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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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We Go On 来季の一歩

2012年11月30日

ト、トークショーがあああ!
今季昇格した5人だなんて!なんて素敵なんだー行く行く絶対行くー。
シーズンが終了すると道外の選手はすぐに地元へ帰ってしまうので
毎年のこのファクトリーKappaさんのトークショーは道産子選手が参加していた。
道産子選手が増えると5人でトークショーなんてことも可能になるのねー!
いやいや楽しみだわ。賑やかなことになりそうだ。


『We Go On ただ、ひたすらに』というスローガンでやってきた今季。
スローガンって干支みたいにシーズンはじめの時くらいしか意識することがない。
今季もそうだったので最終戦を前に持ってきてみた。
それでも昇格している年というのは、
昨季もそうだけど一年を通してスローガンを意識できる年になっているように思う。
今季は結果も内容も伴わなくて、そうはいかなかったかもしれないな。

それでも、チームは進むのだ。どんな年であろうと無駄なことはひとつもなく、
必ず来季のための一歩になっていると思う。前を向いていれば前にだけ進めるようになる。
チームがこれからも長い歴史を重ねることを考えると、
負けっぱなしの今季のような年だってネガティブなことばかりじゃない。
明日は今季の...というよりものぶりんと闘った4年分の集大成のような試合にしたいけれど
気持ちだけでそう上手くいくとも限らない。でも、希望が残る試合であったらいいなと思う。


というわけで、明日は新潟へ行ってきますー。雪降るなー飛行機とべー。


post by ひとみ

23:40

コンサ徒然 コメント(3)

弱きも強きも挫いてやるのよ

2012年11月29日

いつだったかも他チームの足ひっぱりろうじゃないかなんて話をしていた。
まさか新潟までも自力でひっぱることができるとは。存分にひっぱらせていただきまする。

降格が決まってからのコンサドーレは、弱きを助け強きを挫くんだね、なんて言われた。
こともあった。仙台や浦和に勝っていた時に。
いやいや何を仰いますの。そんなお人よしをしている場合じゃない。
弱きも強きも挫いてやるのよ!とにかく対戦相手みんな挫いてやるのよ!
結果一緒にJ2行きになるのならそれもよし。仲良くしようぜ悪友。

と、冗談はこのへんにしておかないと本気で怒られそうだな。
足をひっぱってやろうなんていう話をしていたのは本当だけれど
いざ最終戦がそういう試合になるとそれよりもシンプルに勝ちたい思いが先行している。
試合を終えた時点で新潟がどうなるかは、この際二の次だ。
勝って締めよう。勝って締めたい。一本締めのようにすっきりと。
ここに来て今更結果が出れば良いとかそんなことを考えているわけではないけれど
勝つことで生まれるものもあると思う。少なくとも勝って失うものはない。


post by ひとみ

23:17

コンサ徒然 コメント(2)

暴風雪と雷と該当者無し

2012年11月27日

朝から暴風雪。更に雷。
夏頃のあの大きな雷のあとから、札幌ではよく雷が鳴るようになった気がするなー。
雪が降ると毎年思うのだけど、札幌の人って雪の時に傘を差すのよねぇ。
子どもも傘を差しているのを見るとなんだかとても新鮮な気持ち。
私は毎日雪が降るのが当たり前の田舎に住んでいたせいか
雪の時に傘を差すという習慣がない。雪は頭に積もるものだ、というか。
雨のように濡れては困るものではない、というか。
雨用の傘に雪を積もらせると傷みそうだし。
札幌は地下鉄に乗るという文化があるからこその習慣なのかな~。
朝のラッシュ時なんかにみんなに雪が積もらさっていたら嫌な顔されそうだものね。

オフィシャルのトップにあるチャオコンのサムネイルが哀しいことになっていて
チャオコンを読むともっと哀しいことになっていたー。宮の沢はこんなに降ったのねぇ。
あと一試合だからそれまで少しでも多くの時間練習できると良いのだけど。
こればっかりはどうにも。お天気の日があることを祈るしかないわ。


札幌ドームMVPに投票を、と今日の新聞に載っていた。
一応そのページは見てはいたのだけど、この中から無理矢理
100万円もの賞金をもらう選手を選ぶ必要があるのかなぁと感じていた。
しかも今季はJ1だから50万円ではなく100万円なのね。
成績も成績なわけだから、年間のMVPという賞をもらっても良いのだろうかと。
ボロ負けた試合でMOMを選ぶようなものだ。
でも投票しないとまた道新に「成績が悪いから票数が少なかった」と嫌味を書かれるだろうし。
悩ましいところだ。該当者無しっていうのもアリだと思うのだけど。
昨季は良い意味で誰に投票しようか迷った。
みんなで掴んだJ1復帰だったので、誰かひとりのおかげというかんじがしなかったから。
でもやっぱり嫌味を書かれたくないから投票した方がいいだろうか。むぅ、悩ましい。


post by ひとみ

23:56

コンサ徒然 コメント(5)

少しだけ受け入れる。

2012年11月26日

私は今のゴール裏固定のポジションになるまでは
SS指定席を中心にあちこちの席で応援したり観たりしていた。
なので、ゴール裏以外から見たゴール裏への印象も、
ゴール裏から見たゴール裏以外への印象もそれなりに実感としてあるつもりでいる。
席種なんて関係ない!と言われていて、私もそう思うのだけど、
ホーム最終戦のあとの色々を見ていると
ゴール裏とそれ以外でやっぱり分かれてしまうんだなと感じたりした。
(厳密に言うとゴール裏の中でも分かれてしまうのだけども。)
私はドームへ行けなかったので、行けなかったなりの解釈で思ったことを書いてみる。

ホーム最終戦後のセレモニーの時にゴール裏に出た手書きダンマクに対して、
あれはサポーターの総意じゃない、そう思われたくないという意見をたくさん見た。
でもそもそもあれって、サポーターの総意であるべきなんだろうか。
というか、サポーターの総意として掲げられているものなんだろうか。
応援の中心であるゴール裏で行われることは、そこにいる人たちで考え実行されている。
でも彼らは決して自分たちの考えだけで進んでいるわけではなく
特にここ数年はできる限りたくさんの意見を聞きたいという姿勢をとっている。
その彼らが"思ったことを言葉にしている"のではないのかな、と常々思っている。
良い悪い肯定否定、ではなく。単純にシステムとして。

チームの調子が良い時は、確かにサポーターの総意と感じるかもしれない。
よくぞ言葉にまとめてくれた、と思うことが多いと。
でもその時も、同じように思わないサポーターだっている。みんなが同じ意見にはならない。
マイノリティー好きな私は 多数の意見=総意 としてしまうこと自体に違和感を感じる。
ひとつになるということはみんなの意見が足踏み揃うことではなく
あくまで方向性が同じであるということではないかと思う。
だからこういう時は、「自分の意見とは違う」と言ってもらえたらなと。

ゴール裏が応援の中心だからといって、応援をゴール裏に任せっぱなしの上
文句だけはしっかり言うというスタイルは個人的に好きではない。
とはいえ、すべての人がスタジアムに足を運んで声を出して跳んでをするわけではないし、
やりたくてもできないこともある。やりたくない人だっている。
そのそれぞれのスタイルを、外から見た人が善し悪しを決めるものではない。
ならば90分声を出し続けている人に対して、
その姿勢を少しでもサポートする余裕を持ってもらえたらいいなと思う。

また、ゴール裏だから何を言っても許されるというやり方も好きではない。
そこにいる限りは90分大きな声を出し続けて応援をしてほしい。
選手はわかっていると思うけど...というか選手が一番わかっていると思うけど、
ゴール裏以外に座っている人たちだって隔てなくサポーターだ。
声を出していない・手拍子をしていないからといって
応援をしていないわけではない。その席でできる最大限のことをしている。

そんなお互いの応援スタイルの違いを受け入れて、
なんとかサポーター同士で批判し合う時間が短くあってほしい。
その中で建設的な意見が生まれるのなら良いのだけど、そうではなさそうなので。

社長の言うことも監督の言うこともわかる。
どのサポーターの言い分も良くわかる。
なんて優柔不断な!と思われるかもしれないけれど、わかるんだもの。
だってみんながチームのためを思って言葉にして行動していること。
すべての意見を尊重して実行する方法があればいいのになと思うほど。

サポーターのブーイング派と拍手派、みたいなよくわからない派閥は
きっとこの先も平行線だろうから敢えてここについては語らないでおきたい。
ただ、人が話している時にブーイングっていうのは大人のすることじゃないな、
と思う。個人的には。文句を言いたいのもわかる。
でも文句を言うからには、相手の言い分だって少しは受け入れないと。
クレーマーじゃないんだから。

絆というのは強固なようで、儚く脆いものなのね。
だからこそ人はそういった繋がりを必要とするのかもしれない。
私は、のぶりんやたくさんの選手たちと共に闘った4年間は
「何だったの?」と投げ捨ててしまうものだとは思っていない。
4年間の挑戦は確かに意味のあるもので、今のコンサドーレに残っている。
そこにはフロントの頑張りだとかサポーターの軌跡だって入っている。
誰よりも多くスタジアムに足を運んだ彼らがそれは一番わかっているはず。
けれどそれを自分たちで否定した。それほどまでに訴えたい思いだったんだろう。

結局自分の中でも答えは出なくてループループ。正解がないから難しいなぁ。


post by ひとみ

21:59

コンサ徒然 コメント(9)

とりあえずまだあと一試合あるし

2012年11月25日

今日は練習を観に行ってきた。個人的には今季最後の練習見学になるのかも、と今更思う。
外はさむくて足元もつるつるだったというのに、なんだかすごい数の人が訪れていた。
ホーム最終戦後ということと、昨日の試合のこともあって、みなさん思うところがあったのかな。

行って良かったのは宮澤が走っている姿を見られたこと。
いつから外に出ているのかわからないのだけど、
ずっと別メニューになっていた印象だったので前に進めていて良かったなぁと。
最終戦には間に合うのかどうか。とりあえずさむいので、無理だけはしないように。


さて。昨日の試合のことも書かねばだわ。
私は昨日知人の結婚式が試合に丸かぶりだったため、ドームに行くことができなかった。
今日再放送で試合を観たのだけど、良いと思えた選手がひとりもいない残念な結果だった。
それでも何とか良いところを探してみようと思ったのだけど、ちょっと難しかったな。
ただ、面白くなかったかと言われると、そうは感じなかった。
何が良かったと具体的に言うのは難しいのだけど、みんなが言うほどつまんなくはなかった。

試合後のセレモニーでの色々についてもだらだらと書いていたのだけど
映像で見た雰囲気や聞いた話からしか感想を持てないのでやめておいた。
それぞれみなさん感想をお持ちだろうから、何が良い悪いというのは私はない。
ただサポーターがサポーターを批判する今の空気は複雑だなぁと。
少しだけ相手の立場に立ってみると、批判ではないものも生まれると思うんだ。
色々な意見を持つことは悪いことではない。むしろ今後のチームのために必要なこと。
今までもこういう場面をなんとかかんとか乗り越えてきた。今回も乗り越えられるはず。

とはいえ私は現地に行けなかったぶん、ひとりモヤッとしている。
ので、私は私の今季を締めるため、新潟で応援を頑張ってくることにする。
今週にはあれやこれやが発表になるんだろう。
その日をどういう気持ちで迎えるかは、今はまだ想像もできないけれど。

行ってないけど戦利品
 試合には行っていないというのに
 ちゃっかり色々ゲットしてきてもらったり。
 竜二アニキTシャツ(今更J200試合記念)、
 赤い羽根募金のポストカード。

 オリジナルサウンドバスは窓口へ引き取りに。
 JR北海道さんの窓口にはこれのポスターがあった。
 わざわざポスターまで作ってくれるのねー!



post by ひとみ

23:17

試合観戦 コメント(5)

「一度観てもらえれば」

2012年11月23日

以前、試合に行きたいと言ってくれた上司さんのことを書いたのだけど、
その人が別の上司さんを試合に誘ってくれていた。
「テレビでしか見たことなかったけど、ドームの雰囲気はテレビと全然違う!
あれは行きたくなるのもわかる!」と話していた。百聞は一見にしかずとはまさにこのことか。
私がもう何年も声をかけても上がらなかった重い腰が、
一度の来場でここまで語ってくれるようになるとは。試合が良かったのもあるかもだけど。

そうなんだ。一度観てもらえればテレビと違うなんて当たり前のことに気づいてもらえる。
でもその"まず一度来てもらう"がもっとも難しい。
そのためにチームは色々なイベントを企画したり、新聞広告を出したりする。
サポーターも知り合いに声をかけたりチラシポスティングをしたりする。
どのようなアプローチが一番効くかなんていうのはずーっと語られていることで
ある程度答えは出されつくされているようにも思うからこれまた難しい。
でも、今回のような出来事があると、よし集客の余地はまだまだあるんだなと頑張れる。
現地で起こっていることがすべて。ここを観てもらう前に諦めちゃイカンのよね。
(試合結果がどうこうということではなく...スタジアムの生の雰囲気という意味で...←弱気)


今日はJ2プレーオフの決勝を観ていた。グラコロ食べながら。
先日の試合でJ2プレーオフの告知CMが流れていたり、決勝の会場が国立だったりと、
Jリーグがプレーオフを盛り上げようとしている雰囲気がとても伝わる。
国立でやるとなると大分はアウェイなかんじ(ののがその点についてちゃんと触れてくれていた)。
でも1-0で勝利。本当に6位のチームが昇格することになるとはねー。
それでは上がっても厳しいと周りも自分たちもよくわかっているだろうけど
やっぱり上がると嬉しいし、上がることをひとつの目標にしていくべきなのかもしれないな。
これで来季のJ2の九州チームがひとつ減った!と喜んだけれど、
長崎が増えたから実質減っていないんだねとお仲間さんとお話しつつ。
とりあえずフクアリには行けることになったと。あ、大分おめでとう。


post by ひとみ

15:20

コンサ徒然 コメント(5)

おかえりなさい松本くん!

2012年11月22日

松本くんー!!
松本くんが練習生としてしまふく寮に帰って来ていたのは去年のお話。
ユースから高卒でトップに昇格できなかったとしても
大学生のユース出身の選手たちが再びコンサドーレに入団する可能性があってもいいはずだ、
と書いたのも去年だった。本当に松本くんの入団が決まったんだ。すごいことだこれは。

トップに昇格できるのはほんの一握り。
素晴らしい選手ばかりだけれど、みんなをプロにしてあげることができない。
本人たちに聞いたわけではないからかわらないけれど、
恐らくみんながトップチームに入ることをひとつの目標にしていることと思う。
その目標が叶わなかった時に、大学のサッカー部での活躍や
社会人リーグでの活躍がこうして身を結ぶこともあるという可能性は
ユースを出たすべての選手に力を与えてくれるんじゃないだろうか。
また、コンサドーレがそういうチームであるというスタイルも嬉しい。

プロチームが北海道出身者、ユース出身者を多く所属させ続けることは簡単じゃない。
その中でもちろん成績も残さなければいけないし、すぐに結果が得られず我慢の時期もある。
でも、ここを踏ん張れなければ地域に根付いたチームづくりもできないんだ。
Jリーグがすべてのチームにユース組織をつくるよう指示しているのも、
地域に密着したチームを各地に置くリーグにしたいからのはず。
ユース組織はクラブライセンス制度のA基準(必須項目)だったんじゃなかったかな。
当たり前だけど、あればいいってもんじゃない。
ユース出身者がたくさんいるチームほど、その大変さを理解しつつも継続しているんだろうな。

大卒、といえば慎ちゃん。
今季慎ちゃんが離脱してから何度も「慎ちゃんがいれば...」とよく思っていた。
怪我人が多くて誰がいつ頃復帰できるのかあまり把握できていないのだけど
慎ちゃんが戻ってくるのを楽しみに待っている。順調に復帰できますように。


post by ひとみ

23:55

選手戯言 コメント(0)

厳しくも日々強く生きてる者よ

2012年11月21日

先日からクッシーがtwitterをはじめていて
早速クッシーらしいやり取りを奈良くんとしていて笑った。
そこから色々見ていると昇格が決まった選手のうちの5人がtwitterをやっていたと知る。
(みんな知ってるものなのかな。今やっている選手のも見たい時に見るだけだしなぁ私。)
それぞれがトップ昇格についての思いをつぶやいていて
最近の若い人は短い言葉で自分の気持ちを表現するのが上手だなとしみじみしていた。


秋春制の話がまた出てきている。まだその話活きていたのね。しつこいったらない。
つい先日、ユースカップの会場が札幌から新潟に変更したばかり。
今季のユースのホーム最終戦を観られるはずだったのに。
積雪の可能性があるかも、という理由でホームで試合ができなくなったというのに。

もし外が使えなかったとしても、23日にドームが空いていれば使わせてもらえたのかも。
以前、ユースの試合をドームでやったのは2008年。
ブログを振り返ってみると、2008年11月9日だったみたい(ブログは宮澤の話がメインだわ)。
この時も宮の沢が積雪で使えず、急きょドームになったんじゃなかったかしら。
そしてふかっふかのゴールドシートで試合を観戦したのだった。ヒッキーが3年生の頃。

23日は日ハムのファン感があるということでドームは使えない。
例年ドームの使用状況は先に野球の日程が埋まるので、
こういうイベントごとも早いうちに決まっているのかもしれない。
でも、もうちょっとなんとかならないかなという気持ちはある。
ユースの試合は12月まであるし、トップが外で練習ができなかった時のために
試合の前日になりそうな日は空けてもらうように相談したりできないものか。
まったくこちらの話が通らず、日ハムの権限で決めることはないと思うのだけどどうなんだろう。
というか、ファン感ならいつでもいいじゃないか、と思ってしまう。
色々なイベントごとがひと休みする、ドームの利用が減る時期にしてくれてもいいじゃない。
今回はユースカップが23日・25日と同じ会場のようなので、
選手にとっては悪い条件ではないのでヨシとする(←23日に勝つこと前提)。
でも本当ならばホームの試合なんだ。
ドームがあってもホームの試合をアウェイでやることになるとは思わなかったYO。


あれ。日ハムの話になっちゃったけど秋春制の話なんだった。
もういいかげんにしてほしいところだけど、こちらもしつこく反対し続けたい。
反対し続けることを諦めると認めることになってしまうものね。
反対しているクラブは、北海道・東北以外にも積雪のあるところが入っていたと思う。
雪が降る・積もる国にはその国なりの生活がある。
風土に合わせて生活をしていくものだ。それが日本の良いところ。

例えば、本州では"蹴りはじめ"というのをやると聞く。
1月にみんなで集まって、その年最初のサッカーをするというイメージだろうか。
同じことを北海道でやろうとすると、私たちは頭の中に雪中サッカーを思い浮かべる。
雪の降らない地域の人がそれを想像するのが難しいのはわかるけれど
ならば雪によって不利になる地域にもう少し身を寄せてみてはくれないだろうか。
地域によって気候に差があるのは縦長の日本ならば当たり前。
その当たり前の風土を活かしてJリーグを運営してほしいっていうだけなのよ。


さて、ぎーさんがレディコンだ。どんな質問を送りつけようかしら。


post by ひとみ

22:28

コンサ徒然 コメント(5)

サポーターが多いチーム

2012年11月19日

昨日一日降った雪が若干積もっている今日の朝。冬靴を出した。
この雪はとりあえず融けるだろうけど、もう根雪になってもいい時期なんだものね。
さすがに今日はみなさんのろのろ運転。車のみなさんどうぞお気をつけて。


コンサドーレはサポーターの数がJで4位なんだそうだ。40位中4位。
サポーターが多いチーム、と言われて3つくらいはすぐに思いつくけど、その次がうちなのだと。
じゃあサポーターの数が多い順に18チームをJ1にするってどうかしら。

いや、それは半分本気で半分冗談。
だってクラブライセンス制度をつくってJリーグを高い基準にしてみても、
スタジアムに足を運ぶ人が多くなければ何にもならない。
キャパを多くしても、屋根をつけても、トイレを洋式にしても、使う人がいなければ意味がない。
リーグと協会はサポーターの数を増やす方法まできちんと考えているんだろうか。
今のままでは無理に基準に合わせても、維持費ばかりがかかってしまうチームが出てきそうだ。
力を入れるべきは今も昔も、やっぱりサポーターを増やすことなんじゃないかなぁと。

なにかと言うと赤黒

 父のグアム旅行お土産。
 パワーストーンの赤黒ブレスレットー!
 石の色がまさにコンサドーレの赤黒っぽい色!
 これをして行った試合は勝っていたのだけど
 先日ついに負けてしまったわ。パワー弱まったか。
 またパワーためて次の試合に挑んで行くわよ。



post by ひとみ

23:34

コンサ徒然 コメント(4)

道産子パラダイス

2012年11月18日

やっと!やっと!ヤット!
ユース選手たちの昇格がオフィシャルで発表になった。みんなおめでとうー!
今季5人に続き来季は6人。ひとりも上がらなかった年もあったというのに。
ここまでくるにはやっぱり10年はかかっているんだろうなぁ。
高く厳しい基準で選ばれた選手たち。毎年毎年、上がれない選手の方がずっと多い。
そして今は高卒でもプロ一年目から出場や結果を求められている。
これからが大変だけど、同期が6人いることを強みに頑張っていってほしい。

個人的には阿波加くんの昇格が嬉しい。ヒッキー以来のGK選手の昇格。
ユースのGKはどの年代も素晴らしい選手ばかりだと思っている。
でも昇格となるとトップの事情もあるから、実力だけではなく運やタイミングも必要になる。
特にGKはトップのもともとの人数も多くないので、育成のみにシフトすることもできない。
その狭き狭き門をくぐって上がれたことは本当に素晴らしいこと。
阿波加くんについてはとりあえず何の不安要素もないので期待ばかり。
オフィシャルの選手の特徴には書かれていないけど、私はコーチングが好き。楽しみだな。

思ったほどツリーじゃなかった!

 昨日食べたものー。

 キックオフぎりぎりに着いてから
 すぐに買いに行ったのはこれ。
 ごはんものよりもとりあえずそふとツリーむ!
 一番下にはコーンフレークも入っているので
 ほんとうにパフェみたいになっている。
 私の前後に並んでいた人たちもこれを買っていた。

 でも夏に売ってくれたらもっと売れたと思うわ。
 ここのアイスはクリーム系というより
 シャーベット系なので、甘いの苦手な方もぜひ。

一般発売してほしい

 コンサドーレバーガーは私はこれで食べ納め。
 ホーム最終戦は行けないと思われるので。
 黒胡椒チキンとチリソースのピリ辛コンビ。
 たぶん3回くらいは食べたと思われる。
 個人的今季のお気に入り。ありがとうモス。
 必勝オムライスを食べられなかったのが悔やまれる!



post by ひとみ

21:50

選手戯言 コメント(3)

勝ちたいな、とりあえず。

2012年11月17日

悔しい。2点取れたのに勝てなかった。
PKになった時に「誰が蹴るの?」「ウッチー?」「ウッチーだ!」とどっきどき。
思い出したのはもちろん天皇杯のPK戦のこと。
頑張れウッチーここでひと山越えるんだ!きゃーでもPKこわいー観られないー!
と騒ぎながらもしっかり観て。落ち着いて決めてくれた。嬉しかったなぁぁぁ。
PKは攻めるも守るも安心して観ることができない。緊張するー。

みんながみんな少ーしずつ良くないところが出ていて
マサキだったり寛くんだったり一生懸命走って頑張っているのがすごく伝わる選手ほど
ミスや上手くいっていないところも目立ってしまって。
今日は高原もなんとなくいまひとつ。しょっちゅうストレッチしていたけどどうしたんだろ。
急造DFとの連携は上手くいかなかったのか、高原のポジショニングが良くなく感じた。
あ、でもしゅんぴーのCBは良かったんじゃないかなぁ。豊田につきまくって頑張っていた。
あとは前くんが良かったなあ。観ていてわくわくするプレーをしてくれる。
それから奈良くんのゴール!
ゴールになるひとつかふたつ前のCKで奈良くんがす~っと上がってきたのが見えて
「奈良くんだよ!奈良くんが決めるよ!」となぜか騒いでいた私。
そのCKでは特に何も起こらなかったのだけど、そのあとに奈良くんが決めたのでうわーい!
みんなに祝福されて、エヘヘって髪をいじる仕草がビジョンに映っててめんこかった。

キャプテンマークを巻いた芳賀ちゃんの姿はなんだか懐かしいものがあった。今更。
今日もあっちへこっちへ走りまくってボールを拾っていた。
多少のパスミスは芳賀ちゃんの場合は良いのだ、というのがわが家の結論。
そこは芳賀ちゃんに求めるところではないのだと。
それよりも、ゴール前でパスを回し回しして誰が撃つんだーとなった時に
遠目からどかーん!とボールを蹴っ飛ばしてくれた芳賀ちゃん。
枠には飛ばなかったけど、ああいうところ好きだ。撃てよーって思ったのよね、きっと。


それは負け惜しみ、と言われるであろうことと思うと前置きしておいて。
なんで強化費が同じくらいのうちと鳥栖がここまで差がついた?とはよく聞く言葉。
けれど今日の試合を観て改めて、うちも残留だけを考えるのなら
ああいう戦い方になるんだろうなと思った。
それを2、3年やるのかと問われると、私は札幌のやり方で良いんじゃないのかと感じている。
来季はユースが6人昇格すると言われている。
10人以上もユース出身者が所属するチームってどれくらいあるだろう。多くはないのは確か。
うちと鳥栖ではやりたいことが違う。だから比べて卑下することはないんじゃないかなって。
あと2試合。J1にいた証をどれだけ残せるかな。勝ちたいな、とりあえず。
一か月ぶりくらいに大きな声を出して応援して、やっぱり楽しいなと思ったりした。


post by ひとみ

23:54

試合観戦 コメント(8)

明日は鳥栖戦

2012年11月16日

後援会が選ぶMVPかあ。もうそんな時期になったのね。
今年は誰にしよう。パッと思いつく人がいないというのは
みんなが頑張ったからか飛び抜けて頑張った人がいなかったからか...前者だと思おう。

オリジナルサウンドバス、教えていただき先日窓口予約をした。
こちらからメールを送ると、札幌近郊のJR北海道バスさんの窓口で取り置きしてくれるみたい。
遠くに住んでいる人には通販もしてくれるようなので、試合に行けない方はぜひぜひー。
今はチョロQって言わないのかしらね。これはチョロQとは違うのかな。
今まで発売になったものもうちにあるのだけど、その中でも一番立派なものじゃないだろうか。
応援歌とか会場アナウンス音声が流れるんだもの。ライトも点くしドアも開くとな。すごいわー。

Pontaポイント、使ったばかりで50ポイントも無いや...。
グッズはもらえないんだけど、この写真は何かね。パン競争の時に撮ったものなのかな。
それとも今度はおにぎりをプロデュース企画でもはじめるのか。
寛くんがおにぎりを持っている写真がオフィシャルに載っているのだけど
おにぎりが貰えるイベントがあるわけじゃないのね。
マッチデイプレゼントかと思った。MVPの選手が貰えるだけかずるいぞちきしょう。

と、試合前らしく試合のことについて触れてみた日。タイトルもふつう。
私は明日16時に仕事を終えてダッシュでドームに向うぞー!そふとツリーむ食べられるかな!
私的今季ホーム最終戦になりそうなので、コンサドーレバーガーももう一回食べておこうかな。

あ、覚えていたらぜひ義捐金募金もぜひ。

ほぼ日手帳デビュー!

 来年の手帳はほぼ日のにした。
 レイアウトが変わると使いづらそうで
 毎年同じメーカーのものを買っていたけれど
 周りでも使っている人がいて気になり。
 色々な使い方ができそうで楽しみー。
 ついでに文房具も色々買ってしまったわ。



post by ひとみ

21:36

コンサ徒然 コメント(3)

口出ししていこう

2012年11月15日

純平の背中がかっこいい




 なんとなく先日、
 去年のこの新聞広告を思い出して
 眺めていたところだった。
 ←今日の道新朝刊は
 それを彷彿させた。
 日程もイベントもチケット代も
 わかりやすい記載。

 サポーターへの感謝を
 伝えてくれつつ
 さりげなくサポーターの良さを
 書いてくれている。
 降格は決まったけど
 応援したくなるような
 そんな広告になったかな。
 そもそも全選手が出てるのって
 珍しいような気がするなあ。

確か昨季のオフの契約更改の時だったと思うのだけど
砂さまの記事があがって「クラブ運営にも口を出していく」というものがあった。
その中で「グッズ販売についても...」という記述があって、へぇー!と思った。
それを最近になって思い出して、
砂さまはグッズのどのへんに口を出しているんだろうと話していた。

今季のアタリはやっぱりくま系グッズか。あ、テディベアねテディベア。
色々なユニフォームでつくったり、色々な色にしたり。
全選手のナンバー入りというのは画期的だったわ。
画期的という意味では全選手のナンバー入りタオルマフラーもそうか。
受注生産や数量限定で頻繁にできないところを見ると
在庫管理やら製作コストやらを考えた時にとてもリスクのあることなんだろう。
それが実現しているというのがとても画期的。
そしてそこに需要があるということもわかったし。受注生産でも欲しいんだなって。

でも砂さまが積極的にくま販売に携わっている様子が思い浮かばない。
「やっぱりこのベアはココア色でいった方がいいと思うんですよ」と言っていたり。
(↑言っているわけない)
くまグッズは他のチームでもつくっているから
リーグからグッズカタログ的なものが届いて製作を決めたりするのかな。
赤黒って色はかっこいいのに、今までグッズがいまひとつなことが多かったのよね。
他チームのを見て「いいなー!あれ欲しい!(赤黒ver.で)」と思うことがよくある。
今季はいいなと思うことが多い気がする。砂さまの力が働いているのか。

グッズとはちょっと違うけど、無料ダウンロードができるページがあればいいのに、
と最近ふと思った。例えばチャオコンで配付しているような壁紙とか、
カレンダーとか、ブログパーツとか...壁紙は個人的に欲しいだけ。
お仕事場のパソコンの壁紙に試合ポスターの画像やチラシ画像を使っているのだけど
なんかオリジナルのがあって時々変えられたら楽しいなっていう。
試合関連だと試合記録ができる用紙とか(←こういうの記録してる人多いと思う)、
フォーメーションを書き込める用紙とか、全チームアクセスマップとか...。
それが何だって言われたらそれまでだけど、あったら嬉しいかなって。



post by ひとみ

23:29

コンサ徒然 コメント(3)

残り2試合、義捐金募金を。

2012年11月14日

金額の問題ではない。というのはもちろんわかっているのだけど、
今季の試合で行われている震災への募金額があまり多くないなと感じている。
試合の時に毎回行ってはいるのだけど、大々的に宣伝しているわけではないし
特にドームはわかりづらく忘れやすい場所に募金箱を置いているというのもある。
ブースでクラブの人が声がけをしているわけでもないし。
続けること自体が大切というし、確かにそうだと思うのだけど、
やるからには続けるだけではなくてしっかり中身のあるものでありたい。

震災から一年半が過ぎたけれど未だ生活が安定しない人もいるし
この先が不安なまま暮らしている人もいる。大勢いる。ニュースにはならなくても。
北海道で生活している人もいるけれど、東北から離れた地で暮らす私たちは
どうしてもだんだんと心を寄せることが減ってしまう。
忘れたくて忘れるわけじゃないけれど、忘れることも増えてくる。
記憶をとっておくことと同じくらい、新しく覚えることも大切だから。
だからこそ、細くでも長く中身のある募金活動を続けていきたい。

以前もブログに書いたような気がするのだけど、ユニセフの人に募金について
「大きな金額ではなくて構いません、長く続けられる金額に設定してください」と
言われたことがある。最初は意気込んで高額設定にしてはじめても、
その金額を続けるのがだんだん難しくなりやめてしまう人もいる。
予定している金額が突然入らなくなのは、
団体としても募金を受け入れる上で最も悩ましいことではないだろうか。

あ、もちろん、なんで募金しないんだよ!なんてことを言いたいわけではなく。
クラブとしてのこういった活動がいつまで続けられるのかはわからない。
ボトルキャップの時のように続けたくても続けられない場合もあるし。
小額の寄付の場合、経費の方がかかるなんていう話も聞いたことがある。
なので、現状のように試合で簡単に募金できるうちはぜひ活用したらいいなと思う。
自分で振り込みに行くよりずっとやりやすいことだし。
ひとりあたりの金額を増やそうというわけではなく(継続できるのならそれもいいけど)、
ひとりでも多くの人が募金への参加を継続していけたら。もちろん私も続けていく。
お金があれば、買えるし、直せるし、つくれる。
"思い"は暖かく優しいものだけど、買ったり、直したり、つくったりするのは難しい。

ドームでの試合開催時の募金箱はとてもわかりづらいところにあって、
マッチデイのプレゼント交換やクラブコンサドーレブースがあるところ。
以前、ファンクラブのポイントを入れていたところ。
通りがかった際にでも、ちらりと思い出していただければなと。


よしゃー代表がオマーンに勝ったわーい!高徳良かったー!良かったー!


post by ひとみ

22:56

コンサ徒然 コメント(2)

あの子が欲しい♪

2012年11月12日

昨日はJ2の最終節で、あちこちで色々なことが起こっていたようで。
映像は観ていないので結果だけしか知らないのだけど。
昇格が決まった甲府と湘南おめでとう。キリノとダビィにおめでとう!
ふたりともカテゴリを重視せず、出場機会が増やせるであろうチームに移籍して
こつこつ頑張ってきた。地味なことを真面目にやってきたふたりだ。

移籍をする時には大きく分けてふたつの道があって、行きたいところに行くか、
求められているところに行くかという選択肢があると思う。
前者の場合は自分のやりたいことにマッチしている場合があるので
出場機会を得るチャンスがなかなかなくても気持ちで頑張っていける。
後者の場合は自分のやりたいことに必ずしも合っていなかったとしても
求められている分待遇が良い。自分にとって最も良い環境でやらせてもらえる。
どちらが良いかは本人の感じ方次第だけれど、後者の方が自由にプレーができるかも。
ふたりは日本で既にどのような選手かよく知られているので、
キリノ・ダビィはこれが得意だから来てもらおう、となったはず。
周りの選手とも上手くやっていけたということだ。なによりなにより。

私は就職活動をしていた時に教授に、
「求められている企業に行った方が、自分にとって有利なことが多い」
と言われていた。結局行きたいところに行ったけれど、
求められているところに行っていたとしていたらまた道が違っていたかもしれないな。

今まさに就職活動真っ盛りな人もたくさんいると思うけど
上手くいかなくても落ち込まず、縁が無かっただけと切り替えて頑張ってほしい。
縁のある企業とすぐ出会える人もいれば、そうじゃない人もいる。
上手くいっている人が羨ましく見えることもあるだろうけど、自分は自分。
やってきたことに自信を持って、強いメンタリティでいられればいいなと思う。


あれ。J2から大幅に話が逸れてしまったじゃないか。

ところで昨日はチラシポスティングをしてきた。
道産子選手がフィーチャーされている今回のデザインは、今季の中でも一番好きだ。
たくさんの人に見てもらいたいので、いつもは配らないエリアに足を伸ばした。
残りは明日、いつものエリアにポスティングしてこようと思う。
個人的にこのチラシは即来場に繋がるものというよりも、
コンサドーレと試合について知ってもらう役割であればという意識で配っている。
だから札幌以外でもぜひどんどんポスティングしてもらえたらなぁと思う。


post by ひとみ

22:58

コンサ徒然 コメント(5)

どうでもいいことは楽しい

2012年11月11日

予定外だったけれど今日も宮の沢に行ってきた。
ずっと続いていた雨も昨日今日と降らず、風がない時はちょっと暑いくらいで。

練習内容についてはチャオコンを見ていただくとして、
それ以外の練習とは直接のないトピックスは主にこんなかんじで。

・ボールを使ったパフォーマンスを一誠に見せつけるテレ
・ヤス、黒タイツしか履いてないように見える
・赤池さんはうちの試合でFKを蹴るべき
・ジャニーズばりのくるっと回転を見せる高原
・「ハンドハンド!」
・「サボるな俊介!(←前田)」
・三上くんと一誠の髪とひげ
・ミニゲームでのコーチング:高原→だんだん怒る
・ミニゲームでのコーチング:哲さん→こわい
・ミニゲームでのコーチング:ヒッキー→滑舌が悪いけどジェファンには通じていた
・ミニゲームでのコーチング:ぎーさん→ガラが悪い
・ウリさんのスパイクになにやら漢字の名前みたいなのが入っていた
・荒野くんを投げ飛ばして喜ぶ芳賀ちゃん
・三上くんにかんちょーしたのち、クッシーとハイタッチの芳賀ちゃん
・慎ちゃんを引き倒して満足げな芳賀ちゃん
・練習後にスイカ隊のみなさんと写真撮影

以上。今日もとても平和な練習日だった。うん。

赤池さんって、もしかしてMFに転向していたらもっと長く現役をやっていたんじゃないだろうか。
なんて思ったりした。見抜いてくれるコーチがいなかったのか。
いや、それともGKコーチになったからこそキックをする機会が増えて
あれだけ上手くなったのかも。赤池さんがちゃんと蹴れないとGK陣の練習にならないものね。
やっぱり数をやるっていうことも大切なんだなぁと赤池さんから学んだ今日。

1種でいいからGKバージョンも欲しい
 歴代ユニフォーム風ベアキーホルダー。
 サイズは以前販売された全選手背番号のと
 同じくらいだった。予約しちまったい。

 改めて考えてみると
 白い恋人ロゴではないコンサドーレグッズを
 コレクションハウスで販売する石屋製菓って
 すごいわよね。サッカー愛故なんだわ。



post by ひとみ

23:34

練習見物 コメント(4)

なんでもない練習日ばんざい

2012年11月10日

久々に雨の無い日、宮の沢に練習を観に行ってきた。
と言っても寝坊してしまって30分くらいしか観ていないのだけど...何しに行った...。
広島に応援に行った友だちの話をたくさん聞かせてもらったりしながら
短い時間なのでとりあえずGK陣ばっかり観ていた私。
今日は阿波加くんを含めた5人だったので、活気があったんじゃないかしら。
赤池さんがひとり素足で元気だったわね。5人いたらいぢめ甲斐練習し甲斐あるだろうなぁ。
最後まで練習していたGK陣が、みんなでゴールを運んでいたのは珍しい光景でほのぼの。

午前練習と午後練習の間に、恐らく寮でごはんを食べるためだと思うのだけど
ユースの3人がジャージ姿で出てきた。
と、番記者さんたちが慌ててその姿を追いインタビューをしていた。
ユースの昇格が発表されるのもそろそろだろうし、情報を引き出そうとしていたのか。
ジャージ姿で寒そうだったからあんまり長く捕まえてほしくないんだけどっ。
みんな風邪などひかないように気をつけてねー。

出待ちを眺めていると、久々に(...だったかな?じゃないかも?)慎ちゃんの姿を見た。
寒いのに未だチャリ通とは頼もしい沖縄人。
いつものあの笑顔で、そこにいたサポーターみんなに会釈をしていったのもらしい姿。
思わず手を振っちゃったもんね。トレーニング大変だろうな。頑張れ慎ちゃん。

1分くらいで食べちゃった...
 練習のあとにTHARASSA(タラサ)でごはん。
 前から行ってみたいと思っていたところで
 やっと行くことができたー。
 こじんまりしたイタリアン風のお店。
 ランチもコースがあってプチ贅沢なかんじ。
 ←前菜は4品。右手前にあるウニみたいなやつは
 にんじんのムース。珍し美味し。
 味付けがどれも好みだった。ワインが欲しい。

5分くらいで食べちゃった...
 メインの無農薬白菜とタコのペペロンチーノ。
 素材を大切にしている優しい味がする。
 他にパンとデザートと飲み物がつく。
 夜も来て色々食べてみたいお店だなー。
 モディリアーニの複製画が飾ってあって
 そういう好みもなんだかとても好きなかんじ!
 カウンターが個室みたいになっているので
 ひとりでも来やすいお店じゃないかなーと思う。

「THARASSA(タラサ)」
札幌市中央区北3条西28丁目3-10 寺山ビル1F
地下鉄東西線西28丁目駅3番出口よりわりとすぐ
ランチ 11:30~15:00 (LO 14:00)
ディナー 17:30~23:00 (LO 22:00)
休日→月曜・第3火曜
ランチを15時までやってくれるお店って、個人的にポイント高いわ。



post by ひとみ

23:42

練習見物 コメント(2)

宮澤の言葉

2012年11月09日

コンサ!コンサ!コンサ!の斉藤さんの記事、CLUB CONSADOLEの会報の表紙インタビューと
なんとなく宮澤づくしだなと感じた今週。
FWからCBまでプレーをした宮澤は、今まさに旬の人ってことなのね。

特にCLUB CONSADOLEの方のインタビューは本音が出ていると感じるもので良かった。
加入した頃の話や代表、J1とJ2でのプレー、CBをやることになった時のことなどなど。
ボランチの時の攻撃時はマサキとのバランスを考えて...っていう言葉は
俺にも攻撃やらせろ!という気持ちが表れているような気がした。

特にじんわりきたのはやっぱりサポーターについて話していたこと。
額に飾っておきたいような言葉だった。ありがとう宮澤。
サポーターのことをこんな風に思ってくれていて、大切にしてくれて、
期待してくれているのか。なんだか砂さまのような愛を感じる。
宮澤は本当にコンサドーレが好きだよねっていうのは何度も感じていたことだけど
本当に本当に好きなのねっていうのが改めてわかって嬉しかった。

テレビでインタビューを受ける時に話し方がしっかりしてきたと思っていたら
話す内容も大人になっていたんだなぁと宮澤の成長を感じてしみじみ。
口だけではなくて、本当にチームの中心選手としての自覚が芽生えている。
芽生えたのは背番号10になった頃からではないかと思うのだけど。
チームの責任は自分の責任。
それを行動で表すのは簡単なことではないのだけど、
宮澤にはチームの中心選手としての存在感が出てきている。

いやいやまだまだ頼りないと思うならば、ぜひ一試合宮澤だけを追って観てみてほしい。
意外に声を出しているし、意外に走っている。
あとは頭の中で起こっていることが大半だろうから、見た目だけではわからないし。
斉藤さんの言う「1手さらには2手先読みする頭脳」とはもうこれ以上ないほど的確な言葉。
たくさんのアイデアを持っていて、その中から最適なものを瞬時に判断する。
周りがそれについて来られた時は、絶好のチャンスになる。

宮澤は昨季、サポーターをJ1に連れて行くと言ってくれた。
声の小さい人見知りさんがいつの間にこんなにかっこよくなっていたのかしらね。
しばらくは一緒に闘えると思っても大丈夫かな。10番に託したよ。


post by ひとみ

23:20

選手戯言 コメント(2)

「自分は自分」

2012年11月08日

昨日は荒野くんの初スタメンおめでとう!
「荒野は今季初スタメンです」って実況さんに言われていたけれど
いやいやそれどころかJ1初スタメンよ!プロになってリーグ戦初スタメンよ!
もっと盛大に祝っておくれよ!って突っ込みながら。

昨日の道新朝刊に載っていた荒野くんのコメントがとても良かった。
奈良くんや翔太が試合に出て結果を出しているけれど、「自分は自分」と言う。
かっこいいな!いや、そういうものよね本来。
闘うステージが広がっていけば自分以外はみんなライバルになるわけだけど、
そもそもスポーツって自分との闘いが大きな部分を占めている。
特にユースのメンバーは少なくとも高校3年間は一緒だったわけだから
単にライバルという言葉では収まらない関係でもあるだろうなと思う。
そういえば来季のユース昇格の話題はそろそろだろうか。昨季は今頃だったはず。

昨日はスカパーの実況さんと解説さんがどんどんヒートアップしていって
前半の途中から音無しで観てしまったわ。
ピッチレポーターさんもホーム贔屓だし。当たり前か。
(休みを取って広島まで来ている札幌サポーターの話のあとに
「広島サポーターも休みを取って来ているんですよ!」的な話をした時はびっくりした。
いやいやそこはアウェイサポーターをたてるところでしょうて。)
スカパーは中立とはいえ、本来はこれくらいホーム寄りでもいいもんなんだろうな。
ホームの局にホーム扱いされた中継って経験ないものでね(とげとげ)。


post by ひとみ

23:39

選手戯言 コメント(0)

ここに爪痕を残そう

2012年11月07日

久々の試合だったなあ。
久々のナイター。久々の広島での試合。
「平日」「ナイター」「広島」。このキーワードが合わさった困難な状況で
それでもなお現地へ足を運んで応援した方々に本当に感謝!
広島でも夜はもう結構冷えるものなのね。風邪などひかれませんようにー。

上位をやっつけて優勝争いを面白くしよう、がここ最近私の中でのテーマだったのだけど
今日は思うようにはいかなかったな。残念。選手や監督のコメントに完敗感満載。
それでも反省材料は冷静に理解できているみたいだから、上手くなるためまた頑張っていこう。
観ていて、あぁ練習では色々なことにチャレンジしているんだなというのは感じられた。
ただ要所要所で適切な判断ができていないとでも言ったらいいんだろうか。
技術はもちろんそうだけど、頭で考えていくところがもっと大切なのかもなと。
いやそもそも技術と頭脳というのは切り離して考えるものではないのか。
佐藤さんはなんであれだけ点数をとっていて代表に呼ばれないのかしらね。
GKのメンバーを見ても思うけど、代表選出って毎回新たな気持ちで選んでもらえないものか。

佐藤さんのゴールはすごかった。
でも、うちにだって良いところはある。
相手の良いところばかり見て、自チームを卑下するなんて勿体ないと思う。
勝って喜んで持ち上げて、負けて怒って突き落としてって、そりゃねぇべ。って思う。
残り試合でどれだけできるか。J1に何を残せるか。自分たちが何を得られるか。
来季をすでに見据えているという意味で、J1のどのチームよりも良い経験ができている。
1年で降格が決まってしまったけれど、決して無駄ではないことを自分自身に見せつけようぞ。


post by ひとみ

23:07

試合観戦 コメント(4)

尊敬さえあれば

2012年11月06日

昨日読んだ播ちゃんのブログに書かれていたことに深く同感だったので、書いてみようかと。

まずはこちらを→「ファンサービス。」播ちゃんブログ

出待ちなどのファンサービスの際に思うことが
へりくだることなく、かといって上からなわけでもない播ちゃんの言葉で書かれている。
なかなか選手の口からは言いづらいであろうことを書いてあった。
選手どころかクラブスタッフだって言いづらいと思う。
・こんなことを言ってサポーターが離れたらどうしよう?
・もう練習や試合に行かないなんて言われたらどうしよう?
・シーチケやFCを辞められたらどうしよう?(←恐らく最重要ポイント)
って思ったら、良くない光景を見ていたとしても注意はできないというかしないんだろうな。
こういう部分は選手よりもクラブ関係者の方が強く意識しているだろうし。
こちらからは言いたくないからサポーター同士で解決してくれよ、と思っているかもしれない。

でもクラブや選手っていうのは、自分たちを応援してくれる人たちを教育する役割もある。
教育というと語感が良くないかもしれないけれど
応援してくれる人たちのイメージはそのまま自分たちのイメージになってしまうのだから
「もっとこうあってほしい」ということは言葉にしていっていいんじゃないかと思う。
コンサドーレサポーターって嫌だなって思われてしまったら、
コンサドーレのことも嫌われてしまうかもしれない。
そうならないために、ある程度の教育はした方がいいんじゃないのかなぁと。

ブログでは子どものサポーターについても触れていたけれど、本当にそうだなと。
何も難しいことは言っていない。
尊敬の気持ちを持つことは人と人との関わりの中で当たり前のことじゃないか。
相手が選手だからちょっと一般人とは違って特別な存在、
でも芸能人よりは近くて、近いが故に近づいている錯覚をしてしまうのかも。
うちは選手も若い世代は多いしみんな優しいから、びしっと線引きできないだろうし。
楽しく親しみを持って接することは良いことだけれど、
そこには必ず尊敬の気持ちを持っていてほしいと思う。
もちろんそれはサポーター側に限らず、選手から見た場合も。

あ。これ↑と、仲間内で選手のことをいじるのはまた別のお話で。誤解のなきよう。


post by ひとみ

22:34

コンサ徒然 コメント(6)

テレビいらずの筋トレマニア

2012年11月05日

昨日のトークショーのお話の続き。

降格が決まったあとの浦和戦で結果を出したことについて司会の潮音さんが、
「降格が決まってしまってグダグダになっちゃうかなと私たちは思っていたのだけど...」
みたいに言っていて、えええー!私そんなこと思ってないー!と全否定したかったわ。
サポーターの総意みたいに言うんだものー!勘弁してー!
あの試合はチームとして勝ちたい気持ちが出た、と話していた。
久々にスタメンで出場したクッシーも
「自分の力でチームを救ってやろう」という気持ちで挑んだという(←頼もしい!)。

寮でのごはんについてのお話になって。
今季ユースから上がってきた5人は、「個性が強い」と言うふたり。奈良くんの話が出て。
奈良くんの部屋にはもともとテレビがなかったのだそう。
寮生にとってテレビは必需品とのこと。
じゃあ奈良くんはみんなが部屋でテレビを観ている時間は何を?
本人曰く「テレビを観ている暇があったら筋トレをする」と言っていたらしい。おおお。
筋トレマニアなのはあちこちで聞くけれど、本当にそんなかんじだったのねー。
今は奈良くんの部屋にも大きなテレビが設置され、
隣の部屋にいるクッシーのところまで大きな笑い声が響いてくるという。

クッシーは10時間睡眠、なんて話もあったなぁ。
夜長く寝るので、2部練の間で昼寝はしないとか。
寛くんは逆にそういう時間は寝ている方だそうで。
「寝る子は育つ」「身長伸びてほしいので」「寝てきたのにこの身長」と。
クッシーもまだまだ身長を伸ばしたいと言っていた。
が。頑張れふたりとも。まだまだいけるよ。う。うん。成長期だもの。
ひとり暮らしでごはんのことを考えるのも大変でしょう、と言われても寛くんは
大変だけどそれも成長するためのひとつの要素と、なんとまぁ優等生な発言が。

リフティングは本当に数をやってきたという。
寛くんは5,000回くらいやっていたとか。右足では疲れないので左足でやるようにしたとか。
そのリフティングの流れはチャオコンに面白く書いてあるのでそちらをどぞ。

改めて振り返ると結構どうでもいい話が多いような...!

年に2回の贅沢品
 丸井さんにて全国うまいもの大会開催中。
 ひとまず釜上げ桜えびといもようかんを。
 お腹をすかせて行ってしまったら
 蛸勝さんという初出店のお店から良いにおいが。
 少し並んでねぎがたっぷり乗った
 たこ焼きを買ってきた。これも美味しかったー。
 まださらっとしか見てまわっていないので
 今週末また見に行って来ようっと。



post by ひとみ

23:19

選手戯言 コメント(4)

「アホすぎてびっくりする」

2012年11月04日

練習試合は行く気満々で早起きしたのだけど、
暗くて寒そうな外の色に怖気づいて再びふとんへ。行かれた皆さまお疲れさまでした。
練習試合に行かなかったのに、私は夕方のゼビオでのKappaさんトークショーへ行ってきた。
寛くんとクッシーという組み合わせがとても楽しみだったのでね。

いつものようにKappaさんの服に身を包んでふたりが登場。
寛くんはグレーっぽい色の薄手のダウン、クッシーは赤黒チェックのジャケット!
お互いをはじめて見た時の印象を聞かれたふたり。
寛くんはクッシーのことを練習参加や選手権大会で見たりしていて、
「上手いな」「レベルは他の人と違う」と思っていたのだそう。でも「良い人ぶっていた」と。
遠征に行くのにバスに乗る時に寛くんの隣になったクッシーが
「ありがとうございます!!!」と大声で寛くんに言ったそうで。
寛くんはもちろん「??」だったらしいのだけど
ランタでは礼儀に厳しく、バスで隣に座っただけでも感謝の言葉が必要なんだそう。
よくわかんないけどすごいなランタ!

クッシーは寛くんをプリンスリーグで観たという。
高2の時の北海高校との試合で、FKを下から決めていてすごいと思ったのだそう。
対戦相手まで覚えているあたり、よっぽど印象的だったんだろうなぁ。
でも寛くんはクッシーについて「アホすぎてびっくりする」と。
クッシーは面白い人と思われたくてと自分をフォローしていたけれど、
公の場であれだけアホを連発されたらアホにしか見えなくなってくるよぅ!
いや、可愛がられているのよねきっと。クッシーは愛されキャラなのよきっと。

J1とJ2の違いは何か、というお話。
個人的にはそもそもこういう話をしてしまうのって、
自分たちがJ1.5だと認めてしまっているってことじゃないのかなぁとは感じる。
自信を持って自分たちはJ1だと言えず、「やっぱりJ1はすごいな」みたいな気持ちでいた弱さが
今の結果に繋がってしまったんじゃないかなと。まぁそれはいいとして。
J1とJ2では強さや速さはもちろん、戦い方も違うと感じたそう。
J1はJ2よりもボールを持たせてくれるのだけど
これ以上は入らせないというところから先にいけない、みたいな。
FWやMFの選手に足が速い人は多いけれど、J1だとCBも足が速いのだと言っていた。
なので一歩でもポジションを間違うとすぐにやられると。
若いふたりがとても良い経験をしているというのは、言葉からもよくわかる。
大切なのはその経験を活かせるかどうかだ。チームの中心選手になっていくふたりだものね。


post by ひとみ

23:05

選手戯言 コメント(6)

学校では教えてくれなかったこと

2012年11月02日

うちのチームはよくサポーターの年齢層が高いと言われるけれど、
それはうちに限った話ではなくJリーグ自体もそういう傾向にあるという。
去年の記録かもしれないけれど、来場者の平均年齢が38.2歳というのを見た。
Jリーグも、もっと若い世代にスタジアムへ来てほしいと思っているようだ。

ほとんどのサポーターは、恐らくスタジアムに行くようになったきっかけとか
熱心なサポーターになったきっかけというものがあるという。
そういうのを聞く機会があると、色々な話があって面白い。
私ははじめて行った試合もきっかけも覚えていない。
両親が熱心なサポーターで連れて行ってもらっていたので、気付いたら応援していたかんじ。
以前親戚が集まった時に父が、「あの子ら(妹と私)があんなに熱心に
応援するようになるとは思わなかった」と話しているのを見た。
うむ。それくらい私にとっては試合に行くのが当たり前でありながら、特別な理由もなかった。

より気合いを入れて応援するようになったのは札幌に住むようになってからで
練習が観れるな行ってみようか→試合の日仕事休みだな行ってこようか
→アウェイ楽しそうだな行けばなんとかなるだろうから行ってみようか...みたいな流れ。
だから若い人たちがどうすればスタジアムに来てくれるのかとか、
どういうところに興味を持つかとか、自分の実体験が全然参考にならないのが残念なところ。

ターゲットを決めた時に必要なものは、徹底的にターゲットについて知ることではないかと思う。
若い世代に試合に来てほしいのなら、若い世代が好きなもの嫌いなもの、
行動を起こすに至るもの至らないもの、とにかくたくさん調べて知ること。
それこそサッカーやスポーツに関係のないことも知る必要がある。
学校のこととか、日常生活のこととか、人間関係とか色々。
そういったことからサッカーやコンサドーレに繋がるものを探す。
ある程度はやっているんだろうけれど、まだまだもっともっとやれることはあるのになぁと。

スタジアムで感じる一体感、歓喜、幸せ、いいこといっぱい。
怒り、哀しみ、屈辱、情けなさいっぱい。
それも全部、学校では教えてくれなかったこと。学校だけでは体験できなかったこと。
十代くらいまでは、結構狭い世界で生きていたりする。学校が自分の世界のすべて。
本当はそうじゃないのだけど、そうじゃないことを知らなかったり。
スポーツが嫌いなわけじゃなくて、そういう世界を知らないだけだったり。

ちびっこたちにとっては、今のコンサドーレはとても良い環境だ。
生の試合に触れて、選手に会えて、クラブが企画するイベントなど色々な体験をして。
あと10年経てば彼ら彼女らがいっぱしのサポーターになっているはず。
その頃までには若い世代のサポーターを今よりももっと増やしていたい。
地道で地味な頑張りが必要になる。でもやり続けていけば、何かが生まれていると思う。


post by ひとみ

23:12

コンサ徒然 コメント(7)

ジャイアン聞いてる?

2012年11月01日

しゅんぴーのレディコンをやっとこ聴いた。良いなしゅんぴーの声って。好きだわ。
もうずっとしゅんぴーがレディコンに出るのを楽しみにしていたので嬉しかったー。
そういうサポーターの方が多かったみたいで、しゅんぴー愛されメッセージが多数。


お菓子の話は笑った。タラタラしてんじゃねぇよ、とか。
小学生の時に遠足のおやつで買ったなぁ。白い恋人が一番好き!というのもいいね!
実家の美容室の話はしていなかったけれど、美容師志望のお話から高校の頃のお話へ。
部活のことなんかは結構新鮮なお話だったんじゃないかな~。あんまり聞いたことがない。

本人は冗談ぽく言っていたけれど、人を惹きつける魅力は本当にあると思う。
怒れないとか、後輩と壁をつくらないようにしているとか、
人に好かれる要素ばかり持っている。安心のしゅんぴークオリティ。

冒頭からネタにされていた宮澤@ジャイアン。
クッシーをいじるオラオラ系だとか、ジャイアンも優しいところがあるだとか、
散々言われていたけれど仲が良い証拠ってことで。
オラオラ系なのに実は優しいって、これまた人を惹きつける魅力を持っているのでは。
ドラ○えもんの映画って、ジャイアンがいいひとキャラになるのよね。ツンデレラ。

しゅんぴーが優しいのは甘いとかぬるいわけではなくて、
相手を尊重して思いやれる心を持っているということだと思う。
相手の考え方や存在を肯定して尊重しているのではないかなぁと。

J1での戦いで相手によってはいつもより張り切ったりっていうこともあるだろうけど
そう見えないしゅんぴーがすごい。インタビューや試合後のコメントでも、
相手にびびったり必要以上に意識したりしている印象がない。
最後のコメントもきちんと自分の言葉で話しているかんじがして良かった。
なんとか今季を納得のいくものにしてほしい。頑張れしゅんぴー!


post by ひとみ

22:24

選手戯言 コメント(2)