金額の問題じゃないとわかっているのですが、 チャリティマッチのときにお札がびっしり入った募金箱を見て 小銭を入れることをためらう人がいないかな～と一瞬思いました。 「あのとき、あれだけ募金したんだからもういいよね」 と思ってしまわないように、 わたしは少額をあちこちに入れることにしました。 細く長く続けていけるようにという自戒を込めて。 って、いつもお財布にお札が少ないだけなんですが。

はじめまして 札幌大学の「リムディ１１」運動ご存知でしょうか？ これから復興に向けてもっともっと支援が必要になっていくという事で今だけじゃなく、ずっとずっと支援を続けていこう。という取り組みです。リムはムリの反対…すなわち無理じゃない！　学食では募金を含んだメニューがあったり、「リムファミリー」を募ったり…ご馳走を食べたつもりで質素な食事で済ませてその分を募金にとか、一日10円でも50円でも無理のない募金をして支援にまわすとか…そんなプロジェクトが立ち上がっています。みんなで大きな輪になるといいですね。

北野のオジサンみたいに自分の言葉で感じて言えて、そして水を運ぶ人になる。 疲れたら交代で休む。 これは、勝ち負けの問題じゃないけど、答えは決まってます。 「復興叶う」 これは、予定調和じゃありません。

>>rocket2号さんへ もしかして透明の募金箱ではない方が良いのでは、なんて思ったりしました。 チャリティマッチでの芳賀ちゃん募金の箱には圧倒されました。 金額は人と比べるものではないですが、どうしても気になってしまう方もいますよね。 同じ1,000円でも、最初の月に全額募金するよりも 例えば1か月100円ずつ10か月続けた方がいいのかもしれない、と最近思うのです。 最初に多額の支援が必要なのも事実ですが、その後も続けることが大切ですよね。 この金額で半年後も1年後も10年後も募金を続けることは可能か？と考えます。 って思うのも、私のお財布にもお札が少ないからかもですが。 >>コンサの輪さんへ はじめましてー。コメントありがとうございます。 コンサの輪さんは札大生なのでしょうか。私はこの運動は知りませんでした。 学食にチャリティメニューがあるというのは斬新ですねー。 何かと物入りな学生さんにとって、そういうかたちで募金できるのは嬉しいですよね。 自分たちが自分たちのできる範囲で活動しているというのがわかります。 チームとももっと頭を捻って、参加しやすいイベントや商品など アイデアを出して行きたいですね。コンサにしかできない支援もあるはずです。 >>owlsさんへ 時間が解決してくれるものもあるかもしれませんが 今は動かずして興せることに期待していてはいけないだろうなと思います。 10年かかるところを5年でできるように、 100人救えるところを1,000人救えるようにするためには、 予定調和では無理ですよね。黙っていて誰かが手を貸してくれるわけではないですもん。