけていく。
何かよくわからないパフォーマンスをしていたり、みんなで喜んでいたり。
そんな時に中継でまず映らないのは反対側にいる守備陣の表情。
ゴールをした選手以上に喜びを爆発させていたり、ひっそりと喜びをかみ締めていたり、
DF同士ですぐに何かを話し合っていたりと色々な光景を観ることができるので見逃せない。
山形戦で映っていなかった部分として、フェホがたくみぃやの頭をいつまでもぐりぐり撫でて
髪がぐしゃぐしゃになっていたところを挙げておこう。

プレーがはじまっているにも関わらず無駄に監督のアップを映したり、
リプレーを流している間にゴールが決まっているなんていうどんくさい局はさておき、
現地観戦ほど自由に選手の動きを観られる場所はない。
相手がいることなので、勝負には勝ちもあれば引き分けもあって負けもある。
けれどどんな試合であろうと、その試合は一生に一度の試合。
ひとつでも多く現地で観ることで、毎試合何かしらの新しい発見があるはず。

ソーセージはカリッと
 今年も富良野VINTAGEの時期になった。
 限定品はやっぱり飲んでおかなくちゃー。
 今年のは去年よりもさらっとしている印象。
 焼いた丸大さんのソーセージとともに。
 たいていボイルで食べるのだけど、
 焼くのもいいなあ。くーーーっ、んまいっ!


もう着るには寒い季節...
 そうそう。カズゥTが届いていた。
 選手プロデュースTシャツって赤黒が多いので
 たまには違う色にしてみようかなと
 ネイビーを選んでみた。カズゥは元気かな。
 退院してこれからが大変だろうけど
 頑張りすぎずに日々を過ごしていってほしい。




post by ひとみ

23:39

コンサ徒然 コメント(6)

3発DAYで喜こんぶ~

2013年10月22日

>いくぞ三髪!みんなで喜こんぶ!!『頭髪DAY』
本当に"3発"だった。わーいわーい。喜こんぶ~~。
ドームのビジョンに「頭髪DAY」という文字が出ていて、うーんシュールだなぁと思っていた。
他チームのイベントを見ても、うちだけ浮いてるっ。
けれど、結果的に素晴らしき頭髪DAYとなった。やっぱり頭髪は大事にしなきゃね。

喜こんぶくろというのを買った。赤黒袋が嬉しい。色々入っている~。

昆布館にはこんぶくんというゆるキャラがいる


昆布、とろろ昆布、きざみ昆布、昆布ようかん2つ。
早速とろろ昆布をお吸い物に入れてみたら、においからしてあっ!違うっ!てかんじ。
もちろん味も美味しかった。他のも食べるのが楽しみだなー。

入場時にもらった食べる昆布は、琥珀ヱビスとともにその日のうちに美味しくいただいた。
ビールがすすむすすむ。これまた食べたいわ。うちの昆布はみついし昆布さんにしよう。
食べる昆布と一緒に化学調味料無しの昆布飴も入っていた。

そういえば函館のGLAYライブに行った時に、
トイレ休憩で昆布館というところへ停まったのだけど
そこで食べた昆布ソフトクリームというのがとっても美味しかった。あれまた食べたい。
昆布漁に関わる皆さんが、昆布を食べる機会を増やしてほしいと頑張る心意気を感じる。


そうそう。要注意審判ばかり名前を調べて憶えていないで、
良かった審判もちゃんと覚えなくちゃと思った山形戦だった。飯田淳平国際主審。
自分の間違いを認めて謝る。副審にも選手にも敬意を持って審判をしていると感じられた。
大人って、だんだん素直に謝れなくなる人が増えていく。寂しいこと。
間違いは誰にでもあるものだから、間違えた時は謝ればいいだけの話なのだ。
そんな飯田主審の人柄も見えた気持ちの良い試合の流れ。またぜひ来てほしいな~。



post by ひとみ

23:58

コンサ徒然 コメント(4)

ふわトロたまごのオムライス

2013年10月21日

選手が試合前練習でピッチに入る前に、入り待ちをしている様子が映る。
アップをしたり何か話したりして、掛け声をかけてピッチに入ってくる。
ちょっと珍しかったのが、ビンさんがカメラ目線でサムアップをしていたこと。
あの場面でカメラに対して何かアクションを起こす選手というのはなかなかいない。
それを見て「あ、ビンさんはドーム初出場か!」と気づく。サービス精神旺盛なビンさん。

ビンさんといえば、昨日待機列でテレビ東京の人に声をかけられた。
ビンさんについての取材だったみたい。放送はいつだろう。聞いておけば良かった。

昨日は久しぶりのドームだったので、コンサドーレ必勝オムライス。今季2回目。

スープとサラダも付けてね


これ、ほんと美味しいのでぜひとも食べてもらいたい。
バターライスにふわトロたまご、トマトとデミの赤黒2色ソース。
レストランは時間がかかるイメージなので敬遠されがちかと思いきや、
昨日はほとんど満席になっていた。ゆっくりごはんを食べられるのもまたドームの魅力。

アイスは必須
 オムライスでお腹いっぱいになっても、
 アイスはいつでも別腹。
 道民なら冬こそアイスでしょ。
 もうこの寒さは秋なんかじゃない。冬認定。
 でもストーブはまだ点けずに頑張っている。
 11月まで頑張れるかな~。

200セット限定となっていた赤黒どら焼き。
(パッケージには『のの謹製』の『ののドラ焼き』と書いてあった)
気持ち早めに入場待機列に並んでみたのだけど、
多分買えないだろうなーと思っていたら奇跡的に買えた!一般入場がはじまる頃にはもう完売。
チョコといちごがはさんであってとっても美味しかったー。

赤いかばんの上で写真を撮るな ドーレえもん


アウェイが多いと感じたのは久々


モンテサポーターの皆さま。たくさん来てくれてありがとうございました。
3失点しても声を出していた。うちにはないリズムのチャントがなんだか癖になるわよね。




そういえば試合後に、うちのゴール裏の一部で常澤さんへのコールがあがっていた。
常澤さんを励ますコールと言っているモンテサポーターさんがいたのだけど、
そうじゃないんだろうなと個人的には思っている。
もし励ましだったとしても屈辱なだけだし、ああいうのは好きじゃないなあ。
勝った試合こそ相手チームに対して敬意を持つサポーターでありたい。

...と言いつつも、「やっちまえ」とか「4-0サッポロ」みたいなのは好きなので
矛盾になるのかなと思ったり思わなかったり...。


post by ひとみ

23:45

コンサ徒然 コメント(3)

500試合の軌跡

2013年10月20日

食べて飲んで帰って来てすぐ録画を観てまた食べて飲んで。
疲れたけれど楽しい試合だったなあ。
ベテランも若手も躍動する今季のチーム。来場者数は9,304人。勿体無い。
こんなに楽しい試合を9,304人しか現地で観ていないなんて。
次のホーム戦は来場者数が目標員数に届くといいな。
あ、私は残り試合、ホームもアウェイも全部行くので応援頑張る。

砂さまは今日、リーグ戦、天皇杯、ナビスコ杯のトータルの試合数が500になったとのこと。
得意の位置からのFK直接ゴールや、たくみぃやへのピンポイントのアシスト。
FKはそれまでビンさんがクロスを入れていたので、同じようにしてくるかと思っていた。
その逆をついたとのことで、なんか私までまんまとだまされたかんじ!(←勝手に)
本人は500試合は意識していないとコメントしていたけれど、
今日の結果はこの500というとんでもない数字を紡いだ軌跡を見事に体現していたなあと。
ウッチーが粘り続けて奪ったゴールも素晴らしかったー。
前半から同じように常澤さんへうおーっとチェイジングする姿があった。
今日もよく走っていたなーウッチー。しかもスピードが速いんで観ていて楽しい。
FWではないふたりが得点を取っていたので、あぁウッチーもゴールしたそうだなと感じた。
テレビで観ていたら、「今日もウッチーの日じゃないかも」と感じたかもしれない。
現地で観ていたらウッチーが入れそうな雰囲気が感じられたけれども。
やっぱりエースが決めるとチームも乗るな~。

直接得点に関わっていない場面も見所満載。
最終的には一番前までポジションを変えた宮澤は、最初から攻撃の意識が強いように感じた。
そういえば竜二アニキとボランチを組むとこんなかんじだったかも、と思い出したり。
荒野くんが相手2人の間を割って行った場面もわくわくした。シュートまで打って。
あれももとは荒野くんが奪ったボールからではなかったかな。

山形はミドルシュートがあるので要注意、だったはずなのだけど結局ミドルで失点してしまった。
うーむ。哲さんミドルが苦手なのよなぁ。いや、ミドルはホスンも苦手だったか。
まぁ今更何が得意で何が苦手なんて話をしていても仕方がないので、
目の前の一試合一試合を丁寧に戦っていこう。
星計算とかライバルチームがどうこうは気にしても仕方がないもの。とにかく目の前の一試合。


ヒッキーは脱臼ではなく骨折だったのかー。
骨折しても最後までプレーしたのはすごいけど。試合後サポーターへ挨拶もしていたし。
GKが指を使えないんじゃどうしようもないものね。しっかり治して戻って来てね。
パウロンの怪我も骨折だったとのこと。
ハーフタイムパーティの時にサインをしていたので大丈夫なのか!?と心配だったのだけど、
イベントのために頑張ったのかな。手とはいえ、無理はしないようにー。


post by ひとみ

23:47

試合観戦 コメント(3)

くまモンにならう

2013年10月18日

10月20日は10(とう)20(はつ)で頭髪の日なのだそう。
きっと試合の企画を考えていた人は「これだー!!」ってなったんだろうな。
でもそこから発展して昆布にいくストーリは嫌いじゃない。
サッカーやコンサドーレに関係のないものを
如何に関連させてストーリーを組み立てるかって大切なことだ。
いや、特にコンサドーレと昆布は繋がっていないのか。まあそれはさておき昆布楽しみ。

くまモンが全国展開されたことについての記事を読んだので、今ちょっと影響受けてる。
熊本にまったく関係のない地域や企業が、
それぞれのものや商品にくまモンとの関連性を加えていくという内容が面白い記事だった。
くまモンが全国にどんどん広まっていき、それぞれが勝手に宣伝をしてくれるので、
それが熊本のアピールにもなっていくという素晴らしく良い循環。
くまモンを起用したことで売り上げがものすごーく良くなった企業が、
感謝の気持ちでその売り上げの一部を熊本県へ入れたなんて話もあった。
コンサドーレをたくさんの人に応援してもらうためのヒントがくまモンにあるような気がした。


ヒッキーはジュビロ戦での怪我の影響で、次の出場が難しそうとのこと。
テーピングを巻いている選手は見るけれど、指の怪我はよくあるんだろうなあ。
脱臼は無理をしても良いことないし、治るまで安静にしていよう。
普通にいけば次は哲さんなんだろうけど、阿波加くんが頑張るぜという記事が載っていた。
一年目のGKに出られるチャンスが来ること自体珍しい。
差はどう考えてもふたりよりもある。相当ある。すべてにおいてまだまだ足りない。
練習を観ている人ならば、哲さん>ヒッキー>阿波加くんなのは明確だと気づくはず。
とは言え今は緊急事態。ホスンも悔しかろう。ふたりで良い争いをしてほしい。


post by ひとみ

23:35

コンサ徒然 コメント(2)

ばかでありたい。

2013年10月17日

さむい。毎日さむい。
"寒い"という字を使うと余計さむく感じるので、平仮名で書くとする。
20℃を超えなくなったなぁと思っていたら、いつの間にか10℃も超えなくなっていた。
暑いのよりさむいのが苦手なので冬はいやだ。朝が暗いのもいやだ。
暖かい美味しいものを食べることだけ考えよう。バイクも冬季預かりに出さなくちゃ。


楽しい試合は何度観ても楽しい。いつまでもジュビロ戦を引きずる。
日曜日までには切り替えるから、それまでは引きずり続けよう。
その前の群馬戦との差があんまりにもあんまりだったせいか
余計素晴らしく見えたりもして。

群馬戦は怪我人などの影響もあってあのメンバーにせざるを得なかったのかもしれない。
結果としては負けてしまったし面白くなかったので良くなかったのだけど、
何かの間違いで(?)勝っていたらそれはそれで面白かったはず。
失敗が無いに越したことはないけれど、成功だけでは成長できない。
「やってみて駄目だった」は前向きな価値のある「駄目だった」だと思っている。
やってみる前から「どうせ駄目に違いない」と考えるのはあまり好きじゃない。
ちょっとでも期待したからには、「そらみたことか!」と言いたくはないし。
やってもやらなくても結果だけを見れば同じかもしれないけれど、
その過程で得たものは後に何かしらの糧になってくれるもの。

それは試合のメンバーの話だけではなく、
一年間リーグ戦を戦う心意気にも繋がるのではないかなと。
いつでも事前に諦める癖をつけてしまうと、挑戦できるところでも諦めてしまいがち。
それが賢い選択になる場合もあるかもしれないけれど、
サッカーを応援する上では賢さよりもばかになるほうを取りたい。
そんなことしたって無駄だよ、ばかなんじゃないの、って言われるほうを。
ばかでも現実は理解している。その上でばかになっているんだから相当なサッカーばかだ。

日本というお国柄なのか、物事を結果だけで判断してしまう場面は多い。
失敗しないように失敗しないように、周りから大きく外れないように、と。
けれどサッカーにおいては、今までもこれからもばかであってほしい(←ばかばか言い過ぎ)。


post by ひとみ

22:06

コンサ徒然 コメント(6)

アウェイからクラブへ2

2013年10月16日

タイトルが2なのは前に同じタイトルで書いていたので。
本文とは直接関係ないけれど一応→ 2013年06月30日に書いた「アウェイからクラブへ

アウェイへ多くのサポーターが足を運ぶことをなんとかクラブへ還元できないか、と
ののが言っていたことから実現したと思われるツアー企画、タオマフ付きチケット。
ゴール裏からは「ホームもアウェイもスタジアムで!それが札幌」というダンマクが出たりで
全国にサポーターがいるということも周知されつつあるように思う。

ビジターサポーターの人数を毎試合公表することは難しいのだろうか、とよく思う。
人数が多い時は新聞記事に載ることもあるけれど、
新聞によって全然違ったりもするので公式発表があるといいなと。
ホーム戦での相手チームサポーターの数と、アウェイ戦でのコンサドーレサポーターの数。
ビジターサポーターといっても実際はアウェイゴール裏にいる人がすべてではなく、
メインスタンドなどにもビジターサポーターにはいるので
あくまで目安の人数にはなるのだけど。
これを公表すると、うちはJの中でもなかなか良い数字になるのでは?と思っている。

その人数によって何かクラブにメリットができるようになると、
クラブはビジターサポーターの集客も頑張るようになるんじゃなかろうか。
ビジターサポーター向けのプランや企画をつくることはあるけれど、
そんなにメジャーじゃないものが多い。知っている人は知っている、という程度で。
アウェイへ行くサポーターも、発表になるならあまり少ない人数じゃ寂しいと感じて
積極的に遠征をするように...は、さすがにならないか。
というかうちはアウェイにもたくさんサポーターが行っているのだから、
それが何かしらの評価(お金とかお金とか)に繋がってほしい!というのが本音。

J1ではチケットアライアンスというのがさかんになっている。
アウェイ側のチームがアウェイ試合のチケットを販売するというやつ。
つまりアウェイでのビジター席の売上が、アウェイチームに入るというものだ。
チケットアライアンスに登録しているチーム間でしかできないけれど、
・ユーザーの利便性の向上(←今も特に不便はない気がするけどホーム戦でも買えるのは良い)
・お互いのチームへサポーターを送ることで集客を増やす
なんていうメリットがあるという。
発券手数料がかからなかったり、オリジナルデザインのチケットを売れるのも良いところ。
うちはクラブそのものが陸続きではないので、どこに行くにもご近所感はない。
アウェイに行く=飛行機に乗るというサポーターが多いのが現状。
参加するにはまだデメリットが多いような気がするけれど、
そう遠くない将来に何らかの方法で取り入れていくことも検討されるのではないだろうか。
(参加したクラブ間の試合では毎試合適用になるのかとか詳しくはわからないのだけど
仙台が参加していたので、仙台との試合なら有効だなーと思ったり。)

肝心の道外のサポーターにとってはチケットの買いやすさと言う点で解決していないものの、
道外にいながらにしてクラブにお金を入れられるというのは
多くのサポーターが望んでいることではないかなぁと思っている。


post by ひとみ

22:27

コンサ徒然 コメント(0)

笑って笑って

2013年10月15日

昨日書いていないハーフタイムパーティの話を適当に。

準備体操の時間には銀座屋さんで買ったパンを食べながら眺めていたのだけど、
フェホだけ頭ひとつ分以上飛び出していたのが面白かった。
ピッチに降りたあとに改めてフェホの近くへ行ってみると、いやあああでかいなあああ。
でかいでかいとは思っていたけれど、近くで見ると本当に大きい。足長い。顔小さい。
ほかの選手もそうだけど、身長が高くなくても体ががっちりでかかったりして、さすがやねぇと。

あちこち見てまわったのだけど、足はあんまり疲れていない。
これってやっぱりふっかふかの天然芝のおかげなんだろうな。人工芝とは全然違う。
世の中の歩道をコンクリートではなく芝生にしちゃえばいいのになどと話していたり。
イベント前に長い時間をかけて丁寧に芝を整えていた皆さんにありがとう。

クラブハウス見学の時には偶然竜二アニキとたくみぃやさんに遭遇。
写真撮影のお勤めなのかふたりともスーツ姿。かっこいいぃぃ。
「かっこいいっすね!」と言うと「ありがとうございます」とニヤリ。かっこいいぃぃ。
あのふたりの間に入って写真撮影なんて緊張しそうだ。貝の気分だわ。貝になりたい気分だわ。

GKのユニフォームははフルカラー。このイベントでは地味に毎回フルカラーではなかろうか。
ホスンちゃんのピンクはとてもめんこい。みんな楽しそうでなによりだ。

哲さまー


ホスンー


阿波加くんー


写真はあんまり撮っていないのだけど、撮ったものを見てみると
ほとんど向こう側からも撮っている人が写っていて笑った。
コートとコートの間に立って見てもいいんですよって言われたんだけど、
気付いた時には向こうとこっちで見るっていうお行儀の良いスタイルができていた。
ボールが予想外のほうにとんでくるのでおっかないっていうのもあるけれど。
サインをもらうにもちゃんと列ができていたりして、
誰に言われるでもなくひとりひとりがまわりの人のことを考えて行動していたんだろうな。



post by ひとみ

23:55

コンサ徒然 コメント(4)

ハーフタイムパーティ2013

2013年10月14日

ハーフタイムパーティへ行ってきた。とっても楽しかった。
過去のハーフタイムパーティの中でも一番仕込みが少ないというか、
一番シンプルなイベントになったと思うのだけど、
みんなでサッカーをするというだけでこんなに楽しいものなんだなとしみじみ感じた。
私たちは特に何かに参加したというわけではなく(あ、クラブハウス見学はしたけど)、
あちこちでサッカーをやっているのを眺めていただけだった。
選手の出し物もなければトークショーもない。そこには人とボールがあるだけ。
にも関わらず、どこへ行っても笑顔が絶えなかった。私もずっと笑いっぱなしだったなあ。
今年のハーフタイムパーティはサッカーの魅力を改めて感じられるイベントだった。
企画を色々考えようとすると面白いアイデアを持っているクラブはもっとあるだろうけど、
なかなか出来ることじゃないかもしれないなぁ。こういうシンプルなものって。

選手たちは昨日のうちに帰ってきていたと思っていたのだけど、今日の帰札だったのねぇ。
そこから着替えてイベントに参加。お疲れさまでした。
サッカーイベントに参加した選手はハードだったかもしれないな。
怪我や問題など起こらず無事にイベントが終了して良かった。
選手たちもとても楽しそうに見えたのだけど、どうだっただろう。


一番最後のメインイベント(?)、『チームNONO vs チームZAI』ガチンコ対決は
想像以上に盛り上がってこれまた笑いっぱなしの20分だった。
社長、監督に加えて飛び入りらしい選手も参加し(昨日出場の慎ちゃんやゴメスまで!)、
サポーターを加えてチームをつくる。
ヤスがたまに実況を行い、他の選手たちへ解説を求める。
ヤスは試合の流れをまったく無視してメンバー紹介をはじめて、
古田くんが「皆さん年も年なので怪我に気をつけて」と毒づけば、
奈良ちゃんが名塚さんに「股抜かれてますねー」と言う。
荒野くんがあの声で叫び、貴哉くんが冷静にSBに注目して見ている。そんな実況席。

砂さまが主審を務め、阿波加くんと夢ちゃんがラインズマンを担当。
夢ちゃんが小さい子がボールを持ちこんだのをオフサイドと判定すると、
主審・砂さまから「空気を読め!」と注意が入ったり。
その砂さまは突然プレーに参加して起点になってみたり、無駄にFKのやり直しを許可したり、
得点後に勝手にプレーを再開する曽田たちを見逃したりとやりたい放題。
選手たちに「実は一番面白い」と言われている片鱗が見えたわー。
おしている時間をスムーズに進めようとしたり、グダグダになった社長と監督のPK対決を
「終わりでいいですか?」と締めてみたり、なんだか砂さまイベント進行のセンスがあるわと。

イベントに不参加のはずだった阿波加くんが代表から帰ったばかりだった(と思う)のに
ピッチで姿を発見した時は嬉しい驚きだったなー。
そして遠征帰りのバスから姿が見えたはずのヒッキーがいないような気がしたのだけど、
昨日の試合で指を脱臼して検査をするとあったから、病院へ行ったのかな。
赤池さんの姿も見えなかったし。軽症でありますように。
昨日試合があった選手もなかった選手も、監督もコーチもスタッフも社長もお疲れさまでした。
最初から最後まで喋りっぱなしで進行をしていた、広報の熱海さんもお疲れさまでしたー。


post by ひとみ

22:03

コンサ徒然 コメント(5)

イキイキとか、はつらつとか、躍動とか。

2013年10月13日

天皇杯ジュビロ戦、面白かったー。
前半がとても面白い内容で、このまま後半も行くと良いなあと思いながらも、
相手はJ1だしそう思い通りにはやらせてもらえないかなとどきどきわくわく。
そしたらば後半も面白くて、前田からの夢ちゃんのゴール。嬉しそうだったなー。
イキイキとか、はつらつとか、躍動とか、なんかそんな言葉がぴったりの90分だった。

若い選手が出れば張り切るのではないか、と言ってしまえば簡単だけれど、
昨季のようにやってみても逆に自信を失ってしまったり萎縮する可能性だってある。
けれど今日出場したメンバーには若いことに加えて試合出場に飢えていることもあって、
ここで結果を出してやるという思いのほうが強かったように感じた。
天皇杯だから、リーグ戦だからというのは関係ない。
出場したひとりひとりの選手にとって本当に大切な一戦だったのだと思う。

誰が良かったというのは特にないかなー。本当にみんなが良かったもの。
キャプテンマークを巻いたゴメスの気合いの入ったプレーも、三上くんのアイデアも、
随所に効いていた松本くんも、ゴールのあとにユニフォームを脱ぎそうになった夢ちゃんも、
奈良ちゃんの安定の気迫も、ドリブルで持ち込んだ宮澤も、荒野くんの積極性も、
勇気をも持って飛び出したヒッキーも、終始笑顔だった前田も、
目立たずらしさを出したソンジンも、走りまくった慎ちゃんも。
交代で出た選手もひとりひとりが最後まで頑張った結果だと思う。フェホのドヤ顔に笑った。
ユース出身選手たちの連携も、さすがだった。
もしも勝てなくてもじゅうぶん楽しかったけれど、完封勝利という結果がついてきた。
ベスト16かあ。4回戦もあるのかあ。4回戦からはスカパー放送が全部あるぞ。
対戦相手はこれから抽選だったと思うのだけど、現地応援が可能なら駆けつけたい。
今日も多くのサポーターが声援をおくっていて、まるでホーム戦のようだった。
現地参戦の皆さま、お疲れさまでしたー。

このメンバーでリーグ戦を、とつい言いたくなってしまうのだけど
天皇杯とリーグ戦は違うものだろうし、監督の考えもある。
いつも様々な要因のある中で、選手を一番近くで見ている監督の起用は間違いないはず。
それが良かったかどうかというのはあくまで結果論だと思うし。
今日の若い選手たちの頑張りが、チームにとって、次のリーグ戦にとって良いものになれば。


post by ひとみ

23:18

試合観戦 コメント(2)

一周して楽しみになる。

2013年10月11日

前節がどんな試合であろうとも、モヤモヤとした気持ちは日を追うごとに切り替わって行き
水曜日か木曜日くらいになるとまた次の試合が気になってくる。
水曜日には怪我をした選手や休んだ選手が復帰してくる姿を観られるだろうし、
木曜日や金曜日なんて試合のメンバーが気になって仕方がない。
コンアシ予想を観てまた楽しみだったり不安だったりの気持ちがわいてくる。
そいで、あぁ早く日曜日にならないかなーと思いながら土曜日を過ごすのだ。

天皇杯のメンバーは試合出場の機会が少ない選手を入れつつのようだ。
予想通りならとっても楽しいことになりそうだなー。サブは5人の予定なのね。
GKのスタメンには哲さん。コンアシで映っていた最後の笑顔が良かったな。
なかなか勝てていない時の哲さんに足りないものって、
「サッカーを楽しむこと」なのではないかなと個人的には思っている。
だからああいう顔を見られると、こちらも嬉しくなってくるのよねー。
ヒッキーにポジションを取られて、哲さんだって黙っているわけにはいかない。
それと群馬戦ではヒッキーのミスによる失点もあったから、
財前さんはまたGKをどうするか考えているかもしれないなー。

でもGKって、互いがライバルでありながらとても強い絆で繋がっているとも感じる。
出られるポジションがひとつしかないという厳しさ・苦しさ・楽しさ・喜びは、
やっぱりGKにしかわからないものだと思うから。それを共有できるって素敵なこと。
セカンドのGKはスタメンのGKをフォローする役割を担っている。
試合に出られなくてもふたりで協力してゴールを守っている、
という表現をしてくれるサポーターさんがいた。なるほどなぁと。
そんなGKをサポーターが更に守って応援していきたい。
私は完封してくれればGKは誰でもいい。はっきり言って。出た選手に頑張ってもらおう。


post by ひとみ

23:00

GK コメント(2)

注目試合らしい

2013年10月10日

ビンさんが代表に選出された!おめでとうー!
いや、ビンさんにとってはおめでとうなんて今更かしら。ベトナムの英雄だものね。
代表の試合でめちゃくちゃ点を取っているというし。
でもうちのチームからフル代表に選ばれることはまだあまりないことなので、やっぱり嬉しい。
天皇杯で観られないのは残念だけれど、ベトナム代表として戦って
良い刺激を持って帰ってきてもらいたいなー。
見てみるとグループ予選でベトナムはまだ勝ち点0のモヨウ。頑張れベトナム!
お、代表ってジェイド以来なのね。ジェイドは元気かなー。


天皇杯は珍しく中継がある。
3回戦は注目試合だけが生中継されるんだったと思うのだけど、なぜうちの試合が注目試合?
スカパーで観られるのはありがたいからいいんだけど、でもなぜ?
他に中継があるのは大宮-ガンバ、鹿島-京都、柏-岡山。
え?ますますなぜジュビロとうちの試合がこの中に?いや、いいんだけどさ。
当初、これは解説がゴンちゃんなのではないか!!と期待してみたけど違った。名波だった。
名波でもいいけどね(←偉そう)。解説ではなくても、ゴンちゃん来てくれるといいなー。


post by ひとみ

23:37

選手戯言 コメント(2)

育てながら勝つ

2013年10月09日

今季のはじめ頃マスコミは、チームが昨季よりも大幅に若返ったので、
焦らず成長を見守ろうという旨の記事を書いていた。
へぇ~そういう風にも書いてくれるものなのかと思う反面、
でも結局厳しくなったら批判記事を書くんじゃないのか?と思っていたら案の定。
いつの間にか「1年でのJ1復帰を目指すコンサドーレ」と言うようになり、
プレーオフ圏内が近づいた・遠のいたのネタしか上がらなくなってきた。
ぶれることなく成長しながら勝っていこうとしているクラブに対して、
勝つことを前提に育てることもしろと言う。

育てながら勝つ、のと勝ちながら育てる、のとでは同じようでまったく違う。
批判をするのならば矛先は、「育てながら勝つことができているか」であってほしい。 
育てるために今はどういう状況か、どういう段階か、分析して記事にしてほしい。
勝てないことを批判するだけは簡単だもの。

成長のためにラクな道はなく、最初は我慢ばかりの期間が続く。
そこを耐えられず育てることを諦めるクラブもあるけれど、
我慢の期間を乗り越えてこそチームの基盤が出来上がるはず。
ただ、そのためにはまわりの理解もなくてはいけない。
クラブは色々な人に育ててもらうもの。
直接指導をするコーチや監督はもちろん、運営を行うフロントやスタッフ、スポンサー、
サポーター、時々試合を気にするカジュアルな層などなど。
クラブを取り巻く多くの要因から出来る限りの理解が必要だ。
その中にはもちろんマスコミも入る。時間をかけてチームを育てるのに、必要不可欠だ。


そうそう。書くのを忘れていたのだけど潮音さん。
スタメン紹介の時にフェホをフォヘとコールし、ウッチーの時もちょっとアヤシかった。
選手の名前やチーム名を間違えることは今まで何度もあるけれど、やめてほしい。
うっかりたまに間違えてしまうのは、駄目だけど仕方ないこともある。人間だもの。
選手ってどれくらい聞いているものなのかな。
どうかフェホが、自分の名前が呼ばれた時にヘディングをしていて
聞こえていなかったってことになっていますように。
(もしくはパウロンと喋っていて聞いていなかったとかでもいい。)
(余談だけどパウロンとフェホがふたりで練習している姿はボールの位置が高くて笑った)


post by ひとみ

23:57

コンサ徒然 コメント(4)

楽しい月曜日の過ごし方

2013年10月07日

上原くんの内定が正式に発表に!わおー!
加入のコメントでいきなり「キャプテンシー」という言葉が出てくる頼もしさったら。
ユース出身の選手が帰ってくるのも嬉しいし、
いつも練習試合をしている岩教大からプロの選手が出るというのも嬉しい。
もしかして岩教大からJリーガーが出るのははじめてなのだろうか。
監督さんのコメントには、就職の内定が決まっていた等のことが書かれていて
とても悩んで進路を決めたことが感じられる。大切に応援していきたい。


試合に負けた翌日の月曜日は楽しくない。
午前中はまだモヤモヤを引きずっていることもあったりして、
仕事にも手がつかないったらない(←言い訳)。
お昼にスポーツ新聞を買う楽しみもない。リピート放送の日程もどうでもいい。

そんな時は、次の試合の楽しみを見つけることにしている。
何でもいい。対戦相手でも復帰してくる選手でもスタジアムグルメでも。
それは同時に日曜日の負けた試合の良いところ探しでもあって。
負けたけどここは良かったから続けていってほしいとか、
あそこは駄目だったけど時間をかければ良くなっていくかもしれないとか。
たくさん走っていたなぁとか、荒野くんのゴールは良かったよねとか。

自分のことも立ち直させることができないのならば、
選手に力を送ったり後押しするなんて難しいんじゃないかなと思うので。
応援をするにはまず自分が元気で強くいなくては。
そのためにも、楽しくないことより楽しいことをひとつでも多く探していく月曜日。
月曜は、金曜に比べて土日の不甲斐無さを知る、と言った人がいたが上手いこと言うわ。

私は慎ちゃんが描いた前田の似顔絵を待ち受けにしてみた。なんか楽しい気持ちになる。

ぎょれんスペシャル☆


昨日食べた、厚別食堂のホタテ入りきのこ汁。
きのこ汁っていうと味噌系の汁を思い浮かべるのだけど、これは塩味?っていうのかな?
色んなダシが効いていて大きなホタテがゴロッゴロ。最後の一口まで美味しかった!
寒くはなかったので暑い暑いと言いながら食べた。具だくさんは嬉しい。
(2011年に食べた厚別食堂のきのこ汁はしょうゆベースっぽいな。)
アウェイ松本戦とホーム長崎戦の時、試合前に食べたカツ丼が効いた!と思って
昨日も食べたんだけど駄目だった...。次は何でゲンを担ごうかしら。ふんぬー。



post by ひとみ

22:08

コンサ徒然 コメント(3)

やってやるー!

2013年10月06日

ふんぬーっ。群馬に2回も負けてしまったーっ。
今季の厚別は勝率がとても良かったのに、最後の最後でこうなってしまうなんて残念。
暖かくて風もさほどなく、気持ちの良い厚別だったのになぁ。

審判はあまりにも若いというか青いかんじだったけれど、
そんなのに引っ掻きまわされているようじゃイカーン!
応援も、リアクションだけになってちゃイカーン!劣勢時の声の小ささったらもう!
劣勢時にはむしろ声が大きくなるような応援になりたい。
勝っている時、優勢時だけ声を出せる人がいたっていい。
でも、そういう人ばかりでは試合中の良くない空気を切ったり、好転させることはできない。
試合がつまらないなら面白くなるような応援をしたい。だって自分が楽しくなりたいし。

チームの力が足りないのなら、それを補うのが応援ではないだろうか。
強いチームならわざわざ応援をする必要はない。勝手に勝つもの。
弱いからこそ、不甲斐ないからこそ応援をする。一緒に強くなる。
残り6試合は全部参戦する。7試合連続参戦なんてはじめてかもー。
今季最後までしっかり見届けるから、選手たちも反省してさっさと切り替えておくれ。

いやもーくっそー!悔しいーー!状況が厳しくなったなんて知るかー!やってやるー!


post by ひとみ

23:10

試合観戦 コメント(2)

二度目のチャンス

2013年10月05日

他のポジションと違って、GKはGKでしか出場の機会がない。
なのでGKはGKだけの特別メニューで練習をして、そのポジションを極めていく。
3バックになろうが4バックになろうが、1トップになろうがダブルボランチになろうが、
GKの席はいつでもひとつだけだ。ベンチメンバーに入るのもひとりだけ。

試合の出場となると本人の頑張りはもちろん運も必要であって、
一生懸命やっていればいつか必ず出られるというものでもない。
それはGKに限らずだけれど、特にGKはその傾向が顕著だと感じる。

今季ヒッキーは一度チャンスを貰い、試合には負けたもののなかなかの安定っぷりを披露した。
けれど腰痛を理由に次の試合ではベンチメンバーに戻り、
そのままスタメン出場の機会は遠のいていった。
チャンスは少なく、貰えたとしても結果が出せなければ再び出場できなくなるという厳しさ。
それじゃあメンバー外になってしまったらどうするのかって、
やっぱりまた毎日の練習をこつこつと頑張っていく以外に近道はない。

ヒッキーに二度目のチャンスがやってきて、まだスタメン固定というかんじはしないけれど
(そもそも財前さんの中で固定できるメンバーは竜二アニキだけのようだしねっ)
それが一試合一試合を必死に戦う姿勢にも繋がっていいんじゃないかなぁと思う。
GKは試合でしか学べないことがたくさんある、と昔ゆうやんが言っていた。
ヒッキーも上(メンバー外の選手がいるスタンド席)で観ているのと
ベンチメンバーとして下で観ているのとでは、気づくことが全然違うと言っていた。
公式戦に出てまた新たな発見があると思う。
試合に出る目標を達成したら、すぐに次の新しい目標を立てていかなくちゃね。


post by ひとみ

23:47

GK コメント(0)

楽しんだモン勝ち

2013年10月04日

記事になっている件は、とりあえずオフィシャルで発表になるまで楽しみに待とう。わくわく。

3~6位のチームがトーナメントを行い、その中で1位になったチームが昇格できる、
というプレーオフのシステムは最初はあまり賛成ではなかった。
今も特に賛成というわけではないのだけど、自分のチームが関わるとなると話は別なのだなと。
J2全体が盛り上がっているかどうかはわからないけれど、
この時期でも10位くらいまでまだ可能性がある状況ってやっぱり面白い。
今季は1位と2位がダントツなので、もしかして優勝争いより盛り上がるのではないかと思う。

ここからは、プレッシャーに押しつぶされて自滅していくチームと、
プレッシャーを楽しんで上がっていけるチームに分かれるんじゃないだろうか。
諦めるとか、無理だとか、そんな話をするのは今更。今そういう状況ではないから、チームは。
一試合一試合は大切に戦う必要はあるけれど、
一試合一試合で一喜一憂する時期はもうとっくに過ぎてる。
変なことにこだわって悲観するよりも、さあ次はどんな面白いことがあるだろうと
次へ次へ期待していたほうが間違いなく良い雰囲気がつくれると思う。
クラブに関わる人のより多くが同じ方向を向けたチームが上がっていける時。

ウッチーは大一番になればなるほどテンションが上がると言う。
そういう試合で萎縮してしまう選手よりも、
ウッチーのようにこの状況で活躍したらおいしいぞと思える選手にどんどん出てほしい。
ネガティブなことを考えている暇なんてないわ。
そんでもってまた財前さんが面白いことを考えているみたい。なんだあのスタメン予想。
この大事な時期の大事な試合に、そういうチャレンジをできちゃう財前さん。
一体どんな心臓を持っているのか。天才の考えることはよくわからない。
よくわからないけれど、天才は人を楽しませてくれる。それだけは間違いない。


post by ひとみ

23:51

コンサ徒然 コメント(4)

"行きたくない要因"を減らす

2013年10月03日

一度来てもらえれば楽しいのは間違いない、ということは
スタジアムに行ったことがあるサポーターには当たり前も当たり前のこと。
テレビよりラジオより文字速報より、生観戦が一番良いに決まっている。
けれどそもそも興味がない人に対して、「一度来てもらえれば楽しいから」と言ったところで
「こんなイベントがあるんだよ」と言ったところで、気持ちを向けてもらえないのだ。
まずは、行きたくない要因を減らす必要がある。なぜ試合へ行きたくないのか?

●なんとなくアクセスが悪いと思われている

東京で道を聞いた時に「歩いて20分くらいだから大変ですよ」と言われたことがある。
え、じゅうぶん徒歩圏内なんですけど、と思った私・道産子。
そんな道産子にとっても、大谷地駅からの厚別競技場、福住駅からのドームが遠いと言われる。
なにそれ!じゃああんたの家の隣にあればいいのか!?と言いたくもなるのだけど、
まぁここは怒らずにどういうのが"アクセスが良いイメージ"になるのかなと考えてみる。
それはやっぱり、駅から近いということなのではないかなと。

地下鉄をのばしたり競技場を動かすというのは現実的ではないとして、
今から可能な改善方法は何か無いだろうか。
公共の交通機関で来てもらうことを呼びかけ続ける必要はあるけれど、
車移動が多い道産子的には車で行ける選択肢もあってほしいところ。
厚別やドームの近隣で、試合の日だけ場所を貸してくれる駐車場はないのだろうか。
アウェイに行くとそういうことを行っているクラブがよくある。
学校のグラウンドであったりパーキングであったり商業施設の駐車場であったり。
これ以上違法駐車が続くのはクラブにとってどう考えてもマイナス。
ホームページに載せたり看板を増やすだけでは、目に見えた解決方法とは言い難い。

●試合に行ったら立って声を出さなきゃいけないと思われている

試合の映像が地上波で流れる時に、必ずと言っていいほどゴール裏の応援風景が映る。
画的にもイメージが良いのだろうけど、「試合を観に行く人というものは
声を出している人たちだけだ」と思っている人が意外にいる。びっくりだけど。
実際は声を出して応援している人のほうが一部であって、大半は座って観ている。
その中でもちょっと手拍子をしてみたい人がいる場所もあり、静かに観たい人の場所もある。
「子どもがうるさいから連れて行けない」と言う人には、
ファミリーシートを紹介するととても喜ばれる。
「選手を近くで見たい」と言う人にはメインスタンドのベンチ近くがおすすめ。
声を出せば応援、ではない。チケットを買って足を運べばみんなのそれが"応援"だ。
そんな当たり前のことを訴えても良いのかもしれない。

...あれ。もっと色々書こうと思っていたのにふたつでこんなに長文になってもーた。
続きはまた気が向いた時にでも。


post by ひとみ

23:49

コンサ徒然 コメント(4)

自ら価値を高める取り組み

2013年10月02日

勝てば人が集まる、だから勝たなきゃ人が集まらない。と言われる。
そりゃあ誰だって勝ち試合が観たい。負けると思いながら観にはいかない。
でも、選手や監督など現場に丸投げではクラブとしての立場がないんじゃなかろうか。
その選手や監督を決めるのがクラブだ、と言われるとループしてしまうので置いておいて。
試合の勝敗に左右されるものはある。けれどそれがすべてじゃない。
すべてじゃない、の部分を請け負っているのがクラブ。や、サポーター。

群馬戦のチケット状況が、更新されていないだけなのか本当に売れていないのか
いまいち伸びが良くないのが気になるところ。
ホームでは負けなし記録が続いていて、その中でも勝利の試合はすべて完封。
だけど目に見えて集客が増えている実感はない。
勝てば人が集まるって言ってた人、一歩前に出なさい。ちょっと説明してもらおうか。
急きょ今季の厚別最終戦となった群馬戦。たくさんの人で盛り上げて今季の厚別を締めたい。

バスケのとあるクラブが、選手たち自らの発信でチラシ配りをしたというのを見かけた。
バスケットボールやバスケットボール選手の価値を、選手自ら上げようという取り組み。
バスケとJリーグは違うし、うちの選手たちに同じことをやれとは言わないけれど、
こういった取り組みは続けていくと大きな効果に繋がっていくだろうなと思う。
5日に行うチラシとティッシュ配り、私は仕事で行けないけれど行ける方はぜひ。
市民の皆さんのリアルな反応を知ることができる機会でもある。
試合に行かない人はなぜ行かないのか、行く人は何がきっかけで行くのか、など
配りつつ話ができたりもするので。良い体験になることは間違いない。

ほっくほく~
 先日つくったしまりすさんレシピ。
 坊ちゃんかぼちゃをくり抜いて
 ハンバーグのタネを入れてチーズのせ。
 ハンバーグが思ったより少なくて
 真ん中がへこんじゃったけど。
 ヘタ以外は皮もまるごと食べられる!ウマ!



post by ひとみ

23:51

コンサ徒然 コメント(3)

客の戯言と向き合う

2013年10月01日

山形戦と千葉戦がドームに変更になったのねー。これは嬉しい。
11月なんて雪が降ってる可能性だってあるし、間違いなく寒いだろうし、
かなりびびっていたので本当に良かった。
ドームになったらいいのになーと思っていたのだけど、
変更すると関係各所への連絡やらチケット変更やら面倒だろうしなぁとも。
面倒なだけならまだしも経費だってかかるわけだし。よく決断したな~。
今回は厚別価格のままで良いようなので、うまく使って集客を増やしたいところ。

そういえば土曜日にレバンガの試合を観に行って、気になったことがあったので
改善してもらえたらなぁと思ってレバンガへメールを送ってみた。
メールフォームには「個別に返答しない場合がある」と書かれていたし、
特に返答もいらないかんじで送っていたのだけど、2日後にお返事が来ていた。
そこには私がメールをした要望の内容を社内で検討し、
翌日の試合(日曜日)で少し改善をした旨が書かれていた。びっくり!対応も早っ!
もちろん問い合わせに対してすべての要望に答えることはできないだろうし、
検討すらされずに終わることもあると思う。
でも、一試合の客の戯言を大切に扱ってくれたと感じた。同じ意見が他にもあったのかな。
日曜日はコンサがあったので観戦に行かなかったのだけど、
この対応をとても嬉しく思ったのでまた行きたい気持ちになった。
レバンガは開幕2連敗だけど、そういうのってあんまり関係ない。
丁寧な対応、大事だなー。またぜひ来てね、っていう気持ちが見えるし。

コンサドーレに置きかえてみると、「なんで客の気持ちがわからないのかな~」と
思っているだけじゃだめなんだなと改めて思ったり。
さほど応援する気持ちがない人は文句も言わず黙って去ってしまうもの。
文句を言ってでも改善してもらいたいサポーターが
その気持ちを汲んでクラブへ要求しなければいけないかもと感じた。

問題はその受け皿が今のHFCにはないということなのだわ。
ホームページを開いてもお問い合わせらしきページが見つからない。電話番号もない。
トップページの一番下に小さく「お問い合わせ」というのがあるけれど、
「個別の返信はしません」と言い切ってしまっている。
私は何度かここからクラブへの要望メールを送っているけれど、
来るのは確かに自動返信メールのみで個別のお返事は来たことがない。
じゃあ名前とメールアドレスが必須項目なのはなんでだ?
いたずらではないのを確かめるため?
すべてに返信するのは簡単なことではないけれど、普通の会社はやっていることでもある。
3、4日経ってしまってもいいから、とりあえず返信だけでもしてくれたらいいのにな。

サポーターからの要望や意見を受け付けるところがあればと思う。
メールも電話もFAXも手紙も宛先をもっと明確に表記して、さあどうぞ!という姿勢が。
あんまり手軽にされるとクラブは大変かもしれないけれど、
その手軽さはコンサドーレに興味を持つ人たちとの距離を縮めることになる。
面倒くさくて地味で手間がかかるけれど、省略しちゃいけない部分でもあるはず。


post by ひとみ

23:26

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