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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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応援は、したい。

2013年02月28日

フクアリで千葉を食らう


↑写真が悪くて申し訳ないけれど、フクアリではぜひこれらを食べてきてくださいねん。
ソーセージはタッパ持参で。試合の後にホテルでサッポロビールで食べるもヨシ。

オフィシャルガイドブック買った。今年のは表紙からしていつもとなんだか違うなと思ったら
中身もとっても楽しい。雰囲気もポップで明るい感じで撮り下ろしも記事も多くて。
対談の人選とか素晴らしいし。どんどん読み進めてしまったわー。


今日の道新には芳賀ちゃんの記事が載っていた。笑顔の写真付きで。

「試合に出なくても声をかけてもらえる」
「負けが続いても試合に来てくれる」
「温かい。でも、批判すべき点はしてほしい。それがチームのため、選手のため。」
同じ言葉をよく繰り返す芳賀ちゃん。芳賀ちゃんの言いたいことはとてもよくわかる。
時には厳しくしなきゃいけないと。それがチームのため選手のためになるのだと。

でも私の中では、応援をしないという選択肢はどのような時もない。
負けているから応援をしないとか、不甲斐ないから応援をしないとか、
試合に出ていないから応援しないとか、そういう考え方にはならなくて。
それって芳賀ちゃんの望んでいるものとは違うのかなーと思ってしまった。
あ、もちろん試合に出ていない選手に甘やかして声をかけることはないし、
勝てなくてもまぁいいかとのん気に考えているわけではない。
負けているならむしろ応援したい、不甲斐ないならむしろ応援をしたい、
試合に出ていないから出られるように応援したい。そんな気持ちが常にあるものだから。

厳しくしなければと必要以上に批判ばかりするのも良いとは思わない。バランスが難しい。
ただ、今までと同じようにやっていくことが一番ラクで簡単だ。
芳賀ちゃんはそうではない道へ、敢えて面倒くさい道へ進めようとしてくれている。
だから芳賀ちゃんの言葉を、今季は何度も思い出すようにしようと思っている。
もっと良いチームになれるのだと言ってくれているのだから、その言葉に乗らない手はない。

どれも優しいお味
 結構前から行ってみたいと思いながらも
 平日のみ営業なため行く機会が訪れなかった。
 半日休暇をとった今日に行くしかない!と
 Kokoli Cafeに行ってきた。
 オーガニックのお店って高いイメージだけど
 ここのはとってもリーズナブル~。
 自家製のパンと、ポタージュ。デザートも付けて。

美味しかったけど私には量が足りなくて、このあとにラーメンを食べたのは内緒。



post by ひとみ

23:24

コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

熱いぞ赤黒

Re:応援は、したい。

2013/03/01 21:35

"フクアリで千葉を食らう""使い回し率高い"。タイトルが秀逸です。 偶然発見してウケました。 昨日はタッパのサイズで悩むことしばし。 十円玉と一緒に写ってる写真はないか~? . うまくいかなかったゲームの後は選手は「くっそー」となってるわけで 挨拶に向かうとスタンドのサポは拍手で迎える。 健闘をたたえる拍手なのだけれど 選手的には「あれっ?」というのは少し判る気がします 怒鳴りつけるのはちょっと違う感じだし スタンドのサポも悔しいのだけれど 「くやしい!!」っつう気持ちって試合後のスタンドでは表現しにくいですよね なにかしっくりくる方法はないものか…

ひとみ

コメントありがとうございます。

2013/03/02 00:11

>>熱いぞ赤黒さんへ オォッ、画像のコメントに気が付いてくださってありがとうございます。 気付いてくださった方だけに楽しんでいただけるよう仕込んでいます。笑 ちなみに私のこの↑タッパはお豆腐を入れるのに使っているものです。 10~15cm角くらいです。ソーセージ自体はふつうサイズですので。 結構ざっくりで入れてくれますから大きいのを持って行って、 「もっと入れて!」と言えば気前良く入れてくれると思います。 (↑ビジターサポーターのくせに図々しい)というか十円玉じゃ比べづらいです...! . なるほどです。勝てなかった試合のあとに選手たちがゴール裏に来た時、 芳賀ちゃんがいつも険しい顔をしていたのを思い出します。 この"違和感"が芳賀ちゃんの中にあったのかもしれないなと今なら思えます。 確かに気持ちの表現の仕方は難しいですね。お互い伝わってはいるでしょうけれど、 うまーいこと通じ合える方法があるともっと良いんですけどねー。

しーちゃん

Re:応援は、したい。

2013/03/02 23:38

遅れてコメントしてごめんなさい。 芳賀の言ってる事って、なかなか伝わりにくいんだろうけど 「批判すべきところはして」云々のニュアンスって、 一方的に感情を吐き捨てるように罵倒したり、 判ったような偉そうな事をペラペラ・・書き綴ったりする事を指してる訳じゃないと思うんだけど(ひとみさんもそう思うよね??)なんかこう・・ホラ、芳賀ちゃんって言葉が足りてないから・・www 人によって、解釈がバラバラになっちゃうんだろうなぁーと、思っています。 (それはまたそれで仕方ないんだろうけど・・)←矛盾?? 例えば、いくつかの場面で芳賀が言ってたんだけど(あ、柳下監督もだ) 「若手」に対してのサポの接し方で、まだ何も成し遂げても居ない内から、 チヤホヤしたり、会いに行ける有名人??っぽく接したりする事は やっぱりまだまだ若いコにとっては、相当な覚悟で本人が自制しなければ、勘違いを生んでしまうし成長の芽を摘んでしまう場面もあるような事。 ま、ソコでフワフワしちゃう選手はソコまでと冷たく言ってしまえばそれまでだけど。 あぁ・・いやぁ~・・・難しい。 この件、云いたいコトが色々あるんだけど、どう書いて良いモンだか迷うし悩むゎー。 でも、間違いなく言える事は どんな時だって、応援し続ける事は「温かい」とか「ヌルい」とかとは別モノだという事。 ビシーッと厳しい母の想いで、私はいつだってどんな時だって腹立ってる時だって応援は止めないもん。ね♪ (ひとみさんの場合は、お若いので「母」は無いわね・・・)

ひとみ

しーちゃんさんへ

2013/03/04 00:30

いえいえ、コメントはいつでも嬉しいです。 いただいたコメントを読んで、そう!そうそうそう!と書ききれなかったことを しっかりと補っていただいた気持ちです。 芳賀ちゃんの言葉は、すべて言ってくれなくても伝わっていますよね。 いつでもなんでも批判するのは違うと思うんですよね。 いつでもなんでも応援することが甘い、というのも違うと思うんです。 . 「今の若手の良さは若いことだけ」と言っていたのも、 まだ何も出来ていないんだよという芳賀ちゃんの思いを感じます。 それでプロになったつもり?と。そんなもんじゃないんだよ、と。 自分が選手になるまでの社会人時代や、試合に出られなかった時に とても厳しい思いをしたからこそ強い選手になれたという自負があるのだろうなと。 ちょっと負けが続いたくらいでびびってしまう選手なんかは 本当に甘やかされていた部分が大きいんだろうと思ってしまいますし。 それはサポーターの責任も大きいです。 ユースの選手なんかはユース時代からたくさんのサポーターに応援してもらっていますから それがどうしても当たり前になってしまっていると思うんです。 しーちゃんさんの仰るようにそういう選手はそこまでの選手、なんですけどねぇ。 ヤンツーさんの言葉も今もしっかり沁みますね。いやほんと、難しいですねー。 . 個人的にはぜひとも書いてもらいたいですが、 きちんと理解してくれない人から中途半端な反発がきたら面倒でもありますね。 もうちょっとうまーい言葉が見つかったら、私もまた書いてみようと思います。 いや、私ももうそんなに若い部類には入らなくなっていると思います。笑

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