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ひとみ 家は札幌。おもにゴール裏で応援。 ゴールキーパー大好きサポーター。 勝利の日にはサッポロビールで乾杯!!

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「技術は心に勝てない」

2013年11月13日

お仕事関係の読み物を眺めていたら、気になった言葉があった。
「技術は心に勝てない」という言葉。
自分のチームに置き換えて言い直すと、「個の技術はなくても心の強さがあれば勝てる」。
神戸戦はまさに心=気持ちの強さで勝ったと言えるかもしれない。

先日のアウェイ京都戦へ行った時に、2011年のアウェイ湘南戦を思い出していた。
急きょ決めた湘南遠征。気持ちを同じに集まったサポーターがたくさんいた。
あの試合も勝たなければ昇格が遠のく試合で、選手も試合前から本当に気合いが入っていた。
試合中劣勢でもネガティブになることはなかったし、最後の最後まで勝利を信じ続けられた。
試合後、個人的には悔いの無い応援ができたと実感できた。なかなかないこと。

でも、先日の京都戦の試合後はそのように感じられなかった。
あの湘南戦の日ほど集中できていなかったかもしれないし、
気持ちもそこまで強く入れられなかったのかもしれない。とても悔やまれる。
100%の力で応援できていたら、試合結果は違うものになっていたんだろうか。
京都へは同じようにあの湘南戦を胸に参戦したサポーターさんが他にもいて、
あぁあの日の再現のためには何かあと少し足りないだけだったのかもしれないなぁと思っている。

アウェイ最終の岐阜戦は、あの日の再現となるだろうか。
同じように強い気持ちを持って参戦してくれるサポーターさんがたくさんいるはず。
私は行くことができなくなってしまったけれど、
再びあの日を思い出しながらテレビの前で応援する。
選手、監督、コーチ、スタッフ、サポーター、それぞれができる最大限のプレーをしよう。
最大限頑張った結果どうなるかはわからないけれど、そこに後悔は残らないはずだ。
コンサドーレはプレッシャーをわくわくに変えるのが得意。思いっきり楽しもう。


いやーっ、やっと発表になった選手プロデュースパン!
からあげくんを必死に食べたのはGWの頃だったのか...果てしなく待ったわよ...。
最初からこの時期に発売予定だったんだろうか。実はちょっと忘れてたんじゃない?
なんて思ったり。まあいいさ。何にしろ楽しみー。
ウッチーも竜二アニキもあくまでそのパンが好きなのねぇ。


post by ひとみ

23:37

コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

owls

Re:「技術は心に勝てない」

2013/11/14 18:06

実際は頭の働きですが、どうも胸の辺りで感じるものがあります。 あやふやな精神主義のことではなく、技術の芯を持つ者が、更にそれを高めるために必要なもの。 行き着くとこまで行ったら気迫を超えて澄み切った状態になるとか、長谷部は鍛えるんじゃなく整えるんだと表現する。 ゴール裏は気迫で相手を押すまでが最高到達点で良いと思います。その上を行くのが選手の領域なんだろな。

さくら

Re:「技術は心に勝てない」

2013/11/14 21:38

うっ、私も京都戦の応援はとても悔いが残ります。それを取り返したくて岐阜ツアー申し込んだのに中止になっちゃいましたね。あの湘南戦は本当に悔いのない応援ができました。試合後東京へ移動して中島みゆきのライブに向かったのですが、届いたチケットは赤と黒。「(湘南戦は)勝ったぜ!」と思っていたので全く負ける気がしませんでした(笑) 京都戦、何が悪かったのかわからないけど応援も「生き物」だから波はあると思いますが、帰りの飛行機でずっともやもやしておりました…。

ひとみ

コメントありがとうございます。

2013/11/15 20:53

>>owlsさんへ . そうそう、精神主義のように見えるかもしれませんがそうではないんですよね。 湘南戦の時には、無意識に応援をしている時間が自分にありました。 ハッと気づいたら跳んでいて歌っていたという。"澄み切った状態"に近づいていたのでしょうか。 自分の声が聞こえず、ヤジなどもあったかもしれませんがまったく耳に入らない状態でした。 . 応援が後押しになっているなんて妄想なんて言う人もいますが、 人がやっていることである以上、頭も心も動くんですよね。思いっきり現実的なお話です。 特にホームでは相手を押す応援をしたいです。残り2試合、頑張っていきましょうっ。 . . >>さくらさんへ . さくらさんも岐阜ツアーに申し込んでいたのですねぇ。催行にならず本当に残念でしたよね。 なかなか売り切れないなぁと思いながらも、すっかり行く気持ちでいましたので。 あの試合のあとに東京のライブに行かれたなんて...!凄まじい体力です! . 京都戦も、決して手を抜いていたとかネガティブになっていたことはないですけどねぇ。 それは参戦したみんながそうだったはずです。確かに、応援も生き物ですね。 何かがちょっと噛み合わなかった時に、うまいことまとまらないこともあるのかもしれません。

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