なんで1トップにこだわるんだ。
という意見が多い中、今週の平川さんの『通信簿』を読んで納得することができた。
以前『野々村斬り』でののが言っていたことと通じることがあると感じた。
のぶりんはコンサドーレを戦えるチームにしてくれているということで
選手もそのために日々練習をしている。あとはどれだけ考えて実戦で活かせるか。


北九州戦、さりげな～く書かれているけれど結構大事と思ったのが
南ゲートでもチケットを発売したということ。
シーチケだとあまり気づかないかもしれないけれど
今までも南ゲートのバスや駐車場から北ゲートの当日券売り場が遠いという声があったと思う。
金券を販売するということは簡単なことではないので、
場所や時間の制約もあるだろうし、あちこちで販売するのは難しいはず。
けれど今回、仕事人ナイトチケットだけ南ゲートで販売できるというところまで
HFCも頑張ってくれたようだ。言ってみるもんだ。やってみなければわからない。

初めて仕事人ナイトを厚別でやった時は、それはそれは不満の声が多く
試合がはじまっても並びの列が切れなかったり、ビールが売り切れたりてんやわんや。
そこまで予想しておいてよ、という意見も最もだけれど
初めてやることを完璧にせよというのはあまりにも非道に聞こえる。
いつの時も、当日券販売数や集客の予想を完璧になんてできない。
失敗したらそれを繰り返さないようにすればいい。
そうすることで最初に嫌な思いをした人たちにも、
改善しているということを理解してもらえるんじゃないかと思う。人は変わるもの。
一番イカンのは、やる前から「どうせだめだ」という諦め。チャレンジし続ける。

明日は久々あーつべーつ。被災地支援で麺を売るという。
最近は試合会場での募金額が減っていっている。少しずつでも継続していきたい。
試合は、厚別で石井ちゃんにゴールを許すなんて絶対にあってはならないっ。
引き分け生活にもさよならして、今度こそゴールをしたい。


お話は変わって。
お仕事で出かけたらおそば屋さんがあったので、天ざるを食べよーと思って入った。
のだけど、久々に「無理!」なおそば屋さんに出会ってしまった。
何が無理かと言うと、天つゆとそばつゆが一緒になっているところ。
もうこうなると美味しいかどうか以前に、食事が楽しくない。
私はこれがヒジョーに無理っ。天つゆは天つゆ、そばつゆはそばつゆ。別がいい。
だって一緒になっていたら、ねぎ＋わさび＋おろしを一緒に入れるわけで...。
食後に油の浮いたぬるいつゆに、そば湯を入れて飲む気持ちにもなれず。残念だったー。
あーっ。美味しい天ざるが食べたくなったぞっ。