プレミアリーグの総括的番組で、 中東マネーでスター選手をバカスカ集めて優勝したチームを批判的に語っている人がいました。 それを見ながら、 もしうちがそんなふうになったらどうだろうと考えました。 有名選手がバカスカ入団して観客もどんどん増えて、 当然勝ち点もおもしろいように積み重なる。 道産子選手がめっきり減り、ミーハーなファンばかりになったスタジアムで それでもわたしは今と同じように応援しているのかな～と。 まあ、気まぐれな石油王がお金をくれると言えば、ふたつ返事でお受けしますけどね。←結局欲しい。

その昔浦和レッズを応援していたのは弱かったからなのを思い出しました。（20年前） たま～に勝つ喜びが「よしっ！頑張ろう」と思わせてくれるわけで。 埼玉に思い入れがないためいつの間にか忘れてましたが・・・・ 今はあの頃の気持ちがよみがえり応援に熱が入ることこのうえないですね。 赤黒じゃなくて北海道に根付いてなくて宮の沢に来たファンにそっけないチームにはやはり魅力は感じないだろうなぁ・・・ 石油王の申し出には心揺れるかもしれませんが（笑）

>>rocket2号さんへ 確かにお金は欲しいです!石油王をいつでも絶賛募集中です! お金がないと選手は呼べないし広告は打てないしでいいことなんて何もないですが もしお金でできているチームだったら応援しているかどうかわかりませんねぇ。 勝ったら楽しいですし、もちろん勝つために応援しているのですけれど、 今のように応援できるかどうかははっきり「できる!」と答えるのに材料が足りません。 弱いしお金がないから応援しているわけではないですが そこに応援のやりがいがないと物足りなくなってしまいそうだな～と思いました。 応援は見返りを求めるものではない、と思っているのですが やっぱり何か求めるものがあるから応援しているのかもしれませんねぇ。 サッカーに求めるものって"ただひたすらの勝利"ではないんだな、と思ったりします。 勝つだけで良いのならば中東マネークラブを誰も批判しやしませんものね。 >>チームがある限りさんへ 浦和を応援していたお話、なんだか読んだことがあるような気がします。 確か厚別にも応援に行っていたと書かれていましたよね～。 その昔は浦和も弱かった...懐かしいです。 もし今も北海道にJのチームがなければ、私たちは何をしていたでしょうね。 サッカーは観ているかもしれませんが、ここまで一生懸命になれたかはわかりません。 地域振興スポーツの勝敗がお金で決まってしまうのは寂しさを感じますね。 ですが石油王からの申し出があればありがたき幸せ。 お金がたくさんあっても誠実に使えば問題ないですものね(←言ってることが違う)。