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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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客の戯言と向き合う

2013年10月01日

山形戦と千葉戦がドームに変更になったのねー。これは嬉しい。
11月なんて雪が降ってる可能性だってあるし、間違いなく寒いだろうし、
かなりびびっていたので本当に良かった。
ドームになったらいいのになーと思っていたのだけど、
変更すると関係各所への連絡やらチケット変更やら面倒だろうしなぁとも。
面倒なだけならまだしも経費だってかかるわけだし。よく決断したな~。
今回は厚別価格のままで良いようなので、うまく使って集客を増やしたいところ。

そういえば土曜日にレバンガの試合を観に行って、気になったことがあったので
改善してもらえたらなぁと思ってレバンガへメールを送ってみた。
メールフォームには「個別に返答しない場合がある」と書かれていたし、
特に返答もいらないかんじで送っていたのだけど、2日後にお返事が来ていた。
そこには私がメールをした要望の内容を社内で検討し、
翌日の試合(日曜日)で少し改善をした旨が書かれていた。びっくり!対応も早っ!
もちろん問い合わせに対してすべての要望に答えることはできないだろうし、
検討すらされずに終わることもあると思う。
でも、一試合の客の戯言を大切に扱ってくれたと感じた。同じ意見が他にもあったのかな。
日曜日はコンサがあったので観戦に行かなかったのだけど、
この対応をとても嬉しく思ったのでまた行きたい気持ちになった。
レバンガは開幕2連敗だけど、そういうのってあんまり関係ない。
丁寧な対応、大事だなー。またぜひ来てね、っていう気持ちが見えるし。

コンサドーレに置きかえてみると、「なんで客の気持ちがわからないのかな~」と
思っているだけじゃだめなんだなと改めて思ったり。
さほど応援する気持ちがない人は文句も言わず黙って去ってしまうもの。
文句を言ってでも改善してもらいたいサポーターが
その気持ちを汲んでクラブへ要求しなければいけないかもと感じた。

問題はその受け皿が今のHFCにはないということなのだわ。
ホームページを開いてもお問い合わせらしきページが見つからない。電話番号もない。
トップページの一番下に小さく「お問い合わせ」というのがあるけれど、
「個別の返信はしません」と言い切ってしまっている。
私は何度かここからクラブへの要望メールを送っているけれど、
来るのは確かに自動返信メールのみで個別のお返事は来たことがない。
じゃあ名前とメールアドレスが必須項目なのはなんでだ?
いたずらではないのを確かめるため?
すべてに返信するのは簡単なことではないけれど、普通の会社はやっていることでもある。
3、4日経ってしまってもいいから、とりあえず返信だけでもしてくれたらいいのにな。

サポーターからの要望や意見を受け付けるところがあればと思う。
メールも電話もFAXも手紙も宛先をもっと明確に表記して、さあどうぞ!という姿勢が。
あんまり手軽にされるとクラブは大変かもしれないけれど、
その手軽さはコンサドーレに興味を持つ人たちとの距離を縮めることになる。
面倒くさくて地味で手間がかかるけれど、省略しちゃいけない部分でもあるはず。


post by ひとみ

23:26

コメント(5)

この記事に対するコメント一覧

大阪帰りの道産子

Re:客の戯言と向き合う

2013/10/02 00:40

ひとみさんこんばんは(^o^)/   >問題はその受け皿が今のHFCにはないということなのだわ。   それでは、まるでかつてのお役所仕事ですよねェ・・ドコに意見を持って行ってもたらい回し にされる様な(^^;)   >面倒くさくて地味で手間がかかるけれど、省略しちゃいけない部分でもあるはず。   ひとみさんはまだ生まれて無かったでしょうが昭和44年に千葉県松戸市長になった方が 公約で作った「すぐやる課」が脚光を浴び、それまでのお役所仕事を打破し全国に波及 する事になりました。   近年速い物とは新幹線とお役所仕事と蛍光灯なり(昔の蛍光灯は点灯に時間がかかった) と川柳にも歌われたそうです。   その松戸市の「すぐやる課」は現在もスグに仕事している様です(^_-)-☆   http://www.city.matsudo.chiba.jp/index/kurashi/seikatsukankyou/suguyaru.html   その市長こそドラッグストアのマツモトキヨシの創業者である松本清さんです。   残念ながら市長2期目で在職中に他界されましたが、彼の理念であり信念でもある・・・   「すぐやらなければならないもので、すぐやり得るものは、すぐにやります」   これは全ての仕事やサービスに通じますよね(^o^)v  

しーちゃん

Re:客の戯言と向き合う

2013/10/02 00:40

1日遅れてしまいましたが、6周年おめでとうございます^^ ばーちゃんの念仏のようにいつも唱えておりますが、 続ける事は始める事よりも大変な事なのです。 コツコツと積み重ねる事は、いつか大きな説得力をもってカタチになるものだと思います。   要望や意見を集約する窓口の件、私もそー思います!! 窓口の対応ひとつで印象がガラッと変わるコトありますよね。 せっかくアクションを起した人を離さない為にも。

チームがある限り

Re:客の戯言と向き合う

2013/10/02 12:22

ちょっと逸れますが、以前石谷製菓のHPから「札幌ドーム内で石谷製菓の商品が買えるようになりませんか」と問い合わせたことがあります。 せっかくドームでコンサの応援をするのにお土産ではスポンサー貢献できない旨を書いたら数日後に丁寧なお返事をもらいました。 今では当時なかった「物産館」がアウトレットモールに出来たり、高速のパーキングにも北海道銘菓のコーナーが出来たので買えるようになりました。 お返事は要望通りではなかったけど、回答には満足でしたし納得もできました。 HFCもギリギリの人数で動いているのでたいへんだとは思いますが、将来的にこのあたりも解消されてゆくといいですね。 課題が多いのは可能性があると思ってほしいです~。

○た

Re:客の戯言と向き合う

2013/10/02 13:15

「受け皿」ですね,問題は。 先日カミさんと「謝罪の王様」を観てきました。大笑いして観る(べき)映画なのですが,阿部サダヲ演ずる主人公のセリフに「ちょっとしたことなんだけど,世の中には『ひとこと謝ってほしいだけの人』がたくさんいるんだなあ,と思った」というのがあり,心に残りました。 HFCに寄せられるご意見には“ご注進”から“苦言”までいろいろあるのでしょうが,すぐに解決できないものであっても返事をもらえば受け取ったほうは「ああ,(とにかく)聞いてもらえたんだ」と心安らぐものです。そういう意味で自動返信メールは逆効果でしかないんですよね。「謝罪の王様」HFCの職員の方にも観てもらいたいです。

ひとみ

コメントありがとうございます。

2013/10/02 22:49

>>オオドサさんへ . こんばんはー! たらい回しのお役所、懐かしいです。むかーしに役所へ問い合わせの電話をした時に、 大して難しい質問ではないにも関わらず4回も5回も内線を回され、 その度に同じことを繰り返し言っていたことを思い出しました。 . すぐやる課って面白いですね。本気でやろうとすれば、出来ないこと以外は出来るものです。 やはり成功する人というのは、言うより先に行動していますね。 有言実行であり、有言せずとも実行であり。行動をして失敗しても改善してまた行動をして。 動かない人というのは失敗をしないのと同時に、何も生み出さないんだなぁと思います。 . 「北海道とともに、世界へ」という素晴らしいスローガンがあるけれど、 どれほど北海道の人の声を聞けているのかなと疑問です。 正直、たくさんのスタッフを抱えているわけではないレバンガですら、 ここまでのことが出来ているんだなと思いました。 本当の意味でスタッフひとりひとりがお客さんのほうを向いているのでしょうねー。 . . >>しーちゃんさんへ . ありがとうございますー! しーちゃんさんには節目でいつもこのように言っていただいていますね。 以前のブログを振り返ってみても残念ながら成長は見えないのですが(←え)、 続けることで積み重なっていくものもあるはず、と毎年思えるのでした。 . 多分HFCにはこういう業務の担当者というのがいないのでしょうね。 内容は検討してくれているのでしょうけれど、誰かが片手間でチェックをしているから ひとつひとつに返信ができないんだろうなと。もうののに手紙書いちゃおうかしら。 . . >>チームがある限りさんへ . 石屋製菓のような大きな会社はきっと、ホームページ担当とか お客様担当という人がいるのでしょうね~。しっかり教育もされていて。 一般のお客さんを相手にする会社は本来ここを一番重視すべきですよね。 会社よりも、お店よりも、工場よりもお客さんに近い場所なのですから。 なんで出来ないんだろう?と思うことも事情がある旨伝えてもらえれば 自分の要望が通らなくても納得できますよね。 お客さんはわかっているはず、みたいな誤解ってきっとたくさんあるんだろうなと。 . 課題が多いのは可能性があること!本当にそう思います。 今季、HFCのスタッフが企画しているのかなと思うイベントがちょいちょいあります。 HFCのスタッフの存在を感じることって今まで皆無でした。少しずつ変化しているんですね。 . . >>○たさんへ . メールで要望で送った内容が時々「あ、反映されているかも」と気づくことがあります。 気づくとちょっと嬉しいですが、でもやっぱりレバンガから来たメールが嬉しかったです。 . 実はブログに書こうかどうしようか迷ってやめたことがありまして。 数年前、お仕事で私の上司さんがコンサとレラカムイと日ハムに問い合わせたそうなのですが、 返信が来たのはレバンガと日ハムだけだったそうです。 企業からのメールにも返信していないのかな、と思うとちょっと危機感を持ちました。 さすがにスポンサー関連のお問い合わせには返信しているでしょうけれど...。 『謝罪の王様』観たくなりました。笑 HFCの社員を連れて行きたいです!

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