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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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少しずつでも前へ

2011年05月11日

良いお天気の一日だった。時折快晴になる時間も。
風は相変わらず冷たいけれど、だいぶ暖かくなってきて嬉しい。

3月11日の最初の大きな地震から、それに伴う津波、原発の災害。2か月が経った。
昨日は、原発の影響で避難生活をしている人たちの一時帰宅がかなった。
滞在は2時間と短時間に決められているし、持ち帰れないものもあるという。
帰宅ができた人はほんのわずかで、希望者全員を誘導するにはまだまだ時間がかかりそうだ。
それでも少しずつ前に進んでいることにまずは安心し、こちらからはしっかり見守りたい。

朝新聞で曽田の【EN】の活動に関する記事を読んでお仕事へ行ったら
ノースに曽田が出ていた。結構長い時間出演していて、企画について丁寧に話していた。
曽田の発想力や人脈には、改めて驚かされる思い。
私でも協力できることがあればどんどん参加していきたい。
靴を届けに南三陸町へ。気をつけていってらっしゃーい!

北海道バスケの折茂先生が選手と兼任で会社をつくることになったニュースは驚いたけれど
曽田もいずれは経営をやっていくんだろうなぁと無限の可能性が見える。
もしかして、ののくらい忙しい人になっていくんじゃないかな~。


柏vs甲府の試合でマイクがイエローを貰った一件は、発言をしたサポーターを探すという。
差別発言が事実ならば、サポーターがちゃんと協力してくれればきっと見つかるだろう。
柏のチームには厳しいペナルティがあるだろうけど
マイクのカードを取り消しはできないのかなー。無理は承知で。
俺様性格のマイクだけれど、むやみに相手サポーターをあおるような選手ではないはず。
みうみうも熱くなっているし。
ののがアフターゲームショーでも話題にしていたことから、真実味は高い気がしている。
(ののもマイクの発言を信じているだけかもしれないけれど)

私たちは今、自分のチームを応援できる喜びを実感すべき時。人に優しくある時。
試合で熱くなるのは良いけれど、人として言っていいことと悪いことには冷静でいないと。


post by ひとみ

23:10

コメント(5)

この記事に対するコメント一覧

荒谷弘樹命

Re:少しずつでも前へ

2011/05/12 00:24

こんばんは! >柏vs甲府の試合で・・ その場に居たのですが、反対側でわからず、翌日の新聞で知りました(アフターゲームショーもホテルのため確認できず)。甲府側の皆さんは「せっかくゴールしたのに、マイクは・・もうっ!」という感じでした。後日練習場でマイク&みうみうに、さすがに聞ける内容ではありませんでした。差別的発言は、ヒトとして悲しくなりますね(悲しいというか、情けないというか、淋しいというか・・)。

rocket2号

Re:少しずつでも前へ

2011/05/12 16:06

一家族につき1名、制限時間2時間、70cm×70cmのビニール袋1枚分。 我が家の場合、どっちが行って何を持ってくるか考えましたが、 やっぱり現実としてとらえられず、 避難生活をしている人に申し訳ない気持ちになりました。 正式に帰宅できる日が一日も早くくればいいですね。

ひとみ

コメントありがとうございます。

2011/05/12 20:56

>>荒谷弘樹命さんへ こんばんはー。(←ワニが消えた!) 反対側はもちろん柏ゴール裏でも、発言した人の近くでなければ聞こえないかもですね。 アフゲではののが、日本のサッカーが世界レベルになりつつあることを挙げ 差別という絶対にやってはいけないことが事実だとすれば残念、と言っていました。 柏サポーターの中には「マイクが嘘をついているのでは」という発言もありますが 早いところ事実確認ができることを願うばかりですね。 >>rocket2号さんへ 私も自分に置き換えてみました。が、何を持っていくかはまとまりませんでした。 きっとこの日を待ち望んで、何をどうするか十分に検討したんだろうなと 想像することで精一杯でした。ほとんどの時間を家畜探しに使った人もいましたね。 住み慣れた家を離れることは、想像を超えるストレスだと改めて感じます。 と、何を言っても軽く聞こえてしまうのが残念なんですけれど...。 本当に、震災の前のような生活ができる日が一日も早くきてほしいですね。

ドールズママ

Re:少しずつでも前へ

2011/05/12 22:12

ひとみさん、こんばんは。 震災から2ヵ月が過ぎ、少しづつ落ち着きつつあるかに見えますがまだまだもとの生活には程遠いところが沢山です。 今回の一時帰宅はたったの2時間。 弱っている家畜に餌を食べなさい!と声をかける人もいたし殺されてしまう(安楽死?)事になり車に乗せようとしても牛は分かっているのか嫌がっていました。 そして窓から牛を撫でて「ごめんね」と言う人を見て涙が出ました。 赤ちゃんの時から大切に育ててきた家族だと言って泣いてました。 持って行き場のない現実に悲しさと悔しさが。。。

ひとみ

ドールズママさんへ

2011/05/13 20:49

ドールズママさん、こんばんはー。 こちらから見ていると順調に復旧・復興作業が続いているように見えますが 現状はそうではないのかもしれませんね。 家畜のいる家は、満足に餌をあげられなかったりマメに世話ができなかったり、 でも自分も避難をしなければいけなくて、心苦しい思いをしていると思います。 家畜には毎日接しますし生活そのものですから、 失わなければいけない現実を受け入れるのは辛いですね。 どうしても人間の救出が先になってしまいますが どうにか家畜やペットも人と同じように受け入れる体制ができてほしいものです。

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