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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2023年10月16日
>どうにもテンションが上がらん… コンサに関してはいろいろと思うことはあるんだけど、結局のところ「悔しかったら勝つしかない」に帰結しちゃって何を書くにしても形にならないってのが正直な心境で。 「素人が考えるようなことはプロなら当然考える。」 いろんな分析もしてると思うし、実際サポーターズミーティングでもそのあたりは話していたみたいだけど、それが結果に結びついてないのでは考えてない、やってないと同じ。 とまあ、うだうだ考えたところであんまり意味はないのかなと思う一方で、でもモヤってる気持ちを何とかしたいってのもあって、今回は実験的にTwitter風にとりとめもなくつらつらと書いていくことをやってみようかな、と。 形にならないなら無理に形にすることもない。ただ、ここでは「書き殴る」というのは極力せず読んでもらう方がいるというのは崩さずに行きたいな、と。 で、昨日はルヴァン杯SF。福岡が決勝進出。まあ名古屋の下降ぶりからしたら驚くには値しないというかむしろ順当とすら思う。ただ、決勝進出と決勝で勝つのは全くの別物。福岡に先越されてたまるか!って嫉妬、ネガティブな気持ちがないと言えば嘘になるが、決勝は浦和が勝つと思っている。 『負けない戦い』ではてっぺんは獲れない。 百里の道は九十九里を半ばとす、って言葉もある。そのあたりは4年前に暑苦しく書いてるので暇な方は読んでみてくださいってことで、福岡のメンツで浦和の守備、特にCB陣を破れるのかな?とは思う。福岡が勝ちに行く戦いができるかどうかがカギかな。 フル代表のカナダ戦。結果はまあ順当と言えば順当で、ミシャコンサに重ね合わせて眺める程度にぼんやり観たんだが、ミシャコンサがあのレベルになるにはあと3段階、いや5段階くらいレベルアップしないと到達しないかな?なんて思ってた。5凸しないといけないなんでサカつくかっ!おい運営!はよバグ直せや!育成も強化もできずにフリーズなんてどこの赤黒チームだ!とか毒づいてみる。 つい先日のアジア大会はいわば2軍(あるいはもっと下?)のメンツでド本気の韓国に決勝で負けたわけだが、如実に違うなと思ったのはパスの質。フル代表ってピシッと出せるのよね。U-22ってCBがSBに出す時もふんわり出しちゃって楽々守備が間に合う、詰められて戻すしかない。下手すると掻っ攫われて大ピンチって感じでそこからして違うな、と。 カナダ戦の4点目はトゥチッチのゴール@ドーム21VS柏に通ずるものがあったなあ。そこまでして崩さんでも入るやろ!ってほどに崩してるあたりがミシャコンサを思わせるものがある。まあ、田中碧のアレは戦術というよりインスピレーションが多めな感じはするけど。
…たまにはこんなスタイルもいいのかな。 もっとあるんだけど、読む方がつらいと思うので今回はこのへんで。
2023年10月02日
>しばらくはネガティブ強化週間かな… 既にブログで話題にしている方のいるのでお気づきの方も多いことだろう。 1勝4分け7敗。後半戦のコンサの成績である。勝ち点7。もちろんぶっちぎりのビリ(怒)。 凝り性なB型気質のサガとして本来この手の話は数字拾いの上でカッチリとネタにしたいんだが データの話って鮮度が勝負!なところがあるので、“生煮え”のままやってしまおうかと。 それでも気が付けばやたらと長くなってしまうのはこのブログの仕様なのであしからず(苦笑)。ついでに日頃の鬱憤晴らしもやってしまおうというのはナイショだ。後半戦12試合で1勝4分け7敗。得点12、失点21、得失点差-9。これがいかにひどいのか? 勝ち数、負け数ワースト1位、得点ワースト2位タイ、失点ワースト1位タイ、 得失点差ワースト2位と見事なまでの“独り負け”。 実は、名古屋が前半勝ち点35から後半戦はここまで勝ち点12と上位陣で失速したのだが それすら霞むくらいにコンサがまあひどい。 大嘉はどっちを選ぶのかというとそれでも名古屋って気がするんだよなあ…。 ちなみに「12試合で勝ち点7」では興味深いデータがある。 後半戦12試合のコンサ:勝ち点7 1勝4分け7敗 得点12失点21 得失点差-9 開幕12試合のG大阪 :勝ち点7 1勝4分け7敗 得点12失点25 得失点差-13 当時のG大阪は17位に低迷。 すなわち通常のシーズンならJ2降格はおろか監督解任でもおかしくない。 コンサの現状はそれほどまでにヤバい、ということである。 〇それでもポジりたい! というわけで、ミシャと言えば攻撃なので得点の推移を見てみよう。現在の総得点は50でリーグ3位。しかも、コンサから下は40点に届いていない(鹿島や川崎ですら39!)ので、攻撃力だけならACLを狙える!…というのは実は落とし穴だったりする。前半戦17試合での得点が38あるのに対し、後半戦12試合では12と1試合当たり1点がやっと。得点の内訳は 10 浅野 8 金子 7 スパチョーク 5 小柏 3 駿汰、菅、駒井、荒野、コバ兄 2 ゴニ 1 桐耶、青木、大八 これを前半戦と後半戦で分けると浅野8→2、小柏5→0と“金子抜き”だとしても激減。ゴニも1→1と即戦力の外国人としては失格と言わざるを得ない。点を取るべき人、取ってほしい人が取れていない、小柏に至ってはケガでピッチに立つことすらできてない。 唯一気を吐いているのがスパチョークで前半戦1→6と結果は出しているものの金子の穴を辛うじて埋めるかどうかってところ。金子頼みというだけでなくチーム全体としての得点力が落ちているというのは(少なくとも表面上の数字では)見て取れる。 ポジれる要素があれば「ケガ人が戻れば…」ということになるが、小柏は既に復帰4試合でノーゴール。ぶっちゃけポジるどころかケガ人が戻るのが最低条件で、それでも残り5試合は対戦相手を考えたら1つ勝つのも至難の業くらいに思っていた方が精神衛生上はいいような気がする。 湘南と横浜FCの直接対決がラス前にあるので今年の残留ラインは勝ち点37。1つ勝てば…なのだが、その1勝が厳しい。ただでさえメンツを固定しがちなミシャなのに保有選手の少なさから戦い方に幅が出ない。相手に研究されてるのにそれを上回ることが難しくなっている現状からすると「上を見る」どころでは正直ない。 去年の清水のケースがあるからマジで怖えぇんだよ…。
2023年08月31日
>そういやチャナも金子ももういないな… 〇J1札幌、U―18FW出間思努が来季トップ昇格へ…幻の最年少ゴールから正真正銘弾も決めた期待のストライカー いや、喜ばしいことではあるんだよ?トップで見たい!という思いもあったし。ただ、出間をトップ昇格させるということは裏を返せば即戦力のFWを外から引っ張ってくることはできないということであり、「FWは(ミシャ体制継続が前提として)監督が魔改造してください」ということなのだろうと思う。 無論、育成路線を否定する気はない。磨けば光る逸材を探してクラブで育てて売るというのは特にコンサには経営上欠かせないわけだし、実際金子は数字上でもエゲツない実績を作った上で国内の他クラブを経由することなく海外挑戦にまでこぎつけた。 当の出間にトップでやりたい!という強い意志があるのはいいことだけど、それは当たり前。木戸のように最近は大学サッカーに“托卵”するケースも増えている中で出間をトップ昇格させるということはクラブ側にじっくり待つ余裕がない、戦力として手元に置いておきたいという意向が働いたのかなとも思ったり。 思えば、ミシャコンサは生粋のFWが活きにくい環境ではある。ゴニとて現状では基本サブでの起用だし、今はフルコートマンツーだからFWも走って守備するのは当たり前。デンと構えて…というのが成り立ちにくいわけで、ジェイくらいに決定力があって周りの選手が穴埋めして帳尻合わせでもしない限りは全員がムラのない運動量を維持しなきゃならない。 そうなると尚更“一点買い”は補強戦略としてリスク大きすぎるよなあ、と。 もう1つ、素直に喜べないのは大嘉のケースがあるから。トップ帯同させても試合に出られないのでは意味がない。エリートリーグに出したりいろいろ考えてはいたけど結局は名古屋にレンタル。レベルの高さでいえば当然トップチームなわけだが、実戦経験では大学サッカーに分がある。 シャドーで起用されるのかなとは思うが、そことてポジション争いはある。あ、もしかしてケガがちとはいえ小柏に粉かけてるクラブがあるとか?なんてついつい勘繰っちゃうんだよねぇ。大卒だし金子のようにいつかは海外と考えるならいつまでもいてくれる保証も時間的余裕もないし。 そんなわけで、嬉しさ半面「うーん…」となってしまうのが半分なオレである。
2023年08月17日
>どうだ明るくなつたらう 〇高木 駿選手 完全移籍加入のお知らせ ひっさびさに炸裂した三上GMのナナメ上補強。 ソンユン京都修業、スゲさんケガで一気にGKが厳しくなり「補強はよ!」の声が少なからずあったところにこれだもん。ホント、ウチのGMは腹黒だわ…。高木駿といえば片やん政権の大分では紛うことなき正GK。足元に不安はないどころか、DFラインと一体化してビルドアップに参加するほど。 「よく引っ張ってこら(れるだけの金あっ)たな…」というのと 「よく大分さんが出してくれたなあ…」と思いが交錯していると同時に 「シーズン終了にはつらい別れが待っているんじゃないか?」と思っているサポは多いはず。 今回の高木の加入はレンタルではなく完全。すなわち“間に合わせ”ではなくガチ補強。 足元の要求が高いミシャであればいきなりスタメン奪ってもおかしくない実力者。 小次郎の放流を続けたとしても大谷、松原がいるところに更に高木が加わる。菅野とソンユンが戻れば5人。いくら専門職でも過剰だろという話になるわけで、最低でも1人とはお別れ、下手すると2人か?ってくらいには勘ぐってしまう。観客動員も伸び悩んでいると聞くし、「気持ちだけでは飯は食えんのじゃ!」という口減らしがわりとありそうな気がしてならない…。 雑感としては災い転じて福となす、なのかな。 今やGKに足元を求められるのが当たり前なJにあって、考えられる限り最高の補強ができた。 サポに愛され、急遽会見まで開いてメッセージを伝える義理堅さと人間性。 獲られる側の悲哀は幾度となく味わってきたが、今度は獲る側。何かこう背中がむず痒いような感じ。今は上手くいっていない時が長いけど、それでもコンサはJ1にいる。高木の加入によって再び上を目指したい。そして大分とはJ1で対戦したい。J1では大分相手に勝利はない…はず。 ひとまず自虐ネタは封印。…鳥栖戦録画してあるんだけど、ちゃんと見た方がいい?
2023年07月28日
>相当神経使ってる感じ…
今回は前回のエントリーでいただいたコメントへの返信ということで。
今日のラジオもチェックしたけど、神戸戦に関しては
関係者の誰もが「こんな大ごとになるとは思わなかった」というのが背景にあったのかな、と。
前回のエントリーでは敢えて神戸側の事情は持ち出さなかった。神戸側の運営に何かしら問題もあったのでは?とかは結局、損害を出したのがこちらである以上言っても意味のないことだと思っていたから。
応援してくれるサポーターも仲間だ。
この言葉が三上さんらしいというか、苦衷の心境を表しているように思う。
特にコンサはJ1に上がる時も、上がってからもサポーターの声が後押ししていたからこそ今のJ1で戦えている。経緯はわかったけど、率直な思いとしてはクラブに迷惑かけたのにそれに対して“謝って終わり”ではないやろ、と。そこは気になったかな。
んで、移籍関連。
ソンユンの側から一度外に出たいという話があった、というのを聞けただけで十分。当然、戦力として考えている旨は伝えているだろうなと思っていたし、買取オプションがどうのこうのというのはこの際どうでもいい。ソンユンが去る時は断れないほどの横車通してきた時くらいと割り切れた。
宏武の藤枝レンタルは誰もが「大丈夫か?戦力足りないんじゃないの?」と思うところ。オレもだけど。まあ、補強話や移籍交渉に関しては最もデリケートなところ、謀は密なるをもって…の最たるものだからどうこう言える話でもないのかな、と。
ただ、感触としては「現有戦力で行けるところまで…」とみる。8月1発目の天皇杯4回戦から始まる3連戦をどう戦うのか、その結果によってはもう来季へというシフトになっておかしくない。タイトルとけっこう口にしていたからもしかして…という気もするが、ふたを開けてみないとわからんよねこれは。
途中加入がないという前提なら後半戦はコバ兄と馬場の活躍次第って感じかな。
2023年07月25日
>まあ確かに金に色はついてないからなあ… できればこの問題はスルーしたかったが コンササポの端くれとしてはそれはいかんよなということで神戸戦の一件について簡単に。 クラブとしてはチケット返金という対応を取った。まあ、これは妥当というか既定路線だったんだろう。コンサの公式HPに問い合わせ先を設ける時点で言い方悪いけど“ケツを持つ”ことに決めたんだろうし、現実問題としてUSが行ったとされる行為に関してやらかしたUSが直接的に補償や賠償をするのは不可能。 いったんはクラブで引き取って返金対応をするということで 対外的にはひと区切りをつけた。そう考えている。これとて手間暇考えたらクラブには痛い。 で、USには何の処分もないのか?というのは基本的にはクラブ内部の話。 これに関してはいろいろな考え方があると思うけど、 今の時点では厳重注意とのこと。これには納得できない!という方が多いと思う。 クラブ内部の話としたが、今のご時世それで済ませていいんだろうか?という思いはある。 というのは、ここ最近ヤンチャで済まないやらかしが他のクラブでも起きているから。 瓦斯サポがゼビオの看板に卵投げつけたとかスタで花火とか 仙台ではアウェイにもかかわらずバス囲みの暴挙に出るとか。 クラブ側も座視することをせず(というかできず)仙台はバス囲みしたサポを特定し スタへの無期限入場禁止だけでなくクラブ施設に入ることまで禁じる処分を下した。 事情はどうあれ、クラブには実害が出ている。いや、金額の多寡の問題だけではなくて クラブがきちんとケジメつける、ケジメ取らせるかを内からも外からも見られている。 内輪で済ませたが故に内部崩壊なんてのはシャレにならない。 難しい判断ではあると思うけど、この件に関しては普段と比べてGMの口が重いのも気になる。 もしかしたら「あまり掘り返さんでくれよ…」なのかもしれないが、今のままだと正直モヤる。 、
2023年07月23日
>某著名サイトでもA評価止まりだろうな…って、桜エグいな! ソンユンの京都への期限付き移籍報道。恐らく明日には正式発表されるだろう。 京都は上福元を川崎にかっ攫われた。スタメンGKの若原が負傷離脱中。サブの外国人GKは鳴かず飛ばず。京都サポの声としては瓦斯さんにかっ攫われた白井の穴はどうすんだよ!というのも少なからずあるようで、クラブとしては相当差し迫った緊急補強だったであろうと察する。 一方、コンサ。コンサとしては“いてほしい”選手ではある。いくら菅野がまだ成長しているとはいえ近い将来には現役引退もありうる。まだルヴァンも天皇杯も残っているし、出場機会がないわけではない。 とはいえ、現状ソンユンの評価は芳しくない。2番手はむしろモノノフ大谷というチームの評価になっているのではないか。かつてのスーパーなソンユンを知っているサポからすれば明らかに物足りない。何よりソンユン自身が歯痒さを感じているのではないか。 「今のままではたとえ菅野が去ってもスタメンを獲れない。」 そういう危機感をソンユン自身が持っていたからこその移籍とみる。 無論、出す側であるフロントもちゃんと戦力として考えているよと念押しした上で、吹っ掛けるだけ吹っ掛けて出すことにしたとは思う。ソンユンも代表GK。それ相応の“お代”は設定してるだろうし、京都が借りパクに来ることも(他所から引っ張ってくること含めて)想定しているはず。 松原の菅野モノマネを振りにしてあのコンビを登場させようと思ったけど、 ちょっと笑えない展開になりそうなので自重した。 驚きではあるが、ある意味自然であり当然な成り行き、とも感じる。 選手は試合に出てナンボ。 …週明けからの練習、GKは3人体制のままなのかな?ユースから呼ぶとか?
2023年07月20日
>檀崎は元気かな… さて、そろそろ夏の移籍市場が本格化する時期。 さっそく動きを見せているのは湘南。残留争い真っ只中でこれはまあ当然っちゃ当然。 じゃあ、コンサはどうか?結論から言うと途中加入はないとみる。 面倒くさかったのでwikiでざっとIN&OUTをチェックしてみたが、ミシャ体制では 〇途中加入はトゥチッチ、ゴニなど外国人選手のみ 〇296トリオなど特別指定選手の加入はあるが、国内での移籍加入はない つい最近、禁断の移籍2連発で大いに話題をさらっていった移籍市場だが、 今までの傾向からしてコンサ強化部が敢えてそうした波風立てるブッコ抜きはしないとみる。 四方田コンサの時はJ1残留が至上命題だったからジェイやチャナ、石川の補強に動く必要があったが、現状は中位。5位や6位あたりにつけていてACL圏内に入るために切り札がどうしても欲しいといった状況でもないのでそこまで急ぐことはない、抜くメリットに乏しいとじっくり構えているんだと思う。 まず1つはミシャ式には適応するのに時間がかかるので即戦力として計算しにくい。ゴニにしても事前にかなり調査した上で獲っているし、今までも「札幌でやりたい!」という意欲ある選手をじっくり見定めてから動いている。 途中加入があるなら外国人選手かなと思っているが、今のとこるはソンユン、ルーカス、スパチョーク、ゴニ、トゥチッチと枠は埋まっている。ゴニがサブには安定して入れるようになってきているし、ケガで出遅れてすっかり存在を忘れ去られた大森もいる。FW獲る必要ある? 守備において個人能力に大きく依存する今のミシャ式。外国人を獲るならチアゴ・マルチンスくらいのバケモノCBじゃないと意味がない。だが、仮にそんな選手がいたとしてコンサの資金力で引っ張ることができるのか?となると…。だったら、原石をじっくり見極めて一本釣りして育てる方がいいよねとなるわけで。 大嘉を名古屋に出してしまったので高卒選手は上手くいっているとは言えないけど、ここまで特別指定や国内の移籍加入ではハズレはほぼない。大八も加入当初こそ苦しんだが、今はすっかり大黒柱。今年もコバ兄、馬場、浅野と補強自体は的確。シーズン前はコバ兄への期待が大きかったがここまでは浅野が大ブレイク。よくぞ馬場を獲れたなとも思ったし、コンサの補強戦略はむしろ我が道を行くの路線。これはこれでいいと思う。 あと、鈴木武蔵に関して思うところを述べておくと、よほど切羽詰まってない限りコンサから獲りに動くことはないと思う。武蔵に限らずコンサから出世していった選手は年俸ベースも高いだろう。ガンバでヒマしてるのは確かだが、あるとすれば小柏にオファーがあって流出が避けられない場合じゃないかな。 どうしても出場機会を得たいという武蔵の希望があって、コンサに予算の余裕があるならレンタルでワンチャンくらいに思っていた方が。向こうだって簡単に売るわけはないし。シーズン終了まで待つと競合が増えてしまうとかタイミングの問題で獲りに行くこともないとは言えないけど…。 むしろ前線はトップにこだわらず、チャナや小柏のような狭い局面で素早く前を向ける 小回りの利く敏捷性の高い選手の方が優先度が高いと思う。
2023年07月15日
>あの無様な負けの直後に代打出場してで淡々と仕事こなしたオレを誰かホメてくれ… ホーム新潟戦は0-1の負け。地上波でオンタイム視聴。 前半あれだけタイトな守備で新潟に何もさせなかったのに肝心な時に緩い守備で失点。 セレッソ戦の負けも大概だが、さらに下があったとか情けなくって草も生えない。 この3連戦、コンサがACLに挑めるだけの最低限の力があるかの分水嶺と位置付けていた。 熊本でミニキャンプ張ってまでコンディション維持に腐心したのに 終わってみればリーグ戦は2敗、しかもホームでは相手が1人少ないのに無得点負け。 この程度の日程で結果出せないチームがACL?寝言は寝て言え! …とまあ、ネガるのはこれくらいにして。 前半戦終了時の振り返りでここからさらに上を目指すには相当キツいんだろうなとは思っていた。裏を返せば、その反動はわりと一気にドカンと来ておかしくないかも…とぼんやり思っていた。ただでさえ、攻撃に極端に振ってるので守備であっという間に大ピンチなシーンもより増えていたし。 後半戦、1分け3敗。ハッキリ悪い。“先制パンチ”もなかなか決まらなくなっている。 早い段階でガクンと落ちたことが却って夢から覚めて身の程を知る転機にはなるかな、と。 いやだってさ、ガンバが3冠制した時って試合は週2が当たり前。 それなりの選手層が必要とはいえ、過密日程で音を上げてたら浦和あたりに嗤われるだけ。 ACLを目指すのはいいけど、争う位置にすら加われないじゃ話にならんでしょ。 いったんブレイク挟んで、少なくとも“転落”の危機を乗り越えてほしい。 これからのコンサは戦力的に上がり目が少ない上にさらにキツいアウェイだってあるんだぞ? 気が付きゃケツに火がついて…なんてことになりかねない。いやマジで。 「リードされていてもアイツらいつかボロを出して自滅する」 今のコンサって相手にこんな感じで飲んでかかられてる気がしてならんのよ…。
2023年06月04日
>中途半端にネタの神様が降りてくるとこういう時困る… 背番号の引継ぎはさながら歌舞伎役者や落語家などの襲名に似ている。 例えば長寿番組である笑点の大喜利の司会を務めた5代目の三遊亭圓楽は星の王子様のニックネームで有名で人情噺を得意とした。一方で、その後を継いだ6代目の三遊亭圓楽はTVでは腹黒キャラのイメージが強いが、何かと壁のある落語界において橋渡し役を買って出た。博多天神落語まつりのプロデュースは有名で、訃報の際には「あの人なら落語界を“統一”できたかも…」と惜しむ声は多かった。 先代のイメージとの戦いでもあり、自分がそれをいかに超えるか?という意味だけでなく、 自分らしさを背番号に載せる難しさややりがいを感じる、と言い換えてもいいかもしれない。 で、昨日の柏戦は去年の#6と今年の#6が相まみえた。 あまりに馬鹿試合のインパクトが強すぎたせいで陰に隠れがちだったが、 今年の#6である桐耶が昨日は実は一番安定したプレーぶりを見せていたのではなかろうか。 〇成長著しい札幌の22歳MF中村桐耶「先発は初めて」のボランチで指揮官絶賛 “プロの眼”がきちんと桐耶を見ていた。桐耶だけで記事1本作れるくらいにまで成長しているのがうれしいね。実際、後半カウンター食らってフロートに必死に食らいついて粘った守備で1点モノのピンチを防いだ時には「あれ、福森だったら振り切られてやられてたな…」と素直に思ったし、興梠との競り合いから学んだことが活きているなとも思った。 高嶺が得意としていた中長距離のフィードもできるようになっていた。ピッチを広く使うミシャ式には欠かせないスキル。言い方悪いけど、#6がサマになってきたというか…。走力や足の速さは福森に勝るし必要なスキルを体得して元々の自分の長所を生かすことで桐耶なりの#6のスタイルは徐々にできつつあるのかな、と。 桐耶に関してはこのブログでも幾度か触れてきたが、 桐耶自身もクラブ側も我慢強く頑張ってきたからこそ今があると思っていて。 何て言うんだろう、そういう我慢ができる、許されるのがコンサじゃないかなあ、と。 これが例えば浦和とかだったらサブに入るのも大変で出番があるかどうかもわからんからJ2に即レンタルで修業に出すみたいなことになるし、コンサだって今シーズンは井川を岡山に出すとかそのサイクルが早くなっているのも同時に感じているんだけど、じっくり育てるコンサの我慢強さが桐耶がやっとここまで来たんだなと思わせるものがある。 もっとも、ここからが大変。爪痕を残すのはスタートに過ぎず、スタメンを奪いに行かなきゃならない。福森あたりが直接的なライバルとなるが、そことの競争に勝っていかなきゃならない。福森もオフに個人トレーナーを雇って“走り方改革”に着手したと聞くし、ポジションを譲る気はさらさらない。 今年の#6がどういう色を見せてくれるか。 それを楽しみにできるのもサポ冥利というもの。 しっかし、ネタのきっかけはできたがオチが一向に思いつかんのはどうしたもんか…。
2023年05月26日
>今の彼を獲りに来るところが果たしてあるのか… コンサの番記者である保坂さんのツイートtでひとまずは近況が明らかにはなったものの 休日返上で自主トレに臨んだ大嘉がケガをして水曜日の試合を欠場した。 ケガの具合もさることながら大嘉のメンタルが非常に心配である。 人の気持ちなどそんなに簡単にわかるわけがない、と思いつつも、ウルトラポジティブな大嘉をもってしても今回のケガは心身共に相当堪えているんじゃないかと覆うのだ。 序列的にもベンチに入れそうで入れない、カップ戦で出番を得ても思うような結果に結びつかない。特にFWはゴールというわかりやすい評価基準がある以上、点を獲れない限りはチーム内でさえ“出世”は覚束ない。 そこにこだわるあまり自分が決められないことにガックリしているところに「お前1人でサッカーやってるわけじゃないんだぞ?」なんて声を見聞きすれば、その声に対してよりも自分に矢印を向けてしまう。自分を責めるまではいかないにしてもプロ選手としての危機感があるからこそ思い悩むことも多いはず。 折しも、コンサは今リーグ3連勝と上昇気流に乗っている。一方的に殴り倒した試合もあれば逆転勝ちで勝ちを手繰り寄せた試合もある。そんな中、自分がその輪に加われていない、自分が取り残されているような焦りを持っていても何らおかしくない。ましてや、水曜日のカップ戦では直接的なライバルであるトゥチッチもゴールを決めて結果を出した。 「休日返上の自主トレでケガするとか何やってんだよ…。」 言うだけなら簡単だ。だが一方で、それほどまでに自分を追い込んでしまっているのも事実。 取り越し苦労であってほしいが、大嘉がチームの中で疎外感を持っていないだろうか? 小野や菅野をはじめとして経験のある選手がそのあたりはフォローしてくれていると思うが、 良い流れに自分が加われていないと自分への自信さえなくしてしまいかねない。 ケガでは前に進もうにも進めない。大嘉は心身共に今一番キツい状態にあると思う。 クラブがどういう判断をするかにもよるが、大嘉は間違いなくコンサの戦力。 大嘉個人としてもクラブとしても明るい未来を築ける道を見つけてほしい。
2023年05月20日
>ゆりかごを最後にブッコむ流石のコンアシ ホーム京都戦は2-1の勝利。これで3連勝。 ただ、駿汰と馬場の負傷交代はあまりに痛い。 一番代えの利かないところが揃って離脱というのは…。 公式で馬場が途中出場したのに交代とか何があった?と思いきやのアクシデント。 今日はホームで本当に助かったと思う。アウェイなら同点もあったかも…。 カテ5南が密かに人気とか、WINNERのオッズで4点以上の勝利が一番低い(!)とか周囲も今までとは違う景色が見られる中で、苦しみながらも勝ち切ったのは大きい。移動なしとはいえ、過密日程は続く。 正直、来週以降は誰が右CBを誰がやるのかはかなり不安。ケガ人が戻ってきたらまたケガ人。 禍福は糾える縄の如しではなく、災い転じて福となすにできるか? フルでメンツが揃うことはそうあるわけじゃない。上位のチームはそういう時も強い。 浅野雄也が3試合連続ゴール。上手くプルアウェイ(で合ってるよね?)してのゴール。 こういうゴールができるうちは(良い意味で)雄也on fire。 しばらくは攻撃陣に頑張ってもらうしかないかな。 今年のミシャコンサで強く感じるのは縦に速くということと、もう1つはマイナスのクロス。 一番わかりやすいのはFC東京戦での小柏→菅からの菅キャノンだが、マイナスのクロスならオフサイドになることはないし、マイナスでクロスだと横とは違い相手守備の視線がズレやすいので正確なクロスを上げられれば競り合いをさせるよりフリーの状態を作りやすい、結果ゴールも決まりやすい。ジェイのような反則外人が獲れないなら動きの精度や約束事でカバーする。そんな感じで見ている。 ミシャ式というと5トップのイメージになりがちだが、今のミシャコンサは5人並べることよりもまずはピッチを広く使うことを意識した上での駆け引きが深化している感じ。いつでもイケイケでショットガンフォーメーションばっかやってるわけじゃなくスプレッドやバンチなどを使って微妙に変えてきている。そういう意味では機動力や小回りなどのスピード重視に拍車がかかるのは自然かな。それ故に駒井は右CBに回してほしくはないが…。 (完全にマニアックなネタなのでこちらを見ていただければイメージはできると思います) なもんで、ミシャコンサはフルコートマンツーで守備は1on1で何とかしろっていう極端さだからケガ人が増えるリスクもある。そこを殴り倒して帳消しにってのがここ数試合。先に点取ったら滅法強い健太サッカー相手に新たに明確なキズができたCBを抱えて、それでも殴り倒すことができるのか?そろそろコバ兄の出番かなあ…。
2023年04月17日
>菅野ってJ1優勝の正GKなんだよな… タイトルでピンときた方はオッサン確定ってことで(笑)。 さて、アウェイ浦和戦。終わってみれば貫禄負け、完敗。興梠にPK決められるとか浦和との“腐れ縁”は切れるどころか強くなる一方だなと苦笑いしていたところに見つけた真栄パパさんの記事。コメントだと長くなりそうなのでエントリーを立てた次第。 Jリーグにおいてミシャの功績は今さら語るまでもない。 選手育成に関しては広島、浦和、コンサを経て手腕はなお健在。武蔵もコンサから海外に旅立っていったし。チームを成長させる監督という意味でも名伯楽の域。このブログでナメック星の最長老に喩えてしまうのもそのせい。エディ・タウンゼントかケン・ティレルおじさんかってなもんである(←喩えがマニアックだw)。 ただ、優秀な監督=強い監督とは必ずしもならなかったりする。 特にミシャはチームを勝たせるという意味で“強い監督”という評価には恐らくならない。 ミシャにないもの、未だ得られていない強さの証明。それは言うまでもなくタイトル。 厳密に言えば浦和での監督就任時にルヴァン杯を制しているが、それが強さの証明にならないのは浦和はタイトルを獲るのが当たり前なクラブだから。今シーズンは出だしで大きく躓いた柏を率いるネルシーニョ。彼もまた名伯楽と言っていいと思うが、彼はJ1昇格後即J1優勝という離れ業をやってのけている。これもまたミシャが強い監督としてはどうかという評価になってしまう一因でもあるだろう。極端な例ではあるが、J1を制することはそれだけ重いということ。 …とまあ、堅いテイストはここまでにして。 なんでわざわざケン・ティレルおじさんを引っ張ってきたかというと、ミシャって個人の能力を見極める眼力を持つというだけでなく、新しいものを積極的に取り入れているから。そして両者共に「この爺さん、ホントこれが好きなんだなあ…」っていう喜怒哀楽、愛嬌があるんだよね。 そっち方面のオールドファンなら6輪のP34とかアンヘドラルウイングとかでピンとくるだろうけど、今ミシャが取り組んでる戦術って“世界基準では当たり前なこと”を目指してるんだと思う。ゾーンで守備して勝って面白いか?ってのもあるかもしれんけど、それ以上に勝ちたいのが他ならぬミシャ。そのためにトレンドを追いかけて取り入れているんだと思う。 サッカーの戦術って将棋の定跡と似たところがあって、進化→研究→陳腐化→新手発見というサイクルがどんどん速くなっている。レギュレーションの僅かな穴を衝いてライバルを出し抜くって意味ではF1に近い、とも言える。そういう骨の折れることをシビアな監督稼業を続けながらってんだから相当な情熱がなきゃここまで持たないでしょ。 あくまで妄想だけど、浦和戦で言えば桐耶がレッドをもらったこと自体には目くじらを立ててはいないと思う。倒してしまったのは良くないことだけどファイトしたことに対しては怒らない、むしろ途中でやめてしまっていたら「なぜやり切らなかった?」と詰問するんじゃないかな。 ともあれ、今年はタイトル欲しいね。 流石にJ1優勝は非現実的だからまずはルヴァン杯を目指すことになるだろうけど、 浦和では獲るのが当たり前でもコンサにとっては“偉業”になりうるから。
2023年04月01日
>梨田さんって日本一になってなかったんだ…。リーグ優勝はしてるけど。 さて。 今日はホーム川崎戦。 ということで、今年は小林悠大喜利もパワーアップ。お互いの公式が乗っかるだけでなく、その周囲も盛り上がりを見せている。そんな中、小林悠大喜利に参戦したイチオシ!!のツイートに対してコンササポの反応がものすごく冷たい。 ただでさえハム推しな民放局であるHTB。そこの看板番組が…って時点で不利なのは否めないが、それでも盛り上げてくれるぶんにはいい。が、とある一文がコンササポの嫌悪感を呼び覚ましてしまった。そんな中で見つけたのが 「最後にHTBでやったのいつだい?」 …そういやHTBがコンサの試合を放送してくれたことってあったっけ?そう思い、公式データサイトで一応ホーム限定で検索してみた。アウェイの試合を中継するわけねーし。結果は 〇生中継は2019.8.24.FC東京戦が最後(2020年以降はゼロ!) 〇録画を含めても試合を放送したのは2017年以降では3試合(もちろんダントツに少ない) もしかしたら抜けがあるかもしれないので興味のある方は確認してみてほしい。 これじゃあ本気度を疑いたくもなるよね。 でも、火曜どーれSHOWとか番組内でコーナー作ってくれてるし、足蹴にするのもどうかとは思うのよね。仲間は多いに越したことはないし。ただ、あのツイートは…無神経と言われても仕方ないと思う。ハムカラーが強いSTVだけど試合中継は実はけっこう多いというのも意外な発見。まあ、三浦コンサの時は美味しいところ持ってったしなあ…。 ともあれ、今日は「コンサの試合は面白い!」というのを見せる絶好のチャンス。 これを機にHTBさんも地上波中継を考えてくれたら嬉しい。
2023年03月09日
>まあ、多分にこじつけではあるんだが 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:ウチの飼い主、ルヴァン杯開幕してたのすっかり忘れてたらしいな。 赤:何やってんすか…。だったらウチらの出番じゃないでしょう? 黒:まあそうなんだが。 赤:アウェイ新潟戦は取って取られてのドローでした。 かろうじて新潟さんに「この勝負、引き分けじゃねぇ。俺の負けだ!」と言わせましたかね? 黒:相当身びいき入るけどな。 赤:今日はアウェイでルヴァン杯鳥栖戦でしたがスコアレスドロー。何とも微妙っすねぇ…。 黒:今までの試合を通して言えることはむしろ「同じじゃダメなんだよぉ!」だな。 赤:また、原作読んでなきゃわかんないようなフレーズをブッコんできますねぇ。 まあ、スコア的な意味ではないというのは何となく想像がつきますが。 黒:今日の試合では限耶が良かったとか大嘉が良くなってるという声がけっこう多い。 赤:でも、そこから突き抜けなきゃダメなんですよねぇ…。 黒:FWは決めてナンボの大嘉は特にな。そこが大変なのは百も承知だが タイトル獲る、ACL目指すのなら今あるチャンスをモノにせにゃ代表なんて夢のまた夢だ。 赤:まあ、本人が一番わかってるでしょうし 「できらぁ!」と胸張れるメンタルは持ってますからあとは目に見える結果ですよね。
…というわけで。 ぶっ跳びグルメマンガといえばブラボーブラバーブラベストでおなじみのミスター味っ子やろ!とツッコまれそうだが、オレの世代的にはこっちが元祖だったりする。もうちょっと上の世代だと包丁人味平かな?スーパーくいしん坊って「もうダメか…」と諦めかけたところに起死回生のアイディアが出てそれが大当たりなんて展開が多いから記憶に残っているのかもしれんけど。生クリームを死ぬほどホイップしてバター作るとかね。 何とかして少しでも元ネタを新しくしたいんだけどままならないもんだねぇ。 次は「カーカカカカ」と高笑いするので行ってみようかな(←マニアックすぎるわっ!)。
2023年02月17日
>ウタカの1ミリはぶっちゃけスベってると思う さて。 この前の土曜日、FマリノスVS甲府のスーパーカップでいよいよJリーグ開幕! …と本来なら気分が乗るはずなんだが、正直なところ過去一でテンションが低い。 当然ネタなんて形にすらならず、思いつくのは清水イジりの小ネタばかり。さすがにこれ以上やったら怒られそうので今のところは自重するが、実生活がしんどいとなかなか思うようにはならないもので。 で、何とはなしにYouTube眺めてたらこの動画で忘れかけていたスピリットを思い起こし、 少しずつ火が付き始めていたところに来たのがこれ。 〇株式会社セコマ」様 2023シーズンオフィシャルパートナー新規決定のお知らせ 今年はパートナー関連の動きが多いなあとは思ってたけど、このタイミングで真打登場とは! 来た、来た、来た来た来た来た来た来た、来たーっ!ですよ。ラストオブザドラゴンですよ。 もうね、このニュースのBGMはこれしかないってなくらいのインパクト。 「待ってました、赤黒屋!」って違うノリでテンションが上がるうれしいニュース。 ファイターズともパートナーシップ契約を結んでいるとはいえ、コンサもセコマさんとパートナーシップを結んでくれるところまできたと思うと、これは沸々とくるものがある。いや、何というか今年はコンサの周りの空気が違うというかコンサを応援してくれるパートナーが格段に増えてコミュニティが大きくなっている感じがするのよ。 本来ならこのニュースでひとネタ行きたいところだが、よりによってこのタイミングじゃネタにしようがない。中の人絶対に狙ってるだろ!とツッコミを入れたくなるが、今日はセコマさんのファンと公言する浅野雄也の誕生日とあって、そこに合わせたんじゃないか説まである。民明書房もビックリだ。 ともあれ、今年も開幕。 二上りかっこに乗って「毎度この商売には易しいなんてものがない、何てなことを言いますが…」とマクラを振って気楽にブログを綴っていければ。でも、選手名鑑はセブンで買ってもた(←こら!)。それも出来心ってことで許しておくんなまし…。
2023年01月08日
>素でゴニは9番でいいんじゃね?と思ってた… 今日はキックオフイベント。いよいよ新シーズンが始まる。 まずは今年のユニ。1stの赤黒は相変わらずの安定ぶり。赤黒縦縞の縛りの中でもそこに意味を込める相澤さんの仕事ぶりは流石プロだなあ、と。そして、2ndユニがマジでカッコいい!PVの駿汰のオラつき顔とも相まって“攻めてる感”が存分に出ている。ただ、2ndユニで試合をする機会があまりなさそうな…。 そして背番号。川崎に移籍した上福元の背番号99が話題になったが、まさか新加入の小林祐希まで#99とは…。これは読めないよ。新加入選手は馬場が3,小林が6、浅野が13あたりと予想したが…。大森が23というのも興梠の後だけに何かしら意味のあるような感じがするが、桐耶の背番号6はグッとくるものがある。 兵藤の加入時に背番号6だったから小林も…と思ったのだが、 並々ならぬ覚悟を感じてしまうのはオレだけかな? 徳島からの思わぬお漏らしで判明したが、あの藤田征也がアカデミースタッフにというのもグッとくるものがある。泣きながら炊飯ジャー抱えてた頃を思うと隔世の感。 高嶺の流出は確かに痛いが、それでもシャビエル退団の他には痛いなと思うマイナスはない。 差し当たっては コ・ン・サ!コ・ン・サ!柏をボコるぞコ・ン・サ!ってことで…。
2022年12月16日
>デルピエロはベタだが十分ありえそう さて、だいぶ間が開いた。 移籍に関してもIN&OUTが見え始めてきてワールドカップも残すは3決と決勝のみ。やっと一息という感じで今回はCFについて。CFといってもセンターフォワードではなくてクラウドファンディングだけど。1億円の目標に対して現在4200万を超えたところ。残り46日でこれは多いのか少ないのか判断するのは難しいけど、TLではもうちょっと出しやすい額にしてほしいとか、このままじゃとても1億になんて届かんぞ!とかいった声がある。 要は何かしら追加した方がいいんじゃないか?ということだと思うが、 これってサカつくの追撃ガチャみたいなもんかなあと思っていて。 追撃ガチャって何ぞ?という前にまず気になったのは 今回のCFが誰に向けてのものなのか?メインターゲットはどの層なのか?ということ。 毎シーチケ買うのは当たり前、ユニも毎年だしお気に入りの選手がいればその枚数分だけ買う!みたいな“ガチ勢”向けなのか、それとも名前は知ってるけど…みたいなふだんあまり興味や関心が薄い人に向けてなのか。そこら辺のさじ加減はなかなか難しいと思うんだけど、感じとしてはガチ勢にやや比重を置いてるのかな? で、サカつくの追撃ガチャ。サカつくとはここではソシャゲのサカつくロード・トゥ・ワールド(サカつくRTW)のことを指す。ソシャゲではおなじみというか生命線となるガチャだが、追撃ガチャとはメインとなるガチャを補完するように時間差をつけて出すガチャと思ってもらえれば。この追撃ガチャ、1回こっきりじゃないときがあるのが怖いのよな…。 今だと追撃ガチャに相当するのはメインとなるジーコやペレを中心としたガチャの後に出してきたドゥンガを中心としたガチャ。メインの大当たりがペレ、ジーコ、ネイマール、メッシ、リバウド。もちろん全員凄まじい能力だけど攻撃に偏ってる。そこを補うのがドゥンガやアリソンを大当たりにした追撃ガチャ。 まあ、実際はメインで一気に出さないで(主にガチ勢に)追撃でさらなる課金を促すってことだと思うけど、興味や関心をひきつけ続けるって意味では追撃はあっていいし、むしろ放ったらかしの方が良くないと思う。ただ、追撃があんまり豪華すぎると先にお金を出してくれた人から文句が出るのもまた道理。 すぐに思いつくのは5000円の純粋支援だけど、あんまり敷居を下げすぎるのもそれはそれでデメリット。本来1万円出してくれる人が5千円にとどまって他の人がその分を出してくれず却って額が下がるってこともある。敷居って意味では今までのCFはわりと敷居が低い。直接クラブに金が行かない仕組みにしているし、金額的にも他サポの方でも参加しやすいものだったから今回のクラファンは敢えて身内向けな感じにして金額もやや高めに設定しているのかも。 ともあれ、クラファンは長丁場。あんまり焦ることなく少しずつでいいんじゃないかな。 にしても、このタイミングでバッジョ出してくる運営はマジでボーナスやお年玉吸い尽くす気だ…。
2022年11月22日
>背番号31、か…。 前回のエントリーでネタにはしたものの、 自分の気持ちに整理をつけるという意味でも改めてエントリーを立ててみた。 まず、移籍に関しては選手が望むなら基本的には止めることはできないし、コンサとしても最大限尊重しているというのは共通認識としてあると思う。三上GMのいうところの「札幌でやりたい、成長したいと思う選手とやっていく」というのが正しくそれだろう。 今回の高嶺の移籍に関しては「また戻ってきたい」というコメントで ものすごく後味の悪いものになってしまったなというのがオレの思うところ。 強いて挙げるなら都倉のケースが近いかな。 より上のレベルでやりたいと思うのは選手として当然の欲求。柏がそれにふさわしいか?というのはそれぞれ思うところはあるだろうけど、サポにはごく一部しかわからないし、高嶺がそう思うならそこで頑張れと送り出す以外にない。長崎サポが武蔵を送り出してくれた時と近いのかな…。ただ、残るもんだと思ってたってのはサポの勝手な言い分。そこは弁えておきたい。 プロの評価は金というのもまた一方で否定できない現実。まあ、金のためにってんならちと浅はかじゃないのかい?とも思うが「札幌に在籍したままでは…」という思いは強く持っていたんだろう。半ばネタで被害者の会が結成されるくらいに三笘が圧倒的な活躍で海外に出て行ったのを目の当たりにすれば焦りにも似た危機感を抱いても何ら不思議はないわけで。 札幌ではそれは叶わないと判断したのならそれも良し。 ただ、移籍する以上はミシャコンサでできていたことができればいいでは意味がない。 〇なぜアーロン・ジャッジと大谷翔平にこれだけの大差が生じてしまったのか?その背景にあるものとは? たまたま目にした記事だが、高嶺にはこういうレベルに到達してほしい。要は個人として活躍するのは最低限、それも高嶺Ver3.0、あるいは4.0となるような目に見える進化をしつつ、チームを勝たせる働きができるくらいにならなければ移籍、ステップアップする意味はないよ、と。 そんなこたあシロートに言われんでも合点承知の助だろうが、現に今シーズンの青木は「チームを勝たせる」ゴールを挙げてきた。ミシャコンサではそれは叶わないと思ったのならちと寂しい話ではある。ただ、真ん中1本で勝負したいと思ったのなら柏をACLに導くくらいの活躍はしなきゃならんだろうなあ。ライバルが遠藤航や守田となると、それこそ三笘くらいに圧倒的なものを見せないと…。 内輪ではあまり感じないことだが、ミシャコンサにはマンネリとかいう批判もある。新陳代謝という意味では今までほぼ無風だったことを思えばある意味必然だった。もっとも、高嶺が抜かれるのか!ってのはあまり想定してなかったから内外共に反響が大きくなったってのはあると思う。出血の度合いはかなりなものだが、この世界には往々にしてあること。 クラブもパートナーを増やしているし決して成長してないわけじゃないが、選手の成長がそれを上回ってしまってるってのがなかなかに切ないよねぇ。タイリーク・ヒルが抜けても強さを維持するチーフスのように…ってのは喩えとしてわかりにくいが(汗)、クラブがより大きくなるには避けて通れないことなのかもしれない。 高嶺が抜けても全然やれる。高嶺が加わって柏は覚醒した。 後者には関与できないけどそんな未来にしたいものである。これからは柏サポさんがより厳しい目で高嶺を見てほしい。コンササポは選手に対して厳しい批判をするのがあまり得意じゃないので(苦笑)。
2022年11月14日
>立田が「どうにもなんねぇ…」とうなだれるのも印象深いんだよなあ… タイでのチャレンジカップ。 結果はまあお察しといったところだが、TLでは井川に対して厳しい声があるようで。 そこで追うのをやめてるようじゃ話にならない、上手い下手以前の問題だ!といったところ。 小次郎に対して厳しい声が飛ぶのは今に始まった話じゃないが、 なるほど確かに諦めてると感じさせるようでは怠慢プレーの誹りを受けても文句は言えまい。 怠慢プレーが監督の逆鱗に触れて…って話がファイターズでもあったしね。 そこで思い起こしたのが「やり切る」こと、ダイジェストでやり切るという言葉を使っていたのが3年前のホーム開幕戦。この試合はアンロペ2ゴール→落下事件→何事もなかったかのようにさらに2ゴールとアンロペがみんな持ってった試合。 といっても、やり切るという言葉が出たのはアンロペに対してではなく、清水の滝に対して。現在、鹿島の監督を務める岩政先生がDAZNでの解説で用いていたのだが、大勢が決してしまった試合でも終了間際に外に出そうなボールを残して1点返して1-5から2-5にしたことに対してやり切ることは大事だと言っていた。 なぜ試合に出られないのか?となると究極的にはヘタだからってことになるんだろうが 見る側もそこんところは分かってて、その上で何ができるのか?を見てみたいと思ってる。 滝のゴールだって勝敗にはほとんど影響はない。得失点差が1つ良くなるだけかもしれない。それでもやり切ることで後々響いたかもしれないし、個人スタッツで1点という結果を得ることで今すぐには何の意味もなくても見ている人が見ていてくれるかもしれない。 井川に対して厳しい声が飛ぶのはそういうところじゃないかな。 「チャンス与えられたのに、そこでやり切らんでどうする!」と。 同じ失点でもやり切った上でならまだ飲み込むこともできるが、それはないだろう、と。 宮澤や駒井が苦しい時にあと1歩が出ると言ってくれるけど、それとて普段全力でやっている上でそこからさらに1歩が出せる。ゴール裏の方々は至近距離でそうした頑張りを間近に見ているぶんだけ敏感になってるし井川に対して厳しい声が飛ぶんじゃないかな。 キツい言い方をすれば井川は競争のスタートラインにすら立ててない。 それじゃあ試合に出るどころの話じゃないよね、と。
2022年11月03日
>え、プレーオフでレレ清水戦出場できるの? コンサが残留を決めた今だからこそ気楽に言える話ではあるんだが、 「最終戦で清水とギロチンマッチになったらイヤだなあ…」とずっと思っていて。 ミシャコンサがない袖を無理やり振ってる状態の時は清水はイケイケ。金満補強で火力アップ、降格の危機なんてどこ吹く風。ところが、最終戦で清水はコンサに勝たない限りJ2降格という首切りマッチに。ガンバVS磐田が正真正銘のギロチンマッチとなり、最終節の京都VS磐田は「京都、貴様も一緒に(J2に)連れて行く…」という道連れマッチ。他にも最終節は何かと○○マッチばかりなので相変わらず日程くんの神っぷりに脱帽。しかも優勝争い、残留争いに関わる7試合が全てアウェイゲームって…。 あ、脱線した。 以前、数字遊びで7勝以下のクラブが自動残留できたケースはない、8勝が最低限必要というのを書いたが、文字通り今の清水はそういう状態。で、ちょっと清水の掲示板を覗いてみたのだが、ATの失点で勝ち点を11も取りこぼしているとかなかなかの衝撃的な事実。 で、それに付随すると同時にコンサにも関わりのある事としては ホームで勝つことがいかに大事かということ。 コンサに関して言えばこれはもうわかりやすい セレッソ戦での青木のAT逆転ゴール。そして“あの”川崎戦での小柏の決勝ゴール。 青木のゴールがなかったら清水と立場が逆になっていてもおかしくなかったし、川崎戦での劇的な勝利で一気に空気がポジティブなものへと変わった。ホームで勝つことは勝ち点という目に見える結果以外にもたらすものも大きいということ。まあ、コンサの場合は17シーズンの福森FK2発@NACK5がものすごく大きかったのもあるが…。 翻って今季の清水はホームでわずかに2勝。 前半戦ホーム未勝利の17広島でも、そしてコンサの黒歴史でありぶっちぎりに弱かった12コンサでもホームでシーズン3勝。既にJ2降格が決まっている今シーズンの磐田でも4勝していることからしていかにヤバいかが窺える。ラス前の大事な1戦で負けたのが降格が決まった磐田と清水だけってのが切ない。 …と、ここまでは日曜の時点で書いていたが、ここにきてコンサでコロナ感染。勝たなきゃ残留の目がないとはいえ、清水側には「よし、これで行けるぞ!」と声もあったりで。もっとも、「9月から1勝もしてないのに何を甘いことを…」という声もあるので空気としては勝ってほしいけどなかなか信じきれないってところかな。 “同期組”である清水とこんな形で相まみえるという運命の悪戯。 コンサが涼しい顔して清水を“ぶっ刺す”ことができるのか? これもまた新しい景色と言えるかもしれない。
2022年10月31日
>いろいろありまして…。
ミシャコンサは鬼門のアウェイ広島を突破。
宮澤の決勝ゴールで残留決定というのはジワるものがある。
実のところ、プライベートがバタバタしっぱなし。
無職の時もあり、職場復帰もありで現環境は土日がガッツリ仕事なので録画したコンサの試合もろくすっぽ視ることができず、未だにあの川崎戦の試合も寝かせっぱなし(泣)。なもんで、残留決定の瞬間には「思い残すことはないな…」と妙なテンションになる始末。まああれだ、金がないってのはいろんな意味でつらいね。
普段は試合のある日は情報を遮断しているが、広島戦の時はどういう形になるにせよざすがに残留は決めているだろうと休憩時間中に試合結果をチェック。めでたく勝利したことでヘタな栄養ドリンクより効き目のある薬となって仕事を乗り切ったので、そのへんはまあ…ってことで。
ダイジェストを見た雑感としては
〇菅野さまさま、終盤はかなり危なかった
〇ルーカスが目立ちすぎていろいろと怖い
〇興梠、GXようやく本領発揮
こんな感じかな。福森→金子(ルーカス)のような左から右への大きな展開は飽きるほど見てきたが、GX→ルーカスの右から左への大きな展開にはシビレたというか、ため息が出た。やっとこういうことができるようになったのか、と。
今やコンサの歴代優良外国人MF部門でチャナティップを抜いて1位になりそうなルーカスのキレキレぶり。つい最近も去就に関する報道が流れて周囲がザワつき始めている。契約は24年まであるとはいえ、いつ強奪されるかと思うと…。
まあ、選手として一番いい時期にコンサと複数年契約ということは基本的にはコンサの職場環境や札幌の街の暮らしやすさなどを気に入っているのだろうと思うことにしている。一方で、プロの評価は金というのもまた事実。とうにスペシャルな存在なのは周知の事実だが、ルーカスには長いことコンサで頑張ってほしい。
浦和がロドリゲス監督の退任を発表したが、興梠の去就にはあまり影響はないと思っている。世代交代を進めている上に来季の体制が不透明な浦和と慕っているミシャが来季も指揮を執るコンサ。レンタル継続でしょ、たぶん。
2022年09月22日
>マリノスに勝っていれば… 25日はサポーターズデー。 マリノス戦のドローで残留争いからコンサを除外したメディアもあるが、全く予断を許さない状況であることには変わりがない。とはいえ、1試合では勝ち点31組に追いつかれない大きな勝ち点1であると同時に、首位マリノスに真っ向勝負の殴り合いでドローだからポジティブな気持ちで最後の直線200mってな感じだと思う。 25のサプライズとは「もしかしてソンユンの復帰が発表されるのでは?」 ソンユンの背番号25に引っ掛けて、既に決まっていたのを敢えてこの日にという妄想。 もちろん、ソンユンがコンサに戻ってくると決まったわけではない。 契約はサインするまで何があるかはわからない、公式発表まで信じない。 かつての藤田征也の件で嫌というほど思い知らされたので今まで静観しているが、25日に公式発表してサポーターズデーにサプライズ登場で大盛り上がり、「うわぁ、行けばよかったぁぁっ!」と地方住みサポの心をいいだけくすぐる。こういう“演出”はウチのGMならやりそうな気がしている。 サポに対するお礼や感謝、クラブが一致団結といった内向きな意味もさることながら、「ソンユン、愛されてるんだな…」と認めさせ、ウチは選手を大事にしますよという対外的なアピールの場にもなる。「あざといなー、札幌」とか思われても一向に構わない、むしろそっちが目的みたいな。功労者を簡単に切り捨てるような金持ちクラブとは違うのだよ、なんてねw。無論、決定的と報じられたところで横やりが入る可能性は十分ある。J1ではGKの高齢化が進み後釜が欲しいクラブがいくつもあることを考えれば尚のこと。それにまだ、コンサはJ1残留を決めたわけではない。ソンユン個人のキャリア形成を考えればJ2でってワケにゃいかんのだし。 マリノス戦に勝っていたら勝ち点37。残り5戦あればまあ何とか…と目算も立っただろうし、翌日にソンユン復帰を公式発表して「ソンユン、来るよね?」とサポーターズデーに向けて機運を盛り上げる…なんてのもあったかもしれない。 …で、公式確認したら、あのミスターまでくるとは! 難易度MAXながらも天敵・川崎を撃破でJ1残留に大きく近づくことを考えれば… “ある”と思います!
2022年09月21日
>大仰なタイトルのわりには中身はショボい… 〇順天堂大学蹴球部 大森真吾選手 2023年シーズン新加入内定のお知らせ 他クラブが食指を伸ばす中での加入決定。コンサに決めた理由はいろいろあるだろう。 〇ミシャがいる(ミシャのサッカーで成長できる、したい) 〇大卒組がチャンスをもらい試合に出続けている、ミシャが積極的に起用する 〇小野伸二をはじめとしてお手本になる選手がいる 〇サポーターがアツいながらも温かい 〇メシが美味い 妄想も多分に入ってはいるが、少なくともカネで決めたという話ではないだろう。つーか、今やJ2在籍でも海外からオファーがやってくるご時世。そうしたことやステップアップは活躍できれば放っておいても話が舞い込んでくるわけで、環境を重視したというのが最大の理由とみる。 とはいえ、サポがアツいってんなら浦和とかだってそうだし、メシが美味いってんならセレッソや神戸などあっこさん(村野明子さん)が関わって劇的に良くなったクラブがある。いの一番にオファーしたから意気に感じてとも言い切れない(それが決め手になったケースもあるけど)。そこで思い浮かんだのが 医療面(ケガをした時)のサポートに魅力を感じたのでは? ということ。とりわけ、深井の存在は殊の外大きいと思う。選手生命を絶たれてもおかしくない大ケガを3度も乗り越えた。深井自身の努力ももちろんあるにせよ、プロのシーズンを通してケガと向き合う、ケガと付き合う経験を持つ選手はそう多くない。今年は小柏がシーズンを通してケガに悩まされた。大森は順天堂大在学中ケガに苦しんだことを考えればコンサを選ぶ大きな理由の1つになるんじゃないかなあ。 まさか、この話を書く前に深井が再び災厄に遭うとは思わなかった。 不屈の#8は必ずピッチに還ってくる。そう信じて待つ強い心がコンササポにはある。 深井の為にも、大森の初お目見えのためにも何としてもJ1残留を決めなくては!
2022年08月30日
>なんで鳥栖にとばっちりが行くのか?と思ったら… 〇柳貴博選手のコンプライアンス違反について アビサポもコンササポも「何やってんのよ…」と声が出たことだろう。 酒気帯び運転はどこでやっても無論ダメだが、よりによって痛ましい事故が起きた福岡でというのが余計に周囲に与える印象が悪くなる。福岡側が契約解除したのは理の上でも情の上でも当然と言える。 ただ、ひとつ気になったのは来季の完全移籍が決まっていたと公式で声明を出したこと。 いや、限りなく片道だろうなとは思ってたけど敢えてバラしちゃうんだ…と。 こういうセンシティブなことを明かすってことは当然福岡側にも仁義は通してるはず。 敢えて明かした一番の理由はコンサでも引き取る気はないと意思表示をすることとみる。 柳はコンサからのレンタル移籍中。レンタル解除となれば契約上は一旦はコンサに戻る格好と思われるが、戻ったところで居場所はない、たとえ戦力としていてほしい選手だったとしても“とりあえずキープ”なんて中途半端なことはしない。_ワンチャンの目もないし契約解除するつもりだよというのを内外に示すためだと思う。厄介払い、エンガチョするって意味じゃなくて、手続き踏んだ上で厳正な処分(恐らく即解雇)をするという意味で。 福岡の意思を尊重すると念押しするかのように公式で言っている以上「福岡でクビにしたのにウチで引き取るわけないでしょ?」と早々に火消しに動いたというのが実際のところじゃないかなあ。 大伍がテスト生で練習参加した時も騒がれたりしたが、あれはプライベートのことだし真偽も定かではなかった(というか、知りようがなかった)からまだしも酒気帯び運転はコンプラどころか普通に法律違反。サポなら過去のやらかしも知ってるし、サッポロビール様がパートナーとなれば尚更厳しい対応で筋を通さなきゃならない。 福岡側としても完全で獲る予定だったけど「いくらなんでもこれはアカン!」という理由をより強固なものにするし、コンサにとっては(半ば公然の秘密に近いとはいえ)いずれはいなくなるんだろうなというのを明らかにする意味で敢えて来季の完全移籍合意を明かしたのかな、とも思ったり。 つーか、Jリーガーだからって話じゃなく、いち社会人として“1発レッド”だろ、これ…。
2022年08月27日
黒:今さらジタバタしたって始まらんよ。ここまできたら首括ろうや。 赤:括るなら腹にしてください! …というわけで。 最新のコンサ便り。そうだろうなとは思ったが、ひとまず安心した。少なくともフロントの側からミシャを切ることはない。現場のことは現場の人が一番わかっているし、ヘタに現場に口出しせず任せる。そういうスタンスでやってきたのだから。ただ、そうはいっても1トップは必要だよねってことでゴニを引っ張ってきた。文面からしてもその場凌ぎな補強ではなく、少なくとも来季までの契約はあるかなって感じ。 今シーズンに関しては補強のウインドウも閉じたし基本的にはもうやれることはない、あとはミシャの手腕を信じていくのみでフロントはもう来季に備えている。つーか、フロントが今に汲々としてもらっては困るのだ。クラブは来期以降も続いていくのだから。 今までほぼ無傷で来られたのが奇跡と言ってもいい。今シーズンはチャナが川崎にステップアップ。獲られたら困る、致命傷になりかねない選手をここまでよくぞ守ってきたと思う一方で、来季に関しては“出血”は避けられないと感じている。昨シーズンの終わりごろには金子が神戸にさらわれそうになったんだし…。 ぶっちゃけ、残留できるかどうかよりも フロントが頭を悩ませているのは「ポスト・ミシャ」だと思う。 今シーズンの成績が…って話ではなくて、どうやって後に引継いでいこうかというのが一番大事。本来なら四方田さんだったはずが、他所の釜の飯を食う修行に出た。そこまでは想定していたと思うが、まさかノノさんがブッコ抜かれるとは思っていなかったはず。 芸業部長も広報部長もといった具合に2役も3役もこなしてしまうスーパー社長まで引き抜かれたらクラブに揺らぎが生じない方がおかしい。オシムを代表に引っ張られたジェフみたいなもん。むしろ、この程度で済んでいるのがいわゆる「よくやっている」状態だと思う。監督と選手の間に信頼関係があるのに監督の首を挿げ替えるなど悪手以外の何物でもない。 某著名サイトでは続投でも交代でも明るい未来は想像しにくいなんて言われているが、傍から見ればそうだろうなとも思う。実際、残留争いにどっぷり浸かり揺らぎが大きくなっているのも拍車をかけている。楽々残留を決めてれば先を見据えることに注力できるが、現状ではある程度両天秤で構えざるを得ず、したがって見据える先も遠くより近くになってしまう。 片野坂さん、どうするのかなあ…。
2022年06月24日
>怒るタイミングを失うと勝ち負けがどーでも良くなっちゃうのよね… さて、昨日の天皇杯はどっちがJ1かわからんってほどの負けっぷり。「いつまでも拍手で迎えると思うな」と怒号が飛んだとの報道もあり、まあドツボといっていい。「コロナ禍なのに声出すなよ…」ってのも「こんだけ不甲斐ない試合続けてんだ!」と怒りを示すのもどっちももっともだと思うので何ともねぇ…な気持ちではあるが、もうこれからはリーグに全集中になるわけだから終わったことをグダグダ嘆いてもあまり意味はないのかな、と。 前半17試合を終えて4勝8分け5敗、得点17失点31、勝ち点20の11位。 見た目の順位に騙されるな、16位清水との勝ち点差4なんてあって無きが如し。 J1残留には10勝が必要。 9勝でギリギリ、8勝ではかなり危ない。今までの数字遊びで得たもの。 加えて、ミシャの今までの成績で10勝に届かないシーズンは降格orクビというのもある。 勝ち数ワーストでビリの神戸はかなり高い確率で降格枠を1つ埋めるとみているが。17位湘南から9位京都まではぶっちゃけダンゴ。この中でコンサと浦和は引き分けが多く負けが少ないというのが傾向として出ているが、最近のコンサは大量失点続き。加えて、ミシャコンサは勝ちに行って(派手に)負けるスタイルであり、勝ち点1を地道に積み上げるというのを想像しにくい。 つまり、前半戦と同じように4勝8分けもできるのか?となるとまあ厳しいだろうな、と。 何とか耐えていたのがケガ人や疲労で耐え切れずに…というのが現状なわけだし。 日曜日のホームG大阪戦はマジで勝利以外許されない試合。ここで勝てないようだと6つ勝つどころかそれまで持ちこたえていたものが何もかも音を立てて崩れてしまう。そんな危惧がものすごくある。
…と、ここまで書いたのが木曜の夜。 ガンバ戦の赤黒フェスタに合わせて選手たちも広報活動。今日は仕事が休みだったので高嶺も金子も小柏も見ることができたが、高嶺のグダグダぶりに「大丈夫かおい…」と大いに心配させられた。金子はしっかり受け答えしていてひとまず安心。まあ、これは広報だけさせたイ〇オシ!な局と自分のことを先に語らせて緊張を解いてからという配慮があった“ホーム”のHBCさんの扱いの違いを考慮する必要はあるが。 TV局に生出演させるくらいだからコンディションは戻ってきたとみる。赤黒フェスタもあるし、後半戦1発目という区切りの試合でもある。そこに合わせてきたと考えれば今までの苦境も飲み込めるというもの。とはいえ、ガンバ戦は勝つのが必須であることは言うまでもない。 小柏の開始早々の“ごっつぁんゴール”は吉兆ととらえよう。 あの絵で遅刻というお題をクリアって小野伸二もビックリなアシストだぞ…。
2022年04月18日
>改めて瓦斯さんところの松木はバケモノだな… 昨日はプロ野球であわやの事態が発生し、それに関してちょっとした騒動になっているようで。 先日、28年ぶりに完全試合を達成した千葉ロッテマリーンズの投手・佐々木郎希。昨日はファイターズ戦に先発登板し8回を投げてこれまたパーフェクトピッチング(!)。9回のマウンドには立たず交代となったわけだが、今日のラテ欄では朝のワイドショーで「なぜ降板?」とまるでそれが悪いかのように書かれていたので強い違和感を覚えた。 真っ先に思い浮かべたのは落合ドラゴンズが日本シリーズを制した時の山井から岩瀬へのスイッチ。山井がパーフェクトで抑えていて1点リードの場面で交代だったこともあり当時も大論争が巻き起こったのを覚えている。 マリーンズの井口監督はあれが限界だったと言っているようだが、交代させたことは何も悪くないどころか当然だと思う。山井の時と比べても状況は似て非なるもの。山井の時はその試合で終わりだが、マリーンズはシーズン序盤。まだまだ試合は続く。 落合の交代は「それが最も勝つ可能性が高い」から行っているが、井口監督は勝ち負けだけではなく佐々木に1年間ローテを守らせることを重視している。佐々木本人も完全試合達成後に1年間ローテを回りたいと言っているし、ひいてはそれが選手生命を伸ばす、或いは守ることになり長い目で見てよい方向になると考えての交代だと思う。 後にノムさん自身も悔いているが、ヤクルトスワローズを率いて日本一になったとはいえ伊藤智仁をルーキーイヤーで酷使したがために“悲運のエース”にしてしまったのを知っている世代としては「これでいいんだ」という思いを強くするんである。 …で、普段野球については書かないこのブログでここまで書いてきたのは壮大な前フリ。 今やすっかり“見つかってしまった”感のある中島大嘉。FC東京戦でもスウォヴィクの好守に阻まれゴールはお預けとなったものの、FW陣でケガ人続出に加えて総得点が増えないこともあり期待感が否が応でも高まっている。 “大嘉待望論”も出そうな空気だが、敢えてそこはちょっと待てと言いたい。 確かにゴールの匂いはあるし、大嘉自身もウズウズしているだろうからどんどん試合に出して…というのはあるにせよ、スタメン起用となると話はまた別というか。金子にせよ小柏にせよ、これと見込んだ選手はミシャは年齢関係なく使ってきた。菅も我慢強く使ってきたと思う。そんなミシャがなぜ大嘉をサブに置き途中出場させるのか?というのは考える必要がある。 GS突破のためには水曜日に行われる京都戦の勝利がほぼ絶対条件。ホームでできるとはいえ、過密日程真っ只中。ミシャはそのへんはわかってると思いたいが…。蛇足とわかってはいるが、無事これ名馬とばかりにプロ15年目を迎える“俺らの10番”宮澤裕樹の存在たるや…と思わずにはいられない。
2022年03月28日
>写真の表情が怖ぇよ… 〇柳 貴博選手 アビスパ福岡へ期限付き移籍のお知らせ 決着。雑感としてはレンタル移籍にしたぶんだけクラブ側が粘ったって感じ。活躍すれば当然「出すもん出せやゴルァ!」って話になるから、そのあたりはウチの腹黒GMは抜かりなくやるはず。柳は両天秤とは思ってないだろうが、クラブ側はどっちに転んでも…という備えはできたというレンタル移籍と解釈する。 選手は試合に出てナンボ。 であるならば、現状サブのコンサと恐らく右SBで起用される可能性が高い福岡とでは福岡を選ぶんだろうな、と。福岡としてはサロモンソンが抜けて結構なダメージなのに加えてケガ人が出て補強の緊急性も高かったポジションだけに柳に狙いをつけるのは当然とも言える。 そりゃあコンサの立場にしてみればやっとミシャの信頼を得てサブで使われるところまで来たのに…という思いはある。ただ、ミシャ式ってけっこう特殊だから潰しが利かないみたいなところもある。そういう意味ではオーソドックスなSBとしての道を探るというのも選手の側からすれば十分にアリな話。 シーズン開幕後に移籍という点では鳥栖に移籍した中野のケースが思い浮かぶが、 違いがあるとすればまず1つは柳が試合で使われ始めてきたということ、 もう1つはクラブ側が慰留に努めていて、それを積極的に流したこと。 コメントからして限りなく片道な感じだが、それでもワンチャンある?と思わせたぶんだけまだマシかな、と。アリバイ作りというのはちとイヤミだが、クラブ側が評価をしているよというアピールはできたわけだからあとは選手側の選択、ということになるのだろう。 ぶっちゃけ、移籍なんてのはその時点での正解なんてわからない。 環境を変えて成功するかは多分にその選手の努力次第で、クラブ側のサポートやサポの声援や熱だって関わってくる。去られたクラブの側はこれで戦力ダウンとなるのか、或いは新戦力の台頭を促し「出して正解だったね!」なんてことになるかもしれない。 まあ、何というかコンサは生え抜きやユースからの鮭組が多いので、もしかしたら他クラブから来てくれた選手は微妙に居心地が悪いなんてのもあるのかもしれない。ミシャの長期政権になって「育てて売る」路線をより鮮明にしたので尚更“中途採用組”は独自の難しさがあるのかもしれん…とか妄想し出したらキリがないけど。 ともあれ、移籍が正解かどうかを考えるのはあまり意味がなくて 移籍した(させた)ことを“正解にする”ことの方がよほど大事、ということ。 今年は成績こそ伸び悩んでるけど久しぶりにコンサが面白いと感じている。 今までが面白くなかったってことじゃなくてシーズンを通した流れを感じるという意味でね。 …久しぶりにF1も視野に入れようかな。
2021年12月30日
>テンションが下がらないうちに… 今年のgood:小柏、ルーキーイヤーで日本代表選出 大学No.1FWはダテではなかった。とはいえ、10ゴールに限りなく近い数字は残せるポテンシャルだし残せたと思う。プロの強度に対応しきれずにケガで離脱した時期もあったから5段階評価なら4かな。ずいぶん贅沢な時代になったもんだ。国内組限定とはいえ代表初選出は4人だけ。誇っていい。てっきりポイチの視察は高嶺目当てかと思ったが…。 今年のbad:ホーム神戸戦、前半3-0から悪夢の3-4負け 何も本家のイスタンブールの奇跡(悲劇)をなぞらなくっても…。去年は川崎を等々力で叩き潰して衝撃を与えたが、今年は悪い意味で衝撃を与えた。こんなネタ試合、やろうと思ったってそうそうできるもんじゃない。 …何というか、21シーズンは20シーズン以上に淡々と過ぎていったようなイメージ。なもんで、ディープに掘り下げてみようというモチベーションがなかなか湧かずじまいで年末を迎えてしまった。今年は福森の直接FKもなかったし。そろそろミシャ後を考えないと…思っていた矢先に、ノノ社長のチェアマン就任?報道や四方田さんの横浜FC監督就任で逆にミシャに依存することが多くなるという不安が先に立っているからかもしれない。 普段は連続投稿はしないんだけど、今回は例外的にお許しのほどを。 1発カタめの話も書くつもりだけど時間あるかなあ…。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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