こんにちは！ 前俊さん、謙伍君と上原君と同年齢、かずぅより学年1つ下。この事実だけで、妄想して楽しめる稀有なキャラ。知れば知るほど不思議ちゃん。彼を知るには一言では無理！斉藤さんの記事でも足りないくらい、でもあんなに紙面さいてくれて有難いっすね。 最後に、血液型A型！更に興味深い！ ※ごめんなさい、人のプロフィールをネタにして。Fw:前田選手へ。まさにFWなのね。

対マエダマエダに限らず、アイツは足が速くないとかアイツは高さがないとか頻繁に耳にします。 そりゃ守備サボるとか困ると立ちすくむとかじゃ駄目だけど、サッカーって全部持ってる選手っていないし、いても大成しないんじゃないかと思います。 手も足も使って運動するのが本能なのに、敢えて足だけに制限する。そこから生じる、ある種のいびつさを楽しみ、手使えば簡単なのにデキねーからヤキモキして、それが一つの試合の出来のみならず、何年間にも渡ってクラブの状態を左右するのがサッカーなんじゃないかと思うんです。 ンなこと分かっとるワイと言うのはサッカーフリークの証しですけど。 黙々系のドーレくんの決意をヒシヒシ感じました。 マスコットは、かくあるべきという姿を全国に見せつけようではありませんか！

　前俊って勝敗に関係なく「前俊を観たい！」と選手個人にフォーカスを当てて観てみたいと思わせる数少ない選手です。どんなにテンポの速い試合展開でも前俊にボールが渡るとそこだけ時空が歪んでいるかのように前俊の間になっちゃうし前俊のリズムでプレーが動く。どことなく不気味でちょっぴり気持ち悪いんだけど、そこがまたたまらなく前俊らしくいいんだよな、みたいな…。 　 　最近はFWでも守備しなきゃダメとか、GKやCBでもパス出しができなきゃダメとかマルチロールな傾向があります（前俊も以前と比べれば守備をやるようになってはいますが）。でも、前俊はマルチ化してまあるくなってほしくないというか、どこか偏ったまんまでいてほしいなと思いますし、それが許される選手だと思います。FC東京時代の胸トラから振り向き様の左足ボレーとか、去年の厚別での力一杯じゃない狙ったコントロールシュートはどこか偏った変態じゃなきゃ打てるモンじゃありませんから（もちろん変態は褒め言葉）。 　 　ああ、早く生前俊が観たいぞ！

　↑ごめんなさい、大分にいた頃のFC東京戦のボレーシュートです。 http://www.youtube.com/watch?v=g5EtowzYfQ4

>>荒谷弘樹命さんへ . こんにちはー! 斉藤さんも前俊のこと大好きなんだろうなあと思わせる愛ある記事でしたよね。 きっと全面使って書けるくらいのネタは余裕で持っていらっしゃると思われます。 ほんと、あれでA型だというのだから驚きです。 一体どのへんがA型なのか...それもまたギャップのひとつでしょうか。 プレーもキャラクターも魅力的な選手です。末永くうちで愛でたいですね。 . . >>owlsさんへ . 確かに前俊に対してイラッとする時期はありました。 けれどその気持ち自体、前俊という天才を理解していないからこそだと気づきました。 ほんと、全部持っている選手なんていないというのに FWとはこうあるべき!みたいな先入観というのは邪魔くさくて仕方が無いです。 なにかひとつでも周りからとび抜けている部分があるからこそ 認められてプロになったんですものねぇ。 「簡単に上手くならないところが面白い」とは我らが砂さまの明言です。 . 去年はベガッ太が1位でした。あんなヒールキャラが2年連続1位で良いわけがありませんっ。 ドーレくんの正しいマスコットのあり方を多くの人に知ってもらわねば! . . >>フラッ太さんへ . このゴールは、うちに移籍してくる時によく使われていた映像なので何度も観ました。 正直以前は、確かにシュートはすごいけどなんか生理的に受け付けないかんじの選手! とか思っていましたすみません。それが今やめんこくて仕方ないのだから現金なもんです。 . どのような心境の変化があったのかわかりませんが、 去年は練習でもトップで走る時があったり、守備に真剣に取り組んだり、 ゴールや勝利に思い切り喜んだりと前俊変わったなあと感じました。 前俊が色々できるようになったらそれはそれは素晴らしいことですが、 それによって本来あった良さがなくなるのならマイナスでしかないと思うんです。 どこか偏ったままでいてほしい、とはまさにですね。ほんとそう思います。 あぁ、なんだか「天才」というより「変態」と言ったほうが心地良いですね(←？)。