今更だけれど、キャプテンと副キャプテンが発表になっていた件について。
キャプテンはなんとなく竜二アニキ以外ピンと来る選手がいなかったので、納得。
財前さんは去年までのプレーに関わらず、まっさらな状態で選手を見ているとのことだけど
やっぱりこの数日で見ただけでも竜二アニキの存在感は大きかったってことなんだろうなー。
去年はアニキの厳しい表情ばかり見ていた気がする。怒った顔とか。
今季は嬉しそうな顔をもっとしてもらえるように、サポートしていきたい。

でもなんとなく、昨季よりもアニキの負担が大きくないように感じている。
若い選手がどっさり増えたのだから逆のように感じても不思議ではないというのに、
なんとなく、まるっとみんなでアニキに頼ることはないような気がするなあと。
その不思議な気持ちの理由のひとつとして、
今季上がって来たユース出身の選手たちの存在がある。のかなと思う。
彼らがめちゃくちゃ頼もしいぜ!というほどではないのだけど(←ないのか)、
コメントひとつ、立ち振る舞いひとつ、プレーひとつをとっても自分をしっかり持っているというか。
もちろんプロになったばかりの新卒だから、壁にぶつかることはあると思う。
けれどその時に、アニキに頼りすぎてしまうようなことはないのではないかなと。
アニキがゴメスのことを絶賛していたコメントを見たことが印象に残っているのかもしれない。

で、副キャプテン。
ヤスはいい。わかる。去年も選手会長をしていたし、年齢的にもキャラ的にも(？)納得。
驚いたのはウッチーとゴメスの名前があったこと。
ウッチーが何かこういった役職的なものを任されるのが、失礼ながらあまりに意外で、
でも何かの機会にキャプテンマークを巻くことがあるかもなんて思うとテンション上がる。
ウッチーがコンサドーレでそういう存在になってきているというのも嬉しい。
ゴメスの副キャプテンもびっくり。新卒でいきなり副キャプテンだなんて!
高校生くらいまでは上手い人がキャプテンになったりするもんだけど、
プロはそればかりではないから、ゴメスはそういうものを秘めているんだろうなあ。
いやでも不思議と不安はない。頑張っておくれー。
変なプレッシャーを感じることなく、楽しむくらいでもいいんじゃないかなーと。
それはウッチーも同じ。いや、ウッチーはプレッシャーがかかった方が良いんだったわね。