カレンダー

プロフィール

ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

コミュニケーション増やそう

2011年11月08日

昨日のぞっこんで健作が「ミートしなかった」と言っていた砂さまのシュート。
時間は覚えてないけれど文字速報の中のこれだったと思う。
>23分 前線へのパスに上原が反応しゴール前に折り返すと内村が受けて
 走りこむ砂川へパス、砂川が左足で狙うがゴール右に外れる
プロが「ミートしなかったシュート」と言うのだからそうなんだろうけど
テレビで観ていた私たちは「これぞコミュニケーション不足」という印象だった。

速報には書かれていないけど、ウッチーがパスした先には砂さまの他にヤスも走りこんでいた。
走る砂さまが見えたからかヤスは途中で止まって、砂さまが蹴ったように見えた。
この時砂さまはヤスの後ろから来ていたから、走りこむヤスの姿が見えていたと思われる。
だからヤスは止まらずにボールを受けてもかぶることは無かったかも。シュートまで行けたかも。
この時に砂さまから自分が蹴る旨の言葉があればミートしなかったシュートだけど
そうでないのなら砂さまから声が必要だし、ウッチーがパスする時に何か言っても良かった。
これはほとんど1点ものだったので、コミュニケーション不足だったら勿体無かったなぁ。

以前はブログでも「ずっと声を出していればコミュニケーション不足にはならない」
なんてことをしょっちゅう書いていた気がするのだけど
のぶりんが来てからは練習でも試合でもよく声が出ているので、その指摘は必要なくなった。
ずーっと黙ってプレーしていて、必要な時に突然声を出そうとしてもうまくいかないものだ。
自分が声を出していれば仲間に意思が伝わるし、
仲間の声が聴こえれば相手の考えをわかった上でプレーできるので安心する。
せっかくチームがまとまっている良い雰囲気があったのに
こんな仲の良くないチームみたいな負け方は本当に勿体無かった(それだけじゃないけど)。
また練習からしっかり声を出して、声でプレーを繋いでいってほしいな。


post by ひとみ

23:11

コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

大阪帰りの道産子

Re:コミュニケーション増やそう

2011/11/09 01:52

ひとみさんこんばんは(^o^)/ >また練習からしっかり声を出して、声でプレーを繋いでいってほしいな。 こちらのブログでボクの会社の工場に知的障害者のサッカーチームのFWでキャプテン の子がいると書いたと思うのですが・・・少し前に栗山のピッチでの試合で聴覚障害者 のチームとの交流戦で惨敗したそうです。 ウチの会社のキャプテン佐〇慎〇君は「あいつら大胆な特殊な手話でプレーを指示して いて声が無いのにコミュニケーション作戦負けした」と嘆いてました。 ですから大声援の時には声よりボディランゲージも良いかも(^o^)v

rocket2号

Re:コミュニケーション増やそう

2011/11/09 09:35

ヒールパスやスルーといったプレーを見ると 「後ろに目があるみたいだな~」と思いますが、 宮の沢で紅白戦などを見ていると、 その瞬間に背後の選手が 「スルー!」と叫んだり ボールを持った選手の名前を呼んでパスを要求したりしていることに気づきます。 今回はそういうのがちょっと足りなかったのかもしれませんね。 あまりにもパスがつながらないと思わず 「おまいら仲悪いんかっ!」 と突っ込んでしまうわたしですが。

owls

Re:コミュニケーション増やそう

2011/11/09 20:13

個人競技なら、集中して無言になるのはアリですが、ウチでこれが出ると危険な兆候です。 みんなが同じプレッシャーを同等に感じているという昇格に伴う厳しさですが、分け合って軽くする方法はとても簡単だと直ぐに思い出せる今季のはずです。 だから次からの戦いに期待します。

ひとみ

コメントありがとうございます。

2011/11/10 01:55

>>オオドサさんへ オオドサさん、こんばんはー。 どのような状況でも、コミュニケーションがあるのとないのとでは 結果が大きく左右されるのでしょうね。 時々ドームの大声援で声が通らないということを聞きますが、それが毎試合となれば 選手たちも声以外の方法でコミュニケーションを取らざるを得なくなります。 そうなった時に生まれたコミュニケーションは、ホームアドバンテージになりますね。 元札幌GK小林は昨季の最終戦でドームを訪れた時に 熊本サポーターに「ドームは声が通りにくい」と話していたそうですよ。 >>rocket2号さんへ なるほど。こういう、いつも出来ていたことをちょっとやらなかったり ちょっと出来なかったりすると、 その"ちょっと"が後々大きな差になってしまうんですね。 上手くいかない時は視野も狭くなってしまうでしょうから 練習では見えていたことも試合では見えなくなっているんだと思います。 勿体無いですねー。やれば出来るのにぃ。 と考えてみると、気持ちひとつで良くも悪くもなりそうですね。 「先制点がとれると勝てる」の本当の姿は、やっぱりメンタルのところのようです。 パスには愛情をと言いますが、そうだなーと思った緑戦でした。 実は本当に仲が悪いんだったらどうしましょ。 >>owlsさんへ そうなんですよね。個人競技ではなくチーム競技ですから いくら集中していてもひとりひとりがそれぞれでは上手くまわりません。 分け合って軽くする、って良いですね。 今季は敗戦にもひとつも無駄がありません。すべて次に繋がっていますから。

コメントする