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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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2021年12月30日
>岩崎はレンタル継続なのか… 〇興梠 慎三 選手 期限付き移籍加入のお知らせ 結果としては三顧の礼が報われた形。ただ、思ったのはタイトルのフレーズ。 時代劇・大岡越前で必ず出てくる仲裁のエピソードで、三両の金を落とした側も拾った側も頑として受け取らず、奉行が一両出して二両ずつ分け分け与えることで三方が一両ずつ損をするものの八方丸く収まるというもの。実際には損というよりは「この辺が落としどころかな…」というところに落ち着いたと思っている。 コンサとしては完全で獲りたかっただろうけど、生涯浦和を公言する興梠を完全でというのは不可能。浦和もACLを控えできれば出したくはなかっただろうけど、どうしても必要な戦力かというと微妙なところ。興梠も生涯浦和を公言しながら結果としてはレンタルとはいえ移籍することで噓をつくことになる。 どこが(誰が)主導した移籍かは想像の域を出ないけど、一つ言えるのは 興梠は一選手として完全燃焼したい!という思いを強く持っているということ。 かつてコンサでは砂川誠が岐阜への移籍を決断したが、それと似たような感じだと思う。Jクラブに残りたくても残れない、という選手が大多数を占める中で、自らの選手生命を自分の意志で全うしたい!というのが許される選手はごくわずか。興梠はそんな“ワガママ”を通せる数少ない選手と言える。 通常ならレンタル移籍でというのはいずれ完全移籍を見越して…というのが前提。ただ、興梠に関しては浦和が手放す気がないだけでなく興梠自身が浦和に戻るつもりでいるだろうから完全移籍はそもそも無理があった。来てくれるだけでありがたい、だとちとコンサ側がへりくだりすぎかもしれんが、欲しい戦力であった以上はレンタルでも成功で三好の時のようにレンタル移籍でコンサと浦和の双方が納得する数少ないケースと言える。 移籍加入に関しては年始に一度にというのがコンサの通例。興梠の移籍加入のみ先んじて発表するあたり、小柏の移籍報道への対応同様にウチの腹黒GMが浦和側に配慮したものと察する。やり切る!という覚悟をもってコンサに来る興梠。もちろん目に見える結果も求めるけど、興梠の覚悟や本気を受け止めてクラブも選手もより大きくならなきゃ。そうでなければお互いに不幸になってしまうのだから。
2021年12月21日
>フラッ太さん、節目を迎えますた さて。 例年通りであればシーズン終了後からボチボチ振り返るシリーズをつらつら書いているんだが 今年はショッキングなニュースが次から次にぶっ放されてちょっとついていけてない感じ。 まあ、このブログを続けていていいものかとも思い始めていて いろんな意味でちょいとモチベーションが落ちていたというのもあるのよね…。 本来ならばノノ社長の件や四方田さんの横浜FC監督就任は喜ばしいこと。有能な人材は周りが放っておかない。包丁一本サラシに巻いて~♪じゃないけど、四方田さんだっていずれは監督として一旗揚げるというのはあっただろうしむしろ今までコーチに就いていてくれたことの方がレアケースなわけで…。 というわけで、これもネタとしてはちと周回遅れなんだが、 今年のコンサを漢字一文字で表すならズバリ「喪」しかないかな、と。 それまで当たり前だと思っていたことが急に変わってしまう。ノノ社長も四方田さんもいずれはコンサから出世していく人なんだけど何もいっぺんに来なくたっていいだろ、と。シーズンを通して結構な勝ち点を取りこぼしたということもあるし喪失感がハンパない。 今年の戦績はいわゆるザコ判定機なほどに強きに勝てず弱きを潰すといった傾向が如実に出てきている。残留できれば良しならそれでもいいけど、タイトル獲るんだ!って言うんなら上位にも互角以上に渡り合っていかなきゃならない。ましてやACLを狙うなら尚のこと。 まあ、強引にポジるなら「ええ加減、独り立ちせえ!」になるのかな。 エレベータクラブだったのがコンサはもうJ1で6年生。もう少し自信持て!と。 …あ、節目って言っても誕生日ってだけ。 錦鯉がM-1優勝したのにはわりと本気で勇気づけられたなあ。
2021年10月28日
>ガンバサポは宇佐美をどう思っているかが気になる… さて、「意外とカギを握る?」とタイトルをつけようか迷ったが、 今回は残り5試合となったJ1の残留争いとコンサのこれからについてユルく考えてみる。 まず、コンサについてだが事実上のプレシーズンマッチに入ったと言える。 上3分の1を目指そうにも7位鳥栖との勝ち点差9ではほぼ無理。下3分の1のボーダーの15位清水とは勝ち点差11。順位的には桜に抜かれることはあっても、中位グループから外れることはまずない。勝ち点37組のガンバと柏のうち、ガンバはアウェイ鞠&川崎、ホーム名古屋とアブラっこい試合が残っている。柏はアウェイ名古屋とホーム大分がどうかなというところだが、順位が入れ替わるかどうかはホーム最終戦での直接対決次第とみる。 そして体制面。コンサはミシャの続投が決まっていてカップ戦も終戦。FC東京はハセケン退任濃厚、広島は城福さん退任済み。当然、補強も監督人事込みで考えなくてはならない。柏はネルシーニョで行くと思うが、ガンバはコーチに入った木山さんが就くかどうかはともかく総得点27はワースト3位(!)で通常ならどっぷり残留争い。松波さんじゃサポが納得しないでしょ。柏は江坂に逃げられるくらいだから補強でひと悶着ありそうな気もするし…。 桜は監督続投の報道はあるがカップ戦が残っている。ルヴァン杯ファイナルはまだしも、天皇杯は準決勝に進んでいるため成績次第ではACLを睨んだ補強も視野に入れなくてはならず補強が後手に回る可能性がある。現時点での中位グループで来季の体制に不安がないのはコンサと福岡くらい。流石に福岡は長谷部監督強奪には備えているはず。 で、残留争い。下2クラブはほぼ決まりで大分もかなり厳しい。横浜FCは徳島との馬鹿試合で負けたのが致命的。勝っていればサウロミネイロやブローダーセンが効いているので抜け出せる可能性も多少はあったと思うが…。18位大分は総得点ワースト、19位仙台は勝ち数ワースト、最下位横浜FCは負け数&総失点&得失点差ワーストとその順位も納得と言える。一時期はコンサの得失点差-63という伝説を打ち破れるかもと期待したんだが。清水・湘南・徳島で残り1枠の残留争い、大分が直近2試合を連勝する前提で大分も加えた2枠の争いになるというのが基本的な予想。そこへコンサがどう絡むか?となると、タイトルにある通り「清水への嫌がらせ」があり得るかな、と。 現状、15位清水が勝ち点32で得失点差-16、16位湘南が勝ち点31で得失点差-6、17位徳島が勝ち点30で得失点差-20。そしてコンサの試合日程はホーム湘南、アウェイ清水。つまり、コンサが湘南戦で△以下だと清水と湘南の順位が入れ替わる可能性が出てくる。 ここ数年、清水との対戦では“何か”(しかもけっこう派手なこと)が起こることが多い。 16年:ホームで都倉AT決勝ゴール 17年:アウェイでコンサJ1残留決定 19年:ホームでアンロペ4ゴール大爆発&落下事件、アウェイで8-0の死体蹴り勝ち 20年:ホームで福森の変態直接FK&5-1大勝 もし湘南戦が●かつ清水戦でボコるようなことがあれば清水は湘南との順位が入れ替わるだけでなく、場合によっては徳島との得失点差まで入れ替わってしまい清水は首筋が非常に寒くなる。かくして清水には「札幌てめぇ!」と恨まれ、これ以上ない嫌がらせになるんである。もっとも、コンサはメンツがかなり厳しいだけでなく少なからず若手起用に舵を切るだろうし、ロティーナ式とはあまり相性も良くないので所詮は妄想に過ぎずあくまで可能性の話。清水は対戦相手も比較的楽だし。 ただ、コンサに関してはせめてホーム2試合だけはキッチリ勝ってくれ!と強く言いたいところ。勝ち点4差の福岡に追いつくのは厳しいかもしれんが1ケタ順位はまだまだ可能。“上半分”の順位はクリアしてほしいし、しなきゃいけない。
2021年10月25日
>そろそろ高嶺は狂犬じゃなくて闘犬にキャッチフレーズを改めた方がいいと思う さて、内容は悪いながらも勝ち点1をゲットしてコンサは勝ち点43。たぶん、これで残留はほぼ堅いと思いつつ「逆転降格って、ないですよね?」という声もあったので頭の体操をしてみることにした。 現状で19位仙台(勝ち点26)と最下位横浜FC(勝ち点25)に抜かれることはないので コンサを下回るクラブがあと2つあればよいということになる。 勝てば文句なしで残留決定だが、ドローの場合はコンサの勝ち点は44となり 18位大分に抜かれることもない(大分はMAXで43)。よってあと1クラブ。 湘南がコンサの試合を引き分けて残り試合に全勝すると勝ち点44で得失点勝負の可能性が残る。ただし、湘南と徳島とで直接対決がある。すなわち湘南が残り全勝=徳島は最大でも4勝1敗にしかならない、ということになる。その場合徳島の最大勝ち点は42。コンサがドローの場合(勝ち点44)、勝ち点30の徳島は残り5試合を全勝しないと上回れない。 つまり、湘南戦で△の場合は同じ節の徳島が△以下で残留決定。 (直接対決で徳島が勝つと湘南は5試合で最大でも3勝1敗1分けとなりコンサを上回れない) 仮に、コンサがここから全敗して勝ち点43のままの場合、大分とは5連勝で得失点勝負、徳島とは4勝1分けで得失点勝負、5戦全勝で徳島が上回る。では、湘南と徳島が揃って勝ち点43以上になるケースがあり得るのか?湘南と徳島は直接対決があるので 湘南〇の場合:湘南の最大勝ち点46、徳島は42 徳島〇の場合:徳島の最大勝ち点45、湘南は43 引き分けの場合:湘南の最大勝ち点44、徳島は43 …ありゃ、意外に得失点勝負もありえるのか(汗)。ということは コンサが湘南戦で●の場合、大分△以下かつ徳島●で勝ち点43に届かず残留決定。 大分はアウェイ鹿島を残しているし、徳島もアウェイ神戸が残っている。何よりラス前に控える湘南とのギロチンマッチがある。この試合、状況次第ではどちらかの降格が決まるとかヘタするとドローでは共倒れとなり血で血を洗う凄惨マッチになることも…。 いや、本音を言えば福岡より上の順位、1ケタ順位で終わってほしいのよ?カップ戦のグループ分けにも影響するし、4年目のミシャコンサが「ただ残留しました!」で終わっちゃうのはちと寂しい。もっとも、大分との関係で言えば勝ちが途切れた時点で、徳島とで言えば1つ負けがついた時点で降格枠を埋めてくれる格好になるからクラブ側がほぼ残留と言うのもわかるし、来季に向けての補強なり現有戦力の見極めに移るのも当然と言えば当然のこと。来季を見据えて完全に“育成モード”に入るんであればそれこそ大嘉が見たい。 …なーんか、まどろっこしいが計算合ってるよな?
2021年10月24日
>宮澤とルーカスの離脱で息切れ感がハンパない… ホーム福岡戦はスコアレスドロー。勝てば残留決定だったが次節以降に持ち越し。 前節はマリノスとのアウェイゲームで圧倒的に押し込みながら終わってみれば勝ち点0。 今日は福岡とのホームゲームで内容的には負け試合なのに終わってみれば勝ち点1。 いやあ、わからんもんだねぇ。 70分最強説とか曲者とか実は褒め殺しなんじじゃねーの?っていう評価をされながら つまらんとか皮肉たっぷりによく引き分けたとサポブロで声が挙がるほどの体たらく。 でもまあ、勝ち点1を“拾った”って試合は今シーズンこれが初めてじゃ?とは思うわけで。 勝ち点2or3を取りこぼすってのは幾度となくやらかしたことを思えば これはこれで1つの成果と言えなくもない。 あと5試合。もう5試合というよりはまだ5試合も残ってるとちとげんなり。 これからは残留争いやACL争いに微妙に影響しそうな対戦相手が続くコンサ。 札幌使えねぇ…とか言われんようにもう一度ネジ捲き直してほしいもんである。
2021年10月23日
>小野は「とりあえず入れとく」枠なのか? さて、明日はホーム福岡戦。相手があの福岡となるといろいろと特別な感情が湧いてくるんだが、城後は今シーズン出場機会を得られていないようだしコンアシ予想でも宮澤は欠場。よって“バンディエラ対決”は実現しそうもない。可能であれば参戦の有力な選択肢だったんだよねぇ…。 で、コンアシ予想と言えばサブに桐耶の名前が。柳も入っているのでDFというよりは最近エリートリーグで入っているであろう左WBでの起用が濃厚か。宮澤や大八のケガなどでようやっとサブに…とは思うが、それでも桐耶の勇姿は見てみたい。 進藤はトップ昇格を果たしセレッソへ引き抜かれていったが、ここ数年ユースからのCBが戦力になり切れていない。西野が飛び級でトップ昇格はうれしいんだが、永坂や内山はコンサでは輝けなかった。桐耶に関しては今シーズンでダメなら…と思っていたし、その可能性はけっこう高いと思っていたがクラブはしっかり見ていたんだなあ。 立場的に微妙と思っているのが鳥栖にレンタル中の岩崎と桐耶。だから、エリートリーグで結果出してサブに入れそうなところまで来たことがうれしい。いや、イジワルな見方をすれば補強する金がないので左WBでも使えそうなら残してもいいかなくらいに思ってるのかもな、なんてのはあるよ? けどさ、他所の釜の飯食ったりポジションもいろいろ変わったりして回り道をしながらここまで生き残るって簡単じゃないと思うのよ。桐耶自身の努力だって必要だし、クラブ側にも我慢強さは必要。チーム状況が苦しい時に“孝行息子”が出現したらこんなうれしいことないじゃない? コンアシ予想では外国人FW3人がサブ。もちろん、大嘉も見たいよ?だけど勝つために試合やるんだし、それぞれに使いたい理由があるからこそのメンバー入り。試合に出たい!という気持ちを持ち続けることは大事だし必要なことだけど、大嘉は焦らないでほしい。見て学んで牙を研ぎ続けてほしい。 見ている人は見ている。 桐耶の活躍で勝利に貢献となれば言うことはないが、 桐耶がサブに入りそうというのはそんなクラブの姿勢を垣間見た気がする思いである。
2021年09月02日
>…と言いつつ、試合には全く関係のない話だったりするw ここ数試合、厚メシがアツい。 特に昨日はどーせカップ戦の試合なんて稼ぎは知れてると言わんばかりに仕事人ナイトでチケットをバーゲンプライスで大盤振る舞いしただけでなく、チケットなしでも厚メシを食えるぞ!と急ごしらえながらもフードコートを開放する形にした。これはなかなかエポックメイキングな出来事だと思う。かなり昔にコメントで書いていたので名前出しちゃうけど、scaさんが関東圏のどっかの試合のチケット買ってから試合そっちのけでスタグル食べ歩いたというのを聞いて「何やってんすか…」とツッコんだことがある。 昨日はカップ戦かつ平日の夜の試合。どーせ(ryと思ったかどうかはともかく、 そうした実験的な取り組みを行うチャンスだったのかもしれない。 今のご時世、普通に外食というのは心理的ハードルも上がっているし、店舗側としても待ってるだけでは客は来ないし稼げないのでデリバリーやテイクアウト、キッチンカーなど売る方法を変えざるを得なくなっている。それでもデリバリーは地域に限りがあるなど制約もあるわけで…。 今年は有名どころではMEN-EIJIさんがクラブパートナーになったり、Twitter上でもテイクアウトやってますよ!という飲食店があり、中には新たにリレーションシップパートナーになりました!というお店もあるようで。 コンサドーレを使ってもらう、という観点に立てば厚メシは小さな流れかもしれんけど 集まれば新たな金脈というかつながりが増える良いきっかけになると思う。 厚別には厚別の制約もあるので(特に火と水にはうるさそう…)難しい面はあると思うが、疑似的なフードコート化で今までは遠くて足を運ぶのに躊躇するようなお店が参加して味を知ってもらう&SNSで拡散してもらうことで商圏が一気に広がるチャンスになるかもしれない。 人気が高いお店には常連枠になってもらい、ご新規さんのチャレンジ枠みたいな感じでいくつか枠を設けることで札幌市内全域にアプローチしてみるなどすれば飽きがこないし、事によっては厚メシに選ばれることがステイタスになるかもしれない…というのはちと妄想入りすぎだが(苦笑)。試合に直接かかわりがなくてもそうした舞台装置を設けることには意味がある。だからチケットレスでも厚メシを食えるようにしたのは大きな意味がある。 やり方次第ではアウェイの集客に一役買うかも…なんて妄想も広がる。厚メシ500円分の利用券とセットで\3,000~¥3,500くらいにして敢えてアウェイ側に人気店を出店してもらう。鳥取のカニや鳥栖のミンチ天を食べつくした蝗活に定評のある瓦斯サポさん相手なら利用券3枚付きで5,000円のチケットでも相当数売れる気がする。夏の暑い日ならクラシック3杯で速攻消費でしょ。熱い場外バトルを試合そっちのけで繰り広げるというのも一興かと。まあ、瓦斯サポさんを迎え撃つなら最精鋭の部隊を投入しないとあっさり陥落とかになりかねんが。 コンサの場合、スタグルの満足度は高いほうではないので“厚メシ推し”の意義はけっこう大きいと思うんだけどなあ。つーか、チキンマリトッツォの破壊力たるや…。2倍でも相当たが3倍って食いきれるのか?天候に左右される厚別はドームに比べるとアクセスも劣るが、そこを逆手にとって「何?厚メシ?望むところよ!」という食い意地の張ったサポ向けの作戦もアリじゃないかと。
2021年08月12日
>頼むから宮澤は壊れないでくれよ… 〇キム ミンテ 選手 名古屋グランパスへ期限付き移籍のお知らせ 溜息。 名古屋からすれば丸山が離脱していてCBの補強は必須。コンサでは序列が落ちていたし狙い目であることは間違いない。イジワルな見方になるが、コンサにしてみればある意味“売り時”でもあった。選手は試合に出てナンボである以上、移籍は当然と言えば当然…なのだが、そう簡単には割り切れないってのもまた確か。移籍なら完全と思ったが… ゼニよりも兵役が関係してるのかな? 間違いなく言えることはミンテが“ファイター”であるということ。 空中戦勝率などの数字上の能力でも戦える選手であるし、何より気迫を前面に出すプレーぶり。 古巣の仙台戦ではそれが悪い方向に出たりとか今年も入れ込みすぎて1発レッドとか 空回りすることもあったが、コンサにはいないタイプだったので印象は強い。 中でも一昨年のFC東京戦での吠えっぷりは今でも覚えている。健太東京との対戦ではとにかくバチバチにやり合うっていうこれぞJ1!なテンションの高い激しい試合になることが多い。ヨーイドンの競り合いで防いだ後に「どうだ!」と言わんばかりの激昂ぶり。それがたまたまFC東京側のゴール裏に向かってだったもんだから「煽ってんのかコノヤロー!」とひと悶着起きてしまった。後でそうじゃないんだよとゴメンのアクションをしたので大事には至らなかったが、こういうエピソードはファイターのミンテならではだろう。 J1の厳しさ。残留するだけでも難しいというのは四方田コンサの時に味わわされたが、 ミンテの気迫溢れるプレーぶりで違う面での厳しさを教えてもらったような気がする。 ミンテが移籍となれば大八や柳にかかる期待は当然大きくなる。 出るばっかりで入ってくるのがないってのはヤキモキするよねぇ…。
2021年08月07日
>林が来てくれりゃなあ… さて、前回のエントリーで元浦和サポさんとハナさんから非常に濃いコメントを頂いたので きちんとエントリーを立てて答えていこうかなとという次第。 まずは「戦力がそれほどあるわけじゃないのにミシャに厳しすぎないか?」という問い。 これは僕もそう思います。ただ、今年でミシャコンサは4年目。契約最終年とも目されているので、これまでの集大成として一定程度の結果が欲しいというのは僕に限らずコンササポが思っていることと思います。1年目はあと少しでACLの4位、2年目はルヴァン杯ファイナルでの川崎との激闘など、最初の2年が尾を引いてどうしても求める水準が高くなっているのかなという感じです。 ただ、ノノ社長はそのあたりしっかり足元を見つめていて「ここからが大変だ」という認識で、それをラジオを通してサポに伝えてもいる。少なくともフロントの側からミシャを切るということはないでしょう。他所からすれば「都倉や武蔵が抜けてその穴埋めに苦労してるのに贅沢言いすぎじゃねーの?」という声は出てくるでしょうね。 で、「ミシャを過小評価してるのでは?」という批判は「今の札幌にミシャ以上の監督を連れてくることができるのか?」と同義と理解しますが、これに関しては無理!としか答えようがありません(苦笑)。そんな監督がいたとしても連れてくることが非常に難しいし、百万歩譲って監督を連れてきてもクォリティを維持(する補強が)できない。 エースが次々移籍していくというのもありますが、今のクラブの体制や経営状態では 正直、今のチームレベルを維持するだけで精一杯というのが現状でしょう。 >ミシャの場合、広島で後任の森保がミシャの遺産で優勝させたこともあり >後任にバランス型を置けば攻撃偏重がリバランスされると考えるサポが出がち。 >でもチームは生き物だから 落とし穴があるとすればこの点でしょうか。ミシャが鹿島のジーコのような総監督みたいな存在になる(orする)かはさておき、個人的にはファーガソンとかヴェンゲルのような長期政権でも全然いいと思っています。ただ、長くなればなるほどその後を受け継ぐのが難しくなるというジレンマもあるかな、と。 >J1に居れば有望新人が望んでくる訳じゃないよ。 これはこちらの書き方が悪かったですかね。今は選手の側も自分がキャリアアップするのに最も適したクラブは?というのをかなり吟味しているのでJ1限定という意味ではないです。これもノノ社長の言葉を借りますが、「ミシャのサッカーはやってて楽しい」「ミシャのサッカーであれば上手くなる」。今ではだいぶ浸透しつつあるポジショナルプレーとかを学べるからというのが趣旨です。 >ちょっと負けたり連敗するとミシャ解任って言う人は、安倍解任、菅解任と騒ぎ、 >枝野や玉木や小泉進次郎を次の首相にって騒ぐのと同じくらい分かっていないと思いますよ。 「やってて楽しい」と「勝つこと」が必ずしも一致しないってのも一方であります。だから負け試合の後は監督や特定の選手(ほぼほぼ駒井w)に対して文句つけなきゃ気が済まん!なんてことにもなりますが、これはもうサポの性と割り切ってます。「負けて怒るのはその日だけ!」って風になればいいんですが、そういう悟りの境地にはなかなか至れないもんです(苦笑)。 あ、宮澤についてですが、良い選手と言ってもらえたので宮澤びいきとしてはうれしいです。
2021年08月01日
前回のエントリーですごく真剣にコメントを入れてくれた方に対して あまりにも失礼な物言いだったのでおぢさんのコメントは削除した。 言うに事欠いてあのフレーズはないだろうよ。 今までは不快に思いつつも枯れ木も山の賑わいと思ってそのままにしてきたけど、 ひどいコメント入れるようなら今までの分も含めて片っ端から削除するよ? コメント欄じゃなくて、わざわざこうして書いたことの意味を理解してほしい。
2021年07月01日
>結局、杉本健勇ってオチだと思うんだよなあ… 〇札幌が浦和FW興梠慎三に獲得オファー 移籍アンデルソンロペスの穴埋めにペトロヴィッチ監督教え子 相変わらず、ウチの腹黒GMは攻めるねぇ。 ただ、移籍の可能性はせいぜい20%、希望的観測でも30%くらいだと思う。 即戦力の1トップ。補強ポイントとしてはこれ以上ないピンズド。 ミシャ式にもすぐに適応できるしね。 だが、年俸はかなり高い。大卒組の強奪にも備えなければならない状況下で納得のいく金額を出せるのか?現状ではユンカー無双で出場機会が失われつつあるが浦和にとっては大功労者であり、本人も浦和で引退したいと公言している。それ以前に浦和が出す気があるのか?というと懐疑的にならざるを得ない。浦和サポとしても“出してはいけない選手”という気持ちは少なからずあるだろうし…。 都合のいい話(=妄想)として移籍が実現するとすれば… 〇浦和は世代交代を進める必要がある。 外国人選手の入れ替えはスムーズに進んでいるし、今シーズンはJ2からのブッコ抜きが非常に上手くいっている。資金力のある浦和といえどもそろそろ先を見据えて(ユンカーがいなくなった時のことも考えて)…というのはありえなくもない。ただ、計算できる戦力で“いてほしい選手”であることも確か。 〇コンサはベテラン選手を厚遇する。 小野や稲本は言うに及ばず、河合や横山などコンサは伝統的にベテランの域にさしかかる選手の経験をクラブに還元してほしいという補強が多い。サポもそういう空気を容認(むしろ歓迎?)していると思うし、浦和からの移籍であっても拒否反応はそう強くならないとみる。稼働率が落ちる一方のジェイに見切りをつけてそうした教師役を興梠にスイッチするなら金銭面でのハードルも低くなる。 口説き落とせるかどうかは、選手個人としてのやりがい以外のところにあるとみる。コンサが金のあるクラブじゃないのは興梠だってわかっているだろうし、今さらより高い年俸をという理由で移籍する気もないだろう。それなら浦和で引退でいいわけだし…。 興梠が現役引退後にどのような考えを持っているのかは知る由もないけれど、 仮に興梠が指導者への道を考えているのであれば移籍は十分に選択肢になりえる。 ミシャコンサには有望な若い選手が多い。とりわけ小柏は現状では1トップの一番近い位置にいるが、プロの強度に苦戦していてケガに悩まされている。アドバイスするというだけでも指導者への助走になるし、コンサに適応する意味でも指導者への道筋をつける意味でも小野伸二という存在は大きい。河合が現役選手から背広組に転身したという事例もあるし、現役引退後の青写真を描くにはコンサはいろいろと想像がしやすい環境。 金の面では勝負にならないものの、やりがいという点においては 「君はまだまだ成長できる!」という殺し文句が通りそうな状況とも言える。 実現したらしたで浦和とはまた新たな腐れ縁…もとい、因縁や物語が生まれるし、実現できなくても「札幌、攻めてるな…」と内外に印象付けることができる。仮にやってきたのが杉本健勇であっても野村再生工場のように復活を遂げることができればそれはそれで「札幌、見る目あるな…」と評価されるし、浦和の鼻を明かせるというもの。実際、アンロペは復活どころか成長しての移籍だしね。 オファーの報道が出た時点で一定程度の成果は既に得ている。ウチのGMは腹黒やでぇ…。
2021年06月28日
>柏の大谷ってジュニアユースからなのかよ!そりゃサポが慕うはずだわ…。 他人のブログに乗っかるシリーズ。今回は剛蔵さん。 バンディエラ。クラブ一筋という選手。今やバンディエラは絶滅危惧種と言っていいと思う。 今やフル代表に選ばれるためには欧州へのステップアップが必須。鹿島に居た鈴木優磨は言うに及ばず、川崎の田中碧もデュッセルドルフに旅立っていった。選手本人の希望だけでなくクラブのビジネスとしてもバンディエラの存在はもはや許されなくなりつつあるのが悲しいかな現実。そのあたりで今必死に軌道修正を図っているのが鹿島と言ってもいい。 剛蔵さんも名前を出していたが、オレとしては過去にコンサと因縁のある福岡に在籍し続けているキング・城後寿の存在はやはり気になると同時にバンディエラとしてすごく尊敬している(そのへんはコレとかコレを読んでいただければ…)。この前のJリーグタイムでのアビスパ特集では紹介役のGK村上がキングの前で正座していた姿につい笑ってしまった。もちろんネタの範囲だけれど…。 バンディエラがクラブにいるという幸せ。 そして、宮澤に高々とシャーレを掲げてほしいと思える幸せ。 後者は特にコンササポが強く思うところだし、一昨年のルヴァン杯ファイナルでは欠場していたから尚更その思いは強くなる。加入時も鹿島などから誘いはあったらしいし、在籍中もオファーはきっとあったことだろう。それでも「ここで成長できる」とコンサに残ってくれた。だったら…と気持ちになるのがサポの心情というもの。 本当は今から8時間くらいかけて宮澤に関して暑苦しく書こうと思ったが、それだとナイツのネタになってしまうので(苦笑)。バンディエラと聞いて海外の選手で思いつくのはトッティ(ローマ)、マルディーニやバレージ(本家赤黒のACミラン)かな。宮澤にはマルディーニとバレージと長谷部(フランクフルトが赤黒ユニ)を足して3で割った選手になってもらえれば…。(←贅沢すぎやろ!)
2021年06月18日
>昨日、公式が一時見られなかったのって… 若干タイトル詐欺のニオイがするものの今度はコンサに関して。 ミシャコンサ4年目。現在地としてはこんなもんだろうなというのが率直な感想。 現在11位。とりあえず今は降格圏に怯えることもないし、3年連続でルヴァン杯は8強進出。マクロな視点からすればそんなに不満はない。着実に力をつけているとは思う。ただ、1年目があと一歩でACLの4位、2年目がJリーグ史上に残る激闘の末のルヴァン杯準優勝と成長曲線が上向きすぎたために4年目となると物足りなさや不満が先に立ってしまうんだろう。 強くなることも大変だが、強さを維持するのはもっと大変。 コンサはJ1で5年生だが改めて痛感する。 現場は結果を出さなきゃならないし、会社は稼がなきゃならない。都倉が抜けた後に武蔵が入って穴埋めどころか新たな武器を身に着けたと思ったら今度は武蔵が海外移籍。ソンユンも兵役のためにコンサを離れた。これだけでもけっこうなダメージだが、それでも戦力流出を最小限にとどめた。 そして金子・駿汰・高嶺といった大卒組の有望株が来てくれた上に今度は大卒ナンバーワンの呼び声高い小柏が来てくれた。4人とも今やミシャコンサには欠かせない戦力になっている。ミシャの引きがあることは確かだが、これってそう簡単にできることじゃない。 都倉や武蔵はチーム内での得点王。そうした主力が抜ければ何かしら現場サイドから文句が出そうなもんだが、「チャナと駒井と金子の3トップで何とでもなる!」と豪語して何とかしちゃうミシャ。今年は4年契約の最終年と言われているが、恐らくは来期以降もミシャが基本線だろう。その後をどう引き継ぐかもそろそろ視野に入れなきゃならないけど…。 で、ここからは文化の話、というかアンロペの移籍報道に関しての諸々について。 文化ってのはちと大げさだが、ある種の共通認識はできてきていると思う。 まずは金。成績は資金力にほぼ比例する。コンサはその面で言えば残留ラインが妥当で、資金は簡単に増やせない。となると、どうやってお金をかけずに戦力の維持や底上げをするか?ミシャを招聘した時にオールコートマンツーをやる、4年計画で今年はその集大成と位置付けて補強を行っている(きた)と三上腹黒GMが言っているし、そこはミシャに任せるとノノ社長も言っている。 そして移籍に関して。まず移籍のオファーは選手側に隠すことなく伝えていて、選択はあくまで選手に委ねられている。勝手に出るつもりなら干すぞってことはしない。結果を出せば当然オファーは来るし、大抵は蹴るのが不可能なものだから活躍すればいずれ去っていくものだという諦観、達観があると思っている。 公式にも情報が出た。通常、選手の移籍に関しては移籍先まではっきりさせた上で発表するもんだが、こうした形での発表はこれ以上ブラックボックスにしていてもあまり意味はない、サポの側も「どうして出すんだ!」「何としても残せ!」なんて文句は言わないと判断しているからだろう。むしろ移籍を公にして(それは同時にそれ相応の対価を得ることを意味する)サポの側に覚悟してくれと促しているとさえ思える。 ノノ社長のラジオ出演に間に合わせるためでは?という声もサポーターズブログ内にあるが、それくらい定期的に情報発信をしてくれることでクラブの現状をサポが知ることができる(できている)。ラジオでは契約はあと半年残っているとまで言及したらしいが、そうであるなら尚更“売り時”。J1で得点王争いをした選手に大幅な年俸アップは避けられないし、仮にタイトルを獲ろうもんならタイトル料のボーナスは大盤振る舞いしなきゃならない。来季以降も抱え続けることができるか?となれば答えはNOである。 まああれだ、「そこ狙う!?」というナナメ上の補強で名を馳せているウチの腹黒GMが何の手も打たないとは思わんし、何だかんだ育て上げてしまうミシャも健在だし、パートナーを少しずつでも増やし続けているノノ社長もいるしで何とかなると思うし何とかするでしょ。 そうなるとガブリエルの魔改造が急がれる。杉本健勇は…ないよな。
2021年05月19日
>気楽に書けるっていいねぇ… 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:一度でいいから見てみたい、女房がヘソクリ隠すとこ。黒丸です。 赤:笑点かっ! 黒:大喜利だ! 赤:何が?…って、コージー富田とタカアンドトシってごちゃ混ぜすぎです。 黒:今度は勝敗でカリカリしなくていいカップ戦だ、興奮してきたな。 赤:…… 黒:パクリのサンド… 赤:いいよもう! 黒:プレーオフステージは1位と2位のたすき掛けじゃなくて抽選なんだな。 赤:是が非でも1位!じゃないぶんだけいろんなことができそうですね。 黒:土曜日には清水戦があるからターンオーバーするだろう。 「もう駒井のシャドーやトップ下は見たくない!」とか 「バックパスばかりの菅にはうんざりだ」とか考えなくていいから気楽だな。 赤:…宏武も合流してますし出番の少ない選手中心でしょうね。 黒:だけどよ、最近の駒井とか菅ってやたら叩かれるよな? 赤:要求が高くなってるってことじゃないですか? 黒:フロンターレ攻略法の記事読んだけど、 自分で仕掛けるところに物足りなさがあるにせよスプリントお化けの菅って必要だよなあ? 赤;ルーカスがケガですから他に選択肢もないですしねぇ。 黒:あ~あ~わかってくれとは言わないが~♪そんなに菅が悪いのか~♪ 赤:それが言いたかったんかい! 黒:ただ、チャナがケガがちで次が駒井となると青木のシャドーはスタメンで見たいな。 赤:WBは宏武がいますしね。 黒:ミンテがまだ戻れないなら駿汰が休めそうもないのがなあ。 赤:大八が戻れても出ざるを得ないでしょうか。 黒:そうなると柳が右のCBかWBかは気になるな。 赤:WBじゃないですか?大八が真ん中、駿汰は右のCBで。 黒:ガブリエルも見たいが、流石にスタメンはないだろうな。 赤:でも、サブには入れて欲しいですね。 ミシャ式に慣れる意味でもドームに慣れてもらう意味でも。 黒:どんな試合だろうが勝ちに行くのは当然だが、貴重なテスト試合でもある。 中途半端なことはやめてほしいな。 赤:見てみたい選手が多いので別の意味で楽しみですし悩んじゃいますね!
正直、彼我の選手層考えたら苦戦は必至。 だけど「どこまでやれるんだろう?」というポジティブな気持ちが上回ってる。 ぜひともアピールしてほしいし、もちろん勝利を目指してほしい。
2021年05月08日
>もりもとって本社は千歳なんだな… 弾丸ツアーも随分とご無沙汰。綿密にスケジュールを練っているにもかかわらず、頼みもしないのに次々とアクシデントが襲ってきて気がつきゃやっぱり珍道中。ごく一部のマニアをニヤニヤさせて、しまいにゃ「待ってました!フラッ太屋!」とか掛け声がかかってくるんじゃないかと思う今日この頃(←歌舞伎かっ!)。札駅のキオスクで自分用にこっそりTSUMUGIを買って帰った頃が懐かしい。 …とまあ、軽くマクラを振ったところで。 〇「北日本貿易株式会社」様 2021シーズンクラブパートナー新規決定のお知らせ コロナ禍の最中、新規パートナーが増えるというのはありがたい限り。現場だけでなく経営サイドも頑張ってるんだなあというのはあるんだが、注目したいのは北日本貿易さんが北海道のお菓子に目をつけているということ。 コンサといえばもちろんトップパートナーである石屋製菓様を抜きにして語ることはできない。ただ、北海道には評価の高いお菓子は例えば六花亭のマルセイバターサンドとかルタオのドゥーブルフロマージュとか千秋庵のノースマンとか北菓楼とか柳月とか挙げればキリがない。 石屋製菓様には足向けて寝られない。でも、スイーツ王国といっても過言ではない北海道の魅力に乗っからない手はない。まだまだ仲間を増やしていきたいとはいえ流石に同業他社にスポンサーを直接お願いするのは無理がある。 今回の北日本貿易さんのパートナー決定は上手く間を取った形と言えるのではないか。石屋製菓様以外にもつながりを持って仲間を増やしたい、だけど義理を欠くわけにもいかない。貿易会社に間に入ってもらうことで取り扱いが増えれば…。 かつて、サッポロビールさんの橋渡しでみよしのさんが加わってくれたことがあるが、こういうのもアリかな、と。もんのすごい大雑把な喩えだけど、北日本貿易さんが加わることはさながら海外向けの札駅キオスクができることを意味する。もちろん大恩ある石屋製菓様はサポにとっては神様だけど、少なくとも経営サイドとしては何も原理主義ってほどに排他的なんてケチな了見じゃありませんぜというのを示せたのも意味があることだと思う。 北海道とともに、世界へ パートナーは多い方がいい。
2021年03月29日
>配信ってないの? U21で出場機会に恵まれない選手の育成の場というのがざっくりとしたエリートリーグへのイメージ。ただ、昨日の浦和との試合では浦和は宇賀神などトップで普通に出ていた選手が結構出ていて「あれ?野球の2軍みたいにトップ選手の調整の場でもあるのか?」なんて思ったり。 大会概要を見ると最近ユースからバンバン昇格させている鳥栖は入っていないし、広島・神戸・京都といったU-18プレミアWEST勢も入っていない。WESTだけかと思いきやEASTもプレミア勢はそんなに入っていないからU-18プレミアだけでは拾いきれない選手の育成を補完する場と考えた方がいいのかな? かつてJ3でU22の寄せ集めチームがあったが、それの発展形と思えばいいのかな?同世代としか対戦しないプレミア(もしくはプリンスリーグ)。トップ選手とも対戦することがあるエリートリーグ。ガチで昇降格のあるプレミアと特にないエリートリーグ。 選手のレベルはエリートリーグがちょい上で、勝敗の厳しさはプレミアが上。 リーグのレベルとしてはプレミア以上J3以下って感じで捉えてるんだけど、どんなもんかな? 浦和は現状がかなり特殊というか歪な選手編成なので浦和だけを比較対象にするのは意味がないと思うが、近隣にレベルが高い対戦相手がいないコンサにはありがたい話。ただ、本来ユースが戦うカテゴリーとエリートリーグへの振り分けってけっこう大変そう。プレミア勢があまり参加していないのはこのあたりもあるかもなあ…。 昨日の試合では大八が2ゴール。駿汰がケガで離脱している上に駒井をCBに回さざるを得なくなっているからそろそろ大八待望論が巻き起こってもいいはず。駒井まで離脱したらマジでシャレにならんし…。
2021年03月24日
>サガンの側で縛りは書いてあった 〇中野 嘉大選手 サガン鳥栖へ期限付き移籍のお知らせ まあ、そうだろうなあ。やっとサブに入れたのにこうも“おあずけ”を食らうようじゃ…。 正直、中野はどういう気持ちなんだろう?と思っていた。 真ん中で勝負させてほしいというのをどこかで目にした記憶があるが、違ってたらゴメン現状では出番が回ってきそうにもない。ポジションが違っても出られるならどこでもいいくらいに思っていたかもしれないのに交代カードを余すミシャ。やってられない!と思っても責められない。 公式ツイッターに「出して大丈夫なのか?」とリプつけてる人もいるが 選手は試合に出てナンボ。 強化部は獲るのも仕事、獲られないよう守るのも仕事、そして出すのも仕事。 出向になるか片道になるかは本人の頑張り次第。 空いた穴を埋められるかどうかは現場と強化部の頑張り次第。 出すのが正解かどうかなんて今の時点で分かりっこないし、 お互いが頑張って正解を導き出すのがそれこそプロの仕事じゃないかな。 選手の意向を汲んでの期限付き移籍であれば全然アリ。 コンサはまだまだクラブの格が低いのだから入るときも出る時も気持ちよく。 中野ほどの選手に対して「いてほしい」「出るのは残念」と感じるってことは 少しずつクラブの格も上がっているのだと思うことにする。
2021年03月21日
>沁みるわー 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。 黒:また俺たちにテキトーにお茶濁せってんだろ?付き合ってらんねーよ。 赤:いや、今回はすんごいマジメな顔して「任せたぞ」って言ってました。 黒:マジメなのは顔だけだろ?冗談ほ顔だけにしろよって試合の後だぞ? 赤:まあまあ。昨日の試合があんまりだったからご主人様、昨日はプ○キュアじゃなくて BSプレミアムで神田伯山 これがわが社の黒歴史って番組見たそうです。 黒:絶対ふざけてるだろ!ネタや冗談じゃ気が済まずガチでディスりに来たのかこの野郎! 赤:落ち着いてくださいよ。ピピンアットマークって知ってます? バンダイがあのアップルと手を組んで発売したゲーム機で TVでインターネットができるって売りで殴りこみかけたやつです。 黒:ゲーム機でインターネットってドリームキャストじゃねーのか? 赤:ドリキャスはセガでしょ。それにドリキャスはそこそこ人気ありましたし。 黒:で、そのピピン何ちゃらが何だってんだよ? 赤:世界一売れなかったゲーム機という烙印を押されただけでなく 270億円もの特別損失を出して倒産の危機にまで追い込まれたんです。 黒:当然、赤を出した連中はクビだよな? 赤:いやいや、バンダイの社長は辞表を出そうと思っていた責任者を 「一生働いて返せ!」と引き留めたそうです。 黒:ノノ社長がミシャを切るわけないだろ?何を今さらきれいごとを言ってんだよ? 赤:だから最後まで話聞いてくださいよ…。ピピンでやらかしたのは確かに痛かったですが ピピンのために大量に作ったサーバーでiモード向けのコンテンツ作って収益源となり やらかした責任者が今やバンナムのグループ会社の社長ですよ? 黒:ピンチはチャンスとでも言いたいのか? 赤:やさぐれてるなあ…。それも言ってましたけど、 社長になった今だからこそ言えるのは3歩先より半歩先だと。 黒:理想を追いすぎるなってことか? 赤:いや、理想は理想として掲げていいですけど 先を見すぎると落とし穴にハマるってことじゃないですか? 黒:だが、ミシャが攻めダルマをやめるとも思えんのよな。 赤:最先端の戦術を導入するのもいいでしょう。 夢を描くのは大事だし必要ですけど、それって社長曰く3歩先どころか50歩先だった。 お客様に商品を売るのは半歩先のことをやらなきゃいけない、と。 黒:いくら殴り合いで勝つぞ!って意気込んでも相手あっての話だしな。 赤:何も馬鹿正直に札幌に付き合う必要はないってのが完全に露呈しましたからねぇ。 黒:それでも暖簾に腕押し、暖簾そのものを折っちまうぞ!ってのがミシャだからなあ…。 赤:失敗しないようにしちゃうとチャレンジしにくい環境になっちゃう、 数多く失敗している経験値がある分だけポジティブに考える風土があるとも言ってましたが コンサも重なるところあると思いません? 黒:何度エレベータで上がったり下がったり繰り返してんだこの野郎! 赤:褒めるのかけなすのかどっちかにしてくださいよ…。 黒:ロスタイムに3失点するようなチームが同じこと繰り返すかよ! 赤:ハッキリけなしに行ったなおい! まあ、半歩先の問題に関してはアジアンベコムさんがブログで書いてくれてますし メンタルがボロボロのままでどんどん試合を消化されるよりはいいんじゃないですか? ご主人様、もう切り替えてるみたいですよ? 黒:敢えて言う!選手たちは切り換えるな! 夢でうなされるくらいに昨日の情けない負けに向き合え!
B型人間は引きずらないっ。半歩先の問題は思った以上に大きそうというのが正直なところ。とはいえ、ド派手にやらかした後だからこそこのタイミングで代表ウィークでインターバルなのはまだ救いがある。駿汰は針のムシロだろうが、代表になったらこんなもんじゃすまないぞ?役満振り込んだショックは確かにデカいがまだ東2局!本当に弱ければそもそも3点も取れてないと思うことにする。ゴールという陰に隠れて実はけっこう重症じゃないかというのはナイショだっ。ただし、今年は降格4つというのは忘れてはならない。 ひとまずは上を見るより前を見ましょってことで…。
2021年03月03日
>18時キックオフかよ! ルヴァン杯GSアウェイ福岡戦。 前半終了で3-1。メンツもだいぶ分厚くなってるとは思ったがもうこれかい! もっとも、セットプレイで失点してピンチを招いてるからまだまだ油断はできんが。 つーか、J公式の速報に出てくる GKの中野小がセンターサークル内でボールをさばく どういうことやねんっ! 福岡もターンオーバーしてるとはいえ今日も前半からガンガン殴ってるし いろいろと感覚がマヒしそうだわ…。
2021年02月01日
>hachetteはHを読まない… ○北海道コンサドーレ札幌GMに聞いた「コロナ禍のクラブ経営」そしてこれからの「クラブの未来図」#2 コンサはファイターズに押されてメディアの扱いが良いとは言えない。民放各局が揃う北海道だからJクラブ全体で見ればこれでもよい方なのかもしれないが。今でこそあのイ○オシ!に応援隊長が就くなどぞんざいな扱いはされなくなってきて、民放各局がコツコツと深夜枠などで番組を作ってきたことが報われたとも言える。 黙っていても野球はスポーツニュースの主役でブームが過ぎ去った後のJリーグは日陰者扱い。コンサ放談2020のようにコンサの番組を作る方々はたとえ他局であっても同志という横のつながりはかなり強いと推察する。 で、テレビとネットの壁や境界線がだんだん壊れつつある中で コンサラボはひとつの完成形を見たような気がする。 コンサラボはUHBでの放送なので基本的に道外サポは視聴できない。ノノ社長になってからはラジオで情報発信を積極的にしてくれるのでそのあたりはradikoでフォローできるが、TV番組ではなかなかそうはいかない。コンサラボとしてもコンサが確固たるクラブのビジョンを持っているんですよというのは伝えたいしサポが知りたいところでもあるので“セルフ文字起こし”をすることでオフィシャルに情報発信していくことにしたのかな、と。 うまいなと思ったのは初回を敢えて“ネタバレ”にして外野の視線を引き付けたこと。 続きものの初回だけサービスして続けて買ってもらうデアゴスティーニ作戦だ。 2回目は進藤と小野に関してだったので濱などのレンタル組に関しては配信された記事を通して知ることになる。だから“生ラボ組”にも新たな発見があるし、朝6時の発信なので道外サポにも過不足なくかつタイムラグを短くして伝えることができる。このあたりのバランスの良さがあっぱれだと思う。 去年のホーム清水戦では生コンサラボと称して試合中継をまるごと研究対象にしてしまうという試みもあった。引きの映像も取り入れるなどスタジアムに行かないとわからない観客目線や選手の動きを知ることができた。今回の試みはコンサラボの番組単体としてあっぱれなだけでなく今までの民放各局の積み重ねの集大成と言える。 ノノ社長の側から積極的に情報発信してくれるのはもちろんありがたいが、伝える側の真剣さがなければコンサの魅力を広げていくのは難しい。これからも好循環を作っていってほしい。
2021年01月13日
>6試合も追っかけるのはしんどい… NFLかぶれの身としてはやはりこの時期はプレイオフに絡めたネタをということで。 今年からワイルドカードが1つ増えたNFLプレイオフ。よってプレイオフ1発目のワイルドカードプレイオフは各カンファレンス1試合ずつ増えて6試合に。BS1の中の人大忙しw。で、タイトルのハイニキーって誰かというとワシントン・フットボールチームのQB。ちなみに去年レッドスキンズからチーム名が変更されている。 ワシントンはNFC東地区で地区優勝こそしたものの成績はプレイオフ進出チームで断トツのワースト(7勝9敗)。しかもプレイオフの相手はスーパーボウル6度制覇、問答無用のレジェンドであるQBトム・ブレイディが率いるタンパベイ・バッカニアーズ。ブレイディは今シーズンペイトリオッツから移籍。ちなみにペイトリオッツはプレイオフ進出を逃している。 ワシントンはエースQBアレックス・スミスが大ケガから復活したもののフルに出られるコンディションではなく2ndQBが結果を出せずクビ、何とか立て直したものの3rdQBはケガ、肝心要のプレイオフにはA.スミスは欠場。しかもバッカニアーズはDEスーやLBピエールポール中心に守備が堅い。30点以上取った試合が1つしかないので殴り合いは無理、ロースコアゲームに持ち込むしかない。でも司令塔のQBは急造…。 で、下馬評通りワシントンは負けたわけだが(←オイ!)、それでもなぜネタにしたかというと、ワシントンが23-31と大善戦だったから。ハイニキーはQBとしては4番手。それも去年の12月に契約したばかり(!)のいわば“浪人”。負けたら終わりの1発勝負、しかも経験がモノを言うプレイオフで百戦錬磨のレジェンドを向こうに回して一時は5点差にまで詰め寄った。個人スタッツもパス成功が26/44、306ヤード獲得、TD1つ、自分で走ってのTD1つと大活躍。しかも途中で左肩を痛めながらもフル出場。 アレックス・スミスはコンサに復帰した小野伸二と重なる。 度重なるケガに見舞われながらも間違いなく能力は高い。そもそも、今シーズンの復帰でさえ奇跡と言われていた。フィールドに立てばチームを牽引し、試合に出られなくてもチームに帯同しサイドラインでアドバイスを送る。ちなみに先発した試合では5勝1敗。その上人望も厚い。 アメフト、特にNFLは選手の能力がとんでもなく高いから選手個人にスポットライトが当たることが多いけど、攻撃は複雑な約束事が要求されるし能力が高くてもDQNな奴は解雇されることも珍しくない。規律に厳しいという意味ではNFLもチームスポーツ。ハイプレスでオールコートマンツーマンという“今の”ミシャ式。小野との相性はハッキリ言って悪い。それでも獲得したのは小野にスペシャルなものがあるから。 監督のタイプとしてはペイトリオッツのHCビル・ベリチックは戦術ガチガチ、選手はあくまで駒の人。ベリチックの下で修業してHCや攻守の専門コーチになる人も多く好き嫌いはあれど間違いなく名将。BS1での放送で知ったのだが、バッカニアーズのHCブルース・エイリアンズは選手ファーストなんだそうで。 「金子と駒井とチャナの3トップで何とでもなる!」と言ってのけるミシャは後者になるだろう。5トップに代表される基本形がありながらも選手の能力を見極めて積極的に起用する。何だかナメック星の最長老みたいな感じだが、揃ってU23代表合宿に出た三人衆をはじめとして岡村も柳も青木も伸びしろ十分。ミシャなら大谷も小野も個々の能力を引き出せるだろう。そして小野の復帰はチームとして戦う上で欠かせない。 ブレイディもドラフト1巡とかのスタープレイヤーではなかったが、ハイニキーもそうだった。ワシントンが勝てばきれいなシンデレラストーリーになったが、こういう物語があるのがNFLの裾野の広さを思わせる。J全体とまでは言わなくても、ミシャの下で輝いた選手はコンサに限らず非常に多い。小野に名前を挙げられた金子あたりはさぞかしワクワクしてるだろうなあ。 クラブ(チーム)の成長と選手個人の成長。4年目のミシャコンサはどちらも楽しみ。 それにしても、スーパーボウルの呪いは今度こそ解けるのか…。
2021年01月01日
>フテ寝してる場合じゃねぇ! いや、びっくらこいたわ。 サポーターズブログ開いたら小野伸二復帰のタイトルが。え、マジで?最初の雑感としては 「どこで使うん?」 Yahoo!ニュースにも流れていてコメントを見るとわりと冷静にとらえていて、なるほどなあと思わされた。確かに石川と早坂の現役引退で経験値のある選手がいないというのはネックになっていたし、小野は正しく生きた教科書、お手本と言うにふさわしい。 小野の獲得はプレーヤーとしてではないんだろうな。 蹴球メガネーズの動画でも「クリエイティブなところが…」とノノ社長は言ってたけど、そういうところは小野は打ってつけ。以前にも「小野ってそんなにスゴいの?」と思っていた選手が練習の時点で「すんません、調子に乗ってました」とあっさり兜を脱ぎ「あれで力が落ちたんだったら俺たちいったい何なんだ…」と目の色を変えたという話もしていた。 もちろん、若い選手が多いコンサだから小野の経験が生かされることは多いだろう。赤黒三人衆って小野のプレーはたぶん生で観てないよね?将来を見越してというのもありそうな話だし、もし下部組織の育成に加わってくれたらブランドイメージだけではない大きな財産となる。 でも、実は一番喜んでいるのはジェイじゃないかとも思ったりする。 ジェイは良くも悪くも唯我独尊、俺様気質が出ていた。それはFW、ストライカーであれば持つべき資質でもあるけど、小野の振る舞いはただ単に自分がゴールを挙げればいいというものではないというのに気づかせてくれたと思っている気がする。 ジェイがチャナにいろいろと要求した時にチャナが萎縮してしまい(それはプロとして必要だと普通に思ったことで、別にチャナをイジメる意図があったわけでは無論ないのだが)、小野が間に入ったということもあった。チームスポーツで結果を出す上ではジェイにとっても小野は“先生”なのだ。指南役、お目付け役の役割が増えてきて、それを受け入れているとはいっても気兼ねなく話せる存在は必要。小野なら互いにいろんなことを話せるだろう。言葉の問題もないだろうし…。 まああれだ、ドラクエで例えるなら 低レベルクリアでは絶対に必要不可欠なちからのたてですよ。 小野伸二ってネームバリューだけでもデカいのに J2の琉球から再びJ1の札幌にって「やるな札幌…」と話題をかっさらうには十分すぎる。 現状、ストーブリーグでは一昨年、去年といいだけコンサにボコられた清水がぶっちぎり状態。勝てる監督としてロティーナを招聘するわ、GKには代表の権田だしDFはロティーナ式を知る片山を引っ張ってきたし大争奪戦となった北九州のFWディサロとかチアゴ・サンタナとか補強もものすごい本気モード。しかも平岡さんまでコーチに残すとか…。 清水のムキムキぶりには羨ましいを通り越して呆れてしまうほどだが、こればっかりは金のあるなしで決まってしまうからどうしようもない。ムキムキ補強ができないならできないなりのアプローチはある。清水がジムでガシガシマシンを動かすムキムキ補強なら、コンサは体幹を鍛えるおうちで筋トレ路線だ。案ずるなコンササポ! 年明けからさっそくナナメ上の補強をブチかましてくれた。ニヤニヤが止まらんわ。 年明け1発目から長ったらしくなってすまんのぅ。つらつら書いてるうちに公式にも来てたわ…。
2020年12月29日
>所詮は妄想なんであんまり本気にしないように ○白井 康介選手 京都サンガF.C.へ期限付き移籍のお知らせ さて、白井の京都への期限付き移籍がようやく発表になったが、 報道から正式発表までずいぶん時間がかかったなというのが正直なところ。 ただでさえ今年はオフが短いんだから移籍交渉はサッサと片付けたいはず。 今までの報道から察するに白井個人としては京都の方が出場機会が多そうというのがあってクラブ側も移籍を認めたんだと思うけど、「ちょっとよその釜の飯食ってこい!」と修行に出すような立ち位置の選手ではないし、クラブ間の綱引きで時間がかかった、要は「出すもん出せや!」というのが長引いたのかなと思っている。 レンタル移籍でパッと思い浮かぶのはレンタル期間中の年俸をレンタル先が負担するケース。 仮に年俸が1千万円とするなら、その分は持ってくださいねという感じ。 単に年俸分を負担してもらうだけじゃコンサは明らかに損。白井がいなくなると困るのは間違いないわけだし、とにもかくにも移籍はビジネス、少しでも多くの対価を得ようとすると「こっちも出血するんですよ?それ相応に色つけてもらわないと」くらいのことはあるはず。で、考えられるのは ①レンタル料を引き上げる ⓶レンタル料は年俸分のままで+αを得る ①は例えばレンタル料を年俸の2倍にするとかで吹っ掛けるなどわりと単純。⓶のケースで思いつくのは有望な(なるべく若い)選手を補償としてもらうor優先的にコンサが獲得交渉できる権利をつける。あと、ウチが主に外国人選手を完全移籍で獲得するときに出てくる優先交渉権をオプションでつけて貸し出すケース。色をつけてもらうなら⓶のケースのほうがありそうに思う。 ただ、今年はコロナの影響で入国に時間がかかる&直に視察できない外国人選手は容易に引っ張れないのでどこも選手を出し渋るだろう。基本はレンタル料(年俸分)+優先交渉権(年俸の50%くらい?)で一括して支払ってもらう。ここからいろんな付帯条件を盛り込むことで金を引っ張る作戦。例えば ○完全移籍させるならその分を差し引く(実質的に完全移籍時の移籍金の前払いで負担が減る)。 ○優先交渉権は一定期間(ex.シーズン前半終了時)は京都もコンサも売却禁止 ○優先交渉権は他クラブに売却することができる。ただし最低額は最初に設定した金額 で、ここからが妄想全開なわけだが(苦笑)、白井が京都で大活躍して完全で…となった場合、京都以外にも欲しがるクラブが出てきて横槍を入れるなんてこともあるだろう。その際に横槍を入れてきたクラブには「いやぁ、京都さんに優先交渉権つけてるんですよ、いくらなら買います?」と持ち掛けて、京都には「○○さんから○○円で優先交渉権買い取りたいって話来てますけど…」と二股かけるくらいのことはウチの腹黒GMならやりそうな気がするんだよなあ。 この妄想でミソなのは売り買いをするのはあくまで優先交渉権だけということ。大枚叩いて優先交渉権を獲得したクラブと選手が移籍したいクラブが同じとは限らない。優先交渉権はあくまで入り口。レンタルから完全ならどこからもらっても同じ移籍金で、実際には優先交渉権を得たクラブとの移籍交渉になるんだけど、移籍は単に金額だけで選手の要望なんて知ったこっちゃないと思われてしまっては結局損をする。まだまだコンサは(少なくとも外に出すときは)気持ちよく移籍してもらわなくてはならないクラブだから。 優先交渉権は単に金銭面での+αをもらうだけじゃなくて、 選手の要望を最大限尊重しながらクラブにとって最も有益な移籍を可能にするもの。 白井に抜けられるのは確かに痛いが、それを上回るリターンを得てクラブをさらに大きくしていくのもまた重要なこと。OUTが多くてINは大八くらいしかめぼしいところがないのでヤキモキしてしまうんだけど、ウチの腹黒GMはナナメ上の補強には定評があるから静観しましょうかね。 白井が狙われるくらいだから他にも触手は伸びているはず。今年は(も)獲るより獲られないがまず優先。ただし、今のミシャコンサにおいてWBは途中交代前提というくらいにタスクが非常に多く、かつ高いレベルを要求される。最悪、獲れない場合には小柏を回すなんてこともありそうだが「こなせる」選手よりはスペシャリストが欲しいところ。 天皇杯見てる限りでは征也は…ないよなあ。
2020年12月26日
>思ったより漫才論争白熱してるのな… ~今年の漢字一文字~ 例年の振り返るシリーズで欠かせないのが今年の漢字一文字。ただ、今年は降格がなくなったこともあり「今年はコロナで大変だったねぇ」で大体話が済んでしまうのであんまり深く考えなかった。何もかもが異常だったからシンプルに「異」でいいじゃんとも思ったわけだが、それじゃあまりにストレートすぎ。最後まで迷ったのがいろいろと荒れたシーズンであったことと荒野の大ブレイクを考えて「荒」と、大卒加入組が揃って大活躍したので、異常ではなく特殊なシーズンととらえて「殊」。 「殊」にしようと思ったけど、やはり今年を語る上で荒野は外せないので '20コンサの今年の漢字一文字は「荒」とする。具体的なことは年末にでも。 ~ルーキー・オブ・ザ・イヤー~ 今年のルーキー・オブ・ザ・イヤーとかけて、同じく今年のM-1決勝の審査員の心境ととく。 そのココロは…三者三様に良さがあり甲乙つけがたい。 …いや、ネタの範疇越えてマジで悩ましいのよ。三人揃ってリカちゃんト~リ~オ~♪…もとい、大活躍だっただけでなく揃ってU23代表合宿に選出。ご褒美なんて身内のひいき目抜きにしても納得の選出と言える。ポジションも異なるし、プレースタイルも違うしで誰か1人に決めるのは非常に難しい。赤黒スズメにトークさせようと思ったけど、ムダに行数が長くなりそうというか単純に面倒くさくなっただけで今回はやめた。 というわけで、この3人を相撲の三賞で例えるとどうなるか?と考えるとなかなか面白い。 相撲三賞は殊勲賞・敢闘賞・技能賞の3つ。このうち、敢闘賞はプレースタイルからして高嶺で決まり。残り2つはどちらにするか難しいところだがググってみると 殊勲賞:優勝した力士や横綱から白星を挙げた力士 技能賞:優れた技能を発揮した力士。決まり手の種類が豊富、奇手を繰り出す力士が受賞 殊勲賞は「わかりやすいゴールを決めた選手」ということで金子。技能賞は浮き球スルーパスや簡単に外に出さずにつなぐというのを考慮して駿汰が自然かな。金子にはドリブル、高嶺には左足のフィードといった特色ある技能があるが、駿汰は本来ボランチやCBでも真ん中を想定されていたであろうにもかかわらず右のCBで進藤からポジションを奪った格好なので残り物の技能賞という意味ではないことを付け加えておく。 で、本当に甲乙つけがたいんだけど、 結論としては今年のルーキー・オブ・ザ・イヤーは金子拓郎とする。 理由としては2つ。 ①3人の中でゴール数が最も多い、またインパクトあるゴールを決めている。 ⓶本来はシャドーでの起用を想定されていたが右WBに入って逆足WBのオプションを増やし 間接的に菅からスタメンを奪い、白井をサブに追い落とすところまで活躍した。 駿汰に対する考え方の延長線上で、⓶に関しては駿汰よりもチームに与えた影響が大きいと考えた末の結論。影響が大きすぎて白井が京都からお誘いが来るほどになってしまったが…。ただ、高嶺はルヴァン杯GSでの鳥栖戦で激しいプレスからのボール奪取の後の左足ミドルが決まっていればフル代表にまで声がかかってもおかしくないくらいにアピールに成功した。駿汰も最終戦での綺麗な右足ミドルで「CBで使うのは勿体ない…」と思わせた。 つーか、大卒の3人が全員1年目からスタメンで大活躍ってフツーに鹿島や川崎レベル。 そりゃ赤黒三人衆とか三羽烏とか三銃士とか三連星とか言いたくもなるでしょ? 金子の40mドリブルシュートだって高嶺が絡んだプチ・ジェットストリームアタックだし…。 順位こそミシャコンサの3年で最も悪いが、非常に収穫が多かった年でもある。来季はさらに小柏が加わるとか三銃士どころじゃなく赤黒四銃士、大卒カルテットやんけ!ただ、問題は金も要らなきゃ女もいらぬ~とはならんところだよなあ。駿汰はヘタすると来期途中で海外移籍とかもあり得ない話じゃないし。 …こんなオチ思いつくんだったら赤黒スズメ出せばよかったかな。
2020年12月21日
>フラッ太さん、誕生日おめでとうございます! 赤:はいどうもー、赤黒スズメでーす。いやあ、今年のM-1はマヂカルラブリーが優勝でしたね! 黒:優勝決定直後から「あれは漫才じゃなくてコント」「見取り図に勝たせてあげたかった」と ヤフコメでコメント連発される優勝者ってスゴいよな。 赤:いきなりそういうディスりはよしなさいよ。 おたくだって古いところからパクってばっかりじゃないですか…。 黒:見る側の目がそれだけ厳しくなってるってことだよな。 赤:そういう前フリされるとこの後がすんごくやりにくいんですが。 黒:知ったこっちゃねーよ。 こんなネットの片隅でパクリネタやってる奴に茶々入れるほど世の中暇じゃねーよ。 赤:…微妙な空気はそのままに今年もコンサを振り返っていくわけですが。 まずは今年のベストゲームから。 1位:第26節VS川崎戦 2位:第24節VS横浜FC戦 3位:第34節VS浦和戦 黒:順当オブ順当。3位に最終節が入ってきたのは来季に向けて希望が持てるな。 赤:続いてベストゴールです。 1位:ハイプレスから一揆の…もとい一気のショートカウンターでの荒野のゴール@川崎戦 2位:ジェイとアンロペが入れ替わって 宮澤→ジェイ→アンロペの流れるパスワークでのゴール@横浜FC戦 3位:蹴った瞬間勝負アリの福森の直接FK@広島戦 黒:ウチの飼い主、3位は相当悩んだらしい。 赤:直接FKなら清水戦の方かと思いましたが。 黒:いや、そっちじゃない。あれは清水のGK梅田がフライング気味に動いてしまっているし 壁があろうがお構いなしっていうFKの変態度は広島戦の方が上だから。 赤:じゃあ他に悩んだ候補って何ですか? 黒:金子の40m独走ドリブルからのゴール。久しくああいうシーンを見ていないしな。 非常に迷ったがスペシャル度では僅差で福森の変態ぶりが上だろうと。 赤:念のため言っときますが、あくまでFKがですからね? 続いてはワーストゲームです。 1位:第19節VS神戸戦 2位:第10節VS川崎戦 3位:第15節VSセレッソ大阪戦 黒:1位2位はすぐ思いついたが負け試合はどうも印象が薄くていかん。 赤:それ、すぐ忘れるようにしてるからじゃないですか? 3位はアウェイ名古屋戦じゃないんですね。 黒:公式のダイジェストでおさらいしたんだが福森のやらかしぶりがアレだったからな。 堅い相手にそれやっちゃいかんだろという意味でもこっちのほうがふさわしいだろう。 赤:神戸戦でFP全員がフロントコートに入ったやらかしも相当でしたが、 今年もつまんないミスが多すぎました。 続いて、ターニングポイントとなった試合です。 黒:ターニングポイントとなった試合としては第7節の横浜Fマリノス戦を挙げる。 赤:え?川崎に完勝した試合じゃなくて? 黒:最初はそう思ったが、あれはハイプレス&オールコートマンマークの戦術が 明確な結果として現れた試合であってターニングポイントとは意味合いが違う。 それに、もう1つ重要なことがある。つーか、今までの流れで気が付きそうなもんだが。 赤:というと? 黒:今年のベストゲームとベストゴールはリンクしている。 今年、コンサで一番活躍した選手、成長した選手は誰だ? 赤:それは言うまでもなく荒野でしょう! 黒:そう。そして、この試合は0トップで臨んで荒野が1G1Aだ。 赤:仙台戦の1発レッドを払拭するには十分な活躍でしたね! 黒:0トップのハイプレスが機能したという戦術的な手応えだけでなく 荒野個人としても単に禊だけじゃなくコンサに欠かせないという存在感を示せた。 赤:マジメだ…。いつもは古いパクリネタばっかりなのに。 黒:オレは普段からマジメだぞ?というわけで、オレがマジメなのを証明したところでお開き。
…え?今年の漢字一文字とかないの?って?あるにはあるけど、今年はストーブリーグがいつにもまして動きがありそうだし、それよりも大事なテーマがあるんすよ。そこんところ含めて暑苦しく書けたらいいな、と。このブログの残念なマニアな方はおおよそ予想がつくと思うけど。
…つらつら書いてるうちに日付変わっちゃったよ。
このコンビ登場させるとムダに行数も時間もかかるから次回はやめようかな。
2020年12月01日
>大伍もだが、征也の復帰も夢見たい 徳島のJ1昇格後にだったらかなりな鬼畜の所業だが。 ○早坂良太選手 現役引退のお知らせ ○石川直樹選手 現役引退のお知らせ 岡山の赤嶺が契約満了とか監督人事だけでなく選手の去就についてのニュースも流れるようになってくると「そうか、もうそういう季節なのよね…」と寂しさを感じずにはいられない。 で、石川と早坂の現役引退が発表されたわけだが、 2人に共通する思いとしては「縁の下の力持ち」。 まず、石川に関して言えば「苦しい時にコンサを支えてくれた選手」。石崎コンサの時はキャプテンも務めたし、四方田コンサの時は左サイドの守備を引き締めてくれた。17シーズンの補強はジェイ無双やチャナがどこまでやれるかというところに隠れがちだが、石川の加入があってこその残留という面も少なからずある。 そして早坂に関しては「頼れるサブ」。プロ選手であれば誰しもスタメンで出たいもの。チームがうまく回っているときはベテランの出番はあまりない、苦しい時にこそというのは確か早坂の発言だったと思うが、サブに早坂がいる安心感といったらなかった。いざとなったら早坂が何とかしてくれる。実際、何とかして見せたしチームを助けてくれた。 神様は時に意地悪で、石川にはルヴァン杯ファイナルのPKとか 早坂にはホーム鳥栖戦でシュートがポストに嫌われるとか 「なんでよっ!」ってシーンも作ってきた。これで諸行無常ってのはちと大げさだが…。 選手としてはまだまだできると思うけど、35歳ともなればセカンドキャリアを考え始める時期。現役引退ということは自分で選手生活にピリオドを打てるということでもある。現役引退は寂しいけれど、2人には現役引退を決めてホーム最終戦でセレモニーを行うだけの活躍も頑張りもあった。願わくはコンサで新たなスタートを!と言いたいところだが、引く手数多の2人。最良の選択をしてほしい。 改めて感謝すると共に、ちょっとだけ早めにお疲れさまでしたの言葉を。
2020年11月06日
>これもコンササポの力か? ○株式会社マネーフォワードとのクラブパートナー契約を締結 正直、これはうれしい誤算というかナナメ上のパートナー締結。 Fマリノスとの間でトップパートナー契約を締結していて「いいなぁ、羨ましいなぁ。Fマリノスなら組むメリットはあるだろうけど…」と思っていた矢先だったので。ダイアモンドヘッドさんがいるとはいえ、こっち方面はまだまだだよなあと思っていたから尚更。今回、マネーフォワードさんがスポンサードするのはコンサだけでなくJ2の福岡も。思いつくところとしては ~コンサ~ ○スポンサーへのロイヤリティが抜きんでて高い ○クラウドファンディングでものすごい金額を集めた ~福岡~ ○高い確率でJ1昇格しそうなので露出度が高くなる ○福岡市が人口増加傾向にある コンサと福岡を選んだのは首都圏だけじゃなく地方の大きな都市を抱え込んで顧客を増やそうってことでJリーグのスポンサードを活用しようと思ったのかなとぼんやり思っている。あんまりわかってないけど(汗)、スマホで家計管理とかできるのは魅力的だし若い世代ほど親和性が高いのかなあなんて思ったりもして。 今年に限っても大正製薬さんは浦和や名古屋、神戸に跨るし、横浜冷凍さんも横浜FCのスポンサードだし、サッポロビールさんは新潟のスポンサードもしている。アレな一件があった新潟は来シーズン大丈夫なのか?ってのは余計なお世話か。大正製薬さんはリポビタンDでプロ野球バージョンも出しているし、ラグビー日本代表のCMもやってるからちょっと大きな話になるけど、複数に跨るスポンサードが珍しくなくなってきたのかな?Fマリノスがトップパートナーでコンサがクラブパートナーなのはクラブの格や顧客にリーチする規模を考えれば致し方なしとしても、末席に加えてもらうだけでも十分に意味はある。 大正製薬さんとのパートナー契約時にはエイプリルフールネタで遊んだわけだが、こういう乗っかり方が増えてくるようだとコンサの財政面や経営面でもより強くなるだろう。金額は大きくなくてもFマリノスと共にスポンサードというのは大正製薬さんの時と同様にインパクトはかなりあると思っている。もっとも、ノノ社長としてはハードロック撤退の穴埋めに必死で営業かけまくりなのかもしれんけど…。
2020年10月01日
>チッチってサイン書けるのな…中の人?いねーよ、そんなもん。○「イオン北海道株式会社」様 2020シーズンクラブパートナー新規決定のお知らせ このご時世、新規スポンサーは非常にありがたい。ノノ社長もただ金がない金がないと手をこまねいているワケではない。必死に営業をかけている。ベガサポはさぞかしノノ社長をうらやましく思っていることだろう。思えば、大正製薬様からも今年になってスポンサードを受けている。 誰もが知っている企業からのスポンサード。今年はここまで成績こそ振るわないものの、コンサへのスポンサードにビジネスとして価値を認められつつあるといっていいのかもしれない。そろそろクラウドファンディングのリターンも届き始めているようで、ノノ社長としてもスポンサー締結の後押しになったとみる。 で、この方のブログを読んでふと思った。「これも横のつながりか…。」 ジョイフルAKさんで出しているコンサドーレマイかごを持ってイオンで買い物をする。 コンサ仕様のリポビタンDをクラブパートナーのサツドラで売る。 最近では三好つながりで「みよしのがスポンサーになってくれないかな…」というサポの声が本当に実現した。しかも、お店のビールをクラシックに切り替えたら業績アップでサッポロビールが半ば仲介する形で実現するというウソのようなホントの話がラジオで明かされた。 サポの声がクラブのスポンサードにまでこぎつけるというのは大分トリニータの浅田飴がわりと有名だが、コンサの場合はそれにとどまらずスポンサー同士で横のつながりを生むという点でポイントが高い。 もちろん、コンササポのスポンサーに対するロイヤリティ(忠誠心)の高さや特にミシャコンサになってからの2年間でクラブのブランドイメージが格段に上がったことが背景にあるんだけど、スポンサー間で自然とコラボするような流れを作るというのは大いにアリ。ノノ社長が言うところの「仲間を増やす」というのにも合致する。 イオンは全道各地にあるし扱う商品も多いから、ハードロックの穴を埋めるのは無理だとしても横のつながりを増やす“ターミナル”としてはとても実のあるスポンサードだと思う。サツドラとの住み分けもそんなに難しくないだろうし。 …あ、そういえば初音ミクの缶バッジ注文するの忘れた(泣)。
2020年08月30日
>北九州って8月全勝なの!?流石はコバさんだわ…。 ○札幌監督のPKキッカー指名が伝わらず 社長明かす 明日になるかなと思ったが、ノノ社長は相変わらず仕事早いわ。 ジェイ欠場の際にもメンタル的に難しいとか早い段階で内情を明かしてくれたので、昨日のすったもんだもあまり心配はしていなかった。事情聴取とまではいかないまでも、間に入ってどういう状況だったかを確認、検証できるのは立場的にもノノ社長しかいなかったし。 ミシャだけが悪者にならないようにコーチや通訳含めたスタッフ全体の責任、甘さがあったよねというのが文面からも窺える。実際問題、ミシャに冷静かつ客観的に物申すことができるのはノノ社長以外にいない。このあたりのバランスや風通しのよさがあってミシャコンサは躍進したとも言えるわけで…。 特にああいう後味の悪い結末だと不安にもなるし、あらぬ憶測や与太話からとんでもない大火事を招きかねない。危機管理っていうほどのもんじゃないけど、このあたりのケアは流石ノノ社長。小火は早く消すに限る。チームはオフとのことで現場レベルでのすり合わせは明日かもしれんが、“ボヤ騒ぎ”はこれで終息だろう。 ○国見高校 中島大嘉選手 来季新加入内定のお知らせ 武蔵の移籍は戦力的には当然痛い。だが移籍すること、先を見越して武蔵の後釜になり得る素材を見つけて来季の加入を内定させている。クラブは前を向いている。現場と強化部の方向性が一致しているからこその発掘、内定だと思う。 確かに今は苦しい、頑張っても結果がついてこない。 でも「トランキーロ!あっせんなよ。」でいいんじゃないの?
2020年08月17日
>そういや、ジョーの日本ディスの誇張記事あったな… ○【札幌】「個人だけを見たら全然札幌の方が強い」荒野拓馬が感じた首位・川崎とのチーム力の差は? ヤフコメじゃ「負け犬の遠吠えwww」だの「勘違い野郎」だのとまあ袋叩き。他サポとしてみりゃ概ねこんなもんだろうとも思う。仙台戦での1発退場ですっかり“キャラ”が定着してしまった感があるし、結果としちゃ完敗、惨敗だし。 それでも、荒野がこういう発言をしたことはポジティブにとらえたい。 やられてばっかりじゃなかったんだぞ、と。 荒野だって仙台戦の一件で散々叩かれたことで得たものがあっただろう。感じ取ったものがあっただろう。別に負けたことを否定したいわけでも現実逃避したいわけでもなく、ただ自分が思ったことを言った。 荒野の立ち位置から見えるものがある。 それはたぶん外野からは理解できないどころか嘲笑の対象でしかないのかもしれない。でも、それでもいいと思う。むしろ、ただ「切り替えて次へ」で終わらせずに多少なりとも歯を食いしばってまっすぐ前を見て言ったであろう荒野を頼もしく思えた。 今のキャプテンは宮澤。恐らく次は荒野が後継者になるだろうし、当の荒野もそういう責任感や使命感を持って行動しているのはピッチの内外からもわかる。クラブもそういう方向性で教育や指導をして荒野を見守っているだろうし。極論を言うなら宮澤はコツコツと力を蓄えてきた優等生、荒野は未だにヤンチャが抜けない学生上がり。 タイプは違うにせよ、宮澤の後継が着実に力をつけて良きにつけ悪しきにつけ存在感を増す。 他サポは馬鹿にするだろうが、クラブの3年後、5年後を背負って立つ選手はJにはそう多くない。しかも荒野はユースからトップ昇格してきた生え抜き。移籍市場のボーダーレス化が加速して生え抜きを残すことが難しくなっているのは鹿島の苦境を見れば一目瞭然。そういう意味では多少ラッキーな部分はあるけどね。 憎まれっ子世に憚る。 ええやないか。アクの強い奴がいたっていい。頑張り方さえ間違えなきゃいい。 菅や進藤はどうなるかわからんが、コンサには今のところ“次の次”までいる。 強くなって雪辱を果たせばいい。いや、果たすんだ。今のコンサならできるよ。 …でも、余計なファールは勘弁な。
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カラダはジジイ、頭脳は中2、 そしてココロは3歳児。 アラフィフ?なにそれ?おいしいの?天命なんてちっとも見えて来やしねぇ。 住所:オホーツク圏の 特急列車が止まる街 血液型:典型的なB型。 今宮純ばりのやたらカギカッコの多い文章を中途半端なボケで味付けして綴る厨二病全開なブログ。パクリ過多なのは仕様なのであしからず。 ミシャコンサ7年目。上を目指したいが、主力が次々抜け現実が重く圧し掛かるシビアなシーズン。 エセ硬派路線で更新する予定も、更新頻度はちょっと落ちるかもしれませんがそこんところは大目に見てつかぁさい。 '08.08.27に念願の初参戦を実現。引き分けではあったが厚別の空気を満喫。 ~観戦データ~ '08.08.27 J1第23節 VS ガンバ大阪 3-3△ '09.09.06 J2第38節 VS 愛媛FC 3-2○ '10.09.05 天皇杯2回戦 VS グルージャ盛岡 4-1○ '10.11.23 J2第36節 VS 徳島ヴォルティス 1-0○ '11.12.03 J2第38節 VS FC東京 2-1○ '12.03.10 J1第1節 VS ジュビロ磐田 0-0△ '12.09.08 天皇杯2回戦 VS AC長野パルセイロ 1-1(PK3-5)● '13.03.10 J2第2節 VS 栃木SC 0-1● '13.11.24 J2第42節 VS ギラヴァンツ北九州 0-0△ '14.03.09 J2第2節 VS モンテディオ山形 1-1△ '14.11.23 J2第42節 VS ジュビロ磐田 1-1△ '15.03.15 J2第2節 VS Vファーレン長崎 0-1● '15.11.07 J2第40節 VS 徳島ヴォルティス 2-0○ '16.03.13 J2第3節 VS 愛媛FC 1-1△ '16.05.28 J2第15節① VS レノファ山口 3-1○ '16.11.20 J2第42節 VS ツェーゲン金沢 0-0△ '17.03.11 J1第3節⓶ VS セレッソ大阪 1-1△ '17.07.29 J1第19節⓷ VS 浦和レッズ 2-0○ '17.09.23 J1第27節 VS アルビレックス新潟 2-2△ '17.12.02 J1第34節④ VS サガン鳥栖 3-2○ '18.03.10 J1第3節 VS 清水エスパルス 1-3● '18.09.01 J1第25節⑤ VS ヴィッセル神戸 3-1〇 '18.12.01 J1第34節⑥ VS サンフレッチェ広島 2-2△ '19.03.09 J1第3節⑦ VS 清水エスパルス 5-2〇 '19.05.04 J1第10節 VS ヴィッセル神戸 2-1〇 '19.08.10 J1第22節⑧ VS 浦和レッズ 1-1△ '19.12.07 J1第34節⑨ VS 川崎フロンターレ 1-2● '23.12.03 J1第34節⓾ VS 浦和レッズ 0-2● リンクフリー。コメントもどうぞ! ただし、書き捨てと思われるようなHNでのものや書き殴りと思われる内容のものはスルーおよび削除する可能性が高いのであしからず。名を名乗るのがせめてもの仁義ってもんです。そして、おぢさんは出禁。
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